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毎日暑い日が続いておりますがお元気にお過ごしでしょうか?アッキーは病気もせずに夏休みを過ごしておりましたが、とうとうお腹を壊してしまいました何回もトイレに行くので大変ですが、それ以外は熱もなく元気です。心配なので病院を受診しましたが、この状態は数日続くとのこと。夏風邪です。23日の日曜日には楽しみにしていたボーイスカウトの日帰りキャンプがあったのに、隊長に欠席の連絡を入れたところです。アッキー、すごく残念がって涙をポロポロ流しながら「なんで下痢なんか出るねん」っと怒ってお腹をたたいてましたそんなん怒っても仕方ないのに・・・でも悔しいよね。奈良の山奥の十津川村で川に入ったり焼き鳥を焼いたりと、とても楽しい企画を立ててくださったのに私も残念です来年もあったらいいのになぁ
2009年08月21日
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先日、超低出生体重児の会にアッキーと参加してきました。今回は9組の親子が集まりました。子どもを先生と保健所の方に預け別室に移動。そこで小児科医(NICUの勤務経験あり)の先生のお話を聞きました。「骨の成長・ホルモン」のお話。去年、アッキーが受けた負荷検査に関する話やらで興味深く聞くことが出来ました。先生にたくさん質問できるのですが質問するのは赤ちゃんのお母さんではなく、少し年齢が高い子どもさんのお母さん達が詳しく先生にアドバイスをもらってました。もちろん、私もその1人です!!(すごく為になりました)小さな赤ちゃんのお母さん達は、やはり「体重」の話を聞きたかったみたいです(多分)私もアッキーが赤ちゃんの頃なら第2次成長の話より体重の話のほうが聞きたかったかなぁ。年齢によって相談内容も変わってくるので、こんなことは仕方がないのですが・・・今回は私には大変為になるお話を聞かせてもらいました今月末には初めて実地される超低出生体重児のお母さん・お父さんの自由参加「お茶でも飲みながら語り合う」を目的とした第1回目の会があるんです。そして今回は保健師さんが「栄養士さん」を呼んでくれる予定です。で、なぜ栄養士さんを招くことになったかといいますと。前回の会で「ミルク・離乳食の食べが思うように進まない」っとある1人のお母さんからの悩みをお聞きしました。そこで私が「最近、子どもがお世話になってる病院で栄養指導を受けたら体重が増えました~♪」っと言ったのです。すると「私も栄養指導受けたい」っとなって保健師さんがそれでは1度栄養士さんにきてもらおう!!っとまたまた協力してくれる話となりました。その時は私自身、気付きもしなかったのですが今、大きくなったアッキーの為に栄養指導を受けて勉強して指導どうりに食事を食べさせてますが、アッキーが赤ちゃんの頃を考えると凄く無理な話となります。赤ちゃんのころのアッキーは食が細くミルクは上手に飲めなくて気管に詰まらせてむせて苦しむことしばしば。「ミルクを与えてる最中に詰まらせて私のせいで殺してしまうかも」っと不安で怖くてミルクを与える時間は神経ピリピリの時間でした。あまりの恐怖に旦那に代わってもらったこともありました。それに離乳食。作ってもあまり食べてくれないし、市販のベビーフードもガッツガッツとは食べてくれない。体重も全然増えなくて細いアッキー。精神的に辛かった時期でもあります。私が一生懸命に頑張ってもアッキーは食べてくれない。栄養失調になったらどうしょう雑誌やテレビでも「食育」のことばを目や耳にする度にイライラしてました。食育って大切だとわかっていても自分の子どもはたくさん食べてくれない。食育って言葉が大っ嫌いでした。まぁ、そんなイライラ時期を乗り越え、今では「食育」って言葉が素直に聞き入れる人間になったのですがそんなアッキーの食べなかった時期があったことを「私も栄養指導を受けたい!」っと言われたお母さんに伝えるのを忘れてたのです。で、今回もそのお母さんが参加されてたので「栄養指導を受けても思い通りに食べないかもしれない。私の子どもは本当に食べない赤ちゃんだった。今のアッキーだから多少言い聞かせて食べさせてる」っとお話させてもらいました。栄養指導を受けたら体重が増えたなんて安易に赤ちゃんのお母さんに言ったこと、反省しております。この話とは別に、今回はアッキーよりも2歳上の女の子とお母さんが5~6年ぶりに参加されました。アッキーが赤ちゃんだったころ、会に参加することが辛くなっていた私の気持ちに気付いて保健師さんに「助けてあげてほしい」っと話してくださったお母さんです。会に参加するのが辛かった理由・・・同じ年頃の子どもさんと比較してしまう自分がすごく嫌になったから。どのお母さんもとても話し易い良い人ばかりだったのに自分で殻に閉じこもってしまったのです。あの時、勇気を出して先輩お母さん達に悩みを聞いてもらっていたら状況は違っていたかもしれません。でも相談する勇気が出なくて・・・なんだかとても辛かった時期でした。会に参加しなくなって一年ぐらい経ったころ保健師さんから電話がかかってきました。そして私のことを心配しての電話で、それも会の先輩お母さんも心配してるっと聞いた時に「私のこと忘れてないんや。心配してくれてたんや」っと思い泣いてしまいました。保健師さんとの電話で今まで殻に閉じこもっていた暗い気持ちから抜け出せたスッキリした気持ちになれました。長い電話となりましたが今までのこと、アッキーの心配ごと、夫婦間での子育てに関する衝突があること、色んな話を聞いてもらいました。それからです、再び会に参加するようになったのは!保健師さんに言ってくださった先輩お母さんにお礼が言いたかったのですが子どもさんが幼稚園に行くようになり参加されなくなりました。が、アッキーより1学年上のお母さんがとても話易い人で相談事を聞いてもらったり、そんな同じ立場から話できる仲間が出来ました。お二人にはとてもとても感謝の気持ちでいっぱいです!!そして久々にお会いできた、先輩お母さんに感謝の気持ちを伝えました。あの時、保健師さんに私のことを言ってくれてありがとう。とても遅いお礼となりましたが感謝の気持ちを伝えることが出来て嬉しかったです。
2009年08月03日
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