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いがっちです。「なんで屋店長への道」を引越しします。携帯からも書き込み出来るようにね(^^)ここにきてくれた皆も飛んできてねぇ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓なんで屋店長への道 NEW!!
2005.06.15
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今日は吉祥寺でなんで屋露店をやってきました。手伝いに駆けつけてくれたささみちゃん、すげえ助かった!ありがとう!!実は吉祥寺露店はこのところ順調です!吉祥寺アーケードは屋根があるから梅雨でもへっちゃら。だから毎週たくさんの路上ミュージシャンが競演していて、街自体が陽気で開放的で活気に充ちています。そんな街のポテンシャルが追い風になっているのだと思います。街自体が発信者だらけの劇場空間みたいになっています。お店とお客さんのしがらみのないやりとりが其処此処で展開されています。吉祥寺露店来店の暁には、そんな街全体の空気を味わうこともお勧めします!以上、やまこぅがお伝えしました。
2005.06.11
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いがっちです。のりだ~参考になります。ありがとう>この人もあの人もみんないっしょうけんめい外圧に適応してきたんだーって思うと、みんなすごいなーって思ったりする。確かにみんな凄いがんばってるんだよね。生きてきた環境の中で一生懸命に。素性術ってやつかな?>まあそれはともかく、自分や相手の壁を取り払うためには、自分から発信したり、期待したりするというのはもちろん大事なんだけど、相手が自分に対して発信してくれたり、期待してくれなかったらやっぱり壁は残ってしまう。相手が「受け入れてくれそう」とか「期待したい」って思えるような存在になれるかどうかというのも、すごく大事な事のような気がしてます。>そのためには、相手のそれまで置かれていた環境や、それにどうやって適応してきたんだろう?っていう部分にちゃーんと同化していくことが必要なんじゃないかなーって思いました。「同化」確かにそうなんだよね。「自分もみんなも一緒」ってわかるだけで互いに安心できるし、その一緒の中身が「不全」だったら「一緒にどうして行こうか?」って前に進むことも出来るしね。一人では出来なくても。のりだーのナイスパスをうけ本題のどうしたらそう出来るの?ってことだと思うんだけど、同一視や同化ってどうしたら出来るの?ってことになるのかな?少し視点が変わるかもしれないけど、なんで屋のカードの中に「まずは自分から心を開く。そこから始めよう」ってカードがあります。しかし「自分から心を開く」っていったいどういうことなの?と言われると??がつく。心とは対象を感じるためにある。例えば心(感情)が一番わかるといわれる表情(顔)は自分が見るためではなく、周りから見える位置にありますよね。(顔の毛がないのも心を表情であらわすためですよね。)その対象を感じる心を開くとは対象を感じるための人間に備わった機能である共認機能を使えるようになるという事に他ならないのではないかと思う。自分から心を開く=対象とつながるための共認回路を復活させていく。といっていいのではないかと思う。そのためにお勧めなのが「感じるままに心を射る」書く感謝のトレーニング。対象だけでなく自分にも感謝。そして共認回路を太くしていくことが、周りと同化する(つながる)事によって互いに自分を守るって事につながるのではないかなぁ~って思います。下の日記に書いた1の人を2に変える方法は、まずは(自分と周りへの)感謝のトレーニングをしてもらうこと。&実際に共認充足を感じることの出来る「なんで屋露店や劇場に」積極的に参加してもらう事ではないんかな?これを見たみんなも周りの人に感謝のトレーニング薦めてみてね(^^)
2005.06.08
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のりだーです。いがっちさんの「自分を守る」の問いかけに反響があったので、僕も繋いでみようと思います。「自分を守る=壁を作る」ってどういうことなんだろう?って考えてみると意外と難しいんですけど、大きくは期待封鎖、そしてその奥には自己否定とか他者否定の意識っていうのがあるんじゃないかなーっていう気がします。人が期待を封鎖するのにはいろいろと理由があるんだと思いますが、結局の所みんな生まれたときからずーっと、置かれた環境(外圧)に適応する形で、共認回路を成長させ、観念を身につけ、身体を発達させ、そして今に至ってるんですよね。だから、自分が期待を封鎖するのも、相手が期待を封鎖するのも、それは単に置かれた環境に適応するために身に付けた一つの術であって、その術を使うことで外圧に適応することができたっていうことなんじゃないかって思います。この人もあの人もみんないっしょうけんめい外圧に適応してきたんだーって思うと、みんなすごいなーって思ったりする(のはおれだけかも)。まあそれはともかく、自分や相手の壁を取り払うためには、自分から発信したり、期待したりするというのはもちろん大事なんだけど、相手が自分に対して発信してくれたり、期待してくれなかったらやっぱり壁は残ってしまう。相手が「受け入れてくれそう」とか「期待したい」って思えるような存在になれるかどうかというのも、すごく大事な事のような気がしてます。そのためには、相手のそれまで置かれていた環境や、それにどうやって適応してきたんだろう?っていう部分にちゃーんと同化していくことが必要なんじゃないかなーって思いました。この辺の話、いろんな人に聞いてみたいです(-_-;)
2005.06.03
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いがっちです。月曜に田町にいってきました。久々に一日中雨が降っていましたね。でも田町には雨でもできる屋根付の出店場所があるからもち出店。雨でもなんで屋さんは活動してます。(^^)宜しくね。今日の発見(川井師匠に聞いたこと)みんな自分を守ってる?意識してるかな?自分を守る方法は2通り!!1.とにかく自分の周りに壁を作り、周りを遮断する事で自分を守る2.とにかく周りとつながり、互いに助け合う事で自分を守る同じ自分を守るための方法なんだけど、1と2じゃ正反対だよね。みんなはどっちのほうが安心できて、かつ楽しく元気に生きていけると思うかな?
2005.06.01
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こんにちは。やっさんです。そろそろ、川井師匠から与えられている宿題「共認形成が難しいのは何で?」の答えつくりに取り組んでみますか?まずは、どのような方法で答えをつくっていこうか?案として以下に示してみました!!1、各人がたたきの答えをつくり、つき合わせながら答えを構築する。2、一同、集まって一緒にゼロから答えを構築する。3、誰か一人が分担として答えを構築する。みんなが勉強になるという意味では、1かな?(2も面白そうだけど・・・)弟子のみなさん、コメント頂~戴!!
2005.05.30
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前略。やまこぅです。土曜日は吉祥寺でなんで屋をやってきました。まず報告です。「新聞に出てましたね」といってお兄さんが来店。「新聞で見て、あっ、あのなんで屋だ!と思いました。よく見ていたから親しみを感じました」有難うございます。「この前カードを買って、よかったので今日は友達を連れてきました!」と女の子。有難うございます。他にもリピーターのお客さんが良く来てくれます。吉祥寺ではもう出店して長いから、おまけに週3回くらい出てたりするから、随分知名度が上がっているみたいです。そんな言葉をかけて貰うととても嬉しかったりします。他のなんで屋露店ではどうでしょう?リピーターのお客さんからの嬉しい一言、どんなのがありますか?今日は名物パフォーマーの「劇団鹿殺し」さんは来ていませんでしたが、なかなか楽しい露店でした。
2005.05.28
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むこてぃむです。 今日は横浜で何でやってきました。ちなみに横浜は僕の育った街です。そしてメンバーも川井てんちょ、hiromix、そして石井ちゃん。豪華キャストにもかかわらず撃沈。いまいち盛り上がりに欠けてしまいました。最後に警察撤去。う~ん、もう慣れっこ。 そんな中ちょっと充足体験ありました。同年齢の青年が来店。どうやら実家が九州のほうらしくさみしいみたい。仕事も2年目とまだまだな状況。ムコチンも同じよな状況だったので同一視、ちょっと共認充足。 しか~し、もっとふか~い充足を得るためにはやはり課題共有。ということでなんで屋弟子期待をかけて一緒に店長への道を歩む期待をかけてきまっす。 その他にも店長の道一緒に歩みたい人募集中!
2005.05.25
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いがっちです。今日は田町露店。現地に着くといきなり豪雨。かなり激しい雨が僕らを迎えてくれました。汗しか~し!今日は田町露店ブレイク!過去最高の評価をもらうことが出来ました。みんながんばったよ~。手伝いに来てくれた、みやぢ~、かんにょ、ひろみっくすもさんきゅ~。毎度毎度助かります。それで今日特にここで伝えたいのが、サラリーマンおじさん軍団!!なんと会社になんで屋カードが貼ってあり、しかも読み上げまでやってくれているらしい。まじ嬉いっすね。んで今日は家にってみんなそれぞれA4カードをお持ち帰り。初めは一つのカードがどんどん広がっている。顔をあわせてなくても同じカードで充足し、活力をえているんだなぁ~って実感。みんな媒体を元につながれる。そして僕らも媒体。またこの充足&活力を元に明日からもがんばります!!
2005.05.23
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前略、やまこぅです。土曜は吉祥寺でなんで屋さんをやってきました。このところイマイチだった吉祥寺ですが、この日はすごかったぞぉ~。大ブレイクでした!今日は川井店長と二人っきりの運営で最初はちょっと不安だったのですが、お客さんがみんな肯定的に見てくれて、そんなお客さんの雰囲気に終始見守られての運営となりました。お客さん、どうもありがとう。そしてそんな吉祥寺という街に感謝です!今日は「劇団鹿殺し」の人たちも路上パフォーマンスを繰り広げていて、そちらも黒山の人だかりが出来ていました。ああいう元気な人たちが居ると、街全体に活気があって良いと思いました。この調子で次回もがんばっていきまっしょい!
2005.05.21
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前略 いがっちです。やまこぅサンと2人でモジモジしながらブログの活性化が図られていなかったのをみた仲間が「一緒にやろうぜ!」って言ってくれてとても嬉しいです。これからみんなでバリバリやって行こうと思います。ありがとうございます。それでちょい話は変わりますが、明日「なんで屋劇場」の内野です。がんばりやす。お題は「やりたいことが見つからないって普通?」「私権に変わる次の目標(活力源)は何?」です。勉強したことブログでも投稿しますね。後、師匠ブログ 恋愛の行方で期待されている「共認形成が難しいのはなんで?」を(まだ誰が投稿するか決めてないが…)来週には投稿しようと思っています。 集まって決めようね!3月まで師匠だったカズ君、タムラッチもなんで屋オヤジの道っちゅうブログ立ち上げて盛り上がっているので一緒に盛り上がって活きましょう。
2005.05.21
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今日やっさんは、川井マスターと一緒に横浜で露店を行いました。平日の昼の横浜は始めてだったんですけど、若者、学生、おばさま、おじさま、サラリーマンなど、あらゆる層の人がいて、若者一色の日曜とはまた異なる魅力がありました!!。また、時間が無いながらも、バイトや学校の合間を縫って弟子さんの二人が駆けつけてくれました。こういった予期せぬ来店は、「サプラーイズ!!」じゃないけどホント嬉しい。元気もらいまくりです。イェーイ!!みんなにありがとうですねネ!!さらにさらに、今日は、弟弟子?の「よしこー」がJR藤沢駅で夜露店を開くということで、ちょっとだけ覗きにいきました。彼の得意のフレーズ「・・・正解!!」を体験したくて・・・。彼の「・・・正解!!」は、いきなり飛び出るから、びっくりするけど、すご~く嬉しい。まだ、経験したことが無い人は、ぜひ一度味わってみてください。おすすめですヨ。
2005.05.21
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どーも始めましてにしのりです。昨日からこのブログのメンバーに僕を含めて新たに3人加わりまして、5人体制でやってみようという事になりました。みんなで試行錯誤しながら、いろんな形でこのブログを有効活用していけたらなーって思ってますんでどーぞよろしく!!ってわけで今日も有楽町で露店やってきました。露店をやってるといろんな人の意識に触れることができて、驚いたり、喜んだり、ぐったりしたり、いろんな感覚を体験したりします。まさか世の中がこんな状況になってるなんて知らなかったーってのが最近の実感です。と同時に、いろんな人と触れる中で、自分の共認回路の未熟さとかいろんな部分が見えてくることも多々あります。そんなところも含めて、よりよい方向、可能性へと導いてくれる力を秘めてるのが露店なのかなーって思ってます。僕もそういう力を生み出す一人になりたいと思ってるんで、よろしくお願いします。
2005.05.19
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こんにちはー。川井露店弟子のやっさんです。このブログも、今日から心機一転リニューアルされるそうで・・・。おめでとうございます!!早く、師匠のブログに名実共に追いつくように、面白いブログをつくっていこう!!ということで、ときたま顔出ししますので、よろしくお願いしますっ。
2005.05.19
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「なんで屋」露店主の勉強の場「なんで屋劇場」に30日に参加した。お題は経済問題。あんま得意ではない分野だが、この前露店でもお題を聞かれたし、みんなの中に「なんかやばいんじゃない」って意識があるのは知っているのでお題にバシッと答えられるようになろうと思って参加した。以前にも劇場ではお題を扱ったことがあり、借金についての今後の考え方は1.国債を発行しているのは国家。紙幣を発行しているのは日本銀行。国債を買っているのは、銀行・生保などの金融機関。日銀は金融機関に融資することで、国債購入資金を融通している。突き詰めれば、紙幣を発行する日銀が、国家の発行した国債を買っているのと同じ。国家(国債の発行)と日銀(紙幣の発行)が分離しているから、国家の借金として計上されるのであって、国家紙幣を発行すれば、借金は借金でなくなり、単に、紙幣流通量が増えるだけ。2.貧困・物不足で、人々の物的欠乏が強い時代は、紙幣をばら撒けばインフレになったが、貧困から脱し「欲しい物は特にない」状態の日本では、紙幣量を増やしても、インフレは起こらない。3.インフレが起こらないとすれば、元々、お金の本質的な機能は、生産・消費活動の活性剤だから、活動を活性化させるために、紙幣量を増やすことに問題はない。国家がどの活動に支援金を注ぎ込むかによって、生産・消費活動の方向、あるいは、社会の活力は決まる。市場の閉塞状況は、物的消費活動から類的活動(社会不全に応える活動)に支援金を転換させることによって突破できる。しかも、これは発想を切り替えさせすれば、今すぐにでも実現可能である。「国の借金が700兆もできたのは何で?」は、新理論の有用性を示す、推奨お題 るいネットより凄くわかり易いのでぜひ見てみてください。後、劇場で話されていることで印象に残ったのが、お金の使われ方。今「支援金」や「補助金」といったみんなの税金の使い道が、働かない人に使われていて、全くみんなの活力の上昇に役をなしていないということ。働かない人とは、動ける老人、失業者、学生(学生は学校で勉強する上で補助を受けている)etc...逆に役に立つ働きをしている、被災地救助とかいったボランティアなんかにはお金は使われていない。(使われてはいるが、上記に比べて微少)上記は実際今の認識ではあたりまえ。だからここで認識の転換が必要。「役に立つことにお金を使う」このことが重要。前者も同様。働けない人に払うのではなく、働けるようにする(支援する)事にお金を払えばいいのだ。 そうすれば別に困る人が出てくるわけではない。しかも、既にお金第一ではない社会が現実なのだから、みんなで助け合い、活力を出し合っていく社会が実現できる基盤はある。みんなの充足活力をUPさせるためにはどうしたらいいの?ってみんなが充足回路をフルに使ってこそ初めてこの国の問題は解決するという事も同時にわかった。
2005.05.02
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前略!やまこぅです。さて、なんで屋有楽町露店主のミネッチさんからこんな話を聞きました。なかなかいい話だと思うので報告です。師曰く「思い出帳はカードを買ってくれたお客さんにもおすすめ!」なんで屋ではお題を聞いてもらった後、「思い出帳」に感想を書いて貰ったりしています。感想、評価は勉強にもなるし活力にも繋がります!今までは概ねお題をやった時に書いて貰っていたのですが、カードを見てくれたお客さんにもどんどん勧めてみてはどうでしょうか?カードを熱心に見入ってくれるお客さん、カードから話が出来たお客さん、たくさん居ると思います。こうしたお客さんにもどんどんなんで屋の感想を書いて貰って、そこからまたどんどん繋がりを作って行く。そんな中でカードを媒体にした評価や繋がりの可能性がもっと広がるのではと思いました。
2005.04.27
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前略!やまこぅです。土曜の夜は吉祥寺でなんで屋をやってきました。昨日、あの娘露店が商店会から注意を受けていたのでだいじょうぶかなぁと思いましたが、だいじょうぶでした。開店準備中にいきなり人だかりが出来てカードもよく売れました。幸先良し!でもその後なかなかお客さんが来ませんでした。で、焦ったのかやまこぅ、あたふたしてしまい、デモをやってもカードを勧めてももう一つ。一緒にやっていた娘露店長のよしまやんのアドバイス(格言?)、有り難かったです。師曰く「なんで屋って、釣りみたいだよね。」なるほど、と釣り経験2回の私でも思いました。釣りって、魚を肯定視しないと出来ないのではないかと思います。おそらく私はお客さんが来ないことに慌てて撒き餌をしすぎていたのだと思います。待つ事もまた肝要と思いました。でも、ただぼーっとしているだけではもちろん駄目で、外に意識を向け、街行く人を良く見ながら、何を求めているのか探索ながら待つことが大事と思いました。なんかしなきゃと思いがちでしたが、待つこともまた肯定視と思ったりしました。お客が来ない時とかって、他の露店主さん達は、どんな意識でやっているのでしょうか?
2005.04.23
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こんばんは、やまこぅです。一昨日は銀座、昨日は横浜でなんで屋をやってきました。駆けつけてくれた弟子、娘のみなさん、どうも有難うございました!「自分探しってどこ探すの」このお題をやってみました。「自分探し」と言われると何の事やら良くわからないかもしれないけど、きっと探しているのは自分の役割や存在理由、そしてそこで得られる活力なのではなのではないでしょうか。それを見付けるためには決して自分にだけ向かっていっては駄目で、周りをしっかり対象化することが肝要。そこでの期待・応合を土台にした共認充足こそこれからの活力源。待っているだけでは駄目で、まずは自分からどんどん周りに期待を発信していこう!と弟子の古田君に展開しながら、なんだかこっちが気付きが多くてスッキリしました。というのは、古田君をはじめ、なんで屋に来てくれる弟子や看板娘さん達は皆最初は道に転がっていたなんで屋を見つけて、そしてどんどん来てくれるようになった。これはまさになんで屋に期待を発信してくれていたのだと思います。そしてそこに応えてゆく事でこちらも活力がでて、今度はどんどん弟子や娘に期待をかけて行くようになる。そして共認充足の場がどんどん出来て行く。なんで屋って、この期待・応合→活力という場その物なのだなぁと改めて思いました。古田君の実感ベースの「なんで屋をやっているのは何で」がとても響いたのも、そこがすごくストレートに表現されていたからなのだと思います。これからも店主、弟子、娘、そしてお客さんにどんどん期待を掛け合って、共認充足、活力発見の場を作って行きましょう!
2005.04.18
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●自我(じが) みんなの共認によって(自分には)与えられなかった評価の欠乏。他者否定と自己正当化の塊で、己に都合の良い幻想に収束する。従って、共認機能の派生物であるが、みんなの共認を破壊する敵対物でもあり、言わば、共認機能が生み出した鬼っ子である。(るいネットより) 上記が自我という言葉の定義として扱っています。例えば、周り(仲間等)から「間違っている」と指摘を受けたとしても自分の頭では、なんで間違っているのかとは考えずに「俺は正しい。間違っているのは周り(仲間)のほうだ」と根拠のない(みんなに共感してもらえない)観念を並べて思い込む事なんかがあげられると思う。共認充足を得ようと「なんで間違っているのか」を追求し、正しい(みんなに正しいと共感してもらえる)答えを出そうとするのは結構努力が必要。自我回路というのは、その努力をなしに、自分の頭の中でとりあえずまとまりさえすれば(ドーパミンの抽出により)充足出来るので陥りやすいところかもしれない。しかし、あくまでとりあえずの充足であって不全を常に抱えている状態である。もともとの出所は共認不全(神話不全、役割不全、評価不全)。共認不全を共認によって充足するか、自我によって充足させるかの違い。自我というのは共認を否定(あくまで部分否定。完全には否定できない。完全否定するのであれば自己正当化する必要はない。)しているわけで、共認不全が解決するわけもなく、やっぱりとりあえずの充足なんですよね。まったく解決になってないこれが「自我」というものだと思います。
2005.04.06
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マオさんからお題を頂きました。「人間って何?」ちょっと難しかったんで、投稿が遅くなりました。すいません・・・ずばり、「人間とは、共認動物である」でいかがでしょうか!「人間って何」は、いろいろな切り口が有ると思うのです。それこそ、哲学的な話や生物学みたいな話も含めて。だからその疑問の出発点を、このブログ上でマオさんに聞いたりしました。そこでマオさんの言葉。>何か人間って楽しい時には楽しいって感じたりするけど、それって人それぞれでないですか?そう考えていったら人間って何だろう?って感じてしまったので・・・。>楽しいはずなのにアノ人が居るかそんな事って多分皆さん感じたことがあるかも知れないですけど、そんなの人間だけだと思うのですよ。それって何でカナぁ~みたいな・・・・。なるほどなるほど良くわかります。そこで楽しい=充足感ってなんだろう、どこから来るのだろうと考えてみると、「人」なのではないでしょうか。反対に、「面白くない」こともまたその出発点は「人」だったりしませんか?それこそマオさんの言ってた、>昨日久々にムッとしましたが・・・。<みたいな事も。人間は単に本能的な欲求、食欲とか性欲とか、を満たすだけでは充足しないのだと思うのです。本能的な欲求は持たされても、心の充足は得られない。この心の充足、人と人とがお互いを共に認め合う共認充足を求めるのが動物と違う「人間」なのではないでしょうか。人類はこの共認機能によって課題や役割や規範や方針を共認することによって、社会を統合してきました。共認とはは、人それぞれの好みや価値観みたいな表面的な物ではなく、それこそ人類が生き延びるために強化してきた命綱です。そんな深いところにある機能だからこそ、真の心の充足に繋がって行くのだと思います。そこで、「人間とは、共認動物である」どうでしょうか。
2005.04.04
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前略、やまこぅです。今日は吉祥寺でなんで屋を展開してきました。途中から下北沢を風で飛ばされたのしん君たちが合流。2店舗連店の賑やかななんで屋さんとなりました。手伝い、看板娘さんもたくさん来てくれて感謝です。連店は間口も広く新鮮でした。機会があったらまたやってみたいです。今日は路上ミュージシャンなんかも沢山出ていて、春の到来を感じさせる吉祥寺アーケードでした。24歳の新婚君が立ち寄りました。(正確にはもうすぐ入籍だそうです)彼から出たお題は「彼女(奥さん)より仲間の方が大事なのはなんで」!?入籍を控え、なんとかブルーなのだそうです。で、今日は独りで遊びに来ていたらしい。「仲間の方が大事」結婚を目前にして尚、そうした意識と言うのが現実なのだと思います。制度と意識のズレみたいなものを感じているのではないでしょうか。そしてまた、「お題」が呼び水になったとはいえ、そんな話が出来るのもしがらみの無い路上ならではと思いました。恋愛にしろ結婚にしろ、男女関係に求めているのは漠然とは安心感、充足感。でも独占関係にこだわると不安ばっかり。求めていた物とは正反対。逆に仲間といる方がまだ安心する。だから仲間に収束してしまう。彼はいちいち頷いていました。実感に直撃だった様です。一方、本来の男女関係は充たし合う関係。独占にこだわらない、相手を100%肯定視できる関係の先に、真に充たし合う関係があるのではないでしょうか。
2005.03.12
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「共同体って何?」私が確かな見通しを立てるために毎日読んでいる「るいネット」で出てくる新しい(昔はあった)形の集団のことです。参考に>共同体・類は、この様な時代認識に基づいて創られた。従って、創立当初から、経理を含む全情報を全社員に公開する情報公開システムを作り上げ、誰もが状況を把握できるようにして、その上で、全員が取締役となって経営に参画する合議体制を構築し、皆で組織や事業の方向を決定してきた。それを聞いて、未だに信じられないという顔をする人が多い。だが、民主主義を口にするのなら、日々の生産の場=企業を、真っ先に皆のもの=合議体に変革するのが本当ではないのか。誰もが日々エネルギーの大半を費やしている生産の場を権力統合体のままにしておいて、遥かに遠い国会に何年かに一回投票するだけの西洋式の民主主義など、全くの偽物である。「実現論」より簡単に言うと「自らの生きる場を、自らの手で築いてゆきたい」「自分たちで動かせる、自分たちの集団を作りたい」って思いから出来る集団の形。「人にまかせて」or「自分だけで」ではなく、みんなでみんなが元気がでる集団を作っていく当事者になれる集団の形。広く言うと「自分達が生きている社会を作っていくこと」だとも言える。これね~すごくビックリな事だけど、実はすごく元気(活力)がでるんよね。「社会を作っていく」なんてちょ~難課題なわけだけど、ちょ~難課題だからこそそれを突破する力が出るんよ。「外圧=内圧」(これもるいネットより)最近NEETと呼ばれる活力のない若者も多いけど、彼ら一人一人がどうにか活力を出していけばいいかって問題ではなく、みんながどうやって活力が出るかって問題なんよね。いかに「外圧」を察知出来るかってことね。活力が出ない原因の一つとして、庶民が社会と全く切り離されて、傍観者になってしまっているということもあるし。何かをしなくては!!でっ何をすればいいか!!一人ではとうてい出来ないこと。(一人だと何も出来ずに活力Downしていくのがおち)だから仲間と一緒に外圧「元気のない社会の元気を再製する」を課題として捕らえ、その中で役割を決め、「自分を含めたみんな」が「自分を含めたみんな」の期待に応えることが出来る集団を作っていくこと。まずはこれ第一歩。その集団が「共同体」。「共同体」の再生がみんなの活力UPへの足がかりになるっちゅうことやね。文章もしかしたら後で修正するかも…。(汗)次回は書いてて気になった「外圧=内圧」とは何?をやってみたいと思う。よろしく~。byいがっち
2005.03.09
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こんばんは。やまこぅといいます。今は土曜の夜に東京は吉祥寺で露店弟子をやってます。この度、いがっちと一緒に「なんで屋店長への道」ブログに参加することに決めました。もう決めた!私はコンピューターはとても苦手で、七転八倒、暗中模索の毎日となるかと思いますが、宜しくお願いします。ブログ参加のきっかけをくれたいがっち、露店のみんな、どうも有り難う。店長目指して一緒に頑張って行きましょう。答えの供給者として、露店にネットにブログ運営にと活躍できる日を目指して頑張ります!乞うご期待!!
2005.03.07
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るいネットより>改めてサル以来の男女関係を振り返り、恋愛がイデオロギーに過ぎず、しかも日本の庶民層においては戦後60年(90年半ばからは実質衰退過程に入っていることを考慮すれば50年)の命しか持っていないことが明らかになった。(日本人はどのように恋愛観念を受容したのか?~明治編)この事を知った時は正直ビックリした。確信していた(昔を調べていた)わけではないが、恋愛っちゅうものはむか~しからあるもんだと思いこんでいた。一時期(笑われるかもしれないが)、恋愛って生きている意味を感じれるものだよね。恋愛が無かったら生きている意味無いんでは。ってまで話してたこともある。恥ずかしい…。生存圧力がなくなって課題が無くなり、課題(外圧)を自分の頭の中(観念)でそう作っていただけ。あ~恥ずかしい。という様に(ちょっとごまかし)(汗)「恋愛」にこだわらずにこれからの男女関係を作っていこうと思っているのが師匠のブログ(恋愛の行方)だよ~宜しく。まずは、>なんでや劇場でも問題として取り上げられたように、日本人になじみのない恋愛観念が定着するには、不倫をタブーとする厳格な一対婚規範が定着する必要があるが、日本人はどうしてそんな窮屈なものを受け入れてしまったのだろうか?自我の性が衰弱し和合共認が再生されつつあるにも関わらず恋愛観念の呪縛が解けないでいる現在、一対規範と恋愛観念受容の日本近代史の解明は、その突破口を考えるヒントを与えてくれるかもしれない。(日本人はどのように恋愛観念を受容したのか?~明治編)重要なことですね。次回に続く…
2005.03.02
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先日なんで屋露店で「大人の言ってる事は正しいの?」ってお題を高校生の男女2人が聞いてきた。これは今度27歳になる自分自身も中高生の頃に感じていたこと。正直「正しくな~い。そりゃ~昔の話だろ。今は違うんだって。」と何度か対立したことも覚えている。聞いてきた高校生も同じ事を言っていた。しかし、今と昔の何が違うかなんて考えてはいなかった…。単なる「反抗期」ってやつかもしんない。お父さんお母さんごめんなさいm(__)mしかし、露店で一緒にお題を進めていくと、まず昔と今何が違うのか?社会はどう変わっているのか?が鮮明になってきた。これは単なる「反抗期」ではない。確信した。実感で捉えられる大きな違いは「豊か」になったこと。これは誰もが感じている。親に対して口に出していった事がある人もたくさんいるんでは?(昔は食べ物を粗末にするなんて考えられなかった。だから好き嫌いせずに食べなさい。→今は違うんだよ~ みたいな…)しかしもっと重要なことは「生存圧力」が無くなった事。生きていくために誰もがしなきゃいけない事が無くなったって事。大人の言うことは「生きていく為に必要だ」と思うこと。しかし今の若者は「生きていく為に必要なものはない」が実感。ここがズレている。さらに言うと「生存圧力」が働いているから社会は「序列原理」で統合されていた。「目上の人が言うことは聞きなさい。」はここから来ている。しかし「生存圧力」がなくなった今「序列原理」は崩壊し、特に若者は「共認原理」で仲間関係も成立している。なんかズレまくりやね。だから「大人が言うことが正しいのか?」という質問には「昔はこうだった。だからこうしなさい」は正しくない。しかし、大人の言うことをその背景から知ろうとすることは重要だよ。という答えになった。「大人」なんやけど、昔は「生存圧力」という外圧に向かって闘い、家族(大きくは集団)を守ることをやっていた人の事をさす。これからの「大人」は?「生存圧力」は克服したが、その代わり外圧を失い、活力が出ない社会になっている。簡単に言うと、活力のない社会をどうする?という外圧を体で感じ「活力のでる社会を作って行く」のがこれからの「大人」ではないかなと思い「なんで屋」をやっている。次回に続く…
2005.03.01
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今日は仕事について。「仕事って何?」仕事はお金を稼ぐ手段!確かに僕らの親達の時代はそうだったと思う。しかし、今は若い人から年配の方まで「お金のため」だけで、仕事をしていない。少なくとも心底そう思っている人はいない。豊かになったから…。今仕事にみんなが求ているのは「やりがい?」「やりたいと思うこと?」「みんなに必要とされること?」「お金のため」=「自分のため」から大きく言うと「みんなのため」って意識の変化だと思う。「みんなの期待」に応えて「みんなからの評価」をもらう。すごい充足が得れるし、また頑張ろうっていう「活力」が出てくる。「仕事」って「みんなの期待に応えること」って認識転換すると仕事ってすごく楽しくなってくるよ。次回に続く…
2005.02.22
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いい男・いい女の管理者のかわいいお姉さんの投稿で興味がある投稿があったので紹介します。年齢じゃないですね。>この言葉に励まされ(期待され)いくつになってもいい女を目指したいと思います。そして受付の仕事も周りやお客さまに充足を与えられている間は、いくつになっても続けていいのかな(少なくとも、もういいよと言われるまでは)…と思いはじめています。すごく頑張って欲しいです。期待してます。事実みんな元気をもらっています。女性の場合30歳を過ぎたあたりから年齢のことを気にする様になる人が多いようです。しかし、周りの反応は一体どうなんだろう?考えてみました。極論すると笑顔の無い若い女の子より、笑顔で元気をくれる女性の方がいい。期待に応えてくれない(反応しない)若い女の子より、期待に応えてくれる女性の方がいい。って書いてて思ったんですが、若くても若くなくても女性は女性です。みんな「充足存在」なんです。みんな生まれながら「いい女」なんです。年齢なんて関係ありません。ただ生きていく中でいろんな観念(頭で考える事)を覚え、「年齢をとることは女性としてマイナスな事」として考えてしまっているのが問題です。しかしこの考えも旧観念だと思います。みんながみんな自分の権利を求める時代。そこで女性の価値を決める指標として出来た観念だと思います。しかし今は豊かになり時代は変化して、みんなが求めているのは商品的な「若い」ってことより女性の「充足性」をみんな求めています。余計な観念があるばっかりに頭で考えて、本来の「充足性」失ってる。すごくもったいないことです。女性は笑顔であればいいわけではありません。でも笑顔でいれる状態はいい状態です。笑顔になれない女性がいたら、笑顔になれる環境をみんなで作ってあげましょう。(特に男がんばろ~) 次回に続く…
2005.02.19
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>「個性がダメ、自分らしさがダメっていうけどさ~そうするとみんな均一の人間にしかならないんじゃない?企業ってそういう人間ほしいんかな?」まだ上手く表現できないのですが…・みんなが目標(答え)に向かう中で、様々な意見、提案というのは必要である。と思います。この意見、提案というものが、彼のいう「個性」だったのならそれは必要であるといえますよね。重要なのは、みんなで頑張るということ。そこのとこ彼に伝えられれば良かったのですが…。言葉って難しいですね。サムライなんで屋ブログ周りをしていて見つけたサムライなんで屋さんです。言葉も難しいし、そのお題も実際難しいかもしんない。コメントでもささみさんが言っているように「個性」ってのは必要か必要じゃないかという以前に既にあるもの。探さなくてもみんなの反応を頼りにすればいいこと。個性は周りが教えてくれる。均一の人間なんて企業も欲しくないしそもそもいない。重要なのは「周りを良く見ることが、仲間と共認を図れるかどうか」って所だと思う。「個性」=「自我」ではない。性格にお題を変えると「自我って自己中な人材は企業には要らない」ってことだと思う。企業には課題に向かって答えを出していくためにいろんな役割がある。そこで個性が生きる。仲間関係でもそれは同じで、共認しようとしても自我って拒否する人はだんだんはぶられていく。今使っている言葉はほとんどが旧観念。お客とお題をやる時は上手く説明しようとするのではなく、相手の心と一体になろうとすることが重要ですね。日記を書きながら自分にも言ってます…。なんで屋ひろげていこ~次回に続く…。
2005.02.17
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昨日水曜にイセザキで露店出すと言って気合を入れて起きたらなんと『雨』がザーザー(涙)なので川井師匠と共に屋根のある鶴見にて出店してきました~。久々に寒かった事もありみんな早足。止まらない。でも厚着したおばちゃんたちは、寄ってきてくれてお話させてもらいました。ありがとうございます。んで~書込みくれたくぼあっき~のブログより>誰かの喜ぶ顔や、>今はまだ顔が見えずとも、>その先の誰かを想いながら“動く”>これが、働くってことかな?? With Harmonyくぼあっき~すごいセンス感じました。明日一個ぐらい俺も考えてみようかなあっ後上↑にライオンつけました。ライオンに負けない闘える男目指して頑張ります。 なんで屋カード工房より次回に続く…
2005.02.16
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なんで屋で弟子やっとります「いがっち」です。楽天のニックネームは既に「いがっち」が使われいたので「いがっちん」です。誰が使うんだ…五十嵐くん?伊賀くん?(汗)もともとは師匠「川井店長」の「恋愛の行方」で一緒に盛り上げて行こうとがんばっちょりましたが、やっぱりもっともっと「発進×発信○」していこうとの事で独立しました~。しかしはて?何を書いて行くかはまだまだ未定。日々の勉強や露店で仕入れたみんなの実感を発信して行こうと思います。ちなみに今なんで屋露店は水曜の午後「イセザキモール」でやってます。みんなきてね~。いろんなブログにトラックバック貼らせてもらいます。消さないで~(必死)宜しく。次回に続く…
2005.02.15
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