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今日は夕食の前にアレをやります。 届いたグラボへの換装。ワークステーションは重すぎ、大きすぎて本体を広い場所へ引っ張り出すのもひと苦労。サイドカバーを開けます。そしてグラボを外します。 下が画面にノイズを発するようになったRD-R7、上が今回届いたGT-730。DDR3のファンレスで完全都落ちスペック。とても小さい。全長も短くて、足も短い。PCIe X8? いいんです、本体もX8までの対応なんで。ホビーユースじゃないワークステーションの設計思想にマッチしてて、むしろ好ましい選択。一応両社は同世代。ベンチ、ベンチ、になりがちなグラボだけどこんなエントリークラスを発表するなんて。 換装して電源投入。 いきなりポスト処理中に再起動発生したりで、危うさがにおいましたが、ログイン画面まで到達。大丈夫そう。 ほんと久しぶりのNVIDIA。ドライバを入れて、やってみるか、ドラクエベンチ。 RD-R7が約8000。 GT730が約4000。 ちょうど半分のスコア。思ったより悪くないです。ゲームとかしないし。 動画、YouTubeも自分ユースで問題なし。ファンレスになった効果は本体が大きいのと、もともとファンコンで低負荷時は思いっきり回転を下げていたので微減ってくらいです。 だけどこのファンレスローエンドグラボ、なんだろう、パソコン操作が全体的にきびきびしました。画面表示、切り替え、立ち上がりのレスポンスが明らかにいい。 極端に表現するとRDがHDDで、GT730がSSD?ライトなグラボ用のライトなドライバ、みたいなことからの効果なのか。 いいじゃない、こんな予想外の効果。必要十分なシンプル構成で快適性アップ。あとはこれが壊れず長く使えるといいな、と。これでまたしばらく様子見です。
2025.11.22
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今日の夕方、久しぶりにバイクいじり。最近夕方は涼しくなったし、蚊も減りました。気温もそこそこ。2年間、パーツだけ取り寄せてやってなかったハンドルのグリップ交換をやります。ゴム系の部品なので暖かさは重要です。今がいいところ。 最近ツーリングに出かけると手のしびれが気になるように。スリップオンに換えたから振動が増してるのか、タイヤが減ってるのか。それかグローブもヘタってきてるのか。すべて関係してると思いますが、グリップ本体も減ってきてるんじゃないかな、と思ってました。4万キロ超えたことだし、交換です。 取り寄せてあったグリップ。あれ?あんまり減ってないのでは・・・。純正enough。SUZUKIだからブルー入れてー、とか交換直後は精悍ですが、なんか薄汚れてくる印象なんですよね。 まあ、せっかくやる気になったので着手。まずは簡単な左側から。接着剤を剥がすにはパークリが楽ですが、ノズルを差し込む隙間ってあるのかな?むにゅっとやると余裕の隙間。これなら太めのノズルでも大丈夫そう。 ノズルを差し込んでパークリ噴射。 噴射しながらノズルを奥に差し込んでいって、同時にグリップをネジネジ。ぬるぬるグリップが動き始めます。 お、簡単にグリップを抜くことができました。 抜いた新旧のグリップ。右が新品。やっぱりあんまり変わらない?旧い方も特に硬化とか感じないです。似たようなちくわ感。 グリップに残った接着剤をぬぐい取ります。きれい。ピカピカ。 キタコのグリップボンドを塗っていきます。どれくらい塗ればいいのか不明。5分後から硬化が始まるみたいです。 全体にボンドを塗って、へらで全体に薄く引き伸ばします。 新しいグリップを差し込みますが、ボンドもねばねばだし、このクリアランスで奥まで入るのかな。ぐ、っと押し込んでいくと、まあ入って行ってくれます。 奥まで入れたところでバーエンドを装着。完成です。念のためインシュロックで固定しておきます。 左は簡単だと思います。問題はアクセル側。アクセルワイヤー、うまく外せるか不安。 千里の道も一歩から。ワイヤー、固定ビスの具合を確認。記憶して分解に着手です。 ワイヤーの固定を外して、裏からのビスも外していきます。 ハウジングを開けるとアクセルワイヤーのタイコがお目見え。これが、予想通り、というかスロットル全開、全閉、どちらにしてもワイヤーの遊びが出来なくてタイコ部分を外すことができません。 スロットルをバーから引き抜ければフリーなんですが、そもそもワイヤーがあるので引き抜くほどスライドできないし・・・。悪戦苦闘。マシンに汗がぽたぽた。 諦めました。ワイヤーの遊びを増やさないとどうにもならない感じ。タンクを持ち上げて、スロットルボディ側のアクセルワイヤーを外してフリーに。 ふぅ。スロットル側のワイヤーの遊びが十分に。タイコ部分を外すことができました。 グリップを抜くと、真っ黒。これがなんなのか特定できず。ちょっとベタベタ。旧いグリスとかとは思うけど、今動きに不満はないから下手に洗浄とかやめました。どんなグリスがいいか分からないし。 こっちも新旧比較。スロットル側のグリップのほうがひねるので、テカテカ感はあります。手に吸い付く感じ、とかになってアクセルワークが楽になったりするんでしょうか。 新しいグリップにワイヤーをはめて、ハウジングに収めます。 スロットルボディ側のワイヤー固定、スイッチハウジングも閉じて完成!手のしびれとか減ったらラッキーです。ショップに整備に出したらグリップ交換されてることに気づくでしょうか。(こいつまだまだ乗る気だ?いつまで乗るんだぁ?) なんて思われることでしょう。 久しぶりのバイクいじりを満喫しました。2年越しの交換、やっと終了です。 クラッチワイヤーとリトアニアからゲットしてあるクラッチレバーアッシーの交換は保留。ちょっとそこまでの気力ナッシン。GWくらいがいいかもです。 そのあと、日没まで子供と自転車で散歩。見つけた夕日、残照を照り返す入道雲がまさに夏の残照。あぁ、夏は行ってしまった。もうセミの声も聞こえないし。 明日は・・・、気が向いたらまたお参りに行こうかな。クルマ、早く直ってほしいので。早く、もそうですがせっかく直すなら、せめていい修理になってほしいところです。
2022.09.10
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世間は連休みたいですが、製造業の自分は普通の土日。明日は仕事だからゆっくりしたいけど、今月中に行きたいところがあるので、頑張って行きます。 場所は調べたら、そこへの道がめちゃ狭いのでスクーターで行きます。午後は庭木屋さんに来てもらう予定なので午前中で往復します。 行先は豊橋。スクーターで行ったことがないから時間が読めない。とりあえず7時に出ることに。メットインスペースにゴミ、じゃなかった夢を積んで出発です。 7時からの東征はよくないなー。朝日の逆光で信号もまともに見えません。クルマなら高速、R1号、R23号バイパスでアプローチできますが、鈍足なスクーターなので下道で行きます。 日中は気温が上がるって聞いたけど、朝は寒い!オーバーパンツを履いてきて正解。だけど、めちゃくちゃお尻が滑ります。ナックルガードがあるから指先の冷えはましかな、と思って3シーズングローブにしてみたけど、駄目だ、寒いものは寒いです。次は防寒性のあるグローブにします。 岡崎、幸田を抜けて蒲郡に抜けます。 木々はいい感じで紅葉が始まってます。 なかなかいい道だけど、スクーターじゃ・・・。失速したら再加速できないのでブレーキングもためらわれるし、アクセル開けても立ち上がれない。そもそもブレーキしても止まらない、でなんとも。とにかく挙動変化が作れなくて、よくてタイヤのグリップ頼み?ところが12,3年落ちのカチコチタイヤ。おまけに低温という何重苦なんだ? お、それでも直線で飛ばしていったクルマに追いついた。 秋晴れの空に飛行機雲がたくさん。そこに朝日の光球。10年くらい前にあったロシアの隕石落下の映像みたい。 いったん蒲郡の平地に出てそこから、国坂峠に向かいます。夏にはそこから三ヶ根方面に抜けましたが、ここの上りが辛い。後ろから走る車とか来てなかったのが幸い。ここも紅葉がきれいです。 峠をぬけて、また平地に降りてきました。とにかく交通量がない道を行きます。この道を選んだのはトイレスポットがありそうだから。 ナビではそろそろだけど、入り口が・・・、逆光でなんにも見えない。だけどそれっぽい入り口が見えてきたので入ってみます。 駐車場、駐輪スペースが出てきたので駐輪。朝早いのに結構クルマがいます。 初めてきた東三河ふるさと公園。すげー広いな。といっても使うのはトイレだけです。今日の目的地は貸し切りがベターなところなので、早めに到着するのが吉。先を急いで出発です。 豊橋に行くのに、豊川を抜けていきます。県道5号沿いってこんなに栄えてたんだ。 お、豊川稲荷を通過です。 そこから姫街道を進んで・・・、ナビが示す方面へ折れます。 ここからストリートビューで見た感じ、すごく狭い道になっていくはず。目の前にちょっと広い道と、小路が出てきました。 当然ナビが示すのは、 小路のほう。これ、侵入していいのかな。一般の住人の方の家につながっていて行き止まりとか・・・。 何件か民家の横を通り過ぎて、周りは果樹園?やっぱ狭い道です。 おー、もっと狭くなった。やっぱりGSXで来なくてよかったかも。 ナビ的にはそろそろのはず。 お、見覚えのある看板が出てきました。 本日の目的地に到着です。 なんにもない雑木林に見えますが、 古墳です。 スクーターを停めて看板の写真を撮っていたら、奥から枯葉を踏みしめる音が。ちゃんとした一眼レフカメラ持ってる。古墳愛好家とかかな。そうするとあれか、目的は同じ人かな。 順番待ちとか避けるために早めに来てみたけど、好きな人はいるもんです。向こうから近づいてきたのであいさつ。「こんにちは。」「こんにちは。」 こんなところの来るなら、目的はあれなんだろうから、聞いてみるか。「石室の入り口って向こうですか?」「えぇ、さっき私が来たほうにありますよ。なかなか立派なもんですよ、あ、でも今はまだ中に2人入ってるかな。」 やっぱ、そうなったか、順番待ち。 奥に入り口があるっていうほうに歩いていくと、お、なんかある。ここから入るのか。でも中に人がいるみたい。こういうところに来るくらいだから、じっくり見学するかも。いつ出てくるかわからないな。 中に無理に入るのも邪魔するようで悪いので古墳の周囲を散策。 こっちはフラット、方墳のほうかな。 写真を撮っていると、石室入り口のほうに2人の女性が立ってるのが見えます。(お、出てきたのかな?) ということで石室の入り口のほうに移動。年配の女性2人に挨拶。「こんにちは。石室ってここから入れるんですか?」「えぇ、ここから入れますよ。でも、まだ中に2人いますねー。」 あれ?まだほかに見学者がいるんだ。女性の方が中のひとに声をかけてくれます。「先生、見学者の方が来てますので、いったん外へ。」(先生?) ちょっと覗くと確かに誰かの足が。迷惑かもだけど中に進むと、お、部屋だ、すげ、って、すごいな、大人二人が立って中で話せるくらいの空間がある。 奥に進んで行こうとしたら、低い入り口の石に頭をぶつけそうになってたみたいで、奥の男性の方が、「頭、危ないですよ!」って注意してくれました。みると確かに目の前に石。中が広そうに見えたので油断してました。 とにかく中が想像以上に立派。とにかく声がもれるほど、「すごいな・・・。」 出ていく先生といわれる方が、「すごいですよね。」 といって外に出ていきました。手にはなにかのドキュメント。ぱっと見、論文っぽい。やっぱなにかの先生なのかな。 奥の石積み石室が圧巻だな。 野積みというのか、大小さまざまな石がきっちり積まれています。これ、完全に古代の遺跡、ってまんま当たり前の感想だけど、今じゃ絶対作らないし作れない。 写真じゃ伝わらないけど、天井が高い。たぶん手を伸ばしても届かないくらい。 振り返って入り口をみると、うわ、神々しいな。光ってそれだけでパワーというか、そういうのを感じるというか。こんな遺跡が愛知にあったなんて・・・。ほんと知らなかった。 外に出てみると女性4人に先生が、なにか見ながら説明していました。通りすがりに、説明中失礼かもだけど話しかけて、ちょっと疑問に思ったことを聞いてみました。「なにか、研究されてる方ですか?」「いえいえ、趣味でやってるみたいなもんです。」 でも素人じゃないんでしょ?「・・・、こういう古墳って、丘の中に穴を掘って石室を作るんですか?」「それはですね、同時並行で進めます。石室を作りながら、土を盛っていくやり方ですね。ここの石はどこから持って来たかまではわかりませんが、天井石をのせて、土をさらに盛っていきます。」 なるほど。 こんなガチな古墳、いつぐらいに作られたものか、いつまで古墳は作られていたのかなんか聞くと、飛鳥時代前半までは古墳スタイルだったけど仏教が伝来して寺院が建てられてくると、古墳は作られなくなったようです。「それにしても立派な石室ですね。自分も石室に入れる古墳が愛知にあるなんて知らなくて。この前NHKで紹介されてたから、見てやってきたんですよ。」「あ、そうなんですか、NHKで紹介されたんですね。そう、日本各地の中でもこの石室は立派なほうですよ。この地方の王の方の墳墓ですね。」 地方の王様か。なるほど。確かに大きい。家に帰ったらもう一度復習してみようかな。 出発しようとしたら、奥で看板の前で談義。さっきのカメラマンも合流。写真も撮るなんてちゃんとした活動なのかな。 ふぅ・・・。NHKで見て、すげ!っと思ってやってきたけど、やっぱりすごかった。知的好奇心が満たされたというか。商業古墳じゃないガチ古墳。リアルさをチャージできました。 よし、ここから折り返しです。 R23を走れば何か所か道の駅がありますが、下道で帰るのでそれなりのトイレスポットをつないで帰ります。 もう一度豊川方面へ戻ります。銀杏か?街路樹がきれいだな。 きれいなんだけど、クルマの流れが速くてエンジンは悲鳴を上げてます。加速しないなー、エアクリとかやっぱメンテしたほうがいいのかな。 豊川にもどって、ちょっと寄り道。実は先週もお参りに来た砥鹿神社に寄りました。先週は11時過ぎだったので七五三で駐車場はいっぱい。今日はまだ時間帯が早いので空き空きです。 トイレが目的ですが、それだけだと失礼なので今週もお参り。 よし、帰ります。帰りもR1とか高速は使えないので、いつもの山越えをして岡崎に抜けます。 ・・・。 画像を取り込んでわかった、カメラの傾き。新しいマウントもやっぱりクラクラ動きます。 峠に向かう交差点。ちょい酷道の峠。スクーターではどうなんでしょう。 ・・・。 上りの勾配は思ったほどきつくないけど、路面のガレ具合がスクーターのタイヤ、足回りにほんとよくない。ガタガタはひどくてブレーキかけなくても失速するし、バンクできないし、サスも沈まないので、困った、旋回力を増せない。ひーひー昇っていくと、高速の高架下。超広角カメラの映像のおかげか、すごい迫力です。 やっと峠を越えました。 ここからは路面状態もよくて快走です。 次のトイレスポットを設定していますが、何気に出てきたダムの案内。いつもは素通りだけど、お昼に戻るにしてはまだ時間があります。 もしかしてダム湖畔で休めるところがあるかも。小腹も空いたし寄ってみます。 それにしてもこんなところにダムなんて?聞いたことないな。本当にあるのかな。 お?なんかコンクリートの壁がちらっと見えたような? 駐車場が出てきたので入ります。予想外に駐車してるクルマ、バイクが多いです。ダムが有名というか、休憩スポットとして来る人が多いのかな。 雨山ダムです。ここまで来る間に道端に、雨山城址跡、とか雨山合戦場跡、みたいなのがちらほら。こんなところまで戦場に。これも家に戻ったら調べてみようかな。 小さなダムだけど、すばらしい、東屋がありました。 お腹が空いたので、今日も持って来たジャパニーズレーションで空腹を満たします。今日は塩加減もGOOD。自販機があればベストだけど残念、ここにはありませんでした。 おにぎりを食べていると後からあとからバイクが来るな。しかもオフ車率が高いです。林道でもあるのかな。 おにぎりを完食。じゃあダムでも見てみるか。思ったより?思った通り小さなダムでした。でもトイレもあって東屋もあり。覚えておきます。 そうだ、ここでトイレを済ませれば家までトイレ休憩しなくて済むな。 尿意はそんなにないけど、トイレに。 放尿中、何気に横の壁をみると、いた、八ヶ岳のキャンプ場でもいたキモいやつ。キモいから拡大してシェアしておきます。やっぱ居るんだ。足長すぎ。さすがに邪魔でしょ。 すっきりしたところで再出発。 川沿いを行くと、前にピンクナンバーのプロライダー発見。郵便配達員。 ・・・。 コーナー速度はあっちが速いんじゃね?後ろから見てると肩から入るリーンインです。 塩辛いおにぎりを食べたので喉が渇いて、渇いて。左にポツンと自販機が出てきたら寄ろう、寄ろう、というゲームをしながら走ってたんですが、ポツン系の自販機が出てきません。どこかの会社の軒にあるような自販機は出てきますが駐車スペースもなくて。 そろそろ市街に入ってきちゃうな。 と、目の前に広々スペースの自販機群。緊急ピットイン。フルブレーキ。効かねぇ!素通りするかと思った。 ここでやっとコーヒータイム。 スクーターの軽装のなにがいいって、例えばジェットヘル。かぶったままコーヒーブレイクができる。最高です。 ふぃー、コーヒーがうまい。高速の高架と青空に飛行機雲。古墳ツーリングが目的でしたが、予想外に紅葉狩りツーリングになってくれました。 ここからは岡崎市内の渋滞を抜けて家まで。家に着いたらちょうど12時前。1時からの庭木屋さんに間にあいました。 昨日、英語のレッスン時にスタッフさんとお話し。最近どうですか、って言われたから、豊橋の古墳に潜ってきますわ、って言ったらその方が豊橋在住。 まったくそんな古墳があるの知らないみたいで、その場でググってましたが、場所を見て、「〇〇かー、怖いなぁ。」とか変なこと言ってました。もうひとりのスタッフさんもまさかの豊橋のひと。「ねぇ。〇〇ちゃん、どこどこの心霊トンネルってどこだっけ?」 え?スポット近いですか。「姫街道近くなんで本坂トンネルですか?」「いや、本坂じゃないんだけど・・・。」 フロントでなんちゅー話してんだ、って感じですが、そうか、そういうのもあるのか。また後で聞いてみようかな。 スクーターで100kmオーバーの散歩はなかなかの冒険。いい秋の散策になってくれました。
2025.11.23
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今日も在宅始業前に、プチバイク確認。バイクカバーだけ外して、先日購入したアナログ電圧計を取り付けるスペースがあるか、確認してみました。 自作のφ52の円柱はなんとかギリギリ入りそうでした。今回ゲットしたのはφ45。よほど大丈夫な気はしますが、まずは確認。 結果。平面スペースはありそうです。 ステーを取り付ける場所を探します。お?ちょうど真下にボルト発見。ステーは自作しないといけないので、何φの穴を開けないといけないか、現物チェックだけしてから家に入るつもりでした。これが後悔の始まり。ドライバーで回してみて、その緩さにクエスチョン。何回か回してみて、はっと気づきました。(これ、光軸調整ネジ??) ユーザー車検とか通す人は鬼門とされる光軸。だから知ってて当たり前だと思いますが、自分はショップ任せなので、光軸には縁がないので失念してました。 なんとなく勝手なイメージで、金色の王冠みたいな化粧ネジかと思ってました。 日が暮れるまでソワソワ仕事。 んで、取説を確認するとやっぱり、左右の光軸調整のネジでした。あー、何回転させたか分かってたら、とりあえず同じだけ戻すんだけど。 パパっと調べると、壁にライトをあてて、中央をマーキング。難しいけど、まっすぐ後ろに下がらせて、中央がずれなきゃ、光軸はまっすぐ、という簡易方法があるみたいです。 庭は平坦じゃないけど、今回知りたいのは上下の光軸じゃないので、簡易にはチェックできるかと思って、夕食前に庭にバイクを出してみました。 ライトオン。 先日ヒューズの接触不良?かなにかでライトがつきませんでしたが、ヒューズ交換後、無事今日も点灯しました。 とりあえず光軸が動くか、ネジを回してみます。が、 壁面に投影されたライトはまったく動く気配なし。 結構、右に左に回してみたけど、動かず。 もう回し過ぎていじる前には戻れない悲哀。 でも思った、動かないなら触ってしまったけど狂ってないんじゃないか、という期待。だけど、壊れてんじゃね、という疑問も。もし光軸がくるってしまっていたとして、自分が回し過ぎて調整機構を壊してしまっていたら、次の車検通らないかもー、という心配も。 時間はまだお世話になってるショップが開いてる時間だったので、電話で相談してみました。残念ながら光軸のテスターは持ってないのですぐには確認調整はできないということ。簡単な確認方法としては、今やってる平なところで壁にライトを当てて、後退させて確認する、というもの。 念のため、車検時光軸がずれてたら調整してくれますか、って聞いたらもちろん、車検通すためやります、ってことでした。もっとも、調整機構が壊れてたら、車検通らないけど。 うーむ、余計なことをしてしまいました。後悔。 家に戻って、ちなみにヘッドライトの新品がいくらくらいなのか調べてみました。とりあえずヤフオクで5万オーバー!純正部品を調べる元気もなくなる値段。 こういう時はebayを・・・。そうしたら、あるな、安い新品。コピー品みたいだけど。もちろんチャイナ製がいっぱい。それは2万切る値段からあるけど、怪しいので、フランスのメーカー品をみるとリーズナブルな値段でありました。 最悪車検がダメそうだったら、これを取り寄せて対応したいと思います。 自分のバイクはまだレンズはきれいなほうだけど、リフレッシュでユニットごと交換するのは、意外にありなチョイスにも思えました。 ひとまず大丈夫そうだけど、なんか余計なことをしてしまって、萎えました。知らない、ということは傷口を広げるんだな、と痛感です。
2020.11.06
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この夏から続出したプジョーのトラブル。エアコンのコンプレッサー故障に、フロントのアッパーマウントブッシュの交換。万が一のためショックまで新品に。 修理代だけで車検何回分か・・・。 恐ろしい、恐ろしいんですが、おかげですっかり直りました。で、反動というか、少しプジョーに投資してあげることにしました。だって、今のままだと、もとに戻っただけなので。修理代の幾分かでもレベルアップ、レベルアップ・・・。 ということでまずはナビの地図更新をします。プジョー純正ナビはPanasonic製なので、Panasonicのオンラインショップで更新地図を購入します。 1万円かぁ・・・。 まずは購入を済ませて、クルマに行って地図情報が入っているSDカードを回収します。助手席下にナビ本体があります。地図用のSDカードが入っているスロットはカバーで保護されています。 左にぐぐっと押すとぱかっと外れます。なかなか力が必要です。カードを回収。SDHCカードでした。 地図情報を更新するには、専用ソフト、ダウンロード工房で行います。 すんなり行くかと思ったら、購入履歴を表示させようとしたら、ID、パスワードが不正という8006エラーが表示されて先に進めませんでした。 購入するためにはClub Panasonicだかなんだかに登録しないといけないんですが、そのIDが認識されてない??うへー、どうしよう。1万払って先に進めないなんて! とりあえず夕食になったので、ご飯。 で、もう一度PCに戻って再チャレンジしたら、IDを認識してくれたみたいで、先に進めました。登録から反映には少し時間がかかるんでしょうか。 よかった、よかった。 で、先日ナビ本体から読み込んで置いたダウンロードキーを認証させて、ダウンロード開始です。 ダウンロード、それをSDカードにコピーという順で進んでいきます。自分の環境では2時間ちょっとかかりました。 このカードをナビ本体に戻して、クルマのキーをオンにするとナビの更新を促す指示が画面に表示されるので、指示に従ってボタンを押していきます。 無事バージョンアップされて、再起動させます。 何度かナビが立ち上がって、無事ナビ画面が現れました。 画面上では地図が更新されたか分からないので、地図情報のバージョンを確認です。更新前がV15.05.08。 更新後がV22.05.06。やっぱりこの15とか22は西暦のようです。7年分一気に更新です。 これで嫁さんの行きたい最近できたお店も表示されるでしょう。クルマの運転に関しては、車載ナビがスマホより断然安全だと思います。これでまだまだ純正ナビで行けます。更新地図、もうしばらく販売し続けてほしいと思います。
2022.12.10
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3巡目の錆取りを終えてほぼガソリンタンク内の錆はなくなりました。1週間室内で放置していたのですが、恐る恐る中をのぞくと新たな錆などは発生していませんでした。 気化防錆剤の独特の臭いがします。それが効いているんでしょうか。ガソリンを入れちゃうと、その防錆剤がなくなってしまうかは疑問ですが、とりあえず最後の仕上げを行ないます。 少しだけガソリンを入れて、タンク内でシェイク。フラッシングします。残った錆に気づく前も、1回フラッシングしたんですが、結構新たな錆が集まってきました。取りきれなかった錆があったんだと思います。今回は、その前回に比べてもほとんど錆みたいな鉄粉が新たに出てきませんでした。 かなり錆が取りきれたんだろうと思います。 ちなみに、一番最初にタンクを外してガソリンを抜いていったときのタンク内。黒い炭粒のような鉄粉が集まってます。こんなに入ってたんだとあらためて驚き。 さすがにこれ以上は、きりがないので今回はここで終了。スポイトでガソリンを抜いて、乾かしたあと、底に残った錆も棒の先につけたガムテープで除去。目視ではほとんど錆は拾いました。 ふぅ・・・、やっと燃料ポンプとタンクキャップを組み戻せます。長かったけど室内作業は完了です。 このまま室内で冬篭りさせた方が、結露なんかで新たに錆は出ないんでしょうが、室内にタンクを置きっぱなしは、臭い、臭いと非難を浴びてるので、組み戻しておきます。もちろん、ガソリン満タンにしておきます。 あとは、バッテリーケースについた傷。多分バッテリーが走行中に動くのが問題なんだと思います。一度タンクを戻してみて、当たりそうな部位を探して見ます。 それにしても、いろいろ苦労したけどケミカルの効果はすごいです。結構錆びてたけどあらかた、落としてくれました。その錆取りに使った残液がありますが、繰り返し使えるようです。ただ、中は落ちた錆も含まれているので、冬休み中にでも濾して、まさかの次の処理に備えたいと思います。もうひと息で終了です。
2018.12.15
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先日やっと終わったガソリンタンク内の錆びとり作業。結果、錆落し剤で錆びは落とせたんですが、途中で残っている錆を見つけて、抜いた錆取り剤を入れなおして、再度錆び取りを行なうなど、紆余曲折の作業でした。 いつかふたたびやるかもしれないガソリンタンクの錆び取り作業。未来の自分のために、一筆書きでやれていたらー、の仮定でまとめて手順を残しておきたいと思います。まずはタンクの取り外し。燃料ホースの引き抜きで苦労。新品を取り寄せていたので、燃料ホースをカットして外しました。当然、出来るだけ中のガソリンを空にしておくと楽です。 GSXは燃料ポンプとフィルターがタンク内のガソリンに浸っている構造です。底部の燃料ポンプを引き抜きます。 そこから中をのぞいたら、こんなに錆びてるのを発見。タンク内の錆落し祭りの幕開けでした。事の発端は、ガソリン携行缶に移しておいたガソリンを戻したときに、携行缶の中に錆というか、鉄片をたくさん見つけてしまって、それがガソリンタンクに混入したと思ったからです。うまくいけば、燃料ポンプのガソリンパン?みたなところに鉄片が集まってくれていて、そこを分解して鉄片を除去、ついでにストレーナーも新品にしたら終了!みたいに軽く考えていましたが、そもそもタンク内部がこんなに錆びていたなんて・・・。まあ、きっかけはともかく、せっかく気づいたので錆び取りすることにしたわけです。 まずは今回のトリガーとなった燃料ポンプの分解開始です。せめてストレーナーは新品に換えたいです。ベース部とポンプ部を固定しているボルト類を外していきます。 外部のコネクタにつながっている配線も外します。ナット、スプリングワッシャー、菊座金等、細かなものが多いので失くさないように注意です。100均で買ってあった小さなスパナセットが役立ちました。 ポンプ部をまっすぐ上に引き抜きますが、きつい・・・。なんとか引き抜いて、ベース部のガソリンパン部分をのぞいてみると・・・、 想像以上の光景・・・。携行缶から混入した鉄粉のうち数個でも溜まっていたら、それを気休めに取り除いて終わりにしようと思ってたんですが、ガソリンタンク内の錆びは思ったより深刻そうです。 ガソリンタンク内の錆びは錆取り剤を入れて落とします。どんな錆取り剤もそうだと思いますが、中に油分が残っていると処理がうまくいかないようです。そのため中を中性洗剤で洗いますが、その前に極力ガソリンを抜きます。スポイトで徹底的に抜きます。ガソリンコックが付いているタイプなら、コックをオンにして自然に抜けばかなり空にできると思います。GSXはコックがないのでスポイトで抜きました。 ガソリンをほぼ抜いた状態。中に黒い鉄片がたくさん!もう、本当に嫌になります。 タンク内が乾いたところで、細い棒の先にガムテープを裏返しにしてつけて、大きな錆を取れるだけ取っていきます。この後行なう中性洗剤によるタンク内洗浄のすすぎ時に、高圧の水流で一緒に洗い流すこと、なんて書いてますが、流しきるのにすごい水の量を使いそうです。GSXはせっかく大きな開口部があるので、頑張ってあらかた取り除きました。 あらかた鉄片、錆びはなくなりました。あらためて見ても沈没船のそれのようにも見えます。 まずは中性洗剤で中の油分を落とします。その際、シェイクしたいのでベース部の燃料フィルターとのジョイント部にゴム風船を被せてナイロンバンドで締め上げました。これで水漏れはないはず。ベースをいったんタンクに戻して中の洗浄を開始します。 鬼畜の風呂場での作業。嫁さんにばれる前にクイックに行ないます。中性洗剤を流し込んで、水をある程度入れます。 燃料タンクキャップの径を測って用意したゴム栓。これで給油口をふさいでシェイクします。 どれくらいシェイクすればいいのか分かりませんが、頑張ってシェイク。そして泡が切れるまで水ですすぎます。ただシャワーで注入してるので泡は消えません。そこそこ泡が減ったところで諦めました。 いよいよ錆取り剤を注入です。まずは錆が目立ったガソリンタンク上面裏側の錆を落とします。なので給油口側を下にするので何かで栓をします。給油キャップを使えばいいんですが、金属部品なので、錆び取り剤に浸すのも嫌。先のゴム栓を強く押し込んで挑戦です。サイズはぴったりそうです。 タンクを裏返して錆取り剤を用意。 この格好で数時間は放置するので、ゴム栓から漏れてきたら大惨事です。消しゴムにアトラス役をしてもらいます。タンクの自重でゴム栓を押し込む格好です。 いよいよ錆取り剤の登場。今回はブルフロッグ製の錆取り剤を使用しました。チョイスの理由は防錆剤が専用でついてくるから。気化防錆剤とかいうすごそうなやつです。 希釈率は1:20まで。タンク容量20リットルまでいけます。もちろん希釈率が低いほうが処理は早いようです。 つづいて、ぬるま湯を注ぎます。化学反応でしょうから反応速度に温度は需要です。 ギリギリまで注ぎました。ガソリンタンク全体は温まってぽかぽか。湯たんぽのようです。中性洗剤の残り?みたいな泡が消えたら、小さな気泡が見えるようになりました。中からドンドンあがってきます。 この気泡が曲者。ガソリンタンクの内部構造によるんでしょうが、中に気泡が溜まったままのところが出来ます。出口はここひとつですから、中に溜まったガスの分だけ、水位を押し上げます。 気が付くと何度も錆取り剤が溢れました。この錆取り剤は塗装面についても大丈夫そうですが、溢れる分を見越して少し抜きました。12時間放置したら気泡もあまり出てこなくなっていたので、処理がほぼ終わったと判断。抜いた液量分、タンク下部は処理できていない範囲がありそうなので、ひっくり返して再度処理を続けました。 両側でそれぞれ12時間近く処理したでしょうか。再利用できるとのことなので、錆取り剤を灯油用のポリタンクに移します。 中をみると・・・、 錆びは落ちてはいそう・・・。でもなんか川底の砂をみているよう。溶かすというより錆を落とした感じです。 防錆剤で中をコートする前に、もう一度中性洗剤で洗浄します。このときのすすぎで先ほどの落とした錆びも同時に洗い流したいです。 中に洗剤をいれて、ホースで水を流し込みます。満タンになると当然溢れてきます。 出てきた泡をみると剥がれ落ちた錆びも一緒に出てきてはいるようです。 何度も水を流し込んで洗浄とすすぎを繰り返します。 泡切れもよくなり、すすぎが終わったころ。中をのぞくと、それでも相当量の錆が残ってました。タンクキャップ取り付け口側にも、燃料ポンプ取り付け口側にも返しのような壁が立っているので、水流だけで一緒に流しだすのは難しいと思います。 これも細い棒の先端にティッシュやガムテープをつけて頑張って取り除いていきました。 中に返しがあるような構造で、かつ燃料コック用の小さな穴しか開いていないタンクだと、落とした錆を外に排出するのはかなりの水と時間を使いそうです。 水分を飛ばしたところで、防錆剤で処理をします。 これを注ぎ込んで、2リットルの水で希釈します。 当然ガソリンタンクを満たすことは出来ないので、タンク内をくまなく処理するために、20分おきにタンクの向きを変えて放置します。その際は、上下の口を蓋する必要があります。上下左右に転がして80分処理しました。 処理が終わったら、防錆剤を抜き取ります。さらにスポイトも使って可能な限り抜き取りました。少し独特の臭いのある防錆剤です。薄いPEAくらいの粘度があり、数日放置しましたが、乾ききることはなさそうです。ということで、防錆剤を乾かす作業はやめて、最後の仕上げ。 少しのガソリンでフラッシング。タンク内の壁に付着していそうな、落ちた最後の錆を集めます。 もうほとんど残っていません。ガムテープで拾い集める前にガソリンを抜いて乾燥させます。その間に燃料ポンプのストレーナーの交換を行ないます。取り寄せてあったストレーナーとOリングです。 ストレーナーにも錆が付着。 未使用のストレーナーと比べると錆び色に染まっていることが分かります。この先にもフィルターはあるのでよほど燃料系には錆びは入ってないと思いますがあまりいい気分ではないです。 新しいストレーナーを装着。 これが古いストレーナーまわりから落ちてきた錆びです。 ベース部に燃料ポンプを組み戻して完成です。細かなナット、ワッシャーの順序など覚えていられないので、分解前に写真をたくさん撮っておきました。それを見ながら無事復元。 せっかくなので、Oリングも新調しました。右が古いOリング。膨張しているのがわかります。 最後にタンク内を確認。底部を見ても、かなり錆は落ちました。 タンク上面裏。これもかなり錆びは落ちました。ガソリンも乾いたようなので、最後にガムテープで錆を吸着して終了です。 ふぅ・・・。長かった。燃料キャップ、燃料ポンプを戻してやっとタンクの体に戻りました。 結構ひどい錆で処理できるか不安でしたが、ケミカルは意外に優秀でした。ほぼ錆を落とすことに成功しました。でも一番はやっぱり錆を発生させないこと。これに懲りたので、冬場は特にガソリン満タンで保管したいと思います。☆クーポン配布中☆【BULL FROG】ラストリムーバー ガソリンタンク用サビ取り剤 錆 プロト ブルフロッグ【バイク用品】価格:4071円(税込、送料別) (2018/12/22時点)
2018.12.22
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今朝は相変わらず寒かったけど、風はなくて日差しは少し暖かく感じたので、近所の氏神様に初詣に行ってきました。コロナだけど近所の人が次から次へと。 まぁ、密が云々って言うけど、目に見えないウィルスの脅威、景気動向への不安、最近多いような地震、大雪などなど。お参りしたくなる気持ちも分かります。新年なので、まとめてあれもこれもお願い。少ないお賽銭で図々しい・・・。 帰ってきて、おしるこ?ぜんざい?区別がつきませんが、お餅の消化作業。これからしばらく甘い餅攻め。お雑煮は作るのが手間なので、即席のおしるこが続きます。 お昼が終わって、これを試します。大晦日の日に接着しておいた自作スピーカースタンド。さすがにボンドも乾いたかと。 カーオーディオ流用で構築した在宅部屋オーディオ環境。スピーカーが床直置きでどうも音が曇りがち。かといって低音が増強される感じでもなく、ただ曇ってます。その辺はスピーカーユニットの味かもですが。 前回音出しをしたとき、床から離したら少しサウンドがすっきりしたのスタンドを作ってました。材料は100均で調達。ヒノキ2ブロック、100円。MDF板6枚100円。合計200円スタンド。片側100円です。 探していたBluetoothレシーバーも見つかったので、それで接続。 その環境で音出しテスト。やっぱりスタンドがあった方が濁りは減ります。低音はもともとないので、床による増強云々、っていう話でもないかと。 このスピーカー、どうもボーカルというか肉声が引っ込んで聴きにくい印象ですが、たいていボリュームが低すぎる場合の話が多いので、とりあえず音量で変化があるか確認。 このアンプで言う音量レベル30まで出すと、かなりボーカルが聴き取りやすくなりました。ラジオ番組もいけます。音楽ソースもそれなり、意外に高域もきれい。映画もそこそこ迫力あります。こじんまりセットとしては悪くないです。Bluetooth接続も特に劣化は感じず。 ただ、夜間でこの音量は迷惑。むしろ深夜のながら作業時に鳴らしたいので。 そんな時にやっぱ役立ったのがラウドネス。イコライザーもカーオーディオなのでありますが、ボタンひとつのラウドネスが楽ちん。 ボリュームを絞ってもラウドネス補正すると聴き取りやすくなりました。ボリューム30を超えると、ラウドネス補正してもほとんど変化がないので、30がこのセットではラウドネス要否のしきい値としておきます。 ひとまず終了。昔はピュアオーディオ志向だったのでカーステレオなんて・・・、って思ってましたが、どうせ癖のあるサテライトスピーカーとか、自作スピーカー転用生活。結局自分が聴きやすい構成が正解かと。パソコン周りには少々サイバー感のあるクルマ用コンポーネントが合います。いいアクセントです。
2021.01.02
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今日XEON機を使っていて、コーヒーを作りに離席。 で、戻ってきたら画面がこんなことに・・・。 完全にグラボ逝ってる。家探しで発見、XEON機に搭載していたやつ。1年半くらい使ったと思われるグラボでした。 グラボが故障したときの画面症状、画面に筋が入る現象は11月に入ってちょくちょく起きていました。 電源を入れた直後のポスト画面がノイズまみれ。 ポスト処理が進んでWINDOWSロゴがでると画面がきれいに映ります。ハード的には不具合が生じてるけど、ドライバが読み込まれるとなにかしら補正、修正が入ってだましだまし表示できてる状態だったのか。 それがOS起動後もついに砂の嵐。再起動したら直ったけど、一度こういう症状が出始めると散発しだして、駄目になります。 これは別のグラボが必要そうです。 消耗品のグラボ。ハードオフのジャンクは怖いし、ヤフオクの中古も微妙。かといって新品ってのもレトロPCでやりくりして遊ぶ趣旨には合わない。合わないけど映らなくなるのは論外。 それにしても・・・、 1年半は長いか短いか。思えば子供がずーっとゲームしてました。自分のペースで使う1年半の密度ではないことは確か。完全に壊れる前に次を探します。
2025.11.19
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今日は夕方から雨の予報なので、その前に錆取りが終わったガソリンタンクを戻しました。 タンクを戻す前に、バッテリー本体についていた傷。この原因を調べてみました。 タンクを仮組みしてみると、ガソリンタンクのヒンジブラケットのストッパーでガリガリ削っていたようです。 バッテリーをゆすってみるとそんなに動きませんでしたが、削れているということは動いてるんでしょう。ブラケット側になにかつけて養生しようと思ったけど、形が複雑。 やっぱりバッテリー側にゴム板を貼っておきました。 ただ、タンクとの間に挟んでも、バッテリーが削れるくらいだからゴム板もやっぱり削れるんだろうと。延命です。次にバッテリーを換えるときまでにもう少し考えます。 次にフューエルホース・・・。外すときはすごく苦労しましたが、 差込口に5-56を軽く吹いて押し込んだら、あっさりカチッとはまりました。あの苦労はいったいなんだったのかと。 せっかく錆を取ったんだから、また錆ないようにガソリン満タンにしに、出発。セルを3回くらい回し続けてやっとエンジン始動。さすが、一度燃料系が空っぽになっただけはあります。セルを回しているとき、いつもとは違ったモーター音みたいなのが聞こえましたが、燃料ポンプの駆動音でしょうか。 走り出すと、ま、特には変わりありません。あらたな不具合がないのがとりあえずは上手くいった、ということでひと安心です。長かった、やっとエンドロール・・・。どれくらい錆取りしてたんでしょうか。 ガソリンを満タンにして帰宅。これからはめっきり寒くなって乗らなくなるでしょうから冬篭りの準備。まずはタイヤの変形防止に空気圧を高めに補充。 あとは気休めかもですが、バイクカバーをかける前にタンクに毛布をかけて結露防止。これでひとまず終了かと思ったら、バイクカバーが裂けていました。 カバーは消耗品。ガムテープ?いずれ買い替えです。それでもひとまずタンクの錆取りは完了です。
2018.12.16
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朝起きてみると路面が濡れていました。雲の様子は降りそうな感じです。予報は昼過ぎまでずーっと小雨のマーク。まあそれでも貴重な週末なので今日はレギュレーターを交換しました。 まずはテールカウルを外します。 ここで気づいた、テールランプの固定ビス欠落。前回テールカウルを外した時も欠落していました。今回も同じところ。前回は工具箱をあさったら、同じビスがあったのでラッキーでしたが、もうありませんでした。 片方のビスは残っていたので、外して採寸。先日ガスケットの純正部品を取り寄せたばかりなので、まとめ買いする欲しいものがありません。ビスだけ買うのも送料のほうがかかってもったいないです。 習い事の帰りにホームセンターで探してみます。 M5×10のトラスネジ。なべねじ、皿ネジはたくさんありそうですが、トラスネジはー・・・。とりあえず作業続行です。 まずは今ついているレギュレーターを外します。ボルトが思ったより固くて驚きました。 外したレギュレーター。 コネクターをみると、爪の部分が少し削れてました。1回外された形跡があります。前回のショップが外してチェックしたんでしょうか?サービスマニュアルがないので、自分はチェックできませんでしたが、コネクターの端子間の抵抗値か、ダイオードテストをすると、レギュレーターが正常かどうかわかります。そのチェックをショップがやってくれてた、ってこと?。 異常があったなら、レギュレーターの異常です、と言ってくれたはず。ということはレギュレーターは正常?うー、今回の買い物は失敗でしょうか。ま、とりあえず消耗品ではあるので交換しておくに越したことはありません。 当然ファンも移設します。つなぐ前にコネクターに接点復活剤を塗布。ここはわずかな抵抗があっても大電流が流れるので発熱につながるそうです。おまじないです。 で、新しいレギュレーターを取り付けました。ただ、純正より配線が長くて、納めるのに少々苦労しました。他のマシンなんかは、レギュレーターとフレームの間にゴム板なんかあったりするようですが、自分のGSXはフレームに直付けです。熱をフレームに少しでも逃がすようになっているのはありがたいです。 エンジン始動で電圧チェック・・・。14V以上出ています。 あんまり期待していなかったけど、FI異常警告灯。とりあえず、1回エンジンを落とします。 落とした状態で電圧を測ると、12.41V。前回も同様にエンジンを落としてすぐに測ったんですが、その時は12.22V。今回はそれより上がってます。少しは充電機能が強化された証かもです。 もう一度、エンジン始動で電圧を測定。すると12V台!?ありゃー、直らないかー、と思ったらだんだん電圧が上がってきて、14Vを超えました。 何回かエンジンをかけては電圧を測定。とりあえず13V台は出ませんでした。14.3V前後で安定しています。FI警告灯もその後は出ず。冷却ファンも異音もなく回ってます。レギュレーターの冷却フィンを触ってみましたが、これくらいじゃあ熱くありませんでした。思ったより電圧は低かったのでドライバッテリーもいけそうだけど、ピーク電圧を見たわけじゃないから、微妙です。興味深いけど、寒いときのウォーミングアップは手間でした。いいところばかりではないバッテリーではあります。 ここで、雨がポツリときて、作業中断。テールレンズのビスがないので、今日はカウルを戻せません。ひとまずゴミ袋でカバーして終了です。 テールカウルを外す前にみたらリアフェンダーとカウルが咬んでませんでした。今日初めて気づいたんですが、フェンダーとカウルにも締め付け穴が開いてます。穴だけなので、プラリベットかなんかでしょうか。次に組むときはここも止めておきます。 なぜって、カウルの中がどろどろだったから・・・。この前の雨のツーリングの時に、ここから盛大に水でも入ったのかもです。反省です。 習い事の帰りにホームセンターでトラスネジを探してみましたが、残念、M5はありましたが長さは15からでした。純正部品として買うと送料がすごいことになるので、メール便で買えるビス専門店から取り寄せます。 ということで、完成は来週以降が確定です。晴れたら14日に前回流れた職場ツーリングがありそうなので、そこまでにはカウルを戻します。
2019.07.06
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先日車検に出す前に外した電圧計。この写真は取り付けたときのものですが、エンジン始動してないとはいえ、なんと8Vを下回っています。バッテリーはだいたい12.4Vくらいはあるでしょうから、4V以上低いんです。 じゃあ、この安物電圧計の誤差なのかー、というとテスタで測った数値を変わりません。少なくても4Vのオーダーで狂っていることはないです。走行中でも11Vに行くことは今までありませんでした。 電圧計を付けた理由は、バッテリーの充電電圧が異常に低いことをショップに指摘されたことがあって、バッテリーの充電電圧を測りたかったからなんですが、いくらリレーを仕込み済みとは言っても、バッ直で配線を引いてくるのも大げさに思えたので、ズボラして、メーター近くのヘッドライトコネクターに割り込ませました。 ということなので、実質はバッテリー電圧を見ているわけじゃなく、各接点、配線の抵抗で下がった電圧を見ていることになります。取り付ける前はこんなに電圧降下していると思わなかったので、誤差レベルでもバッテリーの電圧をモニターできると想像していたわけです。 それが図らずもなにかしらの電装系の劣化を浮き彫りにしてしまいました。 12V前半の値なら多分気にしなかったと思います。それが10V台だとさすがに気になります。いろいろ調べると、古くなったバイクは配線、コネクタ端子の酸化やゴミなんかで徐々に抵抗が増え、ヘッドライトなんか暗くなってくるものだそうです。 自分のGSXも20年近いので、そういう劣化の蓄積なんだろうな、って思ってました。いや、思いこませようとしていました。 でも、やっぱり4Vはおかしい。そんなのがどこかの抵抗で熱になっているとしたら、燃えだしてもおかしくない気がします。もっと電装系の不具合を感じる気がします。経年劣化、自然劣化のカーブからさすがに逸脱しているレベル。 自分の癖ですが、ついつい外したケーブルの抵抗値を測ってしまいます。どれくらい長年の酸化で抵抗値が増えるんだろうと。 たとえば先日外したアーシングケーブル。 写真は撮ってませんが、だいたい0.4オームくらいでした。ある程度汚れた配線もどれもそんなもんです。だから配線自体、ボティーなんかとの接合ボルトもよほど見た目がやばくなければ、そこが抵抗になっているとは思えなくて、もやもやしていました。 強者のページでは10年くらい経ったらメインハーネスを交換するのが電装系トラブルの未然防止にいい、なんて書いてますが、値段も高いし手間が恐ろしいです。 もう一度配線図を出してにらめっこ。 配線自体じゃない、接合部、接点が絶対怪しい気がします。 電圧を測っているのはバルブの根本付近。それより車体側にある物理的接点は、コネクターが2ヶ所。あと、ハイ・ロービーム切り替えスイッチ。コネクターも確かに怪しい・・・。だって、GSX購入してすぐに、コネクターの接触不良でロービームが点かなくなりました。 ただ、そこはギボシ端子でバイパスしてもらってます。先日軽く塗装するためにカウルを外した時に、焼けてきてたりしないか目視で見ましたが、きれいなものでした。少なくても目視上は問題なさそう。 じゃあ、このハイ・ロービームの切り替えスイッチが怪しい? 接点が動くところだと思うので怪しい・・・。キーオンするたびに、スパークとかして汚れていく部品だとは思います。ここの抵抗を見てみるのは意味がありそうです。 でも、今マシンは車検でショップに預け中。現認はできませんが、幸い?手元にはとある理由で部品取りに買ってある、GSXの中古ハンドルスイッチがあります。 自分のマシンを見るわけじゃないけど、知見取りにはなるはず。スイッチはローなので、配線図のコードの色を見ながら、ロービームのプラスマイナス端子の見当を付けます。 テスタの測定レンジ200オームで測定してみると、1の表示。スケールオーバーの意味みたいです。えー、スムーズに電気が流れないといけないスイッチ部で200オーム以上?レンジを上げて行っても1表示。これは中でスイッチが接触していないレベル? ハイに切り替えても同じでした。 ハウジングをばらしてスイッチ部だけにしてみます。中の接点が焼けてたりするんでしょうか。 ばらすと、配線がつながっている受け側の接点と、 突側のスイッチがありました。この突側のプレート裏にはスプリングが入っていて、上下に動きます。このスプリングの力で、受け側の接点に押し付けられるようです。 どっちも思ったよりきれい。もっとスパークとかで煤けていて、いかにも原因!みたいな感じだったら分かりやすかったのに、やや残念。なんできれいそうなのに導通しないんだろう。受け側についている配線もしっかりはんだ付けされていて、断線とかはしてなさそう。 はんだ部で断線してるとか、見かけより電極が酸化してたりするのか、受け側の電極とコネクターの端子間の抵抗を測ってみました。 アース、ハイ、ロービームの3線とも0.4オームでした。ここに断線や酸化はなさそうです。 やっぱりスプリングで押し付けているとはいえ、なにか接触部に抵抗があるとしか思えません。テスタの値からすると接触してないレベルに思えます。もう一度スイッチを組んでみます。 念のためもう一度、コネクター端子間の抵抗を測ります。ダメもとでレンジを最大に上げたら数値が来た!その値、1485kΩ・・・。1,485,000Ω。高すぎ! 接点が見た目ではわからない感じで汚れているとかなんでしょうか。オーディオ用だけど、手持ちの接点復活剤を試してみます。 突側にたらり。 受け側にたらり。 綿棒でゴシゴシ。少しは黒くなりました。でも思ったほどじゃないです。 接点復活剤を使ったあと再測定。 お?下がった。でも560kΩかー。全然だめです。 全然だめだし、自分のマシンについているスイッチじゃないので意味ないかもですが、とりあえずスイッチは消耗して劣化、抵抗の原因になっている可能性は高そうです。 コネクター部も同様に劣化してることを暗示していますが、機構的にハイ・ロービームのスイッチはチェックしてみる価値ありそうです。 ちなみに、このハンドルスイッチはまだ入手できますが、高い!アッシーでしか頼めなさそうです。 社外品のハンドルスイッチもありそうだけど、K1はヒットしません。それでも安くないです。ってことは車検から戻ってきたら分解整備する? 整備するにしても、今日いじった感じではゼロオームレベルまで復調しなかったので、あまり期待はできません。ちょっと原因っぽいところを見つけた気がしたんですが、手立てがなさそうで、これはこれで悶々します。メンテすればマシにはなるんでしょうが。純正色味のバルブでも地味に仄暗いヘッドライトも、これが原因の一因かもです。
2020.05.25
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この前地図ソフトを更新したプジョー。その作業中、シート下に失くしたと思っていたUSBメモリを発見。探していたmp3音源でした。自分以外は新しい、最近の曲を聴きますが、自分は音楽なんてそんなに聴かないので、自分専用に往年の懐メロを入れていたメモリでした。てっきり家の中で失くしたと思ってたけど、クルマの中に落としていたようです。 で、久しぶりに入れてみて思い出したのが、曲名の文字化け。曲名が英語ならいいんですが、日本語だとちゃんと表示されるやつ、化けるやつが混在。気にはなってたけど紛失してしまったので、そのままでした。 でも今は冬休みなので少し腰を据えて修正してみます。 調べるとこの不具合はメジャーで、古いPCなんかで作られたmp3ファイルは、今では使われなくなったJISコードで作成されていて、そのため文字化けするんだとか。 mp3ファイルのJISコードを一括変換するソフトを使うをちゃんと表示されるようになる、みたいな記事がたくさん。もちろんプジョーの事例も。 ということで実績のあるSTEP_KというファイルでJISコードを一括変換してみました。こんなソフトです。 V2.3か2.4あたりでUTF16にすると文字化けは解消されるとのこと。変換後はちゃんとV2.3のUTF16に統一されました。 ところが、ナビで読ませると文字化けのまま。違う変換ソフトを使ってみたけど、変わらず。 こりゃあ手詰まり。 新しいWindowsで作成されたmp3だと文字化けしない、なんてのも書いてあったのでプロパティを開いて、地道に書き直して再挑戦。 ・・・。 結果、変わらず。 でもこのとき気づいたのが、ちゃんと表示されている日本語タイトルの曲。タイトルの頭にトラック数が入っていたので、プロパティで除去したんですが、それが反映されていませんでした。 もしかしてファイル側の問題じゃなくて、ナビ本体側の問題? ちょっと疑ったのが、USBメモリを抜き差ししてもなんらかの情報がナビ側に残っていて、再度USBメモリ情報を読みに行ってないんじゃないか、ということ。USBを抜き差ししても、最後に再生していた曲、場所から始まるので記憶してる情報を使ってる可能性は高そう。 なのでUSBメモリを一度フォーマット。クイックじゃなくてしっかりフォーマット。そこにmp3ファイルを戻して、ナビに読み込ませたら・・・、おー、全部に日本語になった! 再度フォーマットが効いたのかは不明ですが、一件落着。長かったです。年末からずーっとやってた作業。コンプリートです。 もう一件、コンプリートしたのが昨日バッテリーを交換したiPhoneSE。写真を撮り忘れましたが、満充電してもバッテリー残量が65%表示でした。 容量が減ってすぐ切れるようなバッテリーでも、表示は100%まで行くようなものですが。 スマホの充電はいろいろ制御されているみたいなので、容量が回復したハード側と今まで充電制御してきたなんらかのパラメータ間で乖離が出てるせいかも。 これも調べるとバッテリーのリフレッシュというのを行うと表示が戻る可能性があるみたいです。 やり方は、バッテリーを使い切って数時間放置。その後充電。満充電後さらに数時間充電しておく、というもの。 ということで昨晩、動画再生させてダウンさせたSEをひと晩充電させてみたら、やった!バッテリー残量100%の表示になりました。 ちなみに動画再生も明らかに今までより長く再生できたので、バッテリー交換でもちは良くなったと思います。 あと、バッテリーと言えばバイクの方。 明日は寒いけど、初乗りしてちょい遠くに出かけてみようかと思ってました。 で、夕方エンジンをかけてみたら、始動せず。 もうバッテリーが弱ってます。先週、走り納めで少し走ったはずなのに。ということで充電。 1時間ほどで満充電になりました。セルを回したらエンジン始動。 でも、日の出前に出発したいから激寒のはず。満充電になったといっても、このバッテリーは信用できません。明日は別の移動手段かな。 そろそろ休みも終わり。今日も日頃気になっていた残務処理完了。気分はすっきりです。
2023.01.05
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今日届くと小さな段ボールが届いていました。(アレかな、コレかな、ドレかな?) 今、こんなサイズのものをいろいろ注文中でどれが届いたかわかりません。 開けてみると、これでした。 壊れかけてきているグラボの交換用グラボ。とにかく性能は不問で安いものを。ということで送料無料2100円くらいのグラボをゲットしました。 Copilotさんからも今のRD-R7と比べたら、かなり性能は落ちる、って言われました。 まあ、動画みてネットするくらいなので。動画再生支援能力もいまどきにしてはないに等しく。ちょっとうれしいといえばファンレスってことかな。 あと、足が短いな。PCIe x8?自分のワークステーションもx8用のソケットしかないからぴったり。 このPALIT GEFORCE GT730 1GB DDR3 LPとかいうやつ、2014年製。ワークステーションTX1330 M1も2014年製。DDR3とかの割り切り仕様が、そもそもホビーユースじゃないワークステーションには合うと思ってチョイス。 低能は覚悟の上。しかも10年以上前の製品。劣化具合が心配ですが、ほんとうにエントリークラスのためか、箱から取り出して思ったのがとにかく、 こんなにミニで映るのかな。低性能だからマイニングとかに使用はされてはいないはず。そこは安心ポイント。 画面が乱れ始めたRDは念のため完全に壊れる前にとっておきます。週末にでも取り付けてみようかな、と思います。
2025.11.20
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先日オークションで落札したオイルが届きました。もう1週間もすれば桜も咲きます。もうシーズンは十分に到来です。ですが、年末に走り納めをしてから、走ってません。 オイル交換をするならオイルは暖かいほうがいいし、今回はスラッヂ除去添加剤リングイーズを入れているのでオイルエレメントは交換したいところです。これは手元にないので、買出しにバイクを引っ張り出します。 始動はぐずりましたが、暖かいのでセル長押し2回目で始動です。買い物なので、ネットも持参です。クイックにタイヤの空気圧を適量まで注入して、チェーンの油分も確認。問題なさそうです。 走り出すと、3ヶ月弱冬眠していたマシンとは思えない快調さ。オイル交換なんか必要なさそうなフィーリングです。伸びも良好です。K&Nエアフィルターも利いているのかもです。 バイク用品店に到着です。本格的なシーズン到来も間近な週末なので、ライダーの数も多いです。今回購入するのは、オイルエレメント、オイルパックリ。 レジに並んでいると聞こえてくる接客の声は、「2万円お預かりします。」 とか、バブリーです。自分のときは、「2千円お預かりします。」 10分の1・・・。まぁ、こんな買い物です。 家に帰って、オイルの準備です。家にはいろいろオイルが転がっています。これは先日購入した4CT3リットル。 去年買っていた、用途不明の多分PRO-STAGE-S1リットル。 さらに見つけたこれまたPRO-STAGE-Sの残り。0.5リットルくらいでしょうか。 ついでにフィルターレンチも買ってきました。準備は完了です。 今回オイルを抜くのは楽しみです。それはリングイーズです。その効果は・・・、添加前のヘッドの様子が、 こんなですが、添加5000kmすると、 結構?きれいにスラッヂが落ちるようです。今回は添加して4000kmちょっと走行しています。もう少し使いたいですが、どうでしょう? ドレン抜いてみます。 黒いは黒い?使用済みオイルはいつも黒いんですが、それでもどこか透明感を感じますが、今回は濁りを感じます。スラッヂが溶け込んだのでしょうか・・・? リングイーズを使った場合の次回のオイル交換は必ずオイルエレメントも交換する必要あり、とのこと。それほどスラッヂが落ちて、フィルターの目詰まりの危険性があるのだとか。 オイルエレメントをはずします。結構オイルはまだ抜けてきます。 固形物なんかが混ざっていると楽しいのですが、そういう目詰まりをさせるようなスラッヂの分解の仕方をさせないのがリングイーズなんだそうです。見た目には楽しくないです・・・。 新しいエレメントはキジマ製です、もちろん貧乏なのでマグネットなんか入っていない廉価品です。Oリングにオイルを塗っておきます。 で、装着です。 マグネットはないですが、外側に強力磁石をいつも貼り付けています。磁石は熱で磁性を失うそうですが、まだまだ強力でした。 あとは、新油を戻していきます。長く残っているであろう、PRO-STAGE-Sから使い切って行きます。4CTは色が違います。5Wというウィンター指数のせいか、ゆるいですね。 完全ブレンド、便器です。あとは、おまじないにミリテックを半分の濃度で添加です。 エレメントまで換えると4リットルギリギリ入ってしまいます。ひとり作業で完全に水平には出来なかったので、垂直にすれば半分くらいだと思います。何回かエンジンを始動してオイルの量を確認です。問題はなさそうです。色もきれいです。 今日は交換まで。走行はまた後日です。ついでに女王様の拘束具もはずしました。 あまり真冬に試せませんでしたが、晩秋~初冬くらいまでなら3シーズンのグローブでも大丈夫でした。 来週まで置いてみてオイル漏れなんかないか確認です。来週は・・・、どこか走りにいけたらいいと思います。久しぶりにバイクネタでした。パワーと性能を回復金属表面の汚れを分解 。ガソリン車、ディーゼル車に使用できます。パワーと性能を回復、金属表面のガムとワニスを除去、スラッジを分解BARDAHL/バーダルオイル添加剤 リングイーズRING-EEZE【473ml】
2014.03.23
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そろそろバッテリーを買おうかなー、と思う今日この頃。バッテリーの世界は有象無象の商品があふれていてわくわくします。振り切った商品を試してみたいんですが、あんまりひどいとつまらないトラブルに見舞われそうで躊躇します。 で、思いました。今まで20年以上バイクに乗ってますが、どんなバッテリーを使ってきたのか、どれくらいで寿命を迎えたのか、交換の頃合いと判断したのはどんな症状だったのかー、などなど自分のホームページ、ブログを振り返ってみました。 まとめが下の表。R1-Zの交換記録は残っていませんでした。 うーん・・・、なんとなく言えるのは、・ショップはYUASAを積んでくる。 やっぱり取説にもYUASAの型番で載ってくるので、鉄板の品質なんでしょう。・乗り方、ケアの仕方の違いもあるけど、YUASAは自分ユースで3年以上はもちそう。・しっかり弱って死んでくれたのは日立。そのときは11.18Vまで低下。・ゲルバッテリーの駆はホームセンターで買った液入りだけど、その時点で13Vを超えるほどのビンビンさ。ただ、2年弱の時点でセルは弱々しかった。そんなロングライフではないのかも。・9R時代はなんか寿命が2年半くらい。結婚直後だったのであまり乗れなかったのはあるけど、総じて短いです。バッテリーも進化してるのかも。・リチウムフェライトは充電電圧の管理はしていなかったが3年はもった。軽さはダントツだが、真冬にセルが回るようになるまで15分程度バッテリーの暖機が必要だった。すぐ出発できずわずらわしかったです。 こんなところでしょうか。 興味深いのは4年もったYUASA。振り返ると始動困難とかで換えたわけじゃなさそうです。もちろん軽いドライバッテリーをとにかく試したい、という気持ちが勝ったんですが、やっぱり電装系のトラブルは出ていたみたいです。ヒューズが切れるのはレギュレーターの不調っぽいけど、その後のリチウムフェライトバッテリーも3年トラブル知らずで走れたので、レギュレーターではなさそう。バッテリーが原因ではないかもだけど、何が電装系全体に悪さするか読めません。車検毎に換えるひともいるそうだけど、クレバーな気もします。 まー、普通の鉛蓄バッテリーが使い勝手は良さそうです。YUASAは無難だけど面白み皆無。YUASA以外にします。シェア4位くらいのメーカーというのは各業界、独自色を持っていそう。そんな偏った属性をまとったバッテリーに出会いたいです。
2019.07.09
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昨日、オークションで落札してしまいました。GSXのエアクリーナーボックス。1000円でした。 スペアとして欲しいわけじゃありません。(厳密にいうと、タッピングビスとかバカになりやすいので持っていてもいいんですが。) 手元でじっくり検討したいところがあったので、ゲットしました。屋外では時間の制約や、蚊なんかもいるし、検討している間はばらさないといけません。検討が長引くとその間乗れなくなるし、吸気系をむき出しにしておくのもかなり嫌なので。 検討したいのは、アイドリング不調になりやすい対策。本当の原因は分かりませんが、ショップのメカニックさんが言うには、スロットルボディが汚れていたそうです。SUZUKIの初期のFI車のメジャートラブルみたいです。 GW前も不調になって、一回スロットルボディの中を洗浄してもらいました。それからほとんど乗らないのに、アイドリング不調が再発です。乗り方の問題なのか、物理的故障なのかわかりませんが、スロットルボディを少しでも汚さないようにするのが、メンテサイクルを延ばすひとつのアイディアです。 じゃあ、なにが汚す原因かというと、まずはエアクリーナーボックス内に戻ってくるブローバイガス?その中のオイルミストがリッチなんじゃないでしょうか。 GSXのオイルセパレーターは、多分このスポンジ。購入後少ししてエアクリーナーボックスを開けていたら、スポンジがオイルで佃煮状でした・・・。 それだけ、オイルが上がってきているんだと思います。もちろん、このスポンジは新品に換えましたが、すぐに佃煮になる可能性大です。 吸気口の間際でこんなにオイルが湿潤じゃあ、やっぱりスロットルボディにリッチなオイルミストが流れ込んでいる可能性があります。オイルセパレーターをブリーザーホース間に装着できないか検討するために、中古でエアクリーナーボックスを購入しました。 GSXはスポンジのみですが、VTRは液化分離用に、オイルキャッチタンクのようなものがありました。ボックス内にミストをぶつけて液化を促進させる機構です。 シンプルだけど、理にかなってます。こういうセパレーターを仕込めないか、屋内で実物を眺めながら検討したいです。 いわゆるバックアップ機みたいな? 好きな映画、アポロ13。トラブル発生のアポロ13号を無事帰還させるために、地上で実物と同じバックアップ機を使って試行錯誤を繰り返し、なんとか再起動手順を見つけ出します。このシーンのゲイリー・シニーズがかっこいい・・・。 ということで、現物が届いたら検証します。 でも、オイルキャッチタンク機能付きのセパレーターは諭吉以上!構造はシンプルなのにおかしいです・・・。機能だけ再現させて貧乏臭く自作するか、かっこいい既製品を買うか・・・。迷いどころです。
2018.06.20
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ずーっとやれていなかったスクーターへのアクションカムの取り付け。付ける前から付属してきた、マウントがダメすぎなのが判明。 きつく締めても指で少し強く押すと簡単に動いてしまします。 10月は土日が雨なことが多くて、作業もできなかったんですが、がっちり締め付けができそうなマウントを用意していました。 ボール部にしっかりクランプが付いたやつを用意。これを試してみます。 ハンドルバーに装着して仮止め。 カメラを装着。 ここで問題。GoProはWi-Fiでスマホと接続できるので、スマホにリアルタイムでプレビューを表示させながら画角の確認ができます。でも今回のアクションカムは4千円くらいのやつ。そんな機能は実装されていません。 実際に画角を確認するためには、SDカードを抜いて、カードリーダーでパソコンに取り込むのが一番早いかな、ということでノートをスクーター脇にもってきて動画ファイルをその場で確認できるようにしました。 画だけみると、ECUのチューンでもするのかっていう感じです。 でもやってるのはただの動画ファイルの再生。 何度か撮って、リーダー経由でパソコンで実際の映りを確認。それでカメラの向きを調整して水平がちゃんと出ているかまた確認します。 ・・・。 超広角だからいろいろ歪んでいてわからないな。 大体水平が出ていそうなところで終了です。 クランプはがっちりされていて、無理に強く撮影ボタンとか押さなければ、カメラはズレなさそうには思います。 GoProのときは振動がひどかったですが、このカメラとマウントの組み合わせは?これは実施に走行動画を撮ってみて。また来週にでも試してみます。
2025.11.16
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以前も書いてますが、コーヒーは1日によく飲みます。朝食は食べないので、朝出社して、缶コーヒーを1杯、お昼休みに1杯。17時に家から持参したパンなんかをかじりながら、分食。そのときに1杯。 でも本当はもう少し飲みたいんですが、家から持参して安く抑える努力も面倒なので、自腹で飲むのはその程度にして、後は家でがぶ飲み。 手間とテイストのバランスから1杯分のドリップコーヒーを飲んでます。それも、100杯で3000円しないとか。さらに嫁さんの分は出がらしでもう1杯。ということで1杯13円くらいで飲んでます。 飲んでますが、やっぱり安いのは味気ないというか、白湯と言うか?限界があります。 UCC、AGFと渡り歩いて、今及第点なのがドトールコーヒー。 もう封を開けたときから香りが違います。 それでも、慣れてきちゃうとまだ物足りません。せっかちなので食後に藤岡ドリップを試みる時間なんてありません。 普通のカップに普通にセットして、自分的にはまだゆっくりお湯を注ぐんですが、もっとリッチなテイストのコーヒーが飲みたいんです。 会社の食堂で飲めるコーヒーは、痩せても枯れても業者が提供するコーヒーなので美味いんです。それに慣れちゃってるので、そこに近づけたいと常々思ってました。 そんなとき、正月休み中に、いつものごとく深夜の牛丼ドライブに繰り出してたんですが、お小遣いが続かないわけです。牛丼とか、脂ギッシュな食べ物のあとこそ、コーヒーで脱脂したいんですが、缶コーヒーを買うお金すら底をつき始めました。 なので、味は薄くてもいいから行き帰りの車内で飲めるだけのコーヒーを水筒に入れて持参しました。 それが・・・、食後に飲んでみたところ、美味い!今までよりテイストが濃いです。 試しに翌日、また水筒に1回作ってからカップに移して飲んだんですが、やはり美味い。 これは、あれかもです。入り口が狭い水筒に無理にセットしているので、下に流れ出るのがおそくなり、注いだお湯とコーヒーの粉末が接触している時間が長いのでは? せっかちな注ぎ方をしても、溢れないように加減するので、結局いつもよりは注ぎペースが遅いのもリッチテイストに貢献してるかもです。 これはいい発見です。緊縛抽出。本当はバーナーを持参して、金属カップに注いだコーヒーを熱してから飲みたいくらいなんですが、それをやると、冬はついつい車内でバーナーを焚きそうでNGです。自制中です。【送料無料】ドトールコーヒー クラシックブレンド ドリップ 100P【DOUTOR】【1711_p20】
2018.01.11
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今日はジータとお別れの日です。13年目に入り、ディーラーに到着した時点で走行距離が、 12万km超えてました。あいにくの雨です。あー、梅雨入りしたとはいえ、雨の納車は萎えます。 最終的に支払い総額を確認して、請求書をもらいました。それによると最終ジータの下取り額は9万5千円。はじめの2万2千円はなんだったんでしょうか。 新しい車の装備の説明をひと通り受けます。 時代は進化してるなー。いろんな安全電子装備が満載です。今回のクルマにはグレード問わずほぼ標準で装備されてます。 レーダーがてんこもり。自動ブレーキみたいなのや、センターなどのラインをカットしたときのコーション、巡航速度キープのオートクルーズ機能とか、眩惑防止ミラーとか。それでも新型プリウスより安いという? ま、一番ひかれたのはこのメーター。 おー、180以上ある。さすが欧州生産車、アウトバーン仕様でしょうか? 今日は、イベントデーらしくネッツは盛況でした。トイレットペーパー山積み分だけもらえる挑戦では8個ゲット?アイスもいただけてナイスでした。 で、帰りの走行ですが・・・、 んー、あんまり差がわからない?雨の納車だったので水しぶきすら嫌ったのでテロテロ走ったせいもありますが、売りの高剛性ボディーはわかりませんでした。 とりあえず、給油して本日は終わりです。あとでナビとか設定します。 大好きなミリテックも1ヶ月後にオイルを抜かれると思うともったいないので、次回以降添加します。ナプロは早速添加です。いままで有志が作った複製品を入れてましたが、現時点で限定すると、ネット上で正規品っぽいナプロが出回っているので、残っていた本物をつかます。 複製品は、切れるまでオーリスに・・・。 ということで家に戻って、キーにあれを装着です。 最近、ディーラーでみてもらったりする機会が多かったので、外していた吹雪。今日やっと里帰りです。 月曜日銀行に行って支払いを済ませるのをのぞけば、クルマ関係は終了です。 2月に出現した蛇のミイラ騒動から3ヶ月。やっと収束です。午前中納車から戻って、昼ごはんを作りながらケーブルテレビをみると、すっげー懐かしいものやってました。 いやー、子供のころ見てた気がします。今日のは劇場版?古いアニメで、もともとの時代設定も古いので、服装も髪型も古いんですが、クオリティは結構高し? ずば抜けて面白いわけじゃないんですけど、ついつい最後までみちゃいました。庶民アニメとしてはサ○エさんよりは、きれいごとだけじゃない、リアリズムがあってしっくりきました。 wikiで調べるとなんと、1997年まで連載されていたことにびっくりです。 どこか不意打ちが楽しく、ゆっくりしちゃいましたが、午後は買出しを終えて、バイク屋に出陣しました! これが・・・、です。それはまた後日アップです? 《送料無料》TV放送開始30周年記念 じゃりン子チエ SPECIAL BOX(DVD)価格:24735円(税込、送料無料)
2016.06.05
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今日、日曜日は外壁の塗り替え工事もお休みです。レッスンも2時半過ぎなので、午前中はまるっと時間があります。 なので、ウィンカー周りのメンテを少々してしまいます。レンズは買ってしまったので交換前提です。まずははずします。 中はこんな感じなんですね。レフ板とかはなさそうです。 レンズは新品なのでいいんですが、今日は本体の擦り傷も目立たなくします。 傷は深くないので、上からブラックで塗装して目立たなくします。なので脱脂します。 スプレーで塗装するのでまずはマスキング。新聞紙を裂いて隙間からチ○コを出しておきます。 お?新聞紙にはコンサート情報。昔大好きだった辛島美登里さんも健在のようです。 浜崎・・・。この写真はOK? さて、作業を続けます。スプレーで塗っても普通のスプレーだとベタ、っとして質感が変わってしまいます。いかにも塗ったんだなー、ってのが丸分かりです。塗装スキルより、塗料の特性です。 登場時、そして使ってみて驚いたこの商品を再び使います。染めQ。 素材の質感をそのまま残すという、すごい塗料です。では、早速スプレー。 で、新品のレンズを取り付けて工事完了? 修復前と比べると、結構きれいになりました。質感も損なわれていません。 あまりきれいになったので、反対側も塗りなおして色調を整えようかと思いましたが、まあ、同時にみることはないので、余程差が目立つようならまた今度。 あと、調子に乗ってもうひとつ。慰安会がなさそうだったので?オークションでポチったものがこれ。スズキ純正部品。 あけると、ミラーです。ガリ傷がついていた左ミラー。オークションを探したら、純正新品長期保管品とかいうものを見つけました。今の新品見積もり価格よりは安かったです。3千円ちょいでした。 今ついているミラーを外します。 ラバーカバーをめくるとボルトが隠されています。ソケットレンチは使えないのでメガネを使います。 外れました。 あとは、取り寄せたミラーをつけて交換終了です。 このミラー、いろいろな車種と共用です。GSX系だけでなく、年式によりますが、ハヤブサで使っている代もあるようです。 あと、気になっているのはスクリーンの染み。なんなんでしょう?汚れではないです。触っても感触的には周囲と差はありません。 なんか薬品で焼けたような染み?樹脂の中にあるような印象です。別に問題はないんですが、そもそも車載カメラを付け始めたので、スクリーンのクオリティは気になるところではあります。 そのあとレッスンに行って、急いで開運恵方ドライブに。今月は近場の東に、って言うことだったので、日本3大東照宮に行ってきました。 なんと、いや、そう言っては失礼?ですが、大き目の神社ほどはないですが、日光、久能山と並ぶ滝山東照宮です。 懇ろに日々のお願いとGWの北行きの息災をお願いしました。 そんな今日はあの震災から7年ですか。学生の夏休み、ツーリングで行った帰省先の海、宮古の浄土ヶ浜。まさかあんなことが起こるなんて。 子供のころクルマで出かけたこの海は、バイクでも遠かったです。遠い夏の記憶です。 染めQブラック70ml人気のナノテクカラースプレー
2018.03.11
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日曜日に屋外でキャリパーピース締結ボルトを緩めました。なので、ここ数日分解を行なっていました。最終目標はシール交換を含め、オーバーホールですがVTRのときの経験から、魔王がいます。 それはピストンを抜く作業。多分今回も難航しそうです。 まずはキャリパーを割ります。幸いサポートの取り付けボルトはすでに手締めくらいで緩かったです。 で、パッドピンを抜きにかかりますが・・・、これが固ぇ!キャリパー自体がすでにフリーでしっかり抑えられず逃げてしまうのが問題ですが、それでも固いです。 カッキン!という音とともに緩みました。 ふぅ・・・、不穏な感じです。 パッドとパッドスプリングが抜けました。パッドの背面に本当はシムプレートがあるはずですが、ありません?今回シール類と一緒に頼んではあります。 で、緩めてあった締結ボルトを抜いて無事分割完了です。 続いて工具箱の底に眠っていたキャリパーピストンツール・・・。これ、使い物にならないんです。しかもすでにローレット部が摩滅してます。 あと、最低限ないと話にならないラバーグリスみたいなやつ。VTRのときの分解でも、これの塗布前はピストンツールではまったく回りもしなかったピストンが、グルグル回るくらいにはなりました。キャリパーオーバーホールには必須と思います。 これも物置の整理整頓で見つけていたので、今回のオーバーホールをする気になった、というのもあります。 さっそくピストン周りに吹き付けます。透明なジェルのような感じです。 塗布後しばらくして、ピストンツールをピストン内にガシっ!と入れます。内側がものすごく傷だらけになるので、今回は1mmのゴム板を介してみました。 すべるかもしれませんが、逆に摩擦で滑らないかも?強く握って、回してみると・・・、 お?なんとかグルー、っと回ります。それでも回るだけで抜けてくる感じはありません・・・。 何度か繰り返しているうちに、やっぱりピストンの内側にガリ傷をつけてしまいます。まー、力いっぱい、荒い作業なので仕方ないです。 反対側のピストンに至っては、まったくびくともしません。動く気配皆無・・・。ゴム板なしでやってみる?うーん、多分傷が増えるだけでしょう。諦めます。 少しネットで調べていると、うそのような記事を発見。ただ理にかなってはいるので、試すことに。平日の深夜なので、初日の作業はここまでです。 DAY2。 この日の主役、スプレーです。フルードの経路にノズルを差し込んで噴射すると、ピストンが抜けるんだそうです。そりゃーサービスマニュアルにもピストンを抜くのにエアーコンプレッサーを使う指示があるくらいなので、圧力が王道なんでしょう。 でも、一般ピープルはエアーコンプレッサーなんか持ってないし、接続方法も良く分からないので現実的じゃありません。スプレーで抜けるなら簡単です。 ただ噴射圧力は10代のそれ、じゃないといけないので、新品を会社帰りに買ってきました。どうせ、メンテに使うのでブレーキクリーナー、お徳用298円を買ってみました。 ノズルを経路に差し込んでも脇の隙間から圧力が逃げては台無し。あわせて、シールテープを水周りのコーナーで探して買ってきました。50円くらいです。 注入を試みる前に、買って来たブレーキクリーナーで、キャリパーを出来るだけ掃除します。 うーん・・・、こびりついたものは取れませんでしたが、だいぶきれいになりました。で、ノズル先端にシールテープを巻いて、フルードの経路に差し込みます・・・。 あの固さから、スプレーの噴射圧力レベルで抜けてくるか、半信半疑でしたが、念のためピストンを手で覆いながら、噴射開始! そうすると、なんか、ピストンがぐー、っと上がってくる感じがあって、あっという間に、ポンっと抜けました・・・。 拍子抜けするほどイージー・・・。VTRのときのあの苦労は、 まあ、イージーに抜けたからOKです。でも、ここまでイージーに抜けたら、この傷ももったいなく感じる業の深さ。VTRのときの傷は、とんでもなかったです。なんでも掲載したがる自分でさえ、写真を残しませんでした。それだけひどかったです。 片方のピストンは完了。問題はもう片方のピストン。こっちにもノズルを差し込むフルードの経路はありますが、なんと、ピストン背面にバンジョーボルト締め付け穴。これだと、圧力逃げ放題です。 しかも、こっちのピストンはまったく動く気配がなかった側です。穴はふさげばいいです。これに関しては勝算ありあり。なので、DAY2はここまでにして、ネットで必要なアイテムを注文しました。少しの傷を許容さえ出来れば、それが届き次第、瞬殺でサクッと作業は完了するはずです。 その部品は多分週末くらいに届きます。東海も梅雨入りしました。梅雨時にちょうどいいバイクネタです。 今回、白ワイン色の液体発見から、不要不急のキャリパー交換に動いてますが、このピストンの固さをみていると、たとえショップがリアキャリパーも納車前にオーバーホールしてるにしても、2年は経っているのでリフレッシュのいい機会だったとも思います。 スプレー噴射でピストン抜き、ピストンが勢いよく飛び出す危険にさえ注意すれば、マジでお勧めの簡単なピストン抜きの方法です。
2018.06.06
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昨日のスピードメーターレンズ交換の記事です。 これが届いたメーターレンズです。とりあえずまだ新品が買えることに感謝です。 メーターを外しにかかります。ネットで見てもK1のメーター交換の記事は見つかりませんでしたが、年式の新しいGSXの記事は見つかりました。基本的にはゴムブッシュに刺さってるだけで、抜け止めにビスがあるくらいみたいです。 とりあえずメーターレンズにつながってるビスを外します。 あとはまっすぐ引き抜きます。突起がゴムブーツに刺さっているだけの構造です。 メーター背面にコネクターがつながっているので、それも外します。 メーターが外れました。こうしてみると、変な染み?傷があるのがわかります。液晶エリアの下部にも丸い染みがあります。なんなんでしょう。前のオーナーさんが、傷取りにコンパウンドとかで擦った跡でしょうか。 裏返すとこんな感じ。ビスが何本かあります。それを全部外すと、 レンズカバーが外れます。 後は新品のレンズカバーを被せて、ビス止めして完了です。 コネクターをつなげて、マウントし直して終了です。変な染みもなくなって、きれいさっぱりです。 キーオンにして、簡単に動作確認。トリップとかの記録もリセットされずに残っていました。納車時から気になっていた部分を修正できました。 走りにはなんの影響もない部分ですが、目に入る部分なので、気分はgood。 今週末もバイクをいじる時間はほとんどありませんが、時間があったらスクリーンの交換をしてみます。
2018.09.10
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先日、腑分けしたパソコンパーツ。今日は一番のお楽しみの移植に着手。それはSSDに換装すること。正月に買ったレッツノートの起動がやっぱり遅いです。ノートパソコンなので低速のHDDを積んでいます。また、アクセス音もカリカリするので、レッツノートのHDDと換装することにしました。 まずはフリーのクローンソフトでHDDのクローンを作成します。これも結構何回か処理が止まってやり直しました。 この古いバッファローのSSD、USBポートがあります。それにつないでクローンを作ろうとしたら、なんどやっても途中で処理が止まりました。もともと250GBを128GBのSSDにクローンさせようとしているのが無理を言ってるのかもですが、一応ソフト上は問題なくターゲットディスクとして選定できたので、そこは問題ないと思ってます?じゃあ、つないでいたUSBケーブルがスマホの充電用みたいな極細ケーブルだったので、それがネックかも?ということで仰々しいですが外付けHDDキットを介して接続。クローンを作成させてみました。 するとなんとか完走。一番下には「ディスククローンが正常に完了しました。」の文が出ました。これでOKのはずです。 ノートパソコンのバッテリーを外して、HDDマウント部にアクセス。HDDを引き抜きました。SSDと交換します。同じ2.5インチですがHDDは薄型でした。古いSSDは厚いですが、薄型もスポンジの足を貼ってあります。スペース自体は厚いタイプにも対応しているみたいです。 SSDを接続して、セット完了。 恐る恐る、起動させてみると・・・、 ん?真っ黒い画面のまま・・・。これは不穏。一度電源を切って、もう一度起動させるとなんか文字が出ました。 ありゃー、ブートに失敗しているみたいです。何度読み込みをトライしても、ここから変わることはありませんでした。泣く泣くHDDに戻しました。 クローン完了なんていいやがって、 超がっかりです・・・。 でもWindows10は単純にクローンしただけだと、起動不良とか、しばらく使っていると立ち上がってこなくなるとか、不具合がいろいろあるって読んでたから、よくあるケースの1例なのかもです。とんでもなく細かな設定をすれば起動不良は防げるみたいですが、読んだ限りでは超面倒。やる気が起きません。あと、このフリーのクローンソフトもWindows起動上でセルフクローンしているので、怪しい気はします。有料ソフトを買えば、システムのクローンもOK、なんていうソフトのあるのでフリーではOSのクローンは限界があるのかもです。 それか、SSDの相性とかあるんでしょうか。HDDとHDD間のクローンならいける?腑分けしたパーツの中に2.5インチHDDがあります。回転数は速くないけどワンフラッターモデル。多少アクセスが高速になる、っていうことで使ってました。そっちもベンチして速そうならもう一度HDDにクローンを作成してみます。 ふぅ・・・。お金をかけずにパワーアップしたかったけど、失敗でした。
2019.06.04
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今朝も早起き。また新しい抜け道を探しに出かけようとしたら、うへっ、グローブに穴。マジかぁー。萎える。 ちょっと白けちゃったなぁ・・・。 散歩はやめて、あれをしよう。中古で取り寄せた排気デバイスのサーボモーター交換。やってみます。 タンクをオープン。サーボモーターはフレームの内側に固定されています。 ボルト2本で固定されてます。 この状態でキーオン。サーボモーターの動きをチェック。ウィーン、と前後に動いて中央に戻ってきたあたりで、ブブブブ・・・、と小刻みに振動。前後に細かく動いてます。 これか、ゼロ点出しに苦労してそう。ゼロ点、うまく出せてないんだな、きっと。だからFIエラーになってるのかも。 今はブブブブ・・・、と言ってるけど、そのうちもっとおかしくなるんだろうな。壊れかけなのかもです。やっぱり交換してみます。 下側のワイヤーをアジャスターでめいいっぱい短くしたりしたら、ワイヤーは比較的簡単に外せたけど、苦労したのが白いコネクター。爪を押しにくいし、滑るしで苦労しました。 なんとか外せました。 中古で取り寄せたサーボモーターにコネクタをつないでキーオン。 お、問題なくウィーン、ウィーンと動きます。壊れてはいなさそう。ワイヤーも仮組してキーオン。大丈夫、ワイヤーも引けてます。動きそう。これはうまくいくか? フレームに本固定。 キーオン。 ありゃ、フレームに本固定したらまったく動かない??エンジン始動してもだめかぁ、FI警光灯が点いてしまいました。何度やってもダメです。 すでに気温は上昇。汗だく。そんな中でもう一度ワイヤーを外して、動作確認とかしてみます。 なんだろう、本組すると動かない。ワイヤーの取り回しの違いによる摩擦の違い? ダメもとでワイヤーに注油。 当然だけど全然ダメ。 中古で取り寄せたサーボモーター。完全ジャンクじゃないけど、元気でもない。いままで付いていたサーボモーターに戻すか・・・。 いや、あのブブブブ・・・、という動き。ダメになるのも目に見えてる。これ、消耗品なんだな。 ・・・。 FI警告灯、気になるなら元から断ってみるか。 排気デバイスがないと、実用上何か問題でもあるのかな、排気デバイスを動かない状態で走ってみることに。サーボモーターを外します。 ワイヤーはひとまずこのままに。 これで試走してみました。エンジンの始動性は特に問題ないレベル。 排気デバイスが動かなくて影響を受けるのは低域だと思うので、街中でフィーリングをチェック。 出足、特に変わらないです。 巡航、そして引っ張ってみます。 実用上問題ないレベルだけど、若干、ダッシュする前にタイムラグがあるような、ないような。あと、排気音も間延びしてるというか、こもってるというか。 マフラー換えたオートマ車がボーボー言いながら走ってるサウンドが垣間見える?これも慣れのレベル。バルブが全開固定だから、バスレフポートというか、開口端補正が変わったのか。 いずれ1000ccの排気量に対しては微差。 よし、問題を元から断つことにします。排気デバイスキャンセラーを探して装着してみます。警告灯を消すだけなら、カプラの端子を抜くだけで良さそうだけど原状復帰できるのがポリシーなのでキャンセラーを探します。 取り寄せたサーボモーター。うまく使えなかったのは残念だけど、今のサーボモーターも挙動が変なのを確認できたのは良かったです。予防保全です。それにしてもこの作業、ほんと夏場にはやりたくない作業です。
2023.06.25
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さて、4半世紀前のネタでも。この前買ってきた1000円クラスの高効率ヘッドライトバルブに交換します。LED化とかの仕様変更じゃないので簡単。交換するだけです。 実はノーマルのクリアバルブのほうが高いという。白色に近づけるためのブルーコート。その分暗くなるのを見越しての高効率化。本当でしょうか。2輪用じゃないし、安いけど、前のベイテックも5年は使えました。今回のほうが高効率化されてるので、もう少し寿命は短いかもです。 交換後、ぱっと見青いバルブに。これを付けてると車検に出したとき、ショップから苦言を言われます。光量に不安があるようです。 取り付け完了したので点灯試験。 ロービーム。左右OK。 ハイビームもOK。 ちなみにノーマルバルブのロービーム。光球が小さい? ノーマルハイビーム。これも光球が小さいような。高効率、ってのはあながち嘘じゃないかも。 ただ、この時はすでにカプラ内の端子が焼けて抵抗が大きかったのかも。 肝心のケルビンを測定。 ノーマルクリアバルブが大体3400K。 今回は・・・、4400K。ややパッケージの4700Kにおよばず。だけどアプリの光源判断としては蛍光灯、白色灯と思っているから、白っぽくなってはいるんでしょう。ほの暗いのかもだけど、 ケルビンの測定はスマホの向け方で3400Kくらいにもなりました。いろいろかざしての最大値。あれか、ハイビームにスマホを向ければもしかして、もう少し値が変わったかもです。 とりあえず色はちゃんと変わってるんだな、ということと、光球が大きそうで、もしかしてちゃんと高効率なのかも、とかいろいろ変化はありました。それは高効率化の影響だけじゃなくて、配線抵抗の低下の成果かもですが、光球が大きくなったのはいい変化です。高効率なら熱は少し下がってくれるんでしょうか。そっちに期待です。
2023.07.22
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冬休みから遊んでたPSPのレトロゲーム、ルナ2を先週やっとクリア。 ゾファー、相変わらず強ぇ・・・。 強いの知ってるから、しっかりレベル上げしたけど、何度か敗退。イージーに勝つには攻略本の助けが必要でした。なんだ、コツは陣形だったのか。 配置を変えたらずいぶん楽に攻略できました。 UMDじゃないからすごく快適。 今は2巡目というか、アフターストーリーを攻略中。これ、当時PS1でクリアしたときは忙しすぎてやれなかったやつ。 しかし、2巡目の敵が強ぇー。雑魚キャラだけで気を抜くとやられる。MPもあっという間に枯渇。基本的には力でゴリゴリ押していける、殴り合いなので気持ちいいですが、雑魚キャラでも集まればゾファーを凌駕しそうです。 2巡目のアイテムにはプレイ中に流れたムービーを集めて行って再生できる機能があって、まとめサイト的に楽しめます。今はYouTubeとかあるけど、こういう機能、当時としては画期的。プレーヤーはすごく嬉しかったんじゃないかな、と思います。いいゲーム、というかプレーヤーに寄り添ってる。 次はこれまた今更のドラクエVです。
2024.02.07
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長ぇ、1週間が長すぎ、GW終わってからまだ2週間とか、うそでしょ。 疲れてるので、昨晩、帰宅してから少し火遊びをしてみました。これです、汎用のマントルピースを使ってみます。 取説をみると、純正のマントルピースは上下で穴の大きさが違うみたいですが、これはどうみても同じ。まあ、無理に通せばバーナー部分に触れさせて留めておくことはできます。 最初のマントルピースに着火して少し焼き固めるのが、楽しいんですが、面倒でもあります。結構周囲をよく燃やさないといけない感じ。ライターのガスの消費のほうが心配です。物が焼けるいい匂い。焼き芋の香りが室内に広がります。 ・・・。 なんか貧相になったな。もっとしっかり焼いて全体的に黒くした方がいいのかな。 面倒。もうガスで焼こう。 バルブを開けて、少しガスが出てきてる音がしてきたので、カチンと着火。 すげー音。ボンっ!とか爆ぜる音。目の前が一気に明るくなって熱風が。まるで鬼火。 ひねったガスが多かったのか、ライターで焼いたピースから立ち上る煙がすでに引火性の煙なのか。とにかく予想外の火柱に焦りました。 あとはガスで白くなるまで焼いていきました。干し柿というか、卑猥な感じがするものというか・・・。 見てくれはよくないけど、機能のほうが大事。どこかに暗がりはないかな。部屋の電気を消すと家人が嫌がるので、ロフトに行こう。 さて、着火。 またボンっ、って鳴った。 ホヤをつけて、その中にガスがたまるのか火球が目の前に。これ、ホヤとか割れないかな。怖いな。もしテントで使う場合は、まずはテント外で着火しよう・・・。 でもランタンとしてはまずまず。ちゃんと周囲を照らしてくれました。 キャンドルよりは暖房能力もありそう。 あとは、COチェッカー?ないとテント内で使うのは怖いです。ひとまず4半世紀前のランタンですが無事使えることが分かりました。やっぱり実際の火というのは危ないけど、とても心地のいいアイテムです。
2025.05.16
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いつも行ってる吉方位への恵方参り。ある方向が出たら行ってみよう、と思っていたところがあって、それが今月。 行くなら晩秋の今がギリギリかな。厳冬期もいやだし、真夏も不快。GW、10月くらいがよかったけど、まだいける。 よし、今月行ってみよう! 場所は、県内だけど交通量があるところを通って行くか、パワーのいる峠越をして行くルート。だからGSXを出そうかな、って考えていました。八ヶ岳行ってから走ってないし。 ざっと位置を確認するためにMAPを確認。 やっぱり辺鄙なところ。市の観光案内をみたら駐車場なし。ってことは路駐。どこか停めれそうな場所があるかストリートビューで確認すると、そこまでのルートが予想を超えてた・・・。 道幅狭っ!脇に生えてる草木と比べてもクルマ一台分ないんじゃないかな。 離合は絶望的。 GSXでも行けそうだけど前からクルマが来たら場所によっては回避できなさそう。 これはスクーターしかなさそう。 スクーター、やっぱり高速巡航(国道1号とかの流れ)は快適じゃないです。短距離ならいいけど長距離そのペース維持はつらいです。 決して遠くないところだけど、スクーターだとクルマ、GSXにくらべて倍近く時間がかかる印象なので、相当走ることになりそうです。 そうなるとおにぎりといった糧食が必要です。 近場なのに大冒険の予感。あと、ルート。国道1号とか使わないでアプローチする道を探さないと。 予想外にさみしい道でビビってます。
2025.11.18
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この前の日曜日、洗車する前に実はトライしていたこと。それは燃料ポンプのフィルター交換と燃料カップの底に錆でも沈殿していないかの確認でした。 交換用のフィルターを取り寄せてあったので、いざトライ。 ・・・。 結果、いろいろ失敗でした。もう、げんなりしたので分解過程の写真もアップする気もないんで、最終状態だけアップ。燃料タンクから苦労して燃料ポンプを取り外すことに成功しました。 この作業をするために、この前の宿から無給油で帰ってきました。ねらい通りタンクはほぼ空。手抜きしてさらにタンクからガソリンを抜かずに、ポンプを外したものだから、残っていたガソリンが盛大に漏れました・・・。 タンク下部の配線、コネクター、ホース類に長時間にわたってガソリンがかかり続ける事態。いかに気化が早いといっても、なんかー・・・。いろいろ心配です。 そんな事態ですっかり動転。急いでポンプの分解にかかりました。外した燃料ポンプをベースから外そうとビス類を外して、引っ張ったんですが、少し抜けてくるだけでうまく外れませんでした。みるとまだ外さないといけないビスがありそうですが、なんか気がそがれて組み戻すことに。暗くなる前にガソリンを入れに行きたかったので作業を中断しました。心配していた錆も目視だけではなさそうだったので、もう、燃料ポンプ関係は触らないつもりでした。 ガソリンを入れてきて、部屋に戻って思い出したのが、(燃料ポンプ、ベースまでちゃんと押し戻したっけ?) ということ。無理に引っ張ったので少し抜けました。でも、それをきちんと戻した記憶がない・・・。 慌てて写真を眺めて、構造を確認。ビス止めはしたので、構造上ポンプ部がベースから抜けることはない、と判断。思いっきり抜けかかった状態の場合、フィルター部を通過しないで、タンク内の不純物が燃料系に入りこむ恐れはありそうな構造ですが、そもそもビス止めはできたので、抜けかかった量は、多くてもビスとビスの通し穴のクリアランス分のはず。それならOリングもあるので不純物が入る隙間は出来ないと思います。 ・・・。 思います、というだけで、一番いいのはもう一度タンクからポンプを抜いて、しっかり確認することですが、あのガソリンの駄々漏れをまた味わうのは不安です。しっかり抜けば大丈夫とは思います。 まー、ガソリン入れに走ったけどフィールは問題なかったので、多分OKです。なかったことにします。 と、書いてみても、また次の土曜日分解してるかも?いや、冬休みにじっくりやる?でも、もう寒いからホース類の作業は大変そう。じゃあ、暖かくなった次のGW? ・・・。この心配具合を解消するには、結局どこかで再分解することになりそうです。あー、とっても後悔です。少し書いてすっきりできました。
2018.11.13
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先日ポストに届いていたレンタルDVD。いまさらのゆるキャン△、です。 おじさんだからタイトルしか知らない。これだったか、作中でパスタ?スパゲッティを折って鍋で茹でるシーンがあって、イタリア人が憤怒したとかなんとか。違ったかな。とにかくそれくらいしか知らない。 でも2次元大好きな英語の先生も連呼してたから面白いんだろうな。 急に観てみようと思ったのはGWにゆるくないキャンプをしたから・・・。トイレが最新すぎ。 水もないので、予定したものが食べれず。 お風呂からの帰りに蛇の死骸を踏みそうになったり。 そんな予定外、外、外なツーリングでしたが大井川沿いの道の駅で見かけたゆるキャン。これでインプットされました。多分ノートラブルのツーリングだったら埋もれてました。 それにしても庭キャンか。自分もたまに。もっぱら新しいもののテストにやります。キャンドルがきれい。 さて、ゆるキャン△はなにかインスパイアしてくれるでしょうか。最近自分の志向はfun。自分が楽しめるかどうか。本格的、一流ブランドとか、そういうのは特に。トイカメラ、スクーターなんかに惹かれるのもきっと変化を求めてるんじゃないかと。 そんな気付きの原点が実はあります。もう10年前のツーリング先でのこと。 レッカーされるVTR。 ツーリング先でまさかのパンク。 ロードサービスで家まで送ってほしかったけど、隣県ということで、麓の街のバイク屋さんまで送ってくれました。 パンク修理中、店内で待っていたんですが、そこにとある作品の紹介がありました。 アニメ ワンオフ。全く知らないアニメでした。多分、これも平常時に見つけてたら記憶に残らなかったかも。 だけど遭難中に出会った作品、ってのとホンダ協賛ってのが面白そうでレンタルしてみました。そうしたら、なんというか、バイクに乗り出したころの、いっぱいいっぱいの楽しさ、ドキドキを思い出せたというか。ゆるキャン△もきっと刺激になるけど、これももう一度見てみようかな。 アニメ ワンオフの舞台は見てみると間違いなく、下栗の里、 ハイランドしらびそです。 なるほど、だから飯田のバイクショップで宣伝してたのか。いや、ホンダ協賛だから全国のホンダショップにあったかもだけど、飯田は完全地元なので。いわゆる聖地。 そうか、小さなバイクでこういうところを目的地にするのもいいな。大きなバイクだと通過点だけど、違う視点も必要かな、と思うのは老境に差し掛かった証です、きっと。
2024.05.23
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