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2022.09.25
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カテゴリ: バイク・駆動系

 but!
 あらー、ホルダーは貫通取り付けタイプ。グリップを外さないとだめとはー。この前グリップを交換したばかりなのに。事前によく見ておけばよかった・・・。
 構想空振り。
 まあ、おとなしく今までのを使います。汎用クラッチケーブルを取り付けるのに苦労しました。最終的にはレバー側のワイヤーの出代が十分になって、レバーを組付けれたんですが、初めは全然足りなくて焦りました。リレーズ側も何度もアジャスト。ほんと、最終的にはアジャスターの調整量はノーマルと同じになってくれたんですが、ひと苦労しました。
 なんとかレバーまで組み戻し。
 とりあえず、動くか握ってみます。
 ・・・。
surprised.jpg同じじゃねーか!.gif
 うーん、特に画期的に軽くなった!とかなし。金属同士が擦れる感覚は消えましたが、荷重は変わらず。まあ、金属が擦れる感じ、といっても注油はしっかりしたのでそんなもんかも。

 クーラントリザーブタンクの交換。
 まったく性能に関係ないけど、今のリザーブタンクの締め付けフランジがヒビだらけ。これが気持ち悪いので中古で取り寄せてました。
 クーラントを移植。
 よし、ビキビキのリザーブタンクとさよならできました。
 カウルも組み戻して作業完了。レバーを握った感じに違和感はないけど、ちゃんとクラッチが切れるか確認します。エンジン始動。
 目に染みる排ガス。いいねぇ・・・。
 十分温まったところでギア操作。ダウン、アップ。半クラッチ。つながる位置、切れ方、ワイヤー剛性感など問題なし。悪い意味でまったくおんなじ。この交換労力はなんだったのか。
 で、気になってたベントの曲げ角の違いの影響確認。
 ・・・。
!!.gif
 右へハンドルを切るとかなり早い段階で、アッパーカウルステーに接触開始。で、右へ据え切りすると。こんなに曲がっちゃいます。
 もう少しベント部を曲げられないか、手でぐーっと曲げようとしてみたけど、無理。固すぎ。

 うーん、こういうところが汎用品の困るところです。ここまでテンションがかかるのは据え切り付近。そこまでの負担かけるシーンは少ないからしばらくは様子見で。
 コクピット付近なのでチェックは簡単。傷んだら純正に換えればいいかな。部品さえあれば作業自体は簡単なことが分かったので。レバーの重さも変わらなかったから、前回ショップがワイヤー交換を提案してきたので、来年くらい、ショップから提案があったらやってもらってもいいかもです。
 ふぅ・・・。この土日はたっぷりバイクをいじれました。満足。
 来週はまた台風がきそうだけど、土日の天気がよかったら、缶コーヒー散歩にでも出かけて、グリップ、クラッチワイヤーの確認をしてみたいです。

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最終更新日  2022.09.25 19:18:04
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