2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全15件 (15件中 1-15件目)
1
岐阜県の中でも、自然の蛍が群れで残っているのは数ヶ所しかないと地元の方に教えていただいたところのひとつが、岐阜県加茂郡白川町下佐見の稲田川です。今年で3回目、見に行ってきました♪「蛍の光」とはこのことだなぁ、と感じるくらい、ホントにその光はすばらしいです。小さな光がまばらに・・・そして、たくさん!星空がそこにあるような感覚になります。あの『蛍の墓』のシーンにあったような、蛍がパァッと散らばってあたりを照らしてくれるような、そんな感じです。稲田川は地元の方もすすめる“おすすめスポット”です。そのすぐ下流に流れる佐見川では、もうほとんど蛍は見られなくなってしまったとのこと。上流の稲田川はきれいなまま残って欲しいものです。地元の方によると、見頃は7月10日頃まで。この週末にお天気がよければ、もう一度別の友人を連れて出かけようかと思ってます。
2005.06.29
コメント(2)
職場では小学3年生から中学生までの「こども料理教室」を行い、私も時々お手伝いをすることがあります。小学生の参加者がほとんどですが、男の子も女の子も料理が“遊び”であり“実験”でありおもしろいんですね。同じ材料で同じ作り方をしても、最後の盛り付けで各テーブルごとに個性が表れて使うお皿や並べ方が違ったりもします。食べることにはほとんども子どもは興味を持っている思います。料理には男の子も女の子も関係ありません。「食べたいものは自分で作る」その楽しさが自分で感じ取れたらとてもいいことですよね。教室では、ダシをとったり、玄米を炊いたり・・・など地味なメニューからスタートし、野菜中心の献立ばかりです。みんなでワイワイとにぎやかに作った料理は不思議と食べ残しません。こういうことがきっと好き嫌いをなくすんですね。料理教室ではなく、家でもっとこういう時間が取れたら本当はいいんだけどなぁ。
2005.06.28
コメント(0)
5月29日に知り合いの田んぼの田植えをお手伝いしました。その苗もスクスクと生長し、雑草が生え始めてきたので、さっそく草取りのお手伝いに♪素足でヌルヌルの田んぼに入ることの気持ちいいこと!苗の周りの草を手でかいて、土の中の方にグイッと押し込んでいきます。今年は除草がうまくいっているため、そんなにボウボウとは生えていません。作業も比較的楽に終わりました。帰りの車の中で、家の周りのあぜ道に除草剤をまいているおばさんを発見。友人のように無農薬でがんばってお米を作っている人もいれば、一方で何の悪気もなしに除草剤を平気で撒き散らす人もいるんだと、ちょっと悲しくなりました。田畑ではなく、わざわざあぜ道にまで除草剤を撒かなくても・・・。その農薬が土に吸収され、雨に流されて、川へと移って・・・。と考えてばかりいても仕方ないので、自分たちがいいと思う方向を目指すのみです。
2005.06.27
コメント(2)
梅干を仕込んだときにはねた傷みのある梅を、傷みの部分は削って、しょうゆ漬けにしました。エキスが出るにはまだまだですが、冷やっこにかけたり、ドレッシングのベースにしたり重宝します。カビが出るといけないので、とりあえず冷蔵庫の奥の方に・・・。存在を忘れられて思い出した頃には、いいエキスも出ていることでしょう。しばらく日記をさぼっていました・・・。1週間ぶりだぁ。まぁ、ぼちぼち行くとしましょう♪
2005.06.23
コメント(2)
今年もやっと梅干を仕込みました。青梅約5キロ分♪去年仕込んだ3キロ分の梅干が、まだ半分以上残っているのに、そんなに食べれるの~?と自分でも思うのですが。2年もの、3年ものと自分でプレミアをつけて、ひそかに地味なコレクションにしようかと思ってマス。今年の青梅はちょっと痛みがでかかって茶色になりかけのもあったけど、それを取り除いていたら量がうんと減ってしまうから、気にせずそのまま使っちゃいました。ちゃんと出来上がるかしら・・・。夏の土用干しが楽しみです♪
2005.06.15
コメント(4)
私は人前がとても苦手。その上、自分の意見がうまく言葉にできない・・・。今日は職場でちょっとしたトラブルがありました。意見の食い違いで、話し合いをするもまとまらず、ちょっと気まずい雰囲気に。そんな時、どんなにうまく自分の思いを言葉にできたらって思うけど、思ったことの10分の1も言えなかったなぁ。おまけに声も震えちゃうし・・・。(←これが自分で一番気に入らない自分)お風呂につかりながら、ふっと、あー言えばよかった、こー言えばよかった、と今頃になって段々考えがまとまってきたけど、もう遅い。何人かの人間が集まれば、意見も違ってきて当たり前だよねぇ。でもお互いなかなか相手のことが理解できないのって、つらいですね。
2005.06.13
コメント(4)
もう着るには恥ずかしいのだけど、捨てるに捨てられない服がたくさん・・・。Tシャツは部屋着用に回し、もう首の辺りがボロボロでも捨てられないのです。お洗濯のとき「よし、あと1回着たら捨てよう」と思い、また着ると「もう1回は着ようかな」・・・の繰り返し。ジーンズや柄もののシャツは、かばんやポーチに作り直して再利用だ!と思い立ってもなかなか実行できず、そのままタンスの肥やしに。リサイクルショップやフリマに出すほど、もうモノが良くないので、やっぱりゴミに出すことにします。うんうん、明日のゴミに・・・。ここの地域は、月に何回かスーパーの駐車場などで古着を資源ごみとして回収してくれます。でも平日の朝10時からとか、2時からとかで、仕事を持っている私には絶対ムリな時間帯。もったいないけど“燃えるゴミ”として出そう。とても心苦しいけど。
2005.06.12
コメント(5)
大好きだけど・・・金曜日か土曜日にしか食べられない「ガーリックトースト」♪焼いている間も、にんにくプンプンい~におい~。バターを室温でやわらかくし、すりおろしにんにくとパセリを混ぜ混ぜして、薄くカットしたフランスパンに塗りカリカリに焼きます。たくさん焼いて、ビールのおつまみにもいいですネ。簡単でおいしくって、ついついたくさん食べてしまします。
2005.06.11
コメント(0)
6月4日に漬け込んだ「青梅のはちみつ漬け」からジュース分がたっぷり出てきて、とてもいい感じになってきました。まだ試しに飲んではいませんが、とても楽しみ♪ぬか漬けの中に青梅を入れるといいそうで(香り付けに)、2つばかし混ぜ込んでみました。今日は早朝から愛知万博へ行こうかどうか迷って5時起きしましたが、すでに雨が降ってきたのであきらめました・・・。あの人込みで雨降りはつらいだろうなぁ。梅雨明けまでひと休みです。
2005.06.11
コメント(4)
長久手会場にある自然食レストランの横におもしろいものを発見!なんと「みみずコンポスト」がありました。レストランで出る野菜くずをみみずを使って堆肥にしているとのこと。4台も並んでいました。レストランの下方には小さな畑と、小さな小さな古代米の田んぼがあります。きっとここで堆肥として使うんですね。前回、万博へ行ったときは田んぼの苗も小さかったのに、今回少し成長していました。麦は黄金色にフサフサと実っていました。まさか万博会場内でこんな楽しみが見つかるとは。次行くとき、また成長しているが楽しみです。
2005.06.06
コメント(2)
じゃがいものお団子です。じゃがいも150g、強力粉45g、牛乳 適宜1.じゃがいもは皮をむき、適当な大きさに切って茹でる。2.湯を切って、熱いうちにつぶし、強力粉と牛乳を加えて耳たぶほどのやわらかさにする。3.適当に丸めて軽く中央をくぼませ、塩を入れた熱湯でゆで、浮いてきたらすくい取る。今日はミートソースにからめてみました。やわらかくってもちもちしてオイシイ♪材料の強力粉がなかったので中力粉と片栗粉で代用し、さらに牛乳もなかったので豆乳で代用しました。適当な材料で何となくできるから、失敗はないですョ。ミートソースがなければクリームソースでもおいしそうだし、野菜スープに入れてもいいです。じゃがいもは余分にたくさん茹で、半分はポテトサラダにしました。明日の朝食用です♪
2005.06.05
コメント(2)
青梅が少しばかり手に入ったので「はちみつ漬け」と「粗糖漬け」と作りました♪どれぐらいで出来るでしょう。一週間くらい漬ければ飲み始められるかナ。青梅を洗って、タオルでやさしくふきます。ヘタの部分をつまようじで取って、エキスが出やすいように今年はナイフで少し切り込みを入れてみました。煮沸消毒したビンを冷ましてはちみつと青梅を入れてOK。(ホントは青梅が頭を出さないように、フタになるようなものをかぶせておいた方がいいのですが、ビンが小さいためやりませんでした)少ししか作らなかったから、多分、毎日お風呂上りに水割りか炭酸割りで飲んで、夏が来る前になくなっちゃうんじゃないかと思います。その後は、残った果実でジャムを作るとおいしいです。もうしばらくしたら近所の自然食品店に注文しておいた別の青梅が届くので、梅干を漬けます♪楽しみ~。
2005.06.04
コメント(0)
以前、年配の女性にこんなことを聞いたことがあります。女の人の方がどうして長生きするのかっていうと・・・「それは、自分で食事を作るからだよ」と教えてくれました。昔も今も、家庭で食事を作るのはやっぱり女性が中心。いくら旦那さんの好みのメニューや、子供の健康のことを考えてあげたとしても、例えば「今日はなんか酸味のあるものが食べたいな~」と思えば酢の物を作ったり、「油っこくないものが食べたいな~」と思えば蒸し物や煮物を作ったり、「温かいものものが食べたいな~」と思えばうどんや鍋ものを作ったり・・・。自分の体調にあわせて自然とメニューを考えているんだということ。旦那さんにしたら今日はガンガン食べたいのに煮物だったり、胃もたれしているのに炒め物だったり。食事が出来上がっていたら、選べないですよね。そんな小さなことが、実は日々の積み重ねでとても体調に影響しているんだということです。う~ん、わかる気がしました。
2005.06.03
コメント(2)
田舎で農産物を作っている友人は、時々「道の駅」にも野菜などを出しています。町おこしの意味もあるのでしょうが、道の駅など直売店で売っているものは安い。ときにはタダ同然のようなものも置いてあったりします。運送代などがかっかていないのだから、その分安いのは当然かもしれません。私たち買う側にとては、ありがたいことです。でも友人が言っていた言葉が印象的でした。「あまりに安すぎて、全然利益がでない・・・」生産者の中でも、ときには年金生活の方が余暇で作った野菜を破格の値段で売ることがあるそうです。そうなると、他の生産者もそれに合わせて値段をつけなければならなくなり、あまり意味がなくなってしまうのだとか。友人は自分の作る作物に、責任や愛着や自信があり、あまりに安すぎる値段をつけるのは心苦しいのだそうです。難しいですね。買う側は安ければうれしいけれど、やっぱり特に食べものは、まっとうな値段をつけるべきかなぁなんて思います。「安く売るためなら農薬をじゃんじゃん使っても、添加物をた~くさ入れてもいいじゃない。違法ではないんだし、安けりゃみんな買うんでしょう」なんて生産者がみんなそんな考え方になったら・・・恐ろしくてもう何も食べられなくなってしまうから。安全でおいしくて、そして安いものが欲しい・・・やっぱり消費者はわがままだなぁ。
2005.06.02
コメント(2)
最近目に付くのが、人目のつくところで平気でお化粧直しをする女性。電車の中で、飲食店の席で、公園のベンチで・・・。そりゃぁキレイに越したことはないけれど、同じ女性としてそれは人目につかないところで“さりげなく”であって欲しい。「お化粧直しをし・て・い・ま・すー」っていうのは、見る方があまりいい気がしない。ビシッとスーツできまった大人の女性ですら、そういう人がいるもんねぇ。常にキレイであることはいいことだけど、その努力丸出しはやっぱりカッコ悪いと思うなー。
2005.06.01
コメント(2)
全15件 (15件中 1-15件目)
1


