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やっぱりRadioheadはすごい。Bjork繋がりで、彼らのアルバム入りは「Kid A」から。・・・・・ものすごい独特の世界観。どうしてなぜまたここまでダーキング(dark・形容詞 のing・進行形。実際にはこういう単語は存在しません。きっと)なワールドをもたらせるのかしら・・・。特に二曲目のタイトルチューン「Kid A」。この曲はやばいね。なんていうか、いろんな音が見事に羅列されているんだよ。心地いいし。ふつふつと静けさが倍増してくるっていうかさ。「ほら、こっちへおいでよ・・・こっちは苦しいことなんてなんにもないさ・・・だからいつまでもこっちにいればそれでいいじゃん」みたいなことをトム・ヨークが言ってるように聞こえる。リ、リアル。「Kid A」っていうタイトルもいいなぁ。誰でも考え付きそうで誰も出さなかったタイトルだよなぁ。「Kid B」じゃ、なんか違うんだよ。「Kid C」でもないし。やっぱ「Kid A」だね。これしかないね。中途半端にダークよりかは、とことんダークなのが好きかも。日常に生きている中でいつもどこか中途半端なところを感じてやるせなくなって、だからでもないけど音楽とか聴いた時にそれらも中途半端だとどこもかしこも中途半端で。だからこそ、極めてハッピー!極めてダーク!みたいなのを求めちゃうかも。時と場合によるけど。宮崎アニメで好きなもの。どうして突然?私だったら「魔女の宅急便」。サントラも好き。ずっといた場所から離れて成長していく。辛いこともあるけど、楽しいこともたくさんある。知らない人との触れ合い。自分ができることをやったら人に喜ばれた。いつもできていたことができなくなった時の苦しさ。あるものをちょっと遠くから眺めた時の開放感とそのありがたさ。海も山もいっしょに出てくるよね。だからかな、好きなの。
2006.03.30
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すでにあるものは活用させてもらいましょう。今、手元にないものはロングランで捉えて保持できたらそれで十分じゃない?パソコンに好きな曲を入れているんですが、それはそれは・・・「入れても入れても終わらない」!今までいかに貯め込んでいたか。が、立証されました(笑)すでに手元にあるものは使わないともったいないよね。なんかね、ジュディマリとかhitomiとか(!)サザンとかマッキーとか、くるりもなぜだかPCに入れてなかったし。あとベルセバも一曲も入れてなかったんだよ。どうしてだろーね。そうそう!Tommy February6!やばい。かわいすぎた。一時期すごく「かわいいなートミー。。。」と思い、ものすごく聴いていた時期があって。やっぱり昔に得た感情みたいなものは消えないものね。だとしたらさ。これまでたくさんの経験を(まだ22年間分だけどね)してこれて、たくさんの感情もそれらに伴って生じてきたわけじゃないですか。・・・それらはこれからに影響してくるってことですよね。だとしたら、実の濃い経験をしてこれたら、これからの人生はさらに!実の濃ゆいものになるってことじゃないでしょうかね。不思議だねぇ。音楽から人生観が出来上がりましたよ(笑)音楽大好きだなー。ただ純粋に。。。昨日、地元の駅に向かいながら歩いていたとき、ちょうど駅構内にさしかかったところで、聴いていた音楽とその光景がすばらしくリンクされて、ひとりで歩いていたんだけど、ものすごく爽快な気持ちになれました。すっごく気持ちよかった。あんまり寒くなかったし、人もまだらで、足取りも爽快で。その音楽がさ。。。can you hear me calling?なんかね、体を動かしているほうが、いいよ。考えていても体を動かしていても、過ぎていく時間は同じでしょ?だとしたらさ、体動かしているほうが、体にもいいし。同じことでも、使い方で、派生される用途は様々なんだね。このごろ、自分、生きてるなーって感じる。いや、これまで生きてなかったって意味じゃないんですよ(笑)なんでだろうね。毎日楽しい。
2006.03.26
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吉本ばななさんの作品のタッチが好き。作家さんって、登場人物(主に主人公)と自分を重ね合わせて描いているんだろうと思う。だから、話を展開することができ得るんだろうな。自分ではない他の人のことを理解できる範囲って、どう頑張っても限度があると思うし、自分のことなら目線がすごく近くにあるから描きやすいんだと思うんだ。ばななさんの作品の主人公は、ほとんど女性。「これ」と定まった職をしていなくて、けっこう自由な生き方をしている。主人公の眼から見える光景の描写が、とても美しい。なんか、そういうのっていいなって感じた。世間一般からは「あれだ」の「これだ」の言われたり評価されたりするだろうけど、自分で「自由人」だと感じていられたら、すごく楽しい毎日が送れそうな気がする。たとい、OLさんでも、たとい、女医さんでも、たとい、主婦でも、己の中で「私は自由人だわ」と感じていられたら、負担は軽減される。負担って、世の中からの過剰なるプレッシャーとかのことね。外見とかにこだわるのはよくないなとか思っているけど、けっこう私自身もそれにこだわるところが多々あったな。反省します。いる・いないある・ない決定している・していない・・・・・・・・是か非か、ではなく、それですべてを評価するのではなく、だからこそ「これからどうしたいのか」が大事。「これから」「それから」「坑夫」by夏目漱石漱石さん(なんか「夏目さん」とは言いづらい・・・)の作品も好きだなぁ。当時はパソコンなんて存在だにしなかったんだから、万年筆で書いたんだろうね。すっごい素敵。万年筆で書かれた原稿をもとに出版作業が重ねられ、それを現代に至るまで継続されて読まれている彼の著作!すごいなぁ。圧巻です。バナナチップスってひたすら美味しいよね。
2006.03.23
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歯痒いんです。目に見えないから。だけど、それだけわくわくしてる。こういうのっていいな。視野を大きく、どれだけ見て知ることができたか。名目ではなく、そこから何を得たか。この世の中、ぜったい楽しいよ!触れてないものがあるからこそ、これから触れられる。なにが待っているんだろう。すっごい楽しみ。
2006.03.21
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ちょっと、もうやばいね。underworldの「Rez」。。。☆爽快すぎる。大好きな音楽です。好きな音楽をまとめてみたら、不思議と全体的なトーンが似ていると思った。・さわやか系・歌詞が感動系・リズミカル(最近あんまり聞かない表現・・・)・耳での呼吸ができそうなくらい音が透き通っている系ピアノの音とかも、やばいね。練習して是非、弾けるようになりたいな。どうしましかたっ?ってくらい、外は風が強いです。季節は春か。春か・・・はるか、ハルカ!朝の連ドラ、「風のハルカ」、なかなか面白いです。もうすぐ終わっちゃうけど。ヒロインの子が、もう笑顔が素敵なんです。あの子はいったい誰と結婚するんだろ。結婚するのかな。NHK東京とNHK大阪が交代で朝ドラを受け持っているらしいのですが、ほぼ毎回好評なのは~東京のほうらしい。しかし今回のは~大阪!よかったね!大当たり!展開がそんなに急ピッチではなくて、でも毎回不思議と「観たい」気持ちにされるし、素敵なドラマだと思いました。もうすぐ卒業です。今朝、起きたての状態で、大学一年生~四年生に至るまで、取ってきた授業を思い出してはどんな人と関わったか・・・先生は誰だったか・・・などなどを思考をめぐらせて頭に浮かべていました。土曜日とかにも大学行ってたこともあったっけ。よく考えれば(いや、考えなくても)通学時間、けっこうかかってたな。ああもう、卒業式当日、お化粧していかないほうがいいかな???だって絶対お化粧くずれちゃう。。。でもなあ、まだニキビもあるし。。。。。悩もう(笑)もうすぐ、今読んでいる本が読み終わる。次は何を読もうかな。
2006.03.17
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飲食ネタなんですが、前はとことん「ダメ!」としていたものが食べられる・飲めるようになりました。例として、コーヒー・豆乳・ジャスミン茶です。食べ物なら、海鮮類?かな。カキとかホタテとか、おいしい!これらは、まったくもって摂取を避けるほどでした。ジャスミン茶はもう、においを感じるだけでダメ。それが今では「おいしい」と思えているんだからすごく不思議。なんでだろうね。別に意識したわけじゃないんだけど。答えがない物事を考えるからなのかな・・・なかなか答えが分からなくて焦りやすくなるのは。数学などの理系を筆頭に、もーうとことん苦手で・・。だからではないけど、文系科目は好き。文系のものって、人によって答え方とか違うし、そういうのを「好き」と思えているのって、つまりは答えがなかなか出ないってことをもけっこう楽しめているのかな?とも感じる。時にはそれらが逆に自分を苦しめてもいるんだけどね。う~ん!スーパーカーの音楽、いい!!!大好き!体が爽快になる。彼らのアルバムで今のところ聴いてきた中でのお気に入りは「answer」です。もうすぐ解散ってのを見越して「answer」っていうタイトルを付けたのかね?だとしたらなんかすごいな。「これまでの私たちの答えがここにある」みたいなメッセージを送ってくれたのかな。なんか素敵。やたらめったら「好きー!!!」てのは疲れるけど、踏み込まないで最初から自己判断しちゃうのはよくないな。まずは触れてみて、それから。苦手だったものが好きになれたって、触れられるようになれた一歩なのかも。だとしたらなんか嬉しいな。触れる機会をちょっとずつ増やしたら、「好き」な視野が広まる気がする。あおはるゆーす。。。☆
2006.03.13
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そもそもの洋楽デビューは、Bjorkからでした。「Dancer in the Dark」という映画で彼女の存在を初めて知りました。「世の中に、こんなに歌のうまい人がいたんだ」と、かなりの衝撃でした。なんというか、体から声を出している感じがするのです。もう、なんだか、すごいとしか言いようがない。今になって感じるのだけれど、自分の想いを音に乗せて表現できるって素晴らしいと。しかも彼女は、その世界に極めて自然に介入できて当然のような人間だったと思う。入るべく生まれてきたような印象が拭えません。彼女自身もそれを望んでいたとしたら、彼女はとても理想な人生を歩んでいると言えるのではないでしょうか。映画の内容もさることながら、私は彼女の歌唱力にとても魅力を感じ、高校2年生の頃に彼女のCDを根こそぎ集めては毎日のように聴いていました。Bjorkとしてデビューする以前のsugar cubes時代のものは聴いたことがないのですが・・・、ソロでデビューしてからのものはほぼすべて聴きました。ビョークのつくる曲たちは、いわゆる「メジャー作品向け」ではありません。というか、もし彼女がメジャー向けの音楽をつくったとしたら、私はとりこにならなかったと思います。ものすごくハッピーな音からものすごくバイオレントな音、そして哀しみの絶頂にいるかのような音まで、生み出してくれた。プロモーションビデオもすごい。もう、芸術です。ものすごいファン内トークになっちゃうけど、個人的には「violently happy」のビョークがかわいいと思う。あのメイクはなんですかっ??!あのヘアスタイルはなんですかっ??!なんか仕上がりが恐ろしいし。でもかわいい、ビョーク。生まれ育ちがアイスランドという土地柄だけあって(行ったことはないけど・・・雰囲気がもう。)、だからこそ、のびのびと、かつ、掘り下げた表現ができたんだろうな。アイスランドにも行ってみたい。海岸に座ってビョークの幼き頃の情景を真似っこしてみたい。どちらかというと小さい頃から自分の殻に閉じこもる傾向が強く、よく海岸で大声をあげて歌を歌っていたんだって。足は必ず裸足で。どのアルバムも素敵ですが、今、メッサ聴いているのは3rdの「homogenic」。まるでひとつの物語です。どうしてこんなに気持ちよく声が出せるんだろう。どちらかというと、世間からはアウトサイダー的な存在として見られているみたいだけど、私はそうは思わない。あれほど自分の内面を開示できるだなんて、見習うべきが多いもん。・・・自分の内面を開示できるって、イコール、アウトサイダー的になるの?めぐり合わせってすごいなぁ。もし、私が1984年に生まれていなかったら、もし、私が「Dancer~」を観なかったら、もし、私が音楽に興味がなかったら・・・。ビョークのよさに気づくことがなかったかもしれないのです。そんな恐ろしいこと。考えられない。
2006.03.11
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どこかに泊まらなくともいいから、あてがなくともいいから、電車でぶらりとどこかにお出かけしたいな。片手にお菓子と飲み物(笑)、そしてもう片方にウォークマン。景色を観たいから本は持っていかないかも。あ、あとカメラだ☆カメラは欠かせないわ。昨日、「自分と似ているひとが好きなタイプ」と書きましたが、いつもそうだとは限らないかも・・・と思い直し、またここに書きます。自分と似ているところばかりが相手にあると、あんまり自分のことが許せなくなったりしちゃうと、その相手をも許せなくなりそうで・・・かぶるところがあり、違うところもあり、でもでも「お互いをいい意味で刺激し合える・高め合える」関係・・・のような感じかな?まだ22年しか生きていないし、「これ」という指標のようなものが持てていない部分もありますな。逆に、持ててたら怖いものなし、だしなぁ。少しくらい怖いものがあっても、生活の刺激になりそうだし、全部がトータリズムで満たされているのも味気ないし。こういうふうに、考えていることを表現できる場所を持ててよかったよ。出さなかったら貯まる一方だったもの。。そして、文字だけに頼らず、実際に口に出してみることを増やすことが、今の目標のうちのひとつになるかな。それにしても、春の天気は変わりやすいですねぇ。こんなにも気温の差が激しいだなんて。人間みんな、きっとびっくりしてるよ。え、今日は3月10日?卒業式まで、あと10日だ・・・☆★当日は、晴れますように。お気に入りの服装で挑むのだから♪
2006.03.10
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よく、でもないけれど、「自分と違った面がある人が好き」という言動を耳にしたことがあります。私もそうやって思っていたことがありました。例えば、自分がどこかちっぽけな視野しか持てていないなと思っていたら、その好きなタイプの人って「行動力のある人」・・・のように。この頃、そういう考え方からだんだんシフトしてきていると思ったので、ここに書きとめておこうと思いました。まず、自分の好きになるタイプの人って、自分に似ているところがある人、なんですね。そして、自分と歩みたい方向が似ている人。いい意味で我を刺激してくれる人です。自分と似ている面を持っているからこそ、「楽しい!」と思っている時に「よかったね」と言ってあげられるし、「辛い」と思っている時に我の過去の状況に置き換えてみて考えてあげられると思うし・・・要は、相手も自分も向上できる関係を持てることが大切だと思うのです。友達と、好きなタイプについて話していて、実際に私が思っていることを口に出して言ってみた。そうしたら、「あぁ、なんか、自分のことが前より好きになれているなぁ」と感じたのです。自分の好きなタイプって、けっこう自分と似ている人、なんですよね。だから・・・けっこう自分が好きなのかもね??!また別の友達とメールをしていて、書いてくれたし私も「そうだな」と感じたこと。『その人がなにを考えなにを思っているかは、結局のところその人にしか分からない』その人が持つ雰囲気、性格、考え方、外見、好き嫌い・・・これらを言動や行動する姿勢、文字などで相手に伝えることはできますが、それらがその人のすべてを伝えられているかといったら、伝えられていないと思うのです。自分がどんな人間なのか、分からない。これは今だけに限らず、永遠のテーマでしょう。だから、インサイドで考えたり悩んだり、アウトサイドで考えたり言葉を発したりも、するんだと思うんです。永遠のテーマだから、今すぐにだなんて答えは出ません。しかし、私のよくないところなんですが、すぐに解決方法を見出そうとする。「すぐに」結果と結びつけてしまうのですよね。焦ってしまう。でも、焦らなかったら、焦るということが私に対してマイナスになり得ることに気づくことができなかったわけですから、焦ることは悪いことではなかったように思います。なにかがあって気づかされるのですから、ありがたいと思いたい。もうすぐ卒業式を迎えますが、当日、どうなることやら・・・いろんな感情が一日のうちにフルスロットルで溢れ出ることでしょう・・・楽しかったこと・悲しかったこと・辛かったこと・ムカッときたこと・・・どれも大切な思い出です。本当に最近涙もろくて、体から水分が減っているのが自分で分かります。定期的に水分補給をしてあげないとな。「あのお店で食べたあれが美味しかった」「あの国へ行ってあれを見ることができて感動した」「あの有名な人の演説を聞けて心に残った」・・・などなど、場所やもの、そしてそこに関わるひとが影響して、自分の糧になれていることもあるのですが、要は自分の気持ち次第なんだということが分かった。外側だけでは全体を把握でき得ない。いくら高級で美味しいと言われているものを食べたって、いくら高級な素材で作られたものを身につけていたって、いくら人気のものを発売当日に買えたって、満たされない時は満たされません。物資で心を満たすこともできますが、私は目に見えないことのほうに重点を置きたい。この頃、音楽を聴いていると絶えず泣いています。曲を初めて耳にした当時の情景などが頭をよぎり、何事にも耐え難いもまれるような気持ちになっているのです。また、それらを今になって再度聴いていて、ここが変わったなとかここはまだスティルのままだなとか、成長したなとかまだまだだなとか、じわじわじわじわ感情が溢れ出て、鼻水さんもこんにちは!なんてこともしばしば。体が総動員で体の外になにかを出したがっているのです。ああなったらいいな・・・ああなったらどれだけ嬉しいだろう。こうやって思えているうちはそれだけで一種満たされたように思えるのですが、実際のところ外見は満たされておりません。けれど、それに近いことが現実に起こった時、そういうシチュエーションを理想としていたのにも関わらず、その実態から目を反らしてしまうことがあるんです。「あれれ?嬉しいはずなのになんで嬉しいと素直に発せられていないんだろう???」時によって、素直に発せられるときとそれができないときと。でも、こういうのが自然なことなのかもしれない。いつでも素直にできてたら、歯止めがかかれないものね。こうやって、思っていることをことばにするって作業が大好きです。
2006.03.09
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この蝶々・トンボのポップ(なんというのか。吸盤が付いていて、ガラスとかに貼ったりできるんだけど)はイングランド・チェスターという街で見つけたものです。チェスターはリヴァプールからほど近い街。城壁が残されている、とてもクラシカルなところでした。ホスト・ファミリーと街中を散策していたら、とある雑貨屋さんを発見。そこにあったんです、この蝶々とトンボ君がね。まさに一目惚れ。いろいろな種類があった中で散々吟味した結果、このふたつを購入しました。けっこうお値段張りました。でも気に入ってるからいいんだ☆普段は部屋のミラーにくっついているんだけど、この時は毛布の上に置いてあげました。あたたかそうです。もう、音楽がないとやっていけない。最近そうやって感じ続けている。音が欲しい。
2006.03.07
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けっこう前に撮った写真だけど。靴たちもひなたぼっこ中の様子・・・気持ちいいもんね、お日さまの日差しって。。。☆。今、すっごい天気がよくってすっごく気持ちいい!こんな日待ってた!本日は卒業者発表の日でした(現在4年生なのに知らなかった)。友達から連絡をもらえて、初めて気づきました。本当にどうもありがとう!・・・そして、無事に卒業できることになりました☆嬉しい!司書の資格も取得できることに☆ダブルで嬉しい!午前中に家庭教師バイト先へ行ってきて、行き帰り車を運転したんだけど、車内がぽかぽかにあったまってくれていて、景色もすごくきれいだったし、道路もそんなに混んでなくて・・・そして名前は知っていたけど実際に聞いたことなかったアーティストのCDを聴いて・・・なんだかすごーく心がはずみました。生徒さんも、英語をこうやって勉強し始めて半年が経過し、だいぶ英語を勉強する姿勢のようなものが持ててきたような印象です。なんだか大人っぽくなりました。さらにしっかりしてきたというか。よかったね☆「理由」 著・宮部みゆき を読んで。長かったこの長編を、ようやく読み終えることができました。まずはそのことに、おめでとうございます。宮部さんの著作を読んだのは、今回が初めてでした。この人の書く文章は、実に美しいです。読み手に分かりやすく書いてくれているから、この人がどこでなにを思っていたのか、あの人があそこでああいう風に感じていたんだとか、とても理解しやすいのです。内容がけっこうシビアだったので、夜とか暗い照明のもとでとか、あまりそういう時に読むのはおすすめしません。ミステリー小説は、そういえばあんまりこれまで読んだことがなかった。だので、よいきっかけとなれたように思えます。登場人物が、ちょっと多すぎるかも。文章が分かりやすく書かれていたから、そこは救いだったけれど。あることをすべて(あくまでフィクションですが)、書き出しているため、幾分クドいところも。そこまで綿密に書かなくても・・・と感じたこともありました。けれど、テーマが「現代の日本における闇」のようなもので、そのあたりはさすが作家。きちんと暗示させていました。やっぱり人間だから、我を守りたいがために、その泥沼へはまっていってしまう。それに本人が気づいた時にはもう遅い。人間の持つ強さと弱さは本当に紙一重なんだなと感じました。一見弱そうなひとが、実は状況を事細かに把握していたり。一見なんでもがむしゃらにやりそうなひとは、実は年少時代に切ない思い出があったり。そして恐ろしいのはメディアの力。メディアについては、確かこのブログで以前にも書いたっけな。あくまでメディアはメディアであるのだから、それに判断を委ねすぎると、よくないんですよね。あくまえメディアはメディアだから。なにをどう思うか考えるかのきかっけだから、メディアは。それがあなたのすべてを取り仕切っていては、よくありません。しかし、周囲に判断材料がない・それに乏しい時には、どうしても頼ってしまうのが人間。私だってそのひとり。そのメディアの持つ「威圧さ」「伝染力」の怖さをも、この小説は物語ってくれていました。うーん、私はどっちかっていうと、あることあることを淡々と書いているものより、あることないことを取り混ぜて書いてあるものが好きかも。軽く言ったら、ファンタジーというか。なんていうかな。つかめないようなことを書いてある小説が好き。だから、「あれが起こったからその人があっちに動いた~」というテンポのものより、「あれが起こったのはどうして?」とか、ちょっと視野がずれるものが、好き。でもでも、宮部さんの文章は本当に美しいので、読んでみる価値はあると思いますよ。ステレオタイプってほんとに怖い。そこへ携わっている人から実際に話を聞いてみたりしないと、分かるべきことって分からない。関わって知って、それでこそ真髄が分かると思う。高校生の頃とか、本当にステレオタイプのかたまりだったと言っても過言ではないでしょう。殻に閉じこもることが多かったな。まあ、ある程度のステレオタイプは維持すべきこともあるかもしれないけど、その度が過ぎると見るべきものも見えなくなってきちゃうと思うし。そしたらなんかもったいないよね。
2006.03.04
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かわいい、つぼ。これも韓国フォトです。四日目の朝に撮りました。韓国の宮廷?のようなところを再現してあるパークのようなところへ連れていってもらい、そこにあったつぼ君たちです。なんか、「つぼっ」って皆それぞれが言う時期をずらして言っているように見えてくる。「つぼっ」「つぼっ」「つぼっ」・・・そうさおれらはつぼさ~つぼとして生まれてきたんだぜ~つぼつぼ~確かキムチか味噌をつけておく樽のようなものとして使用されているとか、確かそんなように聞きました。晴天のもとのつぼたち。日差しを浴びてあったかいだろうね。やっぱりクリスの声は、いい☆今聴いているのはcoldplay。セクシーヴォイスといいますか、耳元でささやかれたら、大変なことになりそう。かっこいい。ファッションも確かお洒落さんだった気がする。もうちょっと暖かくなってきたらやってみたいことがけっこうある。まず、なわとびを再開する。キャンドルとお香を再開する。走る。いろんなとこへドライブする。お散歩する。春服で(ここがポイント)体を動かしたいね。うんうん!たまに無性に食べたくなるなるスイーツがありまして。オランダのお菓子なんですが。カンヤースというメーカーのカラメルサンドワッフル☆☆これがめちゃくちゃ美味しい。毎日食べたら胃がおかしくなりそうだけど、一ヶ月に一回くらいは本当に無性に食べたくなっちゃう。オランダのお土産としてはけっこう有名らしく、パッケージもかわいいんですよ。よく輸入雑貨店のお菓子売り場に売られています。も~う、かなり美味しい!!!食べたくなってきた。あの、生地のしっとり具合だとか、も~うトータルで評価したら☆みっつ!!でっす!!!(チューボーですよ!の真似)
2006.03.03
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はてまた韓国ピクチャーの登場です。これは、ツアー四日目のランチ。韓国の伝統田舎料理をいただきました。おかずが、約20種類くらいあって、それに白米とわかめスープ(これも韓国では伝統的)がついていました。それと、とうもろこしのお茶も。見ているだけでも面白いこの料理。思わず写真を撮っちゃいました。テーブルの色がまた、食欲をそそらせてくれます。こんにゃくの煮物やもちろんキムチ、きんぴらごぼうのようなもの、苦い香草のようなもの・・・たくさんありました(なにせ20種類)。あとそうだ、うずらの卵もありました。それだけはほぼ鮮明に覚えている。お店の雰囲気も静かな感じでこじんまりとしていて、居心地が良かったです。やっぱり雰囲気って大事。二階にはなにやら民芸品などの展示?みたいなのがあって、そこにトイレがあったので、待ち時間の目の保養となりました。とうもろこしのお茶って、けっこう香りからして主張していて、色は淡いんだけれどもそんなにたくさんは飲めなかったです。美味しかったけど、ちょっとでいいや。そんな感じ。韓国ではごはんを銀色の器に入れて食べます。器を手に持たず、テーブルに置いて食べます。そして使うものは箸ではなくてスプーン。ここ大事。最初、その作法を見たときはけっこうびっくりしました。ごはんはごはんでも、日本と食べるスタイルがこんなに違うだなんて。とにもかくにも言えることは、韓国料理は美味しいということです☆なんだかすっきりしないお天気。。。春服に身を包んでお天気のもとを歩きたいです。そういえば昨日から三月ですね。今年も2ヶ月が過ぎた。私にはなにが合っているんだろうか。そういう悩みって、いつまでも残っているものなのかしら。なにが合っているのかってそれって、実際にやってみて自分がしっくりときているなって感じられるってことなのかな。だとしたら、だとしなくても、やってみたいことには分からない。逆を考えたら、いろいろな物事に触れて、自分に合っていないと感じられるものがあるからこそ、自分に合っている物事が見つけられるって言えるよね。だとしたら、やって無駄なことってないってことなのかしら(もちろん、ある程度の範囲以内で)。時には待つことも、やってみることのひとつだし。考えることだって、やってみることのうちのひとつだね。フランツのセカンドを聴きたいーっ!!!フランツ・フェルディナンドは、もうノリノリでございました(なぜか過去形)。体が勝手に動いちゃうね、あれはもう。大変だ。UKだけど、なんかイングランドの香りはしてこない。さすがグラスゴー出身者たち。スコッティシュの芳しき香り満載ですね。着ている服もおしゃれだし。髪型もナイス。ちょっとウエッティーでちょっとヘビーでね。UKに今度足を運べるとしたら、絶対スコットランドに行きたいです。
2006.03.02
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なぜだか韓国での写真をアップしたくなったのでアップしますね。これはツアー最終日に明洞を歩いていたら見つけた屋台なのです。なにが売られていると思います?・・・靴下なんですねぇ。しかも、かの有名な「○○様」プリント!!!かなりレア。日本のファンの間では、すでにメジャーなものなのかもね?これを見た時はさすがにびっくりしました。「屋台で靴下ですか」って(プリントされている人に対しては、けっこうすんなりうなずけた覚えが)。。。しかも相当安かった。買ってないけどね。10足組とかで、うん、安かった!曖昧なのね。そこ肝心なんだけど。韓国はお菓子がけっこう安く買えた。コンビニで買うと、日本のそれと比べて70~80%くらいの値段で買えた。また行きたい韓国☆。。☆。
2006.03.01
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