2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全23件 (23件中 1-23件目)
1
同日二回投稿ってできるのかな?初挑戦。ある中学2年生の女の子が言ってくれたことで、とても印象深かったもの。「怒ってるより、笑ってるほうがいいじゃん?」すごーい。ほんとそのとおりだよ。どこも間違ってない。担任の先生からそう言われたんだって。でも、当の先生自身が毎日怒ってるんだって(笑)その子は、いぃぃぃっっつも笑顔。勉強するときは真剣な表情にシフトできてる。そうだ、中二の子がもう一人いたな、けっこう仲良くなった子で。その子もいっつも笑ってる。すっごいかわいいんだ。しかも後先考えずにほんとに楽しそうに笑ってるから、こっちまで楽しくなっちゃう。わたしのそばに近寄ってきては笑ってる・・・でもなんか、バカにされてる感じがしないから、心地悪くないんだ。笑うってすごく大事なことだよね。笑わないで人生終わっちゃったらすごくもったいない。苦しかったこともいつかは笑って振り返られるような、そういう余裕すら身に付けたい。笑うと、楽しくなれるもんね。つまんないことより楽しいことのほうが、誰だって好きだと思うし。まあ、ひとによって楽しいことがつまんなかったりもするんだろうけど、要は楽しいこといっぱい見つけてハッピーに過ごしたいよねってことさ。さてさて、村上春樹さんの著作についてなんとなく書いてみたくなった。ので、書きます。本を手に取るだけで、至福を感じられちゃうのですが、春樹さんの書いてくれた本は、どこか違う。なんていうか、すごく重みがある、といいますか。本の装丁も、タイトルも、とても魅力的なのです。だって、「ノルウェイの森」、ですよ?ぞくぞくしてくる。聞いただけで。タイトルだけでそういう気持ちにさせてくれるって、相当だ。あああ、なんか眠いや。あんま長く書けないや。ごめんね春樹さん(頼まれたのではない。わたしが勝手にやってるだけ)春樹さんの本を読むようになってからかなぁ、文字ってものすごくセクシャルに物事を表現できるんだって思えるようになれたのは。春樹さんの本には毎回当然のごとくセクシーな場面が出てきますが、避けられない。逆にそういう場面がすごく重要なんです。それでいて(?)挿絵がまったくない。ということはつまり、文字だけで想像を膨らまし、場面を頭で組み立てながら読むことができているわけです。すごい。すげえ。文字だけで、実際よりも、逆にセクシー。すごい媒体だと思います。やっぱり本っていいな。想像するってとても大事なことだと思うし。自分の手で持って、活字を目で追って、考えることができる。人間が、できること。人間でしか、できないこと。ぐるぐるぐるぐるねじを巻けー!!!追うんだー!!!!!
2006.05.31
コメント(3)
we cannot say there is nothing though there is something plus,we cannot say there is something though there is nothing
2006.05.31
コメント(0)
散策大好き。きちんと整備された場所より、ちょこまかちょこまかわけわかんなくなるような場所、もう大好き。道路と玄関がスレスレになるくらい近距離に位置してたり、古めかしい看板や、ただただ生育している雑草とか、あんまりひとに手を加えられていないところ・・・つまりは下町っぽいところ。好きです。きちんとされていると、こっちが緊張しちゃう。相手が自然体だと、こっちも自然体でいられる気がする。無理しないで、ありのまんまで、下町っていつでも同じ顔を見せてくれるから好き。しかもすごくモノを大事にしている感じがする。古ぼけたほうきとか、マットレスとか、あれれ?こんなところに張り紙がしてあって「本日定休」だって!・・・(ちゃんと営業されているんだね、普段。安心。小さいながらもちゃんと動いてるんだ。でも・・・この張り紙ってずっと貼られてるんじゃ・・・?えぇぇー!とか、インナー・サイドでの勝手な想像)そういうところにある喫茶店で出されるコーヒーって、おいしそう。「本日のケーキ」とかといっしょにさ。きゃ。おいしそうだな。ケーキが一種類しかないなんていうのも、おいしそう。ガトー・ショコラならガトー・ショコラだけ!それ以外のケーキはお出ししてません、とか。イコールそれだけこだわってる証拠だもんね。すごいおいしそう。照明とか、ちょっと暗くてね。マスターも、あまり多くをしゃべったりせず。音楽は、声が入っていない、楽器オンリーのものを。食器の音が、たまに聴こえて、そういうのが逆に心地いい。食器は、ひたすらまっしろで。めがねかけて、そういうところ行きたい。ワンピース着て。本を片手に。
2006.05.30
コメント(2)
いいじゃん、白だって。いいじゃん、赤だって。いいじゃん、赤白ブレンドだって。いいじゃん、黒だって。いいじゃん、緑だって。いいじゃん、ピンクだって。いいじゃん、金色だって。いいじゃん、青だって。いいじゃん、スカイブルーだって。いいじゃん、オレンジだって。いいじゃん、灰色だって。いいじゃん。色は色なんだし。白と黒なら、いつでも白がきれいなの?黒から見たら、白は味気ないやつだって思われてるかもよ。黒を、中身が埋まってて「こゆい」やつだと思ってるひと、きっといるさ。でも、それぞれでいいとこも、あるね。白には新たに色を付随させてあげることができる。黒は中に隠れているものを覆っているだけで、実は中身を見てもらいたがってるはにかみやさんかもしれなくて、なんかにくめない。どれがいいとか、統一しないの。だってそれぞれいいとこいけないとこあって、当たり前じゃん。統一してるそのひとにも、いいとこばっかりじゃないよ、きっと。だって人間なんだもん。いいとこばっかりだったら、面白みがないじゃん。いいなと思うことに賛同するひとだっているし、その反対のひとももちろんいるさ。そういうシチュエーション、よーく捉えてみて。反対だというひとを、無理にでもこっちに寄せようとして力を出し切るより、賛同してくれているひとたちの存在を、守ることに力を注ぐことで、自分にもそのひとたちにも、いいと思わない?ないものを追うのもいいけど、すでにあるもの・いてくれるものを、失いたくないから。「いいよね」パワーが自然に大きくなり、それまで「だめじゃん」側だったひとたちが「いいよね」論に「気づく」ようになってくれたら、そしたらウエルカムしてあげようさ。ようこそ気づいてくれましたってね。すでにあるものを、見失わないようにしたい。あるものをなくして先へ急ぐより、あるものを大切にしながら今を生きるほうが、いい。こうやって外に発しているけど、実は毎度、自分自身に向けて発していることに気づいた。文字にすることで、なんか、生かされている気がする。生きながらえている気がする。わたしも、塞いでいるところを開けていきたいし、わたしと同じような悩みを持っているひとたちにも、なにかしたい。実は、今の社会って、触れたくないことに上から歯止めをかけて、覆うことで、その場から一時凌ぎしてない?ことばでいくら上から下へ伝えても、同じ目線に立たなければ、いつまで経っても変わらないと思うんだ。身分や経済力じゃないよ。そういうのは、次でいい。いかに、個人個人を尊重し合うか、が、最優先だとわたしは思う。
2006.05.29
コメント(0)
もう、最高です、スーパーカー。やばい。解散しちゃう前に、彼らのライブに行きたかった。よさに気づいたのが、ちょっと遅かった。ざんねん。初期のものより後期のもののほうが、暗さも明るさも底からじわじわくる感じで、いい。スーパーカーの作ってくれた音楽って、ただ明るいだけじゃないんだ。なんか、必ずどっかで、怒ってる。怒りを、包み隠さず、出せたらいいんだろうけど、そうしたらこの世の中、犯罪だらけになっちゃう。だから、音楽という、目に見えないものに乗せて、その怒りを表したのかもしれない。考えていることを音に乗せて世に発する。素晴らしいことだと思いませんか?スーパーカーだけに限らないけど、アーティストさんたちは、彼らの中でいろんなことを考えて、そういう想いをやっぱり誰かに知ってもらえたら・そういう想いが誰かの助けとなれたら、と思って、作品を出しているのかと思うと、まずは避けずに受け止めてあげるのが、先決かもなと感じました。程度は違えど、想いは想いだし、感情を持てるのは、人間ならではだから。アルバム「answer」は、もう、かなり怖い。ぞくぞくする。真ん中らへんに「discord」という一曲が入っているんですが、晴れてる日に聴いたら、曲の効果はほぼ出ません。もうすぐ雨が降りそう・・・雲が落ちてきそう・・・寒い・・・誰もいない・・・そういう環境下で「discord」を聴いたら、自分が消えちゃいそうになる。考えすぎはいけないと思う。でも、やっぱり考えることって、大切だよね。だって人間だもん。考えることで、行動に結びつくし、せっかくの人間の特性を使ってあげなきゃもったいない☆シュークリームってなんてかわいい食べ物なんだろう。ほわほわで、今すぐにでもこわれちゃいそうで、すごいもろい作りだのに、甘いし。そんなシュークリームに、捧げます・・・いつか読んでください。皮は小麦粉と卵からできてるのかしら。卵を産んでくれたにわとりさんに謝々!小麦粉は国産かな外国産かな?どこからやってきてくれたのかな。小麦の時に、早く誰かに摘み取られたかったのかもね、実は根をいつまでも地に這っていたかったんだろうに。真っ白なホイップクリームはなにからできてるの?生クリームかな、その元は生乳かしら。泡だて器も登場して。銀色のボールには何度も泡だて器がぶつかった後を示す線がたっくさん見えて。カスタードクリームはひたすら黄色だね。あたたかい色。そういうふうに、私もいつでもなれたらいいのになって思うよ。ピュアでくすみなくて。とろとろしててねちょねちょしてなくて。口に入っただけでとろとろ幸せな気持ちにしてくれるあなたには、これからも時々お世話になると思う。よろしくね。ビニール袋に入れられてたぶん苦しいだろうけど、誰か必ず買ってくれる!誰か必ずその袋からあなたを救出してくれる!その時まで待つのだ!あなたの鮮度をキープするためにその袋はあるのだよ。迷惑かもしれないんだけど。というふうに、いろんなコンテンツからシュークリーム(だけに限らないけど)が成立しているのかと思うと、大事に食べてあげたくなります。皮がぷしゅーっと破けて中からクリームがどよよんと登場する、あのとき!もうたまんないです。おいひい。おいふいい。食べ過ぎて苦しい・・・これホント;;
2006.05.28
コメント(5)
すごい嬉しいことがあった。なんかこの頃、いろんなことがつながっているんだなって、ほんとに感じてる。村上春樹さんの著作(長編)の中で、一番だなって思うのが「ねじまき鳥クロニクル」なんですが、今まで計2回読み、どちらも図書館で借りて読み、「いいなっ!」と思い、手元に置いておきたいという願いが生まれていました。私は、本を読むなら単行本派なのです。「海辺のカフカ」は、お金がなくて文庫版で買ったけど・・・「ねじまき」は、どうしても単行本で揃えたかった。あの内容を、単行本で読まないで、どうする!?文庫で読んで手元にしゅるりと収まっては、いけないさぁ!!厚みのある手ごたえを感じながら、あの内容を読み進めていくのが、いいんだよ。海外文学は、あんまり単行本で販売されてないよね。洋書版か、翻訳なら文庫版オンリーが主流。だからこそ、せめても、国内出版物・日本文学は、単行本で読みたいのです。でも、難点。・・・単行本は、値段が高い。しかも「ねじまき」は1・2・3部ある。でも、欲しい。うーん、どないせなあかんかな。いきなり関西。いつの間にか、そうやって考えていたことは頭からおさらばしてましたが、頭の片隅には、どうやらあった様子。そして、今日、その願いが叶ったんでございます!!!古本屋さんに寄り、本を眺めていた。「ハルキさんのだ。・・・・・はっ。ねじまき。ねじまき単行本!!!」(心の中)仲良く三冊、棚に揃って並んでいました。びっくりした。まるで手にとってもらうのを待っていたかのように。まるで選ばれるのを承知で朝からスタンバイしていたかのように。まるで表面上ではモノのヒトであるかのように。ほんとにびっくりしました。定価で買ったら云々・・・のお値段が、その4分の1ほどの値段で購入できたんです!ほんとうに嬉しかった。古本として本を買ったのは、生涯初めてでした。もらったことはあったけどね。いやいや・・・まじめに嬉しい。嬉しすぎる。「私が買いますからね」と念じて、店内をぐるぐる回り、いろんな本を見て、装丁などもチェックして感激したりして、天井に重なるスレスレ部分までうめつくされた数々の本を見て感動し、いよいよ「ねじまき単行本」を手にとって、マスターのもとへ向かいました。そのマスターがまた、いいひとだった・・・ああああのお店好きだな。一年前にも、その古本屋に行ったことがあって、まだ健在していますように・・・とこれまた念を送っていたら(そのせいなのかよくわかんないけど)一年後の今日も健在してました。とても雰囲気のよいお店で、品揃えもよい。気取ってないし、ディスプレイもこじゃれてる。統一感がありそうでなさそうで、苦しくない。レジ周りの感じが、落ち着く。品揃え、ですね。読んでみたい本が、揃ってくれている。マスターの好みと、私のそれとが、似ているのかもね。なんかそういうの、実際に言われてないけど、なんかうれし。マスターといろいろお話できて、また来るねって言って、店を去りました。確か、冬にも、こういう出会いがあった。手袋が欲しくて、なんかああいうの・・・と、なんとなく頭に浮かんでいたんです。ああいうデザインの、色はああいうので・・・とか。そしたら、ほんとにふと寄った雑貨屋さんで、まさにそれだろう!?という手袋と、めぐり逢えたんです!!!しかもそれ一点しかなくって、しかも少し安くなってたんです。・・・今日のと似てる(笑)というか同じじゃん。なはは。わずかでも、念じることで、いつか逢えるのでしょうかね。なんか最近そうなの。「なんかあそこに行ってみよう・・・」と漠然と感じて、実際に行ってみると、やっぱりヒントになるべきものたちとどんどん出会えたり、「こうなのかもしれない・・・」と直感で感じて、いろいろやっているうちに、やっぱり「こう」の部分に再来できてる。戻れてる。雨降りだったけど、今日はひたすら歩いた。明日のぶんくらいまで歩いた。あんなに歩けるとは自分でも思わなかった。ヘッドフォンしないでも、けっこう歩くのが苦ではなかった。車の音やひとの発する声が、重なり合って一種の音に感じた。だからかも。歩いているときは、不思議と全然疲れを感じなかった。動きを止めた瞬間に疲れがやってきてた。以前歩いた道を、今、通ると、同じところだのに、すこし違うなと感じる。わくわくしながら、辺りを意識しながら、私を見て!と念じながら通った道。今も、そういう思いは消えてはいないけど、前より確実に薄くなってきた。ひとの視線より、じぶんの視線を、消去したくない。たまに、目をもつむりたくもなってる。けど、守りたい。世の中は不思議なことでいっぱいだね。そういう中に生きてる私たち。不思議ちゃんでいっぱい。
2006.05.27
コメント(0)
漂っていたい。そう、ずっとこのままで。どこにも属さず、ふわふわと。こういうのって、負けてるの?じぶんのポジション保持したほうが、いい?これからのためになる?私はどんどん前へ進んでいきたくて、ただそれだけ。目を覚まして空を見上げて、それだけで昨日より一歩前へ進めたと思う。誰かに見合うように前へ進むのが、いいの?ポジションとか、なんかそういうの、意識しながら?疲れるの悪くないけど、なんかそういう疲れ方って体の中にいれたくない。別の疲れ方。わずかでも、体から心から気持ちを伝えて、そういうことのあとにやってくる疲労なら、いつでもウェルカムだよう。体か心、どっちかが過多に頑張っちゃうと、てんびんが偏っちゃう。みんなそうなのに、そういうのでお休みすると、世間は冷たい視線を送るばかり。みんなそうなのにね。地に足を付けて、こころは前を向く。そしたら今日も明日も前向ける。わたしたちは誰かに動かされているんじゃない。意思があるから、意思に耳をかたむけてあげなきゃ。それぞれで、結局そう、それぞれなんだけどね。結局ひとそれぞれなんだけど。それぞれに気化したときに、前より肉付きのいい「それぞれ」になれてたら、いいね。だから私たちは、人と会い、吸収重ねて、動いてる。自分ワールドと自分以外ワールドをくっつけて前を向いたら、もうそれはあなたひとりにしか与えられてない、たったひとつの宝物。いいじゃん。たまには止まったって。いいじゃない。たまには号泣したって。怖い。怖くない。今があるから。ひとりじゃないよ。あなたはひとりじゃない。でもね、あなたがどうしたいのかを決めるのは、あなただけなんだ。辛かったら、辛いって、言ってみよう?嬉しいなら、嬉しいって、出してみよう。
2006.05.26
コメント(0)
ひさぶりに日光浴を満喫できて嬉しかったです。ただただ体がぽかぽか温まっていく、あの感じ。しあわせでした。体がよどむようにぐだぐだしてきた。昨日の夕方からけっこうきてたんだけどね。定期的にくるんだよね、こういう状態。高校生っておもしろーい。たぶんあの子は高校生なんだと思うけど、机の上にものを的確に広げては、まるで自分の部屋のようにその場を使いこなす。ペットボトル。教科書。プリント。ケイタイ。ペンケース。電子辞書。おやつ。しかもまんべんなーくそれらを広げるのね。自分の視野に全部入るようにしてる。かわいいね。高校生って、大学生なりたてのころもそうなの?、机の上にやたら飲み物置きたがる傾向にあるでしょ。あれってなんでだろうね。置いておくとかっこいいのかな?ふたを開けながら、彼らはそのふたを見てなくて、必ず周囲を意識しながらそれをやっている。ふしぎー。私も高校生だった時代があったさ。あのころはなにをしてたっけ。あんまり自分を出せていなかった気がする。というか、自分について、よく考えていなかった。周囲をひたすら気にしていては、かつそういう心情をあんまり表に出さぬように努めていた。今は、なんだろね。いくら、周りが「あの子、暗そう・・・」と思っていたとしても、けっこう自分の中が楽しくなってるから、あんま気にしなくなった。というか、「あの子、暗そう・・・」と直接言われたことって、ないんですけどね。顔の表情とかで、私が勝手にそう判断してたとこがあったな。実際どうかって、わかんないのだし。よどみ。かつ、ふらふら。かつ、うきうき?よくわーかりましぇーん。
2006.05.25
コメント(0)
社会人・しゃかいじん と読む。私は、会社に勤めるようになる=社会人だとは、思いません。社会人デビューとか、よく言うじゃんか。じゃあ、なにか事情があって会社勤めできなかったら、もうそれでout of社会人なのかしら。絶対に違うと思うんだよ。赤ちゃんが、この世に生を受けた。もう、その時点で、赤ちゃんだってひとりの立派な社会人だって、言えるんじゃ?生まれてくれて、そばにいる両親に感謝されている。立派な社会人だよね。よく、耳にする、「社会人」という響き。大学四年生になってから、やたら敏感に頻繁に意識するようになってた。もしかしたら自分がイチ・社会人として働けないのでは・・・との焦りと、いろんな想いが相互してた。でもそれは、世間から与えられた完全なる固定観念の中での判断に過ぎなかった。だって、周りからどう見られていたって、自分がなにか社会に貢献してるなって感じているのであれば、それで立派なイチ・社会人じゃないですか。どこかでなにかを買うってことだって、社会人だからこそできることだと思うよ。負け惜しみっぽくも聞こえるけど(笑)規定の中にいると、それはそれでラクだけど、なんていうかこう、オリジナリティーを大事にできたらいいよね。規定の中でオリジナリティーを出していけばいいのかしらね。あんなに降っていた雨が止んだみたい。おつかれさまでした。雷こわい。地震もこわいっす。自然はいつか、ヒトをも襲う!!!きゃー!なんかどろどろちっくだなぁ。お店をぶらりと見てると、それだけで、もうたくさんになってることも。ものがありすぎる。too much。これ以上なにが必要なのかなって。歩いててなんか苦しかった。ひとも多い。電車も地球もすごい。どれだけのヒトを、どれだけのそれぞれの人生をも抱えて動いているのかと思うと。ひとりのひとには、そのひとの生き方があるし、同じ時間を過ごしている別の国に住むひとの、そのひとの人生だってある。たくさんいる人間の中で、あるひとりのひとと、もうひとりのとあるひとが、出会って、同じ時間を過ごすって、ものすごいことだと思う。やっぱり出会いって大切にしたいですね。なんかつかれちゃった。
2006.05.24
コメント(0)
それは「先生」という言葉になった、のだろうか。先生は、うん、確かに生徒さんよりも先を生きてきた。先・・・というか、うーん、「前」というか。今、ここにいる時間は、たとい生きてきた年数が違ったとしても、同じとき、であり。だから、先を生きるって、なんかしっくりこない言い方だなって思った。過去はあるけど、これから先を、われ先にって、自分以外のひとたちを通り越して生きることは、できないし。「わたしはあなたたちよりもいろいろなことを知っているから教えてあげましょう」というスタイルで生徒さんに接したら、生徒さんは苦しいよね~。先生という文字通りの指導者になっては、いろんな面で苦しいと思う。自分達より、まだ生きてきた年数が少ないひとたちに対して、なにができるかってことを、忘れちゃいけないと思うな。失敗や、嬉しかったこと、悲しかったこと、などなどを、嬉しかったことはこれからのひとにも是非知ってもらえたら嬉しいし、悲しかったことはなるたけ繰り返したくないもんね、だから説明したり相談を聞いてあげたりして、これからにつなげていくってスタイル、大事だと思うな~。これからの時間は、同じだから、これからの自分達のためにも、これからどんどん大きくなっていくひとたちになにをしてあげることができるかってことを、してあげる・することで、相乗効果になるんじゃないかなあ。やっぱりねぇ、アンダーワールド、いい。もとをたどって自分の原点の「A Hundred Days Off」聴いてます~。うん、やっぱりこれ、いい。音がきれい。三曲目のtwist、もう、いいねぇ・・・ただただいい。なんもないところ、だだっぴろい草原で、これを聴けたら。混じり気のない自分でいられそうな気がする。だから、フジで、アンダーワールドがふたたびプレイしてくれる時を、待つのみでござる。
2006.05.23
コメント(0)
きっとお空も悲しいのかな。だからこんなに水が降りてくるんだろう。わたしも悲しくなることあるさぁ。お互い頑張ろうね!ぎゃ~なんて勝手な想像!うっふふ~ん空を見ると浄化されます。気ままに流れていく雲たち。ひたすら輝く太陽。もうすぐ消えそうなのに頑張って光を放つ星たち。私たち人間は意識をして頑張ったりしてるけど、彼らは全然意識せずに、ありのままでじゅうぶん私たちには頑張っているように見える。しかもすごいそれがありがたいものであり。いいな、そういうの。意識しないで誰かの・なにかの役に立ててるって、少しでも分かったとき。そういうことができたらいいな。というか、そういうことをしてきたい。さっき舟和の芋ようかんを食べました。すごい美味しかった。舟和の和菓子って美味しいですよね。あんこ玉とかすごいみずみずしいし。和菓子食べて美味しいなって感じられること、しかもイチ日本人としてそう感じられること、素敵だなーって思った。貴重だし。おいも系大好き。芋けんぴとかすごいもんね。あのスティック状のイモよ?!スティック状!手で持ってよごれないイモ!そのままの味だし。生み出してくれたひとにサンキューだよ。でもさ、たいてい芋けんぴってあんまりたっぷり入ってないんだよね。いつか一袋、しかも通常よりけっこう多めに入ってるやつを、ひとりで食べたいなー。もしかしたら明日叶うかもね♪楽しみ♪(勝手な期待)
2006.05.19
コメント(2)
どうしたものか、なんかいろんなことが全然止まんない!意識も体もどんどん勝手に動いているのがわかるちょいと遠出してこなくてはならないなんかおかしいんですけど、分かっててとめられないどうしよう。止めるなってことでしょうか。なんかわけわかんないんだけど(笑)もう自分でもわけわかんないや。大荒れ状態なのか、これがわたしの正常なのか、それすらもわからん。そうそう。英単語「maybe」意味:おそらく・たぶん推量とか推測とか、わからないこと・起こっていないことについてを表します。これって、ちょっと使いようによっては怖いし楽しいと思った。たとえば。「できる・できない」ペアを使ってあげまひょう。やる前から「できるかできないか」は誰もわからない。超人でない限りは。そこにmaybeを付随させると・・・「できるかもしれない maybe you can do that・できないかもしれない maybe you can't do that」可能性はどちらもありうるということです。もしかしたら、できるかもしれない。もしかしたら、できないかもしれない。実際にやってみるまでは誰だって不安はつき物ですよね。わたしだってほんとそうだもん。いつでも不安がそこにいるし。不安くんとお友達!ひゃっほー!不安を除けたらいいんだけど、そればっかりはむつかしい領域。でも、できるかもしれないんだし、やれるだけやってみるのがいいんだと思う。ヘレンが言ってくれた「今日できなかったらanother day!」の方針だ。すごい好きヘレンの考え方。尊敬しよう。さっきウユ(コリアン語で「牛乳」。覚えてるもんだからちょっと得意気なヤツ!きゃん!)を飲んだからか、おなかがぎゅるりんこ。ぎゅ~るり~ぎゅ~るり~らら~♪
2006.05.17
コメント(2)
我が家での昨年末からのブームは「チャングム」です。すごい。私のお父さんがあそこまでハマるのは、びっくりです。どうしてなのかと思って、いろいろな面から考えてみました。まず、音楽のチカラ。こころ落ち着かせるゆったりした音楽がメインに使われていて、とても情景や場面と合っているのです。もし音楽がなかったら・・・まったく違うものになっていたんじゃないかと思います。ストーリー性。ひとりの女性が自分の信念を貫き、成長していくものがたり。そこにはたくさんの敵がいるとともに、たくさんの支えとなってくれるひとがいてくれる。いいことばっかりじゃないけど、それらを乗り越えれば必ずそれに見合った結果が返ってくる。どんなにくじけそうになっても、絶対にあきらめないチャングムの姿勢。現実でこういうことあったらどんだけ波乱万丈?かと目を見張るけど、実話ということで、とても見入ってしまうのです。知らなかったものを知る楽しさ・喜び。日本に住んでいて、とても近いところにあるのにも関わらず、なぜだか韓国との一定の距離がまだまだ存在している気がしてなりませんが、だからこそ、韓国で用いられている(た)服だとか食べ物、そしてことば!がどれもこれも目新しくて、新鮮なのです。近くにあるのに知らなかったものってけっこう多かったんだな・・・って気づかされる。登場人物たちの人間性・個性の多さ、表情。主人公のチャングムを始めとして、親友のヨンセンや師匠のハン尚宮、そしてミン・ジョンホ!などなど、ほんとうにたくさんのキャラクターが目白押し。見ていて面白い。こんなにいろんなヒトがいるんだな~って気づけて面白い。必ず、いいとこもわるいとこもあるんですね、人間は。このままいくと、この2006年中ずっと我が家はチャングムづくしになるだろう。ハングル語講座も聴いてるし、普段の会話の中にもハングル語が混じっているし・・・「分かったよ~」が「アラッター」とかになってる。どんだけ・・・いやこれホント。男性ソロ・シンガーにけっこう夢中中(むちゅう・ちゅう)。be interesting.小田和正さん。マッキー。中村一義さん。すごい。すごいんです。歌詞が!!!しかもそれを音に乗せて表現できているんだから!!!小田さんの曲で好きなのは「キラキラ」「言葉にできない」「ラブ・ストーリーは突然に」・・・などなど。「カンチーッ!」でお馴染みになった「ラブ・ストーリー・・・」の歌詞を見てください!とくとごらんあれ!聴いてみてください!!!かなりすごい。確率ってすごいと思うよ。マッキーのなら「桃」でしょ、「君の名前を呼んだ後に」もいい。中村一義さんのならこの前の書き込みのとプラスして「ゲルニカ」も。「ゲルニカ」の歌詞もすごかった。変わった変えただけで、ほんとはなんも変わってないじゃんということを、ものすごくポップに明るくぶちまけてくれてる。いいなあ。ソロじゃないけど、ベルセバ。アルバム「アラブストラップ」のラスト「The Rollercoaster Ride」ね。すてきだよ。あと「ストーリーテリング」の「Fiction」。映画観たくなった。いやいや・・・ベルセバの音楽は素敵だわ。とってもきれい。わくわくしてくる。あああ・・・また音楽ネタでいっぱいだ。スーパーカーのアルバム「futurama」はまるで玉手箱みたいなんです。最初から最後まで聴いていると、まるでライブの選曲みたいに聴こえてくる。とあるライブに参加した気持ちになれます。始まり方がかなり爽快で、終わり方がかなりせつない。いや~あの曲順を変えたくないね。あのままで聴いていたい。時間がそれを許してくれたらいいんだけど。それと壊れたCDウォークマンが復活してくれたら耳元で聴けるんだけど。スーパーカーはすごいと思う。かっこいい。解散したけどこうやって思えるから、かたちでなくて、結局何を残してくれたか・与えてくれたか、なんだと思う。☆フュチュラマ☆どういう意味なんだろ。futureのもじり?かわいい。これからだ。
2006.05.15
コメント(0)
うーん。好きだってどういうことなんだろうね。たまにものすごく分かったようになるし、たまに全然わかんなくなる。モノ・物体を好きだということは、自分が変わっていくけどそのモノ・物体はいつまでも変わらないわけであって、その点ラクだけど。好きになったのがヒトであった場合、自分もそのヒトも変わっていくわけで。そのヒトを好きになった時期とか、その時の自分の状態だとか、そういう事実は変化しないけれど、人間であるかぎり、考え方だとか価値観だとかは確実に変わるし、いつまでも同じ「好きだ」という気持ちでいられるって、ものすごいこと。自分の気持ちに無理をさせて、ずっと「好き」を持ち続けたら、そういう格好はいいかもしれないけど、結局は相手も自分も辛くなってしまう。しあわせなことに、大学に通っていたあいだに、これからもロングスパンで連絡取り合いたいなって思えるひとと、出会えました。恋人となったら、行き着く先は結婚か別れ。もちろん、別れたとしても、友達としての関係を続けていくこともできるとは思いますが、どこかにちぐはぐさも残るでしょう。友達には、別れはないよね。私は、ちょっち時間がかかってこういうふうなことを気づいたけれど、もし、そういうことをそのひとも思っていてくれたのであれば、思ってくれているのであれば、すごくうれしいです。そのひとを通して知った音楽、当時は「その音楽」<「そのひと」という割合でした。重きが。音楽の良さ・・・というよりも、そのひとの良さ・・・が占める!みたいなね。しかし、時間をおいてみてから、我に返ってその音楽たちを聴くと、そのひとがいたからってことももちろんあるんだけれど、私自身がそういう音楽を聴いていて、ものすごくしっくりできているんです。うーんなんていうか、ちゃんと文字化できてますか?頑張れ私の指!音楽って、そのひとが思っていることとか考え方とかとすごいつながっているものだと感じるから、同じような音楽好きなのかなって捉えると、なんかそれだけで嬉しくなっちゃう。あああああ~なんかこういうのって見かけはちっぽけかもしれないけど内側はすごい満ちてるしあわせ。そしてこの曲はなんだ?スーパーカーの・・・futuramaの・・・タイトル出てこーぃ!
2006.05.14
コメント(0)
中村一義の曲「ピーナッツ」「素晴らしき世界」の歌詞がとてもよかった。特に前者はとてもポジティヴで、すごく励まされた。後者は、とても哲学的な詩で、考えさせられた。考える前に、「うん。そうだな」って同感できた。ほんと、素晴らしい世界ですよ、ここは。「~犯罪者であってもすやすや眠る・・・素晴らしき世界だね~」(歌詞より抜粋)ほんとそう。どんな生活を送ろうと、どんな環境にいようとも、ひとが眠るときは皆いっしょの状態だし、なんかそういう状態があることって素晴らしいと思う。ポジションとか責任とかありとあらゆるものを取り除けば、私たちは根本ではみな同じなのだと思う。なんかそういうのって、あったかいし、見えないキズナみたいなものが目の前に浮かんでくるかのようで、なんか素晴らしいと感じた。音楽があるとないで全然視野が変わってくる。なにをするにも音楽が欲しい。こういう希望が叶う環境ってこれからめぐり会えるかな?会いたいな☆音楽っていってもいつでも歌が歌詞があって・・・っていうんじゃないですよ。たといメロディーだけでもいいから、そばにいてほしいってこと。うんやっぱりヒトの内面に関わることをしたいな。友達にも言ったことあるんだけど、もう物資とかモノはじゅうぶんあるから、だからこそ見えないものに気づくべきなんだと私は思うんだ。モノは、もうじゅうぶんだよ。内面がエンプティになっていくのが、私たちヒトにとって一番怖いことなんじゃないかなぁ。うまくことばにならないけど、今の段階ではまだことばにしなくてもいいってことなのかな?もうちょっとしたらまとまってくるだろう。past now and futuretry to see as we are without no hesitationconsider things as long span's onesand make now this time much miraclous one more than beforethen you would stand on past with happiness
2006.05.12
コメント(2)
映画「ノッティング・ヒルの恋人」のサウンドトラックに入っている、Ronan Keatingというひとが歌う「When You Say Nothing At All」という曲がとても素敵です。ピアノの音とチャーミングなベルの音(ね)と、コーラスの女性達の明るいハーモニーと、そしてボーカルのRonanさんの印象的な声と・・・映画のシーンを思い出せます。確かこの曲がかかっていた場面は、ヒュー・グラントとジュリア・ロバーツがロンドンのとある公園で夜に二人でお散歩していた場面でした。一般人と超・有名人が限りなくその壁を越えられた場面だったと覚えています。とても素敵なワン・シーンでした。ロンドンに次に行く時にはノッティング・ヒルのほうにも足を伸ばしたい。モデルになった本屋さんに行きたい。どうやら地図などを販売している観光関係の書店みたいですね。この映画は映画館でとビデオでも観た。だから計二回観たのか。外国の映画が日本で公開される際に日本用タイトルにされますよね、この映画は原題より邦題のほうがずっと素敵だと思いました。原題「Notting Hill」邦題「ノッティング・ヒルの恋人」、ですからね。ね?邦題のほうが胸ときめくでしょ?ベルセバのThe Modelという曲は、けっこうセクシーな歌詞が羅列されていた。ベルセバの曲ってひとつひとつがお話みたいになってて、ボーカルが普段誰かと話しているその一場面がそのままくり抜かれて曲が作られている感じなんです。タイトルも、どれも長めだし。フレーズみたいだ。The Model、は、短いね。例外さん。出だしも終わり方もすごい平和に感じられる曲ですが、歌詞がけっこうセクシー。スチュアート、ハウ・アーティスティック・ユー・アー!コールドプレイのセカンド・五曲目「Clocks」、あれ?前も書いたっけ?コールドプレイはピアノが似合う。すごい好きだな。この曲好きだな。なんか話題がぜんぶグレートブリテンだね。どうしてか、意識してないんだけど、グレートブリテンに好みが集まってる。「車輪の下」読み終わりました。悲しすぎる終わり方でした。やっぱり大人たちが軸を正すべきですね。それにしてもヘッセさんは苦悩の・激動の人生を送られたみたいです。写真だけ見てもそういうことって判別できなかった。いろいろな面からヘッセさんに関してもっと知っていきたいと思います。
2006.05.11
コメント(0)
槇原敬之さんの「桃」という曲、知ってますか?聴いたことありますか?歌詞をしみじみ聴いてみたら、ものすごくいい曲だった。特に二番の出だし部分。「だめなところばっかりなぼくのそばになんでいてくれるの?と聞いたら、そんなことで嫌うような人のことを好きと言われたくないから、と答えてくれた・・・」いやいや。。。すばらしい。「そんなことで嫌うような人」=その彼女さん「好きと言う人」=その彼・・・ということだよね?うやむやで表面だけしか見ない私の部分をあなたに好きになってもらいたくないってコトだよね?いやぁ・・・なんて素敵な歌詞なのだ!!!うるうるしちゃうよ。ほんとう、音楽によって生活が保たれている感じがしています。radioheadにはアルバム「Kid A」から入った。彼らのアルバムは全部一通り聴いてみて、レディヘ一色だった時は「Hail to the Thief」しか見えてなかったけれど、うーんやっぱり初めにそのものに触れた時に関わった作品が結局一番心に残っているのかもしれないと今日感じた。「Kid A」、いいなぁ。曲目のタイトルが・・・ものすごく内省的なんだよね。四曲目、なんてったって「how to disappear completely」ですからね。。。どうやって完全と消え去るか、ですから。そして五曲目の「treefingers」へと流れて、この曲(というかメロディー)もまた内省的というか・・・どこかのお寺にいるみたいな気分になれるから心落ち着けるし。キッドの次アルバム「Amnesiac」はさらに内省街道まっしぐらだった。完成度としてはキッドのほうが好き。「OK computer」とぜんぜん違う。。。なにかがあったんだろう。いや、あったに違いない。なんだっけこういう言い方。「~である。いや、~でない」とか、なんか古語だかでそんな使い方のやつあったよね?なんだっけ。反語?「~であるか。いや・・・ない」だっけ。それか今までず~っとその想いを蓄積してきてて、キッドでバーッって表したのかもね?でもなんか、そういうもやもやとかどろどろが逆に心地いい。こんなふうに感じさせてくれる素敵なアルバムに出会えてよかったです。コーヒー大好き。すごいおいしい。キットカットのふつうのミルクチョコのやつ、あれは絶品だ。冷蔵庫でひんやり冷やしてチョコがすこし固くなっている状態でパキッと割って食べる・・・もうたまりませぬぞ!コーヒーを去年末にいきなり飲めるようになったんだよね。すごいいきなりなことだったから自分でもびっくりしてます。しかもミルクと砂糖を入れたくないというこだわりよう。。。あのスメル、あの色、どれを捉えてもコーヒーはおいしい。たまに思う。私たちはみんな孤独であると。いくら頑張っても、私は別のひとにはなれない。その逆もある。でも、毎日起きて動いて寝てという動作をしているのは、孤独になりたくないからなんだと思う。ほんとうに孤独でひとりでもいいんだったら、動かなくてもいいよね?でも、みんな気づいたら何かしら体を脳を心を動かしてる。つまりそれって、みんな孤独になりたくないから、なんだと思う。ひとって強がりですごい寂しがりやで、面白い生き物。私もそういううちのひとりだから、当然のごとく強がったり寂しくなったりもします。なんかそういう面白い生き物がたくさん生きてる中にいることって、ハッピーだし、発見がたくさんあるはずだよね。いくら表面でかしこまっていたって、実は内面寂しがりや・・・なのかな?とか捉えると、しきつめられていた緊張感みたいなのがとろとろ溶けていくようで、なんか捨てたもんじゃないなって感じます。
2006.05.10
コメント(0)
リブ・ストレンジ。ノーマルに生きたいと思うことが当たり前だったけれど、なんかこのごろ、アンチ・ノーマルに生きていきたいとすごく思うようになった。一回きりの私の人生だもん。いろんなことを経験してゲラゲラ笑い転げたり腹が煮えたぎるくらい怒ったりむさぼるように泣いたりして激動の人生を送りたい。いろんなヒトから言われたこと。「後悔のない人生を送ること」ああしておけばよかった・こうしておけば今ごろ・・・ああしていればなぁ・・・・・いくらこうやって思ったとしても、もうその頃にはどうやっても戻れない。時は今。今があと一秒もしたら過去になる。だからこそ、今こうやって文章化しているこのこと自体を、後悔しない。今を後悔しなければ、この先今のことを後悔しなくなる。こういうことを積み重ねていくことは、しごく重荷と感じられちゃうかもしれないけれど、その重荷がいつの日か自分の糧となる。きっとそうなる。先日、車を見る時間が非常に多かったのですが、そんな中で感じたこと。・・・ニッサンの車はおしゃれである。CMもさることながら、最近のニッサンの車は非常にこじゃれているものが多いです。デザイン・色、とても洗練されている。社長さんが変わってからなのでしょうかね、CMすごくおしゃれになったと思う。ニュー・オーダーの曲が背後で流れているセレナ(だっけ)のCMを初めて見た時には軽い衝撃が走りましたもん。うわーっおっしゃれ~♪って感じで。newマーチのモカ・ブラウン色がすごくかわいい。あれいいな。ニッサンのブルー・バード。素敵な名前ですよね。青い鳥。・・・あんまり和訳しないほうがいいね。笑車>人間という関係になってしまってはいないか???どこに行くにも車が主流。道沿いのお店も必ずや駐車スペースが完備されている。もし、車一台に相乗りしたら・・・走る車の数は確実に半減するんじゃないかと思う!一台にドライバー一人って割合が確実に多いでしょう?もったいないよねぇ。交通公共機関を使うことで、確実に環境にやさしくなると思うんだが。でも、ひとによって行き先それぞれ違うから・・・やっぱり車は増えていく一方なのかもね。便利になったけれど、いいことばっかりじゃないんだ。今、当たり前としていることが、もしかしたら明日、当たり前となっていないかもしれません。だとしたら、だからこそ、当たり前なことたちの存在がすごくありがたーくなってくるんじゃないかと思います。いろいろ羅列しているため内容はちゃめちゃですいません。銚子(千葉県北東部)が私を呼んでいる・・・!大学一年生のとき、突然銚子に行きたくなって、カメラ片手に電車に乗り込んだっけ。写真撮りまくったものです。銚子電鉄乗り込む前に食べたチョコレートコーンアイスの美味しかったこと・・・手がチョコでベタベタになってたけど、必死で景色を追いかけてた。なぜだかすごく銚子に行きたかったんだよね。どうして銚子だったんだろう。自分でもよく分からないけど。そんでもってまた最近、銚子がまた私を呼んでいる!もうすぐ夏だし、また行こうかな。夏の銚子。なんか響きいいかも。カメラもいいけど、今度はヘッドフォンしていこ。そうそうだ。ビョークの「ヘッドフォン」って曲ね、歌詞がもーう自分の想っていたこととものすごーい被ってどうしようもなかった。~my headphone...they save my life...なのよ、曲中で彼女が発しているフレーズがぁっっ!ほんとそう。ヘッドフォンによって生活が救われてるって言っても全然過言じゃない。あと、「クライング」の歌詞にもぴったんこかんかん。~i travel...all around the city...go in and out of...local motel...all alone...as no one here...and people everywhere...(みたいな歌詞だった。ビョークさん、歌詞を抜粋させてもらいましたすいません)もーうどうしてこんなに想っていることがいっしょなのーっ(?_?????)すごいね!偶然が必然に変化した瞬間。ヘルマン・ヘッセの「車輪の下」、もーうすぐ読み終わる。「車輪の下」ということばの意味が、この前読んでたら分かった。すごい納得できた。カフカもドイツの作家だっけ?フランツ・カフカ。。。こどもはおとなを見て育つから、おとなたちの姿勢から正していくことで、これからにつながるんじゃないかと、今思いました。どうにもこうにもどうしてまた全然まとまってない文章ですなあ・・・ぐるぐるぐるぐるぐるりんこ!そうそう。live strangeでいこう。ストレンジャー☆。。
2006.05.09
コメント(3)
目が覚めきってしまった・・・そしておなかが空いて倒れそう・・・というわけでブログへ体を向かわせてみました。不思議に思うことがあります。電車に乗っている学生さん(特に高校生)たち、ひとりでいてそうやっているのはまだ分かりますが、集団で同乗していながらウォークマン聴いてたりしてますよね?あと、顔を見合わせずに口頭での会話を進めながらの携帯メール打ち放題の、あの異様な光景・・・すごい。どうして誰かと一緒にいながらああいうことができ得るんだろう。以前本にも同じようなことが書かれててすごく納得したんだけど、一緒にいながらその場にはいない他の誰かとつながっていることが、なんだか当たり前となっている光景ですよね。なかなか大変な作業だと思うけれど・・・同時に二人と対話して、しかも一方はその場にいないという難しい環境でね。。。おつかれさまー!だよ。ウォークマンを友達といながらも聴いているのはたいてい男の子に多い。となりに友達座ってるのに~!会話せずにひとりで音楽の世界へ舞い込んでいる!かと思わせれば目は友達の行動を必死に追っていたりもする。忙しいなぁ~。。。器用なことできるねぇ。私は一気にいろんなことを上手にこなすことが苦手なので、けっこうそういうの見ててびっくりした。あとね、globeがきっかけで音楽聴くようになったんだけど、それは小学六年生のころ・・・?今彼らの曲を聴いても全然違和感がないんですね。すごいこれも不思議。逆にもっと好きになっている。ケイコさん歌うまいなー。すごいじょうず。ああ外でカラスが鳴いてる(笑)!あああ明るくなってきた(笑)こういう時間に目覚ましているのっていつ以来だ?うひょー!風も強いし。あんま関係ない?なにかのきっかけになってくれたものっていつまでも好きでいられるのかな。大事にしたいな。塾での仕事は体力とコミュニケーション力とアタマを使いますね・・・けっこうしんどい。でも、やっぱり感じることは、ヒトと接することの大切さ、ですね。話してみて、あとそのヒトそれぞれの行動傾向とか表情とかをいろいろ見て、ほんとにいろんなひとがいるんだなーってただただ感心する。同じ人がひとりもいない。そういうのがすごく面白いし、そういうのって当たり前なんだけどついつい忘れがちになっちゃうなーって反省もする。オナカスイターコノゴロワタシノオナカハドウカシチャッテルゥー車の運転楽しい!かれこれ免許とってから4ヶ月ちょっと経ってる。運転しながら音楽聴くのが最高に好きなこと。
2006.05.07
コメント(2)
思いっきり原曲タイトルのパクり。だけどほんとそんな感じ!!!久しぶりにアンダーワールドのAHundredDaysOff聴いてます~アンダーワールドにはなにを隠そうこの一枚から入ったから相当思い入れが強いですよ~いや~やっぱりいいね!アンダーワールド大好き。CD屋さんでnew recommendで飾られてたこのアルバムをふと手にとって視聴してみたら・・・もーうキタね、もうやばかった、もうその時点からでした、「なんだこのアーティストはっ???すごいいい!」って発見してそれからアンダーの音楽ばっかり聴きまくってた。音がめちゃくちゃきれいだし、全然「別個になってない」っていうか・・・一曲一曲がすばらしいくらいにまとまっているんだよね。だからいくらミックスヴァージョンになっても、基がしっかりしてるから全然「ズレない」の。だけど10曲くらい連続でプレイされたとしても逆に心地いいんだよね。それぞれがちゃんと軸みたいなの持ってる曲ばっかりだから、次の曲につながって聴こえたとしてもその曲はその曲でしっかり音を流しているから存在感が消えることがないんだよね。いやーアンダーワールド単独レイヴを半日とかのがあったらぜひとも参加したいね。終始動きまくり。会話とか成立できないでしょうね、みんなはしゃぎすぎて、ああそういうところ行きたい~!みんな勝手に踊りまくっててもなんの問題もないっていうね。音楽のよさはそこだね、受け取り方が受け取るヒトによって違ってきてそれを逆に楽しめるっていうかね。そういうのって当たり前なんだけどね。なんかすべてがひとつの考え方だとかやりかただとか、なんかそういうところでずっと生きていきたくないね。いろんな考え方がやりかたがあって、いいじゃん。周囲を巻き込むようなことは極力避けなければいけないけど、もし巻き込みたくないって気持ちがあるんだったらそういう気持ちを大事にして、時間がかかるかもしれないけど長い目で見て解消できたらいいじゃん。ああやっぱり音楽が好きだ。音楽があってこそのわたしだ。音楽があるだけで景色変わるし、そういうものを世に発してくれてありがとう!さまざまなアーティストさま!!!ここにイチ・リスナーがいるからねー!!!これからもどんどん音をまとめていってくださいませよ~んでもってそのアルバムの三曲目「twist」をガンガン流しながら帰宅した今日。まるで臨場フジロックだった。最高気持ちよかった。まるで天にも昇る気持ちだった。声が入っていないものをガンガンにして聴くなんて、以前は考えられなかったのに、今はできてる。すごい不思議。ヒトは変わるものですなあ・・・あ~おなかすいた。ちゃんと寝られるか心配。おながすいてたまに寝られなくなるときあるからすごい心配・・・。なんと深刻・・・どーん・・・レディオヘッドのアルバム「アムニージアック」にはまるで宝のような音楽ばっかり収録されている。「pyramid song」とか「you and whose army?」とかもうやばいー!!「キッド・エー」の「kid A」も「idioteque」「morning bell」あたりもサイコー。どろどろなら極めてどろどろっていうのがいい。「you and whose army?」のトムさん叫びまくってるからね。のびのび低音で。いやーあれを暗闇で聴いたら妙に興奮しちゃうさ。ふふふ・・・。「kid A」あたりからレディヘはスピリチュアル系になったよね。「より」。more than ever。それで以前よりなんかのびのびしてる感じがするのは気のせい?自分達が居心地いいものを、他の誰かにも同じように感じてもらえるって素晴らしいことだ。しかも極めて偶然にかつ必然にそういう気づき方ができてたら幸せこの上ないね。ベルセバの「アラブストラップ」の三曲目もよかった。そいえばこの曲好きだってちょっと忘れちゃってた、ステキな曲なのに。ごめんね。「is it wicked not to care?」ってやつ。超かわいい。こういう音の響きってすごい好きだなー。ベルセバいいなー。タイトルチューンの「the boy with the arab strap」もいいノリ。かわいい。やっぱアニメっぽいかも。。。すごいな。おなかすいたでやんす。。。。。。。今食べたいのはなんだろ・・・菓子パン愛好会としてはうーん「ヤマザキの100円アップルパイ」♪♪パイ系好きーっ!!!アップル部分には多大なるシナモンもプリーズッ!!!
2006.05.05
コメント(0)
日本語について。日本人として生まれることができてよかったと思う。なぜかというと、日本語を使うことに抵抗を感じることがないから。私は、日本語ということばがとても好きです。英語をもずっと勉強してきて、もちろん英語も好きですが、なんというか、日本語独特の響きみたいなものが、とても好きなんです。美しいと思う、日本語それ自体がね。だからそういうことばを極めて自然に使うことができているので、そういう点で日本にて生まれて日本で生活できて、日本語を日常会話の中に使うことができていることが、なんか幸せだなって思うのです。もし、私が例えばだけど、ロシアに生を受けていたら、当然のごとくロシア語が今の日本語のように感じられていたんだろうなあ。生まれた国って、なかなかものすごくは嫌いになれないと思うね。もちろん、全部が全部完璧な国なんてないと思うけど。日本も完璧じゃないし。というか、いけてないところ満載ともいえるんじゃないかな・・・。どうしていつでもアメリカの言いなりなんだろうね。安保はあるけど、それでいてイコールアメリカの言いなりになるってことが必然なのか?違うだろう?もし、同盟国が国際的に明らかに「いけないこと」をしでかそうとしていたら、それに歯止めをかけようと努力するのが本当の同盟関係だって言えるんじゃないの?そういう、「誰かにすがることが日本の姿勢だ!」としたら、なんかそういう国に生きていることが寂しいよね。日本語は好きですよ。・・・なんか都合いいかも??どうやって話を展開したらいーのかわかんないや。なんか「くしゃみ」ってことば、しごくかわいいと思います。くしゃみ。くしゃみ。ほらなんかかわいい☆くしゃみ!ひらがなでここまでかわいいことばってなかなかないよね。・・・おお!この一文全部ひらがなだ!なんだ?ひそかな抵抗か???ひらがなとカタカナと漢字とたまーにというかもう当たり前のように英語と、なんかそういう「日本語群」を外国人のひとはどう捉えるんだろうね?けっこうびっくりするんだろうね、不思議なことば。英語なら一パターンのみだけど、日本語はなになに四パターン(種類)?すごいねー。だからこそ、そういう日本語をしごく通常で使っている状態が貴重だなって思えるんだよね。ましてやそれを使って文章を組み立てて表すってこと、なんかすごい貴重なことだなって思う。そういう点では、日本に生まれてよかったよね。日本は、そうだねしごく平和だよね。あんまり大規模な事件ってないし、これからどうなるかわかんないけどそれらは私たち次第だし。でもなんか、あんまり自由じゃないよね。なんていったらいいんだろうか、すごく自由なようで全然フリーじゃないっていうか。なんか、いつもびくびくしてる感じがして否めない。そういう環境の中にいるとそういうのが当たり前になるけど、なんかロングランで考えたら、なにも日本でずっと生活しないでも、10年とか20年とか日本ではない他の国で生活するってのも、ただ純粋にいいなって思う。日本のいいところも、ほんとはもっといっぱいあるんだろうけど、なかなかたくさん見つけられない時とかあるし、そういう時に一度出て、違った角度から見直してみると、いいとこいけないとこがより鮮明に視野に映るのではないかな。というか、すべてのことに関してそうかも。よさとかわるさって、ほんとに双方は紙一重だけど、同じところにずーっとどっぷり浸かっていると、どんどん目線から離れていくんじゃないかなってよく思う。だからたまにでいい。それを忘れるっていうんじゃなく、それもあるんだけどあれもあるし、これもあるんだし、それでいてそれの存在は忘れずに、逆にしごく大切に想えるっていうかさ・・・。的確に文面化できているかしらね。ああそうだった。本題は・・・食べることはヒトとヒトをつなぐってこと!今日、デカ盛り選手権をテレビで観た。すごい面白かった。あれを観ただけで合計二日間分くらい食べられた気がする。お得な番組構成!やったね!チャンピオンが前回に引き続き同じ人で、なんか、その人が紹介してくれたお店のマスターとかがみんな人間味があるようなひとたちばかりだったのが印象に残った。笑顔とか会話とかなんかすごく温かくて、好きなことがすごい明確に顔に表れていて、なんかそういうマスターたちのお店に通っているチャンピオンさんの人柄も、そのマスターたちに合い通じるところがあるからこそ、なんだろうなーと強く思った。なんていうか、そのチャンピオンさんって、ただデカ盛りの食べ物を目的としているんじゃなくて、盛り付け方だとかそこに携わるヒトだとか、もちろん美味しさだったり、あと、いかに自分が好きなことかっていうのを、極めて自然にかつ意識しながらやっているんだなって印象が伝わってきて、なんかテレビもいいもんだなーとか思った。テレ東の番組って、あんまり気取ってない感じのが多い気がする。だから観ててけっこう落ち着いたりしてます。CMもけっこうレアもの多いんですよ、テレ東!すごく美味しそうにありがたそうに幸せそうに食べる姿って、そこにいっしょにいる全然知らないひとでも幸せにできちゃう姿だなってしごく思った。なんかそういうワンシーンって大事にしたいなって思った。同時に私も食べるときにそうやって食べたいなって思った。食べることができる自体がすごく幸せだし、美味しいものを誰かと一緒に食べると美味しさって増すよね。不思議なんだけど。ひとりで食べてても、お店の雰囲気とかも取り入れながら実際の味わいにプラスしたりできるし、とにかく食べることはいいなって再確認できたステキな番組を見ることができて嬉しかった!ニコニコしながら食べられたらなんかそれだけで人生得にできちゃうと思った。いろいろ羅列して書いているから全然まとまってないけどまあいっか。スーパーカーの「フチュラマ」というアルバムに入っている二曲が好き。「playstar vista」と「Shibuya morning」♪タイトル超かわいい。「Shibuya morning」ってなに?すっごいかわいい。それがまさに「シブヤ・モーニング」てな一曲なんですよ。朝の渋谷で聴けたらありゃサイコー!駅からスタートして、歩きながらたばこと塩の博物館に向けて進んでいるシチュエーションにかけて、流れてきたらもう言う事なしです。ちょっと薄暗いとこ。いいねぇ~!やっぱスーパーカーいいなあ。この「フチュラマ」はハッピーな仕上がりで、おもわず踊りだしたくなっちゃうね。さいこうハッピー。ハッピーな音楽生み出してくれるアーティストって、たいてい対極さも知ってくれていると思う。だからこそ、ものすごくハッピーなものを出してくれることが可能になるんじゃないかな。come back,supercar!!!!!
2006.05.04
コメント(0)
今まで借りてきた数々のCD,けっこういいものがあったんです。「新しいものを!」との意気込みでツタヤで借りようとしたけど、止めといてよかった。最近のブーム?は松任谷由実☆すっごいいい曲ばっかりじゃ~ん♪彼女のベストアルバム「ノイエムジーク」も部屋の奥に閉まってあったので出して聴いてる。すっごくいいね☆たぶんユーミン聴こうと思い立ったのはマジョタクのおかげだと思うんだけどさ。いいね~ユーミン♪幸せになれるよ。「春よ、来い」とか真面目に素晴らしすぎる。あと、やっぱりレディオヘッドはすごいってば。彼らの考え方が音楽にそのまんま表れてる。そういうところがすごい。「アムニージアック」の仕上がりとか、もう圧巻でっしゃろ。個室で、完全暗闇で、暗闇だけど時間はぜったい夜で!ここがポイントね。後半に入ってる「ライク・スパニング・プレーツ」っていう曲が猛烈にどろどろで最高。どの感情をも高ぶらせるのが可能だと思う。すげー!やっぱりオリジナルアルバムを始めからラストまで流して聴くのっていいな。いつでもどこでも音楽が欠かせないです。音楽がなかったらもうだめ。コールドプレイの「静寂の世界」の中の「クロックス」と「ラッシュ・オブ・ザ・ブロッド~」も大好きだな。なんか英語で表記しないでいる。ま、いっか!フジロックに行った時に確か「クロックス」を聴いたんだよ。でも当時はアルバム聴き込んでいなかったからどんな曲なのか全然わかんなくて。でも、わかんなくてもあの曲はステキだなってただひたすら思ったよ。タイトルも背景も惑わさない一曲ってこと?ステキ☆いや~ユーミン素敵!さわやかすぎる。そして今日の天気!もう言葉をなくすね。あまりにも幸せになれすぎる。天気のチカラってすごいな~!!!運転したくなる。車。行ってこよう!あと、ビョークの「デヴュー」というアルバムの二曲目。「crying」というやつなんですが、これもいいですね~誰をも私に近づかないでぇ~!!!って絶対発してるけど絶対に寂しがってる感じしてすっごいそういう気持ちが分かる。寂しいのに近づくなオーラを周囲に完全に悟られるって自分で分かっていながらそれを止められないのね。すごい分かる。どうしてそういうふうになるんだろうね、自分でも分からないんだけどね。自分となんか考え方とか似ているヒトと会えたりそのヒトが好んでいるものが自分の好んでいるものと同一してるって分かったときの喜びっておっきいよね。最近すごくそういうのが連続できている。ふしぎ。きゃはーあと、中村一義の「イーラ」というアルバムの「君ノ声」。この歌詞!!!何度も泣かされたよ。背景の音源もけっしておとなしくはないんだけど、あんまりうるさく感じられない。すごい一曲だと思う。わたし、「イーラ」を「エラ」って言ってて(eraって英単語。江戸時代って、エド・エラって言うって歴史の授業で習わなかった?だから当然のごとくエラエラって言ってたけど、イーラ、でしたのよ・・・。顔から火が出るくらい恥ずかしかった、指摘されたとき!あ・・・顔から火が出るぅぅ???顔から火が出たらどないすんねん???チッチキチー!ってはいパクりました。すまんねぇ)、恥ずかしかったな~。なははんやっぱり考え方だ。わたしの人生だもん。どうせなら楽しく生きたい。どうせってなんか嫌なヒビキ。楽しく生きたい!この気持ちをうまくここに言葉であらわせられないのがすごくもどかしい!どうしよう、すごいしあわせ!
2006.05.03
コメント(0)
ベルセバを初めて聴いたのはいつだっけかな、確か大学三年生の夏、九月からだ。その時はあんまりしっくりこなかった気がするんだけど、いつの間にかハマってたね。CD貸してくれたひとが「アニメ」ってコメントくれて、正直よくわかんなかったんだけど、確かにそうだね、ほわほわ浮いてる感じする。なにも、アニメが変だとかそういうことじゃなくてね、まるでおとぎ話みたいなんだ。アルバム全体がね。確実に北欧にいる感じする。大草原に大の字になって大声で歌っても誰の迷惑にもならないシチュエーション(よくわからない)。プロモーションビデオにはなりにくいと思う。すでに映像化されてるのかな?だとしたら観たくないなー。想像の世界に留めておいてほしい。映像化しなくてもすでに頭の中で映像になってる。全部のアルバムはまだ聴けてないんだけど今のところ一番好きなのは「私の中の悪魔」ってアルバム。これは傑作ですね。かわいい。タイトルも果てしなくかわいい。ベルセバの音楽ってなんかモノクロっぽい。カラーにすると印象のよさが半減しちゃいそう。モノクロが似合う音楽ってステキ。そう、それがまさにベルセバなんだと思う。なんかよく、映像で通常の4倍速くらいの速さで動くやつあるじゃない、ああいうのがすごく似合う。くるくるくるくる男女がなんかところせましとケンカしてはバイバイして翌日にはケロリと仲直りしててまた仲良くお散歩してる~みたいな。きゃーかわいい。なんか書いてて自分でもよくわかんなくなってきたので通常モードに切り替えね。はいはい。ベルセバの曲は車の中で聴きたいね。しかも晴れた日にさ。なんかお外に出してあげたくなっちゃうよ。「出してー」ってなんか言われてる気がする。そんで思わず音と一緒に歩きたくなっちゃうね。コーヒーや紅茶より、なんかりんごジュースが似合うよベルセバ。ああいいなースコットランド出身なんだっけ?すごい、っぽい。かわいい。当時お熱だったひとから貸してもらえたから、そういうのもあってなんかいいんだよねえ。あーよくわからん。音楽や本や映画や絵・・・それらっていつも同じものを表に出してるけど、私たちヒトがそれらに接する時が違うと、時としてまったく別のものに感じられたりするんだよね。それってヒトの心情や年齢や経験してきたことたちとかいろんなものが影響しているってことだよね。対象はいつまでも形を変えないけど、私たちが変わったという証拠。変わったっていうか、なんていうの、生きてる証拠。人間だっていう証拠だね。だって人間は動くものだから。いろんなストレスも悩みも感動も、人間が生み出したものだよね。それらについて考えたり・・・ってまたそれも人間らしいね。きゃーおもしろい。きのこの山とかたけのこの里とか(どちらが好きですか?私は絶対たけのこ派。クッキー生地がやめられぬ)ポッキーとかコアラのマーチとかキットカットとかトッポとかああいうのって一番初めの単純ミルクチョコレートバージョンが実は一番美味しいんだと思う。カールのチーズあじとか!ほらほら初代が一番でしょ♪カールおじさんのほっぺのたるみ具合(たるんでたっけ・・・)が実はけっこう好きだった。ああいうふっくらした表情のひとってなんか好きだね。ああお菓子のハナシしてるだけで幸せ~。パイの実とか!あああれも大好き!キャラメルコーンとかね。もとをたどってみようよ。
2006.05.01
コメント(0)
全23件 (23件中 1-23件目)
1

![]()
