全657件 (657件中 251-300件目)
< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 ... 14 >
2006年2月にシングル「帰れない者たちへ」を発売して以来のシングル発売。「帰れない者たちへ」はシングルカットでもあったので純粋に新曲のシングルと呼べるのは「銀の龍の背に乗って」以来って事になる・・・。アルバムは毎年1枚ペースでリリースし続けてる。1曲目「一期一会」テレビ番組のテーマ曲でテレビ番組のバックで流れるのを聴いた時は今ひとつピンと来ない感じだった。1コーラスしか流れないし歌詞も全容が分からなかった。しかし!シングルを買って来て聴いてみたら凄い曲じゃないか!!メロディはアジア系のみゆきさんの歌では珍しい感じではないけど、これが歌詞とバッチリはまってて感動を更に大きくしてくれる。それに何よりも歌唱が素晴らしすぎる!更に!更に!この曲のPV!!今日、スカパーで放送されてさっそく録画したけど素晴らしい!今までのみゆきさんのPVの中で最高傑作なんじゃないかな。ストーリー性のあるPVでみゆきさんは占い師?それとも魔女?それと高台の上で赤い衣装で歌う。今までのCGよりも遥かにレベルは高くとにかく荘厳で美しい。最後に雲の切れ間から天使の階段の陽が刺し込みみゆきさんが照らされる!神様のようです。早くコンサートツアーで生の歌で聴きたい!2曲目「昔から雨が降ってくる」この曲も同じ番組のエンディング曲で聴いてはいたけどCDで全編を聴いて、この曲もテレビで聴いた時とはまったく印象が変わった。この曲も歌唱が最高に素晴らしく歌の世界に引込まれる。もう何度この2曲をリピートして聴いただろう・・・。3コーラス目の展開から転調して4コーラス目のサビは圧巻です。メロディも変わり聴く側をグイグイ引込む。この2曲は何十回聴いてもきっと飽きない。9月からのコンサートツアーはまだ6公演しか取れていない・・。今年はファンクラブもはずれが多く予定通りにはいきそうもない・・・。友人もハズレてる人が多くて困ったもんです。夜会ではチケット取れない事なんて慣れてるけどコンサートツアーでここまでハズレが出るとは・・。「地上の星」人気がずっと持続してるのかな・・・。大阪フェステバルホールも東京フォーラムも6公演づつもあるのに。何とか一般発売であと5公演は増やしたい感じです。明日は宙組「バレンシアの熱い花」の5回目観劇!!
2007年07月11日
昨年発表されたアンアースの3枚目のアルバム。アメリカの5人編成のHEAVYROCKバンド。ボーカルは一応デス声と呼ばれるものだけど地を這う系ではないのでデスメタル聴いた事ない人でも聴きやすい歌。1曲目「This Glorious Nightmare」1小節のドラムフィルイのみで歌に突入して突っ走る感じが最高。ギターが2ndの時よりもいろんな事を試してるので聴いてて楽しい。プロデューサーがパンテラの名作の数々を創り上げた人がやってるので音のまとまりも前作よりも遥かに良くなってる。2曲目「Giles」この曲も突っ走り系の曲。この曲なんか普通に気持ち良く乗れる曲なので誰が聴いても聴きやすい感じかな。展開のキメやリズムが変わってからのノリも気持ち良い。3曲目「March of the Mutes」この曲も過激なナンバーだけど楽曲が良いので気持ち良く楽しめる。ギターもメロディアスなバッキングもありで気持ち良くいろんなパートを楽しませてくれる曲。4曲目「Sanctity of Brothers」懐かしい感じのスラッシュの匂いもする曲。この曲とにかくカッコいい。このアルバムの中でも聴きやすい曲の一つ。後半のHEAVYなパートも素晴らしい。5曲目「The Devil has Risen」かなり過激なハードコアテイストの強い曲。このアルバムでかなり好きな曲の一つです。6曲目「This Time was Mine」ベタかも知れないけどこの曲が一番好き。作りが派手なのにどうしても惹かれてしまうのかも・・・。気持ち良すぎる!7曲目「Unstoppable」6曲目に引き続きこの曲も派手でカッコいい。過激に攻めまくりの曲。この曲も後半の展開ではメロウになる部分もありその後のHEAVYなパートに繋げる所も凄く好き。8曲目「So It Goes」この曲も何となく懐かしい匂いのする曲。イントロリフがツインギターでハモらせてるだけでそう思うのかも知れないけど・・・。歌バックのギターも懐かしい感じがして90年代メタル好きならハマりそうな曲。前作に入ってる「Zombie Autopilot」もこんな感じだった。9曲目「Impostors Kingdom」きた~!って感じで過激に攻めまくる。ギターの音が凄く好き。10曲目「Bled Dry」この曲はこのアルバムでベスト3に入るくらい好き。このアルバムを買った時はたしかこの曲が好きで何度も聴いてたような・・。11曲目「Big Bear and the Hour of Chaos」アルバムラストはインスト曲。ボーナストラック1「This Lying World (Live)」前作「The Oncoming Storm」の3曲目に収録された曲のライブヴァージョン。アルバムヴァージョンよりもHEAVYな演奏に感動。ボーナストラック2「Only the People (Live)」1sタルバム「Stings of Conscience」の4曲目に収録されてた曲のライブヴァージョン。狂気を感じるボーカルが凄い。明日は久々の宙組公演!役替わり公演なのでかなり楽しみ!
2007年07月08日
コンヴァージの5枚目のフルアルバム。ボストンで結成されたバンドでケイオティックハードコアとかデスメタル、スラッジコアとか色んな所でいろいろなジャンルで呼ばれてる。自分は普通にハードコアだと思ってる。別にジャンルなんてどうでもいいけど・・・。とにかく熱くて、でもクール。ジャケットやアートワークをボーカルの人がプロデザイナーらしく全て担当している。またそのアートワークが素晴らしい。特に2枚目の「Petitioning the Empty Sky」のアートワークがかなりお気に入り。1曲目「First Light」1分程のイントロダクション。この1分がまたたまらなく良い!2曲目「Last Light」ボーカルは少し懐かしい感じのハードコアのような声と歌い方で聞きやすい。ドラムが凄いのとギターのアレンジが凄く好きな曲。3曲目「Black Cloud」この曲は最高!CDには映像も付いていてこの曲の映像が観れる。観客の激熱さに比べステージのクールな熱さがカッコいい。この曲はもろハードコア。4曲目「Drop Out」イントロの不協和音的なリフが凄く好き。展開でHEAVYなパートがあってここの部分とその後の狂ったような演奏がめちゃ良い!5曲目「Hope Street」1分くらいの短い曲。歌詞カードが1曲目から最後の曲まで全部繋がってるのでここで何を歌ってるのか分からないのが残念・・・。6曲目「Heartless」この曲のイントロリフは素晴らしすぎる。この曲も飽きさせない名曲。7曲目「You Fail Me」やっぱりこのタイトルナンバーが一番好きかな。重いリフと凝ったリズムセクション。ミディアムテンポで押しまくる曲。8曲目「In Her Shadow」イントロはアコギで始まり最後まで静かで少し不気味でいい感じ。曲のおもしろさも凄いけどこの曲をこんなに雰囲気を出して演奏する演奏力に感動。9曲目「Eagles Become Vultures」ドラムフィルインから前の曲の雰囲気を破壊してファストでハードなこの曲が炸裂する所は鳥肌もんです。10曲目「Wolves At My Door」この曲もかなり好き。聴いてて気持ち良い。アレンジもおもしろい。日本盤のみのボーナストラック。11曲目「Death King」これも狂気なナンバー。変拍子の使い方も凄く好きな曲。12曲目「In Her Blood」ミディアムでHEAVYで狂気じみてる。このかっこ良さもゾクゾクする。13曲目「Hanging Moon」ラスト曲は強烈なドラムで始まってHEAVYにグイグイ押してくる曲。最新アルバムはまだ持ってなかったけど今日アマゾンから届いたから後で聴かないと・・・。その前に予習って感じでこのアルバムを聴いてた^^;毎日ハードコアはきついけど良い物は良いから聴いてると感動してる。コンヴァージ凄くいい!
2007年07月06日
今日と言ってももう昨日なんだけど・・・またまた終電乗れなくて梅田からタクシーでした・・・^^;今日のライブはなかなか良く出来たんじゃないでしょうかね。比較的満足な出来映えだと思ったけど来てくれた人はどうでしたか?お客さんもいっぱいだったし音も思ったような感じで出せたし。**** 今日のメニュー *******1,月射病2.託卵3.Survivor's Guilt4,DEAD STOCK5,途切れた者6,Flower Carpet************************演奏しなれてる曲が多かったのもあるけどライブ前から不安は少なかった。でも楽屋で本番直前に珍しくみんな変な緊張があって結構いつもと雰囲気の違う楽屋の光景でした。舞台に上がってしまえば緊張はなくなっていたけど・・・。今日、来てくれたみなさん!ホントにありがとうございました!
2007年07月05日
今日はスタジオで7/5バナナホールでのライブの通し練習してました。選曲もなかなかいろんな感じの曲が入ってて偏りは少ないように思います。*********************************************** DOCK OF THE BAY LIVE 7月5日(木) 梅田バナナホール 7時開演 DOCK OF THE BAYの出番は8時25分です。 平日の夜ですが、時間がある方は遊びに来て下さいね。*************************************************毎回ライブで配ってる歌詞カード作らないと・・・・^^;まだな~んもしてなかった・・・・。
2007年07月02日
昨夜1時45分から80周年宝塚大運動会をスカイステージで放映してるのをボォ~ッと最後まで観てしまってた。ビデオ持ってるのに・・・(汗)一路さんのかわいい素顔を久しぶりに見てちょうどこの頃の一路さんの作品を観ようと思い「風と共に去りぬ」を3時間観てました。今はもう綺麗な女優として舞台にバンバン出てるのに未だにこの作品のオープニングで「私は~明るく~陽気な娘~」って歌い出すと何となく気恥ずかしい感じなる。男役の一路さんが白いドレスで可愛く歌い出すとあの頃の照れくささが思い出される。別に自分が舞台に立ってるわけでもないのに・・・・(汗)でも劇場で娘役主演としてスカーレットを見事に演じてるのを観て凄く感動した。美しさと気品溢れ、気の強いスカーレットに自分はハマりまくってました。芝居上手いし歌も最高だしルックスも完璧に極ってる。早く一路さん復帰して生の舞台を観たい。ベル・ワットリング役の春乃若葉さんの演技も素晴らしくて見入ってしまった。NHKで放映された物しか残ってないのが残念。この放映ではレット・バトラーは久世星佳さん。久世さんのレットも凄く好きだけど轟悠さんのレットも残して欲しかった。アシュレは高嶺さんにバッチリ合ってるからこの放映分で満足なんだけど・・・。今まで宝塚での「風と共に去りぬ」は何種類も(たぶん全種類)観たけどこの雪組の一路さんのスカーレット編が一番好きです。宙組全国ツアーでの花總まりさんのスカーレットも美しく気品高く演じてたけど一路さんスカーレットを越えてはいないように思う。雪組新人公演で主演した花總さんの「風と共に去りぬ」もビデオで何度も観てるけどこの時よりは宙組での方が数倍も素晴らしいスカーレットを演じてたと思う。でも、新人公演での花總さんは新人公演とは思えない堂々とした演技で驚かされる。本公演でのキャリーン役も素晴らしく芝居の上手さはこんな若い頃から凄かった。一路さんの歌声を聴くと心が落ち着くので不思議です。何かイライラしてても一路さんの歌を聴くと気分が安らぐって言うかホッとする。2008年復帰予定らしいけど早く作品も発表してほしいなぁ。
2007年07月01日
今日は友人と8時から一寸法師って居酒屋に呑みに行ってました。今日の一番の当たりは「鯖寿司」たまに凄く食べたくなるものなんだけど普段はあんまり食べたくないっていう不思議な鯖寿司。今日は凄く食べたかったからかなりおいしかった^^;鯖の肉厚も凄くて油も乗ってて酢の締め具合もちょうど良くてかなり満足。薬味にわさび、生姜、梅肉とネギ。梅肉ってはじめてのような気がする。酒はあんまり呑まなかったけど11時過ぎまでグダグダと話し込んでました・・・。来週の木曜日はライブなので観劇もそれまではなくて7/5のライブが終わると怒号の毎日になりそう・・・。劇場通いが始まる。
2007年06月26日
7月5日(木)バナナホールのライブまで今日を合わせて2回の練習だけで本番に臨みます。アレンジや音自体は出来てるので焦る事もなくゆっくりと練習してました。+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 7月5日(木) 梅田バナナホール DOCK OF THE BAY LIVE 前売1500円 当日2000円 +ドリンク・フード代1000円です。 出演時間は8時前後の予定です。はっきりと時間が決まればここで報告します。私書箱メールにでも連絡もらえれば前売りチケットを取り置きします。当日入り口で清算になります。よろしくです。+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++スタジオ前にまたまたCDを買い込んできました。どんどん聴かないと溜まって行く一方なので今から必死に聴き倒します^^;
2007年06月20日
友の会で申し込んでた抽選結果をさっき聞いた。初日取れてた!友人も初日取れてた!一人淋しく行かなくて済む^^;あと平日2公演取れてて3回は確定。楽しみなのは「伝統芸能」「民族舞踏」のシリーズの復活!一種独特な雰囲気のショーがまた楽しめるのはうれしい限り。それと「マジシャンの憂鬱」は正塚晴彦先生の作品!正塚先生の作品はハズレがほとんどないので期待大!かなりお気に入りの遼河はるひさんも見れるし瀬奈じゅんさん、霧矢大夢さん、大空祐飛さん・・・安定感のある出演者も揃ってるし楽しみです!あと3日!宙組初日!初日からけっこう良い席で観劇できるので楽しみです!!大和さん、七帆さん、北翔さん、蘭寿さん、悠未さん、十輝さん、早霧さん、風莉さん、暁さん、凪七さん、鳳翔さん、陽月さん、和音さん、花影さん、音乃さん、美羽さん・・・こっちもお気に入りの人が多すぎる組なので観るのも忙しくて疲れる・・・^^;芝居もショーも期待しまくりです!
2007年06月19日
テスタメントをアルバム通して聴くなんて何年ぶりだろ・・・。仕事でうちに来るセールスさんが(まだ20代で若い)テスタメントに最近目覚めたらしくそんな話しを聞いてるうちに聴きたくなった。自分の持ってるアルバムは4枚。どれを聴こうかと悩んで4枚目のこのアルバムにした。持ってるのは1st「The Legacy 」2nd「he New Order」4th「Souls Of Black」5th「The Ritual 」それとリレコーディング盤「First Strike Still Deadly」3rdや6th、7th、8thいつか買おうと思ってそのままになってる。日本盤は廃盤だし・・また再発するのを待つか輸入盤買うか迷う。1曲目「Beginning Of The End」スパニッシュギターのようなソロのインスト。2曲目「Face In The Sky」このイントロ聴いて、うわぁ~懐かしい!って感動。この時代独特のスラッシュメタルでカッコいい。でもテスタメントはかなり聴きやすいスラッシュなのでROCK聴いてる人ならすんなり入れる音だと思う。ボーカルは若い頃のメタリカのようだしメロディアスなギターソロもあるので普通に聴けるスラッシュメタル。3曲目「Falling Fast」この曲も気持ち良くノレる1曲。たまにデス声系のコーラスが入るけどこれもアクセントになってていい感じ。4曲目「Souls Of Black」この曲は凄く良い!イントロのベースからゾクゾクもんです。テスタメントってリマスター盤とか海外で出てたりするのかな・・・。このアルバムでも音はじゅうぶん良いんだけどね。5曲目「Absence Of Light」4曲目からこの曲への流れがかなりスリリングで良い!今でも人気のあるバンドだし飽きられないのがわかる。この曲のギターソロとかとにかく良い!6曲目「Love To Hate」90年代のスラッシュ!って曲。やっぱりこの頃のスラッシュも気持ち良い。7曲目「Malpractice」このイントロリフはめちゃカッコいい。改めて今日、じっくり聴いてみてこんなに聴きやすかったっけ?って思ってる。曲もよく出来てるし演奏も素晴らしい。8曲目「One Man's Fate」ちょっとだけ重めのノリ。この曲のアレンジもかっこいい。9曲目「The Legacy」1stアルバムタイトルと同じタイトルの曲。バラード調の曲で前半は美しく作り込み後半からの盛り上がりはHEAVYに。ギターソロは凄い。10曲目「Seven Days Of May」ラスト曲は複雑なアレンジと高度な演奏で楽しませてくれる。この曲も今、聴いても古さは感じないし良く出来た名曲だと思う。このまま引き続き1stアルバムの「The Legacy 」でも聴こうかな。そう言えばエクソダスやデストラクションも最近あんまり聴いてないので聴きたくなってきた。
2007年06月17日
***(注)ネタバレあり****アマゾンでずっと前に予約してたプリズンブレイクのBOXが先週届いた。一週間で一気に13話まで観てしまった。シーズン2の前半までのBOXなので早く続きが観たい。シーズン1は脱獄成功までの話でシーズン2は脱獄した8人それぞれの行動を追いかけている。ユタに埋められ隠されてる500万ドルを探しにユタにそれぞれ辿り着いた者や復讐に燃えてるもの、自由を求めてオランダへ行こうとする者・・・ストーリーは相変わらずおもしろい。最後の方は想像していなかった展開になてきて続きが気になる・・・。『4400』も続きがずっと気になってるけどそれ以上に「プリズン・ブレイク」はイライラもするけど入り込んでしまう魅力がある。前半で8人のうち2人が死んでしまう。残った6人とその回りで関わりのある人物のこれからがどうなるのか楽しみ。
2007年06月16日
ポーランドのデスメタルバンドVADER。メジャーデビュー6枚目?5枚目?攻撃的でスカッと出来るタイプのアルバム。この前のアルバムとかはシンフォニックな面も入れてたりしてまた違ったアプローチで攻めている。1曲目「Epitaph」イントロのかっこ良さでまずOK! ボーカルは地を這う系のデス声。でも比較的聴きやすいボーカルで疲れない。2曲目「The Nomad」この曲は疾走タイプなんだけど展開部分なんかではセンスの良いアレンジを感じる事ができる。ギターソロもスリル満点でかっこいい。バッキング、リズム隊の凄さでよりスリリング。3曲目「Wolftribe」たしかこのアルバムを最後にドラムのDocが亡くなった。強烈なリズムワークは素晴らしい。4曲目「Whisper」攻撃的で邪悪なナンバー。かなり気持ちいいんっすけど・・・。5曲目「As The Fallen Rise」いきなりイントロから強烈なギターソロから始まる。短い曲だけどかっこいい所が凝縮されてる曲。6曲目「When Darkness Calls」この曲のリズム隊は強烈過ぎ!凄い。ボーカルの乗せ方も凄く好き。7曲目「Torch Of War」このアルバムは特に色合いが似てる曲が多いからちょっと楽曲に疲れてくるけど聴き込むと1曲1曲の色合いの違いが少しわかってきて楽しめるアルバムだと思う。8曲目「The Code」これはかなり聴きやすい曲だと思う。デス系苦手でも気持ち良いんじゃないかな。9曲目「Lukewarm Race」邪悪な感じなイントロがそそる。それにしてもドラム凄い。10曲目「Angel Of Death」THIN LIZZYのカバー曲。何か凄い世界に創り上げている。アルバムラストがカバーってのはちょっと・・・だけど。ボーナストラック「Revelation Of Black Moses」どの曲も歌詞がいいしおもしろい。ドラマチックなギターソロがあったりで構成は複雑で楽しめるナンバー。この曲は7分を越える大作。他の曲は短めな曲が多い。かなりデス度の高いバンドなんでアルバム通して聴くのが辛い人もいるかも。慣れてしまえばどうって事なく気持ち良く聴けるんだけど。
2007年06月15日
最近、発売になったばかりのDaathのデビューアルバム。ちなみにバンド名は「ドス」と読みます。音はかなり自分好みの感じでいきなりかなり気に入ってます。1曲目「Sabterfuge」イントロを聴いた瞬間、ソイルワークっぽいって感じて聴く気が更に増した!ボーカルのデス声度もいい感じで聴きやすい。演奏も素晴らしい。ファストな部分とミディアム部分が上手く繋がっててアレンジも凄い。ギターソロは弾きまくりタイプで速弾き。2曲目「From the Blind」この曲もソイルワークっぽい部分を感じるしアレンジの詰め方も素晴らしい。ギターソロのバッキングとかはプログレチックで凝りまくり。3曲目「Cosmic Forge」このバンドは6人編成。Vo,G,G,B,Dr,Keyの編成だけどキーボードはあんまりうるさくなく、さりげなく目立つ感じ。4曲目「Sightless」かなりHEAVYでHARDな楽曲。この曲はマジでかっこいい。ギターソロ速弾きしまくり。5曲目「Under a Somber Sign」この曲でちょっとメロウな部分も見せてくる。と言ってもHEAVYなバッキングのギターはザクザクなんだけど。6曲目「Ovum」ファストナンバー!ストレートに突っ走る感じの曲もこのバンドは雰囲気をバッチリ作れる。7曲目「Festival Mass Soulform」凝ったアレンジにクオリティーの高い演奏で凄い楽しめる。どの曲もそうなんだけど安定しきった演奏と高いアレンジ力でゾクゾクしてくる。8曲目「Above Lucium」HEAVY!ソイルワークが大好きならこのバンド気に入ると思うんだけどな・・。ボーカルはずっとデス系の声だけど苦痛に感じるデス声ではなく気持ち良いデス声だと思うんだけど。9曲目「Who Will Take the Blame?」イントロでここまでとまったく違うアプローチが見られてこんな感じの曲も創り上げてしまうんだって感じ。10曲目「War Born(Tri-adverserenade)」この曲も凄い緊張感と疾走感。気持ち良すぎる。よく出来てる曲でおもしろくて何度も聴き込んでしまう。11曲目「Dead on the Dance Floor」この曲のイントロも驚かされる。ダンスフロアーで死んでいる・・・って歌詞で歌詞もアレンジもユニークで完成度も激高!12曲目「Blessed Through Misery」このバンド絶対凄いよ。買ってきて凄い得した気分。自分の好きなツボにハマりまくりの楽曲やアレンジで気持ち良すぎる!13曲目「The Hinderers」ラストにタイトルナンバー。この曲もホントにおもしろいし良く出来ている。各楽曲は短めにまとめられている。4分前後の曲が多い。この曲は重さも適度に気持ち良くアレンジは文句なしのかっこ良さ。ボーナストラック「Inversion」この曲だけ6分越え。この曲はソイルワークっぽさはなくもっとハードコア寄りな感じで、またこれもカッコいい。多分、今年のラウドパークは行くと思うけどこのバンドが参戦してくれたらメチャうれしいんだけど。SAXONの出る日に行くつもりなんで、そっちの日に好きなバンドが集まってくれたら最高なんだけど・・・そんな上手くはいかないかな。SAXONの日は普通のメタルが集まりそうな予感・・・ヘブンアンドヘルはいらないし・・・。
2007年06月13日
ライブまであと2回の練習。今回は焦ってないのでゆったり練習してます。今日は曲順通りに通したのですが、思いのほかHARDな感じになってしまってます。もう少しおとなしい感じのライブになるかと思ってたけどまあいい感じにHEAVYなのでいいんじゃないっすかね^^;今日はスタジオに行く前に前から買うのをずっと忘れてたCDを買って来た。スウェーデンのメタルバンドBLOODBOUNDの2nd。それとアトランタ出身のエクストリームメタル系バンドのDAATHってバンド。こっちは1曲だけ聴いた事があってかなり気になってたバンドです。デビューアルバム。今から聴くんだけど、どっちを先に聴くか悩み中^^;
2007年06月11日
スウェーデンのプログレメタルバンドの7枚目。このアルバム以外はデスメタルとプログレを融合させた楽曲で作られてたけどこのアルバムは完全にプログレッシブロックアルバム。ボーカルも全てクリーンな声で歌い演奏も爆音の歪んだギターなどはまったく入っていない。1曲目「Windowpane」イントロは4分の3拍子のギターアルペジオから始まり静かに歌も入ってきてそこからは4分の4になる。美しいコーラスとギターアルペジオの響きが綺麗な曲。2曲目「In My Time Of Need」70年代の良質なプログレバンドを聴いてるかの錯覚に陥る。このアルバムを全曲演奏しているDVD「Lamentations」での演奏もアルバム以上に美しくカッコいい。この曲のボーカルの甘く柔らかい感じが素晴らしい。3曲目「Death Whispered A Lullaby」オーペスの楽曲は長いものが多いけど、このアルバムは比較的1曲1曲が短めに作られている。10分を越える曲は1曲もないけど簡潔に上手くまとめあげてダルさを感じさせない作りになっている。この曲なんかも大作なんだけど6分以内に収まっている4曲目「Closure」一瞬、ZEP3にでも入ってそうなアコースティックギターのストロークに鳥肌が立つ。この曲は展開もアレンジも大好き。5曲目「Hope Leaves」リズム隊が加わってきてからの雰囲気がとんでもなく素晴らしい。メロディーもキャッチーですんなり入ってくる。6曲目「To Rid The Disease」どのプログレバンドに近いかなって考えてみたけど、このアルバムに関してはキングクリムゾンじゃなくピンクフロイドかヴァンダーグラフっぽいのかも。ギターはデイブギルモアの雰囲気に近い感じも多いように思う。7曲目「Ending Credits」この曲はインストだけどまったくダルくない。インストはいつもどのアルバムでもよく飛ばしてしまうけど・・・この曲はメロも美しいので聴いてしまう。8曲目「Weakness」絶対この曲が一番好き。この重苦しい雰囲気やローズのピアノの音がたまらなく良い!DVD「Lamentations」でももちろん演奏されている。この曲がラストっていうのがこのアルバムのかっこ良さでもあると思う。激しいOpethももちろんカッコいいけど、このアルバムのOpethはまた違うかっこ良さで全てシブく決めてくれている。
2007年06月10日
DVDを買ったのはかなり前だったけど、なかなか全編通して観る時間がなくてやっと今日観ました。「パリの空よりも高く」の方は買って来てすぐに観たんだけど。劇場で観てこの2本ともかなり気に入ったのでDVDを買いました。「ファンシー・ダンス」もQUEENの曲の所だけ何度か観てたんだけど。オープニングの瀬奈じゅんさん一人のダンスシーンもかっこよく「イン・ザ・ダーク」でみんなが出てきての群舞も素晴らしく見入ってしまう。真ん中の3人に目がいくのは当然だけど遼河はるひさんにやっぱりついつい目が行く。遼河さんの踊ってる時の表情が特に好きでスターのオーラが凄く感じられる。赤のスパンコールのジャケットで歌い踊る大空祐飛さんのシーンもかなりしぶい!「タンゴノワール」のシーンの人形使いのシーンでの星条海斗さんも凄くいい!その後の霧矢大夢さんと遼河はるひさんと城崎あいさんのシーンが特に好き。霧矢さんにこの前「大坂侍」を観てからかなりハマってる。劇場ではそんなに特に目が入ってなかったかも知れないけどDVDで観ると遼河さんとの対立のダンスは素晴らしい。 残念なのは好きだったシーン「パープル・ヘイズ」の所でレッド・ツェッペリンのKashmirって曲で踊る所が著作権の関係で曲が差し替えられのがガッカリ。それなりに合った曲を被せているけど・・・。でも自分にとってこの作品で一番好きなシーン、QUEENの「White Queen」は曲が差し替えられなかったので全てOK!だけど。このシーンは劇場で観てて鳥肌が立つ程、感動しました。後ろの幕が一枚づつ落ちて行く所やステージセットも素晴らしいしバンドの演奏も素晴らしい!その上、組子のコーラスも最高に素晴らしい!ここ何年かのレヴューのシーンの中で自分の好きなベスト3に入るシーンです。フィナーレ、オン・ザ・メロディBの霧矢さん大空さん、遼河さんの3人のダンスも素晴らしい!燕尾の群舞なんだけど迫力があって見とれてしまった。その後の出雲綾さんのソロ歌がたっぷり聴けるシーンもかなり好き。月組のこの時の2作品は良質な作品だと思う。特別なギミックや大袈裟な演出はないので地味に感じる人もいるのかも知れないけど、正月から良い作品を観れて今年の宝塚にも凄い期待したように思う。期待通り今の所全作品かなり気に入ってるものばかりです。
2007年06月09日
今日はメタル友達と三宮にある「おむすび割烹 俵」に行って来た。何度も行ってる店だけど、ここは酒のあても豊富だけどおむすびが30種類以上あって、どれもおいしい。「呉春」や「雪中梅」等の日本酒も安く呑めるし焼酎の種類も多い。今日は「子鮎の天ぷら」とか「うに豆腐」、「さばのきずし」なんかを食べてからおむすびに突入した^^;二人でおむすび10種類以上食べた。おむすびと言っても小振りでにぎり寿司くらいの感覚。二口で食べ切れる大きさです。お米と塩にもこだわってるみたいで、かなりおいしいですよ!そのあと、元町のロック・バー「フリー」に行ってきました。あんまり時間がなかったので1杯だけ呑んで帰ってきました。
2007年06月06日
宝塚の公演DVDは最近、全部買ってしまってる。でもゆっくり観る時間がないので置いたままになってるDVDが溜まってきてる。この公演も名古屋まで観劇に行って感動した作品だったので発売してすぐに買っていました。今はトートの水夏希さんのイメージが大きくなりすぎて水さんと言えば「死-トート」って頭が勝手に変換してしまうほどトート役がはまりまくりです。で、この「星影の人」を観たのですが・・・沖田総司最高ですね!トートとは正反対のような心のある役で水さんの爽やかな演技が甦ってきました。これも似合い過ぎてるくらい似合ってる。トートとは違い笑顔が多く、それも爽やかで好青年そのものです。うあ~やっぱり梅田芸術劇場の全国ツアーは絶対チケット取らないと!生でもう一度観たくなった!今日、発売の「歌劇」に轟悠さんが水さんの事を「大浦みずきさんと重なる」って感じの事を書いてたのですが、自分も同じように思ってた。ダンスの良さといい、爽やかな演技といい重なる感じがします。「テンダーグリーン」で大浦さんが演じてた役を水さんが演じると爽やかで似合うだろうなって前によく思ってた。高汐巴さんの役がタカコさんのイメージもあったからあの頃の宙組でやってたら・・・って思ってしまう。「星影の人」の話に戻るけど・・・(汗)白羽ゆりさんの玉勇も品があってそれでいて可愛い。京都弁がホントにかわいくてみとれてしまう。土方歳三役の彩吹真央さんの演技、歌、素晴らしい。鈴鹿照さんも今年で退団してしまう。かわいいおばあちゃんを演じていて観てるだけで温かい気持ちになれる。今年の宙組公演で宝塚の舞台、最後の鈴鹿さんをゆっくり観ないと!
2007年06月05日
7月5日バナナホールでのライブまで1ヶ月。今日はライブで演奏する曲の練習してました。梅田への行き帰り、ipodでOZZYの新譜「BLACK RAIN」を聴きっぱなし^^;OZZYの新譜でここまでハマって聴きまくるのは久々かも・・・。今は10曲目の「Trap Door」がカッコ良すぎておかしくなりそうなくらい感動してます^^;何?このかっこ良さ!ソイルワークの5枚目聴いた時よりもマッドヴェインの3枚目聴いた時よりも衝撃的な感動です。他にもいろいろHEAVY ROCKのアルバム買ってきてるけどまだ封も開けずに置きっぱなし・・・。そろそろ聴いていかないと。今「BLACK RAIN」の中でお気に入りベスト3!1位「Trap Door」2位「The Almighty Dollar」3位「Black Rain」
2007年06月04日
カウンターを見たら知らない間に10万ヒット越えてました。10万越えたからお遊びで・・・。そこで今日は完全に自分勝手な思い入れで今年の秋の中島みゆきさんの希望セットリストを書いてみます。こんな濃く重くHARDな内容は100パーセントあり得ないけど・・・。1曲目「ミラージュ・ホテル」(恋文ヴァージョン)2曲目「宙船」 mc3曲目「DIAMOND CAGE」(10wingsヴァージョン)4曲目「黄色い犬」5曲目「幸福論」 mc6曲目「此処じゃない何処かへ」7曲目「金魚」8曲目「水」 mc9曲目「難破船」10曲目「線路の外の風景」11曲目「闇夜のテーブル」 mc12曲目「一期一会」13曲目「昔から雨が降ってくる」 mc14曲目「命のリレー」15曲目「誕生」 mc16曲目「命の別名」17曲目「わたしたちは春の中で」18曲目「春までなんぼ」19曲目「お月さまほしい」 アンコール20曲目「HALF」21曲目「紅灯の海」 mc22曲目「炎と水」mcは少なめで歌をブッツ続けに何曲か歌うパターンが好きかな。最近は1曲ごとにmcが入ったりするけど「パラダイス・カフェ ツアー」くらいのmcの量でいい。1曲でも多く歌ってほしい。ハガキを読むコーナーもそろそろもういいかな・・・。前回のツアーはかなり好きでmc多かったけど選曲がかなりツボにはまった。まあ中島みゆきさんの曲なら嫌いな曲はないから何を歌っても良いってのが究極なんだけど・・・
2007年06月03日
今回のコンサートツアーは東京、大阪に集中しています。東京国際フォーラム ホールAで6回大阪フェスティバルホールで6回これは今まででかなり異例なスケジュールです。東京と大阪だけのみ開催のコンサートも昔あったけど。あれはコンサートツアーって言う感じじゃなかったし・・・。何回行こうか・・迷う所だなぁ。10公演くらいは観たいな。 中島みゆきCONCERT TOUR 20079/29(土) 岐阜県可児市文化創造センター10/4(木) 大阪フェスティバルホール10/6(土) 大阪フェスティバルホール10/7(日) 大阪フェスティバルホール10/9(火) 大阪フェスティバルホール10/13(土) 長野県民文化会館10/17(水) 大阪フェスティバルホール10/18(木) 大阪フェスティバルホール10/23(火) 仙台サンプラザ10/24(水) 仙台サンプラザ10/30(火) 名古屋市民会館10/31(水) 名古屋市民会館11/5(月) 東京国際フォーラムA11/6(火) 東京国際フォーラムA11/11(日) 北海道厚生年金会館11/12(月) 北海道厚生年金会館 11/14(水) 青森市文化会館11/20(火) 香川県県民ホール11/22(木) 愛媛県県民文化会館11/24(土) 広島厚生年金会館11/25(日) 広島厚生年金会館11/30(金) 富山オーバードホール12/3(月) 鹿児島市民文化ホール12/5(水) 長崎ブリックホール12/10(月) アクトシティ浜松12/15(土) 東京国際フォーラムA12/16(日) 東京国際フォーラムA12/18(火) 東京国際フォーラムA12/19(水) 東京国際フォーラムA12/24(月) 三重県文化会館12/26(水) 福岡サンパレス12/27(木) 福岡サンパレス
2007年06月01日
スタティック-Xの3枚目のアルバム。まだ買って聴いてないアルバムも溜まってるのに何故かこのアルバムを急に聴きたくなった・・・。ギターがトリップ・アイゼンでレコーディングされたアルバムで日本人の福田耕一さんはこのアルバムには参加していない。トリップのギターもかなり好きだったけど問題を起こしてクビになってしまった。それで今は福田さんが復活しています。1曲目「Destroy All」このイントロのパンク感とか凄く好きで短い曲だけどよく出来てる曲だと思う。2曲目「Control It」この曲も攻撃な部分とキャッチなサビの対比もおもしろいしかなり好きな1曲3曲目「New Pain」カッコいいアレンジと構成の素晴らしさで何度聴いても飽きさせない。4曲目「Shadow Zone」打ち込みの比率が自分にとって丁度いい感じでイヤミに聞こえない所もこのバンドの好きな所です。そしてHEAVYで攻撃的な部分は強烈な所も好き。5曲目「Dead World」この曲は前はよく飛ばして聴いてたけど(汗)今では好きな曲です。6曲目「Monster」高速で攻撃的なナンバー。「Start A War」に付いてたDVDにもこの曲のライブ映像が入っててなかなかライブでもカッコいい。7曲目「The Only」このアルバムで一番好きな曲。歌詞もいいしアレンジも好きだし曲の雰囲気も凄くいい。サビはかなりキャッチーなメロディー。8曲目「Kill Your Idols」攻撃的でHEAVYな曲。9曲目「All In Wait」この曲はちょっとソイルワークっぽい雰囲気も感じる。10曲目「Otsegolectric」この曲はメタルって感じもするけど、なかなかカッコ良くて好きな曲。11曲目「So」バラードっぽい曲だけど激しさもある。歌詞がめちゃ良い。12曲目「Transmission」インスト13曲目「Invincible」ラスト曲。メロウな感じで始まるのもカッコいいしキャッチーで少し激しくなるサビもカッコいい。アレンジが抜群にいい!ボーナストラック「Gimme Gimme Shock Treatment」この曲、始めに聴いた時はいらないかなって思ったけど今ではハマってる曲の1曲になってる。ラモーンズのカヴァー曲だけどStatic-Xらしく消化して演奏してる。明日は宝塚バウホールで「大坂侍」月組公演!!楽しみ!!司馬遼太郎原作の舞台化!
2007年05月27日
やっと夏の和央ようかさんのコンサートの詳しい事がわかってきました。8月17日18時30分 18日13時・17時 19日15時 の4回公演。1回に5000人なので2万人!S席8000円 A席7000円とキャパが大きい分、値段もかなりお手頃。この日はちょうど宙組「バレンシアの熱い花」の初日とも重なってるからうまくいけば両方観る事ができるチャンス!行く日を早く決めて申し込まねば・・・・。それとかなり気になるのが花總まりさんが出るのかどうか・・・。これによっては行く回数が変わってくる・・他の出演者の発表はギリギリなんだろうか?演出は小池修一郎さんがまたやってくれるのかな?
2007年05月26日
このDVDが収録されたのは2007年3月22日梅田シアタードラマシティ。大和悠河さんが宙組トップになっての初舞台。まだ3ヶ月前なだけなのに新鮮に観れて楽しめました。オープニングの北翔海莉さんと春風弥里さんの客席でのやり取りはDVD収録ヴァージョン!北翔さんのテンポの良いセリフは毎回観る度に感心してました。春風さんは「バレンシアの熱い花」の新人公演の主演も決まった。改めて安定感のある歌声に感動した。ラウルの少年時代の美牧冴京さんとアニエスの少女時代の千鈴まゆさんも爽やかに演じていて凄くいい。この公演で退団した警部役の初嶺磨代さんのクールな演技は何度観てもかっこいい。初嶺さんはクールな演技とちょっと間の抜けた演技を使い分けが完璧で素晴らしい。映像で大和さんを観ていると天海祐希さんの宝塚時代の爽やかさを思い出す。天海さんの宝塚時代のビデオは全作品持ってるけど映像で観ると大和さんにダブる事がよくある。コミカルな演技をしてる時が特に二人似てるような気がする。歌はけして上手い方じゃないけど大和さんの歌は不思議な魅力があって声質のせいか凄く惹かれる。でもこの公演の初日からどんどん手に取るように歌が上達していってるのが分かった。大和さんの生の歌声を早くまた聴きたい。アップで観ればみるほど大和さんは可愛くてカッコいい。来月の公演が楽しみです!歌と言えばこの公演で凄く上手くなったと思ったのは十輝いりすさん。声が太いという凄い武器があるのでこれから楽しみです。やっぱり歌は和音美桜さん!いつ舞台で歌を聴いても安定していて何の不感感も抱かせない素晴らしい歌唱です。カゲソロでも和音さんの声が流れると一瞬で客席、舞台の空気が変わる。歌のいっぱいある舞台を観たい。陽月華さんのこの役は凄く合ってていきいきと演じているように感じる。歌も安定感を増してトップ娘役として大物になるような感じがする。ルックスも文句なしにかわいい。たまにかっこ良さも感じる娘役なので楽しみです!悪役を見事に演じた悠未ひろさんもこの役を演じてひとまわり大きくなったように思う。映像で観ると細かい表情もよくわかって演技者としてもベテランの域に達してると思う。キャトルレーブに行くとDVDをいつも買ってしまうけどまだ封も開けずに観てないのが溜まって来てる・・・。どれも観たい作品ばかりなんだけど・・・・。
2007年05月24日
今年もOZZFESTに参加するヘイトブリードの4枚目のアルバム。曲は短めにまとめてあってハードコア系のバンドらしい作りですんなり聴けるし聴きやすいアルバムです。1曲目「Defeatist」疾走感も攻撃性も気持ちいいくらいに感じられる曲。サビの攻撃的な歌唱は最高です。2曲目「Horrors Of Self」この曲なんか完全にハードコアでかなり好きな1曲。3曲目「Mind Over All」歌詞が応援歌的な所もおもしろい。音はひたすら過激。4曲目「To The Threshold」この曲の歌詞も以外と前向きでこの手のサウンドの歌詞の中では独特なも知れない。俺たちと行こうぜ的なメタルっぽい所もあったりする。音はハードコア5曲目「Give Wings To My Triumph」この曲は凄い好きな曲です。歌詞もいいし構成も好き。6曲目「Destroy Everything」この曲でやっとミディアムで重い部分も出してアルバムのメリハリが付く所でもあるような気がする。曲は凄くいい。歌詞はDischargeのようでもある。7曲目「Divine Judgment」破滅的なサウンドに怒りの歌詞。展開も多い曲。8曲目「Immortal Enemies」歌詞カードにはメンバーによる歌詞の解説らしきものも付いててメッセージを理解しやすくしてるのも親切な気がする。今の時代に起こってる様々な事に怒りをぶつけるような曲です。9曲目「The Most Truth」この曲が一番好きで歌詞もアレンジも好き。解説を読むとじーんとする。10曲目「Never Let It Die」この曲もミディアムでHEAVYなナンバー。この重さはかなり気持ち良い。11曲目「Spitting Venom」この歌詞の怒りや虚しさのパワーは凄い。12曲目「As Diehard As They Come」この曲もマノウォー的な応援歌のように思える。13曲目「Supremacy Of Self」凄くカッコいい曲!アルバムラストに相応しい歌詞も感動的。ボーナストラック「Pollution Of The Soul」ノイズ音から始まってめちゃカッコいいリフ。この曲も凄くカッコいい。ヘイトブリードのアルバムは、このアルバムと「Perserverance」しか持ってなくて他のも買って聴かないとって思いながらなかなか忘れてしまってるので今、廉価版で再発してる機会に揃えようかな。
2007年05月21日
22日に発売になる『BLACK RAIN』からのシングル曲のPVを観た!OZZYが若返ってるのに驚いたのとバンドのパフォーマンスのかっこ良さに引き込まれた。これがPVになるのじゃないかも知れないけど、このままこのLIVEをPVにしてしまえばいいんじゃないかな。Zakkは相変わらず最高にかっこいいし早く日本で「BLACK RAIN」のツアーをやってほしい。アルバム発売もあと3日!いろんなサイトで少しずつ全曲聴いたけどかなり既にお気に入り曲が多くてフルで聴くのが凄く楽しみです。ここで最新ライブが見れます。火柱と花火のド派手な演出です。http://www.youtube.com/watch?v=Fe4K26eR3bI
2007年05月19日
今年、日本デビューしたザ・ソードってバンドのCDを買って来た。CD屋のコメントカードに「OZZY時代のサバスファン必聴!今のドゥームはこれ!」って書いてあったのを見て即買い!4人編成でボーカル&リードギター、ギター、ベース、ドラムとちょっとサバスとは違うんだけど1曲目の1発目の音が流れた途端にサバスの匂いがプンプンした!かなりいい感じです!!1曲目「Celestial Crown」1曲目はインストって言うかイントロダクション的な曲。この1曲でバンドの色が確実にわかった。2曲目「Barael's Blade」ボーカルもOZZY色を感じる。似てるわけじゃないけどメロの付け方や歌い回しなんかがOZZYを思わせる所がある。ドラムもビルワード風にシンバル叩きまくり(汗)ミディアムテンポの重くダークな曲でいきなりお気に入りです。3曲目「Freya」このリフもサバスのVol,4にでも入っていそうな雰囲気。地を這うような重さが気持ち良い!歌詞の世界はちょっとOZZYサバスとは違うけど・・。オリジナルサバスのプログレ的な要素は少なめです。4曲目「Winter's Wolves」イントロが1分以上あるのもサバスっぽいし歌が入ってからの展開もいい感じ。この曲はプログレ要素が少し強めな曲。スリリングな演奏と構成でかなりお気に入り曲です。5曲目「The Horned Goddess」いきなり歌で始まるんだけどヴァース的な歌ですぐにイントロらしき演奏が延々続く。この構成もめちゃカッコいい。6曲目「Iron Swan」意味深で静かな雰囲気のイントロから一転アップテンポの重いリフへ!この曲はサバスって言う感じじゃなく80年代のスラッシュに近いかも知れない。展開も何度もあってこのアルバムの目玉曲でもあるような気がする。7曲目「Lament For The Aurochs」いきなりプログレチックなイントロが続き引き込まれる。8分あるこの曲は組曲のような作りで「メガロマニア」「ザ・リット」のような位置になる曲か・・・。8曲目「March Of The Lor」インスト曲9曲目「Ebethron」アルバムラスト曲。この曲はサバス的ではないけど重くドゥームな曲。ボーナストラック「Barael's Blade (Live)」「Iron Swan (Live)」「March Of The Lor (Live)」このアルバムに入ってる3曲のライブヴァージョンが入ってる。ライブヴァージョンを聞く方がサバスのように感じる。スタジオヴァージョンと比べて聴いてるとこのバンドの演奏の上手さも良く分かる。ライブも音は良い音でレコーディングされてて聴きごたえはじゅうぶんにある。かなりお得なボーナストラック!この前、Lamb of Godのオープニングアクトで来日してたとは・・・。やっぱりLamb of God行けば良かった・・・。
2007年05月18日
オズフェストのメインステージでの出演が決まったStatic-Xの4枚目のアルバム。ついこの前に5枚目のアルバム「Cannibal」が発売になったばかり。こっちはまだ買っていない。日本盤の発売はまだだったかな・・・。このバンドには福田耕一さんって言う日本人がリードギターを担当している。一度、脱退してこのアルバムから再び参加している。音はHEAVY ROCKに打ち込みを合体させたダンサブルなリズムが特徴的。1曲目「The Enemy」この曲の緊張感が凄く好き。打ち込みプログラミングの音もイヤミじゃなく気持ち良いHEAVYなサウンドに凄く合ってる。2曲目「I'm The One」シングルカットされた曲。キャッチーだけどかなりHEAVYです。インパクトもかなりなもんでシングルにするだけある名曲です。3曲目「Start A War」このアルバムの前作ではボーカルが少しおとなしい感じがしたけどこのアルバムではかなり激しくシャウトしてる。4曲目「Pieces」正直このアルバムを通して聴くのはめちゃくちゃ久しぶりだったけど、この曲辺りまで通して聴いてるとやっぱり良いバンドだって改めて思ってる。ipodにさえ入ってなかったのにいきなり全アルバム入れました。凄く良い!5曲目「Dirthouse」友達がこのバンドのドラムの音が苦手って言ってたけど自分はそんなに気にならない。この曲もHEAVYなのにキャッチーな音作りで聴きやすい。6曲目「Skinnyman」ブラック/デスメタルとか聴いてるとこのバンドは、かなり耳障りも良くて気持ち良い。少し物足りなさも感じる所もあるけどアレンジや演奏が素晴らしいので聴き入ってしまう。7曲目「Just In Case」この曲がメチャ好き。ミディアムで重くカッコいい。8曲目「Set It Off」この曲もミディアムアップでHEAVYなナンバー。歌メロがちょっとMudvayneっぽい所もお気に入りです。どっちが先かは知らないけど・・・・9曲目「I Want To F****** Break It」この曲のイントロは何じゃ?って一瞬思うけどギターリフが入ってからのHEAVYな感じは凄い。このイントロも途中で入る少しふざけた感じもなかなか好き。10曲目「Night Terrors」この曲もMudvayneのような感じでザクザク迫ってくる。この曲もかなり好き。11曲目「Otsego Amigo」このバンドは全体的に1曲1曲の長さが短めでほとんど2分台~3分台。短い中にいろんな要素を取り入れてるのが凄い。12曲目「My Damnatiion」キャッチーでPOPな感じな曲。何でずっとこのバンドを聴いてなかったのか惜しい事をしたって感じ。この曲なんかも完成度は凄く高い。13曲目「Brainfog」この曲はインスト。この曲だけ9分あるけど途中はずっと無音で急にボーカルだけ入ってくる。何なんだろ?ボーナストラック「Get To The Gone (Live)」2ndアルバム「Machine」2曲目のライブヴァージョン。5枚目のアルバム「Cannibal」も早く聴きたい・・・。輸入盤で買ってしまおうかな。
2007年05月15日
2週間ぶりにスタジオに入って練習しました。7月5日バナナホールのライブに向けてそろそろ曲をまとめないと・・・。やりなれてる曲が多いけど微妙にアレンジ変えたりしてるから練習してないと忘れそう(汗)今度のバナナホールのライブが終ればまた少し音を変えていく予定です。どんな編成になるかは・・まだ内緒です。って別に知りたくないか・・。今日、宝塚宙組「バレンシアの熱い花」の宝塚友の会の先行で取れたチケットが送ってきました!一桁台の席が多くてかなりラッキーです!6公演中5公演が一桁台!これは奇跡です~!
2007年05月14日
友人3人分合わせて6公演確保出来ました!!役替わり日程もまんべんなく分ける事ができて満足。あとはどんな席が来るかだけど・・・。6公演のうち友人がSS席を当ててくれたので久しぶりにSS席で観劇できる。月組での初演公演のLPを聴きながらCDにダビングしてたけど配役も発表されたので初演演じた人と今回の配役を照らし合わせながら聴いていた。なかなかおもしろくなりそうな配役でワクワクです。次の木曜日は「エリザベート」3回目観劇!より良くなってると期待感大です。
2007年05月13日
宮藤官九郎さんにハマってからとりあえず宮藤さんの脚本のものは全て観てるけどその中でもこの「木更津キャッツアイ」シリーズは好きな方です。もうぶっさんは死んでるのにどう書くのか凄く興味あった。映画館で絶対に観ようと思ってたのに行けなくてやっとDVDが発売されたので買って来て観た。「フィールド・オブ・ドリームス」と「ゾンビ」を使ってまたまたハチャメチャなストーリーを書き上げたのには感動してしまった。前作の時のようなぶっ飛んだハチャメチャ感ではなく、また色の違うはっちゃけ振りを見せてくれた。でも何故か泣けるこの作品・・・。キャスト陣も監督や脚本家の創り上げた個性以上に自分の役を創り上げているのが分かるしみんな芝居上手いなぁって素直に感心するし感動する。特に阿部サダヲさんのファンなので、もう猫田カヲルに会えないのはかなり寂しい(汗)つじつまが合わないとか、やりすぎとかって感じる人はこの映画は苦痛なのかも知れないけどこれも映画としてかなりクオリティーの高い作品である事には違いないと思う。監督の個性も素晴らしいし脚本ももちろん最高!出演者も芝居を楽しんでるのが凄くわかる。タルコフスキーやヴェンダースやゴダールのような芸術作品と呼ばれる物も映画だしゴジラのようなあり得ない世界を真面目に創り上げるのも映画だしハチャメチャでつじつまなんて大して重要じゃない世界で感動させるのも映画だと思う。タルコフスキーもゴジラもガメラもキャッツアイもどれも好きで自分の心が動かされたらそれで満足です。岡田義徳さん、岡田准一さん、塚本高史さん、桜井翔さん、佐藤隆太さんのチームワークは完璧だし脇で締めていく阿部サダヲさん、小日向文世さん、薬師丸ひろ子さん、古田新太さん、森下愛子さん達の凄い演技力にも感動する。薬師丸ひろ子さんは何でこんなにおもしろいんだろ?宮藤さんの作品に出るようになってからなのか宮藤さんの作品には何作(ナレーションだけとか)か出てるけどどの役も最高です。それと高田純次さんが市長役で出てるのも最高です。さあ!明日は雪組エリザベートの1回目観劇!ワクワクです!!
2007年05月06日
ホワイト・ゾンビのメジャーデビュー作品。それまでの音とは少し変わっている。それまではもっと邪悪で乱暴な音だったけど、このアルバムはカッコいいタイトなサウンドになっている。イギーポップも参加しているアルバムです!1曲目「Welcome To Planet Motherfucker/Psychoholic Slag」レコードのスクラッチノイズのSEから曲が始まっていく。タイトになって聴きやすくなったと言っても、この曲はカッコいい。2曲目「Knukle Duster (Radio 1-A)」インストって言うかSE3曲目「Thunder Kiss '65」この曲もキャッチーだけどちゃんとHEAVYに仕上がっていて好きな曲。今ではロブの声質も聴きやすい声に感じてしまう。デス声系ばかり聴いてると、もっとガナッて唸ってほしいような気もしてくる。4曲目「Black Sunshine」単調なイメージもある曲だけど何故かよく聴く曲です。5曲目「Soul Crusher」この曲は凄く好き。HEAVYだし曲の展開もおもしろい。6曲目「Cosmic Monsters Inc.」この曲はメジャーデビュー前の音に近いように思う。破壊的な音だしハードコア的なアプローチもあって感動っ!7曲目「Spiderbaby (Yeah-Yeah-Yeah)」どの曲も少しのSEがあってから曲が始まるけどこの曲はその効果が特に良く出てると思う。HEAVYでスリリング!8曲目「I Am Legend」2分くらいギターの静かなアルペジオが続いてからHEAVYなリフが炸裂するって曲。9曲目「Knuckle Duster (Radio 2-B)」インストって言うかSE(汗)10曲目「Thrust!」多分この曲を初めて聴いた関西人は驚きまくると思う。曲が始まる前に「何をゆうとるんじゃ!元気出せ、ボケジ!」ってセリフのあとからヘヴィーなリフが!一瞬、違う何かから音が出てるのかと探してしまいそうになるはず。11曲目「One Big Crunch」インストって言うかSE・・・12曲目「Grindhouse (A Go-Go)」この曲もメチャカッコいい!キャッチーで聴きやすいけど軽い感じはしない。13曲目「Starface」12曲目とリズムがほぼ同じなので曲順が違う方がいいように思う。コンセプト的にはこの順番がいいと思うけど。この曲も凄くいい!14曲目「Warp Asylum」ラスト曲は少しオドロオドロしいHEAVYなナンバー。ホワイと・ゾンビもロブ・ゾンビも最近あんまり聴いてなかったので久しぶりに聴いて再びかっこ良さを思い出した。明日は宝塚バウホールで「轟悠コンサート」宙組生と共演で楽しみです!
2007年04月30日
この時代のフランス映画は好きな作品が多くDVDで何度観ても飽きない作品だらけです。主演はリノ・ヴァンチェラ、アラン・ドロン、ジョアンナ・シムカス。この3人の微妙な想いや野心を描いてる映画です。リノ・ヴァンチェラはレーシングカーのエンジニア。速く走るエンジンを日々造ろうとしている。アラン・ドロンは優秀なパイロット。ある男に騙されて資格を無くしてしまう。ジョアンナ・シムカスは金属を加工して芸術を創る前衛アーティスト。この3人の挫折と野望の日々を描いている。好きなシーンはいっぱいあってオープニングの車のスクラップ工場を歩くジョアンナのシーンから引き込まれる。もう何十回観たか分からない。小学生の時に初めてこの映画を昔、三宮にあったビッグ映劇で観て衝撃を受けた。この映画館は安い値段でシブい2本だてを見せてくれてた所でロビーにはリクエストボックスがあって、そこに観たい映画をリクエストする事ができた。何枚も同じ映画にリクエストしてたら何ヶ月先かに必ず上映してくれていました。話は逸れたけど,この映画は音楽もカメラも俳優も脚本も全てお気に入りでいろんな気持ちにさせてくれる名作だと思っています。脇の俳優陣も素晴らしく久しぶりにこの映画を見てこの頃の映画のクオリティーの高さに改めて感動させられました。
2007年04月28日
CD屋で帯の叩き文字に目が入って買ってきた。帯には「英国より全メタル、ロック界へ宣戦布告!絶対、これを聴けっ!」ってデッカく書いてる。こういうのって半分は騙される。バンド名とジャケットのセンスは自分的にはダメなんだけど帯の裏に「パンテラ好き必聴!」とか書いてるし・・・。バンド名とジャケットは「HELLYEAH」も微妙だったけど「HELLYEAH」の音は文句なし捨て曲なしの完璧に自分の好きな音だった。で、HEAD ONはまだ2回しか聴いてないけど「ロック界へ宣戦布告」までは行かないかな・・・。1曲目「X . X . L」7秒のインスト・・・曲を分ける必要はあったのか・・・。2曲目「Break The Walls Down」原住民の祭りのようなモスラでも飛んで来そうなリズム。たしかにHEAVY!今のHEAVY ROCKとはちょっと違う感じで少し古さやオーソドックスなメタルの感じが漂う。でも自分はこんな音も大好きです。ボーカルはダミ声でデス声とかちょっと違う感じでレミーに近い感じ。3曲目「Sunrise」サバスっぽい感じもする。「Vol.4」の頃の音っぽいかな。この曲もミディアムテンポでかなりHEAVYな感じ。4曲目「Here Comes The Hammer」懐かしい感じのHEAVYMETAL曲。ブリティッシュメタルだなぁ~。やっぱりサバスのようなブリッジやアレンジが所々出てくる。5曲目「The Fire Is Lit」この曲もHEAVYだけどオーソドックスなメタル曲って感じ。6曲目「Wrecking Ball」この曲凄く良い!このアルバムで一番好きかも。目新しい感じのアレンジやアプローチはないけど重くてハード。OZZYのソロにでもありそうな感じ。7曲目「Found My Way」アコギ主体のインスト。8曲目「The Stomp」このリフもOZZYのソロであったような感じだけどかなりHEAVY!リズム隊もギターも懐かしいメタルを感じさせる。9曲目「Fuel The Greed」ずっとミディアムテンポに近い曲が続くのでアップテンポが好きな人にはキツイかも。どの曲も音圧は強烈。10曲目「Blood Flowers」バラード。12弦のアコースティックのストロークとストリングスをバックに歌が乗る感じ。良い曲です。11曲目「Breaking The Point」ミディアムアップでキャッチーなギター。でもサウンドはかなりHEAVY。12曲目「Blackend Day」ラスト曲はアレンジもおもしろいブギーな曲。8分の6とかに展開したりして飽きない作りになってる。ボーナストラック「Devil's Son」OZZYの曲で「Devil's Daughter」ってのがあるけど、この曲はOZZYのソロって言うよりサバスを意識してるような感じ。所々に鳴る鐘の音。8分以上もあるボーナストラックです。とりあえず「絶対これを聴けっ!」とは俺は言わないけど・・・。聴いて損はしないアルバムではあると思うけど。このアルバムは帯の叩きで買って損したとは思わないから失敗じゃないし・・・。買って損したって感じたアルバムはブログには書かないし・・・・^^;
2007年04月25日
2005年七帆ひかるさんと咲花杏さん主演の「ホテル・ステラマリス」新人公演の放送がやっとありました!七帆さんは「ファントム」でも主役のエリック役を熱演してました。2004年「ファントム」の時は男役としての発声がまだ少し頼りなかったけどこの「ホテル・ステラマリス」では歌唱力の凄さを見せつけてくれました!この作品も「ファントム」に負けないくらいに歌の多いミュージカルなのにラストの咲花さんとのデュエットまで余裕の声を聴かせてくれています。この作品は個人的には凄く好きでセリフのやり取りのおもしろさや曲の入る間とか良くできた作品だと思う。本公演は花總さん和央さんのコンビと言う事もあり、よりこの作品に深みが生まれ2番手以下の個性もはっきり出せる事ができた総合的にかなり優れた作品だと思う。本公演(和央ようかさん)→七帆ひかるさん和央さんの自然な演技は完全には習得できていなかったけど七帆さんらしいウィリアム像を創り上げて微妙な感情の表現とかも上手く観客に伝わるように演技できていました。歌は新人公演としては文句なしです。この頃から七帆さんの歌唱力はどんどんアップしていき昨年の「UNDER STUDY」では主役として既に貫禄のある歌と芝居を見せてくれました。本公演(花總まりさん)→咲花杏さん花總さんの絶妙な間と細かい表現にはまだ少し遠かったけど芝居も歌も安定してて安心して観ていられるのは凄い事だと思う。今年2月に退団してしまったのが惜しすぎる!本公演(寿つかささん)→十輝いりすさんこの役もかなり重要な役で一歩間違えば芝居の流れを崩して寒くしてしまう恐れのある役。十輝さんも寿さんに負けないくらいにコメディエンヌで雰囲気を新人公演と思えないくらいに盛り上げてました。「異星人襲来警報発令!」のセリフは寿さんよりおもしろかったかも・・・(汗)本公演(水夏希さん)→和涼華さんこの前、星組を観に行って凄く成長して貫禄の付いた和さんを観て感動した。この新人公演でも水さんの芝居を吸収して演じ切っていました。咲花さんとのデュエットも良かった!本公演(未沙のえるさん)→風莉じんさん社長役で髭をつけての名演技!この役がベースにあって「NEVER SAY GOODBYE」の市長の役を完璧に演じられたのかも知れない。ピストルライターで打つ時の声はやっぱり軽く高い声で「ポンッ」の方が良いように思った・・・どっちでもいいような事かも知れないけど・・・(汗)風莉さんの歌う「プランA」もなかなか良かった!本公演(大和悠河さん)→早霧せいなさんかなり気取りまくりでちょっと抜けた所もあるガイの役。ドアマンのリンドンの正体を見抜いて行く時の冷たい演技は素晴らしかった。銀橋でソロで歌うハンターの曲はナリキリ度70パーセントくらいでもう少しオーバーにやってもいいかも。本公演(彩乃かなみさん)→音乃いづみさんこのアリソンの役(ウィリアムの婚約者)を新人公演で演じ全国ツアーでもこの役を演じた。彩乃さんの演じ方より少し性格がハッキリしていてキツイイメージで新人公演も全国ツアーも演じていた。この方がメリハリがハッキリしていて良いのかも知れないって感じる。本公演(鈴奈沙也さん)→織花なるみさんこの老婆の演技の上手さには驚いた。ほとんど鈴奈さんのコピーかも知れないけどセリフの間も焦りをまったく感じさせずに落ち着いたセリフ回しでシャーロット・グリーンを演じ切っていました。本公演(彩音ゆきさん)→大海亜呼さん従業員食堂のシーンは抜群に良かった。この役も本役さんのコピーに近かったけど堂々とした演技と歌で素晴らしかった。このシーンで本役は十輝さんの役を暁郷さんが演じてるんだけど暁さんも十輝さんに負けないくらいのコメディエンヌぶりを発揮してて客席を沸かせていました。本公演(美郷真也さん)→八雲美佳さん織花さんと老夫婦の役で老人の演技をしっかり演じ切り細かい表情も絶妙でした。本公演(悠未ひろさん)→凪七瑠海さん心の揺れる演技を上手く表現してふっきれた後との対比が素晴らしかった。アンサンブルもさすが宙組で迫力があり本公演かと思ってしまうほどのクオリティーの高さでした。今までいろんな新人公演を観たけどこれは自分が観た中で一番かも知れない。自然に演じる難しさのあるこの作品をここまで創り上げられたのは凄い事だと思う。更に歌も多くタイミングの難しさも多いこの作品を創り上げたこの新人公演メンバーは凄い!七帆さんはこの次の新人公演では(炎にくちづけを)初風緑さんの演じたルーナ伯爵を演じています。これも早く観たい!
2007年04月24日
今日はスタジオでバンドの練習してました。何度もライブでやってた曲のリズム隊のアレンジ練り直しとかなかなか充実したスタジオでした。****************************************************ちょっと先なんですけど・・7月5日(木)大阪バナナホールでライブが決まりました。時間等ははっきり決まり次第報告します。*****************************************************今週は観劇もライブもないので寂しい週なので買って来てまだ聴いてないCDや観ていないDVDを集中して鑑賞しようと思ってます。かなり溜まってきたのでこの機会に全部聴き終えてしまわないと・・・。
2007年04月23日
アリスのメンバーでもある堀内孝雄さんの1stソロアルバム。1975年に発売されアリスの活動と平行してソロ活動もこの年から谷村新司さんと同時に開始した。この頃ソロ活動と言ってもコンサートツアーはアリスのみで1978年からは本格的に堀内孝雄さんのソロとしてのコンサートツアーも開始した。この「言葉にならない贈りもの」と2ndの「忘れかけていたラブソング」は名作で良い曲が詰まっている。1曲目「心の歌を」明るいロックンロールの曲でこの年発売された「アリス4」に入っていてもいい感じの曲。たしかこの曲はコンサートでは歌った事なかったような気がする。2曲目「老人」この曲は1977年~1978年頃のアリスのツアーで歌われていた。ソロのツアーでも何度か歌っている。3拍子の物悲しい名曲。この曲の作詞は徳永章さん。徳永さんはあのザ・ムッシュのメンバーです。3曲目「カリフォルニアにあこがれて」この曲は「アリス武道館ライブ 栄光への脱出」で一躍有名になった名曲。コアなファンはこの曲は発売当時から名曲として絶賛してた。この曲も作詞は徳永章さん。4曲目「プラットホーム」この曲はライブで演奏した事なかったと思う。凄くドラマチックでベーヤンのボーカルのかっこ良さがよく出てる曲です。HARDなアレンジで当時から大好きな曲。5曲目「あなたのすべてを」この曲はアリスのコンサートでも歌われた事があるしソロのツアーでも歌われていた。作詞は山本雄二さん。山本さんもザ・ムッシュのメンバー。6曲目「言葉にならない贈りもの」タイトルナンバーはやっぱり最高に良い。作詞は谷村新司さん。歌詞ももちろんベーヤンの創るメロディーラインが素晴らしい!7曲目「昼下がり」この曲の作詞も谷村新司さん。この曲も「アリス4」に入っていても良かった曲。8曲目「君は僕の友達」軽快なボサノバ風のリズムでベーヤンの優しさが溢れてる歌唱。9曲目「この道」このアルバムで一番好きな曲。作詞は谷村新司さん。歌詞もメロディーも素晴らしい。10曲目「もし俺が死んだら」ラスト曲はかなりしんみり系の曲で締めくくっています。ベーヤンのソロアルバムは名盤が多いけれどリマスター再発される事が少ないので残念です。このアルバムの他に「忘れかけてたラブソング」「Song Forever」「デラシネ」「DAY BREAK」等が特に好きなアルバム。
2007年04月22日
青山劇場で今年の1月19日~28日 15回公演を一瞬でソールドアウトにした和央ようかさんのCONCERT。自分は25日と26日の2回観てきました!待ちに待ったDVDの発売!きのう梅田のキャトルレーブで買って来て感動を思い出しながら観ました。カメラーワークも素晴らしく10台くらいのカメラのスイッチングもいい感じで音楽センスのある人が編集したのが良く分かるカットです。タカコさんとハナちゃんの良い表情をバッチリ押さえてるしこれは思っていた以上に素晴らしい出来だと思います。本番のライブ自体が素晴らしい事は体感してきたのでじゅうぶん分かってましたがあのライブ感や感動をどう編集するか楽しみでもあり心配でもありました。が、大満足のDVDです。映像だけじゃなく音のほうもMIXも素晴らしく臨場感もバッチリです。1曲目「THE MAGIC BREEZE」はダンスも歌もかっこ良くて生で観た感動が甦ってきました。和央さんのMCも人間性の素晴らしさがよく出てるDVDです。「IL Postino」での花總まりさんとのデュエットダンスはもう素晴らしすぎる!花總さんの表情の素晴らしさに見とれてしまいます。リフトも美しく最高です。そしてもう1曲「Libertango」の激しいタンゴの花總まりさんとのデュエットダンス!ダンスでこんなに感動した事は始めてだと思う。元々ダンスは言うほど興味なかったのにこの二人のダンスでダンスの素晴らしさが理解出来るようになってきたと言っても過言ではないです。宝塚時代の数々の素晴らしいデュエットダンスを観て徐々にダンスの良さも分かるようになってきた。このタンゴを踊る花總さんは今まで観た花總さんのダンスの中で一番凄いと思います。とにかくカッコいい!花總さんのカッコいい部分が好きだから自分的には大満足でした。かわいい花總さんも好きだけどやっぱりカッコ良くてちょっとクールな花總さんが一番好きです。「鳳凰伝」「激情」「炎にくちづけを」「NEVER SAY GOODBYE」等の花總さんが特に好きですね。ナチュラルメイクで汗いっぱいの和央さんは凄くカッコいい!舞台化粧じゃなくても和央さんはそれ以上のかっこ良さや可愛さが自然に出ています。人間性の素晴らしさが表情や動きに表われるのだろうなぁ。もうすぐ和央ようかさんのオフィシャルファンクラブも発足するみたいだしそろそろ二人の活動も始まるのかな・・と期待しています。早く花總さんと和央さんの芝居が観たい!歌も聴きたい!ボーナストラックの千秋楽ショットも素晴らしいし稽古場風景も観れてうれしい。ボーナストラックのタカコの部屋は自分が観に行った日の物だったのでこれもうれしかった。
2007年04月20日
オジーのニューアルバム『BLACK RAIN』5月23日日本発売(5月22日アメリカ発売)オリジナルアルバムとしては6年ぶり!途中、ライブアルバムとカヴァーアルバムの発売はあったけどやっと全新曲のアルバムが聴ける。先行シングルは今日アメリカで発売になっています。「 I Don't Wanna Stop」って曲でアップテンポの少し軽快な感じの曲。でもOZZYのDARKな感じは消えていない。タイトル曲の「BLACK RAIN」はサバスのような重くどろどろ系の曲みたいです。もうすぐロシアを含むヨーロッパツアーも始まりチケットはSOLD OUT続出みたいです!そのあと今年は無料のオズフェストで全米を回ってその勢いで日本にも来て欲しい!ツアーではニューアルバムの曲と往年の名曲を演奏するようです。どんな曲が歌われるか楽しみです。一時期(2002年頃かな)セットリストに入ってた「Diary Of A Madman」「Fire In The Sky」も復活させてほしい。サバスの曲もマニアックな選曲でお願いしたい。レコーディングメンバ-Ozzy - VocalsZakk Wylde - GuitarRob Nicholson (Blasko) - BassMike Bordin - Drumsニューアルバムの曲順はどちらが正しいかまだわかりません。 Aパターン1. I Don't Wanna Stop (First single)2. Not Going Away3. Thank God For The Almighty Dollar4. Civilize The Universe5. Black Rain6. Countdown's Begun7. Trap Door8. Here for You9. Lay Your World Down on Me10. 11 SilverBパターン01. Not Going Away 02. I Don't Wanna Stop03. Black Rain04. Lay Your World on Me05. The Almighty Dollar06. 11 Silver07. Civilize the Universe08. Here For You09. Countdown's Begun10. Trap Door
2007年04月13日
シャドウズ・フォールの5枚目のアルバム。3枚目~しか聴いていないけどどちらかと言うと最近のHEAVY ROCKの中ではソフトな音。普通のメタルに近いような感じ。1曲目「Redemotion」懐かしい感じのスラッシュメタル。聴きやすいPOPなスラッシュメタルな曲。リフとかは80年代のLAメタルみたいな感じもする。2曲目「Burning The Lives」この曲のイントロと間奏のリフが凄く好き。歌バックのギターはかっこいい!歌メロはメタルらしいメロディー。3曲目「Storm Winds」ジューダスのJawbreakerのド頭のような始まり方なのも懐かしい感じ。この曲も少し明るめで聴きやすいヘヴィメタル。4曲目「Failure Of The Devout」この曲はちょっと重めでスラッシュな曲。5曲目「Venomous」POPな曲だけどこの曲は凄く気に入ってる。6曲目「Another Hero Lost」アコギと歌のみで始まるバラード。7曲目「Final Call」凄い懐かしい感じのヘヴィメタル。聴きやすい音楽。8曲目「Dread Uprising」この曲はちょっとハードコアな感じがする。こんな曲ばかりにしたらいいのに・・・。この曲がこのアルバムでダントツに好きな曲。9曲目「The Great Collapse」静かな小作品。インスト。10曲目「Just Another Nightmare」この曲も凄い良い!聴きやすいスラッシュって感じなのかな・・・。11曲目「Forevermore」凄いベタなイントロとかなり臭いアレンジ。でもこんなのもやっぱり残っていかないと・・・。ブレイクとかかなり臭いけど聴いてて楽しい。凄くPOPで明るい曲かな。このアルバムまだ3回くらいしか聴いてないから聴き込めば印象が変わりそう。4thの時も最初は物足りなかったけど聴き込めば凄く好きになったし・・・。久しぶりにDVD「アート・オブ・ツアーリング」でも観ようかな。
2007年04月10日
アインシュテュルツェンデ・ノイバウテンの1996年発売のライブアルバムで舞台『ファウスト』の初演の実況録音盤。1曲目「Tische」紙を触る音から始まる。低音の不気味な音楽と共に様々な機械音。2曲目「Monolog (Faust)」舞台のオープニングのファウストのセリフ。バックにはページ綴り機の音。3曲目「Besetzt (Margarethen」ファウストのテーマ。この曲は不思議なパワーがこもっている。ファウストを罵倒するマルガレーテの声にも震える。いろんなオリジナルな楽器を使っての演奏でその音の深さに引き込まれてしまう。4曲目「Burokratie (Mephisto)」心臓の鼓動の音を掻き切るかのような鋭い刃物のような音。緊張感の凄い曲です。5曲目「Burleske (Mephisto)」普通の楽器を使っていたら3拍子の楽しげな曲なんだけどどんな楽器かも分からないような音で演奏すると普通じゃないワルツになる。6曲目「Walpurginsnachtfestchen (Busho)」長い語り部のセリフのバックに独特な世界の音楽が響く。7曲目「Das Orchestrion」この曲に登場する様々な音は悪魔の笑い声のようでもあり心の戸惑いでもあるようでこの曲は凄く気になる曲です。8曲目「Still am Abend」ドイツの古い民謡らしい歌をアカペラで歌い上げる。9曲目「Letztes Bild (Mephisto)」メフィストの最後のセリフのシーンらしいです。悪魔的な音楽とエンディングに相応しい重苦しいサウンドで締めくくってくれる。日本盤でノイバウテンのライブDVDが発売されました。(日本語ナレーション付)結成20周年記念のライブを収録していてたっぷりノイバウテンを堪能できるDVDです!2004年11月ベルリンのライブDVDも発売されていてそれもなかなか選曲も素晴らしく楽しめます。
2007年04月06日
KISSはほとんど聴かないんだけどこのアルバムと「Creatures Of The Night」「Asylum」の3枚はCDを持っている。昔、何度か友人に借りたりして聴いたけどあんまり印象に残ってない。「デトロイトロックシティ」「ラブガン」くらいは分かる。友人に今のKISSは良いって言われて半信半疑で買ったアルバムが「Creatures Of The Night」今まで軽い曲のイメージしかなかったのにこのアルバムは意外とHEAVYで驚いた。それよりもこの「Animalize」ってアルバムを最初に聴いたときはHEAVY METALやってる!ってかなりの驚きだった。曲もみんな良いし久しぶりに聴いてみて80年代の懐かしいメタルのサウンドが甦ってくるようで聴きいってしまった。1曲目「I've Had Enough (Into The Fire)」この1発目のリフに当時凄く驚いた。カッコいい!バッキングのギターも捨てのない緊張感のあるギターで気持ち良い!曲調はPOPで明るいけどテクニカルな面で楽曲がグンとかっこ良く感じる。2曲目「Heaven's On Fire」この曲も80年代LAメタルって感じ爆発の曲でクワイエット・ライオット、トゥイステッドシスターの流れのような曲。やっぱりこの曲もギターが凄く良い!間奏のアレンジも練られていて単調なパーティメタルとは格の違いを見せつけてるような気がする。3曲目「Burn Bitch Burn」この曲は当時から特に好きな曲です。曲調はPOPで軽いんだけどギターのバッキングが特に好きでよく聴いていた。サビは激明るい(汗)4曲目「Get All You Can Take」この曲のリフは凄く好き。リズム隊もカッコいい。ギターめちゃくちゃカッコいい!5曲目「Lonely Is The Hunter」この曲は少しDARKな感じもする曲。70年代ブリティッシュハードロックのようでけだるくカッコいい!6曲目「Under The Gun」このアルバムでというか自分の知ってるKISSの曲の中で二番目に好きな曲。ギターソロ前のブリッジとか凄くカッコいいしギターソロも聞き惚れる。7曲目「Thrills In The Night」この曲を初めて聴いた時はスコーピオンズか?と思ってしまった(汗)でもそれくらいにHEAVYでしぶい曲。サビ前とかエイジアみたいだしサビはヴァンデンバーグのような感じもする。8曲目「While The City Sleeps」この曲もHEAVY METAL!って感じの曲。ギターが王道的なメタルのリフを創れるので楽曲がかっこ良くなっている。ギターのオブリガードも何か凄く好き。9曲目「Murder In High-Heels」ラスト曲はここまでの曲とは毛色が違いちょっとZEPのようなアプローチもあったりしてカッコいい!この曲がKISSの曲の中で一番好きな曲。曲の長さが短いのが残念な所。もっとギターソロももっと長くしてせめて6分くらいの曲にして欲しかった。この曲のライブヴァージョンが聴きたい!このアルバムは35分くらいなのですぐに終ってしまう。2回通して聴いてしまった。
2007年04月05日
やっとタイプ・オー・ネガティブの新譜が発売された。何年ぶりだろ?4年振りくらいの新譜かな。かなりダークな世界がまた深くなったような作品でうれしい限りです。1曲目「Dead Again」イントロダクションの重く暗いサウンドからアップテンポなノリのいい曲へ。歌メロが凄く良い!2曲目「Tripping A Blind Man」この曲、最強!!かっこ良すぎ!!イントロはサバスのマスターオブリアリティーにでも入っていそうなHEAVYでDARKな世界。ボーカルが入ってからはアップテンポでたたみかける歌とリズム、展開からはまたまた「in to the void」のような重い世界へ。この曲凄いです!!3曲目「The Profit Of Doom」うお~!ダーク!!絶対、来日して生の演奏を聴かせて欲しい!このアルバムからも聴きたい曲だらけです。この曲は10分以上あるけど考え抜かれたようなアレンジで飽きさせる事はない。POPな部分もあったりで何度も続けて聴きたくなる1曲です。4曲目「September Sun」この曲も素晴らしい!最初のピアノ部分のボーカルも素晴らしいし激しくなってからの演奏、ボーカルにかっこ良すぎる。10分近い大作ながらこの曲も飽きさせる事はない。5曲目「Halloween In Heaven」ノリのいい楽曲で歌詞に他界した数々のミュージシャンの名前が登場する。6曲目「These Three Things」ちょっと軽めの前曲の次はさすがに超HEAVYなサウンドが溢れ出てくる。この感触がたまらない。14分もある曲だけどどのセクションも楽しく引込まれる。7曲目「She Burned Me Down」この曲なんかは一般受けもしそうな名曲だと思う。超低音のボーカルの部分だけはちょっとキツいかも知れないけどキャッチーだし凄く聴きやすい。聴いてて気持ち良い楽曲です。歌詞の世界はちょっと別にしてだけど・・・。8曲目「Some Stupid Tomorrow」攻撃的で圧倒的なパワーで圧迫感さえおぼえる。でも曲は聴きやすく気持ち良い。展開はもちろんガンガンにあります。9曲目「An Ode To Locksmiths」サバスのSABBATH BLOODY SABBATHに入ってそうな感じ。今の所、この曲が一番のお気に入りです。まだアルバム通して5回くらいしか聴いてないからもっと印象は変わって行くアルバムだと思う。歌メロがOZZYが付けそうな感じなのも気に入ってる所かもしれない。10曲目「Hail And Farewell To Britain」ラストナンバーもHEAVYでダーク!何でこういうダークな曲を聴くと気持ちいいんだろ??めちゃくちゃカッコいい曲だし聴いててワクワクするような名曲です。ジャケットのラスプーチンの写真は何を意味してるのだろうか?もっと歌詞を読みながら何度か聴けば見えてくるのかも知れない。とにかくType O Negativeは来日して欲しい。フェスティバルじゃなしに単独来日でお願いしたい!この新譜はホントに良い作品です~!!
2007年03月24日
今日は仕事で大阪に行ってたのでついでに日本橋に寄ってローランドのデジタルレコーダーを買ってきました。メモリーカード4GBだと非圧縮24bit/48kHzで220分録音できます。MP3 320kbpsだと1590分の録音が可能です。「R-09」と4GBのメモリーカードで56000円でした。ちょっと高いけどDAT並の音質で長時間の録音が出来るのには感動です。やっと出たって感じ。こんな機種を待ってたので知ってから飛びつくように買ってしまいました。デジタルOUTも付いているのでオプティカルでオーディオにからも音を出せる。PCへの転送はUSB2で非圧縮テータでも12分の1の早さで転送できます。まだ箱も開けてないんだけど・・・・・。今日、日本橋に行った目的は「R-09」を買う事ではなくてMANOWARのメタルジャケット、DVD付きの新譜を買うのが優先でした。アルミのボックスの中に革張りのジャケット。ブックレットも豪華で最高です。これで3759円は安すぎる。まだ聴いてなんだけどね・・・・。今から聴かなければ・・・。あとOVER KILLのDVDと映画のDVD2枚買ってきたのでしばらくはこれで楽しめそうです。その後、友人と焼き鳥屋で飲んでてこの時間に・・・。今日はお金使い過ぎた感じです。
2007年03月12日
ブラックサバスやモーターヘッド、ジューダス等のカバーアルバム「Coverkill」の中の9曲目サバスの「Cornucopia」だけを久しぶりに聴こうと聴いてたらこのアルバムを急に聴きたくなってこっちもかなり久しぶりに聴いた。OVERKILLの演奏するサバスの「Cornucopia」は凄く良くて前からこの曲だけ何度も聴いてた。「Cornucopia」って曲が特別好きって言うのもあるんだけど・・・。このアルバムの次のアルバム5th「Horrorscope」も好きでどっちを聴こうかと悩んだ。1曲目「Time to Kill」当時はこの曲のかっこ良さにハマりまくってました。1985年にデビューした頃はまだスラッシュメタルバンド自体が少なくて(少ないと言っても急激にこの頃増殖していった)メタリカ、スレイヤー、エキサイター、エクソダス、メガデス辺りが有名バンドでどれも好きなバンドだった。何故か特にエキサイターを一番よく聴いてた記憶がある・・・。メタリカの2ndは特別な存在だったけど。1989年発売のこの4枚目の頃にはスラッシュメタルも定着して市民権を得つつあった頃で演奏もアレンジもこなれて来て、この1曲目なんかは聴いてて心地いい。2曲目「Elimination」ボーカルのボビーエルズワースはちょっとウドのような節回しや発声に近いときがあってこの曲なんかはACCEPTのようなパートがあったりする。3曲目「I Hate」この曲はめちゃくちゃカッコいい。今聴いても古さをまったく感じない。今のHeavy Rock、デス系と雰囲気が違うとしたらボーカルとメロディーの付け方かな・・・。この曲のギターリフなんかはSoilworkのような感じも少しするし。4曲目「Nothing to Die For」この曲も凄く良い!やっぱり4thを聴いて良かったと思った。明日、5th聴いたら5thにしておけば良かったと思うかも知れないけど・・・。どのアルバムもクオリティーは高いと思う。5曲目「Playing With Spiders/ Skullkrusher」11分もある超大作。サバス風の重く暗いリフでボーカルも地を這うような歌唱で聴き込んでしまう。変だけど自分はこの曲が気持ち良く心地よく感動してしまう。6曲目「Birth of Tension」当時、この曲あんまり好きじゃなかったけど今では好きな曲。ツーバスの録り方が何となくイヤだったのかな・・・。今は気にならないけど。7曲目「Who Tends the Fire」これは名曲!このアルバムで一番好きな曲。イントロのおどろおどろしさも最高だしリズム隊がフェイドインしてからのリズムもめちゃカッコいい。OVERKILLはボーカルが聴きやすいからあんまり激しいのを聴かない人でもすんなり気持ち良く聴けるかも・・・。とにかく良い曲。8分の大作。8曲目「The Years of Decay」タイトルナンバ-は最初、美しいアコギをバックにボーカルが美しく歌い上げる。この曲も8分を越える。途中からはHEAVYなザクザクリフに激しいボーカルが乗る。この曲もウドに似てる歌い方が所々あったりする。やっぱりOVERKILL良いバンドだぁ~。9曲目「E.vil N.ever D.ies」この曲もHEAVYなスラッシュ。勝負を仕掛けて来たようなアルバムでこのアルバムでOVERKILLの存在が一段と大きくなったと思う。長い間聴いていなかったのが勿体なく感じた・・・・。
2007年03月11日
最初このシリーズを見ようと思ったのは、そんなに長くないと言う話を聞いたから観てみようと思ったのに・・。シーズン2で完結するものだとばかり思って期待して観ていたら途中で「これはきっと終らない・・・」ってイヤな予感がしてきた。やっぱりその通り終らなかった・・・。終るどころか「今、始まったばかりだ」って最後のセリフに唖然とした・・・。ネタバレになるから詳しく書けないけど、とにかく終らない(汗)簡単にストーリーを書くと4400人の年代もバラバラな行方不明者が突然 同じ場所に歳をとっていないまま現れる。その4400人は何者かに特別な力を与えられて戻ってきた。各自、与えられた力はバラバラでそれぞれが超能力的な力を発揮する。その力を利用しようするものが現れたり、自分の力を悪い事に使おうとする者もが現れたりでストーリーは作ろうと思えば4400種類作れそう・・。おもしろいんだけど、どこまで続くのか不安でもある。「プリズン・ブレイク」も次で終りそうにないしDVDBOXがどんどん増えて行くのも困る。もう一度、最初から観直す事なんてきっとないと思うし・・・。もうこれで終った事にして次出ても買うの止めようかとも思うけど出てるのを見つけたら買ってしまうんだろうな・・・・
2007年03月09日
中島みゆきさんのアルバムの中では比較的あんまり聴かないアルバムだけど久しぶりにじっくり聴いていた。なぜ、このアルバムを発売当時から敬遠気味になっていたかと考えてみた。楽曲1曲1曲は他のアルバムの曲と比べてクオリティーが低いわけではないしいろんなパターンの楽曲が散りばめられているのは他のアルバムと変わりない。まず最初に感じるのがこのアルバムの1曲目とラスト曲。この年の夏に発売された「地上の星/ヘッドライト・テールライト」が最初と最後に配置されているのが聴く気を失せさせるのか・・・。曲順が違ってるだけでこのアルバムのイメージが変わったと思う。ラスト曲がもうシングル曲なので何かガッツリとくる曲が最後の方にある期待も裏切られたような気になった。サウンド面では軽いタッチの演奏の曲が多いのも入り込めなかった理由のひとつ。1曲はHEAVYなROCKが欲しい。ただあれから何度か聴いてるうちに印象は変わる物で「そんなに悪くないかも・・・」から「やっぱりなかなかいいアルバムやん・・・」に変わって来た。物足りなさはいまだに感じるけどこんなのもアリかなって思える。1曲目「地上の星」最近の楽曲では珍しくリズム隊も含めほとんどが日本のミュージシャンを使っている。ドラムは打ち込みでTomtomだけ山木秀夫さん,BASSは松原秀樹さん、Gは古川昌義さん、Keyはエルトン永田さんと瀬尾一三さん。ストリングスも全て日本人が弾いている。シングルのこの2曲は日本でのレコーディングでMIXだけロサンゼルスでDavid Thonenerがやっている。ライブでは2001年ツアーと2005年ツアー、紅白歌合戦、LAライブで演奏されているけど、やっぱり2005年ツアーでのこの曲が最高だったと思う。2曲目「帰省」ライブでは2001年ツアーで演奏された。ツアー中盤で観客からのハガキを読むコーナ-の中で歌われた。中だるみの中で歌ったので印象があんまり良くなかった。このあとツアーでは「ホ-ムにて」だったので余計にダレた感があった。この曲自体はメロディーも歌い方も好きなのでまたいつかライブで歌ってくれる事を楽しみにしてます。3曲目「夢の通り道を僕は歩いている」軽いタッチの軽快な曲。この曲も最初にCDで聴いた印象は薄かったけど2001年ツアーで聴いてメロディー、歌詞ともに凄く好きな曲になった。4曲目「後悔」この曲は何故かまだライブでは歌っていない。ストレートな歌詞のストレートな感情表現で歌い上げるから最初の印象は濃いものだった。ライブで聴けば迫力はもっと増すだろうな。5曲目「MERRY-GO-ROUND」軽いタッチの3拍子の曲。この曲もライブではまだ演奏されていない。6曲目「天使の階段」少し壮大なイメージを持たせる楽曲。かなり深めなリバーブも効果的だと思うし隙間のあけたアレンジも凄く好き。「夜会-ウインターガーデン」の中で歌われた。コンサートツアーでも壮大なイメージのライティングの下で歌って欲しい1曲。7曲目「過ぎゆく夏」軽い軽快なROCK。ライブでは歌っていない曲。8曲目「結婚」コミカルな3拍子の楽曲。この曲もライブでは演奏されていない。9曲目「粉雪は忘れ薬」この曲は大好きな曲。「夜会-ウインターガーデン」でクライマックスに歌われた曲。メロディー、歌詞ともに最高です。10曲目「Tell Me,Sister」少しHEAVYな面もあるサウンドでライブ向きな楽曲だと思うけど、まだライブでは演奏されていない。11曲目「ヘッドライト・テールライト」シングル曲。2001年ツアーで本編ラストに歌われた。イントロから1コーラス目まではピンスポ1本で歌い2コーラス目から少しずつホリゾントが夜明けをイメージするライティングになっていく演出は良かった。
2007年03月06日
ロサンゼルスSony Pictures Scoring Stageで収録された2005年のLIVE。DVDとスーパーオーディオCDで発売になった。ライブシーンと舞台の裏側等のドキュメント映像が収録されている。映画のサントラ等を収録する広いスタジオで真ん中にみゆきさん、360°グルリと囲むようにミュージシャンが演奏している。観客は入れていない。このライブのミュージシャンDrums:Vinne Colaiuta Bass:Neil Stubenhaus Keyboards:Jon Gilutin Keyboards:小林信吾Guitar:Michael Thompson Guitar:Rocket RitchotteBack Up Vocais:Julia Maxine & Oren WatersTenor Sax:Brandon Fields A Guiter:瀬尾一三他15名のストリングス エンジニアはDavid Thoenerと言ったいつもレコーディングではおなじみなメンバー。 1曲目「この空を飛べたら」この曲は1986年コンサートツアー「五番目の季節」以来ライブでは歌っていない。ちょうどこのDVDが発売された時は2005年のコンサートツアー中。でもこの曲はこのコンサートでも演奏されなかった。オリジナルキーよりも高くして演奏し歌っている。2曲目「地上の星」2005年コンサートツアーもほぼ同じアレンジで演奏された。生でみゆきさんのコンサートを観た事のある人はこのライブDVDは少し物足りないかも知れない。観客を入れてでのライブはもっとボーカルが熱く気迫がもっとあるように思う。残るものなのでどうしても綺麗に歌おうとするのかも知れない。安定度はこのライブ盤の方が高いとは思うけどホントのコンサートではこんなもんじゃない・・・。2001年コンサートツアーでの地上の星は物足りなさを少し感じたけど2005年ツアーでは素晴らしい歌唱と演奏を聴かせてくれた。3曲目「土用波」瀬尾一三さんのアコギのストロークから始まるROCKナンバー。この曲は1989年「野ウサギのように」ツアーのアンコールで歌われた。2005年ツアーでもアンコールで演奏された。個人的には1989年の時のアレンジの方が好きなんだけど2005年ツアーも後半に入ってくるとかなりボーカルも熱くなってガナリも全開になったので1989年を上回る熱さになってたかも知れない。4曲目「銀の龍の背に乗って」このアレンジで2005年ツアーも演奏された。ツアーでは感動的な演出もあってよりこの曲を盛り上げていた。この曲もツア-後半になればなるほどにボーカルが熱くなっていった。2005年ツアーの前半5本目以降くらいからBメロの歌唱法を変えたのも良かった。5曲目「この世に二人だけ」この曲は今までアレンジを何度も変えコンサートで演奏されてきた曲。このアレンジはかなり好きです。でもこの曲がコンサートで歌われる確立がかなり高いのは不思議な感じもする・・・。1983年アルバム「予感」に収録されている曲。6曲目「夜行」この1曲だけでもこのDVD買う価値あるって感じです。とにかくカッコいい!2001年アルバム「心守歌」に収録されている名曲。2001年コンサートツアーでもクライマックスで演奏され会場を感動の渦に巻き込んだ。CDや2001年ライブではギターソロだった部分をSAXソロにしているだけがガッカリだった・・。やっぱりあそこはギターソロでしょ~!SAXソロになると一気にテンションがグンって下がる。アウトロまでもSAXソロになっている・・・・。やっぱりアウトロもギターソロでしょ~!何故、瀬尾さんはSAXソロなんかに変えたのか不思議。曲調に合っていないしハードさが半減する。2001年ツアーでの「夜行」は完全版でホントにかっこ良かった!「夜行」のイントロと共にずっとあった森のセットが上に上がりライティングのバトンがむき出しになる。ボーカルも1コーラス目からガナリ全開!間奏では照明が真っ赤になってみゆきさんのシルエットが映し出される。2コーラス目あとのギターソロも真っ赤な照明の中みゆきさんのギターをかき鳴らす姿が映し出される。3コーラス目ではライティングが少し暗くなりサビからライト全開に!アウトロのギターソロも真っ赤な照明の中みゆきさんが髪を揺らしながらギターをかき鳴らす!アウトロのリフに戻ると照明が音に合わせ緑、赤、青と舞台を染める演出も感動的だった!7曲目「歌姫」ファンの中では有名な曲。「寒水魚」のラストに収録されている曲。2005年ツアーでもこのアレンジで演奏された。今年の秋はコンサートツアー!!どんな曲を選んで歌ってくれるのか楽しみです!いつになったら自分が待ち焦がれてる「炎と水」を歌ってくれるのだろうか・・・・。「私たちは春の中で」も歌ってくれるのを待ち焦がれてます!!さあ!今年のみゆきさんのツアーは何本観れるかな・・・。目標は10本くらいかな。
2007年03月01日
昨日と今日、JCBカードの先行電話発売がありました。昨日はJバスケットの先行で今日はゴールドの先行でした。とりあえず2日分はGETできた~!JCBのチケットもあんまり良い席が来る事はないけどとりあえずは保険として2日分取れたのでちょっと安心。友の会の抽選にも期待してるけど2階席が来る確立が高いような気がする。2階席4列目以内でサブセンターまでなら1階の15列目以降よりはいいんだけどね。今日、友の会で取れた宙組バウ公演『NEVER SLEEP』のチケットが来たけど後ろの方の端の席だった・・・。明日、ぴあでプレミアム先行があるからこっちをがんばるしかないか・・・・。月組全国ツアー「ダル・レークの恋」も行きたい・・・。大阪は梅田芸術劇場4回公演だけなんだど友の会抽選入力してみるか・・。当選は無理っぽいけどね~。轟悠さんのコンサート「LAVENDER MONOLOGUE」は友人が轟さんの会に入ってるからそっちで取ってもらえる事になった!宙組抜粋メンバーとの共演なので楽しみです!音乃いづみさん、鳳翔 大さん、凪七瑠海さんと言ったお気に入りの人達も出演するし比較的歌の上手いメンバーを揃えているので楽しみです。
2007年02月28日
このショーは最初に劇場で観た時はイマイチ自分の中でぱっとしなかったのだけど何度か劇場で見る度に凄く好きなショーになった。オープニングのセイレーンに扮している花總まりさんのあまりの美しさに毎回息を飲むほどだった。「パイレーツ」って曲も70年代ROCKのノリでカッコいい曲。和央さんの歌がじっくり聴ける場面でもある。アルトサックスのソロで踊る花總まりさん始め娘役の群舞は美しい。途中から大和悠河さんと花總さんのデュエットダンスも観る事ができる。テーマ曲「ネオ・ヴォヤージュ」和央さんは黒の衣装、花總さんは白の衣装、あとのみんなは赤の衣装。客席から観ていて凄く華やかで美しいコントラストの場面です。舞台セットも素晴らしい!最後にもう一度花總まりさんがセイレーンに扮してセット中央でソロを歌う。このシーンが最高にかっこいい!「ハロウィン・ナイト」~「I Got Rhythm」千秋楽のサプライズで大和さんが両手にパックンマックンみたいなハロウィンのぬいぐるみを持って踊る。客席も大受けです。美郷真也さんの扮装もいつもの警官の帽子からハロウィンの帽子に変わってる。大和さんの笑顔は癒されるなぁ~。「Lush Life」和央さんがサンドタップで歌う。街灯の下で表現力豊かに歌い上げる。ほんとにカッコいい男役だと思う。途中から出てくる真っ黒な衣装と真っ黒な帽子の花總まりさんの美しさも50年代の洋画のようです。スキャットソロの音乃いづみさんも素晴らしい。「Bernie's Tune」タップのステップ合戦のシーン。和央さん、大和さん、遼河さん以外は若手だけで踊っているのも新鮮な感じでなかなか良い!「Steooin'Out」初風さんのソロとダンサー達のタップの群舞。初風さんのこんな軽い感じの歌唱も絶妙で素晴らしい!「The Continental」大和さんのソロ。何度か観た中で一番ヒヤヒヤしたシーンかな(汗)タップを踏みながらの歌唱なのでどうしても声が揺れてしまうのは仕方ないにしても(汗)東京公演にもなれば大和さんの歌も徐々に安定してきてた。今ならもっと上手く歌えるだろうからもう心配はしないと思う。「Never say goodbye」で大和さんの歌は急成長したと思う。心に響く歌を歌える人だと思う。「海の上のピアニスト」の場面でも大和さんの歌がたくさん聴けるけど、この場面ではそんなにヒヤヒヤしなかった。やっぱり「The Continental」ほどのドキドキ感はない。真っ白な衣装の大和さんは最高にカッコいい。早霧せいなさんのチャイナドレス姿は男役とは思えない美しさです。ピアノ魔役の初風緑さんは妖し気で惹かれる。大階段でのフィーナーレでの和央さんと大和さんのデュエットダンスも素晴らしい。初風緑さんの歌に乗せ花總まりさんと大和悠河さんがデュエットダンスが観る事ができる。この二人のコンビでも見栄えは美しい。この後、このショーでの一番の見せ場とも言える和央さんと花總さんのデュエットダンス!ダンスが終ると客席は総立ちでショーストップのようになる。あまりにも美しいダンスに自然に客席の感動がそうさせたんだろうなぁ。「初風緑サヨナラショー」はジャズマニアから「Charade」有名なシャレードの曲。後ろでは大和さんと紫城さんが踊る。続いて「The Last Night Of The World」静かに歌い上げる。「Too Darn Hot」キスミーケイトの中の激しいナンバー。「The Impossble Deram」から騒ぎからの曲。同時に退団する聖野花珠さんと綾花ちかさんがバックで踊る。銀橋を渡りながら「飛翔のとき」を歌う。「How High The Moon」幕前で遼河はるひさん、悠未ひろさん、大海亜呼さん、美風舞良さんが踊り歌う。この4人の並び凄く良い!歌もいけてる。「You'er Still You」と「I Have Always loved You」を中央セリが上がって来て宝塚時代の想いやこれからの想いを歌詞に乗せ感情たっぷりで歌い上げる。泣いてしまってもおかしくないような歌詞なのに最後まで堂々と歌いきる姿はさすがです!次に宝塚を観劇するのは3月15日「A/L」宙組ドラマシティ公演の初日です!「A/L」4回観劇予定!大和さん、十輝いりすさん、悠未ひろさん、この公演で退団してしまう初嶺磨代さん和音美桜さん、早霧せいなさん、妃宮さくらさん、七海ひろきさんといった気に入ってるキャストがいっぱいなので楽しみです!
2007年02月24日
全657件 (657件中 251-300件目)