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今日の夜行バスで実家に帰ります。新年はどのあたりで迎えるんだろう?もう特に感慨はないけどね。今年一年で仕事以外で色んな人達に出会った。世代も考え方も違う人達との会話は刺激的ではあったが、感心したり呆れたり、まあ大変だった。そういう感覚自体が久しぶりなので楽しいと言える一年だったかも。俺もきっと子供の頃は、勝ち取ったわけでもない権利ってのを無邪気に信じていたのだろう。何で~してくれない。して貰えない。それは理不尽なことであり、自分は不幸だってね。それは自由だったり意見の尊重だったりやさしさだったりお金だったり色々だけど、思春期に嵌る音楽なんかでもそういうことを歌ってるわけで、皆同じなんだろうな。否定するわけじゃない。羨ましいとさえ言える。何故なら、そう信じて疑わない環境をまわりの人間の愛情によって作られているのだから。そして、それを受ける権利だけは間違いなく持っているのだから。自らが拒否をし、そこから逃げ出さない限り。逃げ出してしまった俺としては今更ながら、今後家族に対して何をしてあげられるのかあげるべきなのか。来年はそれを本気で考え、実行する年になりそうだ。願わくはこれまで出会った人々が来年も愛情の内に生きられることを。
2003年12月31日
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今日は久々に舞台を観に行った。今年は、青ひげ公の城、犬神と、この奴婢訓とで寺山作品は3作観たことになる。代表作と言われるだけあってなかなか素晴らしい舞台でした。海外公演を多くやっている演目だからか、セリフよりも肉体表現に重点を置いていて、青ひげを観た時のように、心に残るセリフというのはあまりなかったが、ビジュアル。舞台装置や役者の動きなどは強烈なインパクトでした。今回は2列目の席という至近距離からの観劇でしたが、もう少し離れた席のほうが舞台全体を見渡せて良いと実感。役者のチ○ポやア○スなんかはよーく見えたんだがねぇ。笑そういや、山本寛斎がカミさんと来てましたな。黒の革パンに黒の蛇皮のジャケット。オールバックにサングラスと随分浮いてましたがね。
2003年12月28日
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嫌いなんです。仏教徒だからって訳じゃなくて。笑子供の頃からずっとです。「サンタはいるのか?」子供ってこの議論を結構やりますよねぇ?俺ってそういうの参加したこと無かったんです。なぜならプレゼントを貰えたことがなかったから。サンタからも、親からとしての物も。小さい頃のクリスマスの記憶と言えば、一切れ食べると子供でも胸焼けするバタークリームのクリスマスケーキ。今はもうそんなの作ってもないでしょうね。11歳の時、突然家がおもちゃ屋になったんです。それ以後のクリスマスは、朝から何百個もリボンの花(?)を作り、プレゼントを包装し続け、店の手伝いを一日中しなければならない日になりました。20時にシャッターを閉めて、それから配達に行きます。安物のサンタクロースのコスチュームで。雪国でしたからとても寒くて。配達先の家の手前で車を止めます。子供にばれないように。家に着くと電気は消えていて・・。呼び鈴を押す。中から父親が、「ほら、サンタさん来てくれたよ!」演出してたんですねぇ。子供の為に。「メリークリスマス!」プレゼントを手渡す。「サンタさんにありがとうは?」「ありがとう」正直、少し悲しかったのですよ。そういうよその家庭を見るのは。付け髭はしてたけど俺だって子供だった。中学高校とずっとクリスマスはそういう日でしたね。もう悲しくはなかったけど。ただ、恋人がいようがいまいがみんなが楽しんでいる日に家の手伝いっていうのは嫌でしょうがなかった。一日中流れるクリスマスソングが不快でしょうがなかった。毎年毎年・・。家を出てからも、店がつぶれてからもずっと。いい思い出もあるけどね。プレゼントを渡した時の本当に嬉しそうな笑顔。俺なんかを好きになってくれた何人かの人。今日も今愛する人にその笑顔を見せているのかな?きっとそうであることを祈って。メリークリスマス。
2003年12月24日
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今日はお休みなのでお買い物に。お決まりで、DVDを買って、キャプチャーとかプロジェクターなんかも見たんですが、結局買ったのはズック。いやいや、ランニングシューズ。最近どんどん信じられない体型になっていくので、走ってみようかと思いまして・・。いざ走ってみるとですねぇ。重い。足が上がらない。50m位のジョグでギヴアップ。歩いたり走ったりで近所を一回りしてみたものの、カロリーが燃焼したようには思えません。何じゃ!この体は!中学の頃は短距離やってたし、高校入っても垂直跳び80cmはキープするほど身軽だったのに・・。走る前に食事制限だな。こりゃ。
2003年12月23日
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音楽。最近めっきり聴かなくなりました。高校まではロック。大学に入ってからは、遊んでた場所で流れるような音楽にはまった。ま。クラブなんですがね。俺の世代はユーロが全盛でパラパラなんてのも随分流行ってましたねぇ。大嫌いでした。アホですな。あれは。ドリフのオープニングにしか見えないっちゅうの。なら、何を聴いていたかというと。ユナイテッドフューチャーオーガニゼーション(UFO)コーデュロイモンドグロッソキョートジャズマッシブマンディ満ちるLOVE T・K・ODJクラッシュテイ・トウワカーディガンズバネッサパラディジャミロクワイブランニューヘビーズマッシブアタックトリッキーポーティスヘッドetc・・。懐かしいでしょう?同世代の人は。今、適当に思い出してもこんなに出てくる。他にも色々聴いてたなぁ。なんせ、音楽とファッションが連動してた。昔は子供は殆ど出入りしてなかったし、ヒップホップも流行ってはいたけど、今みたいにエマニエル坊やのコスプレみたいなファッションじゃなく、モード全盛だったなぁ。キメキメで。ま、そんなことはいいんだが。30前位から全然音楽を聴かなくなった。それまでは音楽なしでは生きられないとまで思ってたのに。なんなら歌謡曲が一番だと思う今日この頃。どうなんだろ。
2003年12月16日
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週末、学生時代からの友人が来ていました。センスも良いし、自立心も高い男だったんですが、いつの間にか嵌っていたのです。宗教に・・。3年くらい前からだと思うんですが、経緯はよく分かりません。金をつぎ込んだり、周りに変な商品を売りつけようとしてない所を見ると、害はないようなのですがね。最初知ったときは止めさせようと説得しました。教義や体系を聞いてもピンとくるような内容でもなかったし。一応仏教で真言系だと言っていましたが、密教とはかけ離れた内容に唖然としたし、そこを突いてもみたのですが全然ダメでした。なんなら、「○○もそんなに仏教とか宗教に詳しいんだから入信してみたら?」「俺じゃ答えられないから、もっと上の人に逢えるように段取りしてあげるから」とか言われる始末。そいつの奥さんも家族も総出で入信している様子で、説得は諦めました。酔うことができる体質だったんですね。そいつは。お酒でもそうだ。酔える人。飲めるが酔えない人。飲めない人。その中でも本当に「酔える人」っていうのは実は少数派だと思うし、醒めている人にとっては全く持って不可解な行動をとるが、しょうがないといったような諦めにも似た感情を抱かせる。右も左も宗教も恋愛もみんな同じようなもんだ。酔っているのである。酔っていない人にとっては不可解だし、一度嵌るとそれなしでは生きられない。俺も何か酔えるものがあればと思うこともある。でも体質らしく何にも酔うことは出来ないらしい。いや、酔えるけど、ほろ酔いが限界だ。彼が羨ましく思うことさえもある。酒も宗教も思想も恋愛も、直視し難い現実から飛躍し「酔っ払う」ために人間が作り上げた物なのかもしれない。
2003年12月14日
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茶色なんですよ。俺。だから髪も同じ色にしたんです。そのほうが自然でしょ?これは男性若手社員が俺に言った言葉である。女性もそんなこと言ってる人が沢山いるようだが、瞳の色が茶色って普通そうでしょ。真っ黒なんて見たこと無いわい。俺も ほーら、茶色だ。なんなら普通より茶色なくらいだ。その理屈だと、白人は青とか緑の髪が自然ということになる。そんなヤツァいねえっつうの。逆に髪の色と瞳の色っていう合わせ方だと、瞳が金。うーん。魔界の者だな・・・。だいたいですね。加工しといて自然とはこれいかに?女性はいいのですよ。男です男。はっきり言いたまえ。君。「俺って庶民顔すぎて風景に解け込んじゃうんですよ。こうでもしないと」とか「このほうが女のモテるからです」とかね。そのほうが好感が持てるねぇ。まあ、本当に似合ってりゃこんなことは言いません。黒髪でかっこ悪いヤツが茶髪にしてもかっこ良くなる訳がないっちゅうの。普段ならこう言うけど、会社ではなかなか言えないもんだ。本当のことは。「君達の世代では茶髪は常識かもしれないが、君が仕事で話をしなくてはならない人の世代もそうだと思ってるの?」「君と同世代のペーペー社員相手に仕事してるんじゃないんだよ」「決裁権を持ってる役員クラスに信頼を得なくちゃならないんだ」「ウチの会社の代表として訪ねる以上、君のイメージがそのままウチの会社のイメージになる」「茶髪で通したいなら、若者相手の商売に転職しなさい」ま、これくらいが言えることだな。それでも売ってるなら何も言わないがね。皆も瞳の色って茶色だよねぇ?
2003年12月11日
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学生時代は京都に住んでました。京都○業大学に通ってましたので。初めての一人暮らし。仕送りは無く、月51,000円の奨学金とバイト代で生活してました。最初に住んだ部屋の家賃は13,000円。風呂は当然部屋には無く、共同でした。しかしですね。バイトが上手くいき始め、収入がドンドン増えていくと、「俺もワンルームマンションってヤツに住んでみたい。」なーんて思い始め、北山付近のマンションに引っ越したのです。家賃は52,000円。イキナリ4倍。でもその頃は月の収入が30万を超えてたのでヨユーでしたね。(なんなら現在より・・。)こんな俺でも引越し初日。マンションの横にある大家さんの家に菓子折り持って挨拶にいったのです。すると、玄関に気になるものが。「悪霊退散」うーん。どう見ても魔除けの御札だ。それも1枚や2枚じゃない。出てきた大家さんもとてもいい人で、そんなことも忘れちゃんと挨拶し気分良く部屋に戻りました。そしてその夜・・・・。どうも横にある池は有名な幽霊スポットで、ギボアイコも倒れたとか倒れになかったとか。他にもタクシーが深夜女性を乗せて、目的地に着いたら誰も居なくてシートが濡れていたとかいう怪談話の発祥地らしい。池の名前は「深泥ヶ池」。うーん。考えて見ればいかにもだ。付近の地名も変なのが多かったな。そういえば。「狐坂」「柊野別れ」洛北ってのはやっぱりそういう土地なのかねぇ。地元出身の友人なんかは「何でそんなトコ引っ越したん!?」とか聞きやがるが、そんなん知らんわい。田舎モンやもん。1年間は我慢して住んだけど、何回もお出になられましたとさ。ああ。そうそう。霊とか信じてない人。いますから。あいつら。ちゃんと。最近は見ることも感じることも無くなったけど、中学生くらいの頃からずっとそういう目にはあってきたのですよ。ま。信じないだろうねぇ。
2003年12月09日
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この間買ったDVDの中の一つ。70年代のグラムロックムーブメントを題材にした映画。モチーフはデビッドボウイなんだが、彼は自身の企画があるとのことで、曲の使用を認めなかったようだ。しかしタイトルは彼の曲名の一つである。デビッドボウイやイギーポップ、ミックロンソン、ミックジャガーetcその時代に活躍したアーティスト達の逸話を2人の登場人物に演じさせているのが面白くもある。一体あの熱狂は何だったのか?主人公は自分が思春期に熱狂し、消えていったアーティストの追跡調査を通して検証することになる。映画としては特に優れた作品でもないのだが、私自身もリアルタイムではないが、思春期に70年代の音楽やファッションに熱狂した一人なので思い入れがある作品。あー、そうそう。ユアンマクレガーのファンの女性には必見です。ステージ上でチ○ポ丸出しで飛び跳ねてます。笑輸入版なら修正なしっぽいな。古い因習やモラルからの脱却をファッションや音楽が先導していた時代。タブーそのものが無くなりつつある現代に於いてはもう、ああいった熱狂は生まれないだろう。世界は政治的な革命、産業的な革命に次いで真の意味での文化革命を求めたのかもしれない。この映画には他にも思い出がありまして、劇場でサイフを落としてしまったようで、窃盗の可能性もあるし近くの交番に行ったのですが警官の態度の適当さに怒り心頭。一悶着起こしましたとさ。その後、映画館の係員が見付けてくれてて、その交番に飛び切りの笑顔で「ありましたー!お騒がせしましたー!」と入って行ったときのヤツらの表情も青春の思い出です。(立派に大人でしたが)
2003年12月08日
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なんだか公私共に大変なのでチャットは暫くお休みします。ここは続けようと思ってるので、御用のある方は書き込みしてください。
2003年12月07日
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に出張です。明日は。ま、会議なんですがね。昔から営業は得意だけど、社内営業が苦手でねぇ・・。ま。夜に久々にツレにでも会おう。都合が付けば。皆、元気にしてるのかな。子供も大きくなったろうな。あいつは結婚どうすんだろ。色々気にはなってるけど、中々連絡とることもない。やはり連絡って逢うこと前提だもんなぁ。携帯とかも。今でも友人でいるヤツらには、言葉では言い尽くせない恩がある。いつか利子をつけて返せる自分になりたいもんだ。
2003年12月03日
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今使ってる携帯電話なんですが、調子悪すぎです。イキナリ電源落ちたりして、客に「○○さん、イキナリ電話切っちゃいますからねぇ。」なんて言われる始末。で。今日発売のV801SAに機種変更しようかと下見に行ったのですが、高いッス。29,800円。去年開発の発表があった時からこれにしようと思っていたのですが、これはちょっと・・。デザインや機構は気に入っているんですがねぇ。(デカイが)もうちょっと待ってみるか。
2003年12月01日
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