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昨日書いたメニューに じゃこ があったのでじゃこ、ししゃもの効能を紹介したいと思います。じゃこも、ししゃももご存知のとおり、カルシウムが豊富です。ほかに、じゃこには、鉄分。ししゃもにはビタミンA,B2、D、Eも。子持ちししゃもの卵にはコラーゲンも含まれます。これら小魚の効能は・・・成人が2時に必要なカルシウムは600mg。不足するとホネからカルシウムが溶け出し、骨粗しょう症を起こします。また、カルシウムは血液や筋肉、神経ないにとけこんで精神を安定させる役割を担っています。骨まで食べられる小魚やじゃこでカルシウムを補給し、丈夫な骨と、ココロの安定を手に入れたいものですね。カルシウムの吸収に必要なマグネシウムの多い大豆製品や、ビタミンDが豊富な青背魚、きのこなどをいっしょにとりましょう。酢やレモン、りんごに含まれるクエン酸もカルシウムの吸収を助けます。
2006年08月14日
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ゴマ、大好きなのである。ゴマは万能です。特に白ゴマが好きなんだけど、このブログを書くに至ってちょい調べてみたら(下記参照)どうやら黒ゴマのほうが白ゴマよりも持っている力は大きいらしいです(笑)で、白ゴマは私、いろんなものに入れてつかいます。◇オクラとじゃこの白ゴマ炒め夕飯に何か足りないなと思ったら、この一品がでますwオクラを5mmくらいに輪切りにする。じゃこを乾煎りして、じゃこがカリカリっとなってきたらオクラを入れる。で、そこにごま油と白ゴマのするつぶしをいためたものが真っ白になるくらいいれてお醤油をたらす。これだけです。うまいよ、うまい、ホントです。◇こんにゃくとにんじん、ピーマンたけのこを炒めてごまいれるこれも上記と同じ味付け。◇サラダにいれる。白ゴマ+だいこん+きゅうり などのサラダ。和風ドレで食べるとンマーです。と、ここまで書いて黒ゴマのほうが パワーあるらしいんですが(笑)でもゴマの風味はほんといい風味で青じそと焼きじゃけ、白ゴマをご飯に混ぜるだけでも おいしいんですよねぇ。◇ゴマの効能◇体にさまざまな問題をかかえた現代人にとっても、見逃すことのできない貴重な食品として今、ゴマは大変注目されています。トッピングや香りづけ程度だと思っていた方にはきっと衝撃的な、ゴマの持つ優れた栄養パワーをご紹介しましょう。 ご存知の通りゴマは、ゴマ油の元となる高カロリー食品です。確かに主成分の50%を脂質が占めていますが、それはコレステロール値を低下させるリノール酸で、人間にとってはむしろ必要である脂肪酸なのです。約20%も含まれるタンパク質の、アミノ酸組織のバランスは◎、食物繊維、カルシウム、鉄分、γ-トコフェノール(ビタミンE)も豊富で、しかも、カルシウムは牛乳の12倍! それゆえに、高カロリー食品だからと、ゴマをシャットアウトするのはもったいないですね。また、抗酸化作用があり、現代人にさまざまな嬉しい効果をもたらしてくれるのが、ゴマが持つ“ゴマリグナン”という物質によるもの。【ゴマの主な効能】・美容、美肌・ストレス緩和、精神安定・骨粗鬆症予防・二日酔い解消・便秘解消・貧血・冷え性解消・生活習慣病(動脈硬化、心臓病、糖尿病、高脂血症、肝臓ガン 等)予防・アルツハイマー予防・・アトピー対策
2006年08月13日
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美肌といえば、まず思い浮かぶのはビタミンC。ビタミンCはそばかすの原因となる色素沈着を予防し、また、針のある皮膚に必要なコラーゲンの生成を助けて、たるみや小じわを防ぎます。さらに、鉄の吸収を助けるので貧血を予防し、血色のいい健康的な顔色を生み出す手助けもするのです。また、ストレスが生じると、ストレスに対抗する抗ストレスホルモンが分泌され、その生成にビタミンCが消費されるので、ビタミンC不足が起こり、肌荒れを起こします。現代社会では、思っている以上にビタミンCの消費が激しいのでできるだけ、食事から補うように心がけましょう。ビタミンCは熱と水に弱いのが特徴。でも名まで食べる量には限界があります。加熱をする際には、できる限り短時間に、溶け出した成分もむだなくとるようにしたいものですね。青菜に含まれるもうひとつの有力栄養素がβカロチン。これは高い抗酸化力をもつので、老化を比せ義、免疫力を高めます。若々しい素肌を保ち、吹き出物や肌荒れを防ぐためにも欠かせない栄養素です。緑黄色野菜の代表であるほうれんそうや小松菜には、このβカロチンがたっぷり含まれているので、健康な素肌のためには積極的にとりましょう。
2006年08月11日
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ルチンはビタミンPの一種で、水溶性のビタミン様物質です。ビタミンCのはたらきを助ける作用があり、いっしょにとると、傷んだ血管壁に弾力と柔軟性を取り戻させ、血液の流れをスムーズにしてくれます。末梢血管の血管壁が丈夫になると、歯茎からの出欠や鼻血などが改善されるという効果もあります。コレステロールや中性脂肪値を正常に保ち、動脈硬化や血栓を防ぎ、また、血圧を調節する物質にはたらきかけ、必要以上に血管が収縮するのを抑えて、血圧を下げる効果もあります。ルチンはインスリンの分泌を促し、血糖値を下げる働きもあるので、糖尿病を予防する効果も期待されます。また、腎臓にはたらいて、ビタミンCが尿中に排泄されるのを少なくする効果もあります。さらに、記憶細胞の破壊を防ぎ、痴呆の予防にも効果があることがわかってきました。ピーマンやししとうがらしは、ルチンだけでなくビタミンCを非常に豊富に含むので、これだけで、ルチンとビタミンCの相乗効果を期待できる野菜です。ルチンを多く含む食品としては、ほかにそばがあります。ただし、ルチンは水溶性なので、蕎麦湯も飲むようにしましょう。
2006年08月10日
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たまねぎやにんにくを切ったときに出る独特のにおいの成分は何か知っていますか?それはアリシンといいます。抗酸化作用と血液の凝固を抑制する作用があり、血液をサラサラにし、血栓や動脈硬化を予防します。その効果は生で食べたときに最も発揮されます。しかも切ってから1時間ほどおいたほうが効力が高まるのです。水につけるとアリシンは流れててしまうので、水につける場合には2、3分を限度にしましょう。血液がきれいになり、血行が良くなると、皮膚の新陳代謝も促進され、肌をもきれいになります。また、強力な殺菌作用と免疫力アップで、ガンをはじめ、さまざまな病気の予防にも有効です。最近では、にんにくの抗がん作用が注目されています。アリシンはビタミンB1と結合するとアリチアミンとなり、ビタミンB1の吸収を高め、疲労回復や風邪の予防に効果を上げます。また、末梢血管を拡張して、胃腸や心臓のはたらきを高めたり、冷え性を改善する効果も大です。このほかにも、胃液の分泌を促す、たんぱく質の消化を促す、代謝作用を高める、解毒酵素のはたらきを活性化して病気への抵抗力を強めるなど、さまざまなはたらきがあります。胃腸の調子をととのえ、食欲を増進したり、かぜの初期賞状を改善するなど、薬効の広さでも知られています。
2006年08月07日
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青背魚(いわし、さば、あじ、さんま、まぐろ、かつお、ぶり)など、初夏、秋、冬とおいしくいただけるお魚の種類ですよね。この青背魚はDHAとEPAで動脈硬化や血栓症の予防に役立ちます。EPA(エイコサペンタエン酸、イコサペンタエン酸=IPAとも呼ばれます)は青背魚に多く含まれる多値不飽和脂肪酸です。血液中の悪玉コレステロールや、中性脂肪を減らし、逆に善玉コレステロールを増やす働きがあります。このため、血栓ができるのを防ぎ、血液の流れをよくする効果が得られるのです。また、血圧を安定させる効果もあり、血液をサラサラにしてくれます。DHA(ドコサヘキサエン酸)は人間の脳や神経組織に多く存在し、機能を維持するうえで大切な役割を果たしています。DHAが日即すると能や神経で情報がうまく伝わらなくなり、学習能力や記憶能力に影響が出るとされています。DHAをたっぷり含む食材をとることで、脳や神経が活性化され、視力や記憶力までアップするのです。EPA、DHAを有効にとるには、ビタミンといっしょにとりましょう。EPAやDHAを豊富に含む魚は、酸化しやすいので、酸化を防ぐβカロチンやビタミンC,Eの豊富な食品といっしょにとるとよいでしょう。また、EPAやDHAは脂質なので、揚げ物や網焼きにするとせっかくの成分が流れ出てしまうといわれますが、流出するのは少量なので、調理方法はきにせず、毎日の食卓に入れることを心がけましょう。
2006年08月05日
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