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今回も自称ルポライターtomy4509が現場からルポします。 2013年1月、用意周到に始まった米本ブログ「ヘドロシリーズ」である。まずは、シリーズの2013.01.13付記事からは「いつも私の」さんの「ブログ再開」(2013年01月07日)からの引用をしている。彼もまたグルッぽメンバーの一人であったが後日、メンバーを降りた。ブログ「いつも私の」が2013.01.01から1週間ほどブログ更新を自粛していた理由として、非公開の「グルッぽ」が強制移動していたかのような謝罪文らしきものであった。もちろん、当ブログでは「情報提供=強制移動」ではないことは明確にしている。さて、ここで気になるのは、「謝罪」、「ブログ更新の自粛」、そして、文末に記載された家庭連合HPからの「ソーシャルメディアの取り組みについて」である。これと同じようなパターンがどこかで?!ズバリ!! 2013年7月、米本氏からtomy4509へ送られてきた手紙だ。 「謝罪」「謹慎(ブログ更新の1か月間停止)」「ソーシャルメディアの取り組みについて」と合致する。これから「いつも私の」さんにも不正アクセス者X氏によるグルッぽへの不正アクセス記事以降、2012年暮れにはX氏と関係を持った米本ブログから何らかの圧力があったものと推測ができる。さらには、米本の別記事からは: http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-519.html「いつも私のとなりに神さま」の松戸さんも、そうだ。彼と女房は、実名を出してもらいたくないと、ぼくのところにワインを送ってきた。突っ返したけど・・・。と、「実名公表」まで出てきた。これを合わせて、「謝罪」「ブログ更新の自粛」「ソーシャルメディアの取り組みについて」「実名公表」四拍子もそろった!! 帰納法から見て、「いつも私の」さんも私同様に米本ブログからは、「謝罪文掲載とブログの自粛をしろ。さもないと実名をばらすゾ」といった脅迫文(メール)が送られてきていたに違いない(本人確認はしていない)。そうであれば「いつも私の」さんもまた、私同様にルポライター米本和広氏による「ネット拉致」被害者ということになる。今なお、米本ブログからは不必要なほどに「いつも私の」さんへ名を挙げての攻撃が繰り返されている。これも米本ブログの元ヘドロ(?)としての締め付けである。もしも、「いつも私の」さんがこのブログを見られたのであれば、即、米本ブログのFC2ブログ運営者に「不適切サイト報告・異議申し立て」の申請をお勧めする。・ルポライター米本和広氏からの脅迫によって謹慎と謝罪文を書かされたこと ・その後も執拗に「いつも私の」さんの名前を出しては誹謗中傷を繰り返していること・氏名をブログで出されたこと理由はどうであれ、「FC2」と「ブログ村」は関係がない。プライバシー権の侵害を訴えていけばいい。「不適切サイト報告・異議申し立てフォーム」 は以下URL。https://form1ssl.fc2.com/form/?id=49541 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2016.05.30
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(tomy4509 → FC2ブログ運営者 → 米本ブログ) 米本和広様へ「弁護士にも相談した結果、名誉毀損などの違法な記述はありません。」(米本氏→FC2様→tomy4509 2・3月の回答から)などと弁護士への「丸投げ」はプロのルポライターらしからぬ行為です。もし、私が別の弁護士に相談すれば別の意見が返ってくるのは当然のことです。それが依頼人の弁護をする弁護士としての仕事であり、貴殿の弁護士の意見など何の参考にもなりません。さて、2月(3月に再掲載)した「削除を依頼する理由(サイト管理人であるユーザーへ転載します)」では、私から貴殿へ「抗議及び謝罪・削除訂正の要求」をしていました。一つ一つの抗議(反論)自体が「名誉毀損・詐欺罪かどうか」を左右するものでありながら、どれ一つの回答もありませんでした。今回は三度目の再掲載となります。プロのルポライター・実名者を名乗っては散々に私はじめグルッぽメンバーの誹謗中傷をしておきながらも、「その批判者からの反論一つにも回答できない」のに、どうして、「名誉毀損などしていない」と言えるでしょうか?…… 2016.05.28by tomy4509(peace)以下、FC2様へ(一部引用):特には、削除対象記事「下劣な食口たち」の前半記事数個に掲載された非公開グルッぽ内の「引用文」からして、メンバーのID・パスワード無しには閲覧することができないプライバシー権に属するものであり、その権利を侵害していることも申し添えておきます。なお、以下の私の記事も参照していただければ幸いです。これらは「言論の自由」の範疇のものです。http://plaza.rakuten.co.jp/peace3world/diary/201605060000/http://plaza.rakuten.co.jp/peace3world/diary/201605080000/ 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2016.05.28
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国際勝共連合 大学生遊説隊 UNITE(ユナイト)HP 英語のプラカードをアップ(2016/5/25) NEW!! (プラカード(pdf.)のダウンロード出来ます。) 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。 奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。 ↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2016.05.27
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少し難しい話を聞いた。統一原理では、主体と対象は「授受作用の法則」によって生存・繁殖・作用すると書かれている。一方、主体(+)と主体(+)、あるいは、対象(ー)と対象(ー)は互いに排斥し合う。これを「相克の法則」という。(以下、『統一思想要綱』から)自然界は相克の法則によっては破壊されることなく、むしろ、授受作用を強化、補完するものである。ところが、人間社会においては必ずしもそうではない、ということだ。 さて、宗教には、何故、迫害があるのか?人類始祖堕落後、神様はより善なる中心を立てての復帰歴史を展開してこられた。そこにおいては、善なるものが悪なるものから撃たれながら復帰の道を歩んできたということだ。迫害があるからといって、それを決して恐れてはいけない。むしろ、迫害が大きい--サタンの妨害が激しいほどそこに真理があるということだ。過去統一教会員の拉致監禁4300名の犠牲はそれを物語っている。また、「分立の法則」。神様はカイン(悪側)とアベル(善側)に分立しての復帰摂理歴史があった。個人から家庭、氏族、社会、国家……。 さらには、「授受作用および善悪の闘争による歴史の変遷」図(統一思想要綱)から: 上記からは主体と対象の授受作用と善悪の分立・闘争、歴史の変遷がハッキリとわかる。闘争は、善の主体と悪の主体が対立して起こる。そして、その闘争の勝敗の結果によって善悪の方向性が転換されてきた。今日、真の家庭(分派の)問題もまた、復帰の過程にあるとみれば理解できる。私たちに言えることは、どちらが善側であり、または、悪側であるかの判断を誤らないことだ。その解答については文鮮明総裁は、すでに生前にハッキリと語られていた。それは…… 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2016.05.22
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用事があり東京へ。二十数年ぶりだ。本部教会前へも足を運んだ。自販機のメッコールをお土産に。 北陸新幹線 様々(?)だ。 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。 奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。 ↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2016.05.21
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18日の韓国記事から「異端」関連をいくつか拾ってみた。まずは、「異端立ち入り禁止」のユーモア版。http://news.kmib.co.kr/article/view.asp?arcid=0923536130&code=23119996&cp=du 次は、前回も記述したが「異端規定」の曖昧さの例である。「昨日の異端は、今日の友」といった具合?!http://www.breaknews.com/sub_read.html?uid=443187 3番目は「異端報道」の在り方を扱っていた。http://www.newscj.com/news/articleView.html?idxno=350460
2016.05.18
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5/17韓国・ニュース検索からです。それぞれ「異端の規定」のジレンマ陥った韓国教会 ▲16日、ソウル瑞草区瑞草にあるカフェで「韓国教会異端非難基準、このまま良い」というテーマで神学者たちが参加した中討論会が開かれた。ⓒ天地日報(ニュース天地)教団ごとに異端の規定まちまち...宗派主義の弊害大きく 、30年「異端非難」してきた礼装統合、斜面機構設置 宗教法学会」異端非難基準ままいい」 長老異端規定158件、他の教派は最高で10件 9教団がすべて「異端規定」したのはわずか1 教団「イダンソンている」vs汎教団"異端に見えにくく」 [天地日報=ガンスギョン記者]#1 2009年大韓イエス教長老会(礼装)白石総会は、大規模な信仰の教会ビョンスンオ牧師に異端と規定した。変牧師が白石教団の教義と矛盾して認めることができないと宣言して教団から異端として規定したもの。しかし、2010年に韓国のキリスト教総連合会(韓基総)は変わり牧師に「汎教団的な立場から見ると異端に見るのは難しい」と異端を解除した。 #2。2009年礼装合神と礼装統合はクリスチャントゥデイ創設者ジャンジェヒョン牧師に対して異端要素があるとの交流禁止を宣言するなど異端と規定した。しかし、2010年10月韓基総は全くイダンソンがない無嫌疑結論を下した。 主な教団が異端で規定した教会が韓基総によって次々と異端解除になった。その後も韓基総は「柳光洙屋根裏部屋」と「平安第一教会バクユンシク」などを認めた。同じ神と聖書を信じている韓国の教会で教団は異端と規定して、教団連合機構では、異端を解除するハプニングが続いてきたものである。一方、大韓イエス教長老会(礼装)の統合は、汝矣島純福音教会のチョー・ヨンギ牧師を異端と規定したが解除した。 このように韓国プロテスタントが異端論争にはしかを払っている中で、最近、既存の流れとは異なる動きが読まれている。プロテスタント内異端の規定による弊害を認めてこれに対する代案を見つける試みが行われていること。 <続きをgoogle翻訳で見る> 上記グラフは教団ごとに異端と規定した件数を表しており、数的にばらつきが目立つ。ある教団では「異端」と規定しても、他教団ではそうではないとしたものも目立つということだ。下部の折れ線グラフは、特定の教会や牧師に対して教団が 異端としたのは35件、そのうち2教団が同時に異端とした数は18件、3教団、4教団……増えてくるにしたがって共通に異端と規定する件数が減ってくることを表している。7教団以上となればわずか1件の教会に絞られる(1/35件)。「異端規定」にも温度差があるということだ。新天地教会 vs CBS 、また、の異端是非についてますます揺れ動いている韓国教会の話題でした。 日本では、家庭連合(旧・統一教会)を「カルト」視するブログの一つに「米本ブログ」があるが、その「カルト」の学術的根拠、規定はどこにあるのか? カルト:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%88#.E6.97.A5.E6.9C.AC統一教会信者の奪回・脱会を目的とした弁護士らからなる反カルト集団により、総称的蔑称として、ないしはレッテル貼りを意図して日本に紹介された概念であり…… 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。 奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。 ↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2016.05.17
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世界平和統一家庭連合(旧・統一教会)HPからの最新記事(2016年5月16日)です。拉致監禁事件・民事裁判で記者会見 広島広島県内に住む世界平和統一家庭連合(旧統一教会)信者夫婦が、2人の子供達と無理矢理引き離され、拉致監禁・脱会を強要されたことに対して、事件に係わったキリスト教関係者及び親族らを相手に5月16日、広島地裁に民事裁判を起こしました。同日、教団関係者が記者会見を開き、明らかにしました。……当法人信者に対する拉致監禁を手段とした脱会強要事件は1960年代後半から始まり、これまで約4300名の信者が被害に遭ってきました。昨年9月には、12年5ヶ月間に亘って監禁され脱会強要を受けた後藤徹氏が最高裁でも勝訴するに至りました。また、同事件継続中の2012年7月には国連欧州本部(スイス・ジュネーブ)の自由権規約人権委員会が、日本で行われている「新宗教信者に対する拉致監禁強制的棄教活動」について懸念を表明し、日本政府に対し権利保障のために有効な手段を講ずべきであるとの勧告を行っています。 詳細記事はHP(こちら) から。【 書籍紹介 】 日本収容所列島―いまなお続く統一教会信者への拉致監禁 1966年から44年という長期にわたり、統一教会信者を狙った約4300件の拉致監禁事件が発生しました。二重三重に鍵がかけられ、外部との連絡を遮断された監禁場所での脱会説得は、家族の絆を切り裂き、被害者の人格を傷つけ、解放後も親子の断絶や PTSDに苦しむケースも少なくありません。 このような犯罪行為をやめさせるため、刑事告訴をする被害者もいましたが、司法当局は1件も起訴せず、現在も監禁事件が起こっています。 この事実を伝えるため、小冊子やパンフレット、ホームページ等で告知してきましたが、この度、一冊の本になりました。 この本は昨秋(2009年)より準備が進められてきましたが、7月15日、賢仁舎から発刊されました。精神病院に強制入院させられて後遺症に苦しむ拉致監禁の悲惨な実態や、信仰破壊行為をビジネスとする一部のキリスト教牧師や弁護士らの暗躍、不適切な警察の対応、共産主義勢力の暗躍ぶりなどを克明かつ丹念にまとめたものです。 また、「全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会」代表の後藤徹氏と、ルポライター米本和広氏の対談が収録され、最後の章ではこの一年間の問題根絶に向けた国際的取組の概要が網羅されています。 この本を通じて、日本で発生している「拉致監禁」の事実を理解していただき、一日も早い解決に向けご支援をたまわりますようお願いいたします。 なお、お問い合わせは統一教会広報局(03-3467-3181)まで。目次構成第1章:奪われた青春、破壊された家庭第2章:明暗分けた警察の対応第3章:統一教会つぶしを狙う共産主義勢力第4章:統一教会反対派による包囲網第5章:裁かれるのはどちらか第6章:対談・拉致監禁をなくすために後藤徹氏「全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会」代表 vs 米本和広氏 ルポライター第7章:問題根絶に向けた国際的取り組み国連人権理事会・米国務省も強い関心発行元:賢仁舎TEL:03-6228-6581/FAX:03-6228-6582 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。 奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。 ↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓ 私の妻の幼友達(霊の子)が統一教会信者の拉致監禁被害者の一人です。また、私自身もまた、新手の「ネット拉致」被害者です。詳しくは以下より。 【奇知外記】 拉致事件発生!! 米本氏は何処へ? 副題『米本・共産主義は間違っている!! (その7)』 【奇知外記】ルポライター米本和広氏、だいじょうぶですか?!(No.3--その9) ほか
2016.05.16
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【関連記事】郭錠煥・ピースカップ元委員長に問うーー韓流サッカーファンとして2007年韓国大統領選挙と郭錠煥・ピースカップ元委員長ーー韓流サッカーファンとして (2) 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓ しばらく韓流サッカー・Kリーグはご無沙汰となっている私であるが、5月13日付の韓国ニュースから一つのKリーグ・サッカーチームが目に留まった。2014年に創立されたばかりのKリーグ・ソウルイーランドFCがそれだ。(以下、google翻訳、スクリーンショット) http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2016/05/13/2016051300164.html 5月12日、イーランド選手団は今季の試合で(南北)統一分かち合いファンドに参加を表明したという。具体的にはチームが1勝をするごとに選手団(32名)一人一人から1万ウォンずつ加算、また、従業員(8名)からは毎月の給料から1万ウォンを寄付するというものだ。さらには、ここからが肝心なところだ。イーランド・ホームグランドでの入場券収入の1%を統一分かち合いファンドに寄付するということだ。以下、記事の続き。マーティンレニー監督は「韓国で1年以上生活しながら、南北が分かれ、現実は韓国人の生活にどのように大きな影響を与えるのか知った」とし「私たちの選手団が統一を準備するために少しでも貢献できることに誇りを感じている」と述べた。主張キム・ドンチョル選手は「私たちがたくさん勝つほど、より多くの寄付することができますので、勝利のために、さらに努力する」とし「いつの日か南と北がプロリーグのように走ってワールドカップに一緒にする日を夢見る」と述べた。 入場券収入1%というのは、郭錠煥氏がAFC社会貢献委員会委員長として提案していた『1%キャンペーン』と通じるところがある。これをスコットランド出身のマーティンレニー監督が上記のように話していた。
2016.05.15
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前回『郭錠煥・ピースカップ元委員長に問うーー韓流サッカーファンとして』の続き。私から一つの疑問:Kリーグへ投じられた12億ウォン、その出所については「ブログ村」は誰も追及しないのか。 「韓流サッカー」は必ずしもサッカー・フィールドだけとは限らないというのが、私のそれである。地球星をフィールドとした「世界平和実現」のためのサッカー大会である (関連記事:ピースカップ、二つのフィールド )今回は韓国の2007年の大統領選挙の話から始める。文鮮明総裁は、郭錠煥氏(カク・チョンファン。以下、「郭氏」)に2007年の大統領選に立候補せよと強く命令されたという。(詳しい記事はひとすじに行くさんのブログ記事『敗北の現代摂理史 』、『2007年の韓国大統領選挙 』に書かれているのでそこからも少し引用する。)ところが、その郭氏は文総裁の命令を拒絶したのだ。郭氏の拒絶理由(以下、引用)は、 お父様が郭錠煥(カク・チョンファン)先生に言われたのは、一日だけでなく、何日にもわたって、何回にもわたって、言われたようです。ソンデウ氏が見るにみかねて、別のところで郭錠煥(カク・チョンファン)先生に、お父様の命令に従うようにつめよったそうですが、返ってきた答えは、今、自分が出ればかえってお父様の顔に泥を塗ることになるから、出られない、と言ったという話を聞いています。とういうことだったが、果たしてそうだったのか?大統領選に立候補するためには新聞社など、これまでの数々の役職を辞任しなければならなかった。一つに、これら役職に執着を持ったからではなかろうか、という話もある。もしも、郭氏がこの大統領選挙に立候補して落選したとしても、「世界平和統一家庭堂」(文総裁がおっしゃられたのは「党」ではなく「堂」だったと思う)が韓国では一つの政党として承認されていたことは言うまでもない(以下も引用)。 韓国では政党の乱立を防ぐために、政党の創立や存続に対しての規定があります。政党ができてから何年以内に一人以上の国会議員を当選させるか、規定以上の得票率をとるか、大統領選挙に立候補しなければいけないことになっています。なぜ大統領選挙に立候補するだけで政党を存続させられるのかといえば、供託金が高いからです。大統領選挙に立候補するときの供託金が5億ウォン(5000万円)です。一定以上の得票がなければ没収です。国会議員は供託金が1500万ウォン(150万円)ですから、大統領選挙に出るだけで、国会議員30人以上出馬させるくらいのお金がかかるのですから、たとえ得票数が少なくてもそれだけその政党がしっかりしていることを示しているわけで、政党の乱立を防ぐという趣旨からしても、存続させてもよい政党だという判断になるわけです。 翌年の2008年はまた、国会議員の選挙が行われた。 2008年1月初め、文総裁はまた、この選挙に地方選挙区全区に候補者を出すように指示された。これによって「世界平和統一家庭堂」として245名が立候補した。結果は全員落選であった。ここで、2007年の大統領選挙に戻ろう。もしも郭氏が大統領選挙に立候補していたならば、どうだっただろうか。郭氏の見事なまでの惨敗は目に見えていたことであり、文総裁も「想定内」であった。ところが、違っていたのは2008年の国会議員選挙であった。「世界平和統一家庭堂」が韓国社会では確固たる政党として認められ、候補者も「堂々」と「世界平和統一家庭堂」の政党を名乗ることができたはずだ。また、その中の2・3の候補者が当選した可能性もあった。 平和家庭党、(名目上の?)敗北宣言 (Apr 11, 2008 ブログ記事から) さて、韓流サッカーの話に戻ろう。 前回は Peace Field 11」プロジェクト について書いた。前回は記事の原文リンクを入れ忘れてので改めて紹介しておく。 http://www.segye.com/content/html/2009/11/24/20091124005097.html (▲google翻訳、スクリーンショット) 2009ピースカップは韓国ではなくスペイン・アンダルシアで華々しく開催された。その大会では、レアル・マドリードに移籍したばかりの花形スター・C.ロナウドが初参加するということもあって、このスペインでのピースカップはさらに脚光を浴びた。ネット・サッカー誌「 GOAL.com」でも Peace Field 11」プロジェクト が紹介されるなど世界がそれを知ることとなった。 Peace Field 11プロジェクト。ロナウドよりカカに注目 (Jun 28, 2009記事)「ピースドリームアートフェスティバル」他(Aug 7, 2009 記事) また、前年2008年10月には、AFC会長だけでなくブラッターFIFA会長(当時)もそれに巻き込んでいた。 http://sportsworldi.segye.com/content/html/2008/10/29/20081029005169.html (▲google翻訳、スクリーンショット)このように、PFMP(Play Football, Make Peace)合言葉の韓流サッカーだけを見ても「世界平和実現」のための準備が整っていた。ところで、韓流サッカー・ファンとしての関心事の一つは、清水エスパルス以降の日本チームの参加であった。ピースカップだけでなく、女性サッカー大会「ピースクィーンカップ」も2006年から開催されることとなった。ここでも日本チーム「なでしこジャパン」参加にも興味がわいた。しかし、それ以上に北朝鮮チーム参加の期待は大きかった。北韓女性チームの参加 (以下引用)2006ピースクィーンカップのときも、北韓女性チームの参加が予定されていた。ところが、数発のミサイルでその参加が取り止めとなってしまった。今回、3月28日の北韓のミサイル発射、またしてもか?女子サッカー大会といえども、Peace Cup(平和の祭典)である。南北韓のチーム対戦も期待されるだけに、平和に見つめていきたいものだ。2006年の不参加に続き、2008年3月28日の北韓のミサイル発射が韓流サッカー・ファンの不安をよぎった。そして、それが現実のものとなった。 北朝鮮女サッカー,ピスクィンコプまた不参加 北朝鮮が伝えた不参加理由は不安な韓半島情勢だ。 朝鮮アジア太平洋平和委員会名義で送った公文書で北朝鮮は"最近朝鮮半島情勢が良くない方向でずっと流れている条件でやむをえず参加できなくなったとのことをお知らせしながら,これを遺憾に思う。 ピスクィンコプが成果的に開催されることを心より望む"と明らかにした。 不参加理由は不安定な韓半島情勢を上げていた。ところが、私の聞き及ぶところによれば、たとえ、韓国の国会議員の一人でもが北朝鮮を招待チームとして迎えていていたならば、それが可能だったという話だ。さらには、2010ピースカップでも北朝鮮チームの参加が噂に上った。郭氏の跡を継いだのは、パク・サングォン平和自動車社長だった。 2010ピースクイーンカップ組織委員会「北朝鮮の参加不透明」ピースクイーンカップ参加は難しい見通しだ。パク・サングォン組織委員長は「南北関係というのが変数が本当に多い。国内の雰囲気と事情が良くない。複数のルートを介して、北朝鮮に... 文総裁からの2007年大統領選挙立候補要請を拒絶した郭氏は、2009ピースカップを頂点として下り坂を駆け落ちるように転落していった。Kリーグ会長職も任期1年を残して辞任していった。 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。 奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。 ↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2016.05.14
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郭錠煥氏が来日して講演されるとのこと。韓流サッカーファンとして、その「郭錠煥ピースカップ元組織委員長」(以下、郭氏)に問い正したい。 私がブログを書き始めるきっかけとなったのは、2007ピースカップをネットで観戦してからある。当時、清水エスパルスが日本を代表してピースカップに参加していた。ところが、当時、ネットで叩かれてサポーター等のブログや掲示板を見れば、「清水SPのピースカップ参加」自体がまさに『地獄に落ちた』と言わんばかりの雰囲気が全体に漂っていた。ピースカップといえば、どこかの悪名高い宗教団体がしているサッカー大会ということで、「早く過ぎ去れ 青春よ!!」ではなく、「早く過ぎ去れ ピースカップ」 そのものだった。ところが、試合は世界の強豪チーム相手に熱戦を展開した。 2007PeaceCup Highlight-Club Atletico River Plate vs Shimizu S-Pulse 2007PeaceCup Highlight-Shimizu S-Pulse vs Reading FC このように、ある宗教団体の宣伝といったものではなく、サッカーそのものであった。サッカーは勝敗を競う競技ですが、国家間の平和と協力の増進にも大きな力を及ぼします。全世界のスポーツの祭典であるオリンピックよりも、ワールドカップの中継放送を見る人が二倍も多いというのですから、人類がどれほどサッカーが好きかを知ることができます。転がっていく一つのボールをめぐって、国と人種、宗教、文化を超えた融和をつくる力がサッカーにはあります。サッカーと人類の平和は、よく調和する一組のパートナーです。(文鮮明総裁自叙伝『平和を愛する世界人として』P.297~) ピースカップは、単にサッカー大会だけでなく「幼少年のサッカー育成」や「Peace Field 11」プロジェクト などの平和貢献事業にも力を入れていた。『 Kリーグ経済危機、ピースカップにも波紋』から抜粋(以下):ピースカップの大会開催運営費といえども、韓流サッカーをご存じの方なら、幼少年の育成や「Peace Field 11」を含めた世界平和のためにも必要な経費だということがご理解できると思う。逆に、Kリーグが11フィールドの一つである、38度線はKリーグが責任を持つ、というくらいの勢いがあればタイトルスポンサーも出てくるのではなかろうか。ピースカップ開催都市、参加チームはそれらを十分理解したうえでピースカップに望んでいる。 郭氏については、上記の日記の韓国記事からはK-リーグはついにタイトル スポンサーを求めないで2009シーズンのイカリを上げた。と、Kリーグがスポンサー(経済支援)もなくスタートしたため、その責任を当時のKリーグ会長・郭氏に求めたのであった。ピースカップ組織委員長も務めているのだからそこから少しくらいは融通を利かせて、と韓国メディアが迫った(以下、記事続き)。 5~7億ウォンを後援できる企業5~7ヶ程度を集めてK-リーグ スポンサーを作るというアイディアだ。 代案がないものよりはより良いがこれさえもどれくらい実効を納めるのか未知数だ。 サッカー界では結局クァク会長がタイトル スポンサー問題の責任を負わなければならないと見ている。 クァク会長と関連したピースカップ組織委員会は来る7~8月スペイン,マドリードなど5都市でレアル マドリード,セビーリャ,ユベントス,オリンピック リヨンなどヨーロッパ名門球団を呼んで,集めて大会を行う。 優勝賞金だけでも400万ユーロ(約78億ウォン)に達する。 大会開催運営費などを合わせれば100億ウォンがはるかに越える費用を支出する。 世界サッカーの発展のために寄与するのも良いが今K-リーグが処した事情がとてもかわいそうだ。 ピースカップ開催費用の1/3程度ならばK-リーグを1年の間作り出す元手を用意することができる。 その後に、郭氏はKリーグのタイトル(スポンサー)を『ピースカップ コリア』としたのだ。 Kリーグ・スポンサーに「ピースカップ」が「ピースカップ コリア」タイトル、手放しで喜べない二つのピースカップ大会名称に困惑!!2009年、二つの「ピースカップ」名称に困惑しながらも、私が期待したものは「Peace Field 11」プロジェクトであった。 「Peace Field 11」プロジェクトとは、世界の紛争地域11か所の国境線にサッカー・フィールドを建設して国境線撤廃の前身を促そうというものだ。 上記フォトは中東のそれをイメージしたものだ。もちろん、韓半島の38度線もその一つだ。話は前後するが、上記のブログ記事から ピースカップ組織委員会は今回の契約を通じて,この大会のタイトルスポンサー資格で広告権などを確保して1年間12億ウォンを後援することになる。このピースカップ組織委員会からの「12億ウォン」は誰が承認したものなのか?郭氏がKリーグのそれに困窮し、ピースカップ組織委員長の権限でされたというのであれば問題は大きい。また、当時、ピースカップ組織経済を支援するピースドリーム財団理事長は文顕進様であったことも付け加えておく。さて、「Peace Field 11」プロジェクト に戻ろう。「2008年ピースクィーンカップ」 でのことである。アジアサッカー連盟(AFC)会長、ピースクィーンカップを参観! 2008ピースクィーンカップでもってモハメド・ビン・ハマムアジアサッカー連盟(AFC)会長(当時)と関係を持つようになる。その影響もあってか、大会を前後して郭氏は「アジアサッカー連盟(AFC)社会貢献委員会委員長」(初代)に任命された。「韓流サッカー人気と組織委員長の役職。平和への願い。 」からクァク大会組織委員長の役職(スポーツ関係以外でもいくつかの肩書きを持っておられるようだが)が大会の回を重ねるごとに増えてきている。2003年から始まったピースカップ大会後に巡ってきたのが韓国のKリーグの会長就任、ピースカップ2007の大会を前後してはFIFAの役員、ピースクィーンカップ2008年では、アジアサッカー連盟(AFC)が新設した社会貢献委員会初代委員長と、アジア女性体育スポーツ連盟会長の委託が挙げられるそして、郭氏がAFCの社会貢献委員長として提言したことは、AFC-ドリーム アジア、社会貢献スタート 鄭煥郭委員長は、会長は2009ピースカップ組織委員会は、売上高は、時間や活動の社会的責任の側面に関するへのサービスの1%に貢献することを促進する"1%キャンペーン"を提案した。彼は、キャンペーンに言及しながら、これらの資金のAFCの夢-アジアのプロジェクトのために(子fd&SRなどの障害者と社会的責任委員会のAFCサッカーの第2回会合では委員会のアジア諸国でのサッカーの発展の促進に使われる必要性を強調)、上海で24日、11 番目の 。彼はまた、'ドリーム賞'一つとしてはAFCアワードの人々や組織、社会、サッカーなどのスポーツを通じて貢献を認識するように設定することを提案。 会議は1日のAFC年間表彰式および事務総長は平和のW杯組織委員会は、柳の前に開催された郭では、FD&SRの次長委員会として出席した。 は、FD&SR委員会は、事業の運営'平和フィールド7'は、サッカーのフィールドを作成を促進すると考えている2つの問題を抱えた国の間で選択された7つの分野です。最初のプロジェクトはピースドリーム財団の一部を'平和フィールド11'、パレスチナとイスラエルの間の境界内に開始されています。が考慮されている他の6分野であり、中国チベット自治区、インド、パキスタン、インドネシア、東ティモール、ネパール、ブータン、イラク、クウェートなど南北南北。 2008年12月 平和の夢財団と、AFCが主催する試合チケット(Jリーグ、Kリーグ、他)の売り上げなどの1%をアジア社会に貢献、特には、スポーツ、サッカーを通じての促進を図ろうとしたものだった。2009年11月それの発表会が持たれ、AFC社会貢献のパートナーに「ピースドリーム財団」(統一グループ) が選定された。 そして、「Peace Field 11」プロジェクトのうちのアジア圏7フィールド--「ピースフィールド7」のために、「ピースドリーム財団」とAFCが共同で運営されることになっていた。第2の質問だ。郭氏が進めてきたこのAFC社会貢献委員会の「1%キャンペーン」はどこへ消えていった、 というのか?その後は、郭氏、然り。モハメド・ビン・ハマムアジアサッカー連盟(AFC)会長もまた、金銭トラブルで姿を消していった。 【関連記事】 クァク・ジョンファン著「明日を創る者の勇気」は?! 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2016.05.10
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前回は米本ブログ「ヘドロシリーズ」ではプロのルポライター職名をもって、「掲示板」グルッぽを「言論の自由の封殺」などを行っている中国共産党(「アカ」)と規定する理念論で指弾してきた。ところが、その結果をみれば、実は「言論の自由」を遵守すべき言論人でありながら、虚偽・ねつ造でもってグルッぽの「封殺」を図ったのがこのシリーズであったということだ。 自分の正当性のために悪を生み出す現象は、超歴史的に存在した。……米本ブログは、自分の権力を脅かす勢力を「アカ」と規定する理念論を伝家の宝刀(言論の自由の封殺)で振り回した。また、「ヘドロシリーズ」最初の記事(2013.01.13付)では、ブログ村への情報提供者を犯罪者であるかのように扱い、また、「実行犯(?)」でないメンバーも「不作為犯」「共犯」「間接正犯」などとして罪意識を植え付けようとしていた(以下、スクリーンショット)。http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-387.html ところが、当ブログでは何度も言及しているが、「情報提供」はブログ村の利用規約にも明記されたものであり、違法性はまったくない。にも拘らず、これはプロのルポライター職を乱用してのデマ記事は「言論の暴力」であり、まさに、「犯罪者扱い」は「名誉毀損」というものだ。その一方、「不正アクセス」行為は法定刑3年の犯罪である。たとえ、それが不正アクセス者X(「キジも鳴かずば」)氏からのものであったとしても、それを知った立場での米本ブログに対しては「不作為犯」「共犯」「間接正犯」の言葉をそのままお返しする。ところが、米本ブログは「ヘドロの命名者」だと誇示し、X氏が警察によって判明(特定)されて以降も何らの反省・謝罪すらない。それどころか、ブログ村でのSCの強制移動では「ヘドログループがまた強制移動に乗り出したぞ! 」(以下、一部スクリーンショットにて抜粋)などと、なおもそれを書き連ねていた。 http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-648.html (▲スクリーンショット) 特には、私 tomy4509(peace) が首謀者だということだ()。ルポライター職として書かれる以上は、事実(証拠)の提示をお願いしたい。私は、カテゴリー「SC」が新設された直後からその廃村をブログ村に訴えてきており、休止状態の「掲示板」グルッぽがどのようにしてカテゴリー「SC」を新設し、また、同時に複数のブログを強制移動できたというのか、その手法を暴いて書くのがルポライターであろう。まったくのデマ記事である。読者に誤解を招く推論での主張はいい迷惑だ。これら一連の強制移動はブログ村利用規約に明記されているごとく、これまで同様に「ブログ村」の判断でされたことだ。 http://help.blogmura.com/help/catqa/82.html#more 上記からの抜粋:移動(該当カテゴリーからの削除)をするかしないかに関しましては私たち代理人が私たちの責任において総合的に判断いたしますので……米本ブログの「情報提供=強制移動」は、まったくもってデマ・ねつ造記事は明々白々である。 さて、「ヘドロシリーズ」の情報元・不正アクセスの話題に戻ろう。上記・SCブロガーの強制移動の同記事(以下、引用)では、(5)私も警察から電話で質問されたが、不正な手段で入手された情報と知らずにブログに掲載したのだから、あたりまえだが、おとがめなし。などと書かれている。「不正な手段で入手された情報」(=不正アクセス) を米本ブログ自体が認めている。ところが、世間一般的には「知らなかった」 で済まされる問題ではない。世間に顔を知られたプロのルポライター米本和広氏(実名者)が不正アクセスに加担したことへの謝罪があるべきところである。 また、「今後は情報の入手に当たっては細心の注意をもって対応する」、といったことも明記されるべきことである。もちろん、カテゴリー「下劣な食口たち」(ヘドロシリーズ)自体が不正アクセス情報、同時にそれがデマ・ねつ造記事という醜聞もまた、プロのルポライターとして恥をさらす結果となっている。カテゴリー全体の記事削除も当然のことである。 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓ これまでの「ヘドロシリーズ」関連の記事は、言論の自由の範疇で書かれたものであり、米本ブログ「ヘドロシリーズ」で批判された当事者からの反論(抗議)である。米本語録からは:これらに対しても、X氏(キジ氏)は私のYahoo!!ブログとグルッぽへの不正アクセス行為を警察で証言しており、さらには、米本ブログ「ヘドロシリーズ」への情報提供も認めていた。また、米本ブログコメント欄でX氏とのやり取り(通信記録)も私は証拠としている。http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-387.html~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~次も米本語録:名誉毀損裁判の勝敗を決するのは、情報源の開示である。
2016.05.08
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[Book] 『魔女狩り』紹介より。【参考記事】[Book] 近代ヨーロッパまで吹き荒れた「魔女狩り」……一体なぜ? 1400年~1775年西欧で5万人処刑 以下に抜粋。 「異端」の過酷な鎮圧が始まった。 魔女を判断する基準も提示された。 当時出版された魔女の関連著述を総合すると魔女は「悪魔との契約」「悪魔とセックス」、「飛んで移動する能力」「サバス参加」「邪悪なためのイベント」「子供殺害」などを重要な特性である。 自らを「最高の」と位置づけた教会、国は、他の信仰を悪魔と私の通じる危険な魔女の集団で、民衆信仰の夜間集会は、サバスに規定して「最悪の存在」で発明されてたのだ。 本は魔女と呼ばれる概念の成立と発展の過程、過酷な弾圧、衰退の過程を時代の流れに沿って綿密に分析していく。 悪魔の扇動を受け、人間社会を危険に陥れる存在を実際にすることで、本魔女狩りは、明らかに近代初期のヨーロッパ文明の特異な現象ではある。 しかし、自分の正当性のために悪を生み出す現象は、超歴史的に存在した。 ナチスにユダヤ人が、ファシストには共産党が最悪の存在であった。 私たちにもそのような歴史は、遠くない過去にあった。 独裁者は、自分の権力を脅かす勢力を「アカ」と規定する理念論を伝家の宝刀で振り回した。 このような極端な排除の論理はまだ頭をチョドゥル祈りという点で本は、今日の世界を振り返ってみることもある。 精密な分析に、論理を硬く導いていく著者の書き込みが引き立つ本である。 米本ブログ「ヘドロシリーズ」、米本語録から。http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-422.html 米本ブログ自らがこのように書きながらも、逆には自分の正当性のために悪を生み出す現象は、超歴史的に存在した。……米本ブログは、自分の権力を脅かす勢力を「アカ」と規定する理念論を伝家の宝刀(言論の自由の封殺)で振り回した。のだ。それに対しての証拠もある。上記の米本語録が書かれたその直前の文章(以下のスクリーンショット)がそれだ。 米本ブログ「ヘドロシリーズ」によってグルッぽ『新芽会』メンバーの多くが「更新ストップ」、あるいは、ブログ村の順位がダウンへと追いやられた。これが「言論の自由の封殺」でないと言えるのだろうか!!「言論の自由を保障」を遵守すべきルポライター米本和広氏(言論人)がされたことである。しかも、「カテゴリー違いの情報提供」はブログ村の利用規約にも明記されたものであり、何らの違法性はない。「ヘドロシリーズ」は明らかなデマ記事である。このことは当ブログでもシリーズ開始直後から反論し訂正・謝罪を求めてきた。ところが、むしろ米本ブログの情報入手自体が違法であることの指摘もしてきている。不正アクセス者X氏と関係を持ち、不正アクセス(法定刑3年)に加担したことへの謝罪がまずあるべきではなかろうか。 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2016.05.06
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以下は、ニュースエデュ新聞 | 承認 2016.05.05 19:39:25 の記事である。 [社会部】「新天地に行って?」学校内迫害衝撃 http://www.newsedu.co.kr/news/articleView.html?idxno=36297 (▲google翻訳、スクリーンショット) 親が「新天地」の信仰を持っていることで、その子供たちが暴力や差別などの攻撃を受けたという話だ。ある例は、自殺寸前まで追い込まれたものもある。これは日本の学校でもその例を見ることができる。 差別と偏見に満ちた大学「カルト」対策、CARPにもさまざまな嫌がらせ ほか関連記事 我が家でも目立っての暴力や差別までには至っていなかったが、小学校の時に子供が先生から 「家に壺はあるか?」との質問を受けたことがあるという。さて、最近の米本ブログを二世の教育を心配する記事も見受けられた。ところが、二世を真剣に思ってのことだろうか。カルト(?)批判の立場からであり、否!!である。 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。 奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。 ↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2016.05.05
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5日、GW最後の日。ママさんとDVD「海峡」(1982年公開)を視聴した。 『海峡』 予告編 「海峡」を視聴しながらも、そのバックに何度となく流れる懐かしいミュージックがある。それが以下だ。 『父母ありて』 作詞・作曲 Traditional離れて なおいとおしく感じる ああ父母ありて君は涙にくれる人 慕わしさを越える時の流れは早く 人を待っていない君よ 立ち上がれ 勝利への道さ遥かな 道の途中で呼んでみたい ああ父母ありて君が苦労の 中なれば 代わりて 重荷負わん※今が最後の峠と 天地共に騒ぐ君よ 闘えよ 栄光の道さ※※(繰り返し) これの元歌は「海峡」の主題歌、「南こうせつ 友ありて 」である。「海峡」は、青函トンネル開通までを扱った映画で、映像の会話の中にも今回開通した「北海道新幹線」があった。幾度もの困難に直面しながらも、北を目指して掘り進む姿は正に「真の父母様」そのものである。1950年、ピョンヤンから南下されるとき38度線をまたいで祈祷されたお父様の祈りは、また今日、私たち祝福家庭の祈りでもある。 三十八度線で南北が分断された地点に到着した時、私は片方の足を韓国に、もう片方の足を北朝鮮にかけて祈祷を捧げました。 「今はこのように強く押されて南下していくとしても、必ずもう一度北上していきます。自由世界の力を集めて必ず北朝鮮を解放し、南北を統一します」 避難民の群れに交じって歩いていく間も、ずっとそう祈り続けました。(文鮮明自叙伝『平和を愛する世界人として』、P.119~120)真の父母様が「日韓海底トンネル」を提唱されたのは1981年、その翌年に映画「海峡」が公開され、私も映画館へ足を運んだりした。北緯41度がまさに津軽海峡。その津軽海峡で父を亡くした少年が成長し、「トンネル掘り家」となって父の眠る海峡の下で手を合わせながら岩盤を発破するシーンが2度ある。一度目は、陸と海の境目の岩盤を発破するとき、そして、青森からと北海道からのトンネルが最後の発破で開通する瞬間の時だ。さて、ピースロード・日韓トンネルは、真の父母様の夢でもある。いま私たち祝福家庭が進むべき方向も日韓トンネルの道を切り開き、南北韓の道をも開けていくことではなかろうか。【参考記事】[コラム] 北海道新幹線開通で日韓トンネルも熱い分派の方々は今、荒れ狂う津軽海峡を目前にして何を考えておられるのか? マタイ8章23節~27節それから、イエスが舟に乗り込まれると、弟子たちも従った。するとともに、海上に激しい暴風が起こって、舟は波にのまれそうになった。ところが、イエスは眠っておられた。そこで弟子たちはみそばに寄ってきてイエスを起し、「主よ、お助けください、わたしたちは死にそうです」と言った。するとイエスは彼らに言われた、「なぜこわがるのか、信仰の薄い者たちよ」。それから起きあがって、風と海とをおしかりになると、大なぎになった。彼らは驚いて言った、「このかたはどういう人なのだろう。風も海も従わせるとは」。 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。 奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。 ↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2016.05.05
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タイトル補足: 国内外の拉致に国境はない!! --Part.94 -- 異端(?)新天地教会 vs CBS ブログ村の昨今 -- 故タクミョンファン氏の謝罪文と米本ブログ「ヘドロシリーズ」 No.2 はじめの理(ことわり)として、私自身は家庭連合(旧・統一教会)教会員であり、ここに紹介する「新天地教会」を信仰している立場ではなく、旧・統一教会同様に韓国でも起こっている新天地教会の強制改宗を目的とした拉致・監禁問題を取り上げたものである。 さて、これまでも韓国で異端・カルトに分類されて拉致・監禁被害が増加してきた『新天地教会』を紹介してきた。昨年 CBSキリスト教放送が特別企画番組「新天地に陥った人々」を放映して以降、 新天地教会とCBSとの関係が熾烈となっている。最近では、CBS側が政府機関や警察・裁判所、教育機関などを脅迫するなどして新天地教会に対して組織的な陰湿攻撃をしてきたことが明らかとなり、韓国のSNSでも話題としても取り上げらるほどだ。 http://www.timenews.co.kr/web/news/article/1051586 CBS組織陰湿な攻撃、反社会的反国家はむしろCBS?2016.04.29 |医療連合新聞よると、韓国のキリスト教人口が850万人である。このうち150万人程度が新天地とエホバの証人、統一教会などの異端が占めている。今後20〜30年後には、キリスト教の人口と異端の人口が同じようになった...またここで、去る4月29日、韓国のCBS施設周辺13か所に全体で新天地教会5万名信徒が決起大会を開いて「CBS閉鎖」を訴えた。一方、CBS側も29日夜には特集報道を準備し対抗した(以下、リンク先に映像あり)。 [CBS報道特集】異端新天地アウト新天地信徒5万人の距離で出てきた理由は?2016.04.30 |ノーカットニュース | 次のニュース今マニさんの年齢が86歳ですよ。◇シンヒョンウク牧師>直接的に関連がされていると思います。統一教会の文鮮明教主事後韓鶴子、神の教会安商洪階層的事後ジャンギルジャに後継 構図が自然... また、毎日宗教新聞(登録:05.03)からは既成教団は「新天地教会」だけでなく「神の教会」にも白羽の矢を当てて異端・カルトの批判を強化しているとも書いていた。成長「異端」の全面的対応、過去の統一教会排斥と似て http://www.dailywrn.com/sub_read.html?uid=8500(▲google翻訳、スクリーンショット)<続きを原文で読む> これら問題が大きくなっているのは、その溝を埋めていく時期が来ているからではなかろうかと思う。「新天地」攻撃に拍車がかかった背景の一つには、CBS社長自らが 実際に、2014年ビョン前本部長は、某特別講義で「2005年に政府の国勢調査によると、韓国のキリスト教人口が850万人である。このうち150万人程度が新天地とエホバの証人、統一教会などの異端が占めている。今後20〜30年後には、キリスト教の人口と異端の人口が同じようになる。(CBSの)社長が私を呼んで『その世界では、キリスト教放送が存在することがあるのか?』と話していたよ。だから、人々をすべて掻き集めて新天地対応チームを再塩辛くなった」という要旨の発言をした。とも語ったように、宗教人口比率の変化が挙げられていた。イエス様が生きておられた当時は、キリスト教の「キ」 文字すらなかったにも拘わらず「異端」として十字架へと追いやられた。そのキリスト教が迫害の中、ローマ国教として認められたのはその400年後であった。「家庭連合」然り、「新天地教会」然り、「神の教会」然りである。これからどうなるかは分からない。ところで、現在、日本では家庭連合教会員の拉致・監禁者0名ということだが、韓国他世界ではそれら事例が確認されている。「国内外拉致に国境はない!!」は、 異端・カルト視 問題についても警鐘を鳴らすものであり、当ブログでも何度も出てきている「ネット拉致」事件--ネットによる魔女狩り行為--も決して忘れてはならないことである。「ブログ村の昨今」ではカルト批判の「米本ブログ」を挙げている。神を否定する共産主義に対して「国際勝共連合」を創設された文鮮明・韓鶴子総裁夫妻であられたが、今日のブログ村を見れば祝福家庭、特には、分派の方々がその共産主義「統一戦線戦略」の餌食になっていることは実に嘆かわしいことである。米本ブログは決してあなた達の味方ではない。時が来れば、分派の方々へも刃を向けてくるのは目に見えて明らかなことだ。以下からもすでにその警鐘を鳴らしていた。その拡大画像から。 ブログ村の昨今 -- 「共産主義の統一戦線戦略」の餌食になっていないですか?! (1979年「ファミリー」10月号--統一思想講座(故・李 相憲 院長) このように、(A)が家庭連合・執行部であるとするならば、(a)は教会員、(B),(C)は分派などの批判グループといえるだろう。【参考記事】米本・共産主義は間違っている!! (その1)米本・共産主義は間違っている!! (その2)-- 日本のフレーザー委員長米本・共産主義は間違っている!! (その3)-- 日本のフレーザー委員長米本・共産主義は間違っている!! (その4)-- 許せ! 愛せ! 団結せよ! 米本・共産主義は間違っている!! (その5)-- サウロが聖パウロに改宗米本・共産主義は間違っている!! (その6)-- 再掲載 [全文]米本和広氏へのメール(11月09日)国内外の拉致に国境はない!! --Part.54-- 精神病院も拉致監禁場所に!!国内外の拉致に国境はない!! --Part.67-- 米本和広氏への謝罪文撤回、削除します!!国内外の拉致に国境はない!! --Part.60-- 統一教会が問題ですか? 統一教会にいることを知ったのが問題? <続く> 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2016.05.04
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