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私がほぼ毎日、50肩で通院している整形外科で今日は二回目の診察だった。もらっていたシップがなくなったのでいつもは「デンキ」か「リハビリ」だけだけど診察してシップを頼むことにしたのだ。見るからに若い先生。だけど、ちゃんと目を見て話すし困っていることを聞いてくれるしどうすればいいかも考えてくれるし、無駄に長話もしない。(今までほんと変な医師に当たってたな~)それに患者さんは多いけど、すごく合理的な感じで待ち時間も少ない。名前呼ばれて診察室に入って医師が来る前に簡単に事務の洋服(看護師じゃない人)の女性にだいたいの状況を聞かれて、それをパソコンに打ち込んでくれるので診察が順調に早く済むのだと思う。その昔、母を市民病院に連れて行ってるとき循環器内科以外にもいろいろかかっていてそのひとつの整形外科の先生が突然怒り出す人だった。一度、母のHba1cの値を聞かれて私も母もわからなかったら、「そんなのも知らないなんてどういうことだ!」って怒りだしたんだよ。その先生、違う患者にもモウレツに怒ってたのを母が入院していたときに目撃した。その患者さん、自分の病状が不安でネット検索をしたみたいなんだけど、それに対してすごく怒ってたの。「はあ~あなたは医師ですか、えらいですね。」とか嫌味をいいながら、怒ってた。患者が病状についてネットで調べることを嫌がる医師がいるのをこのとき知った。だから私はいろいろ調べるタイプだけど、自分の医師の前ではいっさいその内容は言わない。でもね~私の今、行っている整形外科の先生。逆にネットで検索してみたらって言ってきたので驚いた。「糖尿病と50肩って関係があるんだよ。ネット検索するとすぐ出てくるよ。」って言ってきたのだ。やっぱ若い先生だからだよね。母が脊柱管狭窄症でかかっていたあの市民病院(隣町)の短気な年寄りの先生とは全然ちがうわ。あの先生の嫌なイメージが強烈で50肩でも病院へなかなか足が向かなかったのよね。もっと早くいけば、治ったかもしれない。もう長期戦だと思って長く通おうと思う。朝、気分よく登山道を散歩できるし、鳥の声もきけるから。登山道は三河湾国定公園区域だったよ。ここ最近はセミの声が大きい。それでも鶯がまだないてた。お菓子の中で健康そうなものは何かなって思ってたけど、薬をもらうカウンターの下にしるこサンドとかりんとうが置いてあった。やっぱ、買うならこれか~。玄米のラーメンをみつけた。(これはネットで)味噌ラーメン、ノンフライ麺、楽しみ♡畑の収穫色のついた野菜 フィトケミカルがいっぱい免疫力をつけるよ~!(^^)!幸せなブログでも応援してくれる人ポチリとお願いね!!(^^)!s↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村<
July 28, 2022
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12月に行こうと思っていた特定健診。待ちきれなくて今日行ってきた。それにしても久しぶりに病院行ったけど待ち時間ってほんと嫌だね。今日は9時に行って11時前に終わった。2時間弱かかった、、、コロナで空いているかと思ったけれども、結構待ったわ~。コロナのこともあってすごく久しぶりに行ったのだけど、今行っているクリニックの先生はそれをとがめることもなく私の血圧手帳を見ながら血圧が大幅に下がったことを驚きながら喜んでくれた。ほっとしたよ。、、、なぜこない?とか叱る先生とかいそうだもんね。体の調子がいいからランニングをやり始めたら膝を痛めた話をすると先生自身も40代までは走ってたけど、今はもっぱらウォーキングにしているのだそう。もう薬も出してもらわなかったし何もなければ、定期的に行かなくていいみたい。ただし、毎朝血圧測って寒くなって高くなったらくるように言われた。了解(^^)/薬も医者もおさらばじゃ~こんなに高かったんだよ。頭がふらふらでしょうがなかったころ。2019年1月だから2年はまだ経ってない。それがここ最近は120台や130台だから先生がびっくりするほどのビフォーアフターだよね。一か月後には糖尿病の状態を示すHba1cの値とコレステロール値もわかる。血圧同様、良い結果が出ることを祈る。いやいや、、、そう強くイメージして運を引き寄せよう。今の体調ならいい結果出るのは不思議じゃないと思う。(これで悪かったら逆にショック倍増だろうけれど、、さ)昨日はまたまたマー君来たよ。私と娘が紙風船で遊ぶとケラケラ笑う。小さい子供の無邪気な笑い声。聞いててあれほど幸せを呼ぶものはないなと思う。へんな感じがするほど温かい11月だね。がゼニアも晴れの日はしっかり開く。新しく50代主婦ブログに参加しました。にほんブログ村ミニマリストのカテゴリーを2型糖尿病に移行しました。にほんブログ村↓いつもの薔薇ブログもよろしくね(*^^*)にほんブログ村<
November 19, 2020
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昨日またマー君たちが来たのだけどよく動くマー君のお世話なんて全然できない状態。階段に上りそうになったりしてもすばやく対処することのできない悲しき足痛のお婆、、、、、泣あんまりにも治らないので昨日の夕方、近所の整形外科に行ってきた。もともと病院嫌いの私だけどこの整形外科にはよっぽどのことがないと行きたくなかったの。過去に息子が2歳くらいのときと自分がテニス肘になってしまったときと2回とも叱られたことがあったから。息子がおもちゃにつまづいて転んで泣いてすぐ泣き止んだのでその日には病院に連れていかなかったのだけど、翌日も痛そうにしていたので連れて行ったら、「すぐ連れてこんか!親の資格ないわ。」って怒鳴られて泣きそうになったことがあった。その後テニスで腕を痛めていったら(40代)「年を考えてやれ!」って言われたの。いや~な気分になったわ~。今回なんてほんとに50代後半になってランニングして足を痛めたのでまさしく「年を考えろ!」って感じじゃん。だから嫌だったんだよね。でもあの超いばりくさった医者じゃなくて息子さんになってた。建物も超綺麗になっているわ、患者さんも多くなっているわ、そして息子さんもホリエモン似の超優しい感じ。だからコロナ禍でもこんなに駐車場が満員なのね、って一発で思ったわ。以前は患者さんが1,2人しかいなくてぜんぜん人気のない病院だったから。たぶん私だけじゃなく、すべての患者さんにあの物言いだったのではないかと思う。感じのいい息子さん先生はレントゲンを撮ってくれていろいろ説明してくれた。膝の軟骨が少しすり減っているということ。膝のヒアルロン酸注射をして改善するのを待つことになった。しばらくはランニングはできない。まずは歩くことから始めなさいとのこと。は~いそうします。優しい先生の言葉はすごく素直に聞けるわ(笑)昨日娘のランチに出したのはヴィーガンピザ チーズがおいしいけど乳製品ではないやつらしい。《ヴィーガン対応》植物性ピザ3枚セット 9インチ(約23センチ) 動物性原料不使用 【本州送料無料】【クール便送料別途】 rt pns一人で一枚は多いので息子と娘に出したのだけど二人とも美味しいっていう。トースターでチンするだけで皮がパリパリ。でもほんとは私はPBWFだから皮も全粒粉でないといけない。全粒粉のパンに豆腐チーズのっけて自分でピザトーストも作ってみようかな。今朝の薔薇オデュッセイア新しく50代主婦ブログに参加しました。にほんブログ村ミニマリストのカテゴリーを2型糖尿病に移行しました。にほんブログ村↓いつもの薔薇ブログもよろしくね(*^^*)にほんブログ村<
October 27, 2020
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すごく混んでた今日の内科のクリニック。昨日休みだったからかな。年末にクリニックが休みになるからかな。9時半過ぎに行って薬もらえたのが1時半。びっくり(◎_◎;)、、、、でも12時までは順番はこないということで買い物に行って買い物したものを家で片づけて朝、雨で行けなかった犬の散歩もすませ、園芸店によって古土再生用土も買えた。世の中、、、体調の悪い人多いんだなと思う。なかには90歳過ぎぐらいのおじいさんも。結局12時過ぎに行っても結構待たされたのだけどずっと座ったまま待っているおじいちゃん、おばあちゃんたちのことを思えば、これくらい我慢して待たなきゃね。でも人が多くて、暖房が効きすぎていて首から上だけが火照る~~~((+_+))また動悸が、、不安感が、、、とパニック症状(←よく知らないけど)みたいになる更年期でかわいそうな私( ノД`)シクシク…でも最近はデパス(抗不安剤)を常に携帯してて飲むとけっこう落ち着いていられる。ただ、、、飲んだ後は逆にテンション上がりすぎておしゃべりしてしまうこともある、、、。仕事前はどうしても不安で飲んじゃうけど一人で家にいるときは庭の花や緑を見に行くと不思議と落ち着く。家のなかでも観葉植物が元気をくれて癒される。緑を見るとなんかほっとするし安心するんだよね。薬よりも緑で落ち着く方が体にもいい気がするしね。今日のお庭の小さな感動晴れると開くガザニア豊田ガーデンの園芸店で買ったもの。毎日開くわけじゃないので開いた日はラッキー🎵な気分になる。キッチンにはイエローのチューリップレースの縁取りがある紫のプリムラJAで100円だったので昨日3色買った。やっぱり一年草は自分で見て買った方が絶対いい。こっちも可愛い🎵このガザニアの葉はシルバー。元気そうな多肉玄関の観葉植物セロームってどこまで大きくなるのかな。そこにおさまっていてね。リビングの出窓の観葉植物今年はこの窓の外にポールズヒマラヤンムスクの枝が伸びてきた。ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪ウサギのサボテンも元気だけど耳の上にもウチワが、、、、植物の変化も楽しいな。最後は今日のピエール(*^^*)Beauty is in the eye of the beholder.美とは見る人の目の中にある。にほんブログ村
December 24, 2015
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今日は婦人科へ薬をもらいに行く。いつものホルモン補充(エストロゲン)の塗り薬と漢方薬。なぜか患者さんがいっぱいいて今日は内科と同じくらいの待ち時間、、、1時間半(泣)診察なんてね~~~1分だったよ。いつもと違う先生で「はい、じゃあいつもと同じで」って、、、、、、、、1分もかかってないだろ~~~が~~~~(怒)!漢方もらうためには一応診察しないといけないようでこの待ち時間、、、、ほんと、早くしてくれよ。待ち時間、、、、しかたがないので人間観察をする、、、、。大きなお腹の妊婦さんが夫婦できていたり、小さい子供連れのお母さんもいる。その中でスマホしながら、画面見たまま、子供と話してる若いお母さんが、、、、子供がプレールームで隠れると「○○ちゃん、見えないなあ」とかいいながら、スマホやってるの、、、そりゃ見えんだろ!子供が何か言いに来てもスマホで書き込みしたまま返事、、、、、お~~~い、お母さんちゃんと子供の目をみてあげようよ~~~前にNHKのあさイチでSNSで過度に大勢の人とつながってないと不安を覚える人がいるとあった。LINEとかMIXIとかfacebook、、、、上手に利用するのはいいけど、時間を取られ過ぎるのはどうなの、、、、、、、子育て、、、、すぐ終わっちゃうよ~~~あんなにお母さんを慕ってくれる可愛い時期にスマホの画面ばっかり見てちゃ、もったいないぞ~~~。更年期で待合室で暇を持て余してたアラフィフの独り言でした、、、、。今日の薔薇アレンジファビュラス!マチルダクレアオースチンヤングリシダスブラザーガトフィールKeep asking yourself,"What's really important?"問い続けていたい。「一番大切なことはなにか?」にほんブログ村
July 22, 2015
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医者嫌いの私があまりの更年期の症状のひどさに観念してついに婦人科に行くことにした。入院、手術を繰り返している母と病気がちの息子の付き添いでいったい何人の医者に会っただろう。モラハラ、パワハラ、セクハラ、、、、ハラハラハラ、、、、、の体験、、、。(↑セクハラも???って突っ込み入りそう)いましたよ。私の膝に手を置いて(微妙に長く)「大丈夫ですから。」って言った人。。。。もちろんよい医者だっていた。助けてくれた。、、、、、でもなかなか巡り合わない。いくつかの病院回る覚悟で今日一つめの婦人科に今日行ってきた。よかった。。。。。。最初の病院で決まり。最後に「楽になりますからね。」って言ってもらえた。苦しんでいる患者にとって笑顔でそう言ってもらえるだけでそれだけで半分は治った気がする、、、、、診断はまちがえなく更年期障害。でもまだ生理があるのでホルモン治療は最初からはせずに自律神経を整える薬と漢方で様子を見ることになった。これで動悸で寝られない日がなくなるといいなあ。。。庭に出るとどうしてこんなにエネルギー感じるのだろう。新品?ピッカピカの葉っぱたちbaby leavesパットオースチンの新芽パットオースチン 5月17日黄緑色だったり、深緑だったり、茶色だったり薔薇の葉っぱっていってもいろいろだ。ベビーロマンチカの新芽ベビーロマンチカ 5月17日エデンローズの新芽マチルダの新芽薔薇が咲く前のこのピカピカの葉っぱだけでうれしい。虫食いも黒点もな~~にもないもん。赤ちゃん葉っぱ、、、、大好き♪ サクランボの木今年は一杯花が咲きそう。。。。。。、、、実もなるかなあ。鳥さんたち、食べに来てくれるかなあ、、、To accomplish great things, we must not only act, but also dream,not only plan, but also believe.大きなことをやりぬくには行動するだけでなく、夢を持つこと。計画するだけでなく、信じることが必要である。にほんブログ村
March 4, 2015
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午前中、母の入院してる病院に行った。入院の手続きもしてあるし、足りないものもこの間持っていったので時間かからないな。と思ったら、洗濯してほしいということで、病院内のコインランドリーへ。洗濯30分。乾燥60分。母は少ししたらリハビリ室へ。kindle(電子書籍)を読みながら、ときどき病院内の人間観察。。。。病院には12年前に母が子宮がん、心臓バイパス手術してからほんとによく来てる。そのあと息子の起立性調節障害。自分の更年期といろいろあったから、いろんな場面に遭遇してるなあ。昔よく見たER(イングリッシュローズではなくて)ER 緊急救命室(アメリカの医療ドラマ)さながら。一番怖かったのはDV(家庭内暴力)らしいの。若いカップルの女性の方が頭から血を流してた。男性の方はものすごい勢いで医者に怒鳴ってた。社会問題も見えてくる。少子化はこれから日本にとって大問題になっていくのだろうけど、それと同時に老老介護も大きな問題になるだろうと思う。70歳を軽く超えた老婦人が夫らしい人の乗った車椅子を押している。駐車場での車の乗り降りで四苦八苦しているのも目撃したことがある。毎朝筋トレしている私でさえ、疲れているときは車椅子を車に乗せたり下ろしたりするのは大変だから。自分の問題だけにとらわれていたら見えないいろいろなこと。どんな家庭もさまざまな問題をかかえているのかも。いつも視野を広げてまわりが見える人でいたい。今日の庭風景スパニッシュビューティ ローズヒップ?おもしろいところで咲いているゴーヤーの花ロココ一番花より二回りほど小さいアンブリッジローズブルーオベーション ミニバラ切り花のせられたブロックくん有望株の苗 その1 ボレロ有望株の苗 その2 アフロディーテこのブログの顔になってる一番花。二番花も今現在15個以上の蕾持ってる♪大きく咲いたカクテル最後はどんどん大きくなるイチゴびろ~~んと伸びたランナー(?) 今日は病院から2時過ぎに帰って昼ごはん食べたら即効に寝てた。。。起きたら4時過ぎ。夜寝られるかなあ???にほんブログ村
June 18, 2014
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強いウルトラマンも燃料が切れるとピコンピコン、、、、と危機に陥る。普段から筋トレしてて元気!!って言っててもストレスが溜まるととたんに燃料切れになる私。数年前、精神的に弱っていたとき、朝の悪いニュースを聞いただけで、「はぁ~~」ってなったし、レッスン中、生徒さんの親、友達、学校の先生へのマイナス発言だけでも「ひぇ~~」燃料なくなるってなった。今はそのくらいなら大丈夫。忙しい中学生。たまには愚痴もこぼしたいよなあ~~なんて思えるようになった。でもそんな元気な私でもどうしてもエネルギーがどっと減るところがある。それは病院。。。。マイナスのエネルギーが渦巻いてる。体が辛くて病院に行っているのに1時間2時間待ちは当たり前。待っている人は「痛い、辛い」に加え待ち時間にイライラしてる。予約なしで優しい医者に診てもらおうと思うと母の場合は3時間半も待ったことがある。今日はひさしぶりに予約なしで母を連れていくことになった。術後の傷跡からくるヘルニアの疑い。思ってたより早く終わったし、手術もしないでよさそうなのでよかったのだけど、やっぱり帰ってきてからエネルギーが減ってピコンピコン、、、、となんで市民病院の壁って真っ白なの。。。せめてどっか片隅にでも小さい花があればわずかでも回復できるのに。帰ってさっそく短く寝て、そのあと庭を回って元気を充電((*´∀`*))家で今一番元気なスーパーエクセルサの前で深呼吸。カラフルな色は花が咲くまでまだ庭にはないのでそれまでは昨日のカラフル鳥さんたちを思い出してエネルギー満タンにしとこっとヾ(*´▽`*)ノカラフルフラミンゴ三兄弟ここにも満タンゲット~~ヽ(*´ェ`*)ノにほんブログ村
April 14, 2014
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二日前の水曜日は大阪医大の診察日だった。毎回必ず、大阪に行った日とオフ会をやった後はブログを書くようにしている。後からいつ行ったかブログ一覧を見ると思い出せるので便利だから。いつもは他にもたくさんの患者さんがいるのでそれほど長い診察時間ではないのだが、今回はT先生が長く時間をとってくれた。主に私と夫へのカウンセリングのためだ。今回は「心の法則」について。前にも「心配すればするほど子供の病気は悪くなる」という話は聞いたことがあったが、今回は前より詳しい話を聞いた。最初のころに比べたら、ずいぶん気持ちが落ち着いているが、やっぱり今だに波があって息子のことをいろいろ考えて心配になったり、かわいそうに思ったり、いらいらしたりと、気持ちに波がある。その対処法についての話だったと思う。子供がよい方に向かっているときは一緒になって心から喜んでうれしがる。でも悪い方、たとえば調子が悪くなったり、またPCばっかりやっていたりしたときは、気持ちを冷静にしておくこと。心配しすぎたり、心が波立たないことが大事なのだそうだ。自分の気持ちを時々チェックする。落ち着いているか、冷静か、心配しすぎていないか。定期的に冷静に自分を見つめてみる。なんか話を聞いているうちに、お寺で修行をしている僧侶のような感じがした。私にできるだろうかと自信ないことをいう私に「意識してやっていれば、必ずできますよ。」と笑顔で言う先生。本当にもしできるようになれば、少しのことに動じない心の大きな母になれるんだろうと思う。その他にも子供のいいところをどんどん書き出すというのもあった。いいところを見なくちゃいけないってことなのだろうな。息子ばかり見ないで自分の好きなこと、やりたいことに没頭しているのはいけないかも聞いてみた。それはよいが、振り返って子供を見たときにがっくり落ち込むとかないようにしなくてはいけないそうだ。子供が悪い方向(体調を含めて)に行ったときに自然に冷静になれるようになっておくことが大事なようだ。今日も雨上がりに息子と夜の散歩に行けた。これは素直に心から喜ぼう。笑顔も何回も見れた。これもうれしいこと。先生に男前だと言われた息子。これも喜ぼう。小さいことに幸せをいっぱい感じられる自分がなんだかうれしい。息子が起立性になったことで今まで見えなかったものが見えるような気がする。修行僧に少しでも近づけますように。
December 5, 2008
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昨日病院から私が10月の初めに書いた手紙の返事がきた。返事は期待していなかったから意外でうれしかった。子供さんがODになって悩んでいる親子さんたちに少しでも病気のことを知ってほしくて、Aliceのパンフレットを渡してもらえるといいなと思って送った手紙だったから。返事にはうれしいことがいっぱい書かれていた。病院の小児科部長自身が今年の春に豊橋小児科医会で行われた大阪医大の田中先生の講演を聴き、ODの理解をさらに深めたということ。また市内の養護教諭と公務主任の勉強会でODことをしっかり説明したということ。また今後、小児科部長自身が大阪医大に見学を希望しているなどが書かれていた。ほんとによかったなあ。市内でも少しずつ病気の認知が進んでいるんだ。少しずつどころか、私が行ってた頃に比べると天と地の違いだ。ほぼ2年前、私が病院に行ったときは息子の症状があまりにひどかったので、この返事をくれた先生から心療内科の先生のところに回された。心療内科の先生でもよい先生ももちろんいるのだろうけど、そこの先生はそうではなかった。あまりのODに対しての無知とひどい言葉に驚いた。ほんとに何回も泣いたなあ。今思い出しても涙が出てきそうになる。わけがわからなくて不安がいっぱいの母親に、「こんな患者」「起立性なんて病気はない」「ほとんど全部心の病気」「大症状、小症状のリストを信じてる医者はいない」などなど。もっと悲しいことも言われた。それでも病院に通うことをやめることが怖くてしばらく通い続けていた。病院から帰って、犬のmilkを撫ぜながら、そのふわふわの毛に涙がいっぱい落ちたこともあったなあ、、、。これからは病院で私みたいに悲しい思いをする人がいなくなるといい。2週間後に行われるオフ会には今回も新しいお母さんが何人も参加してくれる。どんどん広がっていくといいな。わけがわからず、悩み苦しむ親が少しでも少なくなっていくといい。
November 1, 2008
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今日は大阪医大の診察の日だった。ここ数日この辺は初夏のように暖かい、というか暑いくらい。そのせいか息子の調子もいまいちだ。なんとか7時半に起こし、車に乗り込んだがそのまま後部席で病院に到着するまで3時間倒れていた。診察もなんとかできたが、今日はとても調子が悪そうだった。T先生は息子の様子を見て息子は重度の起立性のようですね。やはりこの中2の春から夏にかけて体調はますます悪くなりますよといわれた。前にもそう言われていたし、最近の様子からたぶんそうだろうなと思った。このところ寝る時間がやたらと長いし、起きていてもボーとしていて、うまく会話ができない。私が寝る12時から1時ごろになってやっと少し元気が出てくるという感じ。最初にポリグラフの検査結果のときは中3くらいに少しずつ体調はよくなるかなと言われたが、今回はよくなる目安が高2くらいに伸びた。ちょっとショックだけれど、受け入れるしかしかたがない。息子は起立性調節障害の中でもかなり重度であることは、もう今までの様子でわかる。床屋になかなか行けない、整体以外の耳鼻科や内科になかなかいけないのは座っていることさえ辛いから。常に頭が重い様子。かわいそうだがしかたがない。T先生の指導に沿ってこのまま見守っていくことになると思う。今回から息子の意思で薬も飲むことになった。そしてこの体調不良のなかでも着実に身長は伸びている。ついに抜かれた。164センチ、39キロ。私と身長は同じくらいなのに体重が10キロ以上ちがう、、、ほんと細いんだよね~昨日は私が適応教室(あすなろ教室)に行ってきた。いつか息子が少しずつ学校に戻る過程の一つにもしかしたらなるかもしれない。同じ市の不登校のお母さんたちの10人くらいのお話が聞けた。そのなかには起立性の子は一人もいなかった。発達障害の子、先生との確執から学校に来られなくなった子、お母さんと離れられない子、給食が食べれない子。いろんな子のお母さんがいた。学校に行けなくなった理由、そして学校に望むこと、子供の状態、みんなさまざまで違うんだとあらためて思った。常時適応教室に来ている子は2,3人くらいだった。でも先生たちもとても親身になって話を聞いてくれる場で雰囲気はとてもよさそうだった。いつかはお世話になれるのかな。息子の様子からはまだ今はとても無理そうだ。T先生もこの状態で学校はまだ無理だろうと言っていた。いろいろあるけど、この辛い時期をうまく乗り越えられたらいいなと思う。一番辛いのはやっぱり息子だ。でも体調がよくなったら絶対に自ら行動を起こしてくれると不思議に今は信じられる。いろんなことを考えすぎたら、母はやっぱり辛くなる。考えすぎないでやっていこう。さあ、ODにとって恐怖の夏が始まる。私も息子も楽しいことを見つけて乗り越えていこうと思う。
April 23, 2008
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昨日、大阪医大での二回目の診察だった。今回は特別な検査はなく、11時30分の診察だけだったので車で日帰りにした。夫も一日お休みをとり、私も水曜のレッスンを金曜に振り替えてでかけた。前回の診察で田中先生と話し、頼りになる先生に安心した様子の夫。仕事の都合がつく限りは一緒にでかけてくれるようだ。田中先生は息子と一対一でカウンセリングしてくれた後、今度は私たち両親が田中先生のお話を聞いた。息子は今身長がものすごくのびている。体重増加はそこそこ。身長の伸びがおさまってくると今度は体重がふえてくるそうだ。そうして体ができてくると起立性調節障害の症状が少しずつ楽になってくるそうだ。息子の場合はまだしばらくは時間がかかると感じた。今回心に残ったのは親子関係の大切さ。子どもを信じられなくて、せめたり、がんばれと追い立てたりすると治るはずの病気が長引くこと。また体ができてきて症状が治まってきているのに親子関係がぐちゃぐちゃで引きこもりになり、大人になってからも精神状態に支障をきたすようになるとのこと。怖い話だなって思った。実際そういう家庭もあるそうだ。将来のこと、勉強のこと、体力のこと心配なことは考え始めたらきりがない。親は今は辛いけどほんとうに息子のことを考えたら、この時期を何もいわずに過ごすしかないのだと思った。息子に言ってほしいことは田中先生から言ってもらえる。叱るわけでもなく、親ではなく先生と話す将来のこと、勉強のこと。親はその時期が来るのをただ待つのだ。仕事仲間のお子さんがこの夏からアメリカへ一年間留学する。親からは電話もしない。子どもは一生懸命新しい生活に慣れようってしてる。そこで親の声を聞くと一気にホームシックになるらしい。親は子どもを「待つ、まかせる、見守る」の三つのMを守るそうだ。留学する子だけでなく、これはうちにもあてはまる気がする。教室に来ている息子の同年の中学一年生。部活、勉強、友達との遊びを謳歌している子たちを見ていると息子のことが心配になってたまらない。でもいつかは治るんだ。何千人ものODの患者を診ている田中先生がいうから間違いない。だから親はそれを待つ、子どもにまかせる、そして見守る。この三つのMを私も心においておこう。子どもをほんとうに心から信じて。 milkの夏のすごし方 クッションに扇風機?この部屋クーラーついてるよぉ☆
September 6, 2007
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昨日遅くに大阪から帰ってきた。今回はポリグラフ検査が10日の朝早くからあったので、9,10,11日の二泊三日の日程。夫は会社から今週は勤続25周年のお休みをもらい、準備万端。同僚の中にはこのお休みで海外旅行をする人も少なくないみたい。ポリグラフは起立性調節障害のタイプを調べる検査。息子は体位性頻脈症候群だった。起立したときに血圧はそれほど低くはならないのだけれど、著しい心拍増加がある種類のもの。息子自身にも田中先生から説明があって、自分の病気のことを知ることができたのがよかったと思う。二日目はいよいよ、田中先生の診察。ここまで来る道のりは長かった。ブログでIku*さんやmixiのshokoさん、tontonさんのお話をたくさん聞いていたので「三つの言葉」の話などスムーズにわかった。田中先生と実際練習してみたけれど、実行するのはなかなかむずかしそう。でも先生に少なくとも努力はしてくださいねと言われたのでがんばってみようと思う。息子の今の状態を見て、先生は2年はかかるだろうと言われた。でも聞きたかった「絶対に治る」の言葉もしっかり言ってくださったし、元気と勇気をもらった気がする。ブログの中でいろいろ先輩たちに教えてもらったことと今までの経験で、私自身が明るくしていると病気にもよい気がすると先生に言うと、「なかなかそう思える母は少ないよ。」とお褒めの言葉をいただいてますます元気がでた。これもブログ仲間のおかげです。ほんとに感謝してます。元気のでてきた私だけど、やっぱりずっと元気なわけじゃなくて息子の状態で私の気持ちの浮き沈みもある。そんなときがお父さんの出番ですと田中先生に言われた夫。お父さんはお母さんがいつも元気になれるように努力してくださいとのこと。田中先生はやっぱりいい先生だ~一番身近にいる母が辛くなるのをよくわかってくれてるなって感じた。帰りの車の中でさっそく夫はワンワンパラダイス(犬と泊まれる宿)の会員権を買って旅行をすることにしようと言う。共通の旅行という趣味を満喫して私を元気にさせようとするため?でもそれって夫の楽しみのような気がする、、、まあいいか、、、夫も田中先生の話を聞いて安心して元気になれたと思う。
July 12, 2007
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今日大阪から帰ってきた。昨日は大阪医科大での息子の初診だった。11時の予約で15分から20分前に来て一階で受付をしてくださいといわれた。どうしようか迷ったが犬2ひきも連れて行くことにしたので、余裕を持っていかなくてはならない。私は4時半に起き、夫と息子を5時過ぎに起こしてなんと朝6時前に出発した。驚くことに息子はスムーズに起きられた。家族と犬2匹を連れて行くので息子は旅行気分だったと思う。途中、子犬が酔ってしまうアクシデントもあったが、ゆっくり休みながらでも10時前には着いた。初診だったので田中先生には会えなかった。夫は初めて診察に同行した。一通り症状や親子関係などを聞かれた。一番記憶に残っているのは「お母さんは口うるさいほうですか。」っていうもの。平均だと思いますと答えておいた。最後に「兄弟を含め、両親がとてもよく受け入れていると思います。このままの状態でいいですよ。しいて言うなら今度の診察までにしてほしいことは、息子さんにいっぱい日を当ててあげること。たくさん遊びに連れ出してください。」と言ってもらった。なんかとってもうれしかった。田中先生には会えなかったけど、その一言だけで早起きして遠方から来てよかったって思えた。息子はすでに前の病院で多くの検査をしていたので、そのあと心電図とレントゲンだけ撮った。次の予約はポリグラフ(起立性の種類を調べるものらしい)が7月11日で田中先生の診察が7月12日。予想どおりやっぱり三ヶ月先だった。焦らず、このまま診察を続けていこうと思う。昨日は診察の後、大阪のポケモンセンターに行った。今日はまた早起きして早朝に京都の清水寺の付近をたくさん歩いた。息子はずっと元気だった。笑顔もいっぱい。犬の世話もたくさんしてくれた。大切なテニスの試合の時に1人だった娘には悪いけど、久しぶりにとても楽しかった。息子もそうだろう。今日は早めに帰ってきたが、息子はそれほど、疲れているようすはない。正直驚いている。最初に比べてこんなにも体の具合がよくなってきたんだと思う。三ヶ月後の診察を楽しみにしながら、焦らず息子を信じて日々過ごしていけそうな力をもらった気がする。Learn to live in the present moment. いまを生きよう。 サービスエリアで食べた五平餅の棒をなめる2匹
April 14, 2007
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今日、今まで行っていた心療内科の予約を断って、そこでの治療を続けていかないと病院に連絡した。看護婦さんが急になぜって感じで質問してきた時、今まで溜まっていたものがわっとでてきて思わず涙声になりそうになって急いで咳払いをしてごまかした。遅く帰ってきた娘に心療内科で今まで言われたことを打ち明けた。起立性についてネットでたくさん調べて治った症例を持っていったとき、そんなのよい結果しかのせていないと言われたこととか。また小児科の先生のところにもどるわけにはいかないかと聞くと、K先生はこういう患者(息子のこと)を自分が見るのがいやでこっちにまわしたんだから、いやがるに決まってるとか。起立性の指針(大症状とか小症状とかあるやつ)なんてまともに参考にしてる医者なんて今はいないとか。本当に起立性で問題がある人なんてごくわずかでほとんどが心の問題をかかえてるとか。すべての言い方がこれまた冷たかった。「よくお母さんがまんしたね。そんな医者絶対変だよ」という娘。私自身も一番最初からいやな感じを受け、病院から帰るたびにどっと疲れて落ち込んでた。でもまったく治療をやめてしまうことが怖かったんだと思う。毎回その先生のいいところを探そう、探そうってしてた。でも行くごとにやっぱり無理だ~と思った。 最初は近所のクリニックから市民病院の小児科へ。そこから同じ市民病院の心療内科にまわされた。私自身、すぐに治してほしいとは思っていないのに。良くならないから次々にまわされて信頼できない医者のところに来てしまった。私は多くは望んでないのに。ほんのちょっとの励ましとアドバイスがほしいだけなのに。中日新聞に載っていた大阪医大の田中先生の言葉、「子どもには体のつらさを一緒に治そう。」親には「時間はかかっても必ず回復するので、焦らず子どもを信じて。」そう言ってくれてどんとかまえてくれているだけで私はきっと100倍も元気が出ると思うのにな。どうして近くにそういう医者がいないんだろう。Life goes on. (辛いこと、悲しいこといろいろあるけど) それでも人生は続く、なんとかなるさ。 ティッシュで遊ぶいたずら好きのku-chan
February 8, 2007
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どうして立て続けにいろんなことが起こるんだろう。今日、夕方私の姉から電話があった。病院からだ。椎間板ヘルニアで今日の朝、今度は姉が救急車で救急病院に運ばれたそうだ。二日前、夕方母を見舞ったときに母が立ち上がるのを支えて腰を痛めたのだ。今朝になって身動きできなくなったらしい。父の49日とか、お寺のこととか、仏壇のこととか、お墓のこととかすべて姉に頼っていた。私はとにかく母の世話をと思っていたから、これからのことを考えると不安だ。どうなるのだろう。母はまったく食が通らない。今日も点滴をしていた。とにかく力が入らなくてだらだらになっている。考えてみると息子が一番ひどかったときの症状にとても似ている。医者ではないのでよくわからないが、心理的なことから来る自律神経失調症だと思う。父が亡くなった日、私と姉は大泣きしたのに、母だけは泣いていなかった。今になって泣いて泣いて目がただれてきたと言う。かわいそうで見てられない。連れ合いを亡くすってこういうことなんだ。でも私がここで倒れたら、全滅になってしまう。絶対負けない。どんな運命にも。必ず光は見えると思う。息子のことも、母のことも、姉のことも。The darkest hour is just before the dawn.もっとも暗い時間は夜明け前である。(闇から突然夜は明ける。)
February 2, 2007
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今日始めて息子を整体に連れて行った。ネット上で起立性の子達が整体に通っていると言う話を聞き前から興味はあった。近場の整体をネットで検索し、予約の電話をした。そこで息子の状態を軽く話しておいた。とてもいい感じの電話での対応だった。10時から1時間以上もていねいにマッサージとストレッチをやってもらった息子。終わったあとはほんのりほっぺたがピンクに。顔色のよい息子をひさしぶりに見てうれしかった。以下がマッサージをやってもらいながら先生に指摘してもらったこと。もちろん知っていることもあったけど、息子の体の特徴や、姿勢のことなど初めて知ることもあり勉強になった。1、血液の流れをよくするため、足に筋肉をつけること。足指体操(グーパーを繰り返す)足首体操(ぐるりと回す)立ち上がれるときはかかと上げ体操。寝ながら足上げ体操。悩んでいる成長痛も筋肉をつけることでよくなることもあるそう。2.食べ物では、塩分、鉄分、たんぱく質、水分を摂る。太ることも大切だが、脂肪をつけるより筋肉をつけて太ること。3、自律神経を活発にするために、部屋の温度を調節しすぎないこと。服などを着たりして調節する。調子のよいときに軽く運動して汗をかく事が大切。4.息子の体のこと。息子は特に体が固い。あまりに固いのも不健康の元。軽いストレッチが必要。また猫背はよくない。頭に血液がいくのを妨げる。あごをひいて頭を背骨の上にのせるようにする。顔を前に出さないほうがよい。息子の体をいろいろチェックしながら、いろいろアドバイスをしてくれた。また大きく息を吸ったりはいたりできるので今は心理的不安とか、うつ状態はみられないとのことだった。印象として息子の病気(OD)のことをとても熱心に調べてくれた感じがした。心療内科の先生の的外れなアドバイスよりとてもためになったと思う。とにかく、一歩また前に進んだ気がする。保険がきかないのでそんなに頻繁には通えないけどこれからも続けていきたいと思う。とりあえず月二回くらい行こうと思っている。Health is better than wealth. 健康は富にまさる。 息子の読んでる伝記まんが。昼寝する場所がなくて不満のmilk。
February 1, 2007
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昨日に引き続き、今日も続けて病院へ。今日はMRI検査だけしてきた。一応調べておいたほうがいいということ。特に問題がなければ今度の診察まで連絡はないとのことだった。息子はいやがることもなく、ドクターの言うことは素直に聞く。最近倦怠感の程度が軽いので病院に連れて行くにも苦労がなく行ける。よかった、よかった。息子が検査している間、小児科の看護婦さんに相談にのってもらった。このまま心療内科で治療を続けるかどうか迷っていること、小児科で再び見てもらえるかどうか、また違う病院を紹介してもらうこともできるかなど、今私が思っていることを正直に聞いてもらった。看護婦さんから小児科のK先生に少し聞いてもらえるとのこと。心療内科のS先生は月二回程度しかこないので次の検診のときに私自身が聞くということになった。この小さい町ではたして自分と息子にあったドクターがみつかるか、ODに詳しい病院があるのかちょっと不安はある。新幹線で一時間かけて東京とか大阪とかのOD専門の病院に行こうかとも思う。でもそこまでしてもすぐに治る病気ではないと思うし、、、思案の毎日です。 お姉ちゃんのジャケットの上、気持ちいい(-_-)zzzTrust your intuitive heart. 直感を信じる。
December 27, 2006
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この間の心理テストの結果を聞きに市民病院の心療内科に行った。期待しすぎちゃいけないと思いながらもそのテストから息子の深層心理がわかるかもと思っていた私。今週の調子を聞かれたあといよいよテスト結果が、、、S先生の最初の一言はS先生「漢字が苦手なようですね。」(へっ?そんなこと知ってるよ。終わったあとめんどくさいからほとんどひらがなで書いてきたって本人が言ってたもん。)その後に続く言葉を待つ、、ない、、でこちらから質問。私「先生、テスト結果は?」S先生「内容はお母さんには言えないので。」(いえいえ内容でなく診断結果を知りたいんです。)私「で、テストからわかることは何か?」S先生「なにかこだわっていることはありそうです。」結局、S先生はそれ以上テスト結果については言うこともなく、そのあとの会話で息子の様子から「うつ病」でもなく「解離性障害」でもないようだという言葉は聞けた。今度はMRIをとる事、その後は知能テスト、その他の心理テストをこれから行うとのこと。このままずっとこういうテストを受けてけばいいのか。息子に心療内科がほんとうに必要なのだろうか。今私がこうして日記を書いている最中、息子はああ疲れたといいながらもクリスマスが終わって三割引になった綿菓子をうれしそうに食べてる。心のケアが必要なようには見えない。心が病んでいる子供が母の前で笑えるだろうか。同じ病院の小児科に通っていたときにK先生に言われた言葉。「昼夜逆転になることをなるべく避けること。」「ゲームは時間を決めて一時間以内。」「ストレスをためないこと。」「血圧を上げる薬を朝晩飲むこと。」これを一生懸命守っている息子。そうすれば体が楽になると信じてる息子。前のK先生の方が私にも息子にも合ってたような気がする。ほんのちょっとのアドバイス、ほんのちょっとの励ましがほしいだけなのに、診療内科のS先生は私が悩みをこぼすと先週も今週も明らかに話を変える(T_T)今回はっきりとわかったこと。心療内科はカウンセラーではないので親の悩みは聞けない。 冬は毛布にもぐって遊ぶのがいちばん☆It's all small stuff. しょせん、すべては小さなこと。
December 26, 2006
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11月に起立性と診断されてからずっと小児科にかかっていたけど、今日始めて心療内科に行った。もちろん初めてで不安もあったけど、期待もあった。やさしそうな30代くらいの若い先生でちょっと頼りない感じだった。悩みも何もかも受け止めてくれそうな赤ひげ先生(?)が出てくると思ったのに。(笑)小児科の時もそうだけど、息子1人のために40分以上かけて診察してくれるのはありがたいなって思う。今日は私へは細かい質問(息子の出産、赤ちゃんの時のことから今まで)、息子には文を作る心理テストがあった。息子の診断をするのはそのテストの結果を見てから来週になるとのこと。いったいあの4ページぐらいの作文テストで息子の何がわかるのか。私の前の息子は心が病んでいるようにはみえない。私にはよく話しかけてくるし、病気の前のようにたわいもないいたずらを私にして笑ってる。体調は相変わらずだるい、ずっと立ってられない症状はあるけど。目が回るときはごろんとしてポケモンの攻略本をうれしそうにみてる。座っていられるときはカードを作ったり、ゲームを作ったり、最近はトランプでへたくそなマジックを見せてくれる。そのたびに二人で笑う。心理テストの文も一つ教えてくれた。「わたしが今わからないと思っていることは、、、」に続く文。息子の作った文は「坂本竜馬がだれに暗殺されたかです。」だそう。これにも二人で笑ってた。それなのに、今日ひさしぶりの家族4人での夕食。今日のこの坂本竜馬の話を家族でも笑おうと私が話したとたん、息子が咳き込み泣き出した。なんで。二人して笑ったじゃない。家族でも笑おうよ。私には言えることでも姉と父には言えないの。よく考えると病気になってから一ヵ月半、しっかりと話をしてるのは私だけ。息子がコミュニケーションをとってるのは私だけ。あんなに友達が多かった息子なのに。やっぱりこのままじゃいけないと思う。 ママ、そんなところで悩んでないでこっちにきてよ、、、Life is almost never as bad as it seems when you're in a low mood.人生は、落ち込んだときに感じるほど、ひどくない。
December 19, 2006
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