家庭教育

< 新しい記事

新着記事一覧(全368件)

過去の記事 >

2005年08月08日

初めての2人旅と妻の涙‥

(3)

カテゴリ：カテゴリ未分類

　　子ども2人が帰省して5日目になります。しかし、思えばこの間子どもたちの声を聞いていません。

出張だったので、実質は今日からかな？

　妻が電話で子どもたちと話をしたところ、楽しく元気良く過ごしているようです。
　朝は7時に起床して犬の散歩に行き、日中は近所の子どもたちと遊んだり、
祖父や叔母（私の義姉）に相手をしてもらったり‥。
　今晩は、小2の娘だけが、叔父（私の義兄）の自宅で1人でお泊りするそうです。
　小4の息子は祖父母宅で、息子曰く「妹と別々で静かに過ごせる！」と
喜んでいるようです。息子き早く私達に来てもらいたいと往っているうですが、

　そうそう、帰省するときに始めて2人だけで東北新幹線に乗ったのですが、
その日に限って、故障で1時間以上もダイヤが乱れていたのです。
　妻は少し慌ててしまって、とにかく子どもたちを新幹線に乗せて見送ったそうです。（本人曰く、色々とヘマをしてしまい後悔したようです）
　自由席だったため、最初は座れなかったのですが、妻子のやり取りを見ていて
『子どもたちだけで帰省する』とわかったのでしょうか、「親切な叔父さんが
席が空いたら、教えてくれたり（それも2階席だったそうです）、
降車駅が近づいたら、誘導してくれたりして、とっても助かったよ」と
子どもたちは言っていました。
　無事に到着できるかどうか心配していた妻はその子どもたちの声を聞いた途端、
（後悔していたこともあり、安心して）涙を浮かべていました。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう