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5月30日、家の向かいの上里小学校の運動会。数週間前から先生の指導の下に練習する児童の大きな声が聞こえていた。当日は朝方は雨であったが児童たちの頑張りが通じたのか1時間遅れで開催された。子供も孫もいない運動会だが数十年ぶりに見てきた。 頑張る児童に思わず拍手!!
2009年06月01日
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歩こう会の仲間と取立山に水芭蕉を見に登って来た。天気にも恵まれたのか多くの老若男女で山は賑わっていた。取立山の頂上までの途中でタムシバやイワカガミが咲いていた。 頂上からは冠雪した白山が。 頂上から20分ほど歩くと水芭蕉の群生地に、純白の花が私達を迎えてくれた。 汗を流し流し登って見る花や景色は最高最高で有る。
2009年05月11日
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昨日とは打って変わって晴天!!洛西の高島屋前の公園では櫻祭りが開かれていた。 祭りの横の櫻並木には花見を楽しむ「場所取り」のブルーシートも並べられ人それぞれに春を花を楽しんでいた。 若い大道芸人も出て櫻祭りを盛り上げていた。
2009年04月05日
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旧の家の裏山の大暑山には2箇所のカタクリの群生地が在る。 今年は櫻の開花も早い事らカタクリの花の開花も早いだろうと3月30日の午後に山登りをした。 群生地のカタクリは未だ蕾も固く、多くは土の下で暖かくなるのを待っている様で本数も少なかった。 この地には破れ傘やエンレイ草・二輪草が見られるがこれらも土の下で姿さえ見られなかった。 4月10日頃になれば、土の下で待機しているカタクリも地上に顔を出し、可憐な花も咲いて私達を迎えてくれるだろう。 そこで、カタクリ花の愛好家を募って「花見登山」でもと思っている。(破れ傘 2008年4月13日写す)
2009年04月01日
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家の花壇のチューリップが咲き出した。 引越前の家で鉢植えにしていたものを移植したものである。 同一品種で同時期に移植したもので有るが、花の咲き方や背丈は右から順に早く背丈も長い。 何故かと不思議になり調査した。 結果は左端から1.7mの所(南側)に1.1mのブロック塀が有り太陽光のあたる時間の差と推測される。 チューリップの背丈も右端は33cm、左端は22cmで有った。 太陽の照射時間によりこんなにも成長に差が出るものかと驚かされた。
2009年03月26日
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朝 散歩する小畑川沿いの中央公園でボランティアさん達の集めたゴミ袋を見た。 公園以外でも道路や川のゴミを拾っておられる人を見ると「素晴らしい私もと」思うのだが、集めたゴミを「有料の袋に入れて」までと躊躇する。 ボランティアさん達の集て集積された袋には「ボランティア用」と印刷されていた。多分、グループで公園の落ち葉拾い等で集めたゴミは無償で廃棄できる袋が配布されているのであろう。 グループに参加してない小生は自宅から袋を用意して、公園で落ち葉を集めて持ち帰る一人ボランティアに初めて参加した。 しかし、一人ボランティア!!と言うより、家庭菜園用の腐葉土作りが目的に近いのだが!!。
2009年03月25日
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ニュータウンが出来る40年前は池にワカサギがいた大蛇池に散歩の足を延ばした。 池周辺の枝垂れ柳は芽吹き、池には鴨のペアーが仲良く泳いでいた。
2009年03月19日
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解体工事も終えて40年来住んでいた家は跡形も無く姿を消しました。 家が無くなって寂しいですと近所の人に声を掛けられました。
2009年03月16日
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シネマー歌舞伎 刺青奇偶(いれずみちょうはん)をMOVIXで観てきた。股旅物の創始者としても名高い長谷川伸の代表作で、2008年4月歌舞伎座にて、半太郎に勘三郎、お仲に玉三郎、そして鮫の政五郎に仁左衛門という豪華配役で上演されたものを収録したものである。 松竹ではシネマー歌舞伎と銘打って山田洋二監督の連獅子や人情噺文七元結等々今回が第8作目で有る。歌舞伎は「難しい・硬苦しい」とのイメージが強かったが有る面では庶民的で笑い有り涙有りの「大衆娯楽」で有ると思う。 東京の歌舞伎座まで出掛けて観劇したいが、交通費と観劇料はとても年金暮らしには手が出ない。費用から見れば庶民的では無い。 暫くは映画で劇場の雰囲気と歌舞伎を楽しみ、年末には京都南座の「歌舞伎の顔見世公演」に出掛ける夢でも見ていようと思っている。
2009年03月14日
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海外に赴任している息子の嫁が。 嫁も海外で暮らしていたのですが、ビザが切れたため一ヶ月程前に一人で日本に帰国。 現在ビザの手続き中で親元に逗留していたのですが、三日前に我家へやって来ました。 結婚前に一度しか会っていない嫁に対し、娘を持った経験の無い小生としては緊張の連続です。 しかし 「奥様」は女同士、嫁と姑の垣根も無く昨日は大阪に、今日は近くの店に買い物に、台所に並んで食事の準備と二人仲良くやっています。 「老」夫婦としては家の中に、春一番が吹き綺麗な花が咲いた感が強い今日この頃です。
2009年03月13日
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今朝は最高の散歩日和。 犬を連れて善峰川沿いを歩く。川の中にはクレソンが茂っていてクレソンも春を感じたのか、新緑に染まっている。横の枯れた草とのコントラストが最高である。 田圃に植えられた食用の菜の花も、お役御免に為ったものが黄色い花を一面に咲かせていた。 田圃の土手には雑草が小さな花を開いていた。 これから野山は一斉に芽吹き春への衣替えの時期が到来する。
2009年03月10日
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行政から収用対象家屋・土地の更地での引渡しの期限を切られたため業者による家屋の解体が大安の6日から開始された。 解体に当たっては家屋に御免ねと言いながら塩とお酒で清めた。後、2日もすれば50年来住まいした家屋が跡形も無く消えてしまうかと思うと無性に寂しいものである。(解体中の家 東から)(解体中の家 南から)
2009年03月08日
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息子が行方不明になり、その5か月後に見知らぬ少年を警察に押し付けられた母親の真実の物語を静かなタッチでつづる映画=チェンジリング=を観てきた。 特に警察の対応に疑問を持ち、抗議すると精神異常者にされて病院に強制収容されるシーン等々。 1920年代当時、堕落したロサンゼルス警察が保身のために行った数々の非道な行動が、実際にあったという事実にがく然とした。
2009年03月06日
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家から独立して滋賀県に暮らしている長男が帰ってきた。 男は冷たいと言うか両親は健在なのでかまわない方が良いと思っているのか不明で有るが久々の帰省である。 今回の帰省は長男の転勤。滋賀県から東京への転勤が本決まりに成ったとの報告である。 突然、話は変わるが「今日のスギ花粉は多いので花粉症の人は十分に注意を」との天気予報での警告。 今日も外出を控えて部屋に空気清浄機をセットしているが鼻が詰まりクシャミは出るはで悪戦苦闘。 次男は子供の頃からアレルギー気味で花粉症では悩んでいるとは思っていたがまさか長男も。夕食を喰いながらの話では長男は小学校の高学年から兆候が有ったとか。 花粉症に悩んでいないのは家族で「お母さん」一人。花粉症のDNAも遺伝するのですね。
2009年03月01日
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今朝は早く目が覚めたので遠出の散歩に出掛けた。 上里の近くには古墳が点在している。その一つが竹薮に囲まれた「寺戸大塚古墳」である。 この古墳は「現在は竹薮の土入れのため前方部の大半が失われているが向日丘陵に残る数少ない前期古墳として大変貴重なもので有る」との看板が掲げられていた。(今も発掘調査中で柵で囲まれ近くまでは行けなかった) 京都は筍の産地として品質が良く高価?なので有名である。京都の筍は色の白いアクの少ない筍を栽培・採取するため一月から二月に掛けて藪一面に土入れをする。収穫時期の三月~四月になると、土入れされた藪は雨で叩かれて表面がなだらかにになり地下から筍が出る直前に表面が小さく割れる、ので、これを目印に特殊な鍬で掘り出す。 筍の成長が早いためと、筍が日光に当たると黒くなるので毎朝朝の暗いうちから収穫し料亭や朝市に出荷される。(土入れされた竹薮)(土取場 )
2009年02月26日
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京都市街歩き第五回目は右京区コース。JR嵯峨野線「花園」駅に9:30に集まった総勢32名。先ずはボタン櫻で名高い御室仁和寺からスタート。 数々の天皇稜等を参拝して、東映の時代劇によく出てくる大覚寺で打ち上げ。JR嵯峨野駅3:30にて解散 京都在住者でも知らないお寺や遺跡巡りを皆で楽しんだ。
2009年02月24日
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春になると鬱陶しい花粉症が目を覚ます。 目は痒くなり鼻は詰まる。裏山に杉の木が植林されていた旧宅から約3km離れた地に移転したので、今年は花粉症から解放されると期待していたが期待外れで花粉症の前兆が。 今年は杉花粉の「大豊作」とか、少しでも快適にと目薬や点鼻薬を購入した。 効果は如何に!!(ホームページより) 食生活の乱れやストレスの影響によって免疫細胞のバランスがくずれると、花粉と反応する物質(IgE抗体)が作られ、くしゃみ、鼻みず、鼻づまりなどのアレルギー症状が発現することが最近の研究でわかった(図)。すなわち、免疫細胞のバランスを改善すれば、苦しいアレルギーの症状を軽減することが可能になるのである。
2009年02月17日
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例年より半月くらい早く春の味覚を口にした。 犬の散歩中の野道にフキノトウを見つけて持ち帰り軽く灰汁を抜き刻んで胡麻と和えたり、明太子マヨネーズで和えたり、佃煮にしたりしてフキノトウのほろ苦さを楽しんでいる。 もう一ヶ月するとワラビとか紅葉傘とかの山菜が芽を出してくる。今からワクワクしている。
2009年02月17日
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引越等で暫く映画をご無沙汰していたが今日は早朝から映画を観に行った。映画への欲求不満が重なっていたのか二本続けて観てしまった。 一本目は「マンマ・ミーア」 ミュージカルで女性向のためか多くのお母様方で賑わっていた。 二本目は西田敏行主演の「旭山動物園物語 ペンギンが空を飛ぶ」で小生と同年配の男達も多く来ておられた。 映画は本当に最高ですね!!。
2009年02月13日
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小畑川沿いに植えられた梅の花が咲き出しました。櫻に比べて質素ですがそれが又良いですね。 梅に鶯、春を知らす梅の花!!
2009年02月12日
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転居祝いにいただいた花を玄関に飾りました。花をいただいたのは長い人生で数度しか有りません。何時までも咲き続けてくれる事を願いながら毎日眺めています。(ラン)(寄せ植え)(チュリップ)
2009年02月11日
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転居前のご近所の4家族を招いて新居の披露宴を開いた。 我が家はバリアーフリーで無いため、敷居が高いとか階段の踊り場に一工夫ーとか色々な貴重なアドバイスを頂いた。 今後も時々集まろうとの相談も出来てお酒も美味しかった。
2009年02月10日
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転宅当初は家の横の道路を走る車の音に怯えていたが半月が経ち犬達も地域の雰囲気に慣れてきた。 しかし、ミニチュアダックスの「ニコ」は問題は無いがポメラニアンの「ポロ」は未だ怖がる。 そこでポロは家の敷地内を走らせ、朝の散歩はニコと約一時間の散歩に出る。 夕方は二匹を連れて近所の小畑川沿いを30分程歩く。 朝の散歩ルートの一つが善峰川沿い。鴨や多くの水鳥が水遊びをしているのを横目で見ながら、元住んでいた西山の麓に向かって歩く。(善峰川沿い)(西 山)
2009年02月08日
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犬の散歩がてらに町内を歩いていると彼方此方の辻に地蔵さんが祀られている。 近隣の方の話によると昔は小畑川と善峰川に挟まれた上里の地は水害が多かったとの事。 災害から村を守ろうとの思いで地蔵さんを祀ったので有ろう。 最近は川の氾濫も無いが万が一の大水に備えて善峰川では大規模な河川の改修工事が行われている。(地蔵さん1)(地蔵さん2)(地蔵さん3)
2009年02月06日
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新居への引越がほぼ完了しました。40年来住んでいた旧家では残念ながら埋蔵金は見つから無かったが、多くの「財産」で溢れかえり、この「財産」の経済価値は僅少だが思い出価値は膨大で整理に四苦八苦しました。 旧家の庭や畑で育てた趣味の花木も多く、新居に急ごしらえの花壇を作り、庭には業者に頼んで大きな槙の木も移植しました。(槙の移転1)(槙の移転2 植え付け)(新設の庭)
2009年02月05日
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柿の収穫作業が今日で終了しました。今年は柿の大豊作でしたが1週間前の急激な冷え込みで柿が凍傷に罹り商品にならないため大量に廃棄しました。 (廃棄前の柿の一部)(冷凍に罹った柿の皮を剥いたもの:部分的に赤くなっている) 我家も道路の関係で、柿の栽培は今年で最終となり。これから50年近く育てた柿の木は自らが伐採に掛かる予定をしています。 仕方が無いとは言え寂しさがこみ上げてきます。(収穫を終えた柿畑 この柿の木を伐採)
2008年12月13日
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6日に歩こう会主催の不老ガ岳に登ってきた。車7台に分乗総勢28名の山歩きで有る。 不老ガ岳は京都の丹波に位置し山頂は360°の眺望。雲一つ無い晴天で舞鶴の海、愛宕山が見られた。 山道は地域の方たちの努力で良く整備されていて、落葉した木々の間から見える景色を満喫した。 山頂の温度は1℃で少し風が有った為体感気温は零度以下。昼食も震えながら食べた。何時も昼食時に缶ビールを楽しむ(歩こう会では山歩き中はアルコールは控えるとなっている)が、今回は冷たいビールより仲間が用意してくれたコーヒーが美味しかった。 帰路には日吉温泉に寄り冷えた身体を温めて、運転手さん御免なさいと言いながら飲んだビールの味は最高でした。 アル中賞賛気味のブログの投稿内容ですがご容赦下さい。
2008年12月10日
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昔の「労働組合の闘士」の食事会。今は「牙」は抜かれ好々爺の仲間美味しい昼食を楽しみながら孫の話、健康の話に花が咲き、食事後宇治川の周辺を散策した。 健康第一で来年も又楽しい昼食会を!!(紅葉の有る風景を散策)(宇治川縁の庵)(長閑に浮かぶ屋形船)
2008年12月07日
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恒例の犬の散歩、散歩の出発時間は7時出発早くせよと玄関で待つ二匹の犬達柿畑も落葉で絨毯をひいた様に裏山は綺麗に紅葉 大原野神社の紅葉も落葉始まる 紅葉を楽しみながらの犬達との散歩ももう暫く。大いに紅葉を楽しんでやろう!!
2008年12月02日
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早々に畑仕事を済ませて映画「櫻の園」を観てきた。櫻の園は『音楽学校を辞め名門女子校・櫻華学園に編入してきた結城桃が、ある日、旧校舎のあかずの間と呼ばれる教室で、偶然「櫻の園」の台本を発見。かつて創立記念日の恒例となっていた「櫻の園」上演を復活させようと、桃と友人たちはこっそりけいこを始める。しかし、それを知った教師たちに上演を反対され、桃たちも一度はあきらめるが…上演を実現させる「根性」物語である。 孫に近い(自分には孫は居ないが)俳優さんの熱演に感激をした。 時間が有ったので続けて「トロピック・サンダー」も観た。監督としても活躍する人気スター、ベン・スティラーが『太陽の帝国』に出演した約20年前にひらめき、長年企画を温め続けてきたサバイバル・コメディーだが、櫻の園との間で1時間余の待ち時間が有ったため王将でビールを飲んできたためか映画を観ながら一眠り。 今日は日曜のため新京極は多くの若者で賑わっていた。久しぶりに雑踏に身を置くのも刺激的であった。
2008年11月30日
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今年は柿の大豊作で柿の収穫、選別、販売におおわらわです。新居のリフォームは終えたが引越の期日が決まっていなかったのですが、昨日業者と打ち合わせ引越期日が1月10日に決まりました。 家には今は独立したとは言え、思い出の有る子供達の荷物等を含めて40年来住まいして貯めた「財産」の整理がこれからが本番です。(既設のガレージから)(子供達の車での帰宅を考えて新設したガレージ)
2008年11月29日
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「夫婦善哉」で知られる織田作之助の短編を原作に、いちずに愛を貫く平凡な中学校教師と、大らかな母性で彼を受け止める元ホステスの純愛を紡いだラブストーリー。主演は八嶋智人と佐藤江梨子。 不器用な生き方しかできない男女の姿を通し、愛の強さや人生の切なさ、日々の営みの尊さを描いた内容で胸が熱くなった。(映画 ポスター)
2008年11月25日
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今日は生憎の雨模様でしたが歩こう会の仲間の美女連が柿園に大挙(実は5人)来園されました。「美女」に囲まれて、青空の下で柿を採り野外ですき焼でとの目論見は残念ながら潰えましたが、畑の小屋の屋根の下ですき焼を突き楽しく歓談出来ました。
2008年11月24日
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気温が下がってきて干柿も綺麗に出来るように為った。干柿は「渋柿」を甘くする一手段だが「甘柿=富有柿」の干柿の味はと試してみたがこれがいける。 渋柿の干柿は食するタイミングが早いと口中に渋みが残りへいこうする。 ところが甘柿は元々渋くないので何時食しても大丈夫。干す前より数倍の甘さが堪能出来る。 難点は渋柿に比べてカビが生え易いことだ。 カビ対策を鋭意検討中である。 11月20日の86netさんのブログに「柿酢」の事が掲載されていた。よしワシも挑戦しようと畑から「渋柿2種」「富有柿」とお遊びで「林檎」と「柚子」を採取し瓶が無いのでペットボトルに詰めて柿酢造りに挑戦を開始した。 86netさんのように「酢にはにつかぬ、りんごジュースににた実にまろやかな飲み口のよい味」に遭遇できるのか3ヶ月後が楽しみです。 結果は如何に!! 乞うご期待
2008年11月23日
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大枝の郷もここ数日の急な冷え込みで霜が降り、唐辛子やトマトも見る影も無く萎れてしまいました。冬野菜は霜にあったほうが美味しい葱・白菜・菊菜で鍋でもと思っています。 我家の犬も寒いのか電気ストーブの前で寛いでいます。 急な寒さで大原野神社の木々も綺麗に色付きました。
2008年11月22日
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朝の散歩のついでに犬と墓参りをしてきた。こんな言い方をすると、ご先祖様からお目玉を喰らいそうで有る!! 先祖の墓を守れと反対したが『写真の「千丈町墓地立退き絶対反対!!」』のポスターも色褪せ、千丈町の墓も「第二外環状線建設」の関係で移転がまじかに迫っている。 生まれてから今迄、見てきた風景が目に出来るのも後数年と思うと寂しい。 特に、墓に「お世話」になるのも『身近』に迫った歳に成ったと思うとさらに寂しい。 =ご先祖様安らかにお眠り下さい。 南無阿弥陀仏=
2008年11月21日
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ジョン・ウー監督が100億円を投じて作り上げた歴史アクション大作。中国の英雄伝「三国志」を基に、国をかけて戦う男たちの壮大なロマンを描いた映画で華麗で鮮やかなアクションに息をのんだ。 いつも 中国の映画を見て思うことだが出演者の多いのには感心すると言うより驚く。中国は未だ人件費が安いのか映画に対する理解度が高いのかは定かではないが。 最近のテレビはハイビジョンとか大型画面で観られるが映画はその比ではない。大型画面に「包まれ」て観る2時間弱。何事も忘れられる至福の時である。 (レッドクリフ Part I )
2008年11月13日
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リフォームが完了し工事代金の振込みのため銀行に出向きました。貧乏人で銀行に縁が無いので敷居が高く何時も家内任せですが、家関係は金額が多いため名義人本人が出向く必要が有り、恥ずかしながら家内に連れられて合計3回(土地購入時、リフォーム着手時、工事完了時)銀行に。 最近は自分のお金を出すのに「身分証明書」の提示。自筆の書類作成等と煩雑な作業が多くなった事を実感しました。 これも「振込み詐欺」等 世の中が世知辛くなったのでしょうね。(リフォーム後 全景)(リフォーム後 玄関)
2008年11月11日
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ハンサム☆スーツを観て来た。 ブサイクゆえにモテない人生を歩みながら、偶然出会った“ハンサム・スーツ”を着てハンサム男に変身した主人公の姿を描くラブコメディー。 他愛の無い内容の映画ですが「人の価値は顔や容姿では決まらないよ」と優しく語りかける内容で、最後のどんでん返しでは少しうるっときてしまいました。 数十年前にこの映画が上映され、多くの女性が観ていてくれていたら私の人生も大きく変わったかも。 残念!!
2008年11月07日
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京都府物園と西本願寺の菊花展に行って来た。昔々、お父さんは大菊作りにのめり込んでいました。台風のシーズンになれば会社を早退して風除けを。菊花展で審査の時期が来ると鉢の交換に大童。 京都植物園や西本願寺に出展して入賞した事も有るが、菊作りの限界を感じて止めてしまった。 しかし、今も菊のシーズンが来ると「心ワクワク」で菊花展に馳せ参じる。 菊愛好家の丹精込めた作品を是非鑑賞して下さい。(大菊花壇 今も現役の小林さんの作品)(盆栽仕立て菊)(懸崖)(京都の名花嵯峨菊)(福助作り)(千本作り)
2008年11月06日
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温暖化の影響か今年の木々の紅葉は少し遅れ気味でしたがやっと色付いて来ました。 朝夕の温度差が大きくなると色付きも良くなると期待しているのですが。(大原野神社)(洛西ニュータウンの街路樹)(ムベも)
2008年11月04日
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1日の土曜日、総勢24名が5台の車に分乗して奈良のススキで有名な曽爾高原に歩きに行きました。 京都から3時間の道中、車中での後期高齢者問題、株の暴落の話、孫の話で盛り上がりススキに囲まれた高原を観光バスで、はせ参じた多くのハイカーと共に散策。 散策の後、「温泉でひと風呂浴びビールで喉を潤す」の予定でしたが、温泉は満員だろうのリーダーの判断の元、京都に一直線。 京都では居酒屋に直行して乾いた喉を潤しました。ビールてこんなに美味しいとは!!(曽爾高原) (歩こう会の仲間達)
2008年11月03日
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柿の収穫と販売が始まった。小さな大枝の里は柿産地の秘境みたいなもの。1・2の大きな農家は別として家族で育て収穫し家の前で販売する農家が多い。 我が家もこの類である。美味しい大枝の柿は如何ですか。(柿の収穫)(手作りのお店)(道路沿いの店風景)
2008年11月02日
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26年振りの株安となった、ここ数日株価は急激に上昇をしているが何時まで続く事か。実態経済は最悪とか。 数日でなく数十日以上株価は戻してくれないと含み損は解消しない。神に祈ってもしかたないが祈りたい気持である。(今日のTOPIX株価推移 )(最近の日経平均推移) 自己責任で投資したので誰を恨むことは無い。ゆっくりゆっくりと行きましょうと思う今日この頃で有る。
2008年10月30日
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釣り馬鹿日誌見てきました。 大好きな寅さんが活躍する「男はつらいよ」が終演し、次の映画の虜になったのが「釣り馬鹿日誌」。 今回が19シリーズ目である。初上映以来欠かさず観てきたが19回目とは。時間の経過は残酷なものだがスーさんを演じる「三國連太郎」さんの今後の活躍を期待したい。(釣り馬鹿日誌) 釣り馬鹿を観た後にシネマ歌舞伎「にんじょうばなしぶんしちもっとい人情噺文七元結」を。映画館は貸切状態。広い映画館は5・6人。伝統芸能「歌舞伎」は敷居が高いのでは。 もう少し日本の伝統芸術に関心を持って欲しいものと、「映画だから観られるが劇場で一万円も払えない」と思いながら楽しんだ。(歌舞伎シネマー)
2008年10月29日
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芋掘り会を始めて第5回を迎えた。春の桜を見る会を含め年2回、町内の方々が集いわいわいがやがやと楽しんできたが今回で最後になる。 理由は桜の大木が有り芋を植えられる広場が高速道路建設の関係で無くなるからだ。当日は生憎の雨で有ったが、近所の家のガレージをお借りしてビールと焼きそばで歓談した。 貴重な近所の交流の場が無くなるのは寂しい限りである。(芋掘り会の焼きそばの用意)(今年の春の花見)
2008年10月28日
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今年の大枝の里の柿は大豊作。 柿も色付き始めて柿園農家では大枝名物の「柿街道」での販売が始まりました。 我家の柿園も大豊作。豊作貧乏にならない様に「お見えになるお客さん」には最大の愛嬌を振りまいています。(たわわに実った柿 1)(たわわに実った柿 2)
2008年10月25日
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10月20日の本ブログ「一足早い晩秋風景」で一足早い干し柿風景を紹介しました。駄目元で初挑戦したものだが予想通り失敗。 虫は飛んで来るは柿は腐ってしまうは。やはり気温が高かったのでしょう。 日記を紐解くと昨年は12月9日に開始し。甘柿の干し柿も成功と有る。 今年の柿は豊作で渋柿の実がなりすぎて枝が折れてしまった。そこで未だ例年よりも一ヶ月以上早いが棄てるのも忍びないと、甘柿も加え3種の柿で二回目の干し柿に挑戦した。結果は如何に!!(干し柿)
2008年10月22日
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映画を観に新京極の映画館MOVIX京都に行った。最近は還暦を過ぎて「幼時返り」か「青春返り」かは定かではないが青年が出る映画に傾注して入る。 新垣結衣主演の{フレフレ少女}で『小説で繰り広げられている恋にあこがれる少女が野球部の男子に恋をしてしまい、彼を応援するため応援団に入る青春学園ストーリー』である。 映画館は平日のためガラスキでは在ったが観客は私と同じの「青年・娘」達のみ。「幼時返り」か「青春返り」の友が多いと気を強くした。(映画ポスター)
2008年10月21日
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暑い夏中、エコ日除けとし、且つ我家の惣菜の材料として活躍くれたゴーヤの棚が秋を向かえてみすぼらしくなったため、引退願うこととした。 長い間、お疲れさんでした。(整理前のゴーヤ棚)(整理後のゴーヤ棚)
2008年10月16日
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