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記憶をさかのぼり書いています。~ 出産後、分娩室から個室に戻ったのは深夜2時過ぎ位だったかなぁ。絶対爆睡!と思っていたのに産み落とした興奮と、今度はおしもの痛み&子宮収縮の痛み&さすってもらってた腰の痛みetc・・・で結局一睡も出来なかった。そして昨日の晩、今度はハイテンションから鬱状態に(+_+)他の人は静かに陣痛を乗り越え、静かに出産したみたいなのに私ときたら大騒ぎで何てオーバーな人間なんだろう。あぁでも、今もう一度出産し直してもきっと同じ位大騒ぎしてるよ、仕方なかったんだ。という事は私ってダメ人間!?他の人が出来てる事が私には出来ないなんて・・・シクシクシク(T_T)ちょっと看護士さんに何か言われる度に「もう!ダメ母じゃねー」と思われてる気がして部屋でこっそり・・・シクシクシク(T_T)不安に思った事をあれこれ看護士さんに聞くと「心配性じゃねー、大丈夫よね」と諭され、あぁ私ってオーバーなんだ、もう看護士さんに聞いたらいけん!・・・悶々(>_
Jan 26, 2005
記憶をたどり、さかのぼって書いてます。~ 昨日、あれから父の運転で病院へ向かいました。午前9時に病院の前へ着くと私のやって来た車を挟み立て続けに3台、病院の前へ止まりました。「あんた達は健診でしょ?うちは破水したんじゃけーねっ!」と心の中でつぶやきつつ院内に入ると・・・どうやら皆さん同時に産気づいた様で、しかも他の2人は今すぐにでも産まれそうな勢い・・・初めてNSTをつけたがまだ陣痛もやってきていない私は当然診察は後回し。10時半、ようやく先生の診察を受ける。やっぱり破水だった。先生が「破水がわからんのんか!破水なんじゃけーもっと早く来んにゃぁ」と言っていたが、尿とNSTを調べた後、待合室で1時間待たされたのはどーゆー事よ(-_-;)おそらく座薬を入れられた。「20分経ったらトイレに行ってね」しかし、座薬を入れて15分。便意と同時に今までなかった陣痛が私を襲い始めた。看護士さんに「トイレ行ってきていいよ」と言われたのでトイレへ向かった。思った程スッキリ出なかった(汚い話でスミマセン)今日は何故か産気づいた人が多く、しかも入院の部屋が満室で私は休護室で退院する人待ちとなった。時折やってくる陣痛をひとり休護室で乗り越えながらお昼頃、ようやく入院部屋へ入室した。すぐ昼ごはんが出た。陣痛の間隔はまだ長いのでほぼ完食(^_^)と思ったら、食べ終えるか否か陣痛の波がどんどんひどくなってきた。ベッドへ横たわり、陣痛の波を乗り越える。どの位時間が経過したのかわからない。まどろむ意識の中、近所に住んでるお姉ちゃんがやって来てくれて付き添ってくれた。2度の出産を経験しただけあって腰のさすり具合がいい。けど、天然が入ってる姉。必死こいて痛がっている私の腰をさすりながら顔をまじまじ眺めながら一言。「うわぁー○○さん(←私の名前)結構シミあるんじゃねー!」(-_-)ムカツクッ夕飯が運ばれてきたが、もはやそれどころではない。こんなに痛いのにまだ子宮口は全開じゃないらしい。嘘だろ、おい。忙しいから延ばしてんじゃないの?って感じだよ。そんな中、また姉が「えー!こんなに美味しそうなご飯なのに○○さん食べないのぉ?もったいなぁーい!」看護士さんに「もったいないですからよかったら食べて下さい」と言われ「いんですかぁ?それじゃいただきまーす♪わぁ美味しい!○○さん、本当に食べないの?写真撮っとく?」と遠足気分である。途中、両親が顔を出してくれたがそれどころではなく両親は旦那を迎えに駅へ向かった。天然な姉のおしゃべりに苛々しつつも腰のさすりには感謝し、そのうち両親と旦那がやって来た。出産までまだまだかかりそうだからと言われ(マジ?)、旦那以外皆、自宅待機となった。旦那の腰さすりはイマイチだったが、汗だくで一生懸命で本当に有難かった。愛を感じた。私はしばしばこれでもかという唸り声をあげたので、看護士さんに何度か注意を受けたようだ。むやみに大声を出すと体力を消耗するらしい。なるべく呼吸法で胎児に酸素を十分送ってやるようにと。わかっていてもなかなか出来る状態じゃないのよ。うぇ~ん(T_T)苦しい最中、何度か診察室へ歩かされ(ヒーヒー)、22時過ぎにやっと分娩室へ(フー)。やっと産めると思いきや、今日はやけに産気づいた人が多いんだった。先客が分娩台でイキんでる様子。ここまできて、カーテン越しにもう一つの台に寝かされ順番待ち(>_
Jan 25, 2005
38W5D。昨晩、TVのチャンネルをコロコロ変えていたら「おしゃれカンケイ」に多分キングコングというコンビが出ていた・・・と思う。興味がないのでスルーしたはずだったのに・・・夜寝ていると、夢の中でその場面が出てきた。西野って人かなぁ?背の小さい人じゃない方が喋っている場面。眠りが浅かったんだろう。その場面を夢見ている時、何やら現実の方で自分の膣付近が『プチッ』とはじける様な感触と軽く鈍い痛みが走った。「あ・・・きたな。」と思った。時計を見ると朝の5時17分。トイレに向かった。案の定、パンツが濡れていて極少量の出血も見られた。いよいよ産まれるんだなぁ~。・・・って、これが破水なのかおしるしなのか区別がつかない(?_?)そしてこっからどの位の時間がかかるのだろう。しかもこれからやってくると思われる陣痛、やはり相当痛そうっ(>_
Jan 24, 2005

正月の急激太りでむくんだ足も治り、ここ2~3日前からは胸から下がこぶし1個分位空いた感じで随分と体が楽になりました♪むくんだ時の足↓ 治った時の足↓ たいして変わらんかな・・・(-_?)出産予定日はあくまで目安。一体いつ産まれるのか・・・私の場合はおしるしからなのか陣痛からなのか、はたまた破水からなのか、どの位痛いのか・・・不安と赤ちゃんに会える期待とで10ヶ月に入ってから毎日ソワソワしちゃってます。夜中におしるしや陣痛がやってくるリアルな夢を見て何度も目が覚め、現実は何ともなくて。産まれてきたらきっと授乳やおむつ替えで眠れなくなって、もちょっとお腹に居てくれて良かったのにぃ~等とブツクサ言ってる自分が十分予想されるんだけどな(^_^;) 無いものねだりですね。地元に戻って来ても、友達は仕事・主婦業・育児・・・それぞれ忙しい様で結局殆ど遊べません。私自身も臨月であまり遠出できないのでおとなしく家に居る日が続き、里帰りしても結局暇な日々。あんまり暇なんでガラガラと布絵本を作ってみた(全部キットだけど)↓ だいぶお腹が下がってるかな。
Jan 20, 2005
36W0D。新年あけました おめでとうございます。年末に里帰りをし、正月を大家族で過ごし・・・たったの3日で体重が3kg太ってしまいました。そもそもそれまでに9ヶ月で9kg太っていたのでこれ以上太ってはいけないのに、よりによって3日という短期間で3kgも体重増。案の定、恐れていた事が起こり始めた。足の甲が足の内側が、足首がパンパン。すねを押すと凹む凹む。手をグーパーグーパーするとしびれる。とにかく足がむくんで歩くのが辛い・・・昨日の食事は極力控えめを心がけ、今日、里帰り出産をする病院へ紹介状を持って健診へ行ってきた。午前9時過ぎに病院へ着いたが、年始開院が今日からだったのと出産と、退院する人と、乳児健診と一般外来とすべてが重なったせいで待合室は満員御礼。ゲッソリ。正午12時頃、ようやく診察してもらった。長かった。「前の健診からたった9日の間に3kgも太るなんて!!信じられないっ!そりゃいつ妊娠中毒症にかかってもおかしくない状況だよっ!これからは粗食に徹する様に。幸い、現時点では浮腫もたんぱくも出てないし、むくみもそんなにひどくないから改善の余地はあります。ただこれから無理して痩せようとして歩き過ぎるのはむくみを引き起こして危険なので、歩き回ったり長時間立って家事をしたりするのはやめる様に。なるべく安静に。」と言われてしまった・・・いやぁー、妊娠中毒症は恐いです。おとといのむくみは一歩手前状態だったと思います。顔も腫れぼったかったです。私のおばあちゃんの妹は、その昔、妊娠中毒症にかかった状態で出産を迎えたあげくに子癇を起こし、分娩中にひきつけ、痙攣を起こし舌を噛んでしまい力尽きて亡くなってしまったそうです。今にも出てきそうだった赤ちゃんも、母体が力尽きてしまったので出てこれないまま亡くなってしまったそうです。今ならいくらでも助かる術があったのですが、60~70年も前の事なのでそうはいかなかったのでしょう。けど、今の医学をもってもやっぱり中毒症や子癇は恐ろしい(>_
Jan 5, 2005
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