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先週は、対面セッションを4人行ったのですがそのうち、3人が仕事とお金のことに関するテーマでそのうち、2人が仕事へのコミットメントでした。(もう一人の方は、全く逆で、長い間家計を支えて働き続けて、蓄えも十分にあるのでお金の心配はせず、今は、仕事をやめて遊びなさい、というメッセージでした)ということで、仕事へのコミットメントに関して書いてみようと。お一人の感想をシェアしますね。今日はセッションをありがとうございました。気になっているところ全て出てくれていた感じです。典子さんのセッションを初めて受けたのがもう13年前。初めてセッションを受けた日のことを思い出しながら向かいました。テーマは仕事についてしていただきましたがこんなにも沢山の恐れが残っていたとは。仕事にコミットするというシンプルな目標に沢山のそれを拒むブロックや信念が見つかりなるほどな~と感じました。人を喜ばせたい、いい人でいる、生真面目という性質が余計な責任感を生み出していた事。インナーチャイルドではいっぱい喋りたかったけど親が大変そうで、空気を読んで伝えることができなかった子やお母さんが可哀想という子を発見できそれらがお金を稼ぐことへのブロックに繋がっていた事。彼との関係性の中で、大切にしすぎるあまり自分のしたいことができなくなってしまっているなど。自分自身の価値観の低さや自分の能力を受け入れてないなども。サナート・クマラからのメッセージもとてもありがたいものばかりでした。SNSでの発信の仕方も助言いただいたのでこれから試していこうと思っています。典子さんと出会えて、そしてキネシに出会えて本当に幸せです。本当にありがとうございました。魂で求めている仕事があるのになぜかモチベーションが上がらなかったりそこにストレートに向かうことができない要因は人それぞれ様々な問題があります。これはこの方だけではないですが例えば○お金を稼ぐのは大変、仕事は厳しいと言うお金に対する意識の問題○無意識に周りの意向に沿ったり期待に応えようとするので自分軸でいられないこと○自分には~~としてのプロの才能や技術はまだ十分でないと言う不十分感○その仕事をすることで必要以上の責任を負ってしまう不要な責任感。○上手くいかないぐらいなら今の方がマシという危険回避思考○完璧にやれないぐらいなら最初からやらないという完璧主義。○目先の刺激に流されて自分がやりたいことを継続することができないという継続力の欠如○周り(親)が苦労しているのに自分だけがより豊かになることへの罪悪感○お金を稼げないならやっても意味がないという目標達成型思考この方の場合も、遺伝的には気弱でプレッシャーに弱いニビル遺伝忍耐力がなく、行き当たりばったりのマルデュック遺伝集中力がないアニマル遺伝一般的な価値観に囚われるマーカビアン、ゼータ系遺伝などの遺伝が仕事とお金の問題に関わり、複雑になっていてその根底にインナーチャイルドがありました。親がお金で苦労’しているのを子供の頃から見ていると仕事やお金を稼ぐことが楽しいこと、喜びとは思えなくなってしまうのです。だから、コミットメントすることがまるで、苦労を背負わなければならないように感じてしまって無意識に、そこからいつでも辞めることができるようにしてしまうのです。コミットメントするためには不要な責任感は、手放すことが大切で責任を負いすぎる人は重く捉えてしまうので、まるでコミットメントすると自由でいられなくなってしまうかのように感じています。でも、雇われて働くのではなく自分自身で仕事をやっていく人はその仕事にコミットしていないとどこかで挫折しがちなのです。雇われて働いている人は上から、要求される事をやったり決められた仕事をすればいいのである意味、楽なのですが本当の自由さは得られません。でも、自分で仕事をする人は誰からも、こうしろとは言われないので全てが自分で決断し、進めてゆくことになるので、コミットすることが必要になるのです。コミットメントというのはこの仕事しかやらないということでもないしその仕事の責任を負うことでもないのです。コミットメントとは自分が本当にやりたい仕事に対して宇宙に向けての「私は、この仕事を最大限にやってゆきます」という宣言のようなもの。それによって宇宙のサポートが動き出すのです。魂レベルでやりたい仕事にコミットすることで宇宙は、できる限りそれがスムーズにいくように様々なサポートを与えてくれます。例え、途中で行き詰まってしまってもコミットしているなら必ず宇宙はヘルプしてくれるのです。時には、予想もしなかった方法で。以前、私が宇宙系遺伝の調整法に関してあらゆる方法を試してもダメで行き詰まってしまい「どうか、どうか私にその方法にたどり着けるようにお導きください」と宇宙にお願いしたらその数ヶ月後に全く予想もしていなかったアルクトゥルスのガイドに教えてもらうという方法に導かれたお話をしましたがそれは、私がここに全力でコミットしていたからなんだなと、今は思います。もし上手くいかなかったらいつでもやめようという意識では宇宙のサポートも奇跡もやってこない自由に、豊かに生きるために魂の仕事にコミットするのです。「仕事へのコミットメント」多次元のセラピストには当てはまりそうな人が多そうだなあと、なんとなく感じつつ🤣ということでニューヨークで対面セッションをやれるのももう1、2週間ほど。この方もそうですがこのニューヨークで出会いつながってきた人たちとは深いつながりを感じます。「典子さんと出会えてキネシと出会えて、幸せです」とか言われるともう泣きそう😭寂しくなりますがでも、寂しく感じるということはそれだけ深くつながることができたということでもあるしそのことへの感謝で一杯です。ありがとう。
2024年07月29日
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先日、レベル2のクラスの開催前に個人セッションを受けられた方からセッションの感想を頂きました。ちょうど、レベル2での学びともリンクする内容だったのでここに掲載させて頂くことにしました。ありがとうございます。先日は、お忙しい中、セッションの時間をお取りくださり本当に本当にありがとうございました!!!ワーク動画集の中の資料の完璧さを見たり次のクラスの準備のことを考えるとお忙しいだろうなぁと思っていましたのでセッションはもっと先になるかな?と思っていました。ですので、このタイミングでセッションが受けられたことそして私の取説をさらに書き加えていただけて調整していただけたことに感謝で胸が一杯に満たされて幸せを味わっています。私って本当に自分の事がわかっていないんだなと驚くばかりです。それを丁寧に紐解いていただけて絡み合った宇宙系遺伝をほどいて、浄化したり調整していただいたり、、、。今回のセッションで私がなぜ病気をしたのかが本当に良く理解できました。そして、クラスの中でも良く出てくる言葉『感覚の抑圧』がこんなにも生きていく上で障害となるとは思ってませんでした。これまで、『感覚の抑圧=我慢』と言うような感覚で聞いていたからです。でも、そんな単純なことではなく感覚の抑圧とは自分の気持ちを無視するということだったんですね。。。自分の気持ちを無視してスルーするから自分がどう感じているのかがわからなくなり苦しいことすらわからなくなり自分の本当の気持ちがわからなくなることそれがひいては病気になることなのだとここ最近の病気を含めた体調などの経験と照らし合わせて、ようやく理解できた感じです。理解が遅すぎましたが。リラックスして、安心して楽に生きるたったそれだけ。シンプルに生きることが出来るようになれば人生はどんどん生きやすくなるんだなぁと良くわかりました。それから、最後にお聞きした腎機能のことです。コレステロールのお薬はロスバスタチン(2.5)というのを飲んでいるのですがパーセンテージを調べましたら、-63%でした😵そして、ググってみたら腎機能低下の副作用がある人がいると出てきました。もうビックリです。あの時しばらく飲んでないと言いましたが良く考えると、昨年10月ごろまで飲んでいて11月の血液検査で腎機能低下がわかりました。コレステロール値がよかったので10月以降飲んでいなく昨日CT検査のための腎機能の血液検査では腎機能は戻っていました。やはり、コレステロールの薬が腎機能低下の犯人ですね。そして驚いたのはそれだけではなくてのりこさんに甲状腺が良くないことを以前のセッションで教えていただいていたのですが自分ではうまく調整できずそのままになっていました。担当医が今回は甲状腺の数値も調べていたからたまたまわかったのですが甲状腺機能低下症を示す数値が出ていました。そして甲状腺機能低下症になるとコレステロール値が上がるのだということも昨日調べてみて初めてわかりました。健康的な食事をしているにも関わらずコレステロール値が急に上がっていたのでおかしいな思ったのです。と言うことで甲状腺機能低下症でコレステロール値が上昇、コレステロール値を下げるための薬で腎機能が低下という繋がりが見えてきました。ですので、甲状腺をワークする必要があると思っています。取り組んでみます!あの時調べてくださってありがとうございました。レプもやっていただいたお陰で血圧も驚くほどぐっと下がってます。まだまだやります。降圧剤が要らなくなるといいなと思います。レベル1を終えた成果なのか今回は宇宙系遺伝のすごさを体感と共にものすごく理解できたような気がしています。やっと深く病気をした意味がわかりました。これから身をもって教えてくれた身体への恩返しとして、身体の調子をもっと良くして行きたいです。セッション後の気づきをシェアしてくださって私自身のさらなる理解にもつながってありがたいです。「リラックスして、安心して楽に生きる」このシンプルなことがいかに私たちにとって難しいのか自分のことも含め、日々感じています。だから、私たちが健康に生きるために大切なことは○自分の気持ちを無視しないこと○柔軟性(日々の体調や感覚に応じて 行動や選択を変える力)を持つこと○身体感覚を高めること例えば、ちょっと今日は休みたいなと思った時に予定を変更して休むことができず無理をすれば身体に負担がかかります。感覚を抑圧している人は「ちょっと休みたいな」という感覚にさえならないでやるのが当たり前になっている人もいます。それが重なってくると身体は、病気や不調という形で私たちに伝えてくるのです。そして、レプ遺伝由来のエネルギーがどれだけ身体の負担になっているかは自分で体験して、違いを感じないと実感できないし信じられないものです。特に、霊的なエネルギーがつくとレプ遺伝が活性化するので免疫器官や甲状腺などの内分泌系の乱れ脳神経、脊髄神経、自律神経などへの影響もあり様々な症状につながります。今回のセッションの中で霊的なエネルギーの影響が出てきたので霊がついた日を特定して「○日前に何かありましたか?」とお尋ねしたらその日、レストランに行かれたとのことででもあまり食べれなかったとのこと。そして、その日に血圧が上がったとのことでした。それで、レストランにいた霊をもらってレプが活性化して血圧が上がることになった経緯が見えてきました。そういった「あまり食べれなかった」というのも、身体からのサインなのでしっかり身体の声を受け取ることが大切なのです。さて、今回のセッションでは身体の機能調整よりも病気を生み出してしまうメカニズムをより深く見て変化させることだとこの方のハイヤーセルフから伝えられたので身体そのものの情報はそれほど多くは上げなかったのですがセッションの終わりに、彼女から「腎機能は、どうやって高めていったらいいでしょうか?』というご質問を頂いたので筋反射で調べてみるとスキャンリストから出てきた情報が「コレステロールの薬が身体に負担になっていてそれが腎機能低下につながっている」と言うことでした。その前に、一度「不要な薬を飲まないこと」という情報は上がっていたのですがここで、特定の薬が出てきたのでこれは、確実に身体に悪いのだろうなと「今、その薬を調べて見たいのでここに持ってきてもらえますか?」とお尋ねしたら今は、出先でセッションを受けているため薬は持ってないとのこと。彼女曰く「でも、しばらく、その薬は飲んでないんです」と言われるのでまあ、それなら大丈夫なのか~と思いこの方は多次元を学んでいる方だったので「でも、必ず、後で、その薬がどれぐらい身体に合っているか調べてくださいね」そうお伝えしてセッションを終了したのです。そして、このメールを読んでなるほど~と納得でした。マイナス63%といえば身体にとって、有害レベルです。私は、薬のことはよくわかっていないしコレステロールの薬が腎機能を低下させることがあることも今回、初めて知ったのですが例え、頭では何もわかっていなくても身体は、そして、筋反射は教えてくれるのです。(自分が作ったスキャンリストですがスキャンリストに「コレステロールの薬」と言う言葉が掲載されていたのも今回、気づきました)薬って、その症状は改善するのですが他の器官にダメージを与えていることが多いので、一つの症状は緩和してもそれによって、別の場所を悪くしてしまったりするのですよね。もちろん、その時、必要な薬もありますから大切なのは、その人の身体にどれだけ負担になっているかどうかを知ることなのです。このセッションをレベル2クラスの前にやったことは私にとっても良かったなあと。彼女は、レベル3まで受けられているし筋反射を使って自己ヒーリングしている方なので薬がどれぐらい自分の身体に合っているかなどは、とっくに調べているだろうと言う認識でした。ですからあ~そうか、もしかするとレベル2で、初日で学んだことってみんな筋反射の練習ぐらいに捉えているから、レベルが上がってくるにつれて逆にやってない人もいるのかも?と言うことに、気づくことができたからです。これは、単に筋反射の練習のために教えているのではなくて一生使ってゆく大切なテクニックなのです。先日、プロティンのことも書きましたが私は、気づけば、この筋反射を使って日用品や食品を調べています。昨日も、日中、外に出るので久々に日焼け止めを使おうとして劣化していないか、筋反射で調べて見たら身体に合ってないレベルまで劣化していました。早速アマゾンで新しい日焼け止めを購入しようと調べていたら2019年にこの日焼け止めを購入していたことがわかったので5年も経てば、そりゃ劣化するなあと。もし筋反射使わなければ見ただけじゃ劣化しているのはわからないしいつ購入したかとかも覚えてないのでそのまま使っていたでしょう。ということで、結局、筋反射ってすごいな~という結論になるのですが🤣そして、筋肉が反応するというこのシンプルな方法で私たちに様々なことを伝えようとする私たちの身体の不思議さ精巧さ、神聖さに敬意と感謝を感じずにはいられません。身体さん、今日もありがとう〜💕(ここ最近、若干、過労気味の私の身体さん ごめんなさい🙏 今日はちゃんとケアします)
2024年05月29日
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時が経つのは、なんと早い。気づけば、前回の自己価値と個性のクラスからもう1週間以上が過ぎていました。これを書こう、言語化しようと思っていてもその瞬間を逃してしまうと最初に書きたいと思った時の感覚とはまた違っていたりするのですよね。ということで、今日は、少し前に行った個人セッションの感想から。個人セッションは、このところなかなか時間が取れないのですがこの方は、クラスで個人リーディングに選ばれた方でリーディングを受けられた方のセッションは優先的に受け付けているため3月の中旬にセッションを行いました。クラスでの彼女の個人リーディングの時はこれからの仕事をどうしたらいいか分からないという質問内容だったのですがリーディングを行った結果は海王星遺伝が強く人の気持ちがよくわかるというか人の痛みや辛さと同化し過ぎて自分の気持ちが分からなくなってしまうという問題が上がってきてまずは、グラウンディングを高めなければどんな仕事をやっても大変になってしまうことをお伝えしました。そして、彼女は、そのリーディング結果をもとに自己ヒーリングを行ったとのことでその後、気の合う友人ができたり仕事を全くする気がなかったのが少しずつやる気が出てきたりといろんな変化を感じられていてその後で、個人セッションを受けられました。今回のセッションの中心となったのはグラウンディングを高めるために海王星遺伝の調整と人との一体化に関わっていたインナーチャイルドや罪悪感に関わっていたカルマの調整でした。クラスのリーディングの時はまだ仕事を探すより、自己調整が先という感じだったのですがその後の彼女の自己ヒーリングの成果もあってこの個人セッションの中ではすぐにでも、仕事を探すことというハイヤーセルフからのメッセージでした。このセッションの中で、具体的な行動の指針としてお伝えしたのは仕事を探す時に、受け身で探さないこと雇ってもらうという意識ではなく自分が仕事を選ぶ立場として自分の希望をしっかり伝えることもし、その希望に沿わなければ別のところを探すことなどがありました。そして、セッション後に彼女から頂いたご報告のメールです。先月は、お忙しい中セッションをしていただきありがとうございました。あの後、自分の中での変化が目覚ましく以前よりも本当に生きやすくなったと実感しています。罪悪感がない生活ってなんて幸せなのだろうと日々感じています。人の気持ちが分かりすぎてしまうことがどれだけ苦しいことだったのか海王星遺伝を調整していただいて抜けてはじめて分かりました。その後、のりこさんにアドバイス頂いた通りに自分が心地よくいられる条件を決めて仕事を探すことにしました。こどもが春休み中で、家から出られなかったのですがなぜか保育士ジョブさんから電話がたくさんかかってきて働ける条件を伝えるとすぐに探してくれピンときたところがあったので面接・見学をする流れとなりました。面接・見学の日が決まると二ビルの人に対する恐れが出てきて動画を見て浄化をして過ごしお腹の調子を崩しつつもなんとか面接・見学に行ってきました。先方の希望はもっと長時間働いて欲しいようでしたが期待に応えることは辞めてパートが良いということすぐにではなく、自分の子どもが新生活に慣れた5月から働きたいと自分の希望をはっきりと伝えました。自分の思いを正直に伝えると受け入れてもらえないのではという恐れもありました。でも、なぜか担当者さんに気に入っていただけたようで私よりも長時間働けるという方も受けたらしいのですが担当者さんが私を押してくれたとのことで希望した時間で、5月から働ける内定をいただきました。その職場は、1年以上前ですが、求人募集はしていないけれど見学にいけないか自分から電話をかけようかと迷っていたところでした。希望の場所で、希望の条件で働けることになるなんて思ってもいなかったので、びっくりしています。奇跡の連続で、人生が良い方向に変わっています。相手に希望を伝えることを今までなぜか諦めていたのだなと気づきました。むしろ希望も自分でわからなかったようなところがありただ苦しいのみだったようなところがありました。のりこさんのおかげで、自分の気持ちがわかるようになり言語化して表現できるようになるとこんなにも幸せを感じることができるのかと噛みしめているところです。本当に感謝しかないです。これまで、いつも相手の気持ちがわかりすぎるが故に相手の期待に沿ってしまいいつの間にか自分が大変なことになってしまっていた彼女が今回、相手の期待や希望に合わせることなくしっかりと、自分の希望を伝えることができたことこれは、本当に大きな変化だなあと思います。彼女が、罪悪感を感じることなく自分の気持ちを受け取ることができるようになったこと言語化して人に伝えることができたことつまり、自由で幸せな人生への大きな一歩を踏み出すことができたことに心からの祝福を送りたいです🥂それにしても、これは彼女に限らずなのですが日本人は、仕事を探す時に「雇ってもらう」という意識で探している人が多いのですね。これは、海王星遺伝の性質だけでなく事なかれ主義のニビル遺伝や世間の常識や上の人に従うマーカビアン&ゼータレチクル遺伝などいくつかの遺伝の性質や思考パターンが考えられます。彼女の場合、ニビル遺伝も強いのですがでも、今回のセッションではニビル遺伝まではできなかったので彼女が自己ヒーリングでニビル遺伝を浄化して面接に向かったこともよかったのではないかなあと。彼女は、今回、始めてレベル1を受けられている方なので筋反射も使っていませんが動画を見てワークするだけでもかなりの自己ヒーリングができるのです。そして、やはり、突き詰めれば自己価値と言語化。自分の価値を自分で認めること自分の気持ちを言語化しそれを率直に伝えることが人生をより楽にしてゆきます。例外はあるものの大抵の仕事は、いくらでも自分の希望に沿った場所があるものなのです。(というより、実際は、自己価値を受け入れ宇宙の流れに委ねて行けば宇宙がそういう場所を用意してくれるので)でも「何も仕事がないよりこの条件でも、やった方がいい」とか「他にはもう見つからないかもしれない」などと思って妥協したり、合わせたりすれば苦労することになって結局、長く続けることができなくなってしまうのです。より自由に楽に豊かになるために必要なことは自分自身の内面を変えて自分(魂)の声を聞くこと。「頭で考えた計画」は限界と制限をもたらすのです。ということで次回のレベル1クラスのテーマは、豊かさ。お金、人間関係、様々な豊かさがありますが参加者の方々と共により宇宙の豊かさを受け取り広げて行きたいな〜と思っています。
2024年04月13日
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今日は、言語化について、別のことを書こうと思っていたのですが昨日の私のブログを読んだ方から今朝、気づいたことが送られてきてそれが、すごくよかったのでまずは、それをご紹介したいと思います。その方は、昨日、掲載した感想の方と同じような生きづらさを、ずっと持っていたとのことであれこれと思いつく限りのことをやってこられたそうです。「人との関わり」が、いつもうまく行かない。他人をコントロールしたい自分を自覚して、慎重にしていてもうまくいかなくて、どうしたらいいのかと思っていました。「その根本にあるのは、「自分が嫌い」だったんだとこの記事を読んで、衝撃でした」おお~すごい。他の人の率直な気づきは、それを読んだ方にも気づきをもたらすのですね。そして、さらに続きます。が、この記事を読んで、メールを書いていたら「自分が嫌い」→「自分が好き」になることが、鍵な気がしてきました。「自分を好き」というのは、表面的な条件などではなく「ありのまま」の自分を好きになること~など、スピリチュアルでは言い古されたくらいよく聞く言葉でしたが、何が「ありのまま」なのか、まずそれがわからなかったです。今思うのは、「ありのまま」というのは自分の内側の感覚にOKを出す、ということなのかな・・・それは、対外的にはっきり見えるような形というよりももっと些細ななところから積み上げていった方が良さそうだなということでず。そして、それならできそうだな。と思えます。(何かができるようになったから、外見が美しくなったから他者から評価されたから、みたいなのは「幻」でしかないんだなという感じ)今、このメールを書いているだけで周りの「他人」がどうであっても、それに影響を受けず自分の感覚が信頼できれば大きな安心感を感じられる気がしてきました。「他人」との良い関係は、その先にしかないのですね~・・・ああ、さらに深く言語化されてる😭そうなんです。自分自身と深く繋がらなければ他の人と深く繋がれるわけがないのです。自分がどれだけ深く自分自身を信頼しているのかどれだけ受け入れているのかが他人をどれだけ深く信頼しているのかどれだけ受け入れているのかとと全くイコールなのです。言語化は、他の人にどうやったら伝わるのか?の前に自分自身を受け入れていなければいくら相手に伝えても表面的なことしか伝えることはできないのですよね。これは、ここ何年か、私自身の感覚や気持ちをより深く言語化することを意識し初めてから、感じていることなのですが他の人と話していて、その方の感想などを聞いていると「ああ、この方、きっと本当に感じていることは別にあるのになあ」と感じることが、たまにあるのです。以前なら、そんな風に感じなかったのですがその方が、自分自身とつながらずに(表面的に)人に伝えている感じが伝わってくるのです。私自身が、より自分のことを言語化するようになればなるほど他の人が本当は、何を感じ、何を伝えたいのかを言語そのものではなく受け取ることができるのだなあと。そして、この方の「ありのままの自分」がよくわからないという感覚もわかるのです。私たちの多くは、この世に生まれて意識が芽生える頃から「ありのままの自分」でいることができたことはほとんどないと言っても過言ではないからです。何が、ありのままの自分なのかどうやったら、ありのままの自分を受け入れることができるのか? 何かができるようになったから、外見が美しくなったから他者から評価されたから、みたいなのは「幻」でしかないんだなという感じ そう私たちのほとんどは、いつの間にかずっと幻を追いかけていたのですよね。 ということで、明日のレベル1のクラスのテーマは自己価値と個性。他にも、感想や気づきを送ってくださった方々本当にありがとうございます🙏みなさんから頂いた気づきが私自身の気づきとなり全体のエネルギーとして螺旋状に上昇しながら広がってゆくように感じています。
2024年04月03日
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さて、頂いた感想やメールで次回のクラスまでにここでいくつかご紹介しておこうと思っていたのですがクラス準備でなかなか時間が取れないでいました。なので、今日はできるだけ手短に。多くの方が気づかれていたのは自分の言語化の問題を紐解いてゆくと必ずと言っていいほどインナーチャイルドに行き着くということです。それぞれの問題や要因は違っていてもなぜ自分の感覚や気持ちを言語化することが苦手なのか?いうことを紐解いてゆくと子供の頃の親との関係や学校での友達とのことなどが絡み合っていることがよく分かるのです。これは、とても深い気づきを言語化し送ってくださった方のシェアから。長文ですが、省略する部分がなかったのでほぼそのまま、掲載させてくださいね。言語化の回、やっとワークまで終わりました。今回も、深かったです。。。私って説明するの得意だし、国語の成績よかったし言語化に問題なんて全くない~と思っていて今回は軽くすいすい~っと録画見終わるかしら?なんて思ってたんです。甘かった。。。まず、大天使ミカエルの言語化は「大切な人と深くつながるため」にするというメッセージに衝撃を受けました。。私、誰かと話すことでちゃんとつながりたいと思っていたかしら?というよりも、私、友達に理解されたい友達を理解したいという思いをそもそも持っていたかしら?思えば、、友達に理解されることなんてもう完全に諦めていて、、私のことを、周囲はみんなあいつは女を捨ててるとかモテないとか、男に怖がられる女だって思って見下してるんだろうなあ馬鹿にしてるんだろうなあと思っていて。理解して欲しいどころか、むしろ理解しないでほしい勝手に私の気持ちや状況を決めつけて傷つくようなことを言われるくらいなら私のことなんて何も話したくないし深い話を何もしないでお茶だけして楽しく過ごしたいでも人がいないと寂しい。。。というのが私の本音だったのでした。私に都合がいいように私のことを考えて欲しかった。理解してほしいどころか、誤解してほしかった!それに気がついた時に衝撃を受けました。。。同時に、人の言動に細かく気がついたり人のエネルギーを読んだり人が思った通りのことを言わなかった時に不機嫌になったりするのは自分が人に「こう考えてほしい」というコントロールのエネルギーの中で常に生きているからで人が思い通りにならないと怒りや恐れを常に感じていた。。。ということにも気がつきました。どれだけ自分のことが嫌いだったのか!やっぱり根本はそこにつきますね。。。自分のことを恥ずかしい存在だと思っていて人は自分のことをどこかで馬鹿にしてるんだろうと思っていたからそしてそれを知ってしまうのが怖かったから人の話をじっくり聞くこともとても怖かったのです。幼い時にいじめられたり転校で友達が全くいない期間があったため友達がいることが自己価値に直接つながっていたので心から話せる友達がいないことでさらに自己価値を下げていたと思います。心から話したくないのにそういう人がいないからといってもっと自分が嫌いになる。。。この矛盾よ。。。笑そしてやはり根本はインナーチャイルドなんだなあとしみじみ。学校でいじめられたインナーチャイルドもかわいそうなんですが、もっと幼い頃軍隊みたいに厳しかった戦中生まれの母に言い訳するなと常に叱られ続けてきたために自分の事情を説明したり自分の気持ちを話したりすることが一切できなかったんですよね。。。そしてそんな親への怒りがたくさんあったにも関わらず親を許していないから自分の人生はうまくいかないのだと思い怒りを抑圧していたのも一層自分の気持ちがわからなくなる理由だったと気づきました。こうやって自分の気持ちを書き言葉にすることが、どれだけ癒しにつながるか。それを思うと、どうして多次元キネシオロジーでこんなに癒されるのか、本当によくわかります。もやもやした気持ちやエネルギーをはっきり言葉にし、理解することで私の中のどこかが、理解されたことを安心し喜んでいるからなんですね~。言語化は、人とつながるためのツールだけども自分とつながるものともどなたかがおっしゃっていましたが自分の過去や未来とつながり自分を癒すためのツールとしても大事なものなんだなと思います。今回と、海王星の回は、まさに神回だったと思います。録画で、ちまちま毎日少しずつ見ていたにも関わらずセッションを受けたかのような充実感と、変化。本当にレベル1を受けてよかった~~。癒しというのは本当に限りがなく終わりがなく、何度見ても何度やってもちゃんと気づきがあって次があるんだとしみじみ思い知らされます。ちなみに海王星の回は私にとっては衝撃的に重要だったと思うのですが海王星の浄化をしたらお金に向き合えるようになりました!そして物が捨てられるようになりました。レプ浄化とかも手伝ってか私、数年前よりも格段に片付けができるようになり綺麗好きになったと思います。あと、人の話をジャッジせずに聞けるようになり人と会話するのが怖くなくなりました。多次元キネシオロジーに感謝感激です。これで、海王星の浄化の結果お金がもっと儲かれば言うことなしですが笑そういえば次の回は豊かさがテーマでしたっけ?!もう全てがシンクロとしか思えません。笑本当に、ありがとうございます!!こちらこそシェアしてくださってありがとうございます。自分をよく見せようとか誤魔化そうとすることなく率直に自分の想いを言語化されていてすごいなあ、素晴らしいなあと読んだ後、胸がジーンとなりました。これを読んで、なるほどなあと私自身の気づきにもつながりました。親に自分の話を聞いてもらえない自分の気持ちをわかってもらえないことによってだんだん自分自身の気持ちがわからなくなりさらに親からのダメ出しで自分も自分自身にダメだしするようになって自分のことが嫌いだから今度は他の人に「わかって欲しくない、誤解して欲しい」となってしまう。もともとの「わかってほしい」から「わかってほしくない」になってしまったのは自分はダメ。なのでわかってもらう=ダメだしされるという無意識の構図があったのですね。本来は逆で「ダメだしされる=わかってもらえていない」ということになるのですがそれだけ、親にダメだしされ厳しくされてきたということなのだなあと。そりゃ人生が辛く厳しくなってしまうわけです。以前から、私が思っていたのは人それぞれ、いろんな苦しみはあるけれど自分のことが嫌いで自分を否定して生きるって最も辛いことの一つだなあとということです。心の中で、自分を否定し人を否定し続けるのってどれだけ辛いことなんだろうと。それがこうして過去の自分とつながりどうして今の自分になったかを言語化し、紐解いてゆくことで癒され、楽になってゆく。(実際は、言語化した後でエネルギー的な変容のためのワークは必要になりますが)『言語化は、自分の過去や未来とつながり自分を癒すためのツールとしても大事なものなんだなと思います」本当そうですね。今回、「言語化」の学びで自分の深いところまで気づかれたのはすごいです。正直なところ、最初にこの言語化のクラスのプログラムを作成した時はみなさんにそこまでの気づきや解放があるとは予想していませんでしたた。今回のレベル1クラスみなさんも言ってくださるようになんかすごいです。私自身の気づきや変化も大きくてまだ十分に言語化が追いついてない気がしています。(なんかすごいです、なんて言葉しか出てこないことがすでに言語化しきれてない😅)ということで、明後日のクラスまでに他の方のシェアもまたご紹介したいと思います。
2024年04月02日
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今回、クラスの中で、行った匿名での個人リーディングを受けてくださった方から感想を頂きました。これを読んで彼女がリーディング内容を素直に受け取ってくださったことが嬉しく同時に、ほっとしました。今回、選ばれたのは多次元キネシオロジーのセラピストさんでした。クラスの前日の事前リーディングで上がってきたのは夫を見下し、切り離し、娘も抑圧していることやお金への執着で、集客のことしか考えておらず自分の問題は見ていないということなどが上がってきました。一つ一つは、ありがちな問題なのですがアマテラスやペレからは次々と厳しいメッセージが伝えられて特にアマテラスからは、「エゴの暴走をやめなさい」「クライアントを尊重しなさい」など、これまでにないほどのお叱りの言葉ばかりでわ~これは、どこに救いがあるのだろう?と、リーディングしながらどんどん気が重くなってきました。私は、彼女にセッションはしたことはないのですが2年ぐらい前に一度、リーディングを行ったことがありすっかり内容は忘れていたので改めて読んで見ると2年前にも、ペレから同じようなメッセージがあっていました。そして、これから仕事のやり方を変える必要があると出てきて一体何をどう変えればいいのか?と聞いて見ると「集客」という言葉が上がってきました。集客の何を変える必要があるのかしら?彼女は何かで集客しているのかな?そう思って、彼女のブログを検索してみたのです。そうしたら、ブログが出てきました。それを見た瞬間ああ~~~と、全てがわかりました。事前にリーディングした情報の具体的な問題が全て、そこにはありました。こういうの、何というのかしら?たまに、インスタなんかでも出てくるけどキャッチーなコピーで人の欲望を煽って製品を売りつけるような感じがするサイトです。彼女は、夫との問題を抱えているのも関わらず夫婦関係の専門セラピストのように書かれてあり集客のためによくここまで偽ることができるなあと感心するほどでした。こりゃ、マスターたちが厳しい言葉を伝えられるわけだなあと。マスターたちが、何を伝えたかったのかやっと理解したもののでも、ここまでのブログを書く人に私がリーディング内容を伝えて伝わるのかしら?という疑問が湧いてきました。マルデュック遺伝が強いは人からのアドバイスを受け入れない人が多いからです。でも、アマテラスから、「大丈夫、信頼して伝えなさい」と言われたことが私にとって、お伝えする覚悟が決まった理由でした。そして、クラス内でリーディング内容をお伝えした後彼女からのメールを頂きました。私が心からほっとしたのは彼女のブログは、起業コンサルの指導のもとで書かれたもので彼女自身、ずっと違和感を感じていたということでした。ああ、だから、彼女を信頼してお伝えしてよかったのだと。今回、彼女から頂いたメールを「ブログに掲載してもいいですか?」と聞いたら「このメールも含めて私のお送りしたメールをブログにぜひお使いください。私の最大のつまずきと闇をみんなの参考にしていただけたらと思います」というお答えが返ってきました。何と、清々しい方なのか。本当にありがとうございます🙏以下、彼女から頂いたメールです。クラス、ありがとうございました。そして改めて、リーディングをしてくださったお礼と、セッションのお願いをさせていただきたいと思います。 たしかに夫からもずっと「あなたは、人の気持ちがわからないからね~」と言われていましたし、人を切り捨てる、が発動することがよくあるとも。ですが、そこに至るまではものすごく葛藤もありましたし、最初から斜に構えていたわけでもなく、ただ相手との関係の中で傷つけられたことや怒り、悲しみをうまく相手に伝えられず溜め込んでしまい結果爆発して切り捨てる、というようなことでした。 それから、「夫を見下している」ことについても自覚はずっとありました。夫を、というより男性全般を見下す意識が若い頃からあって、これじゃ恋愛も結婚もうまくいかないだろうなと感じていました。ちなみに私の母がずっと父を見下しており常々「あんたたち(私たち姉妹)がいるから離婚しないのよ」と子供の頃から口癖のように言っていました。また、感情にフタをしてしまったのをはっきりと自覚したのは、中学生のときに発症した病気でした。病院で告げられて、隣でパニック状態になっている母を見て、「私がしっかりしなければ泣いたり悲しんでいる暇はない」と思ってしまい、以来そのことで一度も泣いたり母に当たったりしたことはありません。また、この病気がきっかけでどんな辛いことがあっても達観したりポジティブに考えるようなり、人前で泣くことは弱いことだ人に頼る前に自分でなんとかしなくてはと強烈に思うようになりました。のりこさんから2年前にリーディングをしてもらったときに、インナーチャイルドをまずはヒーリングすることと伝えられていたので、このインチャから始めなければと思っていましたが感覚の抑圧が強すぎたためか、なかなかできませんでした。 ですが昨年の夏にインチャの自己ヒーリングをしたときに、初めてその部分がものすごく上がってきて号泣しそこから少しインチャに繋がりやすくなりました。 「お金の問題」ですが、もう完全にご指摘の通りです(;^ω^)「お金が稼げない」イコール「自由になれない」「認められない」は強烈にあります。だから集客しなきゃちゃんと稼げるようにならなきゃと焦ってしまい、起業コンサルさんに指導をお願いした結果があのブログです(苦笑)。ちなみに私自身の本音としてはあの書き方は本当に書きづらく嘘をついている気がして苦しく、でも「必要なお客さんに届けるため集客してビジネスを成り立たせるために見せ方は大事」と言われると、素直に教えられたとおりにできない自分をも責めていました。のりこさんのようなブログの書き方はのりこさんが才能があるからそこから集客できるんだ、私にできないからコンサルさんの言うとおりにやらなければと思っていました。このやり方は違うこのままじゃうまくいかないと心の奥底ではわかっていたはずなのに、「せっかくお金を払ってコンサルを受けているのだからまずは続けてみなくちゃダメだ」という気持ちや自分の本音を信じ切ることができず続けてしまったこと。のりこさんがおっしゃるようにあのブログを書き続けるのは本当に大変でしたし、毎日書くべし、とコンサルさんに言われ無理やり費やしていた時間を全部自己ヒーリングに充てていたら、と思うとどれだけこの2年間遠回りしてしまったのだろうと悔やまれます。ちまたの起業コンサルさんのノウハウはスピリチュアル業界で地道に誠実にやろうとするとまったくそぐわないですね。。多次元キネシオロジーという誠実で地に足の着いたヒーリングに惹かれ、私と同じようにどうにも苦しくて動けなくなっている人たちをも助けたい、一緒にもっと自由で自分の本音に沿った生き方に変わっていきたいという思いがあるにも関わらず、私が今まで毛嫌いしていたスピリチュアルのイヤな部分全開になってしまっていましたね。。ですが、ここをアマテラスやペレに厳しく指摘していただいて正直なところ本当にほっとしました。お金の面も、稼がなきゃとプレッシャーに思わなくても困らないなんとかなる、ということなのかなと。ブログの書き方も、見せ方も私が納得できるやり方でもう一度やり直します。書きたいことはたくさんあるので(自己ヒーリングなど)そのほうがストレスなく続けられると思います。 あれから本当にいろいろと考えることがあり咀嚼するにも時間がかかりました。実はリーディングをしてもらった日途中から体の奥底が震える感じがして人生で初めて胃が痛くなりました(笑)強烈に抵抗しているのかな、と思います。ですが、本当にずっと苦しくて悩んでいたことだったのですべてに答えを返していただいて心からホッとしました(*^^*)娘や夫に対しても自分が親から受けたような対応をしたくない、絶対に乗り越えたいと思ったから多次元を学び始めたのに、結局、根本のところはいまだ変えられないままでそのことにも苦しく思っています。その苦しさや無力感を感じたくなくてスピリチュアルエゴに走ってしまったんだなと。やっぱり、自分の状態がクリアでないと似たような(マルデュック的な)人を引き寄せてしまいますね(;^ω^)それにしても、マルデュックを少し浄化した目で改めてみてみると、スピリチュアル業界はマルデュック星人がわんさかいますね・・・。 あ、それからびっくりしたのがクラスの前日に自己ヒーリングをしていたとき、インナーチャイルドのヒーリングなのに突然アマテラスが選ばれたんです。今までアマテラスはインチャだけでなく他の浄化のときも選ばれたことがなかったのでびっくりしたのですが、まさか翌日のリーディングもアマテラスからのメッセージだったとは!!!( ゜Д゜)前日から来てくださっていたのですね。ペレもしょっちゅう選ばれますしマスターたちは本当に見守ってくれている導いてくれているんだなと感謝しかありません。 のりこさんの昨日のブログを読んで他にも同じような人がいるとわかって、そしてその人たちのご感想からもリーディング結果を温かく受け止めてくれたことを知り、なんだかとっても心強く思えました。さっそく、ブログをせっせと再構築しはじめたところです。(過去記事ゴッソリ削除したり、タイトルを変えました)すでにとっても気持ちがスッキリしています(笑)のりこさんからのセッションを受けられる時までしっかりと根気強く自己ヒーリングに楽しく取り組もうと決意しました。 この度は貴重な機会を与えてくださり本当に嬉しく思います。のりこさんの誠実で真摯で愛のあるお人柄ますます惚れ直しました~♡ まず、びっくりしたのはクラスの前日に、私のところにアマテラスが何度も訪れてメッセージをくれましたが彼女のところにも、同じ日に訪れてくれていたことです。ああ、なんと、アマテラス😭とてもエゴには厳しいマスターだと私はいつも感じますが面倒見がいいというか慈愛も深いのですね。本当に、彼女は守られて導かれているのだなあと。 お金の面も、稼がなきゃとプレッシャーに思わなくても困らないなんとかなる、ということなのかなと。渇望や貧困意識ベースで集客したとしても新たな渇望や不安を生み出しそのエネルギーのサイクルになるのでずっと苦しく、豊かさの循環にはならないのです。まずは、このお金に対する意識を変化させることが自分の問題を見るということであって外に向けて頑張ることが先ではないのです。私のリーディングでここまで彼女のマルデュック遺伝が活性化した要因の一つとして子供の頃、彼女のお母さんのパニックがあるというのが出てきました。親がパニックになるのは子供にとっての恐怖です。だから、彼女は、感情を切り離し達観するしかなかったとということ。彼女が中学校の時に病気になってお母さんがパニックになったことはこのメールで初めて知りましたがこの子は、小さな頃から、きっと、たくさんの辛さや恐れや悲しさを感じないようにするために頑張ってきたのだろうなあと。それを思えば、今の彼女が旦那さんや子供の気持ちに寄り添えなくなってしまったことも本当によくわかるのです。そういう意味ではマルデュックの切り離し達観する性質が子供の頃の彼女には必要だったと言えるのかもしれません。そして、今、やっとそれを解放する時期に来たのだなあと。ペレから、本気で変わりなさいというメッセージがありましたがこの彼女からのメールを読んでもこれが、大きな変化へとつながってゆく予感がします。それにしても、マルデュックを少し浄化した目で改めてみてみると、スピリチュアル業界はマルデュック星人がわんさかいますね・・・。そうなのです。(といっても、スピリチュアルに業界なんて、実際は存在しませんが)私は、日本のスピリチュアルの闇はマルデュック的な特別意識やスピリチュアルな意味づけ(こじつけ)プラス、お金の問題(これはマルデュック遺伝とは関係ないですが)から起こっているのがほとんどだと思っています。マルデュックの性質や視点が抜けてみないとどれが本物で、どれが意味づけなのかわからないのです。例えば、誰かが自分の見た前世の話をしていたとしてそれが、思い込みでストーリーを作っているのかそれとも、本当にそうなのか?私が、だんだんと見極めることができるようになってきたのはマルデュック遺伝を手放した後でした。また、例えば、誰かがこれをやりたい!と言っていてそれが、魂でやりたいことなのかそれとも、マルデュック的な好奇心で単に刺激を求めているのかも聞いただけで、ほぼわかるようになってきました。セッション以外の場ではそれがマルデュックの発想だとわかっていてもそれをお伝えすることはないのですが結局、そういう人は、長く続けることができないのです。だから、このマルデュック遺伝に向かい合うことはヒーリングやスピリチュアルだけでなく多くの人に取って、必要なことだなあと思うのです。ということでまた長くなってしまいましたが今回の個人リーディングはリーディングを受けられた彼女だけでなくクラスの参加者の方々もそして、何より私自身が多くの気づきや学びにつながって導いてくれたマスターたちに感謝です。読んでくださって、ありがとう。
2024年02月26日
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いろいろ書きたいことが溜まっていますが今日は、先日行った個人セッションのことを。今回、セッションを受けられたのは去年の末に漫画家デビューをされた方でした。この方は、以前、漫画を描きたいのに描くことができなかったのが多次元のセラピストさんのセッションを受けいきなり描けるようになりそれをSNSで載せたところ出版社の編集者さんの目に留まり漫画家デビューすることになったということでした。彼女から、去年こんな感謝のメールを頂いたことがありました。こうしたヒーリングに出会う前人生が八方塞がりのようにしか感じられなかった日のことを時々思い出します。やりたいことはあるのに何も形にできず泣いていたあの頃本当にどこにも出口は無かったのです。だからこそ、のりこさんのブログを読んで多次元に関心をもち、そこから見つけたセラピストさんのセッションを初めて受けたあと今まででは動くはずの無かった重いペン先が動き出した瞬間の驚き確かな変化をしっかり覚えています。思い返しても、あの頃の私はがんじからめ。放置されたインナーチャイルドに宇宙系遺伝はてんこもりで、多次元がなければ一生鬱屈しているはずの人生でした。だから今の軽やかな人生が、夢を見ているように感じることがあります。むしろ、昔の辛かったことが夢だったかのようです。のりこさんへの感謝はし尽くしてもし足りないくらいです。これを読んで、わ~本当によかったな~ここに導いた多次元のセラピストさんたちも素晴らしいな~と思っていたのですがその後、彼女から私から直接、セッションを受けてみたいというお申し出がありました。私は、クラス期間中ということもありここ最近、あまり個人セッションは行っておらず新規の方は、「他のセラピストにお任せする」または、自分で解決できる問題であれば「今は、自己ヒーリングで解決する」と出てくるのでセッションをお断りすることの方が多いため今回も、そうだろうな、と思っていました。ところが、今回は、ガイドはセッションを引き受けなさいと伝えてきました。それで、彼女の今の問題を聞いてみると「漫画を描く時に、これでいいのだろうか?と疑問が湧いたり不安になることが多い」と言うことや「いつもは、仕事で漫画を描く時は近くに住んでいるお母さんに3歳の娘を預けているが先日、お母さんが具合が悪くなって娘を見れない時に、焦りが出てきて落ち込んだ」と言うことでした。これを読んで「仕事に楽に取り組んでゆく」と言うのはそこまで難しいお題ではないことが多いので正直、ますます私がセッションをやる意味があるのかな?とスッキリしないままセッションがスタートしたのでした。事前のリーディングで彼女の冥王星遺伝が強いことそのために、自分に厳しく完璧主義で、どこまでやっても満足しない性質があること一方で、かなりのエンパス体質で周りの人たちの期待や思いと一体化し自分がどうしたいのか分からなくなってしまう性質などが上がってきました。それに関連して、これまでの人生での様々なストレスや傷が上がってきたのですがセッションに入ってみるとフォーカスされたのは中学校の時に受けたいじめと高校の頃のストレスが上がってきました。彼女は、小学校の時は絵を描くことが大好きで学校でもいつも一人で絵を描いている子でした。そして、周りの子供たちも見せて見せて、と寄ってくる感じだったとのこと。ところが、中学校でいじめがあり母に相談しても頑張って続けなさいと言われ辛い時期を過ごしたこと高校の頃は、漫画を描けるような雰囲気ではなく行き場がない感覚で周りと頑張って合わせていたとのこと。もともと繊細な子だったのに周りの空気を必要以上に読んで一体化してしまい人の期待に沿ってしまうのはお母さんを喜ばせたいと言う気持ちそして、この中学校、高校時代の傷やストレス関わっていることがクリアになってきました。さて、セッションでは困難を乗り越える選択をするのではなく楽に生きること周りの期待に沿うのではなく自分を優先することその中で、子育てを楽に行うことが必要という問題が上がってきました。子育ても完璧にしようとすると漫画を描くための余裕がなくなってしまうからです。でも、たくさんのキーワードが上がってきたのに私は、このセッションの後半になるまで彼女のハイヤーセルフが最も伝えたい大切なメッセージに気づくことができませんでした。少し前に「やってはいけない選択」があるというお話を書きましたがまさに、彼女は、やっては行けない選択をしていたのです。それに気づくことができたのは冥王星遺伝の調整を終えた後彼女が、3歳の子供の幼稚園のことを言い出したからです。魂レベルで、やってはいけない選択、それは彼女が、家から車で片道50分のところにある幼稚園に子供を通わせることに決めて入園手続きを行っていた、ということでした。これが、彼女の魂の仕事を妨げることになる選択だったのでした。彼女は、娘のために、いろんな幼稚園を探し続けて、自分の理想にあった片道50分の幼稚園に決めたのですがなぜ、彼女がそこまで幼稚園にこだわったのかは彼女の中学校、高校での傷やストレスが関連していました。それがあったから音楽やアートに対する意識が高い幼稚園にしたい子供にストレスを与えたくないという思いが強かったのです。そこに、冥王星遺伝の妥協できない、理想を求める性質マルデュック遺伝の自分のストレスを達観してしまう性質(彼女は、車の運転はとてもストレス)さらに、子供や周りの人の気持ちや期待に沿い、一体化してしまう海王星遺伝子供の失敗を安心できず、危険回避思考のニビル遺伝などの要因があり彼女が、今、最もやりたいことである「漫画を描く時間を取るための選択」をすることができなくなっていたのでした。1日2時間近く、娘の送迎の車の往復に時間がかかりさらには、遠いので、幼稚園に預けている間はその近くのカフェで、漫画を描いて時間を潰すつもり予定だったそうですがその状態では、多分、落ち着いて、漫画に取り組むことはできなかったでしょうし送迎だけで疲れ果ててしまったことでしょう。娘の幼稚園の3年間、それを続けることになれば漫画家としてデヴューした大切なこの時期に十分に時間を取ることはできなくなってしまうのです。彼女のハイヤーセルフは、子供の頃からの夢であり魂の仕事である漫画へ向かいたいと願っていました。彼女は、生まれてからずっと親や家族や他の人の気持ちを優先して生きてきました。今度こそ、子供の頃からやりたかった夢のために生きてほしいということをインナーチャイルドもハイヤーセルフも訴えていたのです。この「今、申し込んでいた幼稚園を断り地元の幼稚園に変える」と言う結論に辿り付いて、ようやくそれまで上がっていた全てのワードがつながり全体像が掴めてきました。セッション内で「妥協をすることが必要」「自分の心を誤魔化している」などのワードが何度も上がってきていたのですが私は、最初、妥協するのは、漫画の作品制作に対して妥協が必要なのだと思っていました。もちろん、完璧主義を手放して作品を作るのは大切なのですが最も必要だったのは幼稚園選びを妥協することだったのです。本当は、彼女が、中学校、高校で辛い思いをすることになったのは悪い学校に行ったことが要因ではなくいじめがあったり自分にとって合わない学校に通い続けなければならなかったことでした。それが親からの「一度やったら最後まで頑張らなれば」と言う冥王星遺伝由来のあり方なのです。地元の幼稚園に入れてみてもし、娘さんがその幼稚園に合わない、問題があるとなったらその時に対応すればいいのであって最初から、防護的になる必要はないのです。彼女は、セッション前はこの幼稚園に行かせることに疑問を抱いておらず、すでに入園申し込みも終わっていたし私も、セッションの後半まで他のストレスや傷の方にフォーカスしていたので見逃してしまう可能性がありました。だから、ここにたどり着くことができたのは本当にラッキーだったのですが私が、今回、彼女のセッションを引き受けることになったのはその「魂レベルでやってはいけない選択」をやめたいと言うハイヤーセルフの願いを受け取るためだったと今ははっきりとわかります。やっぱ、事前リーディングだけだとここまでは、とても行きつかないしセッションは、奥深いなあと改めて思います。彼女から、セッション後に頂いた感想です。セッションレポートとお返事ありがとうございます!今朝、早速地元の幼稚園への申し込みに行ってきました。正式な入園可否はもうしばらく経たないと分からないですがこの方向で進めると思います。穏やかに手続きが済みました☺️あんなに悲しかったのに、今はもうスッキリしています。メールの文章を読み返すたびインナーチャイルドに反応して涙が出ます。幼稚園をどうするか、なんてそれそのものはとても些細なテーマなのにその背後には、いろいろなものが付随しているのを理解できたし今、滞っていたものが流れ出したようにも感じます。私にとっては本当に大きな方向転換だったし一人ではとても思いもよらない決断でした。のりこさんが一生懸命伝えようとしてくれたからこそ勇気を出して動くことができました🥺 母に今回のセッションのことと決断を伝えたら、 私がこういう思考になったのは自分の責任だと思うと謝られました。その上で、今回の決断が私の癒しになるのなら応援したいし万が一やり直す必要が生まれても今の私ならそれをする勇気があるから大丈夫とも🥺私にとって、何が犠牲の範疇か。何が自分の望みで、何が人のための献身なのか。このあたりの認識が大きく変わったカウンセリングでしたのでこれから自分の人生に対する向き合い方が大きく変わっていきそうです。セッション前は「幼稚園果ては小学生のために引っ越しをするべきか否か」、とかいろいろ細々した疑問があったのですが……。もう今はハイヤーセルフが伝えてきた「マンガを描きたい、そのための時間がほしい」それだけを叶えようという気持ちで後の事はとりあえずどうでもよくなり一回のセッションで他の悩みも吹っ飛びました😁今から四月以降の、自分の時間が楽しみです。自分が本当にやりたいことを精一杯やっていこうと思います。この度は本当にありがとうございました🙇子供の頃は、とても勉強に厳しく「漫画家なんて無理」と言っていたお母さんだったそうで彼女も、親の期待に沿って一度は公務員になっていました。そのお母さんが「今回の決断があなたの癒しになるのなら応援したいし万が一やり直す必要が生まれても今のあなたならそれをする勇気があるから大丈夫」こんな言葉を伝えてくれるだなんて😭こちらが、彼女のデビューの短編作品です。とても美しい絵と思わず最後まで引き込まれてしまう展開の素敵な作品なのでぜひお時間がある方は、読んでみてくださいね。https://kuragebunch.com/episode/14079602755514075011彼女は、今、別の作品に取り組んでいるとのことですがとても楽しみです。彼女に限らず、子供のために、家族のためにと自分が本当にやりたいことや優先したいことを後回しにしてしまっている人は、たくさんいます。自分のための時間を取ることがほとんどできない人もいます。もちろん、子供と遊んだり子供の気持ちに寄り添ったりすることはとても大切なことですが親が、自由に自分のやりたいことをやっていなければその姿を見て育った子供も自由に生きれない人生を選ぶことになってしまうのです。親が子供にできる最高のことは子供のために最高の習い事や学校や環境を与えることではなく親自身の幸せな生き方や自由に可能性を伸ばしてゆくあり方を子供に見せることだと私は思っています。子供は必ずそれを受け継いでゆくのですから。子供の問題で悩んでいる方は自分自身を変化させてゆきましょう。そのことをお伝えしたくて彼女の了承を得て今回のセッション内容をお伝えしたのですが私自身も、改めて気づきの深いセッションでした。クラスも面白いけどやっぱ個人セッション面白いな〜
2024年02月19日
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さて、クラスやセッションの感想からなるほどなあ、と改めて気づかされることが多いですが今日もそんなお話から。通常、個人セッションでは、最初にクライアントさんのお話を聞いた後その日のテーマや問題は、何なのかクライアントさんのハイヤーセルフにアクセスし、筋反射で決めた後そのテーマや問題に関連した根本要因を紐解いて調整を行ってゆくわけです。で、紐解いてゆく中で、例えばこのテーマには、主に4つの根本要因が関わっていて今日は、そのうち2つしか調整できないから結果として、どう言う風に出てくるかな~とか今日は、ここまでアクセスして調整したから少なくとも、この部分はある程度、変化するな~みたいな予測も、なんとなく見えてくるわけです。ところが、やっぱり、セッションの後予想外の変化として出てきてえ~そこが変化したのか~と驚くこともよくあります。一つの事は、多次元的にいろんなことにつながっているのである一つのことが変化すると予想もしなかった変化につながってゆくのです。以前、ガルシアメソッドと言うマトリックスエネジャティクスの発展系のようなメソッドを学んだ事があるのですがそのガルシア博士が言っていたことに「例えば、足の捻挫が、無意識の世界ではお金の流れのブロックにつながっているようなことがあり得る」みたいな話をしていてなるほどなあ、と思ったことがありますが本当に、意識の世界は奥深くて面白いなあと思います。さて、少し前に頂いた、個人セッションの感想でもそんな変化をお知らせくださった方がいました。典子さんのセッションを受けて一番変化したのは私たち夫婦のことです。娘を妊娠してからずっとセックスレスでした。日本人特有というか、いい歳をしてしなくてもいいと思っていたし友だちと話していても、していないという方が言いやすいというか・・・。吞んだ席でも「もう、歳とともに性欲も無くなってきたわ~」と話題にしていた方が話しやすくて。それでも、彼とはハグをしたり、軽くキスをしたりそれなりにスキンシップもありそれで十分だと思っていました。でも、その反面。恋愛ドラマを見ながらわたしにはあんなに情熱的な感情は一生味わえないんだわ~。と少し寂しく感じたりなぜかセックスレスが題材のドラマを夢中で見たりしていました。中略(そして、私のセッションを受けられた後彼女は、旦那さんへのセッションを行い自己ヒーリングも行ったとのこと)しばらくしてから、彼とベットの中でハグをすると本当に包み込まれるような愛情で満たされていっぱいになりインナーチャイルドも癒されるようでした。その後の自己調整でも満たされない想いが出てきても旦那とのハグで感じた愛情の感覚を思い出すだけで調整されるようになりました。セックスの前に、二人で密着してハグをするようになったのですがその時間がとても大切で愛情に包まれて満たされるのを体感ごと感じます。「結婚前の恋愛してる時みたいな感じだね~」って二人で話しています。いままでも、甘えたりハグしていたのですが今の方がより愛されている実感があります。なんと、素敵な変化なのでしょう。これを読んで、その幸せ感、満たされ感に私まで包まれるようでした。ちなみに、私のセッションでは全くセックスのことなんて触れてもなかったと思います。なので、最初にこれを読んだ時はえ〜そこ変化したの〜とびっくり。そのセッションでのテーマは豊かさ(お金に関して)の意識を高めることや自己ヒーリングや人へのヒーリングのブロックになっているものを手放すと言うことが主なことで実際にそれらの問題も変化したそうですがそこから、こんなところにつながって予想もしていない形での豊かさを受け取るなんて、本当にすごいなあ。それにしても、この方は、まだ40代の方ででも、少し前まで「いい歳をしてしなくてもいい」なんて思っていたことにも正直、ちょっと驚きでした。40代でそうなら、50代、60代とかはもうセックスは、終わっていると言うことですよね。性に対する認識の低さは日本では依然としてあるんだなあと。セックスの問題は夫婦の関係が円滑に行くと言うだけではなく女性性のエネルギーのアップはもちろんホルモンのバランスや免疫の力のアップまた、自分の感性やエネルギーを受け取る力は確実に高まってゆくし浄化する力やヒーリング能力が高まったりさらに言えば、お金のことにもつながっている可能性は高いのです。(これは、多くの人が実体験として語っていることです)頭ではセックスレスがそれほど問題だとも認識されていなかったのにこんな変化につながって本当によかったなあと。ということで、次回は更年期以降の性について書いてみようかな~、と思っています。(え?別にそんなこと知りたくない?)
2023年11月20日
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11月に入る頃からニューヨークは、結構、寒くなってきましたがみなさま、お元気かしら?私は、この前、久々に、ホールフーズに買い物に行くために外に出ましたが(いつもはホールフーズのデリバリーを使うので)それ以外は、ほとんど家に閉じこもってクラス準備やセッションなどを行っています。それでも、日々、人とのコミュニケーションを通じて自分の中の新たな一面に気付いたりまた、頂いたメールや感想から改めて気づきがあったり、気持ちの変化があったりしてやっぱり、自分の成長は、他の人との関係によって加速されるのだなあということを改めて感じています。さて、何人かの方から、クラスやセッションやインスタの感想を頂いて、どれも嬉しく読んでいるのですがその中で、お一人、ここでシェアさせてください。インスタグラム本当にいいです!短いメッセージなのだけどはっとさせられることがたくさんあって毎日楽しみに見ています。最近では、リラックスして過ごすことが大事、ということそれから、奴隷マインドから自分を解放してあげるということ、めちゃくちゃ納得しました。今まで、自分を追い立てるようにして何かやるべきことを探しながら生きてきたのですがそうすることこそが一生懸命に生きることだと思い込んでいて自分が誰かに価値を提供するにはせめて自分が一生懸命何かを頑張らなくてはいけないんだと自分を追い立てて無理してきました。そうじゃなくて、自分が安らかに生きて余裕がなくては誰も助けられないんだと気づいてから人生に対する姿勢が変わってきたと思います。毎日、リラックスできてるかというとリラックスしていないことに気づくのがやっとの日もありますが何を大切にして、何を適当にして生きていいのか指標が自分の中でできただけですごく気持ちが安らかになりました。朝のルーティンも、参考にしてアファメーションやストレッチを取り入れています。レベル1も本当に毎回いいです~笑初参加の前回とは、全然違う気持ちで参加しています。前回は、早くちゃんと内容を理解して自分を癒して、人生先に進まないと!とかっていう悲壮な気持ちで参加していたことに今更ながら気づきました←悲壮なのが普通だったので、気づきすらしなかったそんな前回との自分の変化にびっくりです。第2回の中でも、前回大きなストレスだと感じていたことがストレスではなくなっていたり、逆にあんまり問題だと思っていなかったことに引っかかりを感じていたり。新たにストレスを感じてる部分というのは大丈夫だと自分の中で言い聞かせて抑圧してきたり達観してきたりした部分だったのですが傷ついてたことを自分の中で認められるようになったからここに引っかかりを感じるんだなあとつくづく思います。そして、なんといっても、「癒されること」を目標にしなくなった自分というのがいて癒しというのは道のりを楽しむことなんだな~と思えるようになっています。それだけでも、私は癒されているんだと感じます。。逆説的ですけど。ああ、本当、そうなのよ~と深くうなずきながら、読んでいました。特に、この部分、「自分が安らかに生きて余裕がなくては、誰も助けられないんだと気づいてから人生に対する姿勢が変わってきたと思います」これは、ヒーリングやセラピーを行っている人たちが陥ってしまいがちなんですよね。人を助けるために、自分が無理して頑張ってしまう、だから、逆に「助けることができない現実」を生み出してしまうのです。そして、もう一つ「癒されること」を目標にしなくなった自分というのがいて癒しというのは道のりを楽しむことなんだな~と思えるようになっています。逆説的ですけど。まさに、ヒーリングを行うプロセスの中で癒されることを目標にしていると癒されない、という逆説的なことが起こるのです。癒される=満たされると捉えるとわかると思うのですが「癒されなければ」という意識がすでに「癒されていない自分は、不十分」という認識のもとで行われているので早く「癒された状態」になることを目指すあまりにそこに至るプロセスで気づくべき大切なことを見逃してしまうのです。でも、例えば、あの時、私は本当は何を感じていたのかな?とか、なぜ、あんなに傷ついたのかな?とか、本当に私が求めているのは何なのだろう?などと、紐解きながらその傷に向かい合っているプロセスこそが全て「癒し」となるのです。つい先日も「自己価値を高めるために頑張って努力しても自己価値は高まることはない」という内容でインスタに動画をあげたのだけどそれと全く同じことです。でも、実は、これはある程度、癒しが進んだ段階でないと例え、他の人に言われても自分の中でストンと腹に落ちないので最初の段階では、癒されることや自己価値を高めることを目標にしてもいいしまた、傷やストレスが大きい場合は紐解いてゆくより、まず、楽になるための調整を行うことが必要なことも多いです。癒しには、一つの事に関してもいろんな段階がありますがそれぞれの段階での気づきや学びがあります。でも、魂レベルでの気づきや解放はそのことについて、完全に癒された後でないと起こらないのです。ああ、このあたりの意味するところは二元的な言葉では言い表せないところなので難しいのですが。さて、次回のレベル1クラスは自分の最もダークな部分を見てゆくという内容です。先日、レベル1クラスを新規で受けられている方からこれまでの2回のクラスの感想メールを頂いたのですがその方は、浄化のプロセスを行う中で自分がずっと持っていた深い闇の部分に改めて気付いたと、そのことを綴ってくださっていて読みながら、涙が止まりませんでした。私は、人が自分の闇に向かい合っている姿ほど美しいと感じるものはないのかもしれません。ああ、本当にトートから言われた通りだった。トートは、何度か私に「自分のエゴや闇に向かい合う、その意識こそが、愛から発せられていることなのだ」と伝えてくれました。次回のクラスに向けて、私自身もさらに自分の闇に向かい合ってゆこうと思います。(いや、これまた、いいタイミングで、お題が来るのよ〜😅)
2023年11月05日
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今日は、先日行った個人セッションからつれづれと。この方は、冥王星遺伝が強い方だったのですが今回は、私のセッションが初回だったこともあり遺伝調整までは行うことはできず今の問題を紐解きながら冥王星遺伝に関連したカルマリリースやインナーチャイルドなどの癒しになりました。まずは、頂いた感想から。先日は、セッション本当にありがとうございました!40何年、生きてきた謎が、2時間半で解かれる!という衝撃的なセッションでした。。。なんというか、人生のいろんなことのつじつま合わせができたような気がします。私、去年のリトリートでは、昔は冥王星強かったけど今はあんまり出てきてないですね~とか思ってたんですよ、本気で笑自分のことをわかってないというのはこういうことですね。。。自分の世界がどんなに厳しいのかのりこさんに言われるまで、薄々気付いていても意識に上ってきていませんでした。例えば、一度始めたことは最後までやり遂げなくてはいけないから何か途中でやりたいことが出てきた時には今やってることをやめるためにすごく嫌なこと、辛いことどうしてもやめざるを得ないような経験を作り出して他のことを始めていたのです。。。ちょっと楽しそうだからやってみよう、とか確かに、そんな感覚はゼロでした。でも、のりこさんに指摘していただくまでみんなそんなものだろうと思っていたのです。。。爆周りも冥王星が多いので、まあみんな苦労するのが好きで笑苦労自慢が始まると自分は楽な生活を送っているんだなあと、申し訳なくなりさらに苦労を作り出すとか、楽な選択ができなくなるとかそういうこともしてました。(冥王星⇨海王星の無限ループ笑)でもやっと、カルマの大きな罪悪感が取れたからか苦労してる人の真似をしなくていいんだなと思えるようになりました。苦労してるように見える人の現実がどんなものなのか私にはわからないんだなあと思ったしその人は自分の選択でその人生を選んでいるのだからその人の力を信頼するという意味でも私が肩代わりするかのような人生の選択をしてはいけないんだなあと思ったりしています。セッションの次の日、冥王星が少しでも浄化されたのか起きた時に久しぶりにハートが開いていて幸福感を感じることができました。この数ヶ月間、毎日毎日、起きた途端に1日が憂鬱だったのに。感覚の抑圧とはこういうことかと目が覚める思いでした。今日は、とりあえずインナーチャイルドの癒しをやってみました。インナーチャイルドが言ったこと、それは、私って可愛い?でした。そうか、この子は、どんなに頑張っても褒めてもらえず可愛いとかいい子だとかも言ってもらえず自分の価値を感じられず、自分には何か悪いところがあるのではないかと怯えていたのだなと、改めて思い当たりました。こんなに頑張っているのに、みんなと分け合いたいのにそりゃー冥王星を手放したくなかったよねえ。。。と思い、この子にたくさん謝って、愛を伝えました。女らしくすること、女の子として大事にされることもこの子は、一切経験できてなかったんだなあと思うと自分が恋愛やら結婚やらで辛い思いをしてきたのも納得できて本当に自分がかわいそうになりました。今の彼氏との間で事なかれ主義になっているとご指摘があってその後そういえば、誕生日に欲しいものとか行きたい場所とか、彼の体調や都合ばかり優先して本音で欲しいものを伝えてなかったし、なんなら欲しいものが何かってことにも向き合えてなかったなあと思いました。そして、びっくりするようなことが起こりました。彼氏の前の奥さんは、彼の娘さんを一切私とは会わせないと言い張ってきたのですが、少しずつ慣れさせていく形でだったら会うことを考えてもいいと言い出したそうでそちらもまた、いい方向に向いてきた気がします。これからもっとミラクルが起こるかもしれませんが笑まずはミラクルその1のご報告と心からのお礼をお伝えしたく、メールしました!冥王星遺伝は、自分に厳しく他人にも厳しい性質。人生は厳しいという認識でどちらかといえば日本の古い世代の価値観にぴったりハマる性質です。これまで、私は、冥王星遺伝の性質についてリトリートやクラスでお伝えしてきたのですがなかなか、自分のどの部分に冥王星遺伝が出ているのか気づきにくいものなのだなあと思います。昔の辛かった時期と比較したり周りにいる苦労をしている人たちと比較して「今の自分は楽だから」と、思っている人が多いのです。でも、根底にある意識が「人生は甘くない」なので気楽にチャレンジできなかったり余計なことをあれこれ考えたり周りの人たちが苦労していると自分が申し訳なく感じたり。そういう「隠れ冥王星人」は意外に多いんですね。冥王星遺伝では、「何が正しいのか?」に意識があるので自分の言動が正しいか、間違っているか何が正しい選択なのかを無意識にあれこれと考えています。で、大抵、考えた結果はあまり幸せな結論には行きつかないので冥王星の人は「何もしなくても、ただ幸せ」という感覚を感じるのが苦手です。「苦労を乗り越えてこそ、素晴らしい」のが冥王星遺伝の持つ意識なので冥王星人同士が集まれば苦労自慢になりがちなのも、納得。根底にある意識が「苦労を乗り越えたい」なので困難な道を選びがちだし自然と苦労もやってくるわけなんです。冥王星遺伝は、楽してお金を得ることをよしとしない性質なのでお金や仕事の苦労をしてきた人も多いです。他の人が手を抜いたり、怠けているのが受け入れられない方も多いです。だから、冥王星遺伝は自己愛の欠如につながる遺伝なのです。また、完璧主義の代表格が冥王星遺伝。「完璧にやらないとストレスが溜まる」という人や「一度やったら最後までやらなければ」とか「完璧にやれないのなら、最初からやらない」という人などとにかく、気楽にスタートできなかったりやりたくないことも続けていたり必要以上に責任を負ったりするのも冥王星の特徴です。根底にある冥王星の重いエネルギーを感じないように目先の刺激に走って本当に自分がやりたいことにはいつまでもチャレンジできない人もいます。さて、彼女の場合はこのカルマがあったからこの親を選んできたのだなあと思えるような深い罪悪感の過去世があってこの思いを、今まで背負って生きてこられたというのは、どれだけ大変だったのだろうと。さらに、厳しい親に育てられたらそりゃ誰でも「人生は甘くない、厳しい」という認識になるなあと。そして、そのカルマを解放する時はマスターたちが、深い愛でサポートしてくれてああ、やっと彼女はここから解放されるのだな~と涙が溢れました。カルマリリースは、いつでも「おめでとう。もうこの苦しみは終わりだよ。ここから自由に生きるんだよ」という宇宙からの祝福を感じます。そして、セッション中にお話しされていた彼の娘さんとの関係がこのセッションの後になって急にいい方向に向かってきたというミラクル。自分の内側が、より楽に自由になっていけば周りの状況も変わることを今まで、私自身も何度も体験したけれど本当に自分が全ての現実を作っているなあと。より幸せな現実をクリエイトしてゆくことができるように自分の内なる世界を見てゆきましょう
2023年10月09日
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日々の楽しみの一つにクラスやリトリートを受けた方々からメールで届くお便りがあります。自己ヒーリングでの変化や感動を送ってくださる方もいれば何気ない日々の気づきを送ってくださる方もいればブログを読んでの感想を送ってくださる方もいて読みながら「ウンウン、そうなのよ~」とか頷いたり「お~よかったね~」とか涙出そうになったりクスッと笑ったりそれは、私にとっての楽しみの時間で毎回、お伝えしてくださった方への感謝の気持ちが溢れてきます。ただ、お返事を書いていると時間を取られて、バランスが取れなくなってしまうのでなかなか出せないでいて受け取るだけ受け取らせて頂いています。この場を借りて、本当にありがとう🙏また、いつでも気軽に送ってくださいね。さて、今日は、そんな中からクラスのブログをアップした後すぐに頂いたメールをご紹介させてもらおうかなと。感想などは、特に個人的な内容でなければ了承をとらずに、掲載させてもらっていますがもし掲載不可の場合は一言その旨をお知らせくださいね。Wisdom of Universeのクラス、本当にお疲れ様でした。準備とコース開催でお忙しい中ブログのアップもありがとうございました。コースの内容は他言無用とは言いながらたくさんのエッセンスがブログの中に詰まっていて本当に毎回楽しみに読んでいました。のりこさんのブログから自分を振り返ることもたくさんありました。また、のりこさんだけでなくご自身の葛藤を包み隠さずに書いている参加者や今回参加に至らなかった方のブログを読んだりしてそうか自分と向き合うというのはこういうことなのか。。と背筋が引き締まるような気持ちになったり一緒に泣いたり笑そんなわけで、全くクラスに参加していないにも関わらずなんだかもう一緒に参加しているような気持ちになって過ごしたこの数週間でした!数日前ののりこさんのブログの、「宇宙の無限の豊かさを受け取っていないまたは、宇宙の豊かさを信頼していない人は結局、宇宙からの深い叡智を受け取ることもできない」この言葉がすごく胸に残りました。何かをやりとげなければ、何かにならなくては、そして宣伝しなければ、集客しなければ、自分は何者にもなれない~!そんな風に思っていた自分に気がつき冷や汗が出る思いでした。何かにならなくてはと自分を追い立てることは宇宙の豊かさやタイミングを全く信頼してないと宣言することに等しいなあと。人生って、それが終わるときに自分が何かを成し遂げたかどうかでいい人生だったかどうかが決まると思い込んでいた自分もいました。なんとお恥ずかしいことか。。。ここのところ、「豊かさ」ということをずっと考え続けています。そして気がついたこと、それは私たちはなんとたくさんのギフトを毎日受け取っているのだろうということでした。お金だけでなく、お金と引き換えに得られるたくさんのもの。人の優しさ、親切な言葉。そして、誰かと過ごす時間が楽しいということそれ以上に豊かなギフトがあるだろうかと私を囲む全ての人に感謝が尽きません。多次元キネシオロジーに出会えたことSさんetcからセッションを受けられたこと多次元関係者と友達になれたこと自分で筋反射が取れるようになったことどれもこれも本当に大きなギフトでした。何者にもならなくていい。ただ自分を迎えに行けばいい。毎日を信頼して愛を持って過ごせばいい。そんな風に思いながら毎日を過ごせることこれ以上に豊かなことがあるだろうかと思ってしまうのです。去年のリトリートを受けた時は宇宙系遺伝を一つでも多く早くなくしていくことが重要なんだと思っていたのでグレイやレプにあんなにたくさんの種類があることを知ってもう本当にずっこけたというかくじけそうになったというか。。。笑でも今になって、遺伝を外すのも大事だけどその遺伝が発動するきっかけになったインナーチャイルドその他にきちんと寄り添うことがもっと大事だというのが本当によくわかります。どうしてこんなに傷つく両親を選んで生まれてきたかな~もっと自分を癒さないと人生のスタートラインにすら立てないわ。。。と長いこと思ってきましたが傷がたくさんあることはそれだけたくさんの光を見る可能性を与えられて生まれてきたということでもあるなと素直に今は思えます。辛かった結婚生活と離婚もあのおかげで得たものがあると心から言えるようになりました。リトリートを受けた時には、ストレスレベルが下がるなんて離婚に関してはないだろうと思っていたのですが本当にこんなことが起こってしまうなんてびっくりしています。ここのところ時間が過ぎるのが早いのか早くないのかよくわからなくなり、なんだか数週間前数ヶ月前の自分を振り返ると、なんだか別人のような気がします。こういう変化を体験するとパラレルユニバースって存在するんだなって思ったり時間って伸び縮みするんだなって思ったり私たちが知覚している世界は、私たちが知覚できる範囲のことしか起こらないけど、信じるもの、感じるものが変わればどんどん変化の速度は変わっていくんじゃないかなって思ったりします。ブログを読んでくださってそうして、いろんなことに気づいてくださってとても嬉しいです。ああ、やっぱり、どんどん伝えて行きたいな~と思いました。>傷がたくさんあることはそれだけたくさんの光を見る可能性を与えられて生まれてきたということでもあるなと素直に今は思えます。うんうん、本当そうなんだよね~その傷が癒されたり、変化した時の喜びをリトリートやクラスを通じて実感されて、本当によかったな~と。>でも今になって、遺伝を外すのも大事だけどその遺伝が発動するきっかけになったインナーチャイルドその他にきちんと寄り添うことがもっと大事だというのが本当によくわかります。ああ、この気づきを得てくださってとても嬉しいです。実際は、インナーチャイルドがかなり深いレベルで癒されていなければハイヤーセルフからの遺伝調整の許可は下りないのでどちらにしても、それが優先であることには間違いなくそれが変化するだけで、豊かな人生が開けてきます。さて、変容には、いくつかの段階があると私は思っていて第1段階は、現実の問題を変化させること。例えば、人間関係やコミュニケーションの問題お金や経済的な問題、恋愛やパートナーシップの問題身体や健康の問題など今、自分が問題だと感じていることやストレスになっている部分を変化させることです。第2段階は、過去の傷やトラウマを変化させること。例えば、この方が書かれてあるように例え、今は上手く行っていたとしても離婚の傷や、過去の人間関係におけるストレスや過去の仕事でのストレスなど過去の体験で無意識にまだ残っている傷やストレスを癒したり、変化させるということです。で、実は、第1段階と第2段階は、リンクしていることが多いので、例えば、離婚の傷を変化させると今のパートナーシップも変化したり逆に、今のお金の問題を紐解いて行くと過去の仕事でのストレスに行きついたりするのでどちらが先ということではなく変容のプロセスは、行われます。そして、さらに、第3段階の変容があってそれは、魂レベルで変容して行くということ。例えば、今の状況や環境にも満足しているしまた、過去のことを思い返して見ても全くストレスにはなっておらずどれも笑って話せるレベルであって特に問題は感じていない状態の時に魂レベルで残っているものを変化させることで、自分では想像もしていなかった可能性を開いてゆくということです。この第3段階も、第1、第2段階にリンクはしているのですがまずは、第1、第2段階の変容が先なのは言うまでもなく。第1、第2段階がハイヤーセルフの声を聞いてゆく段階だとしたら第3段階はハイヤーセルフそのものを変容させてゆく段階です。実は、この第3段階の変容が、ムッチャ怖い。いわゆる「コンフォートゾーンから抜ける」ということにもなるのですがストレスや傷を変化させるのは抵抗なくても自分が満足している部分を変化させるのって本当に怖いのです。今回のクラスでも、この第3段階の変容を求められていた方が何人かいらっしゃってその気持ちわかるわ〜と思っていました。例えば、私が木星遺伝を調整した時がまさに、この怖さがあって私の自己イメージでは「これまで、常に全力で一生懸命に頑張ってきたから特に才能もないのに、豊かさも実現できてここまで来ることができた」という思いがあったのでその性質を手放すことへの怖さは半端なくハイヤーセルフ自体が、かなり抵抗していたのでもしガイドから、散々言われなければあのまま、あの性質を持ち続けていただろうなあと。で、もう清水の舞台から飛び降りる気持ちで木星遺伝を調整してみると毎日のバランスは取れて、身体は楽だし情熱は変わらず持っていて自分の才能がどこにあるのかも見えてきたしクラスで教える内容も、進化することに囚われずバランスが取れてきて、なんだ、こんなことなら早く調整しとけばよかった~という感じです。抜けてみないとわからないというのは、どの段階であっても毎回そうなんですよね。ということで、実は、今もまたこのコンフォートゾーンから抜けるための変容を求められているのですがえ~それはさすがに無理~というぐらいの抵抗感がありこれが変化するとは、到底思えない感じがあります😅ということで、そのお話もまた書くことになるのかどうか。今日は、ひとまず、このあたりで💕
2023年05月29日
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このところ、自由に生きることをテーマにした個人セッションがいくつかありました。「自由に生きる」と聞いて、皆さんはどんな自分を想像するでしょうか?お金をたくさん持っていて何でもやりたいことができている自分を想像する人も多いのかもしれません。もちろん、経済的な豊かさが大切なのも確かなことです。でも、実際は、お金があっても自由に生きていない人も多いでのす。自由は「やりたいことをやりたい時にできること」であるのは、間違いないですがその「やりたいこと」の中で最も大切なことが「自分が伝えたいことを、伝えたい時に自由に伝えることができる」つまり、自由な自己表現であることに私たちの多くは気づいていないように思います。その人がどれだけ自由に生きているか?はどれだけ自由に自己表現できているか?とイコールなのです。だから「自由でいるために」人との接触を避けて、暮らしている人はまるで、無人島に行くことで自由さを確保しようとしているかのようでそれは、私たちの魂が求めている本当の自由さとは違います。(もちろん、自由さを求めてはなく無人島で暮らしている人もいるでしょうが)また事なかれ主義で、言いたいことを伝えないでいる人は常に「私は自由には生きることができない」と言うメッセージを宇宙に発信し自分の現実を創造し続けています。ということで、先日行ったセッションの中で今回、自由な自己表現のセッションとなった方から感想を頂きましたので、シェアさせてくださいね。この方は、今回のアルクトゥルスメソッドクラスの参加候補でしたがガイドから、素晴らしい才能はあるけれど今は、クラスを受けるタイミングではないと伝えられた方です。セッションをありがとうございました。セッションが終わりホッとしたとともに安心感でいっぱいになりました。アルクトゥルスメソッドクラスを受けられると舞い上がってましたがそれがNGとなり、残念な気持ちと少しホッとした感覚があるのもまた素直な気持ちです。中咽頭がんがわかってすぐ、娘に『言いたくても言えずに我慢してたんだね』と言われて、言いたいことは言ってきたつもりでいた自分でしたので、ハッとしました。確かに、言いたいことは言っていたけどそれが全く通じなくて諦めていたということまで気づかずにいたのです。 まぁいいや、と達観してたのですよね。最近『言語が通じない恐れ』というのが出てきてたのですがこれってもしかして、夫に話しても通じなかったからなのかと思いました。しかし、こんなにカルマが深く影響しているとは思ってもみませんでしたので、本当に驚きました。そこに自己破壊プログラムがあったことに、更に驚きました。そして『自己表現とは?』ということに対する私の認識違いに驚かされました。私の中で自己表現とは、自己アピールと思っていたのですが今回、『自己表現とは選択であり、決断であり、自由である』とお聞きして、天と地がひっくり返ったような思いです。でも多分これまでもお聞きしているかもと思いました。今回、そのことをお聞きして、これまでなんと認識不足で本当に伝えるべきことを伝えず内側にしまってきていたことを実感しました。様々なカルマやそこからの貧困意識が自己表現の妨げとなり、夫に対しても自己表現しないことが信頼感を持てないことに繋がり周囲の人にも本音では付き合ってきていなかったのですね。恐れに関しても、恐れに巻き込まれないこと、客観視すること問題のある自分を変えるのではなく、問題を除けるだけ、と教えていただきました。『恐れは実体がない』ということの意味をもう一度噛み締めたいと思います。私が、私を変えるためには命が掛からないと分からなかったことが悔やまれます。でも、私はこれからも元気で生きていきたいと思います。そして、典子さんのような素晴らしいセッションができるセラピストにもなりたいです。それを叶えるために今は健康で生きていくことに集中したいと思います。この度は本当にありがとうございました。今回、この方が、私のセッションを受けるタイミングというのが完璧で、宇宙の采配を感じずにはいられませんでした。最初に、彼女のセッションの予約が入っていた当日私はすでに事前リーディングを済ませておりあとはセッションを行うだけという時にアルクトゥルスのガイドから「今日のセッションを延期すること」と伝えられたのです。セラピストさんへのセッションで日程が延期になる場合のほとんどのケースがその人の自己ヒーリングが十分でなくもっと、自己ヒーリングを行ってから私のセッションを受けた方がいいという理由です。私は、そのセラピストさんが自己ヒーリングでは解放できない部分を調整した方がいいからです。でも、彼女の場合は、もっと自己ヒーリングが必要とは出てこなくて何かに「気づくことが必要」とだけ出てきました。その「何か」がよくわからず、たった1、2週間延期することで何かが変わるのだろうか?と半信半疑でしたがとりあえず、ガイドの指示に従って、セッションを延期にしました。すると、その1週間の間に、彼女の咽頭がんが病院の検査で見つかったのでした。がんだとわかっていない時に、セッションを行うのと見つかった後で行うのとではセッションのアプローチは大きく変わってきます。彼女の自己表現に大きな問題があることはリーディングでも出てきていましたが身体に影響するまでの深いレベルであることまた、ガイドから、クラスを受けるのは今のタイミングではないと言われたことの意味も納得でした。人から頼まれるとノーと言えずに引き受けてしまったり人の意見に流されてしまう人は自分で自分の人生を選択をできない人であってそれは、自己破壊につながってゆくのです。がんは、自分で自分を攻撃する病気ですから彼女の喉にがんが出来たことも十分に納得でした。 彼女が書いてくださっているように「自己表現とは、選択であり、決断であり、自由である」ということを深いレベルで理解しこれまで、人の意見に流されてきた自分のあり方を根本的に変えると決めることが彼女には、何よりも大切なことでした。そのために、身体から命をかけて伝えられたメッセージでした。一方、「自由な自己表現」と聞いて勘違いされている人も多いのですが例えば「私は自己表現しているのですが。夫に部屋の片付けをして欲しいと何度も伝えているのに、彼はやってくれないのです」などと言われる方は自己表現の本質を理解されてないのです。それは、例えば、「片付けをしなければならないのに出来ていない」という自分の不十分感だったり、こだわりを相手に押し付けているだけのことで本当の意味での自己表現ではないのです。つまり、自由な自己表現を行う前に自分は、本当は何を感じているのか?を理解する必要があります。だから、セッションでは、自由な自己表現の調整の前にまずは、自分の感覚を受け取る力を調整することも多いです。自分が本当は何を感じているのか?を受け取り「相手を変えるため」ではなく「自分の想いを伝えるため」に伝えること。そして、例え、相手と意見が違ったとしても自分は愛され、受け入れられているという信頼を持って伝えること。もしも、その場は理解してもらえなかったとしても必ずそれは自分にとっても、相手にとっても必要な学びのプロセスであってそこで相手に合わせたり、流されたりしないこと。彼女の自由な自己表現を妨げていた要因はカルマだけでなく、インナーチャイルドも遺伝的な要因も、あらゆることが関わっていたので今回だけでは、全てを一度に調整はできませんでしたが私は、高次元の存在からの彼女へのメッセージを聞いてああ、彼女は絶対に大丈夫だという確信と安心感がありました。もちろん、これから、どんな治療法や癒しを選択していくかの課題はありますが何よりも、その病気を生み出した要因を知りそれを根底から変化させない限り例え、その病気が表面的に治ったとしてもまた新たな病気を生み出してしまうでしょう。彼女は、今回のアルクトゥルスメソッドクラスは受講しないとガイドから伝えられましたがこのタイミングで、セッションを受けられたことを含め彼女が圧倒的に守られていることは間違いないですしこの体験を生かして彼女がこれから、自由に自己表現をしながら素晴らしいセラピストになってゆくことを私は確信しています。これは彼女だけではないですが、私にとってもまたさらに深い気づきと学びになったセッションでした。ありがとうございます🙏
2023年04月06日
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<お知らせ> 多次元レベル3クラスの参加者に、音叉のことでメールしており すでに、イギリスのドナからのインボイスがそれぞれに届いています。 もし受け取っていない方は、ご連絡ください。 (最近、メールが届いていないということが何度かあったので)尚、レベル3クラスは、受付開始から2日間で、定員が埋まったので定員を増やし、2つのクラス合わせて、52名にしたのですがキャンセル待ちの方が何人かいらっしゃる状態です。もし、まだキャンセル待ちの方が増える場合は、もう1回今年中に行うことも検討しますので、ご希望の方はお知らせください。⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️さて、今日も個人セッションの感想から。この方も多次元のセラピストさんで事前にメールで「自分のインナーチャイルドがまだ癒されていないのが気になっている」とのことだったのですがこの方のクライアントさんへのセッションは好評で彼女のセッションを受けられた方から「~~さんのセッションを受けてインナーチャイルドが癒されました」という話を聞いたことが何度もありました。通常は、セラピストが、どれだけ自分自身のインナーチャイルドを癒しているかに比例して他の人のインナーチャイルドへのアクセスは変わりますがたまに、この方のように、人のインナーチャイルドには共鳴できるのに、自分のインナーチャイルドには共鳴できないという方がいます。例えば、これは遺伝的には、人へのセッションの時には「人に尽くす、人情、同情する」リラ遺伝の性質が優位になり自己ヒーリングの時には「まあいいかと達観する、切り離す」マルデュック遺伝が優位になるなどの傾向がありますが今回の場合は、自分のインナーチャイルドに寄り添うことができない要因が前世からのカルマだとセッション前のリーディングで出てきました。通常は、根本要因にインナーチャイルドとカルマが出てきた場合、インナーチャイルドの癒しの方が優先だと出てくることがほとんどです。でも、今回、彼女はこれ以上、インナーチャイルドを癒すにはカルマリリースする必要があるところまで来ていたのでカルマリリースからのスタートになりました。ということで、セッション後に彼女から頂いた感想のメールをシェアしますね。セッションありがとうございました。自分じゃどうにもならなかった「恐れ」をどうにか突破したくて申し込みましたが、恐れそのものではなく恐れをどうにか出来ない自分を突破してもらったようでセッションの後はどっと疲れて、よく眠りました。目覚めてからは清々しくやる気はあるのに力は抜けているそんな感じに変化しました。取り扱っていただいたカルマはどれも深くて今生の私の基礎となっていて、当たり前に持っている感覚でした。自分のインナーチャイルドの癒しをしている中で「なんで私は子どもなのにこんな感情や感覚で過ごしていたのかな?」「何か根本的な考え方がズレている気がする…。」と不思議に思うこともありました。かと言って、自分では当たり前な意識なので何がズレているのか特定できずにいました。4つのカルマはどれも「人のため」となる要因のものでこの「人のため」も、罪悪感からくるものと、恐れからくるもの。どちらも、結局は「人のため」にはならないと言う皮肉なもの。そして「人のため」にならないのに「人のため」と頑張っているのって実態のないものを追いかけているようで果てしなくやれる事は山積みな現実を作り出していたことにも気がつきました。それは疲れ切るはずです。疲れ切ったインナーチャイルドはずっとどうにか解放してあげたくて気にしていましたが解放してあげられなかった原因にやっと気がつくことが出来ました。人のために仕事もヒーリングも燃え尽きるまでやって更に自己ヒーリングしない自分に「なんて怠け者なんだ」と責める。それも、自己ヒーリングはクライアントさんへのセッションを深めるためにやると言うもうどこまでいっても自分の豊かさや喜びを追求しようとする気のない私。それはお母さんを喜ばせようと必死にやってきたインナーチャイルドに「まだ出来るでしょ?何でもっとやらないの?」と言っているのと同じような気がして、何もわかっていなかったのは母ではなく私だったのだと、本当に申し訳なくて泣きました。そして、インナーチャイルドに対して愛おしさを感じています。自分の望みが何なのか分からなくなってた頃から多次元キネシオロジーを学び自分の好きな事で一生懸命働いて豊かになる事は実現できるようになりました。今度は自由に自分の好きなことを楽しんで豊かになる。それを実現していこうと思います。やりたいことしかやらない。断る。これも今回のセッションの1つのテーマだったのですがセッションが終わった後、仕事の依頼が来ました。いつもなら空いてるし、お金稼げるしとOKを出していましたが、断ってみました。そして、しばらくしたら友人から同じ日程で楽しい遊びの誘いがあり、そちらに参加できる流れとなりました!このタイミングが凄すぎて💦これは宇宙が私の本気度を確かめる為のお試しだったのでは?と勘ぐってしまいました。笑本当にやっとインナーチャイルドに寄り添えたのだと感謝でいっぱいです。インナーチャイルドはどれだけこの時を待ってたのかな…。と思います。自分の自己価値の低さにカルマが関係していたなんて驚きでした。一生かけて解消するものを数年間コツコツここまでこのセッションで一気に抜けられたそんな感じがしています。ありがとうございました。彼女は、これまでの人生、ひたすら「他の人のために頑張る」ということをやり続けていました。他の人へのセッションや仕事の時にはヘトヘトになって、燃え尽きるまでやって自己ヒーリングも、自分のため、ではなく「セラピストとして高めるため、人を助けるため」でやろうとしていたので彼女のインナーチャイルドは「もうこれ以上は、頑張れない」と叫んでいる感じでした。そりゃ、自己ヒーリングやりたくないのも当たり前だなあと。セッションの途中で、ハトホルから彼女に「明晰さを高め、ヒーリングの本質を理解しなさい。人に同情して、人を助けようと自己犠牲することがヒーリングではありません」と伝えられた言葉が印象的でした。ああ、これは、彼女だけでなく多くのセラピストやヒーラーが陥っているところだなあと。「人を助けたい」「人のために貢献したい」という強い想いは時に、目の前の事柄に囚われたり自分が責任を負う必要のないまでやったりするので自分と他者を含め、宇宙全体を見るという明晰さを失わせてしまうのです。そして、エネルギーが枯渇し結局、誰のためにもならないということに繋がってゆくのです。彼女の場合は、母を幸せにしたいという強い想いとカルマが重なって明晰さを失ってしまうことになっていました。これから、彼女が自分自身の幸せと喜びを追求していくことが他者へのヒーリングにも生かされてくるでしょうしもっと楽に自由にヒーリングに取り組んでゆくことができるのでしょう。この方の場合は、カルマとインナーチャイルドが深く関わっていましたがインナーチャイルドとしてはお母さんが、我慢したり、自己犠牲していると必ず、その子も将来、そうなってゆきます。子供にとって、最大の恩恵はお母さんが、幸せでいること喜びの人生を選択していることだといつもクラスでお伝えしていますがもしこれを読んでいる方の中で子供さんがいらっしゃる方はその子が、自分の好きなことを自由にやっていくために自分ができる最大のことは自分自身が喜びと幸せを選択していることだということをどうか忘れないでくださいね。
2023年03月31日
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最近、今度のアルクトゥルスメソッドクラスを受けられる多次元のセラピストさんへの個人セッションが続いていますがたまたま、一昨日と昨日と続けてカルマリリースの調整となりました。そのお二人の性格もこれまでの経験や今の具体的な問題も違うのですが根本要因を探ってゆくとなぜか、二人とも、シャーマンだった時の過去世が出できたり、共通するような想いやエネルギーがあったり二人とも、さらに自由になるための調整となったことは、興味深かったです。さて、カルマについてはこれまで何度か書いてきましたがここで改めてまとめてみると前世の中でも、カルマとなると例えば生まれてから、気づけばずっとそうだった、とかこれまでの人生で何度も繰り返している問題とかなぜかいつも、こんな感覚があるなど、その人の人生を通じて抱えているような意識や問題になっているものです。一般的にカルマというと「何か悪いことをした報いを受ける」みたいなイメージで捉えている方が多いのですが、私が、これまで多くのカルマリリースをやってきてわかったのはカルマというのは「昇華されずに残っている想いやエネルギー」だということ。カルマ(残された想いやエネルギー)を昇華するためのあり方は、大きく分けて2つあって一つは、その前世の感覚や想いを今生でも再体験してから、そこから抜けようとするあり方もう一つは、ハイヤーセルフの罪悪感からその前世のようにはならないようにとするあり方です。前者の場合は、例えば、前世で貧困で過酷な労働をやって、苦しい人生だったから「お金のために幸せになれなかった」という想いが残り、それがカルマとなり今生でも、同じようなお金に苦労するという想いを体験することになったり。後者の場合は例えば、前世で人を傷つけ、酷いことをしたのでハイヤーセルフの罪悪感から今生では、自分が幸せになるのを許さなかったりまたは、今生では愛のある人になりたいと人に尽くすことを頑張りすぎてしまっていたり。なので、よく悪いことをすると天罰が下るみたいに言われますが実際は、罰を与えているのは自分自身だと言えるのかもしれません。そして、そのカルマがあるから今の親や、この人生を選んでくることも多くなので、カルマをリリースするためにはインナーチャイルドの傷や大人になってからの経験などこれまでの人生の全てを紐解いてゆく必要があります。ということで一昨日、セッションを受けてくださった方から感想を頂いたので、シェアしますね。昨日は長い時間、本当にどうもありがとうございました。壮大な潜在意識の旅(=小宇宙の旅)から戻ってきてまだ少しボ~ッとした感じです。のり子さんのセッション後、毎回思うのですがでも今回は今までのどのセッションの中でも一番深く潜在意識に潜った、そんな感じがします。しかも宇宙系遺伝なしにカルマだけでこんなに深いセッションができるとは。😱私がどこか、距離を感じていたカルマや過去世がものすごく身近なもので、自分の人生に色濃く影響を与えているものなのだと今回のセッションを通して体感しました。実は今朝、セッションが入っていたのですがそのセッションで出てきた過去世のアクセス度が変わりそれがより深く今生の問題と結びつきサバイバルやインナーチャイルドをやっているのと同じような感覚で過去世のエネルギーにアクセスした感覚がありました。昨日やっていただいた、3つのカルマ&過去世のどれもが調整していただいた時に、実在した人の感情や感覚あるいは視覚的に表れてそしてそのエネルギーが昇華されていくのを感じました。最初の過去世のインドネシアの子供を失った女性の過去世では胸が重苦しく、深い水の底のような感覚がハトホルのエネルギーと共に軽くなっていくのを感じ、3つ目のコンゴのシャーマンの過去世では地べたに手と足をつけて頭をうなだれてむせび泣く男性の姿を見ました。果てしないほどの深い罪悪感を抱えていたのですがこんな罪悪感を抱えていては私がどうしても慎重になりすぎたりスピリチュアルの恐れを持つのも当然だなぁ、と思いました。これらの感覚(過去世にアクセスした時の感覚や調整されていく感覚)が自分の中に焼き付きました。過去に体験した人のエネルギーが自分の人生に影響を与えている過去が今も同時に存在するというのが今回、本当に腑に落ちました。そして再認識となったのは、どんなセッションでも今の自分の人生の問題と、出てきた問題がどう深く関わりそれをどう変化させてゆくかそれをどの位深くまで見れるかに尽きるんだなぁ、ということです。今回のセッションでは、そのアクセスの深さが半端なく深くこんなにまで深く潜在意識の中に潜れるんだということがわかり、驚愕でしたが、同時にやっていけばいつかここに行けるかもしれないのだという目標(私もいつかここまで見てみたい♪)になりました。今回のセッションでは、のり子さんがザックザックと私が(無意識で)課していた制限を解き放ち新しい扉をバンバンといくつも開けてくださった感覚があります。多次元キネシオロジーって、宇宙系だけでなくいろんなアプローチの方法がありなんて自由で深く広い手法なんだと感動しました。このセッションこそが、私が自分に課した制限を手放し自由に自己実現させていくための宇宙からのギフトだったんだなぁと感じられ、感謝の気持ちでいっぱいになりました。課題はいっぱいいただきましたが(課題だらけ😱)でもこれらをワークしていった先の世界にどんなものがあるのかが楽しみです。それともう一つ。私が今行き詰まり感を感じていた家族の問題も今回のセッションで出てきました。自己ヒーリングの難しいところでどうしても自分では崩せなかったところを見ていただいたのは本当にありがたかったです。今回のセッションは、あまりにも深く切り口がありすぎて、どこをどう書いたらいいのかわからず思い浮かんだことを書き並べましたが、のり子さんと宇宙の愛をしっかりといただいた気持ちです。そして多次元の手法にさらに深い可能性をみました。ああ、多次元に出会えて本当によかった、と思いました。今回のセッション本当に本当にどうもありがとうございました。こちらこそ、ありがとうございます😭この方は、すでに人気のセラピストさんなので多次元キネシオロジーを知っている方はご存知の方も多いと思うのですが今回のカルマリリースは彼女の無限の可能性を開いていくために必要な調整だったのだなあと終わってみて、改めて感じています。前世やカルマに関しては、昔は、私も今のようには、ピンと来てなかったし「前世のストーリーにハマるのが怖い」という抵抗感もあったのでこのセッション前の彼女の気持ちや感覚はよくわかりました。でも、本当は、前世の影響はどこか遠い夢物語じゃなくて自分の今の意識を作っているリアルなエネルギーです。だから、大切なのは、前世のストーリーそのものではなくてそこにどんな想いやエネルギーが残されているのか?それがどう今に影響しているのか?なので、それをしっかりと体感しつつ、理解すれば物語自体に囚われることはないのです。彼女が、このセッションを通じてそのことに気づかれたことが素晴らしいなと。しかも宇宙系遺伝なしにカルマだけでこんなに深いセッションができるとは。そう感じてくださっているのは宇宙系遺伝調整が、どれだけ大きな意識の変容になるかを実感されているからこそ、だなあと別の意味で嬉しかったです。宇宙系遺伝とカルマ調整、どちらも本当に深い意識の変容をもたらしますがセッションを行うセラピストの立場から言うと宇宙系遺伝は、クライアントさんに横になってもらって、セラピストは、ひたすら黙々と一人で調整していくのに対してカルマリリースは、一緒にその場で過去世のエネルギーを体感することができるので楽しいのです。もちろん、多くのカルマとなっている想いやエネルギーは重いものなのですがその重いエネルギーが解放されて光へと昇華されるプロセスは美しいと感じるしそれをともに体験できることに感動と感謝で一杯になります。ただし、自己ヒーリングで自分の重いカルマと向かい合うのは宇宙系遺伝を調整するよりも、ずっと勇気というのか、気力みたいなものが必要となるのも事実で自己ヒーリングでのカルマリリースは単に楽しい〜という感じではないかもですが。でも、自分自身のカルマリリースが進んでくるにつれて他の人のカルマを取り扱うのは、楽になってゆくしそして、それぞれの問題やテーマは違っていても同じような想いやエネルギーを共有するソウルファミリーなのだなという思いが前よりもさらに強くなってゆくように思います。そして、そんな素晴らしいソウルファミリーの人たちがこうして、多次元キネシオロジーを好きでいてくれて実践してくださることに、感謝しかなく。私と、そして、多次元に出会ってくれてありがとう、と🙏この年になっても尚、これからの無限の可能性を信頼することができてより自由に幸せになっていることは本当に宇宙のギフトだしそれをこれから多くの人たちに伝え共有していけたらいいな、と思っています。は〜それにしても、、、WBCで感動した次の日には2日続けて、カルマリリースで感動してさらに、最近、アマゾンプライムで鬼滅の刃(遊郭篇)を見て感動するという。感動の幅が広い(多次元的?)ということで済ませてしまって、いいのかな?😅
2023年03月25日
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このところ、セラピストの方たちへの個人セッションが続いています。去年は、リトリートもあったのであまり個人セッションを行う時間は取れなかったのですが今年は、ガイドから「もっとセラピスト育成のための個人セッションをやりなさい」と言われたこともあってアルクトゥルスメソッドクラスの受講希望者に向けてのセッションをスタートしたのですが結果的には、クラスのための調整ではなく、その方の本質的なテーマや問題を取り扱うことが多いです。セラピストと一言で言っても人それぞれ抱えている問題は、千差万別であってそれらの調整も宇宙系遺伝の調整やインナーチャイルドの深い癒しになることもあればディープな過去世のカルマリリースになる時もあって毎回、全く違う感じのセッションになります。ここ最近のセッションはどれも深く心にしみてその方自身のこれまでの様々な想いやここまで導いてくれた宇宙のサポートや愛に涙して終わった後は、静かに感動に浸っています。ということで、今日は、その中で、お一人のセッションをご紹介させてくださいね。この方は、今回のアルクトゥルスクラスへの参加はまだ無理だけど、セッションは引き受けなさいとガイドから伝えられた方でした。事前に、ここ最近のテーマや問題があればお知らせくださいとお伝えしているのですが彼女からのメールには彼女の夫や夫の家族との問題などがとても詳しく書かれてありました。そのメールの内容の大半は、彼女の思い込みやこだわりや被害者意識で作り上げたストーリーであることは読めばわかりましたが彼女自身、そのことに、どこかで気づいていてもそこから抜けたくても抜けれないという苦しさや苛立ちが伝わってきました。セッション前に、筋反射でリーディングしてわかったのは、彼女は夫を許しておらず二人の関係は、何年も上手くいっておらず深刻な状態であるということでした。と同時に、リーディングするにしたがって彼女の「変わりたい!」という魂の叫びを感じました。それは、彼女のハイヤーセルフの切実な願いでした。でも、何年もの間、複雑にこんがらがってしまった夫や家族との関係を変えて、信頼を取り戻すのはそう簡単なことではなさそうだなと思いました。セッションが始まってすぐに私が彼女にお伝えしたのは、もし、夫との関係を変えなければこれから、どんなヒーリングを学ぼうともセラピストとしても、上手くは行かないでしょうということでした。セラピストさんにはクライアントさんを幸せにしたいと頑張っている方がとても多いのですがそのセラピスト自身の家族との関係やお金の問題など現実的な問題を解決しないでいれば必ず、行き詰まるのです。例えば、自分がお金の問題を抱えているのに同じようなお金の問題を抱えているクライアントさんを豊かさへと導いて行くなんてことはほぼ無理だし自分が人との深いつながりを持っていなければクライアントさんの同じような問題を調整することは、難しくなります。以前、あるセラピストさんに「どうやったら、深いセッションができるでしょうか?』というご質問を頂いたことがありますがその質問が出てくるということはその方は、自分自身の問題を見ていないということを意味します。結局、全ては自分の中にありセラピスト自身が、自分の問題をしっかりと受け止め変化させて行けば行くほどクライアントさんへのセッションもより深いものとなって行くのです。さて、長い間、こじらせてきた夫婦の関係を変えるのは、いくつかの例外もありますが基本的には、シンプルには二つの選択で1)(何らかの意識を変化させて)「相手との信頼関係を取り戻す」か2)(見切りをつけて)「離婚する」かです。彼女が、半ば諦めて意識のどこかでは離婚まで考えていることは筋反射でも上がってきましたが「彼を許すこと」というのがこの日のテーマとして筋反射で選ばれたので離婚という選択ではなく、夫を許し信頼関係を取り戻すことが必要であることがセッション前のリーディングでわかりました。そして、「夫を許す」ということの根本的な要因は彼女が、彼女の父を許していないことにありました。セッションではインナーチャイルドとこれまでの経験と宇宙系遺伝が密接に関わっていて一つずつ紐解いてゆきました。ということで、セッション後に彼女から頂いた感想を了承を頂いたのでシェアさせてくださいね。先日は大変貴重なセッションを本当にありがとうございました。おかげさまでようやく、ようやく氣づくことが出来ました。ようやくスタートラインに立てました。セッション中にもお伝えしたかと思うのですが今まで自分以外の何か、誰かになろうとしていたんだなぁ。「偽って」誰かになって辛かった昔の自分を変えたくて「外に向けて」何か特別な現実を創造しようとしていたけどただ、内側の本当の自分と繋がりさえすれば良かったんだと身体で、肚で、分かった氣がしています。幸せとは、温かく耳を澄ませないと聴こえない小さな声でした。ハートがが開いていると思考にいかないものですね。本当は最初から氣づければ良いのでしょうけど私の場合一度忘れて(失い)それを思い出し(取り戻し)氣づく事が大事だったのかもしれないです。セッションの終わりかけに全てに感謝の気持ちが起こって泣いて泣いて。家に帰って主人に今までの事を謝りたい気持ちや自分の正直な氣持ちを伝えたくて一杯だったけどその日主人は夕方から仕事で会えずにその日は話をすることはありませんでした。翌日もこの全ての思いを伝えたいなーと思いながら朝から仕事に出かける主人にどうしようと思いながら出かける直前に短い時間でしたがようやく本当に正直な気持ちを伝える事が出来ました。典子さんからセッション中に旦那さんを「ゆるす事」と言われましたがゆるすも何も私は許してもらえるのだろうか?本当になんて沢山の事を今までいただいて来たのだろうと自分の酷い態度を許してほしい気持ち今までの感謝そして基盤となる子供時代の話出かける前の短い時間でしたが本当に素直な気持ちで、号泣しながら伝える事が出来ました。以前、多次元ではないのですが自分の今享受している「在る」に本当に氣づけた時今まで離婚を考えていた夫婦が凄く仲良くなり関係が激変するケースがあったとセラピストの人が話をしてもそんな奇跡は私には起きないな、、自分をさらけ出す事も無理だな、、と。だって何度いろんな事をやってチャンスをもらってもちゃぶ台ひっくり返してきた私だもんと諦めていた私ですが奇跡が起きました。旦那さんへの感謝そして少しずつ、旦那さんに自分の思いを伝えられるようになりイライラも激減(ほぼなし)しました。旦那さんに「私があんな風に謝ってどう思った?」と聞いたら謝れるとは思っていなかったとびっくりしたようです。これを奇跡と呼ばずして何と呼ぶのでしょうか?!今は自分の思いをキチンと現実化させることの大切さを本当に感じています。ここに意識を持って行ってます。まだまだ未熟でスタートラインに立ったばかりですが引き続きご指導をお願いします。本当に本当に愛からのセッションとご指導ありがとうございました!!先日、ブログでシェアした方は「(離婚をして)新たな人生の門出、おめでとう」とお伝えしましたがこの方にも「(夫との信頼を取り戻して)新たな人生の門出、おめでとう」とお伝えしたい気持ちでいます。実は「夫に謝ること」が必要というのはすでに、事前リーディングでも出ていたのですが私は「夫をゆるすこと」はこのセッションの中でお伝えしましたが「謝ること」が必要だとは、お伝えしませんでした。それは、彼女が、本当に彼を赦し心から謝りたいと思わなければその行為を行っても、意味がないからです。もちろん、夫婦間のことはどちらが一方が悪いなんてことはなく二人ともにの問題です。でも、心から相手を許すことができた時例え、過去に何が起こっていたとしてもこれまでのこだわりや怒りに対して謝りたいという気持ちが自然と芽生えるものではないかと思うのです。だから、このご報告を頂いた時ああ、本当に変化されたのだなあと。遺伝調整は、時間がかかるのでその間、画面に顔を写してベッドに横になってもらうのですが最後の遺伝調整が終わって「セッション終わりましたよ」とお伝えした時の、セッション前とは別人のような彼女の顔の変化に改めて驚いていました。まるで、女神のように優しくてああ、もともとはこんなに柔らかな表情の方だったのか、と。毎回のように思うのですがこの多次元キネシオロジーを宇宙系遺伝の叡智を宇宙から与えられたこと本当にありがたいなと。優しい彼女のお顔を見ながら私自身も感謝の気持ちで一杯になりました。「外に向けて」何か特別な現実を創造しようとしていたけど」「ただ、内側の本当の自分と繋がりさえすれば良かったんだと身体で、肚で、分かった氣がしています」自分以外の何者になるのではなく本当の自分(ハイヤーセルフ)とつながるその大切さは、どこででも言われていることですが彼女が今回、そのことを頭で理解したのではなく身体でこれを体感し、理解したことは本当に大きくて、これが彼女の結婚生活の幸せだけでなくセラピストとしても、大きな一歩になったことは間違いないなあと。「人は、そう簡単には変わらない」というのも真実だけど、一方で「人は、一瞬で変わることができる」というのも真実だな、と思うのです。だから、どちらの結果になったとしてもそれは、魂が選んだ必要なプロセスだといつも思っているのですが今回は、彼女のハイヤーセルフのもう変わりたい!という強い想いとエネルギーが彼女を動かしたように感じています。ということで、明日もセラピストさんの個人セッションです。何が出てくるか、楽しみ。(あ~その前に、明日は、いよいよ準々決勝ですね!朝5時起き、寝過ごさないようにしないと)
2023年03月15日
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いよいよ始まりましたね〜WBC(ワールドベースボールクラシック)今回は翔平くんが参加だなんて、楽しみすぎます。ええ、入りましたよ、アマゾンプライムジャパン。私は、アメリカのアマゾンプライムは入っていますが日本のアマゾンプライムは、入ってなかったので今回のWBCの試合が全試合見れると知って速攻で入ってました🤣試合開始の日本の19時は、ニューヨークの朝5時なので今朝(もう昨日)は、朝5時に起きて中国との初戦を見ました。いや~楽しかった。途中、若干、ハラハラする場面もありましたが翔平くんは、安定の活躍だったし結果は8ー1の圧勝で、中国を破って、一安心。翔平くんのウインクに卒倒する女子も多かったのではないでしょうか(私も女子に入れておこう)それで、試合が終わってから一旦、昼寝をして(昼寝なんて、木星遺伝調整前はほとんどしなかったかも)それから、起きて、自己調整をして夜はズームでのセッションだったのですが終わったのが、なんだかんだで、夜中1時近く。セッション後の余韻で、すぐに寝たくなくてメールの返信などしていたら夜中2時を過ぎてしまったのであ~これは、朝5時には起きれないかもとこのまま、朝5時まで起きていることにして今、ブログアップしているわけなんです。色々と書きたいな~と思っていることはあるのですがちょうど、前回のリトリートの参加された方から頂いた離婚後の報告のメールを「ここでシェアしてもいいですよ」と先ほど、許可を頂いたのでシェアさせてくださいね。もしかすると、今、離婚を決めたけどこれからどうなるのだろうと不安な方がいらっしゃったらなんらかのヘルプになったらいいなあと。(あ、パートナーと上手くいってないからと言ってすぐに自分も離婚かも、とか結びつけないでくださいね。人それぞれ選ぶべき道は違いますから)⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️リトリートでリーディングしていただいたKです。今日は、離婚後の幸せのご報告です(*^^*)前回、離婚直後にとても揺れている中メールしてしまい、ご心配をおかけしたかなと思います。離婚直前になって(色々なことがあって)あまりのことに怒りもなくのりこさんに「夫のいいところを見てるけどそんなにいい人ではありませんよ、現実が見えていない」って言われた意味ってこれかーと静かに納得しとはいえ、この間メッセージした時にはこれからどうしていけばいいんだろう、それでもいてくれるほうがナンボかマシだったんじゃとか大揺れだったのですけど(-_-;)その後、すぐに初めて事情を知った母からサポートが入り計画では、7年かけて返済するはずだった借金がまるっと消えました。その数日前から、家中の断捨離と模様替えもしていて家のエネルギーがすっかり明るくなっていました。夫がいた頃、家はくつろげなかったし息子との関係も夫に妙に遠慮してた(夫と考えが違いすぎるので息子を混乱させたくなくて夫に合わせながら関わっていた)のが安心して、息子とゆっくり対話する暖かな家になりました。今、とても幸せです。息子と一緒にいる時はゆっくりとお互いに思うことを伝え合えてそこに夫というノイズがなくて。離婚して初めてこんな感覚、世界があることを知りました。年末にSちゃんの多次元セッションを受けてる最中に夫の転職が決まり、ひと月後には夫は引っ越し。あっという間だったけど、大きな後押しと変容を受け取りました。リーディングやセッションの時、のりこさんのおっしゃることは理解できる氣もしたけれど、現実的にそれをどう実現できるのかわかりませんでした。私には夫をたたき出すことはできなかったから。でも、とりあえず離婚の意思を伝えたことで、夫から動き出し。結果、それを静かに見守ることで、離婚が実現しました。そのプロセスは、私にとっては夫にできる最後の愛情表現だったのかもなって思います。夫の行動自体は絶望や失望も感じたけどあなたはそれを選ぶんだねと見つめてるっていうかその選択の結果をあなたは引き受けるんだねと。離婚前、父大好きな息子が心配でたまらなかったけど実際、息子はとても落ち着いていて、担任からもそう言われ。ああっ!もっと早く離婚するんだった!!!!って思いで今いっぱいです。先日は、夫がいた頃、やりたいことがないいつ死んでもいいみたいなこと言ってた息子が「最近、やりたいことが出てきたんだよねー。」と言ってくれて、涙が出るほど嬉しかったです!想像を超えた世界って、あるんですねぇ…としみじみ。想像を超えてたから自分だけでは望みはしてもそれを選ぶことはできなかったけど。たくさんの後押しと、調整を経てここまで来られました。ありがとうございます。多次元キネシ、本当にすごいなぁと。それと、離婚したら、夫がやっていた家事も全部やるのでもっと時間が足らなくなるし自己調整の時間なんかとれないと思ってたんですが。実際は、むしろ時間余って暇を持て余すくらいで。あれ?自己調整できるじゃん!!!!って。夫に合わせて、無駄に疲れてた時間がどれだけたくさんの時間だったかを自覚しました。いやー、なんだか、別世界に生きています。これからもいろんなことあると思いますが自己調整しながら進んで行きたいです。多次元の世界を教えてくださり本当にありがとうございました!このご報告は、本当に嬉しかったです😭この方は、リトリートでリーディングに選ばれた方で2回目のリトリートに参加された方は彼女のことを、きっと覚えていらっしゃるでしょうしリーディング後、彼女を応援するメッセージもあったので彼女が離婚後に、今、幸せを感じていることを知ったらきっと嬉しくなるのではないかなと。私は、リーディング当日まで、彼女の顔をオンラインでも一度も見たこともなく事前に頂いたメールで配信の数日前にリーディングを行ったのですが彼女のメールには「離婚した方がいいでしょうか?』などと書かれてあったわけではなくただ、夫との問題などが書かれてあっただけでしたが私が筋反射でリーディングをスタートするとアセンテッドマスターたちが、何人も現れて「彼女は絶対に離婚です」「離婚すれば、全てが上手く行きます」というメッセージを、次々と伝えてきたのです。彼女がどんな方なのか、全くわからなかったもののここまでマスターたちが、はっきりと伝えて応援しているのだから、離婚した方が彼女に取っての幸せなのは間違いなさそうだなと、情報をあげる度に確信しました。でも、多分、彼女は別の解決法を求めているのだろうなと感じたのでそんな方に対して、リーディング当日に初対面で、いきなり「絶対に離婚です」なんて伝えるのは、さすがにどうなの、と思いつつ当日、お伝えすることになったわけです。女性が(本当は離婚したいのに)離婚できない要因として上げられるのはほとんどのケースで「お金」か「子供」です。彼女の情報を、筋反射で上げて行くとお金の不安があるのはわかったしまた離婚したら、子供を傷つけてしまうと言う罪悪感もあるのもわかってきました。なので、きっと、これをリーディングでお伝えしても多次元のセッションを受けられてそのあたりの不安や罪悪感を調整していかない限りは実際に離婚するのは難しいだろうなと、事前に思っていました。普通なら、私は、彼女さえも知らない方なのにさらに会ったこともない彼女の夫のことを「夫のいいところを見てるけどそんなにいい人ではありませんよ」なんて、とても言わないわけですが彼女のハイヤーセルフの声を聞いて行くと彼女が、今の現実を見ていない人であること夫のことを(現実ではなく)いいように見ていることがわかったからでここまで強くお伝えしないと彼女に伝わらないだろうなと思ったからです。だから、実際は、彼がいい人か悪い人かと言うことより、彼女と子供にとってその結婚が幸せなのかどうか?と言うことが大切なことであることは言うまでもありません。そして、事前に予想していた通りリトリート当日、私がリーディング内容をお伝えした直後の彼女はまだ半信半疑と言う感じでした。それでも、その何日か後に彼女は、夫に自分の思いを伝えたとのことそして、多次元のセラピストさんのセッションを受けられて自分の内面と状況を変化させたことで現実が変化していったのです。今、彼女が、幸せな現実を作ることができたことがもう本当に嬉しくて、これを読んで嬉し涙が溢れました。これを私に何度も伝えてくれたマスターたちに改めて感謝だったしそのメッセージを受け取って行動を起こした彼女にもまた、それをサポートした多次元のセラピストさんにも本当にありがとうとお伝えしたいです。そのことで、改めてこれからも、マスターや宇宙から伝えられるメッセージをしっかりと受け取っていこうと言う気持ちになりました。そして、彼女の新たな人生のスタート本当におめでとうございます!何が起ころうとも、全ての答えは自分自身の中にありますから。多次元を活用しつつさらに幸せに自分の可能性を開いていって欲しいなあと思います。⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️と言うことで、まだ試合まで、1時間以上ありますが今日は、このあたりで。今日も侍ジャパン、応援します!
2023年03月10日
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今日は、違うことを書こうと思っていたのですが昨日、セッションを受けられた方から感想のメールを頂いたので忘れないうちに、このセッションを記録として残しておきたいなと思ってアップすることにしました。昨日、セッションを受けて下さった方は多次元キネシオロジーののセラピストさんで彼女は素晴らしい感性の方なので最初に、彼女からセッションのお願いメールを頂いた時には「う~ん、私がセッションやらなくても彼女は、自分自身で調整していけそうだけど、どう?」と一応、ガイドに聞いてみました。すると「セッションを引き受ける」とのお答え。そうなのか〜。どちらにしても、特に大きな問題というわけではないだろうけど私が彼女にセッションをやることで彼女のセラピストとしての学びや気づきになるのかなと、というぐらいであまり深くは考えずに、セッションを行う流れとなりました。で、当日、セッションが始まる前に「今日は、どんなテーマでやるのかしら」と事前に情報をあげておくことにして筋反射を取ろうとすると、いきなり彼女のハイヤーセルフからのブロックがありました。は〜今日は、カルマリリースなのか〜。オッケー、手放したくないのは、どんなカルマなの?そう思いながら、情報をあげていくと出てきたのは、3つのカルマでした。1つ目は、アトランティスの過去生。神官的な立場で人々に尽くしてきたが アトランティスの崩壊を目のあたりにして、無念のまま亡くなった。2つ目は、古代エジプト。ここも神官。権力からの抑圧があり 自由さを失った無力感と罪悪感。3つ目は、ケルトの過去世。これも神官的な立場だったが 宗教弾圧によって使命を果たせなかった無念さと罪悪感。ええ~~多くの人が似たような過去世を共有して持っていることはわかっていますがこれ、私が最近、ワークしてきたカルマと丸かぶりじゃんっていうか、これ、彼女の過去世なの?もしや、私の過去世がまた上がってきているの?そう思って、何かブロッキングでも起きているのではないかと確かめるのですが、何度確かめても私の過去世ではなく、彼女の過去世だと出てきます。は~まじか。これ、私が彼女にワークできるのかしら?まあ、できるものしか情報として上がってはこないことはわかっているので何かしらのことはやれるのだろうなとは思いましたがここまで、私がワークしてきた過去世の状況と似たようなものが出てくるというのは、初めてのことでした。で、その他の問題を上げてみるとその前世と、今の彼女の問題との関連や全体像が見えてきました。彼女は、元々のエンパス体質の上にすごい共鳴力と慈愛の人なのでそれが故に、クライアントさんからのエネルギーとリンクして毎回の自己浄化が大変になってしまうことやまた、クライアントさんに早く幸せになってもらいたいという想いが強すぎて、無理して頑張りすぎてしまうことなどそれが、楽にヒーリングの仕事をやれないことに繋がっているのが、だんだんわかってきました。さて、オンラインでのセッションが始まってまずは、今の彼女の具体的な問題を紐解きながらインナーチャイルドや遺伝との関わりやこれから、どう変化してゆく必要があるのかなどを筋反射での情報を伝えたり、彼女の話を聞きながらクリアにして行きました。彼女に、今日、上がってきているカルマのことを伝えるとエジプトもアイルランドもずっと行きたいのに行けなかった土地でありまた、私のエジプトやアイルランドの記事や配信を読んだり見たりする度に心がざわついていたとのこと。なるほど~。それじゃあ、そのあたりの過去世、ありそうだねなどと言いつつある程度、今生での問題の調整が終わった頃「カルマリリースをスタートしなさい」との合図がガイドからありいよいよそのプロセスがスタートしました。それは、壮絶な過去生でした。この続きは彼女からの感想のメールの後でお話ししますね。長時間のセッションをありがとうございました。レプをいっぱいやるのかな~なんて、呑気に構えていましたが。まさか、あんなに激しいカルマを2つも手放す流れになるなんて全く想像していませんでした。エンパスの調整とヒーリングの仕事を楽にするための調整。どちらも、テーマとして上がってきたことがあるのに見えていなかった部分が多くて。セッションの時間をつくってもらえたことが本当にありがたかったです。アトランティスのカルマと告げられた時はぎゃぁぁぁぁと思いましたが(苦笑)数日前から感じていた「祈りが消えていく……。私の終りを知っていて欲しい」というメッセージがアトランティスのカルマに繋がっていたとは思いもしませんでした。のりこさんがアトランティスに誘導してくれた瞬間から呼吸が上手く出来なくなって。胸を抉るような想いが身体からゾワゾワと上がってくる気配がありました。「たくさんの人を助けられなかった無念。助けたくてずっと頑張ってきたのに出来なかった」のりこさんがそう伝えてくれた時色んなものが一気に上がってきました。慟哭、嘆き。祈りが消え、愛が見えなくなり、歪み割れる。全てがのみ込まれ、終わる。身体から突き動かされるように出てくるものを言葉にして伝えたいのに。「なんでこんなことに……どうして!」そう絞り出すのが精一杯で。言葉に出来ないほどの罪悪感と無力感。使命を果たせなかったことの無念さ。私に起こった出来事じゃないのにこんなにもハッキリと感じるものなんだなと衝撃を受けました。「あれはあなたのせいじゃない。あなたは良くやった。だからもう責めるな」というトートからの言葉をのりこさんが伝えてくれた時。やっと終りにできるんだという想いがあふれてきて涙が止まらなくなりました。私には、どうして私のハイヤーセルフがこんなにも世界に愛を注ぎ満たいと願っているのかずっと分からなかったんですが。その想いがこのカルマから来ていたんだと分かってまた号泣。一人だったら、このカルマは絶対に抜けられなかったと思います。のりこさんが今まで長い時間をかけてこのカルマと向き合い手放すことを諦めないでいてくれたから私もこの深いカルマを手放す所まで進んでこれたんだと思います。本当にありがとうございます。古代エジプトの神官だった過去世も本当に重く苦しいカルマでしたけど。その分、今は胸のつかえがとれたような軽さを感じています。権力からの抑圧。助けたいのに助けられないジレンマ。自由にできない苦しさと無力感。真っ暗な場所で、自分を抑圧する者への憎しみと何もできない罪悪感から、すべてを諦めた虚しさ。ホルスがカルマリリースをしてくれているのがジワジワと伝わってきて。ヒーリングって、本当に色んな存在に助けられて成り立っているんだと実感できました。古代エジプトでの私が本当に欲しかった自由と光。このカルマを手放して、今生の私が自由に生きることでそれが叶わなかった人たちの魂を変えることができると伝えてもらって。カルマを手放すということが、どんな意味を持つのかを初めてちゃんと理解できたような気がします。自由に生きるということをずっと望んでいたのに一方では不安に感じていた自分もいて。深く向き合えずにいたテーマの一つでした。だけど、それが叶わなかった古代エジプトの人たちのためにもゆっくり丁寧に叶えて行こうと思います。このタイミングでセッションを受けたことでセッション全体の組み立て方や流れ。1つの問題に、どんなふうに遺伝が絡んでくるのか。全体を見渡しながらも、核心を読み解いていくために必要なこと。そういうことが、掴めた様な気がします。自分が取り組んで上手くできなかったテーマだからこそのりこさんの説明の一つ一つが腑に落ちて理解できたんだろうなと思います。特に、ゼータ遺伝のブロックや母とのリンクに関しては全く気付いていなかったので、丁寧に解説してもらえて良かったです。海王星の調整をしていただいたことでエンパスがどんなふうに変化したのかを見ていくのもこれからの楽しみになりました~!リラ・オリオン・ニビル・木星。どれも根深くて苦労しそうですけど。私自身の変化を楽しみながらやっていこうと思います。セッション、本当に本当にありがとうございました。この感想から、その情景やエネルギーが’伝わる人には伝わるのかなと。まず、ワークしたのは、アトランティスのカルマでした。上がってきたのは、崩壊してゆく文明と海に沈んでゆく人々を前に絶望と無力感を感じている慈愛の深い神官でした。ああ、この深い悲しみと無念さ。それをひしひしと感じながらふと、誰がサポートしてくれてるの?と聞くとそこにトートがいました。彼女が、過去世の神官と繋がって「なんでこんなことに……どうして!」と絞り出すように言った時トートから「これは、あなたのせいではない。あなたは、本当によくやった。自分を責めるのはもうやめなさい」そう伝えられて、その言葉に、私も涙が溢れました。トートは、そう簡単には褒めない人だしトートからそう言われるというのは彼女はその過去世で、余程、愛と平和のために人々に全てを捧げてきた人だったのだろうな、と。トートから「これは、誰のせいでもない。人間が自らの学びと成長のために選んだ運命だったのだ」と伝えられて、ああ、本当にそうだなと。私たちは、何か事が起きると、自分の無力さを嘆くけれどそれは、必然のプロセスだったのだと。なんとトートが頼もしく、そして改めて愛の存在なのだなと感じたことでしょう。こうして、彼女のアトランティスでのカルマリリースが終了して、ほっとしたのも束の間今度は、ホルス神殿に飛んでエジプトでのカルマをリリースしなさいとのメッセージがありました。流石に、このエジプトは、アトランティスほどの壮絶な人生ではないよね、と思いつつスタートして上がってきたのはアトランティスとは違った意味で苦しく暗く辛い過去世でした。その人は、エジプトの神官でありながら権力(王家?)に抑圧され、人々との板挟みになり人々を救うために自分がやりたいことを行うことができず最後はどこかに閉じ込められて無念と自責のまま、亡くなっていました。先ほどのアトランティスより、さらに重く辛く感じたのは権力に自由を奪われて、自分は全く何もできなかったという想いが強烈だったからです。彼女が、過去世の自分と繋がりながら「こんなことならこんなに何もできないのだったら私はここに生まれてこなければよかった」そう泣きながら、言葉を絞り出した時ああ、この深い絶望をどうやって癒せばいいというの?そう思って、マスターに助けを求めた瞬間にホルスからのメッセージが降りてきました。「だからこそ、あなたは、今生で自分の運命を自由に追求していくことが必要なのです。あなたが、自由に生きた時この報われなかった過去の想いやエネルギーが真に昇華されるのです。あなたが自由に生きるのならばその過去世は、消して無駄な人生ではない」ああ、なんという😭それは、悲しみや無力感に寄り添うとか癒すとかではなくとても力強いメッセージでした。彼女も伝えてくれたようにカルマをリリースするということの本当の意味を、私自身このホルスのメッセージを通じて改めて実感しました。過去も未来もなく。ただ、全ては、今、この瞬間に繋がっていてだから、今の問題を見ることで残された過去の想いに気づくことができるし今の自分を変えてゆくことで過去も同時に昇華されてゆく。そのメッセージの後ホルスが、その絶望の中で死んでいったエジプトの神官の魂を光で包んで、宇宙に還してゆくのが伝わってきました。ああ、大好きなホルス。ありがとう。この日のセッションが終わったのは、もう夜中だったのでお風呂に入って、ストレッチして寝たのですが次の日、彼女からのメールを読みながらまたいろんな気づきがありました。このセッションは、彼女の開放であり、癒しであったけれど同時に、私への宇宙からのギフトだったのだと。半年前ぐらいなら、決してこうはならなかったセッションでした。もし私自身が古代エジプトやアトランティスのカルマを抱えたままなら、あの絶望感や悲しみに共鳴しすぎて、飲み込まれていただろうしいや、その前に、情報としてあげることさえもできなかっただろうなと。トートが「よくやった」と言ったのはあの時は、彼女のアトランティスの過去生でのことに対してだと思っていましたがその言葉は、同時に、今の彼女に向けられていることも明らかでした。ここまでの深いカルマリリースを行うためには彼女自身のインナーチャイルドへの癒しはもちろんレプやグレイ、冥王星などダークサイドの遺伝はかなり浄化されている必要があるからです。しかも、彼女は、多次元キネシオロジーが初めて学んだヒーリングとのことでそれで、ここまでやってきているのだから本当に「あなたは、よくやった」という言葉がふさわしいなあと。そして、その言葉は、私自身にも向けられていたことに気付きました。このセッションが終わった時私が最初に思ったのは「さすがに、この壮絶な絶望感や悲しみや無力感に自己ヒーリングで向かい合うのは、かなり厳しい。今回、私がセッションをやりなさいとガイドに言われた意味がわかった」ということでした。そして、私自身のカルマリリースを行ってきて本当に良かったと心から思いました。私自身は、自分で解放したくて向かい合ってきたというよりも向かい合わざるを得なかった、というのが、正直なところでした。リトリートを開く立場として動画制作やナレーションを行う上で向かいあわざるを得なかったこともあるし実際にエジプトやアイルランドに行けば望んでいなくても、それに関わるカルマや前世が上がってきて、向かいあわざるを得なかったし先日の木星遺伝の後のアトランティスのカルマなど遺伝調整のプロセスとともに、上がってくるものもありました。だから、宇宙のお導きというのか私自身は意図せず、そうなってきたのでだから私自身の努力や力とは全く思わなかったけれどそれでも、今回トートが「諦めずに、よく向かいあってきた」そう私にも言ってくれたのが伝わってきました。それは、まるで「自分が何を超えてきたのか、気付きなさい」と言われているかのようでした。ああ、これは、そのことに私に気づかせるためのギフトのセッションだったのだと。癒す人と癒される人の境目がないのが多次元キネシオロジ~のセッションです。彼女へのカルマリリースのセッションを通じて私が受け取った宇宙からの祝福は私に、この道をさらに進んでゆくことへのパワーを与えてくれているのだなと。今回は、最初のリーディングで上がっていた彼女のケルトの過去世までは調整できなかったのですがそれも、いずれ、ベストのタイミングで開放されてゆくことなのでしょう。これから、彼女が、さらに楽に自由になってゆくプロセスが楽しみだしこんな方が多次元のセッションを他の人に行っているなんて私は、ただ安心して、委ねていればいいということも実感しました。そして、これを読まれている方の中にも同じような過去世を持っている方いらっしゃるのだろうなあと感じながら今、このブログをアップしています。きっと、それぞれにとってベストなタイミングで癒しと開放の時はやってくる。そんなことを感じている今日の私です。今日も長い文章を読んでくださって、ありがとう🙏
2022年11月22日
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今日は、久々に個人セッションの感想からのシェアです。このところ、リトリートのプログラムにかかりっきりなのでなかなか個人セッションの時間は取れず随分前から、キャンセル待ちをされている方たちにほとんど連絡ができてない状態ですが(長く待ってくださっている方、ごめんなさい🙏)リトリートの中で、対面リーディングを受けられた方は優先的に個人セッションを行うというお約束なのでここ最近も、何人かのセッションを行いました。そのうち、お二人からの感想をシェアしたいと思います。まず、この方は、身体の不調が治らないということで対面リーディングを受けられた方でした。お忙しい中、長時間、私以上に真剣に私に向き合ってくださりありがとうございました横になってからの時間は、それ以前の時間に伝えてくださった身体が楽になっても働かない、働きたくないとか許しても従わないとか、病気だから甘えられるとか沢山の言葉が背中の方から炭酸が湧いてくるように一つずつ浮かび上がってきて、一つ一つを見つめていましたそれらが終わると、3歳くらいから、よく夢に出てきた大人になってからはオーラとして身体にまとわりつく形になって現れるようになった落ち込んだりして過敏になると感じてきた感覚が現れ更に胸の苦しさが加わってきましたこの感覚を理解してくれる人に出会いたくてスピ畑を歩んでいたことも思い出しながら苦しい感覚に抵抗せず、解析せずにいるとしばらくしてスッと楽になってあー救われたという声が身体の奥底から感じましたこの感覚を感じたくなくて、深く感じる、考える思い起こすことを避けてきたことも、思い出しました小さいときは、頻繁に夢なのか現実なのかこの感覚の象徴的物体が2体、それぞれバウンスしているだけで襲ってくるとか何もないのですがこの奇妙で不快なものを毎日のように見続けていたのでした楽になってからは心地よい時間が流れ痛みも楽になり、身体が勝手に動き出して年末から痛みで固まっていた身体が動くことに感動してその後は起きてるような寝ているような状態でした心では、凄い!の感動の連発だったのですがこれを伝えると終わるのが遅くなってしまうと勝手に気遣ういつもの癖が出てしまいシェアせずでした。これから、あらゆる方向から私を大切にしていきます。ありがとうございました。セッションの調整に入る前は病気になるまで、こんな苦しい感覚は感じたことがないと言われていたので感覚の抑圧が大きいのだろうな、と思っていたのですが調整中に、以前、感じていた感覚をしっかり思い出されたとのことでもともとは感覚が鋭い方なのだなあと。例え、苦しい感覚を感じてもそれを手放すことができないのならば感じないようにするしかないわけで感覚の抑圧が起こる多くの要因は子供の頃、感じてもどうしようもなかったから封印されていることが多いです。今回のセッションで身体を調整する上で、最初に取り組んだのは病気の回復を妨げるサバイバルプログラムでした。例えば、病気でいれば、やりたくない仕事をやらずに済むとか、今、体調が悪いからと断ることができるというような、病気のままでいた方がいい何らかのメリットが潜在意識に持っていれば例え、どんなヒーリングを行ってもなかなか回復に向かわないので最初にその潜在意識のプログラムを解除する必要があります。自分の頭では、治りたい、と思っているのに潜在意識では、治りたくない、となれば潜在意識の方が現実化’するのでなかなか治らないのです。これは、病気を抱えている方に意外に多いケースでこのサバイバルプログラムを解除するためには例えば、健康になっても、やりたくない仕事はやらないとか、健康になっても、断ることができる自分に変化する必要があるのです。今回のセッションでは身体の調整までは、できなかったのですが遺伝的な要因を少し調整しただけでも彼女は身体の変化を感じられているのでこのまま、ヒーリングを続けていけば回復されるでしょうしそれを実感することができてよかったです。さて、もうお一人この方は、男性で、前回の日記でもご紹介した前回のリトリートで対面リーディングを受けられた方でした。最初に対面リーディングを申し込まれた時のテーマは妻との関係を改善したい、ということでしたが筋反射からの情報を上げてゆくと、仕事のことなども含め人生全般に渡ったものになりました。長時間にわたり、本当にありがとうございました!昨日は、ハトホルまでサポートくださり本当に深く子供の自分に繋がることができました。自分でもワークをやりましたが、「母がかわいそう」という想いそして、こんなに自分は辛かったんだ、ということがよくわかりました。本当にのりこさんも一緒に泣いていただきサポートをありがとうございました。今回、深く繋がることができたのでまた自分でも取り組んでいきたいと思います。それにしても、ティッシュをどれだけ使ったのでしょうか。過去生のカルマの癒しのときは最初、下半身がスーッとしてヒーリングされているのを感じました。そして、しばらくするとみぞおちが急に楽になり呼吸が深く入るようになりました。実はセッションが始まるまでみぞおちに詰まりを感じていましたが、楽になりました。遺伝調整のときは、最初、人を見下すような気持ちが一瞬沸いてきて「あ、調整されているんだな」と思いました。後半は、なぜか色々なイメージが代わるがわる浮かんできました。教えていただいた重点的に取り組むべき遺伝を引き続き浄化していきたいと思います。自分の無価値感と仕事との関係について、考えてみました。今までは「この仕事は嫌」で終わっていたのがその理由と由来までわかったことで必ずしもその仕事自体が嫌なわけではないのだなと、気づきました。実際、自分の知識とスキルで人の役に立てるやりがいのある仕事だと感じている部分もありました。考えてみれば、この気づきは大きいです。選択肢が広がりますし実際に仕事に取り組むときの態度が違うと思います。本当にのりこさんの惜しみのないサポートと愛に深く感謝いたします。これからリトリートを通してまた、どのように自分が変化していくのか楽しみです。男性は、深くインナーチャイルドと繋がれない方も多いのですが今回、彼のインナーチャイルドとのつながりが素晴らしく号泣されていて私も涙が止まりませんでした。対面リーディングの時には、全くそんな感じではなくどちらかといえば、あまり感情や感覚を感じるのが難しいタイプのように思ったのですがまるで、封印していたものが、一気に溶けてゆくかのように感覚が開いて、こんなに開放されるんだなあとそれもまた感動でした。セッションが終わッた時わ~こんな素敵な方だったっけ?と思うぐらいいい感じに、お顔が変わられていました。遺伝的要因や’エネルギーが変わるとほんと顔が変わるのです。彼のこれからの変化がさらに楽しみです。さて、通常、事前の筋反射のリーディングで得ることのできる情報より実際のセッションの中での筋反射で得ることのできる情報の方がはるかに深くて広いですしいくらリーディングしてもセッションを受けなければ本質的には何も変わらないと、私は、このリトリートが始まる前はそこまで、リーディングに重きを置いていたわけではありませんでした。でも、今回、お二人ともあの対面リーディングを受けられたからこそこのセッションにつながったし、それがさらに次の変化へつながって行っているのだなあということが実感できたともあって、私自身のリーディングに対するモチベーションにもつながりました。他の参加者の方も言われていたけれど対面リーディングは、リトリートで顔出しして行う分受けられる方の本気度が違うというか変容の準備ができている人のみが申し込まれているのもあるでしょうしだから、変容のスピードが早いということもあるのかもしれません。他の方でも、対面リーディングを受けられただけで状況が変化して、前より、きれいになっているとみなさんから言われていた方もいらっしゃいました。ということで、今週末のリトリートのインナーチャイルドの回の対面リーディングはどうなるのか、毎回ドキドキです。
2022年05月19日
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次回、第2回目のリトリートのテーマは「’癒し」です。今回は、ちょっと新しいプログラムを、取り入れることになったのですがそのために、リトリートの参加者に、事前に宿題を出していました。それは、これまでの人生の出来事を年表にしてくるということ。私たちは、過去のことを頭では忘れていたりもう、あれは自分の中では終わったこととかとっくに癒されたと思っていても、実際は、潜在意識では、まだ傷として残っていることは本当によくあることで、それらが無意識レベルに残ったままでいると私たちの豊かさや自由さや可能性を妨げるブロックになってしまうのです。早速、参加者のみなさんから「年表を作っているだけで、悲しみが上がってきました」「これまでの出来事を振り返って、点が線になってつながりました、自分がいかに頑張ってきたかに気づきました」「気が重くなって、なかなか進みません」などなど宿題の感想を頂いていますがこの宿題を行うだけでも、それぞれいろんな気づきがありそう。そんな中、先日、個人セッションを受けられた方からセッションの感想のメールを頂きました。彼女の気づきと、カードからのメッセージがとても素敵だったのでここでシェアさせてくださいね。先日は、どうもありがとうございました。セッションの2日前から度々、私の人生はどうしてこうなんだろうという思いや、死にたくなるような気持ちになり、泣いていました。命を粗末にするようなことを思ったらいけない!と罪悪感を感じたり、自己否定をして。この死にたくなるような気持ちがインナーチャイルドの思いだったことが判ったとき自分を責めた誤りに気がつけました。自分が深く傷ついていることをわかっていない上に責めて二重にも三重にも傷つけていたことを。リトリートの年表づくりの宿題をきいたときは、なんて素晴らしい取り組みだろうと密かに感動していました。自分と繋がって俯瞰する機会になり、癒すポイントを視覚化できるので感性や本質を見極める目をも養えるし、向き合える。自己ヒーリングのマップにしよう!と意欲的に始めようとしました。でも、いざとなるとどうしても筆がとれなかったです。母に死ねと言われたこと父やピアノの先生から、内出血するほど殴打されたこと英語が話せないストレスから小学生で胃潰瘍になったこと性に関するトラウマなどが頭に浮かんだときぐったりしてしまいました。なので、自分の闇を見ることも安心していないと教えてくださったときハートに湧き上がる恐怖に襲われながらも’最近の自己ヒーリングがうまくいかなかった理由がわかってどこかホッとしました。のりこさんが上がってきたひとつひとつの情報を丁寧に突き止めて深く理解してくださっている時間、私はインナーチャイルドと共に、ありがた過ぎて、泣いていました。子どもの頃に自分の気持ちをきいてもらった記憶がないので、セッションのプロセス自体が癒しでした。のりこさんに、多次元キネシオロジーに、出会えて心から感謝しています。困難な人生をデフォルトにしていた自分をしっかり認識できました。先程、カードを引いたら、"Life Review"というものでした。初めて見たのですが、わっと驚いて解説書を読むと、「人生を顧みる人生の棚卸しをしましょう。変化を覚悟して、調和がとれていない部分を癒しましょう自分の人生を見つめるのは勇気がいるものですが、慈しみの心とユーモアがあれば、自分の過去を顧みることから学ぶものはたくさんあります。そうすることであなた自身が輝きます。私、大天使ジェレミエルは、あなたの過去を引き出すお手伝いをします。今まで何を学んできたか、それが今のあなたとこれからのあなたにとって、どれほど大きな価値をもたらしているかを一緒に見ましょう。もう必要がない癖を手放します」と書いてありました。年表づくり、応援されている😭とうるうるきました。この取り組みはすごいギフトだなと改めて感謝します。サポートを乞いながら、年表づくりを通して、自分と対話してみます。傷を癒し、解放して、喜びの人生を創造します!改めて、私へのコミットメントです😊本当にありがとうございました!!彼女が引いたカードのメッセージが、まさにドンピシャでこれは、きっと彼女だけではなく何人もの人たちに必要なメッセージなんじゃないかなあと。母親から死ねと言われたり、殴られたり、そんな辛い過去があれば誰でも、またその時の傷や悲しみを感じたりしたくはないし過去を顧みたくないのは当たり前でそれは、このカードが伝えているようにとても勇気がいることだと思います。今回の彼女の個人セッションで「自分の闇を見るのは安全じゃない」と彼女の潜在意識が感じていたのも、本当に納得でもし、そのままだと、いくらヒーリングを学んでやってみても、自分で見ないようにブロックしてしまうので開放することはできないし、過去の傷やストレスはずっと潜在意識に残ったままになってしまいます。これからの未来ために、無限の可能性を広げていくために大切なことは、まずは、過去に向かい合い一つ一つ癒してゆくこと。 今回のセッションを通じて、彼女が様々な気づきとともにこれから、過去としっかり向かい合う勇気を持ったことそうしたら、彼女自身で、まさにドンピシャのカードを引いてああ、しっかりと宇宙からのサポートを受け取って癒しのプロセスが進んでいるなあと、感じます。ということで、次回のリトリートの癒しのワークみなさんの過去の傷やストレスをどういう方法で癒していくのかここ最近、あれこれと検討していたのですが今日、やっと、全てのプログラムが決まりました。映像担当のくれちゃんとともに、準備中です。(ああ~「前回のリトリートと全く同じプログラムです」と事前に皆さんに言ってたのにこんな風に変えたら、狼少年と言われてしまいそう)癒しのワーク、みんなにマスターたちからの祝福が届きますように。先日、家の前にいたリスくん。なんだか「きりっ」とした表情。
2022年03月19日
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ほ〜今日も1日よくがんばった~と、自分を褒めつつ、寝る前30分間のブログタイムで、タイマーセット完了。今日も、セッションの感想から、あれこれと。今回は、筋反射のブロック、感覚の抑圧を調整したい、とのことでセッションを受けられた方でした。のりこさん、セッションありがとうございました!キネシを始めてからずっと筋反射を含め自分の感覚がわからないことが苦しくて何とかしたいと思ってきました。まさか休息が必要と言われるとは💦子供時代の私は様々な辛さから感覚を抑圧することで自分を守ってきたのよ、と言われた時筋反射以前にまずそのインナーチャイルドが癒されないと私はそれを手放すことはできないのだと感じました。(要因はインナーチャイルドだけではないですが)今年の「5月、受験」というキーワードが出てきた時は驚きました。子供時代に感覚を抑圧して、記憶を乖離させた出来事のひとつで父の緩和のための入院がきっかけでその頃に妹とよく話題にするようになった昔のトラウマだったのです。体って凄いですね。記憶や意識すらなくてもちゃんと伝えてくれるのですから。父が亡くなったあと、人生の終末期を迎えつつある母の人生に対する娘としての責任感、精神的に辛かった時代に理解してあげられなかったという後悔や罪悪感が湧き上がってきて気力が落ちて身動きができない状態でした💦今朝ですが唐突に、私は、人というか両親の気持ちはよく伝わってくるのに自分自身の気持ちを考えたことがなかったのだとわかりました。もちろん優先することもしてこなかった。「自分の気持ちを尊重してほしかった」ようやく心の声が少し聞こえました。今の私は感覚を抑圧しなくても自分を守ることができる。母は自分の人生を自分の責任において選択しそれに対して私は何かをしてあげることはできないしそのまま行かせてあげなくてはいけない。母に対する自分の気持ちをlet goするという言葉、まっすぐ心に入ってきました。私は私の人生を、義務やおそれからではなく自身の喜びが何なのかあるかよく聞いて、そのように生きよう、と思います。筋反射は、できるできない、わかるわからないの問題じゃないんだと今更ですが身に染みました💦自分の体の声であり魂の声なのだからそれがどんなものだったとしてもありのまま受け止めジャッジせずにとにかくじっくり聞いて受け入れてあげようと思います。私は無意識に歯をくいしばる癖がありしょっちゅう歯に痛みが出たりしていたのですがそれがなくなっていることに気づきました。たくさん調整していただいてありがとうございました!感想、ありがとうございますさて、セッションで「感覚の抑圧」がテーマの時はその方が、どのような時に感覚を封印したのか?とか実際、どんな感覚やストレスを感じていたのか?などを紐解いていくことが必要なのでそのために、筋反射で年齢退行して、上がってきた年に何があったのかを聞いてゆくことが多いのですが今回、その中で、今年の5月という時期が上がってきたので彼女に何があったか尋ねてみると、特に思い出さないとのこと。それで、さらに、筋反射で調べてゆくと「受験」というキーワードが上がってきました。「5月、受験?」なんだかピンとこないキーワードです。クラスでいつもお伝えしていますがピンとこない情報が上がってきた時まずは、筋反射のブロッキングかどうかを調べることが必要でもちろん今回も調べたのですが、どうやらブロッキングではない様子。「5月、受験」と出てくるけど「5月に受けた受験ということではない」と筋反射で出てきてますますよくわからず。それで、「5月の受験ではないみたいだけど受験というキーワードに心当たりはありますか?』とお尋ねしました。それで、しばらく考えていた彼女が、思い出してくれたのが19歳の頃の受験に関するトラウマで、そのことを彼女は、完全に忘れていて今年の5月に、妹さんからその話を聞いて、ショックを受けたということでした。彼女は、あまりにも辛いことを思い出したくないという無意識下の思いから、感覚を抑圧するのと同時に、その辛かった記憶も意識から消し去っていたのでした。5月は、それを知って、ショックを受けた時。なるほど、だから、5月に受けた受験ではないけど「5月、受験」で身体が反応したのだなあと。私たちの記憶は、どんなに意識から消し去ったとしてもまた、もう傷やトラウマは残っていないように感じていたとしてもそれがエネルギー的に解放されていない限りはその記憶は無意識下で残り、影響を与え続けています。筋反射は、それを的確に見つけ出すことができる最もシンプルな方法だなあと、毎回のように感動します。さて、感覚の抑圧、と一言で言っても、大きく分けると二つのタイプがあってエネルギーを感じることを封印している方と自分の気持ちがよくわからない方です。この方の場合は、後者で、エネルギーにはむしろ敏感な方でこのセッション中も、私が情報をダウンロードしている間はエネルギーが上がってきて苦しくなったり、調整に入ると気持ちがリラックスして、綺麗な色が次々と観えたりしたと言われていました。アーティストでもある方なので、もともと感性は豊かな方だなあと。でも、自分がどうしたいのか?何をしたくないのか?したいのか?がよくわからないのです。例えば、先ほどの5月の例でも、それを自分ではストレスになっている、と認識していないということです。ストレスを認識できなければ、自分がやりたくないこともやりたいこともわからなくなるのです。それが、やはり、子供の頃からの親との関係で自然とそうなっていったのでした。子供の頃は、悲しみや寂しさを感じたとしてももし、それを受け止めてくれる人が周りに誰もいなければヒーリングの技術を知っているわけではないのですからその感覚を封印するしか、ないのです。だから、感覚を抑圧してきたことが、その子がそれ以上、傷つかないために、必要だったことでした。そして、それがどんなものであれ抑圧されたエネルギーは、いつか必ず、解放される時を待っています。今、この方が、筋反射を通じて、自分は感覚を抑圧してきたということに気づき、その解放のためのプロセスを歩み始めていることに私は、大いなる存在の導きを感じていました。筋反射は、できるできない、わかるわからないの問題ではないと、これまでのクラスで何度もお伝えしてきましたがそれを本当に理解されている方はまだそれほど多くはないのかもしれません。今回、彼女がそれが身にしみるほど、理解されたということがある意味、筋反射を理解する大きな一歩でありそのことをハートで理解したならこれからさらに自分自身の内面を紐解いてゆくことができるでしょう。筋反射は、インナーチャイルドのみならず前世やカルマ、遺伝的な要因、はたまた脳やニューロンや細胞レベルの情報から惑星や銀河からの影響までこの世に存在するありとあらゆるものを紐解いてゆく道具ですからそれは、はたしなく奥深いものであって、私も探求の途中にいます。ですから「私は筋反射ができてます」とか「筋反射がわかってます」なんてことは、誰も言えないのです。ということで、タイマー無視して、1時間になったところで今日は、このあたりで、おやすみなさい。
2021年11月29日
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ブログ更新頻度、私の理想としては、30分~1時間ぐらいで書ける量で毎日ブログを続けれたらいいなと思っているのですがつい書き出すと長くなるので最近は、1週間に一度のペースになってしまいます。でも、なぜか、旅の間は、結構、頻繁にアップできるんだけどなあ。あれば、写真があるからなのか。ということで、大谷翔平くんの話とか(MVP嬉しいね🎉)ニューヨークのワクチンパスポートの実状とか自己ヒーリングで感じたこととか、話したい話題は色々あるのですがまずは、今回も、個人セッションの感想からです。この感想を送ってくださったのは多次元キネシオロジーのセラピストさんでした。先日はセッションありがとうございました。自分ではどうにも出来なかったインナーチャイルドと繋がり癒す事ができて本当によかったです。セッションの前に、やりたい事は決まっているしそれは魂の道だと確信もあるのにその為の努力をインナーチャイルドに「まだ頑張らなくちゃいけないの?」「いつまで頑張るの?」と言われて途方に暮れる思いでした。私はヒーリングやりたいし。自由に魂の道を追求したいし。その為に頑張る事が何で嫌なのだろう…何が彼女をそんなに孤独にしてしまって居るのだろう?と言う感じでこれはインナーチャイルドのふりをしたただの怠け者の思いなのでは??と、自分を疑ったりもしていました。セッションで「人の為なら頑張るのに、自分の為に頑張ることは面倒くさがる」「人のためにはリラ(献身)冥王星(完璧主義)自分のためにはマルドゥック(適当、投げやり)」と言われてもう正にその通りでした。セッションを終えてからも様々な想いが上がってきてはヒーリングしています。そしてセッション中に思い出した「あなたはやれば出来るのにどうしてやらないの?」と言う母のセリフがありました。今までは、母は私が出来ると信頼してくれているセリフと思っていましたが母は自分の娘が「出来ない」と言う事を受け入れられなかったのかもしれません。出来ない私は母に存在を認めてもらえない。だから余計に私は出来る出来ないに拘る性質を身につけた気がします。幼い私が欲しかったのは出来る子だと言う信頼ではなくて出来ても出来なくてもそのままの私を信頼してくれている事だったのだと思います。セッション中に「お母さんは大人だから選択する事が出来た」と教えてもらって、ハッとしました。寂しそうなお母さん、忙しそうなお母さんはお母さんの選択だったのですね。そんなお母さんの役に立ちたくて喜んでもらいたくて必死に合わせていたと思うと本当に「もういいよー。充分頑張ったよ!」と伝えてあげたい気持ちになります。これからは人の為に頑張るのではなく自分のために生きていこうと思います。人をサポートする事は私の喜びでもあるのですがそこに自己犠牲や我慢がないかをしっかり見極めながら行動したいと思いました。幼い日々の「私は大丈夫。お母さんの為に頑張る」の思いがいつの間にか「人の為に頑張る事は素晴らしい」「私は人の役に立たなければ存在価値がない」にまでなって自分のために頑張るエネルギーが足りない事態になっていたとは…。自分のために頑張れなければ人の役には立てない。自分が我慢して人の役に立つ必要はない。やりたい事をやる事が人の為になる。出来ることには何の意味もない。やりたくない事が出来ても何の意味もない。出来ない事は〇〇ちゃんの価値とは何の関係もない。やりたい事をやる。喜びとなる事をやる。それ以外には何の意味もない。色々教えてもらいましたが出来ない事は〇〇ちゃんの価値には何も関係ないと言ってもらったときに心臓(ハードチャクラかな?)が反応したのがハッキリと分かりました。それだけ出来ることと自分の価値をイコールにしていて苦しかったと言うことですね。そしてヒーリングをやる上でブロックとなっていた清貧思考、自己犠牲、献身。貧しくとも人に与える人生。を感じます。これではヒーリングでお金をもらう事がうまく回るわけがないですね。自分で疲れ切る現実を引き寄せていたのが今なら分かります。先ずは自己ヒーリングやります。自己ヒーリングでの気付きがそのままクライアントさんのセッションにつながりヒーリングと言うものや人の信念体系を深く知る事となると思います。(今までも教えてもらっていたのに、ようやく理解出来ました。)このややこしい私の中には、まだまだ色んな可能性が隠れていそうです。笑楽しみながら追求してみようと思います。スピリチュアルな能力を特別視し、憧れがちな私にとってとても現実的な典子さんに講師と生徒として出会えた事が本当に宇宙からの素晴らしいギフトだなぁ。と感じます。このセッションで冥王星とは人生が大変になる遺伝だと言う事が実感を持って分かったのと人の信念体系やトラウマなど様々に絡まり合っていてとても興味深い遺伝だと思いました。この道を楽しみながら進んで行きたいと思います。ありがとうございました!たくさんの気づきを伝えてくださって、ありがとうとても誠実な方なのでこう言う方が、多次元キネシオロジーの素晴らしさを伝えていってくださるのだなあと思うと、嬉しいです。ちなみに、これは別の方から聞いたことですがこの方のクライアントさんへのセッションのインナーチャイルドワークはすごくよかったと言うのを何度か聞いたことがあったのでこの方は、他の人のインナーチャイルドには寄り添うことができるのに自分自身のインナーチャイルドには、上手く寄り添えなかったのですね。人のためには頑張れるけど、自分のためには、頑張れない。人のためにがんばり続けて、くたくたになって疲弊して本当に自分がやりたいことをやることや喜びからの選択をすることは、後回しになって満たされず、不十分感だけが大きくなってある時、もう何もかもやめたくなってしまったり頑張れない自分に焦りを感じたり。そのうちに、もともとやりたかったことでさえ「本当に私はこれがやりたいのだろうか?』などと疑ってモチベーションが下がったり。そういう方は、根底には、自己価値の低さがあってこの方の場合は、何かができる自分人に貢献している自分にしか価値を置いていなかったと言うことがありました。周りのようにできない自分はダメとか何か人より優れたものがないとダメという価値観のほとんどは、子供の頃に親との関係によって傷ついたインナーチャイルドと持っている遺伝の影響で形成されたものです。「あなたはやれば出来るのにどうしてやらないの?」もしかすると、こんな風に子供に伝えている親って多いのかもしれないですね。それは、親からすると、子供のやる気を高めるつもりだと思うのですけど「できることがいいことだ」という前提があるのでその子が何をやりたいのか、やりたくないのかという最も大切なことを子供に聞いてないことが問題なのだなあと思います。例えば、勉強でも何でも子供が楽しく取り組めるようにしていくのが大人の役目だと私は思っていますがでも、やりたくないことであっても、できるようにやらなければならないとなると、子供の中では、それはもう我慢や苦痛しかなくてそれを親を喜ばせるために、頑張ってやっているといつしか、本当に自分がやりたいことは頑張れなくなってずっと、意識の根底に「人生は自由には生きられない」というのが残り、それが現実を生み出します。この感想で、彼女が伝えてくれていますが苦しくてもやらなければ、という意識は、冥王星遺伝。人のために尽くす、人のために頑張るのが、リラ遺伝。地道に継続していくことができないのがマルデュック遺伝。そして、できるできない意識や、不十分感は、オリオン遺伝。それらの遺伝の性質がどのぐらい強くなるのかの鍵となるのがインナーチャイルドなのでやっぱり、インナーチャイルドなんですよね〜。ちなみに、オリオンは、人から認められたいという承認欲求が強い遺伝なので認められるために頑張りますができないことはやりたくないという性質なのでやりたいことではなく、できることをやってしまいます。私たちは、できることをいくらやったとしてももしそれをやりたくなければ、いずれ必ずと言っていいほど満たされない思いが出てきます。だから、やりたくないことができたって、何の意味もないんですよね。例え、今、上手くできなくても、自分が本当にやりたいことにチャレンジしていくことこそが私たちに喜びをもたらすのですから。ゲームだって、最初から簡単にできるゲームなんて全く面白くないのと同じです。そういう意味で、多次元キネシオロジーは(これを作った創始者の私も、まだ発展途上という)どこまでも可能性を開いていくことができるメソッドなので最高に面白いゲーム。そのゲームを、これからも多くの方たちと共にチャレンジしてゆきたいなあと。彼女が、これから、人のために犠牲になるのではなく自分のために、やりたいことを続けていきながらさらに自由に羽ばたいてゆくことを祈って。(って、これで短めにまとめたつもりか。。)
2021年11月20日
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このところのクライアントさんのセッションは深いインナーチャイルドのセッションが、いくつか続きましたがインナーチャイルドと、宇宙系遺伝の調整って切ってもきれない関係だなあと、つくづく思います。例え、同じことが起こっても、その子がどう感じているのかどのように傷ついているのかは、本来その子が持っている遺伝の性質によって大きく変わります。だから、人それぞれ、インナーチャイルドが求めていることは違うので、そこを遺伝の性質から紐解いていくと、ああ、そうなのか~と、毎回のように私自身の新たな気づきにつながるのです。さて、そんな中で、何人かの方に、セッションの感想を頂いてどれも、素晴らしい気づきや感動があってそれを読みながら、また涙していました。あ~ブログの掲載の許可を頂きたいな~と思いつつ日々がどんどん過ぎてしまっていたのですが今日、お一人、許可を頂いたので、シェアさせてくださいね。この方は、私は初めてのセッションで、上の階の住人の騒音によって悩まされているということで、セッションを申し込まれた方でした。のりこさん、こんばんは先日はセッションありがとうございました。「お母さんは〇〇ちゃんのことだけじゃなくみんなのことがわからなかった」「どうしても感情の爆発を止めることができなかった、お母さんもどうしようもなかった」「お母さんが理解できなかっただけでほかの皆は話せば聞いてくれる、理解してくれる、伝わる、怒らない、責めない」などなど、繰り返し自分の中で噛みしめてます。そうだったのか・・・!と、世界がひっくり返った感じです。伝えたらわかってもらえる世界だと思えば、なにか間違ってしまったり、誤解があっても落ち込んだり諦めたりせずに、「伝えればいい」。それがこんなに心強いことだとは。😢騒音で「もうやだー!どうしたらいいの~!!」と号泣してしまったのは、静かにしてくださいって伝えてるのに聞いてもらえない、理解してもらえない、伝わってない、言ってもムダ、もうどうしようもない、という子供時代の状況が再現された(ように感じた)からだったのかもしれません。その後も物音はしてますが、以前のようにイライラムカムカはしてません。家に居る時も常に音のことを気にして考えていたのですが、いつの間にか考えてなかったです!上が越してきてからなので、すごい久しぶりです😭うちの旦那さんは物音はうるさいなと思うけどムカつきはしない、と言っていて、「物音=騒音=怒り」が当然のわたしにはそれがどういう感覚なのか全然わかりませんでした。けど今はわかります!なんかうるさいな~、で終わってます。物音と自分とは関係ないというか、外側で起こってることというか、なんかわかりませんが、あんなにも物音に引きずられていたのはなんだったのだろうと不思議なくらい、今は気持ちが楽です。中略。自分がどういうふうにやったら気持ちよくできるか、納得して楽しくできるか、を伝えればいいんだ、伝えてもいいんだ。そう思ったら今までより気が楽です。そしてそういう環境でこれからは仕事をするんだ、って自分に言い聞かせています。どういう内容や環境、やり方が喜びなのか、ちゃんと自分で感じないと決められないから、よくよく感じる練習?をしないといけないですね。にしても、のりこさんとインナーチャイルドのことを話してるだけで泣けてきてインナーチャイルドが癒されていくのはすごかったです。わかってくれるんだ、知ってくれてるんだ、という安堵感と深い深い愛を感じました😭調整の最後のほうに出てきた神々しいインナーチャイルドも時々思い返しています。ただ立っているだけでしたが自尊心にあふれパワーに満ちている力強い存在。今まで膝を抱えて蹲っている子が多かったのですがそんな子も自分の中にいてくれて嬉しいです。インナーチャイルドが根本的な部分に大きく影響してると実感できたセッションでした。本当に霧が晴れるように、だからアレがこうだったのか、とスルスルと読み解かれていって。インナーチャイルドを癒すというのは、自分を大切にすることを思い出すことなのかも、と思いました。なかなか複雑怪奇な自分なのですが、騒音問題に釣られて芋づる式にいろいろ出てきている今が、チャンスなのですよね、きっと。ギフトだから、というのりこさんの言葉、信じる!この夏の騒音問題は本当に辛かったです。でもこの出来事をギフトに変えてゆけたのは、多次元キネシに出逢えてたからだと思います。今までだったら、ただツライ出来事で終わっていたので。セッション本当にどうもありがとうございました。感想をありがとうございます!ちなみに、この方は、私のセッションを受ける前に他の方の多次元キネシオロジーのセッションを受けられていてそれが、大きなヘルプになっていてだから、今回、さらに深いレベルでの気づきにつながったのだと思います。さて、騒音問題については、これまで何度か取り扱ってきましたが大体、二つのタイプに分かれていてその人が、音に敏感すぎるのが問題、というケースとそうではなく、その相手に静かにしてもらえるように交渉したり、話をしたりすることができないのが問題というケースです。(その他のケースもありそうですが、なぜかこれまではなかった)最初のケースでは、ほぼ間違いなく、レプティリアン遺伝の調整になります。レプティリアン遺伝は、私たちの爬虫類脳に関わる遺伝でその遺伝が強ければ音や光、温度、気圧の変化などに過敏になる方が多いです。一方、話が上手くできない、というのであれば、遺伝としては臆病なニビル遺伝だったり、人から悪く思われたくないというグレイ遺伝だったりはたまた、インナーチャイルドや、サバイバルプログラムやその他の要因も色々と考えられます。今回のケースは、音に敏感、ということも、話ができない、ということも両方の要因があったのですが、実際にセッションをやってみると騒音問題というだけではなく、自己表現、コミュニケーション仕事のあり方、これからの方向性、などこの方の人生の様々なことが出てきてあ~なるほど、この騒音問題が起こったことで彼女が、これまでの自分と向かいあうきっかけとなり新たな可能性が広がってゆくのだなあと言うことをセッション中、ひしひしと感じていました。騒音問題という、一見、良くない出来事からでも自分が変容していくことができれば、それはもうギフトであってむしろ、あ〜よかったね〜と祝福を贈りたい気持ちでした。よくスピリチュアルなことで、自分の波動が上げれば悪い事は起こらないみたいなことを言う方もいますが実際は、そんな事はなく、例えば、インドのすごい聖者などでも病気になったり、事故にあったりしますしそれは、全く関係ないんですね。でも、起こったことに対して、自分がどう感じているのか?自分がそこから何を学び、気づくのかによって引き寄せる(見えてくる)現実は、明らかに変わります。そのためには、起こったことそのものに意味づけするのではなくてそこに対して自分がどう感じているのか?なぜそう感じるのか?を理屈ではなく、内面を感じつつ、紐解いてゆくことだなあと。これを、例えば、相手が悪いということで終わったり何が正しいのか間違っているのか、に囚われてしまうとそれはギフトではなく、トラウマやこれからのサバイバルプログラムになってしまうのです。そうして、ギフトを受け取ることが増えてくるとだんだんと、例え、何が起こってもこれは自分にとって必要な学びであり結果的に自分にとって、いいようにしかならないことを深いレベルで信頼できるようになるのでいつも安心していられます。私も、最近、起こったいくつかのことで私自身の抱えていた問題に改めて気づくことがあり結果的には、あ〜こんな可能性が’あったのか〜ということにもなってほんと、人って、複雑怪奇だけどだからこそ、学びや感動も大きいということに感謝しています。天からのギフトその時々で、しっかりと受け取ってゆきたいですね。PS先日、作り始めた薔薇のポプリ。これまで知らなかったけど、乾燥すればするほど花びらの色って濃くなってゆくんですね。最終的に、こんなにポプリができました~。(ポプリ屋さんじゃないんだから、こんなに作ってどうするって感じですが)ただ、お皿に並べて、乾燥させただけだけど(紙の上より、お皿に上においた方が、きれいにできたよ)作っている過程も楽しくてお花を飾っている時だけでなく、2度も3度も楽しめる感じです。そして、ちょうど、全ての薔薇の花が終わった日に今度は、別の友人から、先日、彼女への私のちょっとしたサポートのお礼としてお花を送ってきてくれました。今度は、白い薔薇。暖色系のお花は、部屋が一気に華やかになるけど白いお花は、この青と白の部屋にスーッと溶け込むようにいてくれます。(でも、薔薇だから、やっぱり華やか)本当に全てがギフトだなあ。
2021年11月15日
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来月初めのプラクティカルクラスまで、後少しですがあと2週間後には、アチューメントのためにニューヨーク郊外に出発する予定です。ここ最近は、アチューメントの許可が降りているかどうかの個人リーディングを行なったり日本にスキャンリストを発送したりしていましたが先日、それも終わって、やっと、クラスのテキスト作成に取り掛かっています。(メールを頂いたのに、返信できていない方、申し訳ないです。少々お待ちください!)クラスのテキスト、これまでのものをちょっと修正するだけだと思っていたのですが、スタートしてみると改めて、見直すことがあり、新たなやり方でやってみたりしてだんだん面白くなってきました。さて、個人セッションの感想もいくつか、頂いていてそれらもご紹介したいと思いつつ、日々が過ぎていますがこのところ多かったのが、身体の不調や、症状などを抱えている方へのセッションでした。正直なところ、身体的な問題は、オンラインでの調整は難しいところがあってというのも、通常は、身体の器官やホルモンに対応している音叉などを直接、身体に当てて、調整を行うことが多いのですがオンラインでは、身体に当てるタイプの音叉は使えないので鳴らすタイプの音叉や、その他の方法で調整するしかないので調整法が限られてくるからです。それでも、身体の不調というのは、必ず、精神的、感情的、エネルギー的な要因から起こっているので、それらを調整するだけでも、身体に変化が起こることも多く、人体の仕組みの奥深さ、不思議さを毎回のように思います。先日も、何年も貧血で、いくら鉄の錠剤を飲み続けていても病院での検査で、ヘモグロビン値が上がらない、という方のセッションを行ったのですが筋反射で調べてみると、骨髄や脾臓がほとんど機能していない状態で女性ホルモンや子宮にも問題がありましたがそれらの身体の調整の前に、それまでの人生で抱えてきたストレスや傷が凄まじく、まずはそれを調整してゆく必要がありました。よく「骨の髄まで」という言葉がありますが文字通り、それまでの精神的、感情的、エネルギー的なストレスや傷が骨の髄まで、蝕んでいる感じであ~ここまで、自分を痛めつければ、そりゃ身体も悲鳴をあげるよなあと。そして、そのセッションの後、その方から「病院で検査をしたら、ヘモグロビン値が正常の範囲に戻っていて薬をやめることができました、呼吸も楽になってこれまで、何をやってもだめだったのにすごいです」というご報告を頂きました。それを聞いて、やっぱり、病院での検査の数値に出るというのはかなりダメージが進んだ状態なんだなあと。そのセッションでは、精神的、エネルギー的な要因に加えて骨髄の調整も行ったのですが1回の調整では、まだ40%ぐらいまでしか機能回復できなかったので多分、もう2回ぐらいセッションをやらなければ貧血は改善されないだろう、と私は思っていたからです。今回のセッションで、骨髄に影響しているエネルギー的なストレスを調整し骨髄の機能を40%まであげただけで、もう病院での数値が変わって、結果として出てくるなんて身体ってほんとすごい。よく、甲状腺の機能低下と筋反射で出てきて、実際にそう言った症状もあるのに病院では何も甲状腺が悪いとは出てこないということがあります。つまり、筋反射で調べる方が、病院の検査で引っかかる前の段階まで問題として出てくるんですよね。そういうところが、また筋反射の面白さ、奥深さだと感じます。ということで、身体の不調は、身体だけの問題ではなくどんな病気や不調でも、ほとんどのケースで問題になるのは自分にとって「やりたくないことをやっている」ということです。少し前に、何年か前に、クンダリーニ症候群になって正常な生活を送れなくなってしまったという方のセッションを行ったのですが、その方も、長い間ストレスになることを選択してこられた方でした。丁度、その方が感想を送ってくださったので、シェアしますね。先日はセッションありがとうございました。セッションのあとにすぐ思ったのは私は認識外のことに遭遇すると頭が混乱して話が全く理解できなくなるのですがのりこさんの話に不思議なほどすんなりと頷けました。理解力の低い私に合わせた伝え方をしてくださり、ありがとうございました。数少ない自分のためにする事でも、今までは心配事や~ねばに意識が向いてました。今は自分のためにしていることを味わう余裕が少し出てきました。今までの習慣で根を詰めて家事をしそうな時「やりたいか自分に聞いてみる」「ストレスになることはやらない」「自分の幸せの責任は自分に」のりこさんの言葉を思い出します。当たり前にやっていた事をやめるのは初め勇気がいったけれどやめてみても罪悪感や自分をジャッジすることなく、とても楽になりました。疲れて気力がなく、悶々と過ごしていたのが意識のあり方と選択で自分の生活がこんなに違うのかと驚いています。日々、苦しいのは~のせい、レプがあるからだと思っていました。自分でストレスを選んでることが一番の問題との、のりこさんの話に初めは、え??と思いました。のりこさんの仰るようにクンダリーニ症候群が起こってなくてもこれでは人生は苦しいままですね。小さなことを自分で選択することで、今とても気持ちが楽になっています。表面的で飽きっぽく目移りするんじゃなくて喜びで探究しのりこさんのように根本的に物事を捉えられるようになれたらどんなにいいだろう…と思います。日常時、ワーク時に(頭が詰まる、発汗など)苦しい感覚が出てきてもどうしようもない恐怖や不安、焦りがなくなり落ち着いてワークができるようになりました。気持ちがすごくすごく楽です。浄化のためのワークのはずが怖い~、ドキドキ~、どうしよう…と思いながらワークしてたのだなぁと。このように変化ができたのはのりこさんが多次元的に紐解いて調整してくださったおかげです。「自分のために」やる、やらない、を選択できて自分のためのことを味わえて、わくわくと嬉しい気持ちです。今までは誰かのためや何かのための選択が多かったです。のりこさんのおかげです。ありがとうございます。この方も、貧血の方もそうなのですがストレスになることを選択してしまう人のほとんどが子供の頃に辛い日々を過ごしてこられた方です。子供の頃から、喜びや楽しさに溢れていなけれrば人生は苦しいのが当たり前、辛いのを乗り越えるのが当たり前になってしまい大人になってからも、自らストレスになることを選んだり我慢したりしがちです。また、子供の頃に、自分の願いや気持ちを親にわかってもらえなければ「人に言っても無理だ」という意識の中にいるので大人になっても、周りの人に自分の気持ちを伝えることもなく我慢したり、無意識に相手の期待通りに動いていたりします。自分が、ストレスになっていること選択しいているという自覚さえない方が多いのです。身体を治すために、大切なことはまずは、自分にとって、何がストレスになっているのかに気づくそして、それをやめることやりたくないことはやらない、ということ。やりたくないこと、ストレスがかかることを続けている限りどんな治療やセッションを受けようとも身体は、何らかの形で訴えてきます。そして、これは身体を治すためだけの問題ではなくやりたいことを自由にやる人生に向かうための第一歩なのです。身体の不調や病気は、その方が、より幸せな人生を歩むためにこれまでのあり方の問題に気づき、変化させるために起こっているある意味で変容のチャンスなのだなあと思います。前にもお話ししましたがやりたいことがわからない、という人のほとんどはやりたくないことをやっている人です。やりたいことがわからないから、とりあえず、今はやっているという人もいますがやりたくないことをやり続けながら、やりたいことを見つけるのはほとんど無理なんです。「やりたくないのだけど~~なので、やらなければならない」と思っている人が多いのですがこの~~~の部分は、大きく分けると、3つあります。1)お金のため2)他の人のため(親やパートナーや子供、会社など)3)こだわりや先入観この感想の方の場合は、2番と3番ででしたがお金のため、という方も、結構、多いです。現実を変えるためには、考え方や行動を変えるのではなく「お金のためには、やりたくないこともやらなければ」というその根底の意識を変えてゆく必要があるのです。この方が「日々、苦しいのは~のせい、レプがあるからだと思っていました」と書かれていますが、実は、半分は当たっているかもしれません。というのも、レプが強ければ~~しなければならない、というこだわりや強迫観念が強くなるからです。だから、セッションでは、実際にレプの解除も行っていくのですがその前に、自分自身がこれまでの人生で無意識に何を選択してきたのか?に気づくことが大切なのでそのために一つ一つ、筋反射で見ていく時間がかかります。レプが問題だから、じゃあ、レプ解除すればいい、というわけにはいかないのですよね。ちなみに、この方が「理解力の低い私に合わせた伝え方をしてくださって」と言われていますが私は合わせてお伝えしたつもりは全くなくて筋反射でその方の身体から上がってきた言葉やエネルギーをそのままお伝えしていただけでした。この方は、決して理解力が低いわけではなくレプのエネルギーが上がってきた時に、混乱されていただけなんですよね。ということで、このあたりのセッションの調整の仕方も含めて今度の中級クラスで、しっかりお伝えしたいなあと思っています。そのためにも、ここ最近は、私自身の身体の調整やメインテナンス食事や運動や睡眠に気をつけているので今、すごく調子がいいです。例え、やりたいこと、喜びにつながることであってもやりすぎは、禁物ですね
2021年07月19日
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ここ最近、毎日のように、セッションやクラスを受けてくださった方から応援メッセージや嬉しいメールを頂きます。それが、どれだけ、今の私にとって、励みになっていることか。この場を借りて、本当にありがとうございます。その中で、二人ほど、多次元キネシオロジーを実践されている方からのメールをご紹介させてくださいね。一人目は、先日、セッションにお越しになった方です。NYではセッションをして頂き、本当にありがとうございました(*^^*)その後、引越に関して、のりこさんにセッションで頂いていたキーワード「リラックス」「平穏」「私は自分の完全性と調和します」にドンピシャの物件が見つかり非常に助けになりました!どうもありがとうございました。しかも、のりこさんの所でいいものをつけてもらったのかとても人気の物件なのに、申込直前に礼金カット、賃料ダウンという常識では考えられない不思議なミラクルも!宇宙の後押しを感じています~✨今回のりこさんに、自己ヒーリングが出来るようセッションしてもらったおかげで多次元キネシオロジーの素晴らしさや醍醐味を、改めて実感する日々が続いています。ベーシックのアップデートのアセンテッドマスターヒーリングの内容でも私が想像していたインプラント&ウォークイン調整並みの効果があって、感激しています!例えば、以前ブログにもあった、グライルス遺伝を調整するとさっきまでさみしかったはずの気持ちが一転、安心安全な感覚に変わってまるで狐につままれたような気持ちに!私達はこうやって宇宙系遺伝で全て自作自演しているのかな?とその影響の大きさに驚かされます。他には海王星遺伝を調整して、エンパスで以前はぐったりしていたはずの殺人的な人の多さの新宿駅もそれほど影響を受けずに通れるようになったり!性質をピックして、エネルギーを流すだけで、こんなに面白いほど変わることに夢中です!これだけ素晴らしいヒーリングを、今はベーシックのクラスで学べるなんてなんて幸せなことだろうと思います。今回お会いしたのりこさんが、女神様のように美しいエネルギーになっていたのもセッションであれだけ重いエネルギーを扱っても、ブロッキングしないことも今回、特にセッションで人生の根幹に関わるような深いテーマに切り込んでいたのも際どい質問に対する情報なども、非常に高い精度で挙げられていたのも全てのりこさんが絶え間ない努力で、意識を拡げて来られた結果なのだなぁと。改めて、多次元キネシオロジーを通してのりこさんがどれほどのものを与えてくださっているかを実感するとともにこれまでののりこさんの道のりを思うと涙が出そうになります。そして、ユニバーサルラブ・プロジェクト設立、本当におめでとうございます!!読んでいて本当にワクワクしますしのりこさんがこれからは一人ではなく、仲間と共にこの輪を広げて行かれるんだと安堵しました。私も宇宙人として、宇宙系の深さや影響の大きさからこれまで何度ものりこセッションを受けさせて頂くと共に多次元キネシオロジーがこれからの時代に欠かせないものだと実感しています。過激なオタク仲間として、自分の宇宙系を調整しつつこの流れに乗って、いつか日本から何らかの形で関われたらいいなぁと思いました♡のりこさんが与えてくださっている全てに感謝しながらヒーリングに関して頂いたキーワード「私はヒーリングで幸せを光り輝かせます」を実践していきたいと思います!彼女は、他の人の筋反射は取れるのだけど自己筋は取れないという状態だったのですが今回、NYでセッションを受けられてから自己筋が取れるようになったとのことでそれはとても嬉しいご報告でした。例え、自己筋が取れなくても、こうしてセッションを受けてそのブロックとなっているものを解除していけば誰でも取れるようになるのですが(その期間は人それぞれ違いますが)このあたりのサポートができる人たちがこれから日本に増えてくるのではないかなあと思っています。そのためにも、来年こそアドバンスクラスを開くことは私にとって、大切なプロジェクトの一つなのです。「私も宇宙人として」というのに、思わず笑ってしまいましたが彼女は、まさに、宇宙人、スターシードなので元々の感性は高いし、しっかり自己筋が取れるようになった途端どんどん自分を解放していっているのが、すごい。きっと、近い将来、ユニバーサルラブプロジェクトにとってそして、ヒーリングや変容を必要とする多くの人たちにとって大切な人材になってゆくのだろうなあとこれからの彼女が楽しみで仕方ないです。そして、次は、先日頂いた別の方からのメールで彼女は、先日のウェビナーに参加してくれてその時に、近況報告してくれたメールです。のりこさんのブログで、沢山の気づきや離婚すらもたった4日で抜ける事ができるのか!!という概念崩壊させられたりブログでリアルタイムであんな風にシェアしてくれてる愛を感じたり遠くにいても、のりこさんから沢山受け取っています。いつもありがとうございます☆今日、新しいリストを見ながらウェビナーを見ながらこんな事、のりこさんしかできんわー!と思った!これまでの、道なき道を開拓してこられた事私なんか想像できない孤独もあったかと思うのです。私なら孤独になっただろうな。答えのわからない未知の世界を進んでいく事今こうして誰にも分かりやすく体系化して惜しみなくシェアして下さってる事私、感謝が追いつかないって、ウェビナー中に泣きそうでした。そして会社の設立おめでとうございます!!会社の使命を読んで、うんうん❤️私も同じ気持ちです!多次元キネシオロジーを実践してからもともと内観力の無い私が自分の事がわかるようになって自己ヒーリングでも解放できるようになって今、ヒーリングが仕事になって生活できて沢山感覚が変わって本当に変化しました。気づけば、ヒーリングを仕事にして回りだしてから1年経ちました。のりこさんが多次元キネシオロジーを確立してシェアしてくださった事で私はとても救われましたし今やっと、あれだけ拒絶してた末恐ろしい(笑)日本でリラックスして生きてる自分に気づきました。これを書いてるのは日本時間11月30日5年前にのりこさんの家で送り出してもらった日です。あの時、恐怖で泣いてトイレから出てこなかった私は今、日本で大好きなヒーリングを仕事にして日本でリラックスして楽しんで生きています。当時は全く想像すらできなかった現実を創造しました。本当にありがとうございます!多次元キネシオロジーを通して私が幸せになり、それを表現し、周りに幸せが広がってゆく。それが新しく会社を立ち上げたのりこさんのパワーとなるようそんなエネルギーの循環をイメージしています☆日本からいつも応援しています☆この日の朝、私は彼女のメールを読んで、ボロボロ涙が止まらなくなりました。ニューヨークが大好きで、日本に住みたくない、帰りたくないと泣いていた彼女が日本に帰国するのを見送ったのは、つい先日のことのようでした。もうあの日から、5年経ったのか、という思いとその5年の間に、どれだけ彼女は、いろんな体験や思いをして自分自身と向き合ってきたのだろう、という思いとそして、今、彼女が、あの時には想像できなかった現実を創造して楽しんで日本で暮らしている、ということにもう、私は言葉にはできないぐらいの感動と喜びで。何度も何度もこのメールを読んで、泣きました。彼女は、私にとっては、クライアントというより仲間でしたししかも、彼女が日本に戻るという決断に至ったのは5年前に、彼女が私のキネシのセッションを受けた時に筋反射で、そう出てきたのがきっかけでしたから、忘れようもなく私にとっては、彼女が今、楽しんで多次元キネシをやりながら日本で暮らしているということがどれだけ大きな力になったことか。ああ、本当にキネシオロジーをやってきて良かったそして、多次元キネシオロジーを教えるという選択をして良かったと。そして、勇気と力をもらっているのは、私の方だということ。一人目に紹介した方も「これまでののりこさんの道のりを思うと涙が出そうになります」と言ってくれましたが、この彼女も「私なんか想像できない孤独もあったかと思うのです」と言ってくださって、その暖かな気持ちがとてもありがたいです。確かに、特に宇宙系遺伝調整をスタートしてからはもうこれがどこに向かっているのか、終わりがあるのか、全くわからない世界だったので孤独といえば、孤独だったこともあったのだけどでも、一方で、何か行き詰まったり、大変ことがあってもこんな風に、人に励まされたり、宇宙からサポートされてきたのだなあと今更ながら思うのです。このメールをもらった朝、ちょうど、私は会社設立のことで「あ~経営なんて全くわかってない私が、こんなことやっていけるのかしら」とちょっと弱気になっていた日で(弱気になる遺伝が、まだ一つ残っているのよ)その途端に、すぐに、こんなメールが届いて「ああ、まだ何も始まってないのに、そんなこと言ってる場合じゃないわ。多次元キネシをこんなにも愛してくれている人たちがいるのに」と、すぐに気持ちが切り替わって、パワーが出てきたのでした。(気持ちの切り替えが早い遺伝も持っているので)ユニバーサルラブ・プロジェクトこれまで宇宙の愛に支えられてこうして、影で支えてくれる人たちがいてそれで出来た会社なのだから、これは、きっと宇宙経営なのだな~と。それをまた強く実感することが、つい先日にもあったのですがその話は、また今度することにして。彼女が伝えてくれた、この幸せのエネルギーの循環が多くの人たちに届きますように。
2019年12月04日
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さて、今日は、霊的エネルギーの解除と自己ヒーリングについて 書いてみようかと思います。クラスを受けた方々から、いろんなご報告をいただきますが他の人へのヒーリングでこんな効果があった、ということもそうですが何よりも嬉しいのは、自己ヒーリングで、自分の意識や感覚が変化したり楽になったりした、というご報告です。まずは、これは今回の長野のクラスを受けてくださった方から少し前に頂いたメールです。本当にありがとうございました。お二人が夜遅くまで、体調の悪いクラスのみんなに調整をしてくださった姿が心に残っています。長野から帰ったあとも同じ班の方のお話を聞いたりブログで拝見したり、たくさんの方の変化や喜びの声、感激をシェアしていただいて本当にありがたく思っています。私自身はというと、帰ってすぐは自分とずっと避けてきた母との繋がりインナーチャイルドが頭を大きく占めていました。(クラスに)行く前と帰ってきてからとの、自分の心の状態の違いは大きな驚きと喜びでした。現実的に周りが何ひとつ変わっていなくても自分の感じ方、受け取り方が変わるとこうも平和なのかと。自分が現実をつくり出している、その意味がよくわかりました。現実に戻った今、ひとつだけ、毎日何度もしていることがあります。それは「霊外し」!笑 私は体質的にいろんな影響を受けやすく何もしていないのにいつも疲れていてすぐに寝込んでしまうのです(ずっとぐうたらだと思っていた^^;)が具合が悪くなるとすぐに自己調整、霊的エネルギーを調整するとだるさや頭痛が不思議なほど楽になるのです。これは家族全員がそういう体質なので助かっています。日を追うに従って、少しずつあのクラスが自分にとってどれほど大切な始まりであったのかを実感しつつあります。そしてその扉に導いてくださったお二人に、心から感謝しています。これまでほとんどキネシオロジーという形をブログの言葉以外で知らなかった私にとってはクラスでの実践はかなり難しいものがありました。それでも、楽しさと驚きと感動と、何より新しい未知なるものを私にもたらしてくれる多次元キネシは自分が喜びを感じる絵と同様に、これからもマイペースでも続けていきたいと心から願っています。そして、願わくば、来年のプラクティカルでさらにいろんな調整を学べるくらいになりたいこれは今の目標です。心より感謝を込めて。通称、「霊外し」は多次元キネシオロジーの中でも、基本となる調整です。これがある程度、実践できていればプラクティカルクラスはほとんど問題なく受けることができると思います。何度か書いてきましたが、霊というのは、思考形態のことです。例えば、「呪い」などというと何かおどろおどろしいものを想像される方もいらっしゃいますがお金に対する不安が止まらない、などというのもいわば、お金の呪い(呪縛)なので本人の経験から信念体系だけでなく霊的なエネルギーの影響がよく出てきます。ですから、これを解除すればするほど、自分の感覚や感じ方、意識が変わってゆくわけです。一方、霊外しは、歯磨きと同じように、日々のメンテナンスでもあっていわば、身だしなみ、だなあと。口臭があったら相手に申し訳ないと思う人は多いですが相手に霊的なエネルギーを与えたら申し訳ない、というようにクラスで学ぶと変わってゆく方が多いんですよね。もちろん、実際は、エネルギーを受けてしまう側の問題ではあるのですが。この方のように、多次元のクラスで学ばれるときには最初は、難しいと言われる方が結構多いです。それは、それまで何を学んできたかはあまり関係なくてその人が、どれだけ多角的、多次元的に物事を捉えているか?によります。でも、たとえ、クラスでの実践は難しく感じられてもこの方のように、その後、自分でやっていく中で、つかんできたり活用されていらっしゃる方も多いのでクラスの中での実践だけではわからないなあと、いつも思います。何よりも、こうして多次元キネシを楽しんで新たな未知なるものへの探究に使ってくださっていることが私にとって、大きな祝福です。さて、次は、最近、ウェビナーのクラスを開いたときに頂いたメールです。この方も自己ヒーリングでの感動体験を伝えてくださって嬉しかったです。ご無沙汰しております。前略実は 先日自己ヒーリングが上手くいって( と言っても、原因がわかるのに手間取り1ヶ月は苦しんだのですが)9月半ばから、寝返りも打てないほど痛んだ肩甲骨の痛みが 一瞬と言ってもいいほど簡単に消えた体験をして多次元のパワフルな効果と、サイキックアタックの恐ろしさを実感したところです。原因が分かって、適切な対処が出来た瞬間に問題(痛み)が解決したあの驚き。世界中に、「多次元キネシスゴい!」と叫びたいくらいでした。多次元の効果を信じていたからこそクラスに参加したのですが正直ここまでと思っていなかったのでやっぱりちゃんとセッションの流れ、組み立て方が分かるようになりたいし出来るようになりたい。と思いました。自主鍛練にはげみます。のりこさんのジェットコースターのごとき人生ストーリーに呆然として何とお声がけしてよいか未だに分からずブログにもコメント出来ずにいましたが自己ヒーリングと自らの感情に徹底的に向き合うことが苦しみから素早く抜け出す最良の方法だと言う事は身を持って実感しましたので今 のりこさんがすっかりスッキリ抜けきって新たな人生を歩んでいらっしゃるって事はものすごく良くわかります(^^)長野の日々が夢みたいに前の事に感じます。人生はチャレンジに満ちているなぁと思うこの頃です。うんうん、あの原因がわかった瞬間というかその根本となる原因を筋反射で特定したらほぼ瞬間的に、痛みも、感覚も変わるというのを体験するとほんと身体やエネルギーの面白さを実感するのですよね。この方の素晴らしいのは、1ヶ月間、その原因がわからなかったのに諦めずに自己ヒーリングにトライしているところだなあと。多くの方は、効果がすぐに出なかったり、わからなかったりすると私には無理、とか、このやり方だと調整できない痛みなのだろうとか考えてやめてしまいがちですから。一度、こういうプロセスを体験すれば、次からはもっと早くなってゆくと思います。例えば、今回は1ヶ月かかったところが、1週間になったりはたまた数日で、または1、2時間で、最終的には、30分もあれば十分という感じで調整できるようになってゆくのです。要は、自転車に乗るのと同じようなもので、感覚的に掴んでゆくのです。もちろん、セッションの全体的な流れを理解していることは大切ですが、何よりも大切なのは、この感覚的な理解なのです。ちなみに、ここでいう、サイキックアタックというのは誰か他の人から、そういうアタックを送られているということではなく(そういう場合も中にはありますが)サイキックアタックという種類のエネルギーを何らかの要因でで受けた、というだけのことです。この霊外し、実際はとてもシンプルなプロセスなんですがほんと侮れないというか頭痛や免疫が弱っていたり、皮膚の疾患や咳や風邪、身体の痛みや疲れ、視力の低下など様々な不調に関わっているしまた、もちろん、精神的な落ち込みや不安定さ、感情的なアップダウンなど様々なことに関連しているのでベーシッククラスの内容をしっかりやるだけでも体調管理になると思います。たまたま私自身、数日前に、この霊外しの大切さを実感したばかりでした。先日、あるクライアントさんのセッションを行った時に「あ、何か(エネルギーを)受けたな」という感覚がありその時は、何かの宇宙系遺伝がリンクしたのだと思ってあとで調べようと思っていたのですがその日、たまたまセッションが終わってすぐにおさむとワインを飲んで食事することになり自己調整する暇がなく、そのまま眠ってしまったのです。そして、次の日に起きたら、頭痛がひどく、吐き気もあります。あ~やばいと思いつつ、なんとか起きて朝からクライアントさんのセッションが入っていたので支度をして、クライアントさんを迎えたのですが一旦、セッションをスタートしてその方に何の遺伝があるかなどチェックしている時にどんどん吐き気がひどくなってゆきあ~このままの状態で遺伝調整やれば、間違いなく具合がさらに悪くなるなあと思いどうしたらいいのか、軽く自己調整をするのかそれともこのまま続けるのかそれともセッションをやめた方がいいのか筋反射で見てみたわけです。すると、私がクラスの皆さんにお渡ししている「ブロッキングの要因リスト」の中に「いますぐセッションを終了する」という項目があるのですがそれが選ばれたので「あ~やっぱりこれはやめた方がいい」とわかってクライアントさんに謝って、その日は引き取ってもらったわけです。その方は日本から来られていたのですがちょうど、帰国日の飛行機が1日延びたということでリスケジュールすることができてよかったのですがこんなことは、以前は何度かあったもののここ何年もなかったことでした。で、クライアントさんが帰られたあと、トイレに駆け込み胃の中にあるものを全部吐きました。でも、ひどい頭痛と胃のむかつきがあって、とりあえず横になったのですが、その日はよりによって夜にウェビナークラスを行う予定の日で夕方には準備をしなければなりません。このまま横になって寝ていたい気持ちが強かったのですが間違いなく、寝ていても回復しないことはわかっているので一応、ガイドに「今夜のウェビナークラス、延期した方がいい?』と聞いてみると「ノー、いますぐ調整する」のお答え。ですよね~。ということで、ふらふらになりながら起きてスキャンリストで調べてみると、上がってきたのが地縛霊でした。「ああ、なんだ、地縛霊か、遺伝じゃなくてよかった」と思いガイドに「これ調整して、すぐに体調回復するかな?』と聞いてみると「ノー、1時間はかかる」とのお答え。私にとっては、ほとんどの地縛霊は、10分か長くても20分ぐらいで調整できることが多いので「ひゃ~1時間もこの苦しい状態が続くの~」と思いつつ、なんとか自分を奮い立たせてまずはそれに関わっていた前世を調整し地縛霊を外したわけです。で、その途端、頭痛はすっかりなくなったのですが、まだ胃のむかつきはあります。「これ、もしかして地縛霊だけじゃないよね?」とまたスキャンリストで見て、わかったのが前日に食べたサーモンにバクテリアがいたということでした。そのバクテリアを調整した途端胃のむかつきもすべてなくなりました。つまり、地縛霊を受けて、免疫が弱ったところにサーモンのバクテリアが当たって、症状を起こしていたわけですね。もし、これが霊的なエネルギーを受けていなかったら少々のバクテリアでも、解毒できたかもしれません。実際、おさむは別のサーモンを食べたのでもしかして、私のサーモンだけにバクテリアがいたのかもしれませんが彼には何も起こりませんでした。とにかく、その夜には、完全に復活してウェビナーも楽しく終えることができてよかったです。(この日は、私のエササニ遺伝が強く出ていたのでちょっとハイテンションでしたが)もし、あのまま、横になったまま何も調整しなかったら少なくとも、数日は回復しなかったでしょう。キネシの自己ヒーリングは、楽しくやれることも多いですがこういう体調不良の時の自己ヒーリングは、ちょっと根性がいるかもしれません。でもその分、抜けた時の開放感や爽快感が大きいです。さて、この自己ヒーリングですが前回のブログのコメントに、自己ヒーリングは危ない?とお伝えしてくださった方がいてそれはどういう意見があってもいいと思いますが私は全く違った見解でいます。私は、自己ヒーリングをしないセラピストやヒーラーは例え人間的には信頼できても、ヒーラーとしては信頼していません。自分で自分を全く解放できない人が、他の人を解放することはできないというのもあるし深いエネルギーワークや身体に触れるワークを行えばなんらかのエネルギー的な影響を受けることは特にエンパス体質でなくても、起こりますからもし人にセッションを行うなら、自己ヒーリングは必須だと思っています。自己ヒーリングできない人は、人にもヒーリングできない状態と言えるので自己ヒーリングが危ないのではなくまだヒーリングを実践する段階にないということです。感覚の抑圧が大きい方は、そういったエネルギーを受けても感じることができず、そのままにされている方もいますがいつの間にか身体の不調に繋がったり思考や感情的な問題になったりしています。そして、もちろん、ヒーラーやセラピストでなくてもこういうエネルギーは、人との関わりの中で受けていますから自己ヒーリングできることは、今回感想をくださった方たちのように様々な解放にもつながるし、大きな宝物になると思います。多次元キネシオロジーの自己ヒーリングは誰にでもできますがただ、思考の混乱が大きい人、理解力が乏しい方は難しいですからやはりそういう方は、自己ヒーリングするより、人からセッションを受けられるのが、先決だと思います。20人のクラスを行えば、2、3人はそういう方がいらっしゃいますがそういう方には、今は自己ヒーリングが上手くできなくてもいずれできるようになるから、とお伝えすることも多いです。私は、最近、これまで多次元のクラスを受けられた方にセッションを行うことが多いのですがクラスを受けた時は、全く自己筋反射が取れなかったのに何度か私のセッションを受けられたあとで、取れるようになったと言われるかたが、これまで何人もいらっしゃいました。もちろん、これも人ぞれぞれで個人差はありますが自己筋反射をブロックしている要因というのが必ずありますから(たいていは遺伝と脳からの問題)それを調整してゆくと、その時に初めてクラスで学ばれた内容を理解されるのです。ということで、私は、今夜もこれから自己ヒーリングです。今日は、何もエネルギーを受けているわけではないですがまだ残っている遺伝がいくつかあるので、それをやっていこうと思います。(実は、まだベガリラ遺伝が残っていて、今日は、ムッチャその影響を感じてます)ということで、また~
2019年10月30日
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前回、ニューヨークは、ものすごく暑いと書いたんですがその次の日ぐらいから涼しくなり、今日は、とても心地よい風が吹いて扇風機もいらないぐらい、涼しい1日でした。ここ最近、長野のクラスに向けて、セッション時間以外の時間はスキャンリストやテキストの修正などをやっているのですがこの過ごしやすさのおかげで、作業がはかどります。このまま、涼しい夏であったらいいなあ。(って、こんなこと書くと、今度はまた暑くなったりするんだけど)今は、もう夜なのですが、一旦、作業を休憩してちょうど、何人かの方から、セッションの感想を頂いたのでその中でお一人の感想をシェアしつつ、お話ししてみようかと。(お返事がまだできていない方もいますが、読ませていただいています!ありがとうございます!)この方は、今回、私のセッションは初めてで2回のセッションを受けられた方でした。彼女に最初にお聞きした問題としては自分で立ち上げているビジネスが、なかなか上手くいかないとのことでした。のりこさん、先日から本当にありがとうございました。自分で自分の成功を防いでいる感覚は、ハイヤーセルフもだったのか、と。リラの前世に言葉を失い、リラで地球を生きるのは大変、、とセッション中は呆然としてました。前回のセッション直後からインナーチャイルドへ日々40~50回、声がけしています。声がけすると連鎖的に、同じ意識に紐づく場面が浮かび回想してはインナーチャイルドを抱きしめ、癒すことの繰り返しで奥の方で「こうでないといけない」と子供の頃からの縛られ施錠した錆びついた鍵を、解錠をするような感覚です。上手くやれなかったことで、母の意向に寄り添おうとし、「ほら言ったじゃない、できるわけない」といつもいつも言われ続けできない自分、失敗した自分でいることで母の思いに忠誠を誓うような、母を助けているような奇妙な感覚がありました。なので、自分のビジネスをやり始めても、自分の思い通りにやるのでなく人の意見、何かで成功している人の承認が必要で、それが自分と畑違い、自分とスケールが違う人でも、相手を権威者と思い込み言われた通りに進め、幾度も失敗を繰り返し何も上手くいかない状況になってしまいました。セッション中に、突然のりこさんから「人のやり方だったから失敗した。自分のやり方でいい、自分のやり方でやっていっていい、他の人の成功したやり方では、上手くいかないこともある、自分のやり方じゃなかったから」「コントロールをどうしても受けてしまう、コントロールされない自分になっていく必要がある。誰かの承認をもらわなくていい、自分の判断、自分のやり方でいい」これはセッション前日に湧き上がってきた私を丸1年苦しめてきたある出来事へのことでその奥にあるのは、自分のやり方で上手くいくわけはなく、人に判断を仰ぐように言われ続けた母からの教えであり自分で歩み始めると、インナーチャイルドが不安になっているソースがありました。これらすべてにインナーチャイルドの傷があり、焦燥感が最も大きく、どこまでやっても出てきて焦燥感がないと自分を律していると感じれないほどでした。これまではデトックスで負の感情の波に飲まれるがままそれが果てしなく行ったり来たりのただ収まるのを待つだけで、なすすべなくだったのが、今回のデトックスの時上がってくる感情をピックアップして、子供の頃にあった似た感情や引き起こした出来事を思い出し、インナーチャイルドへの声がけをしていけば負の感情が気化していく感じで、背中の痛みも取れてます。インナーチャイルドを癒すことで、宇宙遺伝が暴れるのを抑えられると教えてもらったのでだいぶ楽になるかなと。それと先日のブログの「ネガティブな感覚や感情との向き合い方」に紹介してもらった方法は本当に効果があり、嫌悪感や不安感などが和らぎ自分である程度エネルギーを浄化できるかも、と思えるほどで最後にインナーチャイルドの出来事も紐づけ声がけするとさらにいい感じです。特に自分のストーリーに入らないことは、大切ですね。のりこさんのブログは、私が別のキネシを受け始めた3年前からテキストブックある時には百科事典のようになっていて自分の中へダイブするときの手引書です。別のキネシでの違和感、サイキックの方に決めつけて言われた言葉からの脱却も、のりこさんのブログがあったからで生きるのを諦めずにいれたのは、のりこさん、おさむさんが、突き進みブログで開示してくれ、こんなありえないヒーリンを施してくれるからです。のりこさんだって独自に自分のなかを模索し、自分の感覚を信じて、突き進んだからこそこの前人未到のヒーリングが誕生したわけで。だからのりこさんの言葉は真実が宿っていて。初セッションのときに、のりこさんが手を添えたとき何か大いなるものに包まれた感覚でした。というか、あまりにのりこさんが気取らず、気さくで、私も何も気負うこともなく本当はもっときちんと感謝を伝えたかったのですが頭もまわらず、大した事も言えずにごめんなさい。内側ではたっぷり感じているんですが、上手く話せなく、まだまだ上手くまとまりませんが。ありがとうございます。もう十分に伝えてもらっていますよ~さて、どんなテーマや問題であっても今の現実は、その方が潜在的に持っている様々な信念体系や、その元となる感情的な問題がありその根源には、エネルギー的な問題、そして前世や脳や遺伝が関わっています。それらが、どこから来ているのかを解き明かしそして、根底にある感情や信念体系、それに関わる性質や性格を変化させそれによって、具体的な行動を変えてゆくことで「現実」は必ず変わって行きます。(もちろん、セッション1回で変わるということではなく)この方の場合は、まず遺伝的な性質としては、リラ遺伝が大きくありました。自分と関わる全ての人に対して、責任を負ってしまいビジネスの相手に対しても、いつも貢献しなければ申し訳ないと感じてしまうので、自分の主張や意見を伝えることなく相手の期待や意向に従ってしまう傾向がありました。さらに探ってゆくと、インナーチャイルドが深く傷ついていて特にお母さんとの関係においてお母さんの期待に沿う、ということを子供の頃からやっていていたので自分がどうしたいのか?に目を向けてきたことがなったわけです。これはこの方に限らず、結構、多いパターンなのですが子供が、お母さんを幸せにしたい、喜ばせたいと願うのは自然なことなので、子供はどうしてもお母さんが期待する方にいつの間にか、自分を合わせてしまうのです。さらに、この方の場合は、リラ遺伝が大きかったことで、その傾向は強くなり自由に自分で決めてゆく力が抑えられてしまったため大人になってからも、自分で決断できない人になってしまっていたわけでした。それと先日のブログの「ネガティブな感覚や感情との向き合い方」に紹介してもらった方法は本当に効果があり、嫌悪感や不安感などが和らぎ自分である程度エネルギーを浄化できるかも、と思えるほどで最後にインナーチャイルドの出来事も紐づけ声がけするとさらにいい感じです。特に自分のストーリーに入らないことは、大切ですね。これ、とても嬉しいフィードバックです。まさにちょうど、この「ネガティブな感情の向かい合い方」をアップした直後に「あ~過去に感じた、ネガティブな感情を思い出している時に子供の頃のことが出てきたら、インナーチャイルドも一緒にケアしてあげるとさらにいいなあ」と思ったのですが忙しさもあって、特に書き足すこともなく、そのままになっていたのですがこうして、ちゃんと理解されて、実践されている人がいるととても嬉しいです。そうなんです。例えば前回のワークの中で「わかってもらえない」とか「〜〜によって傷ついた」という思いつまり、被害者意識を感じた時というのは、グレイのエネルギーが表に出てきている時なのですがそれを過去にも同じ思いをしたかどうかを感じてみると例えば「子供の頃に、お母さんに喜んでもらいたかったのに、喜んでくれなかった」とか「お父さんに誤解された」などそういう子供の頃の思いが、出てくることが多いわけです。それが、まさにインナーチャイルドの思いでその子に寄り添ってあげたり、また声がけしてあげて「その子を(今の自分が)わかってあげる」ことが大切でそうすると、インナーチャイルドが納得するのでその後、アセンテッドマスターや天使のエネルギーを使うとグレイやその他のネガティブなエネルギーが抜けやすくなるというわけです。これをインナーチャイルドを無視して被害者意識や傷ついたという思いを解除しようとするとインナーチャイルドが「だって、私は傷ついたんだから!」とそういうエネルギーを手放すことに対して、抵抗してしまうので上手く解除できないことになってしまうんですね。インナーチャイルドがある程度、癒されていると宇宙系遺伝の性質が、それほど大きくでてこない(個人差はありますが)というのは宇宙系遺伝とインナーチャイルドには、密接な関係があるからなんです。さて、この方の場合は「成功した誰かのやり方ではなく、自分のやり方でやる」ということが大切でそれはなんども彼女の身体から上がってきた情報だったのですが人によっては「成功した誰かのやり方を真似て、上手くいく」人もいますから、これも人それぞれ違うのです。そして、これは、人によっても違いますが、何をやるか?ということによってもまたその時期によっても変わってきます。例えば、ピアノを練習するのに、最初から独自の方法で上手くなる人も中にはいるかもしれませんが、最初は、先生の教える通りにやって上手くなっていったけどある時から、自分独自の練習法をやるようになったなどという方も多いわけです。ビジネスでも、成功者と同じことをやって、すぐに上手くいく人もいるし上手くいかない人もいます。それは、その人が持っている能力の違いではなくてその人にとっての学びと成長のプロセスが違うからです。私も今は、多次元キネシオロジーという独自のヒーリングを立ち上げていますが元々は、他のキネシやヒーリングをやってきたわけで例えば、IHヒーリングでも、最初の1000回ぐらいのセッションは完全に、IHヒーリングのプロトコルに従ってやっていました。マチルダに「のりこは生真面目ね~。私でも、そこまできっちりやらないわよ」なんて言われたぐらいです。完全に私の独自のやり方でやるようになったのは多分、セッション数で言えば、4000回を超えた後ぐらいのように思います。でも、それが私には必要だったわけです。なぜなら、それを徹底的にやってきたおかげで、このやり方では調整できないものがあるということがわかったからです。(もちろん、IHは、本当に素晴らしいヒーリング法で私は今でも、これを学んだことは、私の人生の中でも最高の選択の一つだったと思っています)私は、この宇宙系遺伝のコンセプトを理解し、開発してゆく必要がありそのためには、IHや惑星音叉やホロセットなどを学び徹底してそれらを実践する中で、自分独自の方法に至る必要があったのだけどでも、そのプロセスは、私には必要であっても他の人に同じことが必要ではないわけです。そして、ある意味、彼女も同じとも言えるんですよね。これまで、成功者のいう通りにあれこれやってきて上手く行かなかったというのは、一見、マイナスの経験のように思えますがだからこそ、彼女が自分なりの新たなやり方をやってゆくための大切なプロセスでもあってもし彼女が成功者のいう通りにやって成功していたら、新たな方法は生まれないわけです。それを彼女の身体が私に何度も伝えてきたのはそのアイデアや発想が、彼女の中には(というより、宇宙には)眠っているということなんです。つまり、本質的なことを言えば、彼女のケースでは「成功者のいう通りにやったから成功しなかった」というよりも新しい世界のためには、彼女が持っているアイデアでビジネスをやることが必要なので成功者に従っても上手く行かないように(運命が)なっていたと言えるわけなんです。私が「自分のやり方でやっていいと、身体が言っている」ということを彼女にお伝えすると「実は、今、自分のやり方でやろうとしているんですが誰もやったことがない方法なので、不安で不安で」という答えが返ってきました。おぉ、やっぱり~。彼女はすでにその方法を知っていたのですがこれまで成功者が誰もやっていない方法、ということでそれをやることに躊躇していたのでした。この気持ち、よくわかります。これまで、世の中で、誰もそんな方法でやったことがない、そんなやり方で成功した人はいない(いたとしても知らない)ことをスタートする時というのは、誰でも不安だし、自信がないのが当たり前です。(むしろ、ここで不安が全くないという方が問題で、先走ってしまっているケースが多いです)私も最初、2、3年前、グレイ遺伝を調整し始めた時はどうしていいのかわからなかったし、これまで聞いたこともなかったことですから不安だったなあと、今は思い出します。それから、どんどんと他の宇宙系遺伝を調整するようになっていっても多分、1年間以上は「私のキネシは、この方向性でいいのだろうか?私はとんでもない方向に行ってしまっているんじゃないかしら」と折につけ思っていたし「とりあえず、すべてを疑ってみる」という立場から例え、クライアントさんが、調整後に変化を感じましたと報告をくださっても「クライアントさんが変化を感じているのはそれは一種のプラシーボみたいなものではないかしら?」などと思い、今度は、クライアントさんに、何を調整したのか全く伝えることなく、宇宙系調整してみたり、などいろんなことを試しながら、徐々に確信へとつながってきたわけです。幸いなことに、いろんなクライアントさんがこられてそれをもう疑う余地のないことが、たくさん起こったのでこうしてここまで来るとことができたわけですが。今なら、なぜ私がそんな不安を持っていたのか?よくわかるのですけどね。例えば、堅実に進む土星遺伝や、責任感の強い天王星、エゴを受け入れないプレアデス遺伝に加えて、プレッシャーに弱い遺伝もいくつか持っていてつい先日、それらを調整し終えたばかりなのです。それを、おさむに言ったら「え?のりこが、プレッシャーに弱かった場面って、これまであったっけ?」などというので、へ〜、ずっと一緒にいてもわかってないものだなあと。確かに、私は、逆境に強い木星遺伝や夢中になってやりたいことをやる、ペテルギウス遺伝などが半端なく強かったので不安やプレッシャーへの弱さは、それほど強くは感じていなかったのですがそれでも意識のどこかには、いつもあった感覚だなあと。ちなみに、プレッシャーに弱い系の遺伝というのは代表的なものは、ニビル遺伝とウンモ遺伝がありますがそのほかに、アカリ遺伝、ウランティア遺伝、ニュプトリアンズ遺伝、エルマノウク遺伝タリス遺伝、ラマイ遺伝など、いろんな遺伝があります。(私はすべて遺伝として持っていました)ですから、自分の感覚を信じて、突き進んだといっても、不安や恐れが全くなかったわけではないわけです。そして、これは、たとえ、どんなに自信満々でやっているように見える成功者でも必ず、何らかのこう言った遺伝は持っているものだし最初は、誰でも、不安だったり、自信がないのは自然なことだなあと思うのです。彼女が、これから、自分独自のやり方でビジネスをやっていくことになるというのは、多分、間違いないでしょうしそして、それをスムーズに心地よく進んでいけるようにするためのキネシであり、ヒーリングであったらいいなあと。もちろん、その他のことに関しても、ね。ビジネスのテーマでセッションをやっているようで実際にやっているのは、その人の存在を通じて人生の全ての分野に関してやっているわけですから。って、休憩、長すぎた!やばい、もう寝る時間だ~宇宙系遺伝のこと、話し出すと、ほんときりがないわ。
2019年07月25日
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ここ最近、日本で多次元キネシオロジーのクラスを受けられた方たちが何人か続けてセッションにお越しになっているのですがクラスの中でお会いした時の印象と、セッションではまた違ったりするので面白いです。今日は、そんな中で、去年、長野でベーシッククラスを受けられた20代の男性の方から頂いた感想からシェアさせてくださいね。のりこさん、こんにちは!最近しっくり落ち着いたので連絡しました(^^)ニューヨークでのセッション、本当にありがとうございました!!いろんなお話ができたことも、とても嬉しかったです。のりこさんとおさむさんに対してはセラピストとして尊敬する気持ちももちろんありますが何より飾らないお二人のことが人として大好きです。たいせつな友達だと思っています!(^^)セッションでは、自分の海王星の強さに驚きました。自分だと思っていた視点そのものが、海王星の影響をすごく受けていたものだったことも。だけどその要因にはとても納得です。他にも、身に覚えのある感情や感覚、その根本要因。どれも納得でした!自分を知っていくこと、解放していくことは、やっぱりとても面白いです。セッションは気付きの連続で、とても楽しかったです!「ガイドがヒーリングをどんどんやれって言ってるよ。自分にも人にも」「だてにガイドが付いてない」とのりこさんに伝えてもらった言葉もとても印象に残っています。セッションで扱っているエネルギーは、とてつもない重さなのにのりこさん自身は軽やかで、「ただ楽しいからやっている」というのりこさんの在り方がおれは大好きだなあと思いました。心地良くて、すごく安心します。ニューヨークから戻ってきて体調を崩しかけたんですが自己ヒーリングをしたら悪化せず、すぐ治りました!それから、ちょっと前はぐるぐると同じことを考えてしまっていたときがあったんですがそれも宇宙系の呪いを外したらスコンッと抜けられました!最近は、グッと堪えたり我慢したりすること(そういう場面に出くわす事)が減った気がします。残っている宇宙系遺伝の感覚を感じるときもありますが以前よりも軽快に、楽しく(自由にわがままに!笑)在れる感じです。そして今思う自分のテーマが自己表現なので自分の感覚をなるべくいろいろ表現してみようと思っています。自分もセラピストとして楽しんでセッションをやっていけたら最高だな!と思います。少しずつでも、その方向に進んでいきたいです。自己ヒーリングもしつつ。来年は大きな変化の年になる気がしています。のりこさん、本当にありがとうございました!さて、この方は、今回の5回のセッションの中で2回目のセッションに出てきたのが、海王星遺伝でした。多次元キネシオロジーのクラスでお渡しするスキャンリストにそれぞれの宇宙系遺伝の性質や特徴を書いているのですがこうして実際にセッションを受けて初めて自分がその遺伝の影響を強く持っていることを実感する方は多いです。というのも、幾つかの言葉だけ見ても、それほどピンとこなくてもセッションの中で、その性質が、その人にとってどういう意味を持つのか?または、その性質が、どういう状況や感覚をもたらしているのか?など身体から上がってきた情報をもとに、お伝えしているからです。他にも、セッションを受けた後で、私の宇宙系遺伝のことを書いたブログを読むとすごくわかった、と言われていた方が何人かいらっしゃいましたがセッションの中で、自分のどの部分に、その遺伝の性質が出ているのか?を知ることで気づきや内観が深まるのです。さて、その2回目のセッションで、彼のどんな意識や性質が海王星からの影響であるかをお伝えした時に、彼が「え~、そこを調整するのですか?それは俺そのものだと思ってました。それがなくなったら、自分が根こそぎなくなるみたいです」と驚いていたのが、とても印象的でした。そうそう、私もプレアデスを調整する時は自分そのものがなくなってしまうかのような気持ちになったなあと。でも、実際に調整してみると、それは自分そのものではなかったし例えば、プレアデスを調整しても、人間愛がなくなってしまうわけではなくただ、ニュートラルになるというか例えば、困った人や大変な人をヘルプできなければ罪悪感や心残りを持ってしまうというようなことがなくなり、楽になるということが、調整してみると、実感としてわかるわけです。ですから、この海王星遺伝を調整しても、人と共鳴する力そのものがなくなるわけではなく人の気持ちやエネルギーは感じることができても人とのエネルギーの境界線をしっかり持つことができたり周りのエネルギーに影響されて、一緒に落ちたり揺らいだりすることなく自分軸でいることができるようになる、ということなのです。例えば、グレイ遺伝を持っている人は、周りの人のグレイのエネルギーを受ける可能性は大ですがそこに海王星遺伝が加わると、さらに周りのグレイのエネルギーを受けやすくなります。でも、いくら海王星遺伝が強くても、グレイ遺伝を持っていなければグレイのエネルギーを受けることはないのでこの場合、どちらを先に調整するのかは、人それぞれなのですがこの彼の場合は、とにかく他の遺伝より、海王星が強くその影響が大きかったので、2回目に出てきたのでした。宇宙系遺伝のセッションを通じて知ってゆくことができるのはこれまで自分がどんな意識や感覚でいたのか?その感覚や意識が、これまでどんな現実を作ってきたのか?そして、魂レベルで本当に求めていることは何なのか?そういったことですから自分が持っている遺伝の性質を知れば知るほど、また解放が進めば進むほど頭での理解だけではなく、感覚での深い理解や気づきにつながり世界が広がっていくのだなあと。私も、ここ最近は、かなりマイナーな遺伝の調整をちょこちょこやっていますがその度に、ああ、こういう部分あったなあとまた新たな自分(自分そのものではないけど)を知ることになっています。それにしても、20代の方に、大切な友達と言ってもらえるなんて、なんという幸せなのかしらと思い返してみれば、私は昔から付き合う友人の年代が幅広く私が20代の頃から、40代、50代(’中には70代の方も)の友人も多かったのですが当時は、ほとんどいわゆる飲み友達で今は、こういうヒーリングに関わってきたことで(酒飲みに関係なく)友人として繋がれることが、ラッキーなことだなあと。そもそも、50年やそこそこの違いなんて、人類の長い歴史の中でさらには悠久の宇宙の流れの中ではほんの一瞬のことと言えるわけですしね。私は若い頃から、ずっとそう思っていたので、年上の人であってもまたどんな職業や地位の人であっても、いつも対等の意識でした。そして、今は、かなり年下の方でも対等であることは変わりなくその私の感覚と同じように感じてくれている人たちがいるというのがとても嬉しいなあと。近年、この宇宙系のエネルギーを扱うようになってまた時を超えたところの存在であるアルクトゥルスというエネルギーに触れるようになってこうして、この地球上に、同じ時代に存在することができて繋がることができたという喜びをさらに感じるようになりました。それにしても、こんな風に感性が高くて、内観力もある20代の男性がこの宇宙系を扱う多次元キネシオロジーを学んでくれてこれからセラピストとしてやっていきたいだなんてもうこれから、どんな世界になっていくんでしょうか?ああ、最低でもあと100年は生きて、この世界の変化を見てみたい
2019年01月09日
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さて、今日は、少し前のコメント欄でもご要望があった、レプティリアン遺伝について書いてみます。レプティリアン遺伝、実は、このエネルギーを取り扱い始めたのが、私が宇宙系遺伝の調整をスタートした直後ぐらいで、当時は、レプティリアンはエンティティとして取り扱っていました。(今は宇宙系遺伝に昇格?しましたが)その当時、ある方が日本からお越しになって、その方は、人へ恨みや怒りが止まらない、そして恐れの感情が強いということでその要因を筋反射で身体に聞いて、あれこれと調べて行った時にインナーチャイルドの問題や前世など、様々な要因が上がってきたのですがその他の要因として「レプティリアン」という言葉が上がってきたのが最初でした。その当時の私の使っていたスキャンリストには、そんな情報は載っていなかったし(今の私のスキャンリストには載せているのだけど)どうやってその情報にたどり着いたのか今となっては、定かではないのですが、私が彼女にそのことをお伝えするとその方は、様々なスピリチュアルなワークをやってきた方だったこともあり彼女自身、すでに自分とレプティリアンとの関わりに気づかれていてこれまでの人生で、そのエネルギーを解除しようと、試みたことが何度もあったとのことでした。普通なら、私もそういう情報は敢えて相手にお伝えしないことが多いのですがなぜかその時はお伝えしたことも、不思議なものだなあと。とはいえ、まだ、果たしてこんな遺伝が本当にあるのか?と半信半疑の状態でワークしたわけですが当時は、今のように、宇宙系遺伝に関する概念もクリアではなかったしまた調整法もわかっていませんでしたから、今とは全く違うやり方で当時持っていた私のテクニックを駆使しながらなんとか調整を進めて行ったわけです。たぶん、この遺伝だけで5、6回ぐらい調整したのではないかと思います。その後、しばらくして彼女からメールがあり普通に暮らせるようになり、仕事も楽しくなったということでほっとしたのですがその時は、こういうレプティリアン遺伝などのケースは滅多にない、特殊なケースだと思っていてこんなに多くの人がこの遺伝と関わっているなどとは最近まで、思いもしていなかったわけです。さて、レプティリアン遺伝を一言で言うなら「狂気」の遺伝と言えるのではないかと。狂う、という言葉は、様々な意味で使われますが「正常ではない、尋常ではない状態」であり例えば、「尋常ではない怒り」とか「正常ではない恐れ」「尋常ではない思考」「正常ではない行動」などいわゆる、強迫観念と言えます。他の宇宙系遺伝の場合、例えば、オリオン遺伝だったら、程度の差はあっても人との比較、とか、不十分感、とか、認められたい感、とか共通して持っている性質があるのですがレプティリアン遺伝の場合は、レプティリアンの特徴的な性質はよほど強い遺伝を持っていない限り、出てきません。もしこの遺伝を大きく持っていて、そのエネルギーが大きくなっている場合は暴力的になったり、怒りが止められない、とか、人への憎しみや恨みが強いとか強欲さや人嫌い、威圧的になる、などの問題が出てきます。例えば、怒りという感情は、人ならば誰でも持っているものですが(それを表現するかしないかは別として)このレプティリアンのエネルギーが大きくなった場合は「怒り」を通り越して「切れる」という感じで、人によっては、コントロールができないぐらいの激しい怒りが出てくることもあります。例えば、カッっとなって暴力を振るう、などの傾向があればレプティリアン遺伝を持っている可能性は大です。親から虐待されたり、暴力を振るわれた経験がある人はその親はレプティリアン遺伝を持っている可能性は高くそうなると、その子もほぼ間違いなくレプティリアン遺伝を受け継いでいますが必ずしも、その子が、大人になって人に暴力を振るったり、威圧したりするようになるわけではありません。むしろ、親の暴力に傷ついたことで、恐れの感情の方が強くなったりすることもあります。例えば「境界性パーソナリティ障害」などは以前は、脳の問題ということで調整していたのですがこのレプティリアン遺伝が深く関わっているのではないかと思っています。境界性パーソナリティは一旦、切れると怒りのコントロールができない見捨てられることへの強い恐れ、気分の波が激しいちょっとしたことでパニックになる抗うつ状態になりやすい慢性的な空虚感や厭世観、などの傾向がありますがこれがまさにレプティリアン遺伝の特徴的な性質とリンクしているのです。(境界性の場合は、レプティリアンだけではなくグレイや冥王星遺伝も深く関わっていると思われますが)このレプティリアン遺伝を持っていてもし何らかのことで、他の人からリンクしてそのエネルギーが大きくなった場合は胃や胸のあたりが、モヤモヤ、イライラするというか、泣き叫びたくなるような苦しいエネルギーとなります。ですが、例えば、ゼータレクチルやシリウス遺伝など感覚を抑圧する遺伝が大きいとそれほど、自分の中の怒りや恐れも感じていない人もいるので例え、このレプティリアン遺伝を持っていても特に気づかずにいる人もいます。また、プレアデスやアルクトゥルス、タウなどライトサイドの宇宙系遺伝を大きく持っている人の場合はレプティリアンの性質が、全く前面には出てこないこともよくあります。でも、たとえ、自分では気づかないでいてもどこかにその影響が出ていたりまた何かが起こった時に、その性質が出てきたりすることはよくあるのです。ということで、ここ最近、なぜか4、5人ほどレプティリアン遺伝の調整が続いたのでこれは、ブログに書けっていうことだなあと思っていたらちょうど、感想を送ってくださった方がいらしたのでご紹介することにしました。この方は、長野でのクラスに参加してくださった方で最初にお会いした時には、まっすぐに人を見つめる、澄んだ大きな瞳と優しいエネルギーの持ち主で私にとっては「まるで天使のような」人だったので今日のブログのタイトルは「天使とレプティリアン遺伝」とつけたのですがレプティリアン遺伝に天使が関わっているという意味ではないです。彼女の場合も、ライト系の宇宙系遺伝が強かったためにレプティリアン遺伝の「切れる」「怒りのコントロールができない」「威圧的」などの性質は全く持っていなかったのですがただ「尋常ではない恐れ」は持っていました。2日間の5時間にも渡る大手術、本当にありがとうございました。仕事を休んだ事を、怒られるかもしれない、責められるかもしれないと思った時の足がすくんで血の気が引いて心臓が潰れそうなくらいの恐怖と混乱。あれ?自分ちょっと反応おかしいなと思ってました。その時は、なんだろう?責められた前世とかの影響かなぁと思ったけれど、この恐怖が、今回1日目のセッションで解除して貰ったレプティリアンの遺伝とエネルギーの影響だったんだな、これを認識する必要があったのかなと思いました。振り返れば大したことない時でもこのものすごい恐怖、ちょくちょくあったなぁと。いつもリフレーミングしたり、理屈付けてそんなことは有り得ない起こり得ないって、自分を納得させて恐怖を散らしていました。ちょっと思い出したのが小学生の時の事で。理科の授業で、持っていた温度計のケースの蓋がふとした時に開いてしまって温度計が滑り落ちて割れてしまって。どうしよう怒られる!て足がすくんでブルブル震えてしまいました。顔色が真っ青だったらしく、先生もそれで全く怒らなかったんだけどしばらく震えが止まりませんでした。本当に恐怖の時、暴力を振るわれたりする時は怖くて当たり前だけど、他の人にとっては大したことではない時でも常にこの恐怖があるって、結構辛かったなと思いました。抜けてみて分かる、というのりこさんの言葉があったけど、本当にそうだなと。そして、きっと問題に気付かないと解放できないんだなぁと思いました。2日目のセッションでは、グレイを調整予定だったけど、のりこさんがプレアデスが問題だ、もっと他人のせいにした方が楽だからグレイを残してプレアデスやろうかって仰ったので、すごいアセりました。グレりたくない~笑笑全力でヤダヤダーと抵抗したら、グレイ調整になったので一安心笑この日のセッションはちょっとキツかったです。のりこさんに、「世界中のすべての人を救うことは出来ないのよ。」と言われた時の絶望感と深い悲しさ。ある人の利益や幸せが、別の人の不利益や不幸につながることもあるし人や国で幸せの基準も違うし、もちろん無理なことは頭では分かっていて世界を救いたいとか中二病か!とか自分に突っ込んでみたりしたけど、それでもやっぱり悲しかったです。のりこさんが仰っていた、自分の中が世界を作っているって分かってるつもりで全然分かってなかったなぁと思いました。自分が世の中は辛いシンドイってエネルギーだったら世界の辛いとこしか見えないんですね。本当はそれは必要なことで、既に皆んな幸せかもしれないのに。自己犠牲はナシ!ってのりこさんに言われた時に本当にあった(?)過去生なのか象徴なのかお腹を空かせた虎に、私は、片方あればいいかって片腕をあげちゃってでも虎のお腹を満たせたのは一時だけでその瞬間だけの為に、私はすごい痛みと一生の傷を負ってそして動けなくなってしまったからもう虎に別の食糧を用意してあげることも出来ない、というビジョンをみました。これじゃあダメってことですよね。何にもならない。自己犠牲してるつもりはないのでちょっと難しいけどこれからも自己調整をして、もっと軽くなっていけたらいいなぁと思います。そして仕事ですが、あれからさらに3日も休んでしまったんですが休むことを伝えるのも、全然怖くなかったんです。久しぶりに会社に行ったら、皆んな普通に話しかけてくれるし心配してくれて。会社に渦巻くネガティヴエネルギーに、ちょっとやられてしまってふらふらしていたら先輩が休憩室まで連れていってくれて、あれこれ世話してくれました。最近、笑顔が見れないから心配してたよ、体調悪かったんだね。って。世界は私が思っていたよりずっとずっと優しかったです。この方の場合も、父親がレプティリアン遺伝を持っていて暴力的な人だったこともあり、その頃の傷や恐れが大きく残っていて、それが、人から責められる恐れや怒られる恐れにつながっていました。人から責められたくない、批判されたくない、怒られたくないというのは、グレイ遺伝の特徴です。いわゆる被害者意識なのですが、自分が相手を責めるのではなく相手から責められる(またはそれに対して恐れる)という感覚です。グレイ遺伝だけでは、そこまでの恐怖にはならないことがほとんどですがその恐れを、尋常ではないレベルまでしていたのがこのレプティリアン遺伝でした。レプティリアン遺伝があれば「強迫観念」になりますから恐れにしても怒りにしても、一旦、それが出てくるとその感覚から、ぬけ出ることは容易ではなくなるのです。今回、この方は私のセッションは初めてでしたが、たった2回しか受けることができなかったのでこの2回に何が選ばれるのかは、わからなかったのですがレプティリアンのエネルギーは、例え、遺伝としては少ししか持っていなくてもエネルギー自体は、他のどんな宇宙系遺伝よりも重いのでそれが1日目のセッションで選ばれて、この1回のセッションで全て解除できたのでほっとしていました。ですが、むしろ問題だったのは2日目のセッションでした。1日目のレプティリアン遺伝を解除するプロセスの中ですでにグレイのエネルギーは上がってきていたので2日目は、きっとグレイ遺伝の調整だろうと予想していたのですがこの日、セッションに入ってから、最初に問題として出てきたのはグレイよりも、むしろ、彼女のプレアデス遺伝や金星遺伝の強さの方でした。つまり、人を助けたい、人のためになりたい、もしそうならない時には罪悪感になるというその意識や感覚が強すぎて、彼女の明晰さや判断力を失わせていたのです。「もっと他人のせいにした方が楽だからグレイを残してプレアデスやろうか」と私が言ったのは、半分冗談ですが自分の問題や感情は自分の責任ですが、人の問題や感情は人の責任ですから人の問題まで、自分が背負おうとすれば、自分が傷つくことになったりうまくいかないことが起こったりして結果的には、誰も助からないということにもなりがちなのです。彼女がセッション中に見たという虎のビジョンが、まさにその彼女の意識を象徴的に表していていかにも、彼女なら、お腹を空かせた虎に、自分の片腕をやってしまいそうだわと頷いたのですがそうやって人を助けよう、人が幸せになるためにと(無意識に)自己犠牲をしていたことで、さらに自分の内面が傷ついてその傷が、この世界は苦しい、という「現実」を生み出すことにもなっていました。彼女の腕を持って、筋反射を取りながら、次々と上がってくるその自己犠牲と献身、同情や悲しみと人生は苦しいもの、というエネルギーに思わず「世界中のすべての人を救うことは出来ないのよ」と私は言ったのですがそれに対して、彼女が「助けることはできないの??」という悲痛な表情をするのでまるで、小さな無垢な少女に、無情な現実を突きつける非情な大人(私)になったような気持ちになりましたそして、私が彼女にお伝えしたのは「でも、自分の内面を変えるならば、世界を変えることはできる」ということでした。これには幾つかの意味があって一つは、例えば、男性に傷つけられたという自分の傷や残っている思いを解放するために、その根本要因を見ていくと、ほとんどの場合今生での自分の経験だけではなく、男性に傷つけられた前世なども上がってきますからその傷を解放するということは、その前世的なエネルギーも同時に解放していくことになるわけです。そして、その前世的なエネルギーは、決して「自分だけの」ものではなく集合無意識的に多くの人が共有しているエネルギーですから自分の内面の傷を癒すということが、そのまま世界を癒すことにつながってゆくのです。もう一つは、実は、人に対して可哀想、だと感じるのは自分の中の(無意識レベルでの)傷が反応していることがほとんどで自分の中にある傷が癒されると、人に対しても同情からではなく、ケアする気持ちとともにただ相手のプロセスを見守ったり、喜びベースのアイデアからの選択ができるようになるのです。彼女の場合、相手が喜ぶと自分も嬉しい、ので「自己犠牲しているつもりはない」ことが問題なのですが相手が喜んでくれるのなら、相手が助かってくれるなら、これをやってもいいという意識からではなくその行為そのものが、自分自身の喜びであることが必要なのです。例えば、この彼女のビジョンの中で、お腹を空かせた虎に対して片腕をあげてしまうのではなくて自分が料理が好きだったら、虎に料理作ってあげる、とか 自分が歌が楽しいなら、虎に歌ってあげる、とか自分も元気がない時は、今は何もできないから、虎と一緒に寝る、とか今の自分の喜びとなることをやるもしくは、やらないで自分のエネルギーや力を蓄えること、が結果的には、真のサポートになったり、世界が変わることにつながってゆくなあと。自分の内面が変化すれば、世界は、可哀想な人ばかりがいる辛くて苦しい場所ではなくなるので「助けなければ」という意識ではなく喜びベースの選択をするようになるしそうなった時に、実際は、周りにエネルギーを与える人になっていくのです。彼女は、今はヒーリングをスタートしたばかりですが私にとっては、エンジェルのように感じる人なので(エンジェルだと感じるのは、ある宇宙系遺伝が関わっていると思うのだけど)ただ「自分は、ただ存在するだけでいい」という安心感と深い信頼さえあればきっと、本当のエンジェルになりそうだなあと。そして、その喜びベースの選択をしていくためにはまずは、自分が苦しい時は苦しい、辛いことは辛い、と認識したり自分はこうしたい、またはこうしたくない、と表現することが第一歩でありそれが自然にできる自分へと変化させるためのヒーリングなのです。今回、彼女は2回しかセッションを受けれなかった上にレプティリアンとグレイという、ヘビーな遺伝を調整したこともあって日本に戻った後、デトックスも大きかったそうですが多次元キネシオロジーのクラスで学んだ自己ヒーリングをやりまくって3日間で抜けたのだそう。そして(これまではその気はなかったのに)人にセッションをやりたくなったと言われていました。ふふ、頼もしい。自分が変わっていけば、世界は(現実は)すぐに変わってゆきます。ということで、レプティリアン遺伝を説明するつもりがグレイやプレアデスや他の遺伝の性質まで及んでしまいましたが私たちを安心感や信頼から、かけ離れしてしまう(そして多くの人が持っている)レプティリアン遺伝やグレイ遺伝、冥王星遺伝、ニビル遺伝などを一人でも多くの人が手放すことができるように祈ると同時に私は、ただ、感じるままに(そしてガイドのサポートを得ながら)やっていくだけだなあと。「世界は自分が考えていたより、ずっとずっと優しい」そのことは、私自身も自分の内面が変わる度にそしてそれを表現する度に実感してきたことかもしれません。思えば、アルクトゥルスが宇宙系遺伝のサポートをしてくれるようになった時にこれまで想像もしていなかった奇跡に、本当に世界は優しい、ということを実感したわけですがそのことを受け入れてくれる人たちがたくさんいる、ということも私にとって、世界は優しい、ということでした。最初の頃は、グレイのことをブログに書くことさえ「こんなことを書けば、きっと引かれるなあ」と躊躇していたわけで(それでも、結局は全部書いているのだけどね)アルクトゥルスのガイドという、一見、トンデモ話をすることになり今は、ほぼ何も躊躇なしな感じになっているのは実際に私のセッションを受けて、変化を感じている人たちだけでなくこのブログを読んだだけでも、この感覚や意識と共鳴したりそのコンセプトを受け入れてくれる人たちが、少なからずいるということが本当によくわかったことが大きいです。もちろん、そうじゃない人たちもいるだろうけど一般的には受け入れない方が、当たり前のことだと思っていたので逆にこんなにも、受け入れられていることに驚くのです。そして、世界は自分が考えているより、ずっとずっと豊かで人が持っている可能性も無限だということ。それを妨げているものは、自分の中にしかないということ。そして、自分の中の(可能性を妨げている)ブロックを解放することそのものが喜びなのです
2018年12月21日
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さて、今日も先日行った、キネシオロジーのセッションからつれづれと。この方は、日本からお越しになって7回のセッションを受けられました。今回の彼女とのセッションは、私にとっても大きな気づきと祝福の旅となりこの感動を忘れないように記録しておきたいなあ、と思っていたら先日、彼女が感想を送ってくださいました♪ちょっと長いですが、そのままの方が伝わりそうなのでほとんどまとめずに載せます〜。無事に日本に戻り、4日が過ぎました。ニューヨークのことを思い出すと、想いと涙が溢れてきて、ハートに刻まれた感覚が、ちゃんと事実だったことを教えてくれます。沢山の沢山のギフトをいただいて・・・・もう、なんと言葉にしてよいかわかりませんが、本当に本当に素晴らしい時間でした。ああ、やっぱり思い出すと、涙が出ちゃいます・・・・。8月にまさかの無職になってから、この数ヶ月間、ずっと未来が暗闇にしか見えなかったし、どうしようもないほど、ただ怖くて悲しくて、そして、何かに対して怒っていて、日々、泣き叫んでいました。私、狂っている。入院したほうがいいかもしれない。毎日、そう思っていたし、誰か助けて!私、もうお手上げです。そう、天に叫んでいたから、ニューヨークに来ますか?と、のりこさんからメールをもらったときは、ああ、なんという奇跡!と、わんわん泣いてしまいました。。。。セッションでは、「ダークサイドの見本のような人」と言われたときに、もう、どん底にいた分、自分の闇と向き合う覚悟はあって、あがってくる自分の闇は、素直に受け入れられました。最初の1、2回のセッションは寝ていたのもあり、特に、今回の渡米のきっかけになった、レプティリアン遺伝のセッションの記憶が、全然ないことにびっくりしてますが・・・(笑)3回目を過ぎたとき、のりこさんのセッションをする姿が、黄金に輝くミネルヴァみたいに見えてきて、(ちょうどのりこさんの家の近くに ミネルヴァ像があったのも影響してます・・・)その時に、去年のハワイのリトリートのこと思い出したのです。具体的な言葉は忘れたのですが・・・「クライアントさんの先にある光を見せたい、 光の方へ連れて行きたいの」そんなことを、皆の前で、のりこさんが話されていたシーンを思い出しました。すっかり自分の人生を諦めて、闇にどっぷり浸かって、自己憐憫していた私。でも、のりこさんは、そこを見ていない。私の闇は沢山情報としてあがってくるけれど、のりこさんが見ているのはそこじゃない。私の先にある光の未来を見ているんだ。無限の可能性を信頼して、ただそこを見て、そこに向かって、4~5時間の長時間、全力を尽くしてくださっている。なんだか、そう感じて、私も一緒にやらなくちゃ、と本気で思いました。そこからは、お任せして寝るんじゃなくて、セッションを全身で感じるようにしました。だから、1日1日の変化が本当に感じられて、やっぱり多次元キネシってすごい!もう、このセッションの素晴らしさを実感です!!6日目のシリウス遺伝調整の時、重い十字架のような「使命感」を手放すこと、そして、喜びの人生を生きること、それがテーマに選ばれたとき、それはずっと願っていたことだったけれど、そんなこと出来るはずがない、と正直思ったのです。渡米前に見た、ホロスコープのバースチャートを見て、私には、使命があって、喜びの人生なんかないと思っていたし、それを自分が選んで生まれてきたのだから、受け入れなければと考えていたから…。でも、のりこさんが、過去の自分が創ったものだから、手放していい。これからは、喜びの人生を生きるの。身体が、何度も何度も、「喜びの人生を生きる」、って言ってくるよ。涙声で、そう言ってくださった時に、なんというか、やっと重荷をおろせたというか、ああ、もういいんだ。この使命感手放してもいいんだ。私を赦してもいいんだ、と思いました。その時の、のりこさんの優しい目がとても心に残っています。そして、私と一緒に泣いてくださったことも・・・・。身体も心もぼろぼろだったのに、それでも、何かの使命を果たしたいと思う自分がいて、その思いが、自分を激しく追い立てて、自作自演で苦しんでいました。(ここに金星遺伝の母の期待に応えたいとか、 オリオン遺伝の激しい渇望感などがくっついて、 さらに複雑に苦しかったのでしょうが・・・)さらに、私という一人の身体の中に、矛盾する人格を沢山携えていて、それぞれが、強い個性を放っているものだから、本当に、自分が解らなくて、人生をどう進めばいいのかもわからなくて、ずっとずっとここまでカオスの中にいました。「お前は馬鹿か、天才か解らない」と中学時代の担任が私をそう表現しましたが、確かに、人や状況に応じて性格が変わるし、不思議なことに能力も変化する。臆病で気弱かと思えば、大胆で、先走って突っ走るかと思いきや、安定志向で変化が苦手。人付き合いは苦手で人間が嫌いなのに、慈愛の感情があり、人間愛もある。いつもニコニコ、人が良さそうと言われるけれど、心の奥底には冷たい闇の感情がある。昔から、なんでこんなに矛盾した性格なんだろう。人もみなこんな感じなんだろうか。そう思いながら、自分の闇を出来るだけ人に知られないために、それを隠すために沢山のエネルギーを使って、生きてこなければならなかった。それが、セッションごとに一つ一つ紐解かれ、調整が進むにつれて統合されていくと、自分の内側がとてもシンプルな状態になっていて、本当に本当に驚きました。一つのことを考える際に、これまでは何十もの思いや信念がまとわりついて、複雑な考えになっていたのに、今は本当にシンプルに物事が考えられるし、どの人に対しても、一貫して一番楽な自分でいられます。何より頭が軽くて、スッキリしてます。日本に帰って翌日から、新しい職場での仕事が始まりましたが、結構、楽しく働けているんです!(びっくり!)もちろん、不安やストレスが、全く無くなったわけではないけれど、自分の状態に気づいているし、やっぱり、楽な自分でいるので、余計なエネルギーを使わないんです。変な疲労感がありませんでした。普通、新しい職場に入れば、緊張したり疲労するはずなのに。。。無理せず、飾らず、偽らず、ただ、私が一番楽でいられる状態。それを、日常社会の中で、自分が出来るようになっていて驚きました。それに、人が怖くない。人間愛があるのに、人が怖い、ってどうよ、とずっと考えていたから、本当に嬉しい。そして、もう一つ嬉しかったのは、日本に帰ったその日、兄が母と私に話しかけてきたのです。それも、とても優しい声で。母も、何か月ぶりに兄の声を聴いたと驚いていました。私が放つ周波数が変化すると、周囲が変化することを本当に感じました。今回のセッションで兄を理解できたし、少しづつ、家族の関係性も変化したらいいなと思っています。セッションでのりこさんに言われたことは、私のこれまでの人生では、到底考えられなかったことがいっぱいで、目から鱗状態でしたが、(男性に尽くしてもらうこと、 周囲に甘えること、 仕事で楽をすること、などなど・・・・)でも本当に、自分が楽な状態で生きていきたいし、沢山実践しようと思っています('▽')ニューヨークの旅は、奇跡がいっぱいあって、何かのサポートが働いているとしか言いようがなく。。。「REBORN」のエッセンスが何度も選ばれていましたが、本当に再誕生のための1週間だったし、もう一度、人生を喜んで生きるチャンスをいただいたのだと思っています。(Sifyunにも感謝です! 私の天への叫びを聴いてくれたのでしょうか・・・)そして、どんな形になるかわからないけれど、やっぱりヒーリングの仕事をやっていきたいと、のりこさんにいただいた再誕生のバトンを、私も誰かに渡したい!と思いました。アルクトゥルスヒーリングが出来たら、と思うので、そのためにも、来年長野に行きたい!必要ならきっと、また行けますね。ああ、伝えたいことがなかなか、上手く言葉にできなかったけれど、本当に本当に幸せな時間でした。沢山の沢山の感謝を込めて。「ダークサイドの見本のような人」などと言うとまるで凄そうな人を思い浮かべるかもですが彼女の見かけや外見は、明るくてニコニコと優しそうで一見、誰もが彼女の笑顔に癒されるのではないかしら?と思うほどなのです。でも、筋反射で身体から上がってくる情報やエネルギーはとてもそう言った明るいライトなものではなく宇宙系遺伝で言えば、冥王星、ゼータレクチル、マルデュック、グレイ、オリオンなど様々なダークサイドの遺伝を深く持っていました。中でも、最も苦しいのはレプティリアン遺伝でこの遺伝を持っていると、レプティリアンということではなくレプティリアン由来の呪いのエネルギーを受けてしまうという遺伝でもしそのエネルギーを受けてしまえば、感情のコントロールができず普通の精神ではいられないほどの苦しい感覚となります。以前は、珍しい遺伝だと思っていたのですが最近わかってきたのは、わずかに遺伝を持っているだけの人を加えれば7、8人に一人ぐらいは持っている遺伝ではないかと思います。と、同時に、彼女は、プレアデスや金星、タウなど、ライトサイドの遺伝も大きく持っており光と闇の二面性というより、ほとんど多重人格に近いかのような感じでした。例えば、人間愛と人嫌い、チャレンジ好きと安定志向、頑固さと人の言葉を鵜呑みにする傾向特別意識と平凡意識、共感力の強さと人の気持ちがわからない、知的さと愚かさ精神的な強さと臆病さ、愛情深さと冷酷さ、傲慢さと謙虚さ困難に耐える力とすぐに結果を求めるせっかちな性質などなど、すべてにおいて、両極端な性格の遺伝を併せ持っていてこれでは、自分のことがわからなくなるのは当然だし随分と苦しかっただろうなあと。セッションでは、ダーク系のエネルギーから先に調整が進んでいったので、4回目が終わる頃にはかなりエネルギーが軽くなっていました。そして、彼女の顔が日ごとに変わるのが、とても興味深かったです。例えば、4日目のオリオン遺伝が調整された後はオリオンの不十分感やプライドの強さなどのエネルギーがなくなったため逆にニビルの気弱さが表面に出てきて、恐れが強くなったのですが5日目にニビル遺伝を調整した直後はニビルの臆病さや恐れのエネルギーがなくなってシリウスのしっかりした顔つきや表情になっていて話し方も論理的でビシッとした感じとなりおお、すごいなあと思っていたら6日目にシリウスを調整した後はまた一気に変わり、今度は海王星のふわふわした感じになっていました。(7回目の最終日には、海王星が調整されたのでグラウンディングできたのですが)1回のセッションで、一つ、または2つの宇宙系遺伝を調整して行ったのですが日ごとにクリアな思考と意識になってゆくにしたがって彼女の本来持っていた感性の高さが前面に出てきました。通常、宇宙系遺伝のセッションでは、私が何か身体からの声をクライアントさんに伝えなければならない時やまたは、クライアントさんしか知らない具体的な情報が必要な時など以外は起きている必要はなく、眠っていてもできるし、特に問題はないのです。今回も最初の2回は、彼女はほぼ眠っていたのですがこの時は、ほとんど彼女からの情報は必要としなかったし身体は抵抗することもなく(つまりは、マインドの抵抗はなく)私はサクサクと遺伝の調整を進めていました。逆にこう言う時は、寝ていてもらった方がいいぐらいです。でも、だんだん彼女が本来持っていた感性と脳の調整によって言葉とのつながりが出てきたこともあり彼女がセッション中やセッション後に「今何を感じているか?」をフィードバックをしてくれるようになったことで今回のセッションがより深いものになったなあと感じます。特にここで彼女も書かれていますが、6日目のシリウス遺伝の調整の時のこと。私は遺伝の調整をする時には、最初にその遺伝の主な性質をあげてクライアントさんに話しながら実際に、その人にとって、その性質がどんな風に現れているかを確認しながら進めて行きます。例えば、シリウスは「使命感の強さ」や「目標達成意識」またそれが故の「感覚の抑圧」や「ストレスを感じれない」性質がありますが最初に彼女とこれらの性質について話した時には、うんうんなるほどね、ぐらいの感じで特にそれほど印象深かったわけではありませんでした。それで、シリウス遺伝に関する脳の情報をあげながら、調整してゆく段階になって身体はしきりに「脳幹」の情報を何度もダウンロードするように促してくるのであれ?と思ったわけです。それぞれの宇宙系遺伝は、それぞれの脳に特徴があり例えば、大脳基底核は、ほとんどすべての宇宙系遺伝において調整が必要ですが脳幹に関しては、ニビルやグレイ、冥王星やゼータレクチルなどの調整には必ず出てくるものの、これまで、シリウス遺伝の調整ではあまり上がってくることはなかったからです。「へ~シリウスなのに、脳幹の調整が必要なのね~」と不思議に思いつつ、特に呼吸に関する脳幹の延髄などにアクセスしながら頭のその箇所にアルクトゥルスのエネルギーを流していました。すると、急に彼女が、ゴホゴホと咳をし始めました。あら?と思った時に、彼女が「この息ができないような苦しさが、昔から時々あるのです」と言われます。それで、その息苦しさはどこから来ているのかしら?と身体に聞いてみると『バーストラウマ」つまり、この世に生まれてくる時だと出てきました。『バーストラウマと出てくるのだけど、生まれる時、どんな感じだったか何か話を聞いたことがある?』と彼女に聞いてみると「それが関係するかどうかわからないのだけど以前、ヒプノセラピーをやった時に「あなたは、この世が辛いとわかっていたから生まれたくなかったのよ」と言われたことがあります」との答え。その情報が必要かどうかを筋反射で確認してみると「この世に生まれたくなかった」ということに、身体は大きく反応しました。そこをさらに探って行くと、前世のエネルギーとして使命を果たせなかった無念さ、そして、この辛い世の中で、再び使命を果たさねばならないという重いエネルギーが一気に上がってきました。一言で「使命感」と言っても、人それぞれ感じているものは全く違います。人によっては、その使命感が、目標や夢を達成するためのやる気やモチベーションに繋がっていることもあるし、それが生きがいになっている人もいるわけで使命感そのものが、いいとか悪いとかの問題ではなくそれがどんなエネルギーや感覚であるのか?が問題なのです。この彼女が無意識レベルで感じていた使命感は、重い鎖で縛られているかのような自由さや喜びを妨げるエネルギーでした。それが言葉とともに、エネルギーが上がってきて私はそのエネルギーに触れた瞬間「ああ、こんな重いエネルギーを生まれてからずっと抱えて生きてこられたのか」という思いとともに、それが今、この瞬間に解放されようとしているという祝福を感じて、涙が溢れてきました。これは例え、誰か人に話したとしても、到底わかってもらえないだろうなあと。もし相手にとって、使命感が辛いものでなければ「使命を受け入れて生きてゆけばいい」というかもしれないし逆に「そんなに深刻に捉える必要なんてないよ」などというかもしれません。だから、彼女は、この使命感と同時に、誰にもわかってもらえない孤独感も抱えて生きてきたのでした。いえ、これは彼女の問題だけではなく人の話をいくら聞いたとしても、相手がどんな感覚でいるのかを本当には理解することは難しいことが多いですからもし私も、彼女から話だけ聞いたとしたら、きっとこの感覚やエネルギーは理解できなかっただろうなあと。(それでも、自分の気持ちや感覚を人にシェアすることはとても大切なのだけど)そして、彼女の身体は「私は次元的エネルギーを自由に変容できます」というアファメーションを選んできました。つまり、この彼女のカルマとも言える使命感や孤独感はある次元でのストーリーであってこの日、このシリウス遺伝を調整することでそれをもう自由に書き換えることができるというのでした。ああ、だからシリウス遺伝の調整なのに、脳幹の調整が必要なのだなあと。脳幹は、もちろん呼吸や睡眠、血圧など、生命維持に必要な機能をつかさどっている最も大切な箇所ですが、同時に安心感や守られている感覚に関わるところです。生まれる瞬間に脳幹に(次元的なエネルギーとして)込められた「使命を果たすために、辛いこの世に生まれてこなければならなかった」という強い思いやエネルギーを解放しこれからは、安心して、自分の喜びと幸せのために生きるという新たな人生の誕生なのだなあと。そして、私はその誕生に立ち会うことができた喜びをセッションの間、ずっと感じていました。さて、私にとっては、7日目、最終日のセッションも興味深いものでした。もうダークサイド系は残っていなかったので、この日、最初に問題として身体から上がってきたのは、金星遺伝(慈悲深い、人に尽くしすぎる、相手に期待に応えなければ申し訳ない、感受性が強い)海王星遺伝(エンパス体質、グラウンディングが弱い、人の話を鵜呑みにする)プレアデス遺伝(人間愛、人に尽くす、人を助ける、ピュアさを求める)の3つで、すべて人間愛ベースの遺伝でしたがこの3つが残っていると、困っている人や辛い人を目の前にすると相手に合わせたり、自分軸を失ってしまう可能性が高くなってしまいます。でも、調整はこの日1回が最後。身体は宇宙系遺伝の解除は一つだけだと言います。それで、ガイドのSifyunに「彼女はもう今日、1回しか調整できないから最も効率的に調整できる方法を教えて」と伝えたら、まず、プレアデス遺伝のインプラントを解除するように言われそのあとで、金星に関わる前世の調整と、金星の性質を和らげる調整をした後最終的に選ばれたのは、海王星遺伝の調整でした。その海王星遺伝の調整をしながらも、時々上がってくるプレアデスや金星のエネルギーを解除しながらの調整でなるほどなあと、Sifyunの采配に感心しながら、進めていました。彼女は去年のリトリートで、私のセッションを1回受けられたのですがその時は1回だけしかセッションができなかったということもありますが何よりも当時は、私自身が、ここまでダークサイドにアクセスすることはできなかったし、もちろんアルクトゥルスヒーリングも使ってなかったですから本当の意味で、彼女のことを理解することも、解放もできなかったなあと。そして、今回は、本当に不思議なタイミングで、彼女のセッションが決まったのですが(Sifhyunの勧めもあり)このタイミングで彼女のセッションをすることができたことは私にとってもギフトでした。あのハワイの時から、すでにこうなるようになっていた、とも言えるしいや、もっと言えば、この世に生まれた時から、そうなるようになっていた、とも言えるのかもしれません。人のご縁は、私たちの頭での理解をはるかに超えたところで起こっているものですね。そして、彼女は、これだけの深いダークサイドを人生を通じて、体感してきてそして、今回それらを受け入れ、解放することができたのですから彼女がこれからヒーリングをやっていく上で、その辛かったこれまでの経験がどんな宝物になっていくのかと思うと、ワクワクさえします。ニューヨークに来られるまでは、自分がやりたいことがわからないと言われていた彼女が、ヒーリングをやって行きたいと心から思ったのですからきっとそう導かれていくことでしょう。そして、これからの世界では、それは重い使命感からではなく自由で喜びと幸せに満ちたエネルギーや意識からしか成り立たないし、続けることもできないと感じます。たった一人の人が、その中に抱えているエネルギーをひとつ解放するならば世界は確実に何かが変化します。結局のところ「この世は辛くて大変」なのは「自分の内側が辛くて大変」なので、そう感じるだけであって、その内側が変化すれば見えてくる世界も、自分の周りの現実も変わるのですから。ただただ自分の内なる意識を変化させて、自分自身が幸せと喜びに満ちているならもうすでに、それは世界にとって十分すぎるほど「使命を果たした」ことになるのです!(ってきっぱり言い切ったところで、Sifyun曰く、ある次元ではそれは確かなことだけど別の次元から見てみれば、それは違うとのこと。ふむふむ。確かに〜その別次元のお話はまた〜)
2018年11月05日
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今回もまたセッションの感想からのシェアです~。この方は、今回は福岡で2回だけのセッションを受けられたのですが以前にニューヨークでセッションを受けてくださったことがあり調整はスムーズに進みました。福岡では、セッションをして頂き、本当にありがとうございました。今回は思いがけず、2回で5つもの遺伝を調整できセッション直後から自分の感覚がまるで変わったことに驚いています。自分でも人生で初めて出会う自分がたくさんいて全く新しく幸せな感覚&性格で、同じ肉体を来たまま生まれ変われるというのは本当に素晴らしいことであると同時に驚くべきことだと強く感じています。ここまでの確実な変化を一度に起こす、しかも大きなデトックスもなく(次調整する遺伝の性質が分かりやすくなることはあるけど)というのはもはや私がこれまで知っていたフワッとしたヒーリングではなく手術か何かのような感覚で(人間の性格を変える手術は他にないけど(笑)あまりのことにまるで夢かファンタジーのようだけどこれが現実に実際起きているのだから、改めてとんでもないことだなと。。これまでのNYセッションの中でも、性質の大部分が調整されてきたと思いますが今回さらにアルクトゥルスヒーリングが加わったことでこの遺伝を調整しきるということの大きさも改めて実感できました。私はスターシードのせいもあるのか、一つ一つの宇宙系遺伝が分厚かった分パワーアップした遺伝調整の恩恵も一段と強く感じ解放され本当に楽になれていることに光を見る気分です!のりこセッションの進化の過程は、私自身の進化の過程でもあり大変なことがあっても、ここまで宇宙系遺伝を探求して来てくださったのりこさんには心から感謝の気持ちでいっぱいです。セッション前は、ゼータレクチルの不機嫌さが前面に出て男性性MAXだった性格も、調整されたことでようやく本来の柔らかい自分が戻ってきました~。周りからも、「最近睨むようなだった目つきが変わった。昔の可愛らしい感じに戻った」とか「行く前はダークだったオーラが、お花が周りに飛んでそうな感じに変わった」と変化に驚く声が!(笑)今回特に、一度に三大ダークサイド遺伝の残りを調整しきることができてなぜオリオン・冥王星・グレイが「三大」と言われているか心底腑に落ちた感覚です。オリオンの性質も、今に満足しない、もっともっと、誰かに勝たなければという渇望感が常にありましたが、初めて、今ここに満足している静寂のような安心感を味わっています。他人を気にせず、本当に自分に必要なことだけを選択できるのは人生でとても大切なことですね。冥王星やグレイの被害者意識に関しては、セッション中に口頭でのりこさんから「反応している自分自身が問題」と指摘されながらも「向こうが悪くて、自分は正しく反応しているだけ」と内心抵抗している自分がいました。セッション後は一転、「本当に反応している自分だったんだ!」とこれは味わってみないと絶対に分からない感覚だったと思いますがそういう世界が本当にあるということを、初めて体感として知りました。今まで存在するとも思わなかった性格になって以前と180度物事の見え方が変わるのは凄まじいことですし私の人生において素晴らしいギフトとなっています。改めて、どれだけ普段私達は世界を歪めて見ているんだろうと宇宙系遺伝や霊的エネルギーなど自分以外のものの影響の大きさについても考えさせられました。同じく宇宙系のセッションを受けた友達が話してくれた「どれが本当の自分か分からなくなる」というのもここまで感覚が変わると納得です!うんうん「改めて、どれだけ普段私達は世界を歪めて見ているんだろう」本当に、多くの人が見ている世界は、妄想というかその人が作り上げた幻想の世界で生きているんだなあとセッションの度に感じるんですよね。例えば、今回、彼女が感じていたように、人間関係において「向こうが悪くて、自分は正しく反応しているだけ」と普段から心の中で思っている人は多いし、それを周りの人が伝えたとしても冥王星遺伝があれば、誰かが正しくて誰かが間違っているもしくは、これは正しくて、これは間違っているという捉え方しかできないし、グレイがあれば、相手が悪いとしか思えない脳や遺伝ですから、理解しようがないわけです。逆に「どうせ、私が悪いのよ」と卑屈になったり、自分を責めたりするのも冥王星やグレイ遺伝の性質です。実際は、ただ自分が真実を歪んで捉えていたり無意識レベルで引き寄せてしまっている現実であって誰も悪くはないのです。今回は2回のセッションの中で5つの遺伝を終了できたのは彼女が以前、すでに何度かセッションを受けられていたからですが当時は、アルクトゥルスヒーリングではなかったので一つの遺伝に対して、人によっては何回ものセッションが必要だったこともありまだそれぞれの宇宙系遺伝は残ったままでした。これは、長野のクラスが終わる頃から、さらに遺伝の調整を徹底的に行うためのやり方が確実なものに変わってきたこともあります。(Sifyunによると、まだ改良の余地があるそうだけど)何よりも、大きかったのは、ここ最近、ダウンロードのタイミングをしっかりとつかめるようになったことだなあと。これまで、Sifyunのダウンロードと、私の筋反射のクリックとのタイミングが、うまく合わないことがよくありよくSifyunに「ちゃんとタイミング合わせて」と言われていたのですが(このあたり、ちょっとスポ根のコーチと生徒みたいに感じて笑ってしまうことがあったのだけど)ちょうど、長野でセッションをやっている最中にああ、こうやればいいんだ、というのがピンと来てそれからは、さらにダウンロードが早くなったこともあります。特に遺伝の調整の中で、人によっては、脳の情報のダウンロードが大量に必要となることがよくので、かなり的確にやっていかないと永遠にダウンロードが終わらない、という状態になってしまうのです。さて、先日もお話ししたように、宇宙系遺伝の調整の難しいところは一つ調整すると、残りの遺伝の性質が強く出てきてしまうというところですが彼女の場合も、前回のニューヨークのセッションでは、ゼータレクチルは全く扱わなかったこともあり、今回、お会いした時には最もゼータレクチルの性質が表に出てきていました。ゼータは、不機嫌、イライラ、怒り、人を恨む、見下すといった性質がありますが普通は、ゼータの場合、感覚の抑圧が大きいためそうなっている自分を認識できないことが多く苦しいとは感じないのですが、彼女の場合は、金星やプレアデスアルクトゥルスなど他の遺伝の性質も強いのでそういった感覚を苦しく感じるわけです。ですから、最近のセッションでは、三大ダークサイドではなく4大ダークサイド?としてゼータレクチルも入れて最初のセッションから、必ずチェックするようにしているのですがなぜか人によっては、グレイが完全に解除されないとゼータレクチルが(情報として)出てこない人が結構いるので、難しいところなのです。なんだか、ゼータレクチルって、グレイの影に隠れて潜んでいる感じなんですよね。「どれが本当の自分か分からなくなる」多くの人が「これが自分だ」もしくは「これが自分らしい性質だ」と思っていることのほとんどはこういった宇宙系遺伝や、これまでの環境によって作られてきたものですからそれらを手放し、解除すると、全く違う自分になってきます。結局、これが自分だ、などと言えるものは何一つないわけで私たちは、そんな限定されるような小さなものではなく無限に広がっているエネルギー体でもあるので自分自身が思っているより、もっともっといろんな可能性があるし、深い叡智につながることができるのです。彼女が言ってくださったように、他の人の進化が私の進化となり私の進化が他の人の進化となっていてそれは、私たちの頭では認識できない無意識レベルで進んでいることなのだなあと。さてさて、こんな宇宙系のお話は、キリなく出てくるのですが先日、和美ちゃんとご飯食べながら、こんな話を尽きることなく語り合いまた、一昨日も、他の友人二人とお酒を飲むつつアルクトゥルスのガイドの話やこれからの世界についての話で盛り上がっていました。友人に「こういうことが一般的な認識として受け入れられるのは、あと20年ぐらいかなあ」と話したら「20年もかからないと思う。10年ぐらいでかなり変わる。いや、5年でも見えてくる」と言っていてスピリチュアルだけでなく、ビジネスやマーケティングの先端で動いている友人の言葉なのでなるほどなあと納得することも多く、面白かったです。私にとっては、何よりも、友人たちとこういう話がごく普通にできるのってなんと幸せなことだなあと、しみじみ感じていたわけですが今、ふと、でも、もしこれまでの経緯を何にも知らない方がこのページをいきなり開いて読んだとしたら「ゼータレクチル?グレイ?なんじゃこりゃ~頭おかしい」となるのかもしれないなあ、なんて思うとそれもまた、面白くなります私も最初の頃は、ニビル遺伝が残っていたこともあり「こんな宇宙系の話なんて、ブログに書いたら、引いてしまう人が多いだろうなあ」と思っていたわけですが(と、実際に引いてしまった方もいるけど)こうして、発信してゆくと、私が思っていたより、ずっと多くの人たちが共感して、こういう視点を受け入れていることに毎回のように驚くんですよね。本当に、もうそういう時代になってきたってことなのだなあと。と同時に、私の場合、今、やりたいことを夢中になってやっていたらここにたどり着いた、という感じで先のビジョンを見据えてやっているわけではないので最近Sifyunに「これからは、もっと先のビジョンを持ちなさい」と指摘されます。実は、先のビジョンを持ちたくない部分が私の中にあることもわかっていて、それが抵抗しているのもわかっているんですけどね。このあたり、まだ調整が終わっていないペテルギウス遺伝が大きく関わっているとのこと。無駄な抵抗であることもわかっているけど、ペテルギウス遺伝を調整することにとりあえず抵抗している私です。ということで、どこに向かっていくのやら。(そう、どこに向かうのかわからないのが好きなのよ)
2018年10月21日
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さて、いくつか書きかけのブログがあるのですがなんとなくまとまらないな~と思っていたところにちょうど、今朝、セッションの感想のメールを頂いたのでそれをシェアしながら、ささっと、つらつらとこの方は、今年多次元キネシオロジーのベーシッククラスを受けられた方ですが私のセッションを受けるのは初めてということで、今回、5回連続して受けられました。詳しい感想は、彼女のブログの方にも掲載してくれています。5回のセッションを終えて自宅に戻り、4日が過ぎようとしています。今回は素晴らしい体験をさせて頂きました。ニューヨークではたくさんの調整をして頂いて、体が安定せずふわふわした感覚や、体の痛みや頭痛があったのですが今は心身ともに落ち着いています。典子さんのスーパーパワーに脱帽です。今回の宇宙遺伝調整は、私にとって生まれ変わりの旅となりました。私にとっては長くて重くて濃い5日間でしたが、今は生まれ変わったような気分です。今まで自分では、どうしようもなかくドロドロとしていた部分を掃除したような感覚。実はそのドロドロがあることさえも気づかずに、ポジティブな自分として過ごしていたのですがどこかに重さと違和感を感じていました。5回のセッションでは、師匠の典子さんに、この複雑怪奇な私の紐解きをして頂き私のことを分かってもらえた、自分の心の声を理解することができたという満足感と安堵感があり長年背負って来た荷物を下ろせたような、大きな癒しとなりました。そして今、この深いレベルでの意識の変容がどれだけ自分の現実を変えるのかということを体験させてもらっています。セッション後、今の所大きな変化が3つありました。 1)顔が変化しました。4日目にシリウスを調整し、5日目の朝、鏡を見て思いがけず 顔の突っ張った感じがとれていることを実感。 随分と楽な表情になってうれしいです。 2) 仕事上でのプレゼンテーションでブレイクスルーがありました。 私の仕事は、企業や公共機関でのプロフェッショナルトーレーニング 英語でのプレゼンテーションを含むファシリテーションをしています 今までどうも参加者をつかみきれないというか、どこか英語に自信がなくて 自分らしさが100%出せない感がありましたが、昨日は今までとはまったく違う自分でした。 60人以上の参加者でしたが、会場のみなさんともしっかり繋がりを持 いっしょに場のエネルギーの波に乗りをしながら、レクチャーをすることができました この感覚すごい 3)今朝、仕事上の人間関係で問題を抱えている相手 素直に自分からのリクエストのメールを送ることができました。 その人に対して、ずっと争いや問題を回避、ことなかれ主義的対応を取って来ており とにかく問題を避けるというか、傷つくことを恐れて その人とのコンタクトをなるべく避けるようにしてきていたのに なぜ急にこんなことができたのが自分でもびっくりです。 先方からどんな返答が来るかに対しても、心配することもなく これは一体なんなのでしょう。 潜在意識の変容のなせる技。すごい!このほかにも沢山あります。とにかく生まれ変わったような感覚面白いことにハートが愛で満たされています。典子さんが言ってた、抜けてみてわかる、が今は私も分かる。心配ベース、恐怖ベースの行動から喜びベースへのシフト。今までわかっていたようで全然わかってなかったんだな~今は全くちがった毎日を送っています。実際に起きている現実は、自分の意識が作っているということを実感することができます。多次元キネシに出会えて本当によかった。典子さんに感謝です。今回、彼女が感じたセッション後の変化についてですが一般的には、グレイ、冥王星、オリオンなどは顔に出やすいのでセッションでそれらを調整すると、顔が変わることが多いのですが彼女の場合、それらを調整した時には、ほとんど顔の変化はなかったのにシリウスを調整した途端、顔も全体的なエネルギーも変化されていてこの方にとって、シリウスがいかに大きかったかというのを実感しました。ちなみに、顔に出てこない、つまり外から見てもわからない宇宙系遺伝としてはゼータレクチルが一番だと思います。グレイや冥王星、オリオンなどは、筋反射で見なくてもその遺伝を強く持っていれば、顔を見たら大抵わかるのですがこのセータレクチルは、表面には出てこないエネルギーなので筋反射で確認しないと、わからないです。この方の場合、ゼータレクチル遺伝を持っていなかったのはラッキーでゼータレクチル+シリウスだと、自分の感覚や気持ちと自分の思考が完全に分離した状態になります。さて、彼女のブログにも詳しく書いてくれているようにこの5回のセッションの中で、調整した宇宙系遺伝は1日目、グレイ遺伝、2日目、冥王星遺伝+オリオン遺伝、3日目、ニビル遺伝4日目、シリウス遺伝、5日目、金星遺伝+プレアデス遺伝の一部だったのですが、私が驚いたのは、冥王星遺伝とオリオン遺伝が1回で調整が終了したことでした。大抵の場合、オリオンも冥王星も、かなりディープな遺伝なので一つ調整するだけで、1回のセッションがかかるし人によっては、2、3回の調整が必要なのでこれが1回の調整で終わったのは、ラッキーだなあと。ただ、ここに書かれてあるように、何から調整してゆくか、というのは身体に従うしかないので、この方の場合、シリウスの性質が前面に出ていたので最初からシリウスだろうと思っていたのですが実際、やってみると、シリウス遺伝を調整する許可が身体から出たのは、4日目のことでした。シリウスは、達観する、ポジティブ思考、ストレスを感じれない、という性質ですがそのシリウスの性質が、冥王星のこだわりの強さやグレイの被害者意識またはニビルの臆病さや心配性などの性質を抑えていて前面に出ていなかったわけでですから、シリウスを調整する前に、これらを調整することが必要だったのだなあと後から、わかったわけです。この方は、いつも何十人もの前で英語でのプレセンテーションをやっていたぐらいですからもともと行動派で、パワフルな方なのですがニビルがなくなったことで、心のどこかにあった、自信のなさや事なかれ主義がなくなりさらに楽にやれるようになったと同時に、シリウスが調整されたことでその場の人たちとのつながり感が高まったのでしょう。ちなみに、もし、これが、宇宙系遺伝の調整をする前の私のキネシオロジーのやり方だと例えば、仕事でのプレゼンテーションにおいて、どういう感情や感覚があるのか、とか何が問題なのか?などを詳しく情報としてあげて行きそれに対して、根本的な要因を探りどうなったらいいのか?と’いう目標設定してそれに向けて調整してゆくという方法でやっていたわけでそうなると、調整後にどうなるのかの予想も、だいたい見えてくるわけです。でも、こう言った宇宙系遺伝の調整の時にはそういう具体的な問題を上げることは少なく(とはいえ、必要となる時もありますが)例えば、今回も、仕事に関しての具体的な問題などは、ほとんど情報としてあげずに宇宙系遺伝の性質、および、それに関する脳を調整していったのでこんな変化につながるとは、予想もしていなかったのですよね。その人の持っている思考パターンや性質を根本的に変化させるので一つのところだけでなく、いろんなところに変化が出てくるわけです。シリウスは、目標達成型であり、意思の力が強いがゆえにその時々の自分の感覚を封印し自分が本当はどうしたいのか?がわからなくなってゆきます。この方の場合は、そこに人間愛、人に尽くす金星とプレアデスの性質が加わっていたので子供や他の人に尽くすために、自分の感覚を封印し、いつの間にか自己犠牲になっているのだけど、それをまたポジティブ思考で達観するという感じでこれが続くと、最終的には、身体に不調として出てきます。この方だけでなく、シリウス遺伝の人は、ストレスが身体に出てくる人が多いのですが本人は「ストレスを感じてない」ので、そのストレスの元となっていることを変化させようとしないため、問題が長引いてしまうですよね。この5日間のうち、最初の3日間は、彼女はこれまでにない身体の痛みや不調というデトックスを体験されて、かなり苦しかったそうです。これが宇宙系遺伝調整の難しいところで、一つ、遺伝を調整すると、他の宇宙系遺伝、およびそれに関わる様々なエネルギーがデトックスとして出てくるので例えデトックス調整をしても、デトックスは避けれないことがあります。彼女の場合、シリウスを調整した4日目から、身体の痛みはなくなったとのことでもし3回でセッションが終わっていたら、当分、この苦しさが続いたかもしれません。これは人によって全く違うので、最初からどんどん楽になってゆく一方の人もいるし一概には言えないのですが、やはり初めてセッションを受ける方は最低でも4、5回は連続して受けないと当分、デトックスが続く可能性があります。だから、日本でのセッションでは、一人2、3回までしかできないので初回の人は受け付けられないわけですがこのあたりが、今後の課題だなあと。ということで、宇宙系遺伝、やっぱり奥深く面白いです
2018年10月20日
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今は、まだニューヨークからタイペイに向かう飛行機の中です。12時間を過ぎましたが、アラスカンエッセンスの「トラベルイーズ」を取っているからか、今のところ、超元気ですさて、先日、親子でお越しになった方のセッションが印象的だったのですがバリ島に着いたら、気分ががらっと変わって忘れてしまいそうなので、行く前にメモしておきます。まずは、セッション後に、お母さんから頂いたメールから。長い5日間、大変お世話になりまして、本当にありがとうございました。息子は、本日空港から学校へ行き、友達とサッカーをする計画をたて今夜は遅くまで友達と交流して帰ってきました。アメリカへ行く前は日本でよくやっていたことですが本当に何年かぶりにいきいきと人を集め始めました。仲間は皆アジア人ですが、とにかく積極的になりのりこさんの調整がこんなにすぐに効いてくるとは、親子共々驚きです。明日は出れる授業を一つ選び、その後も友達を相手に自主練してくると嬉しそうにしており今日学校で厳しい先生に怒鳴られる場面があっても動じなかったことが、自分でびっくりしたなど報告しています。逃げる思考から、自分で積極的に出ていく思考に変化している気がします。私や息子に関する長年の心配事がのりこさんの解説で本当によく理解できるようになりました。また息子はのりこさんのセッションを夏に受けたいとか身体能力の話など、様々なことで前向きになっています。私もこれから前向きに活動できそうな気がします。母とのことやインナーチャイルドをいやして頂いたり感謝は本当に書ききれません。全てのことに、のりこさんのお話を思い出しながらなるほどと考えています。これから行動に移していこうと思います。キャンセル待ちが多いなか、せっかくのお休みに入れて頂き、本当にありがとうございました。おさむさんにお世話になったこと、のりこさんにご紹介頂いたお蔭だと思います。最後におさむさんの素敵な笑顔にお目にかかり、大変懐かしくとっても嬉しくなりました。おさむさんのセッションからたった1カ月ほどで人生の転機が次々に起こったことを思い出しました。どうぞよろしくお伝え下さい。書ききれませんが、取り急ぎお礼を申し上げたくメールを差し上げました。どうもありがとうございました。この方の息子さんSくんは、お父さんの仕事の関係で小さな頃からアメリカで暮らしていたものの大きくなるにつれて、学校での生活が難しくなりとうとう、鬱っぽくなり、不登校になってしまったとのことで両親は、彼を日本に転校させることに決めて編入試験の前に、おさむのスカイプセッションを受けたのでした。そして、試験に見事パスしたのですがおさむから。今後のこともあるし、遺伝の調整をやった方がいいからのりこがやってあげて、ということで転校前の1週間の中で、セッションを受けたいというお話でした。、ちょうど、私はバリ島出発前に、ゆっくり準備をしながら余裕があれば、キャンセル待ちの方々のセッションをしようと1週間のお休みを取っていたのでちょうど、すっぽりとその時期と重なっていたこともあるしメールを’読んでいると、息子さんの調整をしたい気持ちが湧いてきて急遽、お引き受けすることになったわけです。最近は、新規の方のセッションは、ほとんどおさむに任せているのですがおさむが、宇宙系遺伝の調整した方がいい、と判断した人には予定がつけば、セッションを行うようにしています。(私の希望的観測では、おさむ自身も、クライアントさんに宇宙系遺伝の調整をすることになるのではないかと思っているんですけどね)Sくんは、幼少期からアメリカに来て、もう10年以上になるそうですが若いって、やっぱりすごいなあと5回のセッションで、毎日、どんどんと変わってゆくのです。初回は、ほとんど目も合わせず、自分からは何も話さなかった彼が5日目のセッションでは、目を輝かせながら私に色々な質問をしたり、お話するようになったのが印象的でした。日本でも不登校になる子供たちは多いですがそれは、子供たちの心からの叫びであって、親へのメッセージでもあるのです。Sくんがこうなったのも、様々な要因が関わってきました。遺伝的に言えば、やはり、海王星遺伝が強く、エンパス体質でグラウンディングが弱く、人のエネルギーの影響を受けやすいこと。さらには、ニビル遺伝で、臆病で自己表現できない性質であること。人への恐れもあるので、人とのコミュニケーションは、受け身になります。さらには、被害的に捉えてしまうグレイ遺伝、そして、ジャッジメントと人嫌いのプルート遺伝、さらに不十分感とコンプレックスとプライドのオリオン遺伝などが重なっていて、さらに問題を複雑にしていました。最初2回のセッションで冥王星遺伝、グレイ遺伝と調整が終わった後、Sくん曰く「胸のつかえが下りた感じがする」と言われていました。二つともハートチャクラは完全にプロックされますからこれを解除するだけで、人への不信感やジャッジメントがなくなるので楽になるのですね。そして3日目のセッションが終わる頃に、Sくんが「もし、日本行きを決める前に、ここにセッションを受けに来ていたら僕は日本に戻らなかったの?」という質問がありました。当然、出てくる疑問だなあと。もし、今の学校で対応できる自分になったら、転校する必要はなくなるのかどうか。それで、身体に聞いてみると、今の学校に対応できる自分になっても日本に転校するということ。日本の学校での体験が、今の彼にとってやってみたいことでありこれからの彼にとって必要な経験だということ。それが身体から出てきた時に本当に全てはベストに動いているんだなあと。アメリカの学校で対応できなかったから、日本に行くのではなく対応できる自分になっても、転校する。ある意味では、幼少期からアメリカにいる彼にとって日本での学校の体験をやってみたいという魂の声があったからこそ無意識に、不登校という問題を生み出した、とも言えるわけです。そういう運命的に言えば、きっと、日本での転校を決める前にここにセッションに来られることはなかったのかもしれません。そして、このことが出てきた時、結果論でしかないですが「ああ、Sくんが、アメリカに対応できないから日本に行くという思いを残すことがなく日本に行くことができて本当にこの時期にセッションをやることができて良かった~」という私の思いにもつながりました。そして、3回のセッションが終わってから、Sくんはお母さんに「残りすくない学校だけど、参加したい」と自分から言い出しこれまで、絶対に学校には行きたくないと泣いていたSくんの変化に驚かれたそうです。セッションの中で、英語自体は問題ないのに英語でのコミュニケーションがストレスという彼の脳を調べてみるとアメリカに移ってきた幼少の頃からもともと変化が苦手な性質だったこともあり、ずっとストレスを抱えていてそれが、トラウマとなり、アメリカ人とのコミュニケーションの時には無意識に緊張状態になっていて、それが言語中枢に影響して瞬時に言葉を返すということのブロックになっていました。彼の身体の声を聞いていると、アメリカに来てからずっと、大きなストレスを抱え続けてきているのがわかり逆に、ここまで頑張り続けてきたのが、不思議なぐらいでした。それには、今回は調整しなかった木星遺伝も関わっていました。気弱でプレッシャーに弱いニビル遺伝を持っていながらそれでも、チャレンジしたり、頑張り続けたのはこの木星遺伝があったからこそでこの二つを持っているが故に、もう限界となるまで大きなストレスを抱え続けることになったわけです。セッションの中で、彼の身体が「母からの期待」に反応したので「お母さんは、 Sくんにどんな期待をしているの?」と聞いてみたら、Sくんは、一瞬考えて、「どんなところでも、生きていける子になること」という答えが返ってきました。あ~、木星遺伝のお母さんらしい期待だなあと。お母さんは、粘り強く頑張り屋の木星遺伝も大きく持っていたのでそうすると、お母さんにとっては、諦めないで頑張るのが当たり前になるんですね。だから、Sくんの弱音やネガティブを受け入れることができなかったのでSくんは、甘えることができず、ストレスを抱え込んでしまったのでした。ですから、今回のことをきっかけに、お母さん自身のあり方も変化することになってやっぱり、子供の問題は、親へのメッセージだなあと。もちろん、親の問題だけではなくて、遺伝的な性質があり、脳の問題があった上で環境や状況が関わって、こうなったわけですから多くの親はなぜこんなことが起こっているのかわからないのも、当然です。そんな時に少しでも身体からの声を聞くことができたら方向性がわかってきます。Sくんには成人されたお姉さんもいて、私の多次元キネシのクラスを受けたいということなので、もしそうなれば、また広がってゆくなあと。いつか、一家に一人、キネシオロジストの時代になったらいいな~なんて、またまた(非現実的なことを夢見て)夢見る夢子になる私です Sくんは、もともと、とても賢い子で、直感力もあり私がセッションでお伝えすることの意味を、ほとんどすぐに理解するのでやはり、今のスターチャイルド系の子供なのだなあと。子供や若い世代の人へのセッションする度に、人の意識の変化を感じるこの頃です。
2018年03月08日
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前回は、参加者の方のブログのご紹介でしたが今回は、送ってくださったメールの感想の中からシェアします〜。送ってくださって、ありがとうございます。 のりこさん、おさむさんキネシ初級クラスでは色々とありがとうございました。体の調子も戻ってきたので、クラスで感じた事思った事をシェアーさせて下さい😊最初に思うのは、このクラスに参加できて良かった~❤️実は、私の中で2つの理由でこのクラスに参加する事を決めました。でも、実際終わってみるとこの2つの事も私の中でクリアーになって、プラスとても色々な気づきがありました。2つの理由と言うのは、自己ヒーリングを学ぶ事と、自分の中でのリミットを外す事でした。最近、何か憑くと体調が悪くなって辛かったので自分でこの体調不良をなんとか出来ればいいなぁっと思っていた時にリトリートの時にクラスの事を聞いてまさに今私が求めている物だわ~と思って参加させて頂きました。実際、初級レベルとは呼べない位内容は濃く素晴らしく、ここまでの内容を本当に惜しみななく教えていただけた事に感謝です!クラスでの実践練習は、とにかく、やってみる!的なスタイルだったのでブロッキングがあった時の自分の感覚も分かったし外せた時の感覚も分かったしブロッキングを外せてセッション終わらせる事できるんだ~っとちょっとした自信と安心感も感じられました。今、書きながら「これって、初級クラス?」と改めて思っちゃいました。皆んな普通に呪いがいくつ、霊がいくつとかやっていたなー笑そして、クラスに参加したもう一つの理由がまさに何かが憑く事の恐れを無くしたい事でした。最近、何かのエネルギーをもらっちゃう感覚が分かってきて、もらっちゃうと体調を崩してしまうのでこの場所に行くと体調悪くなるから、行くのやめておくか~とか大好きな友達だけれど、会うと体調悪くなっちゃうんだよな~など自分の中でちょっとした恐れのブロックが出来てしまった事が、嫌だなーっと思っていました。実際、クラスで憑く事は怖い事でも何でもなく私にお知らせをくれているんだっていう事が分かってからは憑くのが怖いという思い自体なくなりました。なんなら、私自身も誰かに差しあげっちゃっているし笑お互い様か~っと思える様なりました。最後に、今回のクラスを受ける事で改めてヒーリングをする意味やヒーリングを通して変わった自分を見つめ直す事が出来て、色々な事を感じました。例えば、struggleし続けたNYに居た事も私の中での大切なプロセスだったんだなーって、やっと感じられました(笑)そう感じられるとあんなに嫌だったNYも今は、素敵な出会いや経験に心から感謝の気持ちが溢れて来るんですね。そして今回のクラスのメンバーと楽しく学べた事も大きくて人と繋がるって、すごく楽しい!人と繋がっていきたいっという感情が芽生えてきました。人嫌いだった私からは、考えられない笑全てはプロセスで、今もプロセス真っ只中だと思いますが、今は、そのプロセスを楽しんでいける私がいます。すごーく長くなってしまいましたが、今回のNYクラスに参加出来てすごーーく良かったです!(何度でも言っちゃいますよ~)そして、のりこさん&おさむさんにこの様な機会を作っていただいた事に感謝です❤️いや~ほんと嬉しいなあ~。 彼女はハワイでのリトリートに参加してくれてそこで大きな解放が起こった方の一人なのですが以前、彼女がニューヨークに暮らしていた時とはもう別人みたいで、今のハートオープンな彼女を見ているだけで心が温かくなったり、優しい気持ちになるのです。 彼女が以前、捜し求めていたものは、 すべて彼女の中にあったわけですがそれとアクセスすることを妨げていたものを手放しただけで人はこんなにも変わるのだなあ〜と。以前の辛かった時期のことが、今はもう素敵な経験と感謝へと変化するそれは、彼女の深いレベルでの変容の結果であって私たちは、今も、未来も、過去をも変化させることができるのですね。 そしてまた、クラスでは、セッションを受けるのとはまた違った気づきが起こるのことを改めて感じます。特に彼女のように、エンパス体質で、人や場所からエネルギーを受けると体調が悪くなってしまう方たちは、人と会ってエネルギーを受けてしまうことを恐れたり人との付き合いが気軽にできなくなってしまうのもよくわかります。でも 、このクラスで、自分でそれを外すことができるというだけでなくなぜついたのかを知り、それを解放することで、さらに前より軽く自由になってゆくということを実感できると、恐れがなくなってゆくのですね。前回の日記に書いたように、私たちにとってはもう遊びの一つのように、楽しみつつ解放していけるのでむしろ、エンパスになってよかったな、と思っているぐらいです。いや、正確には、エンパスであることに気づいてよかった、ということかもしれません。 先日「私は昔はエンパスじゃなかったのにね〜」とおさむに言ったらおさむが「昔は、のりこ、よく咳が止まらなくなって、けっこう、長引いていたでしょ。あれは間違いなく、そういうエネルギーの影響だったよ」というので、確かにそうだった、と思い出しました。 (出来事は、すぐ忘れてしまう人なので) 以前は1年に1、2回は、咳が止まらなくなってしまう時期があって、喘息かしら?なんて思っていたわけです。その時は全くわからなかったのですが、長引く咳は、多くの場合霊的なエネルギーの影響があるんですよね〜。 また、この彼女はそうではないですがエンパスの方の中には エネルギーを受けたのを相手のせいだと勘違いして被害者意識や人への不信感になっている方もいるのですが相手のエネルギーとリンクするものが自分自身の中にもあるからこそ受けているわけですから彼女の言うように、人からエネルギーを受けたということはお互い様〜なのですよね。これは、案外多いのですが、自分の中のネガティブさを受け入れていない人は人の中にネガティブさを見出してそことリンクしてしまうのです。 人の闇ばかり見ている人は、つきやすくなるんですね。 一方、一言で、エンパスと言っても、いろんなレベルがあり人の闇を見ていない人でも、またそんなことを全く意識していない人でもエネルギーを受ける人は受けるし その要因も様々なのですが、これまで話してきたように霊的なエネルギーが人の思考形態である以上現代の人のほぼ全員がエンパスとも言えるわけです。 特に電磁波の影響や自然との分離などでエネルギーフィールドは弱くなるので昔の人より、そう言ったエネルギーの影響を受けることが多いかもしれません。でも、別の次元から見れば、今の時代は、いわゆるインディゴ世代がほとんどなのでワンネスというか、人と同化する意識が強い傾向にあるというのもあるなあと。 先日も書きましたが、海王星遺伝が大きいとかなりエンパス度が大きくなることが、最近になってわかってきたことですが海王星遺伝は、ワンネス、一体化するという性質なのです。 また、その他の宇宙系遺伝、例えば、シリウス遺伝を持っていたら同じくシリウスの人からのエネルギーの影響はすぐに受けてしまうなどという、こともあるのでそういう意味では、宇宙人遺伝が大きければ大きいほどエンパス度も高まると言えるかもしれません。 と話しが、またエンパス談義になってしまいましたがもちろん、このクラスはエンパスのためだけではなくコミュニケーションや人間関係、パートナーシップ、お金や仕事、健康や体調など様々な問題に対応していくためのものであって霊的なエネルギーの解放は、その一つのステップであるわけです。 彼女がPSとして「ヒーリングをすることがこんなに楽しいと感じる時が来るなんて」と書いてくれたのですがこの楽しさを感じてもらうことができたということが私への最高のご褒美というか、ギフトだなあと。ヒーリングやキネシオロジーは天からのギフト。それと出会えたこと、それを楽しめること、深く探求できる喜びその探求を人にシェアしていくことの喜びさらにシェアした人から伝えられる喜びあ~もうギフトづくし そして、すべての人にそれぞれのギフトが与えられているのだなあとセッションをする度にそのことを感じるのです。 すべての答えは内側にあってすべての叡智は内側にあって必要なのは、ただただそこと繋がるということ。 だから、身体の声を聞く、潜在意識の声を聞く、魂の声を聞くツールとしての 筋反射とキネシオロジーを必要な人々に届けたいなあと。そして、その機会を与えてくださって、ありがとうございます
2017年07月01日
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先日、キネシオロジーのクラスに参加された方の中で、3名がクラスでのことや、日々の自己ヒーリングなどのことをブログにアップされていてFBに載せていました。こうして改めてそれぞれのブログを読ませて頂くとなるほど、こんな風に感じられていたのね~とかクラスの後、こんな風に活用されているのね〜ということがわかってとても面白く、参考になることが多いです。ということで、ここでも紹介させてくださいね。 まずは、ペンネームSakuraさん「マンハッタンを眺めながら』 こちらは、クラスの3日目のリンク。http://spiritofbeauties.blog12.fc2.com/blog-category-92.html このブログは、老舗ニューヨーカーブログ?みたいな存在でニューヨークのレストラン情報やオペラやエンターテインメント情報が満載なので私も以前、何度か読ませて頂いてレストラン選びやオペラの参考にしたりしていました。キネシオロジーのクラスのこともアップされているとは知らなかったので先日、あらためて読んだのですがとてもわかりやすく説明してくださっています。(これ読んで「へ~おさむって、そういう風に参加者に気を配ってくれていたんだなあ」とか、妙なところで感心したりしましたが)彼女はIHのクラスも受けられていてこのまま、ヒーラー業に入っていきそうな勢いです。 そして、こちらが、世界的に活躍するオルガニスト敦賀明子さんのブログ。『 敦賀明子のN.Y.漫遊記』 これは、キネシオロジー3のリンク。http://ameblo.jp/tsurulin/entry-12206684709.html この方が、前回のブログで「ヒーリングが楽しすぎて、このままヒーリングばかりになるのではないかとと思ったけど、演奏したいという情熱が戻ってきた」というコメントをしてくださった方です。ここまでミュージシャンとして活躍しながら、自己ヒーリングや人へのヒーリングも楽しんでやっていくことができるのは、素敵だなあと。彼女のパワフルなステージは、とにかく圧巻なのでニューヨーク在住の方はぜひ。 (日本でもブルーノートなどあちこちでライブをされているそう) そして、2児のママであり、メイクアップアーティストであり、温ナプキンなどの手作りの製品を販売されているマルチタレントのcolorNYさん。「colorable days」 彼女も幾つかに分けて書いてくれていますが、これはキネシオロジー講座3のリンクhttp://ameblo.jp/colorny/entry-12203963088.html このブログにも書かれてあるけど、彼女のクラスでの変容ぶりは半端なかった~クラス後は彼女自身の変化とともに、子供の体調の調整など、日々の生活にキネシオロジーをどんどん活用されているのが伝わってきます。 これは、彼女がクラスを取った後のある日のブログから さて、キネシオロジーのクラスを取った後、キネシオロジーを使っているかというと、、、、、 毎日、使ってま~す もう、楽しくて、楽しくてね、咳や、歯の痛みなんかも取れるようになったし、相変わらず次女が憑けてくる霊的エネルギーも簡単に外せる。 あ、咳しているなあ。またなんか憑けてきたかなあ。と言う感じです。(咳=霊では、ありません。ただ次女の場合、エンパスで、その可能性が多い) 咳や、体の体調って、キネシで要因を見ていくと、いろんな事が関わりあって体に不調として出てくるんだなあ、と改めて思う。本当に、ただの風邪というものはなくて、その時の感情だったり、トラウマだったりが関わっているんだなあと。 今回の歯の痛みも、先週治したばかりの歯が痛くて、いよいよ神経治療か?と思っていたのですが、キネシで要因を探っていくと、心臓と関わっていて心臓に関わる要因などを調べていくと、人と関わるのが苦手だったり怒りの制御などが出てきます。 そういった要因を挙げて、ヒーリングすると、セッションが’終わる頃には痛くて噛めなかった歯の痛みが消えているんですね。 次女なんかの咳も、セッション中にどんどん咳の数が減っていきセッションが終わる頃には、ピタっと。なんだか、とっても面白いです。人の感情もだし、それに関わっている性質や体のことも。それが、性格だと思っていたのに、それは、ただ単に生きていく上での必要なサバイバリでできた性格でしかなかったり。 あああ。色々お伝えしたいが、一気に書けないので、また色々書いていきたいと思います。 兎にも角にも、キネシは、面白い!!! あああ、こんな風にキネシオロジーを行うことの喜びと感動をしかも、初めてキネシを学ぶ人たちと共有することができるなんて数ヶ月前までは、全く予想もしていなかったなあと。 もちろん、日々のセッションではクライアントさんとともに紐解いていく喜びがあるわけですが、セッションを受ける側とやっている側の喜びはまた違っているのです。この素晴らしく精巧にクリエイトされた身体とエネルギーのしくみを解き明かしていく喜びは、キネシオロジーを学び、実践した人しかわからないもの。そして、私のアプローチは、他のキネシオロジストとちょっと違うのでこんな超オタッキー?な発見や気づきの喜びをシェアできるのはおさむぐらいだな、と以前は思っていたわけですから。 本当に魂の声に従って、このクラスを開いて良かった~ さて、この魂の声なのですが、よくスピリチュアルな本やブログで「わくわくすることをやる」というのがありますが多くの場合、魂のやりたいことは、やる前にはわくわくしないことの方が多いのです。今回の私の場合もそうでした。 ちょうど、この最後にご紹介したColorNYさんの別の日のブログにhttp://ameblo.jp/colorny/entry-12217154985.html 「最も恐れていたものの底にあったのは私が最も手に入れたかったものじゃん」 そうそう、それなんです!闇=ネガティブなもの、ではなくて闇=隠れているもの、見ないようにしているもの、恐れであって、その恐れの正体は、無意識に作り出している幻想なのです。 キネシは、その闇に光をあてることでそこにどんな幻想があるかを解き明かしながら 魂が本当に望んでいることに向かって行くのです。 例えば、今回の私の例を取って、あらためて説明してみると1年ぐらい前にクライアントさんに「初級クラスを開いてください」と言われた時には、「いつか、時間ができたらそれも良さそうだね~」という感じでした。私にとって「いつか時間ができたら」というのは、ほぼやる気がない、ということを意味します。 私の場合、魂の声を聞くのを妨げる最もよく出てくる要因が「これ以上、忙しくなることへの恐れ」です。日々のキネシのセッションは楽しいし一方で、リラックスする時間や音楽など別のことをする時間も欲しいしこれ以上、他のことをやって忙しくなっても困る、というのが常に意識のどこかにあるわけです。そして大抵の場合おさむが私の潜在意識の声を代弁して言ってくれるんですよね。 以前、ちらっと初級クラスのことをおさむに話した時に「のりこ、これ以上、忙しくなってどうするの?』と言われて「やっぱりそうだよね~」となるのは、私が同じように潜在意識の恐れがあるからでそうなると、わくわくしないし、やりたいとは、感じないわけです。 それと、もう一つ、この初級クラスに関しては「私が初級を教えなくても、初級だったら他にも教えている人がいるわけだし」というのがありました。上級クラスに関しては、これは私独自のアプローチをお伝えしたいからやっているわけですが筋反射を一から教えるのは、私がやらなくても他の人から学べばいいわけだし、という気持ちがあり、ワクワクしなかったわけです。 このパターンは、私にはよくあってハワイのクラスのオーガナイズも最初は全くワクワクしませんでした。でも、例え、わくわくしなくても魂からの声の場合、何かが胸に引っかかった感じになるのですよね。 今回は、もともと、9月から10月にかけて二人でギリシャに旅しようと思って、休みを取っていたのですが二人でギリシャの島々をめぐるのは、単純にわくわくするわけでだから、当然、9月はギリシャ行きだな、という感じだったのですがその計画を立てようと、あれこれホテルを見ていたものの普通はすぐに予約するのに、今回は、なぜか予約する気にならず。そういう時に、不思議と、幾つかのサインがやってくるわけです。そして、突然のように、意味もなく「この9月を逃したら、初級クラス当分開けない、やるなら今だ」という感覚が湧き上がってきたわけでそうなると、テキストもプログラムもまだ決まってないのにトントン、ニューヨークと東京での日程や場所も決まってゆくわけです。 こうなるとやらざるを得なくなるわけで、ある意味、これはまんまと魂の計画というのか、自分の無意識に、ハメられたな~という感じがあるんですがそして、クラスのテキストを作り出して初めて「わくわくしている」自分を発見していくわけです。そして、わくわくしながら、できあがったプログラムは「こんなキネシオロジーの初級クラス、世界中、どこを探してもない」と言うものになっていました。 すると、先日も書いたように、「のりこ、わかってる?生まれて初めて筋反射を取る人たちに教えるんだよ。こんな内容、誰もついてこれないよ」と、また、おさむが私の中にある、潜在意識の恐れを読み取って伝えてくるんですよね〜。「そうだよね~。いくら私が教えたい内容であっても、誰もついて来れなかったら意味ないよな~」と、また私は、わくわくしなくなってしまうわけです。 それで、どうすればいいか向かい合い出てきた要因が「指導者としての責任感」だったというわけです。これは、クラスを開くまでの間、何度も私の身体から潜在意識の恐れとして出てきたことでした。「指導者としての責任感」なんて多くの人は良いものとして捉えられているでしょうがすべてのことは、プラスとマイナスの部分がありそれが強ければ、自由さを失います。私は大学が教育学部で、その頃から家庭教師や後になって、塾の先生やレイキティーチャーなどやってきたこともありこの指導者としての責任感は、私が常に無意識に持っていた感覚なので普段は、役立たずの自分でオッケーなのに指導するという分野になると「みんながわかるように指導しなければ(役立たずはいけない)」ということになり、魂の自由さを失ってしまうわけですね。 そして、その潜在意識の「幻想」を手放して行くと、またクラスにわくわくを感じるようになったというわけです。もし、私がこの「みんなが理解できる範囲で指導しなければ」という思いのままクラスをやったとしたら5日間のキネシの初級のクラスで当然、ここまではやらなかったでしょうし私の筋反射の取り方も教えなかっただろうなあと。 そうなると、浅いヒーリングしかできないこともわかっているので (それはそれでもいいのですが)私もクラスをやりながら、それほどわくわくすることもなかったでしょう。そして、今やおさむも、クラスでのわくわく感を感じていて「のりこ、来年ハワイから戻ってから、ニューヨークでの初級クラスの第二弾もやらなきゃだし東京でもまた初級クラスと、中級クラスも開かないとね」なんて、先日、張り切って言っていたのでおお、 私の潜在意識が変われば、おさむから伝えられる言葉も変わるんだなあと。 わくわく、という感覚をハートで感じてみればわかると思いますが少し、不安定な感覚なのです。「絶対に上手くいく」とわかっているものってそこまで、わくわくしないんですよね。例えば、ギリシャに旅するのがわくわくする、これは「マインドのわくわく」と私は呼んでいて「失敗がないもの」「楽しいとわかっているもの」なのです。もちろん、マインドのわくわくに従っても楽しいのは間違いないのですが魂のわくわくを生きるためには上手くいくかどうかわからないという「ちょっと不安定なわくわく感」なのです。そして、例えば、先日書いたように、自己価値が低くできない自分はダメ、になっていれば例え、魂ではやりたいことであっても、できそうにないものに関しては わくわくしないし、目先の刺激を求めるわくわくに走りがち。 だから、やっぱり、先日もお伝えしたようにできない自分もオッケーという自己価値を高めることそして、 自分が何を恐れているのか?これを見ることが、魂の道へのプロセスであってそうすると、本当のワクワク、にたどり着けるのです。 もっとも、魂のわくわくに従うのはいいけど忙しすぎて、体力やエネルギーが枯渇してしまうとそれは本末転倒になってしまうのでそのあたり、今やるべきことに優先に集中し今やらなくていいことはできるだけやらないで、手を抜くことが大切になります。クライアントさんの中にも、日々の全てが楽しいからとやりすぎてしまう方がいますがもちろん、全てが楽しいことは幸せなことですがエネルギーを常に満たしておくためには、たくさんの楽しいこと、わくわくすることの中で本当に「今、やるべきこと、やりたいこと」にしぼってゆく必要があるのです。 例えば、メールのお返事。もともと、私はメールを書くのは好きなのでメールは、私にとっては楽しいことなのですが最近、私はメールの返信も遅れ気味で中にはそのまま返信しないこともあります。ギルティ感や責任感や完璧主義からではなくその時々の状況と優先に従ってゆくそれが、その時々の魂のやりたいことに従うコツでもあるんです。(近況メールなどくださった方、この場をかりて、ありがとう!読んで愛は送っているからね) ということで、まだ書きたいことあったけど、今日はこのあたりで〜。(十分、長いよ )
2016年12月14日
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今日は、またセッションを受けられた方から頂いた感想からあれこれと書いてみようかと。 先日は大変長い間ありがとうございました。あれから、ずっとずっと気持ちの良い日を過ごしています。 まず睡眠が深いというかよく寝れます。 朝の目覚めがいいのです。とにかく気持ちよく寝れるのがとっても嬉しいです。幸せ!!! 他には、脳がすっきりというかとても自由な感覚があります。何もないといったらいいのか、なんといったらいいのか、いまいち良い言葉がみつかりませんが、とにかくこれが普通で、以前は不必要なことや不必要で様々な情報がたくさん脳内にあり、それを考えていないといけないような感覚だったと思います。とにかく知らないうちにたくさん考え事をしてたんだなと思います。 変な話ですが、今の状態が普通に感じるので、前の状態に戻るのが嫌だなぁ~と思ってしまいます。よくあんな忙しい、大変な脳とすごしていたものです!我ながらびっくり!(前はそれが普通だと感じていたのですけれども、、苦笑) とにかく自分が(きっと脳内で)自由な世界にいるように思えてならないのです。とても楽です。 これも口でうまく説明できないのですがとにかく自由です。のりこさんがいっていたのはこういうこと?なんでしょかね。 以前は先のことや仕事のこと、諸々の自分の周りのことを考えていないとやばい、まずい(何かがは今はさっぱり不明)と思っていたのですが考えていなくても別に何も変らないことに気づきました。(あれ?)なんて無駄な思考があったのだろうと本当に不思議ですが、お陰で、あれからとても楽でHAPPYな日々を過ごしております。 この他にも、セッション後に余計なことをあれこれ考えなくなったという方は、とても多いのですがセッションでは「考えなくなること」を目標に調整している’わけではなくてより楽に自由に生きるためのプロセスの中で身体から問題の一つとして出てくることが多いのです。 この方に、身体からの声として上がってきた情報を見ながら「楽に生きてないですね〜」とお伝えした時に「え?十分、楽に生きているつもりなのですが」と言われたのが、印象的でした。 この方の脳やエネルギーを見ていくとまるで、いつ緊急事態がやってきても対応できるように待ち構えているような緊張感と、常に頭が忙しく絶え間なく「考えている」状態だったのですがご本人にとっては、それがずっと当たり前だったわけですから「今、特に嫌なことをやっているわけではないのにどういうことかしら?」と思うのですね。 こんな風に、自分がどういう思考パターンでいるかどういう意識状態でいるかを自分で客観的に認識するのはとても難しいのです。 これまで何千回とセッションしてきましたが誰も「考えすぎが問題なので、それを調整したいです」と言われる方がいないのも納得なのです。 まず自分が「あれこれ考えすぎている」とか「頭が忙しい状態である」ということも認識できていない人も多いですしまた認識できていたとしても「考えている」のは潜在意識下では安全対策ですから、それを止めたいとも思わないわけなんです。考える、という行為は、基本的に恐れがベースにあるもので例えば「あの人が~~と言ったのは、あれはこういう意味だったのかしら?』などと考えるのは、人に自分がどう思われるか?という恐れからだったりまたは私がいわゆる「シュミレーション癖」と呼んでいるような「もしこうなったら、こうなって」などと先のことをあれこれ考えるのも起こりうる危険性を事前に考えておいて、もし何か危険なことがあったらそれを回避するために対策を立てておこうという危険回避の思考パターンであってそれを多くの人は、ほとんど意識することもなく無意識にやっているわけです。 たまに、未来の楽しいことをあれこれとシュミレーションすると楽しいんです、と言われる方もいるのですがそれも「今の現実は楽しくないんだけど、将来こうなったらいいな〜」という「現実を見たくない」「今すぐに変化することができない」という恐れベースだったりします。今を最大限に楽しんでいれば先のことをシュミレーションしようという気にはならないものなんですよね。 さて、そう言った思考は脳が作り出しているものですが何度かお伝えしてきたように、脳は受信機のようなものなので、ライトボディにある様々なエネルギーが脳と連動して、その人の意識を形成しています。そのエネルギーの中には、例えば、親や社会から受け継いだ信念体系だったりそれに付随する感情だったり、または、前世的なエネルギーだったり様々な次元レベルでありますが、それらが脳と連動しながらその人の「現実」を作り出しているわけなんです。ですから、私やおさむがキネシオロジーのセッションで行っているのは脳だけではなく、それらの様々な要因となるものすべてにアクセスして、それらを同時に調整してゆくということです。 この方は、今回が3度目のIHキネシオロジーのセッションでしたが今回、初めてフィボナッチヒーリングも行ったので過去世から来ていた恐れベースのエネルギーが大量に調整されたこともあって、大きな意識の変化につながったのだろうなあと。 自分が当たり前だと思っていた「現実」から抜けると違った世界(意識)がそこにあります。そして、抜ける前はどうだったのか、もう思い出そうとしても上手く思い出せなくなるわけなんです。ですから、一旦、抜けてしまえば、もう同じ場所に戻ることはないのです。 人は、自分が見えているだけしか、現実として認識できないのでそれが全ての現実だと思ってしまうのですよね。先日、おさむが「いつも、思い知らされるのは、いかに自分が何も知らなかったかということだね。たとえ、これが答えだ〜というような何かを知ったとしても次の瞬間にはまた新たなことに気づいて俺は何もわかっていなかった〜ということがわかる」なんて言っていましたがまさに「私は何も知らない」という真実を知るために、気づきが起こる、とも言えるなあと。人に対して、キネシオロジーのセッションを行なう上で大切なことだと私が思っているのが「私(思考)は何も知らない」という大前提でいるということ。例え、家族のような親しい人であっても様々な側面があり、それは、頭では決して理解でき得ない様々な次元の影響があるのですから何が出てくるのかはわからないのです。毎回、おさむのセッションをやる度にわかるのは私は20年、彼と一緒にいて、毎日語り合い、つながっていても彼のことを何もわかっていないなあ、ということ。というよりも、実際は親しいからこそ、観えない(または観たくない)ものが色々あるわけで 、それは私自身に対しても同じことなのです。「私の中にすべてがある」というか私たちは、ある次元ではありとあらゆるものとつながっているのでそこは無限に広がっているんです。だからこそ、おもしろいんですよね〜。 さて、私たちの最近の気づきと変容の大きなキーは、やはり惑星。ここ数ヶ月のセッションの間に、私が想像していた以上に、太陽系の惑星のエネルギーが私たちの意識やエネルギーに影響していることがわかってきてその影響をバランスを取って行くと、これまで持っていた感覚や私が古くから持っている性格さえも、一瞬で変わったりするのですげ〜と感動しています。例えば、この方の場合は、金星のエネルギーが’強かったのですが最近、セッションを通じてわかってきたことは、金星のエネルギーが’強すぎるまたはバランスが崩れていると情愛が深すぎたり人に尽くす性質が強く出てしまうということ。この方も、すぐに人をかわいそうだと同情したりまた、相手の立場になって考えすぎてしまってそれがさらに「考えすぎ」の脳の状態を生み出し楽に自由に生きられなくなっている要因の一つでした。 いや、人の意識と言われるものは、本当に多次元でそれを受信して連動している脳や身体はすごいクリエイションだなあと。 そして、私もおさむも惑星についての認識は、まだスタートしたばかり。 ロンの来年のハワイでの初の日本人向けのアーキュトニックレベル3の惑星クラスも楽しみだし またこれからのセッションでどういうものが出てくるのかも楽しみ。「何も知らない」からこそ、知ることが楽しいと感じるわけですが例え、何かを知ったとしても何も知らないことは永遠に変わらない。 そう、 意味なんてなくて、ただ楽しいからやってるんですがこう言葉で書くと、また誤解を生んでしまうんですけどね〜。これもまたクライアントさんに多いのですが魂レベルでやりたいことを「失敗したくない」「〜〜でなければ不十分だから」などという恐れから、やらないでいて目の前にある「刺激を求める」という意味での「楽しいこと」をやっていても深いレベルでの満たされ感はないんですよね〜。ということで、宇宙のお話もまた色々アップします〜。
2016年11月28日
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さて、今回の日本でのセッションで心に残るものがいくつかあったのですが感想を頂いた方の中で、一つご紹介いたしますね。2日間の長時間セッション本当にお疲れ様でした。そして、私を人間に戻していただいて(笑)本当に本当にありがとうございました! 脳の機能の低さや、まさかの宇宙人DNAにはびっくりしましたが^^;これまでずーっと不思議に思ってた事が解明できてとてもスッキリ&納得しました!自分の中でも理解できない事ばっかりだったので人に話せる訳もなく。ただ、なんで周りの人はみんな、自分の気持ちがわかるんだろう?自分の意見があるんだろう?と子供の頃からずっと思っていました。私は自分の意見はほとんどなかったし大体の事はどうでもいい事だったのでそんな事に一生懸命になってる周りの人は不思議でしかなかったしこの世はくだらないことばかりだと常に思っていました。そんな事を考えているから、もちろん何をしても楽しいとはあまり感じずどこか冷めていました。あれだけ色んなモノが絡み合っていたら仕方ないよな・・・と、今は思えます^^; 自分の冷酷さや闇もわかっていましたがそれを表にだしてはいけないことは理解していたのでいかに隠して、人と上手く付き合っていくかを考えて生きてきました。イメージぴったり合ってる!と思ったのが頭の中のデータベースでした。私は外に出る時や人と会うときに、いつもデータの中から必要な情報をピックアップして状況や相手に合わせた自分で装備していました。それはとても疲れる事でしたが外向けの自分を演じて人を騙す(騙すとはちょっと違いますが・・・)のは楽しさもあった気がします。今日も上手くいった~♪みたいな(>_<)ただ、予測できない事態や人は苦手で、すぐアタフタしてしまいプライドが高い私にはとても恥ずかしい事だったのでデータベースの情報収集は大事だと思っていました。 初日のセッションでのりこさんが、色々情報をピックアップしてくださった時にそうそう!そうなんです!やっとわかってもらえた!と思っている自分の他「よくそこまでわかったね~!」と感じてる自分がいて、2日目に身体が全身全霊で抵抗してる時にも、申し訳ないと思いつつもニヤニヤしちゃって、のりこさんにも伝えましたが「外せるもんなら外してみろ~」っていうのを身体が思ってるのをとても感じました(>_<)上から目線な身体ですみません😅宇宙人のせいですから!(笑) 今朝は悪夢もみませんでしたよっ!!内容は忘れましたがキラキラしたいい夢でとっても幸せな気分で目が覚めました✨あんなに毎日みていた悪夢とさよならできて、本当に嬉しいです✨あと、身体が柔らかいんですよ~!!ベッドに沈み込んでる感じがいつもと違って。常に恐怖心があったから緊張していたんでしょうね。 今まで感じられなかった人間感をこれからはめいっぱい楽しもうと思います😊 本当に大きな変容をありがとうございました!私をみつけてくれて本当にありがとうございました💕のりこさん大好きですー💕この方のセッションを行ったのは初めてだったのですが第一印象は、にこやかで落ち着いている方で特に大きな調整になるとは全く予想もつかなったのですが最初に身体に触った途端尋常ではない感覚で「なんじゃこりゃ~」とびっくりでした。全身全霊で「変化すること」に抵抗している感じなのです。この感覚、この抵抗感は、霊的なエネルギーが1つや2つ付いているのではなくたくさんいることは明らかでしたが何が根本的な要因なのか、最初はわからず、あれこれ身体からの声を拾ってゆきました。脳の数値、例えば、前帯状皮質、上側頭溝など人との共鳴力や感情に関する箇所などを見ても明らかにアスペルガー的な脳でしたが彼女は一見、全くそんな風に見えない人なのでその脳と見かけとのギャップにも驚くものがありました。そして、出てきたのが、宇宙人、特にグレイとの深い関係でした。グレイがついている人には、ある特徴や性質があって人嫌い、人への不信感、プライド、感情の抑圧、冷酷さ、人を見下すなどといった傾向があるのですがそれだけでなく、放射性物質についてくる場合もよくあり実は、日本人に関係が深いエネルギー体なのです。以前は、宇宙人とかグレイとか、そんな情報がクライアントの身体から上がってきてもかなり半信半疑だったので「そりゃないだろ~」と思いつつも、ワークしていたわけですがこれまでのセッションで、実際にグレイをビジョンとして観えていたサイキックの方がいたりロンからも日本人とグレイとの関わりに関してのお話があったこともあってここ1、2年ぐらいで、そういうエネルギーもあるのだなあとその認識を深めたきたわけです。特にカナダに行った後に、惑星フォークや惑星チャイムを使うと簡単にグレイが外せることがわかった事もあってここ最近のセッションは、以前にも増して(情報として)宇宙人系のエネルギーが出てくるようになりました。なので、ここ最近は、もはやグレイだろうが、宇宙人が出てきても全く驚かなくなっているわけで(あ~だんだん怪しいものになってゆく〜)⇦って、すでに怪しかった?今年からの初級クラスや上級クラスで参加者にお渡ししている私のスキャンリストにも掲載していることもあってやはりクラスの中でも、何人もの人たちがそういった情報を上げていました。ま、結局、すべてはエネルギーなので、グレイのエネルギーも風邪のウィルスも、そう大して変わりはないわけなんですけどね。 でも、普通はクライアントさんとのセッションではそう言った情報がセッションで上がってきて「グレイが付いてますよ」なんてお伝えしても、理解しがたいわけですからクライアントさんには一切説明せず、秘かにワークしているのですが(って、言いつつ、ここでバラしてるわけだ’けど)この時は、彼女に説明する、と身体が反応したのでお伝えしたわけです。最近は、ちょっと会っただけで「あ~グレイがいそうだな~」とわかる方もいますがこの方の場合は、微塵にもその気配を感じさせないのでそれはどうしてなのか?を見ていくとこの方のコミュニケーションのやり方というのが大量のデータベースを元にできている、というのがわかってきたわけです。普通の人は、相手の表情や言葉のエネルギーから感情を読み取ったり自分や相手の気持ちを理解して、コミュニケーションしていますがそういったことはアスペルガー的な脳を持っていると難しくできないのですが、彼女の場合はそのデータベースがあるから上手くやっていくわけです。この方は、すでに子供の頃からいかに自分が子供らしい子供に見えるか、または相手が望む子供でいるか?を計算してやっていたそうで「大人を騙すのはちょろいな」と思っていたとのことでした。ということで、初回のセッションは、フィボナッチを行った後いくつもの霊やグレイのエネルギーとそれに関わる前世に関する情報を上げ、それを外しながら脳と遺伝の調整をおこなって行きました。それはかなりのワークでしたが1回目のセッションが終わってからも、その抵抗感は全く無くならず次の日、2回目のセッションを行いました。身体に触った途端、前日より、さらに大きな抵抗感でこれは、霊やグレイがついているだけではないと確信しました。身体から情報として上がってくるのは「誰も信頼しない、絶対に癒されない、幸せを受け入れない自分の闇が見つからないように自分を偽る」などという言葉が次々と上がってきてそして「のりこさんにも見つからない、それがプライド、誇らしい気持ち」というのが出てきました。ひゃ~久々の大物が現れたな~この方は、今回、東京からわざわざ福岡の田舎までお越しになってくださっていたのですが潜在意識下では、どんな人にも自分の闇を見つからないように、決して癒やされないように、幸せを感じないようにセラピストを欺くことにも喜びを感じているわけでそれが誇りである、わけですからヒーリングを行うには、かなり手強い相手であるわけです。まあ、こういう人も世の中にはいるでしょうが、普通はこの意識レベルになるとなかなか自分からセッションを受けに来られることはないわけですね。彼女の意識下では幸せ感、とか愛情とか、そう言ったものは低俗な見下すべきもの、である故に当然、どんなヒーリングを受けても、このプログラムを外さない限りは本質的な変化はないなあと。でも、明らかに手応えを感じたのは、私が「あのですね~。私にも闇を見せないことを誇らしく感じているみたいなのだけど」とお伝えすると「そうなんです、外せるものなら外してみろ~という感覚が私の中にあるんです。だから、のりこさんが、大変そうなのを見ていると申し訳ないと思いつつも、笑ってしまうんですよね」と本当に楽しそうに伝えてくださったことでした。彼女の身体から上がって情報を見れば彼女が、これまでいかにいい人を演じるか、というよりもいかに人間らしくいるか?を物心ついた時から演じてきた人なのでそういった闇の部分というのは、全く表に出さないで生きてきた人であることがよくわかるのです。それが、少なくとも、このセッションで、その闇の部分を私に伝えてくれたというのは、大きな変容の第一歩だなあと。なので、私は、その全身全霊の抵抗感には四苦八苦しながらも一緒に笑いあって、本当に楽しいセッションとなりました。それで、その恐ろしいまでの抵抗感の中で出てきたのが「宇宙人DNA」 え??どういうこと?ととあらゆる角度から身体から情報を上げていったのですがやはり身体から導き出されるのは、そこでした。つまりは、宇宙人(グレイだけではなかったですが)によるDNAの損傷だったわけです。あ~DNAに宇宙人としての要素があったら人間としての感覚がわからなくても、当たり前だなあと通常なら、ありえない内容でも、彼女を見ていると妙に納得できるわけです。DNAというのは、風邪のウィルスによっても変異するのでグレイや宇宙人系のエネルギーがこれだけ付いていたらDNAが変化するのも自然なこととも言えるんですよね。(え?宇宙人がついてることが自然じゃない?)そして、このDNAの修復ができるのはフィボナッチのみ、と出てきました。通常私のセッションでは、フィボナッチを行った次のセッションではそのフィボナッチ後に上がってくる前世を解除したり、脳の青写真が広がるのでさらに脳をワークしたりして補足的なセッションになるのですが今回は、そう身体から出てきたので彼女に2日続けてフィボナッチを行うことになりました。そして、そのディープな闇も、もちろん彼女の本質ではないわけです。2回のフィボナッチを行い、過去世を含め、魂の軌跡を追っていくとその冷酷さの奥に、ピュアな本来のエネルギーが観えてきました。もともとは(これはどれぐらい次元を遡ったらいいのかはわからないけれど)人と分かち合いたい、愛を体現したい、というエネルギーだったものが魂の流れとして、人に傷つけられ、裏切られ、抑圧されてきた中でだんだんとそういった人間を見下し、自らも冷酷で感情を感じないものになりそして、当然、人間である自分自身も見下すことになり幸せを感じることも、愛を感じることも、拒否し続けてきたそんな物語が見えてきたのでした。その長い長い魂の旅の一部を、この2回のセッションで垣間みた思いでした。セッションが終わった後「さすがに、この内容はブログにはアップできないよね~」と彼女と話していたのですがその後、彼女からこの感想を頂いてから、私の気が変わったので了承を得て、アップさせて頂いているわけです。この感想で伝わるといいな~と思ったのは宇宙人云々ということより、自分を偽って生きることの生き辛さそして、そこから解放される時の喜びみたいなものかな。自分が何をやりたいのかわからない自分の感覚がわからないそういった人たちは本当に多いなあと感じます。セッションの中で彼女の身体から「悪夢」というのが上がってきたので彼女に尋ねてみると、ほぼ毎日、悪夢を見て目覚めていたそう。闇を恐れるが故に、すでに闇の中にいることに気づかないでいるから悪夢として出てくるわけですね。正直、この2回のセッションでは、やっと人間意識に戻すことが精一杯な感じだったのでその悪夢がなくなるとまでは思っていなかったのですがこの報告を聞いて、良かったなあと。ということで、次はどんな物語が現れ、消えてゆくのかしら、楽しみ♪あ~ちなみに、手強い相手を求めているわけではないですからね。(って言っておかないと、手強い相手ばかり現れてしまいそうで)こうしてセラピストは、クライアントさんによってどんどん鍛えられていくわけでだんだんとどんなものがやって来てもゲーム感覚でやれるようにになってゆくのはいいんですがそうなると、取り扱えるキャパも広がってゆくので現れる人たちも、半端ない人たちが増えてくる感じだなあと。どうぞ、お手柔らかにお願いします~
2016年11月06日
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福岡でのセッション枠は、すでに埋まりましたのでお知らせです。せっかくご連絡くださったのに、入れなかった方はごめんなさい。また次回、ぜひご連絡くださいね。 それと、一応、ご連絡があった方にはすべてお返事したのですがなぜかメールを送っても、届かなかった方がいらっしゃいます。連絡が取れなかったので、この場を借りて、すでにお申し込みは終了したことをお伝えさせてください。ありがとうございました!さて、クラスの感想をたくさん頂いていますがその中からまたいくつか抜粋してご紹介させてくださいね。 先週は5日間お疲れ様でしたそして素晴らしいクラスを行っていただき本当にありがとうございました!言いたいことがたくさんありすぎて(笑)なかなかまとまらなくて、遅くなってしまいました。 のりこさんからこのクラスのメールをいただいて申し込みをした時は楽しみでドキドキして、眠れないくらいだったのですが日が近づくにつれて、まったくの素人の私にできるのか??という思いが強くなり・・・不安を抱えてクラスに参加しました。当日、のりこさんとおさむさんにお会いした時は、本物だーー!!と思ってすごく興奮したのを覚えています(笑) クラスが始まって、自分の筋反射を取るのも他の生徒さんの筋反射をとるのもさっぱりわからなくて。なんだかよくわからないまま1日目が終わってぐったりしながら家に帰りました。全然わからないし、人見知りだし・・・最後までできるのか?明日行きたくない・・・と、思っていました^^; 2日目、肩の痛みがあると言っていたMさんのセッションをした時に終わったら肩の痛みが無くなったと聞いてちゃんとできているんだ!!と、とっても嬉しかったです!そして、不安ながらもセッションする度にどんどん楽しくなっていきました。知れば知るほど身体は不思議で面白いです。のりこさんが教えてくださった身体を完全に信用するということも絶対に忘れてはいけないことだなと思いました。 セッションで組む方も抱えてる問題が自分と共通点多かったりしてセッションしたり、受ける事によって新たに気付かされることもたくさんありました。 また、のりこさんがひとつのキーワードが出たらそれに関する情報を集めて様々な角度から考えると仰っててキネシオロジー以外でも私はいつもそのひとつのキーワードにこだわりすぎてるなという気付きもありました。今回のクラスでも、資料を読んでのりこさんの話を聞いて自分で理解しても他の生徒さんからの質問を聞いて、あぁそんな考え方もあるのかと新たな発見にもなり色々と考える機会が多くてそういった意味でもとても勉強になりました。これも20人居たからこそなのかなと。 あと、大人数に苦手意識があったのですが、自分のハートが開いていればこんなに楽しいものなんだというのもとっても大切な気付きでした!私は大人数でワイワイするのがホントはとても好きみたいです(笑)最後の日のフルセッションを受けている時にぼんやりしていたら、セッション終わった方のセッションの内容の話をしているキラキラした声とかセッション中の方同士の笑い声とかみんなの幸せが溢れていて、ここに居れて本当に幸せだなぁと感じました。 クラスが終わってから姉や友人にセッションしたり自己ヒーリングをして楽しんでいます♪このクラスに参加できた事を本当に幸せに思います。楽しみながらたくさん学んでいきますのでこれからも宜しくお願いします♡ お2人とも大好きですー♡♡本当にありがとうございました! 5日間(それ以上!)ありがとうございました。濃ゆい、深い、ひと言では表せないステキなクラスでした。 クラスは、ひと言でいうと「すごい!」。今までの経験を惜しげもなく教えていただいて、愛を注いでいただいてただただ感謝です。 自分が行うセッションでは、自分の弱さを見ました。ちゃんとできているか?焦っていても相手に悟られてはいけない。人に頼ってはいけない。自分でなんとかしなくてはetc. でも、自分の気持ちに気づいてそのあと涙を流せたのはちょっとの進歩かなーと。 セッションを受ける側としては、みんな私の意識に一生懸命にアクセスしてくれてその姿がきれいだな、かわいいな♡ありがたいなと思いました。1つ1つのセッションが納得でもあったのですが3つくらいのセッションに出てきた何個かのワードが1つの事に繋がっていた事に先日気づきました。 うすうす感じてはいましたが、自分がエンパスであることもわかったしそれを軽減できることもわかりました。「あ、今ついたかも?」も少し感じられるようになり霊はずしは日課になってます(笑) 軽く?インナーチャイルドだけやろうと思っていてもいろいろ出てきたりして長くなったり。やっている時は長いという意識はなくむしろ「なんだろ、なんだろ?」と楽しくてのりこさんが掘り下げていく気持ちが少しわかるような気がします(笑) とにかく、ヒーリングは楽しいと思えるようになったのがうれしいです。すべては知らないうちに繋がっていくのですね。ぞくぞくしてしまいました! のりこさん、おさむさんの存在に感謝します♡ 今回の学びは、私にとって大きな転機の一つになりました。本当にありがとうございました。 自分で自分を見つめること、愛すること。この人生で、それをやっと出来るようになったことに感激しています。 クラスを無事に終えてから、早速時間をかけて自己ヒーリングをしたのですが今までの人生の中で、こんなにも手塩にかけて自分と向き合い自分を癒し、自分を愛したのは初めてだなあと感じられて嬉しかったです。自己ヒーリングでも、じっくりと向き合うと一時間~二時間(それ以上の時も!)かかりますね。終えてから時計を見るとビックリします。 とにかく自己ヒーリングが楽しいです!外出先や仕事先でも、不調を感じたら原因をつきとめて、ヒーリングしています。クラスの申し込みをした時点では「私に出来るかしら?」という不安よりも、まず「参加したい!学びたい!」という気持ちが大きかったのですがいざ、クラスが始まって「出来るかな?大丈夫かな?」の気持ちが膨らんで不安に襲われて。 そして、今。「私なりに出来ている」って、嬉しい気持ちです。 自分の軸を自己ヒーリングした時、下腹部にググググ~!っと力が入ったんです。ちょうど、腹筋が使われている感じ。腹筋が弱かったのですが、こういう事からも影響されるのでしょうか!?とにかく、嬉しく楽しくヒーリングしています。 あの空間に一緒にいた仲間たちだったからこそ、の変容だと思います。一人でもいなかったら違っていましたよね、きっと。5日間、共に過ごしてくれた皆に感謝です。 そして!のりこさん、おさむさん、みゆきさん。本当に本当にどうもありがとうございました。このクラスに参加した事は、私の人生においての宝物の一つです。宝物が増えて嬉しい♪初めてお会いするのりこさん、おさむさんクラスメイト達、初めてのキネシ講座で初日は、どうなることかと思っていましたが皆さんホントに優しくて何とか5日間過ごす事ができました。 今でも思い返すだけでまだ涙が出そうです。 これまでも色々学んできたつもりですがこんなに感情を出せた講座は初めてでした。 そして一番の成果は、のりこさんにデモセッションをしてもらえたことだったと思います。自分は、涙も枯れちゃったんじゃないかと思っていましたので。 背中を押していただけたお陰で、母にも会いに行けそうです。思っていたよりも重症とのことでしたので今回は、その事をお知らせする意味も含めての講座だったのですかね。 今回の学びを、これからも気負わず、楽しく続けていきたいです自己ヒーリングまだまだ自信もないですが自分を信じてやってみます。そして東京で開催していただけて本当に感謝の気持ちでいっぱいです。長くなってしまいましたが、言葉にするのが表現するのが難しくらい良い時間を過ごさせていただきました。またお会いできる日を楽しみにしてます♪ さて、このクラスの中で、デモセッションを何度か行ったのですがどれも、とても心に残るセッションとなりました。デモセッションは、参加者の皆さんが、プロセスを理解するためには欠かせないものというのは、ニューヨークでのクラスでも実感したのですが今回、難しかったのが、これまで私のセッションを一度も受けたことがない方をデモセッションとして選んだことでした。デモですから、30分から長くとも1時間で終わらせる必要があるのですがその時に、ワークしているプロセスが上手く出てくるとは限らないですし私が一度もやっていない方であれば、その方の意識やエネルギーを理解するのにどうしても、ある程度、情報を上げて行く時間がかかります。また、みんなが見ている中でのセッションなので身体から上がってきた情報が、みんなの前で話してもいいことかどうか?を身体に確かめながら、行うことになります。人によっては、みんなの前では言いたくないこともありますからどうしても、深く突っ込めない部分も出てきますがそうなると、さらに受ける方の無意識レベルでの抵抗は大きくなるので、やりにくくなってしまうのです。デモになる方は、毎回、おさむが筋反射で選んでもらいました。実は、毎回、おさむと事前に「このワークのデモセッションは、この人かあの人だよね」と大体の目星をつけていたのですが実際にその場になって、おさむが選ぶのは、事前に目星をつけた人たちとは違う人だったので私としては、内心「え~どうして、そう来たわけ~?」と、半信半疑でデモをスタートするわけです。いつものセッションだったら、どんなにディープな要因が上がってきても大丈夫ですが短い時間内に終わらなければならないデモですから私(のマインド)としては、できるだけスムーズにいくような人を選びたかったのですよね〜でも、そんなマインドなんてほんとどうでもいいことだったなあと。たとえ、スムーズにいかなくても、時間が長引いたとしてもその時にデモに選ばれたということは、やっぱりそのセッションをそこで受けることが必要な人だったということがつくづくよくわかりました。どんな時も、ただすべてを信頼しているだけでいいですね。デモを受けた方の中で、この最後の感想をくださった方はセッションの中で、インナーチャイルドや前世、グラウンディングなどのワークが出てきたので調整したのですがそれらの調整が終わっても、この方の身体はどうしてもセッションを終わらせてくれず、私に何かを訴えてきていました。それが何であるのか? 直接、彼女に聞いてもわからずあれこれとスキャンリストから選んでいって出てきたのが「わかってもらえない」「言っても無駄」という言葉。そこからわかったのが、彼女のお母さんは、現在、重症の病気だそうですが彼女は、過去にお母さんと分かり合えなかった、という思いから会いに行くことも拒んでいた、という事実でした。この方の身体が、魂が、必死で私に訴えてきたのは「お母さんに会いに行く、自分の思いを伝える」というメッセージだったのでした。それを私が受け取って、彼女に伝えた後いくつかの調整を行うと身体はセッションを終了する許可を出してくれました。彼女は、このセッションの中で、インナーチャイルドやサバイバル、エネルギーコードなど様々な要因が上がってきてワークしたわけですがそれらは、彼女が、この最後のメッセージを受け入れることができるようにするためのプロセスだったのだ、ということが、ここに来てはっきりとわかったのでした。彼女が後から後悔することがないように、今、この大切なメッセージを魂から受け取ることができて本当によかったなあと。あ~毎回のように、知らされていることだけれどほんと世界は完璧ですね。ということで、明日からの福岡でのセッションも楽しみです。
2016年10月21日
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福岡に戻ってきてからも、クラスの感想をいくつも頂きました。自己ヒーリングがすごく楽しい、とかキネシオロジーの世界にどっぷり浸かっています、とか家族に早速、セッションをやっています、など嬉しい報告とともに新たなテーマが見つかったとかクラスの中でのそれぞれの気づきについて綴ってくれていてそれを読みながら、思わず微笑んだり、涙したりしています。本当にただただすべてを信頼すること起こるべきことが起こっている、ということをこのクラスを通じて、私自身も強く感じています。ということで、頂いた感想の中で、またいくつか紹介させてくださいね。 5日間のクラス なんとか最後まで参加でき、やり抜くことできました。本当に 本当に ありがとうございました。 ブログでやるかも~って見たとき、心の底から 受けたい!行きたい!って 思いました。 すぐに のりこさんにメールを送ったのも鮮明に覚えています。いつもなら 「いいなぁー 。お金かかるよなぁ。わたしには 無理っぽいな」とか いっぱい理由つけて 動こうとしませんでした。本当は やってみたいことばかりなのにっ(>_<) でも、今回のわたしは そんな事まったく気にせず、いくぞ~!って わくわくしてました! なのにー、、、近づくにつれて 極度の不安と恐怖?に潰されそうになって もはや身体も思考もハートも機能OFF状態になってしまいました~ こんな自分は初めてなくらい 自分でもびっくりです。今 ここにいる自分がわからない って ものすごく怖かったです。地に足が着いてない状態ってこういう事なんだなと。ハートも閉じていくのも感じました。グラウンディングが弱ると こうなってしまうんだな。って思いました。 でも クラス中に ちょっとハートが開いてきた!って感覚もありました。 このときは 本当に嬉しかったです! 閉じたものも開くことができる。 時間はかかるかもしれないけど、ありのままの自分を受け入れること私にも できるんだ!って 本当に嬉しかった。 自分を信じることができないとこんなにも状況が変わってしまうのだなと 身をもって体験できて、気付けたことも 大きな経験です。 今となって 思えるのですがー(>_<) とはいえ 5日間では 本当に盛り沢山で フルセッションまで できるようになるなんて、 思ってもなかった想像をこえたワークでした! こんな状態の私を クラスのみんなは ずっと見守っていてくれてとってもとっても 感謝しています。なんで 怖いなんておもっちゃうのかしら!? みゆきさんの神サポート、本当に癒されました❤ 魂の恩人です♪ のりこさんとおさむさんの 愛はいつも安心幸せ感を与えてくれます。わたしも 私が存在しているだけで周りの人たち知らない誰かが幸せでいれるよう 自己ヒーリングを楽しみながら自分を信じて どんどん解放して 身軽になっていきたいなと おもいます! クラスに参加できたこと 本当によかったです\(^o^)/クラスの中で、それぞれの表情を見ていると、その人が今、どんな状態でいるのかが、ひしひしと伝わってきます。何人かの方が不安で一杯になっていたり周りのエネルギーと同化して、わけがわからなくなってしまったり自分だけができていないような気持ちになって、ハートが閉じてしまったり。でも、そういったこともすべてそれぞれにとって必要なプロセスなのですよね~。セッションやクラスやの前に、急に不安や恐れが出てくるのはこれまで見ないようにしていた自分の中の恐れと向かいあうことになるからでそれは、解放される前の予告みたいなものでありレジスタンス(抵抗)なのです。このクラスの最後に、一人ひとり短い感想を言って頂いたのですがその中で「このクラスで、自分がいかに自分を信頼していないかがわかってそして、このクラスを通じて、自分を信頼するということの意味が少しわかった気がします」と言われた人がいたのですがまさに、恐れを感じている、とか、自分の感覚を信頼していないということにも気づいていなければ、その意識から解放されることもないわけですからまずは、自分がどんな感覚を持っているか、どんな意識で’いるのか?を認識するというプロセスになるわけです。そして、その次に、そのエネルギーを解放した時の感覚を感じてさらに深い気づきにつながってゆくのだなあと。このたった5日間に、その一連のプロセスを宇宙から見せてもらっているようで本当にすごいなあと。私自身、このクラスを通じて、どれだれ多くの恩恵を受け取っているのかしらと。さて、こちらは、もう一人、別の方からの感想です。この方も、このクラスの中で、深い闇の部分と向かい合うことになった方でした。5日間、本当にありがとうございました。家に帰って来て、東京クラスでの自分自身と、これまでの自分を振り返っていました。典子さんから受けた数十分のヒーリングの間に、自分について教えていただいたことは一つ一つ非常に腑に落ちて聞いていて辛くなりましたが、「ああ、やっと指摘してもらえたんだ・・」という妙な安堵感もありました。 ここ2年ほど、いろいろ学んできました。その過程で仲間も出来て、色々勇気付けてもらいながら自分を見つめてきて、ずいぶん意識も変わり、自分の世界も広がったつもりでした。もちろんすごく変わってきてはいると思いますが、根本的にはまだまだだった。どこかで自分をごまかしていたんですね~😓これだけ時間もお金も使わせてもらっているから、楽しんで充実して、軽くなっていってなきゃならない。なっているはずだとか、自己啓発系の本や講座で聞いた話を頭で理解していているだけで、実感としては無かったんですね・・実感としてあると思い込もうとしていた。 クラス中は、もう様々な感情が上がってきて、ひたすら辛かった~典子さんやクラスの仲間から受けたヒーリングで、一皮むけてすごく過敏になっていました。子供の頃に感じたコンプレックスやら、被害者意識やら、妙なプライドやら疎外感・・私が勝手にそれらを感じているだけなのに、ついそうなってしまうんですね~これが脳から来ていたとは!自分がアスペルガーかな?というのは去年から自覚がありました。今までの生き辛さの原因が分かって、ああ良かった~で終わっていたんです。大人になって生き辛さが減ったと思っていたんですが自分を鈍らせて感じない様にしていただけみたいです。自分の中には置き去りにしている傷がいっぱいあるという事取り組むことが出来るものがいっぱいあるって事そして自分には可能性がいっぱいあるっていう事気づかせてもらえて本当に良かったです。 私に憑いているという様々なお方達、教えていただいたときは嫌だったけど、このクラスに参加できたのも、そろそろ私から離れたがっている数名の方たちが連れて行ってくれたと思う。「いいかげん気がついてくれ~」って。いつか訪れる彼らとの然るべきお別れのときまで、むやみに恐れることなく嫌がることなく、なぜ私たちが一緒にいるのか、しっかり彼らと会話してみようと思います。 クラスのみんながとても優しく、知り合えたことがとても嬉しいです。みゆきさんにもすごくケアしていただきました。IHのともこさん(イタリア在住の)にも、クラス中も励ましのメールを送って頂きました。彼女もクラスのサポーターでした。このクラスに参加したくても出来無かった方々にも、席を譲っていただいた様なそんな気持ちでいっぱいです。 参加した人たち、出来無かった人たち、クラスに想いを寄せた様々な人たち、表立って見えない形で繋がりあって、あのクラスに集えたことを思うと泣けてきます。私にも光は降り注いでいて、それに気づけていなかった。この込み上げてくる感じと涙が、感謝とか幸せという感覚なのだと思います。 典子さんにクラスで教えて頂いた、自分に取り組むスタンスに支えられています。みんなそれぞれプロセスにあるという事深刻になる必要はない事、自分の中の闇は光にもなるんだって事可能性があるって事ヒーリングは楽しいって事・・書いていたらきりがありません!めっちゃ長くなった~😂のりこさん、おさむさん、クラスを開いてくださってありがとうございました。来年はNYに行って、のりこさんのヒーリングを受けたいと思っています。NYに行けるまで、日本でできる事を自分でもやろうと思っています。実は、東京でのクラスの20名の参加者の中で私が最初に気になっていたのが彼女でした。初日に筋反射が全くわからないと言われたので15分ぐらい彼女の身体に筋反射でさっと何かが解放できるかどうかアクセスしてみたですがそこから上がってきた問題や要因はとても、このクラスの中で解放できるようなものではなく彼女がこの5日間、苦しむことになってしまうだろう、ということもわかったからでした。タッチフォーヘルスや、ブレインジムなど浅いレベルでのアクセスならば、そう言った問題は上がってこないのですが私の筋反射のやり方では、どうしてもそこにアクセスしてしまうしこれまで封印してきたものも上がってくる一方で彼女の場合は、どうしても脳の調整が必須であってこの初級クラスでは、それを解放することはできないというジレンマがありできるなら、そのまま本格的なセッションをやりたい気持ちでした。クライアントとして受ける側として、問題が上がってくるだけならいいのですが彼女の場合、二人一組で組むと、クライアント側になった人の身体がずっとブロッキング状態になるので、筋反射も取れなくなってしまうためセッションを行う側としても苦しいという二重に苦しいことになってしまうのです。初日に、彼女が私に「私はこの5日間をどうやって過ごしたらいいのでしょうか?』と聞かれたのが、私の心に深く残っていてその日の夜、私の夢の中に彼女が出てきたぐらい気になっていた方でした。ですから、その後、私自身が、自己ヒーリングで「リーダーとしての責任感」など、前世レベルでの調整を行った後からは楽になり、このクラスに参加されたということはきっと彼女にとってこれがベストなタイミングなのだろうと見守ることができるようになったのですが最終日には、彼女が、初日とは、かなりエネルギ-が変わっているのが感じられてああ、やはり今回、彼女はすでに準備ができていて(魂レベルで)このクラスに参加するタイミングだったのだなあと。そして、このメールを頂いてこのクラスを通じて、彼女が自分の闇を見つめそのまま受け入れることができているということに、ただただ感動と感謝で一杯になりました。一旦、そこに気づき、それを受け入れることができたなら解放に向かうのは、それほど長いプロセスにはならないことがほとんどなのです。深い闇に光を当てれば当てるほどそれが解放される時のエネルギーは、すごい力になります。彼女が、これからそれらの解放していくプロセスはそのまま、世界が解放されていくプロセスであるということが、本当にわかるし、信頼できるのです・そして、それはある時点からはひたすら喜びと祝福のプロセスになってゆくということも。いいも悪いもないただそのことをそのまま受け入れるそれは「自分のせい」ではないし「自分の力」でもなく、ただ起こっているのですから。今回のクラスに参加された方の多くがクラスの最中には、いろいろ出てきても、最後にはハートを開きノージャッジメントでそれぞれのプロセスを受け入れていたのがとても心に残りました。彼女が言われているように、このクラスは私やおさむだけの力で成り立っているのではなくここに参加されていない、たくさんの方達からのサポートがあり(そして、人以外のもののサポートもね) このクラスが実現していることは、疑いもないことでした。そして、今回、クラスを受けれなかった方達もそれぞれがベストのタイミングで受けれることを信頼してこれから、私も動いていこうと思っています。ということで、私は福岡の実家で、のんびり過ごしているのですが数日間だけ、セッションが出来そうなので、福岡近郊の方でもし、ご希望の方がいらしたら、お知らせくださいね。できればフィボナッチ&脳の調整を行いたいですので2回、セッションを受けれる方のみです。セッション可能日は、明後日10月22日、23日、24日、25日です。やりすぎると、また休みにならなくなってしまうので1日二人のみで、少人数なのですが。norico1@earthlink.netということで、どなたと会うことになるのかわかりませんが、それもまた楽しみです。
2016年10月20日
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一昨日、東京での5日間のキネシオロジー初級クラスが終了しました。今は、このクラスでの素晴らしい出会いと再会そして、たくさんの気づきと解放にただただ感謝で一杯です。昨日は、明治神宮に行ったので、お礼参りをしてきました。やっぱり、集まったメンバーが濃かったな~20名の参加者のうち、私のセッションを一度も受けたことがない方が7人1回しか受けたことがない人が3人ですから約半数は、ほとんど私のセッションを受けたことがなかったわけですが深いレベルでの繋がりを感じるメンバーでした。実は、日本に発つ少し前に、クラスのキャンセルが2名出たのですがニューヨークでの10人のクラスでも、結構大変だったこともありおさむと、キャンセル待ちの方たちには連絡せず、このまま18名でいこう、という話になっていました。ですが、直前になって、何か私の中で引っかかっていたので、身体に聞いてみると「バランスを取って行えば、大丈夫。あと2名追加する」という答えが出てきたのでキャンセル待ちの方の中から、最初の方の人たち数名にメールを送りクラスの直前になって2名が決まったのでした。バランスを取る、というのは、私がやりすぎない、ということ。クラスで具合が悪くなった人が出た場合、それが1、2名ならデモセッションとして調整したり、時間の合間にさっと調整したりもできますが数名以上になれば、みんなをセッションするわけにはいかなくなります。そういった時に、全てを何とかしようとせず委ねてゆくというのは、この人数のクラスになれば必要なことだなあと。そして、実際は、やはり、私のクラスに集まって来られる方だけあって(?)エンパス体質の方が多くクラスで具合が悪くなった方も数名いらしたのですがデモセッションとして、調整したり、さっと調整したりで全員が無事に最後までやり通すことができたので、よかったです。ということで、早速、クラスに参加してくださった方の中でいくつか感想のメールを頂いたので、シェアしますね。5日間の初級コース、ほんとうにありがとうございました。もうとっても濃くて充実した日々でした。今朝、起きたときにもう秋葉原に行かないんだ…と思って無性にさみしかったです。 ほんと、すべりこみで参加できたこと、感謝でいっぱいです。今まで勇気って、自分が正しいと思うことのために使うものだと思っていたけど、今回は会社を仮病で休む(=わたしの基準では正しくないこと)ために勇気を出したのでそのジレンマというかギャップに苦しい思いをしました。だけど、魂のやりたいことのために勇気を出したので、今はすがすがしい気持ちでいっぱいです。考えてみれば、今までこうしておいた方が得だろうとかこっちの方が無難だろうという基準で物事を選択してきたことが多かったのでいざ魂の声に従ったときに、ギャップが生じるのは当たり前かもしれませんね。 このコースで、のりこさんが繰り返し「間違いはないのだから、自由に、クリエイティブに」と言うのがとても印象的でした。これまでいろいろな勉強をしてきましたが、ほとんどは先生の言う「正しいやり方」に従うものだったので最初は自由でいいと言われても、戸惑いと不安のほうが強かったです。むしろ、決まったマニュアルどおりにやる方が楽なのに~!と思うくらいでした。でも、途中から、ふつうに誰かと話すみたいにクライアントさんの体と話してみよう、と思ったらだんだん筋反射をとるのが楽しくなってきました。(とはいえ、「スキャンリストから出てきた項目とテーマの辻褄が合わなかったらどうしよう」とか「正しく筋反射が取れているだろうか」とかついつい不安になってしまいましたが…)最後のほうでは、クライアントさんとセッションを創ることのわくわくさみたいなものもほんの少しだけ感じました。 そして、自分の感じる力をもっともっと開きたい~!と心底思いました。そのために使えそうな自己ヒーリングも教えてもらえて、ほんとうに嬉しいです。心強いツールです! それと、クラスメイトのみんながとても素敵で日を追うごとにみんなのことがどんどん好きになりました。練習で組むときも、出会って間もない人たちなのに、自分の問題を話すのに抵抗感がありませんでした。不思議です~。みんなのことを思い出すと、あったかい気持ちになります。こんな素晴らしい出会いの場を作ってくれたことにも、感謝です! こんな素晴らしい場にいられて、幸せでした。のりこさんとおさむさんに、また会える日を楽しみにしています! そして、こちらは別の方から。のりこさん、おさむさん 今回東京でこのような講座を開催してくれて本当にありがとうございました。 あっという間の5日間、最初はどうなってゆくのだろうと地図もなく目的地もわからないまま、太平洋に投げ出された感覚だったのですが終わってみれば、全てのプロセスが完璧で、導かれるところに導かれたという感じでした。とってもワイルドで、ハートフルな冒険を楽しんだような気分です。 初級講座にも関わらず、沢山の人にセッションできたことがとてもいい勉強になりました。しかも不思議なことにセッションの内容ごとに組む人がベストだったなと思ったことです。例えばインナーチャイルドはNさんと組んだのですがお互いの幼少期の環境がそっくりだったり。(引っ越しが多く、しかも最後の引っ越しの時期も全く一緒!)でも不思議とも思わない自分がいてこの組み合わせは必然だったのだろうな~と思ったりしてました。 そして昨日のフナーレをかざるフルセッション、Tさんのセッション、素晴らしかった。わたしのとてもディープな過去世にアクセスして、光を当ててくれ解放まで導いてくれました。「本当に初心者???」(笑)と思うくらい。 自分があげたテーマはある物事の1面から見たものでサバイバル、インナーチャイルド、前世などの情報が出てくるともっと多面的に見ることができる。クロスワードを解くように、それが全て関連していることがハートでわかる喜び。今までのりこさんのセッションを受けてすごいな~と感じていたことが自分でもできるようになったのかも?!と思うと嬉しくて楽しくて、調整したいこと満載です。自分のハートを信じて筋反射を信じて自己ヒーリングそして他人へのセッションを楽しんでゆきたいと思います。 このような最高に楽しくて、ハートフルなツールを教えてくれたのりこさんに心からありがとうございました。そして、こちらは今回のクラスで、サポートとして参加してくれたみゆきちゃんのFBでのアップから。彼女は、一昨年の私の上級クラスにも参加してくれたのですが今回は荷物の受け取りからクラス中の参加者のサポートまでやって頂いてとても助かりました。 NYより来日中の、のりこさんのキネシオロジー初級クラスin Tokyo5日間のクラスをサポートとして全日参加させて頂きました☆サポートというより、私自身が楽しく20名の参加者達と一緒に学んでいた感じでしたが...初級とは名ばかりの(若しくは のりこさんにとっての初級ってこれ!?😱)かな~りディープで盛り沢山なワーク!とても5日で学べるものではない濃い~濃い~内容でした。参加者の方達と共に過ごした濃い~毎日。日々深いワークで様々な解放や変容をされているのを感じながら私はただただそこにいてとても幸せで一人一人の魂の強さや輝きを幾度となく感じた事ヒーリングは誰にでもできるんだって事、そしてその無限のパワー純粋にヒーリングが楽しい☆という気持ち(開けたくなかった扉を開いてしまった、、しまった感 も)ただただ幸せで胸が熱くなっていました。宇宙の采配を感じたこの機会を与えて下さったのりこさん、おさむさん出会えた参加者の皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです♡ありがとうございました☆やっぱり、これからもどんどんヒーリング やっていきます( ´ ▽ ` )ノ彼女が言われているように、私も一人一人の内なる輝きを日々、感じることができてとても幸せでした。確かに、今の私にとっては、このクラスで教えたことは初級レベルというか、シンプルなワークですがキネシを始めて間もない頃の私から見ると、とても予想もつかなかったレベルであって私が何年かかかって、何百、何千回とセッションをやっていく中でやっと理解したり、たどり着いたところをみなさん、初めてキネシを学んで数日で取り組んでいるのですからそれを考えると、ほんと無茶なクラスやってるよな~、とも思うわけですそれでも、それぞれに必要な気づきや解放が起こったり、変化していくのを見るとまさに全体的な変化のスピードが加速しているのを感じるしこれで大丈夫であることを、改めて認識できた感じでした。クラスの中で、参加者の皆さんが「何度もクライアントさんの身体のブロッキングが起こってしまいその度に焦ってしまって」などと言われていたのですが実は、プロとしてやっているキネシオロジストの中にもブロッキングが起こっていることさえ気づかず、セッションを進めていることも多いのでそこに気づき、そのブロッキングがどういう理由で起こっているのか?を探っていくプロセスそのものが、深いレベルの解放のために大切なことであるということを実感してもらいたかったこともありこのように最初から、ディープなエネルギーにアクセスするプログラムになったわけです。そういう意味では、かなり上級レベルのクラスと言えるのかなあと。ニューヨークでの初級クラスでもそうでしたが最初の2日間が山場でした。生まれて初めて筋反射を学んですぐ、まだおぼつかない状態でいきなり、前世や霊的なエネルギーの調整に入るわけですからわけがわからなくなるのは当然のこと。でも、3日目、4日目と進むに従ってだんだん掴めてくる方も多くなってきて4、5日目になると「たった数日で、ここまで深くできるなんて」と驚くようなセッションをされている方も、何人もいました。とはいえ、やはり初めて筋反射を学ぶクラスとしては難しいことは確かでした。概念形成が上手くできないと、そのワークの意味がすぐには理解できなかったり、ましてや筋反射が上手く取れない焦りなどもあり余計に混乱してしまうのだなあと。「初めてなのだから、すぐにできなくて当たり前」という意識でいる方は大丈夫なのですけどね。 おさむが「これは、ある程度、筋反射を取れる人が参加したとしても難しいワークだと思うよ」と言っていましたが参加した方たちからも、これは初級ではないですよね、という声が多かったです。ということでこれからは「初級クラス」というタイトルは、削除することにしました。(レベルを下げるのではなく、タイトルを変えるという )今後のクラスでも、筋反射のやり方は、一から教えますが、ヒーリングの初級ではなくスペシャルなキネシオロジーコースです。また名前は考えようと思いますが様々な次元での要因を一気に扱うので多次元キネシオロジーコース、レベル1とでも名付けようかな~と。このクラスで教えたことのほとんどは私があれこれと試してきた中で、編み出したり、クリエイトしてきたものですがどうしても、2つだけ、IHのテクニックを使いたかったので創始者のマチルダに連絡して、その二つを教えるための許可をお願いしました。マチルダは、IHの委員会にかけあってくれて私を全面的に信頼して許可を出してくれたので、本当にありがたかったです。今回のクラスの中で、既にIHを学んでいた方は4名、またこれから学びたいという方もいらっしゃいましたが、このクラスがIHを深めるためにまたは、これからIHを学ぶためのプラスになればいいなあと。もちろん、キネシだけでなく、それぞれが持っている様々なものと統合しながら活用してもらえたら嬉しいです。 多分、この多次元キネシオロジークラス、レベル1は来年2月のハワイでも行うことになりそうです。また近いうちに詳細をアップしますね。ということで、長くなりましたが今日は、福岡の実家に戻ってきました。弟の子供、1歳2か月の甥っ子と斫対面してモチモチの肌と笑顔に癒やされています。明日から、数日間は、実家でのんびり過ごす予定です。クラスでの気づきも、またぼちぼちアップ’してゆきたいです〜。
2016年10月17日
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初級クラスから3日経ち、早速、クラスで’学んだことを家族や友人にやっていると何人かの方たちからメールを頂きました。以前、ブログにアップしたように、これを学んだ方たちにとって筋反射が日々の生活のよき相談相手になったらうれしいなあと思っていたのですが、今回のクラスは私個人の思いなど遥かに越えたところで、大きな恵みをもたらしてくれているように感じています。ということで、了承を頂いたので、感想をご紹介しますね。どうしても、シェアーしたくて、メールしました。クラスの後、夫のセッションをしたら、3つの霊と前世があって、手だけで外せました。(手だけで外せる霊だったのでしょう)ここ1、2ヶ月のどんよりした感じが抜け、久しぶりに夫に会った感じでした。もう、毎日セッションせずには、いられない。結果より、私は私の感覚に、私自身に繋がれるこの感覚がたまらないのだなぁ、と思います。手を当てる必要があるところに、勝手に手がとまったり、エネルギーが、体の中に入ってくるのが、面白かったり。そして、筋反射がうまくとれなくても、ハートの辺りに集中していればハートが教えてくれる感覚。核心に近づいた時、ハートがドキドキし出して、近づいているよーって教えてくれる感覚。ブロックがあっても、ハートだけは、ブロックが起きずにちゃんとそれだよと教えてくれる感じがします。あああ、なんて幸せなんだろう。。。。ハートと繋がることって。疲れなんて全部飛び、怖いものなんてなくなる。だから、毎日自分と繋がるために、セッションしたい。あ、セッションを通してじゃなくて、普段から繋がっていればいいんじゃん。そうしたら、寂しいことも不安もないんじゃない?と、普段から繋がれるよう模索中です。クラスを取ったのが、一週間前だったなんて、信じられません。遠い昔のような、そんな感じです。このクラスで、私は、もしかしたらすごい宝を見つけたのかもしれません。1mmも疑うことなく100%のりこさんを信頼したことによって、すごい気づきとプレゼントをいただきました。のりこさん、本当に、本当に、ありがとうございました。たくさんの愛と感謝を込めて。何度かお伝えしてきましたが、霊といっても、多くは人の思考形態であり人が亡くなる時にアストラル体だけが、残っているものですからそういったものの多くは、それに関する情報さえ筋反射でアクセスできればすべてではないにしても、手技だけでも外れます。人由来ではないエネルギーだと、手技だけではかなり難しいですがでも、思い出してみれば、マトリックス•エナジェティクスのリチャード博士などはステージの上に上がってきた人にエンティティが付いていた時にマトリックス•エネナジェティクスの手技(と言えるのかどうかわかりませんが)だけでワークをしていたなあと。それにしても、彼女が言われている核心に近づいた時、ハートがドキドキし出して、近づいているよーって教えてくれる感覚。ブロックがあっても、ハートだけは、ブロックが起きずにちゃんとそれだよと教えてくれる感じこれは、私が何年もかかって、何百回、何千回とやっているうちにいつのまにか得ていた感覚なのですがそれをたった5日のクラスで、すでに感じているなんてほんとすごいなあと。もちろん、この方はIHのセッションも何度も受けられているしフィボナッチも1度受けられて、その度に変化されてきたのでクラスの前に、すでに(ハートが開く)準備はできていたのですがそれにしても、ここまで筋反射でハートにいる感覚を持てるなんて以前の彼女を知っているだけに、驚きでした。それは、彼女の変容の早さ、と同時にこの世界全体の変容の早さを表しているのかもしれないなあと。私はこの初級クラスでは混乱させるかも、と思ったのでそこまで詳しくはお伝えしなかったのですが実際、筋反射で相手の筋肉の反応を感じているのは、触れている手や指ではなくハートの中心なのです。手の感覚は、それを確認するためにあるようななものでそれは時間にすると1秒にも満たない、例えば0、1秒ぐらいの違いだと思うのですがハートが「そこ!」感じた次の瞬間に、相手の筋肉は緩み、私の手にも反応があります。手の感覚よりもハートで感じるのが一瞬先にやって来るんですね。彼女の言うように、核心に近づく時にはくるぞくるぞ〜というぞわぞわ感みたいなものがハートにあります。私の筋反射は、とても早いのでただしゃかしゃか動かしているように見えて傍目には、とてもそんな風には見えないと思うのですがもし、ハートとつながっていなければ強烈なブロックがある場合は、見失ってしてしまうのです。その感覚は、深い信頼と安心感に基づいた揺るぎないものなのでこの筋反射で身体から出て来たものが、間違っているか正しいか?なんてことは全く意識に上がってこないのです。もちろん、よりその感覚を深めるために、たくさんの情報を上げながら方向性や要因を導きだしていくわけですがその感覚さえあれば、どんな強烈なブロックがあったとしても必ず導かれてゆきます。ですから、筋反射が取れないと言われる人の大きな要因として「正しい、間違い」「いい、悪い」の二元的思考にあるわけですね。もちろんタッチフォーヘルスなどの、肉体レベルに近いところにアクセスする筋反射では、二元的であっても問題なく取れるのですがそのやり方では、深いレベルまではアクセスできないので私が今回、いろんな筋反射のやり方をお伝えしているのは筋反射のやり方によって、身体から上がってくる要因や情報がいかに変わるか?ということを感じてもらいたかったからでした。そして、この「のりこ流筋反射」を初級クラスでここまでやれるというのは本当に本当にうれしいなあと。結果より、私は私の感覚に、私自身に繋がれるこの感覚がたまらないのだなぁ、と思います。ほんとそうなんです。このハートとつながっている感覚さえあればセッションをやった後、相手からの評価が気になるとかクライアントにどういう効果があったかが気になるなんていうことはあり得ないのです。もちろん、セラピストとしてはセッションをやった相手が効果を感じてくれたら、うれしいものですがそんなことより、もっと深いレベルでのつながり感をセラピスト自身が感じていれば起こるべき変容は起こりますから。私自身につながれる感覚はイコール、この世界全体とつながる感覚なのです。ありがとう〜(って、ハートの余韻に浸っている場合じゃないだろ! はよテキスト作らんかい!バシッ→マインドの声)
2016年09月25日
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明日から始まるクラスのテキストが昨日、ほぼ完成したので(ほんとぎりぎり)昨夜はおさむがワインを用意してくれていたこともあって乾杯しました。今日は、いまから部屋の準備や何やらがあるのですが昨日、12つ必要な椅子が、数えてみたら11つしかなく一つ足りないことに気づいて、数えるのが遅すぎじゃ〜すぐにどこかに買いに行かなければ、と思っていたのですがクライアントさんで、もうすぐ日本に引越しするので、いらなくなったマッサージテーブルを譲ってくれる方がいたので、おさむがちょうど昨日それを取りに行ったらそこに譲ってもらえる椅子もあったということでおさむが今、再びそれを取りに行っているところです。ほんとすべてタイミングよくできているなあと。さて、この初級クラスのプログラムを作成する中で、私自身いろんな気づきがあってまだクラスは始まっていないのに、すでにやってよかったな〜という気分です。そのことはまた後ほどアップすることにして今日は先日クライアントさんから頂いたセッションの感想がとても率直で伝わってきたので、それをご紹介がてら、つれづれと「人からのお誘いや頼まれたことを断ること」について、書いてみようと。もちろん、頼まれたことが自分にとってもやりたかったことや楽しいことなら全く問題はないのですが、そうでないのにも関わらずお断りすることができない人ってとても多いんだなあとこれまでセッションをやってきて実感します。断ったら、申し訳ない、とか断ったら、相手を嫌な気持ちにさせてしまう、とか断ったら、もう誘ってもらえないかも、とか断ったら、嫌われるかも、とか断ったら、怒られるかも、とか断ったら、相手を傷つけてしまうかも、とかいろんな感情や思いから断れない方もいますがお願いされたり、誘われたら、断らないのが当たり前になりすぎて自分がそれを引き受けるのが、ストレスになっているのだとさえ感じることなく引き受けている方もけっこういるのです。「断る時のストレスを感じるぐらいなら、引き受けた方が気が楽」とか「自分にとってはどちらでもいいのだから、相手に合わせた方が楽」という方は、常に相手がどう感じるか?が意識の中心にあって自分自身がが心地いい、楽しい、やりたいという感覚をずっと封印してしまうのです。ですから、人からのお誘いや頼みを断れない人人の期待に添おうとする人、人がどう思うかを気にする人はだんだん自分が何をやりたいかもわからなくなっていくわけです。なぜ、そういう面倒なことになってしまうのか?ということですがもちろん根底には、自分の価値を自分自身が認めていないつまり自己価値の低さがあるわけですがそれに加えて、いやそれに関連することとして脳や遺伝、前世などが関わっています。脳的な見地から言えば、扁桃体や大脳辺縁系また前頭前野などに要因があったり遺伝的には、そういった親の性質を遺伝として受け継いでいたり前世的には、過去世で差別された、とか見捨てられた、とか批判された(これは今生とリンクすることが多いんですが)などというエネルギーとつながってたりもちろん親との関係がそういった要因すべてにリンクしてくるわけなんですがそういう要因があると、例えば「人から怒られる」とか「人が機嫌を悪くする」「人から嫌われる」とかいうことが潜在意識でとても怖いことだと感じていたりするんですね。だから、できるだけ自分が傷つかないように、人に合わせてしまうので「人からの頼みや誘いを断らない」「人の期待に応える」というのが潜在意識の中では自分を「守ること」になっているわけです。もちろん、自分が本当にやりたいことをやっていないわけですから実際には自分を守っていないわけで、いわば幻想みたいなものなんですがその感覚を持っている以上、どうしても断ることができなくなってしまうのです。そして、断るのが苦手な人は、今度は自分が人に頼むのも苦手なのです。自分が無理して引き受けてしまうので、他の人もそうだと思って「無理させたら申し訳ない」と気軽に頼めなくなってしまいます。ということで、前置きが長くなったけど、セッションのご感想です。この方は、今回のセッションでは仕事へのモチベーションと身体的な調整を行ったのですが、その中で自分が本当はやりたくない依頼を断ること、というのが出てきました。レポートありがとうございます。今までデトックスなど起きたことなかったのですが(感じなかっただけかも)今回は、寝不足だったといのもあるのか、イライラしてました。そして、30年以上会っていないほぼ他人同然の友人からの仕事の依頼、断っても断っても諦めず何度もメールが来てしまいました。で、すぐに返事をしなくちゃいけないと言うことはないんだ。今、返事したくないなら後でしよう。と思った瞬間、すごく楽になったんです。それで初めて、自分がストレスを感じていたことに気がつきました(笑)。で、断っても諦めてくれない友人に対し、自分の気持ちをメールしたんです。それは、今までのような失礼がないように、やんわりと断るやり方でもなく、怒りを乗せた断り方でもなく、すっごく自分らしい表現の仕方で、断りました。そうしたら、不思議と心がオープンになれて、彼女とすごい近い友達になれたりして。みたいな気分になりました(笑)。もう、諦めずに何度もメールが来て、しつこいなぁ、もう関わりたくないと嫌な気分になっていて、今後、しこりを残しそうだったのに、言いたい事が自分の表現で言えて、な~んのしこりもなくなったんです。これで、彼女がどう思おうが、あとは彼女の問題だからいいや。と思えたんです。ああ、これがのりこさんが言っていた「人の期待に沿う事ばかりやっていると、どんどん自分表現できなくなる」なんだなぁと実感しました。親しくない人に、自分の気持ちをぶっちゃけるのって初めてでした。全然、怖くなかった。そして、ぶっちゃけてしまった後は、清々しくて感じていた相手との距離が縮まる感じがしました。そしたら、彼女も実は、関係ない職種なのに、全部自分に背負わされていた。と言う事を素直に話してくれました。ああ、すっごい簡単な事だったんだなぁ。と思いました。自分の本音ほど人に話すのは、怖いことでした。特に、期待されているのにそぐえない時は。なんか、最近本当に楽になりましたよ~。特に、優越感やプライド(まだあるけど)が、なくなってきたことによって、相手の言わんとしている事が、勝とうとする感情なしで聞けるようになり、色んなことがシンプルになってきました。ああ、プライドって本当にいらなかった。ああ、人からどう見られるか、なんてすっごいどうでもよかった。怖くて身につけてきた物を手放すなんて出来なかったけど、今は、手放せば手放すほど、むしろ怖いものってなくなるんだなぁ、と思います。これを読んですごいなあと思ったのはキネシオロジーのセッションが終わって、何かの意識が変化した後その変化が自分で実感できるようにそれに関連したお題がやってくることって、案外多いのですよね。それがまるで学校での勉強を復習する宿題みたいにやってくるので私は「(魂の)ホームワーク」と呼んでいるのですがこれを読んで「おぉ、きっちりホームワークこなしているのね~」とうれしくなりました。セッションで意識が変化すると、ちょっとした自分の言動が変化しそれによって、さらに気づきが起こり、意識が変化する、という変容のプロセスをこういったホームワークで確認できるわけですね。今回は、まず、彼女がこれが自分にとってストレスになっていたのだということに気づいたということ。ストレスを上手く感じれない、という人は案外多いのですが自分が何がストレスになっているのかを感じれない人は本当にやりたいことがわからなくなってゆくのです。そして、次に自分にとって自然な表現で「本音で」伝えることができているということ。セッションでは「人の期待に添おうとしない」という身体からのメッセージは伝えましたがでは実際に、どんな風に相手に伝えて断るのか?までは今回のセッションの中ではやらず私はただ脳や遺伝を調整しただけなのですがその結果、彼女がいつもとは違う形でそして、彼女にとって清々しいと感じる自然で伝えることができてそれが、人との親密さまでも感じれるような表現だったというのは、大きなステップだなあと。断ることが苦手な人にとって断ったのにも関わらず、再度、頼まれるというのはハードルが高いホームワークだったと思うんですがそれは、まるでその古い友人がそういうお役目を引き受けてくれたという感じがするんですね。そして、このご友人もまた、押し付けられたものを断れずに引き受けていたということですが彼女が今回、本音で伝えたことは、その友人にとってもどこかで心に残ることでしょうし、もしかすると自分のやりたくないことは断るという本来のあり方への転換のきっかけになるかもしれないなあと。本当は、世の中には加害者と被害者、がいるわけではなく被害者が新たな被害者を生んでゆくだけで本当の加害者はどこにもいないのですから。「〜〜のせいで私が大変になっている」と被害者意識の人はそれは、すべて自分の(無意識レベルも含めての)選択の結果なのだということに気づいて、何らかのエネルギーを変化させない限りはずっと自由に生きれないのです。だから「これを断ったら傷つくかも」という思いと同じように『こんなことを頼んだら、相手が迷惑するかも」と考えるのも、本質からずれているわけ’ですね。引き受けるかどうか、相手がどう思うかは相手の選択であって自分が考えたり、気遣ったりしてもそれはあくまでも自分ならどうする、というところからしか考えられないので全く的外れなこともあるわけです。相手がどう思うか、ではなく自分がどうしたい、と本音で伝えることができるということは相手を信頼しているということになるので人と親密になる、人とハートでつながるということになります。相手に気遣えば気遣うほど、人との壁を作ってしまうのです。そして「人の期待に添ってしまう」というのを紐解いてゆくと前世や何かの影響はいろいろあっても、今生では、やはり親との関係が一番大きいです。もともとは「お父さんが喜んだらうれしい」「お母さんが幸せを感じてくれたらうれしい」という子供の頃の純粋な気持ちから、親の期待に添いたいという物わかりのいい子になり、それが、人の期待に添いたい、人を喜ばせたいとなり、だんだんと、こう言ったら、こうやったら人がどう思うか?にいつも意識があって、自分がどうしたいのか?には添えなくなってゆくわけです。誰だって、人が喜んでくれたらうれしいものですから多くの人がそうなってしまうのも、自然な流れなのだなあと。でも、人を幸せにするより、自分を幸せする方を先にやると最終的には人も幸せになるというサイクルに入ってゆきます。そのことが腹で理解できると、人との親密を感じながら自由になれるのです。このブログも、まだ私がお会いしたことがない方たちが読んでくださっているわけですが時々、ふっとまるで親友に近況を報告しているような気持ちになるのでアップしないとさみしかったりするんですよね。ということで、明日からのクラスもすでに私が楽しんでいるので参加してくださる方たちも、きっと大丈夫だろうと♪楽しんで行ってきます〜(って家でやるんだけど)
2016年09月16日
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今日はキネシオロジーのセッションの感想をシェアいたします〜。ありがとうございます。先日は、長時間におよぶ超濃厚な大手術(!)をしていただき、有り難うございました。 色んな場所に刺さっていた小骨が取れたような感じがしています。それぞれの問題点?が、注目(愛)を向けてもらうことで浄化していったような。うまく言えないのですが、私自身が原初の部分でとても嬉しかったんだと思うんです。本当の私の声を聞いてもらえた、見てもらえたそんな感じの満足感と安心感と言ったら良いのでしょうか…。火が灯ったみたいにハートがじんわり暖かいのが分かるんです。セッションを通してのりこさんに愛をたくさんもらって、私もそれをちゃんと受け止められたのかもしれないなあと思いました。 先日、仲の良い友達と会ったのですが、後から思えば気を遣うこともなく顔色も気にならず、いつもよりずっと楽に楽しく時間を過ごせたなあと思います。さらに、話す時に緊張していた(うまく話せるか心配なので、いつも電話の前に練習する)方にお電話をしたのですが何の心配も躊躇もなく、さっと電話をかけ、とにかく楽しくお話ししている自分がいました。どちらも別れた後に(電話を切った後に)、ああ言わなければ良かった〜こう言えば良かったかな〜変に思われたかな…、みたいないつもの妄想の心配は、頭をよぎることさえなかったです(今こうやって思い出さなければ、そのことにも気付かなかったと思います。)ほんとに、すっごく楽ですね、これ…!!今まで過去のことばっかり考えてたんですね。何だかいろんなことを軽く考えられるようになった気がしています。こういう変化が理屈ではなく無意識レベルで起こっているのでこうやってレポートを書こうとしなければ、ほとんど見のがすところでした。キネシの効果を改めて実感し、やっぱりすごいなあと思いました。またこれからどのように自分が変わっていくのか楽しみです♪セッション中にのりこさんに言われたことが、とても響いています。体がアートでもっと遊べと言っている、変わってもいいのよ、二元論になっているエゴも含めて受け入れる、「悪いところ」も全部受け入れる好きなことしかしない、役立たずになる、甘える、頼ってもいい、決断は自分…。。折に触れて思い出しています。これからは、楽に自由になんでも好きなことを実現する♪と決めてみます。どうなるか、楽しみです!本当に良いセッションを有り難うございました。この方のセッションの最初のテーマは何だったか今となっては、よく思い出せない感じですが脳や遺伝、前世、親との関係などから仕事、コミュニケーション、恋愛など様々なテーマに関わっていたものでした。このメールで、セッション後の変化を説明してくださったので以前は、こんな風に人と話すのに緊張したり自分にダメ出しされていたのはとても苦しかったのだろうなあと、改めてわかります。直接、クライアントさんの身体からの声を聞いているのとクライアントさん自身の言葉で具体的に状況を聞くのとは違うところもあるので、やはりこうして伝えてくださるととても参考になります。さて、今回の調整の中で、二元的な思考パターンを手放すというのがありました。二元的思考というのは、正しいか間違いか、いいか悪いかといった二つに世界を分けて見ている、ということなのですがそれが多くの人にとっての苦しみの元になっているわけです。自分が言った事が「正しいか間違っているか」あれこれ考えて後悔したり、または他の人のちょっとした言動からこの人はダメだ、と否定したり、信頼できなくなったり。または、何かちょっと起こると、もう私は彼とは終わった方がいいんじゃないかとか、私には才能がないから早く辞めた方がいいのかもなどと、極論になってしまったり。こういった思考は、脳の機能と大きく関連しているのですがこの二元論的な思考に関連している脳が、どの部分なのかまた、どうしてそういう脳になったのか?ということを理解する手ががりとなったのが去年の暮れから今年にかけて、何人かの境界性パーソナリティの調整を行いその脳について、あれこれ調べていったことでした。境界性パーソナリティの特徴として、いくつか挙げられるのがあるのですが、例えば感受性が強く、傷つきやすい自分の中のネガティブな部分や闇を見たり、受けいれることができないので 人のネガティブなものを見たり感じたりすると、拒絶する無価値観、自己否定感が強い自分では決断できず、他人に依存、迎合する自分が何をしたいのか、自分のことが自分でわからない一度、何かの考えが浮かぶと、それを払いのけることが難しい二元的思考ー完全にいい人か完全に悪い人という極端な評価をするというのがあります。本格的な(?)境界性パーソナリティとなると、自殺願望があったりしますがこれまで見てきた中には、そういう境界性パーソナリティの方は少なく多くは、境界性の性質と似たような性質があるという程度で、厳密には境界性とは言えない方の方が多いわけですがその全員が同じ脳の部分や神経伝達物質に反応があり全員が1~2歳の頃に、両親が忙しくて構ってもらえなかった、とか預けられていた、とか、母親がノイローゼ気味で大変だったなどの要因から、守られていない感、孤独感を感じていました。そして、その調整をやっているうちに、この二元論的な思考が生まれるのも境界性と同じように、1、2歳の頃の守られていない感とそれに対応していくつかの脳の部分に関連しているというのが、わかってきたわけです。なので、ここ最近、この方だけでなく二元的な思考パタ〜ンについて、調整することが多くなってきました。先日、別の方で、やはり二元的思考がセッションで出てきて調整された方がいらしたのですが、そのセッションの後「人生に対する諦めの気持ちが抜け落ちた感じで、なんだか楽な感じがしているのと思いついたことを、あれこれ「これは正しい行動だろうかもっと正しい行動があるのではないのだろうか?」と考えずに、すぐに実行するのって、シンプルで軽くて楽ちんだな〜と思いました。嬉しかったです」とメールに書かれてありました。確かに、二元的な思考だと「何が正しい選択なのか?」を第一に考えてしまうためいろんな理由が出てきてしまって選択がなかなかできず、決断力がなくなり結果、人の意見に左右されたりするのですよね。正しい間違い、いい悪い、ポジティブネガティブなど二元的な見方がなくなれば自分がどんな部分を持っていたとしても、そのまま受け入れる事ができるし自分を責めることもなく、また相手を受け入れることができるので相手が悪いという被害者意識も生まれないし例え、やってみて失敗しても、それが間違っていた、ということにならないので選択や決断も楽にできるようになるしいろんなところで楽に生きられるようになるということなんです。この方が「のりこさんの愛を受けとめられた」と書かれてありましたが私のセッションの中での言葉は、その方の身体を通じて、伝えられた言葉ですし結局は、自分の愛を受けとめられた、ということだなあと。もともと二元的な思考になってしまうのもいい子だったら親にもっと愛される、という無意識の思いがいい子でない自分を否定してしまうところから、始まるわけですから。自分をどこまで深く受け入れることができるかがすべてと言えるかもしれません。そして、二元的な見方は、程度の差はあってもほとんどの方にあると言っても過言ではありません。そして、多くの場合、自分が二元的に世界を捉えているということには全く気づいてはいないのですよね。かくいう私も、以前はかなり二元的だったなあと。たまたま、今日、クライアントさんから「スマッジングしようとしてネットで検索してみたらのりこさんのブログに当たって、参考にして行いました」というメールを頂いたので、へ〜そんなこと書いたのね、どれどれと以前(2009年)の私のブログを読んでみたら、そこに「怒りなどのネガティブなエネルギーがある時もスマッジングしたらいいです」と書かれてあってぎゃ〜思いっきり、ネガティブとポジティブ分けてるしと、過去のブログを読み返すと、すべて削除!になってしまいそうなので自分のブログは、滅多に読み直さないようにしていたのですが(すべてとはいかないまでも、少なくとも、4分の3ぐらいの記事は削除だな〜)それもまた二元的であり全てはその時々のエネルギーの表れですからどうであってもオッケーなのです。というより、もし完全に二元的なものから抜けたとしたらこういった内容自体、ブログにアップしたいとは思わないかもしれないしね〜(二元と非二元を分けていること自体が二元だという意味で)つまり、究極的に言えば「私とあなた」「私と世界」と分けて見ているのも二元的な思考であるわけでそこからは「私はいない」というノンデュアリティ(非二元)の世界に入って行くわけですね。そうなると、そもそも「私はいない」のですから「二元的思考を手放した私」というのもいないわけでそれはただ世界というか全体のエネルギーの表れ、ということになるわけです。ま、非二元になると、さらにぐちゃぐちゃとなってしまうので、それはまたいつか〜(って、いつかアップする気あるんかい!)
2016年08月15日
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いよいよ明日の早朝、ハワイに出発になりました。それまでに、いろんな方から頂いたセッションの感想をシェアしたいとここ最近、何人かの方に、感想のブログへの掲載の了承を頂いたのですがなかなかブログをアップする時間が取れずもうあと数時間で出発なのですが荷物もほぼまとまったので、だだ〜〜と超特急でタイプしています。今日は、その中の一つだけご紹介したいと思いますが他にも、ブログへの掲載の了承をくださった方(また次の機会にぜひご紹介させてください♪)そして、他にも感想を送ってくださった方(まだお返事を送っていない方も、うれしく読ませて頂いています♪)この場を借りて、本当にありがとうございますということで、ここ最近、やはりアスペルガー的な性質た脳の調整が続いたので今回の感想もその中からです。先日は本当にありがとうございました。実はセッション後から、毎日変化を感じていて、なんでいきなりこんなことになるのか不思議で言葉に出してしまうと消えてしまうんじゃないか、なんても想像してその変化を嬉しく受け入れながら過ごしていました。セッションをして頂いて翌日、仕事をしながらいつものように(上司に)もっとよく考えろと言われたので考えてみたんです。なんでそうなるのか、その案件をどうしたいのか。すると、なぜかするすると答えにたどり着きました。今までは何を考えればいいのかわからず考えられない理由もわからず良くて泣き寝入り、基本なんでこんなこともわからないの?と言われ続けて終わっていたのに、ああこういうことかと、すんなり。その後の打ち合わせは、初めて「打ち合わせ」という意味を知ったとと感じるほど内容を理解することが出来ました。(本当によくそんなんで仕事してきたなと思います)そしてその時に、昨日のセッション!その結果だと気付き、正直とても驚きました。(それから数日経って)自分ではこんなにも理解できた!と言っても一般の理解レベルにはまだまだ遠く何か足りなかったり抜けてるところを指摘されるのですが、以前より仕事が円滑に進むようになったとは実感していました。そして上司に「やっと仕事が出来るようになったね」と言われました。正直に「私もそう思います」と答えたのですが、これまでなんで出来ないんだと自分に対して泣くわりに仕事に役立つような勉強をしたわけでもないので必死で頑張った結果ではありません。ただ、のりこさんに調整して頂いたことがきっかけでここまでの変化を感じることが出来たことは確かだと思っています。翌日は大雪で急な休みになりましたが、自宅での仕事もはかどるはかどる。何をしなければいけないのか、ポイントが見えるようになった気がします。そしていきなりバスルームを徹底掃除しました。迷わず必要不必要をわけ、捨て、床を磨きここでもこんなに掃除に向かい合えた自分に驚きました。(もちろん、バスルーム以外はまだまだ手付かずなんですが…)中略するとこれまで「自分で考えろ。考えたらわかる。考えないからわからないんだ」と罵ることしかなかった上司が、なんと!手伝ってくれました。そして最終的にその案件は全て引き継いでもらえることになりました。優しさに感謝しながらも、確実に変化した周りの流れに驚きです。そしてなぜか、これまでひとりで抱えてつっぱっていた同僚も素直に周りへのサポートを求めるようになりました。断固として自分の考えを曲げない人だったのでこれまたびっくりでした。これまで、わからないまま仕事をしていたので、私はこんなに頑張っているのになんで誰もわかってくれないの!と出ない結果にうんざりだったんですが、最近はまず求め方を解りだした分、ストレスが少なく、認めてもらいたい感も減りました。「理解する」ということを初めて理解出来たような気がします。中略長々書き連ねてしまいましたが、仕事というよりも物事に対する理解力を導いてくださったのりこさん、本当にありがとうございました。1回のセッションでこんなに変わるものなのか?変わるものです。日々、感謝と共に変化を感じさせて頂いています。ありがとうございます以外の言葉が見つからず、繰り返してばかりですが、本当に嬉しい変化をありがとうございました。この方は、今回が私のところでの初めてのセッションでした。特に理解力やアスペルガーを調整してほしいとここにお越しになったわけではなかったのですがこの日、身体から、一番に上がってきたテーマがアスペルガー的な性質でした。私がアスペルガー的性質、と呼んでいるものは、いわゆる実際のアスペルガーとは違うのですがここ何度かお話したように、これに関する脳や遺伝の要因があれば人とのコミュニケーションに様々な影響が出てきます。この方の上司の方は、「もっとよく考えろ」といつも言われているそうで自分で「考えて」理解することが大切だと思っていらっしゃる方なのでしょうね。でも、実際は理解というのは「考えて」行なうものではないのです。この場面で相手が何を言いたいのか、何を求められているのかそれに対して自分はどうしたいのか脳で(正確には脳だけではないですが)瞬時にキャッチしたことを瞬時に言葉に変換するプロセスが「理解する」ということになるのであってそれは、いくら意図的に「考えてみて」もできることではなくいや、むしろ考えれば考えるほど、わからなくなってしまうのです。多くの親は、子供に「よく考えなさい」と言いますがこれは子供にとっては、自分の感覚を受け取る力を抑圧することになってしまいます。しかも、親が「よく考えなさい」と子供に言う時は親の希望を子供が理解していないと親の思い込みや信念体系を無意識に子供に押し付けていることも多いのでそうなると、例え、アスペルガーでなくても、子供の感性からは到底「理解できない」ですから子供の純粋な感性は、さらに抑えられてしまうのですよね。アスペルガー的な方は学校の勉強はとてもよくできたりする方も多いのですが共鳴力や感性に問題があるので例え、言葉そのものの意味は、理解したとしても相手の言葉の真意を理解するのは、とても困難なのです。最近の私のセッションでは、アスペルガー的な脳や遺伝の調整を行うので考えたり、がんばったりしなくても、楽に理解したりコミュニケーションがができるように調整してゆきますがだからと言って、そういった性質を持っている人が問題ということではなく理解するということが、意思とか、努力とか、やる気の問題ではないということを、多くの人が理解したならばもっとお互いに、楽なコミュニケーションが可能になるなあと思うわけです。なので、私がこういった方々の感想をご紹介しているのはアスペルガー的な性質を持った人に向けてということだけではなく例えば、そういう子供を持った親だとか、そういう性質の旦那さんを持っている奥さんなど周りの方々にとっても、コミュニケーションを行なう上での何らかのヒントになればいいなあと思っているからなのです。(というのは、マインドの理由の一つでしかないわけで実際は何の意味もないけどね)そして、相手の真意を理解する力というのは共鳴力につながり、それは、内観力、洞察力へとつながってゆきます。この方が、このセッションで理解力が深まっただけではなく上司や同僚が手伝ってくれたり、素直にサポートを求めるようになったり周りの人たちも「人とのつながり感」や「共鳴力」に関する変化があったというのは、とても興味深いなあと。私たちは、お互いに目には見えないエネルギーの影響を与え合っていますから一人の意識が変化すれば周りにも何らかの影響を与えるのですね。ちなみに、この方が掃除について書かれてありますが掃除が苦手なのは、アスペルガー的ということではなくこれはどちらかと言えば、ADDまたはADHD的な脳の要因です。アスペルガー的な脳と、ADDまたはADHD的な脳は違うのですがある脳の部分では共通しているところもあり例えば、基本アスペルガーだけれど、ADD的な要素もあるとか基本ADHDだけど、アスペルガー的な要素があるなどの様々なケースがありこのアスペルガー、ADDの複合型もけっこう多いということが最近、セッションでわかってきました。この方も掃除が苦手と言われていましたが、セッションではドーパミン分泌不足などのADD的な要素が出てきました。掃除をすることが、ごく普通にできる人にとってはそれはやる気や意思の問題だと思われるでしょうがそういった問題ではなく、例え、本人にやる気があったとしても上手くできなかったり、途中でどうやっていいかわからず混沌としてしまうのです。だから、例えば、こういう性質を持った子供に親が「だらしない」「片付けしなさい」などといつも怒っているとその子にとって、さらにストレスになってしまいます。話は変わりますが、これは別の方のお話なのですが先日、やはりアスペルガー的な脳の遺伝があった方で幼少期から海外で暮らしていた方が来られたのですがそういった彼女の性質をそのまま受け入れてくれる友人に恵まれて人とのコミュニケーションを楽しんでいらっしゃる方がいました。もちろん、一つのことが頭から離れなくなる、とか概念形成が苦手などのアスペルガー的な性質はありましたが子供の頃から海外で暮らしていると、そういった性質を持っていたとしても随分と違うのだなあと。周りの空気を読むことや、周りの人と合わせることを要求される日本の社会ではアスペルガー的な性質を持っているのはとても生きづらいものなのかもしれませんね。人の意図が理解できない、というのも問題ですが反対に空気を読みすぎる、人の意図を汲んで、合わせすぎる、というのも問題です。「真の理解力」は、ただ相手の真意や意図を読み取ることではなくそれに対して自分はどう感じるのか、どうしたいのかを明確にしそれを伝えてゆくことにつながってゆくのです。ですから、真の理解力は、共鳴力でありそれはまた内観力に等しいんですね。と、またあれこれと書いていたら、きりがないというか何だかんだで、もう寝る時間になってしまいました。ということで、昨日、今日とニューヨ_クは暖かかったですがこれは10日前の大雪の日。次の日は車が埋もれていました。久々に雪が降ると、やはりうれしいものですがやっぱり冬は暖かなところに行きたい♪このニューヨークとも、これから2ヶ月半のお別れです。次のブログは(たぶん)暖かなハワイからお届けしま〜す
2016年02月02日
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さて、ここ最近も何人もの方から、セッション後の感想を頂いていますが率直な感想は、私自身の今後の参考になるので、本当にありがたいです。セッションで、クライアントさんの身体の声をあれこれと聞いていれば例えば今回のセッションで、どういったところに、どのぐらいの変化が起きるのか、とかこのテーマに関して、何がまだ要因として残っているのか、などだいたいのことは観えてくるわけですが実際に、そのセッションで、クライアントさんがどう変化するのかまたクライアントさん自身がどこを変化として感じるのか、または感じないのかなどは、次にそのクライアントさんに会って身体に聞いてみるまではわからないので、こうして感想を頂くことで私が今後、セッションをやる上でのいろんなヒントを頂いています。ということで、今回も、また頂いた感想の中から掲載の了承を頂いたので、ご紹介させてくださいね。前回のセラピーの後、身体的にどんよりモヤモヤした疲れた状態からぐんと楽になりました。と思ったら 何故かバタバタ忙しくなり、いろいろな事柄に追いつけないというか 元がノロマなので 身体は疲れていなくても 何かにつけておくれぎみになってしまいます。一方で 仕事なのですが 正社員のオファーを頂き今月から契約社員から正社員に変わります。お給料も今より良くなるし、上司は仕事のできるとても良い方で、 周りの方達も良い方達で今回初めて普通の もしくは恵まれた環境で、 世界がかわったようです。っていうか 世界が違います。仕事の内容も気に入っています。50歳で Finallyって感じです。やっと基軸の向きが変わり始めたのかなあと思っています。まだ 言葉で説明できないのですが 違うんですね、本当に手にとって見せる事が出来れば良いのですが、ちがうんです。彼との事柄も すごく良い方向で対応出来るようになってきたました。これも 上手く説明できないのですが、 以前のように自分の身を焼け尽くすように怒ったりしなくなりました、不思議なくらいに。彼が "Noriko is very smart, she knows how to explain" って言ってます。のりこさんはスマートだけど のりこさんは きっと私の体がのりこさんに 示しているのをヒーリングしてくれると説明したいのですが 黙っていました。私の説明出来る範囲を超えているので何も言わないほうが 事をややこしくしないで済むと思ったので。あんなにキネシオロジーなんか 非科学的みたいにいってたのに のりこさんの所へ行ってくると言うと それはgoodって前回も言ってました。しかも 彼に 私についていた霊をのりこさんが 離してくれた事を 話したんです。前なら そんな馬鹿げた事を話して、僕の時間を無駄にしないでくれ君は大学も卒業してるのに、本当にそのような事を信じてるんじゃないだろうね って言ってたのに (それでも話すわたしなのですが)何と、それでのりこさんは、どうしたら その霊がついてこなくなるか 教えてくれた?って 聞いてきたんです!!!えええ?これ本当に聞いてんの??と思ったんですが のりこさんが説明して下さったように 寂しいエネルギーとか 恨みのエネルギーとかが マッチしなければ ついてこないんだってだから私のエネルギーを変えないといけないんだって、 って答えると次に それじゃあ のりこさんは エネルギーを変えるために 助けてくれるの?って聞くから だから のりこさんから そのためのセラピーを受けてるんです、って話すと納得してたので 私としては そんな会話が出てくるなんて夢にも考えたことなかったので ただただ驚きです。もう この事だけでも ビックルなのに他の人間関係も 以前よりぐんっと 良くなってるんです。だから先にも書いた通り 違う世界なんです、そんな言葉しか見つからないです。生まれ変わったような感じでもあるかもしれません。のりこさん、心から ありがとうございます。この違う世界を感じてる、と言うか経験している事を 伝えたくても これって経験しないときっと言葉じゃわからない人いっぱいいるんじゃないかなあと 思います。この方は何度かセッションを受けられていますが今回のセッションは、主に、脳と性質遺伝の調整で霊のことは付属的に出てきた問題でした。何度かお話したように、なぜ霊が憑いてしまったか、は大切なのですが霊のこと自体にフォーカスしてしまうと問題の本質からずれてしまうので私はクライアントさんにはお話しないで秘かに霊とのつながりを切ってしまうこともよくありますが今回の場合は、憑いているのは、アパートにいる霊、と身体が伝えてきてクライアントさんに直接お話しすることが必要でした。お話を伺ってみると、最近、そのアパートで自殺したおばあさんがいて彼女はそのおばあさんと共同のバストイレを使用していた、とのこと。霊と言っても、つまりは強烈な念、エネルギーであって自殺というのは、恨みや後悔、自己卑下や悲しみ、深い孤独感などの念がその場所や家などに残ってしまいがちです。もちろん、自分の中に、それに全く呼応する要因がなければくっつかないですが多くの人は、孤独感とか自己卑下など多かれ少なかれ、持っているものですし例え、憑依体質でなくても、くっついてしまうのはそう珍しいことではないのです。こういったアパートや家に憑いている霊の場合ほとんどは、そのセッションで一緒に浄化し、天に上げることができますが中には強烈なものがあって、その霊から離すことはできてもセッションではその霊を天に上げるまでは無理、と出てくる場合もあります。そういう場合は、できれば引っ越した方がいいのですがそうもいかない場合もあるし、どちらにしてもこういった霊やエネルギーは、比較的どこにでも存在しているものなのでくっついてしまわないように、自分自身のエネルギーを変えるしかないわけですね。この方は、まあ、波乱万丈の人生というか幼少期を含めて、平穏だった時がひと時もないという人生を送って来られたわけですがそれには、遺伝や脳、前世的な問題も含めて、様々なことが関わっていました。何度かセッションを受けられて、その度に変化をされていましたが大きく変化したのは、両親からの性質の遺伝を調整するようになってからではないかなあと思います。この性質の遺伝というのは、好む好まないに関わらずDNAとして受け継いでいるので、小さな頃はお父さんのこんな性格が嫌だなあと思っていたとしても、いつのまにか自分も同じような性格が出てきて嫌でも出てきてしまうのです。この方の場合は、感情的になりやすく、一旦火がつくと、怒りを制御できなくなるという性質や人との親密で安心したコミュニケーションが防ぐ様々な性質を両親から受け継いでいました。ちなみに、両親から遺伝的に受け継いだ性質というのは一つや二つではなく、たくさんのものを受けついでいるので私の最近のセッションでは、一回のセッションで、そのテーマに直接関わらない性質であっても問題だと身体から伝えられた性質の15~30つぐらいを調整しています。遺伝は、自然なものではないのですか?と言われる方もいますが身体がそれを調整してほしい、と伝えてくるものは例えそれが遺伝であっても、もともとの本来の自分ではないもの、として私は捉えています。Noriko is very smart,she knows how to explainふふ、本当は私の力ではないのに、褒められて得した気分ですが実際、私はこの方の身体の声からの言葉を、そのままお伝えしているだけですからそう、もちろん、スマートなのは私ではなくクライアントさん自身の身体であり、その身体とつながっている魂レベルの意識です。実際の私(の頭)は、何もわかっていませんから筋肉の反応を確認して、身体からの声を聞かなければ何も説明できないことばかりなのです。この感想の中の「私の説明出来る範囲を超えているので何も言わないほうが 事をややこしくしないで済むと思ったので」というのは、今の時点では彼女にとっては、自分を守るために言わない方が安全いわゆる前回の日記で説明したようなサバイバルプログラムーsafe bodies になっているわけですがここで、おもしろいなと思ったのは霊のことを話せば、彼から「馬鹿げたこと」と言われると思っていたのにも関わらずそのことに関しては、彼女は彼に話しているのですのですよね。ところが、彼女の予想に反して、彼が今までとは違った反応を示したというのもまた興味深いなあと。例え、彼女が上手く説明できなかったとしても、彼女自身のエネルギーの変化は彼に(エネルギー的に)伝わっているのでだからこそ、彼が持っていたキネシオロジーに関する認識も変化していったのでしょうね。よくスピリチュアルなことを話すと友人から怪しいと思われるから言えないという方がいますが、怪しいと相手に思われてしまうのはそれを話している自分自身のエネルギーが相手にとって何か引っ掛かっているからです。例えば、Aさんは自分自身や人への信頼感と安心感を持っている人でBさんは被害者意識で、いつも不安な人だとしたらある人に対して、Aさんが話すのと、Bさんが話すのとでは例え同じことを話したとしても、その話の印象は全く違ってきます。その印象は、話の内容そのものとは、関係ないことも多いのです。つまりこの方の彼が以前なら「そんな馬鹿げた話をしないでくれ」と言っていたのに、今はその話を受け入れて、興味を持った、というのは彼女のエネルギーの変化を、彼が意識しているいないに関わらずしっかりと感じているからだと思うのです。変化した本人より、周りの人の方がその変化をより感じていたりするのですよね。この方と同じように夫や彼が全くこういったヒーリングなどに興味を持っていなかったり否定していたのに、彼女がセッションを受けて変化するに従って彼もセッションを受けてみたいと言い出したり認めてくれるようになったり、というご報告はけっこう多いです。ですから、上手く説明できないと感じている間は、無理に説明する必要もないし説明しなくても、伝わってゆくのもだしまた、自分自身が変化していくに従って、いずれ自然と話すことができるようになると思います。本当に、彼女の言うように、自分で経験してみないとわからない、というか今の意識から、抜けてみないとわからないことはたくさんあります。違う世界といっても、様々なレベル?(と言っても上下のレベルではないですが)がありますからきっと彼女も、これからさらに、違う世界に入っていかれるのでしょう。そして、私もまた、違う世界へと入ってゆくのかも。50歳で Finally(やっと)と彼女は言われていますが私のところにお越しになる方は、60代以上でも新たなキャリアを開拓していったり新たにパートナーとの関係を築いていっている方が、少なくありません。年齢に関係なく、人はいくらでも変わることができるのです。さて、これから、どんな違う世界が待っているのかこんなおもしろい時代に生まれてきたことに乾杯して(って、ほんとは今から仕事なんですが、気分だけでも)
2016年01月19日
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あけましておめでとうございます〜♪今年もどうぞよろしくお願いいたします!と新年の挨拶もそこそこに、今日はアスペルガーについて書いてみますね。12月中盤から、ここしばらくのセッションはなぜか、アスペルガー的な性質を持った方が多くお越しになられて先日は2日間に5人、アスペルガーの調整が続くということもありました。そのおかげというか、アスペルガーの脳や遺伝の仕組みがかなりわかってきました。アスペルガー的性質と一言で言っても、その症状もレベルもそれぞれですが共通しているのは、自分がどうしたいのか?何がストレスになっているのか?など自分の感覚を受け取るのが苦手という性質や人との共鳴力や深いつながり感の欠如新しいことにチャレンジしたり、変化が苦手という性質そして、よく出てくるのは、概念形成が苦手であるということ。ちなみに、概念形成がどういうことであるのかを自分の言葉で説明できない方は、すでに概念形成が苦手です。また、気持ちの切り替えが苦手、一つのことが頭から離れなくなる強迫観念なども、アスペルガーの性質としてよく出てきます。アスペルガー的な方は、おとなしくて自分のことを話さない方が多いですが逆に相手が興味があるかないかに関わらず、一方的に話す人もいます。本来は非社交的な性質ですが、中には後天的に社交性を身につけた方もいらっしゃるので必ずしも非社交的とは限りません。感情表現が苦手で、怒っていないのに不機嫌に見られたり、怒っているように見られてしまうという方もいます。また記憶力に関しても特殊で、記憶力がとても悪い人もいれば特殊な記憶力がある方もいらっしゃいます。自分が感じていることを上手く受け取れないので決断力がなく、そのため、中には親や会社や友人の言う通りにしか動けない人に意見を聞かなければ自分では何も決めれないという依存性パーソナリティになっている方もいます。もちろん、アスペルガーでなくても、自分の感覚を受け取るのが苦手だったり非社交的だったり、概念形成が苦手な人はいますが何が違うかと言うと、脳と遺伝的な性質に特徴があります。アスペルガーの方は、記憶と感情に関連する脳の海馬に反応がある場合が多くその他、感情を読むことに関わる扁桃体また共感に関わる前帯状皮質顔情報を読みとる紡状回概念形成に関わる角回など一カ所だけでなくいくつかの脳の部位に渡って、身体の反応があるのでこれはアスペルガー的な脳だとわかるのです。また、ウェルニッケ野や松果体もアスペルガー的性質に大きく関連していることが、ここ最近わかってきました。松果体から出ているセロトニン分泌も少ないケースが多いです。またアスペルガー的性質は、言葉に対する理解が断定的で柔軟性に欠けて、生真面目な方が多いのです。アスペルガーのレベルが深い人になると人と目を合わせて話すことができなかったりするのでそういった場合は、脳の上側頭溝などにも反応があります。ですから、アスペルガー的な性質の調整の場合脳の調整が主になるのですがほとんどの場合、両親からの脳の遺伝、または性質の遺伝が関わっています。そして、アスペルガーの方のうち、4、5人に一人ぐらいは幼少期に受けたワクチンの影響も上がってきます。また魂的な観点から見ると、多くのケースで前世での人嫌い、不信感、傷つけられた、強迫観念、自殺などが上がってきますが先日、前世での職人というのが出てきた方がいました。アスペルガーの方の中には、ある一つのことに深く興味を持って追求したり何かを極めたり、こつこつと続けてゆく職人気質を持っている方もけっこう多いのですね。ということで、先日、日本からお越しになって4回のセッションを受けられた方が感想を送ってくださったので、シェアいたしますね。率直な感想をありがとうございます!セッションレポートを、どうもありがとうございます。ほんとうに大変な状態だったのをひとつひとつ体の声を聞いて調整してくださったんだなあと思うと、感謝の気持ちでいっぱいです。今日まで実家で家族と過ごしていました。家族と暮らして、自分がいまどんなふうに感じているかに注意を向けるようになっている自分を感じました。前にはなかった感覚です。セッションであがってきた、母のプライドの高さや人を見下しているという点ああ、なるほどね、と思うことがたくさんありました。だからお母さん嫌い!とか、こんな人の娘で失望だわ、もうやだ~!という気持ちではなく大変そうだから、楽になってほしいな、という気持ちです。(こういうふうに落ち着いて観察している自分にも驚いています。)少しですが、母に思っていることを言えました。ほとんど聞いているふうではなかったですが!でも、何も言わなかったのと比べたら、大きなわたしの進歩です。他に変わった点といえば、人のことがぜんぜんうらやましくなくなったことです。前は、facebookなどで楽しそうな人の投稿を見るとうらやましい→あ!うらやましいと思っちゃダメだ→自分の持ってるものに感謝しなければ!というように、頑張ってうらやましい心を見ないようにしていたのですがなんだか今は、他の人の楽しそうな様子をみると、いいねいいね、良かったね~という穏やかなような、嬉しいような気持ちになるので、とっても楽です。早速友達と会うことになったのですがそれが純粋にとっても楽しみです。今までは、必ずちょっと面倒だなと思っていたのですが。あと、なぜか無性に寂しいです。人に会いたくて、自分から友達に連絡して会う約束をしてそれを楽しみにしています。以前から、恋人もいなくし寂しいな~と思ってはいましたがそれとはちょっと違う寂しさなので新鮮で寂しいと思いつつ味わっています。寂しいのがちょっと嬉しいような気すらしたりして・・・。ともかく、無理に罪悪感を押さえつけたり、いい点を無理やり数えあげたりしていないのでなんだか生きているのが楽です。ほんと、楽です。そして、いつもなんとなく、ハートにお湯が半分くらい入っているような感じがしてます。実は、こういう気持ちに、こんなに楽でいいのかな~と時折すこしだけ戸惑ってもいますが。これまで、幸せを感じたくて、瞑想をしたりセミナーに行ったり本を読んだりいろいろやっていたけれど、もともと病んだ自分でそういうものを取り入れてもなかなか効果は出にくかったのかもしれませんね。ゆがんだ状態のところへ、無理やり頭でっかちな知識をあれこれくっつけてかえってこじれて、がんじがらめの状態だったのかも…。いわゆる普通の病院では健康と診断されるわたしですが実はのりこさんのような宇宙レベルのドクターにかかる必要があったんだなあと思います。なんとなく、間一髪で間に合った、という気がしています。初日のセッションのあとは、あまりにもひどい自分の状態にショックでがーんとなりましたが実はすがすがしくもありました。それは、ショックを受けつつも、これまで冷たい自分が嫌いでなんで自分は嫉妬深くて根が意地悪で、優しい人になれないのだろうと実は辛かったことに気がついたけれどそれは自分が悪いのではなく、努力でどうにかできるものでもなく(できる人もいるのかもしれないですが)脳の調整で改善されるのかもと少し明るい気持ちの芽のようなものも、多分感じていたんじゃないかと思います。ロボットのように生きていたわたしですがこれから人間として生きていくぞー!と心の底で小さくわくわくしています。JOYのある生き方を知りたいし、体験したい!楽しいことをやる! のりこさんの、体は叡智という言葉を思い出すと、いつも心に光がさしたような気がします。今回はほんとうにありがとうございました。この方にもお伝えしたのですが彼女に最初にお会いした印象は、存在感が薄いということでした。アスペルガーの方は、第6チャクラもハートチャクラモ閉じていることが多いので(アスペルガーでサイキックの方もいますが)目に光がなく、存在感が薄いと感じる方が多いです。最初、彼女は「一番の問題は結婚です、でも本当に自分が結婚したいのかどうかわかりません」と言われていました。それで、身体に聞いてみると思考はあれこれと考えていますが自分自身が何をしたいのか、またはしたくないのか全く感じることができず、まるでロボットのような状態でした。自分自身のことをある程度、感じることができていればセッションで身体から出てきた内容をお伝えすると「まさにそうなんです」と気づきや喜びになりますが自分が考えている自分と本当の自分が感じていることとのギャップが大きいと最初はショックを受けたり、それを受け入れられないこともあります。この方の場合は、最初2回のセッションでは「傍観者」という言葉が上がってきたのですが感じる力がないため、自分の身体からの声がまるで自分のことではないかのようです、と言われていました。その彼女が変化しはじめたのが、3回目のセッションからでした。私のお伝えすることが、どういうことなのかがだんだんピンと来るようになってきて「あ、顔が出てきた!」と。4回目のセッションが終了した時には存在感や目の輝きが生まれ、この方本来の顔、が表に出てきていました。ちなみに、「人をうらやむ」とか「人を見下す」などという性質はアスペルガーとは関係なく多くの人が持っている性質であって、ほとんどの場合は親からの遺伝の性質です。性質遺伝の調整も、ここ最近の私のキネシオロジーのセッションの中で最も取り組んでいることの一つなのですが例えば、いくら「人をうらやんでも仕方ない」と頭でわかっていたとしても、こういった性質は自分の意思や努力に関わらず自動的に出てくるものなので、自分ではどうしようもないのです。キネシで調整をすればその性質は解除されてくるのでできるなら、セッションを受けて調整した方が楽になりますが例え、受けなくても、そのまま受け入れることが大切なのです。そういう性質を持ちたくて持ったわけではないのですから。この方のように「うらやましいと思っちゃだめだ」と一生懸命否定すればするほど、自分のことが嫌いにあんってより苦しむことになってしまいます。例え、うらやましいという気持ちが出てきたとしても「あ〜私はうらやましいのだなあ」ということを理解して受け入れることができれば、楽になります。そして、自分自身が楽になるに従って、例え、他の人がどんな性質を持っていたとしても嫌だと感じることなく、受け入れられるようになるのです。この方がお母さんの性質を見れるようになったのもそして、それをそのまま受け入れることができるようになったのも大きな変化だなあと。アスペルガーの人は、人と深くつながっていなくても寂しいということさえ、感じていないことが多いので人とつながりたいとも思わず、人との交流を避ける傾向にあります。ですから、このセッションの後、彼女が寂しいという感覚を感じるようになった、というのもとても大きなプロセスだと感じます。正直なところ、この4回のセッションで彼女がここまで自分の内面を見たり、感じることができるようになるとは最初にお会いした時には、私も予想していなかったことです。4回のセッションが終わった後、彼女の顔が輝いていて「今度、ここに来る時は、人間としてやってきますね!」と笑顔で戻られる姿を見た時には本当にうれしくて、私の心までぽっと暖かくなりました。アスペルガーの調整は、いつかクラスで教えたいとは思うのですが私がやっているのは、かなり面倒なプロセスなのでこの方法では、たぶん、ほとんどのキネシオロジストは嫌になってしまうだろうしもっと楽にできる調整法が見つかればいいなあと思いつつ今のところは、クライアントさんの頭に脳やDNAのチューニングフォークをひたすら当てていく日々です。ということで「キネシオロジーアスペルガー科」にようこそ
2016年01月07日
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今年最後にいろいろ書きたいこともあるのですが思うところがあって、今日は、また先日頂いたセッションの感想からご紹介します〜。昨日はありがとうございました。一晩明けて、まだ少し頭がボーッとしているのとのどのあたりが重いような違和感があるのとあとはふだん全然泣かない私が涙もろいのです。セッションのあと大雨の中、目に付いたデリで雨宿りしながら車で迎えに来る夫と子どもたちを待っていたのですが突然、デリの人たちに「2分以内に出て行け!911に電話するぞ」とか言われすごいショックを受けつつも外へ出たのですが、めちゃくちゃ悔しくて、悲しくて、腹が立って、涙がでてきてすごく悲しくなって、エーンエーンと声を上げて大泣きしました。子どものように泣きながら、私はずっとずっと泣きたいのを我慢していたことに気づきました。そしたら、夫が車で迎えにきて、顔をみたら安心してまた涙が出てきて、夫に抱きついてワンワン泣きました。3歳の息子は「マミーなんで泣いてるの?」と言っていたけど「今までニコニコしているばかりだったけど、お母さんも泣きたいときは泣くんだよ」と言うと「うん、泣いていいよ」と。実は私はここ数年、涙がまったく出なかったのです。何が起きても泣かない自分をヘンだな?と思っていたもののここまでいろんな感情を抑えて感じないようにしていたのだと気がつきました。ネガティヴな感情を感じる前に、反射的に前向きに解釈してポジティブな理由付けしていたのだと。今までどれだけ気持ちに蓋をしていたのだろう、、と。うちに帰ってからも、なんでもないことで涙がホロホロ出てきて今朝もちょっとしたことで感動して泣いて、、、。大放出の大浄化が起きているようです。私の中で、大きなターニングポイントとなるセッションになりました。(義理人情で続けていた)あの仕事を手放すことせっかく人と分かち合えたのに!手放したくない!と心のどこかで抵抗していたのですね、だからセッションに行きたくない、と思ったのでしょうね。でも今は、よくわかります。私はそこでのストレスを感じないようにして無理矢理、前向きな解釈を上書きしていたのです。あんなに受けたくなかった昨日のセッションのあとから、なんだか、今度は打って変わり早く次を受けたいー!!という気持ちなんです(*^o^*) 不思議だな〜。急に、体が変化をすごく喜んでいる感じ。また胸がジンジンするけど、疼きの奥に、じんわり暖かみがあります。そして、だんだん、気持ちがすっきりしてきました。あと、昨日のデリのイヤな奴じじいは、私の涙を出すために私が創り出した登場人物なのかも??改めてみると、、私はどんだけ元気病だったの!?っておどろきます。。。これからは、どんな気持ちも、どんな自分も受け入れて行きたいなぁ。本当にやりたいことだけをやる。実践します。自分の魂のために。それが結局まわりのためでもあるし。「叡智は人間愛を超える」のりこさんからいただいたこの言葉が私の深いところに沁みました。本当にありがとうございました。次回が今から楽しみです!!「元気病」というのは、この時のセッションで彼女から出てきた言葉で名付けたもので自分の自然な感情に蓋をして、いつも元気でいようとする病のことです。別名「ほがらか病」とも「ポジティブ病」とも言いますこの方はこれが確か、4回目のセッションでこの日、お会いすると、一番最初にお会いした時の印象とはかなり変化されていました。初めてセッションにお越しになった時は私は彼女の身体から聞こえてくる声を聞いて彼女に「まるで、おしんみたいな生き方ですね」と言ったのですがその時の彼女は「子育ては楽しいし、家族が幸せならそれでいい」という感じで家族以外の人とのつながりも薄く彼女の心の奥にあった本当にやりたいことを抑えてしまっている状態でした。でも、この4回目にお越しになった時には、いろんな人たちと深くつながりながら彼女がやりたいことも仕事としてスタートして、生き生きとしていて最初の印象とはまるで違っていたので私は「こんな方だったけ?」と最初の頃の彼女を思い出そうとしても思い出せないぐらいエネルギーが変化されていました。なので、今日は一体どんなセッションになるかしら?とわくわくしたのですがでも彼女曰く「なぜだかわからないけど、今日はセッションに来たくなかったんです」とのこと。そういう時は、たいてい、大きな変容が起きることが多いのです。ということで、セッションをスタートしました。最初にチャクラの状態を見てみると、もともと第6チャクラは開いている方でしたがハートチャクラも前よりかなり開いてきているしまた以前はほとんど閉じていたパワーと自己価値のセンターである第3チャクラも開いています。ところが、感情のセンターである第2チャクラと自己表現である第5チャクラはまだほとんど閉じている状態で、真実を生きることにつながる、第7チャクラも閉じ気味でした。女性の場合(いや、男性でもそうですが)この第2チャクラと第5チャクラは密接に関連していて自然な感情を抑えて第2チャクラが閉じていればそれを表現する第5チャクラも閉じ気味になってしまうのです。彼女の場合、それが真実を生きることを防いでいることにもつながっていました。感情表現が上手くできないのには、いろんなケースがあります。例えば、自分の感覚そのものを受け取るのが苦手であれば、ハートチャクラは閉じているしまた、例えば、アスペルガー的な性質があれば、脳の機能として自分や他の人が何を感じているかを感じる部分に問題があるのでそういった場合は第6チャクラも閉じていることが多いです。この方の場合は、感性も知性もあるので、それでは何が原因かしらとあれこれ調べていったら両親からの遺伝的な性質や、前世的な問題が出てきたのですが「人間愛、人を思う気持ちの強さ」というのが大切なキーワードとして上がってきました。周りを明るく幸せにしたい、という思いが強すぎてそのために、自分がいつも元気で笑顔でいる、ということになり楽しい、喜びといった感情だけは表現できるけれど悲しみや落ち込みといった感情や感覚には蓋をして何があったとしても自分の心の中でポジティブな言葉で抑えてしまったいたわけです。特にこの方のように、子供の前ではニコニコいつも元気でいる方もいますが多くの子供はエネルギーを読んでいるのでいくらママが笑顔でいても、感情を抑えているとそれをどこかで察知してします。子供にとっては、本来、泣くことは悪いことではなくごく自然なことなので、ママが泣いても大丈夫なのですがそれを抑えていることが、逆に子供を不安にさせてしまうのですね。また、例えば、自分の今の辛さを人に話すと愚痴になってしまって話を聞いてくれる人に心配かけたり、落ち込ませたりするのが嫌だからその問題を乗り越えた後でないと人には話さないという方もけっこういますが愚痴には、人を嫌な気持ちにさせる愚痴とそうではなく、人との親密さやつながりををもたらす愚痴とがあると私は思っています。前者は被害者意識の人の愚痴であり、後者は被害者意識でない人の愚痴。根底に被害者意識がなければ、愚痴は愚痴に聞こえないしそれは、思いを人とシェアする、分かち合うことになります。どんな時も愚痴を言ってはいけない、と思い込んでいる人は素直に表現できないので人との深いつながりも失ってしまいがちになるのです。もちろん、被害者意識が強くて、いつも愚痴を言っていれば、周りの人たちは疲れるでしょうが一方で愚痴を言ってはいけないと、いつも元気で明るい人も周りを疲れさせることが多いです。なぜかといると、そういうポジティブ思考の人のそばにいると周りの人たちもネガティブな感情を持ってはいけないような気になってしまうから。これは、多くの親が子供に対してやってしまうことなのですが子供が悲しかったり、落ち込んだりした時に子供を元気付けようと「大丈夫よ」とか「そんなクヨクヨしたって仕方ないでしょ」などと言うと、子供は自分の自然な感情を否定されたことになりそういうものを感じてはいけないのだ、と感情に蓋をする性質が生まれてきます。そういう方は、大人になると、例えば、他の人が「落ち込んだ〜」とか話してもやはりその相手に対して「きっと大丈夫よ」とか「そんなに落ち込むことないわよ」などと元気づけようしてしまうので話した方は、自分のそのままの感覚を否定されてしまうことになりだんだん素直な思いを話せなくなるのです。ネガティブもポジティブもなくそのままを受け入れることができると人との関係はどんどん楽になってゆくしそして、それは、本当に魂レベルで自分がやりたい方向に向かってゆくための大切なステップなのです。この方の場合も、自分のやりたい仕事をスタートさせてそれはわくわくだったのですが一方で、義理人情で続けている別の仕事もあって育児の大変さと重なって、身体もエネルギーもくたくたになっていました。その方の魂の声としては義理人情で続けている方はもう辞めたいとどこかで感じていたのですが人への思いが強すぎるために「みんなもがんばってくれているから」とか「この仕事も楽しいし、いろいろ学べるから」などと、自分の本当の感情を見ないようにして自分のとっての真実を生きることができなくなっていたのですね。「叡智は人間愛を超える」これは私の言葉ではなくて、身体が選んだスキャンリストからの言葉でそのリストの正確な言葉は「叡智は人間愛を越えたところにある」です。実は、これは私が今年の中盤にやった私自身のセッションで出てきた言葉でした。人間愛はとても大切だし、それがなければ人生に何の喜びも幸せ感も生み出しませんがでも、真の叡智はその人間愛をさらに越えたところにあるという意味です。自分の自然な感情を抑えて、人のために自分が本当にやりたいことを優先しなければ自分の真実の生き方ができずそれは結果的には人のためにもそして、この世界全体のためにならないのです。すでに人間愛がベースにある彼女が、これからそれをさらに越えて自由に魂の道を輝かせていくのが、とても楽しみだなあと。さて、明日は大晦日。明日の夜は、NYファミリーと名付けた仲間たち7人でお寿司とおそばを頂く予定です。このメンバーは、全員、IHのセッションを何度も受けている方たちであることもありますが被害者意識もいなければ、元気病もいないので一緒にいて、超楽なのです。落ち込んでいる時は、落ち込んでます〜とかむちゃ調子悪いよ〜と言えるしそう言われたとしても、誰も無理して元気づけようとしないし、そして気にしない(笑)ああ、そういう変化の時期なのね、とか今、デトックス中なのね、という感じで受け止めて流せるので何をどう言ってもいいので、楽なのですよね。ということで、明日の大晦日も時間があれば今年最後のブログをアップしたいなあと思っていますが今日はこのあたりで♪
2015年12月30日
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先日、日本からお越しになって、10回のセッションを受けられた方から感想のメールを頂いたので、ご紹介しますね。セッションを通じて、一緒に様々な旅をさせて頂いて、とても幸せでした。出会いに感謝です。今日10回目の最後のセッションが終わったときは、終わったんだという充実感ともうセッションがないんだという寂しさ。あんなに暖かい涙が流れたのは生まれて初めてでした。初めてお会いしたときからのりこさんはとても真剣でした。天気の話やらフライトがどうだっただの世間話は一切なくてすぐに確信に入っていきましたね。行きの飛行機の中で今回の旅のキーワード「死」をひしひしと感じていた私はそんなのりこさんの直球な姿勢に助かったし、とても心地よかったです。(のりこ侍、とはこのことか!とも思ったりして)今世、過去世、家族、仕事集合意識や宇宙人まで登場してしかも自分でも想像していなかった展開に頭がくらくらして最初の数日間は自分がNYにいるのかはたまた日本にいるのか全くわからなくなるような感覚でした。でも、のりこさんが次々と私からあがってくるものをキャッチしてくれて、それも本当に多元的で圧倒されました。ときに優しくときに熱く、的確な言葉で説明してくれるのりこさん。それだけではなく、私のつたない言葉にしっかりと耳を傾けてくれたのりこさん。私も今までの人生で抱えてきたもの全てを安心してゆだねることができました。調整してもらっているときは、宇宙船のなかで宇宙人、もしくは人ならざるものに手術されているような感覚でした。抵抗が出てきているときは自分の体の感覚も苦しかったり、体がぶるぶる震えたり、抜けたときは楽になったことがはっきりわかりました。そしてこんなに怖い思いをしたもの生まれて初めてでした。4回目辺りでお伝えしましたよね。「ここにきたことを心底後悔しています」あんなに望んで来たのりこさんのセッションなのに。変わりたいと思ってずっとずっと生きてきた私ですが、それが実現しないが前提だったんですね。実現しないから安心みたいな。今回、自分が変わるんだつまり今までの自分が「死ぬ」ということを目の前にしたとき自分が崩壊してしまいそうなものすごい恐怖でした。最終日の前日、自分の胸に手を当てて感じてみました。おそらく私、もう死んだ、そんな気がしました。今の自分は死を体験する前の恐怖という記憶に縛られているだけではないか。「あぁ、怖かった、恐ろしかった、寂しかった、辛かった」縮こまってキュッと身を固くしている私が見えました。その姿を見て、もう一人の自分がやさしく声をかけました。「もう怖いのは終わったよ。ほら、力を抜いて、目を開けてごらん」怖くてもゆっくりでもいいからとにかく目を開けよう。死を通り抜けた目の前の世界には自分の欲しいもの全てがある、と。これからの自分、楽しく過ごしてゆきたいと思っています。帰りの飛行機の中で、セッションのことを振り返ったりしていました。どれもこれもかけがえのない言葉ですが「今を我慢すれば状況がよくなって幸せになると思って過ごすことは本末転倒だ」という言葉が一番浮かんできました。今、この瞬間から幸せになれる今まではそれを許していなかったんだなって。おそらくこれから抜けてきて、変容も進むと思います。また近況をお知らせしますね。最後のセッションは終わりであり始まりでした。to be continue人生という旅は続きますね。最後にもうなんていったらいいかわかりません。ただただたくさんの愛をありがとうございました。わたしのにゃんこ先生、のりこさんへにゃんこ先生と言われて、とても光栄ですこれまで、この方は変わりたい、変わりたい、と思っていたそうですが身体を触ってみると、変わりたくない、変わるのが怖い、という潜在意識の声が何度も何度も聞こえてきました。頭で変わりたいと思っていても、潜在意識は変わりたくないのでずっと何も変わらなかったわけですね。その意識、その思考パターンだから、その現実ができているのであって現実を変えるためには、意識や思考パターンを変える必要があるのですが多くの方はその方にとっての「現実」を変えたいと思っていても自分の意識を変えたい、とは感じていないし変わることを恐れているということに気づいていないのです。自分が何を恐れているかに気づいていない方は何をしたいかもわからなくなります。この方も、長い間、恐れを見ないようにしてきたので自分が何をしたいのか、どうなりたいのかもわからない状態でした。それが4回目のセッションの時に初めて「変わることをこんなにも自分は恐れていた」ということを感じることができたわけです。同時にセッションでは強烈な抵抗が起こっていましたがなぜ、自分がこれまで変われなかったのか、何を恐れていたのかそれを感じることができたというのは、変容の大きな第一歩なのです。意識が変化した後、行動が変化し、そして現実が変化します。意識が変化していない時に行動が変化しても状況は何も変わらない、ということも多いです。例えば、どの会社で働いても上手くいかないとか、いつもお金の問題を抱えている、とかつきあう男性がいつも頼りない人ばかり、とか会社を変えても、仕事を変えても、男性を変えても同じような問題を引き寄せる方というのは、その方の意識が変わっていないから。意識が変わった後で、行動が変化すれば、そこには全く違う「現実」があり、そしてそれによってさらにまた意識が変化するという3段階の変化のプロセスがあります。でも、この意識というのは、ほとんどの場合、長い間慣れ親しんだものであって多くの人はそれを「自分」だと思っているのでそれが変化するというのは、これまでの自分が崩壊するということであってこの方が事前に感じていたようにこれまでの自己の「死」を意味するわけなのですね。と、こう書くと、何だかヒーリングが恐ろしく、仰々しいものに思えてきますが実際は、ただ単に幸せになっていくだけのことなんですが。「変化する覚悟」というのは「幸せになる覚悟」というだなあと。幸せになるために覚悟がいるの?と思われるかもしれませんが多くの人にとって、幸せでいることより、不幸でいることの方が居心地よかったりするわけです。周りががまんして苦しい人生を送っているのに、自分だけが幸せになんかなれないとか、最悪の状況よりは今はましだから、とか苦しいことを越えてこそ、人間的に成長するからいつかは幸せになりたいけれど、今は苦しい方がいい、など潜在意識の幸せになりたくない要因は、人それぞれですが、必ずと言っていいほど今の「現実」がその人にとって、都合がいい何かがあるわけです。もちろん、どう生きてもその方の自由なので今生は不幸で来世にかけてもいいのですが私のセッションにお越しになればその方の魂は、来世で幸せになるための道を示すことはないですし今生で、しかも、今すぐ幸せになるための変化を要求してくるので幸せでいるのを先延ばしにしてきた方は、抵抗しはじめます。あ、誤解のないように説明するとここでお伝えしている「不幸」というのは「自分がやりたいと感じることを自由にやれない感覚」であり「人との深いつながり感を失っている感覚」であり「満たされない感覚」のことを意味しているのでお金や仕事がないから不幸とかいうことではないです。ついでに、この感想で出てきたのでセッションで出てくる宇宙人とは何かについて説明すると身体から次元的リアリティの調整が必要、などと出てくる場合に調べてみると大抵はエンティティやグレイなどのエネルギーなのですがそういう方は宇宙人だけでなく、霊やら何やらくっついていていわゆる憑依体質の方です。そこをお伝えすることで「宇宙人」にフォーカスされてしまうと本当に身体が伝えたい本質がぼやけてしまうこともあるので私は、例え「宇宙人」が出てきても、お伝えしないこともあるですが私のブログを読んでくださっている方や、そういったものに抵抗がない方にはそのままお伝えすることが多いです。(一応、身体に確認していますが)ちなみに、なぜそういったエンティティ(特にグレイ系)がくっついているのかを調べるとよく出てくるのが、放射性物質、です。その方自身が何らかの放射性物質を持っている、という場合もあるしもっと複雑だったりもしますが。私は宇宙人や霊が観えるわけではないしそういった要因が身体から上がってきても、以前は何らかの次元的な歪みから受けているエネルギーだろう、と捉えていたのですが今年の秋にセッションを受けられたクライアントさんで宇宙人が観える方がいらっしゃって、とてもおもしろかったです。その方は、セッション中に、急に足をバタバタとけり始めていたのですが私はその行為には気にとめず、なんか妙なエネルギーを感じるなあこれは一体何だろうと、スキャンリストをから筋反射で調べていたら「次元的リアリティ」『グレイ』というのが身体から上がってきたので「どうやら宇宙人、グレイがいくつか憑いているみたいなんだけど」とその方にお伝えしたのです。すると、その方曰く「今、まさに私の足下にカッパみたいなのが、何匹かくっついてきているんです。そんなに嫌な感じではないんですが、気持ち悪いので足でけって追い払おうとしていました」とのことで、本当にそういうものは、そういう形態として存在しているんだなあと。ちなみに、その後、第1チャクラ対応の大きなクリスタルボールを足の間において鳴らすと、その宇宙人たちは、嫌がって散り散りに去っていったそうでそのクライアントさんは、その光景がおもしろい、とキャッキャと笑っていました。いや、そんなものまで観えたら、大変だろうなあとは思いますが。今回の方はそういったものが観えないものの感じる力はかなりある方だったのですが一方で、そういう方は、いろんなものを抱えていることが多いです。この10回のセッションは、インナーチャイルドや信念体系脳や遺伝の問題や前世的な問題などいろいろな分野に渡っていました。もちろん、2、3回のセッションですべてが劇的に変化される方もいれば回数を重ねることが必要な方もいるし人それぞれの変化のプロセスもスピードも違いますがすべてはその人にとって、必要なタイミングで起こるのだなあと。ちなみに、セッションでは、たった3時間弱の間に今生での、いや時にはいくつもの生で抱えてきた問題を解消しようとその方の魂は意気込んでいるのですから世間話なんてやってる暇はないわけですが普段は私も世間話というか無駄話もたくさんするのですけどね。ということで、今回、この方からおみやげで頂いたのがこれ。ニャンコ先生!いなくなったガネーシャの代わりにやってきてくれたのかしらん。高さ3cmの小さなサイズが、とても気にいっています。(大きかったら、部屋に飾るのに躊躇するけど)七辻谷のまんじゅうとお社つき♪うん、来年は、ニャンコ先生キャラでいこうと。義理人情や同情なんて持ってないし好きなことを自由にやって、、歌が下手でも構わず人前で歌って飲んだくれて、、でも根底に愛がある。「おまえはめんどくさいやつだな」と言うニャンコ先生のたかしへの言葉は私たち人間に向けられたものですね。人間って、ほんとめんどくさくて、だからこそ愛おしい。いや〜やっぱり目指すはニャンコ先生だわ〜♪(お姫様キャラも捨てがたいけど^^)
2015年12月25日
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さて、先日のクラスには、文章力の豊かなブロガーさんが何人かいらっしゃったのですがその中で、今回の上級クラスやセッションについて、ブログにアップしてくださった方がいらっしゃるので、ご紹介させて頂きたいと思います。まずは、イタリアのともこさん。全文かこちらから。http://ameblo.jp/lalunadigiorno/entry-12089451807.htmlhttp://ameblo.jp/lalunadigiorno/entry-12089812479.htmlこれを読んで、このクラスを通じてここまで私の想いと共鳴してくださっていることがうれしくて感動でした。彼女のブログからだからね、これはわたしの考えなのだけど、わたしにとってキネシオロジーのセッションとは「クライアントさんの身体が伝えてきたことに従う」ことなので「マチルダが言う使い方に従う」こととは、ちょっとズレてるんですね。これはもちろん「のりこさんに絶対的に従う」ということとも違っていて。わたしは「マチルダの言う使い方OK&のりこ流OK」としています。で、そこで、クライアントさんの身体が伝えてきたようにセッションをしています。ほんとそうなんです。私たちがあくまでも従うのは、クライアントさんの身体からの声であって先生の言ったことやマニュアルではないんですね。私はこれまで、セッションのやり方はどんどん変化してきたので今のやり方が絶対などとは全く思っていなくてまたどのやり方が一番とかではなくそれぞれのクライアントさんの身体の声に従いながらそのセラピストなりの道を築いていってほしいなあと思っています。ですから、このクラスのためにいろんな資料やスキャンリストを作りましたがマニュアルを作ったつもりはないわけです。どんなタイプのヒーリングやセラピーであったとしてもマニュアル通りしかできないヒーラーやセラピストはどこかで行き詰まってしまいますから。キネシオロジーには、本当に無限の可能性があるのでプロトコルを一つ使う、複数使う、どちらのやり方が正しいとか間違っているなんてことだけに囚われていると、本質的なものが何も観えて来ないのです。実はここでバラしてしまうけど、先日、マチルダからメールを頂きました。「あなたのアドバンスクラスについて、あまりいいことを言っていない人も数人いるけど私はあなたが魂の声に従って、人々をサポートしていることを知っているし祝福しているからね」という内容でした。このマチルダからのメールが送られてきたのは私がブログにクラスのことを書いた翌日でした。前にも同じようなことがあったのでたぶん、このブログを読まれているIHプラクテショナーの中で私が教えている内容をよく知らない方がマチルダにあれこれと伝えているのかなあと思うのですがまあ、ちょっと子供の告げ口みたいですがでも、そのおかげで、私はこのアドバンスクラスの中で実際は何を教えているのか、また何を一番伝えたいのかを今回、マチルダに詳しく伝える機会にもなったのでよかったです。私は、IHそのものを教えているわけではないので、わざわざ彼女に伝える必要もないとこれまで伝えたことはありませんでしたから。私が今回、マチルダに伝えた中で、日本人は生真面目な人が多いということ。それは、よい部分でもあるけど、柔軟性やクリエイティビティの欠如にもつながるわけですね。先生の言う通りに従う、マニュアル通りにやっているために生き詰まってしまったり、表面的なことしかできなくなっているセラピストたちが何と多いのだろうと思います。ちなみに、この上級クラスですが、IHの上級クラスという意味に捉えられている人がいるようですが私はそんなつもりじゃなくて、初歩から教えるのは大変だし一応、IHのプロトコルは使うので、IHプラクテショナー向けにはしているもののこれはキネシオロジスト&ヒーラ-のための上級クラスという意味です。何かアプローチを変えれば、IH以外のキネシオロジーでも応用できるかも。私が基本的にこだわっているのは、クライアントさんの身体の声に従うそのために筋反射を使う、ということだけなのです。でね、クラスは、のりこさんのセッションを受けたことがある方、もしくは、受けてから、となっているのですが、これは本当に妥当なことだとわたしは感じています。というのも、のりこさんのセッションを受けていないとクラスの内容が理解出来ないと思うから。実際にセッションを受けて、身をもって体験していないと、のりこ流は理解出来ないなぁと。もし、わたしがのりこさんのセッションを受けないまま受講していたとしたら、全然理解できなかったと思う。それだけでなく、自分の状態が整っていない(癒されていない)ので受講中に自分の中にいろんな問題が浮上して、クラスで学べるどころの話じゃないなぁと。それくらい深いクラスなんですね。そして、それくらい得られるものも深いクラスです。クラスの前にセッションが必要かどうかについては私も少なからず迷っていたところだったので彼女がそう感じてくださったことは、とてもうれしかったです。もし、私のセッションを全く受けたことがなくてもクラスを受けることができたなら例えば、日本に行ってクラスを開催、ということももっと簡単になるのになあ、と思っていたのですが一方で、やはりこれは単にテクニックを教えるクラスではないのである程度、意識が解放されている人でないと、クラスの中で必ず言っていいほど行き詰まってくるし、またどうして自分が行き詰まっているのかにも気づくことが難しいのです。だからやはり、事前にセッションを受けた人のみ対象というのは今のところ、外せないのかなあと。彼女は今回受けられたセッションに関しても、詳しく書いてくださっていますが気づきのスピードや内観も的確に早くまた、彼女はヒーリングに対しての一途さと情熱に溢れていてクラスの間も、終止目がきらきらと輝いていました。(おさむ曰く『彼女の目はまるで少女マンガの主人公みたい』だそう)そして、とにかく、セッションで彼女の身体から上がってくるのは慈悲深さや人間愛の深さ。それが、自分より他の人の想いに従ってしまう要因でもあったのですが一方で、その人間愛の深さが根底にあるからこそヒーリングに情熱を持ち続けて、様々な学びをされているのだなあと。日本とイタリアを半年ごとに行き来されていて素晴らしい感性の方なので、彼女が日本にいる時には(もちろんイタリアでも)ぜひ、セッションを受けられてみてください♪そうそう、彼女はイタリアにマチルダを呼んで、IHのクラスを開きたいとあれこれ動いているとのことなのでイタリア近辺にお住まいでクラスに興味のある方は連絡されてみてくださいね。そして、もうお一人、日本のひろみさん。この方は、クラス前に5回のセッションを受けられてもう一気に目覚めちゃった方です。彼女のブログはこちらから。http://vibrantavenue.com/blog/page/3/http://vibrantavenue.com/blog/page/2/http://vibrantavenue.com/blog/ブログから抜粋実は今回、この講座を受講するにあたってのりこさんから5回セッションも受けたのですが、、、 もう、全てが目からウロコでした。 筋肉反射を信頼しながらの時空を超えた魂の旅。 はぁぁーーーーーーーーーーーーIHでここまで出来るのかーー!!! と毎日が感動の連続だったと同時に自分の深い部分での変容も体験できて一言で言うと、感無量でした!! 私がやっていたこれまでのセッションは一体何だったんだろう、、、!? 特に、原始反射やDNA、脳の調整に関する部分はのりこさんが得意とするところでもありもはや、ヒーリングというよりはメスを使わない脳手術といってもいいくらい。 私の潜在意識の深い部分で何か大きな岩が動いているんだな~という感覚と、高まる洞察力。「洞察力」 これが、キネシオロジストとして私の大きなテーマの一つでした。 ひろみさんは、このクラスの実践の中でも、おぉ、もうそこまでいくか~♪というような深いところにアクセスされていて洞察力も一気に上がっていました。最初の感想のともこさんと、このひろみさんに全く違うタイプのお二人に共通していたのは第6チャクラがかなり開いている、ということでした。だから、お二人とも気づきと変容のスピードが早かったのだなあと感じます。ひろみさんに最初にお会いした瞬間に、なんとなくは感じたのですが後から思えば、最初の彼女は、いわゆる「借りてきた猫」状態。とても輝くものが中にあるのに、ベールですべてを覆ってしまって周りからは見えなくしてしまっているかのような何だかもどかしい、上手く掴めない感じだったのです。そんな彼女が、セッションを終える度に日に日に変容してクラスが終わる頃にはベールだけでなく、着ていた不要な服まで全部脱いだ感じで堂々と、内側の輝いている部分が出てきて彼女本来の自由さやピュアさが表に出てまるで別人みたいでした。日本では、セラピストやヒーラーって、清楚で、上品で、やさしくてみたいなイメージを持っている方が多いとのことですが今の彼女は、そんな多くの人たちが持っている凝り固まったイメージを、ぶっ壊してくれそうな勢いがあって私としては、超楽しみなのです。うん、彼女は闇系、光系、知的系、遊び系、まじめ系、エロ系、アバンダンス系、何でもいけそう。(敢えて、癒し系は入れないでおこう)ぜひ、日本の方は、彼女のセッションも受けられてみてくださいませ。今回の参加者は個性的な方が多くて、おもしろかったな。私のセッションに、日本からはるばるニューヨークまでお越しになってくださる方の中には「日本には受けたいと思えるようなセラピストやキネシオロジストの方があまりいないのです」と言われる方がけっこういらっしゃって日本でたくさんの人がヒーリングやセラピーをやってはいるもののあるレベルで行っている人たちは、ほんのわずかだという事実を最近、いろんなところで、お話を聞いて知りました。だから、これからの彼女たちは、さらに忙しくなってゆくだろうしこういったヒーリングを必要としている潜在的な需要から言えばもっと増えていっていいのだろうなあと。いつか日本でもクラスを開くことができて、さらに広めていけたらいいな〜と思います。
2015年10月29日
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先日、IHキネシオロジーの上級講座が終了しました。その話もまたいろいろ書きたいのですが、今日はその前にIHキネシオロジーを受けてくださった方の感想の中から掲載の了承を頂いたので、ご紹介させて頂きたいと思います。ありがとうございます〜私は、前回のセッション後、娘がフルタイムで学校が始まったのもあり、とにかく、体を休めることに精を出しています。最初の10日位は、子供の送り迎えと夕飯の支度以外は、ずっと寝ていました。体が、オッケーサインを出すまで、頭は起きていてもとにかく寝続けました。その後は、体の声を聞き続け、無理だと言えば予定を全て変更し、休むの毎日です。もう体の奴隷ですよ。でも、そうしてようやく今まで自分がいかに体の声を無視し、酷使してきたか。どれだけ、左脳だけで生きてきたかが、よく分かりました。そして、これだけ休み続けているので時間に追われるストレスがない+リラックス状態なので気がつけば、子供を怒ることもなければ、適当に返事をすることもなくちゃんと子供の話に耳を傾けコミニケーションが取れています。すごい穏やかです!そのせいか、子供達は、最近喧嘩することも少なくとっても仲良しだし(内気だった)娘は、どんどん学校でもオープンになってきています。色々なことが、本当に楽になってきたなぁ、と思うのですよ。食べ方にも開放されたし、体重にもようやく開放されました。やっぱりね、痩せたいのですよ。もうちょっと細くなれば、こんな服の着回しができるというのがあるので、出来ればもうちょっと痩せたいんです。でも、以前と違うのは、今の私の体型もオッケーになったという事です。今までで一番太った(のりこさんが見ても分からないと思うのですが)のですが、今、誰かに「ちょっと太った?」と聞かれても私は「うん。でもこの体型も気に入っているんだ」と言える自分がいたことに、最近気がつきました。これは、すごいことですよ、本当。私、幼少の頃から、ずっと自分以外の人になりたくて仕方がなかったのですから。がりがりに痩せていた時だって、もっと痩せたいと思っていたし、自分の体型にオッケー出せたことなんて、一度もなかったですからね。人って、こんなにも変われるんですね。こんなの想像もしていなかったですよ。そしたら、私、もっと自由にもっとワガママになりたい!と欲が出てきました(笑)。もう、好きか嫌いか。やりたいか、やりたくないか、の判断だけでいいじゃないか。と。世間体とか、あの人がどう思うかとか、本当にどうでもいい事に思えてきましたよ。こんな風に思っていると言う事を口に出すのって、できなかったんですけど、今は、それがちょっと言えるようになってきて、以前は、それを言ったら怒られるとか傷つけると思って言えなかったんですけど、言ってみると、意外と怒りもしないし傷つけもしていないんですよね。な〜んだ。って言うことが本当に多くなりました。そう言うことだったんだ。って。出来ない、言えない、って事ってほとんどなくて、それを出来なく言えなくさせているのってただ自分の中にある恐れや不安がそうさせているだけであって、世の中にはそんなものはないんだな、って思いました。色んなカラクリを見た気分です。ああ、なんだか長くなってしまいました。上げれば、もっとあげられるんですけどね。また、今後ともよろしくお願いしますね。太ることへの恐れや人目が気になる、というのは日本人の多くの方が持っているものですがこの方は子供の頃からで、彼女の人生でずっと持ち続けてきた意識だったのでそれを抜けることができたというのは本当に大きな変化だなあと、これを読みながら私もとてもうれしかったです。私としては、すでにセッションの中で、クライアントさんに大きな気づきと変容が起こっていることが多いのでその後にどう変化したかは、そこまで気にかけていないことが多いのですがこうして、その後に起こった気づきや変化をフィードバックして頂くとさらに私自身の気づきにつながってゆきます。これは今回のキネシオロジーのクラスの方々にもお話したことなんですが例えば、これまでの人生で一度も安心感を味わったことがない人に対して安心している状態をイメージして、と言ってもイメージできるものではないんですね。それがどんなものであれ「そこから抜けてみないとわからない」のです。その意識から抜けて初めて、いかに今までの自分が楽に生きていなかったのかを実感できるしそうしたことから抜けてきてようやく本当に自由な人生を歩むことができるわけです。この彼女もそうですが、その方の人生でずっと抱えてきた意識が変化する時というのはけして楽ではないプロセスになることも多いです。彼女の場合は、これまでこれもしなければ、あれもしなければと本当はやる必要のないことまでやっていたこともありセッションの後、ひたすら身体の声に従って休むという流れになりそうやっていく内に子供たちの変化によって自分自身の変化にだんだん気づき始めたとのことでした。もちろんこういったプロセスは、人によって全く変わってきますが意識の変化は、行動の変化につながりその行動が変化することで、またさらに意識が変化してゆく、セッションの後は、そんなプロセスになる方が多いです。「出来ない、言えない、って事ってほとんどなくて、それを出来なく言えなくさせているのってただ自分の中にある恐れや不安がそうさせているだけであって、世の中にはそんなものはないんだな、って思いました」本当に私も同じように感じます。自分がこんなことを言えば、周りはこう思うだろう、などというのも自分自身が作り上げた幻想であってその恐れや不安があれば、それを見せてくれるかのように現実もそうなったりするわけですが、世の中の多くの方は自分自身の潜在意識の中の恐れや不安に気づいていないのでその現実が自分の外で起こっているものだ、と感じてしまうわけなのですね。こんなことを言えば、周りから自分は嫌われる、とか、人から信頼されない、など意識のどこかで漠然と感じていれば、ずっと自分の作り上げた現実の中に生き続けてしまうのです。私がお子さんをお持ちの方によくお伝えしているのはお母さんがお母さん自身の好きなことをして、自由に楽しく生きていたら子供も自由に自分の可能性を広げてゆけるようになる、ということ。もちろん、子供に対して十分に愛情を注いでゆくことは大切ですが〜をしなければ、〜もしなければ、とお母さんが自分自身を抑えて自由さを失ってしまけば子供も自由さを失ってしまうことをいろんな方のセッションを通じて、感じます。今回のセッションの後、彼女が、ここまで意識を解放することができるようになるとはこのセッション前には私自身も予想していませんでしたが人の変化は、ある時をきっかけに加速的に起こるものなのですよね。変容が起こる時というのは、楽なプロセスだけではないこともありますがそれでも、その人が本来の自由さを取り戻したり、気づきを得たり意識が拡大してゆく変化を見ることは私にとっても最高にわくわくするし、大きな祝福だなあと。(それが楽しいから、キネシ中毒になるのよね)さて、今回のクラスも私にとって、また大きな祝福となりました。そのお話もまた〜♪
2015年10月22日
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久々のブログです。とりいそぎ、お知らせなのですが今月17日に行う予定の1日経絡マスターコースに若干空きがあるのでもし興味がある方がいらしたら、お知らせください。このコースは、1日で経絡について学び、14筋の取り方をマスターしその調整法を学ぶもので外出先での簡単な調整の仕方、なども行う予定でいます。IHヒーリングをレベル1まで学ばれた方なら、誰でも参加オッケーです。norico1@earthlink.netさて、フランスから戻ってから休む間もなく18日からのキネシオロジー上級講座の準備に追われる日々が続いています。今週はこの上級クラスを受ける方たちに対してのセッションを行っているのですが、その合間に資料の作成を行っています。去年、講座の前にかなり時間をかけて資料作りを行ったので今年は楽に行けるだろう〜と思っていたのですがやはりこの1年間、実際のセッションで、この資料を使ってやっていく中でここはさらに付け加えたい、とか、ここはさらに詳しく説明した方がよさそういうものが増えていったので、またあれこれ見直したりしていてこういうところは、まだ完璧主義があるな〜と思いつつもやはり、資料作りも楽しいので、やり出すと止まらなくなるのですよね。例えば、最近、私が作ったスキャンリストの中に「セックスリスト」があるのですが「(女性で)ひとり宇宙をしたことがない」とか「彼とのセックスがマンネリ」とか「セックスでイカなければ、とイッたふりをしてしまう」など、けして普通のスキャンリストにはないようなものもいろいろ入れてあります。もちろん、こういったスキャンリストがなくても、クライアントさんに直接、あれこれと聞いていけばわかるのですがスキャンリストがあると、話を聞かなくても身体に聞けば問題がすぐにわかるしその分、一度にたくさんの情報を取り扱うことが可能になるわけです。(とはいえ、果たして、このセックスリストを活用できるキネシオロジストが今回のクラスの中でいらっしゃるかどうかは、まだわかりませんが)ということで、今年はどんなクラスになるのかしら。今回の参加者は日本からの方が半分ぐらいいらっしゃるのですがみなさん経歴も性質もバラバラなイメージなのでそれはそれでおもしろそうです。さて、少し前に今回のプロ講座の参加者の中で「決意表明」を送ってきてくださった方がいらっしゃったのでご紹介しますね。ちょうどその日、私もある決意をしたところだったのでシンクロしていました。のりこさん唐突ですが、わたしをここまで連れてきてくれてありがとうございます!ほら、また〜。伝えたい気持ちが。気持ちだけが先走ってる〜。 (笑)自分の感覚を言葉につなげる力。でしたね。これはもう絶対の信頼でもってのりこさんがバシッと調整してくださったとわかっているのでわたしの中ではすでに済んだことにすらなっていて、今は次なる大きなものに向かってます。向かわずにはいられなくなってます。さて、いよいよ来ました。挑みます。先日のセッションの最後に「モチベーション」というのりこさんの言葉から次のテーマ、課題についてお話ししました。やりたいことを先延ばしにする。達観する。やりたいことをやると自由でなくなる。コミットできない。等々。。。(あぁ、いままでずーっとそうだった。)帰りの列車の中で、思いつくことを次から次へ、身体に聴きながら書きなぐりました。いつの頃からか それがどんなものであっても、自分の内から上がってくるものに向き合うことには 怖さを感じなくなっていました。それは今回も同じ。根が深くて絡み合っているように思うけど、でも、やります。やりますよ!先延ばしにはしません。わたしをここまで連れてきて下さったこと、ありがとうございます。感謝と決意表明。実際は、私はただこの方の身体からの声に従ってやってきただけなので私が連れてきたわけじゃないのですけどねあくまでも、マスターは、それぞれの身体からの声、本質からの声ですから仲介人の私としてはご自身の身体の声に従ってくださってありがとうございます♪という感じです。この時のテーマは、自己表現力であって、モチベーションではなかったのですが必ず一つのテーマは、別のテーマと密接に関連し合っているのでセッションの途中で、身体は、このテーマがこれから調整が必要だよなどと伝えてきます。でも、不思議なことに、その情報を身体からピックアップしてその方にお伝えすることで、もうすでにそれに対するある程度のヒーリングがスタートすることが多いのです。ですから、次のテーマはモチベーションです、と身体からのメッセージをお伝えしたことですでにこの方のモチベーションが上がってきているわけですね。挑みます。先延ばしにはしません。いいですね〜。うん、読んでいるだけで、私も気合いが入ります。女は愛嬌、じゃなく、女は決意、女はチャレンジ。ですね女性性って、けして、弱々しく、もろいものではないと私は思っています。したたかで、柔軟で、自由でいながらどんどん変化してゆく。そんな女性たちが、ここ最近私の周りで増えてゆくのを感じています。ということで、そんな女性の一人であり去年、この上級講座を受けられた和代ちゃんが最近、新たなサイトを立ち上げたので、ご紹介しますね。http://www.bodhihealingstudio.com彼女のハイドロサームマッサージを少し前に受けたのですが超気持ちよかったので、今回の講座が終わり次第また駆けつけよう〜と思っています。彼女は自分自身の闇もしっかり見つめつつ繊細でかわいらしい人なので私にとっては、かわいい妹みたいな感覚なのですがきっと、いろんな人を包みこんでゆく力を持っているのでぜひ、彼女のIHキネシオロジーも受けられてみてくださいね。
2015年10月11日
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