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福岡は、ずっと暖かな日が続いていましたが急に寒くなりました。今日は、1日中雨なので家から一歩も出ず今週末からスタートするクラスのオープニング映像を作ったりプログラムを見直したりしています。今、休憩中にふとブログをアップしたくなりました。昨日は、とてもいいお天気で大濠公園はみんなカップルで楽しんでいました🤣こっちもあっちも、恋人たち💓大濠公園の他家からは、舞鶴公園と西公園も近いのですが西公園の、まだ紅葉はまだでした。ここは「もみじ谷」と名付けられているのだけど。ここで緑のカエデを少しもらってきてキッチンカウンターに。さて、少し前に頂いたメールに「のりこさんが少しずつ日本人になってゆく様子を楽しんでいます」という文章があってクスッと笑いました。アメリカに長く暮らしているとアメリカ人でも、日本人でもない人になってゆくのです。だいぶ、いろんなことに慣れてきましたがいまだに、慣れないのが信号待ちで、車も来ていないのに待っていること。アメリカでは、基本車が来ていなければ赤でも横断歩道を渡る人がほとんどなのでつい、渡りたくなってしまいます。大濠で一人暮らしをスタートして最初の頃例えば、冷蔵庫や洗濯機など家の中まで配送してもらう時に思わず、配達員の方の足元を見て「靴を脱いでください」と言いそうになってしまうことが何度もありました。もちろん、日本の人はそんなことを言わなくても当たり前に靴を脱いでくれるのですがアメリカでは、そう言わないと必ず靴のまま上がってくるので長い間の習慣が、つい出てしまって毎回、心の中で笑ってしまいました。その他、いろんなことがニューヨークでは見ない光景だったり習慣だったりでその度に、はっとします。日本では、郵便局や区役所の人たちがとても親切で丁寧に教えてくれたりするのでその度にすごいなあと感動します。少し前も、郵便局でパッケージを郵送しようとして郵便局の方が「こちらの袋に入れて送った方が安いですよ」とガムテープを持ってきて自ら、パッキングをしなおしてくれたりするのです。アメリカでは、チップが関係しない場所は基本的に、こんな親切さはないです。チップがあるところでも「お客様は神様です」みたいな意識はないので人それぞれ対応の仕方も違います。これは、一長一短というかその親切はお客様の立場としてはいいのですが、働く人たちは大変なことも多いだろうなあと。もっとも、ゼータレチクル系遺伝が強い多くの日本人はそれを大変だと思わずに仕事では当たり前だとやっているわけですがそれが、自分の気持ちや感覚は抑えることにもつながってしまうわけです。つい先日も、ある人に「(お客であっても)自分が悪いと思っていないのなら謝る必要はないんですよ」とお伝えしたのですがその方が「自分が悪くなくても何か問題が起こったら、まずは謝ることが誠意ではないですか?」と言われるのです。「誠意を持って、対応させて頂きます」という一般的な日本人のお客様への対応の仕方が、身にしみてしまってそこに疑問さえ抱かず対応しているのだなあと。「誠意というのは自分の本当の気持ちを正直に、そして相手にわかるようにお伝えすることであって表面だけ取り繕うことではないです」と私はお伝えしたのですが長い間、この日本社会で仕事をしていると自由に発言したり自分らしく自然でいることが難しくなってしまうのだなあと。もちろん、親切にすることが悪いわけではなく自分の本当の気持ちと分離してしまうことが問題なのです。昨日は、公園への道を歩いていたら途中、道を工事しているところがあって工事の方が「今、工事中のため、道が狭くなっております。大変、申し訳ありません」と頭を下げられたのを見て「いやいや、あなたのせいで工事をしているわけじゃないのだから謝らなくていいのに」と思ったのですがそういう対応を会社として求められているのでしょうね。でも、外国人が、日本に来てこんな対応をされたら外国人は、やっぱ感動するんじゃないかなあ。先日、西公園に行く途中にこじんまりした、こ綺麗なたこ焼き屋さんがあったので「たこ焼き、何年も食べてなかったな〜」と、お持ち帰りで頼んだのですが店内に、何席か座って食べれるカウンターがあってそこに外国人の男性が一人座って食べていました。その男性は、日本語を学んでいるらしくたこ焼きを焼いているお店の人は日本語で「映画に行きますか?』などと声をかけて片言の日本語で会話しながらたこ焼きを焼いていました。その店員の彼女の気の使い方というかこういうのもあまりニューヨークには見ないかも、と。会話することはあっても相手の語学の勉強になるようにわざわざ相手に合わせて会話するとかそんな気遣いはないんですよね。(しかも、750円のたこ焼きの店で)日本は「気遣いの国」と言えるかもしれません。だから、仕事で、気を使いすぎて疲れている人、多いのでしょうね。他に、ニューヨークでは見ない光景なのですがママチャリで、お母さんが子供を後ろに載せて(今の時期は、子供をビニールカバーで覆って)走っているママさんがとても多いこと。買い物帰りで、荷物もたくさん自転車に下げていたり中には、後ろに乗せるだけでなく他の2人の子供は、走ってついてこさせていたり。ニューヨークではこんな光景は見ないので(ママチャリ自体がほとんど見ない)大濠公園に引っ越してきてから新鮮でした。(実家の近くでは、あまり見なかったので)わ~ママさん、頑張っているなあと、見る度に、応援したくなります。日本人は、勤勉と言われるように仕事や家事や子育てを頑張っている人は多いけれど自分自身には優しくない国かもしれません。ほとんどの人は、仕事や家事をやるのが当たり前になっていますが決して当たり前ではないのです。今日も、がんばってるあなたをどうかいたわってあげてね。ということで休憩時間を終えてこれから、また準備に取り掛かります〜。
2024年11月26日
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前回の続きです。ここで、セッションの翌日に頂いた彼女からのメールの一部をシェアしますね。 昨日は長丁場の超セッション、誠に、心より、魂から、ありがとうございました!言葉や文字以上の全身全霊を費やしてくださったことに例え今世でなくとも、いつか、きっとのりこさんの魂のお役に立てたらと思っております。レプが大集合している私にとってこんなに沢山ある状態でもよく人間として生きていられたなというのとだからこそ辛かったのと全てを承知した上で、次のステップに向かう為に敢えて、選んだ道であった事をひしひしと感じてます。初の個人セッションを体感させていただき、多次元の有り難さと、有効性、必要性を感じずにはいれません。妄想狂を内に秘めながらも社会生活では普通の人として過ごしてきたので何度も押し潰れそうになりましたがきっと精神科やセラピーなどに行っても妄想癖がある精神病患者として適当なお薬を処方されるだけだったと思います。私は今世でまだ気付いていない計画していた道があるのかもしれませんが今の思いとして、おこがましいかもしれませんが…私もいつか、多次元のセラピストになって、同じように苦しんでる方達の力や助力になれたらなって、なりたいなっていう思いを感じてます。セッションは、人間としての時間を忘れ、終了間際になって、23時を過ぎてることに驚きました。私は横になってる時間も長かったのと、半分は違う世界の中にいたので、あっという間でしたが、ずっと、全力で向き合ってくださったのりこさんにかなりのご負担をお掛けしてしまい大変申し訳ありませんでした。そして、心から、魂から、感謝申し上げます。そして、父の事、ご報告くださりありがとうございました。大天使アズラエル氏とお見送りをしてくださったのりこさんに心より深く御礼申し上げます。死に目にも間に合わず、末期とわかってからあっという間に逝ってしまった父。亡くなった後、父にこれまで言ってしまった暴言やなんでもっと十分に優しくできなかったんだろう父はどんなに辛かったんだろうかと父の生い立ちや心を思うと後悔と懺悔の思いばかりで申し訳なく思ってました。でも、まさか、認識ができなくなっていた父にとって私のことを気にかけていてくれて、上に上がれなかったとは、全く、予想もしてませんでした。お父さんごめんなさい。沢山心配させてしまってごめんなさい。私は幸せになります。それがお父さんの望みがでもあり、お父さんのカルマの解消に繋がるのであれば、私にとっても、自分の幸せを優先し、選び、これからは幸せな人生にしたい、します!お父さんが呼んでくれたから、私はお父さんの子供としてここに命を受けて来ることができました。私にこの機会を与えてくれて、地球でのこの機会を与えてくれてありがとう。父には父の目的があり、育った環境や人格形成に、私が全く気にする必要がない事をのりこさんに教えていただき懺悔と罪の意識で父を思うのをやめました。ずっと、そんな想いでいたから、父が心配して(させて)しまったのだと思います。お父さん、私は幸せになるよ!そして、インチャのSちゃんだったからこそ、乗り越えられたこともたくさんあり、彼女に私の魂の罪を乗せてしまい、本当に申し訳なくも思ってます。あなたに沢山我慢させてしまって、ずっと気付けずにいてごめんねってこれから、ゆっくりとそのケアもしていきたいと思います。体調は少し良くないですが、これくらいなんてことありません。それよりも、心の清々しさ、軽さ、晴れやかさを感じなんて楽だんだ!と自然と笑みが浮かびます。抜けた分、目も穏やかになりました。頭の中はまだ騒がしいですが、まだまだ沢山のレプや他の影響もあるので、それは当然だと思いますしあのダークな妄想がないだけで、もの凄く、楽です。雑多な思考も、はいはい、レプこれは私ではない、って思えるようになれました。のりこさんからお送りいただいた、個別レプ、1つずつ向き合っていきます。必ず私には出来ると思ってます。のりこさん本当に、本当に、ありがとうございます。私はこれから沢山の課題をクリアして、きちんと目的とカルマを乗り越えながら、自分の幸せを大切にします!そういう自分を許し、迎い入れます!昨日のレプ達が、ダークな世界に戻るのではなく、本人の意志でイエス氏を中心としたマスター達の輪の中央に入り真っ黒から眩い新たな星に変容し宇宙に旅立ったのをマスター達の歓喜と共に見させていただきました。イエス氏、アズラエル氏そして見護ってくださったマスター達にも感謝の思いでいっぱいです。このメールで「必ず私にはできると思います」と書かれてあったのがとても印象的でした。彼女の、これまでのメールでは「クソの私が」とか「私なんかのために」とか自分を卑下したり、罵倒する言葉をよく使っていたからです。幸せになります、なんて前向きな言葉も、これまで全くなかったのにいきなり、別人になったかのようにメールから伝わってくるエネルギーも変化していました。レプたちが、マスターの輪の中で星に変容し宇宙に旅立ってゆくだなんて何て素敵なシーンなのかしら。大天使アズラエルをアズラエル氏と言うのは何だか、アズラエルがお堅い存在に思えて笑ってしまいましたが。彼女からの最初のメールから7年の月日が経っていました。その間、何度メールをもらっても私は一度もセッションを引き受けることができなかったのにそれでも諦めずに私にセッションを申し込むという選択をした彼女自身にそして、彼女を愛そのもので見守ってきた彼女のお父さんにそして、彼女を何とか狂気から守ろうと闇と戦い続けてきた存在たちにそして、私をここまで導いてくれた大いなる存在たちへ。全ての存在への感謝を捧げます。そして、このセッションを通じてこれから、さらに宇宙系遺伝を調整するセラピストをこの世界に送り出したいと言う想いが強くなりました。この彼女の抱えていたカルマ自体は特殊なものでしたがレプや他の遺伝の影響はほとんど全ての人が受けているものです。レプの狂気、と言っても例えば、一つの考えから離れられないと言うのも狂気だしすぐにイライラするのも狂気だしお金の不安や執着もある種の狂気なのです。多かれ少なかれ、人は何らかの狂気や精神異常を抱えているとも言えるかもしれません。ですから、彼女が、多次元のセラピストになりたいと思ってくれたことは、おこがましくなんて全くなくて、こんな嬉しいことはありません。でも、、「例え今世でなくとも、いつか、きっと」とありましたができれば、今生がいいな。(忍耐強くはありたいけど、来世までは待てん🤣)いや、セラピストに大切なのは、どれだけ本気で自分自身の内側を見て解放してゆくのかだけなのでずっと自分の中の闇と向かい合ってこられた彼女のこと、その日が来るのはそう遠くはないのかもしれません。今は、まず、デトックスとして出てくる他のレプや他の宇宙系のエネルギーを浄化してゆくこと。これだけの調整を行った後ですからデトックスは、当然起こります。幸いなことに、彼女はレベル1のクラスを受けられていたので筋反射は取れなくても動画を見ながら浄化してゆくことができます。彼女がレベル1のクラスを受けられた時は思考の混乱で、クラスの動画を見直すことすらできずに何も解放することはできなかったのですがこの日が来る時のためにクラスを受けられていたのだなと今はわかります。これは、人によって違いますが彼女の場合、このセッションを受けるためにはクラスを先に受ける必要があったのです。去年、彼女が「クラスを受けます」と伝えてこられた時何か「運命が動き出した」という感覚があったのは決して気のせいではなかったのだなと。小さな奇跡が重なって人はその運命を切り開いてゆくのですね。 随分と長くなってしまいましたがこれでも、かなり短くしてお伝えしました。もし彼女のカルマについて書くならばもっと長くなったでしょう。でも、ガイドからは、彼女のカルマについてブログでのシェアは、許可されませんでした。その理由もわかるのです。誰もが、自分のレプや他の遺伝からの影響を知ることは大切なのですがカルマに関しては、人それぞれ違うしこれを読んだ人の中で「私もそうかもしれない」などと意味づけしたりまたは逆に、宇宙系遺伝は特殊な人だけが持っているものだと勘違いされる可能性も高いからです。そのカルマを手放してしまった今そのストーリー自体はもう意味はなく、単なるストーリーです。大切なことは彼女が、これからどう生きてゆくのかどう幸せの選択をしてゆくのか? 先日、彼女に、今回のことのブログ掲載の許可をお願いしたところ今日、下のようなお返事を頂けました。 私は長い間、ダークな世界を増幅させながら人間生活を送りましたがはなから精神科やセラピストに行く気はなくこの問題は宇宙系だなってずっと感じていました。一般的には話されていない宇宙のこと何かわからないかと調べてる時にのりこさんのブログに辿り着いたのです。その時、これだ!って感じたんです。私のただの妄想ではなかったこの世界をわかってくれる人は居たんだって思ったんです。最初にのりこさんのブログに辿り着いてから、何年も経ちましたが、その間、何度も何度も長文異世界妄想狂のメールを送ってしまいました。人間生活では内に秘めた狂人部分を曝け出すことなく、明るく元気で若干個性の強い一市民としてひっそり過ごしていましたがのりこさんには唯一、躊躇なくそれらを吐き出せていたのです。何処かにこの想いを理解してもらえるのではないかと甘えた思いと共に、何故かのりこさんには支離滅裂ながらもさらけ出せたのです。自分自身がそういった経緯もあったので、同じように苦しんでる渦中の方に何かしらのヒントや助力になれるのであれば、喜んで、今回の件のシェアしていただいて大丈夫です。何一つ、書いてほしくないことはありません。狂人は全部私に振っていただきたいくらい、全部任せろ、かかってこい!皆んな星に変えてみせる!…ってまだまだ全然多次元セラピストではない、少しレプちゃんが抜けただけの一般人ですが…(あーイタイ、イタイ🤭)どうシェアなさるかは、のりこさんのご判断にお任せします。私はどの部分のどんな醜い事であろうが、全く気にしません。大丈夫です。 笑いました。こんな面白い人だったんだっけ?きっとこれなら、大丈夫だな~自分の中の深い闇を見てゆくためにはそれを笑いに変えてゆくユーモアも大切だなあと思うのです。問題があってはダメだとか闇を持っていてはいけないなどと、自分を責めたりすれば見たくなくなってしまいますから。いつか、狂人たちを彼女のところに送り込む日も来るかもしれません。愛すべき狂人たちです。まともな奴は、一人もいねえぜ〜♫オーイエイ♪(古!)これを読んでくださっている方にもさらなる祝福が訪れますように。
2024年11月24日
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前回の続きです。この日セッションは、午後2時30分からスタートし10分後には宇宙系遺伝調整がスタートしました。通常は、最初は、筋反射で情報を拾いつつ、クライアントさんの話を聞いたり、いくつかのやり取りを終えてから調整に入るので調整は、1、2時間後から、スタートすることがほとんどなのですが今回は、すでに事前に十分な情報が上がっていたのでいきなり調整の許可が降りました。ところが、最初のレプの遺伝を調整をスタートしたのですが思うようにプロセスが進みません。一つのレプの遺伝を調整すると他のレプが一斉に騒ぎ出しブロックすることはよくあるので他のレプを浄化しながら行っていたのですがどうやら抵抗しているのはそれだけではないと気づきました。すると、ある存在から「無駄なことはやめるのだ」というメッセージが降りてきました。「私は、今生での運命を受け入れてここに来ているのだ。狂気や妄想があっても問題ない。私の邪魔をするな」という声でした。この時、横になっていた彼女も「こんなことをやっても無駄だ、という思考が湧いてきました」と伝えてくれました。この声は、前世の存在であり彼女のハイヤーセルフの一部となっている意識でした。その存在は、前世で背負ったある責任を償うために今生での苦難を受け入れてきているのだからそのままでいい、と言うのです。この存在が、彼女が今生で幸せに生きることを強烈に阻止していました。事前リーディングではカルマの情報だけはわかっていましたが調整の許可は、まだ出ていませんでした。だから、遺伝調整からと思っていたのですがやはり、このカルマを先にしなければダメなのか覚悟を決めました。このカルマリリースが本命なのはわかっていましたがこのカルマは、かなり特殊でその存在の強力な意識を変えることは不可能に思われました。何をどうやって、どの情報でカルマ調整許可まで漕ぎ着けたのかあまり覚えていないのです。でも、マスターだけでなく彼女をこれまで必死に狂気から守ろうとしてきた、彼女の中にいる存在からのエネルギーが大きかったように思います。イシスから「あなたを狂気に陥ることから守ってきたあなた自身の中にいる存在に感謝するのです」というメッセージがありました。彼女曰く、妄想や支離滅裂なダークの世界のいる時は、全く苦しさを感じないのだそうです。でも、そこから抜けようとする時に多大なる苦痛と苦しみを伴うのだそう。ダークな意識をダークだと認識できるのはライトな意識があるからです。そのライトな存在がどれだけの力と意志を持って彼女を深い闇の世界から引き上げようとしてきたのかそして、毎回、それがどれだけ脳の負担となりエネルギーを消耗させてきたのか計り知れません。この1回のセッションでダークな妄想と支離滅裂な思考をもたらす根源を、できるだけ解除して欲しいと強く願い、私に何度もメッセージを送ってきたのは彼女の中の闇と戦ってきた存在でした。(これが何なのかも、わかってきましたが)こうして、やっと、そのカルマを手放す決心を彼女のハイヤーセルフが決めた後キリストのサポートの中カルマリリースが終了しました。それから、精神異常と妄想を生み出している遺伝調整に取り掛りました。それは驚くほど、スムーズに行われました。他のレプに邪魔されることもなく彼女も、特に具合が悪くなることもなく一つずつ調整を終え終える度に、彼女がそのセッションの間に見たビジョンや感覚を伝えてもらいました。全部で5つの遺伝調整のうち最初の4つは、精神異常や妄想を生み出す遺伝でしたが最後の遺伝は、シリウス レプティリアンでした。シリウス レプティリアンは全く感情を持たない冷酷な性質の遺伝です。ほとんどの人は、遺伝的にシリウス レプティリアンを持っていますが彼女は、この遺伝が尋常ではないレベルで活性化していたためインナーチャイルドに寄り添うこともその感情を感じることもできなかったのです。後半、遺伝調整をしながらマスターたちに守られていることをひしひしと感じていました。それと同時に私がこれまでやってきたことの全てが、このセッションにつながっていることを思いました。マスターやガイドたちがこれまで私を忍耐強く導き宇宙系遺伝に関する膨大な宇宙の叡智を与えてもらったことへの感謝で一杯になり私は、遺伝調整をしながらボロボロと涙が止まりませんでした。事前にトートに「このセッションはお前にとっても大きな学びになるだろう」ということは伝えられていましたが改めて、魂の学びは宇宙の祝福そのものなのだということを、感じずにはいられませんでした。それは、単に私がやってきたことだけでなく私の存在の全てを宇宙に祝福されたような喜びでした。最後の遺伝調整を終えたのが夜9時頃でした。セッションをスタートしてから6時間半が経っていましたがずっと集中していたのであっという間に感じました。通常のセッションではここまで深い遺伝でなくても1つか2つ、せいぜい3つの遺伝を調整するのが精一杯なのに今回、5つも遺伝調整しかも尋常ではない深い遺伝を調整をしてその後、カルマまで行き着くなんてできるのだろうか?と、事前に思っていましたが終えることができたことが信じられない気持ちでした。ガイドから「よくやりました、見事な仕事ぶりです」という言葉をもらってああ、これが成功だったのか、と心底、ほっとしました。ここに来て、私のエネルギーも落ち始めていることに気づきました。これで、もうガイドから「セッション終了」のサインが来るだろうと思いました。あとは、レプや霊的なエネルギーの簡単なデトックス調整だけだろうなと。ところが、終了のサインは来ず出てきたのは「次の課題に進みなさい」のサインでした。ん??次の課題?まさか、これ以上の遺伝調整をするの?と、確かめようとしたその時彼女が「急激に寒くなりました」と伝えてきました。遺伝調整を終了するとこれまで一体化していた思考形態いわゆる霊的なエネルギーが出てきてその時に、寒さを感じる人は多いので霊だろうと見てみると霊なのは間違いないのですが何やら様子が違って「家」というのに反応します。その時、彼女が「今、父の顔が浮かびました」と伝えてくれたのですが私は、これは、父とは関係なく家に地縛霊でもいるのだろうと思い、調べてみるとそうではなくやはり、彼女のお父さんだったのです。え?どうしてお父さん?彼女のお父さんは、もう何十年も前に亡くなっているのです。でも、そのお父さんからメッセージがあると伝えてきます。半信半疑でそのメッセージを拾ってみると 私はもう痛みはないから、心配しなくていい。 私は、お前が子供の頃、時間を作ってやれなかったこと 十分にケアしてあげれなかったことを とても後悔している。 お前は、本当に頑張ってくれた。 私がもっと褒めてあげればよかったのに。 お前が私の子供として生まれてきてくれて 本当に感謝している。 ありがとう。 だから、どうかこれから お前自身の幸せのために生きてほしい。このメッセージを拾いながらお父さんの彼女への愛が伝わってきて涙が止まりませんでした。彼女のお父さんは、なくなる前に病気による身体の痛みと闘っていたこと彼女は、そのことに心を痛め、生前お父さんに優しくしてあげることができなかったことを悔いていたのでした。そして、このお父さんのメッセージで彼女は初めてインナーチャイルドを感じインナーチャイルドの悲しみや頑張りを理解し、ケアすることができたのです。ああ、こんな癒しの方法があったのか、事前に、インナーチャイルドの情報はある程度は上がっていたものの彼女の感覚の抑圧の強さを思えばこの日は、とてもインナーチャイルドにアクセスすることは無理だろうと思っていました。支離滅裂な思考と妄想で混乱を起こし一方で感情や感覚を感じることができない遺伝が強ければ、インナーチャイルドの気持ちに寄り添うことなんて、到底無理だからです。でも、それらの遺伝調整を終えて彼女がインナーチャイルドを受け入れる準備が整った瞬間のタイミングでお父さんが現れてくれたのでした。彼女が自分のインナーチャイルドを受け入れることができたことはこれは、全く事前リーディングでは予想していなかった結末でした。夜11時を過ぎていました。セッションが終わってから簡単な食事を口にして私は疲れてベッドに倒れ込みました。次の日の朝起きた瞬間に彼女のお父さんの想いとエネルギーを感じ私はわけもわからずボロボロと泣いていました。え?これってどういうこと?起きて、トイレにもいかず筋反射を取り、確認をしました。やはり、彼女のお父さんでした。ああ、そうだったのか。私は、セッション中は、てっきり彼女のお父さんは彼女のインナーチャイルドを癒すために、宇宙からやってきてくれたかのように思っていたのですが実際は、彼は肉体を去ってもなお自滅してゆく娘のことが心配で、この世にとどまり彼女をずっと見守ってくれていたのだと。もしかすると、彼女を2度の自殺未遂から救ってくれたのも、お父さんだったのかもしれません。(もちろん、それだけではなく、多くの存在たちに守られていましたが)そして、お父さんは、このセッションで自分の思いを彼女に伝えることができてやっと、宇宙に還ることができるのだと。だから、セッションの前に大天使アズラエルがサポートとして現れてくれていたのでした。天使は、時空を超えた次元にいるのにまるで、大天使アズラエルがずっとこの部屋で私が目覚めるのを待ってくれていたかのように感じてごめん、昨日のセッションでそのことに気づかずに待たせてしまってという思いで、すぐに彼女のお父さんのカルマリリースそして、魂とハイヤーセルフのヒーリングを行い大天使アズラエルとともに彼女のお父さんが宇宙に還るのを見送りました。ああ、ここまでガイドやマスターたちは先を見通して準備をしてくれていたなんて。気づくことができて本当によかった。彼女が幸せの選択をするようになれば彼女のお父さんは今生で娘を大事にしなかったカルマを背負うことなく次の世界に行くことができるのです。そして、彼女がどれだけ愛されていたのか知ってもらうためにお父さんは、今、このタイミングまで宇宙に還ることをずっと待っていたようにも思うのです。また、文字制限になったので、その3に続きます。
2024年11月23日
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この方のことを、ブログでシェアすることはないだろうと思っていました。特殊なケースでもあったので誰にも参考にはならないだろうし逆に、変な先入観を与えるようなことになるかも?という気持ちもありました。でも、先日のセッションの後、急にこれをブログに残しておきたい気持ちになりました。彼女が、私のところに導かれてきたきっかけがこれまで私が綴ってきたブログだったことを思えばもしかすると、いつか誰かの何らかの気づきのきっかけになるかもしれません。最初から話せば、長くなります。この方が私に最初にメールを送ってくださったのは2017年のことでした。そのメールの内容自体は、今となってはほとんど覚えていませんがすぐに宇宙系の問題だとわかりました。それも、通常の影響ではなく半端ない影響を受けていることが伝わってきました。でも、当時、セッションの予約やクラスの予定でずっと埋まっていたこともあって「宇宙系の問題だとは思うけれど今は、セッションをお引き受けできません」とお断りしました。今、思えば、もし、その時彼女のセッションを引き受けても私は何一つ、できなかったでしょう。当時は、まだ宇宙系遺伝に関してそこまでの情報や知識を持っていませんでしたし私自身の調整もまだ不十分でした。その後、彼女は、何度か私にメールをくださっっていたのですが私からの返事がない時もあったとのことでした。(返信したかどうかは、全く覚えていないのですが)2017、18年ぐらいからセッションを引き受ける時はガイドに聞いてから決めるということを実践するようになって許可が降りない人も多くなりました。その理由は、人それぞれ違います。自己ヒーリングができる方の中でもう少し、自分でやってから人のセッションを受けた方がいい方私がやらなくても、他の多次元のセラピストさんにお任せすることができる方または、今の私の技術や知識や意識ではその方のセッションはできない場合そして、最も多いのは今が解放のタイミングではない方です。この方の場合も、この最後の理由で一度もガイドからセッションの許可は降りませんでした。彼女からのメールは、いつも長文でまとまってはいないのですがでも、単に支離滅裂な話ではなくこれは真実だと感じる部分やはっとする箇所が所々にあり例え、毎回、返信はしなくてもいつも心のどこかに残っていました。こうして、時は流れ去年、2023年のレベル1のクラスの前に彼女から連絡があり「これが最後のチャンスだと覚悟を決めてこのクラスに参加を決めました」とありました。その時そうか、とうとう彼女は多次元クラスを受けるのか~もしかすると、これは何かが動くのかも?という気がしました。レベル1では、対面リーディングをやっているのですが彼女はすぐにクラス内での対面リーディングを申し込んでこられました。でも、ガイドからリーディングの許可も降りませんでした。その時になぜ許可が降りないのか、ガイドに聞き少しだけでもいいので彼女のことについての情報を教えてくれるよう頼むと少し彼女のカルマに関する情報を教えてくれました。それは、これまでありとあらゆるカルマやケースを扱ってきた私でもにわかには信じられないようなお話でした。でも、そのことを彼女にシェアすると彼女は、自分の中にも、そういう映像やイメージがあると伝えてくれました。彼女は、彼女の中のレプの声をある程度、個別に聞き分けるというある種のチャネリングのような力を持っていました。これまでも、レプやグレイの声を聞いたり映像としてみたりする方はいらっしゃったのですが彼女は、独自の感性でこれらを捉えていて彼女の話からレプの社会がピラミッド構造になっていることなどもリアルにわかってきました。(これは、たかしくんからもそういう情報があると教えてもらいましたが)そのように彼女はとても鋭い観察力を持っている一方で思考が混乱していたり意味づけしている部分があることも気づきました。だから、彼女の話の中で何が意味づけで、何が洞察なのか筋反射で見極めていく必要がありました。彼女のカルマについてガイドから聞いた時に、伝えられたのは「彼女は、このクラスに参加しても何も解放することはできないだろう」ということでした。「彼女は、個人セッションを受ける必要があるそして、そのセッションは、今ではない」長い間、苦しんで、わらをも掴む思いでこのクラスに参加されているのにクラスでは彼女の問題は、何も解放できないこと、。セッションを受けるしかないのにそのセッションは、今は受けることができないだなんて、何と辛いことなんだろうと思いましたが彼女には、そのまま、ガイドからのメッセージをお伝えしました。そのガイドの言葉通り彼女がメールで送ってくれたことはクラスのレプの回の時だけ、熱がでたり様々な声を聞いたり、感情が揺れ動いたりしたけれど他は、どんなワークでも、何一つ、何も感じることはできなかったということでした。多くの人が号泣したり、気づきがあったと言われていたインナーチャイルドのワークも何一つ、何も感じなかったとのことでした。その理由も、何となくはわかっていました。感覚を封印しなければ、生きていけないほどの苦しみや深い傷を抱えている場合自分の感覚を封じ込めることが安全になり、感覚の抑圧の遺伝が大きく出てくるからです。こうして、去年から今年にかけて行われたレベル1のクラスが終わり今年の5月のレベル2のクラスも終わり(それには彼女は参加されていません)私が日本に戻ることになって大きな変化を体験している最中にふとした時に、彼女のことを思い出しあの時、何か運命が動くような気がしたのは私の気のせいだったのだろうな、きっと、あのクラスでの体験で彼女は、もう多次元は諦められただろうと思い、私ができることは何もないと気持ちを切り替えていました。そうして、時が経ち今月11月に入ってから彼女から、セッション希望のメールが送られてきました。今回も何日かけて書いたとのことでしたが今の状況などを事細かに書いてくれていて彼女の伝えようとしている内容は今回は、なぜか、読まなくてもすでにわかっている感じがしました。今回もセッションの許可は降りないのだろうか?そう思いつつ、ガイドに聞いて見ると「セッションをお引き受けしなさい」というメッセージが出てきました。そして、「(彼女にとって)今が、運命を展開するタイミングです」「彼女のハイヤーセルフの痛みを手放しなさい」ということも、伝えられました。ああ、とうとう、この日が来るのか身が引き締まる想いでした。できれば、今月末から始まるレベル3のクラスが終わってからがいいな、と思ったのですがガイドからの指示は、クラスの前でした。こうして、彼女のセッションを行うための準備が始まりました。通常のセッションでは、セッションの当日に30分ほど事前リーディングを行いそして、セッションに入ってからさらに情報をあげて、より深めてゆくという感じで行っています。いくら入念に事前リーディングをしてもセッションに入らなければ上がってこないものも多いので事前リーディングには、そこまでの時間はかけません。でも、彼女の場合は、状況がかなり複雑なのでもう少し事前リーディングに時間をかける必要がありそうだなとセッションの前々日に、軽くリーディングを行ってみて、改めて驚きました。最初に思ったのは「よくこれまで狂わずに、生きてこられたな」ということでした。いえ、正直に言えば、意識の半分は狂っているのに正気を保とうとする意識があって何とか保っている、という感じでした。彼女は、パーソナリティの一部が崩壊していました。もし、パーソナリティの全てが崩壊すれば妄想を妄想だとは認識できなくなりそこから抜けれなくなってしまうのです。以前は、パーソナリティの全てが崩壊している方もセッションをやっていましたがガイドにセッションの許可を取るようになってからそういう方には、許可が降りないことが多くなりました。そういう方は、そのカルマを今生で解消することはできないとのことでした。彼女は、そのギリギリのところにいました。宇宙系遺伝には、活性化すると危険な遺伝が4つほどありそれらのうち、一つでも活性化すれば統合失調症、精神異常、妄想、強迫観念、幻覚、パニック、自殺願望などを引き起こす可能性があります。通常、それらの遺伝自体は持っていても活性化していない人の方が多いのですが彼女の場合は、その全てが尋常ではないレベルで活性化していました。ここまで支離滅裂な思考と妄想の中にいて「よく死ななかったな」と思いました。これは、後から、わかったことですが彼女は、自ら命を絶とうとしたことが2度ほどありでも、死ぬことができずに戻ってきてしまった、とのことでした。最初のリーディングで解除するべき遺伝とカルマがわかりそして、次の日に、もう一度リーディングを行うとガイドから「まだ情報が足りない。もう3、4日延期して彼女とメールをやり取りしながら紐解いてゆきなさい」というメッセージがありました。多くのリーディングをやっても実際のセッションでは、一度に全てを調整できるわけではないのですがガイドの指示通りに、セッションを延期しそれから、さらに事前リーディングを深めてゆきました。年齢退行を行っていつそれらの遺伝が活性化したのかを見てゆきながら彼女にその年齢で何があったのかを聞いてみるとさらに色々なことがつながってきました。彼女の狂気の遺伝が活性化した理由として一つは、その特殊なカルマがありましたが今生での問題として若い頃から、家族の問題を解決しようと責任を負ってきて過度のストレス状態にあったのに無理をし続けてさらに、恋愛でのストレスや傷から逃れようと、通った瞑想教室でのワークで松果体に問題が生じたことさらには、アマゾンでアヤワスカを受けてそこで、脳の松果体に損傷を受けその後、クンダリーニ症候群を起こしていて脊髄もダメージがあることもわかりました。彼女は、何と30回近くもアマゾンでアヤワスカを受けており(これらの行動は、レプというよりマルデュック由来の思考でしたが)2度の自殺未遂は、アヤワスカの4年後でした。年齢退行をしていくとそれぞれのレプがいつどのように活性化したのかが明確になり彼女は、その時々で、それを映像としても捉えていました。正直に言えば事前リーディングをすればするほどこの方には、セッションを1回やったところでどうにもならないだろうという気持ちになりました。通常は、セッションの時間が4時間を超えればガイドから、早く終了しなさいのサインがきます。電磁波なども影響もあるし私の体力、エネルギーが落ちれば的確にセッションを進めてゆくことが難しくなるからです。ですが、今回は少なくとも6時間は超えることになるだろうと事前にガイドから伝えられました。通常なら、2、3回に分けて行う内容を一度のセッションで行うように指示されたのは私が今月末のクラスのため当分、セッションをお引き受けする時間が取れないことを考慮してのことだろうし例えば、精神異常をきたす4つの遺伝のうち2つだけを調整すれば、残りの2つが大きくデトックスとして出てくるので少なくとも、この4つの遺伝は今回のセッションで一気に解除しておく必要があるのだなと理解しました。(実際は、それだけの理由ではなかったのですが)宇宙系遺伝調整はかなりの集中力を必要とするのですが長時間の集中を可能にするためにさらに私自身の遺伝調整を行って準備しました。セッション当日の朝「今日、サポートしてくれるマスターはどなたですか?」とマスターたちに尋ねました。いつも、セッション前にカルマの調整になると わかっている場合は大抵、1人か2人のマスターが現れてくれます。そして、この日、現れてくれたマスターはトート、ホルス、キリスト、ヘルメス 、ガネーシャ、ハトホル、イシス、サナートクマラ大天使アズラエルでした。そして、アルクトゥルスです。こんなに多くのマスターたちが守ってくれるだなんて、、涙が溢れました。トートから「大丈夫だ、私たちがサポートしているから成功を受け入れなさい」と伝えられその後、アルクトゥルスのガイドからも全く同じメッセージを伝えられてこの時点では、一体何を持って成功というのかよくわからなかったのですがこれだけマスターたちが応援し、守ってくれているのだからきっとこのセッションは大丈夫と信頼しました。でも、なぜ大天使アズラエル?と、ちょっと不思議でした。大天使アズラエルは、亡くなった後、この地球に彷徨っている人を天に還すサポートをしてくれるマスターでよく地縛霊などを天にあげる時に現れて助けてくれるマスターです。でも、前世のカルマで現れたことはこれまで一度もなく前世の死という意味なのかな?とよくわかりませんでした。こうして、セッションがスタートしました。長くなったので、その2に続きます。
2024年11月22日
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何度か書いてきたように一言で、孤独感と言ってもいろんな種類があって人間は肉体が分離している以上人は、みんなどこかで孤独感を抱えているものだと言っても過言ではないかもしれません。その分離による孤独感をどこまで埋めることができるのか?それが、結局のところ私は愛されている私はわかってもらっている私は守られている私は存在する価値があるという感覚につながってゆくのだなあと感じています。いろんな方のセッションを通じて思うのは根底に孤独感が深ければ深いほど「人から必要とされたい」という想いが強くなる傾向があると言うこと。自分が人を必要とするのではなく「人から必要とされたい」という意識が強くなるのです。自ら人を必要とする人つまりは、人に甘えたり、頼ったり弱さを素直に出せる人は孤独にはならないのです。甘えることができない人、弱さを出さない人は自分で全てを抱え込んでしまうのでさらに孤独感が深まります。そう言う方は自分が人に頼られたり、必要とされることで私はここに生きている価値があるということを認識したいと無意識に感じています。ですから、深い孤独感を持っている人は自分自身より、他の人を優先してしまったり人のためにやりすぎてしまったり嫌われないよう気を使ったり身体を無理してしまったりどこかで心身のバランスを崩してしまいがちなのです。そんなことを感じていたのですがちょうど、先日、対面でのセッションを受けられた方にまさに、この孤独感と自己価値に関するテーマが出てきました。この方は、以前、ご病気になられたのですが今は、ほぼ回復されてすっかり元気になったと言うことでしたが筋反射で調べてみるとまだ身体の機能は、完全には回復されていませんでした。彼女から、セッション後に感想を頂いたのでシェアさせてください。改めましてセッションしてくださりありがとうございました。自分の存在価値をまだまだしっかり感じられておらず再び、命まで投げ出そうとしていたのだなぁと思いました。「生きていればこそ」「命さえあれば」と、あれだけ願ったのに、です。いざ治療が終了したら表面的には元気になったと大きな勘違いをしていたしその勘違いがまた自分に無理をさせようとしていたのですね。なかなか自己ヒーリングに取り組むことへのハードルを越えることが出来なかったことがハイヤーセルフの意向魂の方向性をうまく読み取れず勘違いしてしまうことに繋がっていたのだなぁと思います。宇宙系遺伝め!(笑)それにしても、運動が足りていないよとまで言われたことには仰天しました!!これもまた、ウォーキングしているからとか家事や庭仕事で身体を動かしているからとたかをくくっていました。あまりにもお見通し過ぎて笑いしかありませんでした。運動もしていきます!そして、自分の存在価値については、「そこに居るだけで生きているだけで私たちには価値がある」って、良く聞くし、もちろん分かっているつもりでした。だけれども深いところでは人に貢献(ヒーリング)できていない私には価値がない自己ヒーリングより、人にヒーリングすることだけが達成感を感じられるからセッションすることに重きをおいてしまうそして、セッションをしていくにはヒーラーとして問題を抱えているような人ではありたくないと言う思いから、自分を見たくないそれが自己ヒーリング出来ないことに繋がっていたとは思っても居ませんでした。そして、その自己価値がインナーチャイルドとカルマから来ていたと教えていただいたときいつも視えている3歳くらいのインナーチャイルドがまた目蓋に浮かびました。これまでも何度も何度もその子が視えていましたので何度も何度も会いに行っていました。その子は実家の玄関前にいつも立っていて玄関前に居ることは分かるんだけどその子からは庭は見えていなくて周りはグレー一色の世界でした。周りを人(親などの家族)が行き交う様子は感じるけれど誰にも声をかけられず、いつも一人でした。何度も会いに行っては、大丈夫だよ、安心して良いよ、私が守ってるからねとハグしていたのですが、次に会いに行くとまた一面グレーの世界に一人でポツンと立っているのです。どうすればこの子が安心できるのかとずっと思っていました。3歳の子供が、誰にも相手にされず放っておかれているのです。寂しくて寂しくて自分の価値なんて感じられるはずがないですよね。でも、その時セッション前日にあった孫の七五三の様子が目に浮かんだのです。3歳の孫は、本当に愛らしく撮影を見ていた周りの人々からも可愛いねぇと言われたり微笑みを誘っていました。あぁ、存在するだけで生きているだけで価値があるってこのことかと腑に落ちたのです。3歳くらいの私は、誰にも愛されていないと自己価値を感じられていなかったけどそれは思い込みで、両親は忙しくてたいして相手にしてくれなかったけどでも優しくしてくれていました。父は時おり厳しかったけれど両親はいつも愛情深く接してくれていたなぁと思います。生前は苦手だったのですが父の目を思い出すと慈愛が溢れていたことを感じるのです。勉強して良い大学にはいり良い就職をしていい人と結婚することを望んでくる父が苦手でした。それは、父からの要望に応えられない自分がほとほと嫌になったからなのですが父の要望の真意は、幸せになってほしいだと気づいたのは本当に多次元を学んだからと言っても過言ではありません。両親はいつも私の幸せだけを願ってくれていたのだとここにきて分かってきました。なかなかインナーチャイルドを癒せなかったけど今回やっと生きているだけでここに存在しているだけで私は十分なんだと、やっと思えました。だからこそ、今ある命を大切にしてやがては可能性を拡げてもっと楽しめるように自己ヒーリングを楽しめるようになっていこうと思います。そう思えたから、マルデュックやマーカビアンも抜いて良いよと、身体が許可してくれたのかな?そう許可してくれた身体に感謝して自分をもっと大事にして運動もして(笑)自己ヒーリングしていこうと思います。昨日、インナーチャイルドの3歳の子がどんな様子か見に行きましたらいつもいる実家の玄関前には居ませんでした。癒されて、満足したように思います。そうです。ずっと私のなかにあったのは孤独感でした。私は人に好かれない誰も私に興味がないという思いがずーっとありました。振り返るとその孤独感から人に嫌われることを恐れ見放されることを恐れていました。しかもこの恐れがあったからこそ人と深く関わることも恐れていた私。だから、人々から忘れられてしまうことが怖かったのですね。そこら辺の執着が無くなったような気がします。レディナダのくださった言葉通りここから自由になり自分をさらに、大事にしていきます。きっと天に還ったあの孤独な子も見守ってくれると思います。今は、以前にもまして気持ちがゆったり安らいでいます。焦りがなくなりました。本当にありがとうございました!この方の根底にある孤独感はカルマとインナーチャイルドから来ていました。ここに書かれてあるように彼女は、これまで何度もそのインナーチャイルドを癒そうとしてきてもちろん、その度に癒しは起こっていたのですが根底にある孤独感がなかなか抜けなかったのは深い孤独感と無力感の中、亡くなった過去生での想いが残っていてその想いとインナーチャイルドがつながっていたからでした。今回のセッションで最も印象的だったのはインナーチャイルドとカルマを癒す時にレディナダが現れた時でした。え?レディナダ ?と、もう一度確認したぐらい私自身のヒーリングではそれほど頻繁には現れないマスターなのですがその圧倒的な愛のエネルギーで思わず、号泣しそうになるのを抑えながらレディナダから彼女へのメッセージを受け取りました。そして、さらに感動したのが彼女がセッション後に伝えてくれたのは彼女は、これまでも何度もレディナダ からメッセージをもらっていたのだそうでだから、この日の私のセッションでレディナダが現れてくれたことで本当にレディナダがいつも見守ってくださっていることを確信されたとのことでした。さて、ここでいくつかの補足説明なのですが「運動は足りていませんよ」と私がお伝えしたのは実は、彼女にとって健康回復のために運動が大切だからではないのです。例えば、糖尿病など、食事や運動習慣によって病気になったりするものもありますが彼女の病気は精神的、エネルギー的なストレスからであって食事や運動が要因ではありませんでした。では、なぜそれをわざわざお伝えしたかと言うと、彼女が「私は、食事も気をつけているし運動もしっかりしているので」とセッション中に、何気なく言った瞬間に筋肉の反応があったからです。対面セッションでは私は常に、その方の腕に触れているのでその方が何かを言った途端その人のその言葉に対する無意識での反応が腕から伝わってきます。なのでえ?どう言うこと?と改めて身体に聞いてみると出てきたのは「自分を誤魔化す」「達観する」というワード。実際には、彼女は食事は気をつけているが運動はしっかりしていない。でも、そうやっていつも、適当にいいように考えて誤魔化す傾向があるとのこと。それが、マルデュックの思考パターンであって自分の問題を見ない自分は大丈夫と達観してしまう性質なのです。ですから「運動はされてないようですよ」と、わざわざお伝えしたのは運動自体の問題よりも(もちろん、ある程度の運動は大切ですが)この方が持っている無意識の思考パターンに気づいてもらうためでした。人に必要とされたい、という無意識と自分のストレスは感じないで達観してしまう脳の思考パターンそれが、無意識に無理をすることにつながって結果的に病気になってしまうのです。そして、その根底にあった深い孤独感。レディナダから見守られている彼女は本来は、そこに存在するだけで周りに癒しをもたらしてゆく存在であることこれから、さらに彼女自身の自己愛を高めてゆくにつれてその光は、増してゆくように感じています。お〜久々に「どうでもいい話」じゃなく「どうでもよくない話」(日本語変?)をアップした気が’するわ〜🤣
2024年11月16日
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人生において、私たち人間にはいろんな喜びや祝福は与えられるけれど人との出会いとつながりほど大きな祝福とギフトはないなと思います。小さなシンクロが起こる度に神秘ともいえる宇宙のすごい采配を感じるのです。さて、先日、遠隔で個人セッションが入っていて、その日になって軽くリーディングしておこうとセッション前に、リーディングをスタートしたのですが急に具合が悪くなりなんだろう?と見てみるとそのクライアントさんのなんらかのエネルギーをもらった様子。で、一つは、霊的なエネルギーだったので浄化したのですがそれでも、何かすっきりしない違和感があり調べてみると宇宙系エネルギーがリンクしていました。何がリンクしたのか、その種類を調べてみるとまだ見つかっていない地底人の遺伝だと伝えられました。地底人由来の遺伝は、今までに、3種類ほど見つかっており確か1、2年前だったか「もう一つ、レプ系の地底人遺伝があるから探すように」とガイドから言われていたものの見つけることができずそのままになっていました。「わ~とうとう、リンクしてしまったか~その遺伝を見つけて、解除しないとこのクライアントさんのセッションはできそうにないなあ仕方ない、やるしかないか~」ということで、その方にセッション延期のお願いを送りそれから、まだ名前が見つかってないその宇宙系遺伝を探し始めました。英語のいくつかのワードで検索をスタートしたもののピンと来る情報はヒットせず「何か、ヒントとなる検索ワードはない?」とガイドに聞いてみると「気軽にメールすること」という文章が、スキャンリストから選ばれました。こういう時にメールするのはたかしくんぐらいしか思い付かず。以前も、地底人遺伝を探している時に「たかしにメールすること」伝えられて、半信半疑でたかしくんに聞いてみたら彼が送ってくれた情報の中に私が探していた宇宙人情報があって3つの地底人遺伝のうち2つが見つかったわけです。「でも、さすがに、もうあれ以上の情報は出てこないよね〜」と思ったのですがとりあえず、聞いて見ようと彼に聞いてみるとその10分後に「この中にありますか~?』と送られてきた写真と情報の中になんと、ヒットする地底人がありました。まじか~😱すげ~~こんな情報、よくアクセスしたなあ。もう小躍りして、喜んだのですが新種のダークサイドの遺伝が見つかって嬉しくて、小躍りしている私は多分、変な人だと思うけどその私に、こういう特殊な宇宙人情報を送ってくれるたかしくんのようなやつもそうそういないわけで(多分、日本にはいないんじゃないかと)なんという、奇跡のつながりなんだろうと。もともと、そんな宇宙人つながりで繋がった友人関係じゃないし宇宙は、一体どんな采配で私に、この友人を巡り合わせてくれたんだろうと。ということで今日は、たかしくんとフレンチビストロでランチしながら、まずはトランプ再選の乾杯をして🥂トランプ政権のこと日本とニューヨークの暮らしのこと最近の近況や感じたこと、家族のこと多次元のことなど、いろんな話をしたのですがその中で、彼が伝えてくれた一つの言葉が「やっぱそうだよね〜」と心に残りました。家に戻って、私はなんと友人や周りの人に恵まれてきたのかしらとボーッと思っていたらガイドから「あなたの引き寄せる人間関係はあなたの成長を補うのですよ」というメッセージを伝えられてああ、本当にそうだなと。人間関係で得られるものこそが私たちに喜びを与えそして、成長させてゆくのだなと。一方で、時には、相手の存在が自分自身の今の状態を知るための鏡にもなってゆくのです。ハトホルの書に書かれていた言葉を、たまに思い出します。なかでもあなたと他者との関係は進歩のバロメータとして役に立つでしょう。「私の人間関係に、いま何が起きているのだろうか。それは真摯で意義あるものだろうか」と自問してみてください。人との関係が上向きでより曇りないものになっているなら、それはあなたが上昇螺旋にそっていることをきわめて明瞭かつストレートに示しています。しかし自分自身では非常に進化していると感じられてももし人間関係に問題が多くて困難や不調和を生み出しているとすればあなたの勘違いだったことがわかるでしょう。人間関係が喜びに満ちていたりシンクロが起こっている時は今の方向性で進めばいいですよ、という宇宙からのお知らせだし反対に「何でこんなことが起こるのかしら?」という時は、自分の中の何か変えるべきものを知るための大切なきっかけなのです。ということで、あなたの今の人間関係を振り返ってみてあなたは、今、宇宙の祝福の中にいますか?それとも、自分の問題を見せられていますか?それとも、その両方?そう、両方が同時進行で起こることもよくあるのです。人とのつながりによる祝福を受け取り人とのつながりで見せられる自分の中の深い問題を見つめてゆきましょう。
2024年11月14日
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以前、クラスの中で観葉植物の水やりについて「筋反射で植物の水やりのタイミングやどこに置いたらいいか、など聞けますか?」というご質問がありました。そのお答えとしてそれは可能だということとそのやり方をお伝えしたのですが私自身は、これまで筋反射で水やりのタイミングを植物に聞いたことはなくというのも、以前のニューヨークの家にあった植物の水やりのタイミングは、土をさわれば大体わかったからで、置く場所も日のあたるリビングの窓際と決まっていたからです。ところが、日本に戻ってから観葉植物を購入したのはいいのですが急に調子が悪くなった子たちがいくつかいたのでどうしたものか?と筋反射で植物に聞いてみました。まず、買って部屋に置いて次の日にいきなり葉を落とし始めたスパイラルドラゴン。乾燥や日陰に強いと書かれてあるのにどうしてなのか?筋反射で聞いてみると環境の急激な変化によるストレス。植物によっては、慣れている環境からの変化に弱いものがあるのですね。それで、どの場所がいいのかスパイラルドラゴンに聞いて風のあたる玄関のベランダに置いてみたら葉の落下が止まってしばらくすると新しい葉が次々と出てきました。その後、部屋に戻してももう葉は落とすこともなかったのでここの環境に慣れてきたのだなあと。次に玄関のベランダのフェンスにかけていたアイビーのいくつかが突然、葉がしなしなになってきたのでこれは、水のやりすぎで、根腐れしているのかそれとも、水が足りないのかそれとも、虫か何かがついてしまったのか?聞いてみると、水が足りないとのこと。その数日前に、水はあげたばかりだしアイビーは、どちらかといえば乾燥に強い植物だと思っていたのでえ?本当に?と半信半疑で水を与えてみたらすぐに復活してきてほっとしました。このアイビーは、かなり水はけのいい土で植えられているので風にあたる場所に置くと水が頻繁に必要とするようです。そこから、すべての植物の水やりをすべて筋反射で確認してからやるということをやり始めたのですがこれが、意外な答えが多くてなるほどなあと。これ、もう表面の土はカラカラに乾いているのにまだいらないと言ってるな~とその日はやらないでいると次の日になって、水が欲しいと伝えてきたり。その日の気温や湿度、置く場所によっても変わるのでそれぞれの水やりのタイミングを筋反射で聞きながら少しずつ、それぞれの植物たちの好みを学んでいるところです。ああ、でもこんなに手をかけてたら愛着が湧きすぎて長い旅行にいけなくなってしまうかも。ということで多次元を学ばれた方はぜひ、観葉植物を育てることにも応用してみてくださいね。これは、昨日、頂いたお花。まだ花瓶を買ってなかったのでとりあえず、じょうろに生けてみたら可愛かった。キッチンカウンターに置いて食事の度に、楽しんでいます。観葉植物もいいけれどお花があると一気に部屋が華やぎますね。
2024年11月12日
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トランプ勝ちましたね。昨日、決まった時まずは、ほっとしたというのが最初でした。その後、喜びがじわじわと湧いて来て今は、誰かと祝杯をあげたい気分です。もし、ニューヨークにいたらくれちゃんと一緒に祝杯をあげてたかな~🥂4年前、バイデンが当選した時の絶望的な気持ちを思い出します。今回は、さすがにトランプが勝つだろうというのは思っていたもののなんせ、前回のバイデンジャンプというのか不正な票が、一気に入ってくる恐れもあるしもしも、まただめだったら?と思うと、冷静に、距離を置きつつ選挙の経過を追っていました。今回も、やはり、カマラジャンプあったようで票が一気に跳ね上がったところがありましたがでも、それでもトランプの票数までには及ばず。ララ・トランプ(トランプの息子の奥さん)が共和党委員会会長になって激戦区に23万人の投票監視員を配置したことなども効を奏したのでしょうね。自分の幸せは自分の問題であってすべて、自分の中にあると私は思っていて例え、誰がリーダーであってもそれそれが自分の幸せを実現してゆく必要があるわけですが一方で、「今回の選挙は人類にとって運命の分岐点である」という、イーロンマスクの言葉の重みも感じていてここしばらくの間トランプ勝利を祈らずにはいられませんでした。そのイーロンマスクがインタビューで「これまで自分は政治的活動をしてこなかったのになぜ、今回は積極的に関わっているのか?」について答えていたのがとても印象的でした。「もし、トランプが再選しなければこの国は、民主主義を失ってしまう」そして「なぜ、民主主義を失うのか?」と説明されていたのはスイングステート(激戦州)は1、2万の票の差で、結果が決まるのに民主党は、スイングステートに20万人もの不法移民を流入しようとしていてそれを合法的な選挙権を持つようにしようとしているとのこと。実際、カリフォルニアでは選挙に身分証明書を見せることが違法になるという法案が通ったのだそう。つまり、詐欺が行われても追跡できないわけです。だから「今回の選挙は民主主義を守る最後の選挙である」と彼は語っていました。その部分の字幕付きの映像ああ、その最後のチャンスであった大切な選挙にアメリカは、世界は勝つことができたのね。ワクチン摂取による弊害大量の不法移民治安の悪化終わりのないウクライナ戦争と中東超インフレ過剰なポリコレ推進バイデンになってからアメリカは、もう最悪の状態なのにそれでも、まだ民主党に投票しようとする人たちがいるのはやはり、メディアの情報操作。アメリカのメディアは民主党に買収されてトランプを人種差別、性差別のレイシストに仕立て上げカマラハリスを、黒人女性で弱者の味方という位置づけにして日本のメディアに至ってはさらに酷い内容で、全く真実を流さずまるでハリスが優勢かのようなフェイク報道。ハリウッドの多くのスターたちは(お金や地位を守るために)民主党側の応援をしていてその影響力も大きいと思うのですがそれでも、今回トランプが勝ったというのは人々が、もうそう言ったメディアやハリウッドスターたちの言葉に惑わされずに自分自身の声に従って大統領を選んだということ。SNS の勝利とも言われていました。リベラルが多いニューヨークでさえトランプへの黒人男性の投票は前回の倍の人数になったとのこと。黒人であることをハリスは自分の売りにしても支持されなかったことに改めて、アメリカの多くの人々がこの今の現実を認識していることを知ることができます。前回の大統領選挙、あれから、4年。あげればキリがないけど本当に色々あったな~4年前に、もしトランプが再選していたらどんな未来になっていたのかしら?ワクチンへの対応も変わっていたのだろうな~今日、トランプに決まって早速、ロバート・ケネディ・ジュニアはすぐにワクチンの安全性と有効性をめぐる調査をスタートするのだそう。今回のトランプの公約の中で1)国内の不法移民の強制送還 不法移民への資金の停止2)インフレに終止符。 アメリカの物価を適正なものに戻す3)言論の自由。基本的自由を守る4)ヨーロッパ、中東の平和を回復5)安全で清潔で美しい都市を取り戻す6)ディープステートの一掃 戦争屋の一掃7)すべての人身売買された子供たちを 家族に引き渡しと刑の執行 (例のエプスタイン島のリスト公開)8)WHO(世界保健機構)からの脱却 パンデミック条約の打ち切り9)まだ、コロナ対策を強制している学校や公共機関への 資金提供の削除10)ウクライナへの武器の供給を停止 戦争を終わらせる11)中国への60%関税 台湾に侵攻したら、 さらに関税を課すもう素晴らしすぎる。いまだに、ディープステートを陰謀論だと言っているメディアがいますがその方たちの認識も変わるのかしら。それにしても。イーロンマスク、ツイッター買収もそうだけど彼の存在が本当に大きかった。今回の選挙で彼の言葉によって、トランプに入れた人たちがどれだけいたのか。いや、その前に彼がこれを実行することにどれだけ多くのリスクを抱えていたのかしら?と。イーロンマスクへの『Xを閉鎖する圧力はどれぐらいあったか?」という質問に対して「複数の民主党員が、私を辞めさせようとしただけでなく投獄しようとしたり私の会社を国有化しようとしたり私を不法移民として国外追放しようとしたりしました」のだそう。本当にありがたい存在です。大統領に決まったとは言え就任式まで、まだ2ヶ月あるしDSのことだから、内乱、暗殺、暴動など何を仕掛けてくるかわからないのでまだ安心はできませんが。どうか無事に就任してアメリカと世界、そして日本に自由と平和が訪れますように。
2024年11月07日
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昨日から、対面セッションをスタートしました。7月にニューヨークで連続して対面セッションを行ってから3ヶ月以上が経ってやっと福岡でも対面セッションに必要なものも揃ってスタートすることができてほっとしています。どうでもいいことだけどアメリカに普通にあって日本にはないものまたは、その逆が結構多いのです。例えば、マッサージテーブルカバーは日本では、エステ用がほとんどでカバーの中に顔を入れるための穴が開いているものが多いのです。さらに、コットンはなくほとんどがマイクロファイバー。アメリカでは、穴の開いてないコットンのカバーの方が一般的です。テーブルカバーだけでなくマッサージテーブル用の幅の狭い枕も、まだ日本では見つけることができずとりあえず、普通サイズの枕を購入。ま、そんな些細なことはどうでもいいのですがこのセッションルーム、殺風景だなあ、と何が足りないのかしら?と思った時に間接照明をまだ買ってないのもあるのですが私の絵がないからだと気づきました。ニューヨークで絵を販売した時に何人もの方が言ってくださったのが「この絵を見ながらセッションを受けていたことが思い出されます」「この絵を見るとあの時の気持ちが蘇ります」というようなことでした。ああ、そうなのか〜私は、セッション中、ただひたすらクライアントさんに意識を集中しているので周りの風景なんて、全く目に入ってないけれどクライアントさんにとっては例えば、私が筋反射で情報を取っている間など無意識に周りのものを見ているわけでその時に、私の描いた絵が目に入って、セッションの印象として残っているのだなあと。キネシオロジーは例えば、マッサージやレイキなどリラックスすることを目的としていないので部屋が浄化さえされていればそれほど、部屋を癒しの空間にする必要はないのですがそれでも、できるだけセッション中居心地の良い空間にはしたいなあと。ということで、絵が到着するまで何か少しでもクライアントさんの目の保養になるようにととマッサージテーブルの周りに植物たちを配置してみました。うん、これはこれで良さそう。あと、2つほど大きめの植物を配置して間接照明とスポットライトを配置すれば完璧かも。この部屋が良かったのは左側にクローゼットがあってそこに音叉などを収納できたので収納家具をそれほど多く購入せずに済んだことです。それと夜中でも、音叉鳴らし放題なのが本当に助かっています。さて、久々の対面セッションは事前に想像していた以上に激動のセッションとなりました。(両方ともに、セッションに集中していたので周りの植物を楽しんでいる余裕はなかったかも😅)その方がその人生を通じていえ、もしかすると、いくつもの生を越えて抱えていた大きな大きな重荷が解放されていく瞬間に立ち会えることは私にとっても最高の祝福でした。その方は、これまでオンラインでのセッションは一度受けられたことがありましたが、対面は初めて。対面では、より身体の反応として強く出てくることが多くその方も、ハイヤーセルフの抵抗などを身体感覚で感じられていたのでオンラインも便利だけどやっぱり対面はいいなあと改めて実感しています。ということで、来年初めには多次元キネシオロジーのレベル4の対面クラスを開催しようと思っています。レベル4は、少し前からガイドやマスターたちに早く決断して行動しなさいと言われて、開催は決めていたもののなかなか意識がそちらに向かいませんでした。レベル3を受けられた何人もの方から「いつレベル4開催ですか?」というお問い合わせを頂いていたにも関わらず何かが私の中で引っかかっていたのです。ところが、先日アルシオン遺伝を解除した途端「あ、まずはクラスの開催場所を探してみよう」という気持ちになりました。それで気づいたのはレベル4のプログラムがまだしっかりと決まってない段階でクラス開催を決めるのは先走りではないのか?という懸念が自分の中にあったことに気づきました。昔の私ならきっと「みんなの要望があるのなら」とマルデュック的な先走りと何とかなるか~という達観ですぐに決めたことでしょうがそういった遺伝がなくなってから今度は、逆に慎重になりすぎて例え、要望があってもこれが、本当に参加者にとってのプラスになるのかはっきりしない限り、決断できないということになっていたのでした。もう一つ、私が懸念していたことの中に以前、長野やハワイやニューヨークで開催した対面でのクラスは、どれも本当に大変だったという記憶がありました。でも、考えて見ればあの時の対面クラスはレベル1だったので生まれて初めて、しかもほとんどエナジーシステムの意味も概念もわかっていない状態で対面での筋反射を取るというのはかなりハードなことだったなあと。でも、今回はレベル4なのでレベル3を受けた方のみ対象だしすでに自己筋反射を取っている人たちなのでそれほど大変にはならないでしょう。(I hope so🤣)レベル4開催、何となくどこかで抵抗感があって気が重かあったのに急に楽しみになってきました。ということで、レベル4開催は来年2月初め頃かなと思っていますが今のところ、福岡と東京での開催を考えています。他の地域や海外在住の方のためにオンラインでも開催する予定ですができれば、対面でしか使えないテクニックなどもやりたいなと思っているのでプログラムは違ってくるかもしれません。対面でセッションできることのメリットの一つとして家族や身近な人へのセッションがよりやりやすくなるということがあるように思います。遠隔ヒーリングについて理解されている人は増えてきているもののまだそれほど多くはありません。私の母も「筋肉が反応して、体のことがわかるというのは理解できるけれどオンラインでそれができるというのが理解できない」とオンラインに関しては懐疑的で確かに、そう思うのも納得なのです。ですから、対面セッションの方がエナジーヒーリングを知らない人に対しても「筋肉が反応してその人の問題や必要なことを教えてくれる」という説明をすれば違和感なく、受けてみようという気になりやすく家族や友人などにも勧めやすいのです。ということで、今からクラスの会場探しをスタートしますがもし、良さそうな会場をご存知の方はぜひ教えてくださいね。これを読んでいる方の中にはいろんなクラスを受けられている人も多いので「ここが良かったですよ〜」というところもあるのではないかなと。条件は1)10台のマッサージテーブルが配置できるスペースがあること(マッサージテーブルは付属していなくても持ち込むので大丈夫です)2)福岡、東京で、比較的、交通の便の良いところ3)できれば、会議室みたいな感じではなく 窓が大きくて解放的であること福岡は、私が会場の下見に行きますが東京は、もしかするとクラス参加のどなたかに下見に行ってもらうかもしれません。ということで、よろしくお願いします!
2024年11月06日
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今朝、ブログをアップしたのですがその後の気づきがあって忘れないうちに、記録しておこうと本日2回目のブログです。今朝のブログをアップした後「それにしても、一瞬とは言えクライアントさんの被害者意識に私が反応してるようじゃ、まずいな~早く、まだ見つかってないグレイ種を見つけないと」と思い、それに取り掛かろうとしたわけです。新しい品種を見つけるにはネットや本の情報に片っ端から、アクセスしてブロッキングに注意しながら筋反射を取り、しらみつぶしに見つけていくしかなく時間がかかる作業となります。ところが、ガイドから新しい種を見つける前にすでにわかっている遺伝の中で調整されてないものがあり、それが今回のことに関連していると、伝えられました。どれだろう?すでにわかっているグレイ種は全て遺伝まで、調整が終わったと思っていたけど取りこぼしがあったのかな?と思いつつ、リストの中から選んでみると出てきたのはアルシオン遺伝でした。その途端ああ、そういうことなのか~と全て溶けてゆくようでした。アルシオンは、プレアデス系のグレイ種なので他のグレイのリストには入れておらず以前、浄化はやったことがあるものの本格的な遺伝調整はまだやっていなかったのです。深く納得したのはこのアルシオン遺伝は正義感が強く、エゴに厳しいという性質を強く持つ遺伝だからです。宇宙系遺伝を「エゴ」という観点から捉えてみるとオリオンやマルデュック、アヌンナキ、レプ遺伝などのように特別さや人からの承認、渇望など「エゴそのもの」となっている意識と反対に、冥王星や一部のリラのようにエゴに厳しい、エゴを許さない意識とがあります。アルシオンも、人に尽くすけれどエゴを許さない性質です。その他、どちらでもないものもあります。例えば、海王星は、エゴをエゴとして認識することができません。それがエゴで生み出されたものかそうではないのかがわからず人をよく見すぎてしまったり愛やワンネスなどの言葉に惑わされて、本質を見失い人の意見に流されてしまう遺伝です。それらに対して、ライトサイドの遺伝はそれがエゴであることをしっかり認識はしながらも、エゴを否定せずエゴに振り回されず自分と他者との関係においてバランスを取ることができる遺伝です。例えば、アルクトゥルスの性質は個の意識を持ち自分の意見を主張しながらも全体意識ともつながっていて全体のために動くという私たち人間にとって理想の意識だなあと感じます。で、話をアルシオンに戻してアルシオンは、とても正義感が強い遺伝ですが正義感というのは被害者意識と裏腹なのです。それにしても、なぜ、これまでこの遺伝を調整するように出て来なかっただろう?そう思いながらすぐにこの遺伝を調整しようと見てみたら遺伝調整の許可が降りていません。その理由を見ていくと出てきたのはアルシオンの種族として持っている深い悲しみのカルマとつながっているのでそれを調整する必要があると出てきました。自分の人間としての過去世ではなくその宇宙系種族としてのカルマを調整するというのは、以前リラ遺伝の時にもありました。それで見てゆくとアルシオンという種族はプレアデスですし、もともと愛と平和の星だったわけですがそれが、宇宙の侵略者(多分レプ種あたり)によって、戦争となりアルシオンの多くの人たちが殺されたというカルマを抱えておりその時の深い悲しみや無力感や怒りが遺伝情報に組み込まれているのがわかってきました。自分の力を拡大しようとするエゴの勢力によって大切な家族や仲間を失った深い悲しみとともにエゴを絶対に許さないというアルシオンの悲痛な思いがひしひし伝わってきてそのカルマを調整する間涙が止まりませんでした。こんなにもエゴを許さない意識が私の中にあっただなんて。ああ、でもやっとここから抜けることができる。人のどんなエゴを見たとしても嫌な気持ちにならなくて済む。そのことの安堵も同時に感じました。そこで気づいたのはその数日前に、ハトホルからやってきたメッセージでした。その時、私は自己ヒーリングをしていたわけでもなくハトホルにメッセージを聞いたわけでもないのに突然、ハトホルから「許しなさい。人の過ちも人の傲慢さも人の愚かさも」というメッセージが降りてきたのです。え?どういうこと?私、何か(誰か)許してない人がいる?と全くピンと来ていないのになぜか、ボロボロと涙が止まらずこれは一体何なのだろう?と思っていました。今日のこの調整でその意味がつながってハトホルは、これを伝えたかったのかなあと。(他にもあるかもだけど)それで、カルマ調整の後アルシオンの遺伝調整をスタートしたのですがそこでわかったのはアルシオン遺伝は、父方の遺伝で母は、この遺伝は持っていないということでした。ああ、だから、母といると楽なのか~母は、エゴでもエゴじゃなくても子供が幸せならそれでいいという人なのです。一方、父は、エゴに厳しい人で自分を誤魔化したりよく見せようとしたりすることを嫌っていました。そう思うと、母がこの遺伝を持っていないで本当にラッキーだったなあと。私の中には、両方がありました。エゴでも何でも幸せならそれでいいという感覚とエゴを許さない感覚と。調整が終わってから晴れやかな気分になったのですがふと「でも、トートとかアマテラスとかはエゴに厳しいマスターだよなあ」と、ボーッと考えていました。すると、アマテラスからすかさず「メッセージを受け取りなさい」というメッセージがありヒエ~聞かれてた💦と、当たり前なのに、冷や汗をかきつつ「わかりました」と彼女のメッセージを聞いてみると「エゴを受け入れることと自己管理しないこととは違います。しっかり、自己管理して先延ばしせず、決断してあなたがやるべき責任を果たしなさい」というメッセージでした。つまり、私がエゴを受け入れることができるようになったのはいいもののすっかり気が緩んでどうでもいいMLBの情報やインテリアのユーチューブなどをダラダラ見て、肝心な決断を先延ばしにしてしまいがちなことを見通してのメッセージでした😅全てお見通し、だなあ。めっちゃ笑いました。アマテラスからのメッセージで笑ったのは、初めてかも。また「私(アマテラス)のメッセージが厳しくなるのは厳しいメッセージを与えないとあなたが自分自身でやろうとしないからですよ」とも言われました。確かに。ガイドやマスターから言われるとどんな抵抗感があってもやるけれど言われなければ、動かないということこれまでもよくあったなあ。それにしても。こうして、厳しいメッセージをもらえるということは本当にありがたいことだなあと。もし、見捨てられていたらそんなメッセージも与えてもらえないのでしょうから。ということで思わぬ深い遺伝調整ができてやっぱり、人へのセッションは私自身の学びと気づきだなということを改めて実感しています。
2024年11月04日
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以前から、セッションを受けてくださった方が「のりこさんのおかげで救われました」とか「もう死ぬところでした。運命が変わりました」などと言ってくださってその感謝のお気持ちはありがたいものの正直なところ、キネシオロジーでは運命は変わってないだろうなと私は思っています。もちろん、私が救ったわけでもないです。もし、その人がもう寿命で死ぬ運命にあるのならいくらどんな手段を尽くしても無理だろうと。ただ、もちろん、回復を早めることはできるしまたなぜその病気になったのかを知るなら再び、病気になるのを防ぐことはできます。キネシオロジーだけではなくヒーリングのあらゆる手法は運命を変えるのではなく運命を早めたりまたは、その運命を歩きやすいようにするサポートなのです。例えば、クライアントさんがキネシオロジーのリーディングで「離婚することが必要」と出てきてそれがきっかけで離婚になったケースがこれまで何度もありましたがでももし、その人がセッションを受けず私がそれをリーディングしなかったとしてもいずれ、離婚になったのだろうなと思っています。セッションによって、ただ離婚という運命のプロセスを早めただけなのです。だから、反対に、例えば、離婚した方がいいとリーディングで出てきてもそれに、納得できないのなら離婚する必要は全くないのです。これまで、私のリーディングに納得がいかずその時は、離婚しなかった方がその何年か後に離婚されたケースがいくつかありました。その何年かの間、苦しい体験を続けることになってしまったわけですがそれが決して悪いわけではなくその人が納得できるタイミングでそれを選択するのが一番だと思うのです。ただ、私たちキネシオロジストができることはその時、あらゆる角度から情報をあげてその人のハイヤーセルフの意向と魂の流れを伝えることだけです。でも、強い被害者意識やマインドの強い人にその人の魂の選択を伝えるのは時に、難しいものだなというのをこれまで何回も体験してきました。先日も、その人のある選択が魂の流れとは違っていたのでそれをお伝えしたのですがその後、その方から「私は、それをやりたかったのにのりこさんに止められてできなかったという思いが抜けません」と伝えられました。「あのね~、私に取っては、あなたがそれを選択してもしなくても全くどうでもいいんですけど~それでは、自分が納得できるまでそれをやったらいいんだよ」とお伝えしたのですがあ~これ、私自身の被害者意識を試されているのだなあとすぐに気づきました。私は、その結論を導き出すために様々な情報をあげてマスターやガイドからのメッセージを受け取っていたのでその人の選択が、承認欲求とお金の渇望のエゴの選択でしかないことは明らかで私の中に「なんで、こんなこともわからないんだろう?』という気持ちがあったことに気づきました。「(私の伝えることを)わかってもらえない」という気持ちは明らかに被害者意識です。多分、グレイ種の中でまだ見つかってない遺伝があるとガイドに伝えられているのでそこからの思考なのだろうなと。幸いなことに、その方はセッションの最後の方では理解してくれて、ほっとしましたがそのセッションで、改めて思ったのはクライアントさんにどう受け取られたとしてもセラピスト自身がぶれることなくその人が理解できるまでしっかりとお伝えするというのはセラピスト自身がかなり開放されてないと難しいことなのだなと。だから、人からどう思われるか?を気にする人は多次元のキネシオロジストをやってゆくのは、難しくなるしまた、人の責任を負いすぎてしまう人も難しいのです。クライアントに悪く思われたくない自分のせいにされたくない責任を負いたくないという気持ちでいればクライアントの魂の声をしっかり見ることなく適当なところで済ませてしまうからです。もちろん、私もいろんな情報をあげてもわからないことはよくあるので、その時は「これに関しては、まだよくわかりません」とお伝えします。大切なのは、ただ真摯に相手のハイヤーセルフや宇宙の意向を聞き、その時、わかっていることを率直にお伝えするということ。もちろん、その方向にスムーズに向かうように調整することは必要ですがその前に、魂の方向性を見つけることが先決なのです。ということでまだ見つかってないグレイ種早く見つかるといいなあ。(名前がわからないと浄化はできても、遺伝調整はできないので)
2024年11月04日
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ワールドシリーズドジャーズ優勝おめでとう🍻🥂🎉は~とうとう終わった~~レギュラーシーズンスタートの3月末からワールドシリーズ終了の10月末まで約7ヶ月。思い返せば、ほんとうに色々あったなあ~(あ、今日は、完全、野球の話なので興味ない人は、スルーしてね)一平さん事件から、スタートしてこれは、さすがに翔平くんも精神的なダメージ大きいよね、と思っていたけれどシーズン最初こそ、調子が悪かったものの徐々に調子を取り戻し打ちまくった6月を終えオールスター 初ホームラン最初の頃は、盗塁とかそこまでしてなかったよね?という感じだったのに9月は、怒涛の盗塁&ホームランを量産そして、サヨナラ満塁ホームランでの40ー40達成まさか、マジで50ー50行っちゃうの?と1試合も見逃せない試合が続き最終的に、前人未到の50-50達成しかも1日6安打3ホームランでの達成というあり得ない結果(これはさすがに凄すぎた)その後、プレイオフスタートでの因縁のパドレスとの対戦。私は、ちょうど、40ー40を達成した直後あたりに日本に戻ってきたのでそこから、実家で、母と毎日応援する日々でした。あの50ー50を達成した日の興奮と感動は忘れられないです。2021年から、再びMLBを見るようになって本当によかったな~と思うのは母と一緒に、応援したり野球に関する話をあれこれすることができるようになって楽しさが倍増したことです。母もこの1年、1日も欠かさずドジャーズの試合を見ているので翔平くん以外の選手もよく知っているし野球そのものに関してもよくわかっているので野球見ながら、ああだこうだと話すのが楽しい。何か好きなものを共有する喜びを親と持つことができるなんてこんなどうでもいい話をすることがこんなに幸せだなんて若い頃の私は全く想像もしていなかったなあと。例えば、日本に戻ってきた直後に母と話していたのは「あのミラー(シリーズ後半にマイナーに下がった投手)とビューラーって、顔が似ていてどっちがどっちかよくわからん」と母。「わかる~、私もよくわからん。同じ系統の顔だよね」と私。「二人とも顔がぼんやりしていて頭回ってなさそう」と母。(かなり失礼🤣)そのビューラーが、ヤンキーズ戦でのワールドシリーズの優勝を決めた第5戦の9回裏にクローザーとして出てきて見事に試合を締めたわけです。昨日、電話で「ビューラー出てきた時にはこりゃもうだめだ~と思ったわよ」と母。わかる~、今シーズンのビューラーは最悪だったから、シーズン通して試合見ていると打たれる印象しかないよね~と私母は、イメージや以前の試合の印象で選手を覚えているのでコペックが出てくると「あ、おじいさん出てきた」べシアが出てくると「気合が入ってる人、出てきた」最近、ロハスが打席に立つと「あ、トリプルプレーの人だ」とか毎回のように言うのでわかる~、べシア、いつも気合入っているよねわかる~、あのパドレスでのロハスの劇的なトリプルプレーでの試合終了は衝撃だったよね、とか、色々と笑えます。母は、テオスカーが出てくると「この笑顔がいいのよね」と大のお気に入り。わかる~あの笑顔こっちまで笑顔になるよね、私もテオ大好き~。で、パドレス戦でパドレスのマチャドが打席に立つ度に「あなたの嫌いな人出てきたよ」と母。確かに、マチャドは嫌いだけど毎打席、それをリマインドする~?🤣これは、みんな言ってますがプレイオフに入ってから最初に当たったパドレスに勢いがあって2敗した時は、もう負けるかも、と思っていたのにそれを奇跡的にドジャーズが勝つというずっと緊迫した面白い試合でメッツ戦もヤンキーズ戦もどこか余裕があったので、あのパドレス戦が事実上のワールドシリーズだったなと。で、私は、ニューヨークにいる時は試合が始まるのは、大抵、夜の10時だったので夜セッションやクラスが入っている時は見ることができなかったのですが日本に戻ってきて、まだ仕事を再開していないタイミングで、プレイオフに入ったこともあってプレイオフは、全部見ることができたのでタイミングよかったなあと。プレイオフは、こんなにまともに見たの初めてでしたが勝ち進んで行けば、ワールドシリーズまで結構、長いんですよね。このところ、プレイオフの時間に合わせて生活をしていたのである意味、これが終わらないことには今一つ、落ち着かない状態。早く決めてくれ~と思ってました。残念ながら、翔平くんはワールドシリーズの第2戦で肩脱臼したこともあってワールドシリーズでは、ほとんど打てなかったけれどでも、ドジャーズと言うチームをこの1年見てきて、本当にいいチームだなと。誰かが不調で打たなくても、他の人が打つしお互い支え合って、チームとしてまとまっている感じが伝わってくるし誰も偉そうにしてる人がいなくてみんな品があると言うか。他のチームを見ているとつくづく翔平くんがドジャーズに入ってよかったなあと思うのです。(エンジェルズも選手は、好きだったけど)翔平くんを応援していてドジャーズを好きになった人多いんじゃないかな。最後、優勝が決まった瞬間ベッツがすごい勢いで叫びながら走ってきたのとテオの満面の笑顔を見て、涙出ました。それにしてももし私があのままニューヨークにいたらこのワールドシリーズヤンキーズ球場に見にいってたかも?と。4日目、ヤンキーズ戦の第1試合チケットを調べてみたら一番、安い席で、1100ドルぐらいでした。日本円で、15、6万円ぐらい?日本円に換算すると高い、と感じますがニューヨークにいるともともとの物価が高いし普段のヤンキーズ戦のチケットもかなり高いので、ワールドシリーズがそこまでべらぼうに高いと言う感覚はないのです。(さすがに、いい席で何万ドルとなると高いと感じますが)でも、結果論ですが、優勝を決めた第5試合だったら見に行きたかったけど第4試合だったら、ヤンキーズが勝って球場大盛り上がりの中にいたくはないし行かなくてよかったな~と。あ、そうそう、余談ですがチケット料金の話ついでに日本に戻ってきて金銭感覚が変わりました。先日、2ヶ月近くになる頃だったかいつの間にかドル換算してない自分に気づきました。以前は、ドルの方が、ピンとくるので日本に帰省した時例えば、ホテルや比較的大きな支出の時は無意識にドルに換算して「安い!」となることが多かったです。もともと、日本はニューヨークに比較するとほとんどのものは安いのに円安で、さらに安くなっていたのでニューヨークに長く在住している人たちは「日本、安すぎる」「いつもバーゲンみたい」などと、話していたのですがこれが日本に住んでしばらくするとドルに換算しなくなって日本の価格が当たり前の感覚になりなんでも安い!とは感じなくなったのです。(それでも、外食は安いと感じるけど)これだと今度は、逆に海外に出た時に高い!となってしまいそうなのでこの金銭感覚の変化が豊かさの意識のブロックになったらまずいので金銭感覚って、自分がどれだけお金を持っているかではなくて、普段の周りの環境によるところが大きいことを意識しておく必要があるんだなと。と、話が脱線しましたが(って、もともと、ずっと脱線した話だけど)この7ヶ月間、ドジャーズ野球観戦本当に楽しませてもらいました。先日、ニューヨークのともこちゃんが「(MLB観戦が)趣味と思えばいいんだよ」と言ってましたがなるほど~これが趣味と言う発想はなかったけど趣味にしてしまえばいいのか~絵を描くとか、ヨガとか自分自身で日々のバランスを取れる趣味とは違って、ベースボール観戦は試合時間に合わせるしかないのでバランスがとりづらいのが難点だけど。でも、ようやく、それも終わったのでここからは、本業の魂の喜びのためのお時間です。趣味も本業も、最高に楽しんでこ〜
2024年11月01日
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