生きることを楽しむ
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以前書きかけになったままの、我が家の猫、"にんにん"。2006年には、見事生還したけれど、今回は彼女は旅立ちを選んだ。mixiに書いたように、約3週間の闘病生活の後、旅立っていったのだ。唯一の救いは、目の前で、手の中で行ってくれたこと。そして、それは、その翌日からだった。私の中で、魂と肉体が分離し始めた。バラバラになるわけではないけれど、自分の中で"別物"だと、かなり鮮明に感じるようになった。それは、"違和感"ではなく、肉体と魂を、よりはっきり区別して感じることが出来るようになったといった方が良いかも知れない。魂のありかを、強く感じるようになった・・とも言える。そして、魂の目的、その成長のために今ここにある肉体の目的という意味が、うまく言えないが、これまでとは違った形で理解でき、腑に落ちてきた気がする。自分の存在は"魂"であるということも、これまでとは違う理解で、強く感じるようになった。言葉は薄い。それは、今日に始まったことではないので、仕方ないのだけれど、でも、今の状況では、言葉にしておくしかし方がないので、言葉にしておこうと思う。その予兆は、8月の初めにあった。突然、流れが変わるのを感じた。ほぼ同時期に、面識のない人から、突然メッセージが届いた。これは、リアルに。それは、言葉としては特別なものでもなかったけれど、そこにある意味が、別のところで私の腑に落ちた。まだ生きているある人の"意志"が動き始めたことを感じた。こんな風に、人間の意志が、時空を超えて物事を動かすのだと感じた1ヶ月後、新たな流れがやってきた。人や、いろんな物の存在が、魂として見えるようになった。そう感じ始めると、ただそこにいてくれることの偉大さを、あらためて感じた。これまで過ごして、見てきた世界が、まるで別物だったようにさえ感じる。こんな感覚になってから、初めて、レイキのアチューンメントをした。それは、自分でも、これまでにないすばらしい感覚だった。全てが、全く別次元で行われているような。想像以上に、足下はしっかりしている。人にはわかりにくい記事だと思うが、この記事は、私の覚え書きとして書いておこうと思う。そして、にんにん、ありがとう。
2008.09.12
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