2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全27件 (27件中 1-27件目)
1
今日を含めてこの2週間に3回あった歓送会も今日で終わりこの季節は歓送会が多い季節とは言え今回は一際多かった。しかも急な転勤だったので歓送会の日にちもかなり急だったので結構いつもにも増して、凄かったどの歓送会も盛り上がりを見せ、良い雰囲気の中に終わり、転勤していく人たちには転勤先にて頑張って欲しいと思う。歓送会の主役がすでに帰ったと言うのにまだ飲みに行こうと言う今日の飲み会の趣旨を忘れた人たちには困ったものだが。転勤先にはいろいろあり、同じ研究開発でも違う分野に行く人もいれば、研究開発から離れる人もいて、様々。転勤する理由も様々だが、どういう理由であれ今回をきっかけに心機一転新たに頑張って欲しいと思う。私は、どちらかといえば就職する前から割と、ひとつところにずっと居続ける性格でバイト時代から人を見送ることが多かったので、人に見送られるという経験が殆どなくそういう立場になったら自分がどんな風になるか想像が出来ない、一回どんな風になるか自分で確認してみたいと思う。今はまだ現在の仕事を変わる気はないけど。
2005.02.28
コメント(4)
私は言葉に温もりを感じられる人が好きです。言葉の温もりとはどう表現すればばよいか分かりませんが私がそう感じられる人は知り合いに4人ほどいます3人は友人で、もう一人は元上司です。友人3人のうちの一人が先日日記に書いた同期Bで他の二人は中学時代の友人です。友人の一人は、大阪に帰省する度に、一緒に遊ぶ仲です。もうひとりは元々同じ会社でしたが辞めてしまいもう中々会う機会がなく、寂しいですが・・・。言葉の温もりとしてもちょっと種類がありこの中々会えない中学時代の友人の一人と元上司は話していると、自分に元気を与えてくれるようなタイプの話し方をします。まるで太陽のような存在でしたね~上司の方はもう少し上司で居て欲しかったと思う数少ない人ですね。私は研究開発の仕事をしており、こういう職種では自分の成果が目に見えないような時があり、たまにむなしさを感じる時があるのですがこの上司はそういう時一緒に話しているととてもよい話をしてくれるので、尊敬していましたねまさに研究者って感じの人でしたが、この人と話している自分のしている仕事がまるであの青色ダイオードの発明にでも繋がるかのような語り口で語ってくれ空しさに襲われている時に、ものすごい元気を与えてくれますその反面、人間的に少し抜けたところがあり、そのギャップがまたその人の魅力のひとつですが。因みに、この人の休日出勤のファッションが知っている人には結構楽しみのひとつで、面白いファッションセンスをしており、そのひとつはまるでマリオブラザーズに出てくるキャラクターのようなオーバーオールを着て会社に来てた事があります。その体型とあいまってなんともいえないおかしさを感じさせましたもう一人の友人はなんかほっとする話し方をします結構多弁方ですが、そのひとつひとつを本当に腹を割って話している雰囲気が感じられ、なぜか和みます性格は典型的に自己中心な性格があるのですが、なぜか私もそういう言葉のぬくもりを感じてもらえるような人間になるのが、目標と言うか、夢みたいな感じです
2005.02.27
コメント(4)
昨日の日記に同期Bの事を書いているうちに思い出した彼の話があるので書いてみようかなと・・・。私の入社した年次は、なぜか会社では濃い人間の宝庫と言われているうちの会社の状況を見ると、なぜか4年毎の周期があり、その周期ごとに濃い~タイプの人間が入社してくるのだそうだそれで私達の年次はその周期にあたるらしいその中でも彼は実力者(?笑)いくつもの笑えるネタの持ち主昔入社した当初会社すぐそばの独身寮に住んでいるとき、私と彼は隣部屋壁が薄いので声とかも結構聞こえる彼は結構な飲兵衛で、よく酒を飲んでいたそして飲むと必ず、笑い声が変化する「うっひゃっひゃっひゃっひゃ~!」ってな具合にその笑い声を聞いた瞬間に私は部屋の鍵を閉めるなぜなら、そういう声になると彼は飲み相手を探しに他人の部屋に放浪に行くからで巻き込まれるのを避けるためその独身寮当時は私達新入社員が横一列の部屋で順番に入居しており、彼はその部屋の片っ端から「コンコン(ノックの音)、ガチャガチャ (ドアノブを回す音)、あれ!?おらんのか!?」と手当たり次第にノックしていく。その音が段々私の部屋に近づいてくるのが、結構な恐怖に近いものがあった。そして大抵いつも同じ部屋の人間がドアの鍵を閉める習慣のない者がおり、彼が相手をすることになる。そしてそんな感じで飲み相手が見つかり、飲んだ翌日は大抵彼は、中々起きない出社時間になっても起きてる気配がないのが私の部屋から分かるので、気になって部屋に見に行くと案の定、鍵もかけずに布団の中で熟睡中!私がこれでは遅刻と思い、「おいっ!!B起きろ!!遅刻するぞ!今日休みじゃないだろ!」と呼びかけると彼は、寝ぼけたまま「う~ん、僕ちゃん休み~!」とほざく!しょうがないのでこういう時は彼の会社の先輩に頼む!彼は他のどんな事も大概反応しないがその先輩と電話にだけは反応する面白い習性がある先輩が会社から彼の部屋に電話すると今まで寝ぼけてたのが嘘のように、いきなり電話を取り「ハイっ!! B です。ハイ大丈夫です。(会社に)行きます」そして、そういう日の彼は体中からアルコールの匂いを発散させながら、仕事をしていることになる酒は飲めるくせに、なぜかアルコールを分解能力に決定的に欠けるみたいで、あるとき話すときあまりにも酒臭い彼に向かって、先ほどの先輩は「おいっ!! B 。お前喋るな!! 酒臭い!!手話で話せ、手話で!」と言われてしまい、周りは大爆笑!!他にも数々の爆笑ネタを持っている彼 同期 B。これだけ書くと、どうしょうもないやつに聞こえますが私は知り合いの中でもっとも信頼している友達の一人です笑いでの信頼ではなく(笑)、それも信頼していますが彼ほど裏表のない人間も中々いず、その言葉が本当に自分の本心から言っているのが分かるので信頼していますそれに彼は、自分がどんな状態にでも言ったことはやるし、周りに対する気配りもものすごいものがあるのでどんなに二日酔いではきそうでも、徹夜で仕事をしているのを見たこともありますしね~(まあそんな時に二日酔いになる自己管理の甘さを指摘されるとつらいですが、この前のような歓送会みたいな事情のときなのである程度は仕方ないかなとも・・・。)他にも色々あるんですが、超大作になりそうなのでまた機会があればということで。
2005.02.26
コメント(8)
昨日はまたまた会社の人間の歓送会同じ会社でも部署が違うけど、仕事内容繋がりのあるが転勤。先日日記に書いた私の上司と同じところに転勤とのこと。明日、転勤先に移動との事で、昨晩しか時間が取れず、平日の歓送会に。中々の盛り上がりをみせ、無事終了。また寂しくなるな~と思いながらも、今日の仕事の為に帰宅してちょこっと仕事をしようと電車にのり帰途に・・・。同じ方向に同期の別部署の人間がいたので歓送会の場では話す機会がなかったので電車の中で、しばし歓談。歓送会で彼と同じ部署の人間に聞くと、その同期 Bは最近飲み会の場でも昔に比べおとなしくなったとのこと最寄の駅に着き、同期 B と別れて一人帰ろうとすると、「さあ、もう一軒いくぞ!」と一言「えっ!?」と思うまもなく、飲みに行こうとしている。「どこがおとなしくなったんだ!」と先ほどの飲み会で聞いた話と違うと心の中で思いながら、断りきれず、つれていかれたその同期はのタイプは熱血漢タイプそれから2時間、否応なく、彼の熱い語りの相手を余儀なくされた。彼は温かみがある喋り方をするタイプなのでそういうタイプが個人的に好きなのだが、さすがに、こういう平日の夜遅くしかも前の晩から睡眠不足のときには堪えるなぜか知らないが、彼は私を妙に信頼している。しかも彼はいつでも熱く主に仕事の事を語るその時に結構、嬉しかった事があった。この日も仕事の話が中心で、たまたま歓送会に出席していた、私のリーダーであるラオウの話になり、彼は「俺は、ラオウが嫌いや!」とズバッと切り捨てる理由を聞くと、ラオウが理屈屋であまり彼の仕事の内容に理解を示しておらず、自分の言葉に体を張った覚悟がないように見られるのがその理由らしい。まあ、仕事内容が異なると人の見え方が異なるのとあまり接点がないから、そう見えるのだろうと。「普段から接している俺から見ると、ラオウはそんな人間じゃないし、そんな人間なら俺は尊敬しないし、ついていかない」と主張すると、彼は「ほうか、お前(私)がそういうんなら俺は信じる!」と、なんか久しぶりに嬉しかった一言でしたね。その代わりといってはなんですが、そんな調子で延々と2時間以上語り続けられたので、今日はかなりつらい一日となってしまいましたまあ、でもあの一言のお陰で、気分的には良かったですが・・・。
2005.02.25
コメント(4)
今日先ほど会社からの帰り際ボーっとしながら車を運転していた。すると、道路わきになにやら人が・・・。あまり人がいないような場所なのにと思いながら「んっ!?」と思い、なにかとそちらと見るとその格好がよくテレビとかで一時期放送されていたようなテロリストのようないでたちの人がポツンと。それも、どうみても女性と思われる人が・・・一瞬そのいでたちにびっくりしました。いすに座っている、その格好があまりにもテレビで見たようなテロリストみたいな格好だったので暫く、恒例の交通量調査とは気付きませんでしたほんとに目の周りだけ出すような感じでそれにしても、いくら寒いとは言え、そこまで完全に覆わなくてもって感じですな。それに今日はいつもよりだいぶ暖かかったのでそこまでの防寒は必要ないと思ったのですがやはりずっと外に座っているのは、思った以上に寒いんですかね!?それともああいうところに座っていて、あまり顔を覚えられたくないんですかね!?
2005.02.23
コメント(8)
今、読んでいる本で「リーダーの決断」って本があります。この本は、有名な会社の社長になった人が苦境を乗り越えた男達として紹介している本で、登場している人の会社としてソニーの出井会長、キャノンの御手洗社長、東芝の西室会長、等錚々たるメンバーが並んでいます。全部で14人の会社の社長さんたちが紹介されてますどなたも、やはりトップに立ち、このような本で紹介されるだけはあるような実績や経験を積んでおられる方々ばかりで学ぶこともたくさんあったのですがその中で、電通の社長さんのお気に入りの言葉がとても気に入りました。この本の作者はこの電通の社長である、成田氏の魅力を作家の司馬遼太郎氏が説く、以下のような人間力を持つ人物だと説く。「人間力というのは、口説の徒や策謀かにはない。誠実で、陽気で頑固な男のみが持っている磁力のようなものだ」とそのような魅力を持つと評される、電通の成田氏のお気に入りの言葉が今回非常に気に入りましたアメリカの詩人、サミュエル・ウルマンが残した「青春」の一節。「人は年を重ねただけで老いるのではない。 理想を失った時に初めて老いがくる」とこんな感じの気持ちを持ち続け、決してこういう意味での老いを感じたくはないように生きたいなと、今まで思ってた事を言葉の形で見たような気がしたし、これからもそう思い続けたいと思いますね
2005.02.22
コメント(2)
話は昨日に引き続き歓送会での話。この上司が転勤した後、私には個人的に問題がある。それはその管理職がいなくなるとその後継の管理職には、まだ発表になってませんが、おそらくあのラオウが昇格することになると思われる事です。仕事で尊敬するラオウが昇格することはとても嬉しいのですが、私的にはひとつ困った事があるのです。それは何年か前にラオウと一緒に仕事をするようになってまだ間が無いころの事ラオウも一緒の飲み会での話。その頃から恐いもの知らずの性格を発揮していた私は飲み会でのノリもあってかつい調子に乗って騒ぎすぎまして、私は冗談のつもりで言ったのですが、ラオウには暴言に聞こえたらしくそれを聞いたラオウに「俺が管理職になったら、ぜって~、お前がの査定を下げてやる!!」と断言されてしまいましたその当時まさかここまでラオウと一緒に仕事をするとは露にも思わなかった私は、それから数年後、まさかほんとにラオウが管理職になるまで一緒に仕事をすることになろうとは。いや~、世の中って先はどうなるか分からないですね~、私の将来は一体どうなるんでしょう(笑)!?ピ~ンチ!!なんて気楽に言っている場合じゃないんですが。ラオウがあの時の事を忘れてくれている事を願うしかないですね。でも記憶良いしな~!!
2005.02.21
コメント(8)
昨晩は私の上司である管理職の転勤に伴う、送別会があった。その上司はあまり私の好きな上司ではなかったが、流石に出席しなければまずいだろうと先日からの体調不良を有給休暇も含めずっと寝て体力温存し、なんとか出席。飲み会に出る前まではほんとに調子が悪かったので出席するだけしてあまり飲まずにおこうとお祭り騒ぎが好きな私にしては、珍しいと思いながらいざ行ってみると管理職がたくさんおり、皆、お酒を注ぎに回っているというその日、体調の悪い私にとって迷惑な状態。断らずに飲んでいるうちに飲み会開始前には皆から「大丈夫か!?体調悪そうやで!」と言われていたにも関わらず、一次会半ば過ぎには皆に「ええ感じの顔色になってますよ!」といわれる始末。しかも2次会どころか3次会まで最初の自粛ムードはどこへやら2次会はカラオケのある、スナックに飲みに行きそこで、転勤する上司から「ジャンピ君に歌って欲しい歌があんねん」との事。送別会なので本人の希望は全て聞こうと「なんの曲ですか!?」スターダストレビューの「木蓮の涙」(知っている人居るかな~!?)と平井堅の「瞳をとじて」歌い終わった後、その上司が「ジャンピ君のその高音が出るのが羨ましいし、好きやねん」(決して自慢ではありません、誤解無きよう!! ま、ちょっと浮かれてるかも知れませんが)さすがにそういわれて悪い気がする人はいないだろうし:笑)それにしても、女の子に言われるならともかく、自分より年上の管理職に言われてもって感じで、複雑な気分でした(笑)因みにその後は、その上司の希望でなぜかガッチャマンの大合唱(笑)
2005.02.20
コメント(2)
昨日は久しぶりの有給休暇。私の会社ではノルマがいくつかあるが有給休暇の取得にもノルマがある。昨日はそのノルマ達成の為の休暇普通なら「遊べるぞ~!」喜ぶところですが、こんな時に限って、前日の木曜日の朝から調子が悪い。朝からなぜか体が凄くだるくまあ、でもいつもの如く、会社に行けばなんとかなるだろうと軽く考えていたら、いつまでたってもテンションがあがらない、それどころかどんどんダルさが増してくるいつもなら通勤時の車の運転しながら音楽を聴いてる間になんとかテンションがあがるのだが、一向にあがらない為、「風邪かな!?」と思い、この週末三連休なので休み前日である木曜日は残業して仕事をこなしてから三連休に入ろうと思ってたが、どうもそれまで持ちそうになく、定時でそそくさと帰った。それで三連休にゆっくり寝て体調復活させて来週から頑張ろうと思ってたのが、そういう日に限って朝からバンバン会社から電話が掛かってくる前日休み前に体調がすぐれないのでと皆に前振りをしていたのにも関わらず・・・自宅の電話に「あの~、お休みのところすみません。」(すみませんと思ってるのなら電話してくるんじゃね~!!と心の中で叫び)○○の装置がトラブりましてどうすれば良いか連絡頂きたく」と留守電に。「その装置の副担当者は今日会社にいるじゃないか~!なぜ彼に聞かないんだ~!!」と心の中で叫ぶしかもその対応はマニュアルまで作成しているのになぜそれを見ないんだ~!!暫くすると、自宅の電話では連絡が付かないと思ったのか、私の携帯を知っている会社の後輩から携帯に連絡メールが・・・。「○○の装置トラブルで関係者が路頭に迷っております。連絡して欲しいとの事です。」こっちは体調が悪くて悪夢の中を彷徨っているんだよ!!と思いながらも電話して、対応方法を指示。副担当殿はよく分からなかったらしく、っていうか、その状態までトラブっていたら俺も現場に行かないとよく分からん!!と思いながら。それにしても先日もそうだが、私が担当している装置はなぜか週末や私が休みの時によくトラブルそれを若干副担当殿との電話の時に言うと副担当「きっと、ジャンピさんがいないと淋しいんですよ装置も(笑)!!」との事私「じゃあ今度から私が休むときはダミーの人形でも置いて休もうかな(笑)」副担当「でもダミーってばれるようなものじゃ、多分またトラブりますよ(笑)」私「じゃあリアルな人形が必要なのか~!なんか想像すると気持ち悪いな~」という事で結局、それをリアルな人形を想像すると余計に気分が悪くなりそうだったのでそれ以上想像することを止め私は休めないと言う事なのかな!?と諦めモードに入ってしまった!!
2005.02.19
コメント(0)
あれは、今年の正月にまで遡る次の日から仕事を控えていて唯でさえ、憂鬱になっているというのに、更に追い討ちをかけるかのように、携帯のメールにラオウから「会社でトラブっているらしい俺は今北海道で、行けないのでジャンピ君よろしく!」との依頼を受け、更に憂鬱になっていた昨日までの正月のお祭り気分もどこへやら!?って感じになっていた。そういう雰囲気のところに電話が掛かってきた。(部屋備え付けの方に)私は固定電話の方には殆ど出る事がない会社からの仕事の電話であることが多いせいでその為、留守電にして、内容を喋り始めて内容を確認してから出る事が多いそのときも、同様に留守電に相手が話しはじめるのをボーっと待っていたすると「○○ちゃん(私の事ではない)、居る? (声は誰かの母親っぽい声だった)あれ!?いないの!?○○ちゃ~ん!?(だんだん語尾を伸ばし始めた)○○ちゃ~ん、いないの!?」また間違い電話か!と次の日の仕事の事あってうんざりしているところに結構しつこく繰り返す。テレビの音でも大きくして気にならないようにしようかと思っていると「いないの!?お年玉いらないのかな~!?」(ピクッ!?ん、なに!?お年玉!?)今までしつこい間違い電話と翌日からの仕事でうんざりしていた気分もどこへやら思わずその電話に出て、欲しい~!!」と叫びそうになってしまった。もうええ歳して、意地汚い性格がいつまでもなくならずにこういう時に反射的に出てしまった自分が誰も見ていないのに恥ずかしくなってしまった
2005.02.18
コメント(10)
私は普段の食事では外食が多く特に、自由なもので自分の好きな物ばかり食べてます。しかも同じものを結構何回でも飽きずに食べられる性格でよくもそんなにって呆れられるくらいです(笑)。普段は昼は社員食堂ですが、夜はラーメンが多いですね。好きなんで・・・。特にプロフィールにも書いているように天下一品と言うラーメンが好きで、この前ちょっと考えたところ、少なくとも年に100回は食べに行ってる事が分かりました!!しかもいつも同じ店で食べる(って言うか近くに天下一品が2店しかないので・・。)ので店員さんとも顔なじみになってしまい更に飽きない事にいつも同じメニューを食べるので、店に入って一々、メニュー名を言わなくても、「いつもの(をお願いします)」と言うと、店員さんには通じてしまうようになってしまいました。偶々、会社の人間とその店に食べに行った時の事。注文を取りに来た店員がやはり顔なじみで、私の一緒に行ってた連れのメニューを先に聞いたあと私の方を振り返って「いつものでよろしいですか!?」と聞いたので、私は「ハイ!!」と答え、店員は下がっていった。その後一緒に食べに行ってた連れが「凄いな~!!いつもので通じるねんな!!」と聞いたので、私が「だいぶ通ってるからな~!!」と答えると、その連れが「もっと、格好良いショットバーとかでそれが出来たらもっとええねんけどな~!!」とボソッと一言。ほっといてくれ!!俺はこれが気に入っているんだよ(笑)!!
2005.02.17
コメント(10)
昨日の日記で若返り日記も終わりかと思っていたら考えてみると結構出てくるものでありました。これが本当に最後恐らく私が小学校に行くかどうかの時期の話私は広島に来る前は大阪に住んでてなのに生まれだけは熊本ということで、私と2人の弟がまだ小さい頃に田舎の熊本の婆ちゃんのところに帰ったときの話。私の田舎の熊本は熊本でも特に田舎の方の小高い山の上にあり、そのころはまだ山道は全く舗装もされておらず、街頭も全くなく、夜なんか本当にまっくらのところ。しかも婆ちゃんの家の周りには家も殆どないようなところ田舎に帰った私と弟はまだ小さい事もあって、落ち着いていることなんて出来ず、婆ちゃんの家のすぐ近くで弟と遊んでました。その時なぜかは忘れましたが、確か私は弟に私の靴下を持って帰るようにお願いしたように思います。それで弟はそれを持って私が遊んでいる場所を離れ、婆ちゃんの家に行ったものと私は思ってました。暫くして、私も遊び飽きて婆ちゃん家に帰ってみると母が私に向かって「あれ!?ジャンピちゃん、弟と一緒じゃないの!?」と聞いてきました。私は弟に先に家に帰る用事を頼んだと言うと、「帰ってきてないわよ!」それから親戚の人たちで弟の捜索が始まりましたけれど、いくら探してもどこにもいません。その晩皆で探していたようで、警察が来たかどうかは記憶にないのですが、結局弟は翌日捜索の甲斐あって、見つかりました。ずっと離れた墓場で確か見つかったと思います。なぜそんなところに行ったのかと言う問いに弟は熊本に来ていることを理解しておらず、いつもの大阪の家に持って帰ろうとして、迷ったそうです。そんな勘違いをするなんて・・・。という事で、みんなの心配を他所に翌日の新聞には元気におにぎりをほおばる弟の写真が載ってました。今でも大阪の親の家に貼ってます。ほんとに田舎なので、こんな事でも新聞に載ってしまったみたいです。弟がその時おにぎりを食べている様子は凄く美味しそうでしたよ(笑)!!
2005.02.16
コメント(4)
最近一部の方に好評(?)のどんどん若返り日記。昨日はついに中学校にまでさかのぼりました。流石にこれ以上昔の面白い思い出はないと思ってましたが、なんとか皆さん(?)の期待に答えるべく記憶を辿っていたらありました(笑)かろうじて小学校(確か)の思い出があれは私の親父にいやいやながら毎朝ジョギングさせらていたときの話その日もいつもの如く弟と二人親父の強制的なジョギングに引っ張り出されて、走っていたときの事私と弟は親父の前を走っていましたいつも近くの川(淀川)の堤防をだるそうに(笑)いつもの如く親父が後ろから走ってくるのをたまに振り返りながらすると、ふと後ろを振り返るとものすごくでかい犬(ドーベルマンかなにか)が後ろから迫ってくるではありませんか!?しかも飼い主がそばにいず、放し飼い状態で一瞬状況が把握できなかった私はすぐ近くにあった、トラックかなにかの荷台に飛び乗って避けようとしましたが、弟はそのまま走って逃げましたするとその犬は私に狙いを定めたようでトラックの下から私に向かって吠え続けるので私としては、どうしようもありません「俺はこのままずっと逃げられないのか!?」と困惑していると、遠くのほうから、飼い主らしき人が近づいてきて、なんとか犬をなだめたのでなんとか助かりました。「こんなでかい犬を放し飼い状態で散歩させるなんて なんて非常識なんだ!!危ないじゃないか!!」と思いながらも、そういえば私達の後ろから犬の走ってきた方向にいたはずの親父はどうしたのか!?と思っていると、その人が「あちらにおられるのはお父さんですか!?」と聞いてくる、恐らく他にいないだろうと思い「そうだと思います!!」と答えると「私の犬に噛まれて向こうにいます!!」となんとすでに親父は噛まれていたらしい!!そのときは結局そんなに大した事ではなかったので今は笑い話に出来るが当時は本当に焦ったそういえば先ほど書くのを忘れてましたが、その飼い主の方は小さな靴工場のおえらいさんだったみたいで、お詫びにとちょうどジョギングしているからと新品の靴をくれました。噛まれた具合がそれほどでもなかったからもありますがその時はもっと他の美味しそうなものをくれる飼い主の人の犬に噛まれれば良かったのにと思ってました(笑)恐らく、犬としてはじゃれてただけなのかも知れませんが。
2005.02.15
コメント(9)
中学の社会の先生の話。いつも授業中に黒板に書くスピードが早く、書く量も半端じゃない先生がいた毎回、ノートに黒板の内容を写すのが大変な作業で、その授業が終る度に手が疲れて仕方がなかったある日その社会の先生が腕に包帯をして授業に来た当然のごとく、生徒から「先生その手どうしたんですか!?」との質問が出てきて、その場では先生は「うん、ちょっと挫いて」と答えていた。怪我をしているならいつもより黒板に書くスピードが遅くなるかと思ったらいつもと全然変わらず、ちょっと思惑が外れた。次の日にも同じ授業があってその時先生が「昨日病院に行って診てもらったら折れてた」との事「えっ!?折れててあのスピード!?」いつもと全然変わらんやん痛覚がないのかな!?と驚きでした。ひょっとしてサイボーグでは!?との疑惑を持ったがそんな事をいつまでも考えているとおいていかれるのでそしてその日の授業もいつもと変わりなく進んでいったのであった
2005.02.14
コメント(11)
さて、会社で仕事をする上で、どうしても上司と意見が合わない時が出てきます。その頻度や内容は別にして・・・その場合はどう対応しますか!?1.従う(納得するかどうかは別にして) 納得してない場合、どこかで愚痴を言う 大概は愚痴を言う場合が多いと思いますが2.従わない 納得いくまで話合うか、自分の考えで進める さてあなたはどちら!?私は影で愚痴を言って、やる気が出ない状態で仕事をするくらいなら、その場で自分の意見をまず言うことのほうがよっぽどお互いすっきりすると思うので、話合います。若しくは、話にならない場合は自分の思うとおりに進めます。理由はそういう場合は、大概上司の思うとおりにならなかった場合は、責任をこちらに転嫁しようとするからです。ならば最初から自分の思うとおりにしたほうがよっぽど納得いくからです。もちろん相手の言い分になんらかの思惑があるなら別ですが・・・。他の人のように言っても無駄だと最初から諦めて愚痴を言うくらいならこの方が仕事にもやる気がでますさてあなたはどちら!?この考え方が青臭いと思われる場合も多分あるでしょう一言、断っておきますがここで出てくる上司は最近日記で出てくるラオウではありません。ラオウの誇りの為にも断っておきます。
2005.02.13
コメント(8)
昨日、お酒を飲むことによりテンションを上げ、新しい視点から、良いものを考えようとしましたがやはり(!?)、無理でした(笑)お酒を飲んでテンションを上げさあ、新しい考えでも出るかな!?と思って安易に考えてましたがやはりどうしても仕事の事をせっかくあがったテンションが一気にダウン↓結局、昨日飲んだ結果は、何かに襲われる夢(?)とせっかく昨日頑張ったジムでの運動を無駄にした体重の増加だけ(泣)かなしい・・・・。さあ、どうしましょ!?次はどんな方法で行きましょうかね!?なんやかんや言いながら結構まだ余裕かましている、ジャンピでした・・・。
2005.02.12
コメント(4)
え~っと、先日の日記にも書きました、特許のノルマの件ですが、いよいよ冗談ではない段階に近づき、そろそろラオウの秘奥義も飛び出そうかというくらいラオウの気が張り詰めてきた今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか!?まあ、別に私の身の危険と皆さんの健康は全く関係ありませんし(笑)、皆さんの健康を気にしている場合でもないのですが、人間切羽詰まってくると、意味のない行動を取りたくなってくるものなので・・・。気にしないでください。さて、流石に期限が結構迫って来ました。昨日はその期限をめぐり、ラオウとオーラを発しながら闘気での闘いをしていました。まあ、それはともかくとして特許を書くにはまずそのネタがないとどうしようもないのですが、仮にも研究開発職と呼ばれる、職についている人の数の多さと、その人間の能力がそれほど大きな差がないと言う事を考えると、そんなに簡単に特許のネタが転がっているはずもございません。大体自分が考えているネタなんて殆どはすでに誰かが考えていると言うのが世の中ってものです。そんな誰も考えたことのないような世紀の大発明なんてごろごろ転がっていたら、それこそ世の中とんでもないことになっています。青色やらピンク、果てはイルミネーションのダイオードが次々と発明され、特許訴訟に発展してしまうでしょう(笑)さて、真面目に考えるとして普通、新しいものやサービス等を考え出す場合私としては、二通りあると思います。ひとつは今までの傾向や流行等を考えて、そこから今後はこういうものが受けるだろうと理屈、理論的に考えていく方法。しかし、これは普通理論的に思考が出来る人であれば誰にでも出来ることなので、ある意味同様の状況におかれた人ならば時間の違いはあれ、たどり着きやすい事となり、すでにある可能性が高くなりますそこでもうひとつ、いままでの既存のものに全く別の角度からの考えを融合させて、新しいものをつくりだす。これはその人が置かれている状況等により違いが出ますので結構今までに無く新しいものが生まれる可能性があります。そこでこの考えで進めたいとおもうのですが、だからと言って、中々そう上手く簡単には行きませんつまり今まであるものを全く新しい観点から見ることが重要ですこういう事に置いては、子供がまさに得意とするところですよね?先入観がないことにより、私達大人が想像もしないような考えで色んなものを扱おうとします。それを見習おうとすればよいのですが流石に、いくら精神年齢が低く、子供っぽいといわれようと(笑)、子供並みの幼稚さはあるかも知れませんが、子供並みの柔軟さは体の硬さと同じくあろうはずがございませn。なので、そんな簡単には子供と同じ考えなんてできません。流石に大人としての恥じらいと言うものがあります(笑)ですから大人なりに少しでも近づく方法があると私は思ってます!それがお酒を飲んでハイになる方法です(笑)きっと皆さんも大勢でお酒を飲んで話していると盛り上がって来て、その勢いで今まで自分一人では行きつかなかったような考えや思わぬ観点からの考えに辿りついた記憶があると思いますそこでこの休みにこれを利用して、頑張ってみたいと思います決して、単に飲みたかっただけとかではありません(笑)一応ダイエットも進行中なのですから・・・・仕事の為に自分の体も犠牲にする、泣かせる話じゃないですか(笑)(あれ!?なんで笑マークがついてんだろう!?なかせる話のはずなのに・・・。)問題はですね、ハイテンションになるのは良いのですが特許ネタになるような、話(仕事の話)が飲みの最中にちゃんと出るかって事なんですよね~!単なる飲み会に終ってしまうのが恐い。なんたって、やっぱり飲んでるときに仕事の事を考えるとそれだけで、せっかくのテンションが下がりかねないですから
2005.02.11
コメント(4)
今回は予備校での話し。私は大学入学前に予備校に通ってました。その予備校とはYM○Aってところですけど。そこにも結構面白い先生とかもいて世間で言われるような暗いイメージはなかったですね少しは自分の立場考えて暗くなれよって感じでしたがそこの予備校には結構、センター試験の答え合わせにもたまに出るような結構、実力のある先生がいましたね物理の先生でしたが・・・・。その先生はいつも自信満々でノーベル賞を「大した事ない賞ですね」理由はと言うと、自分にくれないからだそうです(笑)でもそれだけの自信があるだけに確かに教え方は分かりやすかったですねでもその先生は他にも特徴があり、いつも強烈な香水の匂いをさせており、警察犬でなくてもその先生の通った道筋を付いていけそうなくらいでした私が結構今でも覚えているのはその予備校の事務員の方です。夏休み過ぎに、その方に会った時に勉強ばかりしていて、日に焼ける暇があろうはずがない私たちは肌が白いままなのに対して、その事務員の方はやけに真っ黒に日焼けしていました思わず「なに!?その日焼けは!?俺らが、勉強ばかりで遊ぶ暇もないっていうのに」と言うと、その人は私達に向かって「悔しかったら試験受かってみぃ~!!」と、ほざきやがりました。そして、運命の大学試験の結果発表の後、落ちた人に向かって、笑いながらこう言ってました「お前ら、この予備校のYM○Aって何の略か 知っているか!?」私達は「いえ、知りません」と素直に答えていたら、その人は「You Must Come Againの頭文字や!!」とこの期に及んで試験落ちた人間に向かってそんな言葉をはけるその性格に呆れはて悔しい思いをしましたが、ひそかに心の中で「上手いな!!」とも思ってしまった自分がちょっと悔しかったです(笑)こんなときにまで笑いを優先してしまうなんて・・・。
2005.02.10
コメント(6)
今度は高校時の英語の授業中での話。普通授業中問題を出して誰かにあてて答えさせる場合、当てる基準と言うか元になるのは、教室内での座っている位置とか名前を見て当てるというのが普通かと私は思ってました。少なくともあの日の英語の授業までは・・・・。その問題の授業の時、暫く前に行った席替えのお陰で教室のちょうど、ど真ん中あたりになりましたその教室内での位置と名前(五十音順で初めの方でも後のほうでもないこと)から暫くは授業中に当たることはないとたかをくくっていましたまたその思惑通り、席替え後、全然当たる事はなく、どの授業でも結構余裕をかましていました。ところがその英語の授業では、我が校に来て間がない先生のせいか授業中に問題を出し、誰かに答えてもらおうと先生が思いはじめた時、私はいつもの如く「まあ、当たらないだろう!」とたかをくくっていたのです。そんな私の思惑の中、先生は「今日は誰に当てようかしら!(女性の先生) いつも同じ当て方をしてても面白くないから (面白いかどうかで決めるなよ!)と言いながら そうねえ~、今日は真ん中!にしましょう! ジャンピ君答えて!!」「えっ!?僕っすか!?(ま、真ん中ですよ!?)」あまりの予想外の当て方に問題の内容がどうと言う問題ではなくあまりの以外さに暫くあっけに取られてました真ん中から来ることがあるとはあれには、やられました!あんな意表を突かれた当て方はあれだけでしたから・・・。
2005.02.09
コメント(4)
今日は恐怖のラオウが休み「やった~!!」我がグループは朝からものすごくリラックスモード私の会社では有給休暇にもノルマがありラオウは今まで殆ど休まずに仕事をしてので休まなきゃいけない日数がものすごく多く残っている。例年の事なのだが例年ならいつもこの時期には風邪を引き一気に一週間くらい休んでノルマ達成するはずが今年に限って、風邪を引きそうになりながらも、休むほどにはならなかったラオウは北海道出身なのに以外と風邪を引きやすい病弱なラオウはイメージダウンなのだが・・・・。ラオウ曰く「北海道は家の中は、めちゃめちゃ暖房効かせているから暖かいんや。だから瀬戸内海あたりの温暖なところだと余計に油断して風邪引くんや」との事。他の係長の人に、「ラオウさんは捻くれているから、今年みたいに他の人がやたら風邪で休むようなときには以外に風邪引かないんじゃない!?」と私がそばにいないときに突っ込まれて「そうかな~!?」と素直に認めていたらしい私達がそんなこと言おうものなら、どんな事になることやら?とその係長達の勇気に感心していた但し、今日はラオウが休みなので、平和だったが明日は元気に出社予定・・・。ラオウから最近責められているネタである特許が本来の作成期限はだいぶ先なのだがラオウの頭の中では、すでに出来上がっている事になっている。昨日帰る前に、ラオウから一言「お前らが俺の机の上に特許出しやすいように明日俺が休んでやるから、机の上に置いておけよ!」と先日日記に書いた、後輩も私と一緒に責められている一人なので今日帰りしなに「ラオウに会わないように明日、明後日有給にして休もうか!?」と相談していた。でも休むわけには行かないしな~。ああ、憂鬱!
2005.02.08
コメント(12)
100点以外駄目な時がある昔読んだ心理学者、河合準雄先生の本「心の処方箋」に載ってて記憶に残っている言葉の一つ。今日偶々これの言葉を思い出した「心の処方箋」では普段どんなに頑張って平均点が高いと思われる仕事はプライベートの過ごし方をしていてもどんなに肝心なところでは90点とかでは駄目で、100点で無ければ駄目な時がある。例えば、家族での親の子供への過ごし方でも普段どんなにその親が子供に対して、気を使って過ごしていようとも、子供がほんとに、ピンチのサインを出して救いを求めているような時に、大人(親)は疲れていて相手をするのが辛く普段は平均点として多角評価されれているような親でも冷たい態度で子供に接すると、子供がグレたりする事がある。そんな子供がSOSのサインを出しているときは、どんなに疲れていようが子供には関係なく、子供にとって100点となるような態度で真剣に接しないと普段の積み重ねが水の泡になるどころか、一気に駄目になると言う事。ところが得てしてこう言う事は皆の疲れとかがピークになるときと重なりやすい傾向にある。そこでどう接するかが重要なポイントだと言う事なぜ、今日これを思い出したかと言うと漫画化されていた夜回り先生を読んでちょうどこういう場面を読んだからですこの漫画では暴走族に入りシンナーまで吸っていた子供を夜回り先生がまさに体当たりで説得し、一回は元の暴走族に戻りかけた子供をなんとか公正させ、最後は覚せい剤さえ止めさせれば全てがハッピーエンドだったはずそこまでは全て夜回り先生が、必死になって回りに働きかけまさにその子の為だけを必死に考え、動き回った甲斐あってなんとかあと一歩のところまで来ていた。そして先生の考えでは、覚せい剤の事も宣せ員自らがずっとそばにいて更正させるつもりだったところがその子はここまでしてくれた先生の為に覚せい剤からの復帰は自分でなんとかやろうと思ってそのための病院を見つけたと先生に伝えた。その事がすれ違いを生じさせ誤解を生んだ夜回り先生は「ここまで彼のために頑張った私では覚せい剤からの更正には彼の役に立たないというのか!?」と。せっかく今までほぼ彼の為に100点近い評価が出来るまで頑張った先生がこの瞬間だけ、まさにこの一瞬だけ彼の為だけを必死に頑張ると言う事からはなれてしまった。そして、そのことから、その場で彼に対して冷たい態度をとってしまったそれが、ほぼ復帰しかかっていた彼の心をも突き放してしまい、そのすぐ後車に飛び込み自殺を図ってしまうここまで極端な例はそんなに無いとは思いますが、ほんのちょっとのすれ違いの為に、不幸な結末になると言う事が世の中には多々あるな~、とふと考えてしまいました。
2005.02.07
コメント(2)
Power of Dreamは私の好きな言葉の一つです。これもまた漫画好きな私のお決まりのようにある漫画の中で出てきた言葉です。その漫画とは富沢順氏作の企業戦士YAMAZAKIです。この漫画は主人公YAMAZAKIが要請に応じて危機に瀕している企業をその卓越した知識、リーダーシップ、カリスマ性を元に新しい戦略商品を提案し、100%の確率で企業を再生に導いていくサラリーマンの神様みたいな存在を描いた物。この漫画の最終巻で主人公YAMAZAKIがずっと一緒にいた助手の倫子ちゃんとの別れ際に、頼りにしていたYAMAZAKIと分かれ、これから事に不安を持つ倫子ちゃんを励ます意味も込めて語った言葉直訳すれば「夢の力」とでもなりますが要は、夢を達成しようとする意思が重要なのだと主人公YAMAZAKIは伝えたかったのです。漫画の中でYAMAZAKIは更にその言葉を分かりやすく「命はその望んだ方向に進んでゆくもの。 大切なのは思う心の強さでしょう」と。その例として、「鳥が空を飛べるようになったのは偶然ではありません。彼らは空を飛びたいと強く願い続けた結果自らをそのように変えていくことが出来た」とこの言葉が結構お気に入りで、また色んなところでもこの言葉を証明する事はあります。上述した鳥の進化程、大げさではなくても、例えば、肉体改造をしたいとトレーニングをする場合でも自分がなりたい、肉体のイメージを強烈に頭に描きながらトレーニングをするのとそうでないのとでは結果に大きな違いが出るそうです。それほど、夢もしくは夢を達成しようとする意思の力が重要との事。意思の強さにより、どんな困難に思われる事でも諦めずに頑張れば達成できると思います。なので、一ヶ月前からはじめた私の減量は結局一ヶ月で4Kgしか減らなかったのは私の意思の力が足りなかったかなと言う事ですね(笑)。一応一ヶ月で5Kgの減量を目標にしていたのですが。一昨日測った時には4.5Kg減量までいったのですが、一昨日その後散々飲み食いしたのがたたりましたね(笑)今まで目標を言わなかった事自体が弱気の現れですね(笑)。まあ、格好良い言葉から始まった今日の日記ですが、要はこの事を言いたかっただけです。残念!
2005.02.06
コメント(3)
その中で先日書いためっき工場のバイトの思い出。大学通っていた頃、春と夏休みの長期休暇にはそのめっき工場でバイトしていた私は大学の頃はバイト三昧だった。めっき工場のバイトではそこの従業員よりもある意味働いていたかも知れないその工場では残業する時は、お弁当代を出してくれて、昼過ぎくらいにその日に残業をする人の確認と、弁当が何が良いか担当の方が聞きに来ていた。私がバイトしに行ってたころは、その工場は結構忙しく、ほぼ毎日のように残業があった。私はその全てに断る事無く、残業をしていた。また、私は同じ食事をいつまでも飽きる事無く食べれると言うある種の忍耐(?)というか何も考えない性格をしているので残業する人に対して出して貰える弁当に対してもいつも同じ弁当を依頼していたそんなバイトのある日、仕事をしていてその仕事の進み具合から今日も残業だな~と思っていた日、その日はいつまでたっても私のところには残業の確認と弁当の確認が来なかった「あれ!?」と思い、担当の方に聞きに行くと、その日の残業者リストに私の名前と弁当がすでに記載されていた。その場にいた担当者に聞くと「あれ!?ジャンピ君今日残業してくれないの? なにか用事があるの!?」と担当者の方。「もう君は残業してくれると思ったので、 書いておいたんだけど・・・・」いや、確かに私は残業を言われたら、ひとつも断らなかったし、用事も確かに寂しいけれどありませんが、それでも一応残業するかどうか聞いてくれても良いんじゃないかと思いました。
2005.02.05
コメント(4)
高校時代の古典の教師の話。この先生は大学が確か東京大学だった。それを結構ひそかではあるが、自慢のタネだった。また授業中、私達の時代の生徒が教え甲斐の無い生徒に見えるらしく、それをどうしても口にしないと駄目らしく色んな言葉である意味私達生徒を罵しるような言葉を言っていた。例えば「君たちゃ~、ヌカだね!」「君達に毎回授業で教えても暖簾(のれん)に 腕押しだね!」 しまいには「君たちゃ~なめくじだね~!?」 な、なめくじですか~!?私達は!? と、教え甲斐のないことを色んな言葉で 毎回のように例えていた。 毎回のように良くそんな言葉が色々出てくるな~! とある意味感動しながら、確かに私達は まあ、授業で質問されてもあまり答える事が出来ないので 仕方の無い事とも思っていたが・・・・。その先生に関する思い出を二つ程。一つ目は、その先生は古典のいかにも先生らしく先生の頭の中のイメージにあった、古風な日本人女性がお好みであったらしく、私達のクラスの一人に演劇部所属の女の子がおり腰まである長い、黒髪がいかにも源氏物語とかの古典に出てきそうなその先生の女性のイメージとかぶるらしくその子に対しては、今思えばある意味、セクハラ見たいな言動をしていたその女の子に、「君のその日本女性らしい黒髪をずっと大切に していて欲しいね~(大きなお世話!) 今の女性はすぐ髪を染めたりするのは良くないので」と言っていた。これは取りようによってはセクハラでは!?と思うのだが、まだ当時は今みたいにそう言う事に対して厳しくなくてよかったな~と思う。二つ目は、自分の子供がもうすぐ大学受験でしかも自分と同じ東京大学を受験するので、今一生懸命受験勉強を毎日夜遅くまで頑張っていると言う事を授業で結構自慢げに話していた。しかし、翌年受験が終ったはずなのにその先生はそのことについて一言も言わなくなってしまった。多分落ちたのかな~!?とその先生が授業中にその事を散々自慢げに話していた事とか今まで、色んな言葉で罵られてたのであまり好きではなかった先生だが、さすがにそのことに誰も触れる事が出来ず、ちょっと、同情してしまった事を覚えている。
2005.02.04
コメント(3)

陸奥圓明流という武術を継ぐ陸奥九十九が主人公の格闘漫画。陸奥圓明流とはその武術が生まれてより千年不敗の武術である時代の影に生きてきた幻の武術。その武術の継承者である、九十九が様々な武術と闘う様を描いていく漫画。本来時代の影に生きる事をモットーとする圓明流が表舞台に出てきたのには陸奥九十九の過去に理由がある。それは九十九の兄、冬弥を後継者争いに置いて偶然とはいえ死なせてしまった、陸奥圓明流をもう同じ悲劇を起こさない為、圓明流の目標である、この武術が最強であることを様々な格闘術と闘い、勝ち抜く事により示す事により圓明流を自分の代で終らせ、これ以上の後継者争いの悲劇をなくしたいが為。その為、九十九はその祖父、陸奥信玄の命により旧知の空手道場である国内最強を当時誇っていた空手道場である、神武館に喧嘩を売りに来たのを皮切りに、神武館の最強の4人「4鬼龍」に勝ち、その後、神武館の事を偶像だったと主張した空手道場、鬼道館に勝ち、そのまま国内の有名な武道家に喧嘩を売り、それが神武館の館長の支援により、いつのまにか日本一決定戦にまで発達する。その大会にて勝利した、陸奥九十九はかねてより、目指していた海外進出を果たし、世界の格闘術相手に戦い勝利をもぎ取っていく。海外ではまず、ボクシングに闘いを挑み、その後ブラジルに行き総合格闘術相手に闘いを挑む。物語はここで終了している。この漫画が好きなのは、その九十九の闘い様が、若しくはその表現が毎回非常に私には感動的なところです。武術とは本来、相手の力をなるべく発揮させず、自分に有利になるように色々駆け引きをして勝利を勝ち取るのが通常だが、九十九は相手の本来の力を全て発揮させるような闘いをし、毎回全てを出し切ったさわやかさがあり闘った後も爽快な気分になれる闘い方をするところですね。
2005.02.03
コメント(0)
昨日に続き、今日も朝からかなり寒かった。てっきり、今日も昨日に続き大雪が降るものと決め込んでいた私は昨日の雪の中の運転で懲りたので朝雪が溶けてから出勤しようかと、かなり余裕をかまして起きようと思っていたら、確かに昨日と引けを取らない寒さだったが、全然雪が降っていない。念のため、雪が降ってるか確認するために起きて良かった~!。それから、出勤準備の為、歯磨きとかをするのだが、その時のうがいとかにお湯を使う習慣のない私は今朝この冬で初めて水が冷たいではなく痛い!と感じた。しかもバスルームでスリッパも履かずに裸足でその中で歯磨きとかするので足もとんでもなく冷たい。冬がこれがたまらない。これを言うと、お湯を使えばいいじゃんとかスリッパ履けよとか言われるし、自分でも思うのだが、なぜかしない。不思議に思うしたまに自分の事をマゾかとも思う。変な意味じゃなく。因みに先日日記に書いた後輩にも聞くと、彼も同様にお湯を使う習慣が無いみたい。私は後輩と同じかとちょっとやめようか悩んでしまった!そう言えば、昨晩この冬初めて暖房入れたな~!ホンと昨日は寒かった!
2005.02.02
コメント(10)
昨晩から降っていた雪で今朝起きて外を見ると一面の雪景色。子供や猫ならこれで喜ぶかも知れないがこんな中でも会社に行かなきゃならない悲しい会社員はあまり嬉しくも何ともない(泣)私は雪が降った時の運転は思いっきり苦手なので例年なら雪が降ったと分かった時点で車での通勤はすぐ諦めるのだが、今日はなぜかうかつにも何も考えずに車で行こうと思ってしまった。これが良くなかったただでさえ、ドノーマルのタイヤである上にちょっと雨が降った時にスタートダッシュでちょっとアクセルを踏みすぎただけでタイヤが空転するような車なので、通常15分で行けるところを今日は1時間かかってしまった。それでも事故もなく着けた事を喜ぶべきなんでしょうが?自宅から会社まで行く時、ちょうど積もった雪が溶け始めるまさにすべるためのシチュエーションが整っていた。なるべく、日があたり積雪が溶けている道を選びながら通勤!しかしどうしても途中坂が避けられない状態。大体溶けているんだが、坂で「滑り出したらどうしよう?」と気が気でなかった!なんとか坂は日が当たっていて、雪が溶けていたが途中一箇所だけ、まだ十分ではない箇所があった。その場所ではいくらゆっくりアクセルを開けようがタイヤが空転して、しかもハンドルも聞かない。その間隔が短くてなんとか乗り越え会社の駐車場にもうすぐ着きそうな時に携帯電話が鳴った!誰かと思えばなんとカリスマリーダーから「今どこよ!?」とリーダーがのたまう。「今やっと会社の駐車場に着きました!」と私。「んっ!!分かった!」と電話が切れた会社に着くなり、リーダーが「(朝弱い)俺でさえ、早く起きて来たのに! どういうことよ!?」と。その瞬間にまた雪が降りそうな明日は有給休暇を入れておこうかなと思ってしまった
2005.02.01
コメント(3)
全27件 (27件中 1-27件目)
1

![]()