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私は体調を崩しまくっていた。風邪→アレルギー→結膜炎→首捻挫→扁桃炎と続き、耳鼻科、眼科、整形外科、どこの医者に行っても蓄積された疲労、免疫力の低下が原因と言われ、一先ずごそっと薬を処方される。うんざりだった。その頃、旦那が仕事の都合で毎朝早く出社し、(早くといっても私と同じくして起き、子供が起きる頃に出ていく感じ)母子家庭のような朝が続いていた。そして、雨もうざいくらいに続いていた。雨が降ると保育園の送り迎えは車になり、私にとって狭い数少ない保育園の駐車場で旦那の大きい車を動かすのは本当ストレスで仕方なかった。そして出発する時間が遅くなればなるほど保育園前の車は混雑し動けなくなりそして会社には遅刻する。だから早く出発しなきゃなのに、そういう日に限って子供たちは全く言う事をきかない。私の心と身体は限界だった。もうこの日の事は記憶にない。言う事をきいてくれない息子にぶち切れて、どこか殴ったか、肩を揺さぶったか、発狂して泣いた気がする。そしてやっと収拾がついて、朝ごはんを食べ始めたとき、自分のこめかみにできた膨らみに気が付く。押すと痛い。切れすぎて、血管切れた?ああ、このままの状態だと、いつか子供を殺してしまうかもしれないし私も脳梗塞かなんかで倒れてしまうかもしれないと思った。その日、旦那にメールをした。早起きして仕事に行っている旦那に(※先にも書きましたがこの早起きというのは普段の私の起きる時間と一緒です。ただし彼は低血圧。)あと5分だけでもいいから早く起きて朝ごはんだけでも用意手伝ってくれないか・・・とSOS。が、言い方が気に入らなかったか返事はなく、そしてその晩、「俺的には早起きているだけで大変なのにとお前は仕事を辞めろとでも言ってるのか!?」と逆切れされ、そんなんだから、私は旦那にも発狂し、子供を連れて家を出ようとしたけれど、2歳と4歳、重すぎて寝ている時に一人で抱えて家を出ることは難しく、寒いのになにするんだ!と言われて確かにと思い断念したけれど、全く仲直りしないままで、旦那は無言で朝ごはんの準備をするようになったけれど、私はどーしても許せなくて、お門違いに切れた事も、こめかみの血腫?に大丈夫?という一言を言わなかった事も全部許せなくて、許す気が起きなくて、だからもう仮面夫婦でもいいと思って生活を始めた矢先、知らぬ間に首を捻挫をし、夜中に1ミリも動けなくなるという最悪状況が起きる。口も利きたくない旦那に助けを求めなくては起き上がれない状況になる訳である・・・悔しいがやはり1人で生きていくというのは困難と思い知らされる。そんなこんなで、やっと旦那から大丈夫?と言われたのは、それから1週間も過ぎたころ・・・私の捻挫も段々(まだだけど)回復し自力で寝返りができるようになり、今更!?とむかつきさえ覚えたけれど、その頃には今度は旦那がトマトアレルギーで呼吸が苦しくなるという、そして息子の目は悪化し始めるといううちの家は呪われているのだろうか・・・・じーじに墓参り?旦那は、自分が今弱くなっているから、そろそろたまってきているからか、今更、私を大事にしようとベタベタしてくる。全く受け入れたくないけれど、一応形的に謝罪もしてきたから許すことになる。今振り返ると、私が壊れたあたりからじゃないかと思ってしまう。息子の目のこと。そして少し、死にたいと思ったり、消えたいと思ったりしてしまう。人生初のかなり底辺を這っている感じ。負けないけど、今私はそんな自責や、新しい仕事や、無駄に金持ちと立場を比べたり、そんな無駄感情と日々戦い、そしてそれゆえにおきるしんどいストレス性頭痛と戦っているのだ。平穏な日々はくるのかな。でも
2014.11.14
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考えても考えてもいつからかは思い出せないけれど、小さい頃からテレビを観る時は、左目でテレビを観ているように顔が傾いていた。当時、遊びに来ていた友人が、「自分も同じ癖がある」と言っていたあたりから眼医者に行った方がいいのかとうっすらと思い始めていた。それがおそらく3歳間近の2歳の頃だった気がする。でも3歳半検診で眼科検診があるから、それからでもいいんじゃないか?なんて思い、結局先送りにしていたのを覚えている。息子の目に突然斜視の症状が出始めたのは、4歳間近のここ1ヶ月か?私が一番最初に気がついた。その時はまだ修正すれば元に戻っていた。パパに話した頃、パパは息子を「変な顔するな!」と叱り、そんなパパに私は、「変な顔するな!だけは言わないで!」と怒鳴った。振り返れば10月後半から見受けられたそれは、一瞬にして、ずっとになった。もうこれがいつからか思い出せない。テレビを見ている時だけでなく保育園でも症状が見受けられるようになり、人の話を聞くときも、その症状が出るようになった。基本左目だけど、たまに右目にも症状が出る時もある。もう、テレビの時は必ず斜視でそして眉間にシワを寄せている。目を閉じて!と修正させるけど、すぐにまた斜視は出る。ピントが合わないのだろうか、テレビによく近づく。近いと症状はあまり出ないから遠視なのだろか・・・とにかく早く眼科に行きたいが、なかなか見つからないし、みつかっても予約がいっぱいで先に進まない。焦る。・・・そして昨日、やっと小児眼科の予約日になった。さすがに私もパパも会社を休んだ。初めて行く眼科だったから最初は暴れたけれど段々慣れてくれたのか訓練士さんが名前を呼びに来た頃は落ち着いて絵本を読んでいた。そして、検査が始まった。色々な器具の穴を覗く検査・・・「何見える?」「なんだろう?」とやり取りを楽しみ。そして最終的に3歳半の健康診断の時、私達夫婦にちゃんとしてあげられなかった視力検査が始まった。大きな「C」の字の空いているところを上下右左と答える練習をし、本番、1-2歩訓練士さんが息子から離れてると、息子は元気よく「丸!!」と答えていた。涙が出た。見えない現実を知る。結果、どっちがどっちかは忘れたけれど0.2と0.07。息子は私の予測通り遠視のようだった。2週間後のもっと詳しい検査には1週間前よりアトロピン目薬を毎晩一滴ずつ点眼する。11月20日夜~当日11月27日朝までやる。ネットによると、少し目にしみるし系で、喉に回ると喉が炎症+発熱もあるらしい。点眼すると数時間目は調節麻痺になり、世の中がとても眩しく感じるという事だ。朝5時半にシレっと点眼、7時半にグラサンで保育園。午前中は室内遊び。夜は寝てから30分後位に点眼。正直保育園に連れていくべきか悩むけれど、でも友達と遊べない生活もストレスだろうと思う。せめて私が仕事を休んであげられたらいいのに・・・そうもいかない現実に少し悩む。そしてその検査で本当に遠視なのかどの位遠視なのか、で遠視という事が確定すると視力矯正眼鏡をつくり終り。それでも斜視が出るのかを様子見るという方向に進むらしい。おそらくそれで終了となるのだろうが、正直それだけじゃ不安なので一先ず大きい病院を紹介してもらうつもり。ケント・デリカット。あと、小か中でクラスメートだった○田くん。その時はそんな気にしなかったけれど、記憶を振り返れば、彼らは遠視だったんだな。昨今、親としてはどんな小さい事でもいじめの原因になる可能性のあるものは出来る限り排除しながら育ててあげたかった。もしかしたら出来たはずの恋愛が1つ2つ望めなくなるかもしれない。そんな事、あるかもしれないし、ないかもしれない。そんな母親の心配をよそにきっと息子は強く元気に育くと思う。絶対そうなのだ。母は勝手に取り越し苦労をしているだけだと、そうやって割り切ってなんてことないように振る舞えるまで隠れて孫悟空の輪の頭痛(ストレス頭痛)に耐えるのだ・・・。パパが先日珍しくいいことを言った。ママが出来るのはママの仕事だけ。歯は歯医者、目は眼医者が治してくれる。
2014.11.10
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