ろろすけのもっきり屋さん・本店

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2005.03.18

吟ぎんが・岩手の酒

テーマ：日本酒の良さを広めよう！(4036)

カテゴリ：日本酒

南部杜氏の里・石鳥谷町
「sumie’sさんから「岩南酒13号」（吟ぎんが）・・・を飲んで見たくなりました。」と言うコメントを頂きました。

そう言えば、あまり地元・岩手の酒を呑まない私でした。
「吟ぎんが」で造った酒を呑んでいなかったように思います。
早速隣のスーパーで物色したら、巷では旨いと評判の
「(株)南部美人・岩手県二戸市の「純米吟醸・吟ぎんが・なんぶびじん」をＧＥＴして来ました。

吟ぎんが南部美人

※呑気のん兵衛さんの日記に負けじと、今日はデカイ画像です。

以前ここの特別本醸造を呑んだのですが
不味くはないのですが、イマイチ私の好みの味ではありませんでした。

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≪吟ぎんがとは？≫
↑なんぶびじんの裏ラベルをそのまま掲載します。

「吟ぎんが」とは、岩手県農業研究センターと岩手県工業技術センター
そして岩手県酒造組合が、平成二年から約八年の歳月を掛けて共同で開発した
岩手県初の新しい酒造好適米です。
そしてその名前は広く一般公募によって選ばれ「吟」は良い原料を使って念入りに醸造する
「吟醸」を意味し、「ぎんが」は酒造好適米の特性でもある「心白」の輝きと
きらきら光る酒を表現しており、また私たちのふるさと岩手県出身である宮沢賢治が書いた
「銀河鉄道の夜」を思い浮かべることが出来ます。
この「吟ぎんが」を原料米として、岩手県工業技術センターが大吟醸用に開発した
「岩手２号酵母」を使い、地元岩手県が世界に誇る南部杜氏の伝統ある手造り技法で醸しあげ

上品でやわらか。そして豊かな新しい味わいをお楽しみ下さい。

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今日の日記は、デカイ画像で誤魔化してしまったため
後が、長いですね。

さて、明日からは巷の三連休どのように過ごされますか？

そして、お天気が良かったらチャリンコ・ツーリングへ出掛けたいと思っております。

それでは、みなさま～

Have a nice weekend ！！！

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