全43件 (43件中 1-43件目)
1
最近ふりかけのほうのブログを更新してないじゃんと某食材調達人さんより、ふりかけとともにつっこみが入りました。が、更新できません。なぜなら家でご飯をほとんど食べていないから…。ちなみに先週は、月曜=遅くまで月末処理、家にかえってなんか食べたかしら?火曜=金曜の視察を兼ねてジンギスカンを食べる。水曜=これまた月末処理で午前雅。カップラーメン食べたっけ?木曜=金曜の視察パート2でジンギスカン&焼肉金曜=本番でジンギスカン、その後イベント準備で夜の1時半まで梅田。土曜=イベントはあれでしたけど、反省会の串揚げやさんで微妙に記憶欠如日曜=ボロボロな気分でイベント後、役員様に泣きつかれてお好み焼きでした。普段はこんなこと無いんですけどねー。ワインさえ飲んでません。ってなわけで、日曜日に某お好み焼きやさんに視察に行きました。役員様は梅田でイベントをしている私に「道頓堀にあるお店に行ってくれないか?」とかおっしゃってくださいましたので「いやですー」って言ったのですが30分後くらいに電話がかかってきて「そのお店はFCで宝塚にもあって夜中の2時までやっているから、年中無休だから行ってくれ」って言われて笑ってしまったので行くことにしました。実際のところ家から車で5分くらいですので宅急便を引き取りに行くついでに行ってきました。けど、一人で行くのはいややねー。うーむ。というわけで、行ったのは「錦 わらい」の宝塚のお店。食べたのはわらい焼きwithチーズ&おもちでした。以下は報告書で書いたものの一部です。わらいさんは郊外型FCでした。料金設定はお好み焼きにしてはちょっと高め。メイン1種とサイド2種、1ドリンクで2300円くらいです。わらい焼きは、小麦粉で固めたというよりも玉子で固めたという印象のお好み焼き。微妙に茶碗蒸しのような固まった感がありました。けど、結合力が弱いのでカタチが崩れやすいです。焼き方になにか工夫でもあるのかなー?とか思いました。中身は黄色が強いので、玉子分が多いと思われます。山芋メインのお好み焼きでも似たようなふわふわ感がだせますが、ちょっと違うような気がします
2006年02月28日
コメント(2)

というわけで、土日でイベントをさせていただきました。当日イベントに参加(というか見ていただいて)ありがとうございました。本当に多く方にお会いできたことを喜ばしく思います。できうることなら第5弾までしっかり続いてくれることをお祈りいたします。で、結局原型師さんのことを聞くことができなかったのが残念です。つくりはすっごくよいので、今後イベント等で見る機会もあるかと思います。(だって出来たのがイベント当日だしね)鋭角的なあごがステキ…。オープン前なので隠している写真。ってばればれだけど。目元がりりしいデス。彼の視線の先には、戦場が待っていた…。人ごみというなの戦場が…。ふってー腕。けど彼って185cmなんですね。長兄なんかは205cmだって。へー。新キャラのレイナと。本当は6人いました。ってかんじで面白かったのですが、2日目にトレカを配っていたのがいいお土産というか思い出になりました。しかもアミバ様、私の世代にとってはアミバ様は真の天才ですからね!ってなわけで、長兄のフィギュアとトレカならちょっとはありますので、希望者にはちょっとだけお分けします。詳しくはこちらまでー。ってこちらもなにもないけど…。
2006年02月27日
コメント(0)
おわたー。バラシ中ですー。彼の後頭部を撮ってみました。なかなか拝めません。おかげさまで、昨日今日と盛況でした。ありがとうございましたー。にしても今からお好み焼きを食べに行かさせられる私っていったい…。
2006年02月26日
コメント(0)
がんばりまーす。
2006年02月26日
コメント(0)
って某Zではありませんが、長兄です。こんなのくばってます。けどアンケートにお答えいただかないとお渡しできません。場所は梅田のおっきなテレビの前と、渋谷のスクランブル交差点の先です。きてね。
2006年02月26日
コメント(0)
みなさんのご協力により、なんとか1日目は終了。9500セットを吐いてフィギュアも1000個を越えました。明日もがんばろー。にしても、某同期のやつらはこんでえーっつーの。とりあえず話をするとおわらないからいやや。来週は地獄やしね。ギリギリで体力をセーブせな。
2006年02月25日
コメント(0)

タテコミ中です2。やっぱり夜に梅田のあたりにいる世代には知名度高いです。立ち止まる人率が高いですねー。お仕事は夜中の?時には終わりそうですが私は適当に帰ります。って思っていたら私が帰れたのは1時半過ぎだったりします。あしたはがんばろーっと。
2006年02月24日
コメント(0)
現在梅田のBIGMANまえでタテコミ中です。あしたから2日間映画のプロモーションです。足が早くもだるいぞー。映画は某一子相伝の拳法のアニメです。写真は海洋堂さん制作のお人形です。
2006年02月24日
コメント(2)

昨日は予告どおり急遽「あぶりやき七輪」さんに行ってきました。心斎橋の大丸とそごうの間の道をてらーって歩いて、心斎橋筋のアーケードの角にあるドコモショップの隣にあるお店です。昨晩に某役員様から「みにいってくれよー」と言われて、月末処理の真っ最中なのに行ってきました。今週羊さんは2回目。今日も食べるから5日中3日間羊と仲良くなっていることになります。見た目の印象としては、焼肉やサン。というか焼肉やサン。焼肉や以外のなにものでもないかんじ。ようは焼肉やさんが目先を変えたメニューでってことでジンギスカンを出しているのを、某役員様が勘違いされたようです。とりあえず、ジンギスカンをオーダー。なんですが、ジンギスカン形式ではラム・豚・牛の3種類が食べれるので1人前づつオーダーしました。これはラムです。2日前に食べたジンギスカンとは部位が違うっぽいです。なんか思い出されるジンギスカンの記憶に近い感じ。こっちは京のもち豚です。塩ダレでもんであります。&国産牛ってのもありましたが、写真が無いです。炭火焼なお店なんですが、ジンギスカンのときはカセットコンロを使用します。なーんだ。って思ってしまいましたが、わざわざ炭火でやる必要はないしねー。お味のほうはまあまあって感じですが、すり胡麻をたくさん入れると美味しいかなってかんじでした。最後は焼肉で…。
2006年02月24日
コメント(3)
今日はあぶりやき七輪さんです。しくしく。明日は先日行ったジンギスカンやさん。そしてイベント準備。土日イベント。月火は月末処理。
2006年02月23日
コメント(0)
ふと今日になって、カキコミの名前が「サワダアキラ」から「ささだあきら」に変わってました。ブログ開設と同時に「ささだあきら」に変えたのになぜだかコメントとかは「サワダアキラ」のままでした。まあ、どっちゃでもよかったのですがなんか気持ち悪いなーとか思っていたら、本日「ささだあきら」になってました。うれしいなー。けどなんでやろ…。
2006年02月22日
コメント(0)

というわけで、今年3回目のジンギスカンというか羊さん。年末からだと4回目…。おれはひつじじゃねー!みんな新潟がわるいんだい…。いろいろございまして、うちの会社のシャチョーさんが大阪にこられるので、食事会の視察…。去年の年末から年始にかけて、それのおかげで同じお店に3回行かさせてもらいました。今回は梅田はDDハウス地下の「やくも」さん。メインが4種類あるので4種類を1人前づつ(通常は2人前づつ)だって3人なんだもん。同行者はきよぴーと…、名前わすれた。の3名でした。まずはジンギスカン。羊です。あー、ラムチョップステーキとかが食べたいなー。ラムってきらいじゃないけどジンギスカンばっかしだとあきる。つぎはサムギョプサル。豚さんです。胡麻の葉っぱで巻いて食べるです。まあまあ。そのあと、プルコギ。牛です。肉があんましおいしくないなー。うーむ。最後にダッカルビで鶏肉。キムチがあるので鳥キムチってかんじです。カレー粉をかけるとまいるどー。まあまあ面白いかんじです。ってなわけで3人で1万円ってところでした。ご馳走様ですー。
2006年02月22日
コメント(5)
マド・ラ・ベギュドはフランスはローヌ地方の「コート・ラルダッシュ」ってとこでジル・アルゾニさんがおつくりになられています。コート・ラルダッシュはAOCが微妙なのでVDP表記になっているようですねーって何言っているんだか。AOCもVDPもワインの産地基準の表記です。AOCのほうがえらい(?)というか、より規制が厳しいワインってことだと思ってください。このワインは2年位前から飲んでいたように思います。白だったけどにごりまくってて「なんじゃこりゃ??」状態でした。そしてラベルがへなへな。商売する気があるんか?とか思ってしまいましたが、今回もそんなかんじ。だって、ラベルからのりがはみだしてるんだもん。で、飲んだのは「マド・ラ・ベギュド(ジル・アンゾニ)『レ・レザン・エ・ランジェ』ルージュ -ファーブル- 2004 ヴァン・ド・ペイ・ド・ラルダッシュ」白も買ってありますが、とりあえずは赤から。シラーとグルナッシュのようで色は濃いけど味わいは旨み系。コルクを開けたときに還元香らしきものがありましたが、とりあえずほっておいて、ご飯を作っていたら消えました。あんがい普通のワインかな?びっくり感はないなー。明日のほうが美味しそうだなーと思ったのでそれほど飲みませんでした。にしても色は濃いけど薄味(旨み系)ってよくわからんけどすごいなー。
2006年02月21日
コメント(0)
「煉獄のエスクード」の2巻です。さすがに貴子潤一郎は読みやすい。さくさく読めます。昨日の夜の10時ごろに読みだして約2時間で読了。けど、それって大切なことで、読みにくい=高尚って勘違いしているお馬鹿さんもいるので気をつけてください。だいたい大衆小説のジャンルにおいて意図的以外で読みにくい作品ってのは作者の力量不足ってもんではなかろうかと思ってしまうので、読んでいきやすいというのは必須だと思います。某師匠も「原稿用紙の一行にかならず点をいれて、2から3行に一回。を入れる」とか言っていたような…。(原稿用紙じゃなくて製本状態やったらごめんなさい)今回はレイニーさんは出てこないので、雨が降りません。けど、一応主人公の薫君はでてきます。&兄貴の師匠のだれやったっけ?もいい性格のキャラクターとして登場。1巻では魔族と教皇庁との関係が書かれていましたが、今回は魔術師協会(だったとおもいます)と、魔族&教皇庁の関係がわかるようになっています。3巻もでたので(今日手に入れました)世界観が大体わかってきて、次巻くらいからは物語が回転しだすかな?といったところです。わくわく。にしても、家に帰ってワインのみてー。もういやだー!!!
2006年02月20日
コメント(0)
普通の人の言い方ですが、犬のことは「わんちゃん」って言いますよね。「いぬちゃん」とはいいません。けど、ネコのことは「ネコちゃん」っていいます。けど、私的には「にゃんこちゃん」なんですけどね。「ネコちゃん」っていわれるとなんか微妙な気分になる。なんでやろ。うーん。
2006年02月19日
コメント(2)

大学に入って1年の冬くらいに行ったお店でいまだにカットしてもらってます。もう10年以上のおつきあい。3ヶ月だけ静岡に帰っていたときに静岡に帰って1ヶ月目に知り合いの人のお店にいったけどなんとなくしっくりいかなくて、2ヶ月目にはちょうど京都に行く用事があったからついでにカットしてもらいました。3ヶ月目には大阪に転勤になっていたから通えるようになりました。それから寝屋川から通い、宝塚から通うようになっているのですが、さすがに遠いなー。宝塚からだと池田→亀岡→京都というルートを通るので、京都縦貫を使って1時間半、下道オンリーだと2時間ってところです。行って帰って7時間くらいはかかるのですよねぇ。けど、まあそんなことはよくある話だと思いますので、気にしてません。京都にもいけるしって思えばそんなに苦痛ではないですしね。春になったらツーリングがてらいくんだー。けど、行ってるのが美容院っていうカテゴリーなんだけど、これに30過ぎたキャラが行くというのもなんだかなーと思ったりもします。雰囲気がわるくなってたらごめんなさい。けど、高校のころから「床屋さん」には行ってないので、いく勇気もない…。つーか10年以上同じ店だからそれ以外に行く勇気も無かったりする。お店がつぶれたらどーしよー。じゃあ、なんでこのお店なんだかというと、あまり理由があるようで無いようで…。お店の雰囲気かしら?まあ、いちいちこんなんにカットしてとかいう必要ないし(男の人は髪型が限られるからね、特に仕事してると)おまかせしとけばいいやっていう安心感みたいなのがあるのかもね。そのお店は、去年くらいに改装してカントリーテイストあふれるお店になりました。お茶なんかも出してくれます。昨日はアップルティーでした。いいかんじやったので、携帯でぱしぱしとってアップしときます。さて、なんておみせでしょう?って、カットしているところはお客さんがいたので撮れなかったのでわからんわなー。
2006年02月19日
コメント(2)
貴子潤一郎「煉獄のエスクード」は、世界史のいろいろな事件がゲートと呼ばれる異世界への入り口を守るために教皇庁ががんばって改ざんしてきたみたいなお話です。うーん、設定はわかるのですが、説得力に無理がある。この作品世界では黒死病も島原の乱も第一次・第二次世界大戦も十字軍もゲートを開けようとする悪魔との戦いということになります。吸血鬼や人狼なんかも悪魔の使徒っていう設定です。あ、吸血鬼は悪魔本人やなー。「石の血脈」という本がありまして、半村良の最初の長編小説しかも書き下ろしという、早川で出たときはえらい厚くなって、それでも最後の原稿用紙200枚はカットされていたという作品ですが、そこでも人狼や吸血鬼やストーンサークルが出てきます。その作品世界への入り方と説得力といったらすごいものがあります。って勝手にすごいといっていいのかわかりませんが…。名作です。初期作品でここまで書けるってどないやねんって感じです。微妙に設定の持って行き方が似ているのですが、もうちょっと説明が必要やったように思います。けど、貴子潤一郎はよく書ける作家さんやとおもいます。「眠り姫」なんかは秀逸です。富士見ファンタジア文庫なのでこんな書き方なのかなと思ってしまったりもします。あんましこれ系読んでないのでわかりませんが、正統派日本系バトルファンタジーってかんじ。某ウブカタ先生のファンタジー系シリーズを思い出します。(←途中でやんなって読まなくなりましたが)まだ1巻しか読んでませんので今後の展開がどないなるかわかりませんが、2巻からいきなり昔話になっても驚きません。(もう出版されてて、買ってますが読んでません)
2006年02月18日
コメント(0)
って銀河英雄伝説のお話では無いです。あの作品はよいです。私はヤンがすきー。自分を規定してそのなかで好き勝手しようとしてできないとことか。すべてをぶっこわして構築しようとするラインハルトもいいですけどね。さて、ヤンといえばワイン業界では「ヤン・ロエル」去年の05ボジョレーで一躍有名になりました自然派の大物さんです。って勝手に日本のインポーターさんが言っているだけだと思うのは私だけでしょうか?なんか、ディジョンの醸造学校ではフィリップ・パカレの同級生というところがウリなのか???というのはあれなんですが、実は05のボジョレーを5種~6種くらい飲みましたが、一番よかったのがヤン・ウェンリー(ヤン・ロエル)だったのでちょっと注目してました。まあ、ガメイでこんだけ濃いのは考えられんってくらい濃い色調かつフルーティーで旨みというか滋味はパカレのボジョレーに劣るものの、果実味では大勝しているって感じのワインでした。(パカレのは「これが05か??」って思うくらいに1つだけ薄かったもんね)で、「ヴィヌメンティス(ヤン・ロエル)レッド・ピフ:Red Pif VDTフランセーズ 2004」ですが、カリニャン65%、グルナッシュ20%、サンソー10%、シラー5%という、おいおいボジョレーはどこ行ったっていうくらいの南仏系品種です。パカレもそうやけど、最近はあまりアペラシオンにこだわらないで作る人が増えてきましたねぇ。パカレもコルナスとか作ってるし…。ネゴシアンブランドやからいいのかなー。最低限名前を変えるとかすりゃいいのに。知らん人がみたら全部同じところで作っていると思うんじゃないでしょうか?飲んでみた感じでは、これまたブドウらしさが出てきているワインだなーと思います。自然派系ってどっちかっていうと旨み重視みたいなところがあるのですが、そんなことはなく普通のローヌ系ワインです。ありがたがって飲む価格でも無いし、味わいでも無いです。って別に悪い意味で言っているわけではなく、普段のみのいいワインだと思います。ちなみに買ったのは大阪空港内にあるワインショップ・グラシアスさん。まあ、しょうがないけどなんで店頭価格ってこんなに高いんでしょうかねぇ。わざわざ(会社が)駐車場代払って大阪空港くんだりまで(仕事で)行っているのに、ネットで買うより高いのってなんかいやですねぇ。行った時間が遅かったのでしょうがないけど、別にお話とかしたわけでも無いのにね。いろいろオススメとかを聞きながら買うのだったら高くても納得できるけど、単に買いに行くだけで、実店舗だけってことで高いのは納得しにくいのよね。けど、こういう二重価格ってもう普通やしなー。
2006年02月17日
コメント(0)
誰かが書いていましたが、「昔のSF作家だったころの田中芳樹に一番近い存在」と評した小川一水。何作(「導きの星」「第六大陸」「復活の地」)か読んでいますが、オトコノコにはよい読み物だと思います。特に科学好き系正統派SFファンには。って早川とかでも書いてます。「ファイナルシーカー」はMF文庫Jというライトノベル系の文庫です。したがいましてー、作品的には海猿の自衛隊バージョン(海猿は海上保安庁)みたいな感じの救助系小説(どんなやねん)なんですが、なぜか幽霊な少女が出てきたりします。その幽霊さんが救助活動に協力したりしなかったりという感じです。ここらへんが、小川一水の難しいところ。作品を紹介しますと、「主人公の高巣英治が小学生のとき、ボートで遭難しかけます。そのときに助けてくれたのがレスキューの最高峰、航空自衛隊救難飛行隊。助けるときに手助けをしたのが幽霊の灯ちゃん。そのときの体験が元で航空自衛隊救難飛行隊に入隊した英治が幽霊の灯ちゃんと協力して救助活動をしたり足を引っ張ったり」みたいな話です。レスキュー小説として読める作品になっているし、小川一水の綿密な取材に基づいた作品構築はさすがやなーと思わせます。けど、なんか微妙。作品が微妙じゃなくて作品の立ち位置が微妙。よいところ・作品世界をデータに基づき強固に構築しているため、リアリティあふれる世界観を表現できている。・早川のSF物からライトノベルまで書き分けている。レスキュー小説に幽霊をだすとか。微妙なところ・世界観ありきになっているので、読んだ後お勉強した気になってしまう。それはそれでいいけど、そっちの印象が強すぎて堅苦しそうな印象がある。・本当はSFで勝負して欲しいけど、SFというジャンル自体が売れないんだろうなーとかわいそうになってくる。最後の救助活動なんて本当は灯ちゃんがいなくてもよくかけていると思う。政治世界と自衛隊員の葛藤では幽霊はいらんわな。ってなわけで、いい作家さんなんでお勧めしたいのですが、立ち位置の中途半端さが災いしているのかなーと思ったりもします。がんばっていただきたいので、なるたけ読むことにします。
2006年02月16日
コメント(1)

というわけで、奥之院まで行ったのですが、そこからは中山の山頂展望台を目指すか、そのまま下るか、清荒神のほうに向かうかってかんじでした。とりあえず、まだまだ元気なワタクシは上を目指しました。が、すぐ断念。ちょうどちょっと行ったところに「白龍大明神」っていう大岩があったのでそこまでにしておきました。やっぱし、無理は禁物よね。けど、そのまま戻るのも微妙だったので、荒神谷のほうに向かって下山することに…。けど、このルートって人が通らないのね。中山寺からのルートでは20人くらいすれ違ったのに、こっちのルートでは1人もいない…。のぼりは太ももが痛かったのですが、くだりはふくらはぎが痛い…。なんか運動不足を痛感ってかんじです。最後は清荒神に行って電車で帰りました。けど、清荒神なんかはかまどの神様なんでしょうけど、基本は水神なんですよねー。水神を治めるというよりは、水自体の恵み(雨乞い)をもたらすために祭ったものなんでしょうね。それが聖地となってきて、水からの連想で火を治める神様が祭られたのかな?ってかんじです。まあ、正式なあれじゃなくて民俗学レベルの考察ですけど…。けど、ため池があって、付近に大きな川が無くて(武庫川はあるけど西のほうだし)昔は植木(水田より水を使わない)が産業としてあったってことを考えれば、それほど水に恵まれた土地ではないわけです。水の少ないところで火事なんかおきたら困るから竈の神様を祭ったりするわけです。とりあえず、こんどは頂上を目指します&他の軽い山にも登りたいなー。
2006年02月15日
コメント(0)

今に始まったことではないですが、体力が無いことを痛感したワタクシはいろいろ考えました。腹筋運動だけしていても健康にはならないのよね。オリックスの清原があんだけマシンジムで鍛えても怪我するのかというと、部分部分を鍛えても全体的なトレーニングができて無いからと、誰かが言ってたなー。というわけで、なんか暇なときにできることは無いかと思いましたが、基本的に暇なときが無いのでうっちゃってました。どっちゃにせよ平日は無理よね。せめて土日で空いた時間になんかしたいんですが、近くにプールは無いし、走るの嫌いだし、バイシクルはこれ以上車輪のあるものをもってどうすんねんとか思うし、ジムとか近くに無い&お金ないってことで、歩こうかなーとかぼんやり思ってました。で、ネットをたらたら見ていると、中山寺の奥に「奥之院」っていうのがあるらしくて、大悲水とかいうのがあるらしい。というのを知りまして、こりゃ一回行って見ようかなーとか思いました。中山寺やったらすぐ近くだしね。で、中山寺から奥之院へのルートの入り口がわからなくて微妙に不審者になりながらなんとかルートを発見。ネットではトレッキングな格好のほうがいいです見たいな事を書いましたが、めちゃめちゃ普段着なワタクシ状態。ご年配の夫婦な方とかがそこそこトレッキングな格好で歩いていたので「こりゃちょっと場違い??」とか思いましたけど気にせず登ります。最初の坂をえいやって上ると、民家の裏口でした。うーん。微妙。さすがにそれ以降は民家はなかったです。で、道の脇に定期的に石仏が置いてあったりします。歩道自体はちゃんと整備されていましたので、坂道を上ることに慣れていないワタクシの太もも以外はそんなにしんどくありません。(嘘です、最初の坂で息があがってもう、だらだらとしか登れませんでした)1時間程度で奥之院に到着。大悲水では水を汲む方もいらっしゃってました。が、看板には生水ですーって書いてあります。どっちやねん!聖徳太子の建立とかいう話ですが、五大竜王を祭っているということはもともとは水の神様系なんでしょうね。
2006年02月15日
コメント(1)
ごめんなさい、ムルソーってなんかいまいちわかりません。これこそムルソー!っていうのを飲んでみたいです。ピュリニー・モンラッシェ村だと特級があるから、「いつかはモンラッシェ~♪しかもDRC」みたいな妄想ができるのですが、ムルソー自体1級までしかないし、値段もピンキリだし、高いのは高いしみたいなかんじで躊躇するです。実際問題ムルソーの白ワインをほとんど飲んでいない…。ってなわけで、ムルソー・1er・シャルム [2002]で作り手さんはオリヴィエ・ルフレーヴです。って作っているというのか?ネゴシアンさんは。シャルム自体は、ピュリニー・モンラッシェに隣接しているらしいですが、ピュリニー・モンラッシェ自体そんなに飲んでないしなー。そんなんばっかやな。一応、オリヴィエ・ルフレーヴはピュリニー・モンラッシェとムルソーの両方は飲んでますが、違いがいまいち…。やっぱしもっと高いというか、いいワインを飲まないと違いがわかりにくい。そりゃティスティングとかちゃんとすればわかるんでしょうけどね。もっと明確な違いというのを味わってみたいです。このところ飲んでてもいまいち力が入らないので、ちょっとワインはお休みしたいんですけど、泡盛を飲もうにも氷を作ることができないからなー。水割りはちょっとあれやし、ロックがいいなー。これからの季節は泡盛。請福ファンシーw。
2006年02月14日
コメント(0)
うーん、味をあんまり覚えていない。イタリアはピエモンテのバローロとかお生産されている作り手さんなんですが、このワイン自体は「ネッビオーロ60%、バルベラ25%、カベルネソーヴィニヨン15%」のセパージュで国際品種であるカベルネ・ソーヴィニオンが入ってます。イタリアのワインってブドウ品種がマイナーなやつが多いので、ブドウごとの個性を把握するのがめんどくさい。めんどいからあんまし飲まない。で、覚えないときたもんだ。イタリア全体の方向性が陽性のワインという感じなんですが、手法がばらばらだから把握しきれないという印象があります。玉石混交がはなはだしいので、キャンティ・クラシコとかオールド・メジャーなアペラシオンだと買おうという気力が湧きにくいというのもあります。キャンティって3本くらいしか飲んだこと無いんじゃないのかしら?ってこのワインと関係ないことばっかかいてますが、お店情報では「1985年設立、カスティリオーネ・ファレットに位置する非常に新しいワイナリー。クレリコ氏やスカヴィーノ氏を通じ、91年にマルク・デ・グラツィア氏と出会う。そして、バローロ改革に情熱を燃やすマルク氏に刺激を受け、新樽を使用した手法で傑出したワインの生産者として人気を集めるようになりました。改革派のバローロ・ボーイズと呼ばれた醸造家達は、現在では年齢的に「ボーイ」ではなくなった人物が多く、パルッソはそんな中で、「若大将的」な存在と言えるでしょう。」ってなことが書いてありました。飲むのにストレスを感じないワインだったという印象はあるけど、それ以上は思い出せません。ごめんなさい。
2006年02月13日
コメント(0)

「荻原規子 白鳥異伝」は荻原規子の勾玉シリーズの2作目です。1作目も読みましたが、良いとよばれる2作目のほうが確かにいいかな?1作目は途中から駆け足になってしまっててちょっと唐突感があったので…。作品自体は、ヤマトタケルの伝説をベースにしたファンタジーで、微妙に似ている豊葦原の国に三野(美濃)や伊津母(出雲)なんて地名も出てきます。あらすじを書こうかと思ったけどやめました。長いし。なんかファンタジーとかって最初に読み出すときに勇気がいるんですよね。その世界観が理解できたうえで読み込めるかっていうところに力がいるので、読み出してちょっとするとそのまま読んでいけるんですけど。そういうところは半村良は得意なかんじで、SFだろうと伝奇ものだろうと、日常世界の逸脱の部分が面白い作家さんでした。って荻原規子があかんわけではないですよ。自由な世界観を作るっていうのは作者自身が創造主になれるのではあるけれど、その世界観を読者がどれくらい早く理解できるかっていうのは作者の力量になるわけです。突拍子の無いものを出しても理解できなければ意味が無いわけです。1900年代にアメリカで流行ったSFジャンルのスペース・オペラはSFだから流行ったというよりは、形をかえた西部劇だったからアメリカ人の読者に受け入れられたわけです。昔の話で悪いのですが、EVAの第一話でシンジ君が公衆電話を掛けるシーンがあるのですが、その電話機はよくある緑電話(テレホンカード対応)でした。これは電話を掛けるというシーンが大事なのであって、そこで近未来的な見たことも無いような電話機を出すこともできたけど、そうするとその「見たこともない電話機」が見ている人に「この見たこと無いものは電話だよ」っていう説明を1シーン作らなければいけなくなるので緑電話にしたみたいなことが書かれていました。また緑電話を出すことによって今現在から隔絶された世界ではなくて、今の延長線上にある世界なんだよってことを見ている人にアピールすることもできます。そういう意味では古代史をベースに持っていくことは良かったと思います。けど、大碓皇子(オオウス)と小碓皇子(ヲウス)とかって史実(っても史実ではないけど)ベースでどれだけの人が理解しているかはわからんなー。僕様ちゃんもヤマトタケルの基礎知識って「ヤマトタケルの冒険」(ゆうきまさみ著)だからなー。もう絶版やし。家にあるんかなー。
2006年02月12日
コメント(0)
最低ラインの12本は手に入りそうです。皆さんありがとうございました。ひとときのちゅら請福酒造さまも販売先を教えてくれたし、取り扱いしているところも、していないところも大変ていねいにお答えいただきました。「酒の神田屋さま」「美酒のあべたやさま」「地酒と本格焼酎の店 バッカス美好さま」「東京下町 梅屋敷のこだわりやさま」「ワイン&地酒 たていしさま」「地酒・泡盛専門 (資)高山商店さま」「泡盛屋さま」「ワイン&地酒 TODAさま」と、今現在お返事くださったお店です。これで本格的に焼酎好きやったら全店舗からでもなにかを買おうかと思うんだけどねー。
2006年02月12日
コメント(0)
「ひとときのちゅら」の2月蒸留分を探しています。請福さんも売る分しか作ってないので、なさそうらしいし…。けどほしいねん!絶対!だれか売って!!!!けど2月分ね。去年の8月と12月ならあるんだけどなー。交換してくれー。姉貴のチビたちが成人したら開けるんだ。
2006年02月11日
コメント(1)
遠藤淑子は白泉社系のマンガ書きさんです。北海道在住で動物好きな方ですが一応デビューのときから今までの発行されたものは持ってます。捨てれません。似た系統に(っていうと異論があるやろうけど)川原泉がいますが、彼女の名言「点目は口ほどにものを言う」(正確でなかったらごめんなさい)を真似るならば「ぐりぐり目は口ほどにものを言う」になるかと思います。二人とも決して絵がうまいというわけではありませんが、ストーリーがちゃんとあって笑わせつつ泣かせます。最近の川原泉は読んでませんので一概に言えませんが…。遠藤淑子の作品で有名どころは「マダムとミスター」になるのかな?けど、今のところの傑作は「ヘブン」「ヘブン2」だと思います。2作の映画を見ている気分にさせてくれます。ちなみにこの2作は独立した作品なんですがちゃんとつながっているように作られていて、コマ割とかも映画を意識した作りになっていると解釈しています。系統的にはファミリーものが多いのです、今回の「幸せな食卓」もファミリーもので遠藤淑子らしい作りになっています。ちょっと最近この手のが多いかなー。けど、本当は泣かせてほしいんだよなー。うんうん。けど、今一番読みたくないマンガは「赤ちゃんと僕」だなー。ぜってーまともな精神状態では読めん。
2006年02月11日
コメント(4)
楽天のポイントが40,000点くらいもらえたので、なんか為にならんもんを買いたいなということを朝に書きましたが、たらたら考えていたので、まとめてみました。っていうか仕事しろ!!1.PCをAVマシンに!ビデオが壊れて再生しかできないからTVキャプチャーボードを買いつつDVDを焼けるようにしたらどうかした?TVボード・HDD・DVDで4万円くらいかな?けどディスプレィをどうにかしたいね。2.オーディオをサラウンド化!スピーカーは4本あるからAVアンプとフロントスピーカー、サブウーハーでサラウンド化!PCにもつないであるからいいかんじ!最低7万円はかかるなー。けど今のパワーアンプこわれかけやしなー。3.ただただ19インチのディスプレィを買う。けど、なにすんの??とよく言われる。4.ワイングラス買いたい。なんかリーデル君が値上がりするらしいから、いまのうちにヴェノムシリーズを買って置きたい。いまボルドーとシャルドネが1個づつしかないから。けど6個セットじゃないと安くならないからなー。最低で6千円で、箱買いすると2から3万円くらいか?けど、もうボルドー売り切れちゃった。5.あるあるさんが月間MVPをとったみたいなんでなんか記念が出たら買う。これかなー。6.コダックのV570ってデジカメを買う!って思っていたら、なんかだんだんと値段が上ってて、最初最安値が39800円だったのに今では44000円。なんでやねん!!うーん、けどなんなよーわからんうちになくなるのはいややなー。なにか物として残しておきたいぞ!
2006年02月10日
コメント(0)
楽天のポイントが40,000位ついたので、ウィルス・バスターをいれてみました。このポイント自体はティファールの鍋の大量購入による恩恵でしたので、タナボタみたいなもんです。基本はマックユーザーなんでノートンの人なんですが、ポイント10倍と全額ポイント決済の2倍だか3倍に惹かれて入れてしまった。というのも、やけに遅いってことと(これはウィルスとは関係なし)なんか、なんにもしていなくてもデータ転送されているみたいだったので怪しかったからです。といってもPCにメールソフトは入れてないので、なんかあっても人にはそんなに迷惑をかけないだろうと思っていたので、対策をあんましとってなかったです。反省します。で、スキャンしたらありました。なんだったかわすれちゃったけど。削除したら変な動きもなくなったので良しとしましょう。なんかスパイウェアもあってやだなーと思ってみたりして。けど、うちの親とも話してましたけど、1回くらいPCを壊さないと使い方なんて上達しないのよね。うちのPCも1回以上壊しているし、macなんてよくあるし…。壊れても大丈夫なように対策を立てることも必要ですけどね。とりあえず、キャプチャーカードを買って、PC録画ができるようにしたいなー。けど、そのためにはHDDとDVDを増設しなきゃってそんな金あるかい!
2006年02月10日
コメント(0)
というわけで、九州に行く前に飲んでたワイン。アンベール・フレール ジュヴレ・シャンベルタンビンテージは2002です。ただねー、もう覚えてないのよね。ちょっとだけ苦手さんだったかも。酸度が低いというか粘着系の味やったような記憶があって、これはこれでいいのですが、特に2日目はテンションが微妙でしたのであんまし味がわかりゃんでした。はあ。
2006年02月09日
コメント(0)
とりあえず九州から無事帰還。いまは家でアラン・ブリュモンのパシュラン・デュ・ヴィク・ビル・ドゥー・ヴァンデミエール1998Octoberを飲んでます。プティマンサン種を使って造った甘口のワインです。なんかそんな気分。というかこんな気分でなけりゃ飲みません。とりあえず、音楽はZABADAKをランダムでかけてます。なんかそんな気分。おつまみはサラダ3種。あんましまともに食べてませんから、野菜だけでもってかんじです。フォアグラでもあればよかったんですけどね。にしても、DOCOMOの携帯だと容量が限られるからあんましかけないんですよね。movaはあかんのー。だから何回かに分けて書くことになっちゃうんですよ。更新回数が多いほうがカウントはあがるけどそれもどうかなーって思うしね。うちの兄弟ってわりと内弁慶なところがあって、人見知りするタイプです。真ん中の姉貴が一番そうなんですけど、上の姉貴もそうやったなーとか思ったりします。けど、小田晶子(おだ・しょうこ)ってペンネームでSBSラジオの番組に投稿してて、常連さんだったりしました。昨日のお通夜では住んでいる近くの人が多く来てくださって、ちゃんと社会的生活をおくることができていたんだなーとしみじみ思いました。っていうか、僕様ちゃんが死んじゃったらこんなに人はこねーぞ。外注さんには来てねっていっておこーっと。(←無理矢理やなー)昨日の夜に旦那とたらたら話をしていてそんなことをぼーっと思ってました。あえて、1個だけ昔話をするならば、高校生になったかなんかで姉貴がDX-7というシンセを買ってもらったんです。名機です。俺にくれ!そのDX-7を夜中に弾くのですが、シンセなんで音を出さなくてもいいので、ヘッドホンを着けて弾いてました。けど、鍵盤が押さえる音だけは聞こえるわけで、それがすごーく気持ち悪かったです。ってぜんぜんいい話じゃないですね。最近のこういったお話やらなんやらを聞いていると、言い方は悪いんですが、リスクヘッジを考えずにはいられないんです。残された3人の子供とお父さんとはどうやって日々の生活を取り戻していくのかとか考えると、大人にとっての子供って、宝物であると同時に、成人して独り立ちさせるまでの責務を負った存在だといえるわけです。だから死ぬなんて論外だし、逃げんな馬鹿もんと姉貴に僕様ちゃんは言いたいです。死ぬくらいなら産むなっつーの。まあ、そんなことを考えて産むわけではないんでしょうけどね。今の私には被保護者ってゆきちゃんくらいなものです。何回かゆきを手放すことも考えたことはあったりします。今回の引越しのときも大丈夫かなー?とか考えましたけど、一回面倒見ると決めたものを途中で見放すわけには行きません。それだけは死んでもするかって思いました。(って今回はyonyonさんにゆきちゃんのお世話をお願いしてしまいましたが…)けど、現在の私にゆき以上に責任を負わなければいけない存在を持つことは怖いのです。これは漠然たる未来に対しての不安感かもしれませんし、単に責任逃れなのかもしれませんというか責任逃れです。大人になることが責任を持てる範囲を広げることと定義するならば、私もまだまだお子様なんだろうなーって思います。とりあえず、ゆきが死んじゃったら最低3日間はお休みすることでしょう。姉貴で2日間なんだもん。それ以上なのは当然よね。喪中はがきもだしちゃうもん。
2006年02月08日
コメント(0)
昨日は通夜ってことで斎場で飲んでました。姉貴といえば日本酒とイカの塩辛が思い浮かぶので、日本酒を持ってきてもらいました。高知の酔鯨です。昔に比べて飲みやすいなーと感じたのは、ワインでなれたからか、テンションがおかしいのかどっちなんだか状態。日本酒らしい旨みを感じる、いい日本酒です。けどイカの塩辛は近くのコンビニになかったのでちょっとムカ!関西やったらまずあるのに!地元方面な方もないんちゃう?みたいなことを言ってました。で2時すぎまで飲んでから会社に行きました。あー眠い。
2006年02月08日
コメント(0)
えーっと、書き込み等ありがとうございます。あんまりプライベート過ぎるかつヘヴィな話題なんであれなんですが、素直な気持ちをリアルタイムで書くことができるっていうのもいいことかなって思います。とりあえず今日は葬儀です。なんか会社の方も来ていただけるらしいので申し訳ないなー。さすがに静岡の実家まわりにはあまりにも遠いので自粛していただいてたりするので、会社のAK課長が4人目の静岡人かも。とりあえず私は問題ないです。朝から福岡支店で仕事をしていたくらいだしね。
2006年02月08日
コメント(0)
昨日は頭が痛かったんですよ。午後から痛くなって会社の人に「頭が痛いから早く帰るー」とか言ってました。こめかみではなくて後頭部からサイドにかけてぼわーっとだっんです。で、姉貴の死因がクモ膜下出血。あんまり因果を語りたくないですがそんなこともあるんですね。
2006年02月07日
コメント(0)
いま九州に向かう新幹線のなかです。車でばぶーんと行こうかと思いましたが広島では雪がつもりぎみやったので車でなくてよかったかな?高校の時にバイトをしていたんですが、そこの店長さんのお母様がお亡くなりになられました。そのご葬儀かなんかで、お菓子かなんなが足らなくなったそうです。その時親戚の方が店長の妹さんに買い物に行かせたらしいんですが、その買い物の途中で妹さんは事故ってお亡くなりになられたそうです。店長は、その親戚の人は死ぬまで許さないって言ってました。僕様ちゃんも気をつけよ。
2006年02月07日
コメント(0)
うちの姉貴がおなくなりになったみたい。なんなんだか…。
2006年02月06日
コメント(0)
久しぶりな更新のふりかけシリーズ。ご飯を炊くヒマがなかったです。ヒマでなくてもご飯は炊けるってもんですが…。昨日は本当はパスタ系にする予定だったのですが、なんか冷凍のかにがきたのでそれを食べていたら、味噌汁をつくりたくなったので作っていると、やっぱりご飯だろうということで炊くにいたるわけでした。ちなみにご飯は鈴木米です。はやいとこ今のご飯を征服して鈴木米を買ってあげないと!ってなわけで、うにふりかけですが、料金はわかりませんが、50g入りということでとっても良心的!多いと食べきるまでに時間がかかってもったいないお化けがでるからね。買ってきてくれたのはカメラマンさんですが、いったいいつ??のやつなんだか。販売者が加賀になっているから北陸方面に行ったときだろうとはおもうけど…。原材料は「乳糖、ごま、じゃがいも、食塩、小麦胚芽、2つあいて、うに」です。一応入っているのね。で、食べた感じですが、あんまりうに臭さは感じません。ちょっとだけうにのかんかくがあるかなー?といった感じ。あまり自己主張されても困る食材ですのでこんなもんでいいんじゃないでしょうか??最後にあまったご飯に梅ごまふりかけをかけたけど、やっぱしあかんかった。うーん。これと松茸ふりかけは自己主張が激しすぎるなー。
2006年02月06日
コメント(0)

うちのゆきちゃんはお外がすき。けど、今のおうちではベランダしか出させてもらえません。といっても、ホントに外に出ると野良にゃんこさんたちがいるので、ビビリなゆきちゃんは外には出れないことでしょう。おばあにゃんだしねー。今日も午前中は一緒にねててシアワセ気分を味わっていたのですが(私がね)そういや、夜に寝ているときっていっしょに寝てくれないorちょっとしたら逃げるのに、午前中とかだと一緒に寝てくれるのはなんでじゃろ。午後はさすがに私も起きたのでおふとんで寝てます。かわいー。けど、お風呂上りの人の手を噛むのはやめてくれ。ちぎられるかと思うやん。これまた普段は噛まないのに、風呂上りのときだけかみやがる。
2006年02月05日
コメント(0)

昨日は大阪城ホールで66年生まれの方々が(1名だけ67年だけど早生まれ)集まるライヴにいってきました。ROOTS66っていうのです。参加メンバーは宮田和弥(ジェット機)中川敬・奥野真哉(SOUL FLOWER UNION)田島貴男(ORIGINAL LOVE)斉藤和義スガシカオ阿部義晴阿部耕作(THE COLLECTORS)たちばな哲也・八熊慎一(SPARKS GO GO)木暮晋也(HICKSVILLE)・トータス松本(ウルフルズ) MC:パパイヤ鈴木ってとこでした。なんか微妙に売れているんだか売れていないんだかわからんFM802的な人選やなーと思ったらFM802だった。まあいいけど。昼からは会社でオシゴトをしていたので集合時間をちょっと遅れて到着。ごめんねきよじくん。ライブ会場に入るとそこそこな年代の人ばっかり。若いのいないなー、閉じてるなーとか思う。「66年生まれの人はご登録くださいー」とかいうのをやっていたけど、あんましいないんちゃうんかなー?そういや、仁田の里美姉ぇは丙午やったなー。66年か。で、ライブ内容はまあいいとして。見てない人もいるからね。よかったのは田島さんとシカオちゃんの「黄金の月」それと中川がいつもの微妙なトークで会場を引かせてました。というか、最後にみんな出てきているのに出てこなかったり、出てきてもギターを弾いてて歌ってないし(そのくせセンターにいるし)なんのために来たんだあいつは状態。好きだけど。ちょっと中川の声にあってなかったですね、音響が。それか喉の調子が悪かったか。&田島さんが俺様してて面白かったです。わがままぶりを発揮していてました。普通一番売れているならトータスが仕切るはずなのに、みんなで歌ったときに一番おいしいところは田島さんがもっていくし。まあ、すごい人なのはわかりますが。それにしても田島さんを見た第一印象「宍戸譲さんのモノマネをした関根勤」でした。ププけど、面白かったです。自分の持ち歌だけじゃなくてカバーもやってくれたし。中川の選曲はよーわからんが。もっと知られている曲をすりゃいいのに。-------------#狂躁的非日常と日常#あきらっく#ささだあきら#ROOTS66#大阪城ホール#宮田和弥#SOUL FLOWER UNION#田島貴男#斉藤和義#スガシカオ#阿部義晴#THE COLLECTORS#SPARKS GO GO#HICKSVILLE#トータス松本-------------
2006年02月05日
コメント(0)
昨日のベイ・シェラトンのワインフェスティバルで思ったこと。ああいうインポーターさんとかが集まって行われるワイン会ってあんましいかなくて、阪神百貨店のに行くくらいなんですけど、それに比べて外国の方が多かったですね。まあ、百貨店主催のやつとは違うんでしょうけど、無料なワインに惹かれてというわけでも無いですし(2000円の入場料がかかるし)実際その場で買ってそのまま飲んでいる方が結構いました。そういうのを見ていると外国の方は楽しみ方がわかってらっしゃるなーとか思います。阪神百貨店の場合は後日発送だから持たなくてもいいけど気に入ったのをすぐ飲めないというのもあるなぁ。一般用だから無料試飲のワインは安いのが多いんですよね。業者主体だとそんなことないんですが…。そうすると、赤ワインを飲んでいくとだんだんしんどくなってくるんです。舌が馬鹿になるというか、タンニンでしびれてくるというか。軽く一口のんで捨てようにも、グラスだからへたに捨てれないし。そうすると普段飲まない甘口のワインが恋しくなるのです。でなくても、だんだん「ピノ・ノワールはどこかしら?」とか探したくなったりします。シラーやカベルネ・ソーヴィニオンの若いのなんて飲めるか!状態。なので、昨日買ったのが甘口の微発泡性ワインと、オレゴンのピノだったりするわけです。
2006年02月04日
コメント(0)

先ほどまで神戸のベイ・シェラトンにいってきてました。今日は「ワインフェスティバル」つーのをやってまして、某方からお誘いいただいたので顔をだしてきたしだいです。とはいうものの、月末処理が終わらなかったため体調最悪で行くのを遠慮しようかと思ったくらいです(ワイン好きなくせに)とはいうものの、電車でばぶーんと行くと現金なもので楽しくなってきました。で、あっちをうろうろこっちをうろうろしているうちになぜか2本ばかし買ってました。1本はオレゴンのピノウィラケンジー・エステート ピノノワール・ピエール・レオンの2002です。オレゴンのピノ・ノワールは初めてでしたが、有料でのんだプリューレ・ロックよりいいかんじと思ったりして…。もう1本はチェレット社のモスカートダスティ2004で、これは甘口の微発泡性ワインですが、ああいうワイン会みたいなときには甘口のワインはまったりと落ち着くことができるから好きです。そうそう、あと「ル・コルトン ドメーヌ・メオ・カミュゼ」のビンテージわすれたーもいただきました。ちょっと失敗。そこそこ飲んでいたから味覚が馬鹿になってましたです。それはそうと、誘ってくださった方ありがとうございます。今度はもうちょっと体調のいいときに何人かでいきたいなー。
2006年02月03日
コメント(0)
月末処理で死にかけましたので、まともにご飯が食べれていない…。けど、昨日は焼き鳥屋さんにつれてってもらったのでそれでもアップしようかと思ったら、携帯忘れていたので写真が無いです。しくしく。と思ったらとりさんからメールが来ていたので、それにお応えいたしましょう。ただし、私が知っているのはちょっと古いので(昔病院バイトをしているときに仕入れた知識だから)ちょこっとかわっているかもかも…。とりさんが事故をされたってことで、私が「最低3ヶ月は痛くなくても(病院に)通う!」って書いたことに対しての詳しい説明ってことです。まずは車に乗る(買う)場合大きく分けて2つの保険があることはご存知ですよね。ひとつは自賠責保険という強制保険。もうひとつは任意保険という保険で、任意保険は加入者が自分で(任意に)入る保険です。なんでみんな任意保険に入るかというと、自賠責保険は対物(車が物を壊したときの保障)がないからです。ベンツを壊して1000万円請求されたら悲しいからです。&自賠責の対人保障は死亡事故でなければ120万円までです。(死亡事故では3000万円まで、後遺症障害だと4000万円まで)事故でも大きな事故になったりしたら120万円なんかすぐ越えますので任意保険は対人補償は無制限って人が多いと思います。(無制限といってもだだもれで払うってわけじゃないけどね)自賠責保険の傷害事故の対人補償120万円は「治療費、休業損害、慰謝料など」が対象になります。ここで、おもしろいのは任意保険はこの120万円を超えた場合に任意保険から支払われるという仕組みなんです。ただし対物はないのでそれは全額任意からってことになります。ということは加害者が「おれ任意保険に入ってない」って言っても対人に関して言えば120万円までは保障されているということです。そこで、事故ったくせにうだうだういう人がいる場合でも最低限120万円までは保証されていることを逆手にとって、自賠責分くらいはなんとかゲットしておきたいというのが今回の「最低3ヶ月は痛くなくても(病院に)通う!」ってことになります。じゃあ、その「治療費、休業損害、慰謝料など」っていうのはどこから算出されるかというと、基本は病院にいった回数と期間になります。自賠責は書類を病院からどっかに回してもらって処理されますので(たしか…)病院に通ってないとお金はもらえません。書類に記載されている治療費と、別紙に書く休業証明(休んだ期間を証明するもの。会社にハンコをもらいます)、傷害期間(病院に通った期間と回数(←回数は推測です))で計算された慰謝料が、「もう事故の治療はおわりましたー」って申告してからうにゃうにゃとした期間を過ぎてから銀行に振り込まれます。考え方を変えたら通院回数が少なければ少ないほど「たいした怪我じゃない」と書類上証明することになりますので、なるたけ毎日通ったほうが書類的にも自賠責の保険金を引き出しやすくなるわけです。ってなわけで、自賠責保険をなるたけ引き出したいなら病院に通うが吉です。けど、なんでもないのにずーと1年も2年も通うとやっぱりおかしいので、定期的に経過を証明する医師の診断書が必要になります。それが事故ってから3ヶ月後だったと思います。で、「最低3ヶ月」ってなるわけですね。じゃあここまで書いていて、任意保険は関係ないのかって話になりますが、慰謝料のところで影響があったはずです。(←ここはちょっと自信なし)任意保険も結局は書類上の項目を点数にして算出するものですから病院に通っているほうが点数は高くなり、慰謝料の金額も上るわけです。ですから、事故の被害にあった場合は素直に病院に通ってください。できれば保障とかそんなのは保険屋さんにまかせてしまうのがいいんですけど、加害者がごねるっていうのが最近のトレンドで、その場合は保険屋がさじを投げたりするからムカツキます。おまえら何のために保険屋やってるんだみたいな気分にさせられます。とりあえず、痛くなくなるまでか、加害者との保障の話が終わるまでは病院に通ったほうがいいわけです。保障話が長くなったらそれだけ長く通うという作戦もあるという認識でいたほうがいいです。目安は3ヶ月といいましたが6ヶ月くらいはたいがい大丈夫だし。診断書っていっても医師に「痛いんです」って言えば通ります。けど、通院してなかったら「本当は痛くないんじゃないの?」って思われちゃいます。けど、捻挫とムチウチは本人の申告が基本ですから(レントゲンとかでもはっきりはわからないため)医師に「痛い」といい続けてみるのも手です。あんまし姑息な手段って使うのイヤなんですけどね。まあ、参考までにしておいてください。微妙に古い知識なんで。
2006年02月02日
コメント(0)
昨日の遅くに帰ってから飲んだワインなんですが、写真が借り物です。なぜなら今日の朝に伊丹空港にAirのチケットを取りにいくというイレギュラーのおかげで携帯をわすれた…。にしても伊丹とかって朝から人が多いですねぇ。修学旅行らしい団体とかもいてちょっとムカ。こっちは会津若松までバスやったというのに。だから廃校になんねん。というわけで、昨日は12時半すぎに会社から帰ってきて、そっから抜栓。マット・リンチ「ポートレート オブ ア マット」2002ソノマ・カウンティ です。カリフォルニアのワインです。品種はジンファンデルとカリニャンのブレンドでメインはジンファンデル。ジンファンデル自体は正直いままであんまり好きではなかったです。なんかすげー黒くって渋くってそんなに品はないみたいな印象でしたが、これは品があるとは言いがたいですが、ラベルの通りに子犬が跳ね回るような印象があります。なんだろどっかんと大型犬ではなくてちびっこいけど元気な強いアタックが続くみたいなかんじ。かわいらしいというのではなくて元気なワインといったかんじ。色調は真っ黒でタンニンもきついですがそれほど深みは無いけど、たんに渋いだけじゃない印象。にしてもしんどいと体力維持のためとストレス解消のためかなんか食べてしまう。つまみがほうれん草のサラダと期限切れの納豆、日曜日に作ったシチューののこりとピザって食いすぎ。いまもおなかいっぱい。この生活だけはどうにかしないと…。
2006年02月01日
コメント(0)
全43件 (43件中 1-43件目)
1