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ちょっと前に飲んだワインだったのですが、静岡にいったり体調を崩したりとってかんじで書き込む機会を逃していたのでした。なので記憶があいまい。ポッジョ・レ・ヴォルピ プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア[2006]ですが、某サイトを見るとリアルワインガイドでどうのこうのってワインらしいです。それが選考理由になたかどうかはわかりませんが、権威に弱いあきらっくは見事に策にはまったみたいです。ただし、飲んだ印象としてはこれといった特徴のないワインだなーって思うにとどまりました。なんか飲んだ気がしない。だからコメントが書きにくくてブログに載せにくかったりして。うーん。サイトのコメントの中でなんとなくそうかなー?って思えるのはクリーンな味わいってところかなー?クリーンすぎて印象ないねんけど。ブログでワインのネタを書いていて思うのですが、高いワインなんかそんなに飲めないのですが、あんまり安いワインとなると今度は個性がなくなってきてあきらっくの拙い感性と文章力だとコトバにして紡げないー。というわけで、印象がわけわからんワインでした。
2009年04月30日
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このところ読み物関係の更新をしておりませんでしたが、あまり読んでいませんでした。とかいいながら先日ぶったおれておりましたので読む時間が取れてよかった良かった。ちゃんと寝ないとだめー!って思いますが、しんどくて寝れなかったんだもーん。橋本和也 世界平和は一家団欒のあとに(7)【内容情報】(「BOOK」データベースより)家族全員、不思議なチカラを持ち、なぜか世界を巡る危機に巻き込まれ、それを解決しなければならない星弓一家。その末っ子、星弓刻人。真面目だけどモテる、モテるけれど彼女を作らない彼が、家にクラスメイトの女の子を連れてきた。梢という名のその少女は予知能力があり、周りから神様と呼ばれているらしい。その梢曰く、「あと一週間で、世界が終わっちゃうかもしれないんですけど…どうします?」そして梢と刻人は失踪した。二人を追う軋人たちの前には謎の黒服軍団も現れ事態は混迷を極めるが─。はたして少女の正体と世界の運命の行方は。 このシリーズも気がつけば7作目。今回は刻人くんラインのお話です。ノリがいつものとおりなので楽しめます。何も考えないで読めるっていいなー。読む間隔があいていてもそれほど問題にならないのも印象高いです。というのも、某シリーズを途中でリタイヤしかけて一旦最初に戻ったもののメインストリームで17巻出ているので追いつくのに苦労しました。やっと今回読みましたけどね。
2009年04月29日
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本当は先週末に行く予定だった四国ツアーですが、伸びて火曜日になりました。にしてもだいぶ復活したんですが、ノドだけはだめだー。なんか、昔ノドを風邪で壊してから、完治しないっていうかなんというか。最初にやられるリスト最上位になってしまっています。けど火曜日ってダメね。小豆島に行くと寄っていた酒屋さんは定休日。そのお隣にある津山ラーメン豚平さんの小豆島なお店(チェーンじゃなくてのれんわけ)も定休日。がんばって日生で下りて向かったお好み焼きやさんも定休日。うぎゃー!というわけで、特産品(?)と言えそうなものは昼に食べたさぬきうどんくらいなモンです。しかもいつものように小豆島で食べているし…。いまいち本土(四国)だとどこで食べていいかわからんのだ。フェリーの時間もあるしさー。けど、今回の一番のアレは淡路島でした。というのも自動車道を走っていて洲本を越えて三原ってところに行ったら一面のたまねぎ畑(有名ですしね)そしてすさまじいたまねぎのにおい。普通に走っていてこのにおいって住んでいる人はどうなっているのだ?っていうか猫とか大丈夫か???すごいなーってしみじみ思いました。そうそう、主婦の方に質問。お醤油(うすくち) 1リットル 138円って高いです?安いです?小豆島のマルヨシセンターさんに行ったときに、地元のマルキン醤油さんのお醤油がセールですーってかんじで売っていたので思わず買ってしまいましたが、安かったのかどうかさっぱりわからん。
2009年04月28日
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やっとこさ本調子に戻ってきたのですが、明日は出張で四国・小豆島方面です。某おおもりさんちに顔を出すことでしょう。けど、あまりシゴトをしていなかった関係でもういっぱいいっぱい。29日は働くけど2日は休めるのかなー?自信ないわ。
2009年04月27日
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とはいうものの、いまだに寝ているんですけどね。熱も引いたし、あとは喉と鼻ってところですが、明日くらいにはなんとかなっていることでしょう。つーか、はやいとこ通常更新に戻りたい。おかげで本とかを読む時間は確保できているんですけどね。ちなみにあたりまえですが、ワインは飲んでませんです。昨日梅田の某所でビールを1缶飲んだのですが、微妙になりました。うーむ。
2009年04月26日
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とりあえず、現在は会社です。結局熱は下がらないんだよなー。まだ37度台のはず。けど今日はがんばって働いて、そっから映画を見に行くんだい!!っていうか、映画もやめて寝てろよ…。
2009年04月25日
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ノドイタイ…。早く帰ります。って適当な更新だニャー。そんなゆきちゃんはぜんぜん看病してくれないし(涙ごはんくれーってDVするし(さめざめワタシのシアワセはいったい何処へ?みたいな。
2009年04月24日
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会社やすんでみたものの熱はひかず。けど、ちょっと落ちで7度代後半ぎりってかんじ。明日は出張でしたがキャンセルして会社でおとなしくする算段中。
2009年04月23日
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2時過ぎに会社を早退して、点滴打ってみましたがだめでした。っていうか解熱剤のむと暑くて寝れん!
2009年04月22日
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ミッシェル・マニアンのクロサンドニは2000年から持っていましたが、飲むのは初めて。05はあと1本あるのでこれは大切にとっておきましょうっと。というわけで2本目はこれまた02年(だったかな?から持っているビービー・グラーツさんのテスタマッタシリーズバロッキ・ディ・テスタマッタ[2003]ビービー・グラーツです。といってもバロッキちゃんは持ってなかったりして…。カナイオーロという土着品種を使ったワインです。カナイオーロなワインというのを飲んだ記憶があまりないので比較対象になるようなものがないのですが、ポテンシャルは高いです。というかうまいです。まだまだ若いのか、03というビンテージからかまだ荒いところがありますが、荒さの奥に見えるポテンシャルがぞくぞくします。っていうか今飲むべきではなかったー!!この2本でとりあえずいいワインラインは満喫です。
2009年04月21日
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さてさて、会議でぼろぼろになったあきらっくは自暴自棄になるわけです。うんうん。それはしょうがない。というわけで、会社の同期やら後輩くんやらとお食事です。kapibaralandさん会場提供&お食事提ありがとー。えーっと、1本目は某同期な方のお客様の某ワイン生産者さんのスパークリング。写真を撮るの忘れましたが甲州を使っていて出汁のきいたスパークリングです。お食事にあいそうですねぇ。うんうん。なので今度1本送って頂戴ねってアピールしときましょう。2本目から私のワインをあけたのですが、ここで会社の元後輩さんに「1本選んでもってきてー」って言ったら持ってきたのがコレ。ちなみに先日のブログでも書きましたが、某伊豆ワイナリーで救出したワインと、なかじまやさんで購入した2本のなかから選んだのがコレ。クロ・サン・ドニ [2005] ミッシェル・マニアンです。えーっと…。とりあえず気にしないであけることにしました。しくしく。さすがにグランクリュだなーって思わせるです。ヴォーヌ・ロマネのような華やかさはないものの、土っぽさもなくベリー系全開です。イチゴ?ラズベリー?香りに芯があってそこから花開いていくような印象です。置いておくとだんだん芯がやわくなっていって広がっていくような経過がありました。味わいは…。なんだろうなー、なんかな液体。ブドウではないなにかになっています。ストレスなくするする飲めるのですが、味わいがしっかりあって濃いんじゃなくて凝縮感がすさまじい。ワインからもたらされる情報量が多いのですが言語化できない自分が嫌いになります。うへへへへーって言いながら飲んでいると、会議でいやな気分になっていたところが癒されていきます。なんか問答無用でシアワセな気分にしてくれるのでワインって偉大だなー。これでローマ教会はガリア人をだまくらかしたんだろうなーって宗教的な考察までしちゃいます。
2009年04月20日
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日曜日は朝から小山町に墓参りに行き、地図ももたないでよくまあ1回しか行ったことのないとこいくなぁと自分自身に感心しました。ちなみにiPhoneちゃんはバッテリー切れで使い物にならず。そのままばぶーんと宝塚まで帰ってきたときは午後2時半。やっぱり4時間ちょっとでつくんですねぇ。早いなー。そんなに飛ばしてもいないんですけどねぇ。新名神効果だなー。ただし、京滋バイパスを使おうか悩んだときに、本線のほうが早いって表示が出ていたけど、結局遅いクルマとかがいて微妙でした。うーん。だからいやなんだ。家に帰って洗濯をしてから選挙もろもろに行きました。不祥事続きの宝塚ですが、あんまりいまいちよくわかりません。よくわからないので○○さんに投票しました。まず無効票になっていることでしょう。政策がどうのこうのいうけど、やっぱり認知度というかキャラクターなんじゃないかと思う今日この頃。あまり実生活に反映されないからでしょうねぇ。結局中川ともこさんというかたが当選されたようですが、あれっていいのかなー?選挙ポスターとは別に「宝塚に女性市長を」みたいなポスターやら看板を見かけたのですが、個人名はなくてもそれと特定できるじゃん。一人しかいないから。男性市長が連続して不祥事でってこともわからなくもないけどね。
2009年04月19日
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こちらは木曜日のお話なんですが、某伊豆ワイナリーにいったあとになかじまやさんに行ってきました。こちら、楽天にも出店されているところなのですが、いままで購入したことはなかったりして…。なんですが、私がなにを思ったか「そういや、昔飲んだワインで今も売っているのないかなー?」とか思って調べてみたら出てきたのがこのお店。結局そのワインは売り切れちゃいましたが、ラインナップ的におもしろかったのと、場所が場所なので興味がわいたあきらっくでした。とりあえず136号線沿いにあるお店で、改装して1年とのことできれいな感じです。ぱっとみ普通の酒屋さんかなーって思ったのですが、明るすぎないところ&完全空調しているところがそこらへんの田舎な酒屋さんとは違います。微妙なニュアンスですが、お酒を大事に保管しているお店っていうかんじなのはわかります。ワインは奥のほうにあるのですが、なんやらおもしろかったです。これは楽天の商品ラインナップを見ていた時も思ったのですが、ちょっとしたワインが当時の値段で売っているってかんじかな?ローヌとかが得意だったらしいので、ボルドーやブルゴーニュのグラン・ヴァンがごろごろしているというわけではありませんが、90年代後半とかのローヌやらブルゴーニュやらが普通に売っている。しかも保管料金とかが上乗せされてなさそうに。実際のところバックビンテージなワインを仕入れて売られているのではなく、昔買ったものをしっかり保管して販売されているらしいです。回転率を高めようとして入荷即販売な流れがメインな最近のワイン業界とは違います。って企業なので仕入れたワインを売らないと在庫になってしまうので資金繰り的にきびしいですし、悪いって話でもないのですが…。自分自身のこととして、3000円くらいの97年のローヌ系ワインをリリース直後に購入して約10年寝かしておけるかというと、だいぶ難しい。というかセラーのスペースを考えたらそりゃ無理だ。それをお店絵がやってくれているわけだからありがたいことです。いろいろなお話をしながら1時間くらいお邪魔してしまいました。ありがとーございますー。みなさんも天城にこられるときはぜひぜひー。って楽天で買ったらいいじゃんねぇ。
2009年04月18日
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こっちのコンビニで見つけました。うまい棒って大阪のコンビニとかでも見かけるのですが、これは見たことありません。うまい棒をぶつ切りにしたようなお菓子でチーズ味ということもあり、気分的にはいつもよりも軽いカールかな?って印象です。っていうかさすがにうまい棒。まずいはずがありません。うまい棒自体がうまいとかまずいとかいうレベルを超越した食べ物として存在しているので、なにもいうことありません。問題点はうまい棒って1本単位で梱包されているので同じ味を何本も食べるってないのですが、これだと思う存分堪能できます。それがいいことなのか悪いことなのかは歴史が証明してくれるはずです(おおげさな)うーん。食べすぎちゃうけど明太子味のを食べたいかも。
2009年04月17日
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朝7時に宝塚ICにのって11時に沼津につきました。さすがに新名神使うとはやいなぁ。宝塚IC近くのマクドでブレックファースト系を購入してしまったおかげでお腹がいっぱいでつらかった。つらいっていっても眠かったんですけどね。ただ、眠気を飛ばすのに食べるっていうのも実はいいのですが、おなかがいっぱいで食べれない=眠い。さてさて、三島についたら会社に立ち寄って1時間くらい仕事をしてから伊豆ワイナリーさんへ。レンタルセラーの中身確認と入れ替えです。これが今回入れ替えたり入れ替えようかと思ったけどスペース的にやめたものなどなど。土曜日に飲み会があるので何本かは消費されることでしょう。こんど追加でスペースを借りることにしました。お金かかるけどまあいいかー。けど、ウチのセラーちゃんも長く使っているので寿命は大丈夫かなー?予算を持っておかないと壊れたときにすぐ買えないしね。今度は100本くらいはいるのにしたいけどどうかなー?30万円くらいするからなー。うーむ。けど、とりあえず伊豆ワイナリーさんのレンタルセラーは活用させていただくとしましょう。
2009年04月16日
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というわけで、本日移動をしてしまおうかと思いましたが体力がないので5時起きで行くことにしました。そう、金曜・土曜で会議があるので木曜日にお休みをいただいて静岡に帰ります。木曜は移動メインですが、某所にいったり某所にいったりする予定です。会議もあるしゆっくりはできませんがまあ、交通費をうかすためだからしょうがない。もんだいはウチのゆきなり様がうるさいだろうなーってことです。はぁ。それだけつらい。にしても、いま某サイトで売っていた腕時計を買わないように頑張り中。かわいいんだけど腕時計しない人なのでいらないやい!っていうかハマると恐ろしい世界だから逃げるんだい!いったんクレジット情報まで入れたけど思い直しました。やべやべー。
2009年04月15日
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スラムダンク「あれから10日後ー」 完全版2004年12月、旧神奈川県立三崎高校で三日間だけ行われた「スラムダンク一億冊感謝記念・ファイナルイベント」そこに描き下ろされた23枚の黒板漫画「あれから10日後-」を完全収録したフォトブックです。同年の夏、スラムダンクの単行本が一億冊(国内累積)を突破したことを受け、作者井上雄彦が読者一人ひとりへ「ありがとう」のメッセージを伝えようとした試みから始まった、一連の活動。ファイナルイベントへ至るまでの新聞広告やウェブサイトのビジュアルも多数収録しています。当時、連載終了後8年の歳月を経ていたうえ、三日間というきわめて限定的な公開であっただけに、ファンの間では伝説化されているこの作品。数多くのリクエストにお応えして、会場風景とともに一篇の漫画として楽しんでいただける大判のブックスタイルでお届けします。正直オススメだの評価するだのとかいうラインを超えてしまっているので、ここで書いたところでしょうがない本ではあります。数少ない週刊少年ジャンプにおける最終回巻頭カラー作品であり、ジャンプの650万部時代を支えてケリをつけた作品です。っていうかさー、公称653万部ですよ。新聞じゃないんですから宅配しないし。そんなんで本・雑誌としてそれだけ発行していたってすごいよなー。だって返本率が10%あったとしても返本で65万部ですからね。どんだけ帰ってくるねん。けど、当時は返本すると割り当てが減るから返本できなかったとか聞いたなぁ。ああ、そんな頃がなつかしい。とりあえず感想いいです。としかいいようがないわな。けど、現在ジャンPさんではバスケマンガが2本ばかし連載されていますが…。がんばれよーってかんじかな?難しいですねぇ。ある意味なぜに同時に2本も連載しているのか気になるところではあるけど。
2009年04月14日
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いろいろとアルザスに関してはネガティブなお話が多かったのですが、基本的には好きです。ワインを好きになったのもアルザスのピノのおかげだし。繊細さがあるので日本人にもなじみやすいと思います。ただ、特に自然派さんとかになると扱いが難しいのかなー?1回現地で飲んで見たいものです。ぜったいに現地で飲むのと、リーファーとはいえ赤道を越えてきたのとでは味わいが違うはず。アルザス ピノ・ノワール[2005]ドメーヌ・ガングランジェとりあえず、アルザスピノらしい浅い色調と酸ののった味わいです。けどなんとなく洗練さはなくって農作物らしさが出てきていたりして面白い。とっつきやすいと思うのでコンディションが大丈夫ならオススメできるけど3,000円アンダーな値段がちょっとどうかなーって思ったり。アルザスってそこらへんの値付けが微妙なんだよなー。もうちょっと安くても良いんじゃないかなー?ブルゴーニュと比べてしまうとコスパ的に微妙かな?いや、ブルゴーニュと比べるとまだいいけど、気分的に似たようなラインだと思い込んでしまっているロワールとかのラインと比べるとちょっと高いような…。このあたりは産地に対しての主観が混じりまくるので一概にいえませんけどね。
2009年04月13日
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ひっさしぶりに大学時代の同期と会いました。とりあえず、同期の家に行ってDVD鑑賞。「仏教戦隊 ブッダマン」を見ました。同じ大学の先輩制作つながりってことでwなんか、あんなの作ってみたかったなーとかしみじみ思いながら笑ってました。そこから地下鉄に揺られて心斎橋まで。某クアトロで行われましたムーンライダーズのライヴです。ちなみにライダーズのライヴは06年の11月以来で2年半ぶりです。すげー、っていうかブログに残していた記事をさがしたあきらっく。2年半前ベビーカーで子連れで来ていた方のおこちゃまがおっきくなっててびっくり。っていうかコドモのチケットってどうなるんだ?ムーンライダーズとのおつきあいも何年になるんだかって感じですが、確か高校か大学に行く前かって感じだったと思いますので長いことになります。1回だけスルーしたライヴがあるらしいですが、関西系で行われているのは押さえているはず。東京も何回か行ってたよなぁ。日比谷の野音とか。今回は新しい曲6曲と古い曲いっぱいといったかんじで、新しい曲はよくわかんなかったですが(なんでもWEB限定配信とか)古い曲はようわかりました。あーたのしい。前回は「ダイナマイトとクールガイ」で不覚にも泣けちゃったあきらっくですが、今回はそんなこともなく。それはそれで問題があるようなとか思わなくもないのですけどね。秋には新譜を出してまた来られるらしいので、たのしみです。にしても某大学同期なカップル(だった)二人が離婚したとはびっくらでした。披露宴参加の初離婚実績やなー。
2009年04月12日
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なんか最近新作をよく見るような気がします。今回も昼ごはんを食べた後に新作を見てて、電話が2回かかっていたのですが、受話器をとってから出るのやめて、見にもどるということをさせていただきました。関係者の皆様もうしわけありません。だって、おもしろいんだもん。今回見た作品は2軸になっておりまして、主人公は単なる会社員さんなんですが、仕事で地方に行ったときに、某雑誌記者の友人に付き合って取材旅行に同行して、その帰りにテロ事件に巻き込まれてしまいます。このあたりの描写と時間の掛け方がいいかんじです。日常生活の延長なのですが、微妙に差異がはさみこまれていてなんとなく、おかしい空気を感じさせているのですが、気がつきにくい。というか、後で冷静に考えるとおかしいなぁと思うのでした。だって、玄関にクリスタル系ハンドメイドワイングラスが並べてあって、何客かわれていたりするのよね。テロ事件に巻き込まれるといっても直接的にってわけではなくって、取材の車の近くで走っていた車が爆発して、テロリストな方々をお見かけしたというレベルなんですけどね。その後何の気なしに走っていたら事故があって、避難用に逃げた施設に入ったら、えらい地下施設になってて抜け出してみたら大企業っぽい会社のロビーっぽいかんじのというか、どっかの旅館のロビーみたいなのが企業さんのロビーになっていたりみたいな。なぜか??ロビーがギャラリーみたいになっていてそこで遊ぶオンナノコ&おこちゃまがさっきのテロリストでしたというお話です。で、ここらへんで軸がかわって、今度はテロリストさんな子達のお話に移行していきます。といっても実はテロリストではなくって、対テロ・対人用特殊部隊(しかも半民間)な方々だったというのが真相で、その組織にでてくる登場人物かクローン技術つきのアンドロイドさんだったり、カーボンナノチューブで織られたスーツを着て人間の持つ微弱な電磁波で硬度がかわったりする装備があったりみたいなかんじでぐだぐだになったところで観終わりました。最終的に最初に出てきた主人公とそのあとの話(なんだ、だんだん登場人物が少なくなって鬱っぽい展開になりそうだったのでやめた)をつなぐのをどうすんねんとか思うのですが、面白かったです。ただなー、主人公が現状大人なので、そのままSF文脈で持って行っても、再現が難しいので、無理やり中高生くらいの設定に置き換えてライトノベル文脈にしてみようかと思ったのですが、わりと難しい。とか思っている間にだんだん忘れてきちゃった。
2009年04月11日
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実は静岡県って阪神ファンが多かったりする土地柄だったりします。昔、草薙で大洋vs阪神戦を見たような記憶があったりなかったり。そんなことはどうでもいいのですが、昨日静岡方面の会社の方より新装なった甲子園球場に阪神戦を見に行きたいからチケットよろしくねって連絡がありました。会社の都合があるので当然土曜日しかダメなのですが、まあなんとかチケットもとれるやろと思ったら大間違い。ぜんぜんないのよね。阪神の場合最初の段階で全て売り出してしまうので、土曜日とかはほぼソールドアウト状態。平日だったらなんとかなるようですが、土日はだめなんですね。ひとしきり探して、オークションや発売方法がちょっと違う巨人戦に賭けようかと思ったのですが、なんとかチケットを手配することが出来ました。7月なんでだいぶ先なんですけど巨人戦だしいいかーってかんじです。甲子園初心者ばかりのため新しくなった内野席とかにしたかったですけどアルプスです。とりあえず、この手のシゴトをしていてよかったーってしみじみ思う今日この頃でした。次は長居の代表戦だな。
2009年04月10日
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昨日は某お客様が大阪に来られていたので、打ち合わせを兼ねて(兼ねなかったけど)飲んでおりました。場所は梅田の高架下にある食堂街の居酒屋さん。「海鮮料理おでん 丸」さんです。ここはいつも来させていただいてます。ここでは主にビールとビールとビールを飲みながらお造りとその他いろいろをつまみながらだべるということをさせていただいております。お魚おいしいです。写真は立派なのどぐろの塩焼き。ちょっとだけ食べちゃいましたけど。なんでも島根県は浜田にあるのどぐろの干物を作っている業者さんのがおいしいとか言う話しになりまして、こんど行ったら出してもらうことになりました。たのしみー。というわけで、いろいろお話をして帰りましたが、見事に宝塚駅まで乗ってしまいました…。戻りの電車があってよかったー。けど、?杯でこうなるって弱くなったもんだ。ワインなんかぜってーのめねー。
2009年04月09日
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過去2名の市長さんが汚職事件で辞任してしまっているとっても宝塚市長選挙が4月19日にあります。選挙ポスター用看板がたってきてました。まだ、立候補者(予定者)のは貼られておりませんけどポスティングとかではよく入るようになって来ました。前の市長さんは、公園造成の入札がらみでお金をもらっておきつつ、そこが落とせなかったというおばかなことがあり、その前の市長さんはパチンコ屋さんからクルマをいただいていたりしたようです。けど、一般的な宝塚市民的には「どーでもいいわ」って話題なのではないでしょうか?基本ラインがベッドタウンなので地元に関心があったとしても昼間は大阪だったりしてねってことで注目しにくいと思います。私なんかは新参者ですのでそのあたりはよくわかりませんが、あまり関心がないっていうのは変わりません。まあ、市がらみのお仕事もしたりしたこともあるので一概には言えませんが。関心がないベッドタウンというのがやっぱし曲者で、ベッドタウンとしてよりよく成立するためには住環境をよくする必要があります。そのためにはへんな工場とかがあったりすると興ざめになるし、パチンコ屋さんとか風紀を乱すようなのも歓迎されません。(実際条例でパチやさんは規制されています)カラオケボックスはOKですが、たまに火事になって人死にがでたりします。(なむー)ようは静かで快適な住環境を求めると、相対的に生活に密着した産業以外は要らなくなってしまうのです。そうすると法人税収が減ってしまって財政的に厳しいなぁとなります。企業活動をしにくい土地だから設備投資もそれほど多くなく、必然的に予算の大きなものは行政がらみになってくるわけです。したがって宝塚の地元に密着している方々は市のシゴトというのを無視するわけにもいかず、土木系なんかは特に市がらみからお金が落ちないとだめになるので、今回のようなことになったのかなーって思います。こういった問題は別に宝塚だけの問題でもないので、地方ではもっと巧妙にやっているか、全員関係者だから告発しようもないみたいなことになっているのでしょうね。というわけで、「政治は変えられる!」はこのままじゃムリでしょ。産業が入ってこない限り、いままでと同じように市に頼ってうにゃうにゃするでしょう。けど、産業は入れたくなさそうですもんね。あとは収賄をしなくてもすむくらいに公共事業が多けりゃいいんちゃうかなー?パイが少ないからこうやって悪い子して獲ろうとするんだしさ。なのでー、私が市長さんになるなら。・住みやすさの目安として住環境指数を設定・指数にあわせた調査を行い住み良い環境の目安を作る・足りないところやなんやらの達成のための目標と具体案の策定・それにあわせて住民税の大幅アップ!で財源確保・目標にあわせた公共投資をじゃんじゃか行う・人的サービスに関しては投資はできないのでそれ系NPO法人の優遇措置を行う・「住みやすいよー、住民税高いけど」って町にしちゃうみたいな。住民税をアップする代わりにそれが住民に還元されるならいいじゃんっていうのを言い切らないとだめですけどね。&使い道の透明性も必要です。なんでこんなことを思うかというと、宝塚って住みよい街だなーって思うからです。これが産業を誘致するとかなんとかで荒らされるのはイヤだなと思います。そのための負担だったらいいんじゃないの?&特別地方消費税を復活させて宝塚市のみ課税するっていうのもありますが、これをやると商店が壊滅するのでムリだろなー。まあ、住むっていうのをメインにするなら住民税でいいでしょ。
2009年04月08日
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あれ?いつ購入したっけ?シリーズ第2弾こいつは小豆島に行ったときに某土庄町の酒屋さんで購入したワインです。変化球が多くてうれしいなぁ。赤白一本づつとかいいながら白と微妙な色のワインの2本になってました。おもしろいからいいねん。おもしろいと勝手に思っているテッシュ醸造所 ディープ・ブルー 2006ですが、まずボトルはブルゴーニュ系なボトルですが、ドイツワイン。なんとなくエチケットがドイツでショ??フランスなセンスではないのですねぇ。そして、ボトルがブルゴーニュなので、ブドウ品種はドイツなのにピノ・ノワール。ドイツでは「シュペートブルグンダー」っていうらしいですが…。黒ブドウで白ワイン。シャンパーニュのブラン・ド・ノワールみたいなモンでしょうねぇ。したがって色調はロゼともいえないくらいに赤みがあります。北限のドイツでピノ・ノワールを作ってもちゃんと赤くなんないという点もあるんでしょうねぇ。このあたりもシャンパーニュとかと事情が近いかな?土地からはサメの化石が見つかったらしいです。そこからディープ・ブルーという名前がついたらしいです。昔々は海の底だったのです。ってことは石灰岩系土壌ってことで良いんだよねぇ。土壌的にはシャブリとかな雰囲気?しかもブドウ栽培等々はビオロジック。ドイツでよくやるなーって感心してしまいます。さて、そんなこんなで少ない知識を動員すると、シャブリみたいな土地でシャンパーニュみたいにきばって黒ブドウをつくりつつ、発泡はしなくてビオですよーって感じです。シャルドネ作っておけばシャブリ?で済んだのに…。それじゃ面白くはないけどね。そんなこんななワインでございますが、味わいとしてはなんとなくピノ・ノワール。確実なのは白ワインではないってこと。辛口に仕上げていますが酸味が白ワインじゃない。それこそシャブリのような硬質なミネラル感はなくて、ミネラル豊富なワインですがそこらへんがあふれつつやさしい印象です。面白いのですが、なんとなく中途半端というかどう扱っていいものやらな戸惑いを覚えつつ気にせずに飲んでしまいます。例えばワインの温度。昨日は現在の室温で飲んでみましたが、半分冷蔵庫保管しているやつを飲んでみないとちょっとね。赤のスパークリングのときも思ったのですが、飲み頃温度がわからん。なんとなく冷やし気味にするとキャラクターが変わりそうで面白そうなんですけどね。総体的にはおいしいと思いますよ。
2009年04月07日
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時は3月。2月頃に行った能登ツアーで花粉症を拾ってきたあきらっくはワインをやめようかと思ってサヨナラしたくらいに花粉症でした。(すぐ再会したけど)そんなときにヤフーさんのトピックスかなんかで北山村のじゃばら果汁がキクらしいというのを見つけて楽天さんでも販売しているのを見つけて即購入。ところが、注文が殺到しちゃって発送が追いつかなくなってしまって結局3週間待ち。4月にはいってやっとこさ送られてきました。4月になったころにはあきらっくさんの花粉症は沈静化の症状を見せており、いまさらなんだよ!って気がしなくもないけどまあ、しょうがない。賞味期限的にも来年までは持ち越せないし。いままではお薬に頼らないで民間療法をメインでやってきたのですが、今シーズンはさすがにムリでした。けど、クスリの副作用で眠くて眠くて。ちなみに民間療法って泡盛を飲んでいるだけです。しかも普通に。さて、このじゃばらなのですが、和歌山県は北山村にて生息している果物で、他では栽培していないという代物。詳しいことは興味のある方適当に調べてください(投げっぱなし)今回購入して思い知ったのは、泡盛っていいですねぇ。ロックで飲めるし。じゃばら果汁100%も購入しましたが、そのまま飲む気にはなりません。飲んでいらっしゃる方多いみたいですが、あきらっくはおこちゃまなのですっぱいの嫌いなんです。泡盛の請福ファンシーで割ってしまうのが一番かなと思うのですが、対花粉症最強コンボをしてしまうとじゃばらの効能がわからん…。というわけで、とりあえずこんなのを飲んでみています。北山村のじゃばらと紀州のだいだいをブレンド。スッキリした味わいをぜひ一度、のんでたもれ!じゃばらのんでたもれ(30本入り)飲むと、なんとなーく鼻が通るかなーって感じです。あきらっくの症状がもう鼻がらみだけなのでちょっと自信はありませんが…。けど、体験を書かれている方も概ね鼻ラインが良くなったと書かれているし、あっているのかなー?けど、プラシーボ効果のような気もするし。じゃばらなのかだいだいなのかわからん微妙に苦味のあるすっぱさがうきゃきゃーって感じです。&はちみつとブドウ糖で付けた甘みがうざったいかな?内容量が190gなのでいいですが、あきらっく的に量が飲めるものではないなという印象。これを泡盛で割って飲もうかなーっていってた先輩のコトバに従ってみようかしら?結論=なんとなく実感。ただし、100%のも試さないとわかんない。
2009年04月06日
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さて、あきらっくがわりかし好きな生産者のビービー・グラーツさんなんですが、先日テスタのマグナムを落札して扱いに困っています。マグナムってどれにしても困るよな…。ロワールの泡のマグナムとかカロン・セギュールのマグナムとか調子に乗って買ったわいいけど飲むことねー!!大きいボトルは熟成さすのにいいとはいうものの熟成させるまで待てる財力がない。「これのせいでいらんスペースが消費されてコイツがはいらねぇ!」っていう状態です。冷蔵庫と、ウチのセラーと、伊豆のセラーで現在進行中。せめて冷蔵庫のくらいはどうにかしたい…。まあ、そんなことはどうでもいいのですが、ビービー・グラーツさんのテスタマッタとかって最近(01でしたっけ?)リリースされてきたワインで飲んだらおいしかったのですが、熟成させたらどうなるんでしょうねぇ。今飲んでしまったほうがいいのかなー、けどもったいないなーとか思ってしまう今日この頃。ボルドーやブルゴーニュのグランヴァンと違ってそのあたりの評価がないのでちょっと悩みます。なぜ悩むかといえば、今飲んでおいしいであろうから!そんな、個人的には大好きなビービー・グラーツさんのワイン。カンティーナマッタ カザマッタ ロッソ [2006] は普及ラインのワインで1,000円台で購入できます。某有名ワインマンガ「神の雫」でも取り上げられました。なんですが、写真を見ていただくとわかりますが、ビービー・グラーツさんのサイン入り!いいのかこのラインでサイン入りなんてとか思ってしまうあきらっくはテスタのほうでもサイン入りを持っていたりして…。しかも!これを購入したのは松江の京屋酒店さんの実店舗!しかも!なにげにふつーにおいてありました。ほかのサインなしと一緒に。なんだこの気合のなさは!!っていうか誰か松江住民気が付け!ルメール・フルニエのときも結局あきらっくがほとんど買ったようなもんだし…。もったいないお化けが出ると思う今日この頃。まあ能書きは置いておきまして、サンジョベーゼ 100%のこのワイン。ちょっと太陽が翳った味わい(?)がありますが、行きすぎでないところがいいんじゃないかなー?いや、どうしてもイタリアって陽性なワインが多くてついて行けない時があるのですが、これはそんなこともなく。開けたときはちょこっとだけ還元香がありましたがすぐ消えて、豊かな果実味がストレートにくるワインになりました。まあいい感じではないかな?
2009年04月05日
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あきらっくを最初にワインの道にいざなってくれたのはアルザスのワインでした。それ以来数多くのワインを飲んできましたが、たいしたものは飲んでいません。お金ないしさ。やっぱしブルジョアには勝てません。所詮私はプロレタリアート。一人だからのんでられるけど、貯金もないしさー。なにしてんでしょねぇ。と、愚痴モードは置いておきまして、そんなわけでアルザスのワインには思い入れがあったりします。けど、このところははずれを引いたりしているなー。理由はわかるんですけどね。ビオ系のワインだと扱いがデリケートになります。しかも北限付近のアルザスでビオっていると南のほうよりも扱いが難しい。デリケートさん。へなへな扱いをすると劣化しやすかったりするわけです。ジュリアン・メイエーアルザス リースリング 2006です。ジュリアン・メイエーはアルザスでの自然派の有名人。何本か今までも飲んでいますが、それも含めて微妙なコンディションのワインが多いような気がします。今回も見た目は熟成した黄金色の濃い目。ちょっとだけ劣化しているかな?へんな熟成感があって酸がきいたおいしさが先のほうに見えるのですが、手前がオイリーないばらのお庭ってかんじ。痛いままおわちゃったってところかな。実いうとアルザスはブログ開設以来で4連敗目だったりして。なんでだろー。これがこの地方のワインの個性というのならしゃーないと思いますが、ちょっとどうなんだろー。
2009年04月04日
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先日電源とケースを購入しましたが、今回はマザーボードを購入。MSIさんのX58 Proです。これによってCPUがIntelのCore i7に決定となりました。けど、高いのよね。CPUを購入するお金がないわ。購入を決定した理由はITMediaさんのレビューを見たからという単純なオハナシ。まあi7にはしたかったので渡りに船でしたけどね。このマザボちゃんオーバークロックがしやすそうなのでいっちゃんやすいのを購入してオーバークロックさせるか真ん中のを購入してしみじみつかうか思案中。まあ920を買ってオーバークロックさせるのが現実的かなー?CPUとメモリとグラボがあればとりあえず動くようになるので(って道のり長いな)夏までにはなんとかしたいです。けど、今使っているPCをどうするか決めていないんだよなー。実家にでも持っていこうかなー?会社で使うのも考えてはいるけど…。
2009年04月03日
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2年間の時限ではありますが、高速道路の料金が土日は1,000円他いろいろとなりました。ワタクシの住んでいる宝塚は中国道と山陽道の分岐手前&坂があるってことでえらい渋滞になっているみたいです。四国の某旅館さんでも日帰りのお客さんが増えたーって言ってました。正直土曜日の宿泊はどっちでもいいというのが業界の方々の意見ですのでうれしいけど微妙ってかんじなのかしら?昨日は会社のETCカードを発行しているところとオハナシをしてまして、世の中って良く出来ているなーって思った次第です。今回の1,000円化は政治主導で決まったものです。おかげさまでフェリー業者さんや鉄道関係や飛行機関係の方はご苦労されていると思います。政治主導で決まったということは下がった料金差額は国の予算=税金から支払われます。その規模が2年で2800億円だったかな?(このあたり裏取りしてません)いい感じです。一般人にとって1,000円になることはいいことですが、使った差額のお金が薄く広く国民全員の負担となってくるシステムなのです。だから使った者勝ちといえましょう。割り勘と決まっている飲み会では多く飲んだものが一番得だからです。それはいいとして、じゃあ2年後はどうなるか考えたことあります?このまま時限措置が政治主導で続いた場合は2年後は高速道路料金が戻ってきます。けど、ただ戻るかというとさにあらず。ほぼ100%の確立で料金値上げとなるでしょう。そのからくりはこちら。・1,000円の割引になるためにはETC利用が条件↓・みんなETCつける↓・けど、ICにETCの機械がないと意味がないから日本全国各ICにETC検知器を設置。↓・その額1台8000万円!!!(この値段もどうかなーって感じですが)↓・それを今あるのにプラスしてどんどこ設置。いままでついていなかった田舎で小さなところにも設置。↓・しかも入り口と出口なので最低2台。↓・「利便性の向上」とかいいながらもっと設置。1台だけだとメンテナンスとかしていると使えないから予備がいるとかいいながら4台体制(3億2千万円)↓100箇所やったら320億円!(まあ、既存のもあるけどね。いったい全国に何箇所ICがあるんだろ)↓・設置しまくって予算を使いまくった結果、国の補助金を全額補填しても赤字となる。↓赤字=高速道路料金の値上げといったスキームになることでしょう。で、値上げするってなったら経済状況にもよるのでしょうが反対もおきちゃって結局国が補填するとかね。その場合もあくまで値上げをした上での補填ですけど。結局、民営化のようなふりをしたところで、これだけ政治に翻弄されるNEXCOさんがカワイソウといえばかわいそう。とっとと完全民営化して株式を公開して、決算書類も公開したほうが、サービスも料金も良くなると思います。が、とりあえず2年間は問題が先送りになったわけです。
2009年04月03日
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あるところからメールが届いていました。2年前にスタートして超話題になりつつ応募したけど、受かったらどうするよって自分に突っ込みいれつつ、受からなかったタコ箱オーナー募集です。結局、当時この手のをなんこか漁った挙句にイノシシ肉を手に入れることとなっております。イノシシ肉は鍋とかで食べれるし、里山を守るという大義名分があるからいいけど(?)タコはどうやってあの量を食べればいいか想像つきません。けど、ファイナルな今年も応募するのでしょう(おばか)-----------------------------------------------------------タコ箱漁オーナーinおびら実行委員会からのお知らせ突然のメールで失礼します。覚えていらっしゃいますか。 今年もあの「タコ任せ」の企画!「タコ箱漁オーナー」を実施いたします。昨年は、応募いただきましてありがとうございました。残念ながらオーナーになっていただくことはできませんでしたが、今年リベンジの気持ちはございませんか?「今年も『タコ』『小平町』を応援してやるか」「今年こそは!」とお思いの方、ぜひ今年もお申込いただければと思います。 募集開始は、平成21年5月9日~平成21年5月22日までです。 (※先着順ではありません。詳細は、当実行委員会HPで) こちら→http://takobako.net なお、当実行委員会での開催は今年でファイナルとなります。最後の夏、「タコに一喜一憂」しませんか?※このメールは、自動送信専用のメールとなっております。 返信をいただいても、当実行委員会で確認はいたしませんので、ご了承ください。 4月吉日 タコ箱漁オーナーinおびら実行委員会事務局 ----------------------------------------------------------------------
2009年04月02日
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先日の3連休、ひさしぶりにお散歩してまして、目的地ナシで歩くのもなんだったので清荒神の某伊勢屋さんまで歩いていきました。やっぱしあきらっくは人生に目標がないとダメみたい(うそつけ)目的があったらここでブログなんて書いてないし、この仕事をうだうだとしてないだろうに…。まあ、そんなこんなで伊勢屋さんに行ったのです。あのお店セラーにぐにゃーってワインが置いてあってとっても楽しいけど値段がそれなりなので掘り出し物的なものが少ない。掘り出し物はあっても手が出ないし。今回びっくりしたのはムートンの90年??マグナム。あまりのでかさに何リットル入りかわからんかったやつで90万だったかな?買えません。勉強にはなりますけど。っていうか日本酒で一升瓶のマグナム(3.6リットル)なんてあそこでしか見たことないわ。このお店のいいところは楽天さんではあまり見かけないバックビンテージなワインが多いところ。楽天のお店だと商品の見栄えというか話題性というかなんというかで、新しくリリースされたワインが注目されて販売されますが、バックビンテージ系はあまり注目されません。これはどっちが良いとか悪いとかって無くってネットはネットなりの特性だからしょうがないっしょ。お店ではある程度バックビンテージも押さえておかないといけないだろうしね。そんなわけで3,000円くらいでなるたけ古いビンテージを30分くらいあさって購入したのがこのワイン。ちなみにこのお店よく行くわりにお店の方としゃべりません。なんでだろ?まあいいけど。なんというかセラーを前に自分の知識と格闘できるっていうのが面白いかも。お店の中は携帯禁止なので、おいてあるワインが本当に高いのか?とか希少品なのか?とかを記憶を頼りに判定していくのが楽しいです。サントネー 1er Cru“パストン”[1999]/フランソワ・マルトノサントネーはブルゴーニュ、コート・ド・ボーヌのマイナーアペラシオン。400ha近くの広さを持っていて1級も多いです。けど、マイナーだから値段はそれほどでもないといういいところ。ブルゴーニュの99年はいい年だったので、まあいいかんじかな?フランソワ・マルトノさんはネゴシアンさんみたいです。開けた瞬間にスミレのようなピノ・ノワールな香りが広がってきました。おっ、いい感じかもって思い、グラスに注ぎました。見た目的には10年選手って感じはありません。エッジも綺麗で透明感があります。香りはぶわって感じではありません、そこらへんは先日飲んだヴォーヌ・ロマネの村名のほうが高かったなー。とか思いながら飲んでみました。味わい的には酸がきれいにこなれて乗ってきていて、硬質だけど味わいにも透明感があってイイカンジになっていると思います。実はこのお散歩、給付金が来たら地元(?)で使っちゃおうの一環としてきていたのでした。けど、12,000円のワインを買ってもこのお店的にはたいしたことないなーって思ってしまった。やっぱし小林さんところで飲んじゃおうかなー。って思っていたら、基本は振込なんですね。ダメジャン。借金の?%を返却してなくなっちゃう。手渡しだと6月らしいのですがそれまで待つべきか…。取りに行くのもめんどくさいといえばめんどくさいし。
2009年04月01日
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