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知らない人が戦艦を見ると大和 戦闘機を見ると零戦ですかと言うぐらい有名ですね 形は知らないが名前だけは知っている。そう神話かしているんでしょう。処で今回は ”隼”の話です 隼と言ってもあまりピーンとこないでしょう そう軍歌では加藤隼戦闘隊 です。ビルマ上空で死闘を演じた戦闘隊ですが 今はビルマではミャンマーですか 留学生に聞いたらミャンマーが正規の名称みたいですが どうしてビルマに変わってしまったのですかね 調べてないので判りませんが ”ミャンマーの竪琴”じゃああまり感じが出ませんね やはり”ビルマの竪琴”と思いますが 話がそれてしまった・・・・・・ で”隼”ですが 製作は 中島これは零戦と同じです。エンジン出力も900馬力級で略同等です。同時期の設計なのになぜか 余り知名度が高くありません 全体的にあまり目立った活躍はしていなかったのも事実ですが カタログデーターでもやはりワンランク下がったように 比較すると見れますが 此処には一つのトリックがあったのです。 データーには載っていない秘密とは(^^)”隼”には防弾装甲をしていたんです後期タイプでは13mm機銃に対抗できる程度の装甲です。当時の欧米諸国の主力がブローニングの12.7mm機銃ですから十分だったと思います。零戦が一切の装甲を排除して得た性能でありどちらかと言えばおきて破りですよね 隼は世界基準の装備と言えないこともないのですが どうでしょう 実際連合軍が分析した”隼”は零戦よりも手ごわい機体であると判断していあた 裏を返せば落とし図来きたいである フィリピン戦以降に”隼”と対戦した米軍パイロットも「中高度以上の高速空戦であれば米軍機が勝るが低空での速度性能が意外と高く、また運動性能はもとより 加速と上昇性能の優れているので低空では実に手ごわい相手である」と評価される場合が多い。 零戦よりも高い評価であり 日本側の資料では すでに旧式化していた 機体であるが本機への米国側の総合評価が決して低くは無く注目に値する このことは防弾装甲を施し撃墜しにくい機体に他ならないとおもいますが どうでしょう。 国内の評価と海外の評価全く違うものになっている 日本人の性格ですかね 正しく正当化できないのは 今も昔も変わりませんね
2005年01月26日
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珍しく日本陸軍機についてです。旧海軍と陸軍とは仲が悪く色々な面で反目しあっていたのは 承知の通りですがその中で 面白い記事がありましたので 此処で紹介したいとおもいます。 陸軍が採用しょうとした艦上爆撃機 ”中島 キ-52 攻撃機”目的と任務 昭和13年(1938年)研究方針の研究機の目的検討され14年の一部改正で正規の機種となった急降下爆撃機。 要は急降下爆撃による重要施設の破壊用で特にソ満国境のソ連軍野砲陣地やトーチカ攻撃を想定した機体だったのです。 昭和11年中島十一試艦爆を改良することが検討されたが この軽爆の改良のめどがつかず 計画は昭和16年秋に放棄された。 陸軍は垂直急降下爆撃が可能な機体を得るもっとも手っ取り早い方法は、急降下爆撃機の製作で先行している海軍の艦上爆撃機を流用することだった。 ”キ-52”は愛知十一試艦上爆撃機が九九式艦上爆撃機として採用された際競争試作で敗れた機体だった。結局この機体は採用されることは無かったのですが その後も海軍が試作していた”彗星”にも興味を示しており 昭和17年に海軍に対して”キ-84 四式戦闘機 疾風”の情報交換に”彗星”のトーチカ攻撃用として検討してい旨を伝えているが 実現には至っていなかった。 ほかにも 色々とあり ”雷電””零式三座水偵””天山”などあるがそれそれ交換条件があり 興味深いがその条件は別の機会にでも掲載していく事にします。
2005年01月24日
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今年最初の日記は つい最近完成した 大和型 2隻といってもプラモではなく お手軽な食玩ですが そこは掲載するだけのことがありまして 一応 大和と武蔵の作り別けが出来ています。 それでは 最初の写真 艦尾が二つ さてどちらが大和でどちらが武蔵でしょう 飛行機の位置やカタパルトの別は関係がないのですが 微妙に違うのですがわかりますか。 右の写真は艦橋中央部此処は比較的簡単に判別つくと思いますがただ 同時期の武装でなかったのが残念ですが とりあえず ストレイトに作ったのと 若干パーツなどを奮発して エッチングパーツやジャンクパーツでアップグレードしています。 もっともこのシリーズ 大和最終時 武蔵最終時 大和竣工時(シークレット) 今は全く店頭でも見かけませんね。判ったか方はおまけの写真です
2005年01月22日
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遅らせばながら?やっと自分の正月休み 三日連休なんて大判ぶるまい さてと三日もあるんだから 何か有意義なことと考えていますが 結果としては寝て曜日かな。 コンテンツも新しいのをいくつか考えていますが 中々考えが纏らなくて近いうちに書き込んでいこうと思っています。
2005年01月11日
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