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近頃、なにやら気が散って集中できない。昔から、性格的にひとつのことを集中してやりとげる、ってのはニガテだったが、年とってからは特にひどくなった。ピアノを弾いていても、ブログが気になってサイトを立ち上げてみたり、レポート作成のための文献を読んでいても、図書館で借りた新刊書が読みたくなったり・・・・。優先順位をつけよ、とは言うが、ワタシにとっては、すべてが、その時々で大切なことなのだ。性格改善よりも、生活改善が先か~!!
2004年11月30日
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よく、社会人の勉強法などを説いた本に、細切れの時間を有効に使って、勉強する、という方法がのっている。ピアノの練習もこれが有効だろうか?仕事場に持ち込んで、ヒマな時間は、ソロの部分などを練習しているのだが、もちろん、来店があれば、中断し、接客にあたる。よって、集中はできない。ちゃんと集中してやるには、やはり、仕事が終わって、自室に戻ってからだが、最近、めっきり疲れやすくなり、そうそう毎日はできない。よって、ワタクシの場合は、細切れ派となる。大事なのは、毎日続けることなのだ。
2004年11月28日
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いくら自分の店でも、趣味の楽器を持ち込んで、営業時間中に練習するというのは、なにかしら公私混同しているようで、うしろめたい。しかし、恐るべき同業者がいることを知った。なんと、店舗のなかにグランドピアノを置いている、というのだ。薬屋さんなのに、なぜにピアノなんだ!しかも、だれが弾くんだ!いろんな疑問がわきでてくる。それにしても、こそこそやってるわが身からすれば、羨ましい限りだ。飲み屋さんなら、かっこいいよな~。お客さんに、マスター自らが演奏して聴かせるなんてさ。そのうち、「なんちゃって音楽療法」でも編み出そうか?栄養ドリンクを買ってくれたお客さんに、1曲ピアノ演奏をプレゼント!なんてどう?
2004年11月09日
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なんちゃって何々、のまわりには、これまた、なんちゃって何々が集まる。「なんちゃってドラマー」や、「なんちゃってベーシスト」「なんちゃってギタリスト」・・・・・・あ、「なんちゃってカメラマン」ってのもいる。類は友を呼ぶの法則は、まちがいない。数十年ぶりに集まって、演奏することになった。大慌てで、昔やっていた曲の楽譜を探し出した。「はじめての・・・・」とか、「初心者のための・・・・」とか、タイトルからして、難しい曲をやさしくアレンジし直してあるというのがわかる。が、にもかかわらず、再度、弾きなおしてみると、これが、なかなか難しい。「どこが、初心者むきやねん!」とか、ひとりつっこみを入れながらのリハビリ状態。こうなりゃ、ちょっとおいしそうなフレーズのとこだけ、拾い弾き。なんとか次回のセッション日までには、「なんちゃって」ぶりに磨きをかけておかねばならない。
2004年11月04日
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