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先月、バンドのメンバーのご友人の方から、アップライトピアノを譲っていただいた。そのお値段、なんと、1万円。昭和44年生まれのカワイ、現在46歳。言いようによっては「アンテイーク」 ハッキリ言って、ピアノ本体の価格より、運搬業者のヒサノさんに払った移送代のほうが高かったさて届いて最初に、内部のお掃除。もちろん自分では出来ないので、技術者の方にお願いする。幸い、G(ゴキブリ)とネズミの痕跡は無し。 その後、アクションの調整と一部はげていた鍵盤の張替を終え、そして、調律・・・までは、まだ予算のカンケイで保留。ちなみに前回の調律は「昭和53年」だそうで・・・。CDと合わせて弾くとはっきりわかるが、見事に半音下がっていた。いやいやこれも、何かのご縁で嫁入りしてきたピアノ。(となると、”再婚”、ってことになるナ)ありがたくも大切にせねばなりますまい。 でも、人には、「なんの、年寄りのボケ防止に指慣らし用ですタイ!」(なぜか熊本弁) な~んて言っちゃうんですよね。やっぱり”再婚”の照れ隠しでしょうか?
2015年03月28日
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ライブ中の撮影が出来なかったので、代わりに、南阿蘇へ行ったら必ず立ち寄る台湾料理「龍駿園」さんの什錦湯麵(←五目ラーメン)(850円・税込)を載せときます(;´∀`)いらんか? 一度間違えて「台湾ラーメン」を頼んだら、まったくの別物でした。やっぱりこれじゃなきゃダメ!以来、これしか頼まないのだッ。・・・・って、ライブとカンケイありゃせんがな~~~シツレイしました 第3日曜恒例「Woodside Basie Combo Live」。今日はドラムのエリック・ミヤシタ氏も、仕事帰りのスーツ姿で久々の参加。ボーカリストはまだ冬眠ww。 雪解けが待たれます。 さて、一応、ライブという形を取ってはいるものの、楽器を持参いただければ、どなたでも飛び入り可能なゆる~いセッションでもあります。今回は、アルトサックスとテナーサックスのお二人が参加。アルトサックスは、小国町の「高村電気楽団」なるビッグバンドで活動中の方で、今回は2回目の参加。 そして驚くべきかな、テナーの方は遠く長崎からの日帰り参加。なんでも以前ここに立ち寄った時、お店の音響がいたく気に入って、「ここで吹いてみたい、自分の生音を聴いてみたい」、と常々切望されておられたそうで。いやはや、お店が素晴らしいのか、この方の意気込みが素晴らしいのか?いずれにしましても、マスターとしては嬉しい限りでしょう。そのせいか、 今日のトランペットはまるで”親の仇か!?”と思わせるほどの大爆音が鳴り響き、そして、もはやボサノバにはなくてはならないとまで言わしめた(言ったかな?)マラカスも、一段とキレっキレ、ノリ に乗っていたのでした。 楽しきことは良きことかな。今回も感謝。、それにしても、野焼きあとの山肌が、冬よりもいっそう寒そうに見えたな~。 ま、それも、春への通りみちってことで。来月は4月26日(日)PM2:00からの予定です。おっと!その前に、4月12日(日)PM1:30~はビッグバンドライブもあります。くわしくはJazz Spot Woodside Basieのサイトへどうぞ!)
2015年03月15日
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北区梶尾町にある「はなうさぎ」さまの、「春の懐石料理を楽しむ会」というお席で演奏 。今回の編成は、コイデ氏(ギター)、マエダ氏(ベース)、さとヌー(ピアノ)のトリオ。お昼12時からの食事会で、ありがたいことに、演奏者側にも本日のコース料理と同じコースがふるまわれました。先付、前菜、吸物、造り、蓋物、焼物、変わり鉢、蒸物、御飯、汁物、甘味・・・・ひゃあ~もうお腹いっぱい!!食べられませ~ん!!といいつつ、出てくるもの次から次へとたいらげるワタシ。わんこそばか!?や~ね~、風情もなんもあったもんじゃありません。ベースのマエダ氏にいたっては、隣の席の冷酒が気になるようで、しきりに「目の毒・・・目の毒・・・目の毒・・」とぼやいておられた。 こんなにごちそうになって、悲惨な演奏だったら、きっと「食い逃げ」と言われる。そうおもうと、満腹満足な気分も一転、緊張のるつぼへド~ン!略して壺ドン、略す必要ないがw食事がひと段落し、演奏タイム。BGMがわりかとおもいきや、しっかり正面むいて傾聴してくださるお客様がた。いやん、うれしはずかし。童謡、昭和歌謡、スタンダードジャズなど織り交ぜ13曲。初披露の昭和歌謡2曲は、「若い頃を思い出した」「ダンスホールに通っていたころを思い出した」 という声をいただきなかなかの好評。 しかし、スタンダードジャズは、「スタンダード?外国んとはわからんバイ!」「そもそも”ビッグバンド”とか”コンボ”とか言われてん、何か知らんもねが」と、正論過ぎる声を頂き、今後のプログラムの参考になりました。のどかで温かい日曜日。たまにはいいな~、真昼間から飲酒・・じゃなかった、落ち着いた懐石料理。 「はなうさぎ」は。菊南温泉「あがんなっせ」の近く、住宅地の中にあります。一見、普通の家です。見落として通り過ぎそうになりますが、静かな雰囲気の中で、熟練職人さんの本格和食をリーズナブルに頂けるようです。 そうそう、「奉書造り」という、スゴ技を初めて見ました。大根の皮を薄~く剝いてシート状にした中に、お刺身の三点盛りが包んであるのです。いやいやビックリ。まさに、リアル巨ショウタイム!!
2015年03月08日
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