全31件 (31件中 1-31件目)
1
1610kmノーライドは七日レースをこなしながらでも2000km近くはいきたかったが・・・練習の質は上げることが出来てきたので、今季の残り2レースに全力を出そう人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ
September 30, 2006
コメント(0)
510kmノーライドは一日今日のライドで帳尻合わせみたいだが、何とか週500km突破人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習1時間半25km平均心拍数107ダモクレス起床時心拍数52呼吸器に疲れ
September 30, 2006
コメント(0)
14分35秒静止した状態からのスタートではないので参考記録かな・・・今日の練習の課題は、前回のロングライドと同じく、脚つり克服のために強度をある程度上げて距離をこなすことあと十日ほどに迫った富士ヒルクライムに向けて激坂を登り、ケガの様子を見ることVXRSのステムにCC-HR200DWを貼り付け、心拍計兼ストップウォッチとして使用昼ごろに出動いつも通り多摩川自転車道、浅川で高回転、アウタートップ(50-12)での低回転を入れウォームアップ、八王子霊園は3分40秒走った感触から、ケガは気になるが、和田峠TTをすることにして陣馬街道はゆっくりと20分00秒そのままゆっくりとバス停前を過ぎるところでストップウォッチを押してアタック開始34×14程度で入るが飛ばしすぎたか、激坂になる前に結構つらい・・・昨日は大した練習していないのに、脚重いかなとそれからは上げすぎず下げすぎずの意識で「売店まで2.5km」の看板からの激坂はすぐに34×2513km/h程度でなどと思っていたが、11km/hを切らないようにするのが精一杯そこから山の中の日陰区間では10.5km/hまで落ちる(これが今日のアタック中の最低速度かな?)そこから左に町が遠く見える見晴らしのいい所までは勾配が一定できつい脚はもちろんだが、34×25で回そうとしているので呼吸器がかなり苦しい右へターンして勾配が少し緩くなってからはギヤを少しかけて行く左へ大きく曲がって最後の直線ダンシングで行こうかと立ち上がるが、脚が一杯でダメ・・・すぐに座り直しゴールまで黙々と踏み込むタイムは途中全く気にせず、16分切ればいいかなと見たら14分35秒静止してからのスタートではないのですが、某ランキングに当てはめると歴代3位(今年は3位が多い・・・)(川原宿交差点辺りから和田峠頂上までの計12kmは34分35秒)平均心拍数148は、ひどく不正確・・・(途中心拍計を見たときは175前後が多かった気が)立ちこぎは余り使わず、倒れこむほどまでは追い込んでないが、かなり苦しいので全力に近いと思いますカーボンホイール付けて、ボトルも何も持たずにアタックすれば13分台いけるかな・・・今日のアタックの装備はVXRSホイールは、DA77ハブ、MAVICリフレックス28H、段つきスポーク(星かな?)折れたところはプレーンスポークで補修ギヤは50×34 12-25LEDライト、予備のチューブラー、空気入れ、含めの重量は7.7kg+ボトル二本(一本はロングボトルなので、二本で1kg強?)ポケットにアームウォーマーと補給食を詰められるだけ詰めて和田峠を知らない人のために簡単に紹介東京と神奈川の県境にあり(そのまま下るとすぐに山梨)西東京近辺在住の自転車乗りにとってはおなじみの峠コース3.5km、標高差350m、平均勾配10%練習コースとしては、きつすぎて練習にならないと敬遠されるくらいの登りです自分も練習ではLSDで距離を伸ばしたい時の通り道として通ることが多く、タイムトライアル的に走ったのは今日が初めて和田峠を下ってきて、入山峠に行こうかと思ったのですが、和田TTのダメージに登る気が起きず、醍醐林道手前までゆっくり走ってから、五日市方面へ向かうことに小津の九十九折は3分40秒美山林道、ゴルフ場と登りは和田のダメージから中々回復せずゆっくり目で養沢川の登り(7km)は15分40秒(結構いい感じか)引き返してのゴルフ場の激坂はギヤをかけて34×21でそのあとの美山林道も今日は何とか回せ13km/h程度でこなす小津の登りは立ちこぎだけで越え、もう一度入山峠入口辺りまで行って帰路へ八王子霊園への登りも立ちこぎだけで20km/h以上で粘れた和田TTの後ゆっくり走り過ぎたか、今日は前回のロングライドほどの疲労はなく帰りは真っ暗なのでゆっくりとロングライドは帰りが夜になるし、そろそろテーパリングで練習量を少しずつ落とし、来週末の富士ヒルクライム、そしてジャパンカップ(10/21)に備えようか人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習7時間180km補給バナナ、パン、ビスケット左膝が少し気になる
September 29, 2006
コメント(8)
2時間半65kmVXRS昨日はノーライドにして少し長めに寝たので、今日は睡眠時間を少し削って練習明日は時間があり、ロングライドの予定なので、あまり負担がかかりすぎない程度に立ち上がりでもがく直角コーナーが数カ所あるジャパンカップに向けてスプリント5回ほどケガをかばって全力までは出せないが、追い風で53.5km/hUターンしての同じ場所(向かい風)で50.5km/hギヤは50×12~14フォームはバラバラですが、向かい風50.5km/hは少しだけいい感触で、自分にとってはまあまあかなその後、35~40km/h巡行を入れ人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ明日は富士ヒルクライム(10/8)に向け、和田峠TTでもしてみるかな
September 28, 2006
コメント(0)
雨なんて大したことなかったですが・・・いい休養になったはず
September 27, 2006
コメント(2)
雲行きがあやしいのでコルナゴCT1に泥よけをつけてカッパを持って行ったが、雨粒がポツポツ落ちてきた所で無理せず練習終了ベリーイージーライド1時間半25km今朝の起床時心拍数は46だが、下半身筋肉痛(自転車より電車通勤の歩き&階段が来ます・・・)、呼吸器に疲れ明日は雨になりそうなのでノーライドかな・・・人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ
September 26, 2006
コメント(0)
ベッティーニの世界選優勝も記念して(?)コンパクトドライブを導入したVXRSで練習へ今日の課題は、脚つり克服のために強度をある程度上げて距離をこなすこと富士ヒルクライムに向けて少し激坂を登り、ケガの様子を見ることコンパクトドライブのギヤ選択など、機材の調子をみることもCC-HR200DWをステムに貼り付け、心拍計兼ストップウォッチとして使用したのですが、心拍表示はひどく不正確・・・昼前に出動いつも通り多摩川自転車道、浅川で130回/分程度までの高回転、アウタートップ(50-12)での低回転を入れウォームアップ、八王子霊園は3分25秒(余裕を持ってのつもりだったが、最速かな?)陣馬街道は15分50秒風が追っていたのか、全力ではないのにベストから30秒程度の遅れそのまま和田峠を登ることに(頂上まで登るのは今年初かな?)陣馬街道を踏んできたので和田はゆっくりと、ギヤは34-25だけを使用ギヤが軽いため、15km/h以下でも脚を回せるのは不思議な感覚途中からはやはり「和田峠」です・・・34-25でも結構踏まないと進みません・・・やはりケガが気になる・・・19分55秒 平均140拍(正確なのかはあやしい)きつい所を登っている時で155程度でしたということで、川原宿交差点辺りから和田峠頂上までの計12kmは35分45秒15分イージーで移動し、こちらも久しぶりの入山峠陣馬、和田の後なので、それなりに登り、9分58秒34-19、21あたりで回す意識下って五日市方面へ向かうことに小津の九十九折は3分05秒美山林道、ゴルフ場と登りをそれなりでこなして行って養沢川の登り(7km)は16分50秒引き返してのゴルフ場の激坂は踏み込んでコンパクトドライブの威力を試す普段は10~13km/h程度なのが、34-25で回すと14km/h程度で行ける激坂では確かに効果がある感じですが、インナー34だと普通の坂ならロー側はほとんど使わないかな・・・ゴルフ場の登りで踏んだので次に来る美山林道の激坂は止まる・・・(こういうときノロノロ登るのにはコンパクトありがたい)小津の登りも何とか止まらない程度にこなし、陣馬街道を和田峠入口までもう一度登って帰路へずいぶん日が短くなりましたが、昼前に乗り始めれば180kmのライドでも夜道を走ることは避けられそうですTIME「ASX」クランクの印象は、VXRSとの組み合わせだとフワフワした感じになります。踏み込みにダイレクト感が欲しい人には物足りないのではないでしょうか人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習7時間185km補給バナナ2本、ビスケット、チョコパイ右脚をかばっているので左脚の疲労度が、右よりかなり大きい
September 25, 2006
コメント(4)
ベッティーニ優勝!!!ジロ、ツールに続いてスポーツバーへ行ってきました!昨年の世界選手権が素晴らしいレースだったので是非見たい!と自転車に余り縁のない人達を連れ出して・・・今日は渋谷「The Maple Leaf」というカナディアンバーへ「Labatt Blue」というカナディアンビールは飲みやすくおいしかった!マッシュルームのフライは不思議な味。。。自分たちが到着する少し前までスタンダップコメディー(英語)のイベントが行われ盛り上がっていたとのこと客層は外人さんが7~8割を占めている感じでした。楽しい時間を過ごせました!だけど・・・アルコールはそんなにでしたが、食べ過ぎて胃が痛い・・・ 気持ち悪い・・・レースは大きな逃げ集団が吸収され、単発の抜け出しがあるが成功せず大集団でのスプリントになるかと思いきや、残り1kmほどでベッティーニ、ツァベル、バルベルデなど4人くらいが抜け出し、ツァベルをゴール直前でベッティーニが交わし優勝!!!これでアテネ五輪と世界選手権を制し、ワンデイレースの真の王者といったところでしょうかバイクはVXRS2年連続世界チャンピオンを輩出!VXRS乗りとしてうれしい!(確か、ベッティーニはペダルも同じシマノSPD-SLを使用)人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習1時間30km平均心拍数105 最高133ベリーイージーライドダモクレス明日は時間があるので乗り込む予定。先週乗り込めなかった分も取り返したい。
September 24, 2006
コメント(6)
360kmノーライドは一日乗り込みたかったが、今週はロングライド出来ず・・・人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習2時間半55km平均心拍数118 最高155ダモクレス二日連続で少し心拍数を上げているので、今日は心拍数を抑えて脚に負担をかけるように平坦でウォームアップ120回/分で脚を回す(ケガ再発してから半年、やっと120まで回せるようになった)重めのギヤで60~90回/分を入れテンポ近所の坂へ移動し、リハビリのための登りの反復練習6回×2セット10分イージーはさみ世界選手権U23新城選手14位!来年はプロツアーチーム入りかな?
September 23, 2006
コメント(0)

VXRSのクランク交換を頼んでいたサイクルプロショップワカツキに取りに行ってきました(行きは電車、帰りは15km自走)シマノのペダルの色はカーボンクランクには合わない・・・重量は少し軽くなりボトルケージ2つ付いて6.8kgくらいFD位置は少し下げ、チェーンは1コマ詰めてくれたとのこと持って行った練習用ホイール(12-25)を付け、変速の様子を見るとアウタートップでRDが「コツン、コツン」と当たっている感じ。それを直してもらい、FDの変速も調整しなおしてもらったり帰りの自走(スニーカーでのライド)での印象は、DA78の方が踏み応えがあるのかなという気もしますが、ずっとダモクレスに乗っていたのでそう感じるだけかもしれません(ダモクレスのほうがVXRSよりフレームが硬い)気になっていた前変速性能は、やはりシマノでまとめた時よりは落ちるかな・・・チェーンを外しての空回りはDA78よりもかなり滑らか!うわさでは、DA78よりDA77、DA77よりカンパニョーロレコードが滑らかだと聞いたような・・・今日は一日中乗れる日だったので乗り込みたかったのですが、たっぷりと寝て、VXRS取りに行って、と練習は夕方からになってしまった・・・ダモクレスにLEDライトを付けて出動いつも通りのコースでペースはある程度上げて多摩川自転車道(17分、平均33km/h、平均心拍数145)、浅川、八王子霊園は3分38秒、平均28.4km/h、平均163拍雨が降ってきたので引き返し、1分15秒、平均39.2km/h、平均164拍2分20秒、平均38.3km/h、平均167拍程度のペースアップを入れて夜道は慎重になるので練習効率が悪い・・・上手いとはとてもいえないハンドリングも余計下手になりそう・・・人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習3時間半90km+15km補給羊羹スピード練習平均心拍数132 最高178右ハムにはりハムに疲れが来るのは、練習が出来てきているといいほうにも取れるかな
September 22, 2006
コメント(2)
2時間45kmダモクレス平均心拍数122全力スプリントまではいかないが、軽めのもがきを5回ほど入れ途中からLEVELにホイールはスピナジーのおじさんと一緒になり、一本は後ろに付かせてもらう同じ50km/hでも、自分でもがいていくのに比べ、人の後ろに付いて上げていくのは難しい(下手なだけだが、どうしても車間があいてしまう・・・)インターバルの時には「定年退職して毎日練習だよ」「実業団のレースは距離乗ってないとつらいだろ?」などと話しながら爽やかな天気の中、気持ちのいい練習人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ
September 21, 2006
コメント(2)

チームタイムトライアル初挑戦朝の東京は雨・・・豪雨というほど強い時もあり、JRの最寄り駅まで行くのに結構濡れました。東京駅で念のため群馬CSCに電話をすると「主催者の方いらしてますからレースやるようですよ」と9時前東京発の新幹線車中で食事(鰻弁当、サンドウィッチ、おにぎり)、睡眠10時過ぎに上毛高原到着路面は濡れているが、雨は降っていない激坂区間はタクシー利用(1500円程度)上毛高原から登っていった群馬CSCはすごい霧ウォームアップで走っても前が見えない・・・本来12時半のレース開始予定を遅らせ様子をみるとのことに数年前のこの大会(その時は11月かな?)は雪で中止になったので「中止になるかな」と思いましたが、決まるまで気持ちは切らさないでいようと周辺の道でアップしながら待つと、タイムトライアル(TT)に変更との知らせがコースはコース最低標高地点から最高標高地点(通常のゴール地点)までの4km全体的には登り基調。前半登り下りがあり、心臓破りの坂を越えて平坦基調の区間があり審判塔前へゴール団体戦(東京、神奈川、埼玉、群馬、山梨、各県3チームごとの計15チーム)は1チーム三人で走り、二人目のゴールタイムで競うチームタイムトライアル(TTT)その他の選手(スタートリスト66人)はオープンクラス個人TT1時半からオープンクラスの個人TTが30秒間隔でスタート2時20分から団体戦TTTが1分間隔でスタート自分のチームメイトは、東大生のY君と、毎年スペインへ武者修行に行っていて今回も本来のロードレースであれば優勝候補の一人だったS君東京都のジャージ距離の短いTTTになって自分がまず思ったことは、重要なスタート「0発進」に対する大きな不安・・・ケガが気になり、今回もゴールスプリントは出来ない状態でどう走るかと考えていたのに・・・LSD程度でしか練習出来ず、レースでもそれなりに(流れに乗って)しか走れていない現状で、4kmという短い距離(すなわち高強度)というのは苦し過ぎることが楽に想像できる・・・勝ちたいレースなので、自分が考えたのは、得意な登りで出来る限りの仕事をし、全力を尽くすことY君もインカレは半分で降ろされたということで「遅れたら置いて行って下さい」と自信なさげなので、S君におんぶに抱っこのチーム構成か・・・試走では、ローテーションは時計と逆回りで、登り下り区間は登り切った所で交代する方がいいかなという程度で、厳密に先頭交代する場所は決めず、心臓破りの坂はそれなりにペースを上げて走りアウターで行けると判断。ケガを悪化させるのは避けたいので、念入りにウォームアップロードレース用にかぶっていたサイクリングキャップ、インナーシャツも脱ぎ、ボトルなしでスタート位置へスタートは平坦。係りの人がイスを支えスタンディング53×21(自分は52×21)に合わせ、S君が一番前、ケガの不安のある自分が一番後ろ勝つための自転車レーステクニックに「TTのスタートは強い脚を後ろに」と書いてあるとおり、ケガのある右脚を前に、位置は時計の2時30秒前、20秒前、10秒前、5、4、3、2、1とカウントダウンされ、霧が濃くなってきた中、スタート自分のケガもありスタートは抑え目に行ってくれたが、それでも少し離れ気味になってしまうここからの記憶はあいまいだが、最初の登りはS君がそのままペースを作り、Y君が先頭へ、リフト下の登りで自分が前に出るが、焦って少し早く前に出てしまったか・・・下りに自分が先頭で突っ込んだ時(メーターの最高速は56km/h)には霧でどっちにカーブしているのか分からないほどで減速してしまった(恐れを知らず突っ込んでいけば優勝出来たか・・・)とてもじゃないが、マスドロードレースは無理でした。先頭交代して行って、心臓破りの手前の登りでY君から自分へ先頭が代わり、Y君はそこで千切れ、そこから二人旅心臓破りは登り口でS君が前に出た所でもっと早く後ろに付くべきだったか(ロードレースの癖が出て少し併走状態になってしまった)スタートダッシュが効いているのか、脚がつらく、試走の時より遅い・・・右へのターンで先頭交代を促されるが、すぐには出られない・・・自分が終わってしまうとそれまでなので、下りはそれなりだったが、審判塔裏への登りで前に出たS君から少し離れてしまう・・・「付いてください!」と声をかけられ、必死に食らいつくが、脚が動かない・・・「あと少しだ!全力を出し切れ!」と自分に言い聞かせ、左コーナーの緩い登りを必死で踏み倒し最後の直線へどこがゴールなのかすら見えない霧の中へ飛び込む白線が見えたと同時にハンドルを投げゴール息が出来ないほど苦しい・・・胸の中心(気管)が痛い・・・脚が動かない・・・こんなに苦しい6分半って経験したことないかな・・・練習で走った千トラ(1000mTT)×5という感じか・・・心拍数自体は平均170最高1786分半なので持久力、瞬発力全てを動員しての運動これくらい本気のスピード練習は短時間でものすごい効果があるだろうと実感結果はすぐには分からず、ゆっくりクールダウンして待っていたら優勝は群馬の高校生チーム1秒半の差で3位と分かりがっかり・・・現状での全力は出したと思いますが、差は1秒半・・・自分がもっと上手く走れば、XXXライトホイールをつけていれば、下りで減速しなければ、もう少しでも根性出せば・・・結果的にはトラックレースを走っている高校生に有利な種目になった感じですが、チームメイトには申し訳ないし、自分自身も非常に悔しい・・・個人TTは実力通りラバネロのエースが優勝で、タイムは三人で走った自分たちより10秒ほど速い・・・(S君はTTTより一人で走った方が速かったのではと・・・)この結果を見ても自分は、速い選手とスピードの面で明らかに劣っています。賞品は、練習用チューブラータイヤ2本(これはうれしい!)、アミノバリュー一人一箱(24本? 輪行の自分は2本だけもらい、残りはS君へ)表彰式後、夕方になりかけていましたが、この悔しい気持ちのままは帰れないと上毛高原駅のコインロッカーに荷物を預け、上州路を走ることに前橋方向へは何度も走っているので、行ったことがない水上方面へ自分のスピードの無さに歯がゆい思いをしたので水上方面の案内がある大きな道を自動車の流れに乗って途中「谷川岳4km」という標識があったので、水上を過ぎてそのまま進み、寂れた温泉街を抜けると自動車も通らなくなり、広く見通しのいい所に悔しい気持ちを抑えきれずにケガ再発後、一度もしていなかったスプリントフォームもスピードの乗りもボロボロでした・・・そのまま谷川岳をどこまでも(たとえ夜の闇の中でも)登って行きたい気持ちでしたが、それは抑えて、日が暮れてきたので引き返し、下り基調は40~60kmで巡行上毛高原からの新幹線自由席は通路に人があふれている状況。枝折峠のときは夏休みだからかなと思っていましたが、東京に20時くらいに着く列車はいつもこんなに込んでいるのでしょうか?レース後に走った寂れた温泉街、秋へ向かう山並み、レンガ造りの橋桁「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった・・・」水上からのトンネルを越えた越後湯沢がモデルの川端 康成「雪国」を買って読み始めました。恥ずかしながら、川端康成は初めて読みます。半分ほど読みましたが、ミステリー的要素も含んだ始まり方プロジェクトXのナレーションを思わせる「~であった」の多用細かい描写が少しやりすぎかなとも感じますが、読んでいると走った風景が浮かびます。「登山を好む島村は山を眺めながら歩くと放心状態となって、知らぬうちに足が早まる」人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習1時間20kmイージーライドダモクレス平均心拍数103 最高148
September 20, 2006
コメント(2)
1時間半40kmイージーライドダモクレス平均心拍数108 最高137
September 19, 2006
コメント(0)
高石杯は視界不良のため登り基調の区間(右ヘアピン過ぎをスタート、通常の審判塔前ゴールの4km)だけを使用したタイムトライアルに変更団体戦は3人1組のチームタイムトライアル(TTT)結果は3位でした。タイムは6分30秒程度1~3位が1秒半の差の中という接戦でした。1秒半は気合の差でしょう・・・自分の力不足もあり、個人で走るより何倍も悔しい・・・レースレポートはあらためて人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の走行100kmレース前35km レース4km レース後60km
September 18, 2006
コメント(4)
このレースは東京都選抜チーム(3名1組)の一員として(R.Bloggersジャージではなく東京都のジャージを着て)走ります。普段は自分の好きなように走っていますが、メンバーなどによってはチームオーダーがあるかも知れません。アシストとして走るにはちょうどいいレースレベルだと思うので、全日本選手権の参加資格を取っていれば自分の成績は度外視してエースのためにヘロヘロになるまで仕事をするような走りもしてみたかったのですが、都連盟の役員さんに聞くと来年の全日本出場の選考に関わる可能性があるというので、このレースは「結果」が欲しいです。明記されている選考レース(今年参加したのは、全日本実業団TT、全日本選手権、全日本実業団)は全て完走出来ず、今の段階で来年の全日本選手権に出場出来る可能性はほとんどないのではと思うので、このレースで少しでも可能性が広がるなら広げたいところプロチームの選手は参加しないと思うので、レースレベルはそんなに高くはないのですが、先日のJCRCよりも厳しいのは確実。展開に恵まれたとしても優勝する可能性は非常に小さいでしょう。コースは群馬CSC13周78km群馬は広島ほど苦手ではないですが、修善寺に比べれば好きとは言えないコースレースプランは、決定的な逃げを見極めて、なんとかそれに乗ること大集団で最終周まで行った場合、ゴールスプリントが出来るような状態ではないので、最後の心臓破りの坂か、手前のリフト下で一か八かのアタックを仕掛けるしかないでしょう。結果は欲しいですが、ピーキングはあくまでジャパンカップに合わせるので特別なことはせずに気持ちだけは闘争心を燃やして臨みます!装備はダモクレスにホイールはXXXライトで勝負をかけるつもりでしたが、雨の可能性があるので、キシリウム 52×39 スプロケは12‐23と迷ったが、変則的12-25ダモクレスに乗るレースはこれが今シーズン最終レースになりそう。締めくくりにいい仕事をして欲しい。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日はノーライド
September 17, 2006
コメント(0)
380kmノーライドは二日人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習1時間30kmダモクレス平均心拍数114 最高159少しペースアップを混ぜクールダウンの時まで気づかなかったが、秋の爽やかな風が気持ちいい!ケガが気になるので月曜の高石杯(群馬CSC)に備え、明日はノーライドでもいいかな・・・
September 16, 2006
コメント(0)
1時間半30km イージーライドダモクレスケガがやはり気になる・・・今朝の起床時心拍数は45~50呼吸器に疲れあり
September 15, 2006
コメント(0)
と言っても曇りですが、、、雨の中の練習を覚悟していたのですが、幸運なことに降らなかった!念のためサイクリングキャップ、カッパ、アームウォーマーを持ち、路面は結構乾いていたので泥よけはつけず、ダモクレスで午後から出動今日の課題は、呼吸器、背中に疲れを感じるので(今朝の起床時心拍数は50)無理しない程度に、先日の全日本実業団でも出てしまった弱点「脚つり」を少しでも解消するようにある程度の距離、強度を乗ることと、JCRCで少しだけ感覚を思い出した高ケイデンスでの登り練習いつも通り多摩川自転車道、浅川、八王子霊園はいい感じで3分38秒平均164拍陣馬街道は16分25秒166拍少し向かい風。やはり肺から背中にかけて苦しさを感じる。下ってから小津の九十九折は3分05秒159拍今までケガをかばい、ギヤをかけて登ることしかしてこなかったのですが、10%の標識があるこの登りで90回転以上を意識して脚を回すとダモクレスの硬さを感じるように進んで行き、「これが本来の自分の登り方だ!」と感じることが出来ました。山の中は路面がかなり濡れているので、陣馬街道を何度か走ることに2本目は無理せず18分20秒152拍下って小津の九十九折2本目(計測なし)陣馬3本目は16分45秒小津3本目は2分50秒陣馬4本目は暗くなってきたので、入山峠方面との別れ口辺りで引き返し帰路につく八王子霊園への登りでダンシングしようとしたら、左四頭筋がつった・・・120kmでつるなんて、ケガの右脚をいかにかばっているかということ。練習でつるまでの負荷がかけられたと前向きに捉えるべきか・・・帰りはLEDライトを点けてゆっくりと日が落ちるのが早くなり、帰り道は練習にならない・・・山道のハネで自転車はかなり汚れました。JCRCから洗ってなかったので、丁寧に掃除人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習6時間160km補給バナナ2本、ビスケット150km超えるとケガがやはり気になる・・・
September 14, 2006
コメント(2)
起床時心拍数はまだ50以上呼吸器に疲れを感じるので、今日はいい休養になったはず明日は時間があるので乗り込みたいが、雨かな・・・
September 13, 2006
コメント(6)
1時間20km小雨、コルナゴCT1に泥よけをつけ、サイクリングキャップ、カッパ脚にはベビーオイルを塗り近所をサイクリング程度脚を回す意識で短い登り×3起床時心拍数はまだ55以上レースから一日休めば回復しているという状態にはまだまだならないオーバーワークにならないようにして、超回復の波を逃さないように気をつけなければ人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ
September 12, 2006
コメント(0)
昨日の「JCRC」で観客が一番沸いたのが、キッズレース5kmコーススタートゴール地点(なだらかな傾斜)を使用した1周600mコースレースは身体の大きい子と小さい子が二人で先頭争い残り1周を切って後ろについていた小さい子が仕掛け最終コーナーを前で抜ける大きい子がスプリントで追い込むが、そのまま逃げ切る!コーナリングテクニックといい、いつ仕掛けるかという勝負感(天性のひらめきってあるのかな?クリテなんて見たことないはずなのに)といい、見ていた大人達から感嘆の声が上がるほど!そして何よりも「負けたくない」「速く走りたい」この気持ちだよなぁ~と、キッズレースは暖かい雰囲気、拍手に包まれていました!久しぶりにお会いした anpantaniさんのお子さんも立派な坊やに成長していた!人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日はノーライド呼吸器に疲れあり
September 11, 2006
コメント(2)
![]()
当日朝食を食べる時間は余りないので、前夜に多めの食事家を出るときに空気を前CXELITE(ブチルチューブ)8・5、後EVOCX(ラテックスチューブなので少し抜けるかと)9気圧に都ロードなど朝の日本サイクルスポーツセンター(日本CSC)でのレース時はいつも同じ輪行ルート5時経堂始発の小田急線→6:40小田原着6:46発東海道線→7:24三島着7:34発伊豆箱根鉄道→8時田京着田京は修善寺の三駅手前田京からCSCへは10kmの登りで所要時間30~40分9時スタートの都ロードにも(ギリギリ?)間に合います。今日は大丈夫だろうと小田原駅でお手洗いに寄ったら東海道線に乗り遅れた(数秒間に合わず・・・)仕方がないので、新幹線(特急券1680円無駄な出費・・・)7:04発7:21三島着車中でパン、チョコ、豆乳の軽い朝食三島からの伊豆箱根鉄道はのどかな単線車中でゆっくりストレッチスタートが9:55と余裕があるので今日は田京ではなく修善寺まで(修善寺駅からの方が田京駅からよりCSCへは少し近く勾配も緩い)修善寺駅のコインロッカーに荷物を預け、ゆっくりとCSCへ日の当たるところでは汗が止まらないくらい暑い・・・受付を済まして駐車場の周りでウォームアップドリンクはロングボトル1本アクエリアス+CCDなじみのコースだと準備に戸惑うこともなくレースに臨めます。風がかなり強く、風向きはいつもと同じく右回りのスタートゴール地点が追い風前のレースで落車があったということで(不幸なことに亡くなってしまったと後で知りました)スタート時間が遅れ、距離も60→40km(8周)へ短縮今日の優勝候補はなんと言っても「オーベスト」の店長さん積極的に行くのは分かっているのでレースプラン通り、立ち遅れないように最初の1周が8分03秒、平均心拍数1582周目8分43秒、平均169拍このあたりは前々で展開オーベスト店長は後方待機か姿が見えず余裕がないわけではないが、結構苦しいので少し位置を下げる。3、4周目くらいのスタートゴールへのきつい登りでオーベスト店長が後方からアタック!物凄い勢い!で行ったので反応が少し遅れるペースが落ち着いているときには39‐25を使う場所ですが、39‐14、15にシフトアップし、ダンシングしても追いつかない・・・「ついて来られるならついて来い!」といういつもながらのパワフルアタック!勾配が緩くなる少し手前では、後先のことを考えず踏み倒せば追いつくかなとも思ったのですが、たとえ追いついてもすぐに千切られるのは目に見えている。力の差を見せ付けられました・・・周りを見るとこのアタックで集団がばらけている「5、6人いるから追おうぜ!」と声をかけるが、言い出しっぺの自分が苦しくてなかなか引けない・・・千切れてもおかしくないくらいだったので、プリンスに乗った選手とボンシャンスの抜け出しは見送るのみ・・・残り2、3周になってくると自分も引けるようになり、ボンシャンスを吸収5、6人の集団でローテーションして残り1周長い登りの入り口でボンシャンスが踏み込み、自分とラバネロが反応追いつく勢いでそのままカウンターアタックのようになり、踏み続け後ろを見るとラバネロも離れているので、あとは後ろを振り返らず自分の上げられるペースで走り、オーベスト店長、プリンスライダーさんに次いで3位賞品は巨峰、サドルバッグ結果は3位と悪くはないのですが、内容は・・・久しぶりの修善寺で勝山や枝折峠よりはるかにつらかったので、今現在の状態ではこういう走りでも仕方ないのかなと思いますが、一番多くのレースを走っている修善寺では、自分自身の調子がまだまだなのもよく分かり、オーベスト店長さんのような選手との力の差も実感させられます。ペダリングもあまりしっくり来ず、本来自分は高回転で登る方が得意なのですが、ケガの影響で脚を回す練習が出来ていないことが如実に分かりました。CC-HR200DWでのラップタイムは8′03″ 平均心拍数1588′43″ 1699′05″ 1739′04″ 1729′32″ 1649′42″ 1679′52″ 1699′11″ 175レース後は賞品をコインロッカーに預け、伊豆峠練習へ修善寺駅からCSCは7.5km、23分、平均148拍夏の終わりに海に行きたいと思い、そのまま亀石峠を登るCSCからは9%の標識があり、かなりつらい(3km、11分、平均152拍)海へ7kmほど下り(平均44km/h、平均103拍)宇佐美漁港修善寺でのレースの後によく来るのですが、のどかで気持ちのいいお気に入りの場所今までは荷物を持って下って、宇佐美駅から帰っていたので、今日は海から亀石峠初登頂7km、標高450m、平均6.4%(もっときつく感じましたが・・・)交通量も多い(三島と伊東を結んでいる)ので、余り走りやすいとは言えないでしょうか序盤激坂になっていて10km/h・・・途中から少し緩くなるのですが、ただゆっくり登るだけしか出来ず練習にはならないか・・・上腕3頭筋がつらい・・・(34分、平均142拍)亀石峠から宇佐美の海10%の看板に日差しが照りつける少し下って山伏峠方面に向かうと田野原函南線という田舎道自動車も余り来ず、緩く登っているのでいいかなと思っていたらだんだん勾配がきつくなり、二またを右に行くと伊豆スカイライン韮山峠料金所で行き止まり水がなくなってきたので自販機を探しながら二またを今度は左に行くが、こちらも登りで、自販機はどこまで行ってもなさそう・・・登りは平地より風を受けられないので汗がどんどん出ます。脱水症状になるのではと心配になってきて、来た道を引き返す。やっと見つけた自販機でガブ飲みその頃には平地もノロノロとしか走れない状態なので練習終了ただ乗っただけのようで練習とは呼べないかな・・・(レース後に峠はつらい・・・)狩野川も夏の終わりという感じでしょうか写真では分かりませんが雲の上に富士山が見えました。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の走行140km 平均116拍、最大186拍レース前15km、レース40km、レース後85kmレース、練習を通しケガの具合はひどくはないと思うが、まだまだ気になる状態帰りの電車内でアイスクリームを使いアイシング帰宅後もう一度アイシング
September 10, 2006
コメント(8)
参加者リスト(30名ほど)を見ると強い選手は2、3人でしょうか来週半ばからツール・ド・北海道があるのでプロチームの選手は参加しないようです。レースプランは、積極的に走る強い選手がいるので、立ち遅れないよう気をつけ逃げに乗ることもし逃げに乗れなければ、自分から仕掛け追撃集団を作るか、積極的に引いて集団のペースを上げるようにあくまでもプランなので実際に走り出したら集団についていくだけしか出来ないかも知れません・・・順位は3位に入れればいいと思いますが、結果を求めて走ることはせずに内容重視(ケガを悪化させない程度に走ることが最優先)装備はダモクレス+キシリウム、52×39 変則的12-25人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ
September 9, 2006
コメント(2)
315kmノーライドは二日全日本実業団対抗ロードレースのダメージがかなりあり、練習らしいライドはほとんど出来ず人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習2時間45km+15km平均心拍数118、最大心拍数17340km程度の巡行を少し入れダモクレス時間がある日なので100kmほど乗る予定が、明日の準備(チューブラータイヤ交換など)に手間取り、少ししか乗れず練習後にVXRSをサイクルプロショップワカツキに預け、クランク交換をお願い(15km自走、帰りは電車)右ハムに少しはり有り
September 9, 2006
コメント(0)

ジロ・デ・イタリアでの大流行に影響され、買ってしまいましたコンパクトカーボンクランク「TIME ASX TITAN」BBはチタン製カタログでは590gとシマノDA78(740g)より150g軽量実際のバネ秤では600g強でしょうかギヤは50×34が付属していますが、52×36をつけることも検討現在のVXRSはDA52×39、12‐25を使用11‐23のスプロケをつければ50÷11=4.5552÷12=4.3334÷23=1.4839÷25=1.56と今よりもギヤ選択の幅が広がるので、合理的に考えれば通常クランク(PCD130mm)にこだわる必要は無いと思います。少し気になるのが変速性能以前、CT1でDA77クランクにTAの「HEGOA」というギヤ(チェーンリング)を付けたのですが、DA77ギヤに比べれば少し変速性能が落ちると感じました。組み付けはDA78クランク用の工具で可能なようですが、チェーンリングが変わるとFディレイラーの調整も必要なのでプロにお願いする予定。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習1時間20km 平均心拍数100、最大心拍数145小雨 カッパを着て近所の坂を少しだけダモクレス
September 8, 2006
コメント(4)

今まで使っていたポラールS120の電池が切れたので、勝山ヒルクライムの賞品でもらったキャットアイCC-HR200DWをダモクレスに装着してみました。邪魔くさいですが今までの速度計ととりあえず併用ラップごとの平均速度、平均心拍数が測れ、50ラップまで記録出来るということなので、今度の日曜日に行われるJCRC(修善寺)で使ってラップごとの変化を見てみたいと思います。今日の練習でも早速試してみました。記録したラップは23分、平均28.3km/h、平均133拍22分、平均32.3km/h、平均146拍今日少し使っただけの感想は、心拍計の感度はすごい正確とは言い難いが、悪くはないと思います。速度表示は少し途切れました。折り返してからの同じ場所でもやはり途切れたので、そこの電波状況に無線が影響を受けたのでしょう。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習2時間45km平均118拍まだ多少疲れが残っているか
September 7, 2006
コメント(0)
![]()
全日本実業団TT栂池で落車したときに少し前輪にフレが出てしまいました。そんなにひどくはないかなと、全日本選手権、全日本実業団とそのまま使用したのですが、フレ幅が大きくなってきた気がするのでフレ取りをすることにニップル形状は一般的なニップル回しを使えるのですが、スポークは二本ずつまとまるようなボントレガー独特の配置モデルは違いますが、スポークは同じような配置です。練習用アルミリムホイール(MAVIC リフレックス)でもフレ取りは難しいといつも感じている程度の整備力なので、デリケートだと思うカーボンホイールは自分では無理と判断今日は雨でちょうどいいかなと練習は休みにしてXXXライトホイールを購入した埼玉「カネコイングス」に電車で行って預けてきました。品揃えで気になったのは、COLNAGO C50、PINARELLO DOGMAが共に30万円以下(最新モデルではないのかな?)預ける前にクイックも外して重量測定バネ秤なのでおおざっぱですが、550~600gというところでしょうか人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日はノーライド明日から練習再開の予定
September 6, 2006
コメント(0)
レース直前まで迷ったポジションですが、自分の場合、大腿の前側(四頭筋)だけがつればイスが前過ぎることを疑い、逆に後側(ハムストリングス)がつればイスが後退し過ぎていることを疑うようにして調整しています。今回は脚全体がまんべんなくつったのでピラー交換によるVXRSポジション変更は正解だったと思います。脚がつらないのがもちろん一番いいのですが、偏って負担がかかるとケガの原因になるので、それよりはいいことだと前向きに捉えるようにしています。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日はノーライドスムーズなペダリングができないためにいつも負担がかかる(なかなか改善できない)左股間節は痛いと感じるくらいの張り痰はそんなに出ていないのですが、呼吸器、背中は仰向けになるとまだ苦しい疲労がかなり残っているので、時間がせっかくある明日もイージーに乗る予定で、雨なら乗らないでしょう。
September 5, 2006
コメント(4)
金曜夜は4時間ほどの睡眠で、土曜朝9時上野発の東北本線鈍行で(ほとんど寝ている間に)矢吹駅に1時過ぎに到着駅近くのビジネスホテルに荷物を預け試走&受付に出発コースまでは15~20kmほど交通量の少ない平坦路なのでゆっくりと気持ちよくサイクリングペースコースの試走もイージーペース走っていると、こんないいコースでレースが出来ることを感謝しなければと思います。前日受付がコースと少し離れた場所にあるため少々道に迷う・・・(今までここ石川でのレース参加時はスタート地点での当日受付で済ましていたので・・・)受付から宿までは行きと違う道途中どんどん山の中に向かっている感じで不安になるが、なんとか迷わずに宿到着走行距離55km夕食はコンビニ調達チャーハン、グラタン、おにぎり、パン、パワーバー、ヨーグルト、野菜ジュース明日の長丁場を考え多めに21時過ぎに就寝かなりよく眠ることができ、6時前起床昨晩食べすぎたのか朝はあまり食欲がなく、軽目にサンドウィッチ、おにぎり、パワーバー、バナナ、野菜ジュース7時に食べ終え、宿に荷物を預け8時半に出発ゆっくりとサイクリングペースでレース会場へ移動し、出走サイン空気入れをお借りして前後とも8・5気圧にしてから1km程の登りで後半ペースを上げ立ちこぎも入れウォームアップ10時にパレードスタート周回コースに入ってからレース開始集団後方にいると、飛び出そうとする選手が前方に見え、それにつれ集団がタテに長くなり、後ろから必死に集団に食らいつくという感じで、思った通りペースは(自分にとっては)速い二回目の登りはさらにペースが上がり苦しいが、ゴール地点を過ぎてからの最高地点への登りで位置を上げていくと下りの途中の短い登りでは集団前方へ集団から抜け出そうという選手がいると反応する(しなければいけない雰囲気の?)順番が回ってくる。一応追う姿勢(見せ掛けだけ?)を見せるが、脚がない自分にはつらいので「前に来すぎた・・・」とまた後ろへ前は動きがあった時に流れに乗らなければいけないので、前にいようが、後ろにいようが、自分にはつらかったです・・・この速いペースが続いたらすぐに切れてしまうと感じていたら、やはり他の選手も同じ人間なのか、逃げを容認し、一気にペースダウン自分にも楽だと感じたので強い選手にはサイクリングペースだったでしょう。逃げとは四分差まで開いたとレース中に聞こえたと思います。レース中盤になると徐々にペースが上がって行き、逃げとの差が詰まる。それに伴い自分の脚がつらくなってきているのが分かる。まず四頭筋が少しつり気味になり「まだ余裕はある」と自分に言い聞かせ水をかけるが、力を入れて踏み込めばどこがつってもおかしくない状態で集団最後方になんとかへばりつく100kmを超えてからの最高地点への登りで「これを耐えたら下りだ」とダンシングで踏み込んだ瞬間に右内転筋が一気につって激痛が・・・脚が動かせないので一気に止まり、大げさではなくよろよろとよろけて、後ろから来たチームカー(シマノだったかな)に危うくひかれそうに残り70km以上を一人で走りきることは、独走力のない自分には脚がつっていなくても不可能後ろに集団もないのであとは降りろと言われるまで走り続けるが、集団でペースが上がった時30km/hだった登りが10km/hでしか走れない・・・これ以上乗り続けたら右腸脛靭帯もやばくなるかなと感じていた所でちょうど降ろされ終了結果は出せず悔しいですが、持てる力を出し切れなかったというのではないので、身体の中に今ある限りの力を使い切り、夏も終わるこの時期にやっと「レース」を走れたかなという満足感はあります。昨日は間違いなく今年一番ハードな一日人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習30分10kmダモクレス今朝の安静時心拍数は57普段は40~50程度(一番少ない時で36)二日続けて一日二回右腸脛靭帯のアイシング昨日は帰りの矢吹駅(アイスクリームで)と帰宅後今日はちょこっとのライドの後と電車通勤後今日はほんの少しだけ乗ったのですが、まともにペダリングできない(というか少し歩くことさえもつらい・・・)ほどの疲労脚、尻、ふくらはぎ、下半身全体が筋肉痛・・・二、三日は練習といえるほどのライドは無理そうここまで身体にダメージを与えられたのはいつ以来だろう・・・
September 4, 2006
コメント(4)
全日本実業団ロードレースの結果は100km過ぎで脚がつり、集団から遅れ、125km(残り55km)で降ろされました。冷静に考えれば現在の練習内容では当然の結果なのですが、「完走」という結果が欲しかったですし、立てた目標を達成出来ず悔しいです。レースレポートはあらためて本日の走行レース前25km レース125km レース後30km計180km
September 3, 2006
コメント(2)
「全日本実業団対抗ロードレース選手権」は国内メジャーロードレースのひとつここ二年は平坦主体のコースでの開催ということもあり参加していなかったので、自分にとっては三年ぶりの参加になります。前回参加した時(京都美山町周回110km 一箇所登りがあるだけの走りやすいコース)は、ヘロヘロになりながらも何とか完走出来ましたが、今回はコースも距離(180km)もその時より格段に厳しい目標は完走現在の練習量、練習内容では非常に高い目標(仮に絶好調だったとしても完走するのがとても厳しいレースであることに変わりはない)ですが、結果は完走出来るか、出来ないか、の二つに一つ難しく考えることもなく今出来る限りの走りをするだけ完走できれば来年の全日本選手権の参加資格が得られると思います(というか、今年は栂池で結果を出せなかったので、全日本実業団を完走しないと可能性はほとんどなくなるのかな・・・?)G-ベイブさんやnewおかき2005さんらの鈴鹿レースレポートや、 anpantaniさんの筑波8耐優勝レポートにもとてもいい刺激を受け緊張感が増してきました。レースの苦しさは練習とは比べ物にならないのは分かりきっていますが、「練習で170km走れたのだから180kmのレースも走りきれる!」と無理やりにでも自己暗示をかけて臨みます。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日はノーライド雨なので無理せず
September 1, 2006
コメント(2)
全31件 (31件中 1-31件目)
1
![]()

![]()