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今年のツール・ド・フランスはニーバリの独走優勝で幕。フルームに続きコンタドールまで落車棄権ということを聞いた時点から自分は今年のツールは経過すら追いかけず・・・ツールが面白いレースなのは間違いないのですが、さすがにホアキン・ロドリゲスと並んで現在の実力が超一級のニーバリに対抗できる力は他の選手にないので魅力激減。今年は夜更かししたくなかったのでネット中継は観ずに翌日動画観戦しようかなと思っていたのですが、適当な動画があまりアップされていなかったように感じたのも自分がツールの経過を気にしなくなった一因か。ということで今年のツールはニーバリのアタック勝利まで。このレースを見るとツールと世界選手権の同年制覇も期待したくなります。
July 29, 2014
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リフレックスホイールのハブとして使っていたハブを重量測定。デュラ7700後輪312gカタログ値と一緒シマノはカタログ値との差が小さい。フリーハブは77→78→79→90とどんどん軽くなり今では250g対して、フロントはHB7700が117gとHB9000の120gより軽い。重量測定【ポイント3倍】■送料無料■シマノ デュラエース FH-9000 【8/9/10/11スピード対応】 OLD130mm...価格:25,131円(税込、送料別)
July 26, 2014
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現在自転車の整理中。里子に出したコルナゴCT1に付けていた手組ホイールをばらしたので重量を測定。MAVICリフレックスブルーリム28H344gこちらは以前オークションで見つけてストックしておいたセラミックバージョンのリフレックス(同じ28H)今はもう28Hの生産は中止でしょうか?417gと、同じリフレックスでも70g違う。軽量な方は最初にデュラで自転車を組んだ時にショップで組んでもらったもの。当時のフレームはパナチタンで、Wレバーのデュラ仕様。ホイールは前後ともDA7700リフレックス28H星段付きスポーク6本組イタリアン練習、レースとこのホイール一組だけで走っていました。パナチタンはJCF登録したとき(自分の登録番号は99から始まっていたので1999年)辺りの購入。店のストックだった可能性を考えてもこのリムの製造年は1995~1999年頃でしょうか。重たいセラミック版はオークションで新品を2010年に手に入れたものなので、製造年は2005年~2010年頃でしょうか。MAVICの製品は同じモデルでも製造時期によって結構違いがあるような話は以前から聞いていましたが、こんなに重量が違うとは。*カタログ値(360g?)より重いのが当然と思っていたので逆に軽いのがあるということにちょっと驚き。軽量のリフレックスブルーは好きなホイールでパナチタン以降のフレームでも練習用として多く使用してきたのでもう勤続疲労かなと思っていましたが、これだけ軽いとちょっと組んでみたくなるなと。セラミック版は見るからにブレーキが効きそうで練習用前輪にはとても良さそう。自転車整理の進展状況は、は部品をいじりだすと結構脱線・・・いろんな部品の重量を測定したくなったりするのでまたブログに書くかも・・重量測定【ロード用リム】MAVIC (マヴィック) 012 REFLEX SILVER (リフレックス シルバー) チューブ...価格:7,560円(税込、送料込)
July 12, 2014
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ツール第5ステージは雨で、パヴェの前にフルームが脱落。ジロのホアキン・ロドリゲスと同じように優勝候補筆頭に挙げられた選手が勝負が始まる以前にいなくなるという事態に。これで優勝争いはニーバリとコンタドールの対決が中心となり、そこに第三の男が現れるかどうか。ニーバリがパヴェステージで結構時計を稼いだので、この後の山岳でのコンタドールの攻撃がどうなるか楽しみな展開に。
July 10, 2014
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本命 コンタドール対抗 フルーム穴 ニーバリ至極当り前な予想になってしましますが、この三人が主役。ポート、ロジャースとアシストの力も拮抗していますがドーフィネの走りを見た感じからコンタドールを本命に。山岳賞 ロランジロの走りを見ると、山岳賞に狙いを定めれば獲得できそう。今夜の第5ステージはパヴェが登場!オリカチームのメカニックがフォークを交換レースはやはりカンチェラーラの走りに期待。
July 9, 2014
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ツール第二ステージでイタリアナショナルチャンピオンのニーバリが勝利し、マイヨジョーヌを獲得!後続が追っていればゴール前につかまっていたはずなので、このアタックは狙いが決まったというよりも運が味方したという感じでしょう。各チームのスプリンターが山岳で振り落とされ残っているのは総合系の選手でアシストがいなく、サガンのスプリントを警戒したためサガン以外の選手たちが積極的に追うことなく。もう一度同じ展開になったとしても同じように決まるかはその時次第で分からないというレース。お見合いするはず(あるいはお見合いしてくれ)という気持ちでニーバリは走っていたでしょう。第一ステージのカンチェラーラの時とは集団の人数が圧倒的に違っていたため違う展開になりました*先日の「有吉&マツコ」で取り上げられていたようですが、これは無理だろうと思うような大集団からもアタックを決めているのがカンチェラーラの人間離れしたすごいところではあります。展開の妙があり実力差だけでは勝負は決まらない。これが自転車レースの魅力!というのを見せてくれるのでアタックが決まる場面はとても面白い!
July 9, 2014
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6月最終週でツール・ド・フランス開幕一週前の先週末は例年通り各国で選手権が行われ、ナショナルチャンピオンが誕生。日本は佐野選手イタリアはニーバリドーフィネではいまいちに思いましたが、このレースではスカルポーニの献身的なアシストも味方に本来の力を見せ見事にマリアトリコローレを獲得。レース後はうれし涙。動画20分あたりの勝負を決めるアタックはロードレースの教科書という感じ。レース後半で全員が苦しい状況になったコースの厳しい箇所で仕掛けて抜け出す。誰もが予想するところですが、わかっていてもついていけたのはフォルモロ一人だけ。フォルモロを待つことなく仕掛けていたので、残りの距離からも単独になっていればそのまま行ったでしょう。フォルモロもついていくのがいっぱいという感じではなかったのでいい走り。しかし、ポッツォヴィーヴォは強くなりました。とても身体の小さい選手ですが、今や登りだけという感じでなく、このレースでもヴィスコンティ(久しぶりに見たような・・)のアタックで人数が絞られそうになった時もギリギリのタイミングで食らいつくなど結構力強い。他はドイツがグライペル、フランスがデマールと集団スプリントで勝利。英国はスウィフトが一対一のスプリントで敗れる波乱。ギヤの選択を誤ったか脚が回っていないようにも見えます。さて今夜からはツール!!
July 5, 2014
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