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今までフレ取りは自転車を上下逆さにしてエンドに車輪を装着し行っていたのですが、ちょっと面倒だなと。安いフレ取り台は精度がよくないらしい、、いいものは1万円を楽に超える。どうしようかと思っていたところ、いろいろなブログでフレ取り台を自作しているのを見たので自分も作ってみることにホームセンターでL字アングルやプレートを購入ホームセンターには鋼材のアングルがあり重量感ばっちりでしたがカラーアングルより値段が高く長くかさばるのでカラーアングルに結果的には鋼材アングルのがっちりした方がよかったか。【送料無料】 Lアングル L-30W 900mm 3.2×30×30×900mm ユニクロ 【鋼材アングル★楽天...価格:610円(税込、送料込)材料選びには結構時間がかかりました。なんとなくの構想は頭の中にあったのですが、実際の材料候補を見ながらどれをどのように使おうとホームセンターの休憩所で考えながら作りながらワッシャーなど買い足したりしていますが今のところ費用は3000~4000円くらい。ホームセンターにはあまり行ったことがなかったのですが、嬉しかったのはグリス!リチウムグリスが400g228円!80g208円もありましたがもちろん400gを購入。今はグリスは惜しむことなくたっぷり使っています。アングルの色が白黒混じっているのは単に品切れだったから構造は土台にアングルを二本そこにアングルを支柱として左右一本ずつ立て、プレートを土台から支柱へ斜めに組みつけ、支柱と斜めのプレートの交差点にハブシャフトを設置するように左右の土台、支柱の間には130mmに切った塩ビパイプをはさみ全ネジや150mmのボルトで締め付け固定そのため現在このふれとり台は後輪専用パイプを100mmのものに入れ替えボルトを締めれば前輪用になりますがそのたびに土台を動かすのはちょっと面倒(なので前輪は相変わらず自転車逆さにしてフレとり)横フレを見るのは斜めプレートのリム通過点にボルトを固定しねじ込んだロングナットがリムに接触するようにして縦フレは左右の支柱にプレートを渡し、リムの通る位置にボルトを固定しこちらもロングナットを使って。自作フレ取り台は、自転車逆さでやるよりフレ取りがずいぶん楽になりましたが、剛性不足・・フレ取りをするとフレ取り台には何より剛性安定感が必要と感じます(安いフレ取り台がダメなのはそこなのだろうなと)このまま自作フレ取り台を使うなら安定性を増すよう改良が必要か。左右の支柱をがっちり固定する方策があれば。左右の支柱に渡したプレートが薄いのでここをしっかりとしたものにして左右の支柱の補強にすれば多少はよくなるか。あと、ハブシャフトを収めるところを工夫したい。【送料無料(沖縄・離島除く)】PARK TS-8 フレトリダイ「単位:台」【smtb-s】価格:16,200円(税込、送料別)
August 30, 2014
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センターゲージは持っておらず、フレ取りの時にホイールを左右何度も入れ替え自然にセンターが出るようにホイールを組んでますが、糸を使ってセンターを見る方法を知り、それでセンターを確認しています。最初にハブの中心に印を付けておき、糸をリムの対角に張るというもの。自分の解釈での方法は前方(どこが前方でもいいのですが)に位置するリムの左側ブレーキ面と後方に位置するリムの右側ブレーキ面(左右逆でももちろん構わない)に糸を張る。糸と中心印が重なればセンターが出ているとこの方法での確認では、今のところ左右を入れ替えながらフレを取っていけばセンターは自然に出ています。という事で、今のところ自分の買い物リストからセンターゲージは消えています。【5,250円以上送料無料】ホイールのセンターを測定する工具。PWT プロフェッショナル リム セン...価格:3,024円(税込、送料別)
August 29, 2014
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FH7700で組んだ軽量リフレックスは歪みをフレ取りで矯正すればなんとか使えるかなという感じだったのでいったん分解し、とりあえず使っていたスポークを本来の「FH2200+R50」の組み合わせに使用しホイール組。左右のスポークが一緒にならないよう片側だけ先にスポークを抜こうとしたら無理。スポーク穴にネジが引っかかってまっすぐにしないと抜けない。デュラハブはスポーク穴が小さいというのを実感。スポーク穴とスポークの隙間が小さい方がスポークは折れにくいそうなのですが、2.0mm径スポーク(14番)+デュラハブなら折れにくそうだなと。FH2200は回転も滑らかで面倒なので全分解はせず球が見えるくらいまで開けて隙間からグリスアップ回転が良かったので予想通りですがきれいな状態。百円ショップの注射器風スポイト(化粧品用?)を使ってグリス注入。六本組イタリアンで組み上げ街乗り用なのでスポークテンションはあまり上げないように気をつけて。バルブ穴の所にスポークがきているのは組上がってから気付き、空気を入れるのにそれほど邪魔ではなかったのでまあいいやとそのままに。。乗り心地は硬すぎずいい感じ。
August 28, 2014
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888g分解する前に重量測定やはり14番プレーンスポークだと重い。重量測定
August 28, 2014
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練習用前輪に使おうと思っているHB6400回転がゴリゴリのexageベアリングボールを両方交換しようとしたのですが、HB6400の回転がいいので、入手したG3鋼球(G3はベアリングの最高等級らしいですが一個15円くらいとシマノのスモールパーツ買うより安いかも。*デュラハブのステンレス球はG20相当?)をHB6400へ入れて、HB6400に元々入っていたボールをexageに入れることに。サイズは同じ3/16 数も同じ20個(左右十個ずつ)100円ショップの先曲りピンセットを使って(ベアリングボール交換にはこれが大活躍)HB6400を分解球押しには防水対策のゴムパッキンのようなものがはめられていました。交換した感想は、HB6400は(元から滑らかだったのとまだホイールとして乗っていないので)よくわかりません・・練習用ということでグリス多めと思ったら入れ過ぎたか。exageはまだゴリゴリですがだいぶ改善こんな状態だったので球押し、球受けがもう駄目だろうと思っていたのですが、街乗り程度ならこれでもいいかなというくらいまで改善(ゴリゴリ感はあるので球あたり調整は難しいというか妥協が必要)ボールは一個15円くらいだったと思うので費用対効果の高いレストア(手間はかかりますが)
August 27, 2014
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安物ですが、デジタルノギスを入手したのでスポーク径を測定よくわからなかったスポークは15番(1.8mm)/16番(1.6mm)の段付き。HB6400+リフレックスのスポークも予想通り15番(1.8mm)/16番(1.6mm)の段付両方とも星の製品で同じ形状同じ径ですが重量は若干違う。HB6400に付いていたものはスポークヘッドの刻印が「H」で磁石に付くFH7700に付いていた方は刻印が「☆」で磁石に付かない。磁石に付く方が強いスポーク(スターブライトという品名?)と聞いたことがあったのですが、重量も違うのか。ステンレスについて少しだけ調べるとクロムニッケル系のステンレス(磁石付かない)のほうがクロム系ステンレス(磁石付く)より少し重いようなので、そのような材質の違いでしょうか。スターブライト(今回はHの刻印)の方が強くて軽いスポークということでしょう。(関西のホイールビルダーさんのブログなどでは、昔は刻印で見分けられたのが今では刻印で見分けられず磁石のくっつき方で判断する必要ありとのこと)
August 26, 2014
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もう始まっていたんだという感じで有力選手の動向も全然わかっていませんが、、本命 ホアキン・ロドリゲス対抗 ウラン穴 ファビオ・アルもうそろそろ勝たないとという感じのホアキンが本命。ライバルも多く厳しい戦いですがグランツールを勝つ選手対抗はどんどん力を付けているウランブエルタは予想しないような選手が活躍することもあり面白く、穴はジロで名前を売ったアル
August 25, 2014
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スポーク重量を出したい時に都度計算するのが面倒なので自身で参照できるメモ程度に残しています。首部分とネジ部分が1.8mm (15番)の軽量段付スポーク真ん中は1.4mm日本代理店サイトには、ブレードタイプのcxsuper(重量はsuper spoke と同じ231g)の掲載はありますが、段付きのsuper spoke の記載がないので国内での入手は現状難しいのでしょうか。サピムのサイトには260mm 64本分(260*64=16640mm分)の重量が掲載。Super spoke 231g231/16640=1mm 0.0139gかなり軽量ですが、価格はcxray の倍以上?スポーク1mm重量公称値
August 24, 2014
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スポーク重量を出したい時に都度計算するのが面倒なので自身で参照できるメモ程度に残しています。スポークで強度が必要とされる首部分とネジ部分以外の真ん中をかなり細くしたモデル太い部分は2.0mm (14番)、細い部分は1.5mm (16番より細い)サピムのサイトには260mm 64本分(260*64=16640mm分)の重量が掲載。Laser 273g273/16640=1mm 0.0164g重量はcxrayとほぼ同じ。価格はcxray の1/3以下。スポーク1mm重量公称値
August 24, 2014
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スポーク重量を出したい時に都度計算するのが面倒なので自身で参照できるメモ程度に残しています。スポークで強度が必要とされる首部分とネジ部分以外の真ん中を一回り細くしたモデル太い部分は2.0mm (14番)、細い部分は1.8mm (15番)サピムのサイトには260mm 64本分(260*64=16640mm分)の重量が掲載。race 363g363/16640=1mm 0.0218gスポーク1mm重量公称値
August 24, 2014
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スポーク重量を出したい時に都度計算するのが面倒なので自身で参照できるメモ程度に残しています。スポークで一番折れる確率の高い首部分が2.3mm と太く、それ以外はネジ部まで2.0mm (14番)のスポーク自分が走っている時でも、今まで首部分以外でスポークが折れたという記憶がないのでこれは中々合理的な形状なのではないかなと。サピムのサイトには260mm 64本分(260*64=16640mm分)の重量が掲載。strong 446g446/16640=1mm 0.0268gスポーク1mm重量公称値
August 24, 2014
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スポーク重量を出したい時に都度計算するのが面倒なので自身で参照できるメモ程度に残しています。強くて軽いスポークと言えばコレという感じになっているくらい評価の高いCxrayサピムのサイトには260mm 64本分(260*64=16640mm分)の重量が掲載。cxray 重量 272g272/16640=1mm 0.0163gスポーク1mm重量公称値
August 24, 2014
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スポーク重量を出したい時に都度計算するのが面倒なので自身で参照できるメモ程度に残しておこうと。段付は長さによって太い部分(重い部分)の割合が同一ではなくなると思いますが、関西のホイールビルダーさんのブログによると、通常使用する範囲の長さでは考えなくてもいい程度とのことで、単純に重量を1mm 分に割っただけです。カタログ値(公式サイト掲載値)から計算。普通の形状のプレーンスポーク太さは首部分からネジ部分まで 2.0mm (14番)サピムは260mm 64本分(260*64=16640mm分)の重量が掲載。leader 431g431/16640=1mm 0.0259gスポーク1mm重量公称値
August 24, 2014
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FH7700+リフレックスの折れずに残ったスポーク20本を重量測定105gHB6400+リフレックスのスポークが計算通りの295mmだとすると295*28=8260mm139g/8260mm=1mm0.0167gそれに対しFH7700+リフレックスも計算通りだとフリー側300mm×12本反フリー側302mm×8本計300*12+302*8=6016mm105g/6016mm=1mm0.0175g若干重量が違います。このスポークは何?という疑問が今日もVXRSでちょこっとライド
August 23, 2014
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後輪のスポークはフリー側(右側)の方が反フリー側(左側)に比べ負担が大きいとよく言われ完組でも右だけ太いスポークを使っているものもあります。「FH7700+リフレックス」は折れたところだけプレーンスポークに交換してずっと(十年以上?10万km以上?)使っていたので(意図せずですが)、どちら側が何本折れたかがわかりました。折れてプレーンスポークに交換していたのは計8本フリー側2本反フリー側6本ロードバイクの科学にも書いてありましたが折れるのは反フリー側が多いという結果に反フリー側はフリー側に比べてテンションが上げられないのが原因なのでしょうか。フランジの内から外に通るもの、外から内に通るものは認識せず分解してしまったので、どうせならそこまで確認しておけば・・
August 23, 2014
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リフレックス+HB6400のスポーク重量を測ったので1mmあたりの重量も出したいのですが、曲がっているスポークも多く長さがよくわからないのでスポーク長を計算することにハブはHB6400●ハブスポーク穴PCD:36.3mm●ロックナット間距離(OLD):100mm●ハブ中心からフランジまでの距離:38.0mmハブスポーク穴径:2.6mm(15番のスポークが楽に通ります)*9/25訂正:「PCD」と「ハブ中心からフランジまでの距離」の数値をすっかり逆に取り違えてました。リムはリフレックス●有効リム径(ERD):611mm今回も数値は実測でなくネットから計算はいつも通り、サイクルボックスと自転車 探険!スポーク長 計算器で28H四本組の計算結果は自転車探検295.7mmサイクルボックス295.8mm六本組の計算結果は自転車探検303.1mmサイクルボックス303.2mm四本組と六本組では5mm以上違ってきます。数値(スポーク長など)
August 23, 2014
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久しぶりにVXRSで少しだけライドここのところパナチタンのWレバーしか触っていなかったので最初変速しようとした時に手がダウンチューブに勝手に伸びてました。走りはとにかく軽い!車重の軽さはもちろん、ホイールベースの短さゆえか気を使わないとと意識するくらい制動も軽い。これはKING3の快適にクルージングできる感覚とはずいぶん違います。
August 22, 2014
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リフレックス+HB6400に使われていたスポーク重量を測定。28本139g一本5g以下と軽い。リム403g、ハブ137g、ニップル1個1gで28gホイール707gから引いていくと残り139gがスポークと計算が合います。こういうふうに分解していく癖をつけていくとホイールのある程度の構成品が分かると残りの部品の重量のメドも立てやすくなりそう。重量測定
August 21, 2014
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初と言ってもタイヤ貼りではなくカス剥がし練習もレースもほとんどチューブラータイヤしか使ってきていませんが、チューブラーテープはほとんど触ったことすらありませんでした。先日手に入れたリフレックス32Hの方にチューブラーテープのカスが少し残っていたのでキレイに掃除。頑張れば新品のリムに近いところまでキレイに出来ますが、結構大変。セメントは一度使うとリムを新品同様にするのは非常に大変だと思いますが、乾いたものを結構キレイに削り落とすことは出来ます。先日入手28Hの方はセメントだったので、マイナスドライバーで削り落とし。時間は同じくらいかかりました。リムの使用期間も違うためこう見ると大きな違いですが、またタイヤを張る分には(機能的には)変わらないかなと。カーボンのXXXLITEセメント剥がしはこんな感じ人に譲るのが決定していてリムをなるべくキレイにしなければいけない予定があるなど特殊な条件でなければ自分がチューブラーテープを使うことはなさそうだなと。タイヤが絶対に外れないようにしたいアップダウンコースのレース仕様、パンク時の短時間交換を考えて接着を弱くする練習仕様と、場面に応じて接着力を変えられるセメントの利点を上回るほどの利点は今回のチューブラーテープ剥がし作業では自分には感じられませんでした。パナレーサーPanaracerリムセメント(チューブ) RC-33価格:318円(税込、送料別)24日10:00〜簡単エントリーでポイント10倍カテゴリ:MIYATA|自転車ホイール|アクセサリ|||MIYAT...価格:1,090円(税込、送料別)
August 20, 2014
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今日もちょこっとライド 自分で組んだホイールはそれほどフレずいい感じなのですが硬い。。 気持ちいいくらい進むのですが街乗りにその硬さは快適さを損なうだろうというくらい。 「FH7700+リフレックス」で リムの歪みを矯正しようとしているのと、経験がないせいだと思いますが、ホイール組をするとどうしてもニップルを締める方締める方にフレ取りするのでホイールが硬くなっていきます。何本か組んでいくうちにコツを掴めれば。 思えば、自分の練習用ホイールはスポークテンションを上げないように上げないようにしていたなと。 長距離の練習で腰などに過負荷にならないように考えてのこと。 逆にタイヤの空気圧は高めにしていました。 これはパンクのリスクを減らすため。空気圧でどれくらい変わるのかは分かりませんが体験的には空気圧は高い方がパンクしにくいと感じていました。自分は練習でももっぱらチューブラータイヤでしたがWOなら余計そうかもしれません。 一般的には硬いホイールにタイヤの空気圧で快適さを調整でしょうが、自分は違う方法が好みなので完組ホイールで練習というのはほとんどしませんでした。
August 19, 2014
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練習用ホイール前輪のハブにと目論んでいるHB6400 重量はexage とさほど変わらず137g 重量測定
August 18, 2014
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今日も少しだけライド ペダルはやっぱりトゥークリップは街乗りには邪魔だったので、ミカシマRX1をフラットペダル仕様にしてスニーカーでポタリングという感じ
August 17, 2014
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お気に入りのリム、リフレックスの中古を安く入手したので重量測定まずはリム単体で入手した32H389gカタログ値から少し重いが、まあこんなものだろうと予想できる範囲。穴数の記載されたラベルで28Hの所はもうないので新しい年式のものでしょう。かなりきれいな状態。もう一本はHB6400と星スポークで組まれた28Hホイールで707gとかなり軽量。リム単体でも軽量なことを期待できるかと思ったのですが、403gとまさかの400g超え・・・ハブのスポーク穴にかなり余裕をもってスポークが通るので分解するときにすぐ気付いたのですが、星の15番/16番段付きスポークで組まれているので軽いのでしょう。軽いリムなら決戦用ホイールのリム候補にと思ったのですが・・ハブは期待以上に回転が滑らかなので練習用ホイールのハブ候補に。これで手元にあるリフレックスは、組まれているもの含め(歪み有のもの含め)、28Hが4本、32Hが3本重量測定【ロード用リム】MAVIC (マヴィック) 012 REFLEX SILVER (リフレックス シルバー) チューブ...価格:7,560円(税込、送料込)
August 17, 2014
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パナチタンが復活作業、ホイール手組で一応乗ることはできる状態になったのでほんの少しだけライド自転車に乗ると、平衡感覚がまだまだだなとすぐに感じます。ブレーキワイヤー交換も考えているのでバーテープもまだ巻かず。ヘッドパーツ、Wレバー、ピラー、クランク、BB、後ろハブ、スプロケ、チェーンはデュラWレバー(デュラエースSL7700)を久しぶりに操作しましたが、STIの触るだけで変速する感覚とは全然違って懐かしく、普段乗りならこれもいいなと。交換したプーリーとチェーンもとりあえず大丈夫。
August 16, 2014
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プーリー交換後もチェーンはだらりだったので、これはチェーン自体が伸びきっているのだろうと交換することに。パナチタンは街乗り用途のレストアなのであまり費用をかけたくないなと考えていたら思い出し、探すと昔パナチタンかCT1で使って店で交換してもらった後の使用済みチェーン(CN7700)が出てきた。106リンクコネクトピンが見当たらないと思うのでコネクトピン部分で切ってあるのか。自転車 探険!チェーンリンク数↑こちらで52-23のギヤ使用で計算すると104リンクでも行けそう。多少伸びてても今よりましだろうということでコネクトピンだけ新調し見つけたチェーンを再利用することに。今までレース用自転車はトラブルを避けたいとチェーン交換はお店でやっていたのでチェーン交換を自分でやること自体初めて。作業前に少し調べて。コネクトピン部分をつなぎなおすのはよくないらしい。コネクトピン部分で切ったチェーンの再利用はどこで切ればいいのか調べてもよくわからなかったので両端を1リンクずつ切ることに(アウターだった端はインナーが端に、インナーが端だった方は逆にアウターが端になるように)そしてコネクトピンでつなぐ少し暗いところで作業したのもいけなかったか、どこまで押し込めばいいのかよく分からず押し込みすぎた・・・これは古いチェーン【5,250円以上送料無料】シマノHG/IG/UG 7~10速チェーン対応【自転車】【ロード】【MTB】PWT チ...価格:699円(税込、送料別)
August 16, 2014
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チェーンがダラリと、、見るとプーリーが凄いことに。外すとこんなとんがったプーリー初めて見ました。。以前ダモクレス用にと買ってあったBBBのプーリーがあったので(10Tと11Tで数が違っていると思いますが、、)交換とりあえず悪くない感じでしたが、やはりチェーン自体が伸びきっている。。
August 16, 2014
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関西のホイールビルダーさんのブログでエキセントリックBB(偏芯BB )というのが紹介されていて初めて知りました。知らなければエキセントリックBBってどんなBB だと、人によって様々な想像をしそうで面白いものだなと。エキセントリックという言葉を聞いて自分がまず思い浮かべるのは「 伸張性収縮」字面だけ見ると伸びるのか縮むのかよくわからない言葉ですが。これは筋肉が伸ばされながら力を発揮して収縮することで、筋肉痛になる動きとよく言われます。具体的には持ち上げたダンベルを肘を伸ばして降ろすときの上腕二頭筋(力こぶ)は伸張性収縮をしています。逆に肘を曲げてダンベルを持ち上げる時の上腕二頭筋の動きを短縮性収縮(コンセントリック収縮)と言います。エキセントリックはコンセントリックより大きな(1.5倍?)の力を発揮出来るので筋トレでは大切だとされます。運動競技などにおける動作で、たとえばジャンプでは着地したときから股関節、膝関節、足関節の伸展に関わる筋肉がエキセントリックに働き衝撃を吸収してコンセントリックへ転換して次のジャンプ動作へ続きます。ここからタイトルと関連付けて書きますが、自転車ペダリングではどうなるかというと、跳んだり走ったりと違って衝撃を吸収する場面はないためエキセントリックは起きなそうですが、実際のペダリングでもエキセントリックな力が発生しているというのを確か競輪学校のペダリング分析(天下の中野浩一を分析していたような)かなにかで見た覚えがあります。ペダリングでエキセントリックが起きる場面は下死点から上死点へ向かう所。自転車で人間が力を伝える箇所はペダルで、左右のペダルはクランクとBBで繋がっています。その構造から片方のペダルに推進するための上から下方向の力を加えると逆側のペダルはそれにより下から上方向に動きます。このときに踏み込み足とは逆の足の股関節、膝関節、足関節の伸展を司る筋肉にエキセントリックが発生します。自分が自転車に本格的に乗り始めた頃は推進力を生むために引き足を使うというようなことが言われていたりしましたが、1分間に100回転以上のペダリングで踏み込みと引き足の両方で推進力を生むための力を発揮するのは難しいでしょう。では、引き足は意味がないかと言えばそんなことはないでしょう。関連記事「引き足」考ペダリング考「逆トルク」ペダリングと筋肉腸腰筋片方の下肢の重量は体重の18.5%というのをネットで見たので、体重50kgとしても靴、ペダル、クランク片側と合わせれば10kgくらい。それが推進力の反対にあるので引き足の影響は少なくないでしょう。もちろん引き足は股関節屈曲であり膝関節屈曲が主ではないのでハムストリングスを引き足に積極的に導入するのは推進力のための股関節進展へのハムストリングスの稼働へいい影響をもたらさないと思うので股関節屈曲筋で引き足を行うという持論は今も特に変化していません。なんか前書いたことをまた書いているだけで当たり前じゃないかと言われそうですが、エキセントリックという言葉を聞いて、久しぶりに筋肉について書いてみました。最後に、そもそも伸張性収縮をなぜエキセントリックというのかは知りません。。。【楽天ブックスならいつでも送料無料】身体運動の機能解剖改訂版 [ クレム・W.トンプソン ]価格:4,644円(税込、送料込)
August 15, 2014
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ホイール組している人なら当たり前のことも多いと思いますが、後から自分自身で見返せるように書いておこうと。スポークの用意 が出来れば仮組から作業開始。最初に組むのは前輪「HB-RM50+R50」後輪は「FH2200+R50」用のスポークを仮に使って、「FH7700+リフレックス」これでリフレックスの歪みがどの程度か確認。まずスポークを間違えないように必要本数ごとに分ける。前後輪とも右側を上にしてハブのロゴ辺りの上フランジからスポークを入れる。左右ともイタリアン六本組(3クロス)なので下フランジは上フランジに通したスポークの左側に最初の一本を通す。リムバルブ穴からハブのロゴが見えるようにするのが一般的らしいのですが、きっちり合わせるには最初の一本の位置も影響すると思いますが、ズレてもスポーク穴一個分と最初は気にせず。上から下へと穴一個飛ばしでスポークを通したら残り半分は下から上に通す。全部のスポークを通したらニップルでリムにスポークを軽く止めて行きます。リムは組み上がりで右側からロゴが読める向きに。リムの穴振りを確認し、右側(フリー側)を上にして、バルブ穴から三個目のスポーク穴にハブのロゴのすぐ右の駆動スポーク(この呼び方が正しいのかわかりませんが、イタリアン組でフランジ内から外に通っているスポーク)を止める。そのスポークから4本挟んだスポーク(非駆動スポーク=フランジ外から内に通っているスポーク)をバルブ穴のすぐ左のスポーク穴に最初に止めたスポークと綾を取って止める。最初に止めたスポークと次に止めたスポーク、その間に4本のスポークで六本組。モデルがあると分かりやすいので、六本組イタリアンで組んであるホイール(スポーク数は違っていても構わない)を見える位置に置いて作業。あとは順番に、スポークは左右フランジ、内から外、外から内と四種類あるので同じ種類のスポークを四つ先のスポーク穴に止めていくようにして組みました。難しいことではないですが、気付いたらjis組になっていたりがあったり、ハブのロゴをバルブ穴に合わせるのがなかなか上手くいかなかったり。ネットで見ると、最初に全部の綾取りをしてしまってバルブ位置は後でリムをずらすという方法を取る方もいるよう( ADX 1リム交換の時にやったようにセロテープでスポークを止めて)
August 14, 2014
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スポーク長計算で出したスポークを用意。まずは街乗り用R50前後「HB-RM50+R50」「FH2200+R50」前輪と後輪左側(反フリー側)は301mmで予備含み49本後輪右側(フリー側)は299mm予備含み17本スポークの種類は街乗り用なのでオーソドックスに星14番(2.0mm)ニップルは真鍮で予備含み67個注文は送料の安いpaxcycleへ価格は3000円弱
August 14, 2014
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今日通院で化学療法を待って長椅子に座っているときに前に車イスが。最近手組ホイール構想を練って色々調べているのでスポークで組まれた車イスをついつい観察。見たのは28H六本組み組み方は左車輪:外側上方のフランジ内→外のスポークが後方へ、内側上方のフランジ内→外のスポークが前方へということでこれは逆JIS組でいいのでしょうか?右車輪は物陰でよく見えませんでしたが、外側上方のフランジ内→外のスポークが後方へ、外側上方のフランジ内→外のスポークが前方へだったか。会計の時にすれ違った車イスはラジアル組(小径だったから?)
August 12, 2014
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今日は通院で化学療法。事前血液検査の結果は白血球4300血小板14万問題なし。夏風邪気味だったのですが、炎症関連の数値も問題なし。ついでに ヘマトクリット は43だったかな?化学療法は特に気分が悪くなることなく終了外来分は今回で2/6かな?化学療法のせいで白血球は下がると思うので夏風邪は注意。
August 12, 2014
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アラヤR50に続いてスポーク長を計算。実測344gの軽量リフレックスは床に置くと隙間が出来る所があるくらいリム自体が歪んでいますが、そのまま廃棄するのも惜しいので、組んでみてどんなものか試すことに。ハブはデュラ77●ハブスポーク穴PCD:44.0mm●ロックナット間距離(OLD):130mm●ハブ中心からフランジまでの距離:右21.1mm左36.9mmハブスポーク穴径:2.4mm(デュラはスポーク穴径が小さいらしい)リフレックス●有効リム径(ERD):611mm今回も数値は実測でなくネットから28H六本組の計算結果は右自転車探検300.9mmサイクルボックス300.9mm左自転車探検302.4mmサイクルボックス302.4mmスポーク本数が28と32で違いますが、アラヤR50と同じ長さでいけそう。リムの歪みを見たいので、スポークの新調をする前にR50用に用意するスポークでまず組んで具合を見てリムが使えそうならどんなスポークを使うかあらためて考える予定。いい状態なら決戦用ホイールのリム候補普通には使えそうなら練習用へ何とか使えそうなら街乗り用明らかにダメなら廃棄の予定。数値(スポーク長など)
August 10, 2014
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前輪に続いて後輪のスポーク長を計算。リムは前輪と同じアラヤ R5032HハブはExage HG50を壊してしまったので調達したFH2200●ハブスポーク穴PCD:45.0mm●ロックナット間距離(OLD):130mm●ハブ中心からフランジまでの距離:右20.35mm左37.55mm(スプロケの分右は短くなる)ハブスポーク穴径:2.5 mmR50●有効リム径(ERD):617mm32H六本組の計算結果は右自転車探検300.0mmサイクルボックス300.1mm左自転車探検301.7mmサイクルボックス301.7mm右は切り捨て値より1mm短い299mm左は切り捨て値そのままの301mmにすることに(左と前輪を揃えておけばどちらかだけ四本組に変更する時などスペア的な役割も果たせるかなと)数値(スポーク長など)
August 9, 2014
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ホイール手組を開始。まずは街乗り用ホイールのレストアという感じで。前輪からハブはEXAGE HB-RM50リムはR5032Hスポーク長計算が出来るサイトは色々あるようですが、自分はサイクルボックスと言う自転車屋さんのサイト(DTと同じ計算式とのこと)と自転車 探険!スポーク長 計算器の二つを使用してみました。二つで出せば間違っていればわかるだろうと。スポーク長計算に必要なハブの寸法は●ハブスポーク穴PCD●ロックナット間距離(OLD 現代のロードは前輪100mm、後輪130mm)●ハブ中心からフランジまでの距離(自転車探検ではロックナット-フランジ間距離なので、OLD/2-ハブ中心からフランジまでの距離。 前輪は同じ、後輪は左右異なる)ハブスポーク穴径(サイクルボックスの計算では不要)リムで必要な寸法は●有効リム径(ERD)各種数値はこの動画のように実測した方がいいのでしょうが、精密なノギスも持っていないのでネット上から探してきた数値を使用。HB-RM50●ハブスポーク穴PCD:38.0mm●ロックナット間距離(OLD):100mmハブ中心からフランジまでの距離:36.3 mmハブスポーク穴径:2.6 mmR50●有効リム径(ERD):617mmハブの寸法は英語サイトで見つけてきましたが、こんな古くて高級とは言えないハブの寸法を外国の人が載せているなんて・・以上の数値をサイトに入れて32H六本組で計算するとサイクルボックス302.7mm自転車探検302.6mm違いは0.1mm小数点以下は切り捨てるのが一般的らしいので302mmですが、ロードバイクの科学でスポークは少し短い方がいいと書いてあったので1mm短い301mmのスポークを用意することに。数値(スポーク長など)【楽天ブックスならいつでも送料無料】ロードバイクの科学 [ 藤井徳明 ]価格:1,512円(税込、送料込)
August 8, 2014
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昨日は入院時に知り合った人たち数人と軽く会食。もうお仕事に復帰されてる方がいたり、主夫的に子供の世話などで結構動き回っているという方がいたり。皆元気そうで徐々に生活に復帰している感じ。話すとこちらも力をもらいます!
August 8, 2014
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昨日は通院でMRI検査。結果は異常なしということでよかった。旅行も二泊三日くらいの国内ならOKとのこと(一人旅はまだダメ)自転車も近所の買い物程度(10~20分)なら乗ってもいいということで嬉しい!これでホイール手組みしたのを試せる。あと、偶然入院時同室だった方と再会。自転車が好きだと言っていたのでそのお話も。ガンガン乗るタイプではなく渋谷や原宿を走っているようなおしゃれ系ライダーの青年で、今はお父さんのバイクに乗っているということだったので、「ヴィンテージ系?」と聞いたら「これがルイガノなんですよ。かっこ悪いですよね、、、」とそれでも自転車に乗るのはとても面白いと言っていたので嬉しかった!
August 6, 2014
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自転車の整理をしてきたなかで、ホイールも必要最小限にして、使用するものは一からの手組にも挑戦してみようと計画(スポーク長計算からの手組は初挑戦)関西のホイールビルダーさんのブログが面白く、それなどを読んだりしていたら自分でも組んでみたいなと思い立ち。まずは街乗り用のアラヤ R50前後輪はスポークが曲がったり、無くなったりしているので(リフレックスホイールのスポークが折れたらこちらから拝借していた)、オーバーホールという感じでスポークを新品に交換(後輪はハブも交換)予定。今まで普段乗り~練習用に多く使っていたのは前輪デュラ77+リフレックス28H、後輪アルテ+リフレックス32Hでしたが、これは他のを組んで使ってみようかなと。それで余る軽量で高性能なデュラ77前ハブを使って決戦用軽量ホイールを組んでみて(後輪はデュラ77が重いので軽量ハブを新調?)使えそうな完成度だったらカーボンホイールはとりあえず手放すということも検討してみようかなと。実測344gの軽量リフレックスは使いたいがリム歪みがどうか・・・
August 4, 2014
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アラヤ R50リムで組んでいる手組ホイールの後ハブ(Exage)を壊してしまったため、代わりの街乗り用ホイール後輪用として安くても動けばと中古品を購入。状態はよく、回転も滑らか。実測重量383gカタログ値は375g重量測定
August 3, 2014
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アラヤ R50リムで組んでいる手組ホイールの前ハブ139g回転がひどく悪くなっているのでメンテでどれくらい改善するか。グリスアップ→ダメならベアリングボール交換くらいまでやってみようかなと。重量測定
August 1, 2014
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自転車整理で出てきた古い手組ホイール分解整備しようと重量測定。自分が初めてレースを走った時の宮田ALFLEX (人から千円で譲ってもらった自分にとって最初のロードレーサー。7SPEED、もちろんWレバー)に付いていたホイールハブはShimano Exage HB-RM50、リムはアラヤR50まずはリム重量測定416gと423gカタログ値は415g(?)前ハブは回転がゴリゴリになっているのでメンテしてどうなるか試す予定。後ハブ(Shimano Exage HG50?)はダストキャップ(?)を外そうとしたら変形してしまったのでハブ自体を交換予定(このダストキャップを壊さず外すには逆側から叩き出すなどをするのでしょうか?)リムもブレーキ面がかなり削れたり老朽化しているので街乗り用程度に利用出来るくらいまで復活してくれれば。重量測定
August 1, 2014
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