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さて、最近の数か月のAmazonマケプレの売り上げ数を鑑み、かねてから計画していた出品形態の変更を行いました。
大口出品から小口出品への変更です。
Amazonのヘルプによると
小口出品は、商品を大量に販売する必要のない出品者向けの出品形態で、在庫ツールやレポート機能は提供されません。小口出品の場合、月間登録料を支払う必要はありませんが、出品手数料に加え、基本成約料を支払う必要があります。
とのことです。
ご存知のように基本成約料は1点あたり100円(税別?) 大口出品の月間登録料が4900円(税別?)ですから、在庫ツールやレポート機能を使わない場合は、月間49個以下の売り上げ数なら小口出品が有利です。
ただし、ASIN毎に配送料金を設定できず、カテゴリーによって購入者に請求できる配送料金が決まってしまうので、クリックポストやゆうメール、レターパックなどが使いえない商品の場合は、本体価格に実際にかかる送料分を転嫁する必要があります。
ここ数か月の売り上げ数ですが...
2019/8 18点
2019/7 26点
2019/6 43点
2019/5 34点
2019/4 30点
もっと早く小口出品にしとけよって感じですねー
実は現時点でセラーセントラルの「ビジネスレポート」が使えなくなったので、9月分の売り上げ情報がないのですが、ペイメントのトランザクションで確認してみると17点ですので、9月は良くて20点と考えるとこれで正解ですね。
また、小口出品に変更することと並行して、出品在庫の調整を行いました。
出品手数料に加え、基本成約料が必要で、本の場合の配送料金が257円に固定されることから、まず低価格なもの、厚みのあるもの、ランキングが100万番以下のものなどを出品終了にしました。
この調整により、8月末時に630点程度だった出品数が現在114点になりました。
所謂不良在庫が減りましたので、回転率が0.5%程度に回復すると考えると2日に1点は売れることになるのですが、どうなることやら
せどりランキング
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