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今月の通院にて左手のリハビリが終了しました。
1月中旬に左手を怪我しましたが、
皮膚の移植手術を終え、
3月に抜糸が終わってから始まったリハビリは、
終わる事になりました。
残念ながら、拳を握るところまでは回復しませんでした。
怪我をした時に、完全に神経が再生するまでに、
2~3年はかかる主治医といわれましたが、
仕事が原因で怪我したため労災適用となったリハビリは、
一定の条件があって、その条件である、
リハビリの効果が数値に表われなくなったことで、
治療の続行が認められなくなったためです。
数値とは、リハビリによる、指の曲がる角度の回復でした。
開始当初は指1本分ほどしか曲がらなかった関節が、
拳の部分は90度近くまで半年で回復しましたが、
それ以降、角度が回復することがなく、
リハビリは打ち切りとなりました。
この書類を提出することで、
労災適用による今回の左手の治療は終了となります。
今後は自力で回復させることになります。
今回の怪我にて、たくさんの人達にお世話になりました。
そして迷惑をおかけしました。
怪我した時の左手は、
手のひらのほとんどの肉、皮が骨から剥げて、
神経も切れていて、30針以上縫う結果に。
縫合された手は大きく腫れあがり、
まるでフランケンというか、まるで野球のグローブのように
なって自分の手ながら吐き気がするほどでした。
2枚の爪がはげ、指数本骨折していたことも
分からないほど痛みがしばらく続きました。
そしてその後、休職して2度の手術して通院してリハビリして、
ここまで回復することが出来ました。
ホント、申し訳ないという気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです。
完全に回復することは出来そうもありませんが、
幸い普段の生活、クルマの運転などは不自由なく出来るように・・・。
ちょっと指先を使った細かい作業は困難ですけど・・・
ボタン掛けとか、ヒモを結んだりとか。
あと、植皮した手のひらが寒さでジンジンすることが
あったりとかして、ちょっとだけ不自由感じる事がありますけど、
自分の責任でこのような結果を招いてしまったので、
これからはこの左手と付き合って行きたいと思います。
このブログにて報告したことで、
たくさんの人に心配されて励まされて、 うれしく思います。
これからは周りの人たちに助けられていたんだということを
忘れずに感謝の気持ちを持って生活していきたいと思います。
本当に申し訳ありません、ありがとうございました。
お付き合いありがとうございます。
こんなくだらないブログですが、
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