ある障害者の独り言

ある障害者の独り言

2008年08月10日
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カテゴリ: 練習試合
夏休み真っ最中、練習試合に行ってきました。
結果はと言うと、

1.豊幌ファイターズ○ 6-5 ×いずみ野ピグモンズ
2.豊幌ファイターズ× 2-9 ○いずみ野ピグモンズ
3.豊幌ファイターズ× 3-7 ○いずみ野ピグモンズ
4.豊幌ファイターズ× 4-6 ○いずみ野ピグモンズ
5.豊幌ファイターズ× 2-6 ○いずみ野ピグモンズ
6.豊幌ファイターズ× 5-7 ○いずみ野ピグモンズ
7.豊幌ファイターズ○ 7-6 ×いずみ野ピグモンズ


8戦2勝6敗 内野人数29-54

ほぼダブルスコアの惨敗に終わりました。初戦勝っていい感じかな?と思っていたら、初戦の残り1分から守備が崩壊して、結局一日回復することなく終わってしまいました。主力選手が3名いないのは、先方も9名しかいなかったので理由になりません。皮肉な事に、うちからレンタルした選手が、キャッチを次々と決める。外野からアタックを決めて戻る。嬉しい反面、複雑な気持ちでした。まあいいんですけど。うちの選手が活躍すれば。
試合の合間のインターバルで守備ラインの問題を指摘して、直すように言っても全く直る気配もないし、直そうとする意志も感じられなかった。攻撃面でも、長く攻めるよう指示してもそれも出来ず。この1週間口を酸っぱくして言い続けた事が、ほとんど出来ていなかった。
相手はこちらの攻撃に対応して守備ラインを変えても、こちらは全く出来ない。教え方に問題があるのだろうか?相手は2戦目以降こちらがマークしたエースアタッカーからの攻撃から、対角からの攻撃に変えてきた。うちは、エースアタッカーがマークされても、そのまま強引にアタックに行ってキャッチされる。練習で切り替える方法を徹底的にするしかなのだろうか?それとも何かもっといい方法があるのだろうか?分からない。
今日はうちが15名相手が9名で、3名レンタルして双方12名きっちりで、怪我をしても替える選手がいなかった。エースアタッカーが突き指して、半分の試合でアタッカーを外したので、攻撃力が大幅にダウンした不運はあったが、全体的に練習したことがちっとも身になっていないことを確認した1日になった。
でも腐らない、焦らない。新入部員がだんだん使い物になってきたことを、確認できたことだけでも、収穫があったのだから。





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最終更新日  2008年08月10日 17時51分00秒
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