ある障害者の独り言

ある障害者の独り言

2008年08月11日
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カテゴリ: 日記
難航したフレンドリーカップの登録ですが、昨夜ようやく終了しました。合同チームに5名出して、ファイターズとしては17名、ゼッケンは私の独断で決めさせて貰いました。合同チームに出した子が、日曜日の試合である程度活躍してくれたことで、春と違って戦力としてものになると、自信を持って送り出せます。2ヶ月の間に、出したことを後悔するようになるぐらい成長して欲しいものです。
昨日の試合で一番気になったことが、味方がアタックやキャッチを決めた時、全くと言っていい程声が出なかったことです。ゲームコントロールする上での指示以前に、気持ちを盛り上げてチームの士気を高める、チームが一つになるための、大切なことだと思うのだけれど、その声が出ない。応援の父母席の声の方が大きいのは寂しい限りだ。技術的な事を教えるのと平行して、盛り上げるための声出しは練習する必要があると感じた。
課題がまた一つ増えたけど、体も心も強くするためにどうしたらいいか?これからも試行錯誤の毎日が続いていくのでしょう。このスポーツの世界にゴールはない。





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最終更新日  2008年08月11日 20時44分41秒
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