カイバーマンのお仕事2

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2007年03月14日

GX 127話感想

テーマ：アニメ！！(3882)

カテゴリ： GX感想

オブライエンは名誉会長のスパイだったのか。
当人そんなこと言っていなかったが……。
ペガサスはガラム財団と和解しようとするが、女司令官は石版を破壊し、アモンを向こうに行ったきりにしようとする。

アモンはマルタンに詰め寄るが、まるっち……の中にいるものの真意は読めない。
ヨハンをテニスコートに送り届けるため、部下を次々死地に送り込むオブライエン。
それを淡々と受け入れる面々、凄い信頼感。
ヨハンが斃れたら全員共倒れ、ヨハンを護りきればゾンビも元に戻れるかもしれないが、それでも中々出来ないぞ普通。
息子の不始末の責任を取ろうとする教頭を庇って矢面に立つクロノス教諭、畜生時々かっこいいとこ見せやがって。

アモンの物語は、はっきりすっぱりリシドの焼き直しだが、高い能力を持っているのに普通の子の弟に全てを捧げている、それを当人は(一応)受け入れているがパートナーが代わりに弟を憎んでいる、というそれはそれで悲しい。

ぎりっぎりだけど、愛だね……。
建前と本音？の狭間に揺れる(とっくに悪の道に入ったかと思っていたが)アモンは、今度こそはっきりと悪の幹部として勧誘を受ける。

久々にヘルカイザー登場！
本当何のためにいるんだよエド。
ヘル嫌いなんだけど、久々すぎて流石に嬉しさを感じる。
それにしても、久々に母校と交流を持ったのに、弟も親友もついでに十代もいない(笑)。
明日香とレイはいるけど……。
ヘルは最終回までに元に戻るのか本当に。

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