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なにぶんこういう景気ですから、私に限ったことではないと思いますが、とにかく今年は仕事で苦しい思いをした1年でした。今年苦しんだ結果が来年実を結ぶというのならまだ救われるのですが、おそらく来年はもっと厳しい1年になるだろうということで、この正月休みは次に来る大きな波に備えた、つかのまの骨休みという感じです。前のエントリーにも書いたように、ワインライフの面でも相当制約を受けそうですが、このサイトについては、ワインを飲めない体にならない限り、細々とでも継続していこうと思っていますので、来年もよろしくお願い致します。ということで、1年の終わりに何を飲もうかと思案しまして、表題のボトルを開けることにしました。ルソーとかデュジャックとかも考えたのですが、これらはワイン会でもニーズがありそうなので、一般的にあまり人気のない、それでいてよい畑のボトルをチョイスした次第です。久しぶりに取り出したリーデルのソムリエグラスに注ぎますと、色調はややくすんだルビー色で、エッジにははっきりとオレンジがみてとれます。芳香力は期待したほどでない、というか正直弱めですが、それでも心地よいスパイス類や赤身肉、なめした革、毛皮などが香ってきます。味わいは強い凝縮感やスケールの大きさはないものの、外向的な柔らかい果実味を中心に、各要素が溶け込んだほどよい熟成感のあるもので、旨み感もたっぷりあり、厚みのある余韻を残します。とはいえ、鼻に抜けるようなゴージャスな香りの束とか、球体のような味わいとか、そういう抜きん出たレベルには達しておらず、どこかスイートスポットを少し外したようなもどかしさを感じるのも事実です。コルクの状態などから類推するに、流通段階で多少の熱を浴びた可能性もありそうです。結局、少しばかり消化不良のリシュブールでしたが、2008年はこれで〆ということで、出来れば正月3が日のボトルでリベンジといきたいと思います。★楽天でA・Fグロのワインを探す★
2008年12月31日
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駒沢にあるフレンチレストラン「オーボナクイユ」の特製おせちです。(私、これまでのエントリーで、間違ってオーボクナイユと書いてました。)以前Buska-sanさんがこのお店のことを書かれていたのを読んで、お店のサイトにアクセスしたら、たまたま限定30食のこのおせちのことが載っていたので、お店には伺ったこともないのに、あつかましくも頼んでみたものです。今日お店に伺って引き取ってきましたが、なかなか立派なお重と包みに入ってましたよ。こちらがお品書き。正月はこれをつまみにワイン三昧‥といきたいところですが、元旦、二日とそれぞれの実家を訪問するのが我が家のならわしですので、あまりゆっくり味わっているヒマはないんですよね。ということで、さっそく今晩からいただいてしまおうかと思案中です。
2008年12月31日
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今年の年末は、曜日の並びの関係か、30日だというのに、商店街を一歩外れると、街中はすっかり静かなものです。こういう雰囲気って、正月休みならではのものですね。さて、あらためて今年一年飲んだワインを振り返って見ますと、ここ数年の緊縮財政とワイン会試飲会への参加回数の激減もあって、以前のような大艦巨砲主義的大物銘柄は影を潜めましたが、そんな中でも、日常の晩餐や身内のワイン会などで、自分なりに感銘を受けた銘柄には結構出会えました。以下、本館「S'sWine」でいえば、【中吉】もしくはそれに準ずると感じた銘柄を、値段の高い安いに関わらず、列記してみます。★印は、特に感銘を受けた銘柄です。なお、試飲会などでなめる程度にしか飲まなかったものは、一部の例外を除いて割愛しました。シャンベルタン・クロドベーズ99(F・エスモナン)カレラ・マウントハーランPN2005マルティネッリ・ブルースライドリッジPN2002★ダン・ヴィンヤード・CS1991 シュバリエ・モンラッシェ・ド・モワゼル88(ジャド) シャンボールミュジニー・レ・ゾードワ2000(R・グロフィエ)ヴォーヌロマネV.V2003demi(ニコラ・ポテル) シャンボールミュジニー・レ・サンティエ01(エルヴェ・シゴー) カナイオーロ06(テスタマッタ)★シャルムシャンベルタン2001(シャルロパン・パリゾ) ボーヌ2005(ドメーヌ・デ・クロワ)★ボーヌ・グレーブ2001(モメサン) ブルゴーニュ・パストゥグラン05(エマニュエル・ルジェ)ヒードラー・リースリング・シュタインハウス2005 リシャール・シュルラン・カルト・ドール・ブリュット高畠ワイナリー・シャルドネ樽発酵・ナイトハーベスト2005シドゥーリ・ピノノワール・ソノマカウンティ2006 ジュブレイシャンベルタン・クロ・デ・ヴァロワーユ95(ドメーヌ・デ・ヴァロワーユ)ジョゼ・ミシェル・カルト・ブランシュ・ブリュット★ジュブレイシャンベルタン99(クロード・デュガ)安心院メルロ・リザーブ2005★ビンディ・ブロック5PN06 フェルトンロード・カルヴァート07 ニコラス・カテナ・サパータ04 ペッパーウッドグローブ・CS2007ニュイ・サンジュルジュ・レ・シェニョ96(シュヴィヨン)★ムルソー・グーテドール2002(アラン・コシュ・ビズアール)★ シャンボールミュジニー・フスロット2002★(ジョルジュ・ミュニュレ)シャブリ2007(シャルロパン・パリゾ) NSGシェーニョ90(ショパン・グロフィエ)★ジュブレイシャンベルタン・クロ・サンジャック98(アルマン・ルソー)ジュブレイシャンベルタン・ラヴォーサンジャック96 ★(ドニ・モルテ)ヴォーヌロマネ・レ・スショ97(モンジャール・ミュニュレ) ドッグ・ポイント・ソーヴィニヨンブラン2007 みなさん、よくベストの1本を挙げられていますが、私の場合、今年の一番がなんだったかを絞り込むのは難しいですね。というのも、大物という意味では、日出鮨さんでいただいたショパン・グロフィエやF木師匠の「バーガンディナイト」のドニ・モルテ各銘柄、結婚記念日に持ち込んだアルマン・ルソー、「青葉台」のワイン会で持ち寄った各銘柄など、主に年の前半にイベントが集中していたのですが、夏場から秋にかけて、仕事が激しくテンパッていたこともあって、どうも年の前半に飲んだワインの記憶が薄いんですよね~。反面、仕事が少し落ち着いた誕生日(11月)の前後に飲んだ96シュヴィヨンや02ジョルジュ・ミュニュレ、02コシュ・ビズアールなどは、時期的に最近ということもあり、鮮明に印象に残っているんですけど、今年の一番手に挙げるにはややコ小粒かな、と。新しい出会いということでは、東急のF巻さんに教えていただいた「ドメーヌ・デ・クロワ」がすばらしかったですね。まだまだ知られていない作り手ですが、追っかけてみたいと思います。ユドロ・バイエやオーディフレッド、トルショーさんなどは、私にとってはすでに定番入りしている作り手ですが、今年は裾モノばかりだったこともあって、選外としました。来年は今年以上に緊縮予算にしようと思っているので、飲むワインも専ら等身大のものが中心になると思います。高額なワインやレアなワインはセラーのストックからの消費ということになりますが、セラーのワインたちも徐々に飲み頃のものが増えてきたので、出し惜しみせずにどんどん飲んでしまおうと思ってます。
2008年12月30日
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書斎のパソコンのセッティングと同時併行でこちらもまた再インストールならぬリセットとなった金魚水槽ですが、セッティングを終えて、ようやく落ち着きを取り戻しつつあります。今回新たに買った水槽のセットは↓コレ。今回の水槽は前面曲がりガラス仕様でして、これがなかなかイイのです。今まで水槽の仕様には、サイズ以外まったくこだわっていませんでしたが、インテリアとしてみると、結構違うものだなあと再認識しました。水合わせを慎重にやったため、作業は朝から昼過ぎまでかかりました。途中、ホースが外れて床を水浸しにしてしまったりして、結構な重労働でした。お役御免となった45センチ水槽一式は、濾過器やヒーター、その他アクセサリ類まですべてゴミ袋に入れて燃えないゴミ直行。ほんとは、数日じっくりと天日干しするか、イソジンなどできちんと殺菌消毒すれば捨てなくてもよいのでしょうけど、前回のリセットが中途半端だった反省もあって、今回キッパリ処分することにした次第です。それにしても、子供が発熱したおかげで、どこにも行かず、チマチマと家のことをこなしているうちに、正月休みもはや4日経過してしまいました。明日の大晦日もすることといえば、駒沢の「オーボクナイユ」さんにお節をとりにいくのと、書斎の大掃除をするぐらいですので、ダラダラと過ごさないよう、せめて早起きしてウォーキングに励もうと思います。
2008年12月30日
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今日明日あたりでどこかに出かけようと思っていましたら、昨日から上の子が発熱。つばが飲み込めないと言って、ぐったりしていたので、今朝小児科に連れて行ってみたところ、「溶連菌感染」とのこと。ちなみに溶連菌って伝染りやすいそうなので、正月休み中に下の子に伝染る可能性大です。なんだか正月休みって、毎年こんな感じのような‥。さて、この日開けたのは、「神の雫」ですっかり有名になったモン・ペラ。iPhoneを購入したことがきっかけで、学生時代凝っていたクラシックを、最近また聴くようになったことは前に書きました。このモン・ペラは、神の雫ではジャズにたとえられていますが、クイーンにたとえられていますが(誤りご指摘いただきました。私の記憶違いでした。)、クラシックの世界でいえば、さしずめカラヤンが演奏するR・コスサコフの管弦楽、といったところでしょうか。ソツのない作りと、磨き上げられたディテール、華やかな香味、深遠さや骨太というよりは、モダンで洗練されたわかりやすさ。中心に黒みがかった濃いルビーの色調。香りはブラックベリーやカシスのコンポート、モカ、エスプレッソ、墨、八角、リコリスなど華やかなもの。口に含みますと、柔らかなアタックで、凝縮感はイマイチながら、各要素のバランスがよく、今でも美味しく飲める懐の広さがあります。フィニッシュには口中に華やかな含み香が広がり、心地よい余韻を残します。外向的な果実感がどことなく新世界っぽくもありますが、酸とのバランスはまごうとなきボルドー。賛否両論あるようですが、3kという値段を思えば、いいワインだと思います。それにしても、06年のボルドーが美味しく飲めてしまうのだから驚きですね。↑05&06の2本セットなども面白いですね。★楽天でモン・ペラを探す。★
2008年12月29日
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「キュベ・プレステージュ」というサブタイトル?がついているようですが、パリゾのACブルを飲むのは初めてです。色調は濃いめのルビーでエッジはまだ紫色ですね。香りはわりと高めのトーンで、ブルーベリーやカシス、オレンジピール、それにハーブやダージリン。ゴムっぽいニュアンスも少しばかり感じます。若いパリゾのワインですと、樽の要素をかなり強めに感じることが多いのですが、この銘柄は新樽使ってないんですかね、樽由来の香りはほとんど感じられません。口に含みますと、厚みのあるフレッシュな果実味としっかりした酸を感じます。上位銘柄のような格調高さはなくて、カジュアルな味わいですが、そこそこのアルコール度もあってか、なんだか新世界のピノっぽい雰囲気もあります。悪くはないのですが、あまり上位銘柄との連続性が感じられないのが、パリゾファンとしては、ちょっと肩透かしですねぇ。裾モノとはいえ、もう少しパリゾらしさの片鱗ぐらいは感じさせて欲しかったな、という思いはあります。★楽天でシャルロパン・パリゾのワインを探す★PCの再インストールは8割方終わりましたが、「Photoshop Elements2.0」をインストールしようとしたら、ウインドウズ・ビスタには対応していないようです。以前はなにか裏ワザを使ってインストールした記憶があるのですが、こういうことが重なってシステムが不安定になったのかもしれません。そんなに高価なものでもないので、年が明けたら、最新版の7.0を購入しようと思います。ところで、フォトショップって、通常版と、アップグレード版、アカデミック版とがあるのですが、私の場合、アップグレード版でよいのか確認してみると、アップグレードの対象は、【乗換え・アップグレード版対象】・ Photoshop Album・ Adobe Photoshop Elements・ Photoshop LE・ Adobe PhotoDeluxe・ Paint Shop シリーズ・ Corel Draw / Painter・ Microsoft Digital Image Products・ Paintgraphic・ PhotoImpact・ ACDSee・ 蔵衛門シリーズ・ デジカメ de! ! シリーズ・ デジカメの達人・ その他デジタル画像編集ソフトとのことなんですが、最後の「その他デジタル画像編集ソフト」って、あまりに漠としているというか、これでどうやってアップグレードであることを識別するんですかね?謎です。
2008年12月28日
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とりあえず、昨日は午前中に年賀状を書き終えまして、午後は玄関周りの掃除や買出し、夕刻から不調続きだった書斎のPCの再インストールにとりかかりました。かなり時間がかかるだろうなと覚悟はしていましたが、案の定、昨晩中には終わらず、今日も設定作業続行中です。工場出荷状態まで戻してしまうと、購入してから今までにインストールしたウインドウズアップデートからしてすべてやりなおさなければならないわけで(ウインドウズ関連のアップデートファイルだけで72個ありました)、さらにはプリンタドライバ、デジカメのドライバ、インターネット環境の再設定、Firefox、iTunes、Dreamweaver、Photoshopなどのインストールなどなど、以前の状態に戻すまではもう少しかかりそうです。もっとも、ずっとPCの前に座りっぱなしというわけでもなく、インストールの合間に書斎の片付けをしたり、今朝届いた金魚水槽のセッティングを始めたりしています。そんなところに届いたお歳暮がコレ↓。こんなもの頂いたの初めてです。発泡スチロールの箱を開けると、一面おがくずが敷き詰められており、掘り返すと、活きたエビたちが出てきます。とりあえず洗面器に移そうとすると飛び跳ねるものもいて、この手の生き物が苦手なカミサンと下の子はパニックになっていました。(^^;本当は生のまま刺身醤油かなにかでいただくのがオツなんでしょうけど、動いている姿を見て、家族一同すっかり気後れしてしまったので、我が家では無難に焼いていただくことにしました。楽天で検査してみますと、結構売ってるんですね。今度実家にも送ってやろうかと。
2008年12月28日
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~年賀状作り、発送。(27日)~目青不動にお札依頼(27日)~新規水槽購入&セッティング(年内?)~チューリップの球根を植える。~ユニクロで普段着をまとめ買い(28日?)~子供を連れてどこかへお出かけ(29日?)~出勤日?(30日)~書斎の大掃除。(31日)~オーボクナイユにお節料理を取りに行く。(31日)~寺田倉庫からワイン一箱引取り。(できれば)~書斎のPCの再セッティング。(どこかで。)~ホームページの「飲んだワインリスト」と来年分の 「こんなワイン飲んだ」のフォーマット作成。(どこかで。)~地元の神社に初詣。(元旦)~墓参り。(元旦)~実家訪問(元旦)~カミサンの実家訪問(2日)~伊勢丹の初売りでスーツ購入。(?日)こうしてみると、忙しいのか、ヒマなのか‥。いずれにしても、ひとつ言えるのは、あっという間に終わってしまうだろうということですね。
2008年12月26日
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★フィッチさんのヴーヴクリコ。二日目のフィリップ・ゴネ。やはり昨晩は体調が悪かったのでしょうか。二日目の今日は爽やかでキレのよい味わいを楽しめます。フィニッシュにやや蜜っぽさが加わりますが、昨晩のようなしつこさは感じません。ワイン飲むときの体調って大事ですね。隔離中の琉金ですが、ついに『松かさ病』を発症してしまいました。今日帰宅してみたら、体が鞠のようにパンパンに膨れて、うろこが逆立っています。脇腹のあたりに内出血のような血痕も見られ、悲惨な状態。写真を載せようかと思ったのですが、あまりに無残な姿なので、翻意したぐらいです。ここまで来てしまうと、ちょっと治せる自信はありません。やはり45センチ水槽は、器具一式廃棄して、チャームさんで新たに水槽セット購入したほうがいいのかもしれません。明日で会社が終わりなので、正月休み中に入れ替えですかね。ついでに、不調の書斎のパソコンも、正月休みに再インストールしようと思います。こちらも面倒なんですけどねぇ。
2008年12月25日
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というわけではないのですが、たまたまクリスマスの日に到着たので‥。10年使ったヴィトンのコインケースが、あちこち破れてきて、さすがにツラくなってきました。新しいものを買おうと、松屋のヴイトン売り場で見たら、なんとお値段は6万円!。6万円のコインケースなんて、といったんはあきらめたのですが、最近ふと思い立って、ネットで検索してみたところ、楽天の質屋で安い品を発見。>程 度■中古B>状 態■表面は特に目立つ汚れ等ありませんが、内側にかなり使用感を感じます。画像をご覧になって納得の上お申し込み下さい。とのことで、やや不安でしたが、購入してみました。内側の折り曲げる部分がやや変色して疲れた感じになってますが、外観はかなりしっかりしています。まあこんなものでしょう。ちなみに、このコインケース、同じ店で、もう一個残ってました。程度はこちらもBということで、ひょっとしたらこちらの方が状態がよかったのかもしれません。■ヴィトン タイガ コインケース「キュベット」 M30376 アカジュ
2008年12月25日
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■フィリップ・ゴネ・レゼルブ・ブリュットクリスマスということで泡モノを開けました。8月にも一度飲んだフィリップ・ゴネですが、今回はだいぶ印象が異なりました。前回は白い花やシトラスの香り、爽やか系の味わいでしたが、今回飲んだボトルは蜜っぽい香味が中心にあり、少しばかりしつこさを感じましたね。まあ、私の体調のせいかもしれませんが。半分残しましたので、残りは明日飲んでみます。先週末ヨドバシカメラで買った子供たちへのクリスマスプレゼントでしたが、開けてみると、なんと下の子のプレゼントが希望していたものではないとのこと。カミサンによると、子供の説明を聞き誤り、違う商品名を私に伝えてしまったようなのです。なんだソリャ。『サンタさんに手紙書いたのに‥。』『おねえちゃんは、お願いしたものがもらえたのに‥』といぶかしむ下の子に対して、上の子がひとこと。『イエジは手紙に自分の名前を書かなかったからだよ。』ナイスフォローだ、お姉ちゃん♪ちなみに下の子は、間違って買ったプレゼントもそれなりに気に入ってくれたようなので、結果オーライでした。
2008年12月24日
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★まるやまさんのロベール・シルグ2006年。★ゆはらさんのアンリ・ボノー。マリー・ブーリエの垂直できますね。先日の頭痛が気になって、今日もワインは控えました。昨晩は雨が降ったり止んだりでしたので、はたして夜警はあるのかと集会所にいってみると、ほんの少しでも回りましょうとのこと。雨の中火の用心で回るのもなんだかナンセンスだよなあと思いつつ、15分ほど夜回りをこなして、鍋をつついて帰りました。今朝は今朝で、朝の8時から成年部の烏山川緑道掃除に参加しまして、そのあと町会の集会所の大掃除。全部終わったのは11時過ぎでした。成年部の方々から蕎麦屋にいかないかと誘われましたが、行ったら蕎麦だけですむはずもなく、そうなると一日終わってしまうので、丁重にお断りして帰宅しました。(^^;でもって、午後からは、買い物に行ったり、子供の勉強を見たり、HDDレコーダーのセッティングをしたりして、まったりと過ごしました。HDDレコーダーはまだ録画を試してませんが、デジカメで撮ったSDカードを閲覧したり、ダビングしたりできるのはなにげに便利ですね。ただ、このパナソニックの機種、リモコンの反応がかなり遅いのが難点ですね。町会成年部に関しては、とりあえず夜警2回と大掃除に参加したことで、周囲からも新メンバーと認識していただけるようになったようです。本格的に参加しようとすると、仕事や家庭との両立が大変そうですので、来年は間合いをはかりながら出来る範囲で参加しようと思います。ということで、やっと『町会成年部』のカテゴリー使うことができました。明日から3日間、仕事の方は今年最後の山場を迎えます。体調がイマイチですが、なんとか無事乗り切って、来年につなげたいところです。
2008年12月23日
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45センチ水槽のサラサ琉金がイマイチ調子が良くなさそうなので、例によって0.5%塩水浴をさせたのですが、出かけて帰宅してみると、バケツの底に隠れるように動かなくなっています。あれれ?念のためと思ったのに、こんなに急激に悪化するなんて、と不思議に思って、よくよく調べてみると、なんと塩水の濃度を間違えて1.0%にしていたことに気づきました。慌てて水換えをしたことは言うまでもありませんが、過去にも同じようなミスをして病魚を死なせたのではないかと、思い当たるフシがあり、自己嫌悪に陥ってます。まったく、金魚飼育者失格ですねぇ。こちらは、元気の証。エサは控えめにしているはずなのに、この排泄量って、いったい‥。
2008年12月23日
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★パリ16区でブルの10人の作り手セール中。★★アーベンさんでCh.シュヴァルブラン2004年が\23,000です。★★MARUYAMAさんの04クロ・ド・ラ・ロッシュ(リュシー・エ・オーギュスト・リニエ)★19,800円 いやいや、マイりました。昨日は前のエントリーにも書きましたとおり、幼稚園の父兄有志の集まりで昼からワインをグビグビやりまして、帰宅後いったんは醒めたかに思ったのですが、夜中寝ていて、頭が割れるほど痛くなり、布団の中でのたうちまわりました。いや、マジで脳梗塞かなにかで、このまま死ぬんじゃないかという思ったほどです。そんなわけで、寝不足もあって、今朝は絶不調。どうもこのところ、昼間から飲むと、夜中に頭痛が酷くなる傾向があり、気をつけねばならないなあと思います。今晩は、20時からまた「夜警」。明日の朝は近所の緑道の清掃と、町会の仕事が続きます。午後は、昨晩到着した↓コレのセッティングに励もうかと。■Panasonic HDD搭載ハイビジョンブルーレイディスクレコーダーDMR-BW730
2008年12月22日
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★割田屋さんのシャルロパン・パリゾ。06ACブルとかシャブリとかもずいぶん安くなりました。↑5000円でシャブリ買った身からすると、理不尽なほど安くなってますね。(^^;ナンピン買いするかな‥。さて、みなさんも同様かと思いますが、師走ということでいろいろと忙しいです。昨日は、子供のクリスマスプレゼントを買いに、秋葉原のヨドバシカメラへ。神保町からウォーキングがてら秋葉原まで歩きましたが、途中で年賀はがきを購入(これが後でケチがつくのでが‥)したり、ディスクユニオンで中古のクラシックのCDを買ったりとか、あちこち寄り道をしていてたら、1時間ロスしてしまいました。ヨドバシカメラ6階のおもちゃ売り場は、時節柄大混雑。レジとは別に特設のラッピング会場が設けられていたおかげで、恐れていたほどのレジ待ちはありませんでしたが、商品を手にするまで、なんだかんだで、1時間近くかかりましたかね。夕刻帰宅して、金魚の水替えをしたあと、夜は夜で、町内会の「夜警」に参加。拍子木を打ちながら、30分ほど町内を巡回したあと、成年部の方々と町会クラブでおでんをつついたりしまして、帰宅したのは、22時すぎ。実に慌しい土曜日でした。日曜の今日は、昼前から子供のお絵かき教室、そのあと午後から幼稚園の父兄の集まりがありましたので、朝のうちに年賀状を仕上げてしまおうと、早めに起きてせっせと印刷していたのですが、途中で急にインクの乗りが悪くなりまして、インク切れかな、と思ったらさにあらず。なんと、購入した年賀はがき50枚入り3袋のうち2袋がインクジェット用ではなかったのです。いや~、これには参りました。包装されていたビニール袋にはインクジェット用と書かれていたので、完全にあちらのミスなんですが、購入したのが駅の特設ワゴン売り場みたいなところでしたので、どこにクレームをつけたらいいかもわからず、あちこちたらい回しにされてしまいました。なんとか無事交換の段取りを済ませたあと、子供たちをお絵かき教室に送って行き、待っている間、小一時間世田谷公園でウォーキング。帰宅後、着替えて今度は前述のとおり、幼稚園の父兄の方々と遅めのランチに、桜新町の『RAW CAFE』まで出かけました。この店、食べログの点数はイマイチですが、雰囲気もよく、なかなか美味しかったですよ。ここで4時間近くもダラダラと過ごしまして、帰宅したのは19時過ぎ。年賀状作りの続きをしようにも、ワインを結構飲んでへべれけになってしまいましたので、今日はこれで終了という感じです。昼から飲んでしまうと、さめ際、頭痛が酷くなっていけません。明日は会社が引けたあと、また夜警です。
2008年12月21日
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★みちのくさんのラウディ・ベイ。先日のエントリーに書いた、「かんたんマイペット+除菌用アルコール」をさっそく書斎のエアコンで試してみました。つけ始めの一瞬、カビ臭い風が出てきて、やはりダメかな、と思ったのですが、それ以降は一切カビ臭さはなくなりました。どうやら効果あったみたいです。問題はこれでどのぐらいの期間もつか、ですけどね。さて、上記のエアコンの臭い消しと似たようなノリですが、私がふだん愛用しているワイングラスのシミ落とし法を紹介します。リーデルなどの大きいグラスって、底の部分が洗いづらくて、赤ワインを飲んでいるうちに、茶色っぽいシミがついてしまいますよね。これって通常の洗剤ですと、なかなか落とすのが大変なんですが、市販の「キッチン泡ハイター」をつかえば、一発で落ちます。泡をよく洗い流さないと、塩素の臭いが残ってしまいますので、そこだけ気をつけなければなりませんが、グラスの底の汚れでお悩みの方は、ぜひ試してみてください♪↑コレです。
2008年12月20日
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★湘南さんのアンリ・ジャイエ。99エシェゾーです。★99年のアンリ・ジャイエって、どうなのよ、とも思いますが‥。★優心美酒さんのコント・リジェ・ベレール2006年。★★マル源さんのデゾネ・ビセイ。★iPhoneを使うようになってから、復活しつつある趣味がひとつあります。それは「クラシック音楽鑑賞」です。(^^;一時はほとんど聞かなくなっていたのですが、iPhoneの容量に余裕がある(16G)ことから、家で埃をかぶっていたCDを手当たり次第に入れて、電車の中で聞いています。付属のヘッドフォンでは、地下鉄の中でよく聞こえなかったりしましたが、市販のカナル型に代えてそれも解決しました。まあ、圧縮音源なので、音質的には知れてますけどね。そういえば、20年ぶりに「レコード芸術」を買ってみたりもしましたが、業界全般の傾向なのか、あまり勢いというか元気がない感じですね。私が好きなのは、バッハ、シベリウス、モーツァルト、ブルックナーというところなんですが、最近はベートーヴェンやブラームスなどを改めて聞きなおしたりしてます。ドヴォルザークの「新世界」とかチャイコフスキーの「悲愴」などの入門的な曲も、改めて聴き直してみると、なかなか新鮮だったりします。というわけで、そのうちまた新宿か御茶ノ水のディスクユニオンに中古のCDを買出しに行こうと思ってる今日この頃です。
2008年12月19日
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いやあ、すみません。って何を謝っているんだかわかりませんが、このソーヴィニヨン・ブラン、私にとっては衝撃的なほど美味しいです。グラスに注ぐと、淡めの黄緑の色調です。グラスを近づけると樽香なんでしょうか、フワッと甘いトップノーズのあと、グレープフルーツやシトラス、ハーブ、ミネラルなどの爽やかな香りが立ち上ります。味わいはフレッシュでかつ厚みのある果実味と、ヴィヴィッドな酸とのバランスが良好。含み香もとても豊かで、どこまでもアロマチックなワインです。キンキンに冷やすよりは、少し温度を上げたほうがふくらみと果実感が出てきてよいかもしれません。ソーヴィニヨンブランというと、一部の高額銘柄を除いては、青臭かったり、ネコのオシッコ的なひねた香りが強かったり、痩せてギスギスした味わいだったり、アタックは鮮やかでも後半尻すぼみだったりとか、正直良いイメージがなかったのですが、これって、単に私が美味しいソーヴィヨンブランを開拓してなかった、ということなのかもしれません。いやあ、美味しいです、ホント。久しぶりにちょっと高級なサンセールなども買ってみたくなりました。★ドッグポイントを楽天で探す★
2008年12月18日
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円高ユーロ安のおかげで、ワインを安く買えるチャンスが到来しそうだというのに、来年は稼ぎがそれ以上に減りそうな按配なので、やはりワインの購入は控えめにしなければならなそうです。今年一年間のワインの購入額を計算してみましたら、最も買っていた時期に比べて四分の一以下になっていて、それなりにコストは抑制できているんですけどね。また、ここ数年、「消費本数>購入本数」が定着しているので、一時は500本近くあったストックもいまや300本台にまで減ってきました。我が家のワイン消費は、夏場以外は、なんだかんだで週2本ぐらいのペースです。月にして8本。年間に換算すると、約100本飲んでいることになりますね。(外での消費含まず。)来年は、このうちセラーのストックから半数をまかなうとすると、年間購入するのは、約50本となります。一本あたり、平均2000円なら、年間10万で済む計算ですが、そうはいっても少しぐらいは、貯蔵用の高価なワインも買っておきたいし、そもそも平均2000円ですと、ブルゴーニュはキビシイ。まあでも、週末はセラーの少しよさげなワインを開けて、平日は、安ワインのみ、とわりきれば、それもできない話ではないかも?。いやいや、それならいっそ、ワイン飲むのを週1回に減らせば、1本あたりの単価を倍にできるな、とか‥。来年の予算策定の時期(笑)でもあり、悩ましいです。
2008年12月17日
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「かつてACポマールとして認定されていたポマール村、国道を挟んだ区画「メゾン・デュー」を中心に80%がヴォルネイ村、アロース・コルトン村、ポマール村、シャンボール・ミュジニイ村とヴォーヌ・ロマネ村の各村より。20%がACマルサネ、ACショレ・レ・ボーヌ。樽醗酵・樽熟成」なるほど、ボーヌのブドウが母体なんですね。さすが2005年だけあって、ACブルにしては充分に濃い色調。香りはカシスやダークベリーなどのジャム系の果実、スミレ、紅茶、枯葉、それにスパイシーな要素も感じられます。飲んでみると、充分な果実の厚みと酸はあるのですが、やや口の中で険しさを感じてしまうのは、抽出が強いのでしょうか、それとも状態の問題でしょうか。かなりエグみ感があって、飲んでいて楽しくありません。う~ん、これが本来のものなのかな。05年は今回初めてなので、ちょっとわかりませんが‥。ペリエの瓶につめて半分残しましたので、最終的な判断は残りを飲んでからにしたいと思います。翌日:結局あまり変わりませんでした。見た目はよいのだけど、食してみるとスジだらけの肉のような、ちょっと残念な味わいでした。
2008年12月17日
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ボーナス出ましたので、ヴェリタスさんで以下の銘柄を注文しました。■ペルナン ヴェルジュレス・レ・ヴェルジュレス2004(シャンソン)■オート・コート・ド・ボーヌ2005(シャンソン)■コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ2005(ショーヴネ・ショパン)■コルトン・ブレッサンド2002(シャンドン・ド・ブリアーユ)■ニュイ・サンジョルジュV.V2005(R・シュヴィヨン)ポイントがあったので、ちょうど20Kで収まりました。懐もサビしいので、今年はこれで打ち止めですかね。といいつつ、出物があれば、年末までにもう一度ぐらい買うかもしれませんが。
2008年12月16日
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断食は長生きのもと?線虫の寿命1・5倍に、京大が実験興味深い記事です。水槽の前に行くたびにはげしく「エサよこせダンス」をする我が金魚たちにはあまり実行できないでいるのですが、金魚の場合も、水替えの前後とか、定期的に「餌絶ち」をするとよいという話も聞きます。翻って、人間の場合はどうなんでしょうね?断食すると、飢餓本能が働いて、かえって食事を吸収しやすくなり太るという話を聞いたことがありますが、まあそれはダイエットの見地からの話でしょうし、消化器官を定期的に休ませるという意味ではいいのかも‥。
2008年12月16日
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この作り手のオー・コート・ド・ボーヌを飲んで、少しばかり気になったので、村名のマランジェを買ってみました。最近のブルの中では、淡めといってよい色調。香りはトップノーズにフワッと来るバラやファンデーションのような芳香がありますが、後が続きません。スワリングすると、赤系果実や紅茶などがかすかに感じられるかな、というレベルです。味わいは癒し系で、パワーや凝縮感に欠ける分、クリーンな果実味がしんみりと口の中に広がるようなイメージです。もう少し判りやすい旨み感とか、テクスチャーのなめらかさとか、果実の純度とか、なにか際立つものがあれば、オススメしやすいのですが、正直、地味目なつくりであることは否定できませんね。やや寡黙な時期にあたった感があるので、また半年ぐらいして飲んだら印象が違うかもしれませんが。また作りからして、VTの影響も受けやすいと推察しますので、良年にはもっとインパクトのある出来になるのかもしれません。どうしても追っかけてみたいという作り手ではありませんが、また頃合をみて飲んでみたい気もします。
2008年12月15日
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★かわばたさんにカレラ単一畑05年入荷。ミルズ安いですね。★★MARUYAMAYAさんにラディコングラス入荷してます。★我が家のテレビはシャープのアクオス。こちらには大変満足しているのですが、同時に買ったシャープ製のHDDレコーダーがいけません。まあ、購入時すでに型落ちでセールで安く出ていたものなので、多くを期待してはいけないのでしょうが、地デジを30時間程度しか録画できない不便さもさることながら、スペックに現れない使い勝手の悪さが、もうダメダメ、最悪です。カミサンなどは、しばしば見たい番組を取り逃して、そのたびに怒り狂っておりました。1年ほど我慢して使ってきましたが、↓下記の記事を読んで、新しく買おうという決心しました。ハイビジョンレコーダーは安い理由を見極めよ コストパフォーマンス重視の製品選びいまや普及機でも、MPEG4 AVC方式により、地上デジタル放送を100時間規模で録画できるんですね。ブルーレイもそろそろ導入してもいい頃合かな、と思いますし、記事の冒頭に出てきた松下製のものを買おうかなと思案中です。ちなみに今使っているシャープのダメダメレコーダーは、寝室のアナログテレビ用のデジタルチューナーとして余生を過ごす予定です。
2008年12月15日
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★MARUYAMAYAさんで、05年のオーブリオン、ラミッション、パプクレマンが安いです。一時よりずいぶん下がりましたね。<左上>隔離していた小金ですが、今朝☆になっていました。体表はとても綺麗でしたので、おそらくエラ病の類だと思います。泳いでいる姿を見たのは、この写真を撮ったとき最後でした。<右上>玄関の60センチ和金水槽ですが、なぜだか水の蒸発が激しいのです。水換え時にいっぱいまで水を入れても、次の水換え直前には、この写真のように、かなり水面が下がっています。5リットル近く蒸発しているような気がします。去年はこんなことなかったんですけどね~。何故??<左下>水換えと同時に、ガラス面を少し掃除してみました。右上の写真に比べるとかなりマシになりましたね。<右下>3匹の和キンズは、とりあえずいつもと変わらず過ごしています。こちらは、3匹になってしまった琉金水槽。まあ、45センチ30リットルぐらいのキャパですから、3匹ぐらいがちょうどいいといえばいいんですけど。転覆くんの死後、残された金魚たちが後を追うようにバタバタと☆になってしまいまして、転覆君と一緒に過ごしたのは、写真左上中央のサラサ琉金一匹になってしまいました。水槽はいったんリセットしましたが、もしこのサラサがこの先不調に陥るようなら、病原菌殲滅のため、水槽一式買い換えることもやぶさかでありません。先日追加した、ショートテールのサクラ流金と尾びれの綺麗な普通の琉金は、とりあえず無事水槽に順応してくれたようです。3匹仲良く砂利やらコケやらツクツクとしていますし、近くに寄ると、エサをくれと寄ってくる姿が愛らしいです。というわけで、この6匹でなんとか年を越せればと思います。ちなみに玄関に水槽を置くことに関しては、風水上、両論あるようですが、金魚を飼う場合は、赤か黒のもので、飼う数は、1,4,6,9匹のいずれかがいい、なんてその手のサイトに書いてありました。
2008年12月14日
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夕刻ウォーキングで池尻大橋の方まで歩いたついでに、出口屋さんに立ち寄ってみたら、有料試飲をやってましたので、駆け足でテイスティングしてきました。この日のメインはシャンパーニュの飲み比べでしたが、こちらにはあまり魅かれなかったので、17種類2000円の試飲アイテムの方を試してみました。ちなみにウォーキングの途中でしたので、飲まずにすべて吐器に吐き出しました。事前にわかっていれば、時間をかけてのんびり飲み込んでテイスティングできたんですけどね。(気に入ったものには、私なりの点数をつけてみました。)1.ヴァンドペイ・ドック・シャルドネ2007(ドメーヌ・マルチノル)良い意味で南仏とは思えない爽やかなシャルドネ。87+/87+2.コカリエール・ブラン(ドメーヌドーピアック)2004ビオっぽさが前面に出ている南仏ブレンドの白。3.ブルゴーニュ・シャルドネ2005(シャトー・ド・ショレイ)ん?小田島で飲んだヤツかな?マロンや洋ナシなどの個性的な香味。4.ランゲ・ビアンコ2007(パオロ・スカヴィーノ)シャルドネ、SB,ビオニエのブレンドですが、SBっぽさが前面に出てます。美味しいけどちょっと高いかな‥。88/885.ビアンコ・ソリソ(パオロ・スカヴィーノ)前の銘柄をワンランクスケールアップした感じ。フレッシュな中にもふくらみもあり、よいワインです。89/896.ピエモンテ・ブリュット05(マリオ・トレッリ)7.ブランケット・ド・リムー05(ドメーヌ・ド・マルチノル)8.ブランケット・メソッド・アンセストラルNV( 〃 )9.レイシス・デ・テンプラニーニョカジュアルなスペイン赤。10.テッラ・プラナ2006(モンテ・ダ・カル)こちらもカジュアルラインですが、バランスいいです。87/87+11.パッサドーロ・ティント20044k超のワインですが、いまいち味わいに潤いがなく険しい感じでした。機会があれば改めてテイスティングしてみたい。87/88?12.キャンティ・クラシコ2006(サンジュスト・ア・レンティナーノ)締まった味わいですが、サンレンのCCにしては、エキス分乏しくタニック。ボトルで通して飲めばまた違うのでしょうけど‥。88/88+13.ミネルヴォワ・ロペラ2005(ヴィルランベール・ジュリアン)2Kを切るプライスですが、果実味が豊かでなかなかなハイCPな赤です。14.コート・デュ・ローヌ(ドメーヌ・デ・バカント)これも1.5Kそこそこの銘柄としてはバランスよくまとまってます。15.CH.ベルヴュー・ペシャルノーサン・フォア・ボルドー地区のシャトー。小さなワインですが、タンニンやわらかく今から美味しく飲めます。88/88+16.サンセール・ルージュ05(ヴァンサン・ピナール)やや潤いに欠けますが、料理にはあわせやすいと思います。87+/8817.ブルゴーニュ・ピノノワール2006(アラン・ジャニアール)赤系果実や梅。エキス分しっかりあり美味しいです。プライスちょっと高いですけどね。88/88+これだけの銘柄をテイスティンググラスと解説用の資料つきで2000円で試飲できるというのはいいですね。毎月やっているようなので、来月も参加しようと思います。http://barexit.exblog.jp/9180669/
2008年12月14日
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★みちのくさんの89コス・ラボリー。7Kを切ってます。■ペリエ(レモン)330ml×24本これを買ってみたのですが、別にレモンフレーバーでなく、プレーンのものでよかったなぁと少し後悔してます。レモンは味がイマイチなんですよね~。なぜ突然思い立ったかのようにペリエを買ったかといいますと、飲み残しのワインをこの瓶に入れて保存してみようかと思いまして…。それも、移し変えたものを翌日に飲むのではなく、1~2週間、あるいはそれ以上間を置いてから飲んでみようと思ってます。若いビンテージのものを抜栓直後に瓶の口までピッチリ移し変えれば、結構保つと思うんですよね。もちろん雑菌が混入しないように、よく洗って乾燥させておかなければなりませんが。とまあ、そういう実験をするときに、330mlというサイズがちょうどよいのです。あとは、銘柄がわからなくならないようにするために、ラベルのようなものを買う必要がありますがね。
2008年12月13日
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以前いろいろあって、いったんは退会したmixiですが、先日久しぶりにお会いした職場の元先輩の方がmixiをやられているというので、私も招待してもらって再入会してみました。登録名はここと変わらず、shuzです。といっても、日記はこちらで書いてますので、あちらは表札みたいなものです。お見知りおきを。昨日は、先日買ったデイリークラスのワインの中から、コノ・スルを開けてみました。■コノスル メルロ 20バレルリミテッド・エディション[2007] すっかり、旨安銘柄の代表格となった感のあるコノ・スル。デイリーといっても、コノ・スルのラインアップの中では上位に位置しますし、プライスも2Kを超えてます。重たいボトルやシンプルなラベルもなにげに高級感があります。肝心なお味の方はといいますと、、。紫がかった、濃厚な色合い。香りはまだ初期的な感じです。黒系のフルーツやスパイス類に加えてミントやグラスハーブなどのスッとする青い香りを強めに感じますが、オークがでしゃばり過ぎないのには好感が持てます。口に含みますと、アルコール度も高く、厚みのある果実味が感じられます。特筆すべきは、タンニンのなめらかさ。シルキーという、このクラスにはあまり使わないような形容さえしたくなります。なんのかんの言っても2kのワインですから、口の中での抑揚とか余韻の長さとか、そういう面で多くを期待しすぎるのは酷ですが、奇をてらうことなく正攻法で作られたいいワインだと思います。今でももちろん飲めますが、2~3年ぐらい寝かせると青っぽさが抜けて面白いのではと思います。★楽天でコノ・スルを探す。
2008年12月12日
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★志村さんより、ミュニュレ・ジブールの97エシェゾー。10K台です。★かわばたさんのドニ・モルテ05VT。★同じくかわばたさんにお値打ちシャンパーニュ、ジョゼ・ミシェル再入荷。円高の影響か、税抜き2000円台まで落ちてきましたね。ということで、昨日は久しぶりに池袋の老舗のイタリアン「文流」さんに伺ったのですが、10年以上前の地図を頼りに行ったら、周囲の建物がガラリと変わっていて、あらためて、池袋って、最近ほとんど行ってないなぁと実感しました。で、その「文流」さんですが、店員さんも方もそれなりに年配の男性ばかりで、お客の年齢層も高く、ちょっと不思議な感じでした。お料理は、どうですかねぇ。以前伺ったときは美味しいなあと思ったのですが、10年前と比べて、やや質が落ちているのか、それとも私の舌が肥えたのか‥。ワインは、ロッソ・ディ・モンテプルチアーノ2002(アンティコ・コーレ)飲みやすい赤です。スミレやカシス、プラムなどに加えて甘草のようなスパイス感もあります。あまりよろしくない年ですが、水っぽさや薄められたようなところはなく、十分なコクがあります。タンニンは溶け込んで、酸とのバランスも良好。果実味がかなりジャミーですが、最良の状態のものはもっとフローラルで軽やかなのではと想像します。お店ではそこそのお値段でしたが、楽天で出ているぐらいのお値段なら、デイリーにいいかもしれませんね。金魚水槽にまた異変です。今年の金魚すくいでとってきた一番小さい小金が★になってしまいました。もう一匹の和金も、水の中を泳ぎまわることなく、水面付近にボーッと浮いている感じで、見るからに調子が悪そうでしたので、昨日から隔離して塩水浴させています。外観からおかしなところはなかったのですが、症状から言って、エラ病の類でしょうか。この2匹の小金は、水槽のリセット前から、今は亡き転覆君などと一緒に飼育していましたので、その時期にエロモナス症に罹患して、慢性の経緯をたどってきた可能性もあります。どちらも少しばかりポップアイ気味でしたので、むしろそちらが疑わしいかもしれません。一度病気がはびこった水槽というのは、なかなか難しいものがありますねぇ。昨日は、上の子が風邪で小学校を休んでいたので、私も1時間遅く出社しました。(それでも会社にはギリギリ間に合います。)朝一時間余計に寝られるとと、体がすごく楽ですね。おかげで今日も体調良好です。
2008年12月11日
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★割田屋さんより、ラフォンのヴォルネイ赤。わりとお安いかと。★キタザワさんからプピーユのバックビンテージ。01、03年が入荷してます。★アーベンさんのCh.ル・パン2005。ペトリュスもあります。東京メトロのマナーポスターがなにげに面白いと思っています。わたし的には、「山でやろう。」がよかったですね。今日は以前の職場の先輩と、久しぶりにご一緒することになりまして、池袋の「文流」という老舗のイタリアンに行くことにしました。汐留勤務になってからというもの、池袋は縁遠いのですが、我が家からのアクセスは、副都心線が出来て格段に楽になりました。文流さんは、以前よく東京芸術劇場にクラシックのコンサートを聴きに行っていた時期に、帰りに寄ったお店です。伺うのは10年ぶりぐらいですが、最近はどうなっているんでしょうかね。懐かしくなって、予約してみた次第ですhttp://www.ikebukuro-bunryu.tokyo.walkerplus.com/機会があれば、ワイン愛好家に名の知られた、大塚のビストロ・ジュイエーさんにも行ってみたいと思ってます。http://r.gnavi.co.jp/g026200/?no=
2008年12月10日
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★ゆはらさんの06ヴォギュエ。ミュジニーもあります。★同じくゆはらさんのコント・ラフォン。02グットドールと01ペリエール。尾張一宮に珍しいルーミエのレクラのハーフボトルが入荷してましたが、早速売り切れでしたね。血液検査の結果が出ました。尿酸値は6.3、炎症反応もなしとのことで、通風の疑いは晴れました。が、しかし‥。『中性脂肪』の値が、基準値上限の倍以上あるではありませんか。看護士さんからは、「shuzさん、運動ですよ、運動!」と励まされましたが、日ごろからウォーキング、結構やってるつもりなんだけどなぁ。
2008年12月09日
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★かわばたさんのエルヴェ・ルーミエ。ここのクロヴジョは、かってジョルジュ・ルーミエが所有していた区画だそうです。★マル源さんのモンテヴェトラーノ06年。8Kはなかなか安いかと。職場の冷蔵庫にお茶のペットボトルが何本か入っているとします。たまたま同じ種類のボトルが複数栓が開いている場合、残り少なくなったボトルの中身をもう一方のペットボトルに移し変えるのって、どう思います?別に口をつけてラッパ飲みしているわけでないので、衛生上問題ないのでしょうけど、それでもなんとなく不衛生なような気がして抵抗感があるんですよねぇ。昨日は午前中子供の学校の餅つき大会に行ったのですが、その前からずっと左足の親指の付け根が痛くて、帰宅してもいっこうに良くならず、湿布をしたりして、結局午後は家でゴロゴロしてました。とりあえず、今は落ち着いているのですが、これって、やっぱり、、通風?なんでしょうか。昨年のドックでは、尿酸値はやや高めながら、急にどうこうという数字でなかったように記憶していますが、最近接待多いからな~。あとで診療所で血液検査をしてもらってきます。
2008年12月08日
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前日下の子の誕生日だったので、遅ればせながら、生まれ年のワインを開けてみることにしました。選んだのは、先日ゆはらさんで購入したジョルジュ・ミュニュレのNSG。2003年はご存じのとおり、WA誌の評価は総じて高いのに、愛好家の評価は芳しくないという、不思議な年ですが、さて。う~む、これは参りました。前回飲んだ02のシャンボールミュジニー・フスロットとはうって変わって、「美味しくない」ワインです。グラスに注ぐと濃厚なルビーの色調で、エッジにはオレンジは見えず、まだピンクがかっています。香りは煮詰めたような黒い果実やプラム、スパイス、土などの重々しいもの。口に含みますと、まだ若いなと感じさせる濃厚な果実味のアタックがあるのですが、酸とともに、苦みが出てくるのがよろしくありません。いわゆるタニックというワインではないし、収斂味もあまり感じないのですが、煮詰めたような「甘苦い」味わいが基調となっていて、後半にはカァッというアルコール感も加わり、クドさを引き立たせます。フィニッシュは果実の甘みと苦み、それにアルコールとがバラバラに自己主張している印象。時期的な要素も大きいのかもしれませんが、チーズなどと一緒に飲まないと杯が一向に進みません。この喉越しのクドさまは厳しいなぁと思いました。ちなみに、WA誌では、以下のようなコメントで、93ポイントついているんですけどね。the 2003 Nuits-St.-Georges Vignes Rondes boasts an awesome nose of candied raspberries, black cherries, blueberries, and flowers. Medium to full-bodied and satin-textured, this wine exhibits outstanding depth, concentration, and length. Exquisitely ripe, its character slathers the palate with loads of red, black, and blue fruits as well as almost sweet tannin. In addition, it sports a long, fruit-filled, supple finish. Projected maturity: 2007-2015.とりあえず、半分(以上)残して、明日また飲んでみたいと思います。#って、これだけ酷評しておいて、明日になったらコロッと変わっていたりして‥。翌日:充分に空気に触れたからでしょうか。ミネラリーな要素も感じられるようになり、バランスも前日よりは整って、かなりよくなりました。とはいえ、フィニッシュのイガイガ感は相変わらずで、やはり難しいビンテージだなあと改めて思いました。うまく作っている生産者もいるんですけどね。ジョルジュ・ミュニュレの場合は、ビンテージのネガティブな要素をもろに蒙ってしまったということなんでしょうか。それとも、到着後1週間で開けたのがよくなかったのでしょうか。状態は悪くなさそうですので、同時に買ったもう1本は、あと数年寝かせて飲んでみようと思います。
2008年12月08日
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クリスマス、年の瀬、正月と、泡モノが活躍する季節ですね。去年は引越し祝いも兼ねていたので、クリスタルとかボランジェとか豪勢に買い込みましたが、今年は我が家の緊縮財政を反映して、かわばたさんのセールで、リーズナブルなシャンパーニュを買いました。■【ジョゼ・ミシェル】カルト・ブランシュ[NV](泡)■【ピエール・ジモネ】ブリュット・フルーロン[2000]■【ポール・ロジェ】ブリュット・レゼルヴ [NV](泡)■【フィリップ・ゴネ】ブラン・ド・ブラン・ブリュット[NV](泡)4本で送料込みで19K。
2008年12月07日
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昨日届いたミニバラですが、さっそくいくつか切花にして、玄関に飾ってみました。なかなかさまになってますよね?(と自画自賛)先週来、この師走のクソ忙しい時に、と腹立たしいことが二つありました。ひとつは、例によってまた、田園都市線が大幅に遅延したこと。この日はあざみ野~中央林間の間で信号機故障があったとかで、三軒茶屋の駅は、改札のはるか手前まで人があふれかえってきる始末。仕方ないので、隣の池尻大橋まで歩き(池尻大橋の方が乗る客が少ないからか、毎回ホームまではすんなり入れるのです)、そこで電車4台ほどやりすごしてようやく乗車することができました。そもそも冬場に入ってからの田園都市線って、「具合が悪くなった人を救護した」だの「ホームの間に足をはさんだ人がいた」だので、ほぼ毎日遅れていて、いつか大きなのが来るな、と思っていたら案の定でした。最近は、概ね3ヶ月に1回ぐらいは大きな遅延がある感じですので、田園都市線沿線への引越しを計画中の方は覚悟しておいたほうがいいですよ。もうひとつは、ここに来て携帯の調子が悪いこと。「スピードセレクター」という円形のダイアルが反応しなくなってしまったのです。ドコモショップに行って清掃してもらったら、その場は動くようになったのですが、すぐにまた反応しなくなってしまいました。きっとどこかの接点の接触が悪くなってきたのでしょう。ショップでは、「また動かなくなった場合は、お預かりして修理」と言われましたが、このダイアルが使えないと通話できない、というわけではないので、だましだまし使ってます。最近iPhoneばかり重用していて、機嫌を損ねたんですかね~。↑このダイアル、便利に使ってたんですけどね~。今日は朝から子供の学校の餅つき大会に参加して、つきたての餅をたらふくご馳走になりました。餅って、ほんとに腹持ちがいいですね。このまま夜まで何も食べなくて大丈夫そうです。晩酌は、ささやかながら、昨日誕生日だった下の子の生まれ年のワインを開けようと思います。
2008年12月07日
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昨年末にもミニバラを買ったのですが、夏以降はパッタリ花が咲かなくなって、病虫害に悩まされ続けました。それで懲りたにもかかわらず、メルマガでこういうのを見ると、ついポチッと押してしまうんですよ。↑バラの福袋。3鉢で3000円でした。今朝現物が到着しました。ミニバラとはいえ、なかなか立派な花が咲いてますし、蕾もたくさんついてます。今度こそ病虫害対策や剪定をきちんとやろう、と最初は心に誓うんですけどねぇ。今日は下の子の誕生日です。記念に03VTを何か開けようと思いましたが、今日は実家のオバアチャンの家に行くので飲めないし、明日はバースデイケーキでお祝いの予定なので、ワインをのんびり飲む感じでもないような‥。子供たちの生まれ年のワインをずいぶん買い込んだ我が家ですが、結局なんだかんだで、記念日とは関係ないときにばかり飲んでいる気がします。良い銘柄はもっとじっくり寝かせてから飲めというワインの神様の啓示かも。
2008年12月06日
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先日の「オーグードゥジュール・ヌーヴェルエール」に続いて、今度はグルメな取引先の方との接待で、日本橋の「オーグードゥジュール・メルヴィユ」に行ってみました。今回も接待費節約(笑)と自分の趣味を兼ねて、ワインを自宅のセラーから持ち込ませていただきました。シャブリ2007(シャルロパン・パリゾ)私の大好きなつくり手、パリゾが初リリースするシャブリです。村名で5Kとかなりお値段高めですが、さてお味のほうは?充実したイエローの色調でほんのり黄緑がかかっています。香りは白桃やシトラス系の柑橘、白い花、ミネラル、それにバニラなど。口に含むと、肉厚のある果実味のアタック。しなやかでエッジの丸い酸がそれを支え、隙のないテクスチャーと筋肉質の酒質がすばらしい。結構マッチョなシャブリですが、イイですね。余韻の長さも村名のレベルを大きく超えていると思います。今はややオークが目立ちますが、数年エージングさせるとさらにすばらしくなりそうです。1級のリリースは1月になるようですが、こちらもまた試してみたいと思います。★シャルロパン・パリゾのワインを楽天で探すエシェゾー2002(ロベール・アルヌー)3月に飲んだときは、初日かなり還元的で二日目になって落ち着いたのですが、今回はどうでしょうか。グラスに注ぐと、毛皮や獣系のモワッとした香りが立ち上ります。正直心地よいというよりは「クサイ」と言いたくなるニュアンスなんですが、ボトル中盤にさしかかるぐらいにはそれも消えて、カシスやダークベリーのコンポート、丁子、八角系のスパイス、ヨード、下草系のいい香りに収束していきました。味わいは、当日運搬の影響もあるのか、果実味がドロンとした印象で、それはそれで淫靡な感じがしてよいのですが(笑)、いつものアルヌーに比べると、少しばかり構造に緩さを感じる気がしました。といっても、もちろん十分美味しかったですけどね。ちなみに、この銘柄、WA誌の飲み頃予想は、2007-2017とのことですが、ボトル1本飲んだ過程の変化を思うと、もう少し寝かせたほうがよかったのかなとも思いました。↑写真は05年。★楽天でアルヌーのワインを探すメルヴィユさんの料理は満足のいくものでしたが、サービスの部分では少し「?」な面もありました。食事の間にグラスが空いてしまって、注いでくれと2度ほど注文しましたし、会話のノリが、フレンドリーを通り越して少しばかり「なれなれしい」と感じてしまうときもあったような…。まあ、その辺は個人の感じ方にもよりますし、大きなマイナスポイントではありませんけどね。
2008年12月05日
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このところ、新しい仔を買ってきてもすぐに☆にしてしまうので、ブログでの紹介はもう少し経ってからにしようと思いますが‥とりあえず、こんな感じで、少しばかり水槽の中がにぎやかになっています。
2008年12月03日
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10年前にエキスパートを受験したとき、VDQSの代表格として「ソーヴィニヨン・ド・サンブリ」という名をを覚えさせられました。それが2年前にシニアを受けたときには、「サンブリ」としてAOCに昇格してまして、機会があれば飲んでみたいな、と思っていました。今回ようやく、その気になるサンブリの生産者ゴワゾのものを飲むことができたのですが…。ソーヴィニヨンにしては、濃いイエローの色調。グラスハーブや洋ナシなどの香りにまざって、蜜のような甘いニュアンスも感じます。飲んでみますと、思いのほか酒肉が厚く、ボッテリとした印象があって、酸もややダルに感じてしまいます。果実味は香りから連想されるとおり、蜜のように凝縮されているのですが、ややクドさを感じます。総じて、SBというよりは、南フランスあたりの安ヴァンドペイを思い出すような味わいで、正直、私の好みからは外れてますねぇ。まあ2Kのボトルですし、勝手にSB=清楚でさわやかな味わいを期待していた私のひとり相撲だったのかもしれませんが。
2008年12月03日
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★マルシェまるやまさんの06デュジャック。★ゆはらさんのDRC。88、90ロマネサンヴィヴァンです。少しずつ安くなってきているんでしょうか…。今まで、楽天のショップからのメルマガについては、「ワイン」というフォルダを設けて、自動仕訳をしてきたのですが、先週末あたりから、仕訳が効かなくなってしまいました。最初は自動仕訳ウイザードの問題かなと思って、仕訳ルールを組み直したりしたのですが、効果なし。おかしいなぁ、と思って、送付元のアドレスをチェックしてみると、今までと違って「○○@rmailmf.rakuten.col.jpが次の人の代理で送信しました」という、妙な表示が出ます。楽天のヘルプを参照しましたら、該当項目が見つかりました。Q:受け取ったメルマガに「○○@rmailmf.rakuten.co.jp; が次の人の代理で送信しました」と表示されているのですがA:「楽天ショップのメルマガ」の送信者アドレスはショップのメールアドレスとなっておりますが、実際の送信は楽天のシステムを利用して行っております。 メールの送信者の情報(Fromアドレス)と実際に送信を行っているサーバの情報(Sender)が異なるため、お客様ご利用のメールソフトによっては「○○@rmailmf.rakuten.co.jp が次の人の代理で送信しました」と表示される場合があります。ご了承ください。 ※偽装メール等の不正なメールではありませんのでご安心ください。‥ということなんですが、なぜこのように変えたのか、という理由は書いてありませんね。ひょっとして、↓コレに関連してるんですかね?内容まだ読んでませんが‥。特定電子メールの送信等に関するガイドライン(総務省)>> http://www.soumu.go.jp/s-news/2008/081114_4.html
2008年12月02日
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先日楽天で買ったラティス付きプランターボックスが到着しましたので、早速組み立ててみました。組み立てはプラスのドライバー一本で出来ますが、かさばるので、わりと面倒です。それと、底板の精度が悪く、底が抜けてしまいそうになります。まあ、プランターを囲っておくだけでもかまわないですけどね。こんな感じです。我が家は壁際に立てかけていますが、そうでない場合、風で倒れてしまう危険はありますね。斜めから見るとこんな具合。結構サマになってますよね?値段を考えればいい買い物かなと。ただ、問題は‥買ってきたばかりのガーデンシクラメンが、翌日にはこんな姿になってしまってました。なぜ■ラティス付きプランターボックス 気にいったので、近いうちにもう一つか二つ、追加購入しようと思います。
2008年12月01日
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