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★ヴェリタスさんで、リーデルの割引セールやってます。いずれ円高で普通にこの位で買えるようになると思いますが。★ウメムラさんの06デュジャック。★同じくウメムラさんのヴューシャトーセルタン2000年。★マル源さんの月末特価セール。通常商品も5000円以上送料無料だそうです。先日登録したばかりの『CyberBuzz』ですが、ほとんどこれといったものがないため、早々に退会しました。さまざまなジャンルのブロガーに、興味のある物のサンプルやイベントを提供して、その感想をブログに書かせるというのは、発想としてアリだと思うのですが、そもそもその「ジャンル分け」がアバウトすぎます。登録手続き時に、「興味のあるジャンル」をアンケートで選ばせるんですけど、そこに「ワイン」とか「酒ドリンク」といったジャンルはなくて、「グルメ」というのがあるだけ。これでは、ワイン系のネタは滅多に来ないだろうなあと思いましたし、登録してみると、グルメ系のネタすらほとんどないんで、こりゃダメだと。ワイン限定でこういう仕組みがあれば、喜んで参加するんですけどね。どうもこのところ疲労困憊気味だというのは、前にも書きました。昨日などは、前の晩いつになくよく眠れたので、少しは体調も上がるかなと思いましたが、夕刻になるとやはりグッタリとしてしまって、結局この日予定されていたRWG誌の試飲にも参加できませんでした。この日のテーマは自然派ということで、敵情視察(笑)の意味もあって、夕刻までは参加する気満々だったんですけど、就業時間を過ぎましたら、どっと疲れが出てきて、これから吉祥寺まで行って、十数本試飲してコメント書いて、帰宅するのが23時過ぎになると思うと、もうそれだけで目が回りそうになって、結局断念。なんだか体と心が同時に疲れているような感じなんですよねぇ。これから年末までは、仕事も忙しくなるし、週末の予定も建て込んでいるし、こんなことでいけないんですが、クルマでいえば、エンジンの回転数が上がらず、アイドリングも不安定で今にもエンストしそうな、そんな状態です。昨年の今頃、仕事の合間に家の購入や引越しのための手続きに奔走していたことが、今となっては信じられない感じです。知らず知らずのうちに疲労が蓄積してしまったんでしょうか。良く眠れば回復するとか、リフレッシュすれば治るというような簡単なものではないのかもしれません。「転覆君」を亡くしたことによるペットロス?それともひょっとして転覆君の祟りだったりとか?
2008年10月31日
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http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0810/30/news057.htmliPhoneの外付けバッテリ兼ワンセグチューナーが発売になるそうです。それに加えて、iPhone用にBBモバイルポイントを無料開放。これでマックでWi-Fi使えます。なかなかやりますね、ソフトバンク。秋冬用の玄関の花を買おうと思いまして、近所の花屋に行きました。↑「よく咲くパンジー」私:この300円の「よく咲くパンジー」って、隣の100円のパンジーとどう違うんですか?花屋:種類が違いますよ。私:隣の100円のパンジーより本当に良く花が咲くんですか?花屋:よく咲きますよ。「よく咲くパンジー」ですから。↑ウインターコスモス私:このウインターコスモスって、冬でも花が咲いているんですか?花屋:咲いてますよ、「ウインターコスモス」ですから。#決して嫌な感じの花屋ではないんですけどね‥。ちなみにウインターコスモスは、コスモスの仲間ではなくセンダングサの仲間だそうです。
2008年10月30日
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★ゆはらさんより、ラヤスの98フォンサレット★同じくゆはらさんの06ヴォギュエ。★かわばたさんより、デュジャックのVR・マルコンソール06年。ドメーヌものです。新しい畑ですね?ここ1~2週間、どうも体調のよくない日が続いていました。就寝時は暑いぐらいなのに、寝ていて部屋が冷えるのか、夜中何度もトイレに起きてしまうし、朝起きると、肩が凝ったような不快感を感じるのです。前にも書きましたが、私が寝ている部屋は、鉄骨+フローリング直張りの上にフトンを敷いていまして、またレイアウト上どうしても、頭が窓際になってしまうので、床と窓から冷気が入り込んできます。昨冬引越してきた当初などは、寒くてたまらず、一番分厚いスエットを着て、マフラーをして寝ていました(←実話)。今年の冬は、サッシを二重サッシにしたので、窓からの冷気はだいぶ抑えられると思うのですが、床からの冷気はやはりバカにできないようです。冬はこれからだというのに、今の時点でこれですからねぇ。仕方ないので、昨晩は、例の『ムアツ布団』の下に従来のマットレスを敷いて寝てみました。敷布団とマットレスが一枚で済むというのがウリのひとつの『ムアツ布団』ですが、寝ていて寒いのでは元も子もありません。クッションが効きすぎて、体が沈み込んでしまうかなあと心配しましたが、ひと晩寝てみると、これが思いのほか、実に気持ちイイんですね~。驚くほど快眠できたおかげで、今朝は久々に好調です。というわけで、今年の冬は、二重サッシ+ムアツ布団+マットレス+羽毛掛け布団、という陣容で冬を乗り切ろうと思います。(部屋中、布団だらけになってしまうところが、ちょっとアレですが。)
2008年10月30日
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デジタル一眼も普及してきて、デジカメの画質も、(一般人レベルでは)銀塩フィルムに遜色のないところまで来た感があります。しかし、一方で便利になったようで、かえって不便な面もあります。たぶん、お子さんをお持ちの方の多くが同じ悩みを抱えているんじゃないかと想像しますが、デジカメって、フィルム枚数を気にしなくていいじゃないですか。だからつい、記念の一瞬をファインダーに収めようと、ジャカジャカとシャッターを切ってしまうわけです。その結果、ほとんど同じようなアングルの写真を数枚からひどい時には数十枚撮っている。その中から、出来のよいのを選別しておけばいいところ、かわいい子供が写っている写真のファイルを削除するにしのびなくて、ついそのまま残してしまう。結果として、似たような写真が、写真用のフォルダにそれこそ山ほど蓄積されていくわけです。もうひとつ。大切な子供の写真をなくしては大変と、あちこちのメディアにバックアップをとるようになります。そのうちに、どれが最新だかわからなくなったり、そもそもバックアップ自体をなくしてしまったりと、こちらも収拾がつかなくなってきています。オンラインで保存するサービスなどを利用すればいいのかもしれませんが、その場合は、ファイルのサイズと枚数の問題が出てきます。特に最近はデジタル一眼で撮っているので、1枚あたりのファイルサイズが大きくて、これらをアップする手間も大変そうです。なにか、よい知恵はありませんかねえ??
2008年10月29日
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前のエントリーで、箱ワインが早々に酸化の気配を見せていると書きましたが、開封1週間後の今日飲んでみたところ、香りはほとんど立たないものの、味わいの方は思ったほど酸化はすすんでおらず、まずまず飲むことができました。小さめのグラスに多めに注ぐのがポイントかもしれません。どこまで耐えられる味をキープしてくれるか、もうしばらく定点観測してみます。日経平均が26年ぶりの安値をつけました。一日の値動きは、連日ジェットコースターのように平気で500円前後上下しますし、見ていて恐ろしいものがありますね。私たちは、将来歴史の教科書に大恐慌以来のナントカ恐慌といって記載される、その歴史の真っ只中にいるんでしょうね。ワイン愛好家としては、ユーロが下がってくれるのはありがたいですけど、同時に給料が下がるのも避けられないわけで、ワイン代を捻出するのにあくせくする日常に変わりはなさそうですが。ところで、ふだん株をやらない私ですが(塩漬け株はあります)、さすがにこれだけ下がってくると、性懲りもなく、「超長期」で保有する分には買い時じゃなかろうか、と思うようになってきました。なにせ、日本を代表する某大手電気メーカーのPBRが0.5代だったりするわけで、国際優良株のいくつかは、手持ちのボルドー1級を何本かヤフオクで売って元手にすれば買えるぐらいの値段になってます。個別の株を買わなくても、日経平均連動の投資信託を買って、グランクリュを熟成させるのと同じような時間軸でのんびり寝かせておけば、どこかで倍ぐらいになってくれるんではないかと。手を出すのはまだ早いですかね?ま、金儲けに関しては何の才能も嗅覚もないと自他共に認める私のひとりごとですので、適当に受け流してください。
2008年10月28日
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先週末の東急試飲で飲んだ銘柄です。最近は新世界の銘柄をまったくといってよいほど追っかけてないこともあり、名前も知らないような銘柄ばかりでしたが、どれもレベルの高い味わいでした。もっとも、お値段の方もそれなりにするようですけどね。ホフキルシュ・PN05無濾過無清澄でしょうか。濃縮系のピノです。透明感はありませんが、ジューシーな果実味と柔らかなタンニンによる豊かで素直な味わい。5Kチョイのプライスは割安とは思いませんが、悪くないですね。ジャコンダ・ナンチュアPN06最初ハーブ系の青っぽい香りが支配的でしたが、時間とともに溶け込んできました。クリーンな果実味、それを支えるよく熟したタンニンと、しなやかな酸。アルコール度も高いのですが、デリカシーを犠牲にすることなく仕上がってます。よいワインです。★ジャコンダを楽天で検索ビンディ・ブロック5PN06これはイイですね。いい樽を使っているなと思わせる、心地よいロースト香。やすりで研磨したかのような、エッジのとれた丸いテクスチャー。酸は大人しめですが、緩いということはなく、スケールが大きい中にもどこかおおらかなところがあるピノです。もっとも、お値段も結構しますね。★ビンディを楽天で検索フェルトンロード・カルヴァート07ビンディの後ではツライかなと思いましたが、こちらもいいです。出し汁のような独特の旨み感があって、味わい深いピノです。昔のフェルトンロードの若いボトルって、もっと青くて硬いイメージがありましたが、これはとてもナチュラルな仕上がりです。★フェルトンロードを楽天で検索ニコラス・カテナ・サパータ04カベルネ主体でマルベックを混醸。典型的なカベルネの香りで、口に含むと、非常になめらかなテクスチャーに驚かされます。タンニンも精緻で柔らかく、酸も質感のあるものです。仏ものとはまた違ったリッチな味わいで、今の時点で美味しく飲めます。今はアルゼンチンワインでここまで出来のよいものがあるんですね。後で調べたらWA誌で98+獲得してるんですね。さもあらんという感じです。★ニコラス・カテナを楽天で検索
2008年10月27日
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22日に開けた箱ワインですが、翌日翌々日あたりまではよかったものの、5日経った今日飲んでみると、香りはほとんど立たず、味わいにもやや酸化のニュアンスが出てきました。「冷蔵庫に入れておけば1ヶ月飲める」とのことでしたので、平日、飲み会の合間などにチビチビ楽しめるかと期待したのですが、これだと2週目に入ったらキビシイんじゃないかなぁ‥。ま、もう少し定点観測してみますが。かたや3日目のオー・ボン・クリマは、軽くバキュバンしただけにも関わらず、香りも元気で、 さほど衰えた感じもせず、美味しく飲めます。アルコール度の高さ+状態のよさのなせる業でしょうか。玄関に飾る切り花を買ってきてもすぐに枯れてしまうので、家に咲いている花を摘んで飾ってみました。ミニバラ、ペチュニア、コスモス、マリーゴールド。さすがに鮮度がいいからか、よく保ちます。ところで、そのミニバラなんですが、↓こんな感じで、下の方の葉が枯れ落ちて、ひょろひょろと伸びてきてしまいました。ネットで調べてみると、折り曲げ剪定という方法もあるようなんですが、そもそも花も咲かなくなってきているので、いっそ抜いてしまって、他の花を植えようかと悩んでいます。枯れきってない草花を抜いてしまうのって、なんだか後ろめたさを感じるんですが、葉だけになったり、ボサボサになったものをそのままにしておくと、玄関周り荒れた感じに見えてしまうので(そういう家ってよくありますよね?)、難しいところです。
2008年10月26日
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我が家には今、玄関の60センチ水槽と、この45センチ水槽の二つの水槽があります。こちらは、もともと、他の和金たちと同じペースでエサを食べているとすぐに浮いてしまう転覆君用に仕立てた水槽でした。1匹じゃ寂しかろうと思って、だんだんと仲間を増やしてやったのですが、気づいてみれば肝心の主がいなくなってしまったわけですから、皮肉なものです。前述のとおり、転覆君が1匹で寂しそうにしていたので、近所の熱帯魚屋で購入してきたキャリコ琉金。上物とのことで、お値段も1000円超えてましたが、ヒレも模様も美しく、目下お気に入りの金魚です。琉金としてはやや体高が足りない気もしますが、なるべく転覆しにくい個体をと思いまして、この子を選びました。底砂利をつつくときの姿勢もとても安定していて、安心して見ていられます。こちらはサラサ琉金。サラサは2匹買ったんですけど、もう1匹は水あわせがうまくいかなかったようで、早々に☆になってしまいました。実のところ、こちらの金魚は、模様が単調で、尾びれがやや黄ばんでいるなど、見た目はイマイチなんですが、元気なのでよしとしましょう。マツモが好物のようで、いつも緑色のフンをしています。我が家の新入りベビーギャング、黒出目金。性格悪いです。他の金魚を執拗に追い掛け回します。転覆君が危篤に陥ったとき、水槽の底に横たわっている転覆君を突きまくったのもこの子でした。今年の金魚すくいで採ってきたものですが、ひょっとして、どこかで、死体をつついたりとかで、共食いの味を覚えてしまったのかもしれません。幸いにして、最近はエサを潤沢にやっているので、あまり他の金魚を追い回さなくなってきましたが‥。同じく今年の金魚掬いでもらってきた、チビ和金(小金)2匹。少し前のエントリーで、このうちの1匹が真っ黒になってしまったと書きましたが、今はもう治っています。大きい方が3センチ弱、小さいほうはやっと2センチというところです。もう少し大きくなって、成魚用のエサを食べられるようになったら、玄関の60センチ水槽に移してやろうと思ってます。そのうちオランダとか、朱文金なんかも飼ってみたいんですけどね。まずは今の金魚たちを無事健康に育てることが第一ですね。
2008年10月26日
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サイバーバズという会社からしきりにお誘いがあったので、登録してみました。ブログの書き手に、興味分野のサンプルを配布したり体験してもらって、それをブログ上でレポートしてもらおうというスキームのようです。先だっての「サントリー登美の丘ワイナリーツアー」のような良いお話があれば、と思ったのですが、マイページにアクセスしてみたら、なんだかトホホな案件ばかり。まあ始まったばかりなので、これから期待というところでしょうか。ボジョーレーヌーボー送るから感想書け、とかいうのだったらわかりやすいのに。今日は、夕刻、実家の母親を見舞いに行くついでに、東急本店の試飲コーナーに立ち寄って、南半球のワインを何種類かテイスティングしてきました。三軒茶屋から千歳烏山に行くのに、なぜ渋谷の東急本店を経由するんだ、というツッコミは置いておくとして(^^;、久々に飲んだ豪州やNZのピノには、かなりレベルの高いものがありましたね~。写真と感想をアップしようと思ったのですが、メモリスティックのアダプタを会社に忘れてきてしまってPCに取り込めないので、後日アップします。ちなみに、実家の母はずいぶんよくなって、ほとんど日常生活に支障をきたさなくなってきたそうです。★みちのくさんの、ルネ・ロスタン。コートロティ・コートブロンドの04年。★尾張一宮のマセート。05年単体もありますが、00年とのセットもありますね。★タカムラさんの06アンヌ・グロ。リシュブールもありますね。スゴイ値段ですが。
2008年10月25日
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転覆君は、今朝、子供と一緒に玄関裏に埋めてやりました。さて、前にも書きましたとおり、この転覆君は、昨年の金魚すくいで掬ってきたうちの1匹でした。というか、実際には、1匹も掬えず、しょげかえっていた下の子に、オジサンがオマケで大きな金魚をくれたのです。この年、兄弟で採ってきたのは全部で6匹いましたが、その後どうなったかといいますと‥。大き目の和金→家の引越し時に水槽から飛び出したのに気づかず、事故死。尾ひれの綺麗なチビ琉金→水槽の底砂利清掃直後に頓死。和金2匹→しばらく順調に過ごすも、体が「くの字」に曲がってしまう、原因不明の内臓疾患のような病気で死亡。転覆君→今回死亡。ということで、残り1匹となってしまいましたが、最後の1匹は、一昨年金魚掬いでもらってきた和金2匹と一緒に、玄関の60センチ水槽で飼育しています。 持ち帰ったときは、2センチにも満たない虚弱な個体でしたが、いつのまにか10センチ近い大きさになりました。右の先輩金魚とならんでも遜色ありませんね。3匹並んでいる図。後ろの3歳魚と比べるとさすがにひと回り以上小さいですけど、水槽の中では3匹仲良くやってます。ちなみに、玄関の60センチ水槽の住人を紹介しますと‥これが一昨年の金魚すくいで採ってきた3歳魚。現在全長15センチぐらい。転覆君と一緒に飼っていた時期にエサを控えていたため、成長のペースはやや鈍くなってしまいましたが、均整がとれた体型で、優雅に泳ぎます。少しばかりポップアイ気味なのと、エラの近くに乳頭腫とおぼしきできものがあるのが気になりますが、とりあえず放ってあります。こちらもおととしの金魚すくい出身です。家に来た時は普通の金魚の色合いでしたが、徐々に退色して、2年目に入るころには、真っ白になってしまいました。同時期に来たもう一匹と比べると、11~12センチぐらいとやや小ぶりですが、いままで病気知らずの健康な個体です。次回は45センチ水槽の住人たちをあらためて紹介します。
2008年10月25日
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長い1週間が終わりました。最近は疲れて帰宅するせいか、年のせいか、ワインをボトル半分近く飲むと、その場で眠りこけてしまうことが多くなりました。この日開けたのは、我が家ではわりと定番となっている新世界ピノのひとつ、オー・ボン・クリマ・サンタマリアヴァレーの06年。濃厚ですが明るい色調のルビー。グラスに注ぎますと、ラズベリーやイチゴなどの鮮烈な果実香、シナモン、ゴム、ダージリン、それに皮革系の香りも。味わいは目鼻立ちのクッキリした、いかにもカリフォルニア的な味わいで、力がありながらも透明感を失わない果実の質感には好感が持てます。酸もしっかりしていて、良い意味でピノらしい甘酸っぱい味わい。アルコール度は高めで、口の中を通りぬける液体に粘度を感じます。フィニッシュは苦みやゴムっぽいフレーバーも加わり、やや雑然とした印象になるのが惜しいですが、3K前後のプライスを考えればよくできていると思います。ABCのこの銘柄、幾度となく飲んできましたが、どのVT,どのボトルを開けてもハズレがなく安定していることがいいですね。★オー・ボン・クリマを楽天で検索。イザベル・モーガンなども最近は安く買えますね。このところWA誌の評価はあまり高くないようですが、どうなんでしょう?
2008年10月24日
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前日の容態から覚悟はしていましたが、今朝起きて水槽を見に行きましたら、案の定、転覆君は水槽の底に横たわって力尽きてました。隔離してからと言うもの、塩水浴、薬浴、薬餌、微量のココア投入など、やれることはやったつもりなんですが、日に日にヒレが溶けて体の膨満と目の突出も酷くなり、昨日などは見るに耐えないような姿でした。(さすがに写真を撮る気にもななれませんでした‥)思えば、我が家に来た時点で(昨年の金魚掬いで下の子が採ってきました)、体表には「黒ソブ」が出ていましたので、元々病原菌に犯されていたのかもしれません。エサを少しでも多くやると、すぐ浮いてしまて水面でジタバタしていました。ココア浴は効果がありましたが、塩水浴をさせると、なぜか体調を崩すことが多かったようです。いろいろと手のかかる金魚でしたが、反面、金魚飼育の難しさ奥深さを教えてくれた転覆君でありました。帰宅したら丁重に葬ってやろうと思います。
2008年10月24日
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会社に行く道すがらに野ざらしになっている水槽。こんな水槽でも金魚たちは元気に泳いでいるのに、なぜあれだけ手をかけている我が家の水槽でトラブルが頻発するんでしょうかねぇ。一見、澄んで綺麗なように見える水槽の中で、何が起こっているんでしょうか。先週養生用の水槽から移した新入りの小金が、なぜか全身真っ黒になっています。体が黒くなるのは、「黒ソブ」といって、病気の治りかけの場合が多いのですが、金魚掬いで採ってきて1週間様子を見た限りでは、特に病気の兆候はなかったんですけどね~。とりあえず、元気そうなので、隔離等はせず、そのまま様子を見ようと思います。隔離といえば、隔離水槽の底でじっとしたままの「転覆君」は、昨日あたりから、腹部が膨らみ、ウロコに「松かさ病」の症状も出てきて、前日まで食べていた薬餌にも反応しなくなってしまいました。水槽の水が、病魚特有の生臭い臭いを発しており、症状の悪化を物語っているかのようです。奇跡的な回復に一縷の望みを託してきましたが、こうなってしまうと、ちょっと手の施しようがないといいますか、お別れの時が刻一刻と近づいているようです。
2008年10月23日
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http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2008102204ラオスの巨大洞窟だそうです。こんな洞窟が最近までほとんど調査探検されてなかったんですね。これだけの撮影するためには、照明も大変だったでしょうね。busuka-sanさんのコメントを読んで、今度はスチーム・オーブンに興味が湧いてきました。この手の商品といえば、話題の「ヘルシオ」がありますね。スチームオーブンとウオーターオーブンと言うことで、厳密には違うようですが、説明を読んでみると、なんだか良さげです。キッチンが狭い我が家の場合、電子レンジと別にもう一台オーブンは置けないよなあと思っていたのですが、今のヘルシオは、電子レンジ機能がついているんですね。(たしか初期のものはついてなかったはず。一時検討するも、それで候補から外した記憶があります。)一番高いモデルは市価10万を超えるようですが、中位グレードなら7万台ぐらいでありますね。どんなもんなんでしょうか???■シャープ ウォーターオーブン(30L) ヘルシオ AX-S1-R追記:職場の同僚いわく、「部屋中蒸気だらけになってしまうので、オススメできない。」とのこと。ホントかなぁ‥。
2008年10月23日
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■ル・ノーブルメドック・ルージュ 2L 先日届いた↑コレをさっそく開けてみました。ちなみに、この箱ワインって、写真で見るとすごく大きそうですけど、実物は結構コンパクトです。ミシン目に沿ってダンボールの下の部分を切り取ると、蛇口(のようなもの)が出てきて、そこからグラスに注ぎます。注いだ分、ダンボールの中のアルミの袋が縮むので、ワインを酸化しないまま保存しておける、という仕組みです。今回購入したのは、メドックルージュ。お値段は、この手のワインの中では高めの約2K。グラスに注ぐと、中程度のルビーの色調。香りはカシスやブルーベリー、ピーマン、黒胡椒などの、いかにもデイリーボルドーというイメージのもの。味わいは、ライトに近いミディアムボディ。軽めでコクはありませんが、ほどよい果実味と酸があり、タンニンは比較的おだやかです。アルコール度もほどほど(12.5度)で、クセがないのでスルスル飲めます。デイリー物の中でも、これよりもっと凝縮感のある濃厚なワインはいくらもありますが、個人的には、この程度のものが飲みやすくていいですね。過大評価は禁物なれど、そこはかとなく素性のよさを感じるワインです。あまりワインにこだわらない方なら、これで充分だと思いますし、愛好家の方にとっても、ワインは飲みたいけど、わざわざボトルを開けるほどではない、というような日常のちょっとした場面によろしいかと思います。
2008年10月22日
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たまたま、会社に置いてあった「週刊アスキー」を読んでいたら、なぜか?10万円近い高額の炊飯ジャーと安いものの比較記事が出ていて、曰く、「10万円のものの方がにおいもすっきりしており、大きくふくらんで歯ごたえもしっかり」「オニギリにして数時間絶っても米粒がしっかりしている」とのこと。記事を読んだら、俄然興味が湧いてきました。というのも、我が家は、余ったご飯を凍らせることが多いのですが(しかも凍らせたご飯は大抵私に回ってくる)、結構ベシャッとなってしまっている時もあり、高い炊飯ジャーを使えば、凍らせたご飯の味も結構違ってくるのではないかと。とはいえ、10万円の炊飯器をホイホイと購入するほど裕福な家計でもなく、どこかで試食してみたい気もします。タイミングがよければ、電器屋とかでキャンペーンとかやっているんでしょうね。■象印 真空内釜圧力IH炊飯ジャー(1升炊き) NP-LT18-WP
2008年10月22日
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夕刻の会議が中止になり、珍しく月曜日から早く帰宅できました。翌火曜日も夜の部はなし。となると、ワイン飲むしかありません。この日開けたのは、私としては珍しい、ローヌの赤。サンタ・デュックのジゴンダス・プレステージ・オート・ガリグ、VTは2000年です。品種はグルナッシュ80%、ムールヴェードル20%。WA誌の点数は94点、飲み頃予想は2005年から2025年。少し早いかな、と思いつつ飲んでみました。濃厚なルビーの色調ですが、エッジはピンクというかオレンジというか、やや複雑な様相を示しています。香りはむせるようなブラックベリー、黒胡椒、丁子、ナツメグ、墨、スモーク、ビターチョコなどの芳香。まだ熟成香は支配的ではありませんが、もう少し置いておけば、腐葉土や皮革系の香りが出てくるのだろうなという感じですね。口に含むと、噛めるような充実した果実味のアタック。酸もしっかりしていて、後味にはやや粉っぽい多量のタンニンが残ります。アルコール度の高さとあいまって堂々たる体躯があり、いいワインだなあと実感します。購入後数年寝かせたのですが、まだまだ早かった感じです。お持ちの方は、あと数年我慢したほうがいいでしょうね。★サンタ・デュックのジゴンダスを探す。ワンクリック応援よろしく!
2008年10月21日
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とうとう底に沈んだまま、動かなくなってしまいました。両目はさらに突出して、痛々しい限りです。
2008年10月20日
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まったく、次から次へと、イベントに事欠かない街です。
2008年10月20日
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2003年はWA誌で高得点連発だったのにもかかわらず、一般にブル愛好家からは敬遠されるビンテージです。理由はみなさまもご存知のように、酷暑による焦げたようなフレーバーや、ブルというよりローヌに近いような、やたら濃厚な酒質などと思いますが、我が家では、下の子の生まれ年ということもあって、結構買い込んでいます。リリース後5年経過して、多少は落ち着いてきたかもしれないと思いまして、ルーミエの裾物を開けてみました。質量ともに大したもののない我が家のストックの中で、唯一ルーミエだけは、そこそこまとまった数があります。それらの飲み頃を計る意味もあり、飲んでみたわけですが‥。まず、抜栓して驚くのは、コルクの状態のよさ。ほとんど上に染みてきていません。この辺、さすがフィネスですね。グラスに注ぐと、ACブルと思えないような、濃厚なルビーの色調。香りは、やや還元的で、あまり出てこないのですが、基調となるのは黒系のフルーツです。味わいも濃厚なものですが、1本調子でやや硬さと単調さを感じます。これは翌日に持ち越しかなと思い、半分以上冷蔵庫に残しました。さて、翌日。予想通りの向上を見せてくれました。黒い果実の奥からスパイスやミネラルが出てきます。どこまでもクリーンで、獣や毛皮っぽさがないところがいいです。口に含むと、初日よりぐっとミネラリーで味わいに抑揚が出てきました。ただ、フィニッシュに黒っぽいフレーバー?が支配的になるあたり、やはりビンテージの影響は感じますね。独特の旨み感もまだ前面に出てきてませんし、寺田倉庫にあるルーミエの他の03VTは、もうしばらく寝かせることになりそうです。★楽天でルーミエのワインを探す★ワンクリック応援よろしく!
2008年10月19日
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2008年10月19日
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玄関先の和金の目がどうも突出気味だというエントリーを書こうとした矢先、もっと大変なことが‥。転覆君がついに力尽きてきたのか、まっすぐ泳げず、水槽の中でよろよろとしています。慌てて0.5%塩水浴をしたてましたが、今度は水槽の下でじっと動かなくなってしまいました。う~ん、さすがに限界か‥。
2008年10月19日
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久しぶりにまとめてワインを買いました。といっても、安価なものばかりですけどね。まずは、公約どおり、セラー専科さんで箱ワインを購入。■ル・ノーブル・メドックルージュ2L■ボルトリ・カスク・カベルネ2Lそれから、虎ノ門のカーブ・ド・リラックスさんで、会社帰りに物色。実店舗で買うのはやはり楽しいものですね。■シャトー・ド・ラ・マルトロワ ブルゴーニュルージュ06■ダヴィッド・デュヴァン モレ・サンドニ05 (写真は06年)■ニコラ・ポテル ブルゴーニュ・キュヴェ・ジェラール・ポテル05■マッキオーレ ボルゲリ・ロッソ06 ↑ちなみに写真のここ、今タイムセールで安いですね。※以下は、楽天に同銘柄ありませんが‥■ポッジョ・ボネッリ キャンティクラシコ06■テッラビアンカ・キャンティクラシコ・スカシーノ066本で20Kほどでした。ワンクリック応援よろしく!
2008年10月18日
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★みちのくさんのミシェル・ラファルジュ。95ポマールとか、面白そうです。★ウメムラさんの05ベルナール・デュガ・ピ。白のACブルなんてあるんですね。★パリ16区のボーモン・デ・クレイエール。ミレジムも4K切ってます。★かわばたさんのDRC、ヴォーヌロマネ1級の2002年が入荷してます。★優心美酒さんのダニエル・リオン。93クロヴージョ。先日金魚すくいで取ってきた金魚3匹は、塩水浴で養生させていましたが、様子を観察してみると、黒出目金が他の2匹を追い掛けてつつきまわしてます。こりゃイカンというわけで、少し早めですが、1匹だけ先に、琉金たちのいる水槽に移すことにしました。(左上)まずはゆっくりじっくり水あわせです。元の水に琉金水槽の水をゆっくり加えて、徐々に塩水濃度を下げていきます。(右上)およそ2時間後に合流。PHショックの類もなく、元気に泳ぎだしました。(左下)転覆くんとともに泳ぐ黒出目金。(右下)残されたチビ和金2匹も、週末に本水槽に移してやろうと思います。ワンクリック応援よろしく。
2008年10月18日
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iPodをお使いの方に質問です。クラシック音楽をインポートすると、再生の順序が、それぞれの楽章と逆になってしまう(たとえば交響曲を聴くときに、第四楽章から始まってしまう‥)のですが、これってなんとかならないんでしょうか?いちいちプレイリストを作るのも面倒だし、たぶんなにか方法があると思うのですが。不勉強ですみません。たまたま購入したiPhoneが16GBタイプで、容量的に余裕がありますので、家で埃をかぶっているクラシックのCDを毎日1枚ずつ取り込んで、朝晩の電車の中で聞いてます。ベートーヴェンとかドヴォルザークとか、チャイコフスキーとか、最近すっかりご無沙汰だった作品を聴くのも懐かしく楽しいものですね。昨日は、ベートーヴェンの交響曲を改めて聴き直したくなって、バーンスタインの全集を読み込ませたのですが、その中の一枚の「英雄」のCDがなくなってしまってました。たぶんクルマの中にでも持ち込んでそれっきりなんだと思います。それで他の指揮者のものを探したのですが、これがまた見つからないんですよねぇ。どこに行ったんだろう。引越しのどさくさで紛失してしまったのかもしれません。ベートーヴェンの交響曲の中ではエロイカが一番好きなんですけどね。まだ、空き容量は10GB近くあるので、平日一日1枚ずつ取り込んでも、半年ぐらいはかかる計算です。というわけで、しばらくの間、懐かしのCDで楽しめそうです。ワンクリック応援よろしく。
2008年10月17日
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明日は金曜日、やっと週末ですね。3連休明けは、ただでさえ仕事がたまりがちなところにもってきて、入院中の母親の見舞いに行ったりしてるので、なにかと忙しい日が続きます。今日も、会社を早めに上がって、烏山まで見舞いに行ってきましたが、駅から病院まで距離があって、結構なウォーキングになります。帰宅してみると万歩計は14000歩を指してました。その母親ですが、すっかり調子もよくなり、同じ部屋の患者さんたちと楽しくやっているようです。週末退院とのことなので、子供たちとクルマで迎えに行く予定です。今日は、先日のRWG誌の試飲で余ったシャトー・ルミエールの白を飲んでます。少し樽がキツめではありますが、よく出来たシャルドネですね。詳しくは誌面に書くとして、約2.5Kならいいんじゃないでしょうか。■シャトー・ルミエール200617位まで落ちてしまいました。
2008年10月16日
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最近懐が寒くて、あまりワインを買っていないことが影響しているのかもしれませんが、ワインの飲み方接し方がずいぶん変わったなあと我ながら思います。以前なら、外でワインを飲むとき、主役となるのはワインでした。ワインバーに行くにしても、飲んだことのない銘柄やレアな銘柄、高価な銘柄などを飲むのが目的であって、料理などはつけあわせ程度にしか考えてなかった時期もありました。なにぶんいろいろなワインを試すことに主眼を置いていたので、試飲会やテイスティング会の類が楽しくて仕方なかったものです。それが最近はめっきりコンサバになったといいますか、探究心がなくなったといいますか、ワインについてはそれほどこだわらなくなり、食べること自体を楽しむようになりました。ワインは脇役とわりきれば、お値段もそんなに高くないもので充分だし、リーズナブルなワインとなると、自然とブルゴーニュ一辺倒ではなくなってきます。美味しいビストロやイタめし屋に行って、お店のオススメの5000円前後ぐらいのワインをグビグビ飲むのが、今の私の身の丈にあっている感じです。でも、さすがに先日某所で飲んだ300円台の国産ワインには参りました。アレを飲むぐらいなら、ビールを頼むかなぁ、なんて思ったりもしましたね。ワインに興味のない人は、コンビニでたまにああいうワインを買って、ワインって美味しくないなあ、なんて思ってるのかとか、想像してしまいました。まあ300円台できちんとしたボトルに入ったれっきとしたアルコール飲料であるということ自体スゴイことなわけですが。そんな私が、今気になっているのが、実は箱入りワインなんです。飲んだ分、中の容器が縮んで、酸化しにくい、というのがイイですね。飲み会と飲み会の合間に一日だけ早く帰宅した日などに、ちょうどいいのではないかと。ル・ノーブル・メドックルージュ2Lボルトリ・カスク・カベルネ2Lなんだか酔っ払いの戯言みたいになってしまいました。ワンクリック応援よろしく!
2008年10月15日
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さて、お祭りといえば、金魚すくい。我が家の水槽でも昨年、一昨年すくってきた金魚たちが元気に泳いでますが、今年もニューフィエスが仲間入りします。黒出目金1匹と、小さな和金2匹。我が家の和金たちも、掬ってきたときはこんなもんだったなあと懐かしくなりました。病気予防のため、別の小さな水槽で塩水浴をさせています。週末ぐらいに転覆君のいる琉金水槽に合流させる予定です。一方で、琉金水槽の中の、調子の悪かったサラサ琉金が☆になってしまいました。水あわせがうまくいかなかったのか、購入直後から調子悪そうにしていた個体でした。綺麗な模様をしていましたので、大きくなるのを楽しみにしていたのですが、残念です。転覆君は相変わらず、目が飛び出したまま元気に泳いでいますが、だんだんと背びれがピンとたたずに寝ていることが多くなってきました。ゆっくりと症状が進行しているのかもしれません。それと、玄関の和金水槽の、最長老の1匹(といってもまだ3年目ですけど)の左目がやはり同じように突出気味になってきて、こちらも心配です。これらの写真はまた次の機会に。
2008年10月14日
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実家の母の手術が無事終わったので、軽く祝杯を挙げることにしました。といっても、それほど大変な手術ではなかったので、祝杯も控えめにということで、開けたのは、コレ。この夏、もっとも気にいったリーズナブルシャンパーニュ「ジョゼ・ミシェル」のロゼです。セパージュは、ピノ・ムニエ50%、ピノ・ノワール50%だそうです。深みのあるサーモンピンクの色調。気泡は細かく勢いがあります。香りはラズベリーやチェリーなどの爽やかな果実中心でしょうか。ロゼにありがちな、生臭さ?みたいなニュアンスがないのがいいですね。味わいも爽やかで中庸を得たもの。カルトブランシュに比べて格別コクがあるとか複雑だということもありませんが、ロゼシャンパーニュがこの価格で買えて、しかもレベル的にもソツなくまとまっているということに敬意を表したいと思います。★楽天でジョゼ・ミシェルを探す★ワンクリック応援よろしく!
2008年10月13日
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‥というわけで、昨日の日中は子供みこしの手伝いで、子供たちにハッピを配ったり、神輿について回ったりで、結構疲れました。その流れで、大人の神輿も手伝えと言われて、ハッピを着てついていきましたが、途中で母の見舞いのため離脱。なんと3時から7時までかついで回るそうです。(左上)天気がよかったこともあって、昨日は昼間からスゴイ人手。(右上)夜になるとさらに人が増えます。(左下)ずらりと立ち並ぶ露店。この土日でいくらぐらい稼いでるんでしょうね。(右下)我が家の玄関を開けると、この状況。なんだか暴徒に取り囲まれているかのようです。みなさん、あたり構わずたむろしたり、座り込んで飲食しています。ちなみにこの写真の正面奥が我が家です。参道沿いの、同じような環境のお宅はどうしているのかと観察してみましたら、バーベキュー用のテーブルを出してガーデンパーティをやってるお宅とか、お客を呼んで盛り上がっている鞄屋さんとか、はたまた処方箋薬局で宴会をしていたりとか、みなさん積極的に楽しんでいるようです。今年はやや面食らった我が家でしたが、来年は積極的に祭りに参加しようと思います。ハイ。ワンクリック応援よろしく!
2008年10月13日
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昨晩の様子です。iPhoneで撮ったので、あまり綺麗にとれてませんが。八幡神社の参道はこんな感じで、露店が数十店、ずらりと並びます。夜になるとスゴイ人の列。この写真。実は後ろの建物は、ほかならぬ「我が家」なのです。引越し前から知ってはいましたが、お祭りの期間は、家のまん前に、ソースせんべいといかやきの露店が出ます。おかげで、家の中にはイカとソースの臭いが充満してます。この二日間は、駐車場からクルマも出せません。事前に申請しておけば、近所の小学校に臨時駐車スペースを設けてもらえるのですが、ドサクサでぶつけられたりすると面倒なので、申請しませんでした。いや~、夜が深まると、向かいの駐車場やら道端やらで、若者たちがたむろしてるし、なかなかスゴイです。今日はこのあと、町内会のつきあいで、子供神輿のお手伝いをしてきます。そのあと、母の見舞いに行き、帰ってきて、再び子供たちとお祭り散策というスケジュールですかね。祭りの写真は追ってまた。ワンクリック応援よろしく。
2008年10月12日
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★ゆはらさんの05ボルドー。04モンローズが7980円とか、93ヴューシャトーセルタン9999円とか、安いのあります。★みちのくさんのツィント・ウンブレヒト痔の酷いものとでもいうのか、脱腸のようなものとでもいうのか、実家の母が「脱肛」という、直腸の先が肛門から飛び出してしまう状態になり、昨日手術を受けました。手術自体は局所麻酔で1hほどで終了したようですが、10日弱の入院が必要なようです。簡単な手術とはいえ、本人が久しぶりの入院で不安がっていたのに加え、年も年ですから、私と弟が交代で付き添ってやってます。もっとも、同時に内視鏡検査した胃や腸については、大丈夫だということで、少し安心しました。でもって、昨日今日と地元太子堂のお祭りです。お祭りといえば…。今週末は家でワインも開けてるし、書くネタにはことかかなそうです。。ワンクリック応援よろしく。
2008年10月12日
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地元で大好きなお店、キャンドルさんに、ひさびさに行きました。当日予約でしたが、この日はわりと席に余裕がありましたね。■トゥーレーヌ・テール・ブランシュ(クロ・ロッシュ・ブランシュ) 自然派らしいワインです。デキャンタで頼んだら、時間が経ったのが出てきたのか、色調がかなり麦わら色がかっています。味わいはスッキリとしたキレのよい辛口で、後半には苦味が感じられます。ボトルでもう一度飲んでみたい銘柄です。■サンジョヴェーゼ(ファルネーゼ)トルショーさんなどもあったのですが、予算の関係でボトルリストにあった一番安い銘柄を注文。ある意味安心銘柄のファルネーゼです。十分に濃い色調。ミディアムとフルボディの中間ぐらいの体躯。複雑さを求めるクラスではありませんし、単体で飲んでも面白くはないと思いますが、肉料理のお供にあくまで脇役として飲むにはちょうど良いと思います。店構えは、チープな(失礼)ビストロっぽいキャンドルさんですが、料理は相変わらず美味しい。ほほ肉を添えたフォアグラのソテーとか、ウニのパスタとか、石鯛のカルパッチョ、きのこのソティなどなど、どれも素材がよく吟味されていて、美味でございました。食べきれないぐらい食べて、デザートのシャーベットまで頼んで、会計はひとり8kぐらい。いいお店です。欧風料理キャンドルhttp://r.gnavi.co.jp/a940500/ワンクリック応援よろしく。
2008年10月11日
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■マルク・クライデンヴァイス・クリット・ピノブランふっくらとして豊かな白ですが、クライデンヴァイスらしい艶やかなテクスチャーがあります。ただ、この銘柄、前菜の「季節野菜のエチュベ(蒸し煮)」にあわせるのには、少しばかり甘かったです。■ヴァン・ド・ペイ・ド・ヴァール(ドメーヌ・パンシナ)エクサンプロヴァンスの東、サントヴィクトワール山ろくの畑で作られたオーガニックワイン。品種はヴェルメンティーノとのこと。前のクライデンヴァイスと順序を変えればよかったと後悔するほどスッキリした爽やかな白です。南方のワインのわりには、酸がしっかりしていて伸びやかななのがいいですね。■サンセール04(ドメーヌ・ミエ)聞いたことのない生産者ですが、お店から勧められて注文してみました。フランボワーズやスミレの奥から、なめした革のようなイイ香りが出ています。味わいは最初ややギスギスしたタンニンを感じましたが、時間とともになめらかになりました。やや単調ながらも、十分な濃縮感もあり、悪くないピノです。料理については、写真をとらなかったので、うまくお伝えすることができませんが、野菜を多く使ったヘルシーなフレンチで、見た目も美しく、ご一緒した女性たちの評判も上々でした。お値段も、こちらの目計算よりも安く上がり、満足な一夜でした。オゥ・レギュームhttp://r.gnavi.co.jp/g972900/menu3.htm15位まで落ちてしまいました。ワンクリック応援よろしく。
2008年10月10日
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busuka-sanさんがブログで誉めていた駒澤大学の「オーボクナイユ」のホームページを見たら、お節料理の予約を受け付けていたので、半ば衝動的に申し込んでしまいました。限定30セットとのこと。フレンチお節、今から楽しみです。(^-^)昨日は、赤坂の「オゥ・レ・ギョーム」に初めて行きましたが、このお店、実にイイですね。ご一緒した方々の評判も上々でした。飲んだワインについては、次のエントリーで。ワンクリック応援よろしく。
2008年10月09日
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祝ノーベル賞受賞。昨日飲んだペッパーウッドグローブが思いのほか美味しく、ボトル三分の二ぐらい飲んで寝ましたら、今朝ひどい頭痛が‥。やはり新世界モノのアルコール度をナメちゃいけないということでしょうか。いやいや、薄い掛け布団だけで寝たら、朝方寒くて目が覚めたので、風邪を引いたのかもしれません。今日も仕事の接待ですが、今回は女性が多いことを理由に、洋食をチョイスしてみました。以前ここで、ご紹介いただいた溜池山王の、「オ・レ・ギョーム」です。初めてなので、持込みはしませんが、具合がいいようなら、次回は持ち込ませてもらおうかと企んでいます。http://r.gnavi.co.jp/g972900/menu3.htmただ、ひとつ残念なのは、そういうわけで私の体調がイマイチだということです‥。ワンクリック応援よろしく。
2008年10月08日
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この日は早く会社が退けたのですが、例によって翌日は接待飲み会。ワインを開けても二日に亘って飲むことが出来ません。仕方ないので、帰りにカーブドリラックスに立ち寄って、ハーフボトルを探したのですが、カーブドリラックスって、ハーフボトルはほとんど置いてないんですね~。意外。結局、近所の酒屋さんで、例によってお店推薦の安いボトルを購入してみました。選んだのは「ペッパーウッドグローブ」のカベルネ。「一個人」の特集でロオジェの中本ソムリエが絶賛していたという銘柄だそうです。同じパターンで購入した前回のスペインがそれほどではなかったこともあり、あまり期待せずに飲んだのですが、これが思いのほかイイです。真っ白な合成コルクを抜いて、大き目のグラスに注ぐと、色調は濃厚なガーネットで、エッジはまだ紫が残っています。香りはグラスハーブやピーマン、ユーカリなどのベジタルなトップノーズの奥から、コンポート状の黒い果実、甘草、バニラなどが豊かに立ち上ります。口に含むと、リッチで甘い果実、やや控えめな酸、よく熟したタンニン、ふくよかな体躯という典型的な新世界テイストですが、クドさがなく、濃厚さ一辺倒でもなく、心地よくバランスがとれいます。隙のないテクスチャーは、香りの複雑さとあいまって、ワンランク上の2千円台半ばぐらいの銘柄といい勝負ができそうです。久しぶりに、旨安銘柄として手放しでオススメできる銘柄を見つけました。ワンクリック応援よろしく!
2008年10月07日
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★パリ16区のハーランエストート。★かわばたさんのギュファンエナン。04マコン・ピエールクロが約3Kです。★ゆはらさんのブルーノ・ジャコーザ★お酒のデパート玉喜さんより、ドラグランジュの78、89、90年。それぞれ4~5K前後とお安いです。コンディションがどうか、ですね。ネットで買った西川のムアツ布団を使ってます。子供が生まれて、それまでのベッドを子供たちにとられて?しまったので、ずっとフトン生活をしていますが、以前のフトンは、朝起きると、なんとなく腰が重いとか膝が痛い、ということがありまして、たまたま旅行で行った先の旅館にあったムアツ布団がよさげだったので、購入してみたのです。肝心の寝心地はといいますと、寝ていて尻の部分が必要以上に沈む込む感じがないのがいいですね。朝起きて体のどこかが痛いとか重いということもなくなりました。ただ、不思議なのは、睡眠のリズムが変わったのか、朝方になって眠りが深くなるようなのです。以前は目覚ましが鳴る前に目が覚めて、フトンの中でうだうだしていることが多かったのですが、ムアツ布団にしてからは、目覚ましの音で起こされることが多くなりました。深く眠れているというこの裏返しかもしれませんが、熟睡しているところを起こされる格好になるので、正直、寝覚めはあまり気持ちよくありません。まあ、これは私だけの現象なのかもしれませんし、いずれ慣れるものだと思いますけど。ちなみにムアツ布団は、「卵をタテにして上下から力を加えても割れないのは、立体的に力を拡散してしまうため」であることをヒントに作られたそうで、発売以来30年間で300万人が愛用しているとのこと。空気孔や凹部分の対流により、湿気を拡散させるので、日干しする必要はないそうです。(というか、分厚いので日干しするのは大変です。)ウチでは、朝起きたらタテにして立てかけておいてます。結構高価ですけど、寿命としては7~8年ぐらいもつようなので、快眠の対価と思えば、高くはないと思います。ゆったり200cm♪西川ムアツふとん(アコハード9024)厚さ90ミリ(無圧布団)最近、このムアツ布団以外で買ってよかったものってなにかな、と思い返してみますと、【iPhone】、【ナショナルの4枚刃シェーバー】、【キャノンEOS KISS X2】、【18-50mmF2.8 DCマクロレンズ】、【老眼鏡】‥といったところですかね。これらのレポートはいずれまた。
2008年10月07日
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最近、ワインを飲む頻度が減ったなぁ、と思って、自宅で飲んだワインの記録を調べてみました。9月=8本、8月=9本、7月=7本、6月=8本。なんだかんだで、週に2本ぐらいのペースですかね。では、以前はどうだったのかと、アーカイブを紐解いてみましたら、2007年は、9月=11本、8月=10本、7月=10本、6月=9本※この年は、国産ワインに凝って、夏場に甲州ばかり飲んでました。単価が安い分、本数は多くなったみたいです。では、2006年はといいますと、9月=7本、8月=12本、7月=7本、6月=7本※あらためてこうやって振り返ってみると、その時々の好みや興味分野がわかって面白いですね。この夏は、ドイツやアルザスをよく飲んでました。少し遡って、2003年はどうだったかというと、9月=8本、8月=6本、7月=7本、6月=6本※あまり飲んでませんね。下の子が生まれたばかりで、ワインどころではなかったのでしょう。もっとも、この時期は、その分、テイスティングや試飲などでいろいろな銘柄を試していたようです。さらに遡って、子供が生まれる前の2001年です。9月=11本、8月=7本、7月=10本、6月=5本6月は、やけに少ないように見えますが、病気や体調不良だったわけではなく、毎週毎週ワイン会に参加していたためで、ワイン自体は死ぬほど飲んでました。こうしてみると、家で飲む本数自体はそれほど変わってないわけで、ワイン会とか、試飲とか、そういったイベントでワインを飲む頻度が激減しているために、なんとなくワインを飲んでないような気がしているということのようです。平日、二日続けて早く帰れる日に、安めのボトルを開け、週末に少し良いワインを飲む、というのが最近のパターンですかね。今週は水曜日に外でワイン飲みます。
2008年10月06日
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Ads by Googleの広告、ずいぶん精度がよくなりましたね。前のエントリーでビデオカメラに言及したら、早速関連の広告が載っていました。ついこの前までは、あたり構わず、「ワキガ解消」とか「包茎治療」ばかりだったのに。さて、今すぐは無理にしても、冬のボーナスででも購入してみようかと、その後、ネットでデジタルビデオカメラの情報を収集してるんですが、なんというか、カオス状態ですね。記憶媒体だけでも、テープ、DVD、メモリ、HDDとあるし、そもそもハイビジョン録画かどうかで、値段も倍ぐらい違うし。でも、これからの時代ですから、やはりハイビジョン画質のものがいいんでしょうねぇ。子供のイベント以外滅多に出番がないビデオカメラなので、ほんとは5万ぐらいで買えるといいんですけどね。↑コレなんかどうかな~と思ってますが‥。ワンクリック応援よろしくです。
2008年10月05日
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下の子の運動会でした。今終わって帰ったところですが、日差しが強くて疲れました。「若いときなら、これぐらいへっちゃらだったんですけどね~。」「年をとるとこういうイベントもキツイですね~」なんていうお母様がたの会話を聞きながら、思わずウンウンと頷いてしまいました。二日目のクレリコ。案の定、タンニンがかなりこなれて飲みやすくなりましたが、香りが衰えてしまったのが残念でした。バローロの香味って、基本的に好きなんですけど、なかなか飲み頃になってくれないこと、アルコール度が総じて高いこと、日常飲むにはお値段が高めなことがハードルですね。今晩はワインを開けようかどうしようか思案中。あまりに疲れていて、せっかく開けても1、2杯でへべれけになってしまいそうで‥。
2008年10月04日
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久しぶりに家でイタものを開けました。セールで購入して、しばらくセラーに寝かせっぱなしだったドメニコ・クレリコ。前にも何度か飲んでいる生産者です。開けた時期とか、VTNの特性にもよるのでしょうが、シリアスなワインですね~。エッジにオレンジがみえる濃いガーネットの色調。火を通したブラックベリーなどの黒い果実、丁子や甘草などのスパイス、漆喰、麦わら。味わいは、密度感のある果実のアタック。上質で張りのある酸がこれを支えますが、なにしろタンニンがウエットで重たく、口の中で存在を主張します。まるでぬかるみの中を歩いているような重々しさ。口の中の表情の豊かさや余韻など、大物感は充分ですが、熟成という観点でみれば、10年経過してもまだまだという感じですね。翌日どんな具合になっているか、今晩また試してみようと思います。↑写真は03年。ワンクリック応援よろしくお願いします。o
2008年10月03日
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昨晩は、「魚河岸三代目千秋はなれ」という店で、文字通り魚三昧でした。お造り、焼き魚、煮魚といただきましたが、特に煮魚が美味しかったですね。ただ、このお店、サービスのペースがややトロくて、少しストレスが溜まりました。この日いただいたのは、ワインではなく、黒糖焼酎「さとうきび畑」。さとうきびから作られるというだけあって、バーボンチックな華やかな含み香と心地よい甘さがあります。ぐいぐい杯が進んだおかげで、焼酎飲んだ翌朝にしては珍しく、今朝は少し頭が痛い‥。ワンクリック応援よろしく。
2008年10月02日
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*今日から10月ですね。みなさんよく仰るとおり、年をとるにつれて、なんだか歳月が流れるのを早く感じるようになってきました。(そのわりに会社にいる時間は長く感じるから不思議です。)*ココア浴をさせていた「転覆くん」は無事浮かなくなりましたので、昨晩水槽に戻しました。ところが、ここでもうひとつやっかいな事実を発見。水槽内の「サラサ琉金」の一匹が転覆くんと同じような症状を呈しているのです。この金魚、購入後すぐに「ポップアイ」で目が飛び出してしまい、一時薬餌を与えたりしていましたが、総じて弱い個体だということなんでしょう。それと、やはり琉金のような「丸モノ」金魚の場合、欲しがるからといって、エサのやりすぎは禁物ですね。*縁起がいいからと、玄関に黄色の入った切り花を、なるべくきらさないようにしているのですが、なぜか最近、買ってきた切り花がすぐに萎れてしまいます。先日などは購入後2日ぐらいで萎れてしまいました。花を長持ちさせるという薬剤を入れてるんですけど、余り効果はありません。なんでだろう?*今日は、このあと接待で築地の和食屋さんに出かけてきます。アルコールは、ワインではなく、焼酎でしょう。「ウコンの力」の顆粒を最近愛用している私です。グダグダと中身のないエントリーで失礼しました。
2008年10月01日
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