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尾腐れ病で治療中の「転覆くん」。2泊の実家宿泊後、帰宅して水槽を覗いてみると、、、なんと、患部や腹の部分が黒くなってきています。ネットで調べてみると、どうやらこれは病気の治り際に出来る「黒ソブ」という症状のようです。回復に伴い、徐々に消えていくとのことなんですが、なんともグロテスクな姿になってしまった転覆くん。とりあえず尾腐れ症状は止まったようなので、やれやれです。ところで、サンバカーニバルのときに掬ってきた2匹の小赤は、予想どおり、一匹が翌日、もう一匹もその翌日に死んでしまいました。まあ、これは想定内だったのですが、やはり金魚って本質的に群れて生活する生き物なんでしょうか、一瞬とはいえ、仲間が出来た転覆くんが嬉しそうに見えたので、やっぱりこの水槽にも仲間を増やしてやろうと思い立ちまして、昨日近所の熱帯魚屋で硫金2匹を買ってきたのです。ところが、慎重に水あわせをしたのにもかかわらず、今朝水槽を覗いてみると、この新しい金魚も見るからに不調に見えます。(写真は後日アップします。)写真を撮る間もなく死んでしまった2匹の小赤についても、元々弱っていた個体だからだと思っていたんですが、メダカも結局全滅してしまったし(←そうなんです。いつのまにか一匹もいなくなってしまいました。)、この水槽自体が、極端にPHが低下しているとか、病原菌の類が爆殖しているとか、いわば毒水と化しているのではないかと不安になってきました。なんだか順序が逆ですが、とりあえずチャームさんで、水質検査の試薬などを注文しましたので、追って状況を報告したいと思います。新入り硫金が無事新しい環境に慣れてくれて、ここで紹介できるようになればいいのですけど。↑応援よろしくです。
2008年08月31日
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子供の生まれ年ということでまとめ買いした、ルネ・エ・ヴァンサン・ドーヴィサの02シャブリ・レクロ。2005年の1月に1本目を飲んだときの感想をS'sWine本館から引用しますと…かなり濃い色調のイエローで、グリーン系の色合いはあまり感じられません。香りはレモンやシトラス、ミネラル、石、それにバニラなど。とにかくミネラル感が強烈です。味わいは酸が硬くて飲みにくかろうと想像していましたが、思いのほか外向的で、それなりに美味しく飲めます。むしろ今はまだオークのフレーバーがキツいのが気になるかもしれません。樽からくるものなのか、後半にやや収斂性も感じます。ボディは期待したほどリッチではありませんが、酸に縦方向の伸びやかさがあって、含み香も非常に豊かです。今はまだ感動的というほどのインパクトは感じられないものの、寝かせておくと化けそうな予感もあり、将来の楽しみな銘柄と言えましょう。家にまだ5本あるので、2年おきぐらいに飲んで定点観測してゆきたいと思います。(って先の長い話ですが‥)今回飲んだのが6本購入したうちの2本目だったわけですが、ちょっと時期が悪かったのかもしれません。香りがなかなか立ち上ってくれないんですよね~。色調はかなり濃いめのイエローで、少しグリーンのトーンがはいっています。香りが残念なことになかなか開いてくれず、寡黙なまま。味わいは、オークが心地よく溶け込んで、豊かなものです。酸がとくに力強いとか強靭だということもなく、黄色い果実や熟した柑橘類などを思わせる果実味とよくバランスがとれています。ただ、味わいはあまりシャブリという感じがしないような…。果実味など、どちらかというと南方系のニュアンスすら感じます。ミネラル感も前回飲んだときほどは感じませんし。温度が上がるとやや酒質がダルに感じられるので、冷やし気味のほうがいいかもしれません。でもそうすると、香りがますます立たなくなるし、難しいところですが。…と、ここまで書いた後、、風呂に入ったりして、寝際にグラスに残った1杯を飲もうと思ったら、黄桃やピンクグレープフルーツ、金木犀、ミネラル、シナモン、花の蜜などの芳醇な香りが出ているのに驚きました。結局のところ、もっと空気に触れさせなければならなかったんでしょうね。修行が足りませぬ。まあ、私の白ワイン評は、あまり真に受けないでください。あとの4本はいつぐらいに開ければいいんでしょうかね~。↑写真は06年。楽天では、フィッチさんが安いようですね。★ドーヴィサのシャブリを探す★↑応援よろしくです。
2008年08月30日
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まる二日かかった階段の手すりとカーペットの敷設が無事終了しまして、なかなか快適です。↑改修前。前の家の階段をリフォームしたので、見た目は綺麗なんですけど、打ち合わせの手違いもあり、フローリングの上からクッションフロアを張るべきところ、フローリングを撤去して直接クッションフロアを張ったようなんですね。それで非常に床が硬くて、加えて段差が大きいものですから、冬場にすっかりひざをおかしくしてしまいました。さらに、樹脂製の滑り止めが、靴下を履いていると逆に滑りやすかったりして、こりゃ冬までにはカーペットを敷くか、クッションフロアを厚手のものに替えなきゃならないなあと思っていた矢先、不覚にも私自身が転倒骨折事故を起こしまして、予定を前倒しして、夏休み中にカーペットと、さらに手すりもつけてもらうことにした次第です。これが改修後の写真。なかなかよくできてますよね?狭小な階段がますます狭くなってはしまったものの、すべりにくさや衝撃の少なさは期待以上です。もっとも、手すりについては、いざつけてみると、階段の外側ではなくて、内側につけたほうがよかったかな、と少しばかり後悔してます。左利きのカミサンはこれで構わないと言ってますが。まあ、慣れの問題でしょう。↑週末になるとキビしくなります。応援よろしくです。
2008年08月30日
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涼しくなってきたので、かわばたさんで赤ワインを少し買い足しました。■オボンクリマ・サンタマリア・ヴァレー・PN2006★イザベルも安いですね。■アルロー・Gシャンベルタン・オー・コンボット2004★アルローのアウトレットセール。シャルム・シャンベルタンとか、かなり安くなってますよ。■モーリス・エカール サヴィニ・レ・ボーヌ・1er・オー・グラヴァン★かわばたさんのモーリス・エカール★モーリス・エカールって、また輸入されるようになったんですね。■ジャン・ショーヴネ・NSG2005この生産者は初めてです。少し休ませたら飲んでみようと思います。<オマケ>■パナソニック メンズシェーバーラムダッシュ【4枚刃】ES-LA10シェーバーは結局コレを買いました。新橋のヤマダ電気で買ったんですが、今こうしてネットで検索すると、ネットのほうがはるかに安いですね。実店舗で商品を確かめて、ネットで買うというのが賢い買い方なんですかねぇ。なんだかですけど。 <もうひとつオマケ>■黄金漬 1.7kg ─ はちみつ梅干し ─【最高級の紀州南高梅使用】実家からいただいてきました。ウマ~です。↑週末になるとキビしくなります。応援よろしくです。
2008年08月30日
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階段の手すりとカーペット敷設は無事終わりましたが、カミサンのいうとおり、酷い接着剤の臭いが残ってましたので(ちなみに金魚は無事でした)、子供たちはもう一泊オバアチャンの家に泊まらせることにしました。私もつきそいで泊まることになりましたので、この日も駅前の「清水屋」でワインを購入して帰ることにしました。最近あまりこういうことをしてなかったなぁと改めて思ったのですが、その日飲むワインを店頭であれやこれやと探すのも楽しいものですね。といいつつ、昨晩わりと高めのボトルを開けたこともあり、この日はカジュアルラインにしました。「ラベイ」はミツバチの意味だそうで、ドルーアンがリリースするカジュアルブランドのようです。赤白のACブルとシャブリとあって、通常のACブルよりお値段も抑え目。味わいがどう違うのか飲み比べてみたいものですね。グラスに注ぐと、ほどほどに濃い健全なルビーの色調。比較的シンプルな香りは赤いフルーツや紅茶、スミレなどのフレッシュなものですが、ゴムっぽいニュアンスもあって、どことなく新世界のカジュアルピノを思わせます。口に含むと、単調ではありますが、間違えようのないぐらい典型的なピノ、という味わいですし、安ブルにありがちな、「酸っぱいだけのワイン」になっていないところは万人受けしそうです。ピザなどのジャンクフード系にもあわせられそうな応用範囲の広さもありますし、2000円を切るピノとして十分な品質といえるでしょう。さすがドルーアン、手堅いですね。★J・ドルーアンのワインを楽天で探す↑目標TOP10定着!応援よろしくです。
2008年08月29日
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今日明日と、肋骨骨折の原因になった自宅の階段の工事です。手すりをつけて、カーペットを敷くことにしたのですが、埃もたつだろうし、邪魔だろうし、ということで、子供たちを実家に預けて、私もそちらに泊まることにしました。ということで、本日は会社から三茶の自宅には寄らずに、実家のある千歳烏山まで直帰したのですが、せっかくなのでワインを飲もうと、駅前のスーパーで購入したのがこの銘柄です。ワインを飲み始めの頃、「清水屋」というこのスーパーで手当たりしだいに買って飲んだものですが、当時は、たいした銘柄がなかった上、たまに高価な銘柄があっても、冷蔵庫みたいなところでキンキンに冷やされていたりと、ボトルの管理もよくありませんでした。今はきっと詳しい仕入れ担当者がいるのでしょう、置かれているのは、なかなかのラインアップですし、お値段も穏当です。いろいろ迷った挙句、表題の銘柄が5Kを切る価格でしたので、買ってみることにしました。グラスに注ぐと、エッジにはレンガの見えるガーネットの色調です。香りは赤い果実のリキュール、ダージリン、なめした革などの実に心地よいもの。口に含むと、ややグリップに乏しく、水っぽい印象もありますが、エレガントなリキュールっぽい果実味があって、タンニンはすっかり溶け込んでおり、熟成したブルの魅力を楽しめます。5Kなら十分すぎるといえる味わいです。地味な作り手ですが、なかなかいいと思いますよ。↑楽天に同じ銘柄はありませんが、うきうきさんにこの作り手のものがいくつかありますね。↑なんとかトップ10に定着したいところです。ワンクリック応援よろしく。
2008年08月27日
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昨日、どこかのニュースサイトで読んだのですが、アメリカの大学が、甘味、酸味、塩味、苦味、うま味に続く第六の味覚を発見したとか、しないとか。それは「カルシウムの味」のようなものだということなのですが、これって、ワインでいうところの「ミネラル感」のことかと思ったりして‥。元記事を探したのですが見当たりません。もう少し詳しく知りたいんですけどね。前のエントリーで書いた、「三茶サンバカーニバル」では、通りに面した公園に縁日が出ます。縁日といえば、金魚すくい子供たちがそれぞれ一匹ずつ金魚を掬ってきたのですが、これが見るからにひ弱な個体でして‥。あまりの弱々しさに、ブログで紹介するのをためらっているうちに、案の定、1匹★になってしまいました。もう一匹も、う~ん、どうなのかなぁ。とりあえず1週間生きながらえたら、写真をアップすることにしようと思いますが、今度ばかりは自信ないです。↑このところ11位が定位置ですが、なんとかトップ10に入りたいところです。 ワンクリック応援よろしく。
2008年08月26日
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オリンピック終わりましたね。いろいろと感動的なシーンもありましたが、個人的には、一野球ファンとして、今回の日本チームの惨敗には、ガックリきました。年俸総額40数億円のスター軍団が、韓国はまだしも、マイナーや大学生のアメリカにも負けたというのが精神的に大きいですね。しかも、完璧な力負け。なんだか点が入りそうな気がしませんでしたねぇ。加えて、某監督。最終戦でもなおダルビッシュや上原を「温存」する投手起用も不可解でしたが、終了後の、言い訳はしないといいながら言い訳だらけのコメントもイケてない。『ストライクゾーンは、他の世界でやっている感じだった。』『ウチの選手は、午前10時半開始の試合なんて経験したことがない』『準備期間が足りなかった』etc.というわけで、来春のWBCに期待ですかね?といって、次も難しそうだなぁ‥。↑やっぱトップ10は厳しいですねぇ。クリックで応援よろしくです。
2008年08月25日
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数本買いこんだオーディフレッドの06年。まずは一番安価なこのボトルを開けてみることにしました。コルクを抜くと、全周に亘って、染み出した後があります。おそらく急な温度変化や高温ではなく、コルクがやや緩いのではないかという漏れ方です。グラスに注ぎますと、色調は06のCNVという先入観からは想像できないような濃厚なルビーです。エッジのグラデーションも凛々しく、いい色調ですね。香りは黒いフルーツやスパイス、それに揮発性塗料のようなニュアンスがあります。このニュアンス、ルジェなどでも時々感じるのですが、どこから来る香りなんでしょう?口に含みますと、充実した果実味とともにしっかりしたタンニンを感じます。やや強めに抽出しているのかな、という感じの酒質で、06ということで心配されるような弱さは微塵もなく、昨今のエレガント系の作りとはやや趣を異にする骨太な作りです。CNVといえども2~3年寝かせたほうがいいのではないかという味わいで、この分ですと、セラーにある他の銘柄は、秋が深まったら寺田倉庫行きでしょうね。ところで、このボトル、初日が上記のような味わいでしたから、当然2日目の方が向上すると思いきや、翌日は、雑巾臭のような雑臭が出て、酸もやや立ち気味になり、あまり楽しめませんでした。抜栓時のコルクの緩さに少しばかり不安が頭をよぎるのですが、すべての銘柄やボトルがこういうわけではありませんよね?コルクが同じような状態だったという方いらっしゃいますか?★楽天でオーディフレッドを探す★05と違って、06年はまだチラホラ見かけますね。↑2週目に入って、トップ10から陥落してしまいました。やはりそんなに甘くはありませんね。ワンクリック応援よろしくお願いします。
2008年08月25日
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★祝平野弥さんメルマガ再開!送料無料&ポイント5倍セールだそうです。アンリ・ド・バエーズの95コート・ド・ボーヌ・ヴィラージュなど面白そうです。毎年この時期恒例の地元三茶のサンバカーニバル。ここ数年は見物しようにも酷暑に悩まされたものですが、ここ数日の涼しさもあり、おかげさまでサンバ日和?‥と思っていたら、昼前からポツポツと雨が降り出してしまいました。子供たちは午前中お絵かき教室だったのですが、そこの先生に、下の子が一生懸命「これから『サンバン・ハーモニカ』に行くんだ」と説明していたのには笑えました。<左上>雨とはいえ、茶沢通り沿いは見物客でぎっしり。。みな傘をさしているため、歩道のすれ違いにはひどくストレスがたまりました。<右上>100円ショップで調達したと思われる風呂の腰かけに座って見物しているカップル。なかなかいいアイデアかと。<左&右中>こんな雨でも、カメラやビデオを抱えた見物客たちは活動的。露出度の高いダンサーが通り過ぎると、一団となって後を追いかけていってました。
2008年08月24日
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前のエントリーの写真ですが、正解は『長野』です。ひとつ前の写真が長野駅。その前の写真が善光寺の境内だったんですが、ちょっとこれはわかりにくかったですね。善光寺に行ったのは、十数年ぶりでしたが、会議の前に駆け足でおまいりしただけでしたので、かなり消化不良でした。昨日は、会議終了後、最終の新幹線で帰ってきました。一泊できれば、善光寺をもっとよく見て回ったり、県内のワイナリーを見学してくることもできたんですけど、まあそれは次の機会ということで。で、今朝はひと月ちょっと前に骨折したアバラの検診だったんですが、昨晩帰宅が遅かったこともあって、朝起きられず、結局病院に入ったのが11時半過ぎ。案の定、そこから死ぬほど待たされて、診察が終わったのは、15時手前でした。骨折したのが、忘れもしない先月の13日でしたので、約5週間経過しているわけですが、レントゲン写真をみると、まだハッキリと骨折のあとがわかります。先生いわく、「コルセットはとってもいいが、コルセットをつけているような気持ちであと1ヶ月生活しなさい。」要は、あと一ヶ月無理するな、ということですね。ヒビの場合と違って、ポッキリ2本折れたわけですから、そう簡単に元通りというわけにはいかないようで…。たしかに普段の生活には、まったく支障がないところまで来ているんですけど、まだ寝起きの際、痛みががあったりします。※もっとも、上の写真の骨折箇所、上は正しいのですが、下のマルの位置は、この写真と比べると、間違っていることがわかります。もう一箇所は、医師も間違えるぐらいですから、順調ということなんでしょう。おかげさまで10位に入りましたが、ここから先は簡単ではなさそうです。クリックで応援よろしくお願いします
2008年08月23日
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応援よろしくです。
2008年08月22日
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応援よろしくです。
2008年08月22日
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月曜日から仕事でバタバタしていたのですが、ひと区切りついたので、少しよい(といっても6K程度ですが‥)シャンパーニュを開けることにしました。以前よく飲んだタルラン、今はラシーヌさんの扱いなんですね。単一畑のピノ・ノワールとシャルドネをブレンドし、新樽で発酵、熟成。グラスに注ぐと、やや濃いめのイエローの色調で、泡は細かいものの、勢いはやや弱めでしょうか。香りはゴールデンデリシャスや花の蜜、金木犀、軽く焼いたトーストなどの華やかなもの。味わいは、複雑でコクがあり、爽やかというよりはゴージャス系の、シャンパーニュらしい味わいです。酸にそこそこキレがあるので、鈍重な味わいに陥ってはいませんが、温度を上げると、泡が少なめなこともあり、ややユルさとクドさが気になります。低めの温度で飲んだほうが締りがでていいでしょうね。この日は後日談がありまして、タルランを半分近く飲み終えたところで、携帯の呼出音が。なんと緊急の呼び出しがかかって会社に戻る羽目になってしまいました。祝杯をあげるのは時期尚早だったようです。★楽天でタルランを探す★↑11位まで上がってきました!応援よろしくです。
2008年08月21日
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http://plaza.rakuten.co.jp/haband/この季節に、3年しか使っていないセラーが故障した、という記事を拝見して、背筋が寒くなりました。慌てて自宅のセラーを確認したことはいうまでもありません。内容から察するに、我が家と同じセラーと思われますが、アンモニア漏れって、ときどきあるみたいですね。実は、たまたま先日、ワインセラーに関するRWG誌のコラムを入稿したばかりです。故障とかメンテとかに照準をあわせた内容ではなく、ごく総花的な内容だったのですが、こうした記事を拝見すると、トラブル事例やその対処などが、読者のもっとも知りたい部分なのかも、と考えさせられます。(不謹慎ですみません。)ひとごとでなく、明日はわが身、ですからね。それにしても、ワインセラーの信頼性って、どうなんでしょうね?私自身も含めて、周囲でも故障したという話をよく聞きますし‥。セラーを買うより、家庭用冷蔵庫を購入して、温度を高めに設定できるようにサーモスタットを改造した方が信頼性が高かったりして。↑目標トップ10。応援よろしくです。
2008年08月20日
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オリンピックの野球。もう少し頑張ってほしいですね。かつて代表を務めていた名のある野手たちがMLBに行ってしまったこともあるのか、なんだか選手たちが小粒に感じられるんですよね。…と書いている間に、中国戦はコールド勝ちでしたね。これで勢いにのってほしいものです。昨晩は仕事で帰りが遅くなり、晩飯を食べ損ねたので、三茶の駅のそばに新しく出来た回転寿司にひとりで入ったのですが、これが大失敗。夜の10時過ぎの回転寿司なんて、客も大していませんから、回っている皿が、ひからびてるのです。個別に注文すればいいじゃないかという話もありますが、中に立っていたのが、これまたヤンキーみたいな兄ちゃんで、注文するたびにガンを飛ばされるみたいで、なんだか食べた気がしませんでしたよ。教訓:閉店間際の回転寿司は要注意。↑27位まで上がってきました。応援よろしくです。
2008年08月19日
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北海道在住の方には、何をいまさらといわれそうですが、こちらではあまり一般的でない二重サッシ。我が家では、引越して早々の冬の窓際の冷気に悩まされたこともあり、補助金が出ると聞いて、2階3階の窓を二重サッシにしてみました。窓枠の内側に設置しますと、こんな感じになります。木枠がない場合はこんな風に設置します。施工前は、とってつけたような見え方になりはしないかとやや不安でしたが、いざ仕上がってみると、なかなかイイですよ。とにかく、冷房の冷えがよくなったのが実感できますし、遮音性についても、外の音がきになる、ということがほとんどなくなりました。(家の前をオートバイがエンジン吹かして通り過ぎる時ぐらいでしょうか?)電線に止まった小鳥のさえずりまで聞こえなったのは少し残念ですけどね。これなら、冬場窓の近くで寝ても、大丈夫そうです。↑登録してみました。目下52位。応援よろしくです。
2008年08月18日
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今日の都内は涼しくて、過ごしやすかったですね。午前中の仕事を終えて、午後は家でウトウト昼寝をしたり、近場に買い物にいったりと、のんびり過ごしました。ワインは、久しぶりに赤を飲もうと思い立ちまして、表題の銘柄をチョイス。レシュノーといえば、昨年飲んだ同じ02年の村名ダモードが衝撃的なほど美味しかったので、このボトルも期待大だったんですが、少しばかり早かったみたいです。リーデルのソムリエグラスに注いでみますと、色調は濃いルビーですが、エッジはかなり和らいだ感じになっています。香りは最初赤身肉やスパイスなどの還元香。時間とともにブラックチェリー、カシス、皮革、土、ジビエなどの香りが出てくるものの、全般に寡黙で閉じ気味です。口に含みますと、トロリと濃縮感のある黒い果実味のアタック。酸は豊かでタンニンは緻密、どちらの要素も角がとれていて、バランスよくまとまった、なめらかでクリーミーな酒質が印象的です。いかにもこの作り手らしい、モダンにまとめられたすばらしいブルゴーニュで、味わいだけなら、すでに飲み頃といえるんですけど、香りが閉じ気味で、ダモードの時のような官能的な芳香がなかったのが少し残念でした。飲み頃までもうひと辛抱でしょうね。同じ銘柄があと3本あるので、次は2年ぐらい後に開けてみることにします。↑写真は05年ですが。↑こちらは06年。↑登録してみました。応援よろしくです。
2008年08月17日
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非常用に納戸に保管していた「生茶」がいつのまにか賞味期限切れになってしまいました。(結構賞味期限短いんですね)賞味期限が切れたといっても、数日のことですので、全く問題ないだろうと思っていたのですが、飲んでみると、ややイガラっぽいというかシブみが強調されているような気がします。やはり日が経つと味わいが衰えてくるんですかね~。近所の駐車場に、葉っぱが驚くほど大きく、幹のしっかりした雑草が茂っていて、これって一体何だろうと思っていました。写真を撮ってアップと思っているうちに、いつのまにか切り倒されてしまったのですが、たまたま今日この記事を見て、コレだ!と思い当たりました。銀座の「ど根性キリ」、成長きりなし 高さ3メートル超http://www.asahi.com/national/update/0816/TKY200808160148.htmlキリですか。こんな感じで、民家の軒下に生えることも多いようです。成長が早いので、昔は女の子が生まれるとキリを数本植えて、嫁入り時に、タンスにしてもたせる風習のある地域もあったとか。↑登録してみました~
2008年08月16日
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★湘南ワインセラーの送料無料ブルゴーニュセット★ほとんど売り切れてしまってますが、まだ少し残ってますね。先日かわばたさんで注文していたものが今朝届きました。■【フィリップ・ゴネ】レゼルヴ・ブリュット[NV](泡)■【ジョゼ・ミシェル】カルト・ブランシュ[NV](泡) ■【ジョゼ・ミシェル】ブリュット・ロゼ[NV](泡・ロゼ)いずれもかわばたさんにて。暑くて、泡ものしか飲む気になれません。セラーの空きもないので、今月はこれだけですかね。セラーに余裕があれば、10Kのファインワインさんのロワールセット↓も、買いたいんですけど。■ロワール・辛口白ワイン4本セット↑登録してみました~
2008年08月16日
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夏休みということで、子供が学校から持ち帰った朝顔が、毎日綺麗な花を咲かせてくれています。今朝は朝からキンギョの水換え。転覆君は、さらに背びれにも孔が空いてしまいました。なかなか尾ぐされ病の進行が止まってくれません。↑登録してみました~
2008年08月16日
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もう8月も半ばですね。猛暑といわれるわりに、今年はあまり暑いという思いをしていないのですが、なんでだろうと思い返すに、今の職場では外にランチを食べに行かないからだということに思いあたりました。この時期、外回りもないし、昼は社員食堂で過ごしているので、外に出ることがないのです。夜帰るときには涼しくなっているし、朝はまだ暑さが本格的でない。おまけにアバラを折ったせいで、週末もあまり外出しなかった。そういうわけで、暑さをあまり実感しないのでしょうね。さて、週末のこの日開けたのは、以前飲んで好印象だったリシャール・シュルランの別キュベ。このカルト・ノワールは、前に飲んだカルト・ドールより若干若い樹を使って造られているようですね。平均樹齢25年、ピノ・ノワール70%、シャルドネ30%、ステンレスタンクでの発酵、熟成。色調はやや淡めのイエローで、少し黄緑がかっています。気泡は細かく、勢いもあります。香りは白桃、ナシ、ミネラル、白い花など。口に含むと、心地よい泡とふくよかな果実味が印象的。今の季節にふさわしい爽やかな味わいですが、カルト・ドールと比べると、やや軽めで奥行きに乏しい気がします。それでも、最後までバランスはよいし、難しいことを考えずに、美味しく飲める銘柄です。数百円の差ならカルト・ドールのほうがオススメですが、こちらもいいですよ。★リシャール・シュルランを楽天で探す★ホームページはこちら↓http://www.champagne-cheurlin.com/↑登録してみました~
2008年08月15日
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わずかずつではありますが、相変わらず尾ぐされ病が進行中の我が家の問題児アイドル、転覆君。(←命名:takaさん)泳いでいる姿は元気だし、エサもよく食べるんですけどね~。こちらの写真のほうが判りやすいですね。クスリを投薬しているのに、なぜ快方に向かわないのかと首を捻っていたのですが、今日思わぬミスに気づきました。■セラ・ジャパン アクアチューナー↑我が家では、カルキ抜き用に、この水質調整剤を使っているのですが、この調整剤に、魚の体表粘膜を保護する成分が含まれていたのでした。これでは、いくら患部に染み込むように薬を入れても、体表がコーティングされているのですから、効く訳ありません。 さっそく水換えをして、薬を入れなおしました。今まではフィルターを弱めに回していたのですが、こちらもクスリの成分が吸着してしまうので、思い切って撤去。ズルズルと病気を引きずらないよう、思い切って治療に専念させます。↑登録してみました~
2008年08月14日
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http://www.tambourin.net/いつも行く熱帯魚屋の近くにあるワインレストラン。前を通るたびに一度行ってみたいと思っていたのですが、昨晩ようやく伺うことができました。最寄駅は下北沢ということになりますが、駅から徒歩ですとかなりありますね。三軒茶屋の我が家からは徒歩10分ぐらいです。ズラリとボトルが並ぶ店内。このお店、なんと、おいてあるワインがすべて国産ワインなんです。リストを拝見すると、驚くようなレアものこそありませんでしたが、プティグランポレールの穂坂収穫とか、機山のトラディショナルブリュットとか、都濃のキャンベルアーリーとか、ココファームの第一楽章とか、バラエティに富んだ銘柄が並んでいます。我が家の近所にこれほど国産ワインを揃えているレストランがあったとは、まさしく灯台もと暗し、というヤツですね。この日の店内はカップルや女性の二人連ればかりでしたが、カウンター席もありますので、ひとりでも居心地が悪いことはありません。ストロボを焚きにくい雰囲気でしたので、写真の写りが悪いですが、お許しを。写真左上は、グラスワインのリスト。常時8種類グラスで飲めるそうです。右上はスパニッシュオムレツ350円也。左下はエビのマヨネーズ和え。ソースが複雑な味でした。今回は一人でしたので、グラスで、以下の銘柄を注文してみました。~嘉Yoshi スパークリング・シャルドネ(高畠ワイナリー)元気のいい泡立ちのスパークリング。駆けつけ一杯には十分な味わいですが、全般にやや味わいがやせて尖っている感じがします。~勝沼の甲州2006(蒼龍葡萄酒)ファンの多い蒼龍葡萄酒ですが、私は正直あまり得意ではありません。なんとなく雑味感があるような気がするんですよね~。香りもあまり出てなくて、後半の苦味も強くイマイチでしたので、早々に次のグラスを注文。~オークバレル赤2006(ココファームワイナリー)よくできた赤です。カベルネとメルロのブレンド。調べてみると、国内のブドウにソノマのメルロをブレンドしているんですね。どおりで力強いはずです。まだ少しばかり青さが残っていて、タンニンも溶け込んでいませんので、1~2年置いたほうがいいかもしれませんね。それにしても、タンブランさん、料理も美味しく、雰囲気もよく、おまけに値段も安めでいいお店です。またぜひ再訪したいと思いますが、場所柄、知人友人を連れて行きにくいのが難点ですね。
2008年08月13日
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会社の接待で、銀座6丁目の神戸ステーキ処「牛庵」へ。ここの肉は美味しいんですが、店じまいの時間が少し早めなのが難といえば難ですね。せっかくなのでワインでも飲みましょうということで、頼んだのが表題のチリワイン。悪くないですよ。もっとジャミーでベタベタな味わいを想像していましたが、思ったよりは、エレガントにまとまっています。濃厚な果実味を適度な酸が下支えして、タンニンは柔らかくよく熟した印象。まあそれでも、数杯飲むと、飲み飽きてしまう単色系の味わいではありますが、1000円ちょっとの市販価格を思えば、合格点だと思いますし、たとえば立食パーティとか、BBQとか、そういう場にはよく合うでしょうね。チリワインもこのところとんとご無沙汰ですが、昔よくお世話になった銘柄が最近どんな味わいになっているのか、少し飲んでみたくなりました。
2008年08月12日
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職質中の画像が載っていたとか、削除要請が殺到したとか、話題のグーグルマップ「ストリートビュー」。 ひとごとだとばかり思ってましたが、ためしに自宅の住所を検索してみたら、ベランダに干してある洗濯物までバッチリ写ってました。撮影するなら事前に言って欲しいよな~。まあ削除要請までは出しませんが‥。
2008年08月12日
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OWL1925さんの記事にもありましたが、「箱入りワイン」ってなにげに興味あります。具体的には、酸化を防ぐ仕組みがどの程度有効に働くのか、ということですね。本当にある程度の期間にわたって酸化を防げるのであれば、ボトムラインだけでなく、そこそこ高価な銘柄に導入しても面白いかも。国産ワインなんかにも転用可能ですね。近々1本、じゃなかった1箱買ってみようかと思います。さて、前のエントリーで「無圧フトン」のことを書きましたが、実は、他にも身の回りの品で変えようかな~と思っているものがあります。~コンタクトレンズ「2ウイークアキュビューオアシス」を1年ほど使ってみたのですが、どうも私の目には合わないようで、トラブルが多いので、元々使っていた「2ウイークアキュビュー」に戻すことにしました。オアシスのほうが含水率は高いんですけどね。~シェーバー以前使っていたパナソニック製のものの充電池が衰えてきたので、新たにパナソニックの新型を購入したのですが、新型なのに、どうもそり心地がよくないのです。↑コレ。調べてみると、以前使っていたシェーバーは毎分13000ストロークの往復をウリにしていたのですが、新しく買ったものにはその記述はなく、どうやらモーターの駆動速度が前に買ったものより遅いようなのです。ということで、結局最近は古いシェーバーを、また引っ張り出して使ってます。新しく買ったのはなんだったのか‥なんだか脈絡のない文章でスミマセン。今日はこれから接待で銀座の町に繰り出します。
2008年08月11日
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ジョゼ・ミシェル・カルト・ブランシュ・ブリュット(NV)ブルータス誌などでも取り上げられ、Chobiさんも高く評価されている銘柄ですが、これはたしかに美味しいですね。昨今の旨安シャンパーニュの筆頭格でしょう。ほんのり麦わら色がかった淡いイエローの色調。泡は豊富できめ細かに立ち上ります。香りは、リンゴやシトラス、アカシア、ミネラルなど。口に含むと、酸にキレがあり、爽やかで心地よい味わいですが、相応のコクもあり、後半ほんのりと蜜のようなフレーバが広がります。全般に味わいのキメ細かさ、バランスのよさがこのクラスとしては出色で、エッジのとれた丸みのあるテクスチャーも見事です。ラシーヌさん扱いの状態のよさも好印象に寄与するところ大ですね。ロゼとか、ブラン・ド・ブランとか、他の銘柄も飲んでみたくなりました。★楽天でジョゼ・ミシェルを探す★遠い昔に売り切れたと思われますが、ウメムラさんの価格を見ると絶句します。以前はこんな値段で売られてたんですねぇ。★他に最近飲んだ中では、リシャール・シュルランもよかったです。これもラシーヌさんの扱い銘柄ですね。★フィッチさんに新入荷のこの銘柄も安いですね。どうなんでしょう?★マリー・ドゥメ ブリュット・トラディション。
2008年08月11日
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さて、3日間の旅行中、猛暑日となった都内の留守宅で、水槽の高温化が心配された金魚たちですが、はたして…??。その前に、玄関の草花から見ていきましょう。ペチュニアご臨終。アジサイは虫の息。日々草は、ひと株しおれてましたが、他は意外に元気。ベゴニアとケイトウは大丈夫でした。インパチェンスとポーチュラカは花が落ちてしまいました。さて、金魚はというと、メダカが一匹☆になってました。玄関の和金3匹は元気でしたが、空腹をまぎらわすためか、アヌビウス・ナナの葉がやたらめったら食いちぎられていました。アヌビウス・ナナって、金魚が食べない数少ない水草のはずなんですけどねぇ。転覆流金は、なんとか無事でしたが、尾ぐされ症状がやや悪化したような気がします。ちなみに帰宅時の水槽の温度は32.5度。日中は33度を越えていたと思われます。さすがにこれ以上上がると危険水域でしょうね。3日空けた自宅は、帰宅してみると、玄関先からすでにモワッとした暑さでした。二重窓にして断熱性をアップさせた分、一度暖まってしまうと熱が逃げないということがあるのかもしれません。まあ、いずれにしても、(メダカ1匹失いましたが)金魚たちが無事でよかったです。
2008年08月10日
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そう堅いことばかり言うなといわれそうですが、せっかく自然豊かなところに来たのに、子供に媚びた作りもののレジャーばかりなのもどうかと思いましたので、最終日のこの日は、表題の「結いの里」というところに、農村体験に行ってみることにしました。今の時期はちょうど夏野菜の収穫体験ができるとのことで、普段コンクリートジャングルで生活している我が家にとっては、こういう企画はありがたいですね。トラクターに乗せてもらったり、トマトやナスやトウモロコシを収穫したり、ヤギやボニーと遊んだりして、子供たちも大喜びでした。(^_^)v収穫した夏野菜の数々。これで一人1500円かそこらですからね(子供は半額)。ちなみに、右下は、ひょうたんときゅうりを一緒の畝に植えておいたら、いつのまにか交配(交雑)してしまった産物だそうです。土産にもらってきました。(笑)
2008年08月09日
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今回上越国際を選んだのは、実は学生時代、スキーでこのホテルによく来ていたので、懐かしさもあって申し込んでみたのでした。で、夏にこんなところに来るなんて、シブイ選択だと思っていたのですが、それは大間違いで、ホテル中、こども、こどもでイモ洗い状態でした。親子連れにフォーカスしたホテルのマーケティングが功を奏しているということなのでしょうけど、温泉は洗い場の順番待ちで、まるで銭湯。バイキングの食事は、15分刻みで予約になっていて、人気のレストランには前日に予約をいれないとありつけません。もっとも料理自体は、バイキングには珍しく、ハイレベルでしたけど。私が学生の頃はまだ新しかったホテルですが、さすがにウン十年経って、造りも仕様も古さはかくせません。ホテルの夏の売りは、ゲレンデの脇にこしらえたウォータースライダーつきのプール(これがほんとに芋洗いでした(^^;)と、プレイランドというちょっとした遊園地。ここには「足湯」があって、大人はここで、ほんの一息つくことができます。遊園地の乗り物類。どこかの中古を移設したんでしょうね。どれも古びて貫禄があります。汽車も走ってますが、「弁慶号」って‥、昔からの名前をそのまま使っているのかな‥。左下は、子供用のエアー式のトランポリンですが、さすがにこれはちょっと、と思いましたね。右下は、最大斜度38度のチャンピオンコース。通称「上越のカベ」。昔よく滑りました。ゲレンデのリフトは1本も動いてませんでしたが、せっかくの自然を満喫するためにも、頂上までリフトでいけたりするといいんですけどね~。夜は夜で、バイキングの食事ではデザートのサーティワンアイスが盛り放題。ホテルの前に縁日が出たり、花火用のスペースがあって花火を1セットもらえたりとか、子供たちにとっては至れりつくせりな訳ですが、なんだか、ピノキオの話に出てくる、子供がロバになってしまう、あの世界みたいで、これでいいのかな~と思ってしまう私でした。子供たちは喜んでましたけどね。
2008年08月07日
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とりあえず新幹線に乗れました。田園都市線では予定通り女性専用車両に子供たちを乗車させました。車内はそこそこ混んでましたが、渋谷を過ぎたらすきました。一瞬迷ったのが、大手町での乗り換え。1番線が新宿、荻窪方面で、2番線が池袋方面って、東京駅は一体どっちなんだ(?_?)本日の行き先は「上越国際」。あのスキー場の上越国際です。新幹線に乗れて、温泉があって、なおかつ子供たちの遊ぶてころがあり、空いているところということで、こういうシブいチョイスとなりました。(^^ゞ2泊する予定ですが、子供たちたちが熱を出したり、会社から急にな呼び出しがかからないことを祈りたいです。
2008年08月07日
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道草さんのHPで読んで以来、一度伺ってみたいと思っていた「日出鮨」さんへの訪問がやっとかないました。最寄の駅は、「松ヶ崎」。あまり観光客が来るところではないでしょうね。駅を降りると、整った道路と豪華な邸宅が並ぶ、新興住宅街のような町並みです。地図であらかじめ調べていったのに、なかなか場所がわからず、周辺をグルグルと回ってしまいました。結局電話して目印を聞いて、ようやくお店を発見。私ってやっぱり方向音痴?実はネットで検索した拡大地図の位置が微妙に間違っていたのでした。予約が重なるとすぐに満員になってしまいそうな、カウンターとお座敷1つだけのこじんまりしたお店です。駆けつけ一杯で、まずはピエール・モンキュイをグラスで注文。グラスは、泡、赤、白とも何種類か選択可能のようです。料理は、せっかくなのでと、6000円のランチコースを注文。このようなコースはランチタイムだけだそうです。写真は、先付けのあとの前菜5品。ワインリストは、噂どおりスゴイですね。80~90年代のブルが都内の水準では信じられないほど安価なプライスで出てます。ただ、ルーミエとか、デュジャックとか、超のつく人気生産者の銘柄は「今まで来られた方々が注文して、なくなってしまった」とかで、あまり載ってませんでした。もっとも、品切れになってしまったのは90年前後ぐらいまでで、こうした生産者の95、96などはまだ出すには早いと、セラーに寝かされたままだそうです。リストと睨めっこをしながら、ダニエル・ボックネの91エシェゾー、ドルーアンの85シャルムシャンベルタン、ジャイエ・ジルの89NSGダモードなどと迷った末、選んだのが写真のショパン・グロフィエ。90年のNSGシェーニョです。お値段は‥、ココに書くのはやめておきましょう。お造り、天ぷら、茶碗蒸し、赤だし。他にししゃもの焼き物もありましたが、写真失念。さて、ショパン・グロフィエですが、実は村名の90NSGもリストにあって、どちらにしようか迷って、結局3000円高い1級にしました。村名は「まさに今ピーク」という状態だったそうですが、こちらの1級は、まだ飲み頃でないとまではいわないものの、ピークには少し早い印象でした。黒系のコンフィ状の果実、黒土、スパイスなどにまじってスーボワ的熟成香が心地よく立ち上ります。味わいはタッチの柔らかい果実味が見事。ただ、タンニンが思いのほか強めに感じられたのが意外でした。いずれにしても、こんなところで90のショパン・グロフィエを飲めるとは思ってませんでしたので、ラッキーでした。握りはどれも手が込んでいて、あるものは軽くしめてあったり、あるものはスモークしてあったりと、どれもが味わい深いものです。そして、店主がどこまで意識されているのかは知りませんが、ワインとも実によくマッチしました。最後にデザートのアイスをいただいて、至福の時間は終了。ここは、グラスでも何種類か飲めますが、やはり珠玉のワインリストを拝見してしまうと、ボトルで頼みたくなってしまいます。そういう意味では、何人かで伺って、複数のボトルを注文するのがベストでしょうね。結局、ひとりでほぼ1本近く飲みきって、へべれけになってお店を出ました。もちろん、再訪を心に誓って。
2008年08月05日
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ローテーションの関係で、明日は家でのワインはなし(帰宅が遅いため)。一日で飲める安手のものをと思って、近所の酒屋で買ってきたのがコレです。ネットで検索してみると、かのKBさんの定番泡のようですね。「本当に『まるでドンペリ!!』と絶叫したくなるほどの信じられない美味しさなんです!!」とのことですが、ドンペリと比較すること自体に無理があるような‥。ゴールドがかった濃いめのイエローの色調。泡はそれほど強くなく、出方はやや雑然とした印象です。香りは柑橘や熟したリンゴ、黄色い花など。飲んでみると、さっぱりした中に、蜜っぽい味わいがあって、キンと冷やして飲む分にはそこそこ美味しく飲めますが、温度が上がってくると、とたんに馬脚を表わしてしまいますね。中盤が空虚で、フィニッシュにかけてのエグみもマイナスポイントです。シャンパーニュのような力強い泡があれば、多少の難は隠せたのかもしれませんが。もっとも、この銘柄の名誉のために言い添えると、飲んだボトルはあまり状態がよいといえない印象でしたので、コンディションがよければまた違った味わいなのかもしれません。このプライスレンジのものは流通段階であまり丁寧に扱われないことが多いのも難しい点ですね。
2008年08月05日
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http://www.jwine.jp/2008fol/08prize.html国産ワインコンクールの審査結果が発表になりましたね。前のエントリーの続きですが、木曜日の朝、チビ二人を連れて、どうやって8時50分に東京駅に行くかで相変わらず悩んでいます。恐れいていた通り、田園都市線は激コミのようで、子供を乗車させるのはキツイかもしれません。私は私で、骨折箇所はほぼよくなっているとはいえ、満員電車に荷物を抱えて乗るのは、ちょっとまだコワイ気もします。ひとつの抜け道としては、私さえ大丈夫なら、子供たちとカミサンを『女性専用車両』に乗せるいう手があります。あるいは、すっぱりと電車を諦めて、タクシーで東京駅まで行くか。タクシーで行く方がはるかに楽ですが、時間に遅れまいかと冷や冷やしながら行くのは精神衛生上よろしくない。かといって、余裕をもって早めに出ようとすれば、その分早起きしなければならないし、道が空いていたりすると、東京駅で延々と待つ羽目になります。まあ、「百聞は一見にしかず」とも言いますし、とりあえず、明日の7時半ぐらいに、実際に田園都市線に乗ってみて、混雑具合を確かめたいと思います。旅行でもうひとつ悩ましいのは、金魚の世話と玄関の草花の水やりです。昨日のように雨が降ってくれればまだいいのですが、雨も降らない中で炎天下で3日、玄関の植物たちの水やりを絶ってしまうと、帰ってきた時には、悲惨なことになっていること請け合いです。金魚については、2~3日エサをやらなくてもどうということはないのですけど、留守にしている間に水温が上がりすぎないかということが恐怖です。32度ぐらいまでなら実績ありですが、もしそれ以上になるようなことがあると、金魚たちがはたして耐えられるかどうか‥。天気予報によると、木~土曜の天気はいずれも晴れときどき曇り。最高気温は、それぞれ32、32、31度。とんでもなく暑くはならなさそうですけど、どうなることやら。
2008年08月05日
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世界コスプレサミット:加藤夏希が「地獄少女」コスプレで外務省を訪問‥って、単に加藤夏希が着物を披露してるだけに見えるのは、私だけ?田園都市線で通勤している方におたずねです。朝の7時半過ぎ頃、三軒茶屋から乗ると、どの程度の混雑なのでしょうか?私も田園都市線なんですが通勤時間が1時間ほど遅いもので‥。いえね、今週の木曜日から家族旅行なんですが、チケットの関係で上記の時間に電車に乗らなければならないのです。チビ二人一緒なので、どんなもんなのかなと思いまして。まあ、夏休み時期なので、通常よりは空いていると思いますが‥。京都出張で寝不足のまま外を歩いたり、昼から飲んだりと、やや不規則な生活をしたせいか、昨日から鈍い頭痛が続いています。養生しようにも、昨晩は寝苦しくてよく眠れなかったりと、夏場に体調を崩すと、面倒ですね。
2008年08月04日
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それにしても、ここのグラスワインは、産地も品種もバラエティに富んでいて、飲んでいて飽きません。鳥居平今村 キュヴェ・トラディッション2006このような銘柄がグラスで出ているんですからね~。おぬし、やるな、という感じです。甲州らしい色と香り。クリーンで雑味のない果実味に好感が持てます。酸もきちんとありますが、やや残糖感が強いですね。聞いてみると、昔ながらの鳥居平産葡萄の味わいを尊重して、あえてほのかに甘めに仕上げているとのこと。ドライに仕上げたキュベ・ヒデカという銘柄もあるそうですので、機会があれば、こちらも飲んでみたいものです。リースリング・ブロック1(フェルトン・ロード)〆には、甘口でも、ということで、この銘柄を注文。甘いといっても、酸にキレがあるため、クドさや甘ったるさはありません。チーズの盛り合わせのブルーチーズによくあいました。グラスワインはかなりの数があって、毎週銘柄が変わるそうです。デキャンタ、グラスのほか、テイスティングサイズ(60ml)でも楽しめるので、いろいろな種類を飲みたいときによろしいかと思います。料理については、チーズの盛り合わせしか頼みませんでしたのでなんともいえませんが、お店の雰囲気、店の方の対応、グラスワインの種類や状態などに関しては、非の打ち所がなく、評判どおりのすばらしいお店だと思いました。京都に行ったときには、またぜひ再訪したいと思います。ちなみに、私は事前に予約して行きましたが、この日は満員で、お店にいる間中、何組もの方が入れずに帰っていったようでした。週末は予約していったほうがよさそうです。
2008年08月03日
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京都出張の初日、鴨川の川床での会食を終えた後、2軒目に、このブログでご紹介いただいた「ワインバー・ワイングロッサリー」さんに行って来ました。1軒目の会食が予定よりかなり早く、20時半前に終わってしまったため、予約の時間の21時半までどこかで時間をつぶさなければならないかな、とも思いましたが、結果的には、行く途中迷ってグルグル回ったおかげで、お店についたのは、ほぼオンタイムでした。通りから入った、ややわかりずらいところにありますが、よく見れば通り沿いに看板が出ていました。↑入り口までの通路はこんな感じで風流な作りです。1階はカウンター席。明るく暖かい雰囲気です。2階はテーブル席だそうです。お店のサイトに写真ありますね。明るい中にも、どこか囲まれ感のある、独特の作りだなと思いましたら、蔵を改造したとのことで、なるほどと思いました。道に迷って、汗だくになってしまいましたので、かけつけ一杯という形で、まずは「テタンジェ・ブリュット・レゼルヴ」を。ほとんどビール感覚で、ゴクゴクと飲んでしまいました。飲んだ銘柄はすべてグラスで。96モンテリー(ポティネ・アンポー)基本は軽いんですけど、心地よく綺麗に熟成していて、楚々とした作り。蔵出しでしょうね。この季節にはよろしいかな、と思いました。★ポティネ・アンポーを楽天で探す★ドメーヌ・セリーヌ・ピノノワール2005。オレゴンのワイナリー。前銘柄とは打って変わって、アルコール度も高く、構造のしっかりした、新世界らしいよく出来たピノでした。ワイナリーの説明は、こちらをどうぞ。ビュゼ・メルロ - マガリ・ティソ・エ・ルドヴィック・ボネル(CLAC)CLACは、ルフレーブが新たに立ち上げたメゾン。詳しくはコチラをご覧ください。濃厚な果実味と少しばかりの獣っぽさや埃っぽさがある、メルロらしさのよく出た味わいです。ある程度寝かせたほうが面白いでしょうね。ただ、この銘柄、帰って調べてみたら、お値段も結構するんですね。3kぐらいまでなら買おうかなと思ったんですが‥。まだ続きます。
2008年08月03日
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日出鮨でしこたま飲んで、酔いに任せて清水寺詣でをしようとしていたところに、突然関係者の訃報が舞い込み、急ぎ会社に戻ることに。なかなかゆっくりとはさせてもらえないようです。日出鮨さんやワイングロッサリーさんのことは明日にでもまた書きます。
2008年08月02日
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仕事終了~ッス(C)BAR10氏(^^ゞこれから日出鮨詣でです。午後は無理せず、1~2カ所お寺を回れればと思います。昨晩のワイングロッサリーさんはよかったですよ。紹介いただき感謝です。
2008年08月02日
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鴨川の川床は初体験です。暑いかと覚悟してましたが、いい風が来ました。(^-^)↓ケータイで適当に撮ったら、こんな写真になってしまいました。
2008年08月01日
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2008年08月01日
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こんな早朝からでもちゃんと営業してるんですね。朝メシで路頭に迷わずすみました。
2008年08月01日
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