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http://www.domaine-faiveley.com/fr/clos-de-vougeot-~I_52.vin.domaine-faiveley先日のエスモナンに続いて、フェブレイのクロヴジョを飲んでみました。ヴィンテージは02年です。クロヴジョというと、畑の場所が気になりますが、ドメーヌの地図を見ると、斜面の中腹がメインで、それに加えて最下部を少しというところですね。開けたコルクは長くて材質も上々。ほとんど染みてきておらず、コンディションのよさを物語ります。グラスに注いで見ると、濃厚なルビーの色調で、エッジもまだオレンジのニュアンスはほとんど見られません。香りはブラックベリーなどの黒い果実やナツメグ、丁子、オレガノなどのスパイス、ウーロン茶、腐葉土や皮革などアーシーなニュアンスもみてとれます。飲んでみると、これが硬い!引き締まった、筋肉質な構造で、外向的な要素はみじんもなく、押し寄せるようなタンニンとしっかりした酸、それに比して奥に閉じこもった果実とで、辛い(カライ)とすら感じる味わいです。やや抽出が強いのか、後半にエグミが感じられるのもキツイですね。そういえば、ワイン飲み始めのころに飲んだ昔ながらの若いブルって、こんなのが多かったなぁと、それはそれで懐かしく思ったりもしますが、このボトルはあと最低5年は寝かさないと話にならなそうな感じです。エスモナンの99クロヴジョがヘタリ気味だったので、続けて開けてみたのですけれども、こちらはまだまだでした。つくづく、ワインって難しいですなぁ‥。三日目:中一日置いて飲んでみました。相変わらず粘り気のあるタンニンが優勢ですが、ひと晩おいたカレーのように、各要素がなじんで飲みやすくなっていました。香りがすっかり衰えてしまったのが残念。
2010年11月30日
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知る人ぞ知る三軒茶屋の名店「来来来」。長崎ちゃんぽんの店です。店内はカウンターとテーブルが2席ほど。行列が出来るほどではありませんが、店内はいつもにぎわってます。ちゃんぽんは野菜たっぷりでヘルシー。塩加減がほどよく、ちゃんぽんらしいほんのりとした上品な甘さがあります。麺が適度にコシがあって、表面はツルツル。豚マン(2個300円)もオススメ。http://r.tabelog.com/tokyo/A1317/A131706/13001390/食べログ3.7点。あまり食べログの点数を過信してもいけませんが、三茶で3.5点以上ついている店はわりと順当に美味しい店が多いように思います。
2010年11月29日
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玄関から入ってすぐの部屋には、60センチバクチャー水槽と先月の金魚掬いで獲ってきた小金たちの30センチ水槽があります。バクチャーの説明は‥コチラ。で、そのバクチャー水槽、「1年間水換え不要」のはずが、なんと最初の2週間で早速水換えする羽目になりました。金魚たちが、背びれをたたんで、体表の輝きもなく、いかにも具合悪そうでしたので、試薬でPHをはかってみると、なんと9.0前後という強アルカリ性になっていました。バクチャーを入れると高PHに傾くというのは知っていましたが、この数値はちょっと異常だろうということで、半分ほど水換えをしました。↑おかげで、金魚たちは回復したようです。この水槽、実はもうひとつ問題があります。エサ獲りの下手な黒出目金に対して、琉金の方は非常にすばしこいので、エサをやっても、ほとんど琉金が食べてしまうのです。今朝も与えた「咲きひかり」10粒のうち9粒を琉金がかっさらってしまいました。おかげで、黒出目金はすっかり痩せてしまった一方で、琉金は食べすぎから転覆気味になってしまっています。この組み合わせは失敗でしたねぇ‥。こちらは今年の金魚掬いの小金たち。上の琉金ももとはここの住人でした。最初8匹いたのですが、3匹が次々と☆になり、琉金をバクチャー水槽に引越しさせたので、今は4匹です。☆になった3匹は、持ち帰った時点で弱っていたり、背骨が曲がった奇形だったりしたので、まあ仕方ないかなと。水槽のせいぜい10数リットルの容量ですので、このぐらいが相応でしょう。バクチャー水槽の琉金も近いうちにこちらに戻そうと思います。
2010年11月27日
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本館アーカイブのラベルの画像が見られないものがいくつかありますが、どうやら「フォト蔵」がメンテナンスをかけているようです。HDDがオシャカにでもなったのでしょうか。それでバックアップからの復旧をしているとか‥。クラウドサービスがこれでは困りますよ~。平日真っ只中ですが、たまたま外出先から直帰のため家に早く帰れましたので、ワインを開けることにしました。チョイスしたのは4000円前後で買える数少ないまともなロゼシャンパーニュのひとつ、ジョゼ・ミシェル。購入して半年ほどセラーに入れておいておいたものですが、さて、どうでしょうか。少しオレンジ色がかったサーモンピンクの色調。気泡は細かいのですが、やや弱めでしょうか。イチゴやラズベリーなどの赤い果実中心の健全で華やかな香り。飲んでみると、決して残糖分が多いというわけではないのですが、心持ち甘く感じます。キャンディっぽいニュアンスが甘く感じさせるのかもしれません。とはいえ、ロゼにありがちな生臭いニュアンスは皆無で、クリーンな作りには好感が持てます。コクやスケール感は期待できませんが、酸も豊かでバランスよくまとまっており、4Kのロゼとしては充分な仕上がりだと思います。もっとも、この作り手、通常のブリュットがとてもよいので、あえてロゼを買う理由はあまり見当たらない気もしますが。
2010年11月26日
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玄関においてある60センチ水槽。ここには、チャームさん(楽天の有名なアクアショップ)で購入したコメット2匹と朱文金2匹を飼っていましたが、2ヶ月前から、昨年の金魚掬いの金魚3匹を合流させました。というわけで、この水槽の住人は現在は7匹。やや過密飼育なのが悩みですが、とにかく食欲旺盛で、人の足音を聞くと、このようにみなでエサくれダンスを始めます。ヒーターを使用していないこの水槽の水温は、最近で15度前後まで下がってきました。冬に向けて、少しエサを控えめににしていこうと思います。
2010年11月26日
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う~む。美味しくないワインです。99年のフレデリック・エスモナンはRWG誌の創刊号で試飲した懐かしいアイテム。テイスティングでそのCPの良さに感激し(当時は5000円程度でした)、自分でも何本か買い込んだのですが、その後のVT、たとえば02年なども思ったほどではなくて、いつの間にか追いかけるのをやめてしまった作り手でもあります。このクロヴジョは、2002年に東急のセールで買ってセラーに寝かせておいたものです。一緒に買ったリュシュットシャンベルタンは06年3月に飲んでいます。http://www.asahi-net.or.jp/~mh4k-sri/0603/0603.htmもう少し早く飲んであげたほうがよかったのかなという感じの、生気のない、ドロンとした香味です。黒い果実や腐葉土などの鈍重な香り。口に含むとボルドーかと見紛うほどの濃さで、猛烈にタニック。全く杯が進みません。最初ロブマイヤーのIIIで飲んだのですが、こちらだと乾いた土っぽい香りしか感じられず、リーデルに代えたら少しはウエットな香りが立つようになりました。といっても、グラスを代えてどうこうとうレベルではありません。エスモナンの特級のうち、クロヴジョというアイテムだけがイマイチで、たとえばリュシュットシャンベルタンの方を寝かせていたらもっと綺麗に熟成していたのか、それともこれがフレデリック・エスモナンという生産者の限界なのか、定かではありませんが、いずれにしてもかなりガッカリさせらました。ちなみに、抜栓したコルクは、10年経過しているにも関わらず、下の部分以外まったく染みこんでいない、すばらしい状態でしたので、熱を浴びたというようなものではないと思うのですが‥。
2010年11月25日
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フィッチさんにて購入。内訳は、★パランの05ボーヌ+07裾モノのセット4K。★ジャンテパンショの06シャルムシャンベルタンフィリップゴネのセット11K★バロンドロトシルト・ブリュット5k‥と、セール品ばかり攻めてみました(笑)。泡モノはこれからクリスマス、正月と飲む機会がありますからね。パランは人気ありませんが、個人的に悪い印象はありません。ジャンテ・パンシオは最近妙に濃いのが気になりますが、贔屓の作り手のひとりです。シャンパーニュ2本とグランクリュも入って5本で20Kと、悪くない買い物でした。
2010年11月24日
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以前ウメムラさんで何本か購入したうちの1本です。濃厚なルビーの色合いですが、エッジはオレンジ色が入っています。香りはやや黒系果実やスパイス、土、毛皮、獣臭など。購入直後に飲んだものには感じられなかったやや生臭いニュアンスが入っているのが少しマイナスですね。飲んでみると、まだまだ強く、高めの酸を凝縮感のある果実味と豊富でなめらかなタンニンが支えます。地域名銘柄にしては高額なワインですが、それに見合う内容は充分あります。単に濃いだけのACブルなら最近よく見かけますが、これだけナチュラル感があって、余韻のあるものとなると、そうはないでしょう。まあ値段も一般的な作り手の村名並みなので、CP的には価格相応というところですが。★ベルナール・デュガピを楽天で検索。★
2010年11月22日
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三軒茶屋駅から7~8分ぐらいでしょうか。茶沢通りを右に曲がると、「菓子の太子堂」とか「ビストロ・ガタン」とか、個性的な店が並ぶ商店街がありますが、そこからまた一歩入ったところにこの像はあります。夜独りで歩くのは少し寂しく感じるような細い生活道路沿い。もともと砂利敷きの月極め駐車場だったところに、突然銅像が置かれたのは去年の初め頃だったでしょうか。柵が敷かれて、一般人が近づくことすら阻むそのオブジェには、「テルコ女神像」と書かれていて、日々花が耐えることはありません。最初お墓かと思いましたが、そうではないようです。由来も何も書かれていないので、一体この像のモデルの方が何者なのか、皆目見当もつきません。ネットで調べてみると、どこかのNPOの方だとかという説もあるようですが、確かなことはわかりません。一般人の立ち入りを拒む一方で、明らかに通行者の目線を意識したこの立像。今回は勇気を出して写真を撮りましたが、通常は像の前で立ち止まることすら憚られる雰囲気があります。不気味です。なにか解説でもつけてくれればいいのに‥。
2010年11月21日
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今日は朝から幕張メッセでした。歩き回って足が棒になりました。さて、ダラダラと書いてきたレヴェレンス編、今回が最後になります。Ch.オーバイィ90ペサックレオニャンの目立たない格付けワインですが、これがすばらしい熟成状態でした。皮革やスーボワ系の心地よい熟成香。ふくよかで丸く甘く、それでいて目が詰まった酒質。非の打ち所のない熟成ボルドーです。あらためてパーカーさんのレビューを見てみると、93年時点の評価は91点/飲み頃1995-2005、97年時点の評価は92点/飲み頃1997-2012、09年では90点/飲み頃2009-2019になっています。ということは、常に「飲み頃に差し掛かったところ」と感じていたということなんでしょうか?たしかに、まだ当分持ちそうですけどね。やっぱり90VTは偉大です。Ch.ラフィットロツィルト86泣く子も黙るPP100点ワイン。自分の記録を見ると、01年4月と00年11月に飲んでいますが、最近はとんとご無沙汰。というか、この頃の値段を思うと、もう飲む機会もないかもしれません。で、このラフィット、香りが閉じもこり気味で、なかなか全貌を表わしてくれないもどかしさはありましたが、濃縮された緻密なテクスチャーはさすが1級と思わせる風格がありました。前に飲んだときにかなり木質的なニュアンスを感じたのを覚えていますが、今回も傾向は似ていて、10年分の熟成にふさわしい枯れたニュアンスが感られました。会の最後の方まで残しておいたら、香りもかなり出てきていました。上記のオーバイィと同じく長年光弘さんが自宅で寝かせていたボトルだそうですが、手元で長年寝かせたワインというのも格別なものでしょうね。光弘さん、へんさんはじめ、みなさんどうもありがとうございました。
2010年11月19日
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またまた順不同となりますが‥。*ニュイサンジョルジュ・プルミエクリュ99(プリューレ・ロック)おお、99年のプリューレ・ロックですよ。ラベルはまだ以前のものです。オレンジの見える色調。よく言えば松茸、悪く言えば漬物系が支配的な香りはやや疲れ気味の感がありますが、飲んでみるとまだまだ元気で、綺麗に熟成しています。タンニンは溶け込んで、酸のエッジもとれて、なめらかで丸みのあるテクスチャー。いやあ、プリューレ・ロック、好きなんですよねぇ。次回欧州から調達ときに何本か買い増そうかなどと企んでみたり‥。★楽天のプリューレロック。タマ数ありますね★*リュシュットシャンベルタン04(ジョルジュ・ミュニュレ)先日欧州のショップから届いてまだ1ヶ月経っていないので、状態が落ち着いていないかも、という一抹の不安がありました。ひと口飲んでみると、木屑のようななニュアンスがトップノーズにあって、こりゃダメかな、と思いましたが、時間とともに赤い果実やミネラルやスパイス的な香りに置き換わってくれました。04年の特徴なのか、茎のような青っぽさをかなり感じますね。味わいはこの作り手のフラッグシップらしく、果実味の凝縮感と透明感を両立しており、各要素のバランスもよく、レベルの高いものでした。もう一本買ってあるので、こちらはたっぷり寝かせて見ようと思います。★ジョルジュ・ミュニュレを検索★*クロヴージョ02(シャルロパン・パリゾ)会も終盤になって、みなさんまだ飲めそうでしたので、予備に持参したワインを開けてもらうことにしました。いつもながらのパリゾ節で、パンと張った酒質の中に、甘く凝縮された果実味と豊かな酸、よく熟したタンニンがせめぎあうようにバランスをとっています。シナモンなどの含み香も豊かで、まさにピークのときに開けたということなのでしょう。持参した私自身の予想を上回るビックリワインでした。このところ持参ワインの不調が続き、凹むことが多かったのですが、今回は2本とも喜んでもらえてホッとしました。2本目のパリゾは本当にまぐれのような当たりワインで、同じ銘柄を今開けても、おそらくこうはいかないだろうという香味でした。持ち寄り会ではいつもパリゾに助けられています。★楽天のパリゾ。もっと人気が出てもいい生産者と思いますが‥★
2010年11月18日
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*ピコ・マダマ 2005本当は、もっと後の方に飲んだのですが、写真のカップリングの関係でここで紹介します。スペインはフミーリャ産で、値段は3K前後なのにPP95点という驚きのハイCPワインです。品種はプティヴェルドとモナストレル。飲んでみると、とにかく濃い!すごい凝縮感です。アルコール度も高く、他のワインをしこたま飲んだ後には、正直ちょっと飲み疲れする強さです。それにしてもこのワイン、これで05年って‥。まだまだリリースしたてのような若さです。機会があれば、自宅で数日かけて飲んで、変化を確かめてみたいと思いました。★楽天で検索。セラー専科さんの煽りがスゴイ(笑)★*ドメーヌ・トレヴァロン・ルージュ99かつて一世を風靡したトレヴァロン。最近時折バックビンテージを見かけるようになって、私も熟成したものを飲んでみたいと思っていたところでした。10年の歳月のおかげか酒躯が柔らかくなっています。鮮烈な赤系果実の含み香。たっぷりの旨みと伸びやかな酸とで、ピノっぽい透明感とトマトジュースのような独特のフレーバーがあります。これは面白いワインですね~。たまに80年代のものも見かけますが、20年保つワインではないでしょうね。このぐらいで飲んでよかったのではと思います。★トレヴァロンを楽天で探す。ラベルもオシャレですね。★へんさん、師範、ごちそうさまでした。(断続的に)続きます。
2010年11月17日
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ヴィルマール・グランキュベ・ブリュットバランスのよいシャンパーニュですね。みずみずしい果実味。酸は豊かですが、エッジは丸く、味わいはなめらかです。自宅にも1本欲しくなりました。★ヴィルマールを楽天で検索★ピノグリ2009(城戸ワイナリー)これがファーストビンテージだそうです。なぜにピノグリ?と思いますが、土壌や気候との相性とかあるのでしょうか。飲んでみると、凝縮感はさほどありませんが、かといってシャバシャバな感じもなく、どことなくオイリーな雰囲気も。ピノグリらしいかといと微妙ですが、なかなか美味しく飲めます。市場に受け入れられるかは値段次第でしょうね。ムルソー・ティレ2008(ヴェルジェ)教科書的な、実によくできたシャルドネです。黄桃やグレープフルーツなどの果実に心地よいオークがアクセントを添えます。味わいはコッテリ系かと思いきや、思いのほか酸がスマートでミネラリーです。果実味も瑞々しく、素直に美味しいといえる味わい。ヴェルジェというと、最近はギュファンエナンのドメーヌものに目が行き勝ちですが、こちらも相変わらず手堅いですね。★ヴェルジェを楽天で検索★断続的につづきます。
2010年11月16日
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私がホームページを始める前から活動されているへんさんにお誘いいただいて、長年(10年以上でしょうか)続いているワイン会に参加させていただきました。この会のことは、へんさんのサイトや安師範のサイトで毎年拝見して知っていましたが、まさか自分がご一緒できる日が来るとは思っていませんでした。会場は、広尾の「レヴェランス」。非常に個性的な料理を出しますね。この日は珍しく最後の皿まで写真を忘れずに撮れました。当日のメニュー。各皿のネーミングも個性的です。飲んだワインについてはまた別のエントリーにて。ワインに手を出した(へんさんのサイト)http://www2s.biglobe.ne.jp/~dunyan/wine.htmlどう飲めばそう食う(光弘さんのサイト)http://www.geocities.jp/mitsuhiro_na/index.html安ワイン道場(師範のサイト)http://www2s.biglobe.ne.jp/~nikata/
2010年11月15日
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退会して久しい「町会成年部」のカテゴリーを削除して、新たに「三軒茶屋グルメ」というカテゴリーを作りました。この日行ったのは、食べログなどで高の地元タイ料理店。「茶沢通り」沿いの地下にあります。この手の店には珍しく靴を脱いで上がります。店内は決して広くありませんが、テーブル席のほかにカウンターもあるので、一人でも入りやすいですね。ランチメニューは7~8種ぐらいでしょうか、バラエティに富んでいるのが嬉しいです。ランチには生春巻きとスープ、それにちょっとしたデザート(タピオカ)がつきます。この日は、「カオマンガイ」を注文。鶏のスープで炊き込んだご飯に茹でた鶏肉を乗せたものです。米はもちろんタイ米です。味わいはかなり本格的で美味しいです。ただ、スープは独特の酸味が強く、正直口に合いませんでした。あと、このメニューだけなのか不明ですが、量がちょっと男性には足りないかもしれません。次回は大盛りで頼もうと思います。いずれにしても、なかなか本格的なタイ料理店が、家から歩いて数分のところにあるというのは嬉しいです。子ども連れではなかなか行くのは難しいですが、一人の時など、他のランチメニューも試してみようと思います。クルン・サイアム三軒茶屋店http://r.tabelog.com/tokyo/A1317/A131706/13031134/
2010年11月14日
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一昨日(水曜日)は免許の書き換えのため、休暇をとっていました。前回はゴールド免許だったので、近所の警察署で週末にチョコチョコと済ませられたのですが、今回は軽微な違反(一時停止違反)を数年前にとられたため、神田の運転免許センターに行く羽目になりました。もっとも、平日の神田免許センターはガラガラでしたので、一日休まなくても、午前中だけで済んでしまいました。おかげで午後は銀行に行ったりとか、床屋に行ったりとか、翌日の出張の準備をしたりとか、子どもの習い事の送迎をしたりとか、いろいろ細々としたことを片付けられました。ゴールド免許から陥落したおかげで長々と講習を受けさせられましたが、結果的にこれはよかったと思っています。道路交通法もいろいろ変わっていますし、なにより運転の「怖さ」を改めて確認できましたから。流されたビデオでは、交通事故で子どもを失った親のインタビューが長々とあって、身の毛がよだつ思いでした。実は私、運転がヘタクソだからなのか、あるは何かしら引き寄せてしまう体質なのか、驚くほど交通事故を経験しています。回数にして8回ぐらいでしょうか。そのほとんどはもらい事故ですが、中には酷い目にあったこともありました。交差点で免許を取ってすぐのバイクの若者に横から突っ込まれた時には、相手が3箇所複雑骨折の重傷を追ったおかげで、警察からはほとんどこちらが加害者扱いのような責めを受け、何度も見舞いにも行く羽目になりました。(結果的にはこちらの主張がとおって、10:0になりましたが。)それでも、相手が亡くなったり、半身不随になったりしなかっただけ、まだよかたのかもしれません。名古屋で事故ったときは、相手がその筋のお方で、コツンとあたっただけなのにも関わらず、首が痛いとかなんとか言い出して、結局示談に入った保険屋が数百万とられました。このときも相手がまだそれほどの「大物」でなかったのと、事故自体が軽いものだったので、これぐらいで済んだと、良い方に解釈するようにしています。雨の日に脇道から来たオバサンの運転するクルマに突っ込まれたときも、助手席のドアがひしゃげて、もし横に誰か座っていたら死んでいたかもしれないと、ゾッとしたこともあります。そんなこんなで、本音を言うと、もうクルマを運転したくないのです。臆病といわれるかもしれませんが、街を歩いていたり、公共交通機関を利用したりしていて、身の破滅や一家離散につながるようなアクシデントにあうことはまずありませんが、クルマの運転ではそれが起こりえます。私自身、すんでのところで、そうなっていたかもしれないのですから‥。クルマがないと生活上困るような地域ならともかく、交通の便利な三軒茶屋に住んでいて、高いコストを払ってクルマを維持する必要があるかという点も疑問です。クルマを維持するためのコストを思えば、年間に相当タクシーを使ってもまだそちらの方が割安でしょう。とかなんとか言っても、子ども二人がまだ小学生で、習い事の送迎などがあったりとか、カミサンがクルマ好きだったりとか、両家の実家に行くときもクルマがあったほうが便利だとか、今はまだクルマを使う頻度が高いので、早急にクルマを売り払ったりすることはできません。でも、私自身は、今回の免許更新を最後に、次回は更新しないつもりです。老眼が進んで目もよく見えなくなってきたし、少し歩いたほうが健康にもよいだろうし、なにより、クルマ運転するときは、ワインを飲めませんし。#これはあくまで私の場合です。地域事情や家族事情などによって、クルマ必須のご家庭があることは重々理解してます。単なるボヤキと受け流してください。
2010年11月12日
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殺風景だった「バクチャー」水槽に水草(カボンバ)と玉砂利を入れてみました。やっと水槽らしくなったと悦に入っているうちに、水が白っぽくなってきてしまいました。このあと、白濁はさらにすすみ、一時はヨーグルトを薄めたような色合いに‥。発売元のアイドールさんの楽天サイトに問い合わせフォームがあったので、水を換えたほうがいいのが質問してみたのですが、未だ返事をいただけません。そうこうしているうちに、だんだんと収まってきたようなので、しばらくこのまま様子をみてみます。玄関の60センチ和金水槽はみな元気ですが、金魚掬いで獲ってきた小金水槽では、見るからに体力のなさそうな弱った個体が何匹か☆になってしまいました。これらの写真についても近々アップしたいと思います。今日は大阪に日帰り出張中です。新幹線の中で書いてます。
2010年11月11日
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ロベール・シュルグって、洗練されたラベルのデザインとは裏腹に、無骨な作りをするドメーヌのような印象を持っています。以前飲んだ06の裾モノもかなり強い作りだったので、この05ブルもすぐには飲めないだろうなと思っていたのですが、かといって、裾モノにあまりセラーのスペースを割いているのも効率が悪いし、ということで、開けることにしました。久しぶりにロブマイヤーのブルゴーニュグラスを出してきて注ぎますと、裾モノとは思えないような濃厚な色調です。香りはカシスやブラックチェリー、オレンジの皮、スパイス類、木質など。飲んでみると、果実味は凝縮されている一方でややエグミを伴い、案の定、酸、タンニンとも強めで、かなり手ごわい味わいです。フィニッシュに強めの収斂性を感じ、それでいて余韻は妙にあっさりとしているところに裾モノの限界を感じさせますね。正直、感心しない味わいです。単純に抽出が強すぎじゃないですかねぇ。って、そんなことワイン作りに関してドシロウトの私に言われたくないでしょうけど。
2010年11月10日
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さて、例によってB級グルメ探索です。この日は、新橋駅構内にある讃岐うどんの店にブラリと入ってみました。JR東日本系の会社がJR四国の子会社が運営するチェーン店をフランチャイズ展開しているようです。2002年開店といいますから、この手のセルフさぬきうどんの店の走りのひとつなんでしょう。店内は明るく清潔感がありますが、座席が少なく、立食になりがちです。この日は「きのこと自家製ラー油の温玉ぶっかけ」というやや変化球的なメニューを注文してみました。そもそも期待しないで入ったので、その期待を下回ることはありませんでした。麺の太さとかコシとか、適度な感じで悪くないです。今回の変化球メニューはやや凝りすぎだった気がしますが、次回はシンプルなものを注文して、ダシの味など確かめてみたいと思います。ただ、ここは、場所柄、入りずらいのが難点です。(会社や取引先の人がよく前を通るので‥(笑))
2010年11月09日
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サンマにあわせて、久しぶりに日本のワインを開けてみました。このところあまり食指の動かない国産ワインですが、このグレイスはなにを隠そう、「穂木プレゼント」企画につられて購入した赤白のうちの一本。おかげさまで送られてきた穂木4本のうち2本が玄関のプランタで順調に育っています。購入してから半年ほど間が開いてしまいましたが、さてどんなものかと。色調は例によって無色に近い薄めのイエローです。グラスに注ぐと、ソーヴィニヨンブランなどでも感じられるヒネたような香りを感じますが、イヤな香りではありません。味わいは甲州としては果実味に力があり、蜜のような甘いニュアンスすら感じられます。液体にも粘度を感じますが、酸はもう少し欲しいところかも。とはいえ、総じてエキス分のしっかり乗った、充実した甲州ワインですね。夕食が純和食のときなどのために、セラーに一本ぐらい常備しておくと重宝しそうです。翌々日にペリエ瓶に分けた残りを飲みましたが、冷蔵庫でよく冷やしたこともあるのか、締まりが出て好感度が上がりました。初日はやや温度が高かったのかもしれません。
2010年11月08日
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クロドラロッシュ08(デュジャック)モレサンドニ08(デュジャック)久しぶりにデュジャックを買いました。前回のワイン会用ボトル枯渇の記事に関連しますが、自宅で飲まないようなランクのワインについては、これからはわりきって直球ど真ん中的な銘柄だけを購入することにしました。でないと、飲む機会がないまま、セラーの肥やしになるだけですので‥。村名モレサンドニは、クロドラロッシュの飲み頃を計る意味もあって一緒に購入しました。数年寝かせたあと、自宅で開けてみようと思います。クロドラロッシュは冬の間に寺田倉庫に持っていって、当分存在そのものを忘れるつもりです。他に08年を買うとすれば、アルマン・ルソー、ドメーヌ・ルロワ(の安いもの)、それにラシーヌもののジョルジュ・ミュニュレぐらいですかね。あとは定番のルジェとポンソ。フーリエも買いたかったけれども、さすがにグリオットとクロサンジャックは瞬間蒸発、もしくは高額抱き合わせセットで断念しました。ルーミエやヴォギュエはCPの面でちょとなあ、と思ってしまう今日この頃です。。★楽天でデュジャックを検索。★
2010年11月07日
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ドメーヌ・デ・クロワのデヴィッド・クロワ氏が醸造責任者を務めるカミーユ・ジルー。近年注目度を上げてきているネゴシアンです。このボトルは、いやしの酒さんで3.5Kというリーズナブルな価格で購入したもの。輸入元はBBRジャパン。ちなみに最近はラシーヌさんも扱うようになったようです。さて、どんなものか、ということで早速飲んでみました。落ち着いた深い色調のルビーで、エッジはかなり柔らいできています。香りは、ブラックチェリーやカシス、紅茶、スミレ、それにミルキーなニュアンスがあります。飲んでみると、含み香が豊かで旨みがたっぷり。酸は豊かでタンニンも柔らかく、厚みのある果実味を中心にしたクリーミーな味わいは全体的にフェミニンな印象で、エッジの取れたなめらかなテクスチャーが出色です。なんというか、ややテクニックに走っている?感じもしますが、3千円台なら全く文句のない味わいです。4K台でも問題ないですね。ラシーヌさんのものを飲むのが楽しみです。★楽天でカミーユ・ジルーを検索。★
2010年11月06日
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「バクチャー」とは、水槽に設置するだけで、一年間水換えが不要になるという一種の天然濾材のようなものです。ネット上でも賛否両論あるようなので、実際使ってみて検証してみることにしました。まあ実のところ、60センチ水槽二つの水換えがシンドくて、藁にもすがる思いで取り入れてみたというのが本音だったりしますが。【送料無料】1年間水換え不要で水質管理が楽々!金魚・熱帯魚の水槽の水質改善!活性炭|高価な...価格:2,940円(税込、送料込)説明書に従って、一週間ほど空で濾過器を回したのち、いよいよ金魚の投入です。水質がかなり異なる(バクチャー水槽の水は「硬く」なるとか‥)ようなので、慎重に水あわせをしました。合流させたのは、「邪気を払う」という縁起担ぎで購入した黒出目金。60センチ水槽に一匹ではさびしいので、先日の金魚掬いでもらってきた流金をタンクメイトにすることにしました。とりあわず無事合流させることができました。3日ほど餌断ちをしたのち、餌のテトラフィンをやり始めていますが、今のところ元気です。タンクの中がさすがに殺風景なので、砂利と水草を買ってこようと思ってます。
2010年11月05日
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前のエントリーのつづきです。さて、これらのボトル、開けてみたらまだ早かったという結果を予想できなかったわけではありません。たぶんまだ若すぎるだろうな~と判っていても、いかんせん他に持参する銘柄がなかったのです。400本超のストックがありながら、なんとも情けない話ですが、熟成したブルゴーニュのストックが圧倒的に枯渇しています。日ごろの早飲みによる自業自得の感もありますが、子どもが生まれて数年間のブランクの間に、熟成したワインのストックをヤフオクで売ってしまったことも、今となっては痛恨です。(DRCとかデュジャックとか、結構安く売ってしまったんですよねぇ。)現在、90年代またはそれ以前のブルはせいぜい2ケースほどしかありません。ワイン会に持参するのは年間10本程度なので、それでも充分なような気もしますが、ある程度「ネームバリュー」のある銘柄でないと、シラッとした空気になってしまう場面もあります。たとえば、自宅のセラーには、ブリュノ・クレールの99クロサンジャックとか、ラマルシュの96クロヴジョとか、ジョルジュ・ミュニュレの96CM・フスロットなどが長らく寝かされています。これらのボトルは、きっと美味しいだろうなと思うのですが、ワイン会に持参するにはやや小粒だし、シブすぎます。といって貧乏症の私は、なんでもない平日にこうしたボトルを開ける気にはなりませんし、自宅で開けても翌日まで状態をキープできないでしょう。飲むシチュエーションを想定しないで買ってしまったボトルって、結局このようなことになってしまうんですよね~。1級クラスとか、マイナー感のある作り手のグランクリュクリュとか、時流から外れた作り手とか。あとは、状態の問題。閉店セールなどでやたら安く買ったものの中には、銘柄は魅力的でも、大切な会に持参するには一抹の不安を感じるボトルもあります。古いビンテージをショップで買い足すという方法もありますが、オールドビンテージについては何度も痛い目にあっていて、蔵出しのしっかりした流通経路のもの以外には食指が動きません。欧州から直接購入するのは有効な解決策ですが、まとめて買わないと送料や諸費用が高くついてしまうこと、そのくせタイムリーに出物があるわけではないことなど、小回りが効かないのが悩ましいところです。あと数年待って、子どもの生まれ年用に大量に買った02ビンテージが十分な飲み頃に入ってくれば、この枯渇状況はかなり改善されるはずですが、しばらくはこんな状況が続きそうです。
2010年11月03日
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気がつけばもう11月ということで、あっという間に師走がやってきそうです。まだ一年を振り返るのには早いのですが、このところワイン会ですばらしいワインに立て続けに出会ったこともあり、ふと、この一年間に参加したワイン会の回数を数えてみようという気になりました。こういう時、自分のホームページがあると便利です。さっそく調べてみると‥。09年11月 1回12月 2回10年1月 2回2月 0回3月 1回4月 2回5月 0回6月 2回7~9月 0回10月 2回ということで、ちょうど12回でした。ほぼ月1回ペースですが、夏場の参加がゼロなので、秋から春にかけて月2回ペースで参加していたような格好です。(今年の夏はさすがにワイン会という気分ではありませんでした。)ワイン会というよりも少人数の食事会と呼ぶべき会も含んでますので、いわゆるワイン会らしいワイン会への参加はさらに減ると思います。その一方で、個人的にワインバーで飲み倒した分は入っていないので、外でワインを飲んでいる回数はまぁイーブンというところでしょう。子どもが生まれる前は毎週土日通っていた時期もありましたが、現在の仕事や家庭、経済面との兼ね合いなど考えると、適正なペースに落ち着いているかな、と思います。むしろ、最近悩んでしまうのは、持参するワインのチョイスなのです。ワイン会には、主催者がすべてのワインを用意する形式のものと、各自持ち寄る形式のものがありますが、私が好んで参加するのは後者です。というのも、こちらのほうが(概して)費用が安く上がるからです。持ち寄りの会に関して、どのような銘柄を持っていったかといいますと‥01ブルゴーニュブラン(ヴォギュエ)99エシェゾー(ルジェ)88コルトンシャルルマーニュ(マルトレイ)99ロマネサンヴィヴァン(コンフュロン)99モレサンドニ・ビシェール(ルーミエ)95コス・デストゥルネル02クロサンドニ(パリゾ)90カレラ・ジェンセン96キスラー・キュベ・キャサリン(白)97キスラー・キュベ・キャサリン(赤)07ジュブレイ村名(フーリエ)96コスデストゥルネル02クロドラロッシュ(トルショー)95クロサンドニ(デュジャック:ブショネ)02コルトンシャルルマーニュ(ルーミエ)ワイン会の数より持参したワインの本数の方が多いのは、他の方が持参する豪華ワインに見合う銘柄がなくて、2本持参してお茶を濁したりとか、予備で持参したワインを勢いで開けてしまったりといったケースでがあるからです。身内同士の気軽な会もあれば、超弩級銘柄が揃った会もあったので、持参したワインはバラエティに富んでいますが、ここでひとつ気付くのは、持参しているワインが総じて「まだ飲み頃には早い」ということです。パリゾのように、若くても満足できるものならいいのですが、99ルジェや99コンフュロン、ルーミエのビシェール、などは、明らかにまだ若くて、真価を発揮できていないなぁという香味でした。(つづく)
2010年11月03日
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外出帰りに新橋「愉々家」に立ち寄ってみました。この店、オープン直後に行って、かなりガッカリしたのですが、他のメニューも頼んでみようかと思いまして。開店から日にちが経過してスタッフも慣れたことでしょうし‥。‥と思ったら、相変わらずレジがもたもたしています。店の外に列が出来てしまい、通路を歩いてゆく人々から丸見え。これだけでかなりのマイナス点です。この日は冷やしぶっかけの並(390円)を注文。空腹だったので、おにぎりと磯辺揚げをサイドオーダーに頼みました。うどんを大盛りにしてもよかったのですが、途中で飽きてしまう気がしたので‥。うどんはまあまあです。前回は中が硬く、表面はブヨブヨでしたが、今回は適度な締まりと弾力があります。汁はかなり甘め。総じて、前回に比べると大分印象はよくなりました。値段もそれほど高くないし、これならまた立ち寄ってもよいなと。ただ、あのレジの混雑だけはなんとかしてほしいものですけど。http://r.tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13115387/食べログのポイントは2点台ですか‥。
2010年11月02日
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http://r.tabelog.com/tokyo/A1307/A130702/13072755/大学時代の友人たちと行きました。ダイニングバーというヤツですね。カフェのようなレストランのようなバーのような、カジュアルなたたずまいながら、料理のメニューはなかなか豊富で、値段もリーズナブル。遠方からわざわざ尋ねて行くほどではありませんが、使い勝手はよさそうです。飲んだワインもカジュアルなものばかりですが、どれも美味しく飲めました。上から~キャンティ2009(ルフィーナ)シンプルで凝縮感もあまりありませんが、ナチュラルな作りに好感が持てます。この手の店で飲むには充分なクオリティ。~コヨーテクリーク・カベルネソーヴィニヨン2008濃いです。オークのバニラも効いていて、やや厚化粧ですが単体で飲んでも美味しいです。~シラー2009(ジャン・クロード・マス)これも濃いです。味の濃いしっかりした料理に合うと思います。
2010年11月01日
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