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ウメムラさんの19フーリエ上級キュベ同じくウメムラさんのアンリオ キュヴェ・エメラ [2005]化粧箱入り好きな作り手です。アルフォンス・メロ サンセール・ブラン エドモンド [2014]、ウメムラさんよりソムリエさんの送料無料お宝半額袋・プラチナ(赤ワイン2本、白ワイン2本、シャンパン1本)すむらさんの99シャトー・ラミッションオーブリオンマルシェまるやまさんよりレシュノーのシャンボル・ミュジニー・1erCru・レ・ボルニック[2019]の入った3本セット著名生産者のグランクリュでこの価格は今となっては貴重ですね。ベルトラン・アンブロワーズの19コルトン・ル・ロニェ同じくマルシェまるやまさんのシャトー・モンペラ・ルージュ[2019]最高峰ですね。ルロワのボジョレー・ヴィラージュ・プリムール[2021]、まるやまさんよりセラー専科さんの送料無料高級辛口シャンパン6本セット 第23弾セラー専科さんのボジョレー・ヌーヴォーセットいろいろココスさんの送料無料ワインプリフィックス プチ贅沢セット 6本みちのくさんよりユベール・リニエの14ジュヴレ・シャンベルタン。12のMSD1級もあります割田屋さんの[2019] ベルトー・ジェルベ同じく割田さんの[2019] バシュレ・モノウメムラさんよりジャン・マリー・フーリエのブルゴーニュ・ルージュ [2019]同じくウメムラさんよジャン・マリー・フーリエの19ラトリシエール・シャンベルタンウメムラさんの05ベガ・シシリア ウニコバックVT安いですね。ウメムラさんのブランカイア イル・ブルー2015かわばたさんサンデーセール。19ヴォギュエほかエスカルゴさんよりドミニク・ラフォンのムルソー ブラン[2018]同じくドミニク・ラフォンの16ブルゴーニュ ブラン同じくエスカルゴさんよりコント・ラフォンの17モンテリー ブラン。ムルソーブランもありますエスカルゴさんよりグロフィエの16&17ブルゴーニュ ピノ ノワールエスカルゴさんよりジョゼフロティの13マルサネ ルージュカツダさんの18 ニコル ラマルシュ3本セット河野酒店さんよりベルトラン・アンブロワーズの19ACブル赤白&スパークリング河野酒店さんのレ・ディフェーゼ2016。サシカイアの3rd的位置付けですうきうきさんのドゥラモット割田さんよりポンソの14シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ割田さんよりドメーヌ・デュロシェの18ジュヴレ・シャンベルタンマルシェまるやまさんの19ベルトラン・アンブロワーズエスカルゴさん18ブルゴーニュ ルージュ ロンスヴィ(アルロー)
2021年10月31日
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https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2110/28/news049.htmlインコがストーブ前の特等席を占領して…… 羽を大きく広げてぽかぽかあたたまる姿にほっこりする私も学生時代、ずいぶんとセキセイインコを飼育しましたが、このような姿にはお目にかかったことがありません。(^-^)
2021年10月28日
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夕刻から晩飯時にかけて、環7から世田谷通りあたりをブラブラしてみました。ピント合わせやバリアングル液晶など、明らかに便利になっているものの、私の理解と腕がついていかず、結構ピンボケになってしまいます。笑レンズはキットレンズの24-105ズーム一本ですが、思いのほかよく写ります。JPEG撮って出しで使用する限りは、よほどのことがない限りこれ1本で十分かなという気もしてきました。
2021年10月27日
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夕刻、烏山川遊歩道から三宿神社にかけてブラブラと歩きながら撮影してみました。
2021年10月25日
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この生産者相変わらず安いですね。みちのくさんよりF・エスモナンの17ジュヴレ・シャンベルタン 1級 ラヴォー・サン・ジャック5.98Kです。同じくみちのくさんの08シャトーヌフ・デュ・パプ ルージュ ピエール・ユッセリオ同じくみちのくさんの06&07シャトー・マグドレーヌ割田さんの19フレデリック・コサール同じく割田さんよりユドロバイエの19ブルゴーニュ・ルージュ割田さんの18ローラン・ルーミエ。もう少し安ければウメムラさんよりジャナスの19シャトーヌフ・デュ・パプ ヴィエイユ・ヴィーニュウメムラさんのニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・ド・ラ・マレシャル [2016] (フレデリック・ミュニエ)残りわずかのようです。ウメムラさんよりミレジメ・シャンパン2本を含む シャンパーニュ 3本セット子供のVTなので少し気になります。河野酒店さんのシャトー・グラン・ピュイ・ラコスト[2003]同じく河野さんのロベール・アンポ―。ピュリニー・コンベット&ムルソーPSB97&ヴォルネイ94マル源さんの16プロデュットーリ・デル・バルバレスコバックVTです。タカムラさんよりラルロの14ヴォーヌ ロマネ・1er・レ スショかわばたさんよりブルーノ・クラヴリエの12&17年オウメムラさんの19ベルトラン・アンブロワーズうきうきさんより缶ワインのアソートセット。家飲み時代にこれはアリかもしれませんね。【送料無料】ONE WINE (ワン ワイン) 8缶アソートセット 白ワイン 赤ワイン ワインセット 缶ワイン フランス 250ml 4種類×2セット 〜なんでもない1日にワインと過ごす、しあわせを〜 【wine_YCW】
2021年10月24日
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私が子供の頃、カマキリはクワガタやカブトムシに次ぐあこがれの昆虫で、よく近所の草むら(というものが世田谷にもありました)に「虫捕り」に通ったものです。実際獲れるのはバッタばかりでしたが、それでもクワガタやカブトムシに比べれば、捕まえられる確率のはるかに高い、比較的身近な昆虫でした。そのカマキリに関して、↓このような生態があることを知ったのは、齢50を過ぎてからです。ネットは偉大ですね。カマキリを入水自殺させる「寄生虫」の驚きの生態ハリガネムシという寄生虫が、カマキリに寄生して、ある種の脳内物質を出すことで、本体をコントロールして、水辺に向かわせ、溺れさせるという、ある種ホラーのような話です。言われてみれば、私が子供の頃にも、腹からハリガネのような生き物が出てきたことがあったような、かすかな記憶が残っています。はたしてどのくらいのカマキリが、ハリガネムシに寄生されているのかと調べてみると、、カマキリに寄生虫ハリガネムシがいる確率ハリガネムシのカマキリへの寄生率とその後の生活諸説あるようですが、概ね7〜8割程度、地域や種によっては9割以上という高確率のようです。寄生されたカマキリは生殖力を無くすそうなので、こんなに寄生率が高いと絶滅してしまうのでは、と心配になりますが、食物連鎖において上位に位置するカマキリの場合、それくらい間引かれた方がが適正数なのかもしれません。一回の産卵でたくさん生まれますからね。地域によっては、ハリガネムシによって水に落ちるカマキリやカマドウマがそのエリアの魚たちの重要な食物になっているというデータもあるそうです。このような摩訶不思議な寄生生物が、生態系の一部としての役割を担っているのも面白いですね。
2021年10月20日
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6月の後半ぐらいだったでしょうか、税務署から突然封書が送られてきました。医療費控除とふるさと納税の領主証の原本、それに源泉徴収票などを送れというのです。確定申告をe-taxでできるようになり、我が家でもここ数年医療費控除とふるさと納税の申告に利用していました。年に1回のこととあって、毎年やり方を忘れて悪戦苦闘するのですが、それでも昔に比べれば、便利になったものだなぁと思っていました。e-tax化に伴い、領収証類の原本の提出は不要となりました。5年間保存するようにとは書かれていましたが、とくに確認やお尋ねの類も来なかったので、すっかり油断していたのでした。昨年は医療費控除とふるさと納税とで、合計200件ぐらい申告しました(といっても金額的にはいくらでもありませんが…)。手元の計算用にエクセルで一覧表を作ってあったので、それをプリントアウトして、保管している限りの領収証と一緒に送りました。仮に一覧表と一致しなくても、もはや紛失した領収証の原本を探し出すのは困難なので、一件一件照合まではしませんでした。それから3ヶ月以上、忘れた頃になって、薄汚れた封書に入って領収証が返送されてきました。開けてみると、書類が一枚入っていました。*************税務行政につきましては、日頃からご協力いただき、ありがとうございます。また、令和2年度分所得税及び復興特別所得税の確定申告に係る書類をご提出いただき、ありがとうございました。提出いただいた書類と所得税及び復興特別所得税の内容を確認しましたので、次の通りお知らせします。□照合した結果、相違ありません。☑以下の通り、内容に不備がありましたので、次回提出の際にはご留意願います。 ☑医療費控除 ☑合計金額相違 □控除の対象外 □その他 [ 〇〇薬局 申告額1360円のうち600円 ▲▲薬局 申告額1360円のうち710円 ] 以上の領収証の提出がありませんでした。 ※この内容については、申告を修正する必要はありません。*********************「以下のとおり内容に不備がありました…」という文言に一瞬凍りつきそうになりましたが、修正申告等は不要とのこと。それにしても、200件の領収証を一件一件細かくチェックしているのですねぇ。我が家の場合は、2件、金額にして1310円分の領収証が漏れていましたが、額が小さかったからでしょうか、今回は見逃してもらえたようです。これからは気をつけます。(汗)
2021年10月19日
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ウメムラさんより24時間限定・特別価格お薦めシャンパーニュ 3本セット (タイエ、ファルメ、ロベール)みちのくさんよりトロボーの17&18 サヴィニー 1級 ラヴィエール格付けシャトーですが安いですね。みちのくさんの96シャトー・ラボー・プロミ。7.5kです割田屋さんよりアラン・ユドロ・ノエラの18ブルゴーニュ・パストゥグラン。2.5k割田さんの19オリヴィエ・ボノーム。トゥーレーヌ『テゼ』ほかウメムラさんよりドミニク・ローランの18エシェゾー グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ。他にもクロドラロシュなど。ウメムラさんよりルモワスネの07モンラッシェマル源さんのピエール・イヴ・コラン・モレ2019年ドラジェさんよりジョセフ・ロティの18ブルゴーニュ・ルージュ・キュヴェ・ド・プレソニエールヴェリタスさんの「超有名ブルゴーニュ大特価」メジャーどころもありますねヴェリタスさんの21ボジョレー ヌーヴォー 6本ワインセット。クリスタルグラス3客つき!同じくヴェリタスさんよりレ ゼリティエ デュ コント ラフォンの18マコン プリセ。3.5Kです年代を考えると安いですね。河野酒店さんのメッソリオ[2000](レ・マッキオーレ)同じく河野さんのルイ・ロデレール・クリスタル[2000]河野さんよりルフレーブの19ブルゴーニュ・ブランと村名ピュリニータカムラさんおすすめのポムロール衛星地区の銘柄、シャトー レトワール ド ヴィオー [ 2018 ] カツダさんのオルネッライア特集ワインにハマり始めた頃よく飲みました。ウメムラさんのロベール・アンポー。97ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・コンベット 同じくウメムラさんよりクロード・デュガのマール・ド・ブルゴーニュ [2002]この週末は天気が悪かったので、EOS RPの散歩デビューは来週に持ち越しとなりました。キットレンズのズームでも、結構寄れるし、写りも悪くなさそうで、外に持ち出すのが楽しみです。
2021年10月17日
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山歩きに行かなくなったことと、腰痛背中痛に悩まされていることとで、最近すっかり一眼レフを持ち歩く機会がなくなってしまいました。スマホのカメラの性能が向上して、ちょっとした撮影ならスマホでもはや充分というのも大きな要因です。(社用とプライベート用2枚のスマホを日常的に持ち歩かねばならないということもあります)。我が家の一眼レフは、旧式のフルサイズのCanonEOS6Dと、APS-Cながら比較的新しいCanon EOS80Dの2台体制でした。交換レンズも高価なLレンズ含め、それなりに揃えていました。ところが、ここ3年ほど、カメラを外に持ち出す機会がまったくといってよいほどなくなってしまいました。EOS6Dを時折りワインのラベル撮影に使うぐらい、80Dに至っては、年単位で触ってすらいませんでした。 この先、コロナ禍が落ち着いたとしても、もはや一眼レフを抱えて山登りしたり、カメラ2台を同時に持ち歩くことはないだろうとして割り切って、一連の機材を売り払って、その分で安くて小さなミラーレス1台に買い替えることにしました。 そんなわけで先週末、重い機材を抱えて新宿のマップカメラまで行ったのですが、、結論からいえば、もう1~2年早くアクションを起こしておけばと悔やまれました。カメラは中古市場が発達していて、私も銀塩カメラの時代から中古で買ったり売ったりを繰り返しています。これまでは、時期を逃さなければ、概ね買値の1/3ぐらいで売れていたのですが・・。世の中、すっかりミラーレスの時代ですね。キャノンからもミラーレスタイプが発売されて、その分、古い一眼レフの流通価格が下がっているようです。EOS6Dボディの買い取り価格が2万円と聞いてのけぞりそうになりました。レンズはお気に入りの100mm f2.8マクロ と35mm f2 の2本のみ残し、他はすべて売却しました。何本かのLレンズをそこそこの値段で買い取ってもらえておかげで、とりあえず買い替えるには十分な額になりました。新しく購入したのは、コチラ。
2021年10月16日
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寺田倉庫から持ち帰った中の1本。09年もありましたが、10年の方が先かなと思って、こちらを先に開けてみました。どうですか、このリリースしたてのようなコルク。10VT発売直後に購入して以来、ずっと寺田のロッカーに預けていたのですが、保存状態のよさを雄弁に語ってくれているなぁと自画自賛。グラスに注ぐと、結構濃い!09年と間違えて開けたかと思わずラベルを確認してしまいました。色調自体はエッジを中心にかなりオレンジ色がかかっていて、熟成を感じさせるのですが、全般にまだ「強い」です。黒系果実のコンポートやスパイス類、ジビエ、毛皮、下草などのアーシーな香りで、結構ジビエっぽさが目立ち、少し「クサイ」香りなのが残念です。口に含むと、果実味が充実していてスパイシーさもあり、タンニンはなめらかながら、まだまだ元気で、しっかりした酸とあいまって、構造のしっかりした力強いピノに仕上がっています。一方で、なんともいえない無骨さや土臭さに、正直「氏素性」を感じてしまう面もあります。一緒に購入した、同じ作り手のシャンボールや1級フュエは(まだ開けていませんが)きっとかなり異なる味わいなんだろうなと思ってしまいます。総じて、そこそこ熟成しているし、悪くはないんですけどね。なんというか、フェミニンな要素はありつつ、それが春麗のようなマッチョな女性格闘家を想像してしまうような味わいなのです(って、意味不明?)。全般に被膜に覆われたようなもどかしさも感じるので、さらに熟成させれば、もっといろいろな表情を見せてくれるかもしれません。ということで、お持ちの方はもうしばらく寝かせることをおすすめします。★★★☆
2021年10月15日
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パリ16区さんより「伊史上最高のピノ」。ポデーレ・モナステロ・ラ ピネタウメムラさんよりフィリップ・シャルロパンのジュヴレ・シャンベルタン キュヴェ・ヴィエーユ・ヴィーニュ [2017]ウメムラさんよりトップ生産者のピュリニー・モンラッシェ&ムルソー 飲み比べ 2本セット同じくウメムラさんよりミレジメ・シャンパン2本を含む シャンパーニュ 3本セットウメムラさんよりジャン・マリー・フーリエのシャンベルタン [2016]ウメムラさんが試飲して決めたそうです。シャトー・マッソン ボーヌ 1er レ・グレーヴ [2003]安いですね。みちのくさんよりポール・ガローデの18ムルソー VVみちのくさんよりフェブレの15ピュリニー・モンラッシェ 1級 ラ・ガレンヌエスカルゴさんの19ピエール・イヴ・コラン・モレフィッチさんよりオーレリアン・ヴェルデの19オート・コート・ド・ニュイ。WA92点だそうですこの値段でも安く見えてしまうから困りものです。フィッチさんの17シャトー レオヴィル・ラス・カーズカステロ・ディ・ランポッラの13ダルチェオ、フィッチさんより河野酒店さんよりジャイエ・ジルのオート・コート・ド・ボーヌ[2012]ほかかわばたさんよりテヌータ・サン・グイードの19グイダルベルトかわばたさんよりルフレーヴの19ピュリニ・モンラッシェ・1er・クラヴァイヨン割田さんのドミナス [2015]これは凄いですね。割田屋さんよりドン・ペー・エキス・コンベント・セレシオン [1946] トロ・アルバラ。WA100点同じく割田屋さんのマヤ [2016] ダラ・ヴァレホテルニューオータニの庭園に行ってみました。
2021年10月11日
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短かったとはいえ、結構な揺れでしたね。。ラッシュアワーなどの時間でなかったのが不幸中の幸いでしょうか。余震があるかもしれないので、みなさんお気をつけて!
2021年10月07日
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贔屓の作り手。ソーヴィニヨンブランやピノをよく飲んでますが、今回はリースリングです。南半球はビンテージの切り替わりが早いので、2018だとバックビンテージの部類ですね。この生産者には珍しく、スクリューキャップでなくコルク栓(それもひどくチープ)です。グラスに注ぐと、まだ黄緑の残る淡いイエロー。香りは白桃、洋梨、白い花に加えて、この品種独特の塩ビ製品的香りが満開です。口に注ぐと甘い果実のアタック。酒躯は少しコッテリ目ながら、ジリジリとした豊富な酸が背後で構造を支えて、鈍重な味わいに陥るのを防いでいます。独特の「バタ臭さ」が、晩酌には肴を選びそうですが、悪くない一本だと思います。値段も3Kですし…。★★★☆
2021年10月07日
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ペットの鳥たちにも馴染むカラス、素直にくちばしカットされる姿が話題に “傷病鳥”の終生飼養を決めた投稿者の思い
2021年10月06日
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山に行くことが多かったり、試験の際に必要だったりで、ここ数年はもっぱら電波時計ばかり使用していますが、我が家の私のフラッグシップといえば、左から2つめのオメガ・スピードマスター・ブロードアロー1957です。I often go to the mountains and need it for exams, so in recent years I’ve mostly been using radio-controlled watches. However, the flagship watch in my collection at home is the Omega Speedmaster Broad Arrow 1957, which is the second from the left in the photo.この時計、2013年に中古で購入したのですが、安かった理由が、「サファイアグラスの表面のコーティングに剥がれがあるから」でした。(※剥がれがうまく撮影できず、写真でお見せできないのが残念です。)都内のショップのHPで見つけて、わざわざ実物を見に行きました。確かにサファイアガラスの三分の一ぐらいのエリアに剥がれがあって、角度によってかなり煩わしく感じるものの、それは特定の角度で見る時で、ふだんはそう気にならないので、まあいいかと思って購入したのでした。購入後、長く使っていれば、ガラスに傷をつけないとも限らないし、その時にまとめて交換すればいいかな、という思いもありました。それから8年。ベルトを修理したり、オーバーホールもすませたりとメンテナンスは欠かしていませんが、コーティングの剥がれがだんだん大きくなってきているようで、ひどく気になるようになりました。オーバーホールの際、サファイアガラスを交換したらいくらかかるか聞いたところ、なんと13万円!とのこと。交換はあきらめて、その後この話題は棚上げになっていたのですが、最近、電波時計に押されて使用頻度が下がっていることもあり、あらためてこのタイミングでコーティングを剥がしてしまおうと思い立ちました。オメガやブライトリングの風防の無反射コーティングが剥がれることがあるというのは、ネットの記事でよく見かけます。オメガの時計は表裏両面ともコーティングが施されていますが、必ずしも必要というものでもなく、そもそもロレックスなどはコーティングを施していないのだとか。(※最近は一部モデルに施しているそうです。)https://www.chronoagent.com/faq/faq_omega.htmマーク40の無反射コーティングの修復についてhttps://www.webchronos.net/features/24931/風防のコーティング、メリットとデメリットは何?http://tamtime.net/consul/2013/04/008232.html無反射コーティング剥がしについて今回、コーティング剥がしをお願いしたのは、前回マハラのOHをしてもらったTamtimeさん。https://tamtime.net/コーティングが頑強で、研磨だけではなかなか剥がれず、ガラス専門工場に依頼して薬剤で剥がしたとのこと。最初2週間と言われていた納期が結局1ヶ月以上かかりましたが、届いた現物をみると、綺麗になっていて満足です。費用は8Kほどでした。綺麗な化粧箱に入って戻ってきました。パッと見た感じではコーティングを剥がしたとは判りませんね。I bought this watch used in 2013, and the reason it was cheap was because the coating on the surface of the sapphire glass was peeling off.(Unfortunately, I wasn’t able to capture the peeling well enough to show it in photos.)I found it on a Tokyo shop’s website and went to see the actual watch in person. Indeed, about one-third of the sapphire glass area had peeling, and depending on the angle, it was quite annoying. However, since it was only bothersome at certain angles and didn’t usually bother me, I decided it was acceptable and went ahead with the purchase.After buying it, I thought that since it might get scratched after long use, I could just replace the glass altogether at that time.Eight years have passed since then. I’ve maintained the watch with strap repairs and overhauls, but the peeling on the coating seems to have grown, and it’s become increasingly bothersome.When I asked how much it would cost to replace the sapphire glass during the last overhaul, the answer was a staggering 130,000 yen!I gave up on replacing it and shelved the issue for a while. Recently, though, since I’ve been using radio-controlled watches more often and this one less, I decided now was a good time to have the coating removed entirely.It’s common on the internet to see articles mentioning that anti-reflective coatings on Omega and Breitling crystals can peel off. Omega watches have coating on both sides of the glass, but it’s not always necessary. In fact, brands like Rolex don’t apply coatings at all (though recently some models have started to).Omega Mark 40 anti-reflective coating restorationPros and cons of crystal coatingsAbout removing anti-reflective coatingsThis time, I asked Tamtime, who did the overhaul on my Mahara watch, to remove the coating.https://tamtime.net/The coating was very tough and couldn’t be removed by polishing alone, so they sent it to a glass specialist factory where the coating was removed chemically.Though they originally said it would take two weeks, it ended up taking over a month. But when the watch arrived, it looked clean and I’m satisfied. The cost was about 8,000 yen.It came back in a beautiful presentation box.At first glance, you wouldn’t notice that the coating had been removed.***************…と書いたのですが、2~3日使用してみると、思いのほかコーティングを剥がす前と比べて、印章が異なることに気づきました。まず、室内では蛍光灯などが反射して想像していた以上に針が見ずらいです。それに加えて、光の透過率が下がったことによるのか、文字盤そのものが、白の鮮やかさが減ってぼんやりした感じになってしまいました。全体的にクリーム色っぽく見えるんですよね。そうなってくると不思議なもので、時計の文字盤全体の輪郭もぼんやりとした風に感じます。…That’s what I wrote initially, but after using the watch for two or three days, I noticed some unexpected differences compared to before the coating was removed.First, indoors under fluorescent lighting and such, the hands are more difficult to see than I had imagined due to increased reflections.Additionally, perhaps because the light transmission has decreased, the dial itself seems less vibrant—the white looks duller and somewhat muted. Overall, it appears more cream-colored.Strangely enough, once this happens, even the entire outline of the dial looks somewhat blurred or softened.この写真はコーティングを剥がす前ですが、斜めから見たときにこのようなクリアさがなくなってしまった感じです。This photo was taken before the coating was removed, and the clear sharpness you see here from an angle has now disappeared.思うに、ガラスの側面の部分の乱反射が、印象が変わった大きな原因ではなかろうかと。Tamtimeさんはよい仕事をしてくれたので、文句は全くないのですが、時計の印象が予想以上に変わってしまったのが残念です。逆に言えば、それだけ無反射コーティングの効能が大きかったということなんでしょうねI think a major reason for the changed impression is the increased glare caused by light reflecting off the edges of the glass.Tamtime did a great job, so I have no complaints at all. It’s just a bit disappointing that the watch’s overall look changed more than I expected. On the other hand, that probably just shows how effective the anti-reflective coating was.さらに追記:しばらく使っていたら、コーティングのない状態にもすっかり慣れました。もとからこういうものだと思えば何の不満もありません。何より見た目の見苦しさがなくなったので、結果的に剥がしてもらってよかったと思います。Additional note: After using it for a while, I’ve completely gotten used to the uncoated glass. Once you accept it as normal, there’s really no issue. Above all, the watch looks cleaner without the coating, so in the end, I’m glad I had it removed.受難の時計たち~その1(マハラ・クロノグラフ) 受難の時計たち〜その2(ポルシェデザイン・ムーンフェイズクロノ)受難の時計たち〜その3(ホンダF-1クロノグラフ)受難の時計たち~その4(オメガ・スピードマスター・デイト)受難の時計たち~その5(IWCポートフィノ)新しい相棒(オメガ・スピードマスター・ブロードアロー)クォーツ時計のオーバーホール(マハラ・クロノグラフ) 【時計】オメガの修理とマハラのオーバーホール梅雨の合間に高尾山「上級者コース」~カシオ・プロトレックの検証を兼ねて腕時計を買った(セイコー・ブライツ)オメガ・スピードマスター・ブロードアローの無反射コーティングを剥がしてみたマハラ・ギョウシェのオーバーホール~その1マハラ・ギョウシェのオーバーホール〜その2 マハラ・ギョウシェのオーバーホール〜その3
2021年10月05日
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みちのくさんよりジョセフ・コランの18シュヴァリエ・モンラッシェ。マルクコランの御子息ですね。割田屋さんの19ベルトー・ジェルベ同じく割田屋さんの18マルキ・ダンジェルヴィーユなくなってしまうんですね。ショーヴネ・ショパンの18クロ・ヴージョかろうじて1万台です。ジャック・カシューの18エシェゾーもうひとつ割田さんよりピエール・パイヤールのミレジメ [2008] バックVT出回ってますね。ウメムラさんのセラファン、10ジュヴレ・シャンベルタン ヴィエーユ・ヴィーニュフーリエとのコラボだそうです。バス・フィリップ プレミアム ピノ・ノワール [2019]。ウメムラさんよりウメムラさんよりアニェス・パケのオークセイ・デュレス ブラン [2019]マル源さんよりドメーヌ・ドュージェニーのクロ・ヴージョ[2013]ドラジェさんよりフィリップ・ブーズローの19ブルゴーニュ・ブランかわばたさんよりシュヴィヨン・シェゾーのヴォーヌ・ロマネ[2018]安くてオススメです。かわばたさんよりブレッド&バターのシャルドネ[2019]昔は3万ぐらいしてました。河野酒店さんのラ・リコルマ[2018](サン・ジュースト・ア・レンテンナーノ)河野酒店さんよりジャドの12ヴォーヌ・ロマネ・プルミエ・クリュ・レ・ショーム。09グランゼシェゾーもあります同じく河野さんよりルイラトゥールの10&12バタール・モンラッシェ、12ロマネサンヴィヴァンこれは貴重ですね。ウメムラさんよりジャン・ラフェの92ジュヴレ・シャンベルタン 1er レ・コンボット 同じくジャン・ラフェの92モレ・サン・ドニ 1er レ・ミランド玄関プランタのアサガオもそろそろ終わりです。
2021年10月03日
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村名クラスということで、目が飛び出るほど高価な銘柄ではありませんが、状態がよく、綺麗に熟成したポンソはこんなに美味しいのかと、今まで何十本と飲んできた私にとっても、思わず目からウロコの一本でした。中程度のガーネットで、エッジにははっきりとオレンジの色調。スーッとするミンティなトップノーズ。赤と黒の中間ぐらいの果実、スパイス類、オレンジの皮、紅茶、それに少しコーヒーっぽさもあります。口に含むと、クリーンで旨味のある果実味の第一印象。凝縮感はさほどありませんが、なんというか液体がネットリとして隙がない印象です。よく調律された豊かな酸、後味に少しコーヒー的な苦味を伴うなめらかなタンニン。樽の要素は感じられず、獣っぽさや菌に汚染された感じも全くないのがすばらしい。自宅のセラーにはグリオットやクロドラロッシュなどもありますが、グレードが高ければ美味しいとも限らないのがポンソの難しいところです。実際、蔵出しであっても、菌に侵されたりして楽しめないものが往々にしてありました。今回のボトルはその点、久々の大当たりでした。リリース時に買って、手元で寝かせていたものが(といっっても寺田倉庫ですが)綺麗に熟成してくれていると、嬉しくなりますね。★★★★☆
2021年10月02日
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