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1月18日、ようやく棟上が出来た。前の道が狭いので、クレーン車がトラックから材木を下ろすのも道を封鎖して。ようやく幣束が取り付けられたのは夕方5時近くになっていた。”上棟式”と言うほどのものではなく、これから工事をしてくれる棟梁や大工さんとの顔合わせといった感じ。温かい飲み物を用意し、ご祝儀と缶ビールをそれぞれにお渡しただけの簡単なものだった。でも、前日まで基礎だけだったのが、木組みが出来ると、完成時のイメージが出来てやっぱり嬉しい。
2014.01.20
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今年の初登山は昨年の最終登山と同じ、大峰・観音峰山。冬山は虫が居ないし、木々に葉が無いから見通しが良いし、好きなんだけれど、登山口までの道が凍っててちょっと心配。そこで、友人がついに冬用タイヤを買い、とりあえず、一番登山口までの道が整備されているだろうここに決めた。1月12日、この日は3連休の中日。きっと登山バスでの団体さんがいるだろうと思い、30分早めに出発した。天川村駐在所前の温度は-7度。こんなに寒いのに、案の定、駐車場にはバスをはじめたくさんの車が停まっていた。さすがに先月よりも雪が多く、最初の吊り橋からアイゼンが大活躍。晴天の中出発したのに、登るにつれ雲が多くなってきて、また今回も景色に恵まれないのか~とちょっと心配になった。展望の利かない展望台での休憩もそこそこに、山頂を目指す。 手前の山のてっぺんが白くなっているのを見て、霧氷に期待する。だが、登っているうちにどんどんと晴れ間が広がり、いつものシャッターポイントでは、念願の白く輝く稲村ヶ岳を見ることが出来た。霧氷も期待通り、青空に映えて最高に綺麗だった。霧氷のトンネルの中を歩く。おなじみ観音峰の頂上にはバスで来たらしい団体さんの一行が昼食を摂っていた。頂上付近は大混雑だったので、私達は展望台まで戻ってお昼にすることにした。来た時とは打って変わってまさに展望台。日差しがあるので、まわりが雪だらけでもあまり寒くなかった。隣では70歳のお誕生日を祝う声が聞かれ、関係ない私達も「おめでとう!!」。最高の天候と景色に大満足し、テンション高く下山したのだった。 16004歩 天の河温泉
2014.01.15
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