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記録的大敗ですね。今日のメンバーは左・下柳に亀井・小坂と左バッターを起用しました。相手投手に合わせて左右の打線を組んでいました結果は惨憺たる連敗地獄。打順を組み換え毎試合先発を入れ替えてきましたがこの結果も連敗を伸ばす結果になってしまいました。今日の試合ディロン・・小坂が守り・攻めで大きなブレーキになりましたね。どうしてサードがディロンですか。一割台の小坂が先発では意気が上がらないでしょう。この連敗を脱出するのは徹底した守りです。守備重点のメンバーで戦う勇気も必要です。色々策を労しましたが何の効果、見通しも立ちませんでした。残ったのは監督の迷いだけです。監督が迷えば選手は「難破船」です。舵取りはしっかりしましょう。 「朝の来ない夜はありません」
2006年06月30日
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此処まで打てないことは責任を誰かが取るべきです。荒療治ですが内田コーチの更迭、或いは休養が必要と思います。何か手を打たないと取り返しが付きません。私は長いジャイアンツファンですがこのような連続の連敗は記憶にありません。投手コーチも同様の責任が在ると思います。現場の責任問題を語るなら当然フロントはモット責任が重大です。明日の見えない連敗です、明日からの阪神戦勝てる要素は30%以下と思います。開幕ダッシュ時の浮かれたコーチの態度に何か不吉な予感がありましたが、このような失態になるとは思いもしませんでした。選手諸君も責任は君たちが取るべきです。この状態が続けば最悪監督休養と言った最悪も考慮しないといけません。大奮起して欲しい。
2006年06月29日
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8連敗が二度。この様なチームが優勝した実績はありません。最早優勝は遠のいたと思わざるを得ません。日替わり打線は最早滑稽に見えます。前日マルチ安打を打って翌日期待をして上位に上げればまるで別人。この繰り返しが8連敗の要因です。全く二岡・イ・以外は信用できません。すなわち二岡・イ以外はレギュラー選手では無いんですね。終盤ディロンを下げましたね。ヤット結論が出た感じですね。今年も外人で大失敗をしました。これは最早責任問題が出ても不思議でないですね。捕手に加藤を起用しています、大事に育てて欲しいですね。捕手は感単には育てられません。それに投手も完全に自信を失っています。眼を瞑って真ん中に投込んても連続5本もヒットは普通打てません。すなわち思い切って投げ込む勇気が無いのです。結果を恐れて腕が振れない為に中途半端な速球が真ん中に入って痛打。思い切りが大事です。バッターも思いっ切り3回振ればそのうち一回はバットに当たるでしょう。邪念を捨てて爽快な気分で自分のすべてをぶつける勇気を期待したい。監督我慢して動きを止めましょう。メンバーを触り過ぎの感が強い。
2006年06月28日
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7連敗・明日負けると8連敗と年間に大型連敗をするチームが優勝をしたためしはありません。勝を忘れたジャイアンツ。創ろう言葉を失っています。明日は何が何でも勝つ試合をやって欲しい。翌日のことは考えずに投手リレーも一戦必勝に切り替えてください。明日の試合からジャイアンツは後の無いトーナメントに方式で戦って欲しい。通算打率なんか問題外・必用な時にタイムリーを打つ一点を取る野球をやるべきですね。選手の意地しか勝つ要素は皆無です。
2006年06月27日
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泥沼に入り込んだジャイアンツ、明日の横浜戦が気になります。今日のブログで”G36”さんが東北遠征のファームのメンバーを掲載されていました。投手はほぼ全員今期一軍登板の経験者でした。野手もかなりの今期一軍経験者と高齢の選手が名を連ねていました。結論は一軍の試合でチャンスを掴む事が出来なかった選手ばかりです。はっきり言って「エレベーター選手」です。この選手たちに言いたいのは「選手寿命は長くない」 莫大な年棒を貰うチャンスは目の前にあるんです。更に惨めな戦力外通告もあります。もっと自分を大事にして欲しい。プロ野球選手になれる確率は東大入学の何百倍も難しい難関です。東大生は毎年約3000名ほどが入学します。プロ野球は年間80名足らずしかこの世界に入れないのです。それほど優れた人材なのです。もっと自分を磨く事に専念して欲しい。野球は長嶋三塁手代表される程「三塁手は野球の花」なんです。ジャイアンツには長嶋・原と名三塁手が名を連ねました。昨日のディロンはこの伝統の名三塁手に泥を塗るほどの不出来な三塁手でした。原監督自分の現役時代とディロンの姿がダブって見えたはず。寂しい限りでしょう。
2006年06月26日
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今日もまた完全に中日の餌食になりました。8連敗に続く6連敗です。ある程度予想はしましたが中日戦3連敗だけは避けて欲しかった。今日は一番勝てる可能性がある球界最高年棒を貰っている上原先発。でも相変わらずの上原、先制点を許し、更に逆転してもらってもリードを持ちこたえられないひ弱い力しか今の上原にはありません。2勝4敗のエースでは借金生活が始まっても不思議でありません。特に投手陣の崩壊は顕著です。崩壊の兆しは貯金14の最高時点で上原の中5日の登板から始まったと言っても過言では無いです。さらにパウエル・内海とローテーを崩したことから更に他投手に影響を与え今日の借金生活に入りました。更に必用な相手投手の左右に拠る打順の入れ替えもいい結果を残していません。今日東京に帰ると思います。明日は完全休日を取る勇気も必要です。そして次回の対戦相手横浜に備えるべきです。気分転換が一番のクスリです。
2006年06月25日
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四連敗・何処までも続く泥濘を彷徨って居ます。解決策は全く見当たりません。投打の歯車は完全に狂っています。先発工藤に頼りましたが早々に失点を重ねKO。リリーフに立った西村は例によって中継なら無類の好投をします。よって反撃の足掛かりを作り同点に追いつきます。更に高橋尚と繋ぎ延長戦に入ります。10回から豊田が登板します、でも中日の強打の前に10回をアップアップで逃げましたが、11回一死も取れずにサヨナラ負け。一方打線は岩瀬・高橋の前に沈黙、まるで赤子の手を捻るが如くに沈黙。五連敗です。先発と抑えがこの出来栄えでは勝ちを拾う事は不可能です。特に豊田は信頼を大きく裏切り今後に大きな汚点を残しました。FA・外人----。恒例の結果が待っているような予感がします。安易な外部招聘によるチーム強化がいかに「砂上の楼閣」か今年も思い知ることになりつつあります。でも今年は投手では・西村、内海・打者では矢野・亀井とチームの中心になりうる選手が出てきました。大事に育てて欲しいですね。ファンはこの純粋ジャイアンツの再建を持つ我慢は出来ます。明日は上原が無類の好投を見せ完封以外に勝ちは在りません。
2006年06月24日
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折角一回に先行しながら、その裏に一気に逆転それも3点も取られました。休養十分と思われるパウエルがもろくも崩れました。彼のボールの切れは開幕時に程遠い状態です。監督の酷使?中4日とかで投げさせた付けが今出たのでは無いでしょうか「本人の希望」。野球は9回の攻防で勝負します。27個のアウトが許されます。各選手が自分の許されるアウトを有意義に使う事を考えて野球出来ないでしょうか。淡白な攻撃・すなわち感単に打って出て相手投手を楽にさせる最近のジャイアンツ選手。せめて投球数を増やす努力、打て無いと思えばせめてバッターボックスの一番前に立って相手投手にプレッシャーをかける気力。ドラックバンドを試みる等々。ジャイアンツほど9回の攻撃が淡白な球団はありせん。すなわち相手抑え投手が打てない。抑え投手は何処の球団でもほぼ固定されています。同じ過ちを何回も繰り返す今のジャイアンツ。徹底的に相手抑え投手の研究をして欲しい。スコアラーは何を報告しているのか、そのデーターは生かされているのか。能力以上を要求していないか。戦略・攻略策を具体化出来る人材を起用しているか。疑う今日この頃のジャイアンツの戦い方。
2006年06月23日
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貯金12でスタートした交流戦、終ってみれば貯金2に減少。故障者が続出した事もありますが、全選手に勝ちたいと言った強い気持ちを感じなかったのは私だけだったでしょうか。何回と無くこのブログを利用して私見を述べましたが、本当にジャイアンツ選手にはエリート意識プンプン感じます。何年か前まではこのエリート意識が通用しましたが今は無用の長物でしかありません。長島監督時代の遺産です。この遺産を引きずった現役選手が今のジャイアンツの「癌」です。原監督初年度の優勝は長島監督の置き土産に拠る優勝です。まずジャイアンツ選手はこの「長島幻」からの脱却をする事が大事です。 「GIANTS」のユニフォームは最早ブランドではなくなったのです。これからブランドにするのが今の選手の仕事です。凡打の時に全力疾走の出来ないひ弱い若手。ピンチの時に逃げ腰でしか投球できいピッチャー。貴方方はあの「王・長島」と同じユニフォームを着ています。ユニフォームはエリートです、中身はこれから磨かなければいけない未完の大器です。ユニフォームに恥じない選手に成ってください。
2006年06月22日
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交流戦13勝23敗で10個の負け越しをしました。順位は11位、シーズン始めの勢いは全く影を潜めました。原因は多数あります。怪我・故障のオンパレード、それも主力選手に集中しました。特に打撃陣の故障は致命傷になってしまいました。それも「ガラスの主力」と言われた、高橋由伸・小久保・阿部と予想が当たったことは残念です。急遽補強した、小関・キムタクなどでお茶を濁す羽目になってしまいました。投手も上原・高橋尚の長期離脱も大きな影響を与えました。ファームからの昇格選手も一時的な活躍はしますが定着とまではいきません。特にファーム選手の層の薄さは致命傷です。チーム方針が,FA選手で強化,ドラフト希望枠選手獲得とファームの選手育成は二の次と言ったチーム作りの弊害が今になって現れています。 更に球団の温情が仇となりファーム選手の高齢化が進んでいます。私はファームに定年制を導入する事を進言します。高卒選手6年・大卒・ノンプロ4年です。それだけで目の出ない選手は素質or資質の問題として整理対象選手とするくらいの厳しさを見せるべきと思います。長年のファーム暮らしが身に付いた選手は失礼ですが「腐った蜜柑」的な存在になり新人選手に良い影響は与えません。選手の新陳代謝がチームの活性化を生み競争を伴った切磋琢磨が期待できると思います。ファームの弱いチームが覇権を握る可能性は非常に低いと思います。
2006年06月21日
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交流戦最終戦が終りました。楽天ファンには失礼ですがプライドがズタズタに切り裂かれました。13勝23敗・勝率.361です。本当に寂しい戦いに終りました。先発西村・高橋尚・久保のリレーで8点取られました。原監督を100%信頼しています。でも疑問も沢山あります。公式戦が再開されるまでに是非訂正して欲しい希望もありあす。まず先発投手の固定・高橋尚は中継ぎでは使えません、同じ穴にムジナはいません、内海の成功が高橋尚に通用するとは思えません。それに小坂の起用は無謀です。1割台のレギュラーはチームの士気に影響します。先発メンバーの固定化も必要かと思います。日替わりで良い結果が出ないのなら止めるのも策です。それに連続ヒットを打たれるときは投手より、捕手を代えるべきです。先日オリックスの日高捕手が平野投手と組んで初回ツーアウトから6点を取られました。即刻交代を命じられました。その後彼の姿はゲームで見ません。連打される時は投手より、捕手がパニックに成った時に起きる現象だと思います。阿部がいない。村田は故障、第三捕手小田は中日に持っていかれました。捕手の準備不足は今期のチーム作りの失敗と思います。今の戦力で中日・阪神とはヒイキ目に見てもとても戦えないと思います。万が一の希望は整備されつつある投手陣が大奮起し最少得点に抑える野球が出来る時かと思います。打線は最早崩壊に近い状態です。
2006年06月20日
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今日もオリックスに完敗しました。待ちに待った木佐貫が復帰した。グラボスキーに3ランを打たれ敗戦投手にはなりましたが、今後の投手陣に光明が見えてきました。彼が完全復帰すれば投手陣は強力に成りますね。明日は苦手楽天との試合が待っています。交流戦の最終戦です、せめて勝って最後は占めたいですね。私は原監督の戦法が明確な事に賛成します。はっきり「ツープラント・システム」を徹底する方針だと思います。決してロッテ・バレンタイン監督の真似で無いことははっきりしました。右打者はの敵は左投手です。逆に左打者の敵は右投手・一部中心選手を除き他の選手は監督の作戦が明確になったことで自分の出番が仕事がはっきり解ったはずです。リーグ戦開始の中日戦に阿部が間に合わない事は厳しいですね。でも何度もこのような怪我・故障のピンチは乗り越えてきた原監督弱音は絶対に吐きません。
2006年06月19日
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久しぶりにしびれる野球を観戦しました、さすがに名将野村監督。ジャイアンツも今日は勝つ試合で在ったはずですが追加点が取れません。上原も好調でしたが二本の二塁打で同点に追いつかれます。更にファン諸氏仰天の落球で一点のリファインド。キムタクの落球からドラマが始まりました。同点のチャンスに四番イ・が思いがけない三塁前にドラックバンド・三塁ランナーは一番の俊足鈴木で難なく同点と思われた。鈴木はスタートを切っていない。ツー・アウト.--何故。ミステリー以外の何でもありません。今日の敗因ははっきり言って「鈴木」です。キムタクの落球は万が一あります。でもツーアウトの三塁ランナーがホームに突っ込まないのは条件反射以前の問題です。厳しいが鈴木には「多額の罰金が科せられる」でしょう。今日のジャイアンツの打順は近頃では一番バランスが取れたいいメンバーと思います。ディロンの復帰は歓迎されるいい材料です。今日は結果は出ませんが明日以降に希望を持たせる要素を見せていました。今日の試合にすべてを賭けた楽天恐るべし・やはり野村監督は名将。阿部が心配
2006年06月18日
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今日の試合は工藤の気合で勝った試合です。3本のホームランを含む4点は取られましたが粘り強く試合を作りました。6回途中で降板しましたが勝利への意欲を残し真田にスイッチ。真田が後を抑えたのが今日の勝利のポイントですね 「相変わらずの久保」このままでは監督の信頼をなくします。今日のサプライズはセットアッパーを勤めた内海です。先発で一応の結果を残していますがこの所勝ち星も無くスランプ気味でした。今日の登板は恐らく交流戦が終わった後の中日戦を見込んでの登板と思われます。相変わらず固定メンバーでの試合が出来ないジャイアンツ。今日は相手投手が「グリン」で、ずばり左打者のオンパレードです。結果オーライで良かったと思いますが少し疑問も残ります。ジャイアンツにはレギュラーは「二岡・イ・阿部」の三人しかいません。投手を除く5名は其の日の相手投手で日替わりです。当分はこの状態を支持しましょう。しかしこのチャンスを逃がす様な若手はには将来のジャイアンツを背負って立つ資格が在りません。出て来い将来のジャイアンツのスター選手。
2006年06月17日
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昨日も快勝が夢では無いかと思うくらいの完敗です。パウエルは調子が悪いなりの投球をしました。其れに同点に追いつくキッカケの安打を打って闘志を見せました。中継の久保・林の出来が最近非常に気に成っています。特に林は勝負に関る場面で大失敗をやっています。今日も大事な場面で決定的なホームランを打たれました。登板過多とは言えない程大事な使われ方をしています。監督は思い切った処置が必要と思います。其れに少し気になるのは、選手を相手投手が左右によって入れ替える事が激しくなったことです。能力差を無視している感じです。必ず右投手に左打者が有利と思い込みが激しくは無いでしょうか。明かに能力の違う選手を投手の左右によって入れ替えるのは無理がありますね 「ツープラント・システム」その昔故・水原監督が導入したメジャー譲りの戦術です。しかし之も左右の力の差の無い打者が揃ってこその戦術と思います。拘りも程々が良いと思います。
2006年06月16日
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ヤット呪縛が取れました。それも完勝です。二岡・イ・が共にツーランを放ちました。イ・は二本のツーランです。何と言っても今日の注目は清水、仁志の一・二番です。クラシックスタイルのこのコンビはジャイアンツ・ファンにはたまらない魅力と懐かしさを感じました。共に出塁すれば二岡・イ・の強力コンビが爆発します。連敗中は一・二番が全く機能せず好調の二人が全く孤立する状態でしたね。清水・仁志共に全盛時代には及ばないかも知れませんが相手にとって本当に威圧感を感じるコンビですね。明日からの楽天戦もぜひこのコンビで挑んで欲しい。もっと嬉しいことが高橋尚の勝です。昨年9月以来の勝ち星だそうです。今年は.キャンプから絶好調でした、でも初戦に思わぬKOされました。ベンチで観戦中ファールボールの直撃を受け重傷を負います。カムバック初戦は負けましたが、今日はその力を如何なく発揮し見事なカムバックを果たしました。投手力は整備されつつあります。交流戦終了時には完全なジャイアンツ・投手陣の整備が終了すると思います。
2006年06月15日
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最悪の状態が続いています8連敗です。西村も絶えず先に点を取られています。連敗の重圧から逃げられず自分を追い込み苦しいピッチングになってしまいした。こういった状態になれば誰か神懸かり的に活躍する選手が出てくるのですが見当たりません。今日の打順は一番原点に返った打線を組みました。機能はしませんでしたが可能性を感じる打線に成っています。打線は連打を想定した言葉ですね。でも今のジャイアンツは線にはほど遠い・(点)で安打が出て居ます。ホームランでないと点が取れませんね。狙って打てるほどホームランは容易いものでは在りません。打線に戻りに戻すのには、絶対にボール球に手を出さない事ですね。ノーアウトのファボールは可なりの高率で点が入ります。明日からのジャイアンツ・全員がボール球を振らない様に心掛ければ・(点)が線に変わるでしょう。コーチとの確執のあったか亀井・昨日,今日と全く覇気を感じない。好機に代打で共に三振、それも可能性を感じない。ファーム降格、出直しを早急に実施しないとチームの士気に影響します。
2006年06月14日
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今日も先制点は挙げましたが、逆転を喫し7連敗に伸びましたジャイアンツの連敗記録。選手に勢いを感じないのが気がかりです。監督はしっかりした采配を振っています。信念も感じますし不安はありません。投手リレーも内海・真田とつなぎ佐藤・酒井で5点を取られましたが仕方の無い失点と思います。久しぶりに真田を見ました、原監督初年度に高卒新人でいきなり6勝をあげて将来を期待されましたが故障で出遅れていました。先を見越しての監督の起用と思います。私は今が今シーズン最大の我慢の時と思います。ハード面は整備が出来つつ在ります、ソフト面が完全に弱くなっています。特にバッターボックスでの自信の無さが態度に出ています。代打の亀井・投手が完全に投球動作に入っているのにタイムを要求・幸い認められましたが、弱気の典型です。結果三振。バッターボックスは物事を考えるところでは在りません。それに佐藤・酒井。投げる球に魂を感じない。自信が無いのなら登板拒否して欲しい。自分を認めてもらう絶好の舞台で自信が無いではファン・ナインに失礼でしょう。心機一転次回は剛球を投げ込む気概を出して欲しい。
2006年06月13日
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今日は旅行日で試合は在りません、本当にいい休養日と成りました。6連敗を腐蝕するのにはもってこいの休みです。シーズン・インからのジャイアンツの独走状態が交流戦で一時停止しました。原因はやはり想定外の故障者続出でしょう。高橋の二度の怪我は戦力的に大きなマイナスになっています。それに小久保の怪我も打線に大きな影響を与えましたね。野球は投手力です。最高のスタートを切ったジャイアンツですが一人乗り遅れた投手がいました。高橋尚です、初戦のKOでベンチ内で集中力を欠きファールボールを顔面に受け戦線を離脱しました。その影響がローテーに変化を与えました。上原が中5日の登板で負けると、パウエルの中5日・中4日と登板間隔が狂って勝ち星が延びない現象に当面します。高橋尚の怪我の副産物もありました。内海の登場です。立派に一本立ちしました。此処で原監督に贈る言葉はペナントレース未だ1/3を終ったに過ぎません。全試合に勝負をかけることも大事ですが,最終的には勝率が勝負です。負けてもいい試合があってもいいと思います。若手の成長のために、目を瞑って見過ごすミスもあってもいいと思います。終盤にキット実がなると思います。監督の選手を見る目はしっかりしています。信用して応援に専念しましょうジャイアンツファンの諸氏。
2006年06月12日
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惜敗6連敗です。でも野球は先制点と、追加点でジャイアンツが二度のリードを奪っています。でもエース上原二度も共同点ホーマーを打たれてリードが守れない。やはり小関のボーンヘッドが頭から離れないのか集中力を欠いたピッチングでしたね。8回終了で3点は投手の責任では無いと言われますが、此れは私は一般の投手に対しての評価で上原にはやはり試合の責任を取って欲しい心境です。大事な試合・大事な場面で勝て無いのはエースとしての信頼がチーム・メイトから離れていく気がします。大エースの看板がなきます。個人攻撃はしてはいけないのが団体競技ですが、あえて上原もう一度入団時の厳しい投手に戻って欲しい。ハングリー精神が欠如してきては居ないでしょうか。今期二桁勝利が挙げられなければ普通のローテー投手に成ってしまいます。今一度伝家の宝刀フォークの切れ味を見せて欲しい。
2006年06月11日
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昨日ロッテにサヨナラ負けを喫しました。最後はワトソンに痛打を貰ってしまいました。でもそこでこの苦言のネタが生まれました。頭を越された亀井が全力プレーを怠り西岡コーチに叱責されました。ツーアウトで、ランナーは西岡。多分間に会わないだろうと全員が判断したこのプレーで亀井は山なりのボールを返球しました。でも西岡が転倒する可能性は0%ではありません。コーチの叱責は至極当然です、この叱責に亀井は言い訳と反論をしたそうです。一触即発の雰囲気に仁志・清水が中に入りその場は納まったと言っています。亀井君・君の態度は10年早い。全力プレーの出来ない選手はジャイアンツには不要です。この問題が原監督の耳に入らない筈がありません。亀井は、まず始めに西岡コーチに謝礼しなさい。チーム内に揉め事があるチームがいい成績が残せる筈がありません。監督は断固たる処置を取るべきです。厳しいがファーム降格も視野に.入れるべきです。
2006年06月11日
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今日もロッテに負けました。それもサヨナラでの屈辱的な敗戦です。折角の工藤の熱投も二人の期待のリリーフ陣が同点、サヨナラの演出をやってしまいました。試合展開はジャイアンツの思う通りでした。得点力の落ちたジャイアンツには接戦が最高の勝つチャンスです。其れに随所に好守備が目立って守りに徹した試合をやっていました。更に昇格、即スタメンに起用された実松捕手の実戦向きで攻撃的なリードも明るい材料です。特に私が気に入ったのがキャチングの上手さです。キャッチングは教えて上手くなるもので無い事はファン諸氏はご存知と思います。今の野球は落ちる球の使い方で勝敗が決まると言っても過言ではありません。ワンバウンドになる確率の高い落ちる球を捕手が上手く処理できれば投手は安心して投げ込めます。実松には其の処理の上手さが目立っていました。打力は期待薄ですが守りでの信用を工藤を通じて首脳陣に与えたと思います。野球は勝ちたい気持ちが強いほうが勝つ確立が高くなります。工藤の気持ちの強さを見習って欲しい。林・其れに久保。5連敗ですが阪神・中日も付き合って暮れています、差は開きません。まだ”ツキ”はあります。------。私の口癖になりつつあります。
2006年06月10日
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今日も相変わらず終盤が悪い。絶えずリードを許しているので勝ちパターンの投手リレーも出来ません。関西では放送もありません。速報に期待しながらの試合を想像しています。でも阪神戦は完全中継です。松坂の力強いピッチングが目に入ります、でも其の松坂をKOしたのはこの間のジャイアンツです。接戦でしたが好投下柳を崩したのは西武の小粒の選手でした。絶対にボール球に手を出さない、其れに一人で相手投手を崩そうとしない、次に繋いで崩す。大袈裟に言えば全員が相手投手を崩しに掛かっていますね。致命傷は阪神矢野捕手のエラーが得点になってしまいました。野球はフォアボールとエラーが出たほうが負けます。ジャイアンツ・4連敗をしました、先日の5連勝はチャラになってしまいました。明日も非常に苦しい試合になるでしょう。.此処で選手は良く考えて欲しい。投手はフォアボールを出さない。野手はエラーをしない、更に打席に入ればボール球に手を出さない。一つの球に魂を込めてプレーする事を心掛けましょう、結果は二の次です。自分が出来ることに全力プレーで挑んで欲しい。阿部がいない----。
2006年06月09日
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今日は本当に斉藤に一捻りと言った感じで完封されました。イ・が抜ければ今日のメンバーが精一杯でしょう。ハッキリ言ってセ・界最低の打線でしょうね。開幕時に誰がこれほどの怪我人が出ることを予想できたでしょう。それ程大きな痛手を受けています今の原・ジャイアンツ。でも幸い未だに9個の貯金を残しています、其れに主力が抜けた分は若手が大きな経験を積んでいます。無駄に時間を費やし貯金を減らしていません、若手の試練と言った収穫もあります。シーズン末に競り合いになった時に必ず、この時期の経験が生きて来ます。救われるのは今の主力選手が故障でなく怪我で戦列を離れている事ですね。ある意味怪我は想定内の出来事です「多発は想定外」今日のメンバーを見て原監督に対する批判は禁句としましょう。一番苦しいのは監督です。まだ当分この状態が続くと思います、ジャイアンツファンはしっかり監督を激励して行きたいと思います。将来は怪我・故障に負けない頑健な選手で覇権を取れるチームを作って欲しい・原監督。
2006年06月08日
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今日は一回に速攻でノーアウトで3点を先制しました。でもこの後の攻めが甘く追加点が取れない。私はこの時点での追加点が取れるか取れないかが、今シーズンの優勝争いに参加出来るか否かの境目になると思います。6番以下の力が歴然と落ちる今のジャイアンツ。いかに繋ぐ野球が出来るか、自分は何をしなければ往けないかの、判断が出来る選手を起用しなければ駄目です。今日の一回の攻撃は最低5点は取らないと駄目です。矢野は原点に戻りなさい。自分で決めるなんて事はまだ先のことです。西村も先日の好投をチャラにしてしまいましたね。一人一人を確実にアウトに取る原点に戻る事を心掛けなさい。何回投げるかが目的ではありません。アウトの数を増やす事に専念して欲しい。自ずと結果は付いてきます。ソフトバンクに連敗しましたが、ライバル・阪神・中日其れにヤクルトまでも付き合ってくれています。マダマダ”つき”はあります。
2006年06月07日
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流石に王・ソフトバンク、ジャイアンツの6連勝を阻止しました。内海・和田と言った両チームの期待の左腕の対戦でしたが、内海が踏ん張りきれずに先制を許し更に追加点も与えて敗れました。最近の内海は結果を求める為に絶えず先制点を与えます。投手が一本立ちする段階で必ずぶち当たる壁です。一回・二回の好投で自分が一人前に成ったと思う錯覚が結果を追い掛けます。打たれない、打たれたくない気持ちが先立ち肝心の投球の組み立てを忘れてアウトを欲しがります。今の内海は其の最たる例ですね。もう一度外角一杯のストレートを思い出すことが勝ちに繋がる第一歩と思います。次回は初心に返って一つのアウトを取る事に専念して欲しいですね。山田が交換トレードで広島に行きました。小粒でしたが三拍子揃った好選手でした。でも、ジャイアンツではこのままの状態で選手生活を終えるでしょうね。広島ではチャンスは無限です、ブラウン監督の方針では彼の素質を生かす道は大きく開けると思います。ジャイアンツの温情トレードと思います。
2006年06月06日
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5連敗の後の5連勝・此れで交流戦も勝率を5割りに押し戻しました。5連勝の内容がファンタスティック。結果的には最高ですが見ていてハラハラの連続。投手戦に投手戦に対応し。打ち合いには打ち合って勝ってきました。特に西武戦は清水のワンマンショーになってしまいました。レフトフライのエラーを皮切りに試合を決めたサヨナラ・ホームラン。更に上原復帰の昨日は先制ホームランで上原を援護し、上原がカブレラに被弾すれば9回サヨナラ犠飛。まるで清水デーですね。今年原監督就任でジャイアンツは「実力至上主義」を看板に戦っています。メンバーも日替わりが不思議でなく成っています。此処で私は気になるのが清水の起用方です。彼をこの実力至上主義の中に入れてはいけない人材と思います。彼は純然たる「レギュラー」選手です。毎打席プレッシャーを掛けて彼を打席に立たせる事には反対です。彼は4打席で勝負する打者です、それも一番に定着させるべきです。彼を外して喜ぶのは相手チームだけです。打球の速さはジャイアンツでも随一です。守備には少し衰えも見られますがそれを補って余りある強打があります。一軍昇格即・殊勲選手に成った脇谷・キャンプから一番に一軍に上がって来るのは彼だと評判になっていました。少し遅れましたがやっと昇格しました。攻守走三拍子揃ったスピードスターが誕生する気配を感じます。
2006年06月05日
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上原復帰・ジャイアンツファンに最高のプレゼントです。さすがに試合は引き締まった投手戦になりました。相手もパシフィック・現役最高勝ち星投手西口です。ともにソロホームランに拠る一点で9回を迎えました。ジャイアンツは投手を久保にスイッチし迎え撃ちます。絶好調の久保は三者三振に討ち取りましたが不運にも振り逃げで走者を生かし、打者カブレラ・最大のピンチを迎えます。カブレラ・フルスイング、思わず目を瞑りました。でもフェンス前で失速・清水のファインプレーで終着 「やられた」と思ったのは私だけでは無いでしょう。九回裏・新人脇谷の三塁打で一気にサヨナラのチャンスを迎えます。西武も満塁策で対応しますがラッキーボーイ・清水の犠牲フライで決着をつけました。これで5連勝ですね。久々の首位返り咲きです。小久保の抹消で代理主将に仁志を指名しました。仁志・小久保は同級生ですね。適任と思います。小久保に変わって新人脇谷が抜擢されました。プロ入り初安打と勝負を決める9回の三塁打で大活躍をしました。こういったチャンスを掴む選手は、苦しい時に必ず現れます。「脇谷」覚えておきましょう。
2006年06月04日
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今日のジャイアンツは工藤の粘りが勝利を呼び込みましたね。相変わらずの立ち上がりの悪さがありましたが8回途中まで2失点で来てましたね。清水のエラーも在って勝ち越し点を奪われました。降板の時のあの残念そう顔が印象的です。工藤の其の姿がイ・に乗り移り一発で同点にしました。エラーの名誉挽回を狙っていた清水が又一発でこのドラマに終止符を打ちました。スモール野球・繋ぐ野球が今年のジャイアンツの快進撃の基礎を作っています。更に小久保・高橋由伸と大砲二門が故障欠場のメンバーで、全得点がホームランとは恐れ入りました。昨年までなら至極当然の光景ですが今年のメンバーでは驚きの一言。でも本当にイ・スンヨプ大黒柱に定着しましたね。風格も感じます。
2006年06月03日
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昨日は先日に続きやはり4点差を引っくり返しました。ハム3連戦は初戦にハムの奇策の前に敗れはしましたが残り2試合は大逆転での二連勝をしました。勝負は奇策を用いるほうが弱いと言った格言通りハムを粉砕しました。奇策・つまり逃げる事は相手に背を向ける事です。今日の西武戦相手は日本のエース松坂です。二点を先行され解説の・江川・野村両名は松坂に分があるとの解説でしたね。でもワンチャンスを見事に逆転に結び付けましたね。其れに西村です。大打者”カブレラ”に一歩も逃げる事無く内角を攻めましたね。江川さんは内角には投げられないと言ってましたが、彼西村は4球には成りましたが恐れる事無く投げ込みました。次の対戦ではやはり内角で詰まらせレフトフライに仕留めました。私の期待の逃げない西村・大エースへの階段を着実に登っています。
2006年06月02日
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昨日は前半戦を見ていたジャイアンツ・ファンは又か-----。6連敗を覚悟してましたね。でも7回一気の9点は驚きましたね。復活の高橋尚の登板がジャイアンツ・ナインに一種の安心感を与えた事は確かですね。リー・の前に5回までノーヒットに抑えられていましたが、プレッシャーは掛けていましたね。疲れが出た7回に一気に攻略しましたね。ここで見逃せないのが仁志です・今年は小坂の加入で控えに廻ることが多かった仁志。でも彼はジャイアンツの生え抜きで現メンバーには最高の信頼を得ている選手です。相手投手が左の時に起用される今の待遇に不満も言わず努力をしている様子は各誌が報道していますね。7回無死での四球で始まったジャイアンツ劇場・結果はファンご存知の通りですね。此処で注目したいのは仁志が二度目の打席での中前ヒットです。ホーム送球の間に二塁を奪い更に捕手がモタツク間に三塁を奪った走塁です「野球センスの塊」仁志の最も仁志らしさが出ました。ハムの息の根を止めた走塁と言っても過言ではありません。振り返って昨日の最高殊勲は「原」でしょう。あの場面の責任は重大でしたね。原・仁志・ドラフト同期生ですね。原・1位・仁志・2位--。11年前の話です。
2006年06月01日
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