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結局は何も出来ない3連戦でした。合わせてこれで中日に9連敗です。絶望的な差を見せ付けられました。決定的に違うところは投手の投球です。ジャイアンツの投手は内角きわどい所にまるでボールが投げられない。阿部のリードが悪いのか、怖くて投げられないのか----。バッターの体勢を起こし外角に投げ込む投手の基本がまるで出来ない。昨日のパウエル然り。更にもっと大きな致命傷は守備です。仁志が打ったライトフライ・福留は定位置で捕球、当然タッチ・アップでしょう。でもイは一歩もスタートの姿勢すら見せない。中日はウッズの守備以外は鉄壁です。それに防御率2点台の投手陣。よく打てない、打てないと言っていますが中日落合監督はチーム打率0.24分台で十分と言っています、何処で勝負を賭けるかが大事と。今のジャイアンツのメンバーでは何年先になっても中日の上に行く事は不可能です。大幅なメンバーの入れ替え、更に負け犬的根性に犯されていない新しい選手が必要です。厳しい言い方ですが現コーチ陣ではとても発想の転換を図る事は出来ません。大幅なコーチ陣の刷新からチームつくりを考えて欲しい。月が替われば付も変わるといった馬鹿なことを言っていては今シーズンも最早オープン戦に突入です。故藤田元司元監督の色紙に書かれた言葉「我ら誇りある立ち振る舞いを」を肝に銘じて残り試合を戦って欲しい。
2006年07月31日
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3連敗しました。僅かに抵抗はしましたが同点からは勝つ気がしません。総合戦力では今のジャイアンツには重荷です。今後は監督の辛抱と采配の徹底が大事と思います。今日久々清水を一番に起用しました。今シーズン絶ッ不調の彼ですが監督の打ち出した実力至上主義の犠牲者になったことは否めません。彼ほどの実績のある選手には在る程度の我慢も必要だったのではないでしょうか。若い矢野・亀井と同列に扱われれば調子も出ないうちにベンチと言った悪循環に成ってしまいます。ヘルメットの”プライド”はある程度ベテラン選手にも適用するべきではないでしょうか。この実力至上主義は在る意味恐怖政治になってしまいました。打たないと降格、打たれたらファームと言った瀬戸際のプレーは萎縮に繋がりあの歴史的連敗の連続に成ってしまいました。今日の打順非常にバランスが良いと思います-----但しアリアスの起用は考慮して欲しい。今日のテレビ解説者が指摘した矢野のプレーは、コーチの指導不足と、矢野の先天的野球センスの悪さがなせる悪い見本です。厳しく指導が必要。西岡コーチ・ヒットを打った選手とタッチするのが彼方の仕事ですか。次の塁を狙わなかった矢野に先に注意が必要でしょう。大反省をして欲しい西岡コーチ。
2006年07月30日
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子ども扱い”赤子の手を捻る”の例え通りの内容です。今日ほどテレビ中継が無かった方が良いと思ったことはありません。プロ野球選手です、元々力に差があるとは思いません。今シーズン初めの原監督、由伸に送りバンド。又イ・にもバンドを命じています。あのカリスマ性は何処に行ったのでしょう。選手はあの監督の一貫性に釣られ縦横無人に働きました。故障者が出て苦しい展開になりましたが、初心の一点を取る野球を忘れたベンチが大崩壊の原因と思います。後は大宇宙を彷徨う木の葉のように迷った采配が選手までが大混乱に陥りました。打順にはそれぞれ任された仕事があります。一番が大工なら、二番は左官です。6番は壁塗り職人。この職人の仕事を替えては良い家は建ちません。大工に壁塗りはできません。ベンチの迷い、更に監督の選手起用に選手が疑問を持ち始めました。この窮地を脱するのは監督の強い”カリスマ性の復活です。更に無国籍打線からの脱出です。2/3が多国籍の選手では人気の回復は愚か、旧ジャイアンツファンまでがそっぽを向くのは時間の問題です。其れにしても”仕事場で仕事の出来ない仁志”最早打率の問題ではないでしょう。ジャイアンツ低迷の主役です。今日の名古屋ドーム今シーズン最高の観客動員だそうです中日ファンに大きな贈り物を与えました。
2006年07月29日
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オールスター戦で自信を付けた内海の先発。相変わらず立ち上がりの悪さを付かれて二点のアヘッド。相手投手は7連勝中の佐藤・この二点が最後まで重荷になったまま試合終了。チャンスはあったが相変わらずの決定打不足。打線の繋がりは相変わらずワルイ。野球は集中打か連打、更に四球、エラーが無いと点は取れませン。ジャイアンツの打線の欠点は繋がりが悪く、特に相手投手に一休み出来る選手が居る事です。今日のような試合では、アリアスは完全に安全パイです。今当たっている阿部とイ・を繋げる打順は相手投手に休む隙を与えません。打線のバランスを重視する原監督、右左のジグザグより実績でしょう。原監督のこの拘りが幾通りもの打順を組み替える要因に成っています。打順はそれぞれ仕事があります。大工さん左官の仕事は出来ません。選手の特性も十分に考慮して采配を振って欲しい。
2006年07月28日
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やはり西村は先発に成ると力が出せないのかな。有り余る素質もハートが強くなければ身に付かないのかな。今後はこの問題をクリア-して欲しい。でも4点差を跳ね返す力があったんだ。今日は上下が繋がった。しかし気になるのが原監督の相手投手によっての打線の組み替えの采配です。乗ってる選手は使うのが当然と思います。亀井君昨日のヒーローがベンチで見学組。本当に左の投手が打てないのか亀井。一流選手はこの左投手を克服しているでは有りませんか。亀井はこの程度の選手で監督は満足するのでしょうか。モット気になる仁志。気持ちに輝いた物が無い。更に試合の流れが読めなくなって居ます。ノーアウトで四球で矢野。ノーアウトの四球は80%点が入ると星野前監督が解説で言っています。それ程投手のダメージが大きいのです。更にツーボールからの凡打は彼の野球センスも錆びてきた気がします。両解説も声を揃え凡打の意味の無さを残念がっていました。仁志はもう一度昔日の自分を振り返り再出発をして欲しい。
2006年07月27日
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やっと勝てました。楽勝の筈がトンでもない苦しい試合になりました。でもやはり機能しない一.二.三番。これでは6人で野球しています。そこで私は三つの提案をしたいと思います。始めに上原の登録抹消・此処数試合の上原には精神的な疲れが見えます、このままでは彼本来の投球は無理です。10日間の走り仕込みが必要。次に二岡の3番復帰。彼の折角の自信とプライドを傷つけた一番起用。彼を一番に起用のメリットは”0”です。今の彼には盗塁が出来るまでの脚力は無理です。むしろ彼の長打力を買って3番が適任。更に小坂の降格・これは是非早急に実施の必要があります。完全に戦力外です。チームのムードが沈滞の一途です。ファン諸氏のご意見希望。
2006年07月26日
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今日は後半の開幕戦。相手はこの所ろ力を着けてきた広島です。ジャイアンツも休養十分のパウエル。でもやはりパウエルには力を着けた広島の打線は重荷でした。後半の開幕戦に全てを賭けた打線もやはり繋がりの悪い状態は改善されていません。他チームと決定的に違うところは後半になるほどジャイアンツの投手陣は力が落ちてくる所です。終盤の一点は致命傷になります、この致命傷を簡単に相手に与えるジャイアンツの投手にはがっかりです。林・久保の二人は昨年の経験が全く生かされていない。更に今日の試合監督は何処まで小坂を使うのか疑問です。彼は非力な選手です。何故あれほどフライが多いのか反省して欲しい。ゴロを打てば捕って投げる機会を相手に与えます。彼の駿足を持ってすれば内野安打のチャンスも生まれます。打率0178台の選手は何処のチームでも先発メンバーに起用されません。ジャイアンツで唯一頑張るイ・阿部--。この二人を並べる打線が最適かと思います。イ・の前後が全く機能しない現状3番阿部・4番イが唯一得点チャンスになると思います。
2006年07月25日
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あの大雨の予想の中でオールスター戦が出来た事は奇跡に近い。隣県鹿児島は歴史上--。と言った大雨で大被害が続出していました。今年はメンバー的には小粒でスター不足は否めませんが試合としては面白く見所もありましたね。阪神でレギュラーでない藤本が最優秀選手・これって夢を売るオールスター戦?。オールスター休みも有った物でないジャイアンツ。昨日はシート打撃を行っています。絶不調の由伸がやっと本来の出来に戻りつつあるとあの「中西 太」さんが言っています。私は打撃コーチも”ピンからキリまで”居ますが彼・中西 太さんは超の付く名コーチと思っています。この人ほど”欲の無い”選手の成長のみが楽しみといったコーチは居ません。此処では列記しませんが彼・中西さんが育てた名選手は限り有りません。前半戦のジャイアンツの打線の繋がりの悪さは酷いものがありました。シーズン中は彼は臨時コーチの為に帯同は出来ませんがこのオールスター休みに彼の指導を多くの選手が受けています。キット大きな刺激に成って打撃陣復活が出来る気がします。ジャイアンツの中心は”高橋由伸”です。彼の復活なくしてジャイアンツの再浮上は期待できません。
2006年07月24日
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オールスター戦第二戦は宮崎マリンスタジアムです。今日の新聞で物凄く気になる記事がありました。此処数年成績がパットしなかった広島です。外人監督の起用でチーム作りを図ったこのチームが大変貌を遂げようとしています。ブラウン監督は開幕当初、このチームを昨年の成績の良い順にバッター順を決めて開幕しました。打線の繋がりの悪いこのチームを見て組し易しと思ったとことでしょう。投手も黒田だけが決まったローテーで投げていました。開幕から80試合を過ぎた今日。見事にチームは変身しました。安定した若手投手陣、更に前田・緒方をうまく使い若手で主力を形成した打撃陣、開幕時と似ても似つかぬチームに変身させました。ブラウン監督の積極的な若手起用で十分な経験を積んだ若手は飛躍的に力を付けています。広島・松田オーナーをして、ブラウン監督を半永久監督に監督に指名しました。目先の勝利より選手の個性・力を確かめ、球団のピジョンである若いチームを構築する目的を達成しつつあります。近い将来広島の天下と言った現実があるかも知れません。原監督の手腕云々よりチーム作りにピジョンの見えないジャイアンツには参考になるブラウン采配ではないでしょうか。小久保は今期のカムバックが無い事が現実になりました。
2006年07月23日
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オールスター戦・今日の開催地宮崎はとんでも無い大雨が降り続いています。明日の開催も危ぶまれています。それにしてもオールスター戦とは名ばかり、これから売り出し前の選手の野球大会。実績・人気でお客を呼べる選手が少ない事が盛り上がりの無いオールスターになっている。特にファン投票に野球人気の陰りが顕著に出ています。特定球団の選手に集中的に表が集まり歪なチームが作られます。監督推薦の選手選考時にも問題があります。夢を売るのがオールスター戦ではないですか。勝ち負けの面白さよりスター選手のパフォーマンスが見たいのがファンです。はっきり言って"スーパースター不在”は致命傷。ペナントレースの中では見えないこのスター選手不足は将来の野球人気に大きな陰りを落とします。各球団が選手を大きく育てない慣習が根付き"小器用な”選手を重宝し戦う風習が今の日本野球だと思います。今後選手の海外流失が増加傾向です。このままでは壊滅的な打撃を受けます。選手会と球団経営者が一体となって改善策を考えて欲しい。
2006年07月22日
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今日からのオールスター戦・神宮球場で行われてます。でも今一興味も無く時々見る程度で他のテレビ番組を見ています。メジャーのオールスタート戦違い選手に選ばれた名誉とか誇りが伝わってこないのが今の日本のオールスター戦の現状です。興奮して喋っている局アナと、普段お呼び出ない元野球選手が張り切っています。昔のオールスター戦は学校から早く帰ってテレビの前に陣取り試合開始が待ち遠しかった。後半戦ジャイアンツは前半戦の屈辱を腐蝕する為に頑張ると思います。特に小久保はこのままでは存在すら忘れられます。何年か振りで復活したジャイアンツのキャプテン制度の旗頭として期待されましたが本調子になる前の故障。それも打球を取り損ねての受傷。いい訳は出来ない怪我ですね。彼の意地に期待したい。小久保復帰で近藤ヘッドはアリアス左翼説を唱えました。左翼守備を犠牲にするほどアリアスに存在感があったでしょうか、守備の破綻でくだらない負けを喫した前半戦の試合を忘れたのでしょうか。打てない打線ならせめ鉄壁の守備くらいを売り物にして欲しい。
2006年07月21日
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私は非常に腹立たしく思っています、昨日の9回の攻防、木村拓也からの打順、相手投手は久保田の故障で抑えに転向した藤川。速球の速さは横浜クルーンに次ぐ早さでしょう。でも木村・イ・高橋が苦も無く真っ直ぐの球に空振りの山です。話は違いますがその昔”日本人最速男・伊良部投手全盛時の話”西武清原が打者・一球・二球とその速球に苦も無く空振り。気を良くした伊良部が更に力を込めた速球を投げ込みました。私の見た感じでは160K近くの速球と記憶しています。彼清原は物の見事バックスクリーン中段に打ち込みました。これがプロの真剣勝負と思い事あるごとに私は人に話しています。藤川の球が当時の伊良部より速いとは思えません。真っ直ぐと解っている球が打てないことは今後に期待も持てません。木村・イ・高橋の三名(イはーオールスター戦)5日間のオールスター休みの間にマシーン打撃のスピードを165kに設定し練習して欲しい。私はジャイアンツ・ファンとしてあの醜態は見たくありません。
2006年07月20日
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今日の試合は投手戦・裏を返せば練習不足の貧打戦。それにしても打てませんね。福原は好投手ではありますがあれほど押さえ込まれる投手では無いでしょう。オールスター戦の間に十分な時間があります。監督以下全コーチの猛反省を期待したい。選手は個の期間に十分練習に打ち込んで欲しい。間違っても家族サービスと言った言葉は今のジャイアンツ・ナインには口にして欲しくありません。野球があっての家族を忘れて欲しくありません。今日阪神の前半戦の総括で阪神星野さんがジャイアンツ人気に付いて語ってました。ジャイアンツはテレビ視聴率も低迷し観客動員も決してよくない、ジャイアンツが強くないと野球全体の活気が無くなってしまうと。前回は岡田監督からの同情論・今回は星野ディレクターから激励の言葉。球界の盟主ジャイアンツは何処に行ったのでしょう。
2006年07月19日
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今日も関西地方は雨です、勿論阪神戦は中止です。明日も天気予報士は雨の予報が大半です。でも後半に回復といった予報も一部にあります。あすはスライド登板でなく予定通り上原の登板が予想されます。今年の上原はオールスター戦も蚊帳の外です。今期の不調を腐蝕する為とファンにお詫びの意味も込めて阪神を完封して欲しい。今期初めの好調時でも今一機能しなかった一・二番コンビ。二岡・木村のコンビで固定して戦うと近藤ヘッドがコメントしていました。実にこのコンビが決まるまで33回の組み合わせがありました。後半戦も恐らくこのコンビで戦う事でしょう。長嶋監督時代からのコンビ、仁志・清水に3年くらい前から金属疲労が見えました。当然チーム構築の面から至急の補強、養成が必要でした。フロントは相変わらずドラフトでは人気選手、FA補強でチーム強化を図ってきました。弱点の補強は二の次に成っていました。今期売り出しの広島・東出・梵の若手コンビが羨ましいですね。ジャイアンツにはファームを見渡しても適任者は見当たりません。原長期政権では弱点補強を重点的に行い、更に選手育成のスペシャリストの採用も心掛ける事が必要です。
2006年07月18日
コメント(16)
昨日の勝で一気に調子に乗ろうと思った阪神戦が雨のために中止になりました。オールスター戦まであと二試合です。ジャイアンツの成績本当に下り専門のエレベーターに成ってしまいました。ジャイアンツの選手はオールスターに出る選手も今年は少ないのは勿怪の幸い?です。首脳陣は十分に反省の時間が取れますね。それに不調の選手は死ぬぐらいの気持ちで走り込んでください。前半戦を見ていて思う事は昨年の日本一ロッテの野球が大流行していることですね。すなわち日替わり打線です。昨日の3番が今日は7番といった過去の野球では考えられない打順いじりですね。ジャイアンツ・タイガースが特に目立ちます。選手には適材・適所で使ってこそその持ち味が引き出せます。二番と六番では明らかに仕事が違います。選手が戸惑ってしまう事は明白です。バレンタイン采配はロッテのメンバーで生きる作戦です。9連覇のジャイアンツのメンバーを想い出します。ほぼ不動でしたね。各選手が自分の仕事が身に付いていましたね。体力・技術が飛躍的に向上しているのに監督業が進歩しない日本野球。選手の個性を見出す眼を監督は磨くべきだと思います。監督采配の妙も野球の楽しみのひとつですね。
2006年07月17日
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今日も頑張りました。連勝です、阪神戦以来のカード勝越しです。投手が頑張っています。やはり投手は4点までに抑えないと勝は難しいですね。高橋由伸がやっと本物になってきましたね。之でイ・の相手が決まりましたね。獅子奮迅の働きをしていたイ・も由伸が復帰すれば更にパワーアップが期待できます。私の希望通り高橋尚を抑えに定着させる事の証明が今日の登板で出来ました。ヤクルトのクリアップを簡単に片付けたマウンドは彼の本当の力の片鱗と思って居ます。それにしてもジャイアンツの一・二番全く機能しませんね。誰が入っても打てなくなります。好調を誇った二岡・更に渋い活躍をしている木村でも塁に出る事無く、そして絶好のチャンスに外野フライも打てなくなってしまいます。何とかクリンアップに繋ぐために取っ代え,引っ代え何組も起用しましたが本当に機能しないことが定番になってしまいました。明日から本当に不調な選手を起用するのも面白いかと思います。矢野働きましたね。彼は今シーズン良い経験をしていますね。今シーズンを乗り切れば来期は中心選手の仲間入りが期待できますね。
2006年07月16日
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初回の悪夢から良く立ち直りました内海。それより彼の続投を命じた原監督の勇気を誉めたい。更に今日はあれほど貧打の続いた打線が大奮起しました。早い回に同点に追いつき。圧巻は高橋とイの連続ホームランです。何時の頃からか見た事の無いショーです。内海の頑張りも限界の来た後は原監督が思い切った策に出ます。一人一殺です。最後は真田のワンマンショーが待っていました。真田は私の住まいの近くの学校の出身です。高校時代から練習風景を何度も見ている選手です。甲子園出場もあり、ジャイアンツにドラフト1位で指名されたときは本当に感激しました。当時は投手より打者としての魅力があったと思いました。原監督初年度に優勝と高卒新人として6勝を上げ将来を嘱望されました。相次ぐ故障で3年間を棒に振りました。でも原監督復帰の今年は地味ではありますが力を認められ中継ぎで活躍の場を与えられ頑張っています。豊田故障登録抹消で一躍表舞台に躍り出てきました。高校時代から強い性格は監督も認めていました。大舞台に強い性格はジャイアンツ投手陣でも出色です。頑張って欲しい。地元の星です。
2006年07月15日
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やはり今日も勝利の女神はジャイアンツにはそっぽを向いていました。監督は先日のオーナーとナベツネとの会見で、まだ勝負は捨てていないと言って彼ら二人に監督としての信頼を得ています。更に今後のジャイアンツの補強について一時間半も掛けて熱弁を振るったそうです。今期末のジャイアンツの補強には注目したい。今日のヤクルト戦は更に思い切ったメンバーで挑んでいます。でも打線としては機能せずサヨナラ負けになってしまいました。仁志・高橋-------。でも最終回豊田に往年の力があれば新打線成功の二字で締めくくりが出来ていたはずです。前回も書きましたが豊田の力に頼りたい監督の気持ちは解りますが所詮現在の彼には「力とハート」に大きな問題が在ります。防御率4点台の抑え投手は存在しません。余りにも大きな代償を彼から何度も貰っています。見切りも立て直しには必要です。
2006年07月14日
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ジャイアンツの8連敗も気になりますが、今日の新聞で宮田さんの死去を知らされました。王・長嶋さんとほぼ同じ時期に活躍したジャイアンツの歴史に残るリリーフ投手でした。実働は8年間でしたが物凄く印象に残る名投手でした。俗に”8時半の男”と呼ばれました。私の記憶では速球は140K前後で特に速い球を投げていた記憶はありません。しかし絶品は右打者の「外角低め」への針の穴を通すほどのコントロールの良さでした。更に今でフォークボール全盛ですが、当時彼の「落ちる球」と形容されたウイニングショットは芸術的でした。それにリリーフ投手として始めて20勝〔5敗)して投手として名を残しています。ご冥福をお祈りします。明日のジャイアンツは腕に喪章を付けて試合をすると思います。清水がファームに降格されました。故障以外で彼がファームに降格になった記憶は私にはありません。仁志・清水のドラフト同期入団の二人が”もがき苦しんで”いる様はジャイアンツの現状を物語っています。明日からのヤクルト戦宮田さんの弔い合戦の意味も込めてしっかり戦って欲しい。
2006年07月13日
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どん底に落ち込んでいるジャイアンツに少し灯りが見えます。今日も一点差で負けましたが、もう一押しが足りませんでした。やはり投手力の立ち直りが顕著になってきました。抑えの豊田には不安がありますが先発、中継ぎと計算が出来る状態になって来ました。 「何を言ってんだ、今日も負けて8連敗では無いか」とご批判は覚悟しています。今日も矢野・亀井の一二番が実現しました。監督が腹をくくった証と思います。早急な結果を求めてはいけません。将来を見越した強化と捉えれば応援したい気持ちになってきます。今後も相手投手に関わらず定着して欲しい。小久保が復帰すれば打線の整備も出来ますが、最早今期の優勝には手の届かない位置まで落ち込んだ順位を、逆手に取って来期の戦力整備に当てるべき出す。それでも気になる高橋由伸の成績。あの長嶋名誉監督をして「天才」と言わしめた片鱗が見えません。一回目の故障復帰から始まったジャイアンツの急降下。更に二度目の復帰後のこの前代未聞の連敗地獄。出る限りはある程度の結果を残して欲しい。彼にはプライドもあって「代打」は送れません。一番苦しいのは彼「高橋です」
2006年07月12日
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過去に奇跡を呼んだ北海道シリーズ、横浜とのニ連戦です。6連敗継続中のジャイアンツにとっては負けられない試合です。今日から矢野・久保も帰って小久保を除くベストメンバーが揃ってきました。今期初めて矢野・亀井の一・二番コンビに期待が掛かりましたが結果は一回の出塁も無く試合終了。無名投手に名を成さしめました。チーム成績は・3安打・1四球・三残塁が今日の成績です。イ・のホームランで完封を免れるのが精一杯でした。。9回の反撃が期待されましたが、その9回に決定的な追加点。一人一殺で起用した前田。左の鈴木に見事な2ランホ-ムラン。ジ・エンド。でも選手は帰ってきています、今日の矢野・亀井の一・二番は継続して欲しい。来期を見据えれば必ず必要な経験です。それにしても打てない打撃陣。イッソ・動きを止め選手の自主性に負かす手も作戦では無いでしょうか。
2006年07月11日
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今期開幕から交流戦までのジャイアンツは昨年とまるで違ったチームを髣髴させていました。投打にはつらつとした動きを選手は見せていました。振り返ってこの好調が崩れた原因は二つあると思います。一つは5月4日の阪神戦の惜敗です。初めて原監督がローテーを崩し上原に中5日の登板を指示した事が始まりです。すべての試合に勝を意識したか、それとも一気に阪神を潰そうとしたかは不明ですが、あの敗戦が快調に走ったジャイアンツにブレーキを賭けたと思います。更に決定的に開幕ダッシュが終ったのが5月20日の楽天戦.確勝の筈が「サヨナラ負け」の大汚点を食らった試合です。後はファン諸氏ご存知の通り坂を転げ落ちました。選手の故障・怪我は当然野球には付いて回ります。高橋・小久保の戦線離脱、上原、高橋尚の長期登板回避も今日の醜態の最大原因には違いありませんがこの惨状とは別物です。 「実力至上主義」も選手に力があってこそ導入が出来ます。現状は選手の力の不足を白日の元に晒しています。ファームも一軍の戦力となる選手が供給できません。ファーム軽視の付けが大きな負債に成って帰ってきました。FA・外人・ドラフト希望枠で選手を獲得しチームつくりを続けたジャイアンツは底なし沼に足を踏み込みました。再建は時間と根気が必要です。ファンもしっかり応援しましょう。
2006年07月10日
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今日も失点の原因はエラーです。このエラーに便乗するのがジャイアンツの投手陣です。エラーはある意味仕方の無いことと理解はしますが、このときに踏ん張るのが投手です「あのエラーが無かったら」と泣き言を言っては野手の信頼は得られません。エラーに弱いジャイアンツの投手陣を寂しく思います。抑えの切り札と「三顧の礼」で迎えた豊田やはりFA選手の例に漏れず期待を裏切っています。投手陣の再編も考えないと残りの試合は戦えません。最悪は一・二番です今日も8打席で一回の出塁もなし。完全に繋がりのない打線が現状です。打撃コーチの入れ替えも考えてみる必要がありますね。
2006年07月09日
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無名投手に負けて5連敗です・打撃不振・我慢の出来ない投手陣・采配に迷っている監督---。最悪です。私の長いジャイアンツファン歴でも記憶に無いくらいの不振です。しかし選手諸君自分のユニフォームの胸のマークを見てください。 「GIANTS」の文字が書き込んであるはずです。あの長嶋・王の着用したユニフォームと同じユニフォームを着用して試合に挑んでいるはずです。プロ野球12球団ありますが「巨人・軍」と名が付くのはジャイアンツだけです。軍は戦うと言った意味がることを選手は知っているのでしょうか。交流戦前からの不調はこの「軍」が不足しては居なかったでしょうか。今一度胸のマークを見てください。更に君たち現役選手に伝統在るジャイアンツのユニフォームを汚して欲しく在りません。巨人軍の選手として恥ずかしくない行動を明日からとって欲しい。
2006年07月08日
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本当に勝ちパターンが無くなって来ました。どの展開に成ったら勝てるのか選手、監督共に五里霧中に成っています。選手、監督、コーチ誰も自信に満ちた顔は在りません。本当に之がプロ野球選手かと思うくらい 「オドオド」しているとしか見えません。特に小坂・川中と俗に言う「インケツ」選手を起用してはいけません。チームの士気に影響します。其れに上原・テレビ中継のアナウンサーは熱投報われずと言っていましたが--。トンでもない。リードを保てず更に駄目押しの一発まで貰うようでは決してほめらられた物では在りません。とにかく選手が戦闘意欲を表面に出して戦う姿を見せて欲しい。
2006年07月07日
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今日は工藤の不調が全てです。相手投手が川上では絶対に先取点は許されません。更に常に精神的に追い込まれているジャイアンツでは3回の7点差は致命的です。今日の試合は3回で終わっています。そこでジャイアンツの切り込み隊長的な一番.二番に付いて一言苦言を言いたい。全く決まらない現状を首脳陣は如何思っているんだろう。長くファームで冷や飯を食わせた川中・三桁打数で一割台の小坂でどうしてクリンアップに繋げますか。二岡から始まり阿部までの打線はリーグでも屈指の破壊力を持っています。ベンチはどうして一・二番適任者を固定出来ないのだろうか。又どうして切り込み隊長を養成できなかったのだろう。後半戦を戦う前に是非この一・二番を確り固定して堂々と戦って欲しい。工藤はモット休養を与え登板させるべきかと思います。今のローテーションを守れば今日のような無残な結果と成るでしょう。工藤に多大な期待は無理になった思います。
2006年07月06日
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大接戦でした。行き詰る投手戦を落としました。セットアッパーの差は歴然です。絶好のチャンスを物に出来ないジャイアンツ。小さな穴から点をもぎ取る中日。私は此処3年間の試合経験の差が出た試合と思います。ジャイアンツの選手は本当の意味の緊張した試合を3年間経験していません。ベテラン・生え抜きの選手でも特っくにこの緊張感を忘れてしまっています。あの長嶋監督時代の緊張感が欠如しています。今日の試合はジャイアンツの若手選手に忘れることが出来ない試合になったと思います。西村・亀井は特に勝負が掛かった場面での緊張感を味わったと思います。高橋尚・清水・彼らはベテランです、でもこの緊張感を忘れてしまっています。過去に何回もくぐった筈の修羅場をこの3年間で忘れてしまっています。絶対的なときに自分の本当の力が出せない選手はこの世界で残ってはいけません。 「硬くなる」「肩に力が入る」なんてプロとしての資格が欠如しています。平常心で自分の力を発揮する修行を今シーズンは十分積んでください。亀井・西村。楽な試合・消化試合では力は付きません。
2006年07月05日
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折角阪神に連勝し一気に調子に乗ると期待されたジャイアンツ。中日朝倉の前に完封された。復帰が期待された木佐貫が先発しましたがやはり時期早々でした、未だ完全にカムバックまでは時間が掛かりそうですね。でも二番手野間口が踏ん張り一点差で反撃にチャンスは十分ありました。でも今日も守りから破綻を招きました。今日も木村です。先日上原を崩したのも木村の落球からでしたね。守り重視が連敗脱出の鍵でした、木村は本当に器用な選手です。何処でも守れます、更にスイッチヒッターで投手の左右を問いません、でも器用貧乏と言ったことわざもあります。逆に此処が絶対に任せられる守備位置もありません。これ以上守りの破綻は投手に悪影響を与えます。首位を悠々と突っ走る中日、必ずバンドでランナーを二塁に送ました。成功はしませんでしたが、ジャイアンツにとって重圧は避けられませんでした。完全に攻撃のリズムを崩してしまいました。中日の基本重視の作戦のもと、守りで崩れたジャイアンツに勝ち目は全くありませんでした。こういった厳しい試合は守りで負けたチームが必ず敗れます。
2006年07月04日
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昨日は内海が見事なピッチングを見せてくれました。今シーズンのジャイアンツの投手陣でも出色の出来栄えでしたね。高橋尚の怪我で巡って来たチャンスを見事に手中にしてローテーの位置を確保し順調に勝ち星を挙げましたが、誰もが絶対に体験する「壁」にぶち当たり苦しいマウンドが続いていましたが一気に吹っ切る事が出来ました。今後は安定した力を発揮してくれるでしょう。シーズンインに際して原監督は実績に囚われず事無く力のある選手を起用すると公言していました。シーズン当初は選手に緊張感と、切磋琢磨する材料を提供し凄い効果を上げていました。開幕ダッシュに大成功しました。でも怪我人、故障者が出て急降下し始めると、原監督の焦りも重なり、選手に結果を追求姿に変身しました。選手も結果を求めてプレーする態度が顕著に現れました。 「此処で打たないと、此処で抑えないと」ファーム降格と言った恐怖采配が見られました。大量の貯金も使い果たして借金生活入り、阪神戦からやっと監督が腹を括りゆったり采配を復活させました。でも実力至上主義もレギュラークラスで矛盾も出ました、1割台の小坂・害人の形容詞が付くディロン、全く働けない仁志、更に守れない、打てない清水。例外は無いと言った宣言に少し歪を感じるのは私一人でしょうか。ジャイアンツ・ファン諸氏の意見・感想希望
2006年07月03日
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今日は何と言っても内海に尽きますね。此処のところの成績がまるで嘘のような力強いピッチングでした。相手エースの井川にも一歩も引けを取る事無く力でねじ伏せました。昨日今日と投手が頑張ればまず五割への復帰も時間の問題でしょう。この所にきて原監督の采配がオーソドックスに成ってきました。連敗中は激しく選手を入れ替え、又打順も全く安定しない猫の眼打線で戦って来ましたが、阪神戦から動きが少なくなりました。今日の試合でも最小の動きで阪神を完封しました。選手もじっくり腰をすえて戦える状態に成っています。やはり監督の動きを選手は見ています。しっかり前を見据えた采配を期待したいですね。
2006年07月02日
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快勝です。10連敗は何処から見ても異常。ベンチの責任は重大でしょう、心緒神罰は大事です。でも恐怖采配になっていた気がします。此処で結果が出さないと降格といった切羽詰まった状態に選手を追いこんではいないでしょうか。レギュラーメンバーはある程度固定する事は大切かと思います。クリンアップはある程度の成績は間違いなく残せます。問題は一・二番です。もう清水・仁志では無理ですね。今日の仁志を見ていて昔日の面影はなくなっています。それに足を絡める野球もむりですね。誰が適任か----。いません。養成の失敗が此処に出ています。仕方なく日替わり起用するしか策はありませんね。しっかり欠点を把握して来期の課題克服に対応して欲しい。昨日大敗の後の阪神岡田監督がジャイアンツに同情するようなコメントがあったそうです。敵将から同情されては心底情けない事です。ジャイアンツ・ナインしっかり心に刻んでください。
2006年07月01日
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