全148件 (148件中 1-50件目)
『魂のブシメシ!』内容脱藩騒ぎを起こした五郎右衛門(田中圭)が、捕縛されてしまう。五郎右衛門を救いたい伴四郎(瀬戸康史)だったが、顔を見ることも許されず。茂照(草刈正雄)に寛大な処置を。。。と訴えるが。。。一蹴される。証拠さえあればと、青海藩密偵・お松(三吉彩花)を説き伏せようとするが、やはり無理だった。一方、茂照も、五郎右衛門の思いを知りながら苦悩していた。敬称略今までで、一番、話と料理が噛み合っていた感じだ。個人的には、こういうのを。。。見たかったんだけどね。中途半端にドラマを描いたりするから、どこをメインにしようとしているのかが、分かりにくかったのだ。今回くらいなら、続編があっても良いかも
2017.02.28
内容ある日、虎眼(草野イニ)が、長屋を訪ねてくる。掟を破り、旅公演に出たいと、陽炎太(大野拓朗)に伝える。自身も“父上”を飼う身の陽炎太は、複雑だった。そんななか、街に出た陽炎太は、猫来来(迫田孝也)の店で貼り紙を見かける。“ウトウト”という名の猫を捜していると。その覚え書きは、“父上”と似ていた。気になり、“ウトウト”の飼い主・お花(豊嶋花)を見に行くと。。。長屋に戻り、“父上”に人に戻って欲しいと頼み込む陽炎太。するとそこに燕(藤本泉)がやってくる。敬称略イマサラの展開ですね(笑)でも、まさか、それで葛藤を描きはじめるとは。ちょっと、驚いてしまった。っていうか。。。。任務は?
2017.02.28
「人を殺しました…夫婦決死の逃亡劇、涙の結末は!!」内容雪山を家森(高橋一生)と有朱(吉岡里帆)は、サルを捜していた。ふと、別荘のことを思い出し、家森を置き去りにして別荘を目指す有朱。一方、別荘のすずめ(満島ひかり)は、真紀(松たか子)の夫・幹生(宮藤官九郎)により、拘束されていた。そこに現れた有朱と幹生は、真紀のヴァイオリンの奪いあいになり、有朱はベランダから転落。そんなとき、真紀が帰ってくる。幹生がケガをしているのを見て、真紀は、別荘で治療をはじめる。冷静になって別荘の中を見回すと。。。。!?「人、殺しちゃった」「逃げよう」敬称略今回も、坪井敏雄さん前回に続き、オトナの恋バナ。。。夫婦の恋物語ですね。そのままで、いくのか?それとも?もう、どうなるかと思ったら....サスガ、坂元裕二さん。シリアスなままで、進まないよね(笑)ドタバタしながら。。。。。気がつけば、再びオトナの恋バナ。面白い流れだけど、意外と納得出来るのが、“らしさ”だよね。そして、切ない。。。。。最終的に、まさに“巻き戻って”。。。。うん。巻き戻った感有ります。こうなると、いろいろ整理整頓したことになるが。どう、進むんだろ。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/898c2ea1c95faa1a999d961c254dc229
2017.02.28
「暗殺者に復讐…衝撃の真実が」 内容晃(安田顕)を破滅させた浩一(草なぎ剛)は、自身を嗅ぎ回っている興三(市村正親)の手下・六車了司(神保悟志)も、30年前の事件に関わっていると考え、罠を仕掛けるのだが。。。。失敗する。それでも浩一は、百田(マギー)カズキ(菊池風磨)に協力を求め、退院した五十嵐(甲本雅裕)に事件の実行犯と確認した上で、六車を追いつめる方法を考え始める。一方で、言葉を取り戻しつつある興三の口から“千葉陽一”と。。。それを聞いた隆(藤木直人)は、浩一こそが“千葉陽一”と知る。隆は、全てを解決するためハルカ(水原希子)に取引を持ちかける。そして、浩一に連絡を入れ。。。。隆から取引を持ちかけられる浩一。そこに、カズキに連れられ、晃そして楓(山本美月)が。。。敬称略そっか。ここで、一気に。。。ですか。なるほど。これで。。。次回から最終章として。。。。ってことですね。なるほど、見事な構成だ。これ以上引っ張っても、時間が無駄ですし。見事だったのは、草なぎ剛さんだけでなく、安田顕さん、藤木直人さん、山本美月さんが、本当に4者4様の素晴らしい演技。。見せ方、そして魅せ方。なかなか、素晴らしかったです。で。。。これ、どこに落としてくるんだろ。。。あとは、気になることは、それくらいか。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/6864cc68184c8eee24a3192293f88206
2017.02.28
内容さくら(井頭愛海)健太郎(古川雄輝)のことを考えた紀夫(永山絢斗)は、若手社員だけで仮店舗の営業をさせることに。敬称略脳内補完出来ないレベルで“抜け落ちているもの”が多すぎる今作。ほんと、なんだろうね。。。。(苦笑)あ。そうそう。唯一連続性があるとすれば、この2ヶ月の描写どおり。相変わらず、さくらは。。。そのアタリも含め、当然、主人公たちも含めて、もうちょっとシッカリ描いていたらなぁ。。。。こんなに、戸惑わなかっただろうに。ちなみに、驚いたのは、潔がいたこと。数日前の演出を考えると。。。。ちょうど、時間経過もしていたので、“まさか!?”と思っていたので。っていうか、そういう演出を、最近、使いすぎだから、そういう“まさか!?”を感じてしまうのだ。最後に。で?《母の背中》だよね?だよね?う~~~ん。。。。。前提が見えていないのに。。。それとも、いきなり登場させた岩佐の部分を重ねてくる可能性はあるだろうが。いや、今作に、それが出来るのか???いままでだって、出来ていた記憶は、ほぼないのだが。。。。むしろ、同じ場所で、あれこれやっているわけじゃないのに。重ねようとしても、かなりの無理をしなきゃならないし。無理だろ。今作には。ちょっと。。。長々と追記で。結局、何を描こうとしているの?“主人公・さくら”の活躍話ですか?活躍させるために、先輩は愚痴っているだけで何もしない。。。何もせず、さくらの失敗を誘発したところで、意味が無いような。。。だって、紀夫の意図を考えれば、6人が一蓮托生でしょ?そもそも、失敗したところで、お嬢様が。。。っていう失敗ならまだしも、明確に先輩が提案さえしていない時点で、どう考えても、先輩の方が、不利になるのは明らかで。。。。。監視もされているし(苦笑)仮に、6人を競わせているのなら、意味があると思うんだけど。どうも。。。《ファーストクラス》の思い入れからか、“意地悪すれば、面白い”と作者は思ってるんじゃ無いのだろうか?まあ。。。第2期を手がけていない作者は、知らないのだろうけど。第2期では、基本的に一蓮托生だったのだ。そう。だから、脚本が替わったと言う事も有るが、物語も違ったのだ。内部のドロドロは、自滅を意味するだけですから。この単純な構図、カタチさえ、見えていないのか?主人公・さくらの頑張りは分かるけど。今のままじゃ、さくらの能力や、先輩の能力。。。チームワークなど。。。以前の問題で。何もしない先輩という印象だけが、先走っている感じ。コレ、思うんだけど。。。。監視というか、偵察してるんだから、もし、人事部長の。。。。が見れば、先輩。。。必要無いと判断されても。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/74d8609f5f116dffb6e5c4a7c3103347
2017.02.28
『バイプレイヤーと悪役』内容結局、カン違いだったと判明し、落ち込む大杉漣。疑われた遠藤憲一、田口トモロヲ、寺島進、松重豊、光石研との関係は最悪に。そんななか、寺島が悪役を辞めると言い始める。後輩の初監督作品だったのだが、1年ほど前から、保育園生きよし、かえでからファンレターが届くようになり、一度会いに行ったのだが、自分のせいで、いじめられてしまっていることが分かったと。遠藤と松重は、寺島の悩みに、何も言うことが出来ず。一方で寺島は、椎名桔平から自分に正直になった方が良いと言われ、戸惑ってしまう。敬称略隙がない面白さだね。
2017.02.27
「右薬指の虫除け指輪」内容小野(森田甘路)が、莉央(中村アン)のもとで同棲を始めたため、あすか(西内まりや)は、小野の部屋で、名波(山村隆太)と同居をすることに。小野、莉央、桃子(岸井ゆきの)そして名波に引っ越しを手伝ってもらうあすか。するとそこに、父・新太郎(古舘寛治)母・典子(石野真子)弟・奏(葉山奨之)が現れる。家族には、莉央、桃子と3人で暮らすと嘘をついていたため、名波と小野は、とっさにバルコニーに隠れ、やり過ごそうとする。あすかは、2時起きの名波を見送ろうとするのだが、失敗。そんな、あすかに、莉央は、張り切りすぎだとアドバイス。が。。。そんなあすかは、気になっていたのが、夕子(高岡早紀)食事に誘われてしまっていたのだ。敬称略同棲してみたら。。。。って感じの話だ。基本的に、ベタに描いているので、そういう意味での不満は無いのだが。一番、引っかかったのは、2人ともに、仕事をしている印象が薄いことだ。特に、あすか。。。これ、思うんだけど。同棲という部分も重要だけど、仕事も重要じゃ無いのかな?ま、基本的に、恋バナなので、無理して描く必要は無いだろうけど。で、もうひとつ違和感があるのは、なんていうか。。。すれ違いをしているつもりで描いているが、気のせいか、2人が一緒のシーンが多すぎるような(苦笑)どうも、すれ違っている印象が薄いんですよね。たとえば、すれ違い。。。そして、同棲して。。。で、価値観の違いなどを認識。。。が基本の流れのハズだ。しかし、すれ違っている印象が薄いものだから、普通に同棲していているのに、突然、互いにキレているような印象になっている。原因はハッキリしている。嘘をついているという要素を盛りこんだためだ。そのため、神谷だとか、奏だとか。。。そして。。。だとか。いろいろ盛りこみすぎて、ドタバタを描こうとしている。その意図は理解するんだけど。。それらが入り、画面を切り替われば、結果的に、2人は会っているのである。だから。。。すれ違いの印象が薄くなっている。嘘は良いんだけど、なぜ、1人だけのシーンを、シッカリ描かなかったんだろ?描いていないわけじゃ無いけど、2人のシーンの方が多いですから!それこそ、始まりと終わりだけが2人で十分だったんじゃ?意図は理解するし、それほど、悪くも無いのに。いろいろ、描きすぎだね。描くコトなんて、決まっているんだから。シンプルで良いのに。キッチリと描ききらないと、意図は伝わらないです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/9b01e3b63a96f344785b800bc58116c9
2017.02.27
『母の背中』内容君枝(土村芳)のデザイン部へ配属されたさくら(井頭愛海)健太郎(古川雄輝)は、希望とは違う足立(中島広稀)の開発宣伝部で困惑する。敬称略先週一週間をまとめたアバンを見せられ。やはり、この程度の内容しか無かったと再確認。なんだかなぁ。。。と思いつつ。ふと、サブタイトルに目が行く。。。。《母の背中》!?う~~~ん。。。。もしかしたら、この5ヶ月を無かったことにしようとしている?そもそも。。。“母”の姿も、ほぼ描かれず。“背中”と言ったところで、これと言った“仕事ぶり”も、描かれず。なのに、《母の背中》ですか!?どう考えても、無かったことにしようとしている。。としか思いようが無い。たしかに、5ヶ月を脳内補完すれば、成立しないわけではない。一応、先週辺りから、今までになくキャラ描写が成されているし。役割分担も、それなりに成されているしね。でも、それって、本当に正しいのか?う~~~~ん。。。。連ドラだよね?。。。。なんだろうね。。。ほんと。いや、今までだって、連続性が、ほとんど無かったワケなのだが。それらを、前提にした上で、今があるわけで。今が良くても。。。。。。ここで、思い切って、頭を切り換えますか?(笑)ここで?。。。。。。。。?5ヶ月だよ?何度も書くが。。。。せめて、今年に入ってからの2ヶ月だけでも、もうちょっと、なんとかやっていれば、違っただろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7d6a421eb07defead7e7ef1bf5c77a7f
2017.02.27
『弁護士・白井真之介の大鑑定!?』内容弁護士・白井真之介(山本耕史)は、刑事の外河(小出恵介)黒岩(木下ほうか)を追及する。依頼人のために金を請求させてもらうと。去って行く白井を見て、外河、黒岩は、呆れかえるが。。。。そんななか、事件が発生する。タイムフィールズ社の松尾幸助(忍成修吾)社長が所有する3億の絵画が盗まれた。警備員も殺されていた。捜査を開始する外河と黒岩。数日後、白井の事務所に、松尾が現れる。犯人グループから取引を持ちかけられたという。その交渉を依頼したいと。白井は、身代金を少し増額してくすねて、絵を取り戻すことに成功。が、直後に、美術評論家の竹村美男(斉木しげる)が、絵を贋作と断言。そのことで、白井は追いつめられ。。。。一方、現場で捜査を続けている外河の前に、中野瞳(小松菜奈)が現れる。外河から持ち込まれた書類へのサインの依頼だったのだが、防犯カメラを見ていた瞳は、ある推理を外河に伝える。翌日、社長秘書・金子まさみ(佐藤玲)が。。。。敬称略作、蒔田光治さん演出は、河合勇人さん。。。同じだね。そっか。。。《赤の章》は、普通の刑事モノでしたが。《黒の章》は、刑事モノを描きつつ、悪徳弁護士も。。。同じ事件を“らしく”解決。。。。。。そう考えていくと。《赤》よりも《黒》のほうが、丁寧さもあって、作り方が上質ですね。。。。なんていうか。。。《赤》は、地上波用。《黒》は、BS用。そんな感じでしょうか(笑)同じスタッフのハズなのに、微妙に、雰囲気が違いますしね。ってことは週2でドラマをやっている感じかな。雰囲気の違うドラマを。こういう挑戦は、良いことかもね。NHKって、意外な挑戦を、ほんと。。。やるよね。。。。
2017.02.26
「ブラック旅人炸裂」内容ついに白石孝徳(吹越満)に接触した旅人(松坂桃李)そこは、旅人の両親が殺された現場だった。必死にイイワケをしようとする白石の言葉を押しとどめ、犯人について問い正す旅人。すると白石は“ドクター”の本名は知らないと告げる。旅人は、それが本当である事を“見て”確認。白石を脅迫し。。。。旅人が事務所に帰ると、同じ建物にあるキャバクラのチーフが、新人ホステスを紹介してくる。そのうちのハルカ(ともさかりえ)を見た旅人は、突然、倒れてしまう。一方、雪路(濱田岳)は、増子(シシドカフカ)刑事から、旅人の過去を知らされる。雪路の父・照之(伊武雅刀)の秘書だった旅人の父が、母とともに殺されたと。旅人が素性を隠して、雪路に近づいてきたと分かり、ショックを受ける。雪路と増子は。。。。そのころキャバクラで介抱されていた旅人。そこに鳥羽組の今林たちが現れ。。。敬称略う~~~ん。。。。抗争。。。。邪魔。。。(笑)たしかに、これがね。旅人の過去を調べる、雪路、増子の部分が無ければ、“らしくて楽しい”と思ったかもしれません。が。。。なにせ、そっちが、シリアスだからね。落差。。そして、ギャップ、メリハリにはなっているけど。正直、ネタは邪魔でしかない。繋がってないわけじゃ無いんだけど。結局、それだけだったら、なんかね。。。もっと、ストレートで良かったんじゃ無いのかな?っていうか。旅人、雪路、増子の3人で、普通に調べれば良かったんじゃ??????それで、必要十分なような。。。次回は、普通であって欲しい。無駄に凝る必要は無いと思います。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/725dd55dfa786d9477dd7646839d3eef
2017.02.26
「第2話“友よ静かに眠れ-後編”」内容倉科圭介(浜田学)が殺された事件を追う銭形(鈴木亮平)は、浮上した被疑者・高杉(和泉崇司)が犯人では無く、大森未季(芦名星)こそが、犯人だと確信する。銭形は、未季を追いつめるのだが、何者かに未季は射殺。その直後、現場に現れた男(渡部篤郎)により、捜査一課の設楽(袴田吉彦)の目前で、銭形は逮捕されてしまう。連行された銭形は、身勝手な捜査をしたことを謝罪した上で、逮捕されるいわれは無いと訴えるが、男は捜査一課から引き離す手はずだと。公安外事特殊課の阿部貴弘と素性を告げる。未季の本名は“パク・ユンジン”で、犯罪組織の一員であり、瀬戸数磨(原田泰造)が黒幕だという。瀬戸の名前を聞き、顔色を変える銭形。以前、取り逃がした凶悪犯だった。すると、阿部から、データは瀬戸に渡ったもののパスワードが分かっていないと知らされる。早速、銭形は、倉科宅へ向かうが。。。すでに部屋は荒らされていた。直後、倉科の妹・藍(太田莉菜)から動画が送られてくる。が、そこに写っていたのは、瀬戸に拉致された藍の姿だった。以前、臓器移植を受けた藍は、薬を打つ必要がアリ。。。タイムリミット8時間。パスワード探しに奔走する銭形。。。一方、阿部は、経済産業省の松村涼一(小木茂光)に接触。瀬戸が接触してくる可能性があると。その後、阿部は、手がかりをつかむため、パク・ユンジンのおじ・金山真斗のもとへ向かい。。。敬称略銭形。。。。カッコ良すぎ!ただ、少し抜けているのも。。。。。らしさではあるだろうね。それにしても。日本テレビ版とは、大きく違って、ほんとに、本格的な刑事モノに仕上がっていますね。かなり丁寧に描かれていて、好感が持てます。最後の格闘は、長すぎだけどね(笑)でも、良いドラマに仕上がっていたと思います。ってか。。。。おばあちゃん。。。三郎。。。捜してたの!?次回は、、、一話完結?
2017.02.26
「ママを買収!?1億円の魔力!本当の悪が牙をむく!」内容天満(奥田瑛二)浅岡(滝藤賢一)により、柿原(伊藤淳史)は、被害者の会の弁護士を外され、ゆず子(小雪)も居場所を失ってしまう。それでも、ゆず子は、あきらめきれず、訴訟を続けることを決意する。柿原は、加瀬(成田凌)の事情を理解した上で説得。再び、ゆず子、柿原と加瀬は、3人で協力することに。早速、3人は、加瀬が持っていた裏帳簿を分析しはじめる。そんななか、柿原の事務所で、人気ドラマの撮影の打診がある。それどころでは無いと、呆れるゆず子だったが、弁護士になったきっかけだと、柿原は撮影を了承する。制作会社の都鳥(片桐仁)との打ち合わせで、柿原は、法律監修を頼まれる。そして、内容について話を聞いていた加瀬の表情が変わっていく。その変化に気付く柿原。敬称略突如、浮上した加瀬の過去。。。描かなければならないことだけど、ちょっと、いろいろなことを描きすぎて、微妙にブレテいますね。かなり強引に絡めていますけどね(笑)それにしても。敵になったり、味方になったり。。。たしかに、面白くないわけじゃ無いけど。人を信用するにも、ホドがあるよね(苦笑)
2017.02.26
「最後の患者は14歳の乳がん!?」 内容深冬(竹内結子)の利用法が見つからず、苦悩する沖田(木村拓哉)壮大(浅野忠信)も、今まで以上に、深冬を気遣いはじめていた。そんなある日、深冬が、沖田に、ある提案をする。夫・壮大には伝えていないらしいが、娘のために生きる“選択”だった。リスクの高い、思わぬ選択に、沖田は困惑する。その後、深冬は、その選択を壮大に伝えるが。。。そんななか、小児科に道山茜(蒔田彩珠)という少女が、父と訪ねてくる。胆道のオペが必要と分かり、深冬は、オペを沖田に依頼する。が。。茜の様子がおかしいコトに気づき、もう一度診察した結果、胸に異常が見つかり、乳がんの可能性が浮上する。乳腺外科部長の児島由貴子(財前直見)は、異常所見が見つからないだけで無く、14歳の症例は無く、有り得ないと断言する。これ以上の検査は出来ない状況だったが、沖田はあきらめずに。。。。敬称略やはり、今回のカタチこそが普通だよね。初めに告知しておいて、沖田に任せる形にしておけば良かっただろうに。で、そのために、海外から帰国させたことにして。まあ、そうなると、外科のいろいろな話が、成り立ちにくくなるが。主人公なんだし。。。いま現在の状態と同じで、両方に首を突っ込めば良いだけで。。。。とりあえず、無駄は少なくなり、カタチになっているのでokでしょう。さすがに、今回は、深冬が前に出すぎのような気もしますが。“最後”だと断言しているし。。。っていうか。。。。ラストは、イマサラの。。。。(苦笑)ただし、展開的には、面白味はありますけどね。これ、もう少し整理整頓していれば、違和感が消えただろうに。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ec2eb334451483684d4f6176d4c6bd07
2017.02.26
「赤ちゃんはまだか」内容直親(三浦春馬)としの(貫地谷しほり)が、めおとになり4年。未だ、子が授かっていなかった。しのが、気に病んでいると、南溪(小林薫)から聞く次郎法師(柴咲コウ)自身の存在が、しのを苦しませているようだった。そこで昊天(小松和重)に相談。子を授かるための妙薬を買ってきて欲しいと政次(高橋一生)に依頼する。そのころ、義元(春風亭昇太)は、家督を氏真(尾上松也)に譲り、尾張の織田攻めの準備を進めていた。そのため、井伊家も準備を進めるよう命じられる。直親は、初陣を。。。と直盛(杉本哲太)に申し出るのだが。。。敬称略今回が、第8話。子役が、だいたい4話だったので、ようやく。。。そういうことだ。それにしても。実際の問題として。情報が少なすぎるのは仕方ないことなのだが。“この部分”を、いったい、いつまで描くつもりなんだろう??そう。。。“次郎法師”時代である。タイトルは“直虎”であるのに??????たしかに、人間関係を描くことは否定しないし、こういう物語を描くこと自体も、否定しない。が。。。今の物語を描けば描くほど、“直虎”が短くなっていくばかりで。。。。それで良いのかな??そもそも。前回ラストあたりで、元康、瀬名が祝言を挙げてから、2年経過。その直前の、直親、しのの祝言から、4年経過。そう。たった1話で、すでに劇中では、4年経過しているのだ。何が言いたいかというと。4年の物語が、これでいいのか?ってことである。まあ。。。次郎法師になって、子役がオトナになって。。それで9年ですからね。そうなのだ。次郎法師が出家してから、すでに13年程度。それだけの時間が経過しているというのに、今作が描いたことと言えば。。。。。本来、描くべきは、人間関係の描写だけで無く“直虎”のキャラ描写。。。そして、。。。心の成長、そして知識などの吸収じゃ無いのか?カタチだけの可能性もあるとは言え、出家しているんだから。出家しているからこそ。。。井伊家から離れているからこそ、描くことの出来る物語があるハズだ。じゃないと。。。“直虎”になった瞬間。“次郎法師”の時代が、必要無かったんじゃ?という印象になると思います。ドラマとして、描いているコトは間違っていなくても、あまりに、物語が単調すぎるだけでなく、主人公が、意味なく騒々しいだけで、すでに、。。。。飽きてしまった。もうちょっと、説得力が有るような話しにしないと、出家の意味が、遠退いていくばかり。個人的には、元康、瀬名のほうが、メリハリがあって、短時間なのに...楽しさがあります。いっそ、この2人。。。なんなら、瀬名が主人公なら、良かったのに。。。と。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7c40ab76c7f2f61f054534b9b3311efd
2017.02.26
キラキラ☆プリキュアアラモード第4話『3人そろってレッツ・ラ・まぜまぜ!』内容いちかたちが憧れる真理子のバレエの発表会が開かれることに、いちかとひまり、そして、あおいは。。。差し入れを。。。と。。。今回は、ドラマを描いて来ましたね。正直、いままでが、あまりに不自然だったのだ。特に。..戦いが。。。まあ、プリキュアからハズレてしまうのだけど。でも、そういう方向を選んだんだから、それでも良いと思うんだけどね。仮面ライダーエグゼイド第20話『逆風からのtake off!』内容黎斗(岩永徹也)からガシャットを取り戻した飛彩(瀬戸利樹)は、もう一度、永夢(飯島寛騎)を調べるが、バグスターが現れない。そんななか、ゲーム病患者の通報が入り現場へ向かう永夢、飛彩。そこにはニコ(黒崎レイナ)大我(松本享恭)がいた。変身する飛彩。すると。。。パラド(甲斐翔真)も現れ。。。敬称略そういう変身になってしまうと。ふたりで、ひとつのガシャット。。。。宇宙戦隊キュウレンジャー第3話『砂漠の星から来た男』内容ナーガ(山崎大輝)バランスを加え、7人となったキュウレンジャーそんななか、ラプター283からショウ・ロンポー司令官を紹介される。途中にあった、惑星ニードルがマズイ状況だという。ジャークマターのモライマーズにより、惑星のプラネジュームが吸い尽くされかけていると。危機を知ったラッキー(岐洲匠)たちは、惑星ニードルへ向かい、インダベーを一蹴したのだが、そこに、スティンガー(岸洋佑)という男が現れる。手にはキュータマ、そしてセイザブラスター次の瞬間、スティンガーは、サソリオレンジに変身する。ラッキーが敵では無いと訴えるが、攻撃してくるスティンガー。が。。。突如、チャンプが怒りで暴走をはじめる。自らを作りだしたアントン博士を殺した男だと。敬称略分身?・・分裂?そういう戦いもあるんだね。そこはともかく。8人目は、因縁のある。。。。って。なるほどね。真相も含めて、今後、話しを広げるにはちょうど良いでしょう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/3dfe99c2419042ed30c81997092f42ab
2017.02.26
『「背信」悪魔の囁き…恐怖の人体実験!』内容葉子(田中麗奈)の父・徳広(村井國夫)が亡くなる。それを知った難波(中村蒼)は、その死に疑惑を抱く。先輩の吉田(鈴木省吾)に伝えるのだが、疑惑を否定されてしまう。そんななか、覚悟を決めた難波は、葉子の手術を受けることになる。麻酔で意識が薄れる中、葉子から信じられない話を聞かされ。。。。一方で、渡来(福田ゆみ)から、担当の患者・小早川誠二の症状が改善しないと相談を受けた葉子は、無認可の新薬の投与を提案する。渡来は、副作用を心配するのだが、葉子は別の患者で試せば良いと。。。麻酔から覚めた難波は、動揺し取り乱しはじめる。そして、吉田に葉子のことを訴えるのだが、取り合ってくれず。そんなとき、芳賀(篠原篤)から。。。。敬称略!?急展開だね芳賀。。そういうコトにしたんだ。なるほど。実際、パターンが同じだったので、無くても良いと思っていた部分なので。そのほうが、整理整頓出来るし、良いかもね。そのうえ。。。。なるほど。こういう展開は、良いですね。いろいろな意味で、話しが広がりますし。あ。そういえば。今回の雰囲気くらいが、ちょうど良いですねやはり、悪意を魅せてくれないと。いや、この主人公にとっては、悪意じゃ無いか(笑)そう。日常と、非日常で言えば。日常の中にある、非日常こそ、やはり恐怖の表現として面白いのだ。今作は、昨年の。。。《火の粉》と同じで、悪意じゃ無い悪意ですが。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/2393551c20c36d798bb86eab142d5bc4
2017.02.25
『本能寺の辺』内容小田信夫(堀内健)柴田勝夫(原田泰造)らが滞在する本能寺あたりの寺が、突如、軍勢に囲まれる。。。明智充(名倉潤)の軍勢だという。覚悟を決める小田信夫。すると正室・お毛(小西真奈美)がやってくる。敬称略最後までマヌケな。。。。(笑)ギャップがあるから良いけど。もうちょっと、小ネタで“らしさ”を盛りこんでも良かったかもね。楽しいけど、物足りなかった感じ。
2017.02.25
『帝国の牙』「帝国の牙~高良健吾が鈴木亮平をつるし、板垣瑞生を誘惑する」 内容アスラ(鈴木梨央)を奪われたバルサ(綾瀬はるか)は、吊り橋から転落。だが、タンダ(東出昌大)たちが救ってくれる。そしてトロガイ(高島礼子)から、チャグム(板垣瑞生)がタルシュ軍に捕らわれたと知らされる。動揺するバルサ、しかし、今は動けず。それでも、チャグムは、戦っていると言うことだった。一方、タルシュ軍のヒュウゴ(鈴木亮平)に連れられたチャグムは、タルシュの属国であるヨゴ国でセナ(織田梨沙)と出会う。そしてヒュウゴ、セナからタルシュのやり方を知る。やがてタルシュ帝国の帝都ラハーンに到着したチャグムは、クールズ宰相(小市慢太郎)に連れられ、ラウル王子(高良健吾)に謁見する。そのころ、新ヨゴ国の帝(藤原竜也)のもとに、カンバル王国のログサム(中村獅童)がやって来ていた。敬称略今回は、チャグムの物語だね。まあ、面白味はあるのだけど。なんだろ。。。。この、モヤモヤは。。。。セリフ三昧だったことが、引っかかっている感じか。
2017.02.25
「ヒーローが銀行強盗に!?悪用されたスーパースーツ」内容ある日のこと、海外のニュースを聞き、自身の無力さを感じる左江内(堤真一)池杉(賀来賢人)と飲みに行き、スーパーマンだと打ち明ける。自分には、資格が無いのではと告白。すると池杉が、替わってくれると言ってくれ。。。。。翌朝、池杉は、スーパースーツがある事に気付く。しかし、理由が分からず。一方、左江内は、変身バッジが無いことに気付く。そして池杉に渡していたコトを思い出すのだった。その後、会社で、左江内は。。。池杉にもう一度問い。。。。ようやく、肩の荷が降りた左江内。が。。。そんななか、銀行で事件が発生する。敬称略コンビニ強盗のネタ。。。。もう、ほんとスゴイね(笑)いや、そこはともかく。今回、かなり福田雄一ワールドだね。それも、池杉。。。賀来賢人さんを使って。まあ、話自体も面白かったので、okでしょう。“世界中の全てを自分で救わなければ。。。と思ってしまう症候群”スーパーマンとサラリーマンを上手く使っていますしね。ただ、ここまでクセが出てくると。。。。。好みの差が出てくるでしょうけど。そうそう。1つだけ。。。疑問を。以前、同局で、ドラマでコラボをやったんだから。池杉が口説く女性を《タラレバ》の香にすれば、良かっただろうに。話題になったんじゃ?(笑)にしても、ほんとに、盛りこんできたね。一気に振り切ったと言って良いくらい。視聴者が慣れてきてるだろうから、これくらいでも、イケるか?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/20511b71e274b1b997df92492d650090
2017.02.25
『月光院』内容鍋松が誕生し、喜世(武井咲)のもとから離れ育てられるが、順調に育っていく。そんななか、家宣(平山浩行)から、望みを問われた喜世は。。。。敬称略結局のところ、ネタ自体は、オモシロ味が有るのだ。ただ。問題なのは。ドラマとしては、“恋バナ”と“忠臣”の両立が難しかったと言うこと。それに尽きますね。もうちょっと、その繋がりをシッカリ描いておけば、印象は変わっただろうに。
2017.02.25
内容新商品開発のための商品審議会が開かれるが、さくら(井頭愛海)が遅れてやってくる。敬称略仕事を舐めてるの?。。。。だって!(失笑)っていうか。そもそもの話。いま現在の役職などは分かるのだけど。時間だけを経過させて、実力、実績を見せてこなかったのが今作。そのうえ、メインの4人のキャラ描写にしても中途半端で。。。。この状態で、“審議”って。。。。そして、そんなキャラたちが。。。。。“舐めてるの?”もう、違和感しか感じ無い。う~~~ん。。。。母譲りじゃ?そういう印象しか無いのだが(苦笑)しっかし。もの凄く、とってつけたようなネタだね。いやね。それが事実だろうが、そんなモノはどうだって良いのだ。“親子”。。。って。。。。本当に、構成が下手すぎて。率直に良いと感じられないのが、今作の致命的なところだ。この2ヶ月だけを見ても、もうちょっと、上手くやっていれば、盛り上がっただろうに。だから、先日、書いたんだよね。すみれ、さくらを二人三脚で、描いていれば。。。。違ったと。せめて。。。先週、今週の2週間で、上手くやっていればなぁ。。。もしかしたら、少しだけでも、取り戻せたかも。今作って、毎週の繋がりも雑だし、それどころか週内。。。そして毎回も雑。当然、全体も雑なわけで。連ドラとしてだけで無く、ドラマとしても。。。アリエナイ状態。これ、いったい、何をどうすれば、ここまでになるんだろ。アレだよね。。。放送開始時には、半分以上は書き終えてるよね??????もちろん、修正、修整は、あるだろうけど。なんていうか。もう、その時点で、おかしな事になっている可能性が高い。特に、全体の。。。2クールの構成、展開が。細かい話しは、目をつぶることが出来ても。連続しない連ドラって、有り得ませんから!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/38b93263ae6bf9171115a3f83df1c611
2017.02.25
最終章『妻の秘密…衝撃の結末!』内容蘭(水野美紀)に選択を迫られた光(倉科カナ)は、仕事を辞めて、信(大谷亮平)のもとへと走る。愛を確かめ合うふたり。まさかの展開に康太(三浦翔平)は、自暴自棄になっていく。。。そして蘭は。。。。そんななか、信は、医師から。。。。敬称略やっと、楽しくなってきたところなのに。ちょっと、展開が遅すぎですね。テンポが良ければなぁ。。。。
2017.02.24
わざと、タイトルを...そういう風にしておいたが。この“番外編”は、難題だね。たしかに、そういう展開。。。話しになるのだろうと思っていたけど。ここまで、ストレートだと。。。。いや、これが“逃げ恥”かな。そう。ここまで、ストレートだと。。。。ドラマ化、難易度が高いね(笑)これを仮に、脚本化することが出来て、ドラマ化することが出来たら、本当に凄いと思います。いや、いろいろなネタも盛りこまれていたし、そのあたりを広げつつ。。。。もしかしたら。。。。。ま。。。《釣りバカ日誌》の映像化を考えれば、不可能では無いかな。 実際、今作だって、上手くやったし。 期待しますよ!
2017.02.24
「出口なし」内容母・顕子(斉藤由貴)と決別した美月(波瑠)だったが、文化祭で礼美(石井杏奈)と母・佳代子(池津祥子)のケンカに巻き込まれる。するとそこに、顕子が現れ、大騒ぎに発展。美月が愕然とする中、佳代子は、礼美を強引に連れ帰ろうとするのだが、階段から佳代子が転落。美月は警察で事情を聞かれ、事故だったと説明するが。。。。翌日、保護者会で非難される美月。学校は休職を勧め、美月は休職を余儀なくされる。その帰り、美月の前に顕子が現れる。家に帰るよう勧める顕子、それを美月は拒絶。その後、美月は、礼美、佳代子に会い、説得。そして松島(柳楽優弥)に感謝を伝え、松島の元を去り、文恵(麻生祐未)を頼ることに。一方で、浩司(寺脇康文)は顕子に。。。。敬称略どうも、この感じだと。。。。。。でも、理由がね。それが、重要かもね
2017.02.24
「遺伝するのは魂だ!反抗期脱却の秘訣!」 内容ようやく、受験勉強も再開した信一(阿部サダヲ)佳織(山田美紅羽)信一は寝る間をおしんで勉強し、アルバイトも再開。しかし、勉強は順調に進まず、信一の焦りはピークに達しようとしていた。香夏子(深田恭子)にもあたるようになり、ついに、医者を訪れた信一。そこで、徳川(要潤)と再会する。麻里亜(篠川桃音)は、順調のよう。香夏子も、信一を心配し、一夫(小林薫)に相談する。仕事の方も、上手くいかないと。そんななか、信一は、佳織が跳び箱をしたと聞き。。。。。敬称略模試?どうやら、模試を受けているらしい。とりあえず。。。限界に達したらしい。。。って話のようだが。なんだか、前回と似たような話だよね(苦笑)一応、違いを見せているつもりだろうけど。残念ながら、根本的に同じなので、違うと言われても、困ってしまう。話自体は、決して悪いとは思いませんけどね。これ、大きなミスを犯しているのは、同じようなシチュエーションを、家族3人とも描いてしまっていること。仮に、毎回、信一、香夏子、佳織。。。とやっていれば。たとえ、同じようなシチュエーションであっても、“似ている”という印象は、間違いなく薄まったはずだ。理由は簡単。3人は、それぞれに“居場所”があるからだ。当然、それぞれに“人”もいるわけで。同じでも、違った印象になったはず。なのに。。。。ラスト以外では、父の行動くらいか。違ったのって。にしても、なぜバラバラにしなかったんだろ?たしかに、信一、香夏子。。。それに、一夫もその悩みは、受験勉強だと言いきるのは、無理が有るかもしれない。間接的に、関わっているのは分かるんだけどね。でも、アレもコレもと描いてしまうと。結局、それぞれに費やす時間が短くなり、印象が薄まってしまうんですよね。そのうえ、よく似たシチュエーション。そうなると。。。たとえば、香夏子の部分なんて、無くても良いんじゃ?と思っちゃうし。勉強が進まないことにしても、前回、何かをつかんだわけで。本来、ここは、進むことを描くべきなのだ。じゃないと、前回が、無駄になってしまう。信一だって同じだ。今回の描写からすると前回と今回に“差”は、あまり感じられず。なぜ、信一が。。。。っていう疑問も出てくる。ま。。。ドラマだし。。。初回があるから、命に関わらないのは、分かっているんだけど。じゃ。この程度なら、前回、とっととやっちゃっても良かったんじゃ??????そんな印象だ。これが、同じようなシチュエーションを使うというマイナス点。だから。。。バラせば良かったのだ。基本的に、ドラマとしてはオモシロ味が有るだけに。ちょっと、モッタイナイ事をしていますよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/e097458d81c44c53e6255469c5bb7619
2017.02.24
「下町・頑固母ちゃん子ども食堂開店!再出発する女性を苦しめる悪を成敗」 内容ある夜のこと、夜回りをしていた清一(北大路欣也)重雄(泉谷しげる)則夫(志賀廣太郎)は、街中で、小学生が買い食いをしているのを見かける。両親が共働きだという。。。その帰り際、妙な男を見かけるが。。。そんななか、貴子(西田尚美)が、信本克恵(木野花)がオーナーをする子供食堂を手伝い始める。清一たち3人も、克恵がやっていると聞き、手伝うことに。早速、3人はボランティアをする佐々木いずみ(酒井若菜)の指示で、子供たちと遊びはじめる。夜になって、子供たちが帰っていく中、貴子の高校の同級生・遠山吾郎(田口浩正)が、美咲(真家有里奈)を迎えにやってくる。離婚してからあと、子供食堂の世話になっているらしい。遠山の様子を見ていた貴子は、遠山がいずみに気があると気づく。なんとか、間を取り持とうと。。。。そんななか、子供食堂に落書きのイタズラが。。。心当たりは無いと言うが、なにか、引っかかるものを感じる清一。その日の帰り道、先日、見かけた男・松岡直人(敦士)を見かけ。。。敬称略そっか、久々の。。。克恵だね。シリーズとして、こういうのは、良いところだと思うのだけど。出来れば、もっと活躍する姿が見たかったですね。3匹のおっさんと同じで。。。。そういうネタがあったんだから。そこが、ほんとうに、残念な部分そうすれば、面白いけど。。。ワンパターンだなぁ。...ってのから、1つ先に行けたのに。
2017.02.24
『死闘の果て』内容藤堂家江戸家老・磯部主膳(春風亭小朝)の配下の関口(板尾創路)により、雲霧一党のおよう(朝倉あき)が殺されてしまう。同時に、火盗改め方の高瀬(松田悟志)も、関口の手にかかるのだった。仁左衛門(中井貴一)ら雲霧一党は、藤堂家を次の的と決める。一方、高瀬を殺された安部式部(國村隼)らは、怒りに打ち震えるが。そこに、雲霧一党による文が届けられる。次の狙いは、藤堂家であると。やがて、藤堂家屋敷に当主の藤堂和泉守(田口浩正)が参勤でやってくる。そして老中達が招かれ茶会が開かれることになり。。。敬称略ついに最終回である。結末が気になっていたが。。。。それ以前に、展開が、かなり丁寧で面白かったですね。今作らしさが、上手く盛り込まれていて。最後は、、、まさに雲か霧のように。。。。これで、過去の因縁は。。。さすがに終わりだよね?だったら、雲霧一党vs火盗改め方ってのだけをもっと見たいですね。ただ。。。今までと違って、理由が無いんだよね。。。。そこだけは、何か必要かもね
2017.02.24
内容さくら(井頭愛海)健太郎(古川雄輝)が“キアリス”に入社。研修が始まる。。。敬称略もう、内容に期待出来る部分が全く無い今作。とりあえず。悦子。。。滝裕可里さんが、頑張っているなぁ。。。それくらいしか、プラスの印象は無い。ま。。井頭愛海さんを頑張らせているってのは、この2ヶ月で分かったことだけどね(苦笑)中堅、ベテランが良いのは、初めからだけどね。そんな風に考えていくと。ナレーションしか印象が無い前半戦に比べると、内容はともかく。。。。そういう意味での“朝ドラ”らしさは、後半戦には存在する。と言えるかもしれませんが。ただ、そうなってしまうと。いろいろな事情はあるとしても、名実ともに、さくら。。。井頭愛海さんが、主人公だね(笑)っていうか。事情をくみ取っても。。。。変なドラマだよね。。。。。にしても、1ヶ月半の無駄話が、勿体なかったね。いや、前半戦も含めれば、約3ヶ月か。。。。多少良いトコロもあったからね。ほんと、何だったんだろ。印象からすると。アイデア不足。。。そして、思いつきの行き当たりばったりの展開。そんなところでしょうか。どうも、6ヶ月を丁寧な構成が成されているとは思えないし。有ったとすれば、前半、後半で、主人公が替わることくらいか?(笑)。。。連ドラ。。。。連続。。。連続?。。。?話数が多くても、実際の時間は、そのあたりの夜ドラと同じだし。細かい事は、編集に任せれば、内容自体は、どうにでもなったと思うのに。無駄に力が入りすぎた。。。か?いや、それなら、良いだろうけど。。。。やっぱり、違うと思う。なんていうか。。。手抜きをしている雰囲気が、もの凄くあるんだよね。演出で、体裁を整えているけど。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7b43d895d933e4aac3f5928166fee837
2017.02.24
内容中井(柄本時生)は、篠崎玲奈(山下リオ)から指輪の捜索を依頼される。が。。。中井が金属探知機を使ったのが不満なようで、増山(田中直樹)に、人の変更を申し出る。人を変更しても同じだと説明したが玲奈は納得せず。篤志(浅香航大)が捜すことに。早速、篤志は、玲奈の部屋で思念を読み取ろうとするが、玲奈以外なかった。男関係が派手そうなのに、男の影が無かった。篤志が帰ったあと、玲奈は。。。ふと思い出す。。。3年前のコトを。一方で、事務員の朋江(平田敦子)の様子がおかしいコトに気づく増山達。その手には、結婚指輪が無かった。夫・誠司(モロ師岡)との25年目の結婚記念日まで、あとわずか。悦子(中村ゆり)から事情を聞いた増山は、朋江から、指輪を無くしたという場所を聞き、思念を読み取る。すると。。。敬称略まさか。。。朋江さんの事件を描くとは。。。重ねているけど。結果的に、2本立てだし。
2017.02.23
『より大きな共同体の声を聴け』「仲間を救え!刻む死の秒読み爆弾魔vs蘭子」内容青山(加藤シゲアキ)は、突然、佐藤(板尾創路)という男から、助けを求められる。先日発生した爆発事件を目撃したという。そして、犯人から手渡されたというカバンを開けて欲しいと訴える。中には、スマホ、タブレット、ぬいぐるみが入っていた。次の瞬間、タブレットにぬいぐるみが爆発する映像が流れる。すると佐藤は、青山が持っているぬいぐるみを下に置くと爆発すると。直後、犯人からスマホに電話がかかってきて、外部と連絡をとれば、ぬいぐるみを爆発させると告げる。監視しているという。そして蘭子(香里奈)と勝負がしたいと続ける。敬称略これ、なぜ、単純に、刑事モノにしなかったんだろ??まあ、いろいろと話題のものを取り入れたいってのも分かるんだけど。でも。。。そういう表面的なモノって、結局、俳優をキャスティングする感覚と同じだよね?“~っていう俳優を使えば。。。”っていうやつ。その安直さがダメなんじゃ無いのか?そもそも。。。ドラマとしては、“それ”が邪魔になってますよね?話の腰を折りすぎて、間違いなく面白味を失わせているし。ネタ自体は、普通なのになぁ。。。。あ。。。総括になっている。これ、仮に、主人公が、大文字で。相棒が、蘭子か、青山のほうが、面白かったんじゃ?しっかし、なぜ、普通に刑事モノにしなかったんだろ。最後に。思うんだけど。。。今作にしても、。。。月9いや、月10か。。。にしても。この時間帯、どうしてもって言うなら。いっそのこと、BSフジで放送している《クイズ!脳ベルSHOW》をBS、地上波で、同じモノを放送すれば良いんじゃ?月木の帯になっちゃうけど。今同時間帯に放送している、同局の番組より、間違いなく数字が取れますよ。コストパフォーマンスが圧倒的で、絶対的なキラーコンテンツだと思いますけど。改編期に、一度、SPを放送してみれば?他局がやっていないことをする。。。。それだと思うけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/d98621162f749c8d07fa4e99d7467de9
2017.02.23
「娘の婚約者vs無職の父!新居は誰のもの?」内容水希(黒木瞳)たちは、洋輔(三浦友和)の退職理由が、優子(木村多江)へのセクハラだったと知る。洋輔は、優子に陥れられたと説明するが、再就職絡みで有っていたこともあり、その言葉に説得力はなく、水希と洋輔の間に詰めたい空気が漂いはじめる。一方、花屋でアルバイトをはじめた水希。栞(前田敦子)も再就職を目指すが、どうしても上手くいかない。そんななか、光(工藤阿須加)は、ネット関連の会社で。。。。。そして、洋輔は、清掃のアルバイトで、元の職場にやってきてしまう。すると洋輔の姿を見た綿引(神保悟志)が。。。敬称略話自体は、家族の話しになっているので、悪くないのだが。気になるのは。。。主人公・洋輔途中、いろいろと描いていたけど。コンサルタントは?仕事をしているように見えないんだけど。。。たしかに、ドラマの“転”なのだが。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/0c1bb4ce1ef095862581b7c17dad80d3
2017.02.23
『七枚の迷宮』「雪山カップルを狙う銃弾!5℃以下で白く光る美女!?」 内容鷹桐山の登山道で腕を銃で撃たれた女性が保護される。市内の結婚式場で働く野宮枝織(小松彩夏)だった。所持していた写真から、同僚の萩野優介(大迫一平)や、枝織の同級生でモデルの山崎紗代子(内田慈)と山に行ったよう。写真には、迷彩服を着た男性も写っていた。マリコ(沢口靖子)らは、写真の場所を特定。土門(内藤剛志)に伝える。蒲原(石井一彰)たちがキャンプ場のコテージへ向かうと、男たちの姿はなく、萩野の遺体。胸には撃たれた痕跡があった。そして5枚の写真が残されていた。やがて、枝織が意識を取り戻し、紗代子がサバイバルゲームに誘ってきたと証言する。その後の調査で、男たちが木村武文(加治将樹)八代澄夫(安村典久)と判明する。敬称略脚本は、戸田山雅司何か、事情があるようだね。ま、おかげで、藤倉部長が、現場に!!そのアタリはともかく。事件自体は、かなり単純だし。きっと、そういうことだろう。。。という推測まで出来るのだが。一応、捻りがあるし。それほど悪い印象は無い。ちょっと、鑑定、分析を引っ張りすぎだけどね。面白いので、okかな。
2017.02.23
内容最終試験を無記名で行うことを決め、試験を審査するすみれ(芳根京子)たち。すると、結果的に、さくら(井頭愛海)健太郎(古川雄輝)も合格する。そんななか、結果に不満の有る学生がやってくるのだが。。。。そして昭和45年3月。敬称略“他人への思いやりを持った上で。。。”っていうか。。。それが、序盤以降、ほぼ描写されなくなったのが今作なのだが(失笑)正直、重箱の隅をつつかなくても、こういう粗ばかりが目立つのが今作。“連ドラ”。。。それも、2クール、半年間も“連続している物語”のハズなのに。。。。時間だけが経過し、物語の連続性が無いというアリエナイ“連ドラ”たとえば、今回、“キアリス”の皆でテレビを観ているシーンがある。この中には、あれだけ大騒ぎした、足立の伴侶が。。。いない。これ、 出席が嫌だったのか?それ以外の理由があるのか?それとも 結婚していないのか?気になって仕方がないよ。モチーフ、モデルが有る作品で重要なのは、“事実”だけではない。それ以前に、ドラマとして視聴者を楽しませなければ、意味が無い。そういうことである。こういうことを利用しないのが、今作。他にもある。今回のラストで勝二のコーヒー屋の話がある。皆喜んでいるんだけど。これ、同じような役割が、二郎の店にあったんじゃ無いのか?結局、使わないならば、二郎の騒動。..当然、さくらの騒動も無意味になる。当然、この2ヶ月が、無意味になると言いきっても過言では無い。ほんと、もうちょっと連続性を考えられなかったのかな???これなら、あんな騒ぎをやらなくても良いし。いっそ、勝二の店を、前倒しにすれば良かっただけじゃ無いのか?そうすれば、あんな不快な物語を見なくて済んだし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/914e2b3196ec9e2d17ef464d6ef3a62e
2017.02.23
「幸せって、結婚って何だろう」内容バーテンダーの奥田(速水もこみち)とつきあい始めた倫子(吉高由里子)その奥田から、プロポーズのような言葉をかけられ“第4出動!”倫子は、香(榮倉奈々)小雪(大島優子)にその事を伝えると。やはりプロポーズだろうと同意される。一気に結婚!?あまりに幸せな倫子の姿に、香、小雪は顔色を変える。小雪は、丸井(田中圭)と別れることが出来なかったのだ。そして香は、結婚相談所に登録したという。大騒ぎをしていると、KEY(坂口健太郎)と涼(平岡祐太)がやってくる。ふたりからも祝福され、倫子の結婚願望は、より強くなっていく。が。。。奥田に誘われ、お泊まりをしたのは良かったが、それにより、価値観などが違うことに気付きはじめる。幸せだが、何かが違うと。一方、小雪は丸井との不倫のハマり込んでいき。。。。そして、香は。。。敬称略コメディは、若干薄めだけど。ラブコメっていう感じだね。一応、三者三様で、描いているし。ま。。。ふたりは、変わらずなのだが(苦笑)そこだよなぁ。。。たしかに、ラブコメと言ったところで、恋バナなので。紆余曲折を描くのは、普通のこと。話が進まないのも、それはそれで、間違っていない。ただし、今作の場合。基本は1つだけど、合計で3つ有るんだよね。そうなると、何を描くか?である。決して、面白くないわけじゃ無い。が。これがね。。。。。きっと、緻密に作り込まれた《逃げ恥》の影が。。。。。間違いなく、それだよね。面白いけど、物足りない感じ。結局、描いているコトは、毎回、代わり映え無いし。特に、メインの倫子以外は。。。別に無くても良くない?と、何度も思ってしまった。完成度という意味も含めて、全体的に、ドラマとして、悪くないのに、あまりにベタすぎて、物足りない感じ。今回は、特に、そんな感じだろうか。ひとつ、疑問なのは、“タラレバ”が、ほぼ登場しないこと。もちろん、諸刃の剣なのだが。でもそれこそが、今作の特徴。。。“らしさ”じゃないのかな?モノローグの多用で誤魔化しているけど。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/5f4475b01b5d9d4a5ba88aff230a2456
2017.02.22
「警視庁庶務係ヒトミの初事件」内容連続殺人事件が発生し、捜査一課の青野(堀部圭亮)管理官は、部下の外河猛(小出恵介)黒岩壮吉(木下ほうか)ら捜査員を、叱咤する。警視庁の庶務係に勤める中野瞳(小松菜奈)は、刑事たちの捜査費用の領収書のチェックが仕事だった。が。実は。。。父・三郎が詐欺師だったこともあり、抜群の嗅覚の持ち主だった。ある日、偶然、すれ違った、いけ好かない刑事・外河に不快感を抱き、外河の領収書の不備を見つけ出す。高倉峻(大和田伸也)刑事部長の力を借り、外河を庶務係に呼び出す瞳。外河が、連続殺人事件に関わっていると知り、興味を抱く。瞳は、外河の去り際に。。。手帳を。。。。手帳を確認した瞳は、事件の秘密に気付く。瞳は、第3の被害者が“後藤さん”だと、外河に伝えるが信じてもらえず。が、その直後、後藤明子(櫻井淳子)が襲われる。それからすぐに容疑者として森野悟が、浮上するのだが。。。一方で、後藤明子の病室に、弁護士の白井真之介(山本耕史)が現れる。敬称略脚本は、蒔田光治さん演出は、河合勇人さん見ていて。。。あれ。。。似てるな。。。と思って確認すると。3年半ほど前、2013年に放送された《ハードナッツ!》と同じ組み合わせだね。だから、演出も似ていれば、雰囲気なども似ている。そこはともかく。刑事モノとしては、オーソドックスかな。ま。。。主人公が刑事ではありませんが。っていうか。。。若干、犯罪者?(笑)聡明なうえ、警察関係者で。。。そのうえ。。。犯罪者。。。もう、とんでもない主人公である。細かい事を言えば、粗さが無いわけではないんですけどね。主人公の特殊能力を前提にして、演出で上手く納得させている感じかな。ドラマとして、オモシロ味が有るので、許容範囲でしょう。気になるのは、日曜の《黒の章》どんな風に、繋げるんだろ。話自体を繋げるのか?それとも。。。同じ世界観で描いているだけなのか?っていうか、こんなマヌケな役の。。。山本耕史さんって。。。それだけで楽しいです。最後に、気のせいか、《相棒》より、《タラレバ》より。。。面白いような気がする。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7bcc95a967f16bd7ab4366ba123bda40
2017.02.22
「ギフト」内容女性を殺害した罪で勾留されていた北一幸が、病気の治療を受けていた病院から逃走する。見張りの警察官・田上孝一は拘束され、潮崎良純(橋本淳)は殺されてしまう。伊丹(川原和久)芹沢(山中崇史)が捜査を開始したところ、右京(水谷豊)亘(反町隆史)がやってくる。1年前に、陣川(原田龍二)が想いを寄せていた女性を殺した殺人犯だった。殺された警官の状態を見て、2人は、北の手口であると確認。そんななか、北は、担当弁護士の連城建彦(松尾諭)を介して、伊丹に手紙を届ける。それは。。。次の犯行予告だった。早速、北がリストアップした女性67人のうち、連絡が取れない8人の安否確認がはじめられる。が。。。直後、女性の遺体が冷蔵庫に入った状態で伊丹あてに届けられる。被害者は、有村みなみ。8人のうちのひとりだった。その手口から、北の犯行と思われた。捜査本部に参加出来ない右京と亘だったが、青木(浅利陽介)から、資料を手に入れ、独自に捜査をはじめる。しかし、ふたりは、違和感を抱く。殺されたのが、男性警察官だったからだった。仮に、北が誰かのために殺したと考えると、共犯者がいる可能性があった。有村みなみの自宅を確認した右京と亘は、その部屋の状況から、みなみが北と何らかの方法で接触していた可能性が浮上。連城が関わっていると思われたが、守秘義務を盾に何も語らず。だが、その様子から、何かを隠していると感じ取る。敬称略脚本は、真野勝成さん監督は、内片輝さん予告で分かっていたことだが。まさか、1年前の事件を引っ張ってくるとは!実際問題。過去のシリーズでは、こういうカタチは、度々あったんですよね。ゲストの再登場という部分だけでなく、犯人の再登場っていう話も。単純なやり方ではあるが、本来、シリーズ物の面白味は、こういう部分にもあるわけで。そう考えると、新しいネタや、規模の大きいネタなど。。。ネタ自体にこだわって、迷走したりするよりも、実は、最善策のハズなのだ。むしろ、なぜ、ここ最近、やらなかったのか?やはり、一種のプライドが邪魔したのか?そんな風に考えざるをえないだろう。個人的には、ここ最近の《相棒》では、かなり良い方だったと思います。“右京の事件簿”ではなく、“相棒”がシッカリ描かれてましたし。普通に謎解きするのも面白いですが、やはり、こういう犯人の方が、いろいろな意味でオモシロ味が有りますから。そう。。。それぞれの正義。。。そして、善と悪。間違いなく《相棒》のテーマでしょうから。そう考えていくと。今回は、傑作エピソードでしょうね。最後に。で。。。これ、北一幸。。。死んだの?死んでないの?もしかしたら、治療が効果を発揮して。。。。“次”があったりして。その場合は、獄中からの遠隔操作で。。。。まあ、ラストシーンからイメージすると、“そういう結末”を彷彿とさせますが。きっと、そういう演出なのでしょうけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/f377e7da0c88212a8b26ef0ba50dd388
2017.02.22
内容さくら(井頭愛海)健太郎(古川雄輝)の採用で悩むすみれ(芳根京子)たち。人事部長の中西(森優作)は、2人のことを買うが。。。敬称略結局。。。“頼んだ”んだ。。。これ、せめて、中西じゃ無く、明美だったり、良子、足立、潔だったりすれば、全く違った印象だっただろうに。そら。。。部長なのも分かるけど。明美が言ったように、“親族だけでは”という言葉や潔の。。。“中立”“能力”こそが、本当の意味で、必要なことじゃ無かったのか?まあ、能力ってのは、多少なりとも私見、偏見が入るので、分かり難い部分ではあるのだが。っていうかそもそも、“頼んだ”と二度も言わせる必要は無いのだ。こういう“負のイメージ”を重ねてしまうと、完全に刷り込まれてしまう。そうでなくてもこの2ヶ月弱、その“負のイメージ”を延々と描き続けてきたのに。ちなみに、ふたりが。。。すみれたちが。。。キアリスが。。。と言っても。ドラマとしては、あまり説得力がないですけどね。ほぼ描いてこなかったし(苦笑)もう、今回の話って。自ら“連ドラ”として破綻しているのを認めたようなものだよね。正直なところ。「そこから、もってくるの?」「そんなシーンが、どこにあったの?」「親の姿。。。それ、どこ見てたの??????」「アルバイトって。。。。していた印象、ほぼ無いけど。。。」などなど。。。本当に、疑問符だらけ。好意的に見ても、それぞれ合計しても10秒有るかどうか。あっても、本題とは違う使い方をされていることも多く。風景の一部程度。初めから、今回の話を持ってくることを決めていたならば、この2ヶ月。。。なぜ、そういう風に描かなかったのだ?恋バナだとか。。。どうでもいい脇役の話だとか。そんなコトばかり。それなのに、今回と繋げるってのは、サスガに無理があります。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/305236efaebbebda235ce031f3176b2e
2017.02.22
『渋柿レクイエム』内容伴四郎(瀬戸康史)と五郎右衛門(田中圭)、互いに刀に手をかけていた。時は少しさかのぼる。伴四郎のもとに、すず(三吉彩花)から文が届く。間もなく江戸へ行くと。喜ぶ伴四郎を微笑ましく見守る中間姿の茂照(草刈正雄)するとそこに、叔父・平三(平田満)があわてて駆け込んでくる。五郎右衛門が、逢い引きをしているという。その相手というのが、すずだというのだ。そして、対峙する伴四郎と五郎右衛門。伴四郎がカン違いしていると気づき、五郎右衛門は、すずではなく、青海藩の密偵のお松(三吉彩花=二役)だと告げる。敬称略あれ???なんか、普通の時代劇に(笑)ま、次回のためのネタフリなのだろう
2017.02.21
内容父上のことで、山で燕(藤本泉)と別れた陽炎太(大野拓朗)その後、燕の姿は見かけず。佐之助(青木玄徳)も捜しているようだが。。。。そんななか、父上の具合が悪くなり、“猫来来”という医者で、診てもらうことにするのだが。。。。猫医の猫来来(迫田孝也)は、見た目、面倒そうな医者で。。。敬称略う===ん。。。。気のせいではなく、《猫侍》にも、よく似たネタがあったよね(笑)猫のために、ひと働き!って。一応、忍者らしい部分は、有ったんだけど。どうしても《猫侍》のイメージが残っているので、物足りなさを感じてしまった。
2017.02.21
「第二章開幕!!夫の告白、妻の涙…迎える衝撃の結末」内容ある日、すずめ(満島ひかり)は、家森(高橋一生)の先輩だという“槇村幹生”(宮藤官九郎)と知り合いになる。何かを感じ取ったすずめは、幹生を別荘に招待する。一方、真紀(松たか子)は、軽井沢の駅に、鏡子(もたいまさこ)を迎えに行く。教会に着くと、鏡子は。。。幹生を殺したのかと。すると真紀は、気付いたときには彼の私への恋愛感情が無くなっていたと。。。そのころ、家森は多可美(八木亜希子)から、アルバイトを受ける。探して欲しいサルがいると。別荘に着いたすずめと幹生。しかし、誰もいなかった。そんなとき、すずめは、幹生の靴にカラーボールの痕跡を見つける。そのことを問い正すと、幹生は。。。敬称略坂元裕二さんの独特の恋バナ描写ですね。もちろん、そういう話だったと言うだけで無く、なんか、雰囲気が違うなぁ。。。。と思っていたら。やはり、土井裕泰さん、金子文紀さんではなく、坪井敏雄さんだ。まあ、間違いなく“コレから”にとって、大切な話だろうから。こういうのも有って良いかもね。実際、シリアスな話だし。作者の恋バナ作品のような、若手俳優の雰囲気だけで、引っ張るような演出では、このシリアスな雰囲気は出せませんからね。そう考えると、土井裕泰さん、金子文紀さんではなく、坪井敏雄さんという選択は、ベストかもしれません。っていうか、小ネタ。。。いや、独特のやりとりが少なすぎて、そういう意味じゃ、普通のドラマになった感じだね(笑)あ。。。作者の作品を観たことがあれば、今回の話でも、その作風は感じ取れるでしょうけどね。最後には、まさかの。。。。。いや、独特の展開かな。どうするんだろ。これ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ed6b9e36bf6b70648fdcb1d09b69e903
2017.02.21
「宿敵長男に復讐!一族崩壊へ」内容興三(市村正親)に接近した浩一(草なぎ剛)は、ついに復讐の時を迎える。心筋梗塞で倒れ込んだ興三を、浩一は救命措置を行い、興三は一命を取り留める。まさかの浩一の行動に愕然とする隆(藤木直人)晃(安田顕)楓(山本美月)は、浩一に感謝すべきと隆に伝える。そんななか、隆のもとに六車了司(神保悟志)がやってくる。一方、浩一の行動に、百田(マギー)カズキ(菊池風磨)ハルカ(水原希子)は呆れかえる。だが、浩一は、“この世の地獄を見せ、絶望させたい”と。晃に的を絞りはじめる。早速、事業拡大のためにと、晃に工場の改修を勧めるのだった。。その言葉を受けた晃は、隆に費用の工面を依頼。反対するかと思われた隆は、アッサリ了承する。が、実は。。。浩一は、晃に次の指示をしながら、それとなく六車について探りを入れる。敬称略前回の違和感は、横に置いておくとして。とりあえず前々回にターゲットに決めたであろう。。。晃への復讐劇ですね。興三の状態や、浩一の作戦。当然、市村正親さん、草なぎ剛さんの演技もあって、いい感じで魅せてきている。展開自体も、二科コーポレーションを絡めて来たので、これからを考えれば、かなり期待が出来る感じですね。ただし、どうしても、引っかかるのは。今回が、第7話ってこと。そう。以前、百田は、意味深な態度をとったことがあるわけで。そのあたりは、動かさないのかな??????ってことだ。今回なんて、良いタイミングのような気がしたのに。ま。。。次回は、急展開か。そういや、他にも。。。いるんですよね。。。そのあたり、もう、絡んでこないのかな?特に、大杉漣さん。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7a685df69b6b47b32a2a1d2727149f98
2017.02.21
内容新入社員の採用面接に、さくら(井頭愛海)健太郎(古川雄輝)が現れ、すみれ(芳根京子)君枝(土村芳)は、驚く。人事部長の中西(森優作)に頼み込んだらしい。しかし、すみれ、君枝は反対する。敬称略今作、あと。。。6週あるんだよね?それとも、4週くらいに短くしてくれるの?ほんと、延々と“主人公の娘の物語”を描いているよね(苦笑)せめて、これが。。。“主人公の物語”と感じ取れれば、あまり問題にならないのですが。残念ながら、この2ヶ月描いているのは“娘の物語”演出が異様である。何度も書くようだが。別にね。主人公の子供たちのことを描くなと言うことでは無い。でも、最低限、描かなければならないコトを描いてからの話だ。主人公自身のこと。そして。。“キアリス”のこと。その両者を描いてから、描くべきということだ。そもそも、無駄に時間経過をさせすぎなのだ。だから、話が繋がらないし、“連ドラ”として面白味に欠けるのだ。まあ、今作の場合。その前提となる“描くべきこと”をほとんど描いていないので、根本的に、ドラマとしての面白味に欠けますが。せめて、前回と今回の間に、1週間。。。いや。。。3日。時間経過の過程を描くだけで、仮に、さくらが登場しても、不快感を抱かなかっただろうに。ほんとはね。個人的な印象では、主人公すみれよりも、さくらのほうが感情が表現されているので、ドラマとして見易いと思っているのだけど。が。今作。。。そこまでして描くならば。せめて、後半戦。。。今年入ってから。すみれとさくらが、二人三脚で。。。っていう描写であれば、ここまで、不快に感じなかったと思いますよ。そうですね。。。。。《あさが来た》くらいの状態。今作って、劇中の時間は動かないし、話も動いていませんからね。後半戦に入ってから、特に。だから、どうしても、物語に感じ難いのだ。で。。。異様な、さくら押し。違和感と不快感が増している感じ。なぜ、二人三脚にしなかった?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/fe644515db026dbe85d1447c3746e98e
2017.02.21
『バイプレイヤーとパクリ疑惑』内容結局、6人のなかに犯人がいないことが分かった大杉漣たち。大杉は、“バイプレイヤーズ”の企画がパクられていると皆に告白する。持ち込まれた先は、テレ東。そこで、松重豊、遠藤憲一が聞き込みをすることに。プロデューサーの話で、竹中直人が持ち込んだと分かる。遠藤、田口トモロヲ、寺島進、松重、光石研が、なだめても大杉の怒りは治まらず。結局、じゃんけんで負けた、松重と光石が、大杉と一緒に、竹中と話をすることに。が。。。竹中は、大杉の顔を見るや、逃げ去っていく。大杉を帰した後、街をぶらつく松重と光石。そんなとき、滝藤賢一と遭遇する。どうやら、スキャンダルの滝藤のため、励ます会を開いてくれたらしく。なんと、竹中が共演者達と開いてくれたという。!その居酒屋へ行くと、古舘寛治、眞島秀和、森下能幸がいた。荒川良々、野間口徹も参加するらしい。敬称略通常回でも、もの凄いキャスティングなのに。今回は、スゴイねぇ。ってか。。。。まさかのオチ(笑)
2017.02.20
「女の実家で鉢合わせ」内容名波(山村隆太)の態度に違和感を抱きながらも、つきあうことを決めたあすか(西内まりや)その直後、突然、神谷(山崎育三郎)にキスをされてしまう。あすかは、怒り。。。。そんな2人の様子を、偶然、名波が見ていたのだが、実は、神谷は。。。そんななか、小野(森田甘路)の家に、皆で集まり食事をするあすかたち。いろいろと話をするうちに、あすかの実家に集まろうという話しになる。ある日、あすかは、上司からいずみ証券との共同プロジェクト担当に打診される。だが3年かかるという。数日後、あすかの実家に集まるのだが、そこには名波の姿はなかった。急な仕事が入ったからだった。敬称略原作が、どうかは知りませんが。これ、かなり大きく舵を切ってきた感じ?。演出は。。。石井祐介さん。。。。だよね。。。そう思ったよ。正直。俳優が。。。とか。。。設定が。。。とか、そういう部分はあるだろうが。“月9”の王道の雰囲気は、漂わせている今作。今作、恋バナを真面目に描いているだけの印象が強かったので。見ていると、内容以前に、堅苦しい印象だったのだ。が。今回。印象としては、“恋バナ”というよりも“ラブコメ”の印象になったかな。若干、軽めになった感じ。“月9”らしさは残しつつ、なんていうか。。。。他局の《タラレバ》を見ている印象。ある意味、“月9”のプライドを捨てたと言えるかもしれませんけど。試行錯誤をすることは、何も間違っていません。個人的には、今までの今作よりも、全体に演出的にメリハリがついていると感じられるし。内容も、公私をシッカリ描いているので、描こうとしているコトが伝わってきていると思います。実際、細かい部分でも、ちょっと笑えるような小ネタを盛りこんだり。主人公の“私”の描き方も、専業主婦という部分が伝わってくるようになったり。ドラマとしては、いい感じの作り込みが見え始めていると思います。物語の作り込み、細かい演出、キャラ作りも含めて、完成度が上がってきていると言って良いでしょう。まあ、面白いかどうかは、微妙ですが(笑)そう。俳優がどうかよりも。今作が描写しているキャラに、魅力があまり感じ無いのだ。そのハードルが、本当に高い。う~~ん。。。。ハードルと言うより、壁かも。。。可能性があるとすれば。。。。モノローグか。。。。もしくは、副音声。。。。かなりの奥の手だけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4193444989d6b715e523dc4f491e975c
2017.02.20
『新世界へ、ようこそ』内容昭和44年。4月。“キアリス”は創業二十周年を迎えていた。すみれ(芳根京子)たちが挨拶をする中、さくら(井頭愛海)が帰国する。敬称略前回のラストで、大学入学ってことは、まあ、そういう年月が経過したのだけど。で。結局のところ。。。何も苦労もしていない裕福な人の物語ってトコロから、全く出ていないよね。ほんと最近。。。。“キアリス”は、ほぼ描かず。潔、岩佐なども、中途半端。で。ここ最近で描いたことと言えば、主人公たちの物語では無く、脇役。。。そして脇役の脇役の物語という。もう、絶望的な今作。実際問題。主要キャラでさえ、印象に残っているエピソードが、ほぼありませんし。正直、なぜ、放送を継続させているのか、意味不明。“3月末まで放送だと決めたから”という程度の理由しか無いだろう。いわゆる“数字”。。視聴率が。。。と言うかもしれませんが。テレビがついていれば、数字がカウントされる事実があることを考えれば。それこそ、本当の意味で積極的視聴が、どれだけいることやら。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c965bc02651765f5dd1517b75f17792e
2017.02.20
「最後に勝つのは誰」 内容美智子(板谷由夏)の情報により、警察の目が和男(尾美としのり)に向けられた直後、和男が、自宅の寝室で息絶えた状態で発見される。病院へと搬送される和男そして同乗する百合子(瀬戸朝香)を、唖然として見送るしか無い刑事たち。遺書が残されていたこともあって、状況から自殺と判断されるのだった。そんななか美智子が警察に現れ、和男の自殺を疑っていると証言する。敬称略結末というか、流れは同じだけど。そこにある、気持ちは違うんだ。。。。そっか。。。そうきたかぁ。。。なるほど。正直中盤までの迷走が、ハンパなかったのですが。こうなってくると、意味合いが違ってきますよね。。。。丁寧だった。。。と言って良いかもしれません。
2017.02.19
「消えた音楽家探し」内容旅人(松坂桃李)は、かつて自分を誘拐した犯人のひとりが、白石(吹越満)という刑事だと気付く。そんななか、榎木(北大路欣也)の紹介で、人捜しをすることになる旅人たち。連れてきたのは、耳が不自由な小松原静香(三吉彩花)が。。。“目”を選んで使いたいと、旅人は、人捜しを雪路(濱田岳)に任せる。依頼というのは、静香が大ファンの犬飼啓(吉田栄作)というミュージシャン。そのころ、薬物の捜査をする白石は、薬が“ロスト”と知り動揺する。売人のひとりが、犬飼だということだった。白石の様子に、何かを感じ取るすみれ(シシド・カフカ)犬飼を捜し始めた雪路の前に、リッチー(北村有起哉)が現れ。。。敬称略いろいろと、旅人のことを混ぜ込むのも良いんだけど。ちょっと、混ぜ込みすぎかな。フラグだと納得出来ていても、どうも、強引さが際立ちすぎて、スッキリしません。基本的に、探偵モノ部分が、悪くないだけに。そこまでして、混ぜ込まなくても良かっただろうに。終盤に1カット程度で、十分じゃ??????TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/44588e5fed6f631a22ab515ec5edb3a2
2017.02.19
「第1話“友よ静かに眠れ-前編”」内容警視庁捜査一課にやってきた銭形幸一(鈴木亮平)は、大騒ぎに遭遇。ゼノンハイドレートの研究者である東都大学の倉科圭介(浜田学)教授が公園で殺されて見つかったと国木田晋太郎(三浦貴大)から聞く。慌てて霊安室へ向かう銭形。そこには、倉科の妹・藍(太田莉菜)がいた。城ヶ崎管理官(渡辺いっけい)設楽浩(袴田吉彦)係長が中心になり、捜査本部が立ち上げられる。そこに銭形が現れる。大学時代の先輩の倉科。。。自分の手で犯人を捕まえたいと懇願。城ヶ崎に許され、銭形は、国木田とともに捜査を開始する。早速、銭形達は、倉科の研究室へ行き、冨永祐一(柳下大)磯崎隆(標永久)中村紀子(真凛)ら研究生から話を聞く。昨夜、一度退室後、なぜか、倉科が1人で戻ってきたとわかる。そのうえ、2週間ほど前に、妙なことがあったと知る。倉科の恋人で花屋の店員・大森未季(芦名星)のストーカーをする高杉亨(和泉崇司)が怒鳴り込んできたことがあったと。高杉の顔写真を手に入れた銭形は、事件当日、付近の防犯カメラに映っていた男だと気付く。やがて、凶器の指紋と、高杉の自宅から検出された指紋が一致。高杉が容疑者として浮上する。捜査員による目撃情報により、捜索が開始されるのだが。そんななか、高杉が車にはねられ死亡してしまう。事件の思わぬ結末に、ショックを受ける銭形。どうしても納得出来ず捜査資料を確認していたとき、ある矛盾に気付く。再び、高杉について調べはじめたところ、思わぬ証言が出てくる。未季と高杉は、恋人のように親しげで、ストーカーをするとは思えないと。敬称略脚本は、大石哲也さん演出は、大谷太郎さん先ず初めに。驚いたのは、直前に驚くべきSP番組が放送されたこと。そう。内容は。。。先日の日本テレビ版の《銭形警部》!これは、さすがに、驚いたよ。たしかに、《MOZU》のときも、そういう手法が成されましたが。時間が開いていましたからね。今回なんて。。。まさに、直後。そこはともかく。基本的に日本テレビ版《銭形警部》を踏襲しているものの、やはり、そこは“連続ドラマW”日本テレビ版が、アニメーションの延長線上にあるとすれば、今作は、完全に別物に近いですね。そこは、前後編に分かれていると言う事もあるんだろうけどね。想像以上にシリアスで。“連続ドラマW”の刑事モノドラマを見ている様な感じだ。演出的にも、あまりアニメションを意識せず、。。。。カッコイイ。。ハードボイルドな銭形警部を見ている感じですね。これ、仮に日本テレビ版を見ずに、今作を見てしまうと。デフォルメをし過ぎだと感じたかもしれません。ただ、そういう違和感はあるものの。“らしさ”は、ふんだんに盛りこまれていますし。刑事モノとして、普通に楽しめているのも事実で。これは、これで良い作品に仕上げてきたと言って良いでしょう。ってか。。。カッコ良すぎだよね(笑)ここまでカッコイイと。。。日本テレビで放送出来ないんじゃ?どちらかといえば。。。NHKテイスト。
2017.02.19
「ドキドキ旅行幸せなひと時襲う真実裏切り者は隣に」内容ついに、被害者の会の結成が出来たゆず子(小雪)たち。その説明会で、意図的な情報漏洩で、濱中電子工業を訴えることを伝える。一方、柿原(伊藤淳史)は、加瀬(成田凌)の妙な行動に気づき。それを問い正す。すると加瀬は。。。敬称略今後、どういう展開にするつもりか知りませんが。ここまで来て。。。加瀬は、ともかく。家族、子供たちの部分を、そこまで、盛りこむかねぇ(苦笑)もちろん、印象が違うってのもあるんだけど。本編が、それなりに面白いんだから。無駄な要素を盛りこむのは、明らかに話の腰を折っている。
2017.02.19
「究極のモンスターペイシェント」内容深冬(竹内結子)は、自らの病を知ってしまう。それに気付いた沖田(木村拓哉)は、いま現在の状態を告知するしかなかった。「きっと方法はある。必ず見つけるから」沖田から事態を聞いた壮大(浅野忠信)は、「俺が話せば良かった」と後悔する。壮大は、今まで以上に深冬を気遣うのだが、ふたりに微妙な空気が。。。そんななか、急患が運ばれてくる。すぐに処置をはじめる沖田と井川(松山ケンイチ)だが、手術が必要な状態。やがて、患者の娘が現れるが。。。病院の顧問弁護士・榊原実梨(菜々緒)患者は、実梨の父・達夫(高木渉)。すると実梨は、手術に同意出来ないという。15年前、女のもとに走り、家を出たっきり。どうしても納得出来ないと。それでも羽村(及川光博)も加わって、説得したところ、実梨は、条件付きでの手術を同意する。それは、井川が執刀することだった。もしも、井川以外が執刀した場合、病院を訴えるという。。。敬称略深冬のネタを盛りこむことが、ほんとうに、今作にとって、ドラマとして良いことなのかどうかは、かなり微妙なのだが。ただし、無理して隠しごとをしたままで、深冬に、いろいろ行動させるよりは、まだ、ドラマとしては、安心して見ることが出来ている。そう。。。隠していたのが、ドラマに違和感を与えていた原因の1つだったのだ。それらのことが、ある程度クリアな状態になった今回。基本的に、それ以外の描写は、ほぼ同じ。だが、いままで、登場人物のキャラを、1話費やして、それなりにでも描いて来たことで、沖田が今まで以上に一歩引き気味であっても、“連ドラ”の効力で、ドラマとしての完成度は、逆に上がった感じだ。正確には、群像劇が納得して見ることが出来るようになってきた。ってことかな。ほんとは、こういう構成こそが、“連ドラ”の魅力。作品に関わるスタッフの力、意気込みが見えてくる部分だ。相変わらず、いつも通りに、詰め込み過ぎの印象もあるんだけど、個人的には、今までで一番面白く見ることが出来ました。実際、いままでと、それほど、変わってないんだけどね。告知以外は。これ、仮に。。。初回で、告知していれば、全く違った印象だったかもね。話自体も、違ってきただろうし。そのほうが、主人公だらけの印象にも、ならなかったかもね。話が分離出来ますし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/0a2d1975b181d33d1515d01a6af62123
2017.02.19
全148件 (148件中 1-50件目)