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内容真実を知った勤(松平健)は、法倉(佐々木勝彦)秋山(中原丈雄)と和解した。同時に、これ以上迷惑をかけることは出来ないと、PTA副会長の辞任を宣言。しかし後任を連れてきてもらわなければ困ると言われてしまう。一方、昇進が決まった都(真飛聖)だったが、父・勤が辞めたと聞き、大げんか。結局、副会長を引き受けてしまうのだった。仕事とPTAに奮闘する都だったが、体調を崩し、PTA主催の試食会でミスを犯してしまう。そして、過労で倒れてしまい。。。。敬称略展開が展開なので、仕方ないんだけど。今回から、別のドラマが始まった感じだね(笑)ただこれ。。。主人公。。。。必要なのかな??????
2017.04.30
内容継実(二階堂ふみ)の姉・晴果(田島ゆみか)が、意識不明の状態で見つかる。白いキノコのようなモノで覆われた状態。継実は深志研(綾野剛)が関わっているのではと感じ取る。しかし、直後、深志研は、もといた森へと逃げ帰っていく。病院へと運ばれた晴香。継実は、祖母・叶枝(木野花)から、叶枝の祖母の妹も同じ症状になり、意識が戻ること亡くなくなったと聞かされる。一方、深志研は。。。。敬称略話自体は、それほど悪いわけではない。雰囲気も、前回を踏襲していますし。ただ、なんだろ。。。前回よりも、何かビミョーな印象。いくつか理由はあるだろうが。一番の理由は、“怪物”こと“深志研”を主人公だとすると。その主人公のキャラが立っていないことだろうね。たしかに、事件を引き起こしてしまったのは主人公なのだが。主人公自身が人間では無いと言うこともあって、そこからの展開していくには、きっかけなどが必要になるわけだ。そう。。。途中のラジオ。その準備部分が長すぎて。。。。無駄も多く。。。主人公が物語の中心に居ないような展開になってしまっているのだ。おかげで、途中。。。。“アレ?いま、なにしている?”と何度も思ってしまった。継実は仕方ないとしても、それ以外は、あまり描かない方が良いだろう。じゃないと、主人公が埋没し、物語が迷走している印象になってしまいます。本来なら、こういうこと起きないんだけど。。。主人公が主人公だから。。。実際問題、継実にしたところで、姉のことを考えているのか?自分のコトを考えているのか?深志研のことを考えているのか?という風に、描くことが多すぎて、継実を描くと話しがブレているのだ。これ、なぜ、怪物と女性の交流だけにしなかったんだろ?きっと、女性の“コト”にしても、そういうコトだよね?展開って。じゃ、別に、いま現在、フラグを立てる必要性は全く無いのだ。そんなもの、突発的な事象で十分成立するのである。いろいろと描きたいのも分かるが。もっともっとシンプルにしないと、ワケが分からなくなっていくような気がします。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/5533c10450241972e258c03fd9b85534
2017.04.30
『黒船襲来』内容時代の流れなどによる、発行部数の減少により、経営危機に陥った日本最大の新聞社“日本新報”社長の小寺政夫(中村敦夫)は、会社の身売りを決断する。交渉相手として考えたのは、外資系ネット通販会社“AMCジャパン”社長は、青井聡太(三上博史)だった。早速、社長室長・石島大介(正名僕蔵)から交渉日時が早まったと連絡を受ける。石島は、部下の南康祐(福士誠治)を呼び寄せ、社長の急用を告げるのだった。やがて小寺の待つ交渉の場に、青井が、秘書の高鳥亜都子(北乃きい)と顧問弁護士・垣田林海(新納慎也)を連れ現れる。青井は、いきなり高圧的な態度で挑んでくる。今のままでは、社を潰したと歴史に名を残してしまうと。そんななか、小寺が急死する。社長には、九州本社副社長の新里明(笹野高史)が就任する。かつて、小寺の右腕だった男。身売りの交渉も引き継ぐのだった。新里社長は、南を連れて交渉の席へ。青井は、AMC本社CEOを同席のうえでの交渉を提案してくる。その姿に、新里は。。。。かつての青井を。。。しばらくして、新里が青井との直接交渉を求めたにもかかわらず、CEOアリッサ・デリーロ(シャーロット・ケイト・フォックス)を連れ、日本新報本社に現れる。敬称略原作は未読。脚本は、田中眞一さん監督は、村上牧人さん結末も気になるところだが。やはり、結末までの展開が、もっとも気になるところですね。っていうか。。。。俳優。。。多いね。これ、どこまで絡めてくるんだろ?かなり複雑になるよね。これ。シンプルに買収話だけ。。。ってわけでは、無さそうだし。ほんと、どうなるんだろ。。。
2017.04.30
内容櫻子(観月ありさ)の屋敷に食事に招かれた正太郎(藤ヶ谷太輔)その帰り道、コンビニに立ち寄った正太郎は、店の外に少女を見かける。パジャマ姿で、裸足。周りに交番がなく、山路(高嶋政宏)に連絡を入れ、結局、少女を連れ、櫻子の屋敷へと戻ることに。やがて、山路と近藤(細田よしひこ)がやってくるのだが、直前まで合コンをしていたため、酒臭く。少女は櫻子に寄り添う。次の瞬間、櫻子は、少女の左手が、かつて骨折していたことに気付く。体を調べると、背中にひっかき傷。山路は、虐待の可能性を考える。敬称略困った作品だなぁ。。。。初回を見た感じだと、話、登場人物のキャラに、魅力を感じることが出来なかった。ドラマとして、脚本も、演出も、微妙に中途半端だった。ハッキリ言えば、どこを魅せたいのかが?分からない状態だったのだ。その体たらくからすると、今回は、それなりに魅せる所は魅せている印象で、前回よりは、かなりマシになっている感じだ。ただし、。。。。。有り得ないほど、無駄が多い(苦笑)これ、そのあたりをブラッシュアップすると、30分ほどのドラマだよね?いくらなんでもなぁ。。。ちょっと、雑な部分とかは、別に良いとして。なぜ、ここまで?極論を言えば、話しが始まったと言えるのは20分過ぎ。頭が痛いのは、一部には登場人物の紹介話まで混ぜてきたことだ。おかげで、話に集中出来ません。引っ張るところ、間違ってますよ!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/5ffeef4425940cf970c4d55501aed385
2017.04.30
『所轄に裏切り者が?!』「警察に裏切り者が!あの上司に一喝!!」内容風見京子(冨永沙織)の死の真相に迫った香坂(長谷川博己)山田(岡田将生)を利用し、捜査二課を動かし、池沢菜穂(吉田羊)を追いつめたところ、他に真犯人がいた可能性が浮上する。その直後、小野田(香川照之)の捜査一課が、捜査をはじめるのだが、池沢菜穂が供述を翻してしまう。まさかの事態に憤る小野田。捜査一課は、所轄との合同捜査本部を立ち上げ、最重要人物として中田隆一(加藤晴彦)のアリバイ崩しが進められることに。香坂は、関係者の中に、山本アリサ(佐々木希)という女がいると知る。それは香坂が、左遷された“事件”の現場にいた女だった。しかし、香坂たち所轄が命じられたのは、事件に直結するとは思えない捜査。捜査本部に、山田がいないことに、香坂は引っ掛かりを覚える。それでも、香坂は、捜査本部に知られないよう、山本アリサを。。。。一方、山田に命じて、捜査二課から情報を得るつもりだった小野田だが。。。敬称略“謎の引き延ばしを見せて、魅せる”ことが、今作の基本なので。ま、今回も、そういう感じだ。ただ、それを、ドラマらしく魅せる事が出来たのか?ってのが、最重要。引っ張るってことは、視聴者の興味を持続させなきゃならないってことだから。さて、出来たのか?である。個人的な印象では、ギリギリかな。いろいろと邪魔をされたり、山田とのやりとりなど、オモシロ味のある部分も存在する。その一方で、主人公の行動理由を見せていないので、モヤモヤもあるのだ。結果的に、後出しじゃんけんで、魅せているのだが。裏切り者のことも含めて、いろいろと、モヤモヤしている部分が多い中で、個人的には、その主人公の真意まで、隠す必要があるとは思えない。隠しすぎると、主人公のキャラ、能力も見えなくなるからである。それが見えなくなると、ドラマとして、見せ場が弱くなるのは、言うまでも無い。話自体は、それほど悪いわけでは無い。ま。。。既視感はあるんですが。そのあたりも含めて、見せ方の工夫が必要かもしれません。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7ab029c992ee009f5ac8889dc4a6b6ed
2017.04.30
「消された種子島」内容方久(ムロツヨシ)が提案の綿づくりは、人手不足で難しかった。しかし政次(高橋一生)の助言で、ついに直虎(しばさ)は、人集めに成功する。そんななか、直之(矢本悠馬)が“種子島”を取り寄せて、直虎の前で、その威力を実演する。これならば戦働きの出来る者が少ない井伊でも戦力になると。だが、十貫もすると聞いた直虎は、驚き、いっそ刀鍛冶の村・井平で作ることができないかと話し始める。刀鍛冶の五平(おかやまはじめ)に相談したところ。。。。。一方、虎松(寺田心)は、龍潭寺で手習いをはじめる。ある日、直虎は、虎松が家臣の子と五目並べに興じるのを見かける。皆、気遣い手加減していることを知り、叱りつける。だが、手加減しなくなったことで、あらゆることで負け続け、ついに虎松は手習いに来なくなってしまうのだった。。。。敬称略う~~~ん。。。。前回、前々回が、話しが絞られていて、丁寧さもあって、ドラマとして、それなりに面白かったのに。う~~~ん。。。。。散漫(苦笑)開始10分過ぎには、盛りこみすぎが露呈し、“今”、何を描こうとしているかが、分からなくなってしまうほどだ。今作の、悪いところが出た感じ。かなり酷いですね。虎松のことを描きたいなら描きたいで、なぜ、それだけを描かない?そもそも。今作は、ほとんどの部分が“創作”であり。極論を言えば、何でもアリのハズだ。そのうえ、知っている人は知っているが。今作が、最終回までの描く“時間経過”は、意外と短く。仮に、いくつかの事実をもとにするならば、“直虎後”を描くという奇策を投入するほか無いほどなのである。そう。逆に、それらのことを逆手に取れば、どんなコトであっても、どんなエピソードであっても、ジックリと描くことが出来るのが、今作《おんな城主直虎》のハズである。だから、いうのだ。ネタフリなどは、ホドホドに、1つだけに絞り込んで、ジックリ描く方が良いと。今回にしたところで、後半になって、絞り込みはじめて、ドラマらしくなってきた。こういうことだけを、今回の序盤から描いていれば、満足度は、必ず上がるはずだ。まあ、子役という劇薬を使いすぎるのも、どうかとは思いますが。悪くない部分もあるだけに、モッタイナイですね。ってか。。。。サブタイトルは??(苦笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4ab2235c67745e776c01e2fdd79851ce
2017.04.30
キラキラ☆プリキュアアラモード第13話「ムリムリ!ひまり、まさかのデビュー!」内容いちご坂商店街のPR動画に協力することになったいちかたち。特に、ひまりは、レポーターに抜擢されるのだが。。。。敵との関わりは、良い感じになっていて。10話アタリまでよりは、話にまとまりがでてきたのは良いことだと思うのだが。結局、戦いの必要性が。。。。物語を丁寧に描いてしまっているので、それが際立っていくね(苦笑)仮面ライダーエグゼイド第29話『We’re俺!?』内容パラド(甲斐翔真)により、永夢(飯島寛騎)は乗っ取られてしまう。そしてパラドクスに変身。飛彩(瀬戸利樹)大我(松本享恭)を一蹴し、ドクターを辞めると言い残し姿を消す。まさかのことに、混乱するポッピー(松田るか)ニコ(黒崎レイナ)しかし飛彩と大我は、パラドの存在の意味を理解する。一方、永夢も、パラドから。。。。敬称略まあ、分かっていたネタとは言え、正確に表現してきたのは良いことでしょうね。いろいろと疑問はあるけど、横に置いておくとします。宇宙戦隊キュウレンジャー第12話『11人の究極のオールスター』内容イカーゲンに破れ、トモキュータマを奪われてしまったラッキー(岐洲匠)弱点を探すため、スティンガー(岸洋佑)らは、イカーゲンに挑んでいく。その戦いの中、ショウ司令官が、イカーゲンの秘密を見破り、11人全員での出撃を決断する。しかし、ラッキーは拒絶。。。。敬称略イカーゲンが強いかどうかじゃ無く。10人の戦士が一気にやられるって。。。。壮観だね(笑)そこはともかく。反則ワザには、反則ワザ。そんなところかな。フタゴキュータマ。。。。。もう、11人いる意味が無いような。。。。双子は、ホドホドにTBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/27658f63cf6590b093aff57e58662550
2017.04.30
内容環(渡部篤郎)より、小沼豊(上杉柊平)を捜すよう命じられた武藤(玉山鉄二)もともと、ある事件の容疑者としてジーニアスが浮上したが、無関係と判明。理由については、追えば分かるという。ただし、一冊のファイルを手渡される。失踪した人たちだという。しかし、小沼が通っていた大学でも行方が分からず。それどころか、話題を避けているように感じられた。失踪直後、ガラの悪い男たちが現れ、行方を捜していたと言うこと。そのため関わりたくないと言うことだった。そんななか、環から、小沼が住居を転々としていることが分かり、最後の住居地へと向かうことにした武藤。そこには、小沼らしき男はいるようだが、大家に小沼の写真を見せると、違うと言われてしまう。張り込みをはじめた武藤は、部屋から出てきた男を確認。環に手渡されていた失踪者ファイルの吉住計志(大内田悠平)何かがあると感じ取った武藤は、吉住に。。。。敬称略雰囲気自体は、前回までのエピソードよりも、良い感じだけど。なんだろう。。。何かが物足りない。あ。。。そっか、谷原章介さんか。。。そのうえ、前回までのエピソードと違い、特命の理由が分からないってのが、モヤモヤした印象を生んでいるのでしょう。主人公の行動理由が見えませんからね。ただ、妙な正義感だけで動いているだけに見えている。それこそ。。。。なんらかのモノ。。。。金でも情報でも良いから、環から“特命”の見返りをもらっていたら、主人公の行動理由が見えてくるのに。謎めいた展開と演出にしていることが、結果的に、足を引っ張っている感じかな。もちろん、見せすぎるのも、ミステリー、サスペンスにとってマイナスだけど。ここまで、見せないのは、視聴意欲にまで関わってきますよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/787d5b8f828ab7c03dd8ef44a5df9813
2017.04.29
内容定岡(満島真之介)というライバルの出現に焦る誠(亀梨和也)謎の男(山下智久)から、“音楽に愛されなければ幸せは訪れない”と。指示どおり、クラシック音楽を覚えはじめる誠。そんななか、定岡から、晴子(木村文乃)にプロポーズすると聞き。。。敬称略“運命”は、そこそこ盛りこまれていて、それなりに面白味はあるんだけど。恋バナとしては、普通かな。もちろん、ラブコメ。。。には、ほぼなっていませんが。なんていうか。サプライズが無いんですよね。演出的にメリハリはつけているけど。物語だけを見れば、淡々と描いているだけ。そう。“想定内”に入り込んでしまっている感じ。逆に言えば、ドラマチックじゃ無いってコトだ。たしかに、劇的な展開であるように見せてはいるが。たとえば、電話番号なんて、直前に、予告しちゃっているから、“そうなるんだろうな”と思いながら見ている。たとえば、電話口の音楽にしても、直前に、同じような演出を度々行っているので、“そうなるんだろうな”と思いながら見ている。そう。劇的な部分が、すべて直前で、同じことを見せているので、全く劇的に感じられないと言うことなのである。だから。。。想定内。これって、ドラマが、一番面白くないパターン。ってか、なぜ、直前で、予告しちゃうかなぁ。。。。これ、フラグじゃありませんよ。予告。ネタバレ。結果的に、物語の展開上、“そうなるんだろうな”と感じられたとしても、直前で、見せちゃうのは。。。。。う~~~ん。。。。なぜ、こんな演出にしちゃったんだろ。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/0d7c6956dbfddb4b4ec018b24177c9d4
2017.04.29
『夢男』内容最近、何をしても満たされないミドリ(中条あやみ)そんなミドリは、毎晩、悪夢にうなされていた。しかし、思い出せず。授業中に、夢にはメッセージが隠されていると教授(村上新悟)から聞き、ミドリは、夢で見た男の顔を描き、それをネットにアップする。“誰か助けて下さい”と。翌朝、奇妙なコトが起きる。周りの人が夢で見たと言い始める。友人のユカリ(唐田えりか)たちも。。。。。敬称略脚本は、いながききよたかさん演出は、松木創さんたしかに、“奇妙”ではあるけど。ちょっと物足りない感じ。悪くは無いんだけどね。『ノック』短編もあるんだ。。。『一本足りない』内容夫・郁久(神尾佑)娘・杏奈(北香那)息子・和哉(今井悠貴)と暮らす、ふつうの主婦・風見綾子(永作博美)主婦として、すべて完璧にこなしていた。ある日、包丁が一本足りないことに気付く。そのとき、ニュースで、通り魔事件が。。。。流れていた。敬称略脚本は、虻田直美さん演出は、小林義則さんなかなか、良いですね。予想は出来ていたが、ここまでとは!『しりとり家族』これ。。。今回のなかで、一番怖いかも(笑)『カメレオン俳優』内容人気俳優の工藤圭太(菅田将暉)初めての主演ドラマ監督の白沢明男(大和田伸也)や、プロデューサーの土橋国彦(山中崇)から強烈なダメ出しを受けてしまう。マネージャーの鍋島直樹(塚地武雅)から、八巻卓朗(平山浩行)のような“カメレオン俳優”になれと言われるのだった。そこでドクター春間(峯村リエ)から、思い通りの人間に変身できる秘薬“カメレオーネ”を入手。敬称略脚本は、黒岩勉さん演出は、後藤庸介さんこれ、菅田将暉さんのためにあるような。。。。『赤』『しりとり家族』2『妻の記憶』内容娘・みどり(徳永えり)の結婚式に出席した成田陽一郎(遠藤憲一)本当なら、妻がいるはずだった。3年前、部下達の飲んでいると、みどりから電話がある。「お母さんが、死んじゃった」認知症を患っていた妻・春子(原田美枝子)が、不注意の火事で亡くなったと。葬儀の翌朝。妻・春子の姿が!?みどりには、見えないよう。幽霊なのか?幻覚なのか?脳のこと研究している友人の高梨徹(遠山俊也)に話を聞くと。ごくまれに、忘れたくないという強い意思により、記憶が残像と名って定着することがあるいう。敬称略脚本は、和田清人さん演出は、河野圭太さんちょっと、重いけど、良いファンタジーだね。ふと思ったんだけど。今回のネタって、軽めのが少なかったね。短編だけか不思議すぎるのも、ラストくらいだし。ちょっと、傾向が固い感じばかりだね
2017.04.29
内容貝原市長選に立候補した熊田典子(伊藤蘭)の警護をする朝比奈(窪田正孝)石丸(北村一輝)そして上野(阿部純子)。現職側からと思われる嫌がらせが続いていたからだった。そんなある日、選挙事務所にトラックが突っ込んでくる事件が発生する。恐怖するスタッフに、事務長の甲本富雄(高橋光臣)は。。。。敬称略まさかの“4号警備”キレイ事だけで、物語を描くより、面白味はあるけどね。まあ、もうちょっと、、、、って部分もあるけど。基本的に、警備を描くのが今作なので、こんなところでしょう。成長、変化も見せていますし。物足りなさはあっても、悪くありません。
2017.04.29
内容小山(夙川アトム)と悦子(滝裕可里)の結婚式に出席したすみれ(芳根京子)たち“キアリス”の面々。そこに大急社長・大島(伊武雅刀)がやってくる。すみれたちが、ふたりのなれそめを知らないと聞き、大島は話し始める。10年前。社員としては申し分ない男の小山。しかし、大島が勧める見合いに。。。17連敗中だった。“愛のない結婚”をしたいと先方にいったらしく、大島は呆れる。当時、悦子は、社員達だけで無く、東京から視察に来た山王寺百貨店の御曹司・高坂明雄(中山麻聖)からも、一目で見初められるほど、人気があった。ただひとりの男を除いて。。。それが小山だった。愛だの、恋だのに無縁の男・小山。仕事は出来るのに。。。。そんなある日、運命のいたずらが起きる。偶然、エレベーターに乗り合わせた小山と悦子。そのとき、エレベーターが停止したのだ。慌てる悦子。娘・弥生と一緒に帰る約束をしているのに。。。と。ひとりになっている弥生を心配する悦子に、迷子になってしまうと。しかし、小山は一切慌てなかった。悦子がワケを尋ねると、子供の頃、小山は両親と一緒に来たことがあると言う。そのとき、両親とはぐれた小山は迷子になったと言う。そんなとき、小山を助けてくれたのが、大島だったという。大島「大急ですから」小山のすべては、その時から始まっていたことを知る悦子。やがて、エレベーターが動き出すと、悦子は、すぐに弥生のもとへ。弥生は大丈夫だった。その瞬間、悦子は、小山を。。。。大急を見直すのだった。一方、家に帰った小山は、動悸が収まらないことに慌てふためく。いったい、なぜ???翌日、出社した小山だったが、様子がおかしかった。そのことは、社員を通して大島に伝わる。小山に何かがあったと。直接、小山に話を聞いたところ、大島は、ある事に気付くのだった。敬称略脚本は、坂口理子さん監修は。。。。無視(笑)ってか、出来ないだろ。。。。演出は、鈴木航さん脚本が違うってコトもあるけど。やはり、ドラマとは、こういうモノである。正直、“本編”よりも、ドラマらしくて、面白かったと思いますよ。理由は単純。起承転結が、シッカリ描かれているだけで無く。登場人物のキャラが、シッカリと描かれているからだ。起承転結については、いろいろな手法があるので、横に置いておいて良いが。キャラクター描写に関しては、ドラマの根幹に関わる部分。わずか1時間ではあるが、シッカリと描いたことで、物語を普通に楽しむことが出来ました。そう。。。普通に。本編では、それさえ許してくれませんでしたから!!不必要なエピソードや、くだらないエピソードを描くくらいならば。主人公から見れば、悦子は学友で、同僚。小山は得意先の担当者。この恋バナを、本編で、普通に描いて欲しかったです。それくらい、今作は、普通に楽しむことが出来たエピソードでしたね。秀逸なのは、今作から見て、本編の“過去”“未来”両方に繋がっていることだ。悦子のキャラなんて、秀逸。過去と未来の片鱗を見せていますよね。連続ドラマならば、当然のことなのですが(笑)こういうのが、見たかったのである。なんだろうね。。。本編よりもスピンオフのほうが、秀逸って(苦笑)“僕は、あなたの前からいなくなったりしませんから”。。。。それ以下のセリフも。。。。なんだか。。。。。武田鉄矢さん!?(笑)
2017.04.29
内容みね子(有村架純)時子(佐久間由衣)三男(泉澤祐希)らは、田神(津田寛治)先生に連れられ集団就職列車で東京へ。その列車のなかで、中学を卒業したばかりの青天目澄子(松本穂香)と出会う。話を聞くと、みね子たちと同じトランジスタラジオの工場だった。やがて、上野駅に到着するのだが。。。。敬称略弁当ですか。。。なるほど。服装だけで無く、その手もあったね。そこはともかく。出会い自体は、ドラマなので、こういうのもアリでしょう。にしても、ここで。。。まさかのリスト漏れとは!!みね子「どうなるんだろ、私」まさに、みね子の言葉どおり。視聴者が、一瞬にして共感した瞬間だろう。まあ、分かってはいても、こういうのは大切です。で。。。田神「頑張れ。。。頑張れ」当然、視聴者も。。。愛子の頼りなさも、いきなり表現されたし。やっぱり、気が抜けない作品である(笑)ほんと、徹底して描き込んでいるね。ただ単に、上京しているだけなのに。これだけ、盛りこんでくるとは。それも、絶対、必要と思われるような情報ばかりを。本来なら、ここまで、盛りこむと“詰め込み過ぎ”の印象にもなるものだが。物語、演出で緩急をつけていることもあって、そういう不快感は、ほぼ感じずに見ることが出来ている。単純なことだけど、これって、ほんとに凄いこと。“朝ドラ”だけじゃなく、“夜ドラ”も、この程度こともさえできない作品が多くなっているからね。いや、ほんと、良く出来ている。あ。そうそう。1つ引っかかったこと。。。というか、微調整が為されたこと?だろうか。これ、予告。。。調整されてますよね。まあ、それだけ、盛りだくさんってコトなのだろうけど。良い感じで見えにくくしている。予告なのだから、全てを見せないようにするのが大切なのだが。それでも、見せなきゃならない。でも、最近のドラマは、ポイントになる部分が少なすぎて、気がつけば、ほぼ全てを見せていることが多くなってしまっているのだ。おかげで、本編を見ると。。。。すでに、既視感。結末まで分かっている状態という、有り得ない事態に陥っている。サスペンス系統など、結末を見せちゃってるモノもありますからね(失笑)しかし、今作。盛りこんでいることが多いだけで無く、盛り上がりポイントも多く。一部を見せた程度じゃ、ビクともしない。それでも、見せていたのが、先週辺りまでだった。が、今週末は。。。。上手くやっているようである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/186a27a78428824f53faf3363b633130
2017.04.29
『獄中ダンス大会でマウント合戦!?“後妻業のエロ女”の危険な罠』内容獄中ダンス大会が迫っていた。勝てば、お菓子。いつもはいがみ合う囚人達も、この時ばかりは団結。が、桜子(平岩紙)は、琴音(剛力彩芽)を。。。。。敬称略こういう作品なので、基本的に、毎回の話の流れなどはパターン化されている。今回も、一応、イベントはあったモノの、前回と、人が代わっただけで、ほぼ同じ。っていうか、そもそも。前回で、主人公が意図的に入ったコトが明示されてしまっている。そう。ドラマの展開は、その“謎”が軸になるということなのである。当然、視聴者の興味もそこに向いてしまっているので、それ以外のネタは、蛇足でしか無いのである。で、今回のように、ユルイネタ。たしかに、“面白味”という意味では、間違っていないとは思いますが。興味がそこにはない時点で、イマイチと言われても仕方がないのだ。それこそ、前回の一部にあったように、ガツガツやってくれた方が、深夜帯のドラマだと考えると、目が覚めて良いかも(笑)この枠だし。人数を考えても、きっと総話数は、7,8話なのだろうけど。個人的には、今のままでは、ちょっと物足りないかな。
2017.04.28
「けじめの断り状」内容鳩子(多部未華子)を訪ね、元カレの武田聡(松澤傑)がやってくる。出版社に勤める武田。鎌倉に住む有名エッセイスト龍崎彦馬をくどくための手紙を書いて欲しいと。あまりに不快な武田の態度に、鳩子は、その依頼を拒絶する。そんななか、男爵(奥田瑛二)が訪ねてくる。友人から借金の依頼があったのだが、それを断る手紙を書いて欲しいという。ぶっきらぼうな男爵。しかし、男爵を知る人から、その人となりを聞くウチに。。。。敬称略いくつものコトを描いても良いけど。せめて、今回くらい繋がりがあれば、納得出来るのに。ま、今回も、散漫に近いんだけどね。それでも、前回よりは、格段に良い感じ。やはり、役割分担がハッキリしているからなのだろう。今後も、これくらいで魅せて欲しいモノだ。
2017.04.28
「ついに犠牲者が…!迫りくる告発犯の影」内容小笠原(武田鉄矢)に問い正される深瀬(藤原竜也)10年前の事故は、殺人事件の可能性があるという。“なにか隠していることがあるのでは”と問われた深瀬は、広沢(小池徹平)が酒を飲んでいたことを、小笠原に告白する。そのことで、一同の挙動の怪しさに納得した小笠原は、車が見つかった場所と遺体が見つかった場所が10キロ離れていたことを告げる。状況が、あまりに不自然すぎると。第一発見者である谷原(市原隼人)のことを、疑っているようだった。そんななか、集まった谷原、浅見(玉森裕太)村井(三浦貴大)そして深瀬。敬称略長い回想だね。きっと、魅せているつもりなんだろうけど。これで、何度目だよ。。。。同じ回想。そのうえ、なんとなく、怪しげ魅せてる色々なネタ。それ、必要なんでしょうね?煽り作業、引っ張り作業以外に!そういう疑問が存在している状態で、この展開の遅さは、さすがに“致命的”に近いような気がする。だって、知りたい、見たいのは、10年前の真相。。。だけだからである。ハッキリ言って、他は邪魔。ま、それが、この原作者の作品の基本的なカタチだけど(苦笑)さすがに、必要無い部分で、煽って、引っ張りすぎじゃ??????これ、結果的に、必要なの、ラスト5分だけじゃ?サブタイトル、そこだけだし。いくら何でも。。。煽りすぎだよ。むしろ、サブタイトルに偽りあり。。。。だよTBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/29ca19841d76174ab5c54732e1543e6b
2017.04.28
『ハマちゃんと10億円』内容釣りの道具を買ってしまい金欠の伝助(濱田岳)そんななか、伝助は、開かずの踏切に架ける歩道橋の担当になる。設計課主任の尾上和夫(浜野謙太)と現地視察。予算が足りず、難しいと言われてしまう。ため息ばかりの伝助。一緒に釣りに行った一之助(西田敏行)の“振り出し竿のように”という言葉を聞き、伝助はひらめく。それを尾上に提案すると、上手くいくかも知れないという。“振り出し竿工法”という新しい工法で、特許が取れれば10億!佐々木(吹越満)は、自分で特許を出願しようと考え、尾上に耳打ちする。そして伝助にも。。。。話を聞いた伝助は、一之助、みち子(広瀬アリス)に報告。一之助は、会社を通さずにやろうと。。。が、秘書課長の植木(猪野学)にバレてしまい、岡本専務(名高達男)秋山常務(伊武雅刀)から、一之助に報告が入る。一方、噂は、女子社員に広がりはじめ。。。。伝助は、人気の的に。敬称略鈴木一之助。。。黒すぎる(笑)まさか、会社を通さないと言うなんて!ま、久江ちゃんがいるからね。しっかし、ここで。。。。偽スーさんですか。結局、よくよく見れば。。。仕事してないよね。。。。ま、いいか。楽しいし。
2017.04.28
「押し込み」内容ある日、稽古を終えた登(溝端淳平)と久坂(渡辺佑太朗)は、久坂が懇意にしている水茶屋で一服。どうやら、看板娘のおのぶ(岡本夏美)に気があるようだった。店に入った、登は、妙な3人組を見かける。「どっかで見たような気がする」と。家に帰り、玄庵(古谷一行)に話をする。囚人に見えたと。玄庵は、働き過ぎではと登を注意。店を出て行った登を見て、胸をなで下ろす金平(ラサール石井)源次(和田正人)保次郎(姜暢雄)金平は、先日、牢から出たばかりの男と一緒にいるところをあの牢医に見られていたと2人に話をする。そして。。。押し込みの密談を。。源次は、押し込みを思いついたのは、同じ長屋に住む労咳を患う・おしづ(笛木優子)のためだと告白する。幼いころ、世話になった三吉屋の娘・おしづ。不幸になったのは、三吉屋の主が、のれん分けした惣七の足袋屋“川庄”のせいだと。なんとか、復讐をしてやりたいのだという。10日後。登は、牢の中で金平を見かける。その金平から、言づてを頼まれてしまう。2人の命がかかっていると。牢屋同心の平塚(マキタスポーツ)の話では、金平は巾着切りでお縄。何か引っかかるものを感じ、源次の長屋へ行くが、不在。金平に、そのことを伝え、真意をただすと、むささびの七蔵の一味が、川庄を狙っているということ。おてつ(安藤輪子)という川庄の女中の手なずけていたのだが、一味の引き込み。一味の三之助(龍坐)に狙っているのが、すでにバレているという。敬称略脚本は、田村恵さんこういう奇妙な話しの方が、立花登らしさが、出るような気がする。で、この感じだと、次に繋がるのかな?
2017.04.28
内容誕生パーティーに人が集まらないお嬢(浅丘ルリ子)マヤ(加賀まりこ)は、もう潮時と辞めることを勧める。みどり(草刈民代)の協力で会場のホテルはキャンセルできたが、ホテルのキャンセル料が90万!すると、お嬢。。。。金が無いと言い始める。現在78。予定では、すでに死んでしまっていたハズだと。金は、ほぼ使いきってしまったと言うことだった。呆れかえるマヤ。話を聞いてしまった菊村(石坂浩二)マロ(ミッキー・カーチス)は、呆れると言うだけで無く、お嬢の行いにショックを受けてしまう。そこに、みどりから話を聞いたという姫(八千草薫)が現れ。。。。敬称略ナスの呪い揚げ?姫が現れてから、話があらぬ方向へと進み始めて、どんな風に、お嬢の話を終わらせるんだ?と思っていたのに。もう。。。。姫。。。じゃなく。。。魔女だよね(笑)前回までの話が、全部ぶっ飛んでしまった。そういや、ずっと、引っかかっていたことを1つ。今作って、番宣をたくさん行っていたのだ。ま、《徹子の部屋》だけで、何回やってるんだ!っていう感じだけど。で。どうしても、気になっていたのだ。たらない。。。と。そう。足らないのだ。すると、ようやく、予告で!!なるほどね。最後に、1か月が終了した今作。あの~~~~~~~~~夜に“帯”で、ニュースなんか流すなら、今作を流しません?で、30分遅れでニュースを流せば良い。もしくは“BS朝日”を利用して、朝では無く、夕方~夜に再放送しませんか?NHKにぶつけるのは、間違っていると思いますよ。今作のコンセプトを考えても。あまり周知されていませんが。例えば。。。“BSフジ”なんて、ゴールデン、プライムの番組。この4月から、月~金で、カタチを決めましたよね?間違いなく“大人”向け。地上波と違って!10時放送の《脳ベルSHOW》なんて、この1年で、大出世!明らかに、視聴者層の決め打ちがあるからだ。それにならって。。。今作も、放送すれば良いのに。どうしても、1時間ドラマの再放送を流したいならば、5時半開始で流せば良い。で、今作を6時半くらいから。そういう視聴者のことを考えている部分では、間違いなく“BSフジ”のほうが、うえであるじゃなくて、地上波。。。朝からくだらない番組ばかり垂れ流してるんだから。。。せめて、BSだけでも、真剣に取り組めば?まあ、それを言い出すと。この4月の改編で、NHKも。。。。かなりダメになったんだけどね。。。
2017.04.28
内容東京へ行く前夜。みね子(有村架純)は、ちよ子(宮原和)進(高橋來)に、一緒に頑張ろうと。。。。みね子は、美代子(木村佳乃)から“すずふり亭”のマッチを渡される。きっと幸運のお守りになってくれると。そしてコートを。。。。そして旅立ちの日の朝。敬称略シンミリさせておきながら、まさかの“関東地方”の地図が出現とは!(笑)そこはともかく。今回も、シッカリと丁寧に、3つの家族を、三者三様。キャラ描写だけで無く、演出も違うしね。シンミリさせたり、楽しませたり。メリハリもキッチリ。こういうのが“非の打ち所が無い”っていうのだろう。結局、“オリジナル作品”ということで、不安な部分もあった今作だが。1か月終わってみれば、完璧すぎる。。。という感じかな。最近の“朝ドラ”の傾向からすると、ここまで、。。。それも1ヶ月間も!作り込んでくるとは思ってなかったので、かなり驚くとともに。。。。ひと安心。。。ってところ。最近じゃ、3週も、もたないのに(失笑)いや、1か月、それなりに出来ていても。必ずと言って良いほど、今後を不安にさせる“穴”があるんだよね。しかし、今作には、それが無い。むしろ、この完成度の高さこそが、不安と言うべきだろうか。このクオリティで、どこまでいけるか?ってことである。よっぽど、気遣っていないと、最後までは。。。。さすがに。。。って。。。やっぱり、思いますよね(笑)今のところ、演出が代わっても、それが成り立っている。だから、不安は、少ないですが。そうなのだ。演出が代わると、“穴”が出てくるモノなのである。今作は、それが、ほぼ存在しない。あえて言うとすれば。モノローグを多用しすぎていることくらい。さあ、どうなるかな。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/6ad6947259884a9c761b57eced86acdb
2017.04.28
内容佳介(田中圭)と一晩ともにすることになってしまった美沙(高梨臨)そのころ、千尋(土村芳)は、司(淵上泰史)から。。。。敬称略俳優の好み、演技の部分などは、横に置いておくが。話自体は、それほど悪くは無い。まあ、この程度の話で、群像劇状態なのは、サスガにいただけませんが。だって、展開が、異常に遅いし。問題は、それだけじゃ無い。なにせ、メリハリが無いので、イマイチ、盛り上がりに欠けてしまっているのだ。睡魔に勝てない。。。。(苦笑)
2017.04.27
『おかきの外装の仕事 後編』内容かすみ(真野恵里菜)のアイデアが書かれたおかきの外装のおかげで、山で遭難していた藤子(高橋ひとみ)の命が救われる。そのおかげで、“ふじこさん”は、売り切れ続出。恩返しにと、ボランティアで藤子が宣伝をはじめたことで、それまで以上に、菓子が売れ、鶴岡社長(山崎大輔)らは大喜び。が。。。。敬称略前のエピソードと、テイストが違いすぎて。どう、捉えて良いか悩みますよ。。。。これで、良いのかな?
2017.04.27
『二人きりの夜!!』内容美容師の榊(成田凌)に髪を褒められた純(桐谷美玲)は、貧血で倒れてしまう。それからというもの、動悸が止まらず、眠れないと満子(水川あさみ)聖良(ブルゾンちえみ)に相談したところ、恋だと言われる。ボロボロの精神状態で優しくされ、脳が錯覚したと慌てる純。そこに、国木田(鈴木浩介)がやってくる。すでに純達の研究は、他のスタッフが継いでいると。今のままでは、居場所がなくなってしまうと言われるのだった。栄子(室井滋)は、純達のような見た目がダメな人は、認めないと。先ずは、お手本になる人を探しだすべきだと言われるも。。。。。その帰り道、香澄(足立梨花)たちと出会い、食事に誘われる純。相手は男性4人。。。。合コン。。。敬称略面白いかどうかはともかく。満子、聖良の2人が入るタイミングが、今までよりも、まだマシで。ちょっとした演出も含めて、ラブコメらしい雰囲気にはなっている。。。。うん。。。なっている。なんとなく、恋バナを描こうとしていた前回よりも、2人を混ぜることで、研究している雰囲気にもなっているしね。前の職場の同僚も混ぜていて、前回より、前々回に近い感じだね。ただし、やはり、面白いかどうかは、別ですが。そう。根本的に物足りなさがあるのは。結局、3人だけのシーンが多すぎることなのだ。この3人だけでは、コメディ感を出すのが難しい。メリハリが、ほとんど無いからね。もうちょっと、国木田を混ぜてくれていれば。。。。。どう考えても、今回、国木田が方向性を出しているし。そう。。。身なりが。。。ってこと。最終的に、恋バナであったとしても。どこかで見たような恋バナなんて、必要無いってコトである。原作がどうかではなく、ドラマとして目指す方向は見えているのに。。。。なんでも、恋を混ぜて強調すれば良いって言う、悪いクセが出てきているね。やればやるほど。今作らしさが、消えるんじゃ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7913fd6526cd191b5cad739380a7b7d4
2017.04.27
『靴下をはかせる男』『靴下を履かせる男』内容ある夜のこと、患者の高木直明の容体が急変。担当の糸山恵太(福士誠治)が処置に当たったのだが、看護師・桜井加代が家族を呼びに行き、戻ってくると、人工呼吸器が外され、高木は死亡。そしてなぜか、糸山は靴下を履かせていた。空白の9分。糸山は、殺人の容疑で逮捕されたが、犯行を否認。靴下に関しても、記憶がないと証言。梶山(田中哲司)管理官は、医療に詳しい、小石川(小日向文世)をメインに、中田(大杉漣)とともに、取り調べを行わせることに。取り調べが始まると、糸山をキントリに移送してきた留置監理課の宮沢俊哉(村田雄浩)がやってくる。小石川、中田が、聴取を終えた直後、銃を手にした宮沢が、中田と糸山を、取調室に監禁してしまう。まさかの事態に、磐城(大倉孝二)刑事部長は、SITの出動を考えるが。梶山は30分の猶予をもらい、元交渉人の真壁有希子(天海祐希)に交渉を命じる。敬称略予告で分かっていたこととは言え。取り調べをするだけでも、十二分の面白いのに。その現場で、事件を発生させてくるとは!!それぞれのキャラも描かれていて、面白味を感じているが。正直、かなり大きな大風呂敷を広げた状態なので、事件を発生させすぎて、回収できるのか?という不安しかなかった。そのあたりの、探偵モノや、刑事モノならば、ここまで広げてしまうと、1時間で回収できないからだ。が。。。今作の特徴である“録画映像”を上手く利用し、それぞれの洞察力も、魅せてきた。特に、小石川と、真壁有希子の違いを見せたのは、良いトコロ。こういう部分は、連ドラ。。とくにシリーズ物では、大切ですから。実際、小石川だけで無く、中田も、菱本も、そして梶山も表現しているのだ。それも、ちょっとしたところで。。。かなり抜け目なく。最終的に、不安を一気に。。。。。サスガとしか言いようが無いです。俳優VS俳優も今作の魅力ではあるが。そこだけじゃなく、事件自体を捻ってみせるのも、魅力のひとつですからね。今回も、ほぼ両立。やはり、良く出来ている。圧倒的な完成度。。。そして面白さですね。ってことで。今回は、小日向文世さんの回。。。ってことかな。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/b7366284553c7098cb6218bdc35d6ad2
2017.04.27
内容月島で絞殺体が発見の連絡を受け、臨場する大岩(内藤剛志)被害者は、身元が分かるような物を持っておらず。ただ真琴(斉藤由貴)は、その身なりから、真面目な人間だと推測。同時に、持っていた地図の折り目を見て、本人の物ではないと考えるのだった。そんななか、被害者の身元が判明する。前科者だったのだ。1週間前に仮出所。元信用金庫勤務の矢崎司(小宮孝泰)。。。業務上横領で3億を搾取。キャバクラホステス・北川真理(池松亜美)に貢いでいたという。事件当時、支店長の松原千津子(原千果子)は、横領が1人で行っていたとは思えないと証言したため、矢崎の直属の上司・大杉明彦(和田圭市)が浮上。しかし自殺していた。一方、何かを感じた真琴は、大杉の妻・由美子(森口瑤子)のもとへ。娘・詩織(新井美羽)と2人暮らしのよう。するとタクシー運転手の由美子は、犯行時刻に八王子で拾った1億を警察署に届けていたとアリバイを主張する。自ら言ったことに、違和感をおぼえる真琴。そのうえ、警察署で確認すると、9999万だった。その一方で、北川真理の同僚から事情を聞いた天笠(鈴木裕樹)は、真理が、店を出すと言っていたと分かる。また、矢崎の関係者をあたるため、担当した刑務官・井坂洋一(松澤一之)から話を聞くと。。。手紙のやりとりがあったのは北川真理だけと。しかし、直後、北川真理の絞殺体が発見され。。。。敬称略脚本は、安井国穂さん監督は、池澤辰也さんやっぱり、そうだよね。前回も、思ったが。“2”になって、大岩に直接関わる捜査員が増えたことで、“土曜ワイド”“1”よりも、流れがスムーズ。流れに違和感が無くなったことで、大岩の一課長としての役割も際立ってきたし。動かないのがポイントだよね(笑)やはり、完成度が上がった感じだ。今回など、ミステリーの面白味だけで無く、人情ドラマまで。これで、名実ともに“木曜ミステリー”の仲間入り!正直。“1”は、“土曜ワイド”の短縮版でしか無かったんですよね。。。
2017.04.27
内容その日、宮下一馬(平野勇樹)に車で送ってもらい、お嬢(浅丘ルリ子)とマヤ(加賀まりこ)は、カフェ“リバーサイド”にいた。マヤが、誕生パーティーへの招待状を何人に出したのかと尋ねると。50人と答えるお嬢。出席すると戻ってきたのは、マヤと姫の2人だけだという。7、8年ほど前、テレビに出なくなってから、徐々に少なくなったという。マヤが、年齢を尋ねると。。。。78だと答えるお嬢。それを聞き、サスガに。。。。。とマヤは告げる。もっと“年”を自覚すべきと。敬称略そっか、そのために、前回、ネタフリをしてたんだ。なるほど。まあ、逆に言えば。そういうコトがあるから、“世界”が守られる。。。ってことだね。なるほど。それにしても今回は、セリフで魅せてきましたね。こういうのも、あるんだ。。。これも、なるほど。。。である。で。。。どうなるかと思いきや。そっか。そっちね。あ。。“そっち”ってのは、今作って、パターンが2つあるのだ。 シチュエーションをその後も続けていくパターン。 一気に切り上げてしまうパターン今回は、前者。この状態で、姫を登場させるんだね。先日の“コト”があるから、展開が読めず。。。ちょっと怖いです(笑)
2017.04.27
内容時子(佐久間由衣)と同じ職場で働くことが決まったみね子(有村架純)そして、卒業式。。。。敬称略3つの家族を、本当に上手く描き分けましたね。でも、描いているコトは同じ。もちろん、3人も描き分けているし。家族では無いけど、車掌の次郎も良い味。驚くべきは。ストレートに卒業式を描くのでは無く、“卒業”=“旅立ち”であるため、同時に、家族の思いも丁寧に描いてきたことだ。みね子のほうなど、回想まで混ぜてきましたからね。視聴者にとっても、成長が分かる、良い演出。共感度が倍増した感じ。お見事。まあ、モノローグを多用しすぎて、ちょっとウザいけど(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/14d525c4dfa943a548fd1f4901446d7e
2017.04.27
内容広(道枝駿佑)が見つかったことをきっかけに、結衣(沢尻エリカ)は、音信不通だった元夫・陽一(藤木直人)と再会した。2人は、思いをぶつけ合い、広と一緒に暮らすことを決める。里恵(風吹ジュン)のすすめで、柏崎オートに引っ越してきた結衣、陽一。一方で、児童福祉司の木野(中島裕翔)から、広にとっての門倉麻子(小池栄子)の存在についての説明を受けるのだった。やがて、結衣と陽一の新しい暮らしが始まるのだが、結衣の頭には、麻子から広に宛てられた手紙の内容がよぎっていた。敬称略前回、気になった部分。“2年”アッサリと描くんじゃ無く。引っ張るんだね。内容よりも、そこが引っかかってしまった。ついでに、もうひとつ書いておくと。同局で放送された《Mother》を、分かりやすくしたような作品の今作。それ自体は、別に、どうだって良いのだが。気になるのは。演出的に、シリアスな演出だけで無く、コミカルな演出も、そして、淡々と描く演出も。。。。様々な演出が、混ぜられてしまっていることなのだ。おかげで、どういう雰囲気にしたいのか?どういう物語にしたいのか?そして。。。視聴者に、何を感じさせたいのか?そういう部分に、ブレを生んでしまっている。そうでなくても、描いているコトが多くて、散漫な印象も無いわけではないのだ。親子関係の再構築だけで無く、夫婦関係の再構築まで描いていますからね。前者の違和感。後者の散漫さ。両者が混ざり合っている現在。ほんと、何がテーマなのかが分からないです。結果的に、沢尻エリカさんが、出ずっぱり(苦笑)こういう言い方はアレだけど。。。ほぼPRビデオ状態。 実は、それだけじゃ無い。 主人公が、あれこれとクビを突っ込むのは、 良いんだけど。 ここまで散漫だと、 人の心配をしているようにみえて。 結果的に、 自分のために、人を心配して見えるのだ。 そう、自分のため。 この印象になると、 すべての印象が、ずる賢く、あざとささえ 感じてしまうのである。 そういうコトじゃ無いとは、思っていても。 TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/8f772e105277cf3379af450d81b0ab6b
2017.04.26
「殺人ピアノ曲」内容神田川(里見浩太朗)警視総監より、叱咤され、気合いが入る“9係”の面々。そんななか、事件が起きる音楽出版社社長・春田良美(藤真利子)の遺体が、自宅で発見された。臨場した浅輪(井ノ原快彦)は、ブルーチーズとブレンデーがある事に引っ掛かりを覚える。被害者は、目が不自由なピアニストの桜坂響子(夢咲ねね)とその妹・真子(梶原ひかり)と同居。響子が発見したと言うことだった。真子の話では、皆で、一ノ瀬子音(黒川芽以)というピアニストと一緒に、真子が働く店のケータリングを食べていたと。子音が帰ったあと、ケータリングの道具などを、真子が店に返しに行き、帰らず。響子も、自室へ戻ったと。翌朝、響子が遺体を見つけたと言う。真澄(原沙知絵)の解剖ではブルーチーズは発見されなかった。敬称略脚本は、瀧川晃代さん監督は、長谷川康さんそっか。結局、“気づき”と。。。変人的な“分析”“調査”は、やはり、浅輪の担当なんだね。これ、加納倫太郎の担当が。。。。と思う人の方が多いだろうが。実は、それは、大きな間違い。この数年で、浅輪直樹を、加納倫太郎に寄せていたんですよね。ま、ふたりが組んでいるってこともあるのだが。他の4人に比べると、役割、キャラが不明確だった浅輪直樹。加納倫太郎の下っ端の印象が強い、初期シーズン。徐々に、相棒になっていき、最近では、加納と似たようなことをしていたのだ。むしろ、前回のように、小宮山志保が、加納倫太郎の真似事をするのが間違っているのだ。あ。。。一応、“主任”なので、メンバーのリーダーではあるので、そういう意味で、加納倫太郎の役割は引き継いでいるように見えるが。これもまた、実際は違う。加納倫太郎は、他の5人に、勝手に捜査をやらせていたという部分が有り。ポイントでの指揮はあっても、リーダーシップを発揮するようなことは無かった。そう。加納倫太郎がいてもいなくても、小宮山志保のリーダーシップは、何も変わっていないのである。前々回は、イレギュラー。前回は、お試しで。。。イレギュラー。そう。今回が、本当の意味で、今後の《9係》の基本のカタチになるということだろう。印象としても、今までのシーズンと、変わらない印象だし。物足りない部分が有るとすれば、青柳の破天荒な部分が、薄れていることくらいか。ってことは、同時に矢沢のキャラも薄れているってコトだ。一応、ラストには、“係長なら”ってのもあったし。きっと、これから。。。。だよね。。。最後に。今回の話が、一番良かったことを。それは、真澄のシーンが少なかったことだ。そして、黛が出て来なかったこと。ハッキリ言って、この2人で、《9係》を壊していますから!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4bc0dc718bd0cef0a2b8d9ce12bb8aa4
2017.04.26
内容涼子(野際陽子)の説得に成功した菊村(石坂浩二)修平(名高達男)みどり(草刈民代)にも報告し、涼子も出版社に連絡を入れ、全ては終わった。涼子によると、原稿は焼いて処分したという。しかし、菊村の説得が、あまりに正論だったため、しゃくに触ったと涼子は“復讐”を行ったと、告げるのだった。“こわれたピアノ”の続編を書くことにしたという。題材は、菊村と、妻・律子(風吹ジュン)の恋の話について。。。。。だと。上手くやるからという涼子に、菊村は困惑するしか無かった。その夜のこと。久々に猫の声を聞き、寝苦しいさを感じる菊村。敬称略ちょっと、驚きですね。まさか、更生施設としての役割も有ったとは!たしかに、配役が、妙だなぁ。。。とは思っていたのだ。ってことは、場合によっては、“使う”ってことなのでしょう。
2017.04.26
内容東京で働くことを決意したみね子(有村架純)だったが、時子(佐久間由衣)たちが心配したとおり、担任の田神先生(津田寛治)からも、すでに季節が過ぎていて難しいと。それでも、探してみると言ってくれる。みね子は、美代子(木村佳乃)茂(古谷一行)に明るく振る舞いながら、伝えるのだが。。。。敬称略ここで、化学の先生ですか。まあ、体育の先生だと、あざとさが出ますからね。それはそれで、良いとは思うんだけど(笑)そこも含めて、ヤハリと言うべきか。クセのある役が多い津田寛治さんも、“良い人”なんだね。出番が少なすぎて、キャラが見えなかったので、不安だったんだけど。そのうえ、新キャラとなる和久井映見さんも。。。。ここは、“朝ドラ”らしさというべきか。それとも、今後のための。。。。というべきか。いや、本来、“悪い人”自体が、“良い人”“普通の人”に比べると少ないわけで。無理して、トラブルを描かなくても、物語は描くことが出来る。普通のことを、日常を、ただ普通に描く。そこに、物語が生まれる。いわゆる“ただごとドラマ”。セリフや、登場人物のやりとりで、見せて、魅せる。ホームドラマの基本中の基本みたいなものだ。今作《ひよっこ》と、シルバータイムドラマ。。。《やすらぎの郷》は、そういう、“本物のドラマ”ですね。最後に、どうしても、1つだけ気になったことを。今作って、ナレーションだけで無く、モノローグも多用されているのだが。意図を理解出来なくも無いのですが。。。。。なんていうか。。。雰囲気が違いすぎて、なんとなく、別の作品の印象になっているのが、ちょっと気になるところ。これ、東京編になったら、どうなるんだろ??ナレーションは、そのまま?それとも、別の人になります?そういうところも、気になっているのだ。ま、内容から考えると、実質、無関係と言って良い部分なのだけど(笑)ただ、あ。。。ここが、ナレーションなんだ。。。。ここが、モノローグなんだ。。。って、全く無い部分も存在するために、期待を抱くと同時に、なるほど。。。と納得しながらも。あれ?と、違和感を抱いてしまうこともあるのである。どうでも良いんだけどね。ただ、今後、これが、大きく物語の雰囲気に影響を与えるような気がするのだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/560a5d62b07be475273efa5223e76c3c
2017.04.26
「暴走する春の恋!背徳の温泉旅行」内容初恋の相手・有島(鈴木伸之)と再会した美都(波瑠)は、一瞬にして恋におちてしまい。。。。。一方、美都の寝言。。。“有島くん”が忘れられない涼太(東出昌大)は、美津の浮気を疑いはじめる。敬称略明るく楽しく不倫を。。。歪んだ恋を描きたいようなのだが。う~~~ん。。。。。俳優の演技力云々や、キャスティングなどに関してや、ネタ自体の好みの部分も含め、共感出来るかどうかも、とりあえず横に置いておく。あ。主人公が、この初恋男になぜ?という究極の疑問。そう、魅力が出せていない。。。。というドラマとして致命的ミス。そういうのも、とりあえず横に置いておく。初恋相手だけでなく、主人公も。。。ゲスとゲスってのも(失笑)いやね。ドラマとして描こうとしているコトや、その意図は理解している。でも、ドラマとして、面白味を感じるかどうかで言うと、かなり微妙なのである。理由は分かっている。最近だと2014年の《昼顔》、2016年《不機嫌な果実》、2017年《奪い愛、冬》これら、完全に、ほぼ同種の作品だ。実際、NHKでも、同種の作品や、よく似た“歪な恋”を描いた作品は、この数年で、多数放送されている。ハッキリ言って、他局どころか、NHKの作品よりも、今作は面白味に欠ける。じゃ、なぜ、そこまで面白味に欠けるのか?その理由はいくつもある。前述の作品との無意識の比較と言うだけで無く、放送枠。。。ひいては、狙っている視聴者層という部分もあり、そういうテーマを扱っている割に、かなりライトな演出。だから面白くない。よくよく見ると、今回なんて、不倫と言うよりも、普通の恋バナ。ドラマとしても、夫の存在が、ほぼ無視された状態で描かれている。緊張感も、ほぼ描かれていないし。だから面白くない。どういうドラマにしようが、どんな演出にしようが、どうだって良いんだけど。せめて、もっとメリハリをつけてくれないかなぁ。。。初めに“横に置いておく”と書いた部分を絡めてしまうと。今作、どこにも、魅力がないです。原作が、どんなのか知りませんが。よく、こんな仕上がりにしてきましたね(苦笑)ほんと、睡魔との戦いが。。。。。戦いが、厳しすぎます。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ccffd2a22110aa4425058b3eba93e7ae
2017.04.25
『国会議員襲撃!平成維新軍の脅威』内容贈収賄疑惑の渦中の国会議員・浜尾徹(螢雪次朗)が、報道陣の目の前で、顔を隠した男たちに襲われ、射殺された。直後、“平成維新軍”による犯行声明が出された。同時に、犯行を続けていくことも宣言されるのだった。特捜班は、犯人逮捕とテロの阻止を命じられる。使われた銃“ブロック19”から稲見(小栗旬)は、暴力団関係の可能性を指摘。吉永(田中哲司)班長は、田丸(西島秀俊)と稲見に拳銃のルートからの捜査を。樫井(野間口徹)大山(新木優子)には、映像分析を命じるのだった。田丸と稲見は、情報屋の氷山から銃器マニアの大畑組長が集めていたと知る。大畑組長を問い正すと、集めていたことを認めた上で、息子・譲(大和孔太)に盗まれ、犯行に加わっていたことも認める。しかし手は下していないという。少年院の出所後、人が変わったと。“社会のシステムを変えてやる”と言っていたという。大畑の証言どおり、所有マンションの近くのコンビニの防犯カメラで確認される。話を聞いていた稲見は、誰かに唆されたのではと考える。すぐに、特捜班は、潜伏していると思われるマンションへ。稲見と田丸が、部屋へと向かっていたところ、出てきた譲と鉢合わせをする。譲は銃を取り出し。。。敬称略演出は、白木啓一郎さん前回のような感じだと、登場人物の私情が絡んでいることもあって、ベタな刑事モノの印象になってしまっていたが。そのあたりが、薄くなり。今回のように、単純にテロの立ち向かっていく姿が描かれると、第1話のような、スタイリッシュな一風変わった刑事モノになりますね。前者だと《BORDER》、後者だと《SP》そんな感じだろうか。実際、私情が絡んでないわけでは無いんだけど絡ませるなら、今回の大山程度がちょうど良いですね。きっと、もっともっと。。。だろうけどね。でも、ドラマとしては、一瞬だけで十分だと言うことだ。本編を邪魔するようじゃ、本末転倒ってこと。ただ、今後も、こんな感じで、事件を描きつつ、いろいろと過去を絡めたりして、集められた“真意”とかいうのも、出てくるんだろうけどね。結局、ネタ次第。展開しだいかな。いろいろ描きたいのも分かるけど。今のやり方では、好きな人は観るけど。。。。っていうカタチになってしまいかねないよね。見せ方がワンパターンになってしまう可能性がありますし。どっちでもいいから、方向性だけは決めた方が良いんじゃ?個人的には、期待している気持ちと、期待出来ない気持ちが、せめぎ合っています。作風になってしまったんだろうけど。ちょっとね。見たいものと、どっちでも良いもの。。ってのがあるわけで。カッコイイモノを見せられると、やはり、それを期待するのだ。俳優も揃っているしね。でも、なんらかのことを描こうとすると。それはそれで、面白味を感じるんだけど。同時に、勿体ないなぁ。。。とも思うわけです。だって、カッコイイモノを見せられているから。こういうのって、見ている人の好みがあるので、今のままじゃ、“あぶはち取らず”になりかねないと思うのだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/958392c2fbdb9503f30e3e1211ed0b85
2017.04.25
内容“濃野佐志美”こと涼子(野際陽子)の説得をはじめる菊村(石坂浩二)人を傷つけるようなことはしないという涼子に、困り果てるが、それでも菊村は。。。物書きには鉄則があると告げる。「たとえ100万人を感動させられても、1人を傷つけちゃいけない」菊村は、自分が犯してしまった失敗を、涼子に語りかけるのだった。それを聞いた涼子は。。。。。。敬称略スター、タレント。。と役者との違いも含めて、なるほど。倉本聰さんの思いがにじみ出ていますね。
2017.04.25
内容約束した正月になっても父・実(沢村一樹)は帰ってこなかったで、みね子(有村架純)は、東京で働くことを決意する。そんななか、挨拶にやって来た宗男(峯田和伸)は、“もっと自由に生きろ”と、みね子にアドバイスをする。しばらくして、新学期が始まる。時子(佐久間由衣)三男(泉澤祐希)に、東京行きを伝えたところ。。。敬称略“宗男さんは、いったい、どうなってしまうんでしょうね”だよね岡田惠和さん。。。。。。峯田和伸さんに何をやらせたいんだろ。。。まさか、“ロック”って言わせます?(笑)でもきっと、峯田和伸さんをあて書きしたんだろうね。そこはともかく。そういう展開になるのは知っていたが、“東京行き”の宣言だけで、これだけの物語になるんだね。やっぱり、広げ方が上手い。まあ、丁寧すぎるほど、丁寧だから、それが、展開の遅さという印象になりかねないのが、残念なトコロだけどね。でも、この丁寧さが、間違いなく“次”に繋がっていくのが今作。だから、我慢して見ることが出来るのですが。あ。。。。我慢する必要は無いけど(苦笑)こういう、章と章の繋ぎは、こんなものです。説明も必要だし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/6ea73a110dacb96ae23e5f3f83da5038
2017.04.25
『第1発見者は御前!メイドと女探偵が推理対決で謎を解く!』内容愛香(武井咲)は、日岡美咲(紺野まひる)という編集者が運転する車に乗り、ミステリー作家・厄神春柾(大和田伸也)の別荘へ向かっていた。途中、落石があり、安全確保のため車から離れ、警察に通報。車に戻った愛香。。。美咲の姿がなかった。付近を捜すと、美咲は貴族探偵(相葉雅紀)とお茶をしていた。佐藤(滝藤賢一)から、落石が人為的なものの可能性があると聞いた貴族探偵は、文句を言いに行こうと言い始め。。。。向かったのは厄神の別荘だった。が。。呼び鈴にも反応が無く。貴族探偵は、勝手に別荘の中へ。直後、書斎で厄神の死体が発見される。しばらくして、管轄外の鼻形(生瀬勝久)がやってくる。上の命令でやって来たということ。やがて、山梨県警の久下村勇気刑事(平山祐介)が現れ、貴族探偵と騒動に。必死になって鼻形がなだめ。。。。その後、美咲と同じ編集者の松尾早織(豊田エリー)や滝野光敏(丸山智己)連絡を受けた、妻・令子(横山めぐみ)が到着する敬称略相変わらずのメリハリの無い演出は、残念だが。ただ、無駄な引き延ばしが合った前回よりは、テンポ自体は悪くないし。愛香と貴族探偵の絡みも多いため、無駄そうに見える貴族探偵の部分も、物語と一体感があるような印象になっている。ま。。。好みの問題は、別ですが。ただこうなると、明らかに無駄な印象になってしまったのが鼻形。不必要な演出も多いからね。これは、今後の課題だろう。全体的には、前回よりは、かなりマシ。一応、キャラも立っているし。。。。ではあるんだけど。今作には、キャスティングという、大きなマイナス部分が有るからね。ある意味、致命的な部分である。話自体は、前回より、マシなのになぁ。。。ある意味、奇を衒っている。“話題性”頼みのキャスティングは、ドラマに悪影響を与えてしまうことを、もっともっと認識した方が良いでしょう。一瞬でも、違和感を感じてしまうと。それ。。。引っ張るんですよね。所詮、10話程度のドラマなのに、慣れるときには、終わってしまっているのだ。演技以前の部分です。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/69c74cb1b583f320440011df9c8d1060
2017.04.24
内容修平(名高達男)みどり(草刈民代)理事夫妻から“濃野佐志美”こと井深凉子(野際陽子)に新作の発表を断念させて欲しいと依頼された菊村(石坂浩二)ハッピー(松岡茉優)から、祖父が小料理屋“山家”を営んでいると聞き、涼子を誘おうとする。菊村が切り出し方を悩んでいると、逆に涼子から誘われるのだった。店で“鯉の刺し身”を食べながら手酌するも、やはり、切り出し方が難しい。菊村は、刺し身を口にして、ハッとする。ようやく“濃野佐志美”について、話を始める菊村。話のネタ元が“やすらぎの郷”であることから、パクリだと非難する。涙ぐみながら、傷つかないように気を使ってきたと告げる涼子は、“こわれたピアノ”という小説について語りはじめる。敬称略演出が代わったんだね。にもかかわらず、何も変わったような印象が無い今作。脚本がシッカリしているからだと断言できます。ま、コミカルな部分は少ないですが。思わぬ涼子の。。。。抵抗?(笑)なかなか、クセモノである。しっかし、鯉の刺身だとはね。。。。おかしなペンネームだと思っていたが、そういうことですか。なるほど。これ、どこに落としてくるんだろ。。。。
2017.04.24
『旅立ちのとき』内容みね子(有村架純)は、正月に実(沢村一樹)が帰ってこなければ、東京に働きに行くと、美代子(木村佳乃)茂(古谷一行)に告げた。そして、年の瀬が近づき、準備をするみね子たち。ある日、君子(羽田美智子)が訪ねてくる。敬称略最も気になっていた部分。。。。そう。。。“金”先週辺りから、サラッと触れ始め。このまま、“旅立ち”と思っていたら。君子登場で、お歳暮だ。単純なことだけど、キャラを描き、人間関係を描き。そして、ストーリーでも、シッカリ描く。ほんと、単純な作業ではあるのだが、心が温かくなるドラマである。お見事だと言って良いでしょう。冷静に見れば、劇中の時間は、そんなに進んでないんですけどね(笑)だが、ほんと、盛りだくさん。すべてのエピソードが、印象に残るモノばかり。まだまだ始まったばかりで、第1章と言って良い状態だが。完璧な始まりだと言って良い。え?数字?それ、前作、前前作の影響ですから!これからも、奇を衒わずに、物語で魅せて欲しいモノです。そもそも。あのブームになった《あまちゃん》でさえ、数字は。。。それほどでもなかった。題材が。。。ってのもありますが。それでも、徐々に浸透して。。。そういうこともあるのである。ハッキリ言って、視聴者の意識の違いはあるだろうね。前作、前前作の場合、惰性で見ていて可能性が高い。そう。ほとんど、時計の役割だけ。だから、内容が頭に残らないのだ。だから、評判にもならない。これは、民放の取り上げ方を見れば、わかります。でも、今作は、積極的視聴者の方が多い可能性が高い。こういった作品の場合。。。。。。。結果は、あとでついてくるでしょう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/0f28fd8aa755a7bb96001546a616488d
2017.04.24
内容30年前、法倉(佐々木勝彦)に助けられていたと秋山(中原丈雄)から知らされた勤(松平健)は、ショックを受ける。そのころ、法倉は、孫が通う中学校の生徒たちを、地元の商店街で職場体験させるキャリア教育をはじめようとしていた。勤達の小学校のPTAでは、それをリポートすることに。勤は、吉村(村岡希美)の和菓子屋担当になるのだが。。。。敬称略“悩むな、迷うな、立ち止まるな”なるほど。そんな風に繋がっていくのか。全部繋がってしまった。ちょっと、驚いたよ。でも、ようやく、“プレミアムドラマ”らしくなってきた感じかな。。。。で。。。今回が、最終回じゃ無いんだね(笑)
2017.04.23
内容大学でキノコの研究をする津軽継実(二階堂ふみ)は、ある日、男たちに襲われそうになるのだが。。。。。目覚めるとバス停にいた。心配して駆けつける姉・晴果(田島ゆみか)が、継実は、目の前に珍しいキノコが落ちているのを見つけ、大喜びする。偶然、ニュースで、そのバス停の場所を思い出した継実は、近くの山へ。そこで、妙な男(綾野剛)に遭遇する。なぜ、生きているのか?と問われ、継実が戸惑っていると。“僕は人間じゃ無いんです”と、森の中へと入っていくのだった。何か気になった継実は、男を追いかけはじめ、森の中へ。やがて、一軒の小屋に辿り着く。120年前から暮らしているという。。。敬称略脚本は、大森寿美男さん演出は、狩山俊輔さん話自体は、大森寿美男さんと狩山俊輔さんなので、ファンタジーではあるが、良い感じのラブストーリーになっていくのでしょう。なんとなく。。。あんなドラマや、こんな映画や。。。と頭に思い浮かんでくるが。ま、いいでしょう。個人的な印象では、今後シリアスな展開になっていくとしても、同局の土曜ドラマよりもラブコメらしい印象ですね(笑)思うんだけど。。。。放送時間、逆じゃ?そこはともかく。全体的に、雰囲気が良いので、俳優や物語が好みに合えば、好評価高評価に繋がる作品でしょうね。最後に。途中で。。。《はらちゃん》《ど根性ガエル》《妖怪人間》《怪物くん》《奇跡の人》《Q10》《悪夢ちゃん》《精霊の守り人》などが頭によみがえって、ちょっと混乱状態だよ(笑)まあ、それ以上に、頭をよぎっているのは、ある映画なのですが。。。《フランケンシュタイン》じゃなく。。。。《シザーハンズ》頭の中で、それらが融合してしまい、不思議な気分。。。いや、不思議な既視感。だいたい、こういうのって、切り替えることが出来るのになぁ。。。全く切り替わらない。仕方ないのも分かるんだけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4563eef82fcc32051a5857436f2fd94f
2017.04.23
内容2週間前から“自然の森博物館”で働く館脇正太郎(藤ヶ谷太輔)その日の朝も、憂鬱だった。磯崎斎(上川隆也)谷上和裕(近藤公園)など変人揃い。志倉愛理(新川優愛)だけは、普通に見えていたが。。。。その日、館長の杉森重男(渡辺憲吉)に言われるがまま、未だ会っていない九条櫻子(観月ありさ)の自宅へと行かされる。家政婦の沢梅(鷲尾真知子)と暮らしているようだが。。。部屋へ通された正太郎は、櫻子へ挨拶をするも、無視されてしまう。櫻子は、真剣な顔で鍋の中をかき混ぜていた。しばらくして、キツネの骨を手に現れる櫻子に、正太郎は驚きを隠せず。だが、骨を手に櫻子は笑顔で、組み立てはじめる。すると櫻子は、1つの骨を手に、見つかった場所へ案内しろと正太郎に命じる。場所を聞くため愛理にメールをしたところ、なぜか、磯崎から珍しい草花の写真を撮ってくるよう言われるのだった。やがて。。。山に到着した2人は、人の白骨死体を発見してしまう。どうやら、キツネの骨の中に、人の骨が混ざっていたらしい。人骨の鑑賞をはじめる櫻子に、正太郎は怯えるしか無かった。その後、山路輝彦(高嶋政宏)近藤卓也(細田善彦)刑事たちがやってくる。すると櫻子は、死亡推定時期や年齢などを次々と指摘していく。まさかのことに、山路は、2人を署に連行する。2人の身元が判明し、現場にいたことには納得するのだが。所持品などから死体の身元が三島多香子だろうと話をする。正太郎の住むマンションと同じマンションに住む人間だという。敬称略原作は未読脚本は、山岡潤平さん演出は、佐藤祐市さんう~~~ん。。。。予想どおりだね(苦笑)そもそも、標本士だ。。骨好きだと言っているのに。その“先入観”が邪魔をしてしまい、あまりに万能過ぎな能力に、都合が良すぎ。。。と感じてしまった。これ、最も致命的だよね。頭が痛いのは。結果から言えば。。。主人公の推測、推理でしか無く。つじつまは合っているが、決定的と思われる証拠の提示が、ほぼ無いことだ。これを、納得しろと?後付けであっても、こういうドラマで、これは無いと思うよ。そして最も頭が痛いのは。主人公が誰か分からない演出にしてしまっていることだ。モノローグも多用しすぎだし。。。事件の概要も含めて、捜査、調査なども、全く頭に入ってこないよ。これって、どこまで脳内補完すれば良いのかな???都合良く補完したとしても、都合の良すぎることが多くて。。。。鼻につきます。困ったなぁ。。。演出次第では、もう少しナントカなりそうなのに。っていうか。。。あの推理の演出は、辞めた方が良いんじゃ?何も伝わってこないです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7b307a2f4720b1ee162d99c90ebbb6a3
2017.04.23
内容神宮(泉谷しげる)との関係が発覚した小田(駒木根隆介)が自殺した。後悔する良太(窪田正孝)名久井(小澤征悦)は、神宮を他の刑務所へ移送することを決断する。移送を知らされていたのは一部の刑務官だけだったが、岩本(池田成志)が神宮の舎弟に情報を漏らしたことで、受刑者の暴動が発生。移送を担当していた良太も襲われ、岩本とともに拉致。神宮達は立てこもりをするのだった。敬称略いやぁ。。。まさかの事態。前回ラストの予告を、わざと見なかったので。ほんとうに、驚いてしまった。設定とコンセプトを知り、どうなるかと思った今作だが。思っていた以上に、面白かったですね。こういう作品も、たまにはアリですね。まあ、若干、雑な部分もあったんだけど、許容範囲でしょう。個人的には、総話数10話くらいで、今回のネタが最終章ならもっと面白かったかも。。。と思っています続編出来るなら、見たいですね
2017.04.23
『所轄刑事としての覚悟!隠ぺいされた真実を暴く』内容中田和正(桂文枝)誘拐事件で、香坂(長谷川博己)の指示で、犯人の説得を試みた渡部(安田顕)。しかし小野田(香川照之)一課長は、香坂の進言を無視して、SITに突入命令。犯人・風見康夫(長江英和)の身柄は確保され、中田は救出されたものの、風見は毒を飲み。。。。小野田のやり口に、不快感を抱きながらも、三笠(春風亭昇太)署長に救われた香坂は、小野田に宣戦布告。事件の裏の真実について調べることを決意する。香坂は、同じことを考えていた渡部の張り込みを注意した上で、お目付け役の山田(岡田将生)を同行し、ナカタエレクトロニクス社員・池沢菜穂(吉田羊)に映像記録の話を聞き始める。そして出退勤記録と、映像を入手する。山田は、香坂が捜査二課を動かそうとしているのを知っていたが、香坂は、山田に頭を下げて。。。。。敬称略話自体は、それなりに面白く感じるが。ただ、それは、演出の煽りがあるためと言っても過言では無いだろう。そう。丁寧に描いているのも分かるんだけど。実際問題、微妙に長い“間”が、あちらこちらにあるのだ。謎を見せずに魅せるという意味合い以上の長い“間”が。正確には、無駄な“間”。。。演出が多いと言って良いだろう。おかげで、かなりテンポが悪印象になってしまっている。そう。事件捜査で魅せるだけで無く、所轄vs本庁の演出でも魅せようとしているのだ。もちろん、それが今作の本質なのも分かるのだが。印象としては、互いにつぶし合っている感じなのである。塩梅。。。ってのがあるんだけどなぁ。。。。結果的に、事件捜査がメインならば、それ以外はポイントだけにすべき。面白味のつもりの部分が、邪魔でしか無いです。そもそも。今回だけで終わるなんて、これっぽっちも思っていないわけで。その前提があるため、何をしても、引っ張っている印象にしかならないのだ。本来、“だからこそ、魅せる部分を絞り込むべき”なのである。最後に。10時前後で、つぶし合いをする各局。愚かとしか言いようが無い。本当に数字が取りたいならば、同じジャンルの番組によるつぶし合いは、辞めるべきです。え?狙っている視聴者層が違う?だからなに?どうせ、数字が低ければ、昔とは違うだとか。視聴スタイルが違うだとか。配信がどうだとか。イイワケするんでしょうけど。結局、同じ視聴者の奪いあいにしかなりませんよ。だって、テレビを観るという習慣のある人が少なくなっていると言っているのは。そういうイイワケばかりをしている人。。局だからだ。そんな、少ない牌を奪い合って、どうする?それでもっていうなら、“次を見たい”を思える番組を放送して下さい。ちなみに、個人的には、日10は“連続ドラマW”ですので。地上波は、論外です。仮に、そこまで観て居ても、視聴を辞めて、“連続ドラマW”です。しっかし、延長のうえ、開始が遅れるって。。。。(苦笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/d8cf26a90b511747e63150b43c720392
2017.04.23
「綿毛の案」内容寿桂尼(浅丘ルリ子)より、虎松の後見として認められた直虎(柴咲コウ)は、無事に、駿府より帰還する。到着して早々、方久(ムロツヨシ)より木綿の栽培を持ちかけられる。“銭のかおり”がするという。早速、瀬戸村の甚兵衛(山本學)に相談するのだが、人手が足りないという。直之(矢本悠馬)が、戦なら人を借りることが出来ると口にしたため、直虎は、六左衛門(田中美央)に付き添ってもらい、鈴木重時(菅原大吉)のもとへ向かい、井伊家に人を貸して欲しいと懇願する。しかし、無理だと言われてしまう。他の2人も無理。政次(高橋一生)の力を借りるわけにいかず。。。一方、政次は、力不足だったと、しの(貫地谷しほり)に謝罪していた。その政次の屋敷に、なつ(山口紗弥加)が訪ねてくる。横には。。。そんななか政次は、直之の話や、禰宜(ダンカン)の話で、直虎の思わぬ動きを知ってしまう。その後、甚兵衛が協力してくれるのだが、上手く育たず。そこで直虎は、直之とともに、再び、人探しをはじめる。が。。。どうしても、みつからない。そんなとき、水浴びをする妙な男(柳楽優弥)と出会うのだった。敬称略とりあえず、展開の遅さは、困ったものではあるが。それでも、話自体は、今まで、良い感じだと思った前回などよりも、流れは良いほうですね。一応、登場人物それぞれのキャラも有効活用されているし。面白いかどうかは別として、完成度は上がった感じ。ただ根本的に、なぜ、龍潭寺に相談に行かないのか?が、疑問ではあるのだが(笑)政次に相談しなくても、南溪がいるし。それどころか、寺には、人手が。。。。だって、頼りになるのは、南溪和尚しかいないと思うんだけど。。。逆に、実質的に当主になった直虎が、気負って、頼らないというならば。そういう表現が無い方がオカシイし。完成度は上がり、話自体は悪くないのに、ツメの甘さもある感じかな。最後に、どうでも良いコトを。今期のドラマが、ほぼ出そろったので。どうも、俳優の重なりが多い。。。。いや、多すぎですね。人手不足でも無かろうに。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/614e9c9aabb91c02b201cc6b293f4b49
2017.04.23
キラキラ☆プリキュアアラモード第12話「敵は…モテモテ転校生!?」内容いちかたちのクラスに、転校生がやってくる。転校生のリオは、すぐにクラスのみんなの心をつかんでしまう。もう。。。店。。。関係ないような・・・結局、戦いに明け暮れるんだね(苦笑)仮面ライダーエグゼイド第28話『Identityを越えて』内容戦いの中、ポッピーピポパポ(松田るか)の笑顔を見た永夢(飯島寛騎)は、まだ良心が残っているのではと考え始める。そんななか、パラド(甲斐翔真)と戦うライドプレイヤーを救おうとする永夢と飛彩(瀬戸利樹)しかし、そこに現れたポッピーは、違反行為だとライドプレイヤーを攻撃する。それを見た永夢は、クリティカルフィニッシュをポッピーに放つのだった。エグゼイドのリプログラミングにより、悪い遺伝子を書き換えることに成功。ポッピーは、永夢のことを思い出すのだが、ポッピーは混乱する。パラドは、強引にパラドを連れ去ってしまう。その直後、ライドプレイヤーのゲーム病の治療には、ポッピーを倒さなければならず。。。。一方で、パラドの態度を見ていた飛彩は、妙な印象を受ける。なぜ、そこまで永夢に固執するのか?と。敬称略どうでも良いコトだけど。“世界”に、ゲームに関わっていない人を混ぜたのは正解ですね。ほんの一瞬だけど。そうなのだ。いままでだって、“閉鎖世界”の表現の延長でしか無かった。いや、それが《仮面ライダー》でもあるのだが。その“閉鎖世界”を表現するには、それをオープンにする必要があるのだ。そう。。。“外界”との接触。いや、普通の世界との接触と言った方が良いだろうか。わずかではあるが、それが表現されたのは良いこと。そうでなければ、“閉鎖世界”こそが、世界の全てである事になってしまう。本来、それこそが《仮面ライダー》には必要なことなのに。たいていの場合、。。。最近じゃ、最終章だけだからね。。。。だから、感情移入がし難くなってしまうのである。ま、そこまで考える必要も無いのも分かるが。それこそが、“ドラマ”の基本であり、面白く魅せる基本なのである。宇宙戦隊キュウレンジャー第11話『宇宙を救うキュータマ』内容ショウ・ロンポー司令官によると、宇宙を救う鍵は“アルゴ船”だという。その復活には3つのキュータマが必要だった。ラシンバンキュータマによると、3つ全て、チキュウにあるらしい。早速、ラッキー(岐洲匠)たちは、チキュウへと向かうが、人の姿が見つからず。そんななか、イカーゲン。。。そしてマーダッコが現れる。全ての攻撃をイカーゲンにかわされるラッキー。そこにデスワームが現れ、その内部にトモキュータマが!敬称略やはり、“戦隊”といえば“赤”なんだけど。基本9人の今作に、すでに2人追加されて11人なんだから。赤のシーンが少ないって言うのも、アリだよね。そこはともかく。リュウテイオーの攻撃って、キューボイジャー3つ分?(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/5ffd06dd21b9a43dac289b9344a895d5
2017.04.23
内容晴子(木村文乃)が“運命の人”と認識した誠(亀梨和也)積極的に、動き始めるが、晴子は、誠を“妙な男”だという程度だった。そんななか、晴子は、高校の同級生・定岡(満島真之介)と運命的な再会。戸惑う誠は、“神”を名乗る謎の男(山下智久)に相談する。すると、今必要なのは“お金”だという。。。敬称略“運命”という言葉を連呼していなければ。ほんと、ただの恋バナだよね。極論を言えば、謎の男がいる必要がないし。実際、いなくても、きっちりと成立しているのだ。これがね。謎の男からのアドバイスが、主人公に、もっとフィードバックされていれば、そこに存在意味が出てくるのに。それが、ほぼ無く。主人公のキャラだけで、成立させてしまっている。。。。もうすでに手遅れだろうけど。晴子の方にも、“神”が現れていれば、存在意味が生まれてくるんじゃ無いのかな?いわゆる。。。キューピッドだ。ま。。。手遅れなんだろうけど。しっかし、見れば見るほど、ただの恋バナだよね。前回よりも、それが加速してるよ。。。(苦笑)仮にこれ。。。“月9”なら、もっと受けていたんじゃ?そういうニオイがするし。いやね。面白いんだけどね。でも、普通すぎて、物足りなさがあるのだ。俳優も、揃えているのに。。。。ってこと。よくよくみると、誠と晴子しか、画面に映っている印象が無いし(笑)っていうか、なぜ、中途半端にコミカルな演出を混ぜるかなぁ。。。コミカルならコミカルで、それを貫けば良いだろうに。逆に、本格的に描くなら描くで、それで良いと思いますよ。中途半端が、一番ダメですかなり、オシイ線。。。なのに。。。もったいないなぁ。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7f89b3d7904504c84a7edc32579e6b13
2017.04.22
「情けは人の…」内容バーテンダーとして働く北川健史(向井理)ある日、“ツカハラホームズ”をクビになったという赤堀一郎(小澤征悦)という男と出会う。。社長の塚原幹雄のせいで、全てを失ってしまったと。塚原の息子・昌彦(大西利空)を誘拐して、復讐をしたいという。身代金を得るために行動する間、子供を見張っておいて欲しいと。赤堀が電話をかけ始めると、昌彦は思わぬ事を北川に告げる。「僕のためにお金は払わないと思います」そのことを赤堀に伝えると。血が繋がっていないことは知っているという。嫁の連れ子であり、嫁が亡くなってからは扱いが酷くなったと。それでも、赤堀は払うと断言する。その理由というのは。。。。敬称略「妻の女友達」内容市役所に勤める広中肇(大泉洋)妻・志津子(戸田菜穂)娘・ちえみ(井上風宇子)と3人暮らし。平凡だが幸せな毎日を送っていたのだが、ある日、志津子の大学時代の同期・多田美雪(高岡早紀)が、突然訪ねてくる。有名な女流作家の美雪。結婚式以来だった。掃除や料理などをして欲しいという仕事の依頼だった。迷惑はかけないという志津子だが。。。。敬称略「恋煩い」内容ある日、蔵元亜希(土屋太鳳)は、恋人の植田駿(井之脇海)が、SNSで女性とやりとりしていることに気付く。そんななか、亜希と駿は、親友の茅野透子(岸井ゆきの)と3年ぶりに再会。高校の卒業以来だった。3人は、昨年廃校になった学校を訪ね。。。。敬称略当然、3編とも、原作は未読脚本は、松本哲也さん、ブラジリィー・アン・山田さん演出は、犬童一心さん一応、オムニバスってことで。選ばれた作品は、タイトルどおり。ただね。そう言ってもね。“だから面白い”とは、限らないわけで。正直、サスペンスや、ミステリーを読んだり、見たりしたことがあれば。それほど、捻りも無いので。。。。。究極の疑問なんだけど。確か、来週あたり。。。《世にも奇妙な物語》を放送するんだよね?なぜ、今作に選ばれた作品も、そういうカタチのドラマにしなかったんだ?メリハリも無く、物語に捻りも無く、時間が短いこともあって、ただ単純に。。。淡々と描いているだけにしか見えない。これ。。。《世にも奇妙な物語》だったら、面白かったんじゃ?そういう演出もされるだろうし。たしか。。。先週だったか。《女の勲章》が放送されたのって。あまりにも。。。だったので、感想は書かなかったが。どうも、狙いが分からなかった。今作だって同じだ。他局だけど。《このミステリーがすごい!》のほうが、格段に上だ。思うんだけど。無理して、ドラマを作る必要ってあるのかな??コンテンツの無駄遣いだと思うのだが。。。。
2017.04.22
内容小口誘拐事件を調べはじめた武藤(玉山鉄二)は、被害者・田村(甲本雅裕)のSNSを犯人が見ていたことに気づく。そして調べていくウチに、磯村咲子(ミムラ)に辿り着くのだった。何も知らず、犯罪に加担していたと咲子も気付いていたようだが。。。。一方で、咲子が追いかけていた後藤俊和(生島翔)の存在が浮上する。環(渡部篤郎)には、咲子のことを伝えるつもりは無かったが、すでに、咲子の存在を知っていた。咲子を問い詰めるべきという環に、武藤は説得すると環に告げる。しかし、武藤の説得に応じない咲子は、未だにジーニアスと連絡を取ろうとする。そんななか、咲子のもとに。。。。武藤は、後藤に接触し、黒幕の正体が判明する。後藤拓己。。。後藤俊和の兄だった。ジーニアスと呼ばれているという。敬称略3話で終了したのは、良いことだと思うのだが。これで。。。いや、ここから、広げるんだ。ちなみに、一番気になったのは、この3話って、本来なら2話なのでは?という疑問だ。話自体は、それほど捻りが無いだけに、先に犯人を見せてしまったりってのは、展開の遅さ、テンポの悪さを考えると、致命的かもね。主人公の過去を混ぜなければ、2話だっただろうに。最後に。すでに、書いたが。テンポの悪さを感じてしまっているのだけど。CMを入れるのを仕方ないと思わずに、極力、物語を切らないようにしなきゃダメなんじゃ?それこそ、OP直後、ED直後にまとめても良いんじゃ?実は。。。《MOZU》のときも、そうだったのだが。フォーマットが違いすぎて、WOWOWのドラマって、地上波で流すと、妙な印象になることが多いんですよね。CMの弊害ってやつ。絶対に必要なのも分かるんだけど。それならそれで、工夫しないとダメじゃ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/0a0c8fc279a3507c48c8d9aecaba205f
2017.04.22
内容詐欺師の生田(矢島健一)を殺す目的だった北斗(中山優馬)は、事務員の飯岡佳恵(和泉ちぬ)関本みのり(加弥乃)を殺してしまう。検察官・森永早苗(占部房子)の罪状の読み上げに、北斗は罪を認めた上で、被害者遺族・飯岡正志(嶋田久作)正昭(大和田健介)関本はるか(山田杏奈)に頭を下げて謝罪する。が、同時に、いまでも生田を殺したい気持ちに変わりは無いと。死刑を求めるのだった。控訴をするつもりもないと。それでも弁護士の高井(松尾スズキ)は、死刑回避のため裁判に挑んでいく。敬称略ついに最終回である。今期というか。。。この4月に放送されている連ドラの中で、もっともセンセーショナルで、見ていて苦しくなる作品。正直、ここ数年内で、ここまでの作品は、あまり思い当たらない。原作が。。。ってのもあるだろうが。脚本、演出がシッカリしていて、俳優も良い感じで噛み合っていて。ほんとうに、ドラマとして面白い。時間経過を前後させていた部分もあったので、若干、混乱させられた部分もありますが、ここまで丁寧に描ききれば、混乱は忘れるほどだ。やはり、題材が題材なので、シッカリと。。。丁寧に描ききったのだろう。傑作だったと言い切って良いかもしれません。ま。。。好みはあるんだけどね。最後に。前回、中山優馬さん、伊藤沙莉さんが、ほんと頑張ったと書いたけど。実は、一番スゴイのは、松尾スズキさんなんですけどね。もちろん、コミカルな役から、シリアスな役までこなす名優である。今作の松尾スズキさん、ほんと凄いんですよね。
2017.04.22
内容不動産会社を警備していた朝比奈(窪田正孝)石丸(北村一輝)不審物が見つかったとしらせを受け、急行すると。。。。爆発物が見つかる。会社は、社員を過労自殺に追い込んだブラック企業としてマスコミにたたかれていた。事態を重く見た池山(片岡鶴太郎)は、社長の原正(中山秀征)を説得し、朝比奈と石丸は、原の身辺警護をすることに。嫌がる石丸に妙なものを感じる朝比奈だったが、原は、石丸のことを知っていた。かつて、石丸は、経営コンサルタントだったらしく、その時の知り合いらしい。ブラック企業と叩かれる原だったが、すべて石丸のアドバイスどおりだと告げる。そんななか、石丸の元に、別れた娘・楓(久保田紗友)が。。。敬称略前回までを考えると。まさか、ここまで派手な事件を描くとは!!と、驚いてしまった。でも、いままでの集大成的な話に仕上げてきた感じかな。まだ3回なんだけどね。良い感じで“マイナス”דマイナス”になっていましたし。なんか、徐々に、まとまってきましたね。こういうところが、本来のNHKドラマの良さかな。
2017.04.22
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