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内容天満(平山浩行)の協力で、ついに福島(佐藤二朗)への復讐を果たした沙織(木村多江)綾子(中村映里子)は、姉が死を覚悟していると感じ取り、朱里(鈴木砂羽)に引き止めて欲しいと懇願。すると朱里は、思わぬ事を綾子に語りはじめる。ねつ造騒動により、“星流”編集部は混乱に陥り、廃刊に追い込まれてしまうそんなとき、沙織は、福島に呼び出される。復讐は全て終わったと言う沙織に、福島は、永遠に終わらないと告げる。敬称略回想が長かったね。ま、いいや。でもね。その先。。。というか、動機が知りたいのに。さすがに、引っ張りすぎ。
2017.11.30
内容その日、弓神(浅野忠信)は、機嫌が悪かった。好きだった競走馬が引退するのだ。弓神は、憂さ晴らしで羽生(神木隆之介)を連れてキャバクラへ。が、馬の話しばかりの弓神に比べ、羽生は。。。。そんなとき、キャバ嬢の猿渡愛実(市川由衣)が、弓神の元にやってくる。かつて愛実を窃盗で逮捕したことがある弓神は、愛実が、児童養護施設にいる息子の実(吉沢太陽)と暮らすことを夢みて、昼の仕事を探していると知る。数日後。愛実の転落死体が発見される。高級マンションに盗みに入ろうとして、転落したと思われた。手に現金180万。被害者は、元銀行員の沼田徹(小林隆)。自宅の金庫には2000万以上。弓神は違和感をおぼえる。愛実の異名は“透明人間”少額しか盗まず、気付かれないことが多かったのだ。そんななか、うきよ署強行犯係は、署長命令で県警本部、須崎警視(矢柴俊博)が指揮を執る高齢者を狙った詐欺事件の捜査に協力することに。受け渡し場所で張り込みをしていた羽生は、受け子を見て、驚く。キャバクラ嬢のキララ(久松郁実)だった。敬称略脚本は、大北はるかさん、倉光泰子さん演出は、宮木正悟さん違法捜査三昧(笑)序盤で、大島蓉子さんが、見切れていた時点で。何かある。。。と思ってしまったのが。。。。私の悪いところ。そこはともかく。でも、いままでのような、ヒズミを使ったアレコレだとか。不法侵入程度ならば、もう。。違法捜査に見えなくなってしまっていたので。ここまで、やりきってもらえると。弓神の凄さ。。。羽生との連携の良さなど、良い感じでバディモノを見せてくれ、魅せられた感じですね。前回のような、オーソドックスに近い刑事モノもアリだろうけど。特殊キャラの弓神を前面に押し出すならば、今回のようなエピソードこそが、本来のカタチなのかもしれません。慣れてきただけでなく、完成度も高くなっているため、満足度が高いですね。。。。オシイよなぁ。。。ほんと。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4051.html
2017.11.30
内容元大臣秘書官の八雲拓哉(林家正蔵)が、厚労省の不正を告発する。根治不能のガンのため、覚悟を決めたという。テレビで会見を見ていた未知子(米倉涼子)は、“切りたい”と神原(岸部一徳)に営業を懇願するが。。。神原は一蹴する。たいへんなことに巻き込まれることになってしまうだろうと。そんななか、東帝大病院に八雲が入院する。蛭間(西田敏行)が、病院の広告にしようと受け入れたモノだった。蛭間の命令を受け、猪又(陣内孝則)海老名(遠藤憲一)鳥井(段田安則)は、未知子の意見を取り入れつつ、治療方針を決定する。が、直後、日本医師倶楽部の内神田(草刈正雄)がやってきて、蛭間に激怒。告発された大学病院長や、大臣は友人であると。顔色を変えた蛭間は、猪又たちから、オペを未知子が行うと聞き、未知子を外すよう命じるのだった。そのころ、オペは無理と言われた西山(永山絢斗)は、未知子に理由を尋ねていた。敬称略“まるで凄く良い病院の、凄くまともなカンファレンスみたいだ。”。。。ほんと、まさかの演出(笑)ってことで。ずっとネタフリしてきた話。。。って言って良いかな。ようやく、今期のサブと言って良い西山の話しである。ここのところ、展開、演出ともに、これまでのシリーズとは違うモノが多かったので。ほんと今回も色々とありすぎて、正直、展開と結末の予測が出来ないのが、今回の話の良いトコロ。まあ、患者の結果だけは、変わらないのは分かっているけどね(笑)結果。。。失敗しちゃイケナイという。。。未知子の思いも分かったし。オチも、悪くない。いや。。。悪い?で。これ、どこに向かってるんだろ。残されたことと言えば、内神田本人だけ。。。か。最後に。考えてみれば。。。“キンちゃん”も、未知子の助手ばかりしていて、腕を上げたと言えるから。今後は。。ってことなのかな?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4050.html
2017.11.30
『自転車泥棒』内容変死体発見の通報で、駆けつけた科捜研のマリコ(沢口靖子)たち。すると現場では、地域課の堀口裕子(西原亜希)が、的確な現場保存を行っていた。先日、マリコの“現場保存講習”を受講し、実践したと言うことだった。被害者は、所持品から、佐藤啓太(北村友希)と判明。また現場に残されたゲソ痕や遺留品などから、自ら転倒した事故死と思われた。しかし妙な印象を受けたマリコは、事件性を疑い、その確認のために科捜研では、遺留品の分析を行いはじめる。一方、土門(内藤剛志)は、遺体の下に妙なくぼみがある事に気付く。そんななか、早月(若村麻由美)が血液検査を行い、窒息死と判明。事件性が浮上し、解剖が行われることに。解剖により、首に内出血が見つかる。同時に、土門からくぼみの話を聞き、絞殺の可能性が浮上するのだった。死斑を隠すための偽装が行われたと思われ、法医学の知識がある人物の仕業だと考えられた。そのころ上司の稲垣渉(新井康弘)から、事件性が浮上したと報告を受ける裕子。稲垣は喜ぶのだが、裕子は。。。その後の調べで、被害者は自転車泥棒で、裕子により捕まっていたと分かる。土門が、自転車の被害者・田村美咲(野呂佳代)に事情を聞くと、裕子が来たことを認める。しかし、自転車はとられていないと。そして、被害届に署名さえしていないと分かる。裕子を問い正したところ、検挙実績を上げるために自ら書いたとねつ造を認める。しかし追及が、佐藤啓太殺害に及ぶと、裕子は犯行を否認。そして裕子は自転車を捨てたと供述。科捜研で、自転車の捜索をはじめたところ、遺棄後、何者かに盗まれていたことが分かっている。一方で、自転車の所有者を探すが、田村美咲のモノでは無く。美咲のカフェの隣にある、三野輪忠(荒谷清水)の米屋の防犯カメラを調査するが。。。。敬称略脚本は、櫻井武晴さん監督は、匂坂力祥さん今回、かなり捻った話ですね。それも、強引に捻っているのでは無く。犯人の思わぬ意図が、微妙に重なっていく感じで。ミステリーとして、秀逸な部類。なかなか、面白いですね。マリコも。。。基本的に、科学捜査をメインだし。よく、こんなエピソードを思いつきましたね。凄い!基本的に、シンプルなのにね。
2017.11.30
内容徹子(清野菜名)は、過労で倒れてしまう。入院することになった徹子は、テレビが、自分がいなくても成立していることにショックを受ける。もう病気にはなりたくないと思った徹子は、医師の指導もあって、自分がやりたいことだけをすることを決める。そんななか、沢村貞子(浅野ゆう子)の自宅に呼ばれるようになり。。。。敬称略良い雰囲気のまま、進んでいますね。面白い。。。。。。コミカルっていう部分は、抑えめですが。それでも、ドラマとしてのオモシロ味があるので、満足度が高い。ってか。。。。?予告。>?
2017.11.30
内容藤吉(松坂桃李)が子守りをリリコ(広瀬アリス)に頼んでしまい、てん(葵わかな)は憤りを覚える。そんななか、てんは、伊能栞(高橋一生)に。。。。敬称略自分のことを棚に上げて、主人公は何が言いたいんだ?ほんと、それだけ。という根本的疑問は、横に置いておいても。結局、 子育て、子守をしない藤吉に怒っているのか。 リリコに頼んだことを怒っているのか。 会話ができないことに怒っているのか。 自分勝手なことに怒っているのか。とまぁ。。。それ以外のも、いろいろ疑問を感じてしまう今作。え? 全て?たしかに、描こうとしているコトは、それが正解なのである。だが、問題は。 なぜ、そういう風に見えないか?である。俳優の演技が下手。脚本、演出が雑すぎる。それらが、有り得ないほどに、不幸な方向へ。。。。演技については、横に置いておくとしても。例えば。今回。。。。仕事、家事が忙しいように見えない。主人公の今回の描写は、怒っているだけで、仕事をしてません。子守りについても、努力しているような印象も無い。抱っこひもなどを使ってませんしね。トキと連携すれば、十分出来るはずだろうに(苦笑)だって、茶を出すって言っても、繁盛している描写がありませんから。こんな描写をされていて。主人公と藤吉の。。。。下手な2人芝居見せられて。どうしろと??これね。“今”が酷すぎるだけで無く、“今まで”が酷すぎて、話しを混乱させてしまっているんだからね!!だから、脚本、演出、俳優が、三位一体で。。。。いや、一体でも無いか。。。でも、全部が、かなり酷い。ほぼ、良いところが無いです。あの。。。。。打ち切りなよ。または、後半戦。。。始まっているだろうけど。脚本、演出をチェンジして、撮り直しすれば??TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4049.html
2017.11.30
直後に始まったニュースもどき。。。ほんと。。。酷いなぁ。そらね。引退も大切な話しだろうけど。騒いでいる人、マスコミも含め、多くの人に無関係に近い話なのだ。が。。。今朝は、国民全員が命の危機にさらされるかもしれない問題があったのだ。なのに。。。なぜ、それをトップじゃ無い??愚かすぎる。必死に説明する記者もどきの男も、失笑するような必死な説明だったし。国民の命より、1人の進退ですか?そもそも、捉え間違いをしている部分が1つあるよね。進退や、所属団体より。。。被害者と言われている人だ。被害者は被害者だろうけど。国によって文化、考え方が違うんだよ。結果的に、被害者に対して、より大きな不利益があるかもしれないのに。そっちは、重要じゃ無いですか?仕事を失う程度ならまだしも、故郷を失う可能性もあるのだ。思うんだけど。他国の人。。。と思いすぎて、騒ぎすぎじゃ?なんていうか。。。セカンド。。。。のような気がする。ほかの、情報番組もどきにしても同じだけど(失笑)もっと慎重であるべきです。加害者がいれば、被害者もいるんだから。
2017.11.29
『最後のランチ会』内容菜美(綾瀬はるか)優里(広末涼子)京子(本田翼)は、ご近所の主婦・浦辺佐和子の葬儀へ向かっていた。病気による急死と言われていたが。噂では自殺だという。その途中、菜美は、妙な男を見かける。そんななか、夫・勇輝(西島秀俊)から、海外赴任の話を聞かされる。一緒に行かないかと。疑惑を深めていた菜美は、小雪(西尾まり)に調査を依頼。そのころ、優里は、夫・啓輔(石黒賢)との暮らしに限界を感じていた。そして京子は、夫・渉(中尾明慶)の浮気を疑い。。。敬称略気のせいか。。。。前回の話から、主人公が暴れる部分を抜いただけで。。。。撮り直し?(笑)そんな感じですね。開始35分過ぎからは、少し変化が。。。なんだろうね。。。ほんと前回と今回。。まとめてもよかったんじゃ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4048.html
2017.11.29
『倫敦からの客人』内容ある夜、幸子(鈴木杏樹)から電話がある。店に右京(水谷豊)の客がいると。右京と亘(反町隆史)がいくと、いたのは、かつてロンドン研修時代に世話になった元警部の南井十(伊武雅刀)。。。。元“相棒”だということだった。そんななか、派遣社員の西田泰史が遺体となって見つかる。頭部を鈍器で殴られていた。近くの池でスマホが発見され、その中には、誰かと誰かがもみ合っている動画が残されていた。被害者の息子・真人に話を聞くと、スマホは父のモノだという。青木(浅利陽介)が、“特命係”に現れる。残された携帯には、動画以外に、写真が2枚。時計が写っていた。そして青木は、“ダークウェブ”にアクセスしていた痕跡があったと、右京と亘に伝える。写真に写っていた時計の映像から、殺人動画に辿り着いたと。連続殺人事件の可能性があると言う事だった。動画を見ていた右京は、映像と青木の調査で場所を特定。そこから、遺体が発見される。右京と亘の捜査に興味を持った南井は。。。。。やがて廃工場で見つかった時計や指紋などから前科者の平岡尚道が特定される。敬称略脚本は、徳永富彦さん監督は、内片輝さん今までの感想でも、何度か書いたことがあるが。やはり、“今の右京”を知る人物よりも“昔の右京”を知る人物をなんらかのカタチで投入する方が、目新しさが生まれて良いですね。雰囲気が微妙に変わります。実際、最近の今作は。。。公私の“公”しか描かれないことが多くなり。面白味に欠けているのだ。正義感だけが前に出すぎて、人間味が無くなっている。と言った方が正確だろうか。せめて。。。以前登場した、親戚が登場したり。今回のようにスコットランドヤード時代の人間を登場させなきゃ、マンネリ感を払拭するための突破口は生まれないと思います。だから、以前書いたのだ。スコットランドヤード時代に“恋”があっても良いんじゃ???と。まあ、そこまでいけば。。。《相棒》じゃなく《新・相棒》になるかもしれませんが。そのアタリはともかく。結果的に、かつての“相棒”が、いてもいなくても、良いような感じの話しになってしまっているのは、少し残念ですが。何かがある。。。かもしれませんし。。。さながら、モリアーティ。。。ってところか。とりあえず、そこは、横に置いておく。キャスティングと、展開の微妙な違和感で、序盤で、なんとなく分かってしまったのは、気になったところだが。話自体は、“右京の事件簿”にニオイはするモノの。亘にも役割がありましたし。“特命係”として捜査している印象が強くて、悪くは無い。もう、一捻りあっても良かったかなぁ。。。とは思いますが。これ以上は、複雑すぎるかな。見ているの、若い人だけじゃありませんし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4047.html
2017.11.29
「風来坊の片想い(浄法寺)」内容八戸へ向かう老公(武田鉄矢)ら一行は、浄法寺辺りにいた。そんなとき、近くの茶店で、塗師・磯次(やべきょうすけ)が酔っ払い、喧嘩。仲裁に入る老公たち。修行に出ていた磯次。叔父・茂兵衛(螢雪次朗)が病に伏せていると聞き、3年ぶりに戻ってきたと。が、茂兵衛を訪ねたところ、妹・お糸(小槙まこ)の姿が!?弟分の塗師・長吉(久保山知洋)に仕事を任せているという茂兵衛は、2人を一緒にして、長吉に後を継がせるつもりだと分かる。怒った磯次は、飛びだしていき。。。。そんななか、磯次に喜ぶ、漆器問屋『若松屋』の女将・お嶋(木内晶子)が、勘定所元締・井沢主膳(原口剛)に呼び出される。献上品の納期を早めろと。あまりに無茶な申し出に、困惑するお嶋。だが、実は同じ漆器問屋の三沢屋(杜澤たいぶん)が。。。。敬称略脚本は、尾西兼一さん演出は、矢田清巳さん疾風勁草 しっぷうけいそうそっか。。。そういうネタもあるんだ。あ。。。くノ一のことね。ただ、若干、盛りこみすぎかな。良い重ね方だったんだけど。。。。1時間だもんなぁ。。。。これが、2時間SPなら、よかったのに。でも、久々に“水戸黄門”を見ている感じだったね。いや、難しいんだけど。どのあたりに重点を置くかで、雰囲気が大きく違うんですよね。その意味じゃ、脚本が。。。。ってことだ。
2017.11.29
内容徹子(清野菜名)は、父・守綱(山本耕史)から紹介された男性との結婚を決意。そのことを母・朝(松下奈緒)に伝えるのだが。。。ある日、久松(三宅健)は、同僚の吉川(伊藤正之)から徹子が結婚すると聞く。久松は、“みんなの黒柳さん”なのに。。。。とそして咲子(趣里)も、女優を続けて欲しいと伝えるのだった。元々、何かが。。。と思っていた徹子は、断って欲しいと母・朝に告げる。そんななかシイナさん(小澤征悦)の店で、渥美清(山崎樹範)からカレーをご馳走になる徹子達。そこに、森繁久彌(近藤真彦)がやってくる。そして徹子達は、向田邦子(山田真歩)を紹介される。。。。敬称略かなり好意的に見ても、近藤真彦さんにしか見えないのだが(笑)でも、有名エピソードも含めて、なんとなく見ていると。。。。思っていた以上に、似てるかも。。。。。。まだ、シーンは少ないけど、慣れてきたのかな???まあ、モノマネ番組やってるわけじゃ無いので、こういうモノだ。。と思います。
2017.11.29
内容リリコ(広瀬アリス)が“風鳥亭”にやってくる。藤吉(松坂桃李)は、寄席への出演を依頼するのだが、すでに、娘義太夫を辞めてしまったという。一方で、てん(葵わかな)は、リリコに。。。。敬称略だ・か・ら主人公は、藤吉に、アレコレ言っているけど。そもそも。主人公と藤吉は、全くと言って良いほど学習能力が無く。藤吉を責めているけど、自分だって子供をほったらかしにしていたのだ。ハッキリ言って、“バカ”だとしか感じられなかった。まあ、それ以前に。前回、今回と。。。主人公と藤吉で子供を放置した犯人は違うけど。ほんと、いつだったかもそうだったけど。今作は、同じシチュエーションを、すぐに別の登場人物で、繰り返すよね。いやね。状況を描こうとしていること自体は、理解しますが。視聴者的には、同じこと。。。同じオチを見せられて、面白い、楽しいなんて、思えるわけが無いだろうが!!今回なんて、よく見れば分かりますが。藤吉が、子供世話をしていないことは、先日の伊能栞への愚痴だけでなく、今回のリリコへの愚痴でも、主人公は、詳細にセリフで説明をしてしまっているのである。そうなのだ。セリフで説明し、映像で描写し、再び、セリフで説明。そのうえ、主人公と藤吉の2パターンこれ、ドラマとしては、全く同じ描写だからね!!アイデアが足りないにも、ホドがあるぞ!!!(失笑)最後に、ね。先日から書いているように。風太、リリコ。。。イントネーションは、それほど良いワケじゃ無い。でも。声を張り上げ、腹から声を出し、シッカリと演技する。ね?イントネーションの不自然さは不快に感じず、演技の方に引っ張られるでしょ?そういうこと。下手でも誤魔化すことは、簡単なのである。ベテランでもやっているテクニック。これが足りないのが、主人公と藤吉。。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4046.html
2017.11.29
『告白』『明かされる女優の衝撃の過去…』内容板橋吾郎(伊勢谷友介)への復讐を決意したカヨ(小泉今日子)たち。だが、計画を立てようとするのだが、どうも。。。。そんななか、カヨの復讐ノートが。。。。敬称略演出は、坪井敏雄さんだと思ったよ。今回は、感想を書くのが難しすぎるぞ!!っていうか。この終盤近くで、ここまでの高度なクドカン節は、凄いね(笑)“先生”が取り調べを受けながら、“わるウーマン”の説明が、ほんと、秀逸なアバンだね。その後も、4人のやりとりに、吾郎が。。。もう漫才だね。しっかし。。。。刑期満了って。。。。なんだよ。それ。あまりに、突然すぎて、驚いてしまった。そこはともかく。今回は、ほんとうに小ネタが多いですね。恐ろしかったのは、“女優”の過去の話をしている途中で、CMを入れたこと!!予告しておいてのCMまたぎ!CMまで、小ネタに含まれてしまってるよ(笑)いやぁ。。。作り込んだねぇ。。。話は進んでいるようで、進んでいない感じだけど。。。。。これで、次が第2章???最終章じゃなくて??TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4045.html
2017.11.28
内容連続襲撃犯の正体が、香澄(佐久間由衣)だと気付いた日向(井上真央)香澄によると自分をいじめていた人たちへの復讐を圭吾(遠藤健慎)が行ったと。今度は、自分が圭吾に代わって復讐する番だと、“まだやることがある”と言い残し、日向の前から去って行く。思わぬ事実に、日向は霧島(及川光博)らに相談する。警察に言うべきかどうか。すると霧島は圭吾に関する様々な事実を含めて、警察に話すべきだという。結局、日向は、警察に話をしたのだが。。。。そんななか、日向は、希美香(山口まゆ)から、圭吾の妹のことで、相談される。同時に、流出したイジメ動画のことで、生徒が、霧島と日向を疑っていると知る。しばらくして、日向の前に、記者の小嶋(青柳翔)が現れる。香澄は、真紀子(仲間由紀恵)を狙っているのではと。。。一方で、日向は、母・尚子(手塚理美)から本庄(工藤阿須加)のことで。。。。敬称略霧島“本人がいない今。個人的罪悪感と向き合うしか無い。”まさに、そのとおりで。だから、ずっと。。。。堂々巡り(苦笑)好意的に見れば、それを“丁寧”というコトも出来るが。それを、ストレートにとると。“個人的罪悪感”がないと、自分にとって無関係な話の羅列でしか無いのである。もちろん、そこに、視聴者の共感が生まれてくるのは言うまでも無く。今作に、どこまで入り込めるか?に繋がっていくのだ。たとえ、良い言葉を並べ立てようと、スッキリしないのは、そういうコトであろう。これ、他局の某ドラマも同じ。良いセリフを並べ立てても、スッキリしないのである。間違っていなくても、面白味に繋がらないということだ。ほんとは、そこを上手く。。。視聴者に訴えることが出来れば、ドラマの勝ちなんだけどね。そういう意味じゃ、今作は、ドラマの本質をシッカリと見据えていると言えるんだけど。まあ。。。それはそれだろうTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4044.html
2017.11.28
内容ある日、徹子(清野菜名)が雑誌に書かれてしまう。共演の渥美清(山崎樹範)と関係があるのではと。市子(野村麻純)は、それを朝(松下奈緒)に伝えるが、徹子は描く仕事ができないので、デタラメだろうと。、守綱(山本耕史)に分からないように隠したつもりだったが。。。偶然、知った守綱は、憤るのだが、朝は。。。そんななか、守綱は、次の休みにすき焼きを食べに行こうと徹子に告げる。が。。。。お見合いだった!徹子の見合い話を聞いた野際陽子(真瀬樹里)は。。。。敬称略いろいろな意味で、“時代”ですね。楽しくもアリ、切なくもアリ。。。。
2017.11.28
内容子育て、寄席と、忙しいてん(葵わかな)そんなある日、風太(濱田岳)が現れる。トキ(徳永えり)が尋ねても、風太は誤魔化し。。。そんなとき、飲んだくれて家に帰ってきた藤吉(松坂桃李)に、風太が。。。。敬称略で?結局、先週、先々週だけを見ても。ほとんど消滅していたり。。。。何をしているか分からない描写が多い藤吉。この状態で、“仕事”を口にされ。。。。酒を飲むシーンばかりの藤吉なのに。。。。?そもそも、寄席が繁盛しているかどうかも、先週末、今週と、曖昧な状態なのに。。。。どう考えろと?たしかに、亀井、トキなどにより、忙しそうな描写はあるんだけど。何が言いたいかというと。飲んだくれて、遊んでいる印象が強すぎる藤吉。仕事も。。。曖昧。これを、どう考えて、、、、前回の“仕事が上手くいったら浮かれる”になるのかな??ってことである。仕事が上手くいこうが、上手くいくまいが、浮かれているのに?で、ラストは。。。。。このワケが分からない展開の中。 困ったときの濱田岳さんだよね?どう見ても。今回は、そこに徳永えりさんが加わった感じ。今後の展開上、必要不可欠の2人なのは分かっていることだが。気のせいか。この2人のシーンを増やすことで、結果的に、主人公と藤吉を減らして、誤魔化している。。。感じか(苦笑)実際、濱田岳さん、徳永えりさんのほうが、圧倒的に印象深いし。まあ、今までも、芸人で。。。って言っても、劇中の芸人で誤魔化していたが。誤魔化し要員を増やしている感じかな。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4043.html
2017.11.28
『しののめ』内容千穂(大島優子)が1人で切り盛りする小さな店に、顔見知りの花恵(小林聡美)がやってくる。いろいろ注文しながら、千穂と話をする花恵。すると外から、酔っ払いが言い争っている声が聞こえた。花恵が、女ひとりで不安は無いかと千穂に尋ねると。。。そこに、稲村(金子ノブアキ)がやってくる。敬称略あれ?微妙に。。。。アレ?気のせいか、何かがおかしいような。。。。なんていうか。。。距離感?人と人の物理的な距離ではなく、会話で生まれる人間関係という意味での距離感か。特に、店員が近すぎるような気がする。例えば、《深夜食堂》《BARレモンハート》では、親密でも、一線が引かれている。でも。。。ほんとは、そこが重要じゃ?まあ、意図も理解出来なくも無いが。。。。年齢などを考えると、違和感になっているような気がする。
2017.11.27
内容智子(篠原涼子)が、なんとなくSNSに書き込んだ、汚職疑惑をきっかけに。河原田市長(余貴美子)へ疑惑が向けられ、秘書・望月(細田善彦)が自殺。河原田は、市長を辞職し、身の潔白を市民に訴えはじめる。そんななか、和美(石田ゆり子)は、犬崎(古田新太)が誰を推すか気になり、智子に尋ねたところ。。。自身が頼まれたことを認める。そして断ったと。一方、智子は、市民からの陳情を、1つ1つ解決していこうとするが、多すぎて、はかどらずに苦戦していた。もっと簡単に出来ればという智子に、藤堂(高橋一生)は市長になることを勧めるのだった。智子は、藤堂が市長になって力を貸して欲しいと頼み込むのだが、藤堂は、智子の方が良いと言うばかりで。。。。そのころ、犬崎は、市長候補についての分析を続けていた。智子と河原田の評判が拮抗していたのだ。そこで犬崎は、福祉課の富田恭一(渡辺いっけい)を智子に紹介する。智子は、富田を連れて、いろいろな場所へと。。。そんななか前田(大澄賢也)が市長選への出馬を表明する。それでも、犬崎は、智子に出馬を要請する。。。。敬称略演出は、金井紘さんそもそも。今作が、“連ドラ”として、致命的なのは。主人公に魅力がないだけでなく、“バカ”に描ききってしまったことなのだ。そのため。主婦。。。妻、母。。。などの分かりやすい設定があるにもかかわらず、全く、共感出来ないという。。。致命傷を負ってしまっているのである、が。今回だ。驚くべきは、“バカ”を限りなく封印してきたこと。そのうえ、“市議”として真面目に仕事をしている姿を描いてきた。まあ、当たり前と言えば当たり前のことをしているだけなのですが。この程度のことさえ出来なかったのが今作なのである。すでに、ほぼクランクアップしているようだが。きっと“第2章”=“市長編”として、大きく舵を切ってきた。。。。ってことなのでしょう。う~~~~ん。。。。。遅すぎ(苦笑)っていうかね。現在の“朝ドラ”も、同じ状態なのですが。すでに。。。それも長期間、マイナスイメージで刷り込まれたモノを、いまさら、プラスにするのは、かなり難しく。ハッキリ言って、不可能に近いのである。“朝ドラ”と違って、今作に望みがあるのは、話数の問題だ。2ヶ月近く放送したと言っても、わずか6話。8週以上50話近く放送してきた“朝ドラ”の負のイメージより、まだマシ。そういうことだ。個人的には、おバカな演出や、展開にしなければ、数字は回復しなくても、評判だけはプラス。。。いや、マイナス状態から、少なくともゼロ評価にすることが出来るのでは?と思っています。最後に夫“そもそもさ、家族のために市議になったんじゃなかったっけ?”。。。。違うと思うよ。。。。金だよね?(苦笑)それにしても、もの凄い舵の切り方だよね。180度どころか。。。。一周回って。。。。540。。。いや720度?そう。元に戻らなきゃ良いんだけど(笑)ちなみに、最も気になっているのは、全く違う方向に向けて、演出も、それに沿うようにしたのは理解したけど。今後の展開だよね。今まででさえ、面白く描いているとは、言えない状態だったのに。たとえ、微調整したところで、そこまで、大きく変わることはないと思っているのだ。だから、前述したように、プラスにはならないだろうと思っています。プラスマイナス。。。ゼロ。。。くらいだと。そこを突破するの、今からでは、ほんと難しすぎるんですよね。クランクアップが、どうかというよりも。期待したくても、どうしても前向きな印象になることが出来ないのだ。。。。ここから、どこまで、回復できるかなぁ。。。。ゲストか?いや、その程度じゃ無理だろうし。副音声は、無駄だし。番宣も苦しいし。そうなると、内容次第なんですよね。でも、期待薄。もう、ほぼ終わっているだろうから、どうにもならないだろうけど。ひとつだけ可能性があるとすれば。“いろいろあった”と言うことで、数年先の未来にしてしまう。。。で、市議選。。。かなりトリッキーだけど、大幅に変えなければ、無理って。。。ま、最終回のネタくらいにはなるかな(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4042.html
2017.11.27
内容テレビの撮影で、渥美清(山崎樹範)と出会った徹子(清野菜名)だが。。。。どうも相容れないのだが。。。そんな折、井川咲子(趣里)と再会する。一方で、アナウンサーの野際陽子(真瀬樹里)と親しくなり、渥美清のことを相談したところ。。。。敬称略まさか、今回が、最初で最後じゃ無いよね???だれって?そら。。。渥美清さんに決まっている。でも。ナレーションが。。。。。まあ、少なくとも《徹子の部屋》には、出てくるだろうし。もうちょっと、いろいろ描くのかな?いやね。今作って、描いているコトが多いだけで無く、劇中で描く《時》も長く。一方で、放送時間が短いモノだから、どうしても、有り得ないほどの、テンポなのである。他の人たちはともかく。野際陽子さん、渥美清さん、そして。。。。向田邦子さん(まだ登場していない)は、きっと、複数回登場するんだろうけど。。。。気になって仕方がないよ。
2017.11.27
『女のかんにん袋』内容てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は結婚。子供も授かり、風鳥亭も徐々に客足を伸ばしていた。従業員は増えても、子育て、そして寄席に。。と大忙しのてん。敬称略予告で分かっていたこととは言え。これ、ドラマとして、面白いのかな???物語の展開は、都合が良すぎるし。いや、都合が良い以前に、“連ドラ”として違和感満載だし。そのうえ、イントネーションを含め、俳優が。。。。。先に書いておくが。今週は、“そういう”展開なのだろうけど。そもそも、視聴者は、藤吉に対して“そういう印象”しか抱いていないのだ。そう。仕事が順調だろうが、そんなモノ関係なく。。。である。で、そういう展開でしょ?そのうえ、主人公にしても。。。。まるで頑張っている。。。そして頑張ってきたように描いているけど。それでさえ、ワケが分からないのだ。なのに??2か月のすり込みというのは、恐ろしいものだ(笑)今回もラストを視聴しての追記いろいろな前提。。。2か月のすり込みを無視して、視聴してみたが。そう。今作が見せてきた負のイメージ、設定を無視したのだ。たしかに、“ここまでの話で、しっかりと成功を見せて魅せていれば”納得出来ない展開では無い。ただ、その負の設定だけでなく、イントネーションや、演技を無視しても、目についてしまうのは、演出のメリハリの無さ。。。。。これ、かなり酷いですね。いままでも、中途半端だったのは理解していたが、ドラマの起伏が、全くありませんね(苦笑)そら、無理して起伏をつけてしまうと、鼻についてしまうのも分かる。だが今作って、俳優の演技。。。それも、上手い人の演技くらいしかなく。あとは、鼻につく、あざといナレーションくらい(失笑)前者は、主人公と藤吉がぶち壊すし。後者は。。。論外。正直、他にも。。。。良いトコロが少なすぎて、多すぎる悪いところの中に埋没。ここまで、全てが噛み合っていないって。。。。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4041.htmlまたはhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/b8cb8ecc088cb31204b41cc037e10585
2017.11.27
内容必死になって売り込みをするみさお(浜野謙太)。しかし売れず。一方で、同じ事務所の俵あきら(永瀬匡)は、人気急上昇だった。そのあきらの付き人を、深情社長(安達祐実)に命じられるみさお。みさおは、あきらの人気。。。そしてファンへの対応に驚いてばかりいた。そんなとき、突然、みさおの前から姿を消すあきら。事務所に戻り、社長から叱られるみさおだったが、あきらの過去を知ることに。。。敬称略話は悪くないのに。微妙に、テンポが遅いのかなぁ。。。まあ、無駄話も盛りこまれているけど(苦笑)あ。そっか。展開が遅いのに、その無駄話が。。。。楽しいのに、足かせになっている感じ。そういうことかな ラストが、感動的なだけに。 もうちょっと上手くやれば、いいのに
2017.11.26
内容祖父の轟(近藤正臣)と和解した澪(武井咲)は、入院する病院内で、妙な男性(間宮祥太朗)から口説かれていた。名前は、スナオ。ナンパ師だという。そのころ、千川(ディーン・フジオカ)は、北条愛梨という少女と知り合いになっていた。母・あかね(佐伯日菜子)を助けて欲しいという。。。敬称略ほんと、ただの“お助け屋”ただまあ。“大人の事情”があるとはいえ。情報収集係がいるというのに、必要なのかな?。。。。明らかに不必要なお嬢様よりは、使えそうだけど(笑)っっていうか。。。お嬢様。。。邪魔。必要無いんだから、混ぜる必要無いだろうに。ましてや、“主人公”の過去を描くなら。。。。
2017.11.26
内容外務省の真瀬(北村一輝)が不正を行っている証拠を見つけた木崎(佐藤浩市)斎見(江口洋介)は上司の東田(萩原聖人)に報告する。場合によっては、握りつぶされてしまう可能性がある危険は有ったが、第四知能犯“ナンバー”での聴取の依頼であり、立件する覚悟でもあった。そしてついに沖縄サミットが開かれる。首脳など政府要人の対応に追われる真瀬。一方、ナンバーからの報告が無いことに、苛立つ木崎と斎見は、もしもの場合に備えて、追加の調査を行いはじめていた。そんな折、斎見は、懇意にする新聞記者から自分たちが狙っているターゲットの噂が漏れていることに気付く。木崎もまた、“ナンバー”が別の案件を追っていると知り違和感を抱く。直後、東田から、思わぬ報告がある。それは、木崎、斎見がつかんだ情報は、“ナンバー”がもっていたモノだと。話を聞いた木崎は、情報が漏れ、圧力がかかっている可能性を口にする。このままでは、握りつぶされてしまう。。。と。そのころ、外務省総務局総務課長の鈴原彰一(田中健)から、西欧局第一課課長補佐・秋村篤郎(羽場裕一)国際経済局総務参事官室課長補佐・児玉英臣(清水伸)が呼び出しを受け、真瀬の異動についての話がなされていた。噂もあり、秋村と児玉は、早期に対応した方が良いと話をする。そんななか、業を煮やした木崎が、真瀬の尾行をはじめたところ、“ナンバー”三係主任の羽佐間克男(菅田俊)に呼び止められる。事件のことは理解しているが、木崎と斎見が東田に報告した時点で、捜査を任された二係による塩漬けは決まっていたことだと。どこかから噂がまわり、圧力をかけられたのだろうという。まさかのことに、木崎は、“ナンバー”に渡していた資料を取り戻し、斎見、東田と対策の検討を始めたところ、東田が顔色を変える。国友刑事部長(矢島健一)に山内警備部長(小野了)が接触していたと。その直後、溝口(津嘉山正種)の呼び出しを受けた木崎は、ある事実を知る。山内が外務省に情報を流したこと。。。真瀬に異動の話があることを。同じ頃、自身の異動のウワサを知った真瀬は。。。。。敬称略盛り上がってきましたね。って言っても、前回から、大きく変わったわけではありませんが。俳優が良いから、ちょっとした部分も、良い感じで魅せられます。次回が、間違いなく。。。。。楽しみである。
2017.11.26
「陸王でライバルを倒せ!息子と一緒の戦」 内容ニューイヤー駅伝で茂木(竹内涼真)が“陸王”を選択し、大喜びの宮沢(役所広司)ら“こはぜ屋”の面々。茂木のライバルの毛塚(佐野岳)は、“アトランティス”だった。そして、ついにスタート。。。。敬称略演出は、福澤克雄さん確かに、主人公の会社と、ランナーを重ねているのも分かる。丁寧なのも分かる。分かるんだけど。。。途中で、“このドラマって、何だったっけ?”と、何度も思ってしまった。いろいろ重ねすぎているから、仕方ないかな(苦笑)きっと、前半戦が終わりだろうから、ずっと抱いていた疑問を、2つ書いておく。どうも、そのあたりの演出が、かなり薄めになっているのだ。1つめは、成功、サクセスモノに必須の努力などが、薄めであること。描かれていないわけじゃ無いんだけど。都合が良すぎる印象が強いのだ。2つめは、“敵”の描写の薄味さ。こちらは、明らかに意図的である可能性が高い。銀行にしても、シューズ会社にしても。結構、中途半端。たしかに、絶対的な悪意などを描こうとすると、そこに、シッカリした意図や思惑が必要になるのだ。実際、今作で描かれている、両者の意図は、主人公への贔屓目で見なければ、かなり真っ当なモノだしね。そのため、悪意らしきものを描ききることが出来ないのだろう。が、それ故に、感動も薄味になってしまっているというコトなのである。まあね。。。。敵から見れば、敵視するホドのモノでは無いってのも分かるが。そこは、ドラマだからね。後半戦は、もうちょっと工夫が必要なのでは無いかと思っています。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/b0a8f984fe62f48cd19c1d8e0957e8a1またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4040.html
2017.11.26
「決戦は高天神」内容信康と瀬名を失った家康(阿部サダヲ)直虎(柴咲コウ)に背中を押され、万千代(菅田将暉)は、“次”に進んでいくことを進言する。家康は、石川数正(中村織央)ら岡崎衆を集め、無念を晴らすため、駿河を奪取することを宣言する。早速、高天神城の兵糧攻めを強めていくことを決めるが、すでに城攻めから数年。そんなとき、万千代が。。。。一方、直虎は、どうすれば戦が無くなるかを考え始めていた。敬称略個人的には、“万千代編”になってから、満足度が上がっている今作。ただ、今回だけは、どうしても言いたいことが。まあ、いままでも、今作は、やって来たことなのですが。ちょっと、アップが多すぎじゃ?これでも、少なくなっていると感じては、いるのですが。俳優は、顔だけで演技をしているわけではありませんよ!!顔以外が気になって仕方がないです(笑)だって、俳優と俳優が会話している部分で、一方のアップだけでは、会話に見えないし。話を聞いている方の俳優が、どう感じているかが、伝わってきません。だからこそ。。。両方を見せる部分は見せなければ意味がありません。せめて、切り替えなよ。それにしても。。。展開が早いね(笑)サブタイトルも。。。。。。?って感じだし。悪くは無いが、物足りなさもあったかな。いや、なぜ、万千代の活躍を、描かなかった?そこが、一番、引っかかってしまった。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/5e4598f6c1c344ab6a890d65b2bd3c38またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4039.html
2017.11.26
宇宙戦隊キュウレンジャー第39話「ペルセウス座の大冒険」内容ペルセウス座系に到着したラッキー(岐洲匠)たち。直後、チャンプが暴走をはじめ。。。。ラッキーたちも。。。。敬称略話自体は、悪いとは思わないのだが“何度目だよ!”って印象が。。。。(苦笑)仮面ライダービルド第12話『陰謀のセオリー』内容戦兎(犬飼貴丈)らに難波重工のスパイだったと告白する紗羽(滝裕可里)三都政府も口を出せないほどの巨大企業で、ビルドの情報を流すためだったと。ファウストの裏には難波重工が存在し、東都政府との繋がりを暴きたいという。紗羽によると、パンドラボックスは難波重工総合科学研究所にあるらしい。。。戦兎と龍我(赤楚衛二)は、研究所に潜入するが、ナイトローグが待ち構えていた。敬称略やっぱり、龍我用にドライバーあったんだね(笑)そこはともかく。新しいベストマッチを登場させただけかな。物語だと考えると、丁寧なのは分かるだけど。丁寧すぎだよ。もうちょっと、サプライズ感が無いと、飽きてしまいます。キラキラ☆プリキュアアラモード第41話「夢はキラ☆ピカ無限大!」内容リオが目覚め、大喜びのシエル。そんななか、商店街でスイーツが灰になる事件が発生し、リオが犯人扱いされ。。何者かによりキラキラルが奪われたようだった。自らの過去に苦しむリオは、逃げ出すが。。。。。まあ、そういう話もあって良いだろうね。ただ、こうなると。。。。ビブリーとかも気になるところだけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/778c35631e07c21b3e31a13416c0a9a9またhhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4038.html
2017.11.26
内容ある日、さくら(真矢ミキ)が、あざみ(吉本実憂)に育ての親のことを尋ねる。するとあまりの仕打ちを受けていたと知り、さくらは、帰らなくていいと告げる。そんななか、恭子(本仮屋ユイカ)が、あざみの実母の所在を見つけ出す。スナックをやっていると分かり、さくらと恭子は、そのことをあざみに伝える。悩んだあざみは。。。。敬称略一応、綺麗にまとめて来た感じですね。ちょっと、強引だけど。仕方ないかな。強引に見えるのは、描いているコトが、あまりに重く。そして複雑だからだ。1つあれば、十分なのに。。。。どこかに、綺麗に落とすならば、ここまでのモノは必要無いわけで。盛りこみすぎなんですよね。セリフも含めて(笑)結構、良い感じの部分も多かったので。ダブル主人公にしない方が、もうちょっと見易かったかもしれません。題材が重いのと、見易いかどうかってのは、別の話ですから。
2017.11.25
内容“オトナ高校”を卒業した“王子”が写真をネットに上げたことで、英人(三浦春馬)は、自身が入学していることがバレてしまう。国が情報をもみ消してくれるはずが、情報は拡散。英人と権田(高橋克実)に至っては、会社の情報まで漏洩。何事も無く出勤。。。出来るハズも無く、注目の的に。しかし、意外と好評で。。。。。敬称略総話数が、何話か知りませんが。ようやく、動きだした感じだね。無駄に引っ張りすぎたかな。あと2話くらい早くてもよかったかも
2017.11.25
内容学校説明会に手応えを感じる鳴海(櫻井翔)だが、聡子(多部未華子)とのデート中まで、学校の話しばかりして呆れられる。そのころ、ちひろ(蒼井優)は、三田ほのか(山田佳奈実)の母から、思わぬ話を聞かされてしまう。卒業後、進学せず、結婚を考えているという。相手は、バイト先の店長だと。ちひろから、相談を受けた鳴海も、どうして良いか分からず。直接、ほのかの話を聞いても。。。。敬称略今回の今作。何を描いているんだろ????そら。学園モノとしては、あって良いエピソードだと思いますが。。。。必要?今までの話からすると、特に無くて良いよね?まあ、今までの話が学園モノでは無く、単純に、会社での自分の地位を上げるために、必死になっている主人公。。。っていうのならば。加賀谷のことも含めて、成立しますが。。。。。結局、そっち???気がつけば。。。主人公、消滅状態だし(苦笑)どうも、今作は、テーマをブレさせるね。何を描いても良いんだけど。“芯”がハッキリしないのは、ドラマとして、どうかと思いますよ。主人公の言葉の説得力まで、ブレますし。そら、好意的に見ようと思えば、いくらでも出来ます。でもほんと、キリが無いからね。いろいろと宣伝して。。。“新しい”んだと、力説したところで。ブレが消えるわけじゃありませんし。結局、言葉が、上っ面だけにしか感じ無い展開だったら。どれだけ、良いこと言っても、失敗と同じ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/e49fe3d1e82f36f5752c090b693402f6またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4037.html
2017.11.25
『満月』内容ようやく、美月(中谷美紀)に会うことが出来た哲朗(桐谷健太)すると中尾(鈴木浩介)が死ぬつもりだと聞かされる。同時に、美月は、事件の真相を語りはじめる。。。。やがて、そこに理沙子(国仲涼子)もやってきて中尾の妻から聞いた話を2人に話すのだった。2人の話を聞き、哲朗は、中尾の真意を悟る。全ての罪を被り“神崎ミツル”として死ぬつもりだと。敬称略結果から考えると。単純なカタチなのだが。回想があったから、見えたわけで。そこから考えると。連ドラとして、もうちょっと、別の見せ方があったかもね。たとえば、美月を上手く使えばよかったんじゃ?一応。主人公なんだし。今作を見ていると、どう考えても、、、哲朗が主人公だよね。そういうカタチもアリだと思いますが逆に、だからこそ、違和感があったのも事実で。ネタ自体は面白かったのになぁ。。。。
2017.11.25
「バルサ、故郷へ」内容タルシュ帝国の侵攻を防ぐため、新ヨゴ国とカンバル国、ロタ国の同名を考え、チャグム(板垣瑞生)は、バルサ(綾瀬はるか)とともにカンバル国へと向かう。国王ログサム(中村獅童)に会うことは叶わなくとも、“王の槍”になら、会うことが出来るだろうと、バルサはチャグムに告げる。師・ジグロ(吉川晃司)の兄・カグロ(渡辺いっけい)こそ“王の槍”だという。やがて、カンバル付近で、刺客に襲われる2人だったが、国境付近で出会ったカーム(降谷建志)が駆けつける。カグロに会いに行く途中だというバルサに、カームは。。。。敬称略脚本は、大森寿美男さん演出は、片岡敬司さん相変わらず、描いているコトが多いなぁ。。。。ってのが、本心である。もうちょっと、分かり易く見せれば、楽しいだろうに。。。もう、今作の定番の可能になってしまっているよ(笑)
2017.11.25
「せつないラストチャンス!」内容忠清(健太郎)に背中を押され、現代へ戻ってきた唯(黒島結菜)しかし、弟・尊(下田翔大)から、最後の燃料だったと聞き、愕然とする。家訓すると、忠清から手渡された文には、謝罪が書かれてあった。“生きてたって意味が無い”という唯に、尊は、忠清が唯のことを好きだと言っていたことを告げる。その言葉に、気合いが入った唯は、燃料が貯まる3年を待つことに。半年後、唯は、木村先生(正名僕蔵)から古文書を見せられる。高山家との戦いに勝ち、羽木家が滅びず、忠清が生き延びたとわかる。しかし、阿湖姫(川栄李奈)との婚儀が進んでいると知り、焦りはじめる。そんなとき木村先生が、古戦場から見つかった古びた写真を見せてくれる。忠清が持ち帰った唯の写真だった。覚悟を決めた唯が、尊に話をすると。。。1往復分あると言う。父・覚(古舘寛治)母・美香子(中島ひろ子)は、引き止めようとするが、もう一度だけ行きたいと言う唯の言葉に、覚、美香子、尊は、絶対に戻ってくると約束させて、送り出すのだった。戦国に戻った唯は、吉乃(ともさかりえ)が、小平太(金田哲)の父に嫁いだと知る。その吉乃から、忠清の婚儀は、羽木家を救うため、自ら決めたモノだと聞き、唯はショックを受ける。敬称略半年経過で、いろいろと変化したんだね。抜け落ちている印象が、結構、強いんだけど。ま。。。いいや。今作は、軽めで見るのが良いだろうしね(笑)個人的印象では、落としどころが、見えないのだが。。。。可能性があるとすれば。今回の入れ替わりを、そのまま。。。歴史に。。ってことか。
2017.11.25
内容風鳥亭が開かれて1年。てん(葵わかな)らの寄席には、多くの人が集まっていた。敬称略今回もアバン無し。しっかし。。。最後まで啄子なんだ。。。(失笑)なぜ、“主人公の母・しず、祖母・ハツ”じゃ、ダメだったのかな???それが、根本的に、分からない。え?父から勘当?それは、違うと思う。主人公の妹が継いだとは言え、間違いなく、この2人の女性が、店をもり立てているのだ。そう。だからこそ。。。父がいなくても、成立している。兄の遺産なんて、その始まりにしか過ぎないんだから!その証拠に。寄席を開けるための借金は、父は拒絶したけど、祖母が。。。だったよね?もちろん、最終的に父なのだが。ここじゃ無かったのかな?ポイントは。先日の《あさイチ》に、鈴木保奈美さんが出演されていた。この時、1つのことが分かった。それは、鈴木保奈美さん自身が、ハツ、しず、そして、主人公。3人の女性に“引き継がれているモノがある”と。まあ、脚本に書いていないことで、鈴木保奈美さんが、演じる上で、「こう言うことじゃ無いのか?」と考えて演じていた。。。ということだそうだ。そう。脚本家さんよりも、作品の本質を俳優さんが理解されている!!(笑)もしも、この考えに立てば。北村屋を倒産させようが、どうだろうが。物語が成立していた可能性が高いのである。俳優さんの凄さを知るとともに、今作の脚本家およびスタッフの甘さを確認できた番組でした。ってか。ほんと、説得力ゼロだよね。啄子、藤吉。。。。そして。。。主人公。今のこの状態で、あと4ヶ月描くんだよね???。。。。ここまでの2か月を忘れろと???そら。無理だろ。2ヶ月間。主人公と藤吉が、ダメ人間である事を刷り込まれたのに。“悪い評判は。。。”って言っていたの。今作自身じゃ無いか!!あの~~~~~~~究極の選択なのだけど。最後の2か月くらい。。。年をとった時ね。そのときに、最近なら。。。。《カーネーション》のように、俳優を変更したら良いんじゃないのかな???もちろん、あの時は、いろいろな“大人の事情”があったのも分かっている。でも、今作の場合。それくらいしなければ、今の悪い印象を払拭できないと思いますよ。で。同時に。初めに決めていた主人公の最期の年齢を引き上げてしまう!!そう。究極の選択である。そうすれば。“終わりよければ全て良し”って思えるかもしれません。実際、そういう選択をしたところで、視聴者は、違和感を感じないだろうし。それこそ、今よりは、格段にマシになると思いますよTBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7400f55105ca9803f1194c48a6ce9020またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4036.html
2017.11.25
『殺人ファッションショー!?消えた死体の謎!!』内容シモン(古川雄輝)が出演するファッションショーにやってきた圭(玉森裕太)斎(小山慶一郎)そこで、デザイナーの和哉(岡田義徳)らと知り合いになり、飲みに誘われる。そんななか、親友でプロデューサーの茂(姜暢雄)を呼びに行って欲しいと言われて。。。圭が向かったところ。。。死体が!?しかし、救急車を呼び、再び行くと死体が消えていた。敬称略サスペンスとしての、捻りとしては、悪くは無い。ただ、それだけですね。っていうか。死体を消えた合理的な説明が。。。って言っているけど。圭が殺した場合の動機が分からないよ。ま、なんでもいいや。しっかし、ほんと。。。この枠で、この演出は、ツライよね。睡魔を誘っているだけだ。
2017.11.24
「大嫌いなお父さん」内容2004年。専業主婦の有元光(内山理名)は、自動車部品メーカーに勤める夫・大(永井大)と息子・航太と暮らしていた。ある日、母・須藤百合子(市毛良枝)に言われ、体調が悪く病医院に行った父・泰造(舘ひろし)の様子を見に行って欲しいと。渋々、病院へ行くと、運転手の三枝(苅谷俊介)がいた。入院するよう言われたということ。直後、医師に呼ばれる光。肺がんが再発し、すでに手遅れで、余命数日だという。光から話を聞いた母・百合子は、伝えないで欲しいと。父が社長の町工場の職人・勝俣(竹中直人)・純三(柳沢慎吾)らは愕然と。経理の打越(忍成修吾)は、すぐに重要な書類や、印鑑などの在処を、聞いておくべきだと助言される。このままでは会社が潰れてしまうと。しかし、どこを探しても見つからない。思い切って、父・泰造に金庫の番号を聞いてみるが、教えてくれない。敬称略原作は未読。脚本は、大島里美さん演出は、末永創さん父の死で倒産寸前の町工場を、主婦の目線で建て直す!!ってことらしい。まあ、どこかで見たような、聞いたような内容である。今回で、舘ひろしさんが退場って事もあるんだろうけど。ちょっと、回想を混ぜすぎだね。分からなくもないが。こういうのは、タイミング良く入れる方が、効果的なのに。それとも、今後、出てきます???どうしても、その部分の違和感に、引っ掛かりを覚えてしまった。あとは、次回以降の展開次第かな
2017.11.24
「母になる人生、ならない人生」『母になる人生 母にならない人生』内容突然、小松(吉田羊)が倒れてしまう。心配するサクラ(綾野剛)たち。しかし、サクラ、四宮(星野源)が尋ねても、明るく振る舞う小松。検査は受けたと言うが、心配するサクラと四宮が強引に精密検査を受けさせると。子宮腺筋症と判明する。状態が悪く、がん化の恐れがあった。そのため、子宮の全摘が最善と考えるサクラと四宮。そのことを伝えたところ、納得しつつも、決断できずに悩む小松。そのころ、救命に異動した下屋(松岡茉優)は、加瀬(平山祐介)仙道(古舘寛治)に怒鳴られながら、奮闘していた。敬称略脚本は、矢島弘一さん監督は、山本剛義さんエピソードがエピソードなので、いつものような緊張感は無いが。別の意味での緊張感や、葛藤などが描写されていて、これはこれで、良いでしょう。今作がヒューマンドラマである事が、たとえ、イレギュラーであっても、よく分かったエピソードだ。小松さんの明るさが救い。。。ですね。これ。。。書くべきじゃ無いかもしれませんが。初回で、あの物語にした今作。思うんだけど。。。今回のがokならば、ゴローのエピソードを前後編でやっても良いんじゃ?ま。。。何のことか、詳細は書きませんが。今期の初回。。。ですね。いや、それを言うなら。小松さんのエピソードで、もうひとつ印象的なモノが。。。アレも、描いて欲しいなぁ。。シノリンでも良いけど。加瀬さんでもok。あ。すでに《3》希望の感想になってる(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7d8a7e557ad3bb71768b8993447237e5またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4035.html
2017.11.24
内容杉山(沢村一樹)たちが商店街マップを作り、少なからず、人通りが増えたさくら通り商店街。そんなある日、商店街を歩いていると、あちらこちらの見せに貼り紙が!皆、“ジュルビアン”にいると。。。何かを感じた杉山は、商店街をあとにする。そのころ“ジュルビアン”では、商店街の総会が開かれていた。商店街の活性化について。。。そんななか、ユニバーサル広告社に一の瀬(入江甚儀)がやってくる。杉山がいないと分かると、帰ろうとする一の瀬。しかし、石井(三宅裕司)社長に、することがないなら。。と、猪熊(片瀬那奈)が追い出したことで、石井は“ジュルビアン”へそこに杉山が帰ってくるが、石井のことを聞き、慌てて“ジュルビアン”へ。すでに、石井は、コンサルタント契約を結んでしまっていた。だが、明らかに勝算が無い。。。。それでも、さくら(和久井映見)に頼まれ、杉山も引き受けるしか無かった。早速、一の瀬が作った商店街のホームページに手を付けはじめるが。。。敬称略脚本は、岡田惠和さん監督は、久保朝洋さん前回あたりから、動き始めた今作。なんていうか。。。。ようやく。。。って感じなのだが。いや、悪くは無いんだけど。前回のSNSとリンクしていないような。あ、URLという意味じゃ無く。物語が。同じ場所を舞台にして、焼き直している感じがする。前回にプラスしているというのを強調すべきだったんじゃ?
2017.11.24
「兄貴と弟の轍」内容ある日、藤吉(駿河太郎)が、妻おちよ(友利恵)と一緒に、養生所に現れる。その慌てぶりを見て、赤ひげ(船越英一郎)は、登(中村蒼)に行くよう命じる。藤吉の弟分・猪之助(木村了)の様子がオカシイらしい。その様子から、気鬱と見立てる登に、赤ひげは、藤吉から全てを聞き出してこいと命じるのだった。藤吉によると、女を好きになっては捨てるの繰り返し。何かオカシイと思い始めた頃、仕事が手につかなくなったという。やはり猪之助は、怠けているだけと見立てる登。すると、赤ひげが、思わぬ見立てを登に告げる。敬称略脚本は、川崎いづみさん演出は、深川栄洋さんまさか、そういうネタだったとは。もうちょっと別の路線かと思ったけど。想像以上に、深いですね。っていうか。。。半分くらい。別ネタだよね。重ねている。。。と言えなくも無いけど
2017.11.24
内容“ヤン坊ニン坊トン坊”で、“トン坊”役と射止めた徹子(清野菜名)そして徹子、横山道代(山谷花純)里見京子(瀬戸さおり)と放送の日を迎える。が、放送を聞いていた朝(松下奈緒)たちは、奇妙な印象を受ける。徹子達3人の名前が、キャストで呼ばれなかったのだ。大人がやっていることが分からないようにと言う配慮だった。1年後。ファンの要望を受け、名前を呼ばれることになるが、アナウンサーは、“黒柳徹子”という名前が言いにくく間違えてばかり。そこで、大岡(里見浩太朗)に相談するが。。。敬称略ついに!!そんな感じですね。40話なので、8週が終わり。ってことは、次回からが、最終章というか、第三部ですね。今作、1か月で、区切っていますからね。
2017.11.24
内容藤吉(松坂桃李)は、風鳥亭の会社化を。啄子(鈴木京香)は、藤吉、てん(葵わかな)の結婚を。そして、てんは、木戸銭を半額にすることを提案する。敬称略今回も、アバン無いんだ。本編以上にツッコミどころが満載のアバンタイトルだからね。っていうか。状況説明や、雰囲気を思い出すなどという意味がある週1のドラマなら、まだしも。そもそも、今作の場合。毎日のように、放送されていることもあって。必要性が無いことの方が多く。時間の無駄だったのだ。ましてや、話を壊すために、やる必要は全く無く。。。。とりあえず、アバン関係は、横に置いておくが。結婚を勧める啄子は、まあ、良いとして。フラグもあったし。会社化、木戸銭に関しても、話の流れというドラマとしての意味合いや、登場人物の発想力という意味でも、それほど悪くは無いのだ。いろいろと変化、成長が見られますしね。ただ。どうも、スッキリしないのは。今作が、今まで描いて来たことが、流れが、あまりに酷すぎるからだ。ハッキリ言って、今までの主人公たちの行動は、自ら発想した。。。。思いつきという部分もあるが。どちらかといえば、誰かの発想を横取りの印象の方が強いのだ。実際、前者の思いつきに関しては、失敗の方が多い。もちろん、失敗することが悪いわけでは無い。本来は、失敗から学べばい良いんだけど。今作は、それが全くと言って良いほど無いのである。で、今回の思いつき。確かに、結果オーライではあるが。成長が描写されていない主人公と藤吉なのに、成功されても、違和感しか無く。むしろ、不快に感じてしまうと言うことなのである。都合が良すぎると。あえて、主人公だけに絞り込んでも。氷の上でビンをコロコロ。。。。くらいで。そこだけから、今回を見るのは、飛躍がし過ぎ。藤吉に至っては。。。。。(失笑)。。。。これで、成功を描くのは、さすがに、どうかと思うぞ。思い切って、過去を忘れて、好意的に脳内補完しても。。。である。2か月が終わりで、良い感じで動き始めるころだろうに。実際は、今までの2か月の悪い部分を引きずりすぎて、違和感しか無いという状態だね。完全に、今作が雑すぎること。。。。それが、足を引っ張っている。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7088cc44e004509496097051c0dd7fcdまたはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4034.html
2017.11.24
内容復讐どころか、生きる意味さえ失った沙織(木村多江)だったが、朱里(鈴木砂羽)に促され、福島(佐藤二朗)への復讐を再び決意する。。同じ頃、福島に追いつめられた、綾子(中村映里子)は、自らの命を絶とうとするのだが。。。。そして、沙織と福島の関係を知った芦原(岡野真也)は、沙織のために、なんとかしたいと、天満(平山浩行)に相談する。しかし、これ以上関わらないようにと諭されてしまう。それでも芦原は、ひとりで5年前のねつ造について調べようとするが、失敗。一方、警察から逃走した高槻(堀井新太)は、朱里のコトを調べはじめる。すると。。。そんななか沙織は、雑誌スクープ大賞の授賞式に出席する福島を。。。敬称略引っ張るなぁ。。。。ほんと、それだけだね。いや、間違っていないけど。もうちょっと、何かあるかと思ったのに。 この結末なら、上手くまとめれば、 前回で、出来たんじゃ?
2017.11.23
内容大学時代の同窓会に出席した菅能(稲森いずみ)は、親友・近江絵里子(りょう)との再会を喜ぶ。が、来年結婚予定と聞き、動揺。“裏切り者”と言いながらも、絵里子のことを菅能は祝福する。翌日、絵里子が自宅で亡くなって見つかる。1ヶ月前、ひったくりの被害に遭っており、確認のため訪れた警官が第一発見者。状況は服毒死。自殺と思われたが、直前まで一緒にいた菅能は、被害者の性格なども考慮に入れ、自殺ではないと断言する。が、弓神(浅野忠信)羽生(神木隆之介)たちが、絵里子を調べてみると、3ヶ月前、左遷をきっかけに一流デザイン会社を辞めていた。結婚も嘘だったと分かる。SNSにアップされている友人との写真も嘘だった。そんななかヒズミ(山本美月)の協力で、弓神はリア充代行サービスに辿り着く。そして現場で感じていた違和感を、科捜研で分析してもらった弓神は、“部下役”でアルバイトをしていた三枝優里(早見あかり)が、怪しいと感じる。しかしアリバイが存在していた。共犯者がいるのではと考え、優里の指名客を調べていくと、引田(笠原秀幸)が浮上する。敬称略脚本は、徳永友一さん、倉光泰子さん演出は、加藤裕将さんおいおい。アバンで。。。《オトナ高校》を盛りこむか!!チェリートっていう言葉まで。。。。今作と《オトナ高校》の状況を考えれば、ネタとしての難易度が高すぎ!!(笑)そこはともかく。今回は、菅能絡みの話なので、若干、弓神と羽生が薄めですね。正確には、バランスが違うと言うべきだろうか。でも、連ドラだから、こう言うのもアリでしょう。それでも、“仲間”のために、奮闘する弓神たちは、良い感じで。それぞれに、見せ場まで存在。多々木さんまで。。。。良いチームワーク。刑事モノとしての完成度が、かなり高いですね。中盤で、その印象だから、あとは結末だけである。どんなふうに、“らしさ”を盛り込んで魅せてくるか?である。ほんと、徐々に完成度を上げてきましたよね。数字がついてきて良いくらいの、オモシロ味になっているのに。勿体ないなぁ。。。やっぱり、序盤で躓くと、その後が厳しいよね。番宣しようとしても、効果が少ないし(苦笑)もう、手遅れだろうけど、あ。。。。前作などのトラウマがあるか。。。ほんとは、SNSなんだろうけどね。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/df4785d0f57846fdcdbf0fa0dd6d7df6またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4033.html
2017.11.23
内容内神田(草刈正雄)の“娘”がガンになったと蛭間(西田敏行)が、猪又(陣内孝則)鳥井(段田安則)らに告げる。が。。。。写真を見て、唖然とする。。。。犬だった。すると蛭間は、未知子(米倉涼子)にやってもらえば良いと。。。。未知子はアッサリと、ナナちゃんのオペを成功させてしまう。大喜びの蛭間の妻・華子(藤真利子)そして内神田の妻・小百合(戸田菜穂)そんななか、小百合が、従妹・萌々香のお見合い相手をと蛭間に依頼する。一方、未知子は、妙な外国人女性から声をかけられ戸惑う。原守(鈴木浩介)の知り合いと分かり、ナナーシャ(シャーロット・ケイト・フォックス)を原のもとへ案内。しかし原が見合い中だったため、元恋人の出現で、ぶちこわしになってしまう。元々、有名な外科医だったらしく、ナナーシャから別れを告げられたと。今は医者を辞めたという。。。そんななか、ナナーシャに脳腫瘍が見つかる。しかし、オペを拒否。原も、ナナーシャの意に沿うように、最期を寄り添いたいと言い始め。。。。敬称略まさか。。。獣医やっちゃうとは!(笑)今作的には、okだけど。若干、反則のような。。。。ま、いいや。今作だから。ってことで、相変わらず、色々なコトに挑戦してくる今作である。裏切らないよね。ほんと。しっかし、ここまで、キンちゃんを押してくるとはね!もう、キンちゃんで良いでしょう。考えてみれば。今作を支え続けている名物キャラの1人ですので。ここまで押しても、問題ないでしょう。いや、むしろ、押すべき。やはり、最大の功労者のひとりですし。実際、大門未知子の助手になることが多く、ほぼ専属助手状態。“名医”かどうかは、分かりませんが。かなりスキルアップしただろうし!きっと、今作の登場人物の中で。。。神原名医紹介所以外のキャラで、もしかしたら。。。ナンバーワンかもしれませんしね!1つだけ気になったのは。中盤前に、神原が今回の患者の素性をネタバレしていること。これ、簡単に言ってしまうと。手品を見る前に、その種明かしを見ているのと同じ。最後に。気のせいか。。。最近見ていると、神原と内神田の陰謀に見えてきた(笑)しっかし、何度も思うけど。良く作ってるよなぁ。。。今作。もちろん、飽きている気持ちも無いわけじゃないんだけど。そこを上手くやっている感じ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/439ff3ed9e0784daca3b1eee7a2eac01またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4032.html
2017.11.23
『マリコの民泊』内容民泊を営む家で、外国人旅行客ジェイソン・ミラー(B.T.)の遺体が見つかる。清掃代行を行っている峰岸勇が、第一発見者だった。家主の浜野文恵(柴田理恵)は、検査で入院中だという。峰岸は、昨日、被害者と文恵が言い合いになっているのを目撃していた。土門(内藤剛志)マリコ(沢口靖子)が話を聞いていたところ、浜野文恵が帰宅する。そこに娘・俊子(西尾まり)が現れて、親子喧嘩に。その後、科捜研が遺留品を分析。客室から禁止薬物が発見される。しかし被害者の遺体からは検出されていなかった。話を聞き終えたマリコは、なぜか帰ると言い始める。自宅マンションが水道工事中で、吉倉百合(ふせえり)学(伊藤正之)の民泊を使用しているという。。。一方で、周辺の防犯カメラ映像から、病院で入院しているはずの文恵が、犯行時刻付近に一時帰宅していると分かる。土門らが問い詰めたところ、明らかに文恵は何かを隠しているよう。直後、文恵は逃走する。俊子によると、人とコミュニケーションをとるのが苦手らしく。なぜ、民泊をはじめたのかが分からないという。父・誠司の死後、母・文恵と一緒にいるのが苦しくなり、出戻りだった俊子は、息子・海斗(今井悠貴)と再び家を出たと。海斗は、現場付近にある山西雄一の雑貨店で働いていたため、土門らが向かうのだが。。。敬称略脚本は、松本美弥子さん監督は、濱龍也さんちょっと強引さはあるモノの。“民泊”という題材を使ったエピソードとしては、マリコの小ネタも含めて、良く作られていたと思います。っってか。。。。マリコ。。。よく警察に通報されなかったよね(笑)ラストでは。。。。個人的には、もう、そのまま“下宿”しちゃえばいいのに。。。と思ったのは言うまでもありません。ふせえりさんと伊藤正之さんならば、かつての今作や、《京都地検の女》《京都迷宮案内》のように、話を広げていくことが出来るんじゃ???ふたりとの掛け合いも楽しそうだし。
2017.11.23
内容正式にNHKの専属俳優となった徹子(清野菜名)ある日、街を歩く人。。。を“自然に”と久松(三宅健)に命じられるが。歌っている人の前で、“自然に”立ち止まってしまい叱られてしまう。すでに降板は6回目。落ち込む徹子に、大岡(里見浩太朗)は、次を頑張れば良いと。ラジオドラマの新しいオーディションを紹介される。子供にも大人にも夢を届ける作品だという。演じるのは“猿”ということだが、作家・飯沢匡(高橋克典)による、素晴らしい作品だと言うことだった。横山道代(山谷花純)里見京子(瀬戸さおり)杉山緑(石橋穂乃香)らと、オーディションに参加した徹子は。。。。敬称略“あなたは、そのままでいて下さい”“個性”を認められた徹子。有名な話しですが。そういうことである。分かっていても、ちょっと感動的。
2017.11.23
内容突然、てん(葵わかな)の前に、風太(濱田岳)が現れる。儀兵衛(遠藤憲一)が亡くなったという。。。敬称略脚本家のセンスが無いのか、思いやりが無いのか。それとも、演出。。。いや、もっとその上のセンス、思いやりが無いのか。“新人”には、長ゼリフ。ベテランの濱田岳さんには、短いセリフ。まあ、演技が出来るかどうかと言うコトを考えれば。短いセリフのほうが、演技で魅せることは出来る。これまた、ドラマの定番。手法のひとつではあるが。ちょっと今回の主人公のセリフは、過酷すぎるんじゃ???見れば見るほど。“仕方ない”という気持ちだけでなく、“残念だなぁ”という気持ちが。いや、後者の方が強かったかな(苦笑)その後の展開も。若干、演出的に“間”を開けすぎて、次の展開へ。で、そこであるのが、これまた定番ではあるが。啄子の助言、アドバイスと、儀兵衛の言葉。流れは、全く間違っていないけど。微妙な“間”のズレと、助言のイントネーションへの違和感。被せてくる藤吉。。そのために。。。。(失笑)まさかと思うが。今作は、視聴者の失笑を誘っているのか???“わろてんか”って。。。。ほんとは、ダメだけど。特に、今回のようなエピソードでは。。。。ほんとダメだけど。ナレーションを上手く盛り込んで、と言っても、たくさん盛りこむわけで無く、適切に盛りこんで。俳優のセリフを極端に減らして、アップや回想を多用すれば??。。。ホントはダメだけど(3回目)でもね。今回のは回想が優先されるが。普通のエピソードでも、セリフ無しのアップ多用しか、もう、救う手が無いような気がします。で、音楽で誤魔化し、そして、視聴者の好意的な脳内補完に賭ける!!今回でこれだったら。。。もう、それしか無いような。。。。。何度も書くが。。。ほんとは、ダメだけどね!まあ。それもまた、演技が要求されるから、難しいだけど。セリフで台無しになるという今の状態は、もっとダメですから!!!しっかし、本格的に、酷いですね。いやね。寄席を手に入れたり、その後の展開も、かなり酷かったけど。それは、完全に脚本のせい。ただ、今回のようなのは、演出で、どうにでもなるのに。それをやっていない。今回は、完全に演出のせい。まあ、“プロ”なのに。。。。。と考えれば、俳優のせいなんだけどね。ほんと最近の面白くないドラマ。。。数字が低くて。。。っていうドラマでも、ここまでのは、ほぼ無いですよ。それらって、基本的に脚本がダメで、演出が誤魔化そうとしても上手くいかず。そういう感じですからね。もちろん、演出が。。ってのもありますが。俳優が。。。ってのは、かなり少ない。ただ、今作は、全てがダメ。基本的な、流れ。。。構成、プロットは、間違っていないんだけど。。。。。ちょっと、困ったなぁ。。。ここから追記。BS、地上波。。。そして昼。。。3度見ても、悪いところばかりに目が行き、良いトコロが見つからない。いや、良いトコロを見つけようとしているのに、見つけさせてくれない。。。というほうが、正確か。当たり前の話しだけど、“連ドラ”という部分が前提にあるモノだから。どうしても今作の過去を自然と思い出してしまう。で。。。。なぜ?という違和感。それだけなら、まだ良いんだけど。今回の本編で、次々と違和感を見せてくる。脚本が雑で、演出が滑っているというのもあるが。もうちょっと、違和感を感じさせないように、してくれないかなぁ。。。全編にわたって違和感が漂うってのは、致命的だよ。見ていても、切り替えることが出来ませんから。。。。恥の上塗り。。。それが、今作の現状であろう。あ。今まで、正確に書いていなかったことを、書いておくが。基本的に、今作の劇中で演じられる“芸”については、何も言いません。理由は単純。寄席芸ってのは、こういうのだから。ほら。某局の《笑点》なんて、本当の意味で笑えるポイントは少ないけど、楽しめる部分が多いですよね。まあ、慣れだとか、そういうのもあるんだけど。それは、それですから。ただ、今作が面白くないのは。。。そういう部分ではなく。笑わそうとしている演出が、かなり酷く。。。独りよがり。物語も面白くないし。どうにもならない状態。そういうことである。追記2本日、4回目。別に書かなくても良いんだけど。これでも、必死になって、良いところを探しているのだ。いままでも、録画で確認したりしていたが。。。。。見つからない(苦笑)あ!1つだけ、今作に良いところがあるとすれば。本日のような祝日だからこそ、分かったことだが。今作が、面白くないと言ったところで。裏で放送されている、情報番組やバラエティ番組そしてニュースなどに比べると。まだ、“見たい”という気持ちにさせられる。ということだろうか。だって、良いところ探ししていますし(笑)逆に言うと、それだけ、裏がくだらない。。。。ってことだけどね。情報番組、ニュースに、情報価値が無い時点で、ほんと、放送する意味があるのか?と思いますよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/739d647b9bf9e747185bbb4247de873cまたはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4031.html
2017.11.23
『ホームパーティー』内容夫・渉(中尾明慶)の浮気を疑う京子(本田翼)姑・良枝(銀粉蝶)との関係も、それほど良いわけで無く。唯一の楽しみは、菜美(綾瀬はるか)と優里(広末涼子)と会うこと。その日、三浦妙子に誘われているホームパーティーのことで、菜美、優里、京子は、話をしていた。参加するかどうかで。政治家の夫・広大(冨家規政)のことで、贈収賄疑惑があったのだ。きっと、支持者ばかりの集会になるだろうと。結局、日曜日。。。参加した3人。三浦夫妻から挨拶をされたあと。3人は帰ろうとしていると、妙な動きをする坂崎藍子(笛木優子)に出くわす。なにか胸騒ぎを感じる菜美。そんななか、菜美たちの街では、連続空き巣事件が。。。。敬称略西島秀俊さんが、公安にしか見えない(笑)で。。。たくさん、フラグを立てているけど。どこまでが、“あちら側”“向こう側”なのかな?そればかりが気になって、気になって。。。いや。。。。いつになったら、VS西島秀俊さんに?最終回?今後、気になると言えば、それくらいかな。パターンにハマってますからね(苦笑)楽しいから良いけど。でもほんと、見事なまでに、ハマり込んでるね。実際、ドタバタは描いているけど。今までのような、正義感で魅せる感じの部分は少なくなっているし。なにせ、ネタフリが多いからね。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ac01727854666601feff0b13311572d4またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4030.html
2017.11.22
『ジョーカー』内容元捜査二課の刑事・早見一彦(山田純大)が、警視庁を訴えた。代理人は、連城建彦(松尾諭)東京地裁では、大河内(神保悟志)監察官が、連城から問い正されていた。早見の妻・幹子(宮本裕子)が、歩道橋から転落死した。警察は自殺と断定したのだが、早見は、男に突き落とされたという目撃者を見つけてきたのだ。その目撃者が、早見の知り合いの坂出昌平であったことで。証言を偽証として、早見は懲戒免職。そのときの大河内が強引な聴取をしたと、処分の不当を訴えたのだ。その後、連城は、山下香苗という目撃者に証言させる。香苗は、幹子が転落する直前に、誰がと言い争っているのを目撃したという。衣笠(大杉漣)たちは、坂出の身柄確保を部下たちに命じる。そして右京(水谷豊)亘(反町隆史)は甲斐(石坂浩二)から調査を命じられ大河内のもとへ。ふたりは、独自に捜査することを大河内に告げるのだった。一方、早見は、義父で代議士の松下隆司(藤田宗久)から、裁判を辞めるべきと忠告されていた。右京と亘は、直接、早見から話を聞き始める。敬称略脚本は、浜田秀哉さん監督は、兼崎涼介さんビッグデータというものを扱ってしまっているので、ある程度、仕方ないのだけど。。。。無くても良かったんじゃ?だって、無くても成立するし。それどころか、盛りこんだために、右京が超能力者である事が、ハッキリしてしまった(苦笑)話のネタ自体は、それほど悪くないし。多くの登場人物それぞれに“役割”が描かれているし。亘も活躍の場があるし!(←これが、今回、一番の満足)そういう部分は良いんだけど。う~~~んん。。。。困ったことが、ただひとつ。それは、今回の登場人物が、捜査二課の刑事である事だ。スタッフさん、設定を忘れているかもしれませんが。杉下右京。。。捜査二課の刑事だったのだ。そのため、その設定を使う場合、贈収賄、脱税、汚職など“金”が絡んだエピソードが多い。で、それで見せ、魅せるのが定番なのに。。。今回、かなり中途半端。どうみても、ただの殺人事件を捜査しているだけになってしまっている。もちろん。。。絡みはあるんだけどね。じゃあ、根本的疑問だ。なぜ、今回のゲストの刑事を、もっと根幹で絡ませない???絡ませない意味が分からない。これ、分かってるよね?分からないですか?スタッフさん!!ビッグデータを扱おうが、扱うまいが、刑事が、捜査二課の時点で、政治家の不正を扱うことが出来るんですよ!!それどころか、捜査二課が。。。夫が調べているかもしれないのに。。。個人的印象では。ビッグデータという言葉と、、、連城建彦を使いたかっただけ。。ですね(苦笑)狙っている線は、悪くないのになぁ。。。奇妙すぎるよ。っていうか山田純大さんを、モッタイナイ使い方をしましたね。。。それこそ、“相棒”にだってなれるくらいの俳優なのに。勿体ないなぁ。。。。最後に、どうしても一言。いや、本心を言えば、モッタイナイと言うよりも、捜査二課の扱いや、それに関する右京の扱いも含めて、個人的には、怒りさえ覚えています。雑と言うより、《相棒》の過去作を知らない人が《相棒》を描いている感じがします。これね。ファンに対して、一番失礼なことだよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/bc761652b51089708b07556d24656f33またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4029.html
2017.11.22
「盗まれた印籠(花巻)」内容盛岡から花巻に向かう光圀(武田鉄矢)一行。温泉で休息している間に、印籠を盗まれてしまう。見つからないまま、石鳥谷に入ったところ、騒ぎに出くわす。御膳酒を納める御用酒屋三枡屋の前で、多くの人が不満を口にしていたのだ。女将・おりつ(川上麻衣子)杜氏・伍助(石倉三郎)に戴いた酒は一品。おりつの主人が亡くなってから、同じ造り酒屋の大黒屋伊兵衛(石山輝夫)が嫌がらせをしていると言う。郡代の矢田部勘右衛門(清水紘治)と大黒屋が繋がっているため、お上に訴え出ることも出来ず。それどころか、利き酒で、大黒屋により不味い酒を混ぜられ、郡代から、続けたければ千両用意しろと言われたという。八つで上方へ修行に出た一人息子の卯之吉(広田亮平)も行方が知れないため、店を閉めることを考えていると言うことだった。敬称略脚本は、いずみ玲さん監督は、平田博志さん印籠を無くす話。。。は、定番ですね。“暴虎馮河”完全に、これまた定番になりつつありますね(笑)序盤のように、話を壊していないので、こういうのは、良いことかもしれません。ほぼ、カタチになってきた感じだね。
2017.11.22
内容トモエ学園とは違う競争の世界と知った徹子(清野菜名)すると大岡(里見浩太朗)は、無色透明の徹子ならば、人を蹴落とさなくても良いとアドバイスしてくれて、ひと安心する。そして、父・守綱(山本耕史)も、プロの仕事は人の命を息づかせる力があると。その後の徹子の仕事は、横山道代(山谷花純)里見京子(瀬戸さおり)らと、NHK職員の久松勇(三宅健)の指示で、相も変わらずガヤの仕事ばかり。久松に怒られてばかりいた。。。。だが、講師の河毛博(ディーン・フジオカ)話には、興味津々で。。。敬称略そっか、ここで、このエピソードですか。。。。で、次回は、ついに。。。ですね。
2017.11.22
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