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『我が家の夢のブランケット・キャット』内容亡き妻が残した猫の世話をする秀亮(西島秀俊)が、勝手気ままする猫に、翻弄され、ため息が出てばかり。そんなある日、猫の飼い主募集のチラシを持った男が訪ねてくる。男は、樋口隆平(マギー)。子供のためだということ。次々質問する秀亮は、相変わらずの仏頂面。するとそこに美咲(吉瀬美智子)が現れ、“客”に優しく接する。結局、仕事が有ると帰っていく美咲に呆れつつ、秀亮は話を始める。トライアル期間がある事。お気に入りの毛布が大切だと言うことなど。そして、早速、自宅の確認へと向かうのだった。3日間のトライアル。しかし、自宅に帰ってきた妻・春恵(奥貫薫)は、それどころでは無いと、夫をなじる。早く仕事を見つけろと。3日間だけだと説明する隆平。そこに息子・陽太(高村佳偉人)が帰宅する。“ニャースケ”と名付け、喜んでくれるが。。。一方で、娘・美雪(原舞歌)は、明らかに冷たい態度を取る。隆平がリストラされたことで、学校で色々あったようだった。そんななか、家具の引き取りに査定の依頼がある秀亮。向かった先は。。。。やはり、樋口宅だった。春恵の話で、引っ越すので家具を引き取って欲しいという。しばらくすると、隆平が帰宅する。子供が小さい頃、子供の夢だったと。敬称略前回は、若干、ファンタジーでしたが。それでも、シリアス気味。今回は、ストレートに。。。シリアスな展開ですね。ドラマとしては、本当に良い感じに重ねていて、オモシロ味があります。ちょっと、クドいけどね。そのあたりは、作風でしょう。まあ。。。主人公が、いなくてもいいんじゃ。。。。という究極の疑問は存在しますけどね(笑)で、思ったのだ。これ。。。主人公って、いるのかな?一種のストーリーテラーだよね?
2017.06.30
内容ついに、シノ(向井理)による、姫(八千草薫)への取材がはじまる。同席したみどり(草刈民代)菊村(石坂浩二)シノは、ほとんどしゃべらず。一緒に来た若松プロデューサー(雨宮良)が話をするという奇妙な状態だった。さすがに、姫も妙な印象を受けたのか、自ら、シノに質問をはじめる。そんななか、菊村の携帯が鳴る。秀次(藤竜也)だった。すると、突然、シノが立ち上がり。。。敬称略この小春の絵が見たかったんですよね。。。どうしても。回想シーンがあったように、一瞬にして、いろいろなことを思い出してしまいました。エンディングも含めて、ようやく、あの案件の結末を見た感じ。にしても。今回は、キャラを使いつつ、ちょっとした小ネタが多くて、それを良いテンポで描ききりましたね。今作の序盤を観て居るようである。ココ数回が嘘のよう(失礼)
2017.06.30
内容抽選が当たっていれば、チケットが届く日。みね子(有村架純)は仕事が手につかず。鈴子(宮本信子)たちも、気になって仕方がない状態で、みね子に“あかね荘”へ見に行くよう促す。慌てて帰ったみね子。すでに、郵便は島谷(竹内涼真)が受け取っていた。が。。。敬称略とりあえず、騒動の1つは終了である。一喜一憂する姿を描きつつ。。。。丁寧な人間描写。綺麗にまとめて来た感じですね。いつも通り、“基本的に、皆良い人”である。とはいえ。“一難去ってまた一難”ま。。。そういうことですね。っていうか。いくらなんでも、唐突すぎだよ!う~~~ん。。。。まさに“いてもたってもいられない”である(笑)宗男「どうかね。ばあちゃん」この瞬間、《奇跡の人》を思い出したのは、言うまでも無い。宗男。すでに“ロック”だね。もう、“一択”と重なりすぎていて、ワケが分からないです!。。。被せすぎだよ(苦笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/78abeee99090256b6889e5fbe6414deb
2017.06.30
「運命のキス」内容正直(千葉雄大)は、ミカ(ミムラ)の昔の恋人・新一(森岡豊)の存在を知る。そんなある日、ミカは、風邪をひいた正直を見舞うが、すでに由紀(萩原みのり)が見舞いに来ていた。正直はミカに誤解されたと感じる。その後、ミカとはメールでやりとりすることになる正直。そんななか、どうしても新一のことが知りたくなり。。。。敬称略雰囲気優先なのも分かるのだが。描いているようで描いていないというのが、ホントのところ。全てを描く必要は無いと思うのだが。さすがに、飛びすぎている印象が強い。特に奇妙な印象を受けるのが、“モノローグ”これ。。。。丁寧さのつもりなのだろうけど。必要性が、全く感じられないのだ。それどころか、盛りこむことで、よりいっそう、展開に違和感をおぼえる始末。正直なところ。展開の。。。切なさ。。。もどかしさよりも、描こうとしているコト。。。意図が、描き切れていない脚本、演出のもどかしさのほうが、目につく感じ(苦笑)そもそも、30分で描くことが出来ることなんて限られているわけだ。が、丁寧に描こうという意図が、裏目に出てしまっている部分もあり。その丁寧さが、時間の無駄遣いにまで繋がっているのだ。“丁寧さ”と“クドサ”は、表裏一体。今作は、中途半端なのに後者。。っていう印象だろうか。
2017.06.29
内容中井竜介(中村龍史)の“やすらぎアワー”がはじまった。そのギターに合わせて、“やすらぎ体操”もはじまる。そしてシノこと四宮道弘(向井理)が来訪することが告げられるのだった。突然、やってくることが決まり、大慌てのみどり(草刈民代)すぐさま、菊村(石坂浩二)に同席を依頼する。昼一時を過ぎたころ、シノとともに国営テレビのプロデューサーの若松(雨宮良)が現れる。伸子(常盤貴子)が、シノを施設内の案内している間、菊村が同席し、みどりが、若松に姫(八千草薫)の事情を伝える。どうしても触れて欲しくないことがあると。敬称略!!中島みゆきさんが、カメオで出演!ついに、向井理さんが登場した!!ってことよりも、そっちの方の印象が強すぎだよね(笑)っていうか。。。??????もうひとり、気になっているのだが。。。。ま、いいや。でも、これ、きっとアレだよね。記録によると、“竜村剛”は、介護担当だったわけだ。だから、入居者の介助をするというああいったシーンに、今までも、よく登場していた。だ・か・らってわけではないだろうけどね。話数などを考えれば、折り返しに近いので。一種のサービスでしょうか。まあ、あの程度なら、急きょ撮っても、イケるだろうし。そういう可能性も、なくわは無いですが実際、シナリオ本によると、第64話は出演予定でしたね。ってことで。次回は、きっと、大爆笑(笑)しっかし、中島みゆきさんは、反則だよね。それも、序盤で登場したもんだから、“アレ?”っていう印象が、最後まで、付いてまわってしまったよ
2017.06.29
内容ビートルズ来日に、いてもたってもいられない宗男(峯田和伸)そのころ、赤坂“すずふり亭”のみね子(有村架純)たちも同じ話題で持ちきり。するとみね子が、あるモノを。。。。敬称略宗男“こいつのおかげで、おれの戦争は終わんだ”それに、ナレーション“ここ、覚えておきましょうね”ってことで。そう。まだまだ、騒動は続く。。。今週末どころか、来週末?かな。まあ、無理して、大騒動が起きるよりは、まだ良いけど。どう考えても、今回は、ネタフリ。で。。。ま、いいや。多少は楽しいからただ、やはりココ数回の作り込みに比べると、物足りなさはありますけどね!とりあえず騒ぎの前の。。。。ってことにしておきます。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/d2518331557f357141066a66995ee15b
2017.06.29
内容凉子(野際陽子)の“散れない桜”をもとにしたドラマ“最後の晩餐”名倉(名高達男)から手渡された脚本を読んだ菊村(石坂浩二)は、えもいわれぬモノを感じる。これでは、少なからずモチーフとなっている姫(八千草薫)に起きた出来事が、本当の意味で視聴者に伝わらないのではと。だが、一方で、その脚本は、今の視聴者が、少なからず望むモノでもあった。シノ(向井理)の来訪も含めて、菊村は悩み。。。凉子に脚本を託すのだった。敬称略ラスト。。。中島みゆきさんの歌が、頭の中で。。。。。歌は流れていないんだが、そんな感じの切なさでしたね。これ、主題歌を流しても良かったんじゃ?
2017.06.28
内容突然、みね子(有村架純)のもとに、宗男(峯田和伸)から電報が届く。顔色を変えるみね子。。ビートルズがやってくると知った宗男は、仕事が手につかず。妻・滋子に働けと言われる。電報の意味が分からないみね子だったが。。。。敬称略休憩時間は、ともかく。まさか、“柏木堂”を。。。“あんみつ”を。店の裏の広場で、皆で食べるとは!(笑)これ、定番のカタチだけど。奥の手と言えば奥の手だよね。だって、ほぼ全員集合!かなり強引だけど、ちょっとしたコント仕立てのやりとりを、別々に、色々なシチュエーションで描くよりは、描きやすいよね。人が多いし(苦笑)とはいえ。特に、イベントらしいイベントを描くのでは無く、“日常”を楽しく描くってのは、“今作らしさ”ただ、残念なのは、宗男が、この場にいなかったこと。。。だろうか。キャラも描けていて、そこそこ楽しいけど。飛び抜けて楽しいってワケじゃ無いのが、そういうところだ。そう。普通の人の集まりだけでは。。。。やはり、変わり者が、ひとりくらいいないと。。。。いや、本当は、広場の部分で、宗男に近いキャラ。ビートルズに関しては。。。ですが。そういうのがひとりくらいいても、よかったかもね。いつもとは違う。。という人が。例えばの話。宗男は、その部分で飛び抜けているのは、“変な人”と言っているので、普通のことなのである。だからこそ、いつもとは違う。。。ってのが、ギャップになり、面白味に繋がっていくのだが。。。。ま、いいや。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/3a52666e650aada0b51d8a92588465db
2017.06.28
内容思い切って菊村(石坂浩二)は、戦時中の出来事。特攻隊員との最期の晩餐について、姫(八千草薫)に尋ねるが、やはり口をつぐんでしまう。かなり苦しい出来事だったと菊村は理解するしか無かった。それでも、菊村は、“やすらぎの郷”の書庫で文献などを調べるが見つからずだが、ある一冊の本の終戦直前のページが切り取られていることに気付く。凉子(野際陽子)に尋ねたところ。知らないという。敬称略そうなんだよね。やはり、こうなったか。。。。って感じだ。実は、今回の“シノ”エピソードで、最も引っかかっていたのが、今回の話。。。と次回の話。全体を見れば、丁寧さの1つだと思われるのだが。ただ、今回だけを見れば、なんていうか。。。。尻切れトンボのような印象を受けるのだ。簡単に言えば、必要なのか?である。ま。。。丁寧さ。。と言うことにしておきます。
2017.06.27
内容父・実(沢村一樹)の新たな情報を知ったみね子(有村架純)は、母からの電話に涙する。みね子の事情を知った“あかね荘”の面々。怒った早苗(シシド・カフカ)は、なぜ黙っていたか??と。。。敬称略電話が無い谷田部家。だからこそ、“あかね荘”の他の面々は、大家さんの。。。。おかげ?で、それぞれのことを知っていた。が、逆に、みね子のことを知らなかった面々は、困惑。そういうことですね。ちょうど、先週の話の逆パターン。“あかね荘”の面々のキャラもシッカリ描かれているし。人間関係が進展していることまで、描いて来た。《週》を気にせずに、物語を描く。。。と脚本家さんが言っていたとおりの構成になっていると言うことだね。ってことは。やはり、先週の“すずふり亭”の親子関係と、前回の谷田部家を混ぜた親子関係も、重ねていたと言うことだ。そして、その流れの中で、次の展開へ。人間関係が描かれ、そして《物語》が描かれている。ドラマだね。こうなると。。。。“向島電機編”の中途半端さが、際立つ。。。。ま、過ぎ去ったことである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/84a44b57a164a8f5eb22a9e5e7a74c39
2017.06.27
『明らかになる全真相!仰天の貴族の思惑と衝撃のラスト!?』内容事件を正しく紐解くことが出来たならば、切子(井川遥)の死の真相を教えると。貴族探偵(相葉雅紀)と約束をした愛香(武井咲)そんななか、具同家の“星見荘”で開かれるパーティーに招かれる。依頼者は、跡取り具同弘基(桐山漣)のいとこ・真希(矢作穂香)1年前に開かれたパーティーで亡くなった緒方修(小松勇司)事故死では無く、殺人だという。。。弘基、いとこ・佳久(辰巳雄大)その先輩・有岡葉子(南沢奈央)佳久の妹・真希、そして、もうひとりのいとこ・国見奈和(佐藤めぐみ)が、パーティーに参加するのだが。脅迫状のこと、そして葉子が緒方の恋人と発覚し、一同は疑心暗鬼に。その夜、弘基、そして葉子が、何者かに殺される。愛香も、何者かに教われ昏倒するも、貴族探偵により星見荘から連れ出される。その後、鼻形(生瀬勝久)が到着。警察による捜査が始まる。しかし貴族探偵により、捜査をさせてもらえず。具同家の使用人・平田早苗(高橋ひとみ)の世話になることに。。。敬称略本格的に、奇妙な作品である(笑)正直、今回の話を見ていて、唖然としてしまった。原作では、女探偵は。。。。。ってことを聞いているが。今回の話、ほぼ。。。いる意味が無い。で、鼻形とともに捜査をする使用人達。その部分だけを見れば、ちょっと変わった“探偵モノ”“刑事モノ”“推理モノ”ですね。ま、この手の作品では、普通のことだと言って良いかもしれません。でも、このカタチになると、貴族探偵の動きも見えて、ドラマに参加している印象になっているし。一方で、推理部分の丁寧さも見ることが出来て、この手の作品としての完成度は、高くなっていると言って良いだろう。後出しじゃんけんが、極端に少なくなりましたし!こうなると。。。。今までの話。女探偵の部分が、ドラマの邪魔だったかが、よく分かります。いや、こういう手の作品のバランスを崩してしまっていた。。。ということだろうね。今作としての“らしさ”を押し出そうとしたため、作品を壊してしまったと言うコトである。そういうことが、よく分かった最終回だったと思います。まあね。実際は、今回にしても、女探偵と、使用人が入れ替わっているだけなのですが。今作では、今回の使用人のように、一部を除き、女探偵に、捜査らしい捜査を行わせていなかったので。違和感があったのだ。それが、後出しじゃんけんの正体だ。これ、もうちょっと上手くやっていれば、面白く見ることが出来ていたんじゃ?たとえ、女探偵がいても。工夫。。。らしさが、アダになった。。。ってことだ。やろうとしていること自体は、間違っているとは思わないんですけどね。ほんの少しの気遣いで、全く違っていた。。。ってことである。その気遣いこそが、この手の“推理モノ”の肝ですから。もし、その“気遣い”が出来るならば、個人的には、《SP》《続編》もアリだと思っています。もう、慣れましたから(笑)しっかし、惜しかったね。今期の、この曲の作品の中では、もっとも可能性があったのに。キャスティング云々以前に、脚本。。。は、ともかく。演出で、もうちょっと上手くやっていれば。。。。いや、編集か。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/0c0782e2f8e3364473eecece61e8e74e
2017.06.26
内容シノ(向井理)と会うことに浮かれる姫(八千草薫)は、話をするときに上がってはいけないと、夕子と作った想定問答集を持ってきて菊村(石坂浩二)に相手をさせる。敬称略完全に、2人芝居の状態。今作では、タマにあるパターンである。それもあって、石坂浩二さん、八千草薫さんの演技に魅せられてばかり。こういう言い方は失礼だけど。ただの思い出話でしか無いんですけどね。もちろん、描き込まれているのは、ちょっと重く。。。そして切ない話。極論を言えば、いままで出てきた話なんですが。。。それを、俳優の演技だけで見せて、魅せる。ベテランの名優と言われる人にしか出来ないと言いきって良いエピソード。やはり、凄いですね。今作の凄さが垣間見えた今回のお話でした。これは、先日の、石坂浩二さん、野際陽子さんのときも、同じだけどね。
2017.06.26
『ビートルズがやって来る』内容昭和41年4月。中学生になったばかりの妹・ちよ子(宮原和)制服はみね子(有村架純)のお下がりだったが、みね子が買ってくれたカバンを持ち、上機嫌で登校していく。ちよ子からお礼の手紙をもらったみね子は、仕事にやりがいを感じ始めていた。そんなとき、警察を辞め、故郷へ帰ったはずの綿引(竜星涼)が、突然、みね子を訪ね、“すずふり亭”にやってくる。実(沢村一樹)のことが気になり、元同僚に頼んでいたという。。。。。敬称略間違いなく、みね子の部分と、実の部分を重ねているのだ。正直、良く作られていると言うほどでも無く。本来、ドラマなら、普通のことで。普通のことを、普通に描いているだけである。他にも、綿引の話を聞く面々や、その後の弁当づくりも、ひとりひとりの動きが、シッカリしていて、好感が持てます。そう。これまた、普通のことを普通に。。。。である。だから、全く不満は無いのだ。朝から、若干。。。シンミリ。。。ってのは、横に置いておくが(笑)それに、“なぜ、月曜に?”ってことも。可能性があるとすれば。先週後半の修吾、鈴子そして由香と、なんとなく重ねている。そういうことでしょう。“あかね荘”も、きっと。。。緩急で、混ぜたのだ。普通のことを普通に。そして丁寧につくる。たった15分に、ほぼ全てと言って良い登場人物を盛りこみ、つくり上げた。ほんと、よく出来ている。何度も書くが、不満は無い。ただ、少し引っかかったのは、沢村一樹さん。。。だろうか。いや、何も間違っていないんだけど。沢村一樹さんのコミカルなイメージが強すぎて、なんだか、コントに見えてしまった。。。。あ。。。失礼。きっと、全力で演じておられるのだろう。何度も書くが。。。何も間違ってないけど。なぜだか、“セクスィー”を思い出してしまい、笑ってしまった。。。。(失礼)もう少し短くても良かったかもしれません。もしくは、追いかけるだけ。。。。とか。。。そういうのでも。ここだけは、演出がちょっとクドかったかな。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/f9d09fec3682efefcbdb2f6da1e92e64
2017.06.26
「罪」内容前川(若林豪)が立石修(金児憲史)の自白を強要したのでは?と疑いはじめる尾関(舘ひろし)そんな折、当時の取り調べに合同捜査本部の金田孝則管理官も関わっていたと知る。一方、板垣(神田正輝)は、立石の母・文子に会っていた。そして立石の故郷の関係者を回るウチに、10年前の事件で重要証言をした寺田真由美の言葉に疑義を抱く。強い恨みを抱いていた可能性があったのだ。板垣は、10年前の事件について、もう一度調べはじめる。ひとりめの被害者、菊池明美。ふたりめの被害者、北園亜希子。3人目の被害者、福士栞。そのころ明日子(栗山千明)は、上司に叱咤され、“無戸籍者支援団体”の理事・出原佑(水橋研二)から話を聞こうとするが、明日子の記事に不快感を抱き、話も聞いてくれず。そして尾関も、10年前の事件を調べ直していた。そんななか、新たな事件の被疑者のひとりとして遠藤翼(ルウト)が浮上する。敬称略ほぼ、“クロス”した状態だけど。まだまだ見えませんね。きっと、あの人が。。。ってのも見えてはいるが。でも、そうなると、いくつもの要素が重なり合った。。。ってことか。。。
2017.06.25
内容120年前の記憶が戻った深志研(綾野剛)は、同時に、稲庭(柳楽優弥)から、自身が持つ菌の可能性を知らされる。深志研は、自らの菌の力を使い、継実(二階堂ふみ)の一命を取り留める。継実の奇跡的な回復に、継実の家族は驚きを隠せず。一方で、深志研への危険性の声が上がりはじめ。。。。敬称略もう、いままで、書くだけ書いたので、すでに書くことはないのだが。。。。なぜ、一貫性が無く、いろいろ盛りこんだかなぁ。。。それに尽きます。タイトルどおり“恋”に絞り込めば、登場人物も、無駄に多くならず、シッカリ描くことが出来ただろうに。実際、今回も、かなり散漫だし。ってか、必要性がない部分が多いし。。。。結果的に、本題だけで言えば。。。。2時間も無いくらいだしねあの初回から。。。まさか、こんな広げ方をするとは。。。。(苦笑)
2017.06.25
内容武藤(玉山鉄二)と環(渡部篤郎)の捜査が、すぐ近くに迫っていると気づいた鏑木(谷原章介)は、響子(木村多江)に身を隠すよう告げる。そして鏑木は、連続殺人事件を調べ続け、被害者全員が、成徳総合病院で診てもらったことがあることに気付く。ドナーカードを確認できる人物。。。医師か看護師か!?やがて、小島和子(手塚理美)に辿り着く。証拠探しをする鏑木達。その鏑木の前に。。。。そのころ武藤は、梶原(野間口徹)に接触。加害者の不審死について言及する。罪に問うつもりは無く、実行犯を調べているだけだと告げる。すると、妻・成美(春木みさよ)が動揺し、牧田(板尾創路)の名を口にする。その後も、武藤は、響子の調査を続け。。。。敬称略《1》の回想も混ぜてきましたね。やはり、そうでなきゃ!あとは、次回の結末だけ。描いているコトが多いので。。。。。気になることも多い。さあ。。。どうなるんだろ。。。
2017.06.25
内容蝶形骨を狙う事件の犯人を捜し始めた櫻子(観月ありさ)は、近藤(細田善彦)に調べてもらい、それが“間宮優”だと知る。現在は、青葉英世(林泰文)だった。そのころ正太郎(藤ヶ谷太輔)は、設楽(柴俊夫)が入院する大学病院のある研究室を訪ねていた。敬称略大人の事情が、どうとか。。。ってのは、横に置いておくが。原作は未読でも、今作のネタには、それなりのオモシロ味があるのは、伝わってくる。が、問題は、それを、面白く見せることが出来ていないことなのだ。だから、魅せられない。実際、今回の案件1つとっても、いままでの話。。。それも初回から、いろいろな形で盛りこまれていたことなのだ。それは、理解している。でも、毎回の話の流れなども含めて、その盛りこみ方が、かなり強引で。。。そして中途半端。こうなると、全く興味を抱けていない状態で最終章そして最終回に突入だ。かなり致命的なことを行ってしまっていたのである。仮に、今回の案件を、無駄を省いて、ネタフリも辞めて、2話くらいに集中して収めていれば、意外と面白かった可能性がある。ま、見せ方次第なのですが。結果的に、今回の案件など、迷宮入り事件、難事件の謎解きをしていると言う印象より、無駄に引き延ばしているだけの印象になってしまっている(苦笑)俳優が。。。。という部分だけが、一人歩きしてしまった今作。正直なところ。たとえ、“裏”が強敵であったとしても、もし、本気で作るつもりがあれば、もう少し楽しめた作品になったと思いますよ。せめて、散漫さを無くして、主人公に集中。そして主人公たちに魅力を感じさせていれば、全く違っただろうに。たとえ、変人であっても、魅力ってのはあると思いますよ。
2017.06.25
「材木を抱いて飛べ」内容井伊の材木をまとめて買い取りたいという商人“成川家”が見つかったと方久(ムロツヨシ)から報告を受けた直虎(柴咲コウ)は、すぐに材木を気賀に送るよう命じる。そのころ、武田へ“塩留”を行った氏真(尾上松也)は、領内の取り締まりを強めていた。一方、井伊を去り、気賀に戻った龍雲丸(柳楽優弥)は、龍雲党を旗揚げ。与太夫(本田博太郎)から、人びとを良くまとめていると直虎は知る。そんななか、今川より使者が訪れ、駿府へ呼び出しを受けることになる直虎。ワケを尋ねたところ、政次(高橋一生)が説明をする。“成川家”が、材木を松平に流していた疑いがあると言う。敬称略前回あたりから、唐突に、聡明さが見え始めた主人公・直虎。あまりに流れが不自然すぎて、違和感しか感じていない状態だったが。今回も、同様だ。まあ、ドラマだし。本来、そういう方向に進むべきと思っていた方向性なので、間違っているとは思わないのだが。さすがに、連ドラとしては、いただけない。それさえ無ければなぁ。。。。あと。もう少し虎松を使っていればなぁ。。。。。そう。今回描いたようなことを、もっと、もっと今作の序盤から行っていれば、全く違ったはずなのだ。バランスが難しいのも分かるが。妙なところに狙いを定めすぎたため、無理が生じてしまっていたのだ。。。。無理が通れば道理が引っ込む。。。。なんてのは。あくまでも“通れば”であって、通らなければ無意味なのである。結構、良い線なのになぁ。。。全体の構成が、上手くいっていない。ってことと。演出が、1人では無いことが悪い方向に働いているのだろう。そろそろ、本格的にリセットするならば、。。。思い切って、ナレーションででも使って、上手くやればどうだろうか?究極の選択だが、時間経過を使うってのも“手”だろうし。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7b5621ccc7947aa503fbb50b78fe3bb8
2017.06.25
キラキラ☆プリキュアアラモード第20話「憧れまぜまぜ!いちかとシエル!」内容シエルの密着取材をはじめたいちか。だが、どうしても我慢できず、再び弟子入り志願する。そんななか、シエルがはちみつをもらいに行くと聞き。。。。気のせいか。5人組だったのが、3人+1人の4人組になってしまっているような(苦笑)仮面ライダーエグゼイド第36話『完全無敵のGAMER!』内容正宗(貴水博之)が、クロノス攻略クエストをうってでる。攻略できれば、消滅した人びとを救えると。明らかな罠だった。一方、黎斗(岩永徹也)が、永夢(飯島寛騎)に。。。。そんななか永夢、大我(松本享恭)そして黎斗は正宗のもとへ。すると、そこに飛彩(瀬戸利樹)貴利矢(小野塚勇人)が現れ。。。。。敬称略クロノスを。。。攻略したってことで良いのかな?攻略?宇宙戦隊キュウレンジャー第19話「森の惑星キールの精霊」内容アルゴ船復活のリュウコツキュータマがあるという惑星キールへ向かったラッキー(岐洲匠)たち。ダイカーン・オメーガに働かされている人びとを助け、森の奥に宝が眠るという話を聞く。しかし。。。。敬称略ちょっと、クドサはあるけど。本当は、こういう特徴的なモノで魅せるのも“手”のハズなんだけどなぁ。。。そう、話で魅せるのは普通のこと。すべてがチキュウじゃないからこそ、出来ることがある。。。ってことだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/109d29f7da1c0446aaf7144be150d749
2017.06.25
『憎悪のキス』【SNSで呟きながら見る人が急増中!】内容ついに瀬野(今井翼)と関係を持った衣香(石田ひかり)女として満たされるも、家族への罪悪感にさいなまれはじめる。一方、父が死んだのは、誠(勝村政信)の不正のせいだと、復讐に燃える瀬野。ナントカして証拠を見つけ出そうといていたのだが、衣香への思いにより、瀬野は心を痛めていた。敬称略後半戦に入ると言うこともあって、説明が多く盛り込まれた感じかな。で、状況が、ほぼ全て理解出来た。。。ってところか。あとは、展開次第。すでにサスペンス調だけどね。ってか。。。。真夜中に、屋根裏で騒ぎすぎ(笑)にしても葛藤は描いているけど。今回って、序盤の5分を引っ張ってるだけだね。
2017.06.24
『夢のシチュウビーフ』内容妹トシ(石橋杏奈)の勧めと計らいにより教師になった賢治(鈴木亮平)賢治の生き方に猛反対していた父・政次郎(平田満)も笑顔に。家族に見送られ、意気揚揚と稗貫農学校へ出勤した賢治は、早速、村山勘助(犬飼直紀)ら生徒たちの反発に遭ってしまう。そんななか、トシの勤めていた女学校の音楽教師・藤原嘉藤治(山崎育三郎)と再会する。嘉藤治の助言を受けた賢治は。。。。普通とは違う賢治の授業は、徐々に生徒の興味を惹いていき、少しずつ距離を縮めていく。そしてある日、農作物の素晴らしさを教えるため、生徒たちをシチュウビーフを出す洋食屋へ連れて行き。。。。敬称略そっか。。前回で終わったかと思っていたけど。ここでも“偽善”ですね。その一方で、才能についても、いろいろと描かれているし。良い感じで作り込んでいますね。意外と深くて。。。それでいて楽しい。このあたり、さすが“連続ドラマW”ってところかな。細かい事で、気になるところもあるんだけど。ま。。。次回から、そのアタリはシッカリとチェックします。
2017.06.24
『「う」尽くし』内容富三(大倉孝二)を正し、佐兵衛(柳下大)の失踪理由を聞いた芳(安田成美)吉原で罪を犯したという。。。そんななか澪(黒木華)たちの新しい店に、又次(萩原聖人)が現れ、蜜煮を作って欲しいと頼まれる。野江。。あさひ太夫(成海璃子)に何かがあったのではと心配するが。。。折しも、店に出した料理がマズイと言われ困っていた澪は、又次に味を見てもらったところ、富三の包丁にサビが回っていると指摘される。「なんだって、こんなヤツに手伝わせてるんだ?」返す言葉に窮す澪。妙なものを感じた澪は、佐兵衛のことについて尋ねてみることに。すると、思わぬ言葉が返ってくる。。。翌日、おりょう(麻生祐未)から、芳が大切なかんざしを、富三に渡していたと知る澪。思い切って、富三を正してみるが、のらりくらりとかわす富三。かんざしを返せと迫っても、金が必要と言うばかり。そこに又次が現れ。。。。。敬称略登場していない登場人物の話が、長すぎるぞ!!(笑)それ以外の部分で、面白味を感じているのに。ちょっと、もったいない感じ。ドラマは悪くないんだけどね。でも、料理。。。。。をテーマにしたドラマだと考えると。。。。やはり。。。。物足りない。そういうことだ。
2017.06.24
内容省吾(佐々木蔵之介)鈴子(宮本信子)からそれぞれ頼み事をされた日の夜。みね子(有村架純)は、省吾にバー“月時計”へ誘われ、娘・由香(島崎遥香)のことを聞くことに。一方、店の裏にいた鈴子のもとに柏木(三宅裕司)がやってきて。。。敬称略いやまぁ。。。状況説明。。。ちょっとした回りくどい人物紹介ってのも分かるんだけど。う~~~ん。。。。冷静に見ると。昭和41年だよね??たしかに、そういうモノが消えることは無いってのも分かるけど。う===んん。。。。。。。ただの家出娘で良かったんじゃ???たとえば、母を絡めるにしても。あくまでも“ドラマ”なんだから、みね子が、母を思い出したり。。。父を思い出したりしても良いわけで。それが、微妙にスルー気味。頭が痛いのは。。。戦争を絡めてきたこと。絡めること自体は、強引だけど。。。それはそれで良いだろう。ただね。ドラマとして、鈴子、省吾で繋げることは、良いことなのだが。印象としては、“省吾が、また戦争を口にしている”という印象だ。結果的に“省吾は、そういうキャラ”という印象が強まってしまった。重苦しい話しが好きで、クドい。。。。という感じ。ついでに言えば、そういう話をしながら、ハードボイルド気味でカッコつけている。。。。。っていう。。。。。かなり、メンドーなキャラになってしまったような気がする。もう1つ気になったのは。そこまで由香に対して、興味も抱いていない状態で。前回、今回で30分近く時間を割いてしまったことだ。メンドーな話をしているなぁ。。。という印象だけで無く。今まで登場していなかった分を取り戻そうと、“大人の事情”が、介在してるんじゃ?と疑わざるを得ないほどの。。。不快な印象。ラストで、明るくして、取り戻そうとしているけど。時すでに遅し。個人的には、あまりに強引で、不自然すぎる展開という印象で。もの凄く残念な印象になっています。面白いかどうかはともかく。週の半ばまでは、それほどでも無かったのになぁ。。。。それとも、再登場するらしい。。。実。。。そのためのネタフリですか?もし、そうだとすると。。。。今作に対する見方を変えなければならないかもしれない。。。。。いや、ほんと。。。ただの家出娘にしておけば、良かっただろうに。逆に、そこまでして描きたかったなら、時代設定を、今より、15年ほど前にすれば良かったんじゃ無いのかな??《べっぴんさん》と被ってしまうけど。。。。でもね。そういうコトじゃ無いのかな?そもそも、そういう部分で、あまり被らないようにと言うのもあって、わざと。。。時代設定を戦後20年くらいにしたんだよね?ま、オリンピックもあるだろうけど。。。消えないのも分かるが。う==Nn......なんかね。。。。。設定を変えているのに、ワザワザ首を突っ込んでいる。。。。(苦笑) 最後に。 今週って、前半は、主人公のいる意味あったけど。 今作が、主人公の物語だと考えると、 後半は、意味ないよね? なぜ、重ねない? ただの聞き役じゃ、 ナレーションで説明で十分だ。 TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/68efd4351bc6f81c3400ec966f87ab2a
2017.06.24
『身代わりのブランケットキャット』内容家具修理の工房“家具の椎名”を営む椎名秀亮(西島秀俊)は、亡き妻・陽子(酒井美紀)が残した7匹の猫と暮らしていた。幼なじみで、近くで藤村動物病院を営む藤村美咲(吉瀬美智子)が、秀亮に協力しようと、猫の新しい飼い主捜しを手伝っていたのだが、貼り紙を見て訪ねてくる人の態度などを見て、拒絶してばかりの秀亮。そんなある日、かつて飼っていた“ロンロン”に似ていると立花ヒロミ(蓮佛美沙子)という女性が、猫を譲って欲しいと訪ねてくる。祖母・佐代子(佐々木すみ江)が大切にしていた3ヶ月前に死んだ“ロンロン”その祖母が、施設に入ることになったのだが、最後の時間を“ロンロン”と過ごさせてやりたいというのだ。身代わり。。。と聞き、一瞬、拒絶した秀亮だったが、話を聞き、“ペコ”との3日間のトライアル期間を提案する。トライアルを了承したヒロミに、秀亮はペコとともに家の確認へ向かう。様々なモノが十分だと確認し。。。。「よろしく頼む」ヒロミは、父・祐作(山崎銀之丞)母・美津子(山下容莉枝)弟・芳樹(碓井将大)に“ペコ”を紹介したところ。父から思わぬコトを言われてしまう。祖母が、ヒロミの婚約者・長野康平(鈴之助)に会うことを楽しみにしていると。敬称略原作は、未読。脚本は、江頭美智留さん演出は、大谷太郎さん亡き妻の残した猫の里親探しをする男。。。の話ですね。雰囲気は、やはり重松清さんの作品という印象。それほど、クドくなくていいですね。無理してドラマしている感じじゃ無いし。ただ。。。。まさかの結末に。。。かなり驚いてしまった。そういうのもアリなんだ。。。。。なるほど。雰囲気、展開も含めて、これ。。。NHKだからこそ出来る作品かもしれませんね。民放じゃ無理でしょう。もうすでに、名作の予感がします。
2017.06.23
内容深夜に現れた姫(八千草薫)に戸惑う菊村(石坂浩二)だったが。シノこと四宮道弘(向井理)への気持ちが、亡き千坂監督にあると聞かされ。。。翌朝、心配した中里(加藤久雅)に起こされる菊村。「生きてます!」その後、様子がオカシイことに気付き、声をかけてきた大納言(山本圭)に、菊村は、深夜の出来事を話し始める。そんなとき、マロ(ミッキー・カーチス)から電話がかかってくる。釣りに行かないかという。。。すぐにテラスに来いと。海辺には、はしゃいでいる三枝奈々(東松史子)風間ぬい子(広山詞葉)の姿。笑顔になる菊村、大納言、マロ。そこに、川添夕子(松本ふみか)そしてハッピー(松岡茉優)も現れ。。。どうやら、凉子(野際陽子)に唆されたようだった。敬称略そっか。。。。病院もあったんだね。健康な人ばかりで、。。。あ、ぎっくり腰が。あったか。。。ま、そういう部分を見せないのが、テクニックと言えば、テクニック。そう。だからこそ、「次」が生きてくるのでしょう。考えてみると。。。いや、シナリオ本を、読み直したり、先を読んだりしていると。かなり練り込まれているのが分かるんですよね。あ。。。だから、見せないのか!あ。。。だから、ここで、こういう展開か!ってね。意外な部分がネタフリになったり。。。フラグがあったり。。。で、気がつくと、何度も読み返している。実は、度々登場するセンセーショナル。。。と言って良いかな。辛口なセリフだけではないのが、今作の魅力なのである。今回にしても、マロが。。。実は。。。なんてね。。。。ほんと、良く出来てますよね。。。。ほんと、凄い。渾身の一作。。。ってことなのでしょう。
2017.06.23
内容省吾(佐々木蔵之介)から頼まれごとをされたみね子(有村架純)向かった先の喫茶店“白猫”にいたのは、省吾の娘・由香(島崎遥香)封筒を手渡し、“すずふり亭”へ帰ると、今度は、鈴子(宮本信子)から、頼まれごとをされ。。。。敬称略2度、同じことをするのは、ドラマにしても、コント、お笑いにしても、手法の1つ。だから、たとえ、不快であっても、別に良いのだ。きっと、“良い人”だから。。。。間違いなく(笑)その後の、鈴子たちとのやりとりも含めて、悪いとは思わないのだけど。あの~~~~~~~脚本的に、そういうことが書かれていないのだろうけど。演出で、2度も金の一覧で、勘定の表現したんだから。なぜ、鈴子から渡された。。。。お茶代。。。いや。。。。お駄賃?それを、加算する演出をしない?で。罪悪感のモノローグじゃ無いのか??じゃないと、演出で、金の一覧を出した時点で、その内容にかかわらず、今作らしくない不快感を感じているのに。加算の演出をせずに罪悪感。この罪悪感。。。。いらぬお節介のことだけにしか感じられないよ。そう。主人公には、一種の“守銭奴”のような印象が残ってしまっている。たとえ、困っていると言うコトを言いたくても、そのフォローは、その印象を逆転させる演出を同じことを使わなければ、絶対に消えることはありません。結局、鈴子のお茶代に対して、もらって当たり前という印象が強くなってしまった。それだけじゃない。“多い”ということをみね子が口走った時点で、多いわけで。。。。そう。。。。“守銭奴”が強調されたのは、言うまでもありません。だって、ラストには省吾から誘われるわけでしょ?もしかしたら、お詫びかもしれないし。みね子の話し方次第では、再び、お茶代かもしれません。そうなると。。。。みね子の“守銭奴”ぶりが。。。。。。。かなり長くなったが、面白味のつもりであっても、それが首を絞めることもある。そういうことである。ってか、これ、仮にもらったら、どうするんだろ。。。“お父さん”というモノローグで、面白く落とせますか?。。。。無理じゃ?今作では。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/785bf1147626bdbb9e0029eb04847bb5
2017.06.23
内容バスキアを辞めることを決断した美沙(高梨臨)は、佳介(田中圭)に伝える。その直後、バスキアに思わぬ事が。。。。一方、司(淵上泰史)から別れを切り出された千尋(土村芳)は。。。敬称略散漫なら散漫で、良いんだけど。。。(ほんとは良くないが。。。)でも、今作。散漫にして、物語を動かさないという意味不明さがありましたからね。で。。。登場人物も上手く噛み合わず、話は停滞。にもかかわらず、散漫な状態をより散漫にする要素。新たな登場人物を投入するという。。。。。それで、話が動けば良かったのに。。。メインさえ動かず。結局、何を描きたかったか、サッパリ分からない状態に。話が動いたときは、それなりにオモシロ味があっただけに。かなりモッタイナイ事をしています。これ、描いている物語だけを見れば、2時間で十分だよね?もうちょっと上手くやれば、面白かった可能性だけはあっただろうに。。。。冷静に考えても。なぜ、ここまでの状態になったかが、良く分からないんですよね。雑だし。。。重箱の隅をつつかなくても、粗、穴だらけだし。可能性が一番高いのは、いわゆる“大人の事情”だろうか。ここまで散漫になると言う事は、そういうせめぎ合いしか考えられませんから。
2017.06.22
「彼女がソースを買う理由」内容ギャラリーにやってきた正直(千葉雄大)と由紀(萩原みのり)に困惑するミカ(ミムラ)。そこで正直は、一枚の絵に目を留める。吉田耕作。朝子(岩崎ひろみ)の夫が描いた絵。。。それは、正直の故郷の山と川だった。以前、バンドを組んでいたことがアリ、訪ねたことがあると言う。敬称略そこは。。。。終わっていたことじゃ無いんだ。。。。ちょっと驚いてしまった。たしかに、丁寧と言えば丁寧だけど。違和感をおぼえたのも事実で。。。。困ったなぁ。。。
2017.06.22
内容刑部(田中圭)の運転する車から降りる大岩(内藤剛志)向かったのは墓地だった。墓参りをしていると、椎名亜希子(松下由樹)がやってきて。。。。千住大橋のたもとで、ウエディングドレスを着た遺体が見つかる。第一発見者の奥村博基(村松利史)が通報し、警官とともにもどってきたところ、遺体が消えてしまったという。臨場した大岩は、武藤(矢野浩二)から遺体の痕跡があったと報告を受ける。血痕が見つかったと言う。そんなとき、小山田(金田明夫)の携帯が鳴る。板橋の大江戸神社で、ウエディングドレスを着た遺体が見つかったと第一発見者の松井理恵がすぐに携帯で電話したらしい。遺体の状況を確認した真琴(斉藤由貴)は、室内の犯行で、犯人は女性と推測。その後の調査で、2つの遺体が同一であるコトが分かってくる。そんななかドレスから30年前のシオリが発見される。その後、婚約者・綾窪英彦(一條俊)により、被害者が、峰村雪乃(IZUMI)だと確認される。綾窪の話では、出張から帰ってきたところ、雪乃がドレスとともに消えていたと。そして、雪乃自身が“捨てられた女”とよく言っていたという。また、“手タレ”だと分かってくるのだが、事情を聞いていた真琴は、違和感をおぼえる。“綾窪グループ”の御曹司。。。。調べてみると、綾窪が、雪乃とつき合う前に、同じ会社の貝沼さやか(片岡明日香)とつきあっていた。さやかの父は、代議士・貝沼睦朗。強引に別れさせられたらしい。。一方で、現場から新たな遺留品が見つかる。子供が拾っていたという髪留め。それを見た大岩は、30年前の事件を思い出す。犯人の小森田茂則(土平ドンペイ)が、椎名幹也宅から現金300万を強奪。幹也、妻・鈴江が、刺されていた。幹也は重傷。鈴江は亡くなっていた。帰ってきた高校生の亜希子は、難を逃れていた。だが、逃走中に小野田が転落死した事件だった。鈴江の近くに残されていた本。。。そのシオリが同じだった。そんななか、髪留めが、ハウスクリーニング会社のモノと判明。付着していた指紋の1つが、椎名亜希子のモノ。小野田が事情を聞きに行ったところ、雪乃宅にハウスクリーニングに行ったことがあると証言する亜希子。社長の犬塚守一(田山涼成)は、真面目に働いていると罪は犯さないと断言する。30年前、一課長・辰巳平三郎(伊武雅刀)の運転担当だった大岩。当時、事件のことに辰巳が違和感を感じていたという。なぜ大金が自宅にあったのか??事件後、亜希子は、父の友人だという箕輪雅彦(鶴田忍)に引き取られていた。数日後、品川で男性の変死体が発見される。被害者は、箕輪雅彦だった。亜希子の同僚・西澤冴美(光浦靖子)の証言で、事件前夜、亜希子と箕輪が言い争っていたことが分かる。その一方で、箕輪が、亜希子の父・幹也(竜雷太)の入院する病院を見舞っていたことも分かってくる。敬称略脚本は、田辺満さん監督は、濱龍也さん2時間だから、複雑。。。なのも分かるが。さすがに、複雑すぎだよね登場人物が多すぎて、途中で、関係が分からなくなったよ!(笑)正直、こんなに登場人物が多い2時間ドラマって、久々だ。ちょっと、力を入れすぎかな。。。。。最終的に、弔い合戦。。。。じゃないよ!!どう考えても、そんな感じだけどね。その部分を除けば。今作らしい物語で、そして展開。かなりオモシロ味があったと思います。っていうか。。。これ、1時間に収まったよね?今作って、ほんとうに凄いよね。ベタかどうかってのもあるけど総話数10話。。。それだけじゃなく、初回、最終回が2時間。そう。12話分放送されていると言うことだ。完全に、他のドラマを上回っている。で。数字までついてくるからね。実は、今期の隠れ1位かもしれません。
2017.06.22
内容ある日の深夜。。。。3時。突然、扉をノックする音に、飛び起きる菊村(石坂浩二)そこにいたのは、姫(八千草薫)だった。敬称略ほんとうに、カワイイお話。それに尽きる。先日の井深凉子こと野際陽子さんも、そうだし。今回の姫・九条摂子こと八千草薫さんもだけど。ほんとうにカワイイ。まさに“女の子”を演じきっている(笑)
2017.06.22
内容仕事を終えたみね子(有村架純)が“あかね荘”に戻ると。啓輔(岡山天音)祐二(浅香航大)が“みね子様”と大騒ぎ。漫画を読んだみね子が、面白いと言ってくれたと。。。カン違いした結果だった。本心では違ったのだが。早苗(シシド・カフカ)からは、あと5年は諦めないだろうと言われが、島谷(竹内涼真)は、やる気になったなら、それでも良いのではと。。。そんなある日、みね子は、省吾(佐々木蔵之介)から。。。。敬称略まさか、前回の漫画の一件で、10分近く引っ張るとは!たしかに、シュールなコントに近かったので、ドラマとして、新キャラ祐二との遭遇の結末を描いたと言うところなのだろう。実際、今回の後半にあったような、由香のくだりでは、面白味に欠けますからね(苦笑)まあ、それはそれで、いいや。細菌、ちょっと気になっていることを2つばかり。ひとつは、時子、愛子たちが、ほぼ描かれていないこと。。。。。気になって仕方がない。新キャラよりも!“あかね荘”の面々は、それなりに役割が有るから良いんだけど。。。。ねぇ。。。で、もう1つ気になっているのは。みね子が、少ない給料でひと月に1回食べに来たと言う“すずふり亭”賄い。。。は、ともかく。そういう部分は、もう無いのかな?いや、それこそ、賄いでも良いんだけど。もうすでに、洋食屋である事が、無視されているような気がする。もともと、気に入ったから。。。少ない給料で。。。。だよね?給料日に、何かあってもいいような。。。。その関連での人情味も欠け気味だし。そう。要素はあるのに、物足りないのである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/04d91b032597efc98795083730492ddd
2017.06.22
内容凉子(野際陽子)から相談を受けた菊村(石坂浩二)無くなったはずの“散れない桜”のドラマ化。事実というモノがある以上、どうしようもなくなってしまっているという。姫(八千草薫)を説得するには。。。。シノこと四宮道弘(向井理)しかないと。その直後、名倉(名高達男)理事長から相談を受ける菊村。やはり“散れない桜”の話だった。テレビ局から連絡が入り、シノに姫と話しをさせてやって欲しいという。当時の生き証人として。姫に話すべきか。。。。とりあえず、みどり(草刈民代)から話をしてもらい。。。。シノが来るという話は、施設中に広がりはじめてしまう。違和感を感じた菊村が、みどりに尋ねると。。。。。敬称略ふと思ったのだが。伸子が、一馬に色紙を買ってきて欲しいと頼むシーン。これ。。。誰かのため?だったのだろうか。それとも。。。。。今後の展開を考えると、奇妙な印象を受けてしまった。そこはともかく。そうなんですよね。“シノ”これが、週末には。。。。。(笑)ほんと、良いネタフリです。特に、次回の姫なんて!!楽しみで仕方ない。
2017.06.21
内容啓輔(岡山天音)の部屋に、突然、帰ってきた坪内祐二(浅香航大)にみね子(有村架純)早苗(シシド・カフカ)島谷(竹内涼真)は、驚く。みね子は、啓輔の相棒が戻ってきたことに喜ぶが。早苗は、帰ってきても状況は変わらないと言い放つ。そんな早苗の言葉に島谷は。。。。3人に促された啓輔が、帰ってこなかった理由を祐二に尋ねたところ。。。敬称略島谷のしゃべり方、話していることを見ていて思ったのだが。まるで、刑事みたい!まあ、早苗も、尋問しているようで。。。。刑事みたい!って、島谷だけでなく、早苗も、狙ってます?(笑)そこはともかく。もう、ほんとうにバカバカしい話で。。。。。啓輔&祐二のマヌケっぷりも、ほんとに。。。。。。“。。。。”しか、出て来ないよ。5人それぞれ、刑事やったことあるハズなのに。俳優のイメージを上手く使った、ちょっとシュールなコント。と言って良い感じですね。あて書きかな。ほんとうに面白いかどうかは、好みの部分が有るので、別の話だけど。こういうのを、もっと、店の裏の広場や、店、店の炊事場、柏木堂で見たいですね。きっと、それが“今作らしさ”だと思います。先日も書いたが、シチュエーションが固定されると、“向島電機編”のときのように、イベントだよりになりがち。だからこそ、“今”が、今作にとってチャンス。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/bcf6acf5ef4e43ad56b57ef38da83cd9
2017.06.21
「生まれ直しても今の相手を選びますか夫婦2組の決断」内容涼太(東出昌大)に妊娠していなかったことを報告した美都(波瑠)すると涼太は。。。一方、麗華(仲里依紗)が実家に戻り、動揺する有島(鈴木伸之)敬称略ほんと、惜しいことをしたよね。東出昌大さん、仲里依紗さんが、良い感じなのに。それを利用したと言えるのが、終盤ですからね。なのに、序盤から。。。。そういう“宣伝”を繰り返した今作。厳しい言い方をするなら。看板に偽りあり。。。である。もちろん、この看板は、うたい文句のこと。そもそも“歪なラブストーリー”だと言いきっているのに。それを見せないってのは、意味が分からない。だから、かなりの序盤で書いたのだ。宣伝するなら、それをハッキリ描けと。だって、その部分を見せて魅せなければ、ただのベタな不倫ドラマでしょ?(苦笑)今作らしさは、そこにこそあったんじゃ?そう。不倫する姿を見たいんじゃなく、有り得ないドロドロ感を見たかった。。。。ってことである。もしも、今回のような部分が、もっともっと序盤にあれば、必死になって宣伝をしなくても、間違いなく本当の意味で評判になったと思いますよ。
2017.06.20
内容話があると、凉子(野際陽子)に“山家”に呼ばれた菊村(石坂浩二)「実は、困ったことが起きてるの」“濃野佐志美”が芥川賞候補に挙がっているという。先日発表したばかりの秀次をモデルにした作品“夕暮れの男”さりげなくモデルにして、上手く誤魔化したと言うことだった。が、それよりも、困ったことが起きているという。姫(八千草薫)をモデルにした“散れない桜”原稿などを焼却したはずだったが、編集者のひとりがコピーをとっていたという。それが、周りに回って、国営テレビの関係者が見てしまい、来年の終戦ドラマに決まりそうだと。。。。あまりに強引で、困り果ててしまい、アイデアを出したと言うことだった。姫が憧れている“シノ”四宮道弘(向井理)を使ってみてはと提案したという。敬称略ついに、シノが登場である。ま。。。次回のラストかな。。。ただ、ちょっと気になったのは。やはり、痛々しいですね。かなり厳しかったのでしょう。。。。
2017.06.20
内容休日、みね子(有村架純)は、手紙を書いていた。夕方ちかくになり、みね子がラーメンを作ろうと炊事場に行くと、米をとぐ早苗(シシド・カフカ)と遭遇して、驚く。そこに島谷(竹内涼真)がコーヒーを入れるためにやってくる。3人で話をするウチに、みね子は3人で分け合おうと提案する。そうすれば、豪華な食事になるのでは??と。そこに、新田(岡山天音)がやってきて。。。。。敬称略どうでもいいような“日常”だけど。本来、それこそが“ホームドラマ”で。。。。雑談。まあ、毎日、毎回。。。。いや、毎週。。これをやるわけにはいかないだろうが。無理して、何らかのイベントを盛りこむよりは、普通にドラマしている感じで、良いですね。なんだか、先週末《66回》と酷似しているのは、引っかかるが。多少は。。。。ね。。。それもまた、“ホームドラマ”ですから(笑)だって、“日常”だし。毎日は、ほぼ同じことの繰り返しですので。仕方あるまいTBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/1b8a1a280ba4bb067910a97361b39c46
2017.06.20
『最終章!女探偵に悲劇が!想像を絶する貴族探偵の思惑とは?』内容切子(井川遥)を殺したのは“政宗是正”だと貴族探偵(相葉雅紀)に告げ、手帳に残されていた痕跡や、鈴木(仲間由紀恵)という人物をとりあげ、問い詰める愛香(武井咲)だが、証拠が無いと、貴族探偵は、愛香の推理を一蹴する。それでも死の真相が知りたいという愛香に、貴族探偵は条件をつける。自分の前で事件を正しく紐解くことが出来たら、全てを教えると。愛香が去ったあと、佐藤(滝藤賢一)田中(中山美穂)山本(松重豊)に鈴木の所在を確認した上で、“ケリをつける”と伝えておくようにと貴族探偵は命じる。そんななか、愛香のもとに、シンガポールを拠点とする武器商人の具同家から依頼書が届く。貴族探偵の罠の可能性もあったが。。。。愛香は、具同家の別荘“星見荘”へ到着してすぐに、具同家の跡取りである具同弘基(桐山漣)のいとこ具同佳久(辰巳雄大)大学の先輩・有岡葉子(南沢奈央)が到着。直後、玉村依子(木南晴夏)がやってきて、愛香を招いたのが依子とわかる。依子の話で、佳久の妹・真希(矢作穂香)に愛香を紹介したと知る。依頼人は、真希だった。そして脅迫状を手渡される。1年前、同じパーティーで、参加者のひとり緒方修が亡くなったという。事故死と思われたが、殺人だという訴えが書かれてあった。すでに貴族探偵に依頼したが、断られたと言うこと。話を聞き終えた直後、依子は帰ってしまうのだった。その後、使用人・平田早苗(高橋ひとみ)により、部屋に案内される愛香。夜になり、弘基と、いとこの国見奈和(佐藤めぐみ)も到着する。敬称略開始5分で。。。。展開が遅いなぁ。。。。いくらなんでも、最終章だからといっても、遅い。と思っていたら、やはり前後編だった。どんな理由があろうが、どんな結末になろうが、一話完結にすれば良いだろうに。。。数字的に、どうか。。。ってことじゃなく。それでも、思い切って、15分延長くらいでやっちゃう方が良かったんじゃ??????最後に。裏で放送していた。月曜名作劇場「追悼 野際陽子さんを偲ぶ 弁護士二重丸承子」のほうが、事件は気になるし、犯人は気になるし。。。。(笑)たとえ、2サスの定番であったとしても、定番だからこそ、面白いってコトもあるわけで。。。。なんといっても、生涯唯一の2サス主演作!ま。。。一部の作品のSPでは、ほぼ主演状態ってのは、あるんだけどね(苦笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/de4c9163fb71101ddcd8b259494563ac
2017.06.19
内容小春が死んでふた月。やすらぎの郷は、夏になった。理事局の注意にもかかわらず、菊村(石坂浩二)マロ(ミッキー・カーチス)大納言(山本圭)は、釣りを日課にしていた。色々な話をしていたのだが、突如、マロが“見るな”と。その視線の先の砂浜には、井深凉子(野際陽子)の姿が!しばらくすると三井路子(五月みどり)まで現れ。。。。その夜。カサブランカにいた3人。そこに凉子がやってくる。話があるという。。。。敬称略今回だけで無く、主人公の亡き妻・律子の親友であるが故、今後も、ポイントで登場する井深凉子。今回は、その前段階で有るが。。。。。
2017.06.19
「内緒話と、春の風」内容“すずふり亭”で働きはじめて2か月。仕事にも慣れてきたみね子(有村架純)出前に行った帰り道、最後に父が目撃された場所へ足を運ぶ。その姿を見かける島谷(竹内涼真)そして店に戻ってくると。。。。敬称略富さんの印象が強すぎるが。ま、良いでしょう。っていうか、そういうコトになるのが、多いんだろうけど。。。。。また、休憩時間か。。。。。(笑)で、雑談。その後、賄い。。。。下ごしらえ。。。。そして雑談。きっと、このあとも、このカタチなのでしょう。きっと。騒動、事件などを起こさない限り、これが、今作の通常運転なんだろうね。ってことは。パターンにハマり込む可能性もあるってことだ。あとは、アイデア次第だろうけど。“向島電機編”よりは、人間関係を描こうとしているのが分かるので、まだ、マシだろうか。でもなぁ。。。サブタイトルが。。。(笑)少なくとも、今週は、そういうことだよね。最後に、1つだけ気になっているのは。キャラは見せているし、良い人なのも分かっているけど。魅力的な人が少ないことかな。“良い人”=“魅力的な人”とは、限りませんからね。これ、主人公も同じ。。。。。それが見られない中で、パターンにハマると。。。ツライかも。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/2a328685667c9aff00795e56733b547d
2017.06.19
「決意」内容大森臨港署の隣の管内で清水幸雄の遺体が発見されるが。関わらないようにと近衛(竹中直人)から厳命される尾関(舘ひろし)たち。そんななか、君塚瞳(野村真美)事件の重要参考人・君塚文也が出頭してくる。そのころ板垣(神田正輝)は、明日子(栗山千明)とともに山梨にいた。以前、寺田真由美が住んでいた場所。寺田真由美と立石(金児憲史)に何かがあると感じ取った板垣が、調べようと思ったからだった。そして真由美を知る人物から、思わぬ名前が出てくる。立石修。敬称略ようやく、重なったわけだけど。まだまだ、見えませんね。良い感じの隠し方だと言って良いかもね。それ以前に、事件部分に絞り込んだため、今までより、普通に楽しめた感じかな。残り2話なので、次回、何か。。。。あるのだろうけど。。。
2017.06.18
内容継実(二階堂ふみ)が眠りにつくなか、“怪物”になる前の記憶が戻った深志研(綾野剛)は、その、120年前の出来事について、ラジオで語りはじめる。かつて、山部呼六(綾野剛=二役)という青年がいた。医師となった青年は、細菌の研究をする深志研太郎(斎藤工)の研究所へ。そこで青年は、サキ(二階堂ふみ=二役)と出会う。敬称略。。。。イマサラですか?そらね。知りたくないわけじゃ無いけど。でも、いままで、小出しにしてきたので、必要性が、ほぼ感じられないのだが。。。。
2017.06.18
内容公園で、少年2人の遺体が見つかったというニュースが流れた。梶原(野間口徹)は、それを見て小躍りする。天罰が下ったと。環(渡部篤郎)の依頼で、不審死を調べていた武藤(玉山鉄二)は、少年2人が関わった事件の遺族、梶原が、牧田(板尾創路)の“少年犯罪を考える会”に参加していることをつかむ。一方、鏑木(谷原章介)は、響子(木村多江)の依頼を実行したが。。。その一方で、鏑木は、ある事故死の捜査を続けていた。被害者の調査からトラブルは見つからず。しかし不審者の目撃情報があった。繋がりが見えない事件。そんなとき、ふと見た新聞記事に目を留める。もしかしたら臓器移植に絡んでいるのでは?と。やがて、今回が3人目だった可能性が浮上。武藤は、牧田と繋がりのある響子を調べはじめ、響子もまた被害者だと知る。事件の1年後、被害者少年が死んでいた。同時に、連続不審死がはじまり。。。。そのころ、大杉彩音(田牧そら)の面倒を見る看護師、小島和子(手塚里美)ある日、母・貴子(紺野まひる)が行った行動で。。。。敬称略いきなり、重すぎる。。最後まで、その印象を引っ張ってしまったので。かなり重苦しく感じてしまった。とはいえ。“1”に比べると、明確に葛藤が表現されていて、良い仕上がりになっているのが分かるので、okでしょう。
2017.06.18
「最終対決!犯人逮捕 捜査一課長を倒すとき学園の隠蔽と癒着は?涙の結末」『最終回!香坂VS小野田、宿命の対決遂に決着』内容警察と早明学園の癒着の証拠となる裏帳簿について、香坂(長谷川博己)は、小野田(香川照之)一課長を問い正す。すると小野田は、裏帳簿の切れ端を取りだしてくる。そこに書かれていた名前は。。。。香坂の父・敦史(木場勝己)だった。一方で、藤倉(駿河太郎)から冨永(梅沢富美男)と小野田の繋がりについて聞かされた香坂は、柳沢(手塚とおる)監察官から、17年前の事件に絡み、捜査をする時間をもらう。小野田、冨永そして金崎(和田アキ子)に何かがあると。敬称略引き延ばし感。。。しかないと言い切っても良い今作。話自体は、3回ほど前から、全く進んでないからだ。それこそ、逃亡者が見つかった時点で、もう終わっていたことなのだ。それを。。。引っ張り続けた。実際、直結できますしね!(苦笑)ま、序盤と終盤の5分。。。合計10分以外、引き延ばし作業だけだし。今回にしても、。。。。雑談が長い!捜査しろよ!と思ったのは言うまでもありません。終わってみれば。2部構成になっていたが、10話も必要でした??その疑問だけだ。この程度なら、5話程度で十分じゃ?。。。。以前も書いたけど。今作のスタッフにも関わった人がいるが。数年前、同局で放送された《隠蔽捜査》かなり好意的に見ても、その劣化版に近い印象の今作。ま、《隠蔽捜査》が、数字はそれほどでは無かったが、警察モノとして傑作と言って良い作品ということもありますが。思うんだけど。どうせ、同じ局なんだし。別スタッフで、リメイクするだけで、良かったんじゃ無いのかな??俳優、演出なども、今作と同じでも、間違いなく、今作より、面白かったと断言できます。最後に。っていうか、1部、2部で、展開がほぼ同じって。。。。クドいセリフ。。。演出が単調なことも含めて、オリジナルだとうたっておいて。。。。。。ほんと、どうかと思いますよ。しっかし、前半はともかく、後半戦も。。。だけど。なぜ、癒着だけにしなかったんだろ。それが、一番の疑問ですけどね。複数の案件を盛りこんだために、明らかにブレてしまった。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c33e5ee2d2eaf97bc63d1a7a2d527dac
2017.06.18
内容臼渕沙月(櫻井淳子)に刺された正太郎(藤ヶ谷太輔)を見つけ、櫻子(観月ありさ)は、すぐに処置をする。2週間後。正太郎の見舞いにやってきた愛理(新川優愛)から、櫻子の話を聞く。標本の仕事をしているらしいが。。。。実は、櫻子。事件後、部屋に閉じこもったままだった。そんなとき、設楽眞理(柴俊夫)宛てに封書が届いたのだ。そこには、新聞の切り抜きと、山路(高嶋政宏)の弟が設楽に宛てた絵はがき。そのころ沙月の姉・日和殺害事件の再捜査を、山路は行おうとしていたが、係長に一蹴されていた。そこに、沙月が出頭してくる。敬称略さすがに、引っ張りすぎだよね。これ、いつから引っ張ってるんだよ。極端なことを言えば、4話ほど前だよね?。。。。
2017.06.18
「さよならだけが人生か?」内容龍雲丸(柳楽優弥)が、井伊家への仕官を断りを入れてくる。まさかのことに直虎(柴咲コウ)だけでなく、井伊家の家臣達、そして龍雲丸の一味の者たちも愕然とする。だが同時に、直虎は、龍雲丸の生き様に、少なからず感銘を受けるのだった。その後、直虎は、領内を豊かにすべく、領民に様々な施策をするように。その噂は、周辺に広がり、徐々に領内に人が集まりはじめる。一方、駿府では、同盟を破った武田に対し“塩止め”を行いはじめていた。そして氏真(尾上松也)は、領内の引き締めのため、政次(高橋一生)に対して、新野家の三女・桜(真凛)を今川家重臣の庵原家へ嫁がせるよう命じる。そのころ、岡崎では松平家康(阿部サダヲ)が、織田信長(市川海老蔵)と。。。敬称略話数を考えれば、ほぼ折り返しと言って良い今作。それもあってか。いろいろな説明。。。そして顔見せ。。。ですね。ただ、それ自体は、悪くないし、必要なことだとは思うのだが。。。。これ、思うんだけど。龍雲丸が前に出はじめた数回前からの今作と比べると、あまりに雰囲気が違いすぎて、。。。。。。う===ん。。。。失敗じゃ?っていうか、直虎のキャラ。。。。変えすぎだろ!極端なことを言えば。ココ数回の話って、それほど必要性があるとは思えない話しではあるのだが。同時に、その話しのみで、楽しめる話でもあったのだ。小難しい政治なども、ほぼ描かれていなかったし(笑)一方で、それが、本来の“大河ドラマ”ファンからすれば、面白味と感じ難かったのも事実なのである。そう。ファンの不満があっても、新しい視聴者層を掘り起こそうとしていた。。。と言えなくもないのだが。きっと、そういう作戦もあったはずであろう。諸刃の剣だからこそ、思うのだ、雰囲気が違いすぎる。。。と。それこそ、主人公がいなくても成立している(苦笑)今後の展開を考えれば、“しなければならないこと”があるのも分かる。でも、今作の多くは架空の話しなのだから。たとえ、軽めであっても、その挑戦。。。。今作らしさを、貫き通すべきじゃ?それで既存のファンが離れたとしても、もしかしたら、。。。もしかするんじゃないのかな?しっかし、相変わらず、散漫なことで。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/cd339fdba55ab414cad1bade1bf19422
2017.06.18
『母親という雌』【OA中SNSが大盛況!中毒者続出!】内容瀬野(今井翼)の話で、娘・帆花(大友花恋)の恋人への気持ちを知った衣香(石田ひかり)は、かつての瀬野への気持ちを思い起こすのだった。そんなある日、義母・千鶴子(高畑淳子)から息子・勇人(高橋楓翔)のことを問われる衣香。気付かないのも虐待の1つだと。敬称略前回感じたとおりで、やっぱり、そういう方向なんだね。ただ、今回で、3人終わったので、“次”だよね。。。。
2017.06.17
『幸福のコロッケ』内容大正10年夏。故郷の岩手・花巻を飛びだして8ヶ月。東京暮らしをしていた宮沢賢治(鈴木亮平)は、慌てて帰郷する。妹・トシ(石橋杏奈)が病気だという電報が届いたためだった。が、母・イチ(神野三鈴)から、なぜ、父・政次郎(平田満)が、こんな電報を?と言われ、驚く賢治。実際、トシが教師をする学校を訪ねると、元気にしていた。体調が悪く、休むことにしたらしい。父が、賢治のことを気にしていたためではと言うが。。。。。家に帰ると、母やトシ、次男・青六(井之脇海)次女シゲ(畦田ひとみ)三女クニ(荒田悠良)に土産を手渡し、お喜びしながらコロッケを作ってみせる賢治。が、そこに父が帰宅すると、どうしても言い合いになってしまう。「今はまだ胸を熱くするものが見つかっていないだけ」と言っても聞いてもらえず。父は質屋を継げの一点張り。妹トシは、きっと分かってくれる人はいるはずだと慰めてくれるが。。。それから秋になり。賢治は、吉盛(柳沢慎吾)家族と出会う。敬称略原作は未読脚本は、池田奈津子さん監督は、御法川修さん“幸せを分かち合う”話自体は、宮沢賢治の物語である。ちょっと、鈴木亮平さんが、熱すぎるのは気になるが(笑)でも、良い感じの流れで。かなり丁寧に描かれているのが分かるので。開始前に想像していた以上に、意外と良い感じのドラマに仕上がっている。細かい部分で、いろいろと気になる部分もあるのだけど。ま、いいや。
2017.06.17
内容未来から来た息子・一郎(山下智久)が、誠(亀梨和也)の前から姿を消し、その記憶も消えてしまった誠。晴子(木村文乃)にプロポーズするだけだった。以前、指輪を買った店で、藤岡映美(吉井怜)に婚約指輪を依頼。店を出てすぐ、風船を持った少女・心美(早坂ひらら)から、風船を持って欲しいと頼まれた誠。が。。。。その手から、スルリと。。。。それからというもの、晴子との関係が、微妙に変わりはじめる。突如、晴子の出張が決まり。。。。そんななか、定岡(満島真之介)の前に現れた一郎。敬称略一郎がいないことで、微妙にドラマの印象が変わってしまっているのは、残念ですが。ってか、いままでもラブコメという印象より、普通の恋バナに近かったけどね。それでも、一郎が、ギリギリ、雰囲気作りに役だっていたわけで。それが、完全に消滅すると、今作らしさまで消滅するという妙な状態。。。。。ドラマとしては、一種のドキドキ感があって、面白いが。今作としては、らしさが消えたことで、テンポまで変わってしまった感じ。おかげで、雰囲気が違いすぎて、ドラマの面白味は感じていても、妙な違和感まで感じているので。もう、どう捉えて良いか分からない感じである。まあ、基本的に、構成などは同じなので、違和感とともに、ちょっとした安心感もあるのだけどね。個人的には、今までの全てを考えると、作り込みが見えて、悪くないと思っているのですが。ただ、ラブコメはラブコメとして、最後まで貫いた方が、良かったと思っています。ほんとに、良く作られているんですけどね。。。。。でも、物足りなさも感じていることから、何かが足りない。考えられるのは。。。。メリハリ。。。だろうか。これは、序盤からだったが。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/37df309f1115a7022832d8e382957289
2017.06.17
「ひとくち宝珠(ほうじゅ)」内容火事で焼け落ちた“つる屋”落ち込む澪(黒木華)のもとに又次(萩原聖人)が現れる。あさひ太夫(成海璃子)からの文だと、澪に十両とともに手渡す又次。そこには、自分と幼なじみ野江しか知らぬ言葉“雲外蒼天”が書かれてあった。幼きころ亡くなったと思っていた野江が生きていたことに涙する澪は、“旭日昇天”あさひ太夫の思いを胸に、ようやく希望を見いだすのだった。澪は、種市(小日向文世)に事情を伝えた上で、新たに、元飯田町に“つる屋”を開店させる。客も戻ってきて、活気を取り戻す“つる屋”そして澪たち。そのころ小松原こと小野寺数馬(森山未來)は、上役の坂梨(山崎一)より、“嘉祥の儀”のための菓子作りを命じられる。まさかのことに困惑し、義弟でもあり竹馬の友である駒澤弥三郎(浪岡一喜)に愚痴るが。。。そのころ“つる屋”に坂村堂(村杉蝉之介)が、自らの店の料理番を連れてくる。料理人・富三(大倉孝二)を見て、目を見開く芳(安田成美)かつて息子・佐兵衛(柳下大)に江戸出店させたとき、天満一兆庵より向かわせた料理人だった。敬称略ちょっと、説明が多すぎるのは、気になるところだが。その説明さえ除けば、ドラマとしては、それほど悪くは無い。良い感じで、登場人物が複雑に絡んでいるしね。っていうか。。。。続くんですか!!(笑)
2017.06.17
内容その日の朝、早苗(シシド・カフカ)は、いつものように目覚めた。が、みね子(有村架純)の目覚ましが鳴らないことが気に掛かる。我慢していたのだが、ついに。。。。。5号室の扉を叩く早苗。その音で、新田(岡山天音)と島谷(竹内涼真)が目覚め。。。そして、休日の朝。みね子は、なぜか、目覚ましをつけてしまい、早く起きる早苗。そのことで、早苗、みね子、新田、島谷が炊事場で一堂に会してしまう。敬称略うん。早苗も含めて、良い人ばかり(笑)で、どうでもよさげな“日常”を描きつつ、それぞれのキャラをシッカリ描く。メリハリもあって、そして、ちょっと楽しい。鈴子「いいね。いいね。こういうの」といいたくなる感じだ。来週、再来週あたりか。。。まさに菊村栄「視聴者は本当は筋を追うより、人間を描くことを求めてるんだけどな」もちろん、倉本聰さんの。。。だけど。そう。迷走していたのが嘘のように、求めたいたモノが、戻ってきた。普通。。。いや、元通りですね。ドラマらしいドラマと言えるでしょう。好みはあるんだけどね。“朝ドラ”だし、これくらいがちょうど良いか。あとは、やはり。。。“柏木堂”でしょうか。周りの人との関わりが多くなってきたときに、どういう風に見せられるか?そうすれば、本当の意味で“今作らしさ”が生まれるかもしれません。最後に、ひとつだけ惜しいことをしたのは、早苗「限界だ」が、どれくらいの時間かが分かり難かったこと。もうひとつ。。。書くことがあるとすれば、今風すぎたことか。ま、いいやTBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/220cea2375e1c6170d013639f021173e
2017.06.17
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