全126件 (126件中 1-50件目)
「第四話 張り込み」内容室岡殺害計画“苺フェア”の準備を整えた一馬(井浦新)満(バカリズム)計画を具体化するため、ふたりは、準備した黒ずくめの服を着て、室岡(鶴見辰吾)の会社の前で張り込みを開始する。敬称略脚本は、バカリズムさん監督は、住田崇さん体の異変。。。。って。。。。こういう目的からのずらし方が上手いよねぇ(笑)いやいや、それより、まさかの展開で、驚いたよ。いきなり何かが起きるかと思ったよ。道具も無いのに。ただ、ちょっと気になったのは。今回、。。。結局、居場所を掴んでないよね?どうするんだろ。。。。
2020年11月30日
「殺したいほど似合ってる」内容急きょ、医師役でキャスティングされたのは、医療指導の医師・間宮礼司(青木崇高)だったが、大園瞳(鈴木京香)の“元カレ”であり、“共演NG”の人物だった。その間宮は、遠山英二(中井貴一)に“まだ瞳のことを愛している”と宣戦布告。本物の医師であるにも関わらず、イケメンで、いい演技をすると評判に。間宮の出演シーンが増えるだけで無く。テレビ番組のインタビューも、間宮中心になり、不満げな遠山。そんななか、出島徹太郎(里見浩太朗)の異変に気付く小松慎吾(堀部圭亮)同じく、市原龍(斎藤工)も、異変の報告を受け。。。。敬称略脚本は、大根仁さん、樋口卓治さん演出は、大根仁さん“トレンドたまご”には、さすがに驚いたよ。そこはともかく。たしか、次回が最終回だよね?これ、どういうまとめ方にするんだろ。。。今回の内容よりも、それが気になって仕方がない。今回だって、“まとめ”の1つだろうけど。思った以上に、シリアスだったし。落としどころが、分からない(笑)
2020年11月30日
内容娘つぐみ(加藤柚凪)と、祖父・浩之(柄本明)のもとを訪れた朝顔(上野樹里)そこで、思わぬモノを見てしまう。そんななか、朝顔に解剖すべきかどうかの判断をして欲しいと、連絡が入る。すぐに現場へと向かった朝顔。そこには丸屋(杉本哲太)の姿があった。丸屋は、岩手県警の刑事・佐山ともめていた。自宅で発見された甲田雅子という女性の遺体。解剖すべきかどうかの判断を。。。という。状態を見た朝顔は、死後2日と判断。解剖すべきと告げる。佐山によると第一発見者は、8年もの間、寝たきりの母を介護してきた娘・奈々子(池津祥子)だというが。通報は今朝だった。そのころ、藤堂(板尾創路)たちは、ある男性の遺体の解剖を行っていた。強風で飛ばされた看板が、ガラスを突き破って突入。藤堂は、それが死因だろうというが、平(時任三郎)は違和感を覚える。すると光子(志田未来)が。。。。北上医大へ向かった朝顔は、茶子(山口智子)に相談したという馬場から、感謝を伝えられる。人がいなくて困っていたと。朝顔は、光子に連絡を入れ、絵美(平岩紙)と来てもらうことに。敬称略脚本は、根本ノンジさん演出は、平野眞さん今回は、複数案件かぁ。。。。(苦笑)ってか、主人公が関わっていない案件のほうが、なんとなく面白いんだけど!ただ、基本的に、“監察医”部分がアッサリ目なのが、今作の特徴だから。明らかに無駄な描写や、蛇足な描写をされるよりは。2本立てくらいで、“私的なこと”を盛りこみ、整えた方が。ある種の“今作らしく”の仕上がりで、面白味も感じるので、無駄な描写の排除というコトを考えれば、この方が良いかもね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6286.html
2020年11月30日
「うちは、かわいそやない」内容大正5年。大阪の南河内の農家に生まれた竹井千代(毎田暖乃)5歳の時に母を亡くしてから、父テルヲ(トータス松本)弟ヨシヲ(荒田陽向)の3人暮らし。父が飲んだくれているため、弟の面倒は千代の役目。鶏の世話も千代が行い、学校にも行けずにいた。近所の子供たちからは陰口をたたかれながらも、千代は、亡き母・サエ(三戸なつめ)の思い出を胸に、必死に生きていた。そんなある日、父テルヲが。。。。敬称略作、八津弘幸さん脚本協力、吉田真侑子さん演出、梛川善郎さんモデルは、知る人ぞ知る。。。なのですが。まぁ、どうなんだろう。。。知っている人。。。。。どこまでいるんだろ。。と、疑問はありますが、ま、良いでしょう。さて、今回は、初回なので、顔見せと、序章。アバンは、必要無いと思うが、仕方あるまい。設定があるしね。ただなんていうか。。。。ちょっと暗い感じが、気になるところ。そこもまた、初期設定だから、仕方ないけど。正直、“汚い言葉”に聞こえてしまう“言葉”で、ツカミを行うよりは。もうちょっと、明るい印象づけをして欲しかった。ってのが、本心かな。そこは、かなり気になった部分。どーしても、今後に影響を与えるからだ。これは、番宣を見ていても、思っていたコトだけどね。そのあたりは、今後の見せ方の問題かもしれません。もちろん、今後の課題でもある。実際、今回の印象。。。。それらの言葉。。。だし。これがね。知っている人は知っているけど。“方言”だと感じるコトが出来れば、良いんだけど。。。。分からないよね?(笑)正確だと感じられるのは、ほんとマイナス。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6285.html
2020年11月30日
内容スイーツカフェ“ちぇりーぱふぇぱふぇ”が火竜町に開店。街の飲食店は、危機に陥ってしまう。それを知った雅(志尊淳)は、抗議へと向かうが。。。ビジネスだと一蹴されてしまう。雅から話を聞いた龍(玉木宏)だが。。。。そんななか、龍と雅は、雲雀(稲森いずみ)から、ヤクザと繋がり、街を乗っ取るつもりだと言われる。龍は、スイーツで客を取り戻すと息巻く。そして八竜会の協力を得ようと。。。。敬称略脚本は、モラルさん監督は、内藤瑛亮さんま。。。人情モノなら、そういう展開だよね。それだけかな。もうちょっとドタバタやれば良いのに。仕方ないかな。こういう路線を選んだんだから。
2020年11月29日
内容息子・健輔(葉山奨之)に殺人容疑がかかるも、無実を信じる志賀(上川隆也)妻・鞠子(羽田美智子)とともにマスコミに追いかけられることに。そして志賀は自分の思いを“週刊時流”に手記として寄稿するが、逆にバッシングが強くなり、“月刊時流”に左遷されてしまうのだった。問題を抱える社員ばかりの編集部。編集長の楢崎(鈴木浩介)から、芸能ネタの取材を命じられてしまう。一方、両親が殺されるだけで無く。恨みの対象だった容疑者も死亡。やり場のない憎しみを抱える星野奈々美(岡田結実)久々に自宅に帰ったが。。。。ある夜、引きこもる妻・鞠子を連れ出し、買い物に出かけた志賀。すると目の前に刃物を持った女性が現れる。奈々美だった。駆けつけた長澤刑事(原田泰造)には、黙って欲しいと伝えるが。。。そのころ長澤は、上司の宮藤(高嶋政伸)に送検について訪ねる。すると宮藤は、無理心中という結果に違和感を感じると伝える。そして被害者の星野隆一(若林久弥)の周辺の調査を長澤に命じるのだった。長澤は、隆一の勤務先の厚労省で、上司の五十嵐(日野陽仁)、同僚・飯田(窪塚俊介)から、仕事ぶりなどについて質問をする。そして今の仕事に納得出来ない志賀に、“週刊時流”編集長・鳥飼(高橋克実)が叱咤し、覚悟を促す。覚悟を決めた志賀は、アイドル能瀬はるみの不倫相手・早見信隆(袴田吉彦)に、突撃取材を敢行するが。。。敬称略脚本は、大石哲也さん監督は、橋本一さん一応。。。なんとなく。。。フラグらしきモノが。。。そういうコトで良いのかな?ってか、もし、そうだとしたら。明確すぎるかな(苦笑)いや、それよりも気になるのは。《セイレーンの懺悔》で現場となったロケ地を、同じ世界観で描いていると思われる今作で、使ったこと。有名なロケ地なのも分かっているけど。ここは、外すべきだったんじゃ?とまぁ、気になる部分もあるんだけど。次回あたりには、何か動くのだろう。きっと。そこに期待かな。ただね。最終的な、どんでん返しが特徴的な作者なんだから、もうちょっと隠しても良かったんじゃ?ま。。。フラグを、まんま受け取れば。。。だけど。
2020年11月29日
内容伯朗(妻夫木聡)は、佐代(麻生祐未)との話で、母・禎子(斉藤由貴)が康治(栗原英雄)により、殺された可能性があると知る。そんななか牧雄(池内万作)が訪ねてくる。康治が伯朗の実父・一清(R-指定)に行った研究記録を探しているという。脳腫瘍の影響を受けた一清の治療目的だったが、康治は、研究結果に“天才”を生み出すという仮説を立てたと。しかし結論を出す前に、一清が亡くなり。研究は頓挫。研究の凍結を決断。研究記録が見つかれば、人類の未来に繋がる研究の継続が出来ると言う牧雄は、康治が、禎子に渡したのでは無いかと考えているという。そのため、伯朗に協力して欲しいと言うことだった。そんななか、波恵(戸田恵子)から、康治の危篤の連絡を受けた伯朗は、矢神家へと向かう。そして。。。その後、佐代から、楓(吉高由里子)と勇磨(ディーン・フジオカ)の関係を告げられ。。。。敬称略脚本は、黒岩勉さん演出は、北坊信一さん一応、序盤で、一気に“何か”に近づいているので。それなりに、面白味はあるのだが。ただし、何らかの話の進展があったわけで無く。必要なのか、必要で無いのか分からないようなことを、あれこれと、それも延々と描いているモノだから。若干、横道に逸れている感じがする。当然、序盤で感じたような“何か”は、問題の提示だけで。ほぼ進んでないし(苦笑)これじゃ、今回。序盤を除けば、ただの蛇足でしかない。まあ、それは、今作が初回から、ずっとやり続けていたことだけどね!ってか、ここまで来たら。動物病院のやりとり。。。必要無いだろうに。なんかね。もうちょっと、どうにかならなかったのかなぁ。。。。。そんな感じだ。にしてもなぜ、ここまで、無駄を盛りこんだり。興味を失わせるようなことばかり、するかなぁ。。。どの部分を面白味だと捉えれば良いか、全く分からないよ。前回あたり、マシになったと思っていたのに。ほんと、残念。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6284.html
2020年11月29日
「焼討ちの代償」内容元亀二年九月。信長(染谷将太)は、比叡山を攻めた。光秀(長谷川博己)もまた、一党とともに参戦するも、信長の命に背き、女子供を逃がしてしまう。話を聞いた信長は、不問とし、だが今後は許さぬと厳命したうえで、比叡山一帯の志賀郡二万石を褒美として与えると告げる。一方、事態を知った義昭(滝藤賢一)は、信長の非道を口にし、三淵(谷原章介)摂津(片岡鶴太郎)らに、信長を止めなかったと批判。すると摂津は、松永久秀(吉田鋼太郎)筒井順慶(駿河太郎)の争いに言及。信長を幕府の敵に祭り上げる方策を、義昭に伝えるのだった。そんななか、非情なる戦いに苦悩する光秀に、事件が起きる。市場に行った次女たま(竹野谷咲)が、何者かに石を投げつけられたのだ。東庵(堺正章)駒(門脇麦)のもとに連れて行かれ、治療が行われる。駆けつけた光秀は、たまの無事を喜ぶ。すると駒から義昭ら幕府の働きで、松永と筒井の戦いが起きかけていると知る。戦いを回避するため光秀は、筒井に接触。今井宗久(陣内孝則)の力を借りて。。。。敬称略作、池端俊策さん、脚本協力は、岩本真耶さん演出は、佐々木善春さんドラマとして、結構、工夫していると思うのだが。いや、、、苦労の間違いか(笑)そこはともかく。“ドラマ”としては、それなりに納得出来ているのだけど。ちょっと気になったのは、サブタイトル。“焼討ちの代償”だよね?序盤で終わってるじゃ無いか!!話の流れが強引であったとしても、展開は悪くないと思うが。信長「公方様から催促があった」と言わせるならば。先に、信長から話を聞くなどした方が、流れがスムーズだっただろうに。じゃないと。先の戦いで、信長の命に背いた。。。ということになっている光秀。で、褒美でもらった領地を。。。って。。。もの凄く違和感があるのだが?だからこそ、先に、信長だったのでは?と思うのだ。ま。。。“ドラマ”としては、悪くないでしょうけどね。穴はあるかな。最後に。で、この流れで。。。。そういうコトなんだ。これ、あと2クールくらい増やさなきゃ、本能寺まで描けないんじゃ?それとも、描かない。。。のかな?でも意外と、そのほうが、斬新かもね(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6283.html
2020年11月29日
魔進戦隊キラメイジャーエピソード33「巨獣パニック大激突!」内容ヨドンナ(桃月なしこ)らのたくらみにより、小夜(工藤美桜)が協力させられ、ヨドンアイビーの種が完成した。発芽すればヨドンヘイムのようになってしまうという。しかし種のある遺伝子研究所を、3体の邪面獣が守っていた。小夜が敵に捕らわれる中、充瑠(小宮璃央)たちは対応を迫られる。オラディン王に協力を依頼しようにも、アタマルドで、オラディン王とガルザが戦っていた。敬称略無茶な展開だなぁ(笑)いや、今作の“キラメキ”は、いつも、こんな感じだけど。これはこれで“らしさ”だし。意外と、良い感じの展開だったと思いますスタッフも、よくキラメいたよね。。。。ってか。。。3体斬りも気になったけど。ラストの巨大化は。。。良いのか?もう、何でもアリだよね。これ。なんなら、王も大きくなれば?(笑)仮面ライダーセイバー第12章「約束の、あの場所で。」内容カリバーと戦う賢人(青木瞭)を庇い、負傷した倫太郎(山口貴也)一方で、6つの街がワンダーワールドに取り込まれる事態が発生する。そのうちの2つは、光の柱が立ち、中には入れない状態。対処しようにも、ソフィア(知念里奈)が行方不明。飛羽真(内藤秀一郎)賢人、亮(生島勇輝)蓮(富樫慧士)大秦寺(岡宏明)は、対応を協議。4つの街を手分けして対処することに。そんななか飛羽真は、ズオス、ストリウスに遭遇し。。。負傷してしまった倫太郎に責任を感じる賢人は、ある場所へ向かう。そこには、上條大地(平山浩行)の姿があった。敬称略だ・か・ら。先ず、登場人物のキャラも不明なら、初期設定も不明で。そこに、過去が、記憶が。。。と言ったところで。さっぱり、ワケが分からないんだけど!!謎ばかりの物語もどきに、謎の上塗りである(苦笑)そんな状態で、何をしようが。。。何を語ろうが。当然、戦いを見せようが、意味が無い。そんなもの、面白いわけが無いのだ。もうそろそろ、整理して、物語をハッキリさせないと!ヒーリングっどプリキュア 第34話内容陸上競技大会に出場したちゆは、ライバルのツバサを破って、優勝。そんななか、陸上の雑誌からインタビューの依頼が入る。ちゆとツバサに話を聞くらしい。インタビューで、海外に引っ越しし、世界を目指すというツバサは、ちゆに“世界の舞台”で。。。と告げるも、ちゆは。。。。。いやいや、、世界を目指すのも良いだろうし。ちゆには、弟がいるから、別に良いんだけど。こうなると。。。。実家は?ってコトになるんじゃ?今作の問題は、ココだよね。描いているコト自体は、間違っていないけど。ひとりに、複数のネタを描く。そこまではいい。じゃあ、選択させろよ。。。っていう話だ。これまでのシリーズって、ここまでじゃ無かったのに。別に複数を描くなってコトでは無い。ホントの意味で、もうひとつ進んで描かなければ、“連続”で物語を紡いでいる意味がなくなると言うコト。まあ、今作は、似たようなネタの焼き直しが多いのだが(苦笑)なんだろうなぁ。。。。明らかに、妙だよね。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6282.html
2020年11月29日
内容大樹(細田佳央太)に過去の全てを打ち明けた真由子(井本彩花)それで、全てを終わらせようとしていた。そんなとき、さくら(真矢ミキ)から急性白血病の疑いがあると告げられる。病院に行き検査を勧めるさくらに、生きてても良いこと無いと真由子は拒否。とはいえ、検査をしても、問題がないわけではなかった。骨髄移植のドナーの可能性があるのが、真由子の兄ではあるが。。。。一方、岡林(鶴見辰吾)は、息子・大樹の通う虹ヶ丘高校に乗り込んできた不良が、フリースクールの人間だと知る。岡林は、更生保護施設班反対のポスターや署名用紙を手に、さくらのもとを訪ねる。そして“ハチドリの家”について尋ねるのだった。本当にフリースクールなのか?と。答えに窮するさくら。敬称略脚本は、清水有生さん演出は、最知由暁斗さん正直。イマサラ、何をやってるんだろ?というネタもあるのだけど。ただ、今作は、こういう感じで、群像劇風に描くのが《2》からのパターンなので。ある程度は、仕方ないかな。ってか。。。。凄い展開になってきたね。複雑に絡ませすぎて、綺麗にまとめるの。。。。無理じゃ?いや、。。。あるか。。。。いやいや。。。。う==ん。。。きっと、そのためのフラグなんだろうけどね。アレコレが。
2020年11月28日
内容池谷修(R-指定)に対して、沙羅(中条あやみ)は、自業自得だと告げる。そして、すでに死んでしまっていると。男は、“ゆすり屋”その日も、相棒の阿賀里勉(一ノ瀬ワタル)とともに、ターゲットの野間口を強請っていた。500万で取り引き成立。5年ほど前から、阿賀里と組んで、悪事を繰り返していた。目標は1億まで残り僅か。池谷は、阿賀里を殺し、独り占めしようとしていた。が、問題が1つ。貸金庫の出入り口の暗証番号と金庫のパスワードをそれぞれしか知らなかったのだ。何とかして、暗証番号を手に入れようと考えた池谷は、阿賀里の尾行を開始。中岡芽以(川上千尋)という女と一緒にいるのを目撃。それを利用した計画を練っていた。。。。ハズ。。。。沙羅によると、すでに地獄行きが決まっているという。納得出来ない池谷は、沙羅に媚びへつらい、チャンスを懇願。沙羅から、ゲームを提案される。しかし、どうも、よく分からない池谷は、ヒントを沙羅からもらう。すると病死でもあり、事故死でもあり、他殺でもあると言う。敬称略脚本は、古家和尚さん演出は、石川慎一郎さんなるほど、地獄行きもあるんだ!それだけでも、面白いのに。なかなか、おどろおどろしい展開で、面白かったですね。そっか。。。こういうのもあるんだね。ハッピーエンドばかりで、気になっていたのだ。これじゃ、閻魔の意味が無いんじゃ?と。納得である。
2020年11月28日
内容頼田朝日(山田裕貴)たちは、義澤経男(田中圭)の殺害に成功した。その後、朝日は、生徒たちを前に、義経の失踪を発表。担任となった朝日は、義経を否定したうえで、自己紹介をはじめる。その後、朝日は、入院する静(松本まりか)の病室に現れ。。。。敬称略脚本は、鈴木おさむさん演出は、小松隆志さん。。。新章の開始。。。ってだけで。ラスト以外、何も無いんだけど!(苦笑)次回は、多少なりとも話を進めて欲しいモノである。
2020年11月28日
内容「自分のためだけに生きていく」と結人(坂口健太郎)に告げ、望美(柴咲コウ)は、姿を消した。連絡もとれずにいた。一方で教師に戻った結人は、学校の方針にスッキリしない日々を送っていた。そんなある日、望美の手がかりを掴もうと愛美(橋本愛)に連絡を入れたモノの。。。。愛美は、グラフィックデザイナーの夢を諦め、かつて結人がしていた代行業の仕事をしていた。そして家を売りに出した多恵(鈴木保奈美)だが。。。。そのころ進次(田中哲司)は達也(竜星涼)と。。。。そんななか、進次は、望美を発見する。敬称略脚本は、遊川和彦さん演出は、猪股隆一さん“第2章”が始まったらしい今作。もう。さすがに“世界”が、変わりすぎていて。どういう判断をすれば良いか、全く分からないよ(笑)振り切りすぎだよね。ほぼ、別のドラマと考え手も良いのかもしれないが。きっと、“何か”を仕掛けているだろうから、とりあえず、頭をフル回転である。実際、作者お得意の“セリフ”も、たくさん並べられているし。強引に、最終回で、何らかの結末に持ってこうというニオイが漂っているし。まあ、これまた、作風だけどね。しっかし、何度も書くが。。。振り切りすぎだよね(苦笑)ここまで、やらなくても良いと思うが。たま====に、こういうの、やるよね。。。完全に、予想不可能の展開である。ほんと、どうするつもりなんだろ。。。。それだけだよ。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6281.html
2020年11月28日
ナビどおり。。。盛りだくさん過ぎるんだよね(苦笑)なのに、そんな状況の中で、“木曜”の実質的な最終回。“金曜”の特別編。。。で“土曜”は“土曜版”描いているのは、“木曜”。。。それも序盤で終わっている。あとは、結末としては悪くないけど。オマケのようなモノだ。これ“週6”時代ならば、その後半の半分を“物語”を描かずに、時間を無駄にしている。。。のと同じ。時間がモッタイナイです。先ず、エピソードを絞り込むこと。そして、主人公中心の物語にすること。ただそれだけで、もっと満足度は上がっただろうに。“土曜版”自体を、時間の無駄だとは思いませんし。今作《エール》のような、雑すぎる作品だと、ホントに“ナビゲーション”され、“補足”になっていたと思うのだ。ただ、逆に、“土曜版”のせいで、“本編”の雑さが、際立ったのも事実で。“土曜版”を見れば見るほど。「なぜ、本編、こんなに雑なんだろ。。。」と何度感じたことか(苦笑)次回からは、そういう印象にならないようにして欲しいです。“本編”の“大人の事情”も理解するけど。何度も書くようだが。それは、その俳優の実力次第、努力次第だと思いますよ。どれだけ“大人の事情”で、お騒ぎしたところで。ホントの意味で、有名になるかどうかは、本人次第でしょうから。念のため書いておくが才能、能力なんて、そこは、どうでも良いと思うのだ。自分なりに存在感を発揮すれば、チャンスは生まれる。そういうコトだと思いますよ。で。日村。。。今回で終わりなんだ。半年後。。。予定の《おかえりモネ》で再登場するの?それとも、ホントに終わり?ってか。。。次週は《おちょやん》土曜版。。。桂吉弥さんなんだね。先日の番宣を見ていて、そういうコトなのか?とは思っていたけど。う~~ん。。。いやいや、ならば。《あなたが主役50ボイス》の春風亭昇太さん、小池栄子さんで、良いんじゃ?なんだか、そっちのほうが、いろいろな意味で“筋”が通っているような気がする。《あなたが主役50ボイス》の宣伝も出来るし(笑)以前、“土曜版”の感想で書いたこともあるけど。ひとりより、ふたりのほうが、もっと楽しい感じになると思うんですよね。ゲストで良いから、タマにやって欲しいです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6280.html
2020年11月28日
内容AM0700妻・六花(木村多江)娘・美有(桜田ひより)を人質に取られ、謎の男・神林(高橋和也)の指示に従うしか無い獅堂(唐沢寿明)は、指示通りに、水石(栗山千明)を撃った。朝倉麗(仲間由紀恵)は、息子・夕太(今井悠貴)のことを公表することを決意。夫・遥平(筒井道隆)は反対するが。。。そのころ、獅堂の機転で、命を救われた水石は、CTU内の内通者の正体に気付き、南条(池内博之)に連絡。ある事を伝える。敵のアジトで、美有と再会した六花は。。。そして指示に従い獅堂は、朝倉麗が出席する。。。。。敬称略脚本は、長坂秀佳さん脚本協力は、山浦雅大さん監督は、日暮謙さんこれを言うと、オシマイなのだが。遠隔で、アレコレやってるんだから。接近したときに、カバンを遠隔で。。。。それで、良いんじゃ?ダメな理由が分からないです(笑)ま。。。言い出したらキリが無いので、無視するけどね。ただね。どーーーーーーーしても一言。今回、40分過ぎに、ようやく話が動いたが。前回、今回。。。さすがに、どーよ。これ。どーしろと?話を停滞させすぎだろ!これなら。前々回、前回、今回で、1時間じゃ?話の全体構成も理解している。それでも、ハッキリ言わせてもらうが。ちょうど、3分の1だよね?もう。。。残りは、話数を削減して15話くらいにした方が、良いんじゃ?まあ、何らかの契約があるだろうから、無理なんだろうけどね。でも、話数を削減した方が、作品の質が上がる可能性が高いと思います。
2020年11月27日
内容突然、慎吾(渋川清彦)が杏(木村佳乃)の前に現れた。先日のことで、島にいることが出来なくなったと。離婚届を頼りに、その住所にやってきたと言うことだった。“母”の居場所を尋ねられた杏は、慎吾の母・綾子(夏樹陽子)の連絡先を教え、突き放すよう、追い返してしまうのだった。慎吾は、杏に感謝を伝え、去って行くが。そのやりとりを、研(藤原大祐)が見ていて、母・杏を問い詰める。一方、仕事のことを自慢気に話をする夫・繁樹(玉置玲央)の態度に、まり(仲里依紗)は、ため息をついていた。そして優子(吉田羊)は千葉支店に営業部長として赴任。そんななか、家のトラブルがきっかけになり、杏と研は、慎吾のいる綾子の家に身を寄せることになってしまう。敬称略脚本は、大石静さん演出は、福田亮介さんちょっと強引な印象が無いわけでは無いのだが。いままで繋がることの無かった人物がつながり始めて、ようやく“物語”という感じになってきましたね。ってか。。。これからが“始まり”ならば。序章が長すぎだよね(笑)と言っても、未だに散漫な状態だけどね。う==ん。。。それぞれ、それなりに面白いのに。3分割をしすぎだよね。それが特徴と言えば、それまでだけど。それって、長期の連載なら分かるが。所詮、1クール程度。。。10話前後の“連ドラ”なら、同じようにやってしまうと、散漫にならない方が、オカシイのだ。だから、絞れば。。。。と。
2020年11月27日
内容観光バスが山で転落事故を起こし乗員乗客13名中11名が死亡する事故が発生。京都から東京へと向かう途中、渋滞する高速から一般道におり、事故を起こしたと思われた。ニュースを見ていた鬼塚(北大路欣也)は、運転手が志田茂(佐戸井けん太)と聞き、過去の資料を調べる。11年前に、過労で事故を起こした運転手だった。かつて過重労働を問われ、釈明会見が失敗。いけうち観光社長・池内幸三(大石吾朗)は、辞任。運行管理長の水之江洋一(宮川一朗太)が社長に就任していた。会社は、新宿東署管内にあった。刑事官の啓太郎(風間俊介)は、東署長(平岡祐太)に過重労働の可能性を問う、調査をすべきと進言するが却下される。しかし、直後、東署長は、啓太郎に捜査を命じる。その後、遺族が会社を過重労働で訴えると分かり。事前にそのことを知った東署長が、捜査を決断したと思われた。そんななかドライブレコーダーの映像から、運転手が過労により、居眠り運転をしたと疑われる状態。だが映像を見ていた鬼塚は、素人が運転しているようだと感じる。一方で、新宿東署で取り調べを受けることになった水之江社長。だがすぐに、弁護士の石場光子(釈由美子)が現れ、水之江は釈放される。会社の捜査を行った新宿東署だが、過重労働の証拠は見つからず。映像を再確認した鬼塚は、もしかしたら、犯人が別にいるのでは?と推理。11人の乗客、2人の乗員ではなく。12人目の乗客がいたのではと。チケットを調べると、12枚。払い戻しも無く。誰かが降りた記録もない。それでも、だれかがいたのか??敬称略脚本は、櫻井武晴さん監督は、白川士さん推理出来る部分が少なすぎて、謎ばかりの“前半戦”これ。。。結末、綺麗にまとまるのかな?いや、そもそも、署長とのことも、気になるのに。どうするつもりだろ。。。
2020年11月27日
「刺された理由」内容かつて、養生所の赤ひげ(船越英一郎)のもとで働き、今は、赤ひげに紹介された寺で、身寄りの無い子供たちの世話をしているおよね(佐津川愛美)。そのおよねが、養生所に運ばれて来た。住職(赤星昇一郎)によると、何者かに刺されたようだった。状態を見て、すぐに処置する赤ひげたち。だが、どれだけ尋ねても、誰に刺されたかを話そうとしないおよね。奉行所にも届けないで欲しいという。数日後、回復したおよねは、養生所の顔見知りたちと笑顔になっていた。ただ、つぐみ(優希美青)は、赤ひげたちが、刺した人間について問わないことに、憤りを感じていた。下手人を逃がすのかと。すると赤ひげは、事情があるのだろうと。いずれ、話をするはずだという。そんななか養生所に、定吉(城桧吏)という少年が、憔悴してやって来る。つぐみが声をかけたところ。。。。自分がおよねを刺したと。保本(中村蒼)が、定吉に気づき、処置を行う。以前、寺で暮らしていた少年だという。今は商家で奉公していた。つぐみから、事情を聞いた赤ひげは、およねに。。。。それから数日後。弥一、庄助という妙な男が、養生所に現れる。定吉の奉公先の男たちで、定吉を探しに来たようだった。敬称略脚本は、川崎いづみさん演出は、皆川智之さん初回以来かな。《2》ではレギュラーだったおよねの登場である。そこはともかく。なかなか、センスの良いエピソードですね。時代劇らしさを盛りこみつつ。ある種の現代劇らしさも盛りこんでいる。少年という要素を使うことで、違う雰囲気のモノを上手く融合させている。かなり上手いですね。そもそも。時代劇らしさというのは、時代劇に持ち込むコト自体が、意外に難しく。盛りこむと、どうしても既視感が生まれ、どこかの時代劇で見たような。。。というエピソードになりがちなのだ。現代劇なら利用出来るイマドキの要素というのは、時代の変化により、いろいろと変化して、盛りこめるけど。昔のこと。。。時代劇は、それが無いからね。それこそ、映像的なコトくらいしか、変化出来る部分が無いのだ。なのに、そこに、現代劇のようなモノを持ち込み。融合。その融合が、ほんと上手い。見事である。今回、上手いのは、このエピソードで、つぐみの変化を導いたこと。そして、次に繋げてきたことだ。これ、上手いねぇ。かなり、完成度の高いエピソードでした。
2020年11月27日
サプライズなら、ともかく。1週間ほど前に、発表された後。様々なメディアを利用して“宣伝”してきた今回の企画。正直、“エールコンサート”だろうが。“NHKホール”だろうが。そんなこと、どうでも良いです。その部分自体には、内容が無いからだ。一応、“出演者”が歌をうたう。。。という部分で、人によっては、注目する部分ではあるだろうけどね。ただし。“出演者”が歌をうたっているというのは、もうすでに《うたコン》で行われていること。わざわざ、名前は並べないけど。今回の出演者の多くも、《うたコン》で“済み”である。個人的に、今回の“企画”が、いただけない。。。と感じるのは。一番は、やはりどれだけ“昨今の事情”を理由にしようとも、あくまでも“連ドラ”なので、“ドラマ”を作ることをメインにして欲しかった。ってことだ。今回の企画だけじゃ無く。必要無いエピソードを盛りこみ。“総集編”じゃ、削除されるようなエピソードを羅列したのが今作。“ドラマ”をシッカリと描ききっているならば、今回の企画だって、ホントの意味で評価しても良いだろうが。正直、手抜きだと言われても仕方がないです。全否定はしませんが。本来、この手の企画は、“本編”が盛り上がってこそ。。。だと思います。ちなみに。個人的には、《うたコン》は、ほぼ全て見ている。特に、“昨今の事情”が始まってからは、全て。別に、見たいから見ている。。。。ということではない。あ。楽しいのは楽しいけどね。重要なのは、どう見ても年末の《紅白》の指標になるから。そして、同時に放送されている今作《エール》との関わりが知りたかったから。である。ま。。。“朝ドラ”の補強のために見ているのである(笑)知っている人は知っているとおり。序盤では、通常だったが。途中で、リモート。。。そして、スタジオ。。徐々に、人を増やしていき。。。演奏者も徐々に増やしていった。当初は、過去の映像などを。。。映像資料も含めて構成していた。そのあとは、出演者も増やしていき。MCの谷原章介さんとの距離も。。人数も、。。。で、1,2ヶ月前からは、観客を入れた。と、。。。そう。本気でチェックしていたのである。最も驚いたのは、演奏者の人数。基本的に、フラッシュ金子さんは出続けていた。初めは、演奏もしていましたしね。この人数の変化が、なかなかのモノで。。。。他のいろいろな番組をチェックしているけど。生放送という事もあって、微妙な変化などが分かりやすいのが《うたコン》だった。何が言いたいかというと。 工夫すれば、何だって出来る。。そういうことだ。あの《うたコン》の状態を見ていると。今作。。。“昨今の事情”を理由にした手抜きにしか感じられない。それが、本心である。前回の、実質的な最終回では、言ってみれば。。。蔵出しカットで、映像を作ったよね?個人的には、こういうのをもっと期待していたのだ。脇役の物語を別枠で作るんじゃ無く。工夫をして、メインの物語を、シッカリと作ってくれることを。ま。。。結果は、そういうことだ。何度も書くが。“朝ドラ”には、特徴的なことが1つある。それは、本当に盛り上がり、世間的に盛り上がっているならば。民放局も、飛びつかざるを得ない。。。ってことなのだ。一応、数字を取っているからね。それに、“大人の事情”も考えると。。。ってこともあるだろうし。じゃ。。。どうっだったのか?。。。。そういういことである。メディアで宣伝をするのは良いだろう。部隊を使って。信者を使って、盛り上げるのも良いだろう。でもね。そういうところに力を入れる前に、やるべきコトがあると思います。今回だって。結局。歌をうたっている。。。のは、分かったが。歌。。。曲は、、、謡の部分は一部でしか無いということ。盛りこもうとすれば、こうなるのは、分かっているが。だったら。ラスト1週間、使っても良かったと思いますよ。そうすれば。モデルの人へのリスペクトが、伝わってきますから。そういう部分が伝わって来なかったのが、今作の“本編”。もっともっと、出来ることがあったと思いますよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6279.html
2020年11月27日
内容父・尊(渡部篤郎)の救出へ向かった華(深田恭子)だが。すでに尊は、脱出済みで。すべては尊の計画通りに事が運んでいた。そのため、華は、美雲(橋本環奈)と遭遇してしまい。対決するハメに。なんとか撃退して、記憶を消すスプレーを吹きかけ、脱出した華。尊が、カメラなどの証拠の品を撤去。すべては、無事に解決した。。。。と思われた。ひと安心の尊は、渉(栗原類)に新たなターゲットの探索を命じる。しかし、華は、妙な不安を感じていた。一方、職場にやって来た美雲に、和馬(瀬戸康史)が、昨日の出来事について尋ねるが、美雲は覚えていないと口にする。だが美雲は、最近の案件を分析し、記憶消去スプレー対策をして、記憶の全てが残ったままだった。そんななか、杏(小畑乃々)の学校では、学芸会の演目が“Lの一族”と決まっていた。杏は、伝説の鍵師マツ(どんぐり)を演じることになるが、泥棒はしたくないと、泣きじゃくる。尊は、“Lの一族”が正義の味方だと説明するが。。。。。そして、殺人事件が起きる。現場には“Lの一族”のカード。美雲は、“Lの一族”の手口では無いと断言。和馬もすでに存在しない“Lの一族”の犯行はあり得ないと。しかし美雲は、和馬に発信機を取りつけ、追跡を開始。その美雲のまえに、円城寺(大貫勇輔)が現れ。。。。。敬称略脚本は、徳永友一さん演出は、洞功二さん円城寺とダンスする美雲。。。いや、橋本環奈さん。楽しそうでしたね。そこはともかく。今回は、前回の対決!。。。その続きである。続きと言うだけでは無く。そこから、大きく展開した今回。いろいろと謎を盛りこんでいるのは、気になるが。ま。。。次回のお楽しみってことにしておきます。。。。結構、想像の斜め上をいくからなぁ。。。。尊の解決方法が、予想出来ないよ(笑)ストレートに考えると。前回手に入れた、何らかの資料から。“黒幕”が。。。ってことになるのだろうけどね。きっと、そういうことなのだろう。しっかし、これで、どうするんだろ。全てが綺麗にまとまる方法。。。あるかなぁ。。。杏の存在が無ければ、どうにでもなりそうなのに。ただ、現状では《1》の流れと似ているところがあるので。いくつかの要素が残っているから、そこを利用するのか。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6278.html
2020年11月26日
内容突如、南勝子(萬田久子)都知事が倒れた。心筋梗塞だったが、“検査入院”と発表されることに。事態を知った粟田口(岸部一徳)は、東帝大から白鳥六郎(リリー・フランキー)に執刀を依頼する。“ゴッドハンド”と呼ばれる名医だった。そんななか、萬(江口洋介)の店に、七菜(広瀬アリス)が近所の八百屋のおばさん。。。康子を連れてくる。夫が心臓の病。ようやく執刀医を見つけ、手術が決まったのだが。突如、中止になってしまったという。調べてみると、勝子の手術を行う白鳥六郎だった。が、直後、四朗(シム・ウンギョン)から思わぬ告白が。。。。敬称略脚本は、中園ミホさん演出は、片山修さん先ず初めに。ちょっとシリアスなエピソードなのに。やはり、ニホンゴが。。。。。台無しにしているような気がする。いや、そもそも、他の登場人物でも、良かったんじゃ?違うの?分かってはいても。どうしても引っかかってしまった。ってか。。。これ。。。人助け。。。した。。。のかな?確かに、エピソードとしては、悪くは無い。それは、認めます。ただ、これを言っては、オシマイだが。そもそも、人助けでは無く、自分たちの問題解決ばかりをしていた今作。で。今回。。。確かに、人助けに見えなくも無いが。やっぱり、何か違うと思います。だって、結局、手術をしてしまうと。。。。八百屋のおばさん。。。?逆に、出来た。。。のならば。キャンセルの必要性が無いわけで。完全に、物語が崩壊している。なのに、人助け。。。って言えるんですか?爽快感も無いし。どうしろと?
2020年11月26日
『マリコVS乾物女子』内容有名カメラマンの梶木譲士(栄信)が殺されて発見された。臨場したマリコ(沢口靖子)は、別の場所で殺され、運ばれたと推測。着衣には白い粉が。。。するとそこに藤倉部長(金田明夫)が、ひとりの男性と現れた。組織犯罪対策課の中川昇(須田邦裕)だという。捜査一課との合同捜査になると言う事だった。昨夜、あるパーティーで、薬物取り引きがあると言う情報を得て、中川が張り込んでいたという。しかし、梶木が姿を消したという。出勤途中の中川が、偶然、遺体を発見したと言うことだった。だが、科捜研で白い粉の分析が行われ、岩塩と判明。そのうえ、死ぬ直前に、シロギスの干物を食べていたことが分かってくる。その後、パーティーに参加していた人気モデルの水沢キヨラ(矢島舞美)宮園アンナ(久保葵)や、モデル事務所社長・若菜アユミ(飯島順子)食事を用意した草谷ゆり子(長野里美)から話を聞くが、干物は無かった。敬称略脚本は、阿部沙耶佳さん監督は、宗野賢一さん脚本、監督が違うからか。全体的に、雰囲気の違うエピソードですね。そこは、いいや。仕方ないことだから。ただ、どーーーーーーしても、気になったこと。それは、いつものマリコのムチャブリで、いろいろと調べまくるシーン。。。みんな、マスクじゃ無く、フェイスシールドだということだ。“ドラマ”だし。。。。ってのも分かるんだけど。そもそも。こういうシーン、カットは、ある程度、端折るのが、最近の今作のパターンなのに。なぜ、描いた?描くため、フェイスシールド。。。ってことだよね?結局、描いたから、違和感が生まれたんじゃ無いのか?描写には理解を示しますし。敬意さえ抱くほどですが。今回の39分過ぎ。。。日野所長がメットを持って、疲れているカット。こういうのを描き、セリフで補強するだけで、どうにでもなるよね?そうでなくても。スタジオとはいえ。。。科捜研では、距離を置くだけ。現場などでも、距離。マスク、フェイスシールド無しの描写にしてるんだから。そのあたりとの『差』をハッキリさせないためにも。あまり、『外』の描写は盛りこまない方が良いんじゃ?盛りこむなら、マスクにした方が、良いと思いますよ(笑)さて、エピソードのほうは、確かに、特徴的で、人情モノの色合いもある今作としては、悪くは無いエピソードだ。ま。。。。土門がいないのは、気になるが。ただ、全体的に、話の描写が、ちょっと雑な気がする。カットのつながりが悪いしね。それが、微妙な違和感を生んでいる感じ。
2020年11月26日
内容一線を退いた裕一(窪田正孝)のもとに、作曲家志願の男性がやって来る。敬称略作、吉田照幸さんさて、実質的な最終回である今回。なんとか“カタチ”を整え、終わらせました。。。。。ってのは、伝わってくるが。いや、ほんと。ただそれだけ。まとめているけど。。。まとめているけど。。。。尻すぼみ。そんな感じですね。元々の作者、それを引き継いだメインの作者が、どういう構想を持っていたかは、知るよしも無い。ただ、今作を見ていて分かることが、2つ。ひとつは、 主人公以外の物語の多さ。もうひとつは、1つめの影響もあるのだろうけど、 主人公の初期設定を利用しない物語の多さ。である。かなり好意的に見て、“昨今の事情”の影響も分かるけど。でも、前述の2つの問題点は、本来、今作の物語となる“根幹”を無視していることを意味する。当然、それは、今作が始まる前に、垂れ流す番宣から予想出来る物語からの乖離を意味するし。今作が公式HPで、ずっと表記している物語からの乖離を意味する。そう。。それらは、視聴者が期待している物語からの乖離である。今回だって、そうだ。いつだったかのエピソードと同じで。もしも、主人公の初期設定を利用した、主人公の物語を、シッカリと描いていれば、回想シーンだけで無く。主人公のセリフにも、意味が生まれ、エピローグであったとしても、納得出来たはずなのである。なのに。。。。印象としては。。。“どこが?”それが、今作が描いて来た物語の“最終的な印象”である。本気で、良い作品にしたいならば。“週6”だろうが“週5”だろうが、そんなコトどうでも良い。最近の“朝ドラ”が、行い続けているいくつかのことを、削除、排除すべき。先ずは、序盤で行う子供時代。そして終盤で行う主人公の子供たちの物語。今作だったら、終盤の定番ネタを排除して、オリンピックを最終週のエピソードにすれば良かっただけ。他にもある。“大人の事情”を配慮しても。主人公を引き立てる脇役の物語を、わざわざ作る必要性は無いです。それも排除だ。脇役に物語を作ったところで、それが印象に残ったりするかどうかは、物語自体。。。そう出演シーンの多さには意味が無い今作だって、僅かな時間しか登場しないのに、印象に残っているキャラは、たくさんいるわけで。あとは、“朝ドラ”俳優、出演者を名乗ろうが、どうしようが。どうでもいい。ほんとに印象に残る演技をすれば良いだけの話だからだ。それこそが、ホントの。。。。ホントの意味で、意味のあることだと思います。印象に残らないのに、出演したなんて名乗って、どうする!むしろ、“その程度で、恥ずかしくないのか?”と感じてしまいます(苦笑)あ。。。脱線しすぎたけど。もう、そろそろ。。AK、BKも、シッカリと印象に残る物語を作って欲しいです。“朝ドラ”の感想では、何度も書いていることだけど。ほんとに評判が良ければ、無茶な宣伝行為をしなくても、その評判に乗らざるを得ない。。。。民放で扱われるのは、そういう意味があると思いますよ。ま。。。評判自体は、“無くても”マスコミの印象づけで、評判だと言いきることも出来るんだけどね。一部の芸人、歌手。。。なんて、まさに、それ。究極のは。。。いわゆる一発屋だ。もう、そういうのじゃなく。本気で、“本物”を。。。。“本物”が見たいです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6277.html
2020年11月26日
『同日同刻』内容死後2年の白骨遺体が発見された。状況から、三井正子を襲ったアポ電強盗の犯人・野添恭一と思われた。同じ頃、2年前、駅裏の階段を転落死した妊婦の事件で、別件で事情聴取を受けていた須藤龍男(成田瑛基)が犯行を自供。マスコミは、妊婦・仁美(山口あゆみ)の夫・井原俊樹(福井博章)に話を聞いていた。その映像をテレビで観ていた右京(水谷豊)亘(反町隆史)そこに、連城建彦(松尾諭)から電話がかかってくる。拘置所の遠峰小夜子(西田尚美)から呼び出しがあったと。早速、拘置所へと向かった右京と亘。小夜子は、妊婦が死亡した日。別の場所で、犯行を自供した須藤を目撃したと。運転する車の前に少年と男性が飛びだしてきたという。妙なモノを感じながらも、当時の小夜子の仕事の記録を調べると。証言どおり、小夜子は飯垣文雄という男性の元を訪ねていた。そのことから、証言が正しい可能性が浮上するが、小夜子が、なぜ、冤罪を晴らす証言をしようとしたのかは、目的不明。その後、須藤の自白を引き出した交番へ。巡査の谷江によると。路上で男性ともめていた須藤から事情を聞いたところ、2年前に、妊婦を階段から突き落としたと証言したという。話しを聞き、月刊プレスの妊婦記事を読み、確信したと。一方で、麗音(篠原ゆき子)によると、須藤を検挙したことがあると。腕のタトゥーが特徴的で覚えているという。しかし、須藤の態度などから考えると、犯行を犯すような人間には思えないと。ふたりは、月刊プレスを訪れ、記事を書いた白石佳奈子(魏涼子)から話を聞くと。2年前のことを不憫に思い、情報収集の意味も兼ねて、井原俊樹に話を聞いたというコトだった。そんななか青木(浅利陽介)から情報が入る。それは、アポ電強盗で、須藤が見張り役を行っていた共犯者の可能性だった。小夜子が目撃した少年・綾部裕樹と男性。少年から話を聞くと、やはりドラゴンのタトゥー。やはり須藤と思われた。敬称略脚本は、山本むつみさん監督は、橋本一さん先ずヒトコト。情報量が多すぎです(笑)まあ、複数の事件を絡めているから、仕方ないんだけどね。基本的に遠峰小夜子の案件は、複雑怪奇なモノが多いから。これまた、仕方ないことだが。それでも、今回は、脚本家さんらしい、良い感じに捻りの利いたエピソードで、面白かったと思います。あ。。。。なんとなく、事件の真相が見えていたのは、不問です。そんなこと、言い出したら、キリが無いので。話の回し方、見せ方が上手いので、気になりませんでした。既存のキャラを上手く使った、良いエピソードですね。最後に。遠峰小夜子とキャラが似ている。伊武雅刀さんの南井十。現在、南井十は、あくまでも行方不明。遠峰小夜子を見ると、南井十を見たくなるんですよね。復活しないかなぁ。。。。あ。。。ついでに、もうヒトコト。今回も。。。だけど。俳優の再登場が多くなってきていますね。これまた、仕方ないことですが。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6276.html
2020年11月25日
内容オリンピックソングの依頼が入る裕一(窪田正孝)だが、開会1年前にもかかわらず、未だに作っていなかった。心配する音(二階堂ふみ)は、木枯(野田洋次郎)に相談する。すると木枯は。。。。その後、木枯が古山家にやってくる。鉄男(中村蒼)久志(山崎育三郎)藤丸(井上希美)もやって来て。。。敬称略作、吉田照幸さんってことで。初回に繋がる。。。。である。いやまぁ。。。繋がってるんだけど。なんだろ、このモヤモヤわ(笑)これ、ただ単に繋げただけ。。。。そして、箇条書きで、アレコレ持ち込んでいるだけ。。。。で。いわゆる“物語”が、ほぼ無いよね。そらまぁ。“エピローグ”だと思えば、こんなところだろうけど。。。。。けどなぁ。。。。あ。そっか。最終回で盛り上げるために、下げてるんだ!!(苦笑)って、思いたくなります。ここのところ、何度も書いているが。《うたコン》なんて、《エール》関連の企画を放送すると。1回で、10~15分くらい、放送してるんだよね。で、そんなのを、いままでに5,6回以上。想像はつくけど。。。。最終回。。。。。それ以上の盛り上がりになりますか?昨夜の山崎育三郎さん、井上希美さんによる歌を越えますか?日村の解説以上のモノを出せますか?。。。。きっとね。最終回で書いてしまうと思うんだよね。これ。。。スタッフの自己満足じゃ?って。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6275.html
2020年11月25日
内容取締役会で、神子(山本耕史)は、浅羽(中村倫也)の背任行為を追及。社長の解任に成功。神子が社長代行に就任。浅羽以前の経営方針に戻ることに。それにより、樹木(森七菜)里保(石橋静河)新谷(仲野太賀)が進めていた、りんごを使ったスイーツ企画も中止となる。別の企画に。浅羽を心配する樹木を見かねた新谷は、樹木を誘って、浅羽の自宅を訪ねる。浅羽の様子を自分の昔の姿を重ねた樹木は、浅羽を連れて。。。。敬称略脚本は、神森万里江さん演出は、坪井敏雄さん今作は、あくまでも“恋バナ”を描いてるんだよね?で、三角。。。いや、四角関係を描いてるんでしょ?だったら。里保が、浅羽のアルバイト先にやってきたとき。里保の感情をしっかりと表現すべきだったんじゃ?そもそも。里保は、誰に教えてもらったか?である。当然、樹木なのは言うまでも無い。そう。。里保にとってライバルだ。里保の樹木の行動。。。浅羽をアルバイトにしたことへの感情を描くべきだし。浅羽が従ったことに関しての感情も描くべきなのだ。それが“三角関係”の基本じゃ無いのか?ダラダラと、浅羽とコーヒー?飲んでる場合じゃ無いんじゃ?そらね。好意的に捉えれば。里保は、樹木をライバルとは思っていない。。。と考えられなくも無い。でもね。違うよね?先ず第1に。。。商品開発でライバルだったのだ。“今”は、一緒に開発しているけど。そう。ハッキリ言うと。公私でライバルなのである。なぜ、そこを、シッカリと丁寧に描かないんだよ。。。。恋バナだよね?ってか。。。そういう人間関係の描写こそが“ドラマ”だろうに。おかげで、キャラが明確にならないし。本来、生まれるハズのメリハリも生まれてきていない。ただただ。。。。ダラダラと。。。そして淡々と。。。そんな感じだ。スイーツを描かない。その開発を描かない。そして“聞きかじり”を描かない。。。。と、初期設定を無視し。そういう特徴。。。“らしさ”を排除し、完全に、ただの恋バナを描いている今作。描くなら描くで、シッカリ描けよなぁ。。。。いろいろと盛りこみすぎるのも、今作の特徴だけど(苦笑)そこだけは、ブレてないんだよなぁ。。。。描きすぎて、中心に据えるべきモノが、ナニか?が、分からなくなり。結果、物語が散漫。。そして薄っぺらに。なんていうか。。。“カタチ”は、間違っているとは思わないんだけどね。もうちょっと感情描写があればなぁ。。。。最後に。“樹木ちゃんって、拓実のことを、どう思ってるんだろ”。。。イマサラ?序盤からの描写で、たくさん。。。里保の前で、妙な関係を描いたよね?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6274.html
2020年11月24日
内容桃子(有村架純)は、真人(林遣都)に告白した。だが真人は、何も答えず。桃子を困惑させる。そして、楽しい時間は、終わりを告げるのだった。その後、桃子はみゆき(奈緒)と会う約束をして、真人に告白したと打ち明ける。コトの全てを。みゆきも和輝(高橋海人)とのことを打ち明けようとしたが。。。そのころ和輝ら三兄弟は、桃子が好きな人を見たいと思い、桃子には黙ってホームセンターへ。働く真人の姿を見て、桃子の好きな人と確信。そして同じころ、偶然、桃子、真人を目撃した川上菊雄(光石研)は、真人の母・貴子(和久井映見)の勤める弁当屋を訪ねていた。敬称略脚本は、岡田惠和さん演出は、宝来忠昭さん公式HPの相関図からすると。予想出来たことだけど。親代わりの川上と、親・貴子の会話が、意外と重い。ダブルデートという一つの出来事から、それぞれが、様々な思いを抱き。そして。。。。次への。。。そんな感じですね。やはり、第三者に“相談”ってのは、良いですね。そして、ついに。。。。である。大きな壁。。。大きな山。。。そういうコトですね。ライバル出現だとか、そういうのよりは、折り返しとしては、ちょうどいい感じかな。こういう部分も作風だし。“ここ”からが。。。。だろうしね。ってか。。。。悟志。。。なに?何。。。ナニ?初回だったかな、妙なフラグがあったの。“まさか?”とは思ったが。。。。まさか?今回の内容を楽しめているのに。気になって仕方がないよ。ナニか、意味があるんだろうけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6273.html
2020年11月24日
内容結婚の許しを得るため、古山家にやってきたアキラ(宮沢氷魚)に、華(古川琴音)のことを尋ねる裕一(窪田正孝)音(二階堂ふみ)敬称略作、吉田照幸さん無駄に回想は多いし。内容は無いし。いや、そもそも、興味が無いキャラのことを、ほんと、延々と放送。。。いや、垂れ流してるよね(失笑)今作的には、“らしさ”として描写している十字架や回想のことさえ。正直。「イマサラ、どういうつもり?」そんな感じだし。ってか。。。孤児院という場所を、“また”私的に利用する。。。って。なんだよ。この不快感。前回の“音の発表会”も、不快感しか無かったが。今回は、完全に追い出している印象だ。まあ、好意的に捉えれば。孤児達が成長し、出て行った。。。。と思えなくも無いが。実際、見知らぬ若者らしき人物が居るしね。ただ。。。。逆に考えると。単純に、ファンが来ているだけかもしれないし。だって、そんな衣装だし。う~~ん。。。。不快感を感じる。。。どころか。。。“連ドラ”として、完全に破綻しているので。どの部分を取り上げも、異様さを感じるよ。最後に。時間経過も、オリンピックも、どうでもいいよ。が、今回を見て感じたのは。一瞬でも“長崎の鐘”を取り上げ、オリンピックに繋げたならば。“長崎の鐘”のエピソードを、1週間かけて、もっと丁寧に描いて。その後の数週間、全てぶっ飛ばして、今回に繋げればよかっただろうに。キャスティングを発表するから、出演させなきゃならないようになるんだよ。それでも。。。ってなら。“長崎の鐘”のときのように、ベテランを使い捨てにするくらいなら。同じように、そのあとのキャスティングも、一瞬で。。。先日の外科医と同じレベルの描写で十分だよ。例えば、今回のラストでも、5年という時間経過しているが。華に息子が出来たのは分かるが。実子なのか?養子なのか?分からないし。それどころか。アキラとの生活ぶりも分からない。今回の前半で、主人公が心配していた部分なのに。それとも、裕一達から。。。かね。。。。。。そんな風にも感じてしまいますよ。何かを描いたら、シッカリ結末を描け!それだけ、時間をかけて描いたんだから。なんか、見れば見るほど。チグハグな印象しか無いです。“昨今の事情”による、和数短縮をイイワケにしそうだけど。でも、どうみても、そうじゃないよね?今作のスタッフの限界。。。だと思います。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6272.html
2020年11月24日
「第三話 本指名」内容ホームセンターで、凶器などを揃えた一馬(井浦新)満(バカリズム)ふたりは、“苺フェア”の名付け親、このは(堀田真由)の勤めるキャバクラへ。豊富な知識やアイデアをもつこのはに、計画の相談をしたかったからだった。キャバクラへ遊びに行くのでは無く。相談。そう、言い聞かせながら、六本木の店へと向かったふたり。このはを指名。。。すると、このはと一緒に、その親友ゆずき(佐久間由衣)が。。。。敬称略脚本は、バカリズムさん監督は、住田崇さん会話とシチュエーションのギャップが大きすぎだよね。BGMや衣装。。その色もあるから、ホームセンターよりも、大きいよ。まあ、これがバカリズムだけどね。で。。。まさか、そこから、カラオケとはね。結局、計画がどこまで練ることが出来たかが、全く分からなかったです(笑)
2020年11月23日
内容「黙っていたことがある」という祖父・浩之(柄本明)の言葉が、気になる朝顔(上野樹里)。直後「忘れた」と言い、電話を切ったのだ。一方で、真也(風間俊介)の姉から遅れてきた桃。朝顔は真也に感謝を伝えて欲しいと伝える。桃を手に出勤した朝顔。そこに茶子(山口智子)から電話が入る。応対した藤堂(板尾創路)によると、車に閉じ込められたので休むということ。きっと、嘘だろうという藤堂。そして伊東(三宅弘城)が復帰した野毛山署に思わぬ人物が現れ、平(時任三郎)は驚く。真也の姉・桑原忍(ともさかりえ)だった。転職し、刑事になったと言うことだった。そんななか、ウエブデザイナーの坂井亜衣(椚ありさ)が、自宅で遺体となって発見された。臨場した朝顔は、忍との再会に驚く。そして検視を行い、絞殺だと、伊東たちに伝える。だが、大家の内藤の話で、ドアなどが施錠されていることが分かっていたため、森本(森本慎太郎)たちは状況から、密室殺人の可能性を口にするその後、朝顔たちが、遺体の解剖を行ったところ。絞殺ではあるが、非常に柔らかいひも状のモノで絞められたとわかる。そして体の状態は病死に近い状態と判明する。そのころ、野毛山署では、連絡が取れないと通報してきた被害者の姉・美優(高梨臨)が、平、忍、山倉(戸次重幸)から事情を聞かれていた。美優は、彼氏の岸川勇人ではと証言する。しかし、岸川から話を聞くと、姉妹の関係が悪かったと証言。敬称略脚本は、根本ノンジさん演出は、阿部雅和さん今回のエピソードは、《2》の中では、もっとも“刑事モノ”“探偵モノ”“推理モノ”ですね。ま。公私のバランスもあるが。それ以前に、“私”を切り刻んで混ぜすぎていましたからね。面白いかどうかは、ともかく。主人公の日常を描いているつもりであっても、切り刻み過ぎて、タイトル“監察医”が中途半端な印象。そう。集中して仕事をしたり、気になったりしている印象が薄くなり。どれだけ、主人公が被害者、遺族のためと口にしたところで、“何か違う”と感じてしまいます。そう。本末転倒ってことだ。前回の遺族との会話部分なんて、まさに、それ。今回は、そういう印象が無いだけ、かなりマシ。面白かったかどうかは、別の話ですが。ただ、個人的には、今回のエピソードで、もっとも気になったのは。主人公家族の絡ませ方。。。。でしょうか。朝顔は、主人公だから、仕方ないけど。平、真也、そして忍。《1》だけでなく、前回までの《2》のエピソードも含め。かなり印象の異なるバランスになってしまっている。今後の展開もあるのだろうが。いつもなら、平、真也が絡む部分で、忍だからね。新人だよね?ってコトも、気になるけど。完全に、雰囲気の違うドラマになっています。そらね。《2》は、2クール放送するらしいから、そういう部分も念頭の置いて、“新章”だと、切り替えることも出来ますけど。もう、なんていうか。。“新章”というより、別のドラマだよね。これ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6271.html
2020年11月23日
「エール」内容アキラ(宮沢氷魚)が退院の日を迎えた。だが、そのせいで、裕一(窪田正孝)に職業がバレてしまう。少しして、アキラが、華(古川琴音)との結婚の許しを得るため、古山家にやってくる。“娘の父”という態度の裕一は、結婚の許しを与えない。「今の収入で、華を養えますか?」と。そんな裕一に、音(二階堂ふみ)が、裕一も同じだったと、指摘する。が、華も知らない、アキラの過去の女性関係を聞いて、音も猛反対。華も驚きを隠せず。するとアキラが。。。。敬称略作、演出は、吉田照幸さん開始直後、「作」が出なかったので。あ。。。そういうコトなんだ。。。。。とOPを視聴。。ラストで「作・演出」ですね。ただ、当然のように。。。最後まで見ると、ある事に気付く。それは“朝ドラ”特有のOPである。そう。“月曜”は微妙に長いのである。本来は。だが今回は。。。。そうなのだ。今回というか、今週の内容については、どうだっていいが(笑)結局のところ。今週は、“後ろ”から押されて、“週”全体が崩壊している。そういうコトだろうね。展開、演出的に、最終回が、“なぜ、そういうコト”になるかの。想像はつくが。理解はするけど。。。それ。。。今作としては“イマサラ”じゃ?だって、極論を言ってしまうと。今作は、“音楽”を前面に押し出したエピソードは、少ないのだ。それこそ。あのエピソード。このエピソードも、“やった”というならば。今回のエピソードだって“やった”になります(苦笑)そういうコトだ。週で考えていくと、“船頭”“紺碧”の次は、“戦時歌謡”そのあとは、“鐘”で“栄冠”かなり好意的に見て、5週程度だ。あ。。。一部は、重なっているので。24週放送して、5,6週しか丁寧な扱いをしていない。それを“やった”っていうのか?その埋め合わせをするために“最終回”と作るくらいならば。《うたコン》で、時間延長して、1時間に渡って、放送すれば良いんじゃ?実際、《うたコン》では、何度か。。。企画としてやっていたが。短時間のも含めれば、5、6回?かな。そう。《エール》よりも、しっかりと歌を流している(笑)それも、今作のように、ふざけたことや、無駄なことをすることなく。シッカリと敬意を払っています。利用しない、利用出来ないも、今作スタッフの責任。“朝ドラ”“ドラマ”“連ドラ”である前に、“音楽”というものをテーマにしていることを、もっと、もっと念頭に置いて作っていれば、こんな状態にならなかったと思います。ま。。。“朝ドラ”としては及第点だろうけどね。でもモデルの人、功績を考えれば、及第点に達していないと思います。リスペクト。。。して欲しかった。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6270.html
2020年11月23日
内容ある日、龍(玉木宏)は、美久(川口春奈)が大切にしているフィギュアを壊してしまう。証拠隠滅後。同じフィギュアを買おうとするが。20万と高額。店員が通報し、佐渡島(安井順平)酒井(古川雄大)が駆けつける。アルバイトをして20万を貯めることを決意する龍。だが、実は、酒井もファンで。。。。敬称略脚本は、モラルさん監督は、本田隆一さんなるほど。今回は、龍だけでなく。。。酒井まで。。。ダブルでやられると。凄いというか、凄すぎだろ!(笑)ってか。。。まさか。今回のゲスト。。。。あ。。。ラストね。ラスト。途中じゃ無く。そういうのもあるんだね。ちょっと驚いてしまった。そこはともかく。しっかりと、主人公中心で描かれると、面白いですね。最近の“物語”よりも、よっぽど良いです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6269.html
2020年11月22日
内容“週刊時流”の副編集長の志賀倫成(上川隆也)部下の井波渉(加藤シゲアキ)らを叱咤しながら、厳しく指導していた。“週刊誌の記者は、嫌われ、罵られて、なんぼの商売だ”と。志賀に、損な役割を負わせていると編集長の鳥飼成人(高橋克実)は、志賀に感謝を伝える。そして事件が発生する。臨場した警視庁捜査一課の長澤一樹(原田泰造)は、部下の天城から説明を受ける。被害者は、大学講師・星野希久子(霧島れいか)、厚労省の夫・隆一(若林久弥)夫妻。容疑者は、現場で自殺を図り、病院に運ばれたという。所持品から容疑者は、心理学を教える大学講師・希久子の教え子。志賀健輔(葉山奨之)だということ。そんななか、志賀の自宅に長澤達がやってくる。志賀と妻・鞠子(羽田美智子)は、ショックを受ける。息子・健輔が殺人の容疑者だという。自殺を図り、集中治療室にいるという。捜査本部が立ち上げられ、津村捜査一課(中村育二)宮藤(高嶋政伸)らが捜査員に指示を出す。長澤達からの報告で、状況からストーカー殺人の可能性があると判明する。一方、鳥飼編集長は、忖度しないと、井波に取材を命じる。敬称略原作は未読。脚本は、大石哲也さん監督は、橋本一さんそっか。。。先々週の8日まで放送していた《セイレーンの懺悔》と同じ原作で。正直、どうするつもり?と思っていたのだが。なるほどね。津村、宮藤、同じキャスティングだよ。今回だけかもしれませんが、こういうの大切だよね。ってか。きっと、原作だと、ある意味、“続編”なんだろうけどね。《カエル男》と《贖罪の奏鳴曲》の関係と同じ感じか。前者は、警視庁。後者は、埼玉県警。そんなところだろう。それにしても、難しいテーマだね。《セイレーンの懺悔》も、だったけど。こういうネタで、マスコミを扱うのは、ホント難しい。原作は未読だし。展開は分からないし。これ、どういう落としどころなんだろう。。。。原作者の全作品は、未読だが。映像化作品は、ほぼ全て視聴している。今作も、間違いなく面白い作品になるだろう。そこだけは、分かる。楽しみな1か月になりそうである。
2020年11月22日
内容亡き母・禎子(斉藤由貴)の実家を訪れた伯朗(妻夫木聡)楓(吉高由里子)そこで弟・明人(染谷将太)からの手紙を発見する。するとそこに、矢神家から管理を任されていると伊本正則(石井愃一)が現れる。家の裏に住む伯朗も顔見知りの男性で、康治(栗原英雄)から頼まれているというコトだった。3、4年ほど前、明人が訪ねてきたことがあると言う。禎子の妹・順子(坂井真紀)も以前は来ていたが、禎子の死後、来ていないと。すると思わぬ事が判明する。禎子が亡くなる直前に、禎子から電話があり、佐代(麻生祐未)がやってきたことがあると言う。伯朗の記憶では、母と佐代が親しくしていた覚えは無かった。佐代が母の死に関わっていた可能性が浮上する中、伯朗は、波恵(戸田恵子)に頼み込み、寝たきりの康治に、直接、聞いて見ることに。質問をいくつかするが、よく分からず。だが、康治は、最後に“あきとにうらむな”とメッセージを残し、再び眠りについてしまう。そのころ病院から姿を消した牧雄(池内万作)は、ある場所にいた。そして、勇磨(ディーン・フジオカ)も来ていたと知り。。。。そんななか、動物病院で伯朗と楓が話をしていたところ。院長の池田幸義(辻萬長)が現れる。元美(中村アン)とデートらしい。すると元美から、店の外で、妙な人物を見たと言われる。後をつけると、男は、佐代の店へと入っていく。意を決した伯朗、楓は、佐代から。。。。敬称略脚本は、黒岩勉さん演出は、河野圭太さん前回からだけど。やはり、“謎”を絞り込み、主人公が積極的に動いているだけで。“ドラマ”として、オモシロ味がありますね。もっと序盤から、こんな感じだったらなぁ。。。。。。実際、序盤のアレコレと、関連性が無い状態で、物語が紡がれはじめているし。最終回に近づいているから、謎が徐々に。。。って感じじゃ無く。なんていうか、矢継ぎ早?で。序盤を無視して、一気に最終回まで、物語が描かれている感じ。ほんと、おしいことをしたよねぇ(笑)いっそ、15分ほど延長して、今までの話を、サラッと流して、番宣を、これでもか!ってくらいにやれば。もしかしたら。。。。もしかするかも。その場合は、序盤は全削除だろうけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6268.html
2020年11月22日
『比叡山に棲む魔物』内容元亀元年十一月。信長(染谷将太)を討つため、朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)は、比叡山に入り陣を敷いた。浅井長政らも、その信長包囲網に加わった。比叡山から動かない朝倉義景に業を煮やした信長は、光秀(長谷川博己)を比叡山に向かわせる。義景に会い、越前に退くよう説得する光秀。すると義景は、天台座主・覚恕(春風亭小朝)を光秀に見せる。そして覚恕もまた、自身と同じ思いであると告げる。信長が退けと。そこで光秀は、義景に話をして、覚恕と直接会うことが出来たが。。。。敬称略作、池端俊策さん、脚本協力、岩本真耶さん演出は、一色隆司さん“どのアタリ”を、いわゆる“史実”とするかが難しいのが“次”なので。ある程度、“ドラマ”として盛り上げ、そして、説得力を生む展開にするための“準備”をしている感じですね。個人的には、今作に限らず。その後の“事実”だけを並べると。どういう流れ、展開であっても、納得出来る“答え”が無いと思っている。一方の“説”だと、別の部分で違和感が生まれ。また別の“説”だと、やはり違和感が生まれ。。。。って感じだからだ。感情論でアレコレと理論を組むのは、時代を考えれば、違和感だらけだしね。そこはともかく。今回は、様々な要素を盛りこみ、“可能性”を広げて、表現している感じ。。。っていうことである。さて、ここのところ、見せ方が気になっている今作だが。やはり、今回も。。。ですね。どうやら、数回前から、それまでとは違うということのようだ。ちょっと、クドイ感じだしね。顔芸も多いし(笑)う===ん。。。。某作の影響を受けた。。。かな。。。ここ数週間、いろいろと考え。それしか無い。と思っています。
2020年11月22日
魔進戦隊キラメイジャーエピソード32「小夜に首ったけ」内容ある日、小夜(工藤美桜)は、同級生の学者からデートに誘われる。遺伝子分野で活躍する日下(小南光司)。話があるらしい。。。そんななか、ナゾカケ邪面が出現。充瑠(小宮璃央)たちは、小夜を邪魔しないよう出動するが。“ナゾカケ”が解けない限り、攻撃が全く当たらず。大苦戦。結局、逃げられてしまうのだった。敬称略アレだね。ネタとしては、これはこれで、面白味はあるけど。デートはともかく。もしかしたら。。。。という展開を見ていると。メンバー内で、年齢差を感じてしまった(笑)まあ、設定上、分かっていたことだけどね。そこはともかく。良い感じですね。いろいろなエピソードを重ね合わせてるね。完全に、斜め上の展開だし。面白い。仮面ライダーセイバー第11章「乱れる雷、広がる暗雲。」内容裏切り者のカリバーは、賢人(青木瞭)の父だと思われていたが。正体は、先代炎の剣士・上條大地(平山浩行)だった。賢人だけで無く、飛羽真(内藤秀一郎)たちもショックを受ける。敬称略だ・か・ら。「組織の剣士なら 私情を控え、使命と役割を果たすべきです!」それが、分からないから、迷走してるんだろうに。。。。。そもそも、“使命”が分からず。“役割”も分からず。当然、そういう理由で動いている“組織”も意味が分からず。ましてや、“剣士”なんて。。。もう、意味不明。そんななか、“私情”という“物語”を盛りこんだところで。迷走しかしないだろうに。なのに、今作ときたら“6人の剣士が揃った”だとか。“ワンダーワールドの偉大な力を手に入れる”だとか。“正義”サイドとされる主人公のほうも曖昧なら。“敵”サイドとされるほうも曖昧で。そこに、人数指定や、いきなり“力”の話をされて、なにを理解して、納得しろというのだ??頭が痛いのは、今回の展開。なぜか、ソフィアが、上條大地の前に。。。。。って。。。そんな直接行動できるなら、いきなり、敵のアジトを襲撃すれば良いだろうに(笑)人数差が有るんだから、勝てる可能性があるよね?「まさか、裏で繋がっていたのか?」そうだよね。そんな風にしか見えないよ。敵が誰だろうが、味方が誰だろうが。それぞれの目的が、なんだろうが。そこは、描写の甘さから来る部分であり。全体構成を考え、隠さなきゃならないコトもあるだろうから。多少なりとも我慢できる。。。。。すべてを隠しすぎていて、我慢できないレベルですけどね(苦笑)だが、登場人物の説得力のない、違和感ある行動は。それ以前の問題だ。完全に、物語が破綻していると言い切って良いだろう。話数的に、打ち切りが無ければ、第1章の終わりになるのだろうが。こんな状態で、次。。。面白いわけが無いだろうに。ヒーリングっどプリキュア 第33話内容かつての担当医・蜂須賀先生と再会したのどか。先生は、友人が出来て、楽しそうにするのどかの姿にひと安心する。だが、のどかの病の原因を突き止められず。無力さを痛感。病院を辞めたという蜂須賀。その話を聞き、ショックを受けたのどかは、真実を伝えるかどうかを、ラビリンに相談するが、すぐには答えることが出来ないと。そんななか、先生が、病院を辞めたホントの理由を。。。。ここのところ、明らかな停滞感があった今作だが。ようやく、話が進み始めた感じだね。もちろん、ある程度、区切りを付けているのも分かるが。そういう全体の展開も重要だが。毎回のエピソード自体の内容のほうが、もっと重要。今回のように、最低、そこを工夫してくれていれば。。。。ってことなのである。最後に。ちょっと追記。《プリキュア》《キラメイジャー》は、盛り上がってきたのに。間に挟まっている《ライダー》の質が低すぎて。。。。。(失笑)終盤と序盤の違いはあるだろうが。そういう感じじゃ無いよね?ほんと、奮起してくれ。間に挟まれたら。。。。ただのトイレタイムになってしまうよ!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6267.html
2020年11月22日
内容真由子(井本彩花)に急性白血病の疑いがあると、医師から告げられ、愕然とするさくら(真矢ミキ)一方で、真由子は、大樹(細田佳央太)に過去を知られてしまう。真由子は、さくらがバラしたのではと考えはじめ。。。施設へと帰ったさくらは、桃子(名取裕子)雪乃(新川優愛)多喜(山崎静代)に事情を伝える。病歴を調べる必要があると。早速、さくらは、真由子の父・門倉稔(中野剛)に会い、事情を伝える。すると7歳の時に発症し、治療をしていたと分かる。医師によると、治療の記録から骨髄移植の適合者がいるらしいが。その相手というのが、かつて真由子を傷つけた兄・祐二だった。敬称略脚本は、清水有生さん演出は、阿部雄一さん話の内容については、横に置いて置くが。展開や、雰囲気が、《3》のなかでは、最も《1》《2》に近い感じだね。やはり、エピソードを絞り込んで、主人公さくらが話の中心に居ると、締まりが出てきて、面白味が出てくる。そういうコトだろう。こういうのを待っていたんだよね。もう、第6話だけど。しっかし、盛りこんでいることが多くて。残り話数で、なんとかなるのかな?
2020年11月21日
内容沙羅(中条あやみ)の怒りを買い、地獄へと落とされた夏帆(黒島結菜)だが、夏帆は、奈落から這い上がってくる。自分ではなく後輩のためだと。執念を見た沙羅は、ゲームを提案する。殺した人間を当てることが出来れば、生き返らせると。外れれば地獄行きだという。早速、人生で初めて、負けるかもしれない推理ゲームを始める夏帆。だが考えれば考えるほど、自分に対して反感を持つ人間が多いことに気付く。後輩、コーチ、監督、ライバル、そして姉。。。。敬称略脚本は、古家和尚さん演出は、渡辺良雄さんそっか。前後編なのは、ともかく。前編が、妙な雰囲気だなぁ。。。。と思っていたんだよね。なるほどね。種明かしをされて、納得である。登場人物が多かったこともあって、そこに気付かなかったよ。不覚!後編のまとめ方も、これまでのエピソードとは違って、“その後”もシッカリ描いていて、“ドラマ”として、より上質に仕上がっているし。結構、満足度の高いエピソードである。
2020年11月21日
内容家族と喧嘩し、家を飛び出した望美(柴咲コウ)は、結人(坂口健太郎)のために生きようと考え、洋食屋でアルバイトをはじめる。一方、妻・加奈(富田靖子)に離婚届を突きつけられた進次(田中哲司)そのうえ、達也(竜星涼)が。。。そのころ、就活が上手くいかない愛美(橋本愛)は、元カレから結婚報告される。そんななか、望美は、結人の父・尚志、母・依子に。。。。敬称略脚本は、遊川和彦さん演出は、伊藤彰記さん“未来に目、向けたら?”とはいえ。。。。って感じの話ですね。設定が設定なので、回りくどい展開ではあるが。“連ドラ”と考えれば、周りに。。。そして自分に。。。“転”ですね。これで、ほぼ準備完了ってところかな。ってか、どんな結末にするんだ?作者が作者なので、全てがハッピーでは無いかもしれないし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6266.html
2020年11月21日
内容義経(田中圭)は、“賢い人と賢いと思っている人の違い”について、生徒たちに説明をする。その言葉に挑発され、藤原刀矢(高橋文哉)は、その本性をあらわにする。頼田(山田裕貴)により、その場は収まったが。。。憤りを覚えた刀矢は、弓(久保田紗友)から静(松本まりか)のことを聞き、静を病室から連れ出そうとする。しかし、義経に阻止されてしまう。刀矢と頼田は、義経を消すため、落とし穴を作り。。。。。敬称略脚本は、鈴木おさむさん演出は、小野浩司さん一応、第1章の終わりらしい。ただまぁ、展開が、ワンパターンだったので。ようやく、話が進んだ。。。っていう程度だ。なんだろうなぁ。もうちょっと、何か出来たと思うが?どんどん、面白くなくなっていったからね。。。。これ、面白くなるのかな?
2020年11月21日
くされ縁というか。渋々、“土曜版”まで感想を書いてきたが。最終週となる来週。放送すること、あるのか?いや、内容が有りますか?今週、アリエナイことに、週またぎを行い。内容の無い物語を、わざわざ引き延ばしているのである。いろいろと予想はされるが。先ず。今週の“月曜”が、本来は、1週間だった可能性がある。ギュッと圧縮するだけじゃ。。。ってことで。“津田健次郎劇場”で誤魔化したのだろう。結果、そのあとの。“脇役の恋バナ”も、なんとなく引き延ばし。で、週またぎになった。。。。そんなところだろう。おかげで、本来は、1週間の縛りで、脚本、演出が決まっているはずが。今週は、なぜか。。。3人体制の演出。そう。3つのエピソードが、1週間プラスアルファ。そういうことだ。そして、カットすれば良いものを。無理矢理、圧縮したため、最終週も、たいへんな状態。話題?になっているかどうかは、分からないが。“最終回”は、ほんとなら《紅白》の予定のモノをいろいろと組み替えて、放送する。。。ってことなのだろう。さて、なぜ、わざわざ、こんなことを書いてきたか?というと。脚本の人数、演出の人数。そしてその内容を考えると。“長崎の鐘”の第19週。“弟の恋バナ”の第22週今週の第23週、次週の最終週は、本来は、別枠込み。少なくとも、そのあたりが、圧縮されたモノなのだろう。確かに、前の2週は、それなりに成立しているが。今週の状態は、内容だけで無く。かなり散々な状態。好意的に見れば、それなりに成立しているが。最後の最後まで、決まらなかった“特別編”が、“最終回”に。そのせいで、後ろから圧縮され、最終2週が歪んだのだろう。今回の予告を見れば、なんとなく伝わってくる(笑)いやいや、だったら。作品としての質を上げるために、“撮った全て”を垂れ流すんじゃ無く。物語の質を上げるため、もっともっとホントの意味で、厳しい取捨選択を行うべきだっただろう。じゃないと。今回のナビゲーション“裕一と音の物語”には、ならないと思いますよ。ほんと、“2人の物語”という印象が、かなり薄いし。二人三脚なんて。。。。どこが?って感じだし。といっても。微調整して、この程度ならば。短縮せず、普通に放送していても、納得する物語になったとは。。。。。。。絶対、無いだろうね。短縮してコレで。。。。良い物語になるわけが無く。。。。。最後に。で。これ。。。“総集編”を作るんだよね?。。。。8割削除?(笑)。。最終回なんて、《うたコン》でやれば、良かっただけじゃ?いやいや、その前に、来週の“土曜版”は、成立するのか?(苦笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6265.html
2020年11月21日
内容AM0600娘・美有(桜田ひより)を誘拐した謎の男・神林民三(高橋和也)の指示で、獅堂(唐沢寿明)は車を走らせていた。そのころ六花(木村多江)は、水石(栗山千明)から思わぬ報告を受けていた。遺体の身元は、“函埼要吾”だという。オフィスに到着した獅堂に、神林は、あるコトを命じる。敬称略脚本は、長坂秀佳さん脚本協力、山浦雅大さん監督は、大塚徹さん番組の構成は理解しているが。以前も、書いたコトがあるが。。。。ここまで、話を停滞させるならば。2話を1話に短縮して、リアルは1時間だけど、劇中は2時間にした方が。テンポも良くなって、面白くなったじゃ?今回みたいな“停滞”を描くくらいならば。。。だ。きっと、“停滞”を描いているつもりは、無いんだろうけどね。今回にしても、ラストへのくだりだけで。5分もあれば、十分だし。1時間を保たせるために、無駄な描写が多すぎるんだよね。煽っているつもりだろうが。この程度じゃ、煽りにもならないです。だから、無駄だと感じるのだ。もうちょっと、やり方があるだろうに。。。。
2020年11月20日
内容優子(吉田羊)は、赤坂(磯村勇斗)と一緒のところをシゲオ(矢作兼)に見られてしまう。赤坂はシゲオに優子を愛していると告げる。だがシゲオは、優子の手をとり。。。繁樹(玉置玲央)が帰ったあと、温泉旅館にひとりになったまり(仲里依紗)そこで、丸太郎(阿部サダヲ)と再会し。。。。翌日、帰宅したまりに、繁樹が、のりこ(森田望智)のことを謝罪するが。。。杏(木村佳乃)は、斉木(小泉孝太郎)に。。。。敬称略脚本は、大石静さん演出は、吉田健さんラストあたりの展開は、そういうフラグがあったから。“だろうなぁ”っていう感じで、全く驚かなかったのだけど。ただし。ようやく、“母”という要素を混ぜてきたので。そういう意味では、納得の今回である。ま。。。それ以外は、相変わらずですが。ってか、盛りこみすぎなんだよね。それぞれに急展開のような物を盛りこもうとすれば、時間が必要なので。それぞれが、ユッタリ気味だし。こうなると、テンポが遅いだけで無く。盛り上がりも欠ける状態。結果的に、散漫な印象になっているのは、言うまでも無い。とはいえ。面白いかどうかは、別の話として。ダラダラと、同じようなコトをやっているよりは。今回のエピソードは、物語が動いた感じがして、今までよりは、オモシロ味がありましたけどね。ギリギリだが。だから、何度も書いてきたんだよね。原作があるのも分かっているけど。ひとつに絞り込んでいれば、もっと面白かっただろうに。。。。と。
2020年11月20日
内容父・正弘(遠藤憲一)の友人・鮫島良平(いとうせいこう)弁護士を訪ね、真実(浜辺美波)は、父のことを尋ねる。だが。。。そんななか、黒岩(岡田将生)に復習依頼が入る。依頼人は、橘道三を伯父だという明義。急きょ、黒岩に呼び戻された真実は、DVDを渡される。伯父の依頼で撮ったテレビ番組らしい。確認していた真実は、ある事に気付く。真実は、黒岩に話をせずに。。。ひとりである場所を訪れる。そして写真を手に、聞き込みを行い、ついに父を発見する。だが父は、“岸田”と名乗り、柴崎(徳井優)の会社で働いていた。真実を娘だと分かっているのか。。。それとも。。。一方、橘道三のことが書かれた週刊誌に違和感を抱いた黒岩は、編集者に接触。情報屋(高橋努)から得た情報と知り。。。。敬称略作、蒔田光治さん演出は、木村ひさしさんついに“縦軸”である。わざわざ。。。シリアスにしているのがね。。。。そもそも“復讐代行”なんだから。そうすれば、良いだけじゃ無いのかな?“ドラマ”なんだし。ま、一応。そういう流れには、なっているけどね。にしても、最終回だからか。小ネタが多すぎて、集中出来なかったよ(笑)本来、今作は、こういう感じだから、これはこれで、良いんだろうけどね。結末も含めて。ただし。ど=======しても。ひとこと。もっともっと振りきっても、良かったんじゃ無いのかな?NHKだから、、、、だろうけど。かなり大人しい感じだったよね。放送開始から、ずっと、気になっていたことであるでも、やっぱり、難しいんだろうなぁ。。。。NHKだし。
2020年11月20日
内容ある日、帰宅途中の鬼塚(北大路欣也)が、何者かに襲われた。一緒にいた大橋幹(谷本貴彦)はスタンガンで負傷。鬼塚はスマホに音声で指示を出し、咲(上白石萌音)に助けを求める。それを見て、犯人は逃げ出すが。鬼塚は、“笠井由紀夫”と声をかけるのだった。管轄外のため、新宿東署は動かず。鬼塚が現場にやって来たところ、思わぬ人物が声をかけてくる。管轄の渋谷北署の加山静男(羽場裕一)。10年前、鬼塚、加山、大橋は、殺人の容疑で笠井(大西武志)を逮捕したのだ。大橋に頼まれたという。そこに、鑑識の郡司敏(佐藤孝之)がやってくる。木地本(余貴美子)の頼まれたと言うことだった。その後、咲が、笠井について調べてくれて。笠井は、刑期を終えて、すでに出所しているという。そのことを聞いた鬼塚は、笠井が10歳くらいの少年と一緒のところを見たと、咲、加山に説明をする。ちょうど、笠井には、10歳くらいの息子がいたはずだと。逮捕時、妻・礼子(遠藤久美子)から妊娠を聞かされ、笠井は驚いていたと。咲が、佐久間洋二(波岡一喜)と再婚した礼子のもとへ向かったところ。息子・蓮と連絡が取れなくなっていると。鬼塚、咲は、笠井が働く会社へ。社長の塚原栄治(田山涼成)に、笠井のことを尋ねるが。休んでいるという。敬称略脚本は、櫻井武晴さん監督は、塚本連平さん過去の事件を絡ませつつ。意外な展開。。。そして最終的に人情モノ。もの凄い仕上がりだね。ミスリードも、良い感じだし。かなり面白い。って、、、ほんとは、こういうエピソードこそが。今作らしいエピソードだと思いますよ。納得の仕上がりである。
2020年11月20日
「津川の縁談」内容つぐみ(優希美青)の誤解を解いた赤ひげ(船越英一郎)だが。逆に、両親との関係について問い正されてしまう。朝から、いつになく苛立つ津川(前田公輝)に、疲れ気味だと感じた赤ひげは、仕事を休むよう命じる。久々に外出した津川は、馴染みの居酒屋に顔を出す。つい、店の者に愚痴ってしまう。それでも、少し早めに切り上げた津川が、席を立つと。座敷に財布が。先ほどまでいた両替商・常盤屋の主人・喜兵衛(村田雄浩)の物だった。酔い覚ましに、喜兵衛に財布を届けた津川。届けるだけ届け、すぐに立ち去ろうとしたところ、喜兵衛に引き止められる。中身が足りないと。身に覚えがない津川。だが喜兵衛も退かず。怒りを覚えた津川は、自らの財布から一分銀を差し出し、立ち去るのだった。翌日、相変わらず津川の機嫌が悪かった。そんな津川に、つぐみが、太一(井上祐貴)という病人の見立てをするが。。。そんな養生所に、喜兵衛が現れる。勘違いだったと一分銀を差し出し、謝罪する喜兵衛。面倒毎に関わりたくないと、適当な返答をする津川だったが。逆に、その態度を喜兵衛に気に入られてしまい、娘・おみつ(北香那)の婿にならないかと迫られてしまう。困惑しつつ、断った津川。数日後、おみつが養生所に現れる。それから、毎日のように、おみつがやって来て。。。。敬称略脚本は、尾崎将也さん演出は、猪原達三さん“時代劇”として、良い感じの話なのだけど。正直、悲劇な部分もあるので、なんだか、切なさが漂うエピソードになっているね。これがまた、津川のエピソードだから。。。。。切なすぎです。でも、それこそが津川なので。今作らしい、良いエピソードである。って、、、、、幸せになってほしいよ(笑)
2020年11月20日
内容帰宅した華(古川琴音)から“運命の人”が見つかったと言われ驚く音(二階堂ふみ)その相手というのが、患者であるロカビリー歌手だと。裕一(窪田正孝)に紹介したいらしいが。。。。保(野間口徹)恵(仲里依紗)に相談して、音は、裕一にロカビリーを聴いてもらうことにするが。仕事が忙しく、あとで。。。。ということに。そんななか、裕一が過労で倒れ、華の勤める病院に入院。そこにアキラ(宮沢氷魚)がやって来て。。。「お父さん!」敬称略作、吉田照幸さん頑張っているのは、伝わってくるが。だからと言って、面白いかどうかは、別の話で。イマイチ、振り切れていないので、コミカルな演出であっても、印象に残らない状態だ。ストレートにいうと、“空回り”である。ってか。別に興味の無いネタを。イマイチの演出で見せつけられて。それが、週またぎ。。。って。。。苦痛でしか無いよ。そもそも、次週は、最終週で。それなりに初回に繋げるんだよね?なぜ、主人公の物語を描かずに。脇役の恋バナを描くんだよ。。。。極論を言ってしまうと。先日から垂れ流している脇役の恋バナなんて、ナレーションで十分なことだよね? 時が過ぎて、看護婦になり、今はロカビリー歌手のリハビリをしている。っていうナレーションだけで、必要十分。で、主人公・裕一を中心に描けば、良いだけの話だ。その程度のつなぎ合わせならば、話数削減を発表後でも、出来たことだろうに。映像も無駄にならないし。結果的に、どういう結末になるかは知らないが。それなりに画面に登場し、“存在感”を見せるだけで、“大人の事情”なんて消化でしょ?その程度のことも出来ないなら、脇役をやる意味も無いです。それも、主人公の関係者のひとりの脇役なんて。無駄に、今週のようなことをするから、“忖度”“大人の事情”のニオイがプンプンするのだ。見た目や、“忖度”ではなく。“存在感”程度は、出せる俳優を出演させるべきでしょう。もちろん、今がダメというコトでは無い。主人公・裕一の物語を描くことが、本題なら。脇役は、そういう選択をすべき。。。ってことだ。無理なら、そういう演出を付ければ良いだけの話。ほんと、いつもと同じ話数なら、こんなこと書かないけど。脇役の物語ばかりを、垂れ流すなよなぁ。。。。(失笑)結果的に、主人公・裕一のエピソードって、どれだけ、あったんだよ。。。。無茶苦茶だよね。今作って。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6264.html
2020年11月20日
内容和馬(瀬戸康史)が解決した事件現場に駆けつけた美雲(橋本環奈)は、1枚の写真を発見する。そこには1人の少女。美雲は、杏(小畑乃々)に接触し、和馬の写真を見せたところ“パパだ”そのころから、杏が、和馬と“Lの一族”との間の子だと推理。が、直後、渉(栗原類)の“てんとう虫”により、美雲の記憶が消去。ピンチを脱したかに思われたが、。。。。そんななか、杏の学校で、親の仕事を子供が見学する“参観”が行われるが。和馬は子供がいないことになっているため、警察に連れて行けず。すると尊(渡部篤郎)が自分たちの仕事をと言い始める。猛反対の華(深田恭子)だが。。。。一方、猿彦(我修院達也)の言葉で、美雲は、“Lの一族”に関するコトを追っていたことを思い出す。最近の事件について調べはじめたところ、共通点を見つける。犯人達が、一過性の健忘症を発症。そのうえ、何かを盗まれていた。美雲の妙な様子に気付いた和馬が、理由を尋ねると。北条家と“Lの一族”の因縁について説明を始める。敬称略脚本は、徳永友一さん演出は、尾崎隼樹さんなるほど。“物流の仕事”ですかぁ(笑)今回は、今まで以上に、作り込みを感じますね。“Lの一族”にとって“新たな敵”の出現と。《2》の新キャラと言って良い杏の存在を、かなり上手く繋ぎ合わせている。そして、そこだけじゃ無く。今作らしさも盛りこみつつ。。。緩急までつけてきている。若干、複雑な印象もあるけど。そこは、“作り込み”と考えるべきだろう。一応、敵との戦いもシッカリ描かれているし。捻りもあって、悪くは無いです。それにしても。よく作り込んだねぇ。細かい事を言えば、今までのネタを捻っただけ。。。。に見えなくも無いが(笑)それを言い出したら、キリが無いし。。。無粋。まあ、ちょっとシリアスすぎるのは、気になるけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6263.html
2020年11月19日
内容南勝子(萬田久子)都知事の政策を巡り、都知事秘書の三和(大島優子)と千代(木村文乃)不二子(菜々緒)らは対立。先ほど、児童養護施設の新設計画を、突如撤回したことに関してだった。そんなある日のこと、粟田口(岸部一徳)が、萬(江口洋介)の店に現れる。敬称略脚本は、香坂隆史さん演出は、田村直己さんほんと、相変わらず。。。“痛快”じゃないよねぇ。。。(笑)そこはともかく。なんだろうなぁ。結局のところ。誰かのためにやっているんじゃ無く。自分たちのためにやっている感じだよね?もう、その時点で、“人助け”では無いと思うのだが。。。。そういや、良いトコロもあったね。毎回の“ネタ”。。。失敗を盛りこまなかったこと。ま、正確には、敵が敵なので、それなりに苦労はしているのだけどね。ただ、ネタフリも有ったし、こんなところかな。
2020年11月19日
『牛が見た殺人』内容高級ホテルチェーン“ベレッサホテル”社長・柊恵子(中原果南)が、殺されて発見された。臨場したマリコ(沢口靖子)は、遺体の擦過傷などから、別の場所で殺害され、運ばれて来たと土門(内藤剛志)に伝える。すると亜美(山本ひかる)が、カバンに痕跡を発見。牛の鼻の跡と思われた。鑑定でも鼻紋と特定された。一方で、靴に付着していた草を鑑定した結果、牛のエサと判明。特殊なエサのため、購入者が特定された。“牛博士”と言われる三倉秀一(夙川アトム)の“三倉牧場”だった。蒲原(石井一彰)の調べで、三倉は被害者の同級生であり、被害者が牧場の買収を企てていたことが分かってくる。。マリコ、呂太(渡部秀)が、三倉の了承を得て、牛の鼻紋を採取。マリリンといわれる牛のものであると判明する。その牛舎を調べた結果、殺害場所と断定。だが、三倉は、直営カフェでチーズづくりをしていたアリバイがあるという。カフェの店長・佐川瑛美(秋元才加)に話を聞くと。。。。敬称略脚本は、吉原れいさん監督は、西片友樹さん今回、見ていて、ちょっと気になったのだが。真犯人は、、、ともかく。カフェは、必要だったのかな?無くても成立するような。。。。チーズづくりにしても、カフェで無くても良いわけだし。ミスリードも分かるけど。でも、それくらいの描き方でも無かったし。なんだか、久々に、スッキリしないエピソードである。まあ、ネタというか、牛を分析ってのは、良かったけど。ただ本音を言えば、インパクトはイマイチだし。捻りが無いからね。今シリーズを見ていると、どうしても、“もっとあるんじゃ?”と欲張ってみてしまう(笑)ワンパターンで、マンネリ気味であっても。ハードルが高いからね。それが《科捜研》。ある意味、目が肥えているから。
2020年11月19日
全126件 (126件中 1-50件目)
![]()

