全78件 (78件中 1-50件目)
内容 中尊寺(石橋蓮司)の依頼で、テロの首謀者捜しを始めたAN通信。 風間(佐藤浩市)は、鷹野(藤原竜也)田岡(竹内涼真)に調査を命じる。 やがて、新たなテロの予告があり、阻止に動いた鷹野と田岡。 しかし爆発は阻止出来ず。失敗する。 残された起爆装置などから、鷹野は、 かつての相棒である桜井修(安藤政信)が関わっている可能性を考える。 ただ。。。桜井は、8年前にエージェントの体内に仕掛けられている爆弾により、 死亡しているハズだった。。。。 一方、中尊寺の秘書・永島(吉田鋼太郎)は、 中国系通信会社役員・周(酒向芳)から、爆破事件の首謀者の存在を知ることに。 直後、永島は、衆議院議員・桐野研次郎(柿澤勇人)に接触し。。。 そんななか、香港にいるエージェント・山下竜二(市原隼人)から、 ある情報が、風間や鷹野たちにもたらされる。 その鷹野達に、永島から連絡が入り。。。。 敬称略 脚本は、林民夫さん 監督は、羽住英一郎さん 前回と同じでは無いが。 基本的な話自体は、ほぼ進んでいない。 丁寧。。。と言えば、丁寧だけど。 正直、ドタバタと煽りの演出が多すぎる。 まあ。。。。“そういうドラマ”だと分かっているけど。 さすがに、多すぎだろ。 それなりに楽しいから、我慢出来るけど。 もうちょっと、ストーリーを楽しみたいです。 《MOZU》って、もっと上手い流れだったよね。
2020年05月31日
「家康への文」内容永禄三年。駿府の駒(門脇麦)は、戦が始まろうとしていると知る。そのころ、越前の光秀(長谷川博己)は、尾張より帰ってきた左馬助(間宮祥太朗)から、尾張が駿河・今川義元(片岡愛之助)の軍により、脅かされていると知らされる。尾張の危機に、光秀は、ある考えを文にしたため、帰蝶(川口春奈)へ届けるよう、左馬助に命じるのだった。一方、尾張進行を決めた義元は、三河の松平元康(風間俊介)に先鋒を命じていた。そして。永禄三年五月。今川軍が動き始める。迎え撃つ信長(染谷将太)は、圧倒的な兵力の差に、打つ手が見えずにいた。そんなとき、帰蝶から、ある話を聞く。これから熱田宮へと向かうという。。。。朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)に苛立ちを覚えはじめた光秀は。。。。。敬称略作、池端俊策さん、脚本協力、岩本真耶さん演出は、一色隆司さんえっと。。。。なんだろ。。。。。これ。。。。確かに、今川義元の退場が迫っているので、物語を描くコト自体は、何も間違っていない。一応、御都合主義的ではあるが、主人公も描いていますし。今までのような、主人公が脇役以下に成り下がり、いなくても良い状態にして。それによって、脇役のための脇役だけの話に成り果てたエピソードと比べると、まだ“マシ”だと言えるだろう。今回は、。。。。“初”では無いが。。。松平元康となっては“初”だからね。そこで、盛り上げるのも、これはこれで良いでしょう。個人的には、意外と満足しているのだけど。少し、疑問を感じたのは、今作の“作風”になりつつあるので、仕方ない部分ではあるのだが。現在の状態が、分かり難すぎることだ。実際、説明のためのセリフが、もの凄く多いしね。それも、初登場の文字列の多いこと、多いこと(笑)城の名前、地名。。。人名。。。。何度も書くようだが。個人的には、知っているので、理解は出来ているのだけど。これで、現在の状態を理解しろというのは、さすがに無茶でしょう。本来なら、ナレーションやCGの出番だけど。今作の。。。“作風”。。。。下手なんですよね。使い方が。だったら、劇中の地図および、軍勢で、分かりやすくすれば良いのに。それさえ、放棄している(苦笑)“ドラマ”としては、悪くないんだけどね。さすがに、分かり難すぎだよね。“後半戦”は、もう少し、工夫してほしいものです。
2020年05月31日
内容火星に向かったはずの結月(北香那)が、翔太(中尾暢樹)と帰ってきた。その直後、和彦(天野ひろゆき)が、会社の備品を盗み売ったとして逮捕された。無罪を訴える和彦。しかし、久美子(羽田美智子)たちは。。。敬称略脚本は、小松江里子さん演出は、千葉行利さん一応。。。。ハッピーエンド。。。。かな?もうちょっと時間があれば、違った可能性もあるだろうが。放送時間、回数の割りに、いろいろと盛りこみすぎたのが、マイナスかな。次作は。。。《犯罪症候群》。。。。再放送だけ?それとも、WOWOW版のSEASON2も、連続放送するのかな?だったら、《犯罪症候群》より《ミラー・ツインズ》のほうが、良いんじゃ?《犯罪症候群》は、ある程度、完結させているが。《ミラー・ツインズ》は、“全て”が明らかになるからね。
2020年05月30日
内容“アミーゴス”で、話をするセツ(原沙知絵)とちさと(磯山さやか)双方とも、全く進展が無い状態だと。すると、偶然、店をランチで訪れていた山瀬章子(上地春奈)に指摘される。悪いのは。。。。男では?と。話の流れで、2人は、章子の話を聞くことに。。。。結婚して2年。子供が出来ないことに悩んでいた章子が、夫・光一(飛永翼)に不妊治療を提案したという。そして。。。。話を聞いていたセツとちさとは、つい熱くなり。大げんかに。そんなとき、見知らぬ女性が店にやってくる。亮(須賀健太)によると、新しいバイト高田七海(森田涼花)だという。敬称略脚本は、狗飼恭子さん監督は、吉川鮎太さんモヤモヤはあるけど。今回のようなカタチならば、まだ、納得出来る感じ。一応、反映させているし。。。。。。って。。。。ここで、中断かぁ。。。。終わっても良いくらいだけどね。話も、キリがついたし(笑)
2020年05月30日
リモートドラマ Living 第1話『ネアンデルタール』内容締め切りが迫る作家(阿部サダヲ)は苦悩していた。残り時間は、1時間。どんぐり(壇蜜)に促され。。。。。パソコンに向き合いはじめる作家。ネアンデルタールの勅使河原シイ(広瀬アリス)クコ(広瀬すず)姉妹ホモサピエンスのコトを話題にする姉に、妹は、絶滅の危機を騙り。。。。敬称略作、坂元裕二さん演出は、加藤拓さんどちらが後か先かは、知りませんが。ひと月ほど前に作ったリモートドラマ。“他にも作ってました”ってところかな(笑)一応、それだけじゃ。。。。ってことで、キャスティングなのだろう。話題性もありますしね。これはこれで、okでしょう。ただ、これで、良かったかどうかと考えると。ビミョーかな。結局、1つの部屋で。。というシチュエーションだけで。リモートドラマ。。。。。?(笑)ただ、引きこもっている状況だけである。なんとなく、ネタが楽しそう。。。ってだけですね。そのネタ。。。“坂元裕二ワールド”が、合うかどうか。。。。。意外と高いハードルである。リモートドラマ Living 第2話『国境』内容。。。。どんぐりに促され、パソコンに向かう作家(阿部サダヲ)キッチンで料理をするハク(永山瑛太)ライ(永山絢斗)兄弟管理人とすれ違ったと、ライが口にすると、ハクが。。。敬称略作、坂元裕二さん演出は、西村武五郎さん第1話に続き。完全に“坂元裕二ワールド”ですね。個人的には、大丈夫だけど。やっぱり、ハードルが高いね。もう、それだけだよ。先日のと違い。15分といえど、“2つ”描いているので。実際は、ドラマの時間が短いので、我慢出来る。。。って感じ。そういや。。。脚本協力が、第1話、第2話で違いましたね第1話 峰尾賢人さん第2話 兵藤るりさん、イ・ナウォンさん結局、“坂元裕二ワールド”ですが(笑)
2020年05月30日
内容その日、筒井(宇梶剛士)は、ある男を取り調べていた。東都新聞記者・柳瀬茜(鮎川桃果)が、違法薬物の摂取で死亡した事故で、一緒にいた宇和島啓介(阿部遼哉)が聴取を受けていた。薬物関係の前科がある宇和島に、疑いをかける筒井。しかし宇和島は、会ったばかりだと証言していた。その筒井も、いつもほどの勢いは無かった。というのも、宇和島が、現職国会議員・藤川純希(石田法嗣)のスタッフだったからだった。が、亡くなった部屋は、藤川名義の部屋。様々な人を助けるためのシェアハウスのようなモノと藤川は証言していた。本来なら、藤川にも疑いの目が向けられるはずだが、SNSを駆使して、若者に人気の国会議員ということもあり、上層部は、宇和島だけに絞り込もうとしていた。しかし宇和島は容疑を否認。確定的なモノが無く、グレーなままだが、茜の母が、藤川に会いに行くと言っていたと証言をしたため、その藤川への取り調べが。。。。絵麻(栗山千明)もとに回ってくることに。事件の記者会見を見ていて、妙なモノを絵麻は感じていた。。。。。いつものように藤川の取り調べをはじめた絵麻だが、妙な反応ばかりで。。。。追いつめはじめると。SNSのことを持ちだし、逆襲されてしまう。そんな折、宇和島が自供し。。。。敬称略脚本は、ブラジリィー・アン・山田さん演出は、山内大典さん前回は前回で、不快だったけど。今回も、別の方向だけど。もの凄く不快。でも、こういうカン違いの人って、いるよね。。。。(苦笑)そしてそういうのを、SNSで、まるで良いコトのように、盛り上げるのも。ってか、それ、支持者じゃなく、信者ですから。そこはともかく。第2弾となった今作。基本的にフォーマットが同じなので、目新しさという意味では、全く無いのだが(笑)それでも、毎回、良い感じで捻っていて、面白かったと思います。まあl。。。現在、“金曜8時のドラマ”で放送している第1弾と比べると。若干、落ちるかもしれませんけど。それでも、ここまでやりきっていれば、大満足である。ってか。。。これも、アレかな。8話までしか。。。。かな?
2020年05月30日
今回の“土曜版”は、“本編”の酷さが、そのままだね。音は、裕一のことを気にするわけで無く。自分のコトも中途半端。希穂子との絡みを描いているけど。。。。。だから、なに?先週末の予告を見て、想像していた以上に、酷い状態の1週間だったと思います。描いたことだけを見れば。実力で勝ち取ったと言うよりも、双葉環の力で、勝ち取ったように見えるよ。簡単に言えば、えこひいきである。予定?では、次週が中断前の最終週。ちょうど良いタイミングなので、“本編”のことを、いろいろと指摘しておく。“事情”のことは、横に置いて置くが。メインライターとサブライター。。。そして、演出の“差”が、あまりにも大きすぎることだ。確かに、“ドラマ”としては、ある程度成立しているので。そういう意味での不満は無いのだが。ただし、“連ドラ”としては、ライター、演出の違いにより、登場人物のキャラが違いすぎて、違和感しか無い。正直。。。どこに“連続性”があるのかが、サッパリ分からないレベル。そして、サブの話の展開が雑なこと。。。。これが、ほんと、頭が痛い。今週なんて、良い例で。欲張ってアレコレとやり過ぎて、本来なら、まとまりがある話のハズなのに、散漫。。。そう。キャラのブレだけでなく。物語の“芯”をハッキリさせないコトが、大問題。そして、もっと大きな問題が、サブには存在する。サブは、今週そして、先々週のように、音がメインになっている。。。と思われる物語を描いている。確かに、普通の“朝ドラ”ならば、音が主人公の“ドラマ”としては、ある程度、正解だと思います。が。が。。。である。よくよくみれば分かるんだけど。このサブが描く“音の物語”って、大きな問題が3つ。ひとつは、雑すぎること。前回は、基本的に音の入学試験の話と新婚生活。ついでに裕一のスランプ。今回は、基本的に音の“椿姫”試験と鉄男の恋バナ。ついでに裕一の初レコード。両方とも、盛りだくさんな内容で。アレコレとやり過ぎて、話までブレまくっているのである。そして、もっと大問題なのが、裕一がいなくても成立する物語になっていること。。。なのだ。もちろん、役割は有りますけどね(苦笑)でも、このサブの描く程度なら、入れる必要性は、全く無い。それくらい、ホントの意味で、役割が無い。当然、今作にとって、もっと重要なコトが描かれるはずが無いのである。そうなのだ。本来描くべき“二人三脚”が、全く描かれないということだ。いつだったかも、書いたことがあるが。これならば、夫婦である必要性が、全く無いです。例えば、メインライターは、シッカリと、役割を描いているし。二人三脚も描いているため。2人がいないと、成立しない物語になっている。ま。当たり前だけどね!“そういうドラマ”であるハズだからだ。これが、全く出来ていないのが、サブ。ほんと、どうかしている。ほんと、どうかした方が良いです。本来なら、ナレーションで、補足すべきなのに。それサエ出来ていない。あの~~~~ナレーションの人に、失礼ですよ。これが、もの凄く、不快。実際、“土曜版”のナビゲーションの質が高すぎだから、より、目立つんだよね。ナビゲーションの本を誰が書いているか、分かりませんが。“本編”のナレーションを、ナビゲーションを書いている人に、やってもらうべきです。ちなみに。他にも。メイン部分も、個人的には、徐々に違和感を感じてるんだけどね。役割分担も、キャラも、悪くないし、物語も良い感じなんだけど。1つ疑問なのは、サブの物語および、キャラ描写もあるものだから、メイン部分での音が、裕一に厳しい感じに見えること。“行動力がある”と今回のナビゲーションで、フォローしているけど。今回の“土曜版”を見ても、自分勝手に、何も考えず、動いているだけ。好意的に脳内補完しているから、優しさがあると、信じたいのだが。裕一との関わりが、サブの場合、ほぼ描かれないモノだから。正直、先週にしても、厳しい部分が強すぎで。一部だけ、笑顔を強調してもなぁ。。。。っていう印象になっているのだ。確かに、二人三脚だけど。ほんとは、“裕一信者2号”の優しさが、もっと見たいのである。じゃないと。“裕一信者1号”の父しか、裕一の味方がいなくなってしまう。まあ。。三羽ガラスが登場したので、違ってくるだろうけど。なんかね。。。こんな音で良いんですか??ってか。そもそもの話。今週のエピソードなんて。良いチャンスだったのだ。裕一と音を比較すると。裕一は、“プロ”。音は、“素人”。それでも、“妻”だから。。。。と二人三脚を描いているが。音がメインのとき、“プロ”の裕一を絡めないで、どうするんだよ!音が裕一じゃ無く、カフェーで学んで、成長、変化して、どうするんだよ!これだから、裕一がいなくても、成立すると言っているのだ。今週なんて、チャンスがいくらでも、あったはず。以前。。。豊橋の公演で、裕一は、音をフォローした。あれこそが、“本来のカタチ”じゃないのか?なのに。。。いなくても成立って。。。なんだよ。。。それ。個人的にね。今週の初レコードなんて、期待したんだよ。だれが、歌おうが、それは、結果論。三羽ガラスで、歌を作り上げる姿を描くだけで、間違いなく、盛り上がったはずだ。それこそ、今週のような、どーでも良い話なんて、全削除でも良かったくらい。音なんて、カフェーに入り浸っているだけで、夫婦の表現も無ければ、練習さえしないしね!(失笑)なぜ、その程度の、選択が、出来ないのだ?ほんと、意味が分からない。今週のようなことを続けていくならば、見るに値しない作品に、なっていくと思いますよ。“週5”で、出来るコトなんて、限られているんだから。描くことは、絞るだけ絞るべき。たとえ、ダブル主人公であっても、同じだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5920.html
2020年05月30日
内容ある日、しのぶ(武田玲奈)は、店の鍵が開いていることに気付く。ご近所さんのフランク(小杉竜一)と妻(もりももこ)に相談。衛兵を呼んできて欲しいと頼むのだった。恐る恐る店の中に入ったしのぶが、確認すると。エーファ(新谷ゆづみ)という少女がいた。“あるモノ”が欲しかったらしく。。。。。少しして、店にやってきた大将(大谷亮平)に、しのぶは、新しく雇った皿洗いだと説明する。夜になって、連絡を受けたニコラウス(白洲迅)と教会の助祭・エトヴィン(田山涼成)が現れる。少女を確認した2人。大将が、事情を説明する。大将としのぶが、納得しているならばと。。。。それから少しした。。。。ある夜。鍛冶職人のホルガー(三宅克幸)が、大将の包丁に心酔していると。そこに、ガラス職人のローレンツ(庄司智春)がやってくる。敬称略監督、脚本は、品川ヒロシさん前回までと比べると。明らかに“間”がありますね。普通に見ることが出来る感じ。ってか、前回までが、酷すぎだよね。。。。
2020年05月29日
内容久志(山崎育三郎)が歌うことは出来なかったが。鉄男(中村蒼)の詞に、裕一(窪田正孝)が曲を作り、初めてレコードになった。“バンブー”で祝いが開かれることになり、音(二階堂ふみ)は。。。敬称略作、清水友佳子さん原案は、林宏司さん結局、評価に困る1週間だったね(苦笑)そらね。極論を言うとね。裕一の曲は、鉄男の歌詞だし。きっと、希穂子が絡んでいるだろうし。音の“椿姫”だって、無関係では無い。そう。無関係では無い。でもね。それは、かなり好意的に脳内補完した場合。。。であって。実際の今作の表現を考えれば、無関係では無いが、お世辞でも、関係があるとは、言えないです。結果的に、“椿姫”の表現も中途半端。音に至っては、それを歌に反映しているとは思えないし。いや、それどころか、練習さえしていない。ライバルはしているのに。裕一なんて、“初レコード”であるにもかかわらず。先週のような盛り上がりも無いし。いやいや。。。。最低限、“妻”は大喜びすべきだろうに。。。。。それも中途半端。一応、祝いの席が開かれているけど。一番、喜んでいる様子なのは。。。裕一以外では、久志だけ。今作の“盛り上げ役”である“バンブー”夫妻も、盛り上げない始末。最終的に、鉄男と希穂子が、ぶち壊し。もう、祝いの席でも、なんでもない。そらね。三羽ガラスは、分かるんだけど。。。。脇役を描いても良いけど、主人公をシッカリ描くべきだろう。ってか。。。。“初レコード”だよね?こんなに、祝福されない“主人公の功績”って。。。。。。。完全に、あぶはち取らず。サブタイトルも分かるけど。。。。分かるけど。やっぱり、違うと思いますよ。きっと“土曜版”では、ナビゲーションが補足するだろう。そして、それなりに、納得の仕上がりになるのだろうが。。。。。それって、本編がダメだと言うことの裏返しだからね!!!最後に。可能性の1つとして。残念ながら。“事情”により、盛り上がりに欠ける状態になった可能性がある。いろいろと発表していたからね。。。。そのため、裕一の部分が、不自然な状態になった可能性が高い。だとしても。それを、ナレーションで、補足しなきゃ、意味が無いんじゃ?まあ。。。あくまでも、可能性だけどね。でもなぁ。。。。でもなぁ。。。。もし、そうだとしても。補足くらい出来るだろうに。そらね。急な出来事だったのもわかるが。極端なことを言えば、それと、これとは、別だろうに。もしもね。もしもね。そういうコトだとしたら。逆に、いろいろな意味で、失礼だと思いますよ。もっと、本気で、本編を作って欲しいです。表面的に、いろいろと繕うんじゃ無く。そして、俳優の顔面押しを、今週のようにするんじゃなく。ストーリーで、魅せて欲しいです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5919.html
2020年05月29日
内容音(二階堂ふみ)が、結婚していることなどが、音楽学校の友人たちに知られ、千鶴子(小南満佑子)から。。。。一方、希穂子(入山法子)と再会した鉄男(中村蒼)敬称略作、清水友佳子さん原案は、林宏司さんで。結局のところ、音がカフェーで働いたことに、何の意味があるの? 「恋愛の機微が勉強したくて入店したんです」だったよね?これで、勉強したって言えるの?そもそも。勉強したならば、それを利用。。。自身の歌にフィードバックすべきじゃ?いや、そこまででは、無いとしても。もっと、“色々と考える”べきじゃないのか?家に帰っても、音楽学校でも、“疲れている”という描写しか無い。一応、今回はナレーションで、補足しているが。この程度ならば、前回、“古山家”に全員集合したんだし、そこでも、一騒動があったんだから、“学べた”んじゃないのか?そして、最も頭が痛いのは。今回、“恋の歌”だと久志が口にしていることから。間違いなく、鉄男の恋が、関連していると思われることだ。で、その詩を、絶賛する裕一と久志。。。。そこまでは、良いです。幼馴染みだし、親友だし。じゃあ?って思わないだろうか?音も少なからず恋をして結婚したにもかかわらず。“椿姫”では。。。。歌で苦戦している。そのために、「恋愛の機微が勉強したくて入店したんです」だよね?で。その。。。同じような意味があり、関連していると思われる歌を、恋多きプリンスの久志は、ともかく。裕一は、アッサリと。。。。先週なんて、大苦戦していたのに。。。。それとも、以前の、ダンスホールのコトも反映していると?そこまで、脳内補完しろと?あのね。1つの要素から、話を広げているのに。一方はダメで、一方はokって。完全なダブルスタンダードで、御都合主義過ぎるだろ!!今回の歌だって、音を絡ませるだけで、裕一が作曲出来るだけじゃ無く、音も成長出来たんじゃ?そして、二人三脚が、描けたんじゃ無いのか?きっと、鉄男も久志も、役割分担をすれば、誰が歌おうが、活かすことが出来ただろうに。ちょっと。。。。今週。。。。どうするんだよ。“土曜版”で、ナビゲーションだらけじゃ?今のままじゃ、全く印象が違うだけでなく。全く、話が違うドラマになりそうな気がするよ。最後に。今回の鉄男のやりとりを。。。。サブタイトルですか?ほんとに、意味が分からないです。この程度ならば、盛り込む必要なんてなかっただろうに。しっかし酷い1週間だったね。メインライターとの“差”が有り過ぎです。天と地どころじゃないです。雑どころじゃ無いです。全く、物語が成立していない。今後、どうするか、知りませんが。メインライターじゃない人の部分は、メインライターが精査して。編集で、もっと、上手く誤魔化すべきじゃ?さすがに、酷すぎる。もしかしたら。。。。という可能性が。リアルでの、大騒ぎで。足りないモノが出てきた。。。。だろうけど。それを補足するのがナレーションだろうに。それさえ、やらないというのは。責任放棄です。無責任すぎ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5918.html
2020年05月28日
内容カフェーで働きはじめた音(二階堂ふみ)一方、裕一(窪田正孝)は、作曲が進まず。。。そんななか、鉄男(中村蒼)が。。。。。敬称略作、清水友佳子さん原案は、林宏司さんナンダカナァ。。。アバンで、月曜のラストと火曜の一部を盛りこみ。結果、今週の9割以上削除。問題なのは、カフェーで働いても、ただ働いているだけであること。あの=====だったら、裕一が、裕一なんだから。音楽学校のことを重ねず。単純に、“働きに出ている”ってだけで、良かったんじゃ?もちろん、時代が。。。。ってのも、分かるんだけど。木枯「嫁さんだって、カフェーで頑張ってんだろ」って、盛りこんだ時点で。共働きの夫婦を描いているだけでしか無い。1週間の限定であっても。。。。。。だ。実際、働いているだけで。。。。。。一応、先週よりは、音のキャラは表現されているモノの“働く理由”が、全く表現されていない。例え、御都合主義であっても、表現すべきだろうに。くだらない騒動なんて、どうでも良いよ。もちろん、最終的には今回は“水曜”だから、かなり強引に紡ぐわけですが。音「恋愛の機微が勉強したくて入店したんです」どこが?どこが、勉強しているという表現なのかな?ハッキリ言って、例え、分かり難くても、“バンブー”のコントのほうが、“課題”が表現されていたし。“勉強”になっていたと思いますよ(失笑)それにしても。オカシイ過ぎる展開だよね。ほんとに、無茶苦茶。鉄男の再会を描きたいだけならば、結果的に、仕事があったとは言え、鉄男を東京に呼んだわけだから。裕一が、久志だけで無く、木枯に紹介しても良いんじゃ?だって、木枯のアドバイスで、鉄男、久志を思い出したんだから。そう。木枯といえば、カフェー。木枯に誘われ、裕一と一緒に、鉄男がカフェーに行くだけで、話の全てがつながるし。流れがスムーズなのである。当然、その流れからの、再会が、一番、無理が無い。そこから、詳細を、音が知るだけで、話が成立する。“椿姫”も。裕一をシッカリ絡ませれば、“二人三脚”“夫婦関係”も、描けますしね!無茶な流れで、無駄なドタバタ演出を盛りこんで、意味不明で、無意味なことをしなくても。話は成立するのである。メインライターとなった人ならば、今回のような、無茶苦茶は、ほぼやらないだろう。流れは、シンプル。ポイントで“らしさ”を盛りこむくらいだろうね。奇を衒おうとするから、こんな、ワケが分からないことになってしまうのだ。これ。。。。“土曜版”じゃ、“月曜”“火曜”。。。ほぼ全削除だよね?“水曜”からだけで、成立するよ。それにしても、どういうことだろうなぁ。サブがテキトーに描いても、メインライターとなった人が、なんとなくまとめれば、。。。。ってことか?にしても、質の低下が。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5917.html
2020年05月27日
内容歌から伝わってくるモノが無かったと。双浦環(柴咲コウ)からダメ出しをされた音(二階堂ふみ)裕一(窪田正孝)久志(山崎育三郎)に相談したところ、久志は。。。敬称略作、清水友佳子さん原案は、林宏司さん“またか。。。。”それが、本心である。もちろん、コントね。コント。え?状況説明に、必要だったと?まぁ、確かに、そういう考え方も出来るだろうが。じゃぁ。。。。。って思うのだ。先週は、同じように壁にぶち当たった裕一のエピソードで。団長の思いから。。。っていう流れになったよね?いろいろと無駄も多かったけど。それでも、明らかに、分かりやすかった。そもそも、裕一自身が体験したわけで無く。団長だろ。。。そこから、裕一にフィードバックするなら、まだしも。。。。ってのは、横に置いておきますが(苦笑)それに比べると、コントは分かり難い。きっとね。ここで出てくるのが、鉄男なのだろう。でも、それも、団長の時と同じで、あくまでも他人の話だよね?音本人じゃ無く。それを、見て、聞いて、分かったようになる。まぁ、理解出来なくも無いけど。例えば、でもね。なんらかのカタチで、音自身と重ねれば、意味は生まれるが。結局、分かったようになっただけじゃ無いのかな?それだったら、“バンブー”のコントで、音は理解出来たんじゃ?(笑)話は広がらないんだけどね。そうなると。気になるのは、そこだけじゃない。今回は、音のパートだ。が、今後は、裕一に絡ませて、鉄男、久志も混ぜるのだろう。もしかしたら、今週の出来事が、鉄男の“きっかけ”のひとつになるのかも。じゃあ。って、感じ無いだろうか?今の感じで、鉄男の詩に、裕一が曲を作るのか?そして、そんな歌を久志が、歌うんですか?これ、御都合主義過ぎるんじゃ?最低限、鉄男に、裕一と久志を、もっと絡ませるべきじゃ?じゃないと、次に繋がらないと思うし。先週、今週の展開に納得出来なくなると思いますよ。ということで。盛り上げようとしているつもりで、いろいろやっているために。逆に。。。。いや、すでに、違和感を感じているのである。これ、原案はともかく。少なくとも、メインライターとなった吉田照幸さんが、他の脚本の精査をすべきじゃ?じゃないと、妙な状態にばかり、なってしまうような気がしますよ。最後に、こんなコトを言ったら、元も子もないのだけど。そんなに、“バンブー”のふたりを、利用したいならば。2人の実体験を、主人公たちにフィードバックすれば、良いんじゃないのかな?今回だって、そう。ふたりの恋バナを、“椿姫”になんとなく、重ねつつ。そして、その体験談。。。コントから、音が気付けば良いんじゃ?そのほうが、ストレートに、納得出来るような気がします。コントの有効利用出来るしね!(笑)そうなると、鉄男が。。。。ってことになるんだけど。まあ、それはそれ。同時進行で、やっても良いと思いますし。無理に、コントにしなくても良いと思うよ。ほんと。もう、実話で良いと思うよ、実話で。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5916.html
2020年05月26日
内容“清流房”の手伝いに、初めて入ることになったゆとり(黒島結菜)大喜びのゆとりだが、ちょうど、白坂(小関裕太)は、クライアントとトラブル。流行のメニューを推そうとする白坂の選択が気に入らないようだった。白坂も自身を否定されていることに納得出来ないまま、クライアントのもとへ。そんななか、業界最大手“楽麺房”の“楽麺フーズ”蒲生博昭(マギー)社長が、“清流企画”にやって来る。新メニューの開発依頼だった。ただ蒲生によると、2社のコンペ式の予定だという。。そこに“味惑コーポレーション”の福花(夙川アトム)社長が、難波(松井玲奈)とともに現れる。ゆとりをライバル視する難波の言葉で、芹沢(鈴木京香)は、ゆとりと白坂を担当にするのだった。白坂は、チェーン店だからと、無難な流行りのメニューを選択。良い店があると、以前、コンサルトした店にゆとりを連れて行くことにした白坂。が。。。店は、すでに手放されていた。大学の先輩でもある店主の牧原弘貴(金井勇太)は、“味惑”の難波に売却を依頼していた。早速、白坂は、ゆとりと、難波のもとに乗り込んでいくが、牧原の依頼だったと。納得出来ない白坂に、須田(前野朋哉)が、牧原の店を見つけ出してくれて、居場所を教えてくれる。夏川(高橋メアリージュン)も、白坂とゆとりに、アドバイスする。芹沢と河上(杉本哲太)が、何も言わないのは、理由があるからだろうという。牧原に会いに行った白坂は、思わぬ話を聞かされる。白坂のコンサルで客足は増えたが、納得出来ていなかったのを芹沢、河上に見抜かれて、“味惑”を紹介されたと。敬称略脚本は、古家和尚さん監督は、池澤辰也さんなるほど。。。“時代”ですかぁ。。。。と同時に、コンサルタントの限界も。なかなか、複雑なエピソードですね。芹沢の行動も、なかなかで。良い感じで、白坂にフィードバック。上手い流れである。最終的に、芹沢の過去に迫っていく、など。。。。凝っているねぇ。。
2020年05月25日
「東京恋物語」内容木枯(野田洋次郎)の助言で、裕一(窪田正孝)は、あるコトを思いつく。早速、裕一は、鉄男(中村蒼)を福島から東京に呼び出す。そこに久志(山崎育三郎)もやって来て、3人で曲を作ろうと提案する。ただやはり、鉄男には鉄男の。。。。一方、音(二階堂ふみ)の通う音楽学校に、双浦環(柴咲コウ)がやって来る。記念公演の審査もすると言う。音は、幼いころに会ったこと。レコードをもらったことを伝えると。。。そんななか、廿日市(古田新太)から、詩を渡され、曲作りを命じられる裕一。その直後、木枯に誘われて。。。。敬称略作、清水友佳子さん原案は、林宏司さん演出は、橋爪紳一朗さん予告を見て、その内容を推測。“事情”を考えると。。。。「きっと。。。。」と思っていたのだ。やはり、。。。だよねぇ。。。。。。。第7週と同じ組み合わせだ。個人的に、不安しか感じ無いです(笑)実際、まさか“月曜”から、“コピペ”に近いモノを見せられるとは!!そらね。分かってるよ。フラグなのも。今週は、脇役の物語を描きつつ。。。。音のパートになるというのも。まあ、裕一は、脇役に絡ませるのだろう。そう。そこまで、想定はしているんだけどね!でもなぁ。。。。もっと、盛り上げて欲しいです。じゃなくても、音のパートは、先週無かったから、1週飛んでるんだよ。これ、きっと、“土曜版”のナビゲーションならば、日村の感情が多少なりとも入るナビゲーションだから。なんとなく、盛り上げるんだろうけど。もうちょっと、ナントカならなかったのかなぁ。。。例えばの話。ストレートに書いてしまうと。個人的に、早稲田にも、慶応にも、興味はないし。応援歌も、興味はない。それでも、先週は、盛り上がったことは、伝わってきた。まあ、興味がある人ほど、盛り上がっていませんが。それでも、良く作られている部類だったと感じています。大満足では無いけどね。じゃあ。。今週だ。これ、“ツカミ”として、どうなのかな??キャラ的に、違和感があるのは。その話の流れ上、仕方ないことだとは言え。裕一と音のキャラが、入れ替わっている印象があるのだ。裕一のほうが、騒がしい感じだし。音は、物静か。もちろん。。。仕方ないんだよ。。。分かるよ。でも、こういう違和感が、足を引っ張ってるんじゃ?そのキャラをもっと利用して、現状を表現するキャラで、それを、セリフで。。。いろいろな描写で、補強すべきじゃないのか?おかしな話だけど。先週までと、全く違うドラマを観て居る感じだ。当然、違和感が、盛り上がりに影響を与えるわけで。。。。。もう一度書いておく。“ツカミ”として、どうなのかな??スタッフが違っても、ある程度、同じ印象を抱かせてくれないと。ほんと。。。。どうよ。ってか、どういうつもり?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5915.html
2020年05月25日
内容都市博建設地で、爆発が発生した。現場を確認した鷹野一彦(藤原竜也)は、政界のフィクサーと言われる衆議院議員・中尊寺信孝(石橋蓮司)に、証拠を手渡し、テロだと報告する。秘書の永島(吉田鋼太郎)は、事故で処理することを中尊寺に伝える。中尊寺は、犯人捜しを鷹野に命じ、鷹野は“AN通信”への正式依頼と確認。その場をあとにするのだった。中尊寺は、AN通信の風間武(佐藤浩市)に正式に連絡を入れ。。。一方、第一秘書・永島徹は、鷹野の素性、AN通信について、第二秘書の重盛秀一(金井勇太)に、説明していた。表向きは通信社であるが、実際は国から資金が流れ設立された諜報組織だと。大きな事件をテロとにらんだNPOみなと人権センター職員・落合香(多部未華子)は、中尊寺のもとへ、話しを聞きに行くが、当然、門前払い。。。。。早速、鷹野は、指定暴力団、武吉会会長・佐々木肇(宇梶剛士)の前に現れ、事情を聞く。そしてある情報を取り引き材料に。。。。風間に、状況報告の連絡を入れた鷹野。すると風間から、田岡亮一(竹内涼真)を向かわせたと。直後、田岡が鷹野のもとに現れる。鷹野は田岡を連れて。。。。敬称略脚本は、林民夫さん監督は、羽住英一郎さん《MOZU》の羽住英一郎さんが、スパイモノを作りました。。。金をかけてますよ。そんな感じである。ただ、面白そうな、感じはあるのだが。話が見え難すぎるだけでなく、“説明”が多いので、いろいろやっていても、面白味に昇華されていない感じ。こだわっていることは、伝わってくるんだけどね。もう少し、“筋”を見せて欲しいです。じゃないと。ただ単に、ドタバタやっているだけの印象しか無い。あ。。。最後に、もうひとつ。相関図くらい、欲しいです。話が分かりにくい上に、相関図も不明で。登場人物が多く。もう、分かり難さに拍車をかけていますよ。
2020年05月24日
内容胃がんが見つかった朝一(小日向文世)は、夕子(竹下景子)とともに、担当医・花岡(斉藤とも子)から話を聞く。手術への準備をしながら、“もしも”の準備をする朝一。金を残すため、手術をしないという選択肢も考える朝一に、夕子は。。。。そんなある日、朝一は、ハシビロ(山本圭祐)と、ある場所へ。最近、バードウォッチングに来ないアチャコ(笑福亭鶴光)は、入院していた。倒れて半身不随となったアチャコは、リハビリをしていた。そのころ、みらい(野田あかり)は、幼稚園でお友達と、両親のことで何かがあったよう。朝一と夕子は、みらいに産まれる前の映像を見せて、説明する。その後、朝一は入院。手術は無事に成功する。大喜びの夕子とみらい。だが、朝一の入院中に、夕子の兄・秀雄(竜雷太)が夕子を訪ねてくる。そして、思わぬ提案をされ、憤る夕子。そんななか。。。手術後5日目のこと。朝一の見舞いをを終えた帰り道。みらいが駆け出して行き、それを追いかけようとした夕子が転倒。足を骨折してしまう。朝一、夕子が入院。頼りにしていた若夫婦も引っ越しし、頼る者がいないふたりは、黄桜(伊藤歩)に相談する。一時的に里親に預ける制度があると提案され、朝一は動揺する。見ず知らずの人に。。。と朝一には納得しがたい状況だったが、鬼子母(中村梅雀)にも説得され、現状を考えると、選択肢が無いと分かり。提案を受け入れることに。黄桜が里親経験の豊富な柴田直樹(出口高司)久美(原田佳奈)を選んでくれて、みらいが、無事に生活していることを知り、安心する朝一。後日、退院が決まった朝一は、入院する夕子から、秀雄の話を聞かされる。状況の厳しさを、今まで以上に感じる、朝一と夕子。朝一は、夕子のことを考えた黄桜から“介護ヘルパー”の提案をされ、もう、どうしようもないコトを実感する。敬称略脚本は、本調有香さん演出は、渡辺一貴さんそっか。。。だよねぇ。。。。いやね。まさか、結末が。。。。と、かなり不安を感じていたのだ。ひと安心である。正直、奇を衒っている設定なので。あざとく、いろいろやっても良いとは思うんだけど。それでも、出来る限り“普通”にまとめてきたのは、かなり評価出来る部分。だからこそ、納得出来るし、感動的に感じたと思います。まあ。。。途中から。。。今回までの数回が、普通になりすぎたのは、ちょっと、引っかかりますが(笑)良く出来たドラマだったと思います。これなら。。。。“SP”。。。3回程度出来るかもね。
2020年05月24日
「信長を暗殺せよ」内容信長(染谷将太)の命により、弟・信勝(木村了)が死んだ。その信長の行動を、母・土田御前(檀れい)は憤り、そして罵った。結果的に、父、弟につづき、母を失った信長は嘆き、帰蝶(川口春奈)に。。。。永禄元年。道三の死から2年経っていた。京を逃れていた将軍・足利義輝(向井理)が、5年ぶりに京へと戻った。三好長慶(山路和弘)松永久秀(吉田鋼太郎)との和睦が成立したためだった。そのころ、光秀(長谷川博己)は、一乗谷にいた。ある日、朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)に呼び出される。京へと戻った義輝に、鷹を献上しろという。翌年、久々に京へと入った光秀は、三淵藤英(谷原章介)細川藤孝(眞島秀和)と再会を果たす。将軍・義輝は、義景ら諸大名に上洛を求めていたというが。。。。そんななか、光秀は、求めに応じ上洛した高政改め斎藤義龍(伊藤英明)と思わず再会する。その後、藤孝から、ある噂を聞く。上洛予定の信長の命を、義龍が狙っているという。だが京へと戻ったとはいえ、実権は義輝にはなく、長慶一派が握っていると。そのため、打つ手が無いと聞かされる。9年ぶりに再会した義輝の現状を知らされる光秀だったが、藤孝に勧められ、京を実質的の掌握している久秀に相談することに。11年ぶりに、久秀と再会した光秀は。。。。。そして信長が上洛する。敬称略作、前川洋一さん演出は、深川貴志さんえっ!。。。ここで“作”が。。。。まぁ、確かに、タイミングは、ちょうど良いんだけど。そこはともかく。ホントに、“新章”だね。いやね。なにを、どこまで、描くのか?と、ずっと気になっていたのだ。そして、それに主人公を、どんな風に絡ませるのか?と。もちろん、。。。世の中には、“史実が。。。”と呪文を唱える人たちもいるが。いくつかの“状況証拠”を利用して、工夫して、物語を作ったと思えば。“ドラマ”として、今まで描いて来たコトを混ぜつつ、かなり上手く、繋げ合わせているとは思います。“連ドラ”として、悪くないです。もちろん、都合が良く。。。。ってのも、理解するが。現状を、そして人間関係を上手く表現したのは、事実だろうから。これはこれでokでしょう。登場人物も、俳優も、生き生きしていますしね!(笑)こういう“ドラマ”が見たかったんだよ。とはいえ。そろそろ、“事情”が発動する今作。そろそろ。。。主人公も、ホントの意味で、歴史の舞台に。。。。なのだけど。ここを、上手く乗り越えて欲しいモノである。最後に。斎藤義龍は。。。。あれ。。。。ナレ死?いやいや、まだ時間があるから、違うよね?なぜ、情報を盛りこんだ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5914.html
2020年05月24日
内容再び、隕石が地球へと向きを変えた。2ヶ月しかなかった。そんななか、和彦(天野ひろゆき)が、片瀬(中村俊介)を連れてくる。住む場所が無いと。だが、その片瀬のことを、亡き夫だと思い込む正子(松原智恵子)一方、美咲(泉里香)にバラされ、和彦のリストラが発覚。久美子(羽田美智子)結月(北香那)は、愕然とする。その結月も、翔太(中尾暢樹)からの地球脱出への誘いを。。。。敬称略脚本は、小松江里子さん演出は、千葉行利さん。。。。次回。。。最終回だよね?(笑)これ、どうなるんだ?まさか、ラストで、そういう展開とは。完全に、想定外。
2020年05月23日
内容産むかどうかの選択を迫られるセツ(原沙知絵)一方、ミツル(竹財輝之助)が、手を怪我して帰ってくる。何も聞かず、手当てをするちさと(磯山さやか)そんななか、アミーゴスにチャコ(片山萌美)が現れる。敬称略脚本は、狗飼恭子さん監督は、久万真路さんここにきて、散漫化が加速してるね。もう、何を描きたいのかを、考えないようにするが。これ。。。主人公。。。必要なのかな?原作があるのも分かっているけど。いっそ、オムニバスにすれば、良かったんじゃ?
2020年05月23日
内容京都でケンカをした沙織(伊藤沙莉)と光(千葉雄大)仲直りが出来ないまま、東京へ帰ってくる。どうして良いか分からない光は、中将(桐山漣)を誘い、居酒屋へ。中将と話し合った光は。。。。一方、姿を消したフィリップ(厚切りジェイソン)から連絡を受けた沙織。光を元の世界に戻す方法を知らされる。。敬称略脚本は、あべ美佳さん演出は、小中和哉さんあ。。。。そこで、厚切りジェイソンね。。。いやね。さすがに、無茶だろと思っていたのだ。でも、納得。どうなるかと思った今作だが。意外と攻めるのが“よるドラ”ですので。いいかんじで、攻めて、攻めて、意外とベタで(笑)なかなか、面白かったと思います。
2020年05月23日
内容城山台女学園駅伝部に所属する野島萌(大田夢莉)が、校舎屋上から転落死したと思われる遺体が発見された。キャプテンの谷本紗里(搗宮姫奈)らと自主練後、ひとりで練習していたという。事故死の可能性も考えられたが、全国女子高校駅伝3連覇を達成した堀田諒一(姜暢雄)監督の下で、厳しい指導が繰り返されていたという証言があり。体罰も疑われた。自主練中の事故なのか。。。。それとも。。。。絵麻は、堀田監督から事情を聞き始める。目的のためなら、手段は選ばなかったと。厳しい指導だったと主張する堀田は、生徒たちの自主性を重んじていたという。話の内容と、堀田の様子から、いじめの可能性と隠蔽も視野に、考え始める絵麻。だが、その後の取り調べでも、堀田の行動は一定していなかった。妙な印象を受ける絵麻。そんなとき、綿貫(野村修一)から報告を受ける。萌の母・祐子(正木佐和)が調べた結果、萌の自室から遺書らしきモノが発見。祐子も、これ以上の捜査を望んでいないということだった。敬称略脚本は、本田隆朗さん演出は、根本和政さんこれ。。。。いままでで、いちばん。。。。。酷い案件だね。エピソード自体は、面白いんだけど。もう、“犯人”が酷すぎて。。。。言葉を失うよ。もの凄く不快。それだけ、"ドラマ"が、良く作られているということだろう。
2020年05月23日
いつものように、端折る部分は端折っているね。間違いじゃ無いけど。だったら、あまりコントを入れない方が。。。。。いやね。個人的には、好きなんだけど。小山田「で?」と同じ状態なんだよね。“土曜版”を見れば分かるが。入れれば、それなりに意味があるモノではあるが。入れなくても、完璧に成立してしまっているのだ。もちろん、“だから入れるな”というコトでは無い。ただし“土曜版”のナビゲーションの的確さ、適切さそして編集の凄さを見ると。やはり、無駄だと感じるモノを入れるより、そのナビゲーションを、映像にするのが、"ドラマ"としての本筋じゃ?きっとね。それが出来ていないため“本編”は、それなりに盛り上がっているのに、分かり難さから、盛り上がりに欠けてしまっているように見えるのだ。今回の“土曜版”なんて、先々週までの“土曜版”と同じで、完璧に補足して成立させている。そらまぁ。。。瞬間移動を含め、無駄があれば、編集はし易いんだろうけど(苦笑)無駄を削除するより。必要と思っていた部分の一部が削除されて、“仕方ない”“モッタイナイ”と感じさせる方が、優秀な“本編”だと思いますよ。最後に。気のせいか。。。ナビゲーションの量が多くなっているような。。。。ってか。。。。予告。。。なんか、スゴイ状態だね。これだけのことが、次週?出来るの?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5913.html
2020年05月23日
内容異世界の古都にある居酒屋“のぶ”ある日、貴族の令嬢ヒルデガルド(葉山カナ)が、叔父のヨハン=グスタフ(品田誠)と現れる。臭くなくて辛くなくて酸っぱくなく苦くなく。。。。と無理難題な注文をするヒルデガルドに、大将(大谷亮平)看板娘(武田玲奈)は、あるモノを出すのだった。後日、大将のいない“のぶ”に徴税請負人のゲーアノート(波岡一喜)が現れ。。。。敬称略監督、脚本は、品川ヒロシさん前回よりは、今回の方が。。。。そんな感じ(笑)まぁ。クセはそのままだけど。
2020年05月22日
内容田中団長(三浦貴大)の思いを知った裕一(窪田正孝)は、再び、譜面に向かいはじめ。。。。ついに応援歌を完成させるのだった。その効果もあってか、慶応との戦いに早稲田は勝利。試合後、観戦の感想を語り合う裕一と音(二階堂ふみ)。そのふたりのもとに、笑顔の田中団長たちがやって来て。。。。敬称略作、吉田照幸さん原案は、林宏司さんきっと、そうだろうとは思っていたが。歌を出すタイミングは、いつだったかの、豊橋の公演と同じパターンに近かったね。と言っても。“その後”の、話が長いねぇ。。。。(笑)木枯と裕一のやりとりは、ともかく。先日、指摘した“音の選考会”裕一と音の関係性の描写も重要だけど。もう少し、混ぜてもらいたかったところだ。優先順位もあるだろうし、ライバル夏目千鶴子の存在もあるだろう。だからこそ。。。今後、音のコトを、テキトーにしか描かないならば、描く必要はないが。少なからず、描くんだよね?だったら、音の裕一への思いを。。。もっと明確にするためには、僅かでも良いから、描いて欲しかった。せめて、友人が音を心配して、訪ねてくる。。。。とか。そういうのだけでも、全く違ったのに。コントを混ぜるなと言うつもりは無いが。コントを混ぜることに時間を費やすくらいならば、描くべきコトを描いて欲しいです。“週5”で、時間が短くなっているし。一応。。。“ダブル主人公”だよね?それなりに、印象としては、満足はしているが。正直、現状では、今週のエピソードは、高評価するほどの仕上がりには、なっていないです。もしかしたら、演出が、脚本の意図をくみ取れていないのか?いや。。。。じゃないと、思うんだけどなぁ。この感じは。緩急のバランス。。。いや。。。タイミングかな。。が悪かったのは事実でしょう。。。。。まさかと思うが。“土曜版”で、回収?(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5912.html
2020年05月22日
内容応援団の曲を断った裕一(窪田正孝)それからすぐ、置き手紙を残し、音(二階堂ふみ)は裕一のもとから姿を消す。そのころ、婚約者の鏑木(奥野瑛太)と豊橋に帰っていた吟(松井玲奈)が、母・光子(薬師丸ひろ子)妹・梅(森七菜)と話をしていたところ。突然、音が帰ってくる。音は、事情を伝え。。。。一方、音が豊橋に帰ったと、裕一は、久志(山崎育三郎)に相談していた。久志は、応援歌を作曲するよう促し。。。敬称略作、吉田照幸さん原案は、林宏司さん一応、“カタチ”としては、次回の“金曜”には、まとめなきゃならないので。強引な印象はあるけど、結末に向けて、話を進めている感じ。そう。。。その強引な部分なんだよね。。。。気になったのは。問題は、音の行動である。東京から、豊橋。。。そして、再び東京。"ドラマ"だから、瞬間移動するのは、どうでも良いのだけど。最後の東京。。。音は、どこにいるの?セリフのテロップからすると、豊橋に発つ前に、田中団長のもとへ向かったわけでは無い。母に応援され、東京へと帰ってきたと思われるというコトだ。あの====じゃあ。。なぜ、豊橋?状況からすると。吟は、鏑木のいる“場所”にいるらしいから。東京である可能性がある。正確には不明だ。都合良く。。。は、良いんだけど。“だったら”って、思うのだ。母は、梅の東京への憧れのようなことを口にしていた。じゃあ、母と梅が、東京に来れば良かったんじゃ?え?そうなったら、音が家出することが出来ない?そんな理由なんて、なんでもいいだろう。いや、それこそ、夏目千鶴子もいれば、久志もいる。それどころか、お節介というか。。。人情味あふれた“バンブー”夫妻もいる。夫婦喧嘩をしていることを、知っている可能性が高いしね!そう。音を手助け出来る人たちは、沢山いるのである。東京で、話を回すことが出来るのに。なぜ、豊橋?職人さんを登場させるわけで無いならば、いくらでも、出来るし、話もスムーズなのに。なぜ、東京という選択をしなかったんだろ?かなり引っかかってしまった。ってか。。。残り3日と言っておきながら。往復させるのは、さすがに無茶じゃ?(苦笑)それが、一番の問題だよ。豊橋じゃ無く。。。神奈川県、静岡県東部なら、納得出来るが。豊橋。。。。往復?あ!!新幹線!!セントレア?(笑)そう。“ドラマ”だからも分かるが。タイムリミットを作っているのに。。。。。ラストのシーンなんて、もしかしたら。。。。応援の当日じゃ?画面が映る度に、明るい画面ばかりだったし。違うのかな?好意的に見ても、前日だろう。だから、東京に、母妹が来れば、解決した。。。ってことである。娘夫婦の様子を見に来ることくらい、別に、悪いことじゃ無いんだから。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5911.html
2020年05月21日
内容音(二階堂ふみ)から問題点を指摘された裕一(窪田正孝)は、コロンブスの仕事だけで無く、引き受けていた応援歌をそっちのけで、1つの曲を書き上げた。それを、自分を評価してくれた小山田(志村けん)に見てもらうが。。。。夜遅くになっても帰って来ない裕一を心配する音。ようやく、帰って来たものの。。。。残り3日となり、応援団の面々が裕一のもとに押しかけてくる。敬称略作、吉田照幸さん原案は、林宏司さん先ず、愚痴っておくと。不満があるわけでは無いし、意図。。。事情も分かるので、まぁ。。“愚痴”というワケでも無いのだけど。ここのところ、ハンディが多いのが、ちょっと気になってしまった。特に、一部のカットで、明らかに揺れの同期があることから。“何か”やっていますよね?それが、気になったのである。それにしても。話が、アバンで。。。ほぼ終了してるね。あ!!水曜だった!!ってか、コント。。。長すぎるわ!(笑)これ、完全にスルーしているけど。仕事、応援歌。。。小山田。。。双葉環。。。もあるのだが。音は?“公演のオーディション”は?そらね。“今”は、それどころでは無いのも分かるんだけど。個人的には、スルーしすぎているからこそ、気になっているのだ。せめて、練習くらい。。。。って。結果も大事だろうけど。そこに至る“過程”を描いてもらわないと。盛り上がるモノの、盛り上がらないよ。盛り上げるつもりが無いならば、裕一の大きなエピソードを描いている“時間”なんだから、無理して、音のエピソードを、盛りこむ必要性は無い。今回の、双葉環。。。にしても同じだ。コントを盛りこむくらいならば、そういう“気になる”を、先に、描いて欲しいです。“週5”で、時間が無いんだから。今作、面白い部分と、それ以外の落差が大きすぎる。もちろん、コントを混ぜるなと言うつもりは無い。作者の作風もあるけど。シリアスばかりじゃ、息が詰まるし。でも、最低限、描くべきコトを描いてからにして欲しいのである。。。。。いったい、。。。何度、書いたことか。。。。思うんだけど。“週5”の構成になっていないんじゃ?“週6”の感じで作って、編集で誤魔化しているようにしか感じられなくなっている。パターン化するのも、どうかと思いますが。“週5”で、無駄と感じる場面が多いのは、もっと、どうかと思いますよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5910.html
2020年05月20日
内容早稲田大学の応援歌の作曲をはじめた裕一(窪田正孝)そんななか、木枯(野田洋次郎)から歌手の山藤太郎(柿澤勇人)を紹介される。慶応にいた山藤は、応援団に歌唱指導していたらしく。。。。残り日数が無いまま、裕一の作曲は進んでいなかった。そんなとき、裕一は、音(二階堂ふみ)から、廿日市(古田新太)に聞いた裕一の音楽の問題点を指摘される。だが裕一は。。。。裕一を心配する音は、久志(山崎育三郎)に相談するが。。。敬称略作、吉田照幸さん原案は、林宏司さんヤバい。。。ヤバすぎる。。。。プリンス。まさか、あのタイミングで、ウインクするとは!(笑)でも。これこそが、演出の部分もあるけど。吉田照幸さんの作風だよね。物語がシリアスであっても、タイミング良く。。。。だから、印象に残るし。だから、オモシロ味になる。物語にメリハリを付けるってのは、こういうことだろう。他の部分でも。。。裕一と音の関係性の描写にしたところで。先週よりも、かなり良い感じ。考えれば、考えるほど。そして、今週を堪能すれば、堪能するほど。先週の残念さが、際立つばかりである。モッタイナイ事をしたよね。延長が決まったという噂だが。先週のような、時間の無駄づかいをするならば、NHKには、膨大な“資料”があるんだから。そのなかから、今作に登場する音楽に関する部分を。。。当然、先日の“うたコン”のような。。。コーナーを、今作の枠で放送すれば良いよ。裕一、木枯、小山田。。。。いまのところ、作曲家だけでも、これだけいるし。それぞれに、モデルがいるんだから。出来るよね?そうすれば、今作が描こうとしているコトが、視聴者に伝わるし。その思いが伝われば、不満なんて、生まれないと思いますよ。ま。。。それでも。。。だろうけどね。わざわざ、反発する心の狭い人いますし(苦笑)何が言いたいかというと。延長するにしても、やれることがある。。。ってコトである。時間を無駄にしないで欲しい。他の作品なら、いざ知らず。今作なら、なんでも出来るだろうから。それくらい、良いテーマを選んでいるというコトですよ。“エール”。。。。いまだからこそ。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5909.html
2020年05月19日
内容馴染みの中華食堂“おおひら食堂”を訪れた有栖(石塚英彦)は、店主の大平茂幸(螢雪次朗)芳江(茅島成美)から、店を畳むと聞かされる。高齢の2人の後継者がいないため。。。だという。店の存続を考えた有栖は、2人を説得。“清流企画”に後継者探しを依頼する。依頼を受けた芹沢(鈴木京香)は、社員それぞれに、人脈から後継者を見つけるよう命じる。社内コンペを行うというコト。ボーナスに反映すると。人脈の無い、新入社員のゆとり(黒島結菜)には、“らあめん清流房”の池袋店で、人手不足でアルバイト募集をかけていると。そのリストを手渡されるのだった。が。。。アルバイト募集の面接にやって来た人は、散々で。。。見つからず。白坂(小関裕太)が紹介する松井正弘(谷遼)、夏川(高橋メアリージュン)の板垣勇次(土屋佑壱)、須田(前野朋哉)の小森仁志(海老沢七海)、の3人に、3日間、店主として働いてもらい、大平夫妻と芹沢が、判断するという。翌日から、大平夫妻と芹沢の監視の下で、3人の評価が始まるが。。。一方、ゆとりは、母・ようこ(高畑淳子)の料理教室前でスカウトを試みるが失敗。それどころか、ようこに捕まってしまい、亮二(利重剛)の連絡を受けた芹沢は、ゆとりを引き取りに向かうのだった。芹沢から不戦敗の決定がなされ、意気消沈のゆとり。すると、店に来ていた客の鷹野研次郎(音尾琢真)から声をかけられる。唖然とする一同を前に、鷹野は、大平からレシピを教わる。そして3日のうち、明日、明後日は他にやることがあると、大平夫妻に任せると告げた上で、鷹野は、姿を消してしまう。その約束通り。。。鷹野は2日間、店に現れず。。。そして最終日。。。敬称略脚本は、古家和尚さん演出は、星護さんこういう“比較”で、人を見せるエピソードは、なかなか、面白くて良いですね。“ドラマBiz”らしくもあるし。世相を映しているのも、かなり良い感じ。結末も秀逸だし。オチも抜群。ほんとに、良く出来たエピソードである。最後に、時期が時期だけに、今期の“連ドラ”は、散々な状態だが。そんななかでも、今作のような作品が出てきたのは、喜ばしいことだ。まあ。。。今作の出来ならば、何も無くても、“今期一番だ”と断言した可能性は高いけどね。1週間のうち。。。今作と“サイレント・ヴォイス1”“2”の3本の作品の出来は、甲乙つけがたいほどで。よくぞ。放送してくれた。。。。と。感謝しか無いです。まあ、個人的には、“1”は、再放送だけど。。。見てしまっているし(笑)同局の他の深夜帯も見ているけど。個人的には、この3つが一番かな。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5908.html
2020年05月18日
「紺碧の空」内容突然、裕一(窪田正孝)の家に、早稲田大学応援団の田中団長(三浦貴大)らが、押しかけてくる。困惑する裕一が、理由を尋ねると。。。。早慶戦で慶応に連敗をしている早稲田。新しい応援歌を慶応が歌いはじめたことが連敗の始まりだったことから、早稲田にも新しい応援歌が必要と考えたという。団員のひとりが、久志(山崎育三郎)のいとこだったことで、その紹介で裕一のもとにやって来たと。次の早慶戦まで2週間。公募で、すでに詩は“紺碧の空”に決まっていると。10日後までに完成させて欲しいという。音(二階堂ふみ)に背中を押された裕一は。。。。。敬称略作、吉田照幸さん原案は、林宏司さん演出は、野口雄大さん先ず初めに。木枯の歌が、世に出始めたんだから。そろそろ。。。。今回のように、“良く知られた歌”も登場するハズだ。そらね。役名が。。。っていうのも分かるが。それは、別の話。木枯、山藤なんて。。。。何が言いたいかというと。今後は、こういう歌が、前面に押し出されていくのは、放送開始前の今作の番宣で、宣伝されていたことだ。だったら、もっと、“歌”を強調するようにしても、良いんじゃ?先日のカフェーでも、そうだったけど。ちょっと、気になり始めている。まあ。。。。脇役の。。。ってのも分かるんだけど。それはそれだろう。若い人たちは、ともかく。間違いなく、ここから、そういう歌が出始める。もう少し、。。。あざとくても、良いと思いますよ(笑)ナレーションを被せて。さて、先週のグダグダとは違って。本格的に“新章”の始まりでしょう。ってか。。。。ほんとは、先週が“新章”の始まりだっただろうに。。。。ここから期待していますよ。ほんと。ここからが、ほんとに腕の見せ所。きっと。。。。三羽烏。。。。そして、音。ライバル。。。と。描くことは多いのだ。“事情”が、どうとか、言っている場合じゃ無い。それこそ、ココからの物語を、初回に繋げようとすれば、一年くらいでも、出来るくらいだと思いますよ。音楽って、歌って、そういうコトだと思いますし。それが。。。“エール”に繋がるのだと思います。頑張ってほしいものです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5907.html
2020年05月18日
内容明智(中村倫也)から“守る”と言われ、心躍らせる苺(小芝風花)そんなある日、明智の母・寿々栄(財前直見)が、弟・六郎(草川拓弥)とともに、事務所にやってくる。“扇屋百貨店”のためにと寿々栄は、強引に、社長令嬢の紗英(北原里英)とのお見合いを、明智と六郎にセッティング。が、見合い当日。六郎が遅刻したため、明智を車で送ってきた苺が、六郎の代役でお見合いに出席する羽目に。寿々栄、明智のムチャブリで、苺も大混乱。そんななか、紗英が、苦しみだして急死。状況から、明智は、自分が狙われたと確信する。従業員を調べると、板前がひとり、仲居がひとり、行方不明になっていた。やはりマリア(小池栄子)が関わっていると考える明智。敬称略脚本は、田辺茂範さん演出は、水野格さん今までとはパターンを変えることで、歪んだ愛を表現した感じか。もちろん。。。その逆も。序盤では、方向性が見えなかった今作だけど。良い感じでまとまってきた感じかな。ってか。。。今作も。。。か。。。ようやく、“芯”が出来て、面白味が出てきたところなのに。残念なことである。
2020年05月17日
内容再び働きはじめて1年半。朝一(小日向文世)は、工事現場で働きはじめていた。ふと、40年前のことを思い出す。同期の星野(関口アナン)が、子供のために頑張っていたことを。当時、朝一(小日向星一)は、度々、星野と交代で働いていたのだ。3歳になる娘みらいのためならば。。。。と自身も親としての覚悟をしていた。家族を守るため。。。と。そのことを、同僚の山下(鈴木拓)に話をする朝一。一方で、夕子(竹下景子)と朝一は、今日子(臼田あさ美)亘(田中美央)との話で、いろいろなコトを知ることに。幼稚園なのか。。。保育園なのか。。。トイレトレーニングの準備。そしてサチ(蔵下穂波)タケシ(矢本悠馬)から、いろいろな話を。ある日、ハシビロ(山本圭祐)から、思わぬ事を告白される。黄桜(伊藤歩)と付き合っているという。きっかけは、朝一の家の一件から。。。そして大園(徳井優)の幼稚園の試験へ。緊張する朝一、夕子だったが。。。そんなある日、朝一に一本の電話が。夕方になっても朝一は帰って来ず。夕子は心配する。敬称略脚本は、本調有香さん演出は、渡辺昭寛さん予告で分かっていたこととはいえ。次回が気になって仕方がない展開である。まあ、細かい事を言うと。描かれていない部分もあるため、モヤモヤはあるんだけどね。言い出したらキリが無いので。しっかし、結末。。。どうなるんだろ。。。。さて、今作の、意外な面白ポイントのエンディング。あの白黒は、梅雀さん本人かな?ラストの若い。。。ほん。。。。と若い小日向文世さんには、驚いたが。もしかしたら、抱いているのは、息子さんか?
2020年05月17日
「越前へ」内容弘治二年。道三が高政(伊藤英明)に破れた。高政の猛攻を受ける明智城において、光安(西村まさ彦)から明智家を譲り受けた光秀(長谷川博己)は、左馬助(間宮祥太朗)らとともに逃げる事に。逃亡直後、光秀らの前に現れた駒(門脇麦)菊丸(岡村隆史)とともに北へ。そこに帰蝶(川口春奈)の意を受けた伊呂波太夫(尾野真千子)が合流。越前へと案内すると光秀に伝えるのだった。違和感を覚えながらも駒の知り合いだと聞き、光秀は決断する。そんななか、牧(石川さゆり)と話をしていた駒は、思わぬ事実を知らされる。光秀の父・光綱から京で、火事の中から少女を救ったと聞いたことがあると。その後、一乗谷に入った光秀は、伊呂波太夫により朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)を紹介され。。。。そのころ信長(染谷将太)は、弟・信勝(木村了)に。。。敬称略作、岩本真耶さん演出は、佐々木善春さん一応。。。今作は、“大河ドラマ”であるが。いわゆる“時代劇”の一種でもある今作。団体行動というか、逃避行であるが。なんだか、一族で旅をしている姿を見ていると。。。。“一行”と書きたくなる。“光秀一行”って。とはいえ。見た目だけで言えば、“光秀一座”だけどね(笑)そこはともかく。数回前までとは違って。主人公の逃亡劇を描いていますね。それも、かなり割り切った感じで!今作って。。。いや、今作の制作って、妙な“こだわり”が強く。それを、アレコレと、イイワケをして、主人公を前に出さなかったのに。2回ほど前から、唐突に、明智光秀が、物語の主人公になっている(苦笑)別に、それが悪いと言っているわけでは無い。このイイワケが見苦しかったのだ。事実として、何をしていたかが分からないから、それなりに、想像を膨らませて描くことが“ドラマ”だろうに。それを、あーだ、こーだと、イイワケ三昧。脇役が目立っているから、なんとなく、目立たされば、誤魔化せる。っていう感じにだ。本来、“誰も知らない物語”を描いているんだから、虚構と言われようが、ファンタジーと言われようが、「面白い」と思わせれば、「勝ち」なのである。それを。。。脇役で誤魔化してきたのが今作《麒麟がくる》そもそも。良く知られている“戦国モノ”よりも、過去から始まっているんだから。クライマックスまで、かなり描くことは多いのである。良く知られている主人公からでも、かなり多いのに。脇役で茶を濁してきた今作。だから、何度も書いてきた。時間の無駄づかいだと。せめて、今回くらい、主人公をシッカリと描いてくれていれば、違和感を感じずに、楽しめていただろうに。個人的には、ベタ褒めしまくっている“信者”ほど、今作のことを評価していない。及第点を少し上回る程度だと思っている。どーしても。。。と言うならば。いつだったかも書いたが、“4人”を描くべきということだ。その割り切りが出来ていない時点で、個人的評価が上がることは無い。まあ。今回は、前述したように、かなり割り切った感じで、主人公を描いていたので。“今回だけを見れば、評価は高い”です。最後に。たとえ、休止に入ったとしても、削除はして欲しくないです。それこそ。。。。。来年4月までで。。。“年度”にすれば、良いだけじゃ?それなら説明がつくんじゃ?だって、今作が遅れるということは、次作も遅れるというコトだよね?だったら、次作のためにも、延長をやるべきだと思いますよ。それにね。もしも。。。。予定通りならば、次作。。。かなり削るんだよね?だって、スポーツイベントがあるから。だったら、次作も、“年度”なら、シッカリ描けるし。バカなことをやって、反感を買うのは、次作にとっても、良いことだとは思いません。事態が事態なんだから、多くの人が認めてくれると思いますよ。ま。。。それでも、反対する人はいるだろうけど。少数派の意見を通して、多数派を無視するのは、絶対に間違っています。
2020年05月17日
内容家に帰ってきた和彦(天野ひろゆき)を受け入れる久美子(羽田美智子)たち。ただ、結月(北香那)は、妙な印象を受けていた。一方で、正子(松原智恵子)の認知症が進行。久美子、結月、美咲(泉里香)を困惑させていた。そのころ、片瀬(中村俊介)のため、和彦はリストラされたにもかかわらず。。。そんななか、結月は、翔太(中尾暢樹)から。。。。敬称略脚本は、小松江里子さん演出は、トミー・チャンさんまあ、そういう展開も、1つだろうけど。さすがに。。。。ラストの展開は。。。。想像を超えてきている(笑)どうするつもりだろ。これ。
2020年05月16日
内容夫ミツル(竹財輝之助)は、帰ってきて、ひと安心のちさと(磯山さやか)しかし、状況は何も変わっていないことを思い知ることに。一方、セツ(原沙知絵)も平井(袴田吉彦)との関係に。。。そんななか、アミーゴスを訪ねて来た裕美子(渡辺真起子)今は“仕事人”の裕美子だが、かつて恋愛に夢中になっていた頃があった。ちさとによると、元恋人を待っていたという。何があっても、探してくれると。敬称略脚本は、狗飼恭子さん監督は、吉川鮎太さん序盤にあったセリフじゃ無いけど。状況は、全く変わってない。。。よね。。。(苦笑)なにせ、主人公以外のことを、延々と描いているし。そら、群像劇としては、正しいだろう。雰囲気も、そんなに悪くは無いんだけど。唐突に登場したキャラを延々と。。。それも独立して描くのは、“連ドラ”として、どうなのかな?原作があるのも分かっているが。。。。だったら、もっと序盤から、混ぜているだけで、全く違ったんじゃ?疑問はそこだけだ。全体構成のミス。。。とまでは、言いませんが。モッタイナイ事をしてるよね。。。
2020年05月16日
内容フィリップ(厚切りジェイソン)から、京都行きを勧められた沙織(伊藤沙莉)光(千葉雄大)たち元の世界へ戻すことが出来るかもという。沙織は、光、中将(桐山漣)とともに京都へ。変わり果てた京都に困惑しながらも、光と中将は、京都を満喫。そんな2人を連れて、フィリップに言われた宇治の源氏物語ミュージアムを訪れることに。そこには、詩織(入山杏奈)が待っていた。。。。敬称略脚本は、あべ美佳さん演出は、小中和哉さん最終回のためのネタフリ。。。ってところかな。雰囲気は良いけど。コミカルな部分が薄まってしまっているのは、ちょっと残念かな。仕方ないこと。。。。。。と思いますが。
2020年05月16日
内容尾形(内野聖陽)から、三橋(柴田恭兵)の調整を受け入れを命じられ、平太(神木隆之介)西田(中村獅童)らは愕然とする。逃げられないしがらみ。。。理不尽な要求に、釈然とせず、怒りを抱えたまま、三橋のもとへ、受け入れの報告に向かった平太は、その思いを吐露する。そのころ、談合を調べる特捜部の内藤(石丸幹二)のもとに、ある人物が訪れていた。その情報を、城山(西岡徳馬)への足がかりに、ついに強制捜査へと動き始める。そして入札当日。前日に三橋からの調整依頼を拒絶した尾形、平太は。。。敬称略脚本は、前川洋一さん監督は、北野隆さん初回は、微妙に見えないモノがあったのだが。第2回目からは、切り替えることが出来て。話がスムーズに動き、面白くなっていった感じだね。まあ。原作が。。。ってのもあるんだろうけどそれでも、見せ方は重要で。これはこれで、ok。。。。かもね。ただし、やはり、違和感があるのは。“時代”の反映が、イマイチ見えないこと。そのため、昔なのか、今なのかが、分かり難い。そこだけは、マイナスでしょう。一種の人間ドラマとしては面白かったので、無視出来ますが。
2020年05月16日
内容絵麻(栗山千明)への不満が募った東野(馬場徹)は、教会で“罪”を懺悔。神父の成田孝行(横田栄司)の言葉に、心が救われる東野。だが、すでに手遅れで、東野が戻ると、絵麻は、筒井(宇梶剛士)を問い正していた。「マカロンが無くなった」と。その直後、林田シオリ(椎名香奈江)が、東野のもとにやって来る。成田が東野に話をしたいことがあると出頭してきているという。成田のいる教会付近で、迷惑老人として有名な稲村喜代美(ふくまつみ)を殺したと出頭してきたと言うことだった。東野が事情を聞くと、辞めるよう注意をしに行き、口論に発展。その口論の中で、喜代美が転倒。頭をぶつけ死んだと言う事だった。“殺したのと同じ”と自首をしてきたという成田。教会前に捨てられた体の不自由な赤ん坊を、養女・睦美(黒川心)として育て上げるほどの慈悲深く。人格者として心酔していた東野は愕然とする。2人の様子を、別室で見ていた絵麻が、取調室に現れる。絵麻は、事故だったと自白する成田に違和感を感じる。マイクロジェスチャーからも、嘘を言っていると推測。ある事実を突きつけ、もう一度、問い正すと。。。自供する。事故では無く、突き飛ばしたと。しかし殺意は無いと証言する。状況から絵麻は、それが事実だと感じ取ったのだが、過失致死の罪で、筒井に連行されていく成田を見た絵麻は、成田には殺意があったと確信。敬称略脚本は、大浦光太さん演出は、山内大典さん明らかに、“何かがある”とは思っていたが。捻りに捻ってきましたね。良い感じで、東野が効果的だし。シンプルだけど、面白かったです。
2020年05月16日
予想通り。。。今週になって描いていた“コト”。ほぼ全てと言って良いくらい、削除されていますね。特に、本編にとって、どうでもいい“コント風演出”部分なんて。。。。だいたい“土曜版”の放送時間と、“週5”は同期していますが。ってか。これの、どこを見て、 サブタイトル“夢の新婚生活”になるのかな?(笑)頭が痛いのは。想像を超えて、主人公2人の作曲描写と音楽学校描写が、少ないことだ。ナビゲーションで、補足して、誤魔化すと思っていたのに。。。。。日村の出演した部分で、テロップ出ていたけど。分かるんだよ。“事情”があるし、取り戻すことが難しくなっていることも。でも、それでも、出来ることは、あるんじゃ?こんなコト言ったら、アレだけど。テロップを出したんだから、仮に、音声だけを追加で。。。リモートで録音しても、良いんじゃ?“本編”も。。。だけど。出来ることをやって、もっと上手く補足しないと。“土曜版”まで、面白味が失われてしまい、ほんとに、取りかえしのつかないことになるような気がします。個人的には、雑な“本編”よりも、穴埋めされている“土曜版”に期待しているのに。そして、その“土曜版”も、日村だから。もしかしたら。。。徐々に変化。。。進化するんじゃ。。。。と。そうなると。“週5”になっても、ほんとに“朝ドラ”に、新しい楽しみが出来るわけで。それくらい。“週6”時代の“ダイジェスト版”よりも、良く出来ていると思っています。まあ。。。。。いろいろな意味で、悪い部分、良い部分はあるんだけどね。それでも、雰囲気の違いは大きく。それに伴って、期待感に繋がっているのは、言うまでも無いのだ。日村ナビゲーションの好みはあるんだけどね。頑張って欲しいです。“本編”じゃなく“土曜版”だから、出来ることはあるはずです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5906.html
2020年05月16日
内容異世界の古都アイテーリア。衛兵をするニコラウス(白洲迅)とハンス(小林豊)は、中隊長ベルトホルト(阿部進之介)の訓練の激しさを、愚痴っていた。そんなある日、ハンスは、ニコラウスに誘われる。向かった先には、見慣れぬ文字。。。。“居酒屋「のぶ」”と書かれてあると。のれんをくぐり、扉を開けると、大将の矢澤信之(大谷亮平)と看板娘・千家しのぶ(武田玲奈)がいた。ハンスにとって、見たことの無い店構えというだけでなく。店の中も。。。料理も。。。。見慣れぬモノばかり。ニコラウスに促され、ハンスは、ガラスのジョッキに注がれた冷えたエールを一口飲んだところ。。。ふたりが「のぶ」の料理に舌鼓をうっていたところ。ベルトホルトが現れる。敬称略原作は既読。監督、脚本は、品川ヒロシさんもちろん。。。。違和感が無いわけでは無いのだが。そういう設定だし。仕方ないだろう。そこそこ、良い雰囲気を見せているから、そんなに不満は無いのだが。あくまでも。。。雰囲気と。。。内容。ただし、「やはり」というべきか。うーーん。。。。いや。。。。ね。え。。。監督のクセがねぇ。。。そう、“らしさ”が、ビミョーに足を引っ張っているか。中盤が、刻みすぎだよね。もうちょっと“間”が欲しい。。。目が疲れるし、安っぽく見えるよ。
2020年05月15日
内容音(二階堂ふみ)が、久志(山崎育三郎)から記念公演への挑戦を勧められている頃。裕一(窪田正孝)は、コロンブスレコードで、小山田(志村けん)と遭遇する。思い切って、声をかけた裕一だったが。。。敬称略作、清水友佳子さん原案は、林宏司さん劇中では、1年近く経過しているわけだが。ここに来て、主人公が“仕事”をしている描写を“初めて”見た感じだね(苦笑)裕一も。。。音も。。。まあ。それを言い出すと。ずっと引っかかっているサブタイトル“夢の新婚生活”も同じだけどね!いきなり、“金曜”になって、描かれてもなぁ。。。。。いろいろな“事情”は、理解しますが。最低限、描くべきコトは、描かなきゃならないんじゃ?じゃなくても、“ダブル主人公”状態で、描くことが多いのが今作。これから描いていくであろう。。。。。“第1話”までの“時代”は、か・な・り。。。長い。。。長期間なのである。当然、どれだけ端折って、御都合主義で描いても、描くことは多いし、描く時代も長いことは、何にも変わらない。どうでもいい描写や、コント風描写を、盛りこみたくても、盛りこんでいる“時間”は、無いはずだ。今週のような1週間ならば、“土曜版”では。。。。 “あのシーンを削ったんだな。ちょっと残念” “あ。。。そういう意図が有ったんだ”などと、先週まで感じていたような楽しみ方は、絶対に出来ないでしょう。 “無駄を削除すれば、こんなところだよな” “結局、久志だけだよな。。。”そんな印象にしかならないと思います。それどころか “音。。。必要無いんじゃ?”そんな印象が、一番強くなるんじゃないのかな?最低限描くべきコトを描く。そして。。。。“音”。。。“音と楽しむ”姿を、結果に結びつかなくても、描くべきじゃ無いのかな?それが。。。ミューズ。。。。“音楽”に繋がるんじゃ?なんだか、ズレにズレまくった1週間だったような気がします。もう一度書いておく。“事情”は、理解する。でもね。最低限描くべきコトだけは、描いて欲しい。今週は、新婚生活と作曲。。。そして歌の練習じゃ?もちろん、出会いも必要だろうけど。久志は、インパクト優先だよね?(笑)そういうキャラじゃ?歌の練習vs作曲で、夫婦喧嘩をしても、良かったくらいだよ。ってか。。。なぜ、しなかった?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5905.html
2020年05月15日
内容キャンプ場でスーツ姿の遺体が見つかったと。大岩(内藤剛志)一課長のもとに連絡が入り、大岩は臨場する。所持品は持たず身元不明。遺体の胸ポケットから、水鉄砲が見つかったと言う。その後、第一発見者のキャンプ場スタッフ・大田里香(内田真礼)によると、昨夜、突然、訪ねて来たという。場所が無く断ったと言うこと。ただ昨日、被害者が男性(比留間由哲)ともめていたのを目撃したと。近くに居た熊木貴代(釈由美子)輝也(齋藤絢永)親子と親しげだったという。大岩たちが、男性について話を聞くが、知らないと。次の瞬間、大岩は、貴代の反応から、ある人物を思い出す。昨年、殉職した羽田署の熊木昇(尾関伸次)だった。指名手配犯・東房奈右(久保進一郎)の身柄の確保をするときに、殉職していた。平井(斉藤由貴)は、貴代が何かを隠していると感じ取り。。。。その後、被害者が、証券会社勤務・日比野近郎(津村知与支)と判明。部下の草村愛花(篠原真衣)によると、トラブルなどは知らないということ。ただ“南の島に行く”と言って外出し、戻らなかったという。一方、貴代の横で、キャンプを始めた平井は、説得を繰り返し、ようやく、男性の身元が判明する。建設会社社長の森野重人。敬称略脚本は、野地由久さん監督は、木川学さんあれ???気のせいかな。。。。以前、似たようなエピソードが、あったような。。。。今作だったか。。。別の作品だったか。。。ま。いいや。で。なんか、気のせいか、距離感があるよね(笑)気のせいかな。。。これも。話の内容より、気になってしまった。ってか、次回から、再放送。いや、傑作選?特別編?
2020年05月14日
内容木枯(野田洋次郎)とカフェーに言ったことを知られ、裕一(窪田正孝)は、音(二階堂ふみ)と喧嘩になってしまう。そんな折、“バンブー”で、音がプリンス(山崎育三郎)に相談に乗ってもらっていたところ、裕一が現れる。裕一の名前を聞き、プリンスは反応する。プリンスは幼馴染みの佐藤久志だった。久々の再会を喜ぶ裕一と久志。事情を知った久志に応援され、裕一は作曲を続けるが。。。。半年後、未だ採用されずにいた。廿日市(古田新太)からも、1年も成果が出ていないことに言及され、契約金の減額を。。。。。帰宅した裕一を音が待っていた。蓄音機を買ったという。敬称略作、清水友佳子さん原案は、林宏司さんあの~~~~これで、夫婦喧嘩は終了ですか?だったら、無駄に大騒ぎせずに、ただの言い合い程度で良かったんじゃ?そのうえ、また。。。半年も時間経過させているし。。。。喧嘩、なんだったの?時間経過直後など、頭が痛いことが2つ。ひとつは、時間を経過させているだけで、状況の説明は、裕一の成果だけであることだ。いや、この場合、結果か。同期のライバルの木枯は?音の音楽学校は?プリンスとの関係は?全く見えてこない。ってか。金があるかどうかと言う部分の話を広げるなどして、実家と絡めれば良いだろうに。それも、しない。いや、それどころか、オカシイよね。契約金のことを知り、金が。。。という反応をしている裕一が。音との喧嘩で、仲直りで買い物して帰ってくる。これ、完全に、金の無駄づかい。違うの?こんなのなら、単純に、金のことが浮上して、音と相談。。。ちょっと、厳しめであるが、楽しい新婚生活を描写するだけで。夫婦喧嘩なんて、描かずとも、成立したよね?最終的に、音が解決。その過程で、小山田のコトが分かるんだから。で。でだ。もっと頭が痛いのは、時間が経過したと言及しただけで、主人公が、何をしたかが、ほぼ描かれていないことだ。まあね。周りも描かず。関係も描いていないんだから。。。。とも思いますが。せめて、主人公の苦戦を描くべきじゃ無かったのか?たしか。。。。そういう産みの苦しみを、小学校時代の作曲。ハーモニカ倶楽部の作曲。コンクールの作曲で、描いていましたよね?詳細なんて、その成果、結果なんて、どうだって良いのだ。頑張ったこと。頑張っていたことを描かなきゃ、何もしていないのに、成果が上がっていない。。。にしか見えませんよ。ナレーションで補強するにしても、もっと補強すべきだし。いや、音との関わりを、ワンカット混ぜるだけで良いのに。いきなり、契約金に飛びましたからね。端折りすぎだ。脚本。。。いや、演出が、時間経過の描写の重要さが、全く分かっていないと断言しても良いだろう。脚本、演出が、“初”なのも分かっているけど。今週の今作。雑すぎです。先週でも、かなり雑だったけど。今週。。。。酷いレベル。もっと酷評されても良いレベル。俳優で誤魔化しているだけである。結果的に発生してしまった“事情”は、ともかく。“大人の事情”も、。。。スケジュールの都合もあっただろうけど。どう考えても、異様だ。今作。。。主人公が契約した後。。廿日市の表現から、小山田がコロンブスに来ていた描写があったよね?だったら、そこで、シンプルにニアミスさせるだけで、今回のコトなんて、十分成立出来るのである。なのに、1週間引っ張った。それも、無意味に。ほんと、いいかげんにしろよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5904.html
2020年05月14日
内容作曲を続けて半年。裕一(窪田正孝)の曲は、未だ採用されずにいた。そんなある日、同じく苦戦していた木枯(野田洋次郎)の曲がレコードになると知る。だが、木枯も、思ったような採用のされ方ではなかったため、不満があり、裕一をカフェへと誘う。大衆が求める歌を作るには、大衆を知らなければ。。。と。敬称略作、清水友佳子さん原案は、林宏司さんこれ。。。。水曜まで見て、この状態ってことは。サブタイトル“夢の新婚生活”は、“土曜版”では、ある程度以上、削除されるのか?水曜という折り返しになり、気になったのは、そんなコトくらいだ。まあね。コント風なのは、好みの部分だあるだろうから、横に置いておくし。あまり、時代を感じさせない“現代劇”なのも、横に置いておくが。ほんと、ここまで、内容らしい内容が無いと。ちょっと、困った状態が見えてくる。。そもそもの話をすると。“朝ドラ”って、基本的に、主人公を置いて、その配偶者を置く。それが、パターンの1つだ。それでも、主人公は主人公なので、そちらに重点を置かれている。しかし、今作の2人は、ダブル主人公に近いカタチであり。どちらか一方がメインで。。。。ってことではない。そのため、今週は、一方は作曲、一方は音楽学校。2つの物語を描いているのである。さて、何が言いたいかというと。そういう定番パターンだろうが、なかろうが。重要な設定が、今週加わっているという事実である。そう。。。“結婚”こうなると、本来ならば、2人の物語を描きつつ、サブタイトル“結婚生活”も描く。。。。ハズ。ハズ。。。なのだけど。どうも、今作。“結婚生活”を描いているように見えて、描いていない。正直、ただの同居人程度。で、疑問なのだ。“二人三脚”じゃないのか?なぜ、描かないのだ?結婚前は、“二人三脚”に見えていたのに、今は、ただの同居人だよね?今週に入って、そのことが、ずっと引っかかっているのである。そらね。今回のラストから、話は動き出すのだろう。福島にいたときの、もうひとりの役割がプリンスなのだろう。それでも。。。結婚したんだよね?それを利用して、今まで描いて来たキャラ表現をしないから、物語が成立してないんじゃないのか?思うんだけど。こんなのなら。。。。結婚させなくても、良かったんじゃ?ってか。“土曜版”で、削除されるようなコントを、長々と盛りこむのは、ほんとに、どうかと思いますよ。きっと、ココまでで残すのは、作曲に苦戦。木枯採用くらいだよね?ま、出会いは盛りこむだろうが。ナビゲーションがあれば、3分じゃ?(苦笑)好みがあるだろうから、その部分のツッコミは、入れませんけど。個人的には、そんなに悪くは無いとは思っていますが。それでも、最低限のこと。。。新婚生活と夫婦関係だけは、描いて欲しかったです。じゃないと、ほんと、現状では、同居人というだけでなく。音。。。ただの家政婦だよね?(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5903.html
2020年05月13日
内容裕一(窪田正孝)木枯(野田洋次郎)は作曲に苦戦し、半年経っていた。そんなとき木枯から、契約金が印税の前払いだと知らされた裕一は。。。一方、音楽学校での生活が始まった音(二階堂ふみ)そこで、夏目千鶴子(小南満佑子)らと出会う。敬称略作、清水友佳子さん原案は、林宏司さんなんだろうなぁ。。。。やはり、先週までと、全く別のドラマに見えるよ(苦笑)まあね。先週までに登場していた登場人物は、基本的に2人しかいないわけで。あ。。。廿日市だとかは、登場していたが、そこまで、印象を残していたわけでは無いし。残していたのは、俳優としての印象だけだ。これは、小山田も同じ。それに、描かれている“場所”も、違っていますしね。ただ、それ以前に、演出が違いすぎて、印象の違いが大きくなっている。ミュージカル調。。。だと言えば、聞こえは良いだろうが。正直、端々に入れられている“設定”“セリフ”などがあるから、どちらかといえば、コミカル。。。コメディ。。。コントに見えている。ちょっとした部分で混ぜられる演出が、その印象を増幅。前回は、“新章”だからと、切り替えることは出来たし。新しいシチュエーション。。。新婚生活だと、割り切ることが出来ていたけど。ここまで“色”が違うと。全ての部分に“違和感”を感じてしまっています。そもそも。今作って。劇中の登場人物のセリフではないが。。。主人公2人、恵まれすぎているんですよね。もちろん、才能が。。。ってのも理解しますが。その印象があるから、全体的に、軽く。。浮ついている印象があるのが今作。が、冷静になると。違う一面も見えてみる。そう。今作の“本当の時代背景”コレが見えないから、どうしても、今作は、ファンタジーの印象が強くなってしまっているのである。そういや、《なつぞら》でも、そのあたりの描写が中途半端だったため。全てにおいて、ファンタジーの印象になっていたが。今作は、それを踏襲してしまっている。リアルに描けなどと言うつもりは無い。が、最低限の“時代”を描かないと。その主人公たちに生きている意味、目的。。。そして。。。。。と。本来描くべきモノが、全く見えなくなってしまうと思いますよ。まだ、“新章”が始まったばかりなので、我慢しますが。でもね。。。。さすがに。。。1か月を超えて2ヶ月近くになる今作。。そろそろ。。。。。じゃないと、第1話に、繋がらないと。。。。そして、モデルになった人に、繋がらないと思いますよ。このままじゃ。。。“イイワケ”を垂れ流して。責任転嫁しますよね?絶対に。それは、違うんじゃ?責任は、“上”だろう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5902.html
2020年05月12日
内容ラーメンオタクの須田(前野朋哉)は、芹沢(鈴木京香)に叱られていた。知識と能力はあるが、こだわりが強すぎるの問題で、うんちくを繰り返し、上から目線の言動ばかりだと、クライアントからクレーム。折しも、先日の失敗がこたえ、意気消沈のゆとり(黒島結菜)を、須田はラーメン店へと誘うのだった。店主(芹澤興人)の出す、あごだしラーメンが絶品で、須田のうんちくをそれなりに聞き流しながら、ゆとりは、満足する。直後、ひとりの青年(堀井新太)が現れ、作り方を教えろと、大騒ぎ。ゆとりと須田が、間に入り、なんとか収まるも。ゆとりは、その青年。。相川鉄也の“開業資金50万でラーメンドリームを目指す”という依頼を、勝手に引き受けてしまう。清流企画に戻り、ゆとりが、勝手に仕事を引き受けたことに、芹沢、河上(杉本哲太)らは、呆れかえるが、なぜか、芹沢は了承する。ただし。。。担当は須田だという。ゆとりは、サポート。が、資金50万では、かなり難しかった。そんなとき、芹沢が、ある質問をする。「ラーメン屋をやりたいの?ラーメン屋を持ちたいの?」やりたいだけならば。。。。と、本多信和(大友康平)の“居酒屋ほんだ”を芹沢は、相川に紹介するのだった。店を開けていない日中だけで、家賃7万。相川は即決するが、相川。。。食べ歩きはしているが、作ったことがなかった。そこで、須田とゆとりが、相川のアイデアを聞きながら、ラーメンづくりをはじめるが。。。。つくり上げたラーメンを試食し、夏川(高橋メアリージュン)白坂(小関裕太)は、満足する。そんなとき、須田が、相川にダメ出しをしてしまう。気軽にラーメン屋を出すなんて言うヤツは嫌いだと。職人を侮辱していると。怒った相川は、去って行くが。。。。事情を聞いた芹沢は、須田とゆとりを叱りつける。「まだまだ、何も分かっていない」と。翌朝、相川からのメッセージで、須田とゆとりは、“ほんだ”へ。そこには、ラーメン屋ののれんが。。。。そのうえ、客がいて、繁盛していた。笑顔で相川は、2人にラーメンを出す。そのラーメンの味に、2人は絶句する。そして、相川は、昨夜の帰り道、河上に声をかけられたと説明する。河上にいろいろなコトを教わり、徹夜でラーメンを完成させたということだった。清流企画に帰った須田とゆとりに、芹沢は。「やると言っている人に、ベストの助力をする」のが仕事だと。しかし、その清流企画に、本多から電話がかかってきて。。。。敬称略脚本は、古家和尚さん監督は、池澤辰也さんラーメンオタクだからこその大問題を、解決!そんな感じですね。ゆとりのことも、良い感じで解決しているし。メリハリもあるし。なかなかの仕上がりである。正直、“どうなんだろう?”という部分も無いわけでは無いが。それを越えるオモシロ味があるから、不満にはなっていない。良く作られています。ちなみに、一応書いておくと。。。。。。“どうなんだろう?”ってのは、“ヒント”もう、ほぼ答えだよね(笑)これは、ヒントなのかな?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5901.html
2020年05月11日
「夢の新婚生活」内容音(二階堂ふみ)との結婚を家族に反対された裕一(窪田正孝)は、福島を出て、東京へ。音と再会する。その後、偶然、入った喫茶店“バンブー”で紹介してもらった新居で、2人の新婚生活が始まる。 一方で、廿日市(古田新太)のコロンブスレコードと契約した裕一。同じ時期に契約した作曲家・木枯正人(野田洋次郎)を紹介されたあと、廿日市に命じられ、早速、作曲をはじめるのだった。敬称略作、清水友佳子さん原案、林宏司さん演出は、橋爪紳一朗さんなんか、まさに苦肉の策だよね“脚本”でも“原作”でもなく。“作”に“原案”だ。まあ、完全に新しい局面だし。多少、今までとキャラが違ったところで、“結婚”という設定があるから、いくらでも“イイワケ”は出来るし。これはこれで、ちょうど良いタイミング。。。と言って良いかもね。いや、逆に、ちょうど良いタイミングだからこそ、大なたを振るった。。。。ってコトなのかもしれませんが。。。。いや、大きく雰囲気を変えようとして、問題に発展した。。。。でしょうか。なんでもいいや。とりあえず、“新章”の始まりである。ただ、シチュエーションが変わったのも、脳内補完する要素として、納得するも。どうも、2人のキャラが、大きく違いすぎているのが、気になるところ。このあたりは、脚本だけでなく、演出の違いも出ているのだろう。。とはいえ。全体的に、“これからの方向性”は感じ取れるので。今後は、こういう“ドラマ”になると、納得して見ることにしますが。でもね。どうしても、ちょっと気になったことを。いろいろなコトがあったのも、理解しますし。脚本、演出も、理解しますが。今回を見た感じで、今作が。。。今週描こうとしている“物語”が、全く見えてこないことだ。サブタイトル“夢の新婚生活”をフワッと。。。描くってことか?そんな、時間の無駄づかいをして、大丈夫なのか?もの凄く、気になります。今までの今作は、色々とあったとしても“起承転結”の“起”をシッカリと描いていたのだ。普通のドラマのように。だから、なんとなく、“物語”が見えて、それに沿って、話が動いていることに、ある意味、安心感のようなモノを頭の片隅に置きながら、話の作り込みなどを見て、納得しながら見ていたのだ。当然、脳内補完しながら。が、今回の感じじゃ。方向性が見えない。。。。可能性があるとしたら。。。初めての曲。。。くらいか。だとしても、劇中では、すでに時間経過。曲よりも金の演出が強いし。どういうつもりかが、良く分からないです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5900.html
2020年05月11日
内容憔悴する明智(中村倫也)を買い物に連れ出した苺(小芝風花)ふたりは、娘・小春(横溝菜帆)と一緒にいる上遠野(北村有起哉)と遭遇。直後、仕事へと向かった上遠野。明智、苺は、小春を押しつけられてしまい、事務所へ連れ帰ることに。そんななか、明智は、乳製品アレルギーの小春が、いじめを受けていることに気付く。上遠野は、学校へと乗り込んでいくが。。。。後日、小春がネットに残したメッセージに気付いた苺は、心配する。それを見た明智は、マリア(小池栄子)が絡んでいると気づき。。。。敬称略脚本は、田辺茂範さん演出は、本多繁勝さんあ。。。。そっちも、再登場なんだ。。。そこはともかく。“美食”が関係がないように見えるのは、気になるが。ライバルのいる“探偵モノ”としては、よく出来ているそこだけは、評価出来る部分。ま。。。原作が。。。なのでしょうけどね。これはこれで、いいかな。
2020年05月10日
内容朝一(小日向文世)夕子(竹下景子)に娘が誕生。みらいは、1歳6ヶ月。保育園に入る日がやって来た。入園式で、出産前に知り合った玉川今日子(臼田あさ美)亘(田中美央)と再会。園長・三木洋子(赤間麻里子)の挨拶中、緊張気味の2人だったが、いろいろな年代の親がいることに気付く。それから少しして、みらいを慣らし保育圓で、小鳩(柊子)先生に預けている間。朝一は、仲谷(山中聡)のもとで、清掃の仕事を始める。仕事中も、みらいのことが気になる朝一。夕子も同じで、家での仕事が手につかない状態だった。が、1週間もすると。みらいだけでなく、朝一、夕子も慣れていく。。そんななか、夕子は、他の働くママと比較し、引け目を感じてしまう朝一にも話をして、少し早めに、迎えに行くことにした夕子。その帰り道、公園でひとりで遊んでいる少年・碧と知り合いになる。ある程度楽しませて、みらいを連れ、帰ろうとした夕子は、碧をひとり残すことを心配するが。帰りは同じ方向。アパートの扉の前で座り込む碧。扉越しに思い切って声をかけるも、部屋から出てきた母に平手打ちをされてしまう。後日、アパート前で、黄桜(伊藤歩)と再会し、母子家庭だとわかる。孤立する親子を心配し、声かけを続けているということだった。そして。。。。ある日、みらいがトラブルを起こし、迎えに行った夕子。朝一と合流したあと、ふと、碧のアパートに立ち寄り、信じられない事態が起きてしまっていることが分かり。。。。敬称略脚本は、本調有香さん演出は、渡辺昭寛さん描いているコトは、子供が成長して。。。。って感じで。いろいろな要素を盛りこんで、かなりベタな感じですね。もちろん。ちょっとした部分で、年齢を表現しているワケなのですが。もうちょっと、欲しかったかな。そこだけは、僅かに。。。ホント。。僅かに。残念ですが。良い雰囲気は変わらず。これはこれで良いだろう。で。。。中村梅雀さんの写真は。。。実物かな。。。
2020年05月10日
「長良川の対決」内容弘治二年四月、大桑城の道三(本木雅弘)は2000の兵を率い、稲葉山城の高政(伊藤英明)と戦うため、鶴山へと向かった。長良川を挟み、12000の兵を率いる高政と対峙する道三。そのころ、清洲城の信長(染谷将太)は、道三に加勢することを帰蝶(川口春奈)に告げ。。。光秀(長谷川博己)も、道三の下で戦う叔父・光安(西村まさ彦)と同じく、道三の下へと向かったのだが。。。。間に合わず。高政に一騎討ちを挑んだ道三は、すでに果てていた。軍門に降るよう命じる高政に、光秀は。。。。明智城で籠城する光安のもとへと戻った光秀。すると光安は、光秀に家督を譲ると告げる。亡き兄より渡された旗印を光秀に手渡し、明智家を守るため、左馬助(間宮祥太朗)らとともに「逃げろ」と。すでに、伝吾(徳重聡)らにも、落ち延びるよう命じているという。。。。敬称略作、岩本真耶さん、池端俊策さん演出は、大原拓さんココ数回。ようやく“ドラマ”らしい展開になっている今作。俳優云々以前に、やはり、主人公が、ある程度以上、存在感を見せないと。面白味は半減である。もっと序盤から最低限、主人公は主人公だと感じさて欲しかったです。“イイワケ”を垂れ流すんじゃなく。っていうか。そもそも。今作は、“番宣”で、言っていたじゃ無いか。主人公と三英雄の4人を描くと。それを描くなら、分かるけど。面白味はあっても、脱線を続けていたのが今作である。見せ方1つで、そういう風に見えたはずなのに。。。。だから、言うのだ。“イイワケ”をするなと。今後も、これくらいで進めて欲しいモノだ。
2020年05月10日
魔進戦隊キラメイジャーエピソード10「時雨おいかける少女」内容“ヨドミヒメ”というすでに亡くなっているのに、毎晩歌うネットアイドルが、話題になっていた。その映像を見た時雨(水石亜飛夢)は、動揺する。そんなんか、充瑠(小宮璃央)瀬奈(新條由芽)為朝(木原瑠生)が、“ヨドミヒメ”の映像を見ていたのだが。。。。診察した小夜(工藤美桜)は、3人が命に関わる状態であると。。。敬称略キラメンタル。。。なんでもアリだな。でも、ほんとは、こういう“モノ”が見たかったんだよね。充瑠が創造するのも良いけど。それは、あくまでも充瑠の特徴。他のキャラは、職業的には。。。。特徴は有るが。そもそも論からすれば、キラメイジャーなんだから。。。キラメンタル。。。この流れ、話こそが、本筋じゃ?仮面ライダーゼロワン第35話「ヒューマギアはドンナ夢を見るか?」内容“雷”のデータを要求する滅(砂川脩弥)と戦う或人(高橋文哉)だがそこに、迅(中川大輔)が現れ、雷(山口大地)のプログライズキーを奪われてしまう。そのとき、滅が迅を庇ったことに引っ掛かりを覚える或人。一方、唯阿(井桁弘恵)は、迅の依頼に応え、諌(岡田龍太郎)から亡(中山咲月)を解放させることに成功する。諌の過去を知る亡は。。。。そんななか、街では、ZAIAスペックを装着した人たちが暴走をはじめる。その中には、ミドリ(伊藤有希菜)を失い、工場をなんとかしようとする畑山耕一の姿もあった。敬称略中盤。。。。いや、第2クールあたりから、今回のような状態にしておけば、印象は、全く違っただろうに。結局、垓という要素を中途半端にしたのが、一番の問題だろう。そもそも、主人公を立てようとすれば、もっと、滅亡迅雷といろいろな意味で関わらせる必要があるわけで。そう、ココ数回のカタチこそが、本来のカタチじゃ無いのか?キャラ描写の中途半端さ、対立軸の不明瞭さ。それらが原因なのは、言うまでも無い。きっとね。。。ネタを挟むことを考えすぎたのが。。。。最後に、そっか、次回は、ライダーも、戦隊も。。。。か。そらそうだよね。《特捜9》も。。。そろそろ《捜査一課長》も。。。だし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5899.html
2020年05月10日
全78件 (78件中 1-50件目)


![]()