全69件 (69件中 1-50件目)
先ずは、《恋は闇》第3話基本的に今作は、盛り込んでいることが多すぎるのだ。“究極の恋愛ミステリー”って。。。何?って感じだし。“恋バナ”なら“恋バナ”、“ミステリー”なら“ミステリー”をある程度以上描くべきなのに、前回までは、ほぼ“恋バナ”。ミステリー部分があるにもかかわらず、ほぼタッチせず。別のコトばかり描き、意味不明な状態だった。そこまで“恋バナ”描きたいなら、他の要素なんて混ぜなきゃ良いのに。と思わせるくらいで。同局の《アンサンブル》と同じ状態だったのだ。個人的には、ミステリアスなネタを盛り込んだら、そこに集中して描いて欲しいのだけどね。だって、それが今作の《特徴》のハズだからだ。なのに、昔からのドラマのパターンだけど。男と女を揃えたら恋バナを描くという食傷気味のパターン。結果的に、何を描きたいのか分からない状態だったのだ。が、今回は、なぜ、こんな描写に?と疑問を感じるほどに、序盤から終盤までミステリーを描いていた。そこに、一種のお仕事ドラマを混ぜた感じに仕上げてきた。正直、前回までとは別のドラマを見ているような印象だ。が。最後で。再び恋バナ。それも、今回のエピソードと全く雰囲気の違うと言い切って良いほどの描写。終盤までは、良い感じだったのに、ラストでがっかりである。あ。。、、恋バナ描きたいなら、描けば良いけど。今回のラストのような無理矢理は、辞めるべきでしょう。そこまで、ふたりの関係を、様々な角度で描いているなら、まだ納得出来るけど。唐突感が半端なかったです。次にDr.アシュラ第3話今作は、スーパー救命医の話のハズなのに。なぜか、そういう描写が極端に少なく。意味深な思わせぶりな描写ばかり。今回なんて、邪魔してるなら邪魔しているで。ハッキリ描けば良いのに。回りくどくて、ワケが分からない状態だ。そういう描写ばかりなので、ドラマのテンポが極端に悪い。あげく、先日の《天久鷹央の推理カルテ》と同じで、医療行為部分の緊張感が皆無。言葉では緊急事態を見せているのに。行動では、そんな風に見えず。チグハグな表現ばかりだ。アレもコレもと中途半端に描くのでは無く。ハッキリと、メリハリをつけて描くだけで、全く違うだろうに。どうも今期は、ハズレが多い。深夜帯の30分程度のドラマの方が、描くコトを絞り込んで描いているので、面白いです。
2025年04月30日
内容休暇で旅をしていた高尾(深川麻衣)は、青柳(吹越満)矢沢(田口浩正)に遭遇する。逃げるように、車の同乗を断った高尾だが。到着した旅館で再遭遇。慌てて隠れる高尾。そんななか青柳と矢沢は温泉で溺死体を発見する。直後、ふたりに見つかった高尾は、刑事であることを隠して捜査協力することに。その頃、浅輪(井ノ原快彦)小宮山(羽田美智子)は、遺体の見つかった海岸に臨場していた。敬称略脚本、千阪拓也さん監督、兼﨑涼介さん今期の今作だけでなく。今シリーズでも、かなりイレギュラーなエピソードだね。まぁ、基本的にバラバラで捜査するカタチは踏襲されているため。“らしさ”はあるため、違和感も不満もない。わざわざ高尾は、休暇で、青柳と矢沢は、別行動で、“偶然”が発動だ。このシチュエーションを気にしなければ、そういう“偶然”は、今シリーズではよくあること。ただ、3人が遭遇って。。。さすがにヤリスギのような。。。。(笑)描写だけを見ると。井ノ原快彦さん、羽田美智子さん、マッサマンの3人が、“大人の事情”があるために、こんなエピソードになった可能性が高いかな。かなり頑張ったエピソードでしょうね。これ。キレイすぎるほどの人情モノだったし。
2025年04月30日
内容早朝から朝田家を訪ねてきた田川岩男(濱尾ノリタカ)蘭子(河合優実)と結婚したいと釜次(吉田鋼太郎)らに申し入れる。突然のことに戸惑いながらも、羽多子(江口のりこ)らは玉の輿だと喜ぶだが蘭子の視線は豪(細田佳央太)へと向いていた。そのころ女子師範学校では、のぶ(今田美桜)らは薙刀の授業。黒井(瀧内公美)の厳しい指導に圧倒されるうさ子(志田彩良)すると黒井は、試合形式でと薙刀を振るいうさ子を圧倒。なじり始める。のぶはうさこを助け、黒井に挑戦するも。。。そして美術学校受験のため苦手な数学の勉強をする嵩(北村匠海)だが、苦戦していた。すると寛(竹野内豊)が。。。敬称略今週に入って、ホントに書くことが無いのだが。まぁ、今回のエピソードも、前回と同じで。一部を除いて、大きく物語は動いていないが、登場人物たちで“ドラマ”は、紡がれている。そもそも、今までのエピソードで。蘭子のことや、朝田家のこと。そしてうさ子のこと。柳井家のこと、寛と千代子など。“設定”を利用し、登場人物それぞれの“役割”は描かれていた。登場人物たちは“主人公ふたりの物語”に関わっていても、それ以上のコトは描かれていなかった。だが、“主人公ふたりの物語”。。。“ふたりの世界”には、他にも生きている人は存在するわけで。主人公が変化するだけでなく。周りの人たちも変化するのである。どこかに子供が生まれるかもしれないし。子犬が生まれるかもしれない。釜次のように、老いていく人もいるし。今作の序盤で描かれたように、病気で苦しむ人も居る。そして、何らかのコトで死ぬ人も。時期的にちょうど良いタイミングだから、スピンオフとまでは言わないけど。“ふたりの物語”を動かさなくても、“世界”は動いていく。。。。。そんな今回のエピソードである。ま。。。“朝ドラ”だし。納得してるんだけどね。ただし。かなり以前から書いていることだが。長期の休みのこういうコトは、週5になったんだから、もう、辞めてもいいと思うんだよね。だって、イマドキなイイワケをするなら。。。。配信があるよね?(笑)いっそ、“朝ドラ”だけでもTVerで、2~3週間分くらい、流せば良いと思うよ。ほんとは、NHKでも、やってるけど。きっと、TVerのほうが、一般的に馴染みが有るだろうし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9244.html
2025年04月30日
内容中谷(ディーン・フジオカ)が、娘のために習い事をさせようとしていると知る。体験教室に誘われた詩穂(多部未華子)苺(永井花奈)子供達の将来のために、親から子へ送る武器だという中谷。そんなある日、礼子(江口のりこ)からグランピングに誘われる。中谷の家族も誘われ、3家族でグランピングへ行くことに。敬称略脚本、青塚美穂さん演出、林雅貴さん今まで、いろいろな“人”を盛り込んできて、ドラマを描いてきたので。今回は、一歩進めて、習い事のお話。そんなところかな。まぁ、そういう“人”たちの再登場が有る無しの方が、大切だと思うが。蔦村医院って盛り込んだし、今回はOKでしょう。そこはともかく。新キャラではないけど。。。中谷家族を盛り込んで。なんだか、凄いよね。 礼子「いろんな夫婦がいるんだね」まさに、そんな感じで。こういう噛み合わない描写こそが、こういうエピソードの基本だから。3つの家族が上手くかみ合わせたエピソードですね。こういう出来事があるから、考える機会が生まれるからね。紹介も終わり、ドラマとして、適切なネタだってコトださて、騒動があったので、それぞれが考え初めて。。。。と、良い流れである。ちょっと強引だけどね。折り返しだから、こういうのもアリでしょう。ってか、ヒューマンドラマに傾きすぎじゃ?(笑)
2025年04月29日
内容錯乱状態の女性が病院に搬送されてくる。その腕には謎の手形が。真樹の母・水原真知子(斉藤由貴)は、“水上様”のたたりだと口走り、その言葉に興味を抱いた天久鷹央(橋本環奈)は、謎の解明を決意する。敬称略先週からの1週間で。原作は読まなかったモノの。漫画化作品と、アニメ化作品は、完了だ。ハッキリ言って、疲れた。そこはともかく。なぜ、こんなコトをしたのか?今作への疑問もあったが、よくよく考えると。原作者の映像化作品は、ほぼ全て見ているからだ。それぞれの評価については、書かないが。だからこそ、なぜ?という疑問を感じたからである。基本的に、今作が描いているメイン部分自体は、普通だ。捻りもあって、医療モノならごく普通なのだ。きっと“文字”で読めば、読者の想像力もあって、かなり面白いだろう。じゃ今作、何が、面白味を感じにくくしているのか?その疑問が頭をよぎったため、仕方なく行動をとったわけである。そして答えは単純だった。登場人物。。。主人公のキャラについては、仕方ないだろう。またタイトルの“推理”を行うための案件の表現と、推理は、良いと思う。が、問題は、それ以外の不必要な描写が多すぎることだ。描くコトは決まっているのだから、そこだけを描いて、主人公で見せて魅せるだけなのに。なのに。。。ってことだ。だから、盛り上がらない。テンポも悪くなってしまっているし。もうちょっと上手くやれば、本格的に楽しめそうなのに。。。。そんな状態が、前回の第1話だ。さて今回のエピソード。メインのネタの部分は、“謎解き”の印象もあって、楽しい感じなのだが。それ以外の部分との、“繋がり”“流れ”に違和感。途中で。。。なぜ?って、何度も感じてしまった。その違和感を気にしなければ、そこそこ楽しめるのに。無駄そうな無駄も、前回より極端に少なかったし。前回と比べても、難解なことを分かりやすく見せていたし。クセがあるのは、今作の特徴だから、仕方ない。ほんと、もう少しで、どうにかなりそうなのになぁ。今回、一番ダメだったのは、終盤アタリの緊急事態の見せ方だ。セリフなどでは、緊急性を口にしているのに、描写を見ていると、緊急性を全く感じられないという意味不明描写。治療後に説明を入れれば、解決出来ただろうに。初回より、カタチになってきただけに、ちょっと残念。
2025年04月29日
内容第一営業部から今月中に5名の中途採用を命じられた人事部。創業時からの花形部署であり、必須の仕事だった。そのうえ、突きつけられた採用条件は、かなり厳しいモノ。さすがに無理なのではという空気が人事部に流れる中、平田(鈴木保奈美)は困り果てる。すると人見(松田元太)が体験したいと志願。平田も、第一営業部も変わるかもと研修を了承する。敬称略こういう感じのドラマだから、仕方ないが。前回の森谷に続いて、今回は堀ですね。そこは、良いとして。主人公に活躍の場があり、役割があったし。主人公のバディ設定の真野も、役割があったし。メインキャラはメイン。サブはサブと役割分担も明確。ドラマとしてのカタチには、なっている。ただし、“多様性”というキーワードを持ち込むのは、今の時代、悪くないのだが。盛り込んでいるネタが、多すぎて、何を描こうとしているのかが、ブレまくってしまっている。例えば、劇中の営業部員の趣味なんて、これ前回のネタに近いよね?違うの?それこそ、多様性というキーワードで誤魔化しているが描写自体は、初回と同じで。パワハラ気味だし。完全に盛り込みすぎだネタの絞り込みが出来ていれば、間違いなく楽しめただろうに。盛り込みすぎて、中途採用のネタが中途半端。盛り込んだ意味が無いです。それ、無くても成立するんだから、無理して、研修なんてしなくても、普通に、研修すれば良かっただろうに。それなりにカタチになってきたんだし。
2025年04月29日
内容嵩(北村匠海)は千尋(中沢元紀)に絵を描いて生きていきたいと決意を伝える。そのことを耳にした寛(竹野内豊)は美術学校へ進むことを提案し、背中を押す。だが受験には苦手な数学があると知り。。。一方、女子師範学校での生活が始まったのぶ(今田美桜)だが担任、先輩も厳しく。泣き言を言ううさ子(志田彩良)を励ましていると、担任の黒井(瀧内公美)が現れて。。。敬称略やはり、というべきか。当然、というべきか。一応、主人公ふたりの“今”を描き、“決意”を描いた今回のエピソード。が、同時に、ふたり以外も強調されているね。柳井家では、嵩以外の3人。のぶの女子師範学校では、うさ子、先輩、担任。そして朝田家でも。。。である。誤解の無いように書くと。“物語”は、ほとんど動かさずに、“登場人物”が描かれている。ですね。と言っても、その“登場人物”の“やりとり”こそが“ドラマ”“物語”。停滞感はあっても、雰囲気は良いし、“らしさ”もあるし。特に不満はないです。“あんぱん”も、登場していたしね!!序盤の嵩の決意、のぶの決意をのぞいて、ほんと、ただただ、何気ない風景を描いているだけですが。これこそがホームドラマだろうし“朝ドラ”だと思います。昨日の《続・続・最後から二番目の恋》も、そうだったが。“ドラマ”の本質を見ているようで、動きが無くても、普通に楽しめていて。。。。かなり心地良いです。あ。。やりとりも楽しいけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9243.html
2025年04月29日
本格的に、困ったなぁ。いやまぁ。 そもそも無茶な展開で、話を強引に進めていることも違和感なのだが。それ以上に気になるのは。 引き延ばし感がハンパないことだ。あえて、書かせてもらうが。この脚本家ならば、今回のエピソードなんて、WOWOWで放送すれば、10分ほどだということに気づいているはず。それくらい、内容が有るようで無い。確かに、俳優さん達が感情の機微を丁寧に表現している。それは、事実だ。俳優さんたちの演技を見ることが出来ることは、それはそれで楽しいし。が。その一方で、強引な展開に違和感を覚え、《丁寧》という言葉で、無理矢理、引き延ばし作業を行っているのも事実で。3ヶ月に引き延ばさなきゃならない監督さん達も、たいへんだよ。これ。前回も書いたが。これくらいの内容と、展開ならば、2,3回、大きく変化を盛り込まない限り、単純に結末を描くだけなら、3時間もあれば十分だろうに。それとも。裁判でも描きますか?それとも、それ以降も描きますか?。。。10年後。。。とかね。俳優の演技に魅了されても、展開の遅さもあって、完全に飽きてしまった。あまり書きたくないが。これ、どうしても同じ展開にしたかったならば、前回の大部分を削除して、ラストの誘拐だけでいいんだよね。で、動機や意図などは、後出しジャンケンで。一種の考察モノにしてしまう。もう、《マイファミリー》になってしまうけど。現在の《Mother》よりは、違和感は少なくなったと思うよ。ってか、現状の描写、展開では、どういう展開になっても、穴だらけになるような気がするよ。
2025年04月28日
内容千明(小泉今日子)に問いただされ、和平(中井貴一)は、中学時代の“出来事”を話し始める。“和平エロ本号泣事件”を聞き、和平の考えなどを理解する千明。敬称略脚本、岡田惠和さん演出、高橋由妃さん“人と人との関係は全てキャッチボール”そして、そのキャッチボールを描くのが、ドラマ。。。そういうコトですね。脚本家のドラマへの考え方が表現された言葉と言って良いでしょう。ただし、そのキャッチボールを見せて魅せるコトが出来るかどうかは、演出にかかっているのは、言うまでもありません。開始10分で、もう終わってるよね。OP後の映像でも、今回が理解出来るし。そこはともかく。キャッチボールの発言のおかげで、そういうキャッチボールをドラマで作っている千明の姿が、今回は、ハッキリしたね。もしかしたら、今シリーズで、一番ハッキリした表現かもね。もちろん、その後の、和平と“新課長”との会話からの流れも同じだ。今回の“見せ方”は、そのキャッチボールがここまでの2話より“キャッチボール”している印象だよね。それを感じることが出来れば、今回はOKだって、演出が前回までと違うことを感じ取れたってコトだから。ってか、、、新キャラ。。。強力だわ。律子と和平のやりとり、大爆笑。思わせぶりな律子の正体も分かったし。からかい方が、同じだよね(笑)さてさて。今回のエピソードだ。最初から最後まで、“2人”の描写が多かったね。今までの2話が、状況説明だとすれば。今回からが、本格始動ってことなのかもね。それに“2人”だと“キャッチボール”がハッキリするし!!!結局のところ。ふたりに限ったことじゃないけど。こういう“やりとり”こそが、今作の“肝”だからね。いや、ドラマって、そういうモノだしね。前の2話よりも、満足度が高いです。最後に好みはあるだろうけど。個人的には、前回までよりも、今回のほうが、今までのシリーズの雰囲気に近くて、好みです。落ち着いて見ることが出来るし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9242.html
2025年04月28日
第5週「人生は喜ばせごっこ」内容昭和11年。女子師範学校に入学したのぶ(今田美桜)うさ子(志田彩良)早速、担任の黒井(瀧内公美)の厳しさに、圧倒されてしまうそのうえ先輩たちも厳しく。。。そのころ浪人となった嵩(北村匠海)は。。。敬称略作、中園ミホさん脚本協力、山岡真介さん演出、柳川強さん放送開始から1ヶ月が過ぎた今作。新章のはじまりである。まぁ、今の“時期”だし。話自体は、それほど動くことは無く。今回は“月曜”ということもあり。状況説明が多いですね。そう考えると。再放送中の《チョッちゃん》は、同じ時代を描き、同じような展開になっている。が。週のはじまりだから、少しゆったりしているが。今回の終盤の“嵩の物語”のように、“ドラマ”が徹底的に描かれている。特に本日の《チョッちゃん》第31回は、フラグは立っていたけど。ついに。。。である。この《チョッちゃん》って、1週間で、ある程度の“カタチ”は持っているが。縛りは緩くて、週のはじまりだろうが、おわりだろうが。流れで“ドラマ”が描かれている。同じ時代の“朝ドラ”のなかでも、異色だよね。あ。。。違う感想になっている。。。ってことで。今回の《あんぱん》は、ほぼ状況説明ですね。新章だから仕方ないです嵩と千尋そして千代子、寛のやりとりを見ることが出来ただけで、よしとしますにしても。木曜の某ドラマとともに、同じ時代を描く作品が、、ここまで並ぶとは。。。。比較したくなくても、比較してしまうよね。それぞれに特徴あるけど。なんていうか、テレビ局の《色》、枠の《色》そして放送している時代の《色》が見えて、そういう楽しみ方はありますTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9241.html
2025年04月28日
内容新しい万能細胞iL細胞を若き研究者・篠宮(のん)が発見した。世界中から注目される中、進藤(阿部寛)たちが取材に向かうことが決まる。。だが、SNSなどで不正がささやかれはじめる。一方で、篠宮をサポートする栗林(井之脇海)が、本橋(道枝駿佑)の大学の先輩とわかり、独占インタビューをすることに。だが進藤は、ある人物のインタビューを番組で放送し。。。敬称略脚本、槌谷健さん、及川真実さん、北浦勝大さん、谷碧仁さん演出、金井紘さんさて今回のエピソード。ゲスト俳優の話題性、扱っているネタ。そして今回は本橋、道枝駿佑さんが前に出るエピソード。ってことで、“例の話題”が無くても、話題作りは出来ている今回のエピソード。あげく、衝撃的展開で。ドラマとしては、必要十分なほど、目を惹く状態なのである。個人的には、そのあたり、ほぼ全て、どうでも良いコトですが。そんなこと、何一つ、気にならないです。前回までは、ネタの裏で暗躍する人物がいたので。思わせぶりな描写が多く盛り込み。最終的に、主人公の思惑により、強引ではあるが劇的に見せていた。ただしその描写、展開が、あまりにも雑で、まるで“考察モノ”のように“隠し事”ばかりだったり。特にドラマの根幹を担う主人公の思わせぶりな描写が多すぎて、劇的と言うより、後出しジャンケンの印象が、かなり強かったですけどね。それを劇的と感じるか、後出しジャンケンと感じるかは、人それぞれですが。だが今回は、暗躍する人物がいなくなったことで。前回までと違い、ドラマの流れに、登場人物の思惑などを、混ぜ込んでいる。相変わらず主人公は思わせぶりな描写ばかりであるが。前回までより、物語がハッキリ描かれているので。見ていて、イライラしないだけでも、かなりマシである。今回気になったのは、そんなことだけだ。よく、感想で書いていることだが。勧善懲悪モノって、善、悪をハッキリ表現しないと、面白味に欠けるんだよね。せめて悪だけでも、ハッキリ描かないと。善による結末部分が、劇的に見えないからだ。今作は、そこさえ無駄な描写が多く、描けていない。時間の無駄遣いをするなら、必要なことに時間を費やして欲しいものだ。今回は、全体的に前回までよりも、良い感じだったので。無駄を省いて、これくらいで、今後も進めて欲しいものだ。きっと、前回までとメイン演出が違ったからだろうね。思わせぶりな“縦軸”も、完全に無くなっているし!!最後に今回のエピソードで、もの凄く引っかかったコトを。これ、途中から栗林。。。井之脇海さん。ほぼ必要無くなってるよね?名前さえ出てこなくなっているし。だったら、本橋と篠宮が、大学時代の友人設定で良かったのでは?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9240.html
2025年04月27日
ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 第10話「イケイケドンドン!昭和が来た!」今回の感想は、ちょっと手抜き。どうも、今回のエピソードを見ていると。“赤”がメインになると、妙な状態になるけど。それ以外は、それぞれの設定を、上手く利用した“戦隊”らしいエピソードになる。。。ってことか。おかげで、面白く感じるかどうかH、人それぞれだけど。登場人物の設定は上手く利用しているし。エピソードには特徴があるし。“敵”だって、そこそこ“らしさ”があるし。ほんと、まるで“戦隊”である。結局のところ。“赤”以外は、“設定”があるけど。“赤”には、無いってことか。仮面ライダーガヴ 第32話「本音をカップオン!」内容ラキア(庄司浩平)は、弟を殺した犯人のグラニュートがリッパーだと確信。事情を知った絆斗(日野友輔)は。。。一方でショウマ(知念英和)にリゼル(鎌田英怜奈)が接触し。。。同じ頃、デンテのもとにニエルブがやって来て。。。敬称略もう、完全に絆斗とラキアってバディだよね。逆に、ショウマ。。。。ショウマ。。。最近、単独多いし。このあたり大人の事情もあるのかな?まぁ、チーム感も出てきたし。ようやくカタチになってきたってところか。後は、今後の展開次第。引っかかるのは、大統領が出てきたことまでは、良いとして。状況、エピソードに、大きな変化が無いこと。逆に、いままで、ストマック兄弟を、上手く使えてなかったってことだけどね。少しだけ楽しくなってきたので、よしとしますキミとアイドルプリキュア♪ #12 プリルン大好き メロロンがやってきた!内容キラキランドからはなみちタウンに、誰かがやって来たようだと。タナカーンからしらせを受けたうたとプリルン。ブルリンは“メロロン”がやって来たのではと言う。一方、はなみちタウンでは、空飛ぶウサギの目撃情報が!!今回は、新しい妖精ってか、いる意味あるのかな?そもそも、プリルンだけで、変身出来ているのに。メロロンは、強化パーツ?敵も強力になったことだし。ってか、3人攻撃が出来るようになっただけで、十分強力だと思うが?(笑)新キャラなどは、良いとしても。結局、メロロン。。。なぜ、登場したかが、よく分からなかった。プリルンを追いかけてきただけじゃ。。。。今後次第か。変身してプリキュア?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9239.html
2025年04月27日
内容次期理事長として学校改革委員長となった森口(伊藤淳史)は、教師達に、生徒のリストラを命じる。すべては学校のブランド力を作るためと。成功すれば、給料も上げるという。そして静(広瀬アリス)に学校改革委員を命じるのだった。敬称略本放送を見て。。。違和感を覚え。ラストがラストだったので、録画、Huluで、もう一度確認。これは、今後も含めた、継続案件ってことなのか?もうその時点で、学園モノではないし。主人公の“神説教”さえ、意味が無くなっているのでは?そらね。こういう“縦軸”もアリだとは思うが。だったら、初回からやるべきで。それどころか、主人公の“過去”なんて、どうだって良い話だ。そもそも、こうなってしまうと。生徒への指導という教師という立場だけではなく。学校の中の、一教師の立場になってしまい。そこで、改革!?なんてことをやったとしても。これ。。。。学校である必要性が、全く無くなってしまうのだけど?ここまで生徒のことを、描かないならば。あ。一応は、描いているのだけど。“神説教”が意味をなしていない時点で、生徒が何をしようが。主人公が何を語ろうが、無意味だし。これ、一気に、迷走し始めているような気がする。まさか。。。。《御上先生》のあとだから。。。。。つい。。。ですか?テーマも、描くコトも、シンプルが一番なのに。描くコトは。。。ともかく。なぜ、わざわざ、テーマをいろいろ盛り込もうとするかなぁ。ブレるというレベルでは無く。変更ですか?
2025年04月26日
もう、細かいことはメンドーなので、端折るけど。基本的に、今作の“本編”は、ダブル主人公で描かれている。そのため、“のぶの物語”と“嵩の物語”が存在していて、そのふたつの物語を交錯させて、紡いでいる。これは、ダイジェスト版になっても、それほど大きく変わらず。基本的にダブル主人公のドラマに仕上がっていた。が。が、、、である。今回のダイジェスト版は、完全に“嵩の物語”これは、かなりの衝撃である。確かに、今後を考えれば、転機だろうし。重要なネタではあったと思うのだ。あ。。。アンパンチや、あんぱんもらって元気100倍なんていう“小ネタ”はとりあえず、横に置いておくとしても。正直、ここまで振り切ると思っていなかったので、かなり驚いてしまった。おかげで、“のぶの物語”がかなり薄め。当然、のぶも薄めだ。それこそ。嵩の部分を全てを残している!!。。。。と、普通のドラマならば、書いているレベルであるが。実際は、15分×5回を、15分に凝縮なので。バランス良く取り出したとしても、嵩の部分は、15分×3回弱あるので。嵩の部分も、かなり端折られている。ヤムおじさんと嵩、寛と嵩の会話なんて、“本編”ではかなり重要だったのに。そんな部分さえ、かなり端折っている。当然、今回の“嵩の物語”の根幹である登美子と嵩の会話も端折っている。なのに、今週のエピソードが、ハッキリ伝わってくるのが、今回のダイジェスト版苦労が垣間見えるダイジェストである。それくらい“本編”が濃密ってコトなんだけどね。以前から書いているが。今作は、無駄が少なく。あらゆる部分で映像が作られている。その映像一つ一つに意味が有るため、端折る部分が、本来、存在しないのである。が。ダイジェストを作ろうとすれば、どうしても。。。。今回のダイジェスト版は、今作の凄さがよく分かる“作品”ですね。地上波でダイジェスト版が放送された直後から、BSで、本編の再放送が始まるわけで。個人的には、ここ数年、15分×6回を土曜日に視聴という習慣がつきかけているが。今回のダイジェスト版は、流れで本編も見てしまうと。ほんと、頑張ったなぁ。。。ってわかるよね(笑)感心、、感銘。。。感激、いや、感動するレベルだ。ってことは。。。ってひとつのことを感じるわけである。これ、本編の編集でも苦労してるよね。。。。ってことだ。それくらい濃密ですから。最後に、細かいことを書き始めると。4~5倍くらいになりそうなので。端折っておきます。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9238.html
2025年04月26日
内容ついに法廷デビューした宇崎(間宮祥太朗)だが事務所のやり方には納得出来ていなかった。轟(仲村トオル)から依頼人は満足していたと指摘され、言葉を失う宇崎。そんななか、新しい案件の話がある。名門大学ラグビー部で起きた、いじめに端を発した自殺未遂。ターゲットは西田颯斗(宮近海斗)自殺を図ったとされる西田真斗の弟だった。狙いは、加害者であるいじめを行った個人では無く、大学だという。敬称略脚本、山田能龍さん監督、原廣利さん今回は、序盤から、刑事も盛り込んでいるね。前回から、今作の話の流れを考えると。やはりある程度は、“種明かし”は必要だからね。もちろん、無くても、面白くなることはあるだろうが。リーガルモノとは言え、今作は“勧善懲悪モノ”なのだ。“悪”を徹底的に描き、“善”で見せて魅せるのが基本中の基本。むしろ、その描写こそが、ドラマチックな結末のためには、最も重要なコトなのは、言うまでも無い。逆に言えば、それ以外のアレコレは、どうでもいいと言っても過言では無い。だから無駄に隠し事をするのは、不要な演出。描写なのである。というわけで。前回で“カタチ”を提示したので、今回は前回より無駄が少なく。流れるようにキレイな展開ですね。轟による“オチ”まで。が。主人公は、熱血にもほどがある。さすがに、ドタバタは、ヤリスギじゃ?証拠を手に入れることが出来ても。その手段がドタバタでは、意味が無いと思うが???最後に前回、今回で、判断するのは、難しいが。カタチも、流れも、キャラも。ある程度、理解出来ているが。これ、轟を、もっと前に押し出したほうがいいのでは?結果から考えると。主人公が邪魔だよね。前回も今回も。だったら、轟が、主人公を納得させるべきなのでは?じゃないと、いつまで経っても。ドラマに面白味を感じると同時に、主人公の違和感が増していくような気がします。ハッキリ言えば、ドラマにとって邪魔だよね。主人公が納得するのが先か、視聴者が諦めるのが先か。。。。そんな状態。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9237.html
2025年04月25日
内容女子師範学校に合格したのぶ(今田美桜)駅で嵩(北村匠海)が帰ってくるのを待っていたのぶ、千尋(中沢元紀)だが、嵩から試験に落ちたと聞かされる。嵩は、寛(竹野内豊)たちに謝罪していると、そこに、のぶと草吉(阿部サダヲ)があんぱんを持って現れる。自分の家では、うれしいときもしんどい時もあんぱんを食べると話をするのぶ。だが登美子(松嶋菜々子)は。。。敬称略お!!今回こそは、千尋が登美子に対して爆発ですね。きっちり、“あんたのため”という言葉も出たし。丁寧である。考えてみれば、ほんと凄いよね。今作。登美子が帰ってきてから、騒動が加速。嵩、千尋は、兄弟げんかにまで発展だ。そういう展開、そして描写があるからこそ、今回の千尋の爆発も理解出来るし。えっと。。。一応。。登美子を見送った嵩の気持ちも理解出来る。ほんとに、キレイな流れである。ちょっと、驚いたのは。かなり、あざとい印象はあるけど。“朝田家では、うれしいときもしんどいときも、あんぱんを食べる”と、言い切ったこと。まさか、そういう理由で、柳井家に現れると思っていなかったので、かなり驚いてしまった。朝ドラ主人公らしくて、良いですねそんな、騒動の後は、もう一回大騒動で駅、線路。今作のこだわりが見える部分だ。まぁ、駅にいるんだから、そこから線路に出ろよ!って、思ったのは、ナイショである(笑)ホントシンプルだけど、丁寧に物語が描かれていることが、よくわかる、今回のエピソードであうr。ってか、、、登美子。。。嵐を呼ぶ。。。だよね。毎回。毎回。でも、そこに、登美子基準の優しさも描かれているし。不快にならないのが、まさにばいきんまん。別に悪気があるわけでは無いのだ。・・・・・きっと。最後に、うさ子。。。だよねぇ。今作の登場人物の使い方を考えると。あまりにもな扱いだったので。納得である。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9236.html
2025年04月25日
内容昭和11年春。父・篤三(高橋努)に言われ、関谷なつ美(芳根京子)は1週間後に結婚することになった。だが式当日。海軍の中尉である新郎の江端瀧昌(本田響矢)は訓練で出席せず。なつ美の家族を呆れさせる。その後、なつ美は、仲人で“夫”の上官である柴原家で居候。2週間後、ようやく瀧昌が帰ってきて、初対面を果たす。上官の妻・柴原郁子(和久井映見)の配慮で、ふたりになるが、何を話して良いか分からず。簡単な挨拶だけ。気まずい状態になってしまう。突如、立ち上がった瀧昌は、「行きましょう」となつ美を促す。向かったのは、柴原家の離れで。。。。敬称略原作未読。脚本、泉澤陽子さん演出、平野眞さん先ず初めに書いておくが。月曜の《続続》と今作。なぜ逆なのかが未だに理解不能です。可能性があるとすれば。今作を月曜にするほうが不利。だから、逆にした。。。そんな気がします。そこはともかく。今作。。。“昭和新婚ラブコメ”。。。だそうだ。えっと。ラブは、分かるが。コメなんですか?個人的には、ただのホームドラマに見えるのだが???もしかしたら、“昭和”と“今”のギャップが、面白味。。ってことなのかな?きっとね。もっと派手に、コミカルな部分を強調すれば、“ラブコメ”の印象になるのだろうが。丁寧に“時代ドラマ”として描くつもりなのかもね。それはそれで良いと思いますが。それだと、“ラブコメ”って感じにくいから。そこがね。。。ってところかな。《謎解きレトリック》くらい振り切れば、良いだろうに。可能性は、ありそうなのになぁ。。。。最後に《すぱいす。》も見ているので、そっちとのギャップで面食らってます。
2025年04月24日
内容人命救助最後の砦と言われる航空自衛隊航空救難団。航空自衛隊小牧基地に沢井仁(神尾楓珠)ら7人の訓練生がやって来た。教育隊長堀越2等空佐(宍戸開)による説明が行われる中、ヘリがその場に到着。ヘリから降下したのは主任教官・宇佐美誠司(内野聖陽)派手な登場に満足げな宇佐美は、早速、訓練生達に意味不明な指導を繰り返し、訓練生を困惑させる。敬称略脚本、髙橋泉さん監督、平川雄一朗さんタイトル通り。。。航空救難団のドラマである。劇中で語られていたように人命救助最後の砦である。まぁ、全ての局を合わせて。1年に一度くらい、同種の作品が作られているのでそういう系統のドラマってことだね。イヤな言い方をすれば。ベタな学園モノがほとんど作られなくなり、その派生と言ってもいいジャンルである。ベタな学園モノときく違うのは、今作のような系統は、見て分かりやすいのだ。それでいて、劇的な展開も作りやすいしね。それだけじゃなく。俳優も揃えやすいし。いろいろな事情も、配慮も可能だってことである。さて、そんなドラマであるが。今作は、特徴的な主任教官を主人公に物語が紡がれるようだ。登場人物のキャラも、シッカリ分けられているし。話自体も分かりやすく。同局の同枠にちょうど良い感じだね。俳優のバランスを考えても、年齢などのバランスも良い感じだし。良い意味で、万人受けするドラマに仕上がっている。とはいえ。気になることもある。話自体、ドラマ自体は、満足なんだけど。タイトルになっている航空救難団の部分は、目新しさだけで無く。興味を惹く部署なので、面白く感じている。が、その一方で、そこを除くと。どこかで見たような。。。。なのは、事実で。やはり既視感は存在するのである。まぁ、その既視感こそが、こういう学園モノ系のドラマの魅力でもあるのだが。今後は、エピソード毎のネタ次第。。。ってコトだと思います。個人的には、今作のような、どこかで見たような。。。とかもOKで。奇を衒うこと無く。分かりやすく、丁寧な作品は、もっと増えて良いと思っています。最近の連ドラは、シンプルなはずなのに、無駄に捻ったり、奇を衒ったりしている作品ばかりだからね。どれがどうとか、言いませんが。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9235.html
2025年04月24日
内容家に受験票を忘れたことに気づいた嵩(北村匠海)そこにのぶ(今田美桜)が現れ、嵩に届けてくれる。そのまま、のぶは、女子師範学校の試験へ。。。無事に試験を終え、帰ってきたのぶ。羽多子(江口のりこ)たちは、気落ちする様子ののぶを明るく出迎える。敬称略!?いやまぁ、アリだと思うし。今までだって、無かったわけでは無いが。コミカルな描写、シリアスな描写などで強弱が入れられているね。映像的にも、劇伴も。まぁ、内容的に、そんな感じなのだが。俳優さん達が丁寧に演じているし。特に不満があるわけでは無い。ホームドラマらしくて、これはこれでOKだと思います。むしろ、俳優さん達にメリハリをつけて演じてもらって、今後のための雰囲気作りも兼ねている。。。。。と思いたいところだ。小難しかったり、騒がしかったり、はたまた、何を描いているか分からなかったり。そういうのもアリだけど。やはり、ホームドラマの基本は普通のことを普通に。でしょうから。前回も書いたことだが。これくらいがちょうど良い。と思います。本音を言えば。先週まで、そして前回までに比べると。俳優が強調されていることが、気になっているだけどね。だから、途中で、何度か。。。“なぜ?”って感じています。とはいえ、不快になるほどでも無いし。スルーです。最後に。やっぱり、駅かぁ!!これは、今後も、使うってコトかな?今までも使っていたけど。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9234.html
2025年04月24日
今作。。。想定していた以上に“恋バナ”だね。一瞬、同局の《アンサンブル》を思い出したよ。あ、ちなみに、“Hulu”では、“リーガルモノ”に分類だけどね!!《スパイダー》なら、まだ分かるけどね。“恋バナ”も混ざっているのに。引っかかるのは、連続事件があるにもかかわらず。そこの取材などを能動的に行おうとしていないこと。恋バナと分離状態だし。いや、そもそも、連続事件は、横に置いておくとしても。きっと、最終章にならないと、だろうし。なにが引っかかるかと言えば。お仕事と恋バナを繋げなきゃ、設定の意味が無いのでは?ッてコトだ。終盤になって、ようやく。。。。だけど。もっとシンプルに、連続事件を中心におけないのかな?それとも、やはり“恋バナ”が優先ですか?そのあたりのバランスだと思うのだ。そもそも、事件あっての、恋バナでしょ?どうも恋バナを描こうとしすぎだよね。。。。最後に、根本的疑問をひとつ。今作の字幕の色からすると。主人公は、そっちだよね?なのに、今作の描写は違うし。サブになっている。こうところにも、描こうとしているコトにブレを感じてしまうのである。
2025年04月23日
いきなり、主人公で見せて魅せたのは、正解でしょう。前回なんて、序盤から迷走していたからね。そのあとは、相変わらず無駄そうなネタ。ネタフリだ。そして新たな案件。が、そこから。。。研修医。長いです。一応、主人公で見せたから、ギリOKかな。が、再び、別のネタを挟んで、新たな案件。かなりあざといけどね。ってか、案件、盛り込みすぎじゃ???主人公の頑張りは理解出来ても、ドラマとしては単調。ここまでやってしまうと、ドラマチックに見えないです。だって、必ず成功しているし。上手くやれば、面白そうなのにどうも描写のバランスが悪いよね。
2025年04月23日
内容あるアパートで、男性の遺体が発見された。臨場した浅輪(井ノ原快彦)たち特捜班の面々。その現場で、妙なメモを見つける。結婚式場のことが書かれてあるよう。早速、浅輪たちが結婚式場へ向かい、被害者・広瀬大介について、ウエディングプランナーの星野(加藤夏希)に尋ねるが、出席者にはいないと。ただ、式場に脅迫状がとしていたと分かる。高村裕樹(時任勇気)泉絵里奈(能條愛未)の式を中止しろと。だがふたりに心当たりは無いという。そんななか被害者のDNAから、意外なことが判明する。3年前の強盗放火事件という未解決事件の犯人のモノと一致したのだった。やはり何かがあると考えた浅輪は、特捜班の面々が、式に潜入することを星野に提案。あくまでも警備名目で特捜班が出席。やがて式場に不審者が現れ。。。。敬称略脚本、光益義幸さん監督、兼﨑涼介さんエピソード自体は、浅輪を中心に捜査が描かれていて、普通の刑事モノだ。まぁ、メンバーが潜入中なので、イレギュラーなコトが出来ず。そういう意味で、“らしさ”は薄めになっているが。今回のエピソードだと、仕方ないかな。でも、青柳くらいは、別行動でも良かったような(笑)とはいえ。前回、今回が、今シリーズの基本のカタチなので、これはこれでOKでしょう。最後に、1点だけ疑問を。それは、既視感しか無いエピソードだということかな。こういう感じの、今シリーズでもあったような。。。。
2025年04月23日
内容けんかをしている嵩(北村匠海)千尋(中沢元紀)を止めたのぶ(今田美桜)殴るのはダメだと、羽多子(江口のりこ)から注意を受けることに。一方、嵩と千尋は、寛(竹野内豊)から跡継ぎになる必要無いと言われていた。千尋も、本気で法学の道に進みたいことをふたりに告げた上で、医者になりたくない理由を打ち明ける。すると嵩は、「まだ、なりたいことが分からない」と、高知第一高等学校を受験することを告げるのだった。寛は、なんのために生きるか見つかるまで、必死にもがけと。。。。敬称略描いている描写だけを考えれば、その「色」もあって、ばいきんまんとどきんちゃんだよね。。。登美子と千代子。ケンカしたり、仲良くなったり。ふたりでばいきんの可能性もあるが(笑)そこはともかく。“ドラマ”としての情報量は多いモノの、描いているコト自体は、少ないのが今作。だからシンプルな物語なのに、濃密。難解なことを描いたり、クドクドと描いたりしても、濃密に見えなくも無いけど。今作は、ほんと描いているコトがシンプル。盛り込んでいることもシンプル。登場人物を上手く利用しているから、こういうことが出来るのである。出来ない、出来ていないドラマが多い中、それだけでも、凄いのに。今作が、ホントに凄いのは、そこだけじゃない。最近のドラマじゃ、映像などを端折ることが多いのに。今作、全ての部分で、映像があるんだよね。ほんのちょっとしたコトまで。ナレーションでもカバー出来るはずなのに!!間違いなく、手間。。。コストがかかっている。これ、ダブル主人公ってだけでなく。ハッキリとしているわけではないが。それを成立させるため、制作スタッフが今までの作品よりも、多いのかもね。いや少数精鋭ってほうが正確か。全体は、それほど変わらなくても、上手くやっているのかも知れません。それで、面白くなるならば、個人的にはOK。正直、ワケの分からない迷走させたり、ネタを盛り込みすぎたり。難解なことを描いたりするよりも。今作くらい、シンプルで、軽めが。。。。“朝ドラ”にはちょうど良いと思っています。理解しやすいという出なく。その描写によっては、その理解しやすさもあって、頭、、、そして心に残りますから。ってことで、内容も、良いと思っているが。そのドラマ作りが、ハッキリと見えた今回のエピソード。個人的に、そこに、感銘を受けています(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9233.html
2025年04月23日
内容苺(永井花奈)の体調不良でかかりつけの蔦村医院を訪れた詩穂(多部未華子)院長の入院で若先生の蔦村修司が、担当の小児科だけでなく、父の内科も診察していた。受付をする修司の妻・晶子(田辺桃子)も、義母・育代と一緒に頑張っていた。そんななか健康診断でレディースクリニックを訪れた詩穂は、晶子に遭遇する。妊活しているようで、誰にも言わないで欲しいという。患者さんからのプレッシャーも凄いと。そして詩穂は、あるコトをきっかけに、夫・虎朗(一ノ瀬ワタル)とケンカに。。。。敬称略脚本、青塚美穂さん演出、坂上卓哉さんなるほど。これまた、前回と同じで、以前、指摘した今作の“穴”ですね。そう、独身者。。。そして子供が居ない夫婦。こういうのもっていう、ドラマとしてのバランスだ。坂上さんところも同じだ。こういう感じで、いろいろな“こと”を描かなければ、主人公が引き立つことは無いし、専業主婦の意味も無くなるってコトだ。そこはともかく。いろいろなことを盛り込んできた今回のエピソード。ふと思ったのは、主人公が専業主婦だからこそ、関わる人がご近所さん。だからこそ、晶子のことを、お隣さん、ご近所さんが知っている!!ドラマとして無理のない流れである。今回は、そこを納得出来ただけで、十分。。。かな(笑)にしても、夫とのこと、どうする?って思っていたが。まさかのアッサリ。でも、これくらいが、今までのコトも考えれば、ちょうど良いかな。そういうキャラだしね。
2025年04月22日
原作未読う~~~~ん。。。。本格医療ミステリー。。。。なんだよね?どこが?話が動くまで、30分経過と言い切っても良いくらい。無駄な描写が多すぎて、途中で飽きてしまった。序盤で、案件解決しているけど。そこまで“凄い”って感じられなかったし。そのあとも、無駄ばかり。演出が演出だから、仕方ない部分もあるだろうけど。さすがに、主人公で見せて魅せていないのに。そんな状態で、ドラマへの興味が続くわけが無く。明らかに、大失敗していると言い切って良い。謎解きも、引っ張りすぎだし。良いところが、全く見つからないです。致命的なのは、謎解きが難解だというのに。分かりやすく見せるつもりが無いことだ。ラストの縦軸と思われる部分なんて、不必要。先ず、主人公で見せて魅せて欲しい。手遅れだけど、無駄なキャラなんて、必要無いです。意味なしです。以上よっぽどでないと、今回で感想終わり。きっと、見ているけどね
2025年04月22日
内容人事部から社員に、副業禁止の周知の通達が行われた。直後から、人見(松田元太)たち人事部の面々は、社員の相談を受けることに。そんななか森谷(桜井日奈子)が、土橋由依(山口まゆ)からVTuber活動の相談される。収益化されていることもあり、副業だと森谷は説明する。副業を辞めてほしいと伝えたところ、出来ないと。生きていくためのよりどころになっているということだった。共感した森谷は、応援すると伝えるが。。。。。敬称略“連ドラ”だから、サブキャラを強調しつつ。。。っていうよくあるパターンである。こういうエピソードは、“連ドラ”じゃ、よくあることなので。違和感、不満などは、あまり無いのだ。ただね。完全にイレギュラーだった、初回。ようやくカタチになった、第2回。まだまだ、主人公の魅力も、今作のドラマとしての魅力も中途半端にしか表現出来ていない状態で、こういうエピソードは、違和感でしか無い。、見ていると。主人公は、森谷???って状態になっているし。そのうえ、前回までは、真野が人見のバディのように描かれていたのに。今回は、印象が全く違う。森谷がバディの印象だ。それどころか、人見。。。存在感薄いです。主人公なのに。他の人事部の面々と同じような扱いになってしまっているし。空回りしても良いから、人見を、もうちょっと前に出すべきでは?これじゃ、“人事の人見”のドラマじゃ無く。“人事部”のドラマである。中盤からは、ようやく。。。。ですが。そこからは、悪くないんだよね。コレを言うと、アレだけど。字幕の色を見ていると、だれが2番手か?がハッキリ分かるのだ。だったら、もうちょっと、上手くやってほしかったですね。今回の前半は。そこだけかな。特に、酷いってワケでなく。面白くないってワケでもないし。違和感を覚えるってだけだしね。でもね。でもね。もうちょっと、松田元太さんを前に出しても良いと思うよ。前回くらい。主人公を主人公らしく。ただそれだけです。きっと、それだけで、今回だって、もっと面白かっただろうに。
2025年04月22日
内容嵩(北村匠海)の家で勉強を始めたのぶ(今田美桜)そんななか嵩は、寛(竹野内豊)と千尋(中沢元紀)の会話を聞いてしまう。千尋が医者にならないのは、嵩のためだった。線路沿いを歩きながら、自身の情けなさを嘆いていると、草吉(阿部サダヲ)と出会うのだった。嵩は草吉に。。。。敬称略おっ!回想の映像と、嵩の画を重ねているね。もちろん、回想だけで十分だし、画だけでも十分だが一方は、思い出の川。一方は、家だから、今後を考えれば、正解どころか、大正解でしょう。そこはともかく。それ以上に驚いたのは、柳井家のお手伝いさん“しん”が、パン屋?ヤムおじさん?それとも。。。に助けを求めたこと。もちろん、“ドラマ”だから、正しいのだけど。重要なのは、“しん”に役割を持たせたこと。ほんと、上手い。出来すぎだけどね!(笑)さて、本編。いろいろと盛り込みすぎて、嵩が、自身のふがいなさ。。。千尋へのジェラシー。弟への思いなど。ほんと複雑だが。今作は、前回までのわずか16回。もっと正確には、先週からの6回で、そこまで盛り込んできたのである。これ、無駄を盛り込んでいたら、ここまでの要素を盛り込めないし。ここまでの兄弟げんかなんて、描けなかった。こんな兄弟げんかだけでも、今作の描写の凄さがよく分かるってことだ。少し気になることもあるけど。許容範囲でしょう。ってか。はちきんのぶ。。。とはいえ。ヤムおじさん、のぶから、遅れて到着。。。。って、遅すぎだよね(笑)ま、そういうところでも、はちきんのぶ、が表現されていると言うことだ。こだわりが見える部分ですね。何度も書くが、細かい部分で、気になることもあるけど。許容範囲。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9232.html
2025年04月22日
内容保育園で管理栄養士をする皆川紘海(北川景子)夫・景吾(高橋光臣)、娘・灯(石原朱馬)と幸せに暮らしていた。が。。。ある日。。。。。娘が亡くなる。1年後。。。敬称略初回から辛辣。いや、初回だから辛辣。誰かが死んだり。。。とか。子供が。。。。とか。もう、お涙頂戴がプンプン。そのうえ復讐劇である。つい先日まで“1月期”の連ドラが放送されていたわけだが。よく似た設定や、結果的によく似た設定になった作品だと《財閥復讐》《アイシー》《私の知らない私》《クジャクのダンス、誰が見た?》《フォレスト》と盛りだくさん。特に、《フォレスト》なんて、酷似のレベルを超えてるよね(苦笑)これが1年でも、同じで、毎クール、同じような作品があるのだ別にね。よく似た設定だとか、そういうのは、もう、仕方が無いと思っている。でもね。楽しめるかどうか。面白いと感じるかどうかは、別の話で。ハッキリ言えば、“良し悪し”は存在するのである。同じような設定でも、面白いものは面白いし。当然、逆もあるわけである。ただし。「なんか、見たことがあるなぁ」と感じた瞬間、どうしても、比較が始まってしまうのである。それも、無意識で。今作も同じ。丁寧に描かれていることは、認めますが。正直。 “復讐劇”とうたって、宣伝してるんだから。 それを、早く見せろ!!ってのが、本音である。ここまでだと。人それぞれだが。。。。“丁寧”と感じる人も居れば。“ダラダラ”と感じる人も居ると思います。個人的に、最も疑問なのは、内容や展開などではない。“カンテレ”制作だとしても。これ、10話前後だよね?その話数。同じネタで、そこまで引っ張ることの疑問だ。きっと、一捻りするのだろうけど。こういうテーマ、ネタの作品は、NHK、WOWOWのように、全5,6回がちょうど良いと思いますよ。実際、NHK、WOWOWでは、同じような作品が、それくらいで作っているし。テンポも良いから、面白く楽しめるのである。全否定はしませんけど。3倍速視聴くらいで、ちょうど良いような気がします。今回のエピソードにしても、丁寧さを感じる一方で、無駄が多いなぁ。。。とも感じていますしね。ちなみに、ラストアタリの展開を見ていて、《Mother》を思い出したのは、言うまでもありません。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9231.html
2025年04月21日
内容観光協会課に新たにスタッフがやって来た。和平(中井貴一)にあいさつする早田律子(石田ひかり)。すると律子は、和平の名前を聞き、あることを思いだしていた。一方、胸の動悸でクリニックを訪れた千明(小泉今日子)は、診察をしてくれた医師・成瀬千次(三浦友和)に惹かれ始める。そして成瀬も千明の顔を見て、あることを思い出し。。。律子の働きぶりに感心する和平。すると律子から“私も未亡人”と言われ、和平を困惑させる。クリニックの帰り道、食事で訪れた千明。そこにやって来た成瀬と相席に。敬称略脚本、岡田惠和さん演出、楢木野礼さん前回は、今までの“シリーズ”と同じという印象が強く。感心すると同時に、多少なりともその“同じこと”に違和感を覚えてしまったが。今回は、開始から新キャラふたりが登場したことで。やはり今までいなかったキャラなので、雰囲気が少し違ったね。とはいえ、基本は同じ。ここは、新しい要素と考えるべきだろう。こういうとアレだけど。どうせ、キレイに噛み合うだろうし!!(笑)そのあたりが、ほんと、さすがの岡田惠和さん。。。だよねぇ。。。ってことで、納得の“新章”を感じ取れた今回のエピソード。脚本って大切。。。。。だからこそ。ちょっとした演出に引っかかるのである。前回も感じたことだが。基本的に同じだけど、その微妙な違いに引っかかるのである。なんていうか、おかしな言い方だけど。。。。若い。。。んだよね。良いように言えば、スタイリッシュ。。。かな。悪い言い方をすれば、めまぐるしく、安直。。。でしょうか。実際、今シリーズって、通常のホームドラマでは無く。独特の雰囲気とスタイリッシュさがあった。だが、それと、今作《続続》とは違うのである。今作は、イマドキなスタイリッシュさ。。。かな。今作が奇妙なのは、全体に漂っている雰囲気は、シリーズと同じ。一部が、イマドキ。同時に、主人公ふたりの部分は、今までのシリーズどおり。ほぼ大満足なんだけどね。きっと、次回には、慣れるだろうから、もう気にしないことにします。最後に、1点だけ、気になったことを。新キャラで、もっと話を広げると思っていたので。ちょっと驚いてしまった。今回の感じは、前回の《続き》に近いかな。そう、登場人物の紹介っての。始まったばかりだから、気にしないことにします。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9230.html
2025年04月21日
第4週「なにをして生きるのか」内容学校の先生になるという夢を見つけたのぶ(今田美桜)は猛勉強を開始。だが女子師範学校合格には、厳しい成績だった。一方、千尋(中沢元紀)が弁護士への夢を抱いたことで、嵩(北村匠海)は医者になるよういわれるも。成績を見た千代子(戸田菜穂)は愕然とする羽多子(江口のりこ)から勉強を嵩に教われば良いと言われたのぶ。嵩も了承してくれるが。。。敬称略脚本協力、山岡真介さん演出、橋爪紳一朗さんそっか。主人公が。。。っていうカタチにするんだ。アレだけの言い方をした嵩をスルーするのも、どうかと思うが。ま、いいや。そこはともかく。先週末のネタフリから、どうなる?と思った今回のエピソードだが。実際、かなり詰め込んでいるのだけど。微妙に“間”を作っているので、詰め込みの印象は薄まっている。重要なのは、よくある詰め込みすぎのドラマと違って、“物語”が見えて、感じ取れること。もう、その時点で今作の凄さが見えるというモノだ。不必要な切り替えも、ほぼ無いし。無駄な描写も無い。それどころか、細かく登場人物のキャラ描写も盛り込んでいる。こんな短時間に、ほぼ全員だ。それもメインで主人公ふたりの“将来”を、上手く重ねながら。ほんと凄いことだ。初回で描いているから“未来”は、分かっているけど。それでも、次への期待に繋がる見せ方。ほんと、上手い。と言っても、ほんと詰め込んでるんだけどね(笑)最後に、今作、分かっていても。。。サブタイトルが重いよね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9229.html
2025年04月21日
内容スポーツバーにガサ入れが入り、賭博容疑で従業員と客が逮捕された。その中には、バレーボール界のエース名和(鈴木貴之)や、アナウンサーの小池(月城かなと)の姿もあった。“ニュースゲート”のアナウンサーということもあり、JBNのスタッフは大慌て。だが進藤(阿部寛)は番組で本人が釈明すれば良いと。そのうえ、進藤は、あるコトをきっかけに、名和の潔白を証明すると。。。敬称略脚本、及川真実さん、槌谷健さん、谷碧仁さん脚本協力、北浦勝大さん演出、加藤亜季子さんなぜ、アバンで、わざわざ《振り返り》を盛り込むかなぁ。前回の結末からすると、明らかな印象操作になってるよね?これ。そこはともかく。その印象操作を続けるために、テレビ番組の演出が、取材という意味不明展開。そもそも、週1、月一の番組では無く“月~土”の番組。“そんなこと”しているヒマは無いのでは?オカシイのは、映像のつなぎ方。崎久保の盛り込み方だ。意味不明すぎる。それ以上に気になったのは、編集の仕方。映像のつなぎ方。テレビ番組を作っているのに、なぜ、テレビの映像を盛り込まないの?そこで放送されている“内容”より重要なのは、どういう映像が放送されているか?ではないのか?もちろん。“ドラマ”だから、裏方達のアレコレを盛り込むことは否定しない。でも、スタジオの状態や、スタッフの状態は、そのテレビを見ている視聴者には、どうでも良いコトであって。進藤がスクープだと訴えたところで、それが、放送されていなければ、進藤の意味が無いわけである。そう。“ドラマ”の意味も無くなってしまうと言うことだ。だからこそ。こういう“ドラマ”“作品”では、放送されている映像を差し込むのでは?そういう部分を、もっとハッキリさせて見せないと。今回ならば、スポンサーへの訴えにもならないよね?そもそも、この違和感は、前回にある。まるで放送しているように、リハーサルを見せた部分だ。おかげで、違いが分からなくなってしまっている。同じことは、進藤の裏、真意を見せていないことにもいえる。きっとそういう指示だろうけど。すべてで同じ演技をしているし。前回は、もう少しマシだったけどね。にしても。劇中であったけど。。。「ちゃんと話してください」ってことで。進藤の思惑や、行動が見えないこと自体は、別に良いとして。ほんとは、ダメだけど。結果的に、進藤を描かないから、その他大勢の無駄を盛り込みすぎて、全体が無駄だらけになっているからね(苦笑)でもね。後出しジャンケンが、良い場合もあれば、悪い場合もあるわけで。今作は、見え難すぎて、全くドラマチックに見えていない。そう。完全に失敗している。そのうえ、今回。致命的なことが発生している。前回は初回だから、ある程度は我慢出来たが。今回。市之瀬(宮澤エマさん)が途中から前に出始め、存在感発揮。おかげで、崎久保が完全に埋没。他のスタッフ。。。岡部たかしさんたちとのやりとりも。前回以上に良い感じになってしまい。崎久保が。。。進藤の相棒のハズなのに、ほぼモブだ。これ、間違いなく阿部寛さんと宮澤エマさんのほうが、圧倒的に面白くなっていたよね?最後に、今作の最もダメなところを。それは。時間延長もあるだろうが、無理に捻りすぎていることだ。長期シリーズの刑事モノで、よくやってしまっていることだけど。捻れば良いってモノじゃ無いです。これ、いわゆる“考察モノ”でも同じだけどね。無駄な捻りをしたところで、興味を抱かせなければ、見たいなんて言う気持ちになりませんよ。複数脚本が、全体に悪影響。。。。かな?見ていると、登場人物のキャラも含めて、チグハグなところが多々あるし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9228.html
2025年04月20日
内容家基の事件は確たる証拠が無い中、武元(石坂浩二)が急死。田沼意次(渡辺謙)は事件の幕引きを考え、源内(安田顕)に詮索無用と告げる。激怒する源内。。。一方、蔦重(横浜流星)は、新作のため源内の屋敷を訪れる。敬称略確かに、序盤から出続けていたので。源内の退場劇は、それなりに描く必要はあるだろう。実際、今回なんて、ほぼほぼ“平賀源内劇場”いや“安田顕劇場”そこは理解するのだけど。この描写で、今回のラストで蔦重が出版って。。。。何度も書くようだが。理解はする。でも、納得出来ないってのが本音だ。ここのところ退場劇が続いていて、蔦重の物語が描かれているようで描かれず。もの凄く、モヤモヤがあるのだ。これで《蔦重栄華乃夢噺》って、言えるのか?って。今回にしても、終盤の蔦重の気持ちの吐露を除けば。本屋絡みの部分って、合計しても5~10分くらいだよね?理解はするけど。納得出来ません。“ドラマ”としては、凄いんだけどね。でもね。あまり言いたくないが。そこまでして、退場劇ばかり、見たくも無いのだが????
2025年04月20日
ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 第9話「アンブレイカブル・ウルフ」内容兄クオンとの再会をきっかけに、ゴジュウジャーを離れた吠(冬野心央)吠がアルバイトを始めたカフェにファイアキャンドル(三本木大輔)が現れる。一方、吠を心配するゴジュウジャーたちのもとにクオン(カルマ)が現れる。敬称略いやまあ。そうなるのは分かっていても。前回、今回、必要でした?ってことだ。結果的に、数話前と変わらない状態だし。結局、戦っているだけなんだよね。それも私利私欲で。“戦隊”“ライダー”“プリキュア”も同じだけど。私利私欲が前に出てしまうと、面白味に欠けてしまうのだ。もちろん、その物語次第。展開次第なのだけど。安直に戦いばかりで、私利私欲まで前に出ると。物語も何も無くなってしまう。そういうこと。そもそも、“芯”になるのが、その主人公のキャラなのに。その“芯”に魅力が無ければ、物語は紡ぐことは出来ないし。面白味なんて、生まれるワケがない。初回から感じていたことだが、ほんと極まった感じ。今後も見るけど、感想は終わりかな。仮面ライダーガヴ 第31話「辛苦マリアージュ」内容絆斗(日野友輔)は、人捜しをしていた。ショウマ(知念英和)の母の消息。そんななか、ひとりの男性が行方不明になっていると知り、捜索することに。そのころラキア(庄司浩平)も、ある人物を探してた。絆斗とラキアは、偶然にも同じ理髪店にたどり着く。敬称略手つなぎで変身出来るんだね(笑)そこはともかく。これは、いくつもを混ぜ込みすぎていて、ちょっと分かり難いね。今作は、前後編が基本になっているから、仕方ないけど。無理に引き延ばすのもどうかと思うが、いろいろ盛り込みすぎるのも、どうかと思うよ。次回には、なんらかの結末と、ネタフリがなされるのだろう。。。。でもなぁ。。。キミとアイドルプリキュア♪ #11 Trio Dreams内容校内放送でキュアアイドルの歌が流れた。こころのリクエストだった。その放送をきっかけに、自分の夢について考え始めたうたたち。だが、うたは、どうしても思い浮かばず。。。いつだったかの、ななのエピソードを、うたで仕立て直し。それだけじゃ。。。ってことで“夢”を強調。そんなところですね。もちろん、そんなことでは。。。ってことで。いつもとは違って、敵も複数。そして、ついに!!タイミングを考えても、ちょうど良い3人のステージである。“初めて”なのに、ちょっと短かったのが疑問だけど。いっそ、相手も3人で、同時もアリならば、相手も歌を歌えば良いだろうに(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9227.html
2025年04月20日
内容新庄教頭(小手伸也)の指示を顧みず、該当生徒への謝罪では無く、“説教”を行った静(広瀬アリス)は、新庄教頭から厳重注意を受けることに。そんなある日。静はクラスの生徒同士が。。。。敬称略??アバンで、“説明”というか“解説”を入れてきたね。まぁ、初回を見ていない視聴者のためだろうけど。これ“違い”をハッキリさせなければ、意味が無いのでは?そこはともかく。これ、前回は序盤から主人公のキャラの説明があったから、メインの話がギュッと小さくなり、展開が早く感じられたが。今回は、話の展開が遅すぎて。途中で“何を描こうとしているんだろう?”っていう気持ちに、何度もなってしまった。モノローグも、異様に多いし。これまた、テンポを遅く感じてしまう原因のひとつだろう。所詮、モノローグって、“心の声”であって、主人公の気持ちを説明しているだけにしか過ぎず。ドラマの動きに無関係なのだ。まぁ、あるからこそ、次の行動が描かれるわけですが。それって、無くても成立するのは、言うまでも無く。無駄は無駄なのである。そもそも、同じ描写を、二度三度繰り返す必要性は無いわけで。前回も同じだったけど。時間稼ぎ?例えば、主人公の“キレ”にしても同じ。何度も繰り返すから、“神説教”の“キレ”が失われている。内容、展開。。。そして“神説教”以前に、ドラマとしての瞑想が垣間見えた今回のエピソードである。これ、思うんだけど。30分ドラマなら、面白かったのでは?ちなみに、根本的な疑問をひとつ。なぜ、生徒達は、主人公から挑発されたとはいえ。必ず主人公に話をしようとするかなぁ?
2025年04月19日
結局、いろいろな意味でのバランスの良さ。そして、無駄を極力省いていること。そういうことが“本編”で、徹底的に行われているため、“ダイジェスト版”になっても、ほぼ同じになるんだろう。ダブル主人公として、のぶと嵩の物語のバランス。主人公と脇役との描写のバランス。と同時に、主人公と脇役の役割分担の明確化。そんなことを、1週間でバランス良く描きながら、どこかに偏りが出ないように、毎回のエピソードもシッカリ。こんな状態の“本編”なので。“ダイジェスト版”になると、ほぼ毎回がバランス良く抽出されている。“朝ドラ”は1週間でバランスを取っていることが多いので、普通なら、毎回をバランス良く抽出してしまうと、物語が成立せず。結果的に、前作のような《主人公全残し》になってしまうのに。今作は、ほんとに上手く抽出し、“ダイジェスト版”でも成立。もちろん、編集の力もある。だがそれ以上に、元々の脚本に《穴》が無いからだろうね。1週間で《描くコト》を決まっていて、それを基本に物語が紡がれるという、基本中の基本が守られているのだ。当たり前のことを当たり前にしているだけだけど。昨今のドラマは、《じゃない》コトが多いからね。基本に忠実なのが、どれだけ重要なコトか?が、ホントによく分かる今作である。しっかし、冷静に見ると。これ。。。大人になって、まだ1週間だよね。これ。なのに、俳優さんを、ここまで印象づけることが出来るとは!!ほんと、凄いことだ。前作ではやらなかったことだけど。子役時代の大切さが、よく分かった1週間でした。最後に、どうでも良いコトだけど。やはり“ダイジェスト版”になると、削除されている部分が多々ある。ま、普通なんだけど。重要なのは、削除されている部分が思い浮かべることが出来るコトだ。ってことは。ほぼ記憶に残っている。。。ってこと。それだけ、“本編”の全編にわたって、印象づけることに成功している。そういうことだろう。きっとね、こういうのって大切で。作品の評判にも繋がっていくと思っている。それだけ、印象に残っているってことだからだ。まぁ、序盤で、良い感じでも、終盤になると。。。があるので。アレだけど。傑作の片鱗はあるよね。傑作って、全体の印象も残っているけど。結構、細部に至るまで、印象に残っていることが多いのだ。“朝ドラ”では。。。という条件付きかも知れませんが。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9226.html
2025年04月19日
内容苦労の末、ついに司法試験に合格した宇崎凌(間宮祥太朗)だが事務所を見つけることが出来ず、バイトばかり。そんなとき母(藤田朋子)に勧められた弁護士事務所と訪れる。代表の轟(仲村トオル)と面接。やはり不合格と思われたが、採用される。轟によると、仕事が少なくなっていると説明される。しかし“争いは起こせばいい”と信じられないことを宇崎に告げる。早速、轟は、宇崎に運転手を命じ、伊野尾(上白石萌歌)高井戸(三山凌輝)と向かったのは。。。。“ターゲット”の斎藤美咲(土屋太鳳)のもと。敬称略脚本、畑中翔太さん監督、原廣利さん一応、主人公達が弁護士なので、リーガルモノ。。。らしい。ただし。“争いは起こせばいい”と。“ターゲット”を決めて、仕事を作り出して、訴訟へ。。。。とほぼマッチポンプであるが。一風変わった正義の味方。。。リーガルモノ。。。と言えなくもない。このあたりは、今後のネタ次第でしょうね。訴えを起こす相手が、必ず“悪”ならば、ただの勧善懲悪モノだし。そこに疑問を挟み込み、一捻りすれば、それこそ、“新しいリーガルモノ”と言えるかも知れません。今後次第でしょう。ほんと。描き方次第では、ヒューマンドラマになるかもしれませんしね。少し気になるのは、主人公のキャラ。そして今作の物語の構成。設定。確かに、主人公だからこそ。。。と言えなくもないが。基本的な部分を轟が、握っているならば。主人公は、轟の方が物語の展開は容易だし、分かりやすいよね?なのに、入ったばかりの新人弁護士が、物語を作るのはドラマだからヨシとして。入った事務所のメンバーがメンバーなのに、そんな新人弁護士に付き従っているように見えてしまっているのだが?おかげで、妙なチグハグな雰囲気が漂ってしまっている。単純に、新人弁護士を主人公にするならば、“争いは起こせばいい”っていう事務所なんて、必要無いんじゃ?そういうコトである。最後の種明かしも含めて、役割分担だと言えば、そこまで。今回で“カタチ”が見えたので。次回は、もう少し楽しめる。。。。かもね。いや、轟が“シナリオ”を、序盤でハッキリ提示するだけ。。。それだけじゃ?そんな気がします。手品の種明かしを先にするという手法と同じですね。だって、展開、カタチが決まっているなら、そういう手法の方が、楽しいのでは?最後に、今作を見ていて、ど==========しても、ひと言。今作の話の展開や、登場人物の設定を見ていると。ど==========しても、同局《アンチヒーロー》に見えるのだが???TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9225.html
2025年04月18日
内容突然、登美子(松嶋菜々子)が柳井家に現れる。離縁され帰ってきたという。複雑な思いの嵩(北村匠海)千尋(中沢元紀)たち。だが千代子(戸田菜穂)は、寛(竹野内豊)が許しても、と。。。そんななか、のぶは、シーソーに座る千尋を見かけ、声をかける。兄のようには喜べないという千尋。敬称略そっか。。。のぶに“主人公”をやらせるんだね。千代子は、当然のこと。さすがに、寛か千尋が爆発すると思っていたので、ちょっと驚いたよ。まぁ、羽多子という“手”もあるような気もしたが、のぶですかぁ。そこからの、嵩からのぶへ「何が分かる」という発言。のぶの“主人公”をやったことにも、驚いたが。嵩の発言にも驚いてしまった。複雑だとしても、“ジェラシー”まで感じていたのに。想像以上の冷たい発言。終盤では、とんでもない展開だが。そこはともかく。今作は、“金曜”で、こういう展開をするよねぇ。今までの“朝ドラ”ならば、週末のラストだけだけど。ここで、やっているから、“月曜”から、一気に“物語”が描けるってコトか。なるほどね。気になることと言えば。毎週末、こういう感じなのか?ってことか。そうなると、必ず、“木曜”“金曜”で、騒動を起こす人が。。。。(笑)この感じて、ネタ、続くのかな?もう一つ気になるのは、嵩が言いすぎたことを、のぶに謝るかどうかですが。ま、いいでしょう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9224.html
2025年04月18日
内容学校の先生になるという夢に向け走り始めたのぶ(今田美桜)そんなとき、ふと、パン食い競争のことを思い出す。転びそうになったところ、誰かが助けてくれたと。審判をしていた貴島(市川知宏)に尋ねると、千尋(中沢元紀)と分かる。一方、新聞社に出した漫画で賞金をもらった嵩(北村匠海)そんなある日の配達帰り、のぶは草吉(阿部サダヲ)蘭子(河合優実)メイコ(原菜乃華)と砂浜でかき氷を食べていると。嵩、千尋がやって来る。敬称略ジェラシーも悪くは無いし。展開も悪くは無い。良い雰囲気だし。“ドラマ”としては、異様なほど丁寧だし。全く不満はないのだけど。今回のエピソードを見ていて、強調された《コト》が、かなり気になってしまった。そう。 千尋のおかげ良い雰囲気だから、このまま、進んで欲しいのだが。もう、どう見てもフラグにしか感じられない。とか思っていたら、不穏な人が。。。。。これ、週末でまとめるつもり。。なし?今週のエピソードは、今回の中盤で終わっている感じなのに。今作って、このタイミングだよね。確かに、普通のドラマで、起承転結と考えれば、週の終わりだろうが。ダブルであることで、そこがビミョーにブレているのが今作。ここで、新たな物語のはじまりである。テンポが良いし、無駄が無くなるし。良いことずくめに見えるダブル主人公であるが。タイミングが奇妙すぎて、面食らってしまっている。それでも、キレイにまとめてくるのが今作だから、なんか、上手くやるんだろうね。これ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9223.html
2025年04月17日
内容初期研修医の薬師寺(佐野晶哉)は、救急科でいきなりの当直に不安だった。看護師の水吉(荒井玲良)によると不動院長(佐野史郎)の指示で、重症患者は受け入れないというが。。。そんななか当直室に女性を見つける薬師寺。救命医の杏野朱羅(松本若菜)だった。突然、目を覚ました朱羅。「来る」直後、受け入れ要請の連絡が入る。心肺停止だったが、朱羅は了承。敬称略原作未読。脚本、市東さやかさん演出、松山博昭さんう~~~~ん。。。。よくある、凄い医師の話のハズなんだが。。。。。なんだこれ?序盤から、ずっと同じような描写ばかり。ここまで、くりかえして、何を見せようとしているの?主人公で見せて欲しい。きっと、無理に、大げさにしていないのだろうけど。それでも、もうちょっと見せて欲しい。堂々巡りで、何を描きたいか分からないってのは、ほんと辞めて欲しい。主人公の熱意だけは分かるけど。ってか、主人公以外、盛り込みすぎだよね(苦笑)先週の同局の《人事の人見》第1話を見ているような感じだよ。脇役を目立たせすぎて、主人公が埋没ってことだ。
2025年04月16日
内容連続殺人事件の取材をする情報番組ディレクターの筒井(岸井ゆきの)その取材現場で、妙な男性に遭遇する。フリーライターの設楽(志尊淳)だった。敬称略脚本、渡邉真子さん演出、小室直子さん究極の恋愛ミステリー。。。。。らしい。恋バナなのか?ミステリーなのか?連続殺人事件を、最後まで引っ張るってコトなのか?同局は、いわゆる“考察モノ”が、大好きだからね。ミステリーと言い張っても、“考察モノ”ってことなのだろう。きっと。ただ、印象としては、緩急のギャップが大きすぎて、ミステリー、考察モノというよりは、一風変わった恋バナってのが、ホントのところかもね。全体がポップな印象だし。ま、なんでもいいや。でもね。落差が大きすぎて、どこを集中すれば良いかが悩むのだ。そこが、今作の弱点だろうね。ちなみに、今作を見ていて、設定や展開から感じたのだけど。2年ほど前の、某局の《unknown》を彷彿とさせるのだが???まぁ、同局の《あなたの番です》《真犯人フラグ》をどうしても思い出してしまうのは、同じスタッフがいるからだろうね。どちらにしても、そういう系統のドラマってコトだろう。せめて、どこをメインにしているか?をハッキリさせてくれれば。印象は全く違っただろうに。。。。最終回だけ見れば、もういいかな。にしても、過去は分かるけど。回想、入れすぎ。《今》を描こうよ。次回は、もうちょっといろいろやるだろうから、次回次第かな
2025年04月16日
内容交番で事件発生と、特捜班に連絡が入る。臨場した青柳(吹越満)矢沢(田口浩正)高尾(深川麻衣)小宮山(羽田美智子)交番前で男性が亡くなったが、その腕に赤ん坊が抱かれていた。捜査の結果、亡くなった市ノ瀬悠人には、子供がいないとわかる一方、証拠品の返却からの帰り道、浅輪(井ノ原快彦)はクリニック前で女性が騒いでいるのに遭遇する。「子供が誘拐された」と。その女性・奥原杏里(映美くらら)によると凍結卵子が盗まれたという。浅輪は、所轄の盗犯係の南双葉(富田望生)に引き継いだものの、どうしても気になり、特捜班の面々に断りを入れ、南と一緒に捜査することに。敬称略脚本、川﨑龍太さん監督、細川光信さん前回もそうだったけど。浅輪が、分離状態なので、もの凄い違和感。まぁ、“班長”になったことを理由にして、いろいろやってるんだろうけどね。そこはともかく。基本的に、“バラバラに捜査する”のが“特徴”なのが、今シリーズ。だから、前回のようにバラバラで、最後にはひとつ。今回だって、変則的ではあるが、今シリーズの初期からの特徴である3つの班で捜査で、最終的には。。。そういうコトである。ただなんていうか。これまた、前回もそうだったことだが。若干、雰囲気が違うんだよね。きっと“ラスト”だから、こういうコトなんだろうけど。刑事モノとしては、悪くは無いのだが。今作としては、どうなのかな?評価に困るよ。ほんと。
2025年04月16日
内容嵩(北村匠海)に背中を押されパン食い競争に飛び入り参加したのぶ(今田美桜)一番になったが、“女子”ということで失格になってしまう。落ち込むのぶに、嵩は声をかけ、失格になったことに腹を立てる。怒っている嵩の姿に驚くのぶは、譲ってくれたのにと。そこに千尋(中沢元紀)がラジオを持って現れて。。。敬称略えっと。。。まだ3週目だよなぁ。。。これ。。。大人になったばかりで、今回が“水曜”なのに、大人になり、状況説明で始まった今週“月曜”。物語を描き始めたかと思ったら、“火曜”で一気にパン食い競争終了。今回、まだ“水曜”だというのに。“夢”にたどり着いたよ。一番の驚きは、その話の展開の早さだけでなく。シッカリと“ダブル主人公”で描かれていること。それも、丁寧に描かれていて、端折ったり、手抜きしている印象が、ほぼ無い。“物語”が見えている。感じ取ることが出来ている。意外と濃密だしね!!15分だとしても、合計45分弱。最近の“朝ドラ”ならば、そのわずか15分に四苦八苦しているのに。実際、今作って、“無駄”と思われる部分が、皆無なんだよね。ちょっとしたコト、場面にも、意味を持たせているし。これで、今週の後半は、嵩を描くんだよね?。。。ダイジェスト。。。どうするんだろ。これで、“木曜”“金曜”が納得の出来で、“ダイジェスト版”が納得出来たら。とんでもない“朝ドラ”になってしまうかもね。これだけ濃密で、ダブル主人公。どう考えても、ダイジェストの難易度が高い。全てを残しても良いくらいだしね!!最終回まで、張り切って欲しいものだ。いや、今後の“朝ドラ”にとって、意味の有る作品になるのでは。。。。しっかし、前回までは、どうなるかと思っていたけど。ここまで、キレイにまとめるとは。かなり衝撃的TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9222.html
2025年04月16日
内容礼子(江口のりこ)の娘がおたふく風邪になり、詩穂(多部未華子)は、大切な仕事のある礼子のため、礼子の娘を預かることに。だが話を聞いた中谷(ディーン・フジオカ)は、詩穂の行動に懐疑的。対価をもらうべきと主張する。一方、礼子は今井(松本怜生)に相談したところ、反発されるかと思いきや、なぜか、今井は了承する。敬称略脚本、青塚美穂さん演出、竹村謙太郎さん初回から疑問を抱いていた“要素”であるが。そっか、礼子の同僚・今井で。。。まさに“肩代わり”ですね。そのうえ、中谷を絡めて相乗効果。なるほど。その後の展開も、意外なほどシリアス。なかなかの展開だ。これ、ちょっと軽めだけど。ヒューマンドラマだよね。。。これ。もっと軽い作品だと思っていたのに。ま、こういうのもアリかな。ちょっと気になったのは、これ、ダブルというか、トリプルに近いよね。ま、いいけど。正確には、完成度の高い群像劇かな。
2025年04月15日
内容社員研修に参加した人見(松田元太)たち人事部の面々。だが人見はゲームのようじゃ無かったと不満げだった。すると真野(前田敦子)が、人見の残業時間が150時間を超えていると指摘。人見によると、勤務時間に関係なく、思い出した時に記録しているという。信じられないことをする人見に激怒する真野。そんななか労働基準監督署から調査が入る。匿名で残業代未払いの通報があった。調査をすると、商品企画部が記録無しで残業があると判明。企画部の植木(珠城りょう)によると。。。。敬称略脚本、冨坂友さん演出、河野圭太さん前回第1話と、雰囲気が違いすぎて、どういう風に判断すれば良いかが、ホントによく分からないです。前回は、登場人物の“紹介”も兼ねているのだろうけど。不必要に脇役が目立たせ、主人公が埋没という意味不明な状態だった。最終的に“カタチ”になっていたが。主人公が目立っていない時点で、主人公が人事部に抜擢された意味さえ、見えなくなり。“ドラマ”として、何を描きたいのかが分からなくなってしまった。タイトルがタイトルなのに!!が。今回は、主人公が“主”になって“物語”が動き、紡がれている。脇役は脇役だし、役割はあっても、無駄に目立つことは無かった。重要キャラの里井常務にも主人公と交流させて、意味を持たせたし。“ドラマ”として、“完成形”と言い切って良いレベル。面白いか、楽しめたかは、好みがあるので、人それぞれだけど。“ドラマ”が“カタチ”になったのは、評価したいです。主人公・人見の天然が際立って、楽しいエピソードだったしね。まぁ、どこかで見たようなオーソドックスなドラマだけど。それはそれだ。ドラマって、そういうモノだし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9221.html
2025年04月15日
内容パン食い競争に出たいというのぶ(今田美桜)をしかる釜次(吉田鋼太郎)“おなご”だからダメだと。そのことを嵩(北村匠海)に話すのぶ。「おなごはつまらん」と。そして祭りの日。注文のあんぱんも完成。パン食い競争が行われる神社へと運ばれた。珍しいあんぱんを食べることが出来るだけでなく、優勝したら商品はラジオだと聞き、若者たちが、こぞって参加。だが、どうしても、のぶは。。。。、敬称略前回も感じたことだけど。前回から、、正確には前々回ラストから“大人”に成長。当然、俳優も、子役から交代である。残念なことに、子役だとメイン以外が強調されることは無いため。それが主人公の妹であっても、存在自体も分かり難かったのだが。それでも、子供の時から、妹たちの「色」は存在していたわけで前回から、妹たちも“大人”になり。主人公の“オレンジ”とともに、妹たちの“青”と“緑”が際立っているね。《アンパンマン》で“青”と“緑”の姉妹といえば、もちろん、“ロール”“メロン”なわけで。ま、そういうコトである。きっと、性格も、そういうコトだろう。実際、姉妹が“豪ちゃん”を応援する場面を見ても、そんな感じだしね。そこはともかく。どうやって、出場?を思っていたけど。なるほど。“その手”があったか!!だよねぇ。嵩の活躍の場面が無いし。納得の流れである。しっかし、まさか、今回で、一気に描くとは!今回のエピソードで、一番驚いたのは、そこだよ。こういうエピソードって、引っ張るモノだけど。ダブル主人公ってこともあるのだろうね。だから、一気に描く。そんなところだろう。最後に。応援で“食パン”が登場するとは!!前回の10分過ぎに「朝食ニハ食パンヲ」という文字があったので。きっと、売ってるんだろうと思っていたけど。「ゆずあん」という文字もあったし。そのあたり、実物は登場するのかな?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9220.html
2025年04月15日
内容定年退職後も鎌倉市役所観光課で指導監として働く長倉和平(中井貴一)63歳定年まで1年。テレビ局ドラマ制作部ゼネラルプロデューサーの吉野千明(小泉今日子)59歳ある夜のこと、駅で出会ったふたり。それぞれが。。。。敬称略脚本、岡田惠和さん演出、楢木野礼さん2012年、2014年。。。。そして今回が第3弾。ま。なんていうか。俳優が。。。っていう部分もあるけど。登場人物たちも、年を取った。そういうコトである。あとは、好みはあるけど。ホームドラマ、ホームコメディですね。スタッフの変更。。。いや、交代は、これだけ時間を経ているから、ある程度は、仕方ないでしょう。ただただ、ほんと“ただごと”を描くだけなので。脚本が同じだから、演出たちが丁寧に描くかどうかだけの話だ。そこはともかく。さすがに、岡田惠和さんなので。序盤から“今”の説明だけで無く。11年という時間経過も、サラッと盛り込んできた。そのうえ、それらの描写で、一気に登場人物の説明まで行った。開始15分で、ほぼ説明終了だしね。ほんと、さすがである。あとは、登場人物たちの楽しいやりとりを見せてもらうだけである。引っかかったコトと言えば、2点。ひとつは、 なぜ、月9?もう、これが、ほんと不思議。謎。そこを言い出すと。 なぜ、今シリーズの続編?これまた、ほんと不思議。謎。ドラマの種類を考えても、キャスティングを考えても、ターゲットの年齢が高すぎるし。ほんと不思議、謎の挑戦である。さて、もうひとつ引っかかったコトは、演出。脚本が同じだし、音楽などスタッフも同じ。俳優さんたちも芸達者だし、演出もシリーズを見ていると思われるような“見せ方”“カメラ割り”“カメラワーク”などであり。ちょっとしたところまで、かなり似ている。微妙に“間”は違うが許容範囲。きっと俳優さんたちも“分かっている”ので、同じになっているのだろう。実際、個人的に、特に不満はないのだ。かなりオカシイ言い方だけど。今作は、まさに“続編”なのである。じゃ、なぜ、何に引っかかるのか? 同じである必要性シリーズなので、同じであるコトは“正しい”のだけど。10年以上経過したんだから、違う部分があっても良いと思うんだよね。それこそ、ひとりくらい、大幅にキャラ変することで、“違い”が生まれても良かったと思うのだが?まぁ、新キャラもいるから、そのあたりで、“違い”が生まれると期待します。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9219.html
2025年04月14日
第3週「なんのために生まれて」内容昭和10年。朝田家にパン屋が作られ8年。のぶ(今田美桜)は、高等女学校5年になっていた。同級生たちが将来を決め始める中、のぶは悩んでいた。そんなある日、学校に貴島中尉(市川知宏)がやって来て、久々の再会を喜ぶ。一方、漫画を描くようになっていた嵩(北村匠海)は、弟・千尋(中沢元紀)からあるコトを勧められる。そんななか寛(竹野内豊)から将来を尋ねられた嵩は。。。敬称略脚本協力、山岡真介さん演出、柳川強さん一個四銭!これは、値上げなのか、値下げなのか。もの凄く気になるが。それ以上に気になるのは、嵩の家の食卓にパンがあったこと。“朝田パン”なのかな?一応、嵩、千尋兄弟があんパンを買いに来ているが。おやつかもしれないし。とはいえ。どうも、“朝田パン”では、あんぱん以外も、売っているようだし。もの凄く気になるよ。どうでも良いコトだが。でも、パンのカタチが違うんだよなぁ。。。。(笑)とりあえず今回のエピソード。時間経過したし、登場人物が成長したし基本的には、状況説明ではあるが。“物語”が組み込まれているのが、好感が持てる部分。かなり強引であるが、ダブル主人公で描かれているし。まぁ、OPでは、単独なんだけどね。先週までと違って。でも、今回エピソードで、今後も“2人の物語”で、描かれていくことがハッキリしたのが分かったのが、いちばんかな。個人的には、もっと、のぶに傾けるのでは?と思っていたので。結構、驚いている。OPは、単独だとは思っていたけど。となると。嵩サイドも、もうちょっといろいろ描くってコトか。気になるのは、2人の“交流”が描かれなかったこと。一応、“ジェラシー”は描かれたのでヨシとしますきっと、週末のダイジェスト版では、完全に“2人の物語”になっているだろうし。ちなみに、今回のエピソードで、もっとも引っかかったのは、サブタイトルなんだけどね。かなり重めだし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9218.html
2025年04月14日
内容かつて“報道のJBN”と言われたが、今では他局と同じような番組ばかり。そんななか国定会長(高橋英樹)から報道番組“ニュースゲート”のキャスターに抜擢されたのは、進藤壮一(阿部寛)だった。総合演出の崎久保(永野芽郁)、プロデューサーの山井(音尾琢真)らが、心配する中、放送が開始される。進藤のコメントではじまり、無難なはじまりと思われたが。。。。敬称略脚本、槌谷健さん、及川真実さん、谷碧仁さん、北浦勝大さん演出、加藤亜季子さん前作《御上先生》や、今期の、他局であるが《神説教》と。特に、ここ2年ほどで、いろいろとあるけど。“イマドキをぶった切る!”今作も、そんなお話のひとつなのだろう。例えば、近年で言えば、“考察モノ”“サスペンス”“不倫モノ”など、何かと同じような作品を作りたがるのが“ドラマ”だから。そういう意味じゃ、そういうトレンドに乗っているのだろう。今作は、それを報道、テレビ局で行っているだけである。実際、報道モノだけで考えると、今作、既視感しか無いですしね。それ自体を否定するつもりはありませんし。アリだとは思うんだけどね。それぞれに、同じような作品でも“らしさ”はあるし。とはいえ。俳優や、時間帯、もちろん、番宣を見て。。。など。興味を抱いて見る視聴者は、良いだろうが。私のように、とりあえず、アレもコレもと見ている視聴者にとっては、既視感のかたまりでしか無いわけで。個人的に、今作を見た印象は。 また、こういう感じの作品かぁ。ですねそれなりに楽しいから、良いんだけど。 最低限の期待値を超えてて欲しい。ってのが本音である。今回のエピソードを見ていて、もの凄く気になったのは、こういう展開で、“ドラマ”じゃ定番の潜入捜査をさせていないこと。おかげで、序盤の描写を除けば、情報が入ってくるのを待っているだけ。。。に見えてしまい。エピソード全体を見ると、チグハグな印象だ。最終的には、“させている”のだけど。ネットの記事や、他の情報などを盛り込みすぎているので、プラマイゼロ。どうも、今作。“サブキャラ”の崎久保を前に出そうとするために、“メインキャラ”の進藤が見えにくくなってしまっている部分が多い。もちろん、ドラマだから、劇的に見せて魅せる必要があるため、進藤を出来る限り見せないようにと言う見せ方も理解出来ますが。そういうのは、あくまでも進藤をメインにして物語を紡いでいる場合であって。崎久保を別にして盛り込んでいるため、それが取って付けた印象になっている。おかげで、メイン部分のテンポが悪くなるだけで無く。そのメイン部分が見えにくくなってしまっている。まさに本末転倒。あくまでも主人公は主人公なんだから、もう少し、主人公で見せて魅せてほしいものだ。にしても。時間延長と複数脚本体制が原因だろうけど、引き延ばし作業が酷いね。それに尽きる。個人的には、序盤から睡魔との戦いだったよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9217.html
2025年04月13日
内容ついに自分の店“耕書堂”を構えた蔦重(横浜流星)そんななか、平賀源内(安田顕)に遭遇する。何か様子がおかしく。。。一方、将軍・家治(眞島秀和)の嫡男・家基(奥智哉)が急死。死の状況を聞いた田沼意次(渡辺謙)は、源内に調査を依頼。ある可能性にたどり着く。敬称略源内に関しては、次回のネタフリだろうね。で。あろうことか。主人公であるにもかかわらず、今回の蔦重は、ほぼ脇役。ネタフリはされているけど。その程度。もうちょっと、いろいろと描くかと思っていたので。一国一城の主になったばかりなのに、少しガッカリ。とはいえ。今回のエピソードは、“一大事”なので。仕方ないかな。予告からすると、次回で終わるかどうかはビミョーだし。ここのところの今作の描写を考えると。主人公サイド、吉原関係者は、休息日?そんな感じかな。それにしても。思った以上に、江戸城内のコトを描くんだね。蔦重サイドだけを描くコトが、“普通”のコトだろうが。“大人の事情”もあるだろうし。“働き方改革”もあるだろうし。バランスを取っているのかもしれませんね。まぁ、田沼意次サイドも、面白いから、不満はないです。
2025年04月13日
ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 第8話「正邪ゆらめく、指輪の狩人」内容巡(上田堪大)が何者かに狙撃された。指輪と共に連れ去られてしまう。そんななか吠(冬野心央)のまえに兄・クオンが現れる。死んだはずだったが。。。敬称略ようやく、カタチになったと思ったのに。また、この展開かぁ。次回次第だろうけど。本気で、感想は終わり。。。。。かな。堂々巡りとワンパターンって、一番、やっちゃダメなヤツじゃ?じゃなくても、“芯”が無く、迷走しているというのに仮面ライダーガヴ 第30話「最凶の大統領令嬢」内容グラニュートとの戦っていたガヴ、ヴラムの前にリゼル(鎌田英怜奈)が現れる。ジープ(古賀瑠)は、大統領の娘・リゼルと結婚したとふたりに告げた上で挑発。宣戦布告し去って行くのだった。ショウマ(知念英和)ラキア(庄司浩平)は、絆斗(日野友輔)幸果(宮部のぞみ)に、状況を説明する。そしてグラニュート(肥後克広)の捜索を。。。敬称略おっ!今までのエピソードよりも、3人が連動して動いているね。敵を倒すだけかと思いきや。まさか、ラキアが、そういう“仕事”を幸果とするとは!!本来、ひとりじゃ負担が。。。ってのも理由なんだから。こういう“カタチ”のほうが、話にも奥行きが生まれて、面白くなるハズなんだよね。ま。最低でも2班必要になるのだけど。そもそも、単独じゃ無いんだから、脚本次第で、今回のエピソードのような展開に出来るのでは?その究極のカタチが。きっと《キングオージャー》だろうし。一工夫で、何とかなると思うんだけどね。メインは居ても、群像劇に振り切るってことである。実際、今回のように、ちょっと強めのエージェントにすれば、グラニュートの造形なんて、必要無いし。それこそ、“服の色”を変えるだけで良いわけだしね。しっかし、ラストも含めて。チーム感が出てきたね。キミとアイドルプリキュア♪ #10 CDデビュー!アイドルプリキュア!内容タナカーンによると、アイドルプリキュアの歌がCDになるという。レコーディングをすることになるが、緊張して上手く歌えないキュンキュン。ふと思ったのだが。変身しなきゃ、歌えないのかな?そこはともかく。だよねぇ。。。キュンキュンもメンバーだし。でも、今回の展開って、こころがいないと無理があるような???だって研究会のメンバーだし。鼻を押せば変身するような人形が必要では?(笑)しっかし、今回のエピソード。これ、握手会を開かなければ、マックランダーが現れなかったのでは?気のせいか、自作自演のような。。。。バトルというアイドルショーも含めて、宣伝効果絶大!!もし少女のように、地上でカッティーと遭遇したら、キュンキュンは、握手をしたのだろうか??気になるよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9216.html
2025年04月13日
全69件 (69件中 1-50件目)
![]()

![]()