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2009年07月20日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『最終回スペシャル!安積班最後の戦い!』


内容
安積(佐々木蔵之介)が、娘・涼子(渋谷飛鳥)連れられ買い物に出ていると、
杏子(奥貫薫)と出くわす。
知り合いの開業医・三宅玲子(浅野ゆう子)の人捜しにつきあっているという。
探しているのは石田マサル(木村啓太)
事情を聞くが、詳しいことを話そうとしない玲子。
数日後。とある倉庫で、今井邦彦(高濱正朋)の死体が見つかる。
近くには注射器、自宅からは覚醒剤の粉末。留守電の内容からも。売人だった。

マサルと今井を現場で目撃したというのだった。
安積は、水野(黒谷友香)とともに、玲子の三宅医院を訪ね、事情を話し、
3人で、マサルのアパートを訪ねると、何者かに荒らされていた。

すると村雨(中村俊介)が、麻薬取締部から情報を得てくる。
今井が正藤組の売人であり、何らかトラブルで殺されたと考えているようだと。
安積は、マサルの部屋の状態から、逃げているのではなく
何かしようとしている可能性を考えはじめるのだった。
金子課長(田山涼成)から、麻薬取締部に迷惑をかけない程度にと
捜査続行を命じられる安積班。

そして、杏子から、玲子が警察を忌み嫌う理由を聞いた安積は、
その事を素直に謝罪し、マサルを助けるために、協力を頼むのだった。

足を洗うために、何かをしようとしていることが分かってくる。。。。。

だが、居場所が分からず手のうちようがない状態。
そんなとき速水(細川茂樹)が、協力。

一方、手がかりがないまま署に戻ると、
金子課長が、本庁の情報として、正藤組の葛城修が、マサルを狙っていると聞く。

いまいちど、マサルの携帯に連絡をとるよう玲子に頼み。。。。。

敬称略





彼らは大人がどれほど本気が見ています
こっちが本気にならないと、
彼らも本気で向き合ってくれません


警察に裏切られ、警察を信じられなくなった女医。
でも
安積の真摯な態度に心うたれ、
必死になり、協力して、人捜しをする。。。


ま。
そんなお話なのであるが、

物語としては、開始直後から、人捜しを続け
見つけたのが、“速水のお友達”という、、、

なんだか、安積班の活躍が、 全く見えない状態(苦笑)

一応。事件は発生しているし、次の事件を未然に防いだのは
良い感じの刑事モノドラマだったんだけどね。

ただ、最終的に、それぞれの活躍があったように、
“最終回”としての魅せ場という感じなだけで、

実際のところ、物語は、結構中途半端。


こういうのは、
このドラマに限らず、大物俳優がゲストで登場した場合、
事件に直接関わらなかったら、、中途半端も、、、、“定番”だ。

そこがねぇ。。。

気合いの入りすぎた、最終回だからこその。。。
ちょっとした失敗と言えるでしょうね。


とりあえず
いろいろと、まとまっているし、
安積が、心を救っていることからも、、
このドラマらしいと言えば、らしい感じかな。



それにしても、金子課長と速水。
最近、活躍していますよね(笑)

最後は、泣いちゃってるし。。。。。。


でもね、どうしてもヒトコト。
“最終回スペシャル”でも“最後の戦い”でもないんですけどね。。。。



ドラマ全体を見て。
序盤は、大物俳優を使いすぎて、
ドラマが作れない状態になってしまうと言う
妙な感じでしたが、
それからは、細かく描き続け、
チームとしての動き、そして、安積というハンチョウが
どういう人物かも、描かれたし。
最終的に、悪くない感じで
ベタではあるが、丁寧なドラマになった印象だ。

まぁ、“この枠”というのもありますから、
妙なことは、絶対にやりませんし、
その意味では、
そういう描き方のベタドラマに慣れていないと
ツライ人も多かったかもしれませんね。

伝統なんですけどね...実際は。

ただもうちょっと、刑事達のキャラを前に出す物語を
もうすこし見たかった感じだ。
そこが、どうしても、惜しい部分。
もしも、続編をつくることがあるなら、キャラの描き込みを
もっと行って欲しいモノです。

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最終更新日  2009年07月20日 20時59分26秒
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